JPH10124461A - コンピュータ及び実行方法 - Google Patents
コンピュータ及び実行方法Info
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- JPH10124461A JPH10124461A JP9254997A JP25499797A JPH10124461A JP H10124461 A JPH10124461 A JP H10124461A JP 9254997 A JP9254997 A JP 9254997A JP 25499797 A JP25499797 A JP 25499797A JP H10124461 A JPH10124461 A JP H10124461A
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- JP
- Japan
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- message
- computer
- browser
- network
- web
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/01—Protocols
- H04L67/02—Protocols based on web technology, e.g. hypertext transfer protocol [HTTP]
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/954—Navigation, e.g. using categorised browsing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/40—Network security protocols
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2216/00—Indexing scheme relating to additional aspects of information retrieval not explicitly covered by G06F16/00 and subgroups
- G06F2216/15—Synchronised browsing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/30—Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
- H04L69/32—Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
- H04L69/322—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
- H04L69/329—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the application layer [OSI layer 7]
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- Databases & Information Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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- Remote Sensing (AREA)
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インターネットの2人以上のユーザが同時に
HTMLページの共同作業(閲覧、移動、または変更)
を行うことができるようにするシステム及び方法を提供
する。 【解決手段】 ソースと受信側の共用クライアント・コ
ンピュータ・システムのブラウザが同じイベント/メッ
セージを処理するように受信側共用クライアントに複製
イベント/メッセージを実行させる複製されたイベント
(たとえばブラウザ要求)とメッセージとを、受信側共
用クライアントのウェブ共用マネージャがソース共用ク
ライアントのウェブ共用マネージャから受け取る。制御
と情報のある場所(アドレス)とを含むイベント/メッ
セージがソース共用クライアントと受信側共用クライア
ントの間で共用されるため、すべての共用クライアント
上で同じウェブ・ページの表示と制御が同時に行われ、
すなわち共用される。
HTMLページの共同作業(閲覧、移動、または変更)
を行うことができるようにするシステム及び方法を提供
する。 【解決手段】 ソースと受信側の共用クライアント・コ
ンピュータ・システムのブラウザが同じイベント/メッ
セージを処理するように受信側共用クライアントに複製
イベント/メッセージを実行させる複製されたイベント
(たとえばブラウザ要求)とメッセージとを、受信側共
用クライアントのウェブ共用マネージャがソース共用ク
ライアントのウェブ共用マネージャから受け取る。制御
と情報のある場所(アドレス)とを含むイベント/メッ
セージがソース共用クライアントと受信側共用クライア
ントの間で共用されるため、すべての共用クライアント
上で同じウェブ・ページの表示と制御が同時に行われ、
すなわち共用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワーク共用の
分野に関する。具体的には、本発明は複数のユーザによ
るインターネット上の同一HTMLページの共用に係わ
る。
分野に関する。具体的には、本発明は複数のユーザによ
るインターネット上の同一HTMLページの共用に係わ
る。
【0002】
【従来の技術】インターネットは、所与のネットワーク
上のどのコンピュータも他の所与のネットワーク上の1
つまたは複数のコンピュータと通信することができるよ
うに相互接続された複数のコンピュータ・ネットワーク
を含む。ゲートウェイ・コンピュータは、2つのネット
ワークを相互接続し、1つのネットワークから他のネッ
トワークにデータを渡すコンピュータである。
上のどのコンピュータも他の所与のネットワーク上の1
つまたは複数のコンピュータと通信することができるよ
うに相互接続された複数のコンピュータ・ネットワーク
を含む。ゲートウェイ・コンピュータは、2つのネット
ワークを相互接続し、1つのネットワークから他のネッ
トワークにデータを渡すコンピュータである。
【0003】インターネット上のすべてのコンピュータ
は、特定の通信プロトコル、すなわちインターネット・
プロトコル(IP)を介して通信する。ほとんどのアプ
リケーションは、インターネット・プロトコルと共に伝
送制御プロトコル(TCP)を使用する。したがって、
インターネットはTCP/IPネットワークとも呼ばれ
る。インターネットに接続されたコンピュータは、固有
のインターネット・アドレスで識別される。
は、特定の通信プロトコル、すなわちインターネット・
プロトコル(IP)を介して通信する。ほとんどのアプ
リケーションは、インターネット・プロトコルと共に伝
送制御プロトコル(TCP)を使用する。したがって、
インターネットはTCP/IPネットワークとも呼ばれ
る。インターネットに接続されたコンピュータは、固有
のインターネット・アドレスで識別される。
【0004】インターネットは、周知のパケット交換技
法を使用して情報をルーティングする。インターネット
上では、データはアドレスの付いたパケット(IPパケ
ットとも呼ぶ)を介して伝送される。IPパケットの伝
送の速度と信頼性は、データ・トラフィックとルーティ
ングに依存する。インターネットワーキング通信につい
ては、1994年12月6日に発行された「Metho
d and Apparatus for Makin
g a Cluster of Computers
Appear as a Single Host o
n a Network」という名称のアタナシオ等の
米国特許第5371852号を参照されたい。この特許
は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
法を使用して情報をルーティングする。インターネット
上では、データはアドレスの付いたパケット(IPパケ
ットとも呼ぶ)を介して伝送される。IPパケットの伝
送の速度と信頼性は、データ・トラフィックとルーティ
ングに依存する。インターネットワーキング通信につい
ては、1994年12月6日に発行された「Metho
d and Apparatus for Makin
g a Cluster of Computers
Appear as a Single Host o
n a Network」という名称のアタナシオ等の
米国特許第5371852号を参照されたい。この特許
は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
【0005】一般的なインターネット・アプリケーショ
ンの中には、電子メール、FTP、テルネット、及びネ
ットワーク・ニュースなどが組み込まれたものがある。
インターネットの通信プロトコル及びアプリケーション
は周知である。
ンの中には、電子メール、FTP、テルネット、及びネ
ットワーク・ニュースなどが組み込まれたものがある。
インターネットの通信プロトコル及びアプリケーション
は周知である。
【0006】ワールド・ワイド・ウェブ(すなわちWW
Wまたはウェブ)は、インターネットに基づく情報サー
ビス・システムである。WWWはハイパーテキストとク
ライアント/サーバ技法とを使用する。
Wまたはウェブ)は、インターネットに基づく情報サー
ビス・システムである。WWWはハイパーテキストとク
ライアント/サーバ技法とを使用する。
【0007】ハイパーテキストは、ハイパーテキスト・
ファイル内のデータ・オブジェクトが他のハイパーテキ
スト・ファイルまたはデータ・オブジェクトへのリンク
を持つことができるように情報を構成し、提示する方法
である。たとえば、ハイパーテキスト・ページを表示し
ている間に、ユーザはリンクを持つ語を選択することが
できる。これによって、ユーザはその語について説明す
る他のテキストや絵を含む別のハイパーテキスト・ファ
イルに移動することができる。(その新しいファイルに
も他のハイパーテキスト・ファイルへの他のリンクがあ
る場合があり、以降同様にリンクされていく。)
ファイル内のデータ・オブジェクトが他のハイパーテキ
スト・ファイルまたはデータ・オブジェクトへのリンク
を持つことができるように情報を構成し、提示する方法
である。たとえば、ハイパーテキスト・ページを表示し
ている間に、ユーザはリンクを持つ語を選択することが
できる。これによって、ユーザはその語について説明す
る他のテキストや絵を含む別のハイパーテキスト・ファ
イルに移動することができる。(その新しいファイルに
も他のハイパーテキスト・ファイルへの他のリンクがあ
る場合があり、以降同様にリンクされていく。)
【0008】現在、ハイパーテキスト・ファイルは、ハ
イパーテキスト・マークアップ言語(HTML)を使用
して構成されている。ハイパーテキスト・データ・オブ
ジェクトは、テキスト、画像、音声、ムービー、または
1つの実行可能コンピュータ・プログラムなど、ほとん
どどのような情報媒体ともすることができる。ウェブ上
のどのハイパーテキスト・ファイルも、そのユニバーサ
ル・リソース・ロケータ(URL)によって固有に識別
される。
イパーテキスト・マークアップ言語(HTML)を使用
して構成されている。ハイパーテキスト・データ・オブ
ジェクトは、テキスト、画像、音声、ムービー、または
1つの実行可能コンピュータ・プログラムなど、ほとん
どどのような情報媒体ともすることができる。ウェブ上
のどのハイパーテキスト・ファイルも、そのユニバーサ
ル・リソース・ロケータ(URL)によって固有に識別
される。
【0009】ウェブ・クライアントまたはクライアント
(一般には、ブラウザと呼ばれるプログラムを実行する
コンピュータ)は本質的に、ハイパーテキスト転送プロ
トコル(HTTP)などの特定のデータ転送プロトコル
を介してウェブ・サーバと通信するハイパーテキスト・
リーダである。クライアントは、自分のURLを使用し
てハイパーテキスト・ファイルを要求し、そのファイル
をグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)上
に表示する。この表示をウェブ・ページと呼ぶ。クライ
アントは、サーバに特定のデータを戻すこともでき、サ
ーバ・コンピュータ上のコモン・ゲートウェイ・インタ
フェース(CGI)プログラムを呼び出して特定のタス
クを行うことができる。ブラウザは一般に知られてい
る。1つの一般的なブラウザは、ネットスケープ・ナビ
ゲーターである。「ネットスケープ・ナビゲーターはネ
ットスケープ・コミュニケーションズ・コーポレイショ
ンの商標である。
(一般には、ブラウザと呼ばれるプログラムを実行する
コンピュータ)は本質的に、ハイパーテキスト転送プロ
トコル(HTTP)などの特定のデータ転送プロトコル
を介してウェブ・サーバと通信するハイパーテキスト・
リーダである。クライアントは、自分のURLを使用し
てハイパーテキスト・ファイルを要求し、そのファイル
をグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)上
に表示する。この表示をウェブ・ページと呼ぶ。クライ
アントは、サーバに特定のデータを戻すこともでき、サ
ーバ・コンピュータ上のコモン・ゲートウェイ・インタ
フェース(CGI)プログラムを呼び出して特定のタス
クを行うことができる。ブラウザは一般に知られてい
る。1つの一般的なブラウザは、ネットスケープ・ナビ
ゲーターである。「ネットスケープ・ナビゲーターはネ
ットスケープ・コミュニケーションズ・コーポレイショ
ンの商標である。
【0010】WWWは、インターネットの世界的規模の
接続を使用してインターネット上のどこにいるユーザで
もハイパーテキスト・ファイルをWWWで送信すること
ができるようにし、世界中からどのハイパーテキスト・
ファイルでもローカル・ハード・ディスクを使用するの
と同じくらい便利に取り出すことができるようにする。
これによってユーザは情報を入手する強力な力が与えら
れ、インターネットはハイパーメディア・グローバル・
データベース、すなわち情報スーパーハイウェイとな
る。
接続を使用してインターネット上のどこにいるユーザで
もハイパーテキスト・ファイルをWWWで送信すること
ができるようにし、世界中からどのハイパーテキスト・
ファイルでもローカル・ハード・ディスクを使用するの
と同じくらい便利に取り出すことができるようにする。
これによってユーザは情報を入手する強力な力が与えら
れ、インターネットはハイパーメディア・グローバル・
データベース、すなわち情報スーパーハイウェイとな
る。
【0011】インターネットとWWWは最近2、3年の
間に爆発的に拡大している。企業も、インターネットと
WWWを、膨大な消費市場に進出するための新世代の世
界的通信基盤として使用することに大きな可能性を予測
している。
間に爆発的に拡大している。企業も、インターネットと
WWWを、膨大な消費市場に進出するための新世代の世
界的通信基盤として使用することに大きな可能性を予測
している。
【0012】ウェブ技術は、あらゆる種類の情報に世界
中のどこででもアクセスしたり送信したりすることがで
きる大きな力をユーザに与えるが、現在のところユーザ
は基本的に「一人旅」を強いられる。すなわち、ユーザ
は同時に閲覧している他のユーザと同じ情報を自分のウ
ェブ・ページで表示することができない。
中のどこででもアクセスしたり送信したりすることがで
きる大きな力をユーザに与えるが、現在のところユーザ
は基本的に「一人旅」を強いられる。すなわち、ユーザ
は同時に閲覧している他のユーザと同じ情報を自分のウ
ェブ・ページで表示することができない。
【0013】従来の技術に関する問題個々のユーザは、
ブラウザを動作させてウェブ・ページを閲覧する。ウェ
ブ・ページはHTML形式である。しかし、各個人が使
用しているブラウザは他のブラウザがどのページを表示
中であるかということに関して他のブラウザを制御する
ことができない。
ブラウザを動作させてウェブ・ページを閲覧する。ウェ
ブ・ページはHTML形式である。しかし、各個人が使
用しているブラウザは他のブラウザがどのページを表示
中であるかということに関して他のブラウザを制御する
ことができない。
【0014】現在、第1のユーザが第2のユーザとウェ
ブ・ページを共用したい場合、すなわち「共同作業」し
たい場合、第1のユーザと第2のユーザは、たとえば電
話などの他の通信手段を使用して、共同作業の調整をし
なければならない。たとえば、ページのアドレスを伝
え、そのページの項目を選択し、ページ上での移動を知
らせ、他の場所との間での移動を知らせるなどしてペー
ジの共用を調整しなければならない。この調整には、第
1のユーザと第2のユーザとが閲覧を調整するために他
の通信手段を介して互いに多くの情報を頻繁に交換する
必要がある。
ブ・ページを共用したい場合、すなわち「共同作業」し
たい場合、第1のユーザと第2のユーザは、たとえば電
話などの他の通信手段を使用して、共同作業の調整をし
なければならない。たとえば、ページのアドレスを伝
え、そのページの項目を選択し、ページ上での移動を知
らせ、他の場所との間での移動を知らせるなどしてペー
ジの共用を調整しなければならない。この調整には、第
1のユーザと第2のユーザとが閲覧を調整するために他
の通信手段を介して互いに多くの情報を頻繁に交換する
必要がある。
【0015】従来の技術では、インターネット上で2人
以上の各ユーザが使用している2つ以上のブラウザの間
で直接、自動通信や制御を行うことができない。従来の
技術で行われているたとえばページ共用などの共同作業
では、ユーザがブラウザ以外の通信回線を介して通信す
る必要がある。共同作業には、第2の通信手段の設備と
費用を必要とする。従来技術の共同作業はしばしば、第
2の通信手段を介した、誤りの起こりがちな反復的情報
交換を必要とする。
以上の各ユーザが使用している2つ以上のブラウザの間
で直接、自動通信や制御を行うことができない。従来の
技術で行われているたとえばページ共用などの共同作業
では、ユーザがブラウザ以外の通信回線を介して通信す
る必要がある。共同作業には、第2の通信手段の設備と
費用を必要とする。従来技術の共同作業はしばしば、第
2の通信手段を介した、誤りの起こりがちな反復的情報
交換を必要とする。
【0016】さらに、ユーザは所与のページで「同時共
同作業」を行うことができない。たとえば、第1のユー
ザは第2のユーザに知らせずに別の場所に移動したり別
のページに移動したりすることができない。第1のユー
ザと第2のユーザとが別個の通信リンクを介して通信し
ない限り、第1のユーザには第2のユーザがそれぞれの
ページで何を見たり行ったりしているかがわからず、そ
の逆も同様である。たとえば、銀行のHTMLホーム・
ページを見ている銀行の顧客は、顧客と銀行エージェン
トとの間の通信を例えば電話などの他の通信手段によっ
て行わない限り、銀行の出納係または銀行エージェント
に質問したり回答を受け取ったりすることができない。
エージェント(顧客)は顧客(エージェント)が見るペ
ージを制御することができない。
同作業」を行うことができない。たとえば、第1のユー
ザは第2のユーザに知らせずに別の場所に移動したり別
のページに移動したりすることができない。第1のユー
ザと第2のユーザとが別個の通信リンクを介して通信し
ない限り、第1のユーザには第2のユーザがそれぞれの
ページで何を見たり行ったりしているかがわからず、そ
の逆も同様である。たとえば、銀行のHTMLホーム・
ページを見ている銀行の顧客は、顧客と銀行エージェン
トとの間の通信を例えば電話などの他の通信手段によっ
て行わない限り、銀行の出納係または銀行エージェント
に質問したり回答を受け取ったりすることができない。
エージェント(顧客)は顧客(エージェント)が見るペ
ージを制御することができない。
【0017】従来の技術では、複数のユーザが同時に共
通のウェブ上の情報について共同作業したり共用したり
することができない。すなわち、複数のユーザが同時に
自動的に同じページ(及びそのページに加えられた変
更)を見ることはできない。また、複数のユーザがウェ
ブ上の情報の制御を共有することもない。たとえば、複
数のユーザに変更内容が同時に見えたり、他のページへ
の移動が同時に見えたりすることはない。
通のウェブ上の情報について共同作業したり共用したり
することができない。すなわち、複数のユーザが同時に
自動的に同じページ(及びそのページに加えられた変
更)を見ることはできない。また、複数のユーザがウェ
ブ上の情報の制御を共有することもない。たとえば、複
数のユーザに変更内容が同時に見えたり、他のページへ
の移動が同時に見えたりすることはない。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、イン
ターネットの2人以上のユーザが同時にHTMLページ
の共同作業(閲覧、移動、または変更)を行うことがで
きるようにするシステム及び方法である。
ターネットの2人以上のユーザが同時にHTMLページ
の共同作業(閲覧、移動、または変更)を行うことがで
きるようにするシステム及び方法である。
【0019】本発明の目的は、インターネット上で使用
されている1つまたは複数のブラウザが、インターネッ
ト上で使用されている1つまたは複数の他のブラウザを
同時に制御することができるようにするシステム及び方
法である。
されている1つまたは複数のブラウザが、インターネッ
ト上で使用されている1つまたは複数の他のブラウザを
同時に制御することができるようにするシステム及び方
法である。
【0020】本発明の目的は、ブラウザまたはコンピュ
ータ・オペレーティング・システムに変更を加えずに、
インターネット上で使用されている1つまたは複数の標
準ブラウザがインターネット上で使用されている1つま
たは複数の他のブラウザを同時に制御することができる
ようにするシステム及び方法である。
ータ・オペレーティング・システムに変更を加えずに、
インターネット上で使用されている1つまたは複数の標
準ブラウザがインターネット上で使用されている1つま
たは複数の他のブラウザを同時に制御することができる
ようにするシステム及び方法である。
【0021】
【課題を解決するための手段】1つまたは複数のクライ
アント・コンピュータ・システムが、1つまたは複数の
中央演算処理装置(CPU)と、ネットワークへのイン
タフェースと、ブラウザとを有する。たとえばインター
ネットなどのネットワークが、1つまたは複数のウェブ
・サーバを使用して1つまたは複数の第1の(たとえば
ソース)クライアントと1つまたは複数の第2の(たと
えば受信側)クライアント・コンピュータ・システムと
の間に通信リンクを提供する。第2のクライアントは、
メモリと、CPUと、ネットワーク・インタフェースと
ブラウザも有する。第1及び第2のクライアントでは、
ブラウザはウェブ・サーバのうちのいずれか1つに対し
て1つまたは複数のブラウザ要求を送ることによって、
1つまたは複数のウェブ・サーバから1つまたは複数の
HTMLページにアクセスすることができる。
アント・コンピュータ・システムが、1つまたは複数の
中央演算処理装置(CPU)と、ネットワークへのイン
タフェースと、ブラウザとを有する。たとえばインター
ネットなどのネットワークが、1つまたは複数のウェブ
・サーバを使用して1つまたは複数の第1の(たとえば
ソース)クライアントと1つまたは複数の第2の(たと
えば受信側)クライアント・コンピュータ・システムと
の間に通信リンクを提供する。第2のクライアントは、
メモリと、CPUと、ネットワーク・インタフェースと
ブラウザも有する。第1及び第2のクライアントでは、
ブラウザはウェブ・サーバのうちのいずれか1つに対し
て1つまたは複数のブラウザ要求を送ることによって、
1つまたは複数のウェブ・サーバから1つまたは複数の
HTMLページにアクセスすることができる。
【0022】共用クライアントは、それぞれのウェブ共
用マネージャを介して互いに共同作業する1つまたは複
数の第1のクライアント・コンピュータ・システムと、
1つまたは複数の第2のクライアント・コンピュータで
ある。受信側の共用クライアントのウェブ共用マネージ
ャは、ソース共用クライアントのウェブ共用マネージャ
から複製イベント(たとえばブラウザ要求)とメッセー
ジを受け取り、それによって受信側の共有クライアント
のブラウザはその複製イベント/メッセージを実行し、
その結果、ソース及び受信側の共用クライアント・コン
ピュータ・システムのブラウザは同じイベント/メッセ
ージを所有するようになる。制御と情報のある場所(ア
ドレス)を含むイベント/メッセージがソースと受信側
の共用クライアントの間で共有されるため、すべての共
用クライアントで同じウェブ・ページが同時に表示さ
れ、制御される。クライアント間で共用されるイベント
の例としては、WWW上の情報の場所、他のネットワー
ク(電話網を含む)へのゲートウェイ接続などのブラウ
ザ要求がある。メッセージの例としては、マウス制御、
ペン制御、キーボード入力などの入出力制御、オペレー
ティング・システム・メッセージ、アプリケーション・
メッセージなどがある。
用マネージャを介して互いに共同作業する1つまたは複
数の第1のクライアント・コンピュータ・システムと、
1つまたは複数の第2のクライアント・コンピュータで
ある。受信側の共用クライアントのウェブ共用マネージ
ャは、ソース共用クライアントのウェブ共用マネージャ
から複製イベント(たとえばブラウザ要求)とメッセー
ジを受け取り、それによって受信側の共有クライアント
のブラウザはその複製イベント/メッセージを実行し、
その結果、ソース及び受信側の共用クライアント・コン
ピュータ・システムのブラウザは同じイベント/メッセ
ージを所有するようになる。制御と情報のある場所(ア
ドレス)を含むイベント/メッセージがソースと受信側
の共用クライアントの間で共有されるため、すべての共
用クライアントで同じウェブ・ページが同時に表示さ
れ、制御される。クライアント間で共用されるイベント
の例としては、WWW上の情報の場所、他のネットワー
ク(電話網を含む)へのゲートウェイ接続などのブラウ
ザ要求がある。メッセージの例としては、マウス制御、
ペン制御、キーボード入力などの入出力制御、オペレー
ティング・システム・メッセージ、アプリケーション・
メッセージなどがある。
【0023】本発明の好ましい一実施例は、ブラウザが
「登録機能」を備え、オペレーティング・システムが
「フック機能」を備えている限り、コンピュータのブラ
ウザまたはオペレーティング・システムに変更を加えず
にコンピュータ・システムに付加することができる。登
録機能によってたとえばCCIイベントなどの特定のイ
ベントをリダイレクタにルーティングし、フック機能に
よってオペレーティング・システムのメッセージ・キュ
ーへのメッセージ・リダイレクタ・アクセスを可能にす
る。登録機能とフック機能は、共用クライアント内の1
つまたは複数のリダイレクタと協調動作して、共用クラ
イアント間で複製ブラウザ・イベント及びメッセージを
ルーティングし、それによって各共用クライアント上で
同じウェブ・ページが表示されるようにする。
「登録機能」を備え、オペレーティング・システムが
「フック機能」を備えている限り、コンピュータのブラ
ウザまたはオペレーティング・システムに変更を加えず
にコンピュータ・システムに付加することができる。登
録機能によってたとえばCCIイベントなどの特定のイ
ベントをリダイレクタにルーティングし、フック機能に
よってオペレーティング・システムのメッセージ・キュ
ーへのメッセージ・リダイレクタ・アクセスを可能にす
る。登録機能とフック機能は、共用クライアント内の1
つまたは複数のリダイレクタと協調動作して、共用クラ
イアント間で複製ブラウザ・イベント及びメッセージを
ルーティングし、それによって各共用クライアント上で
同じウェブ・ページが表示されるようにする。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のシステム100
の好ましい一実施例を示すブロック図である。システム
100は、1つまたは複数のサーバ110と1つまたは
複数のクライアント・コンピュータ150(たとえば1
50A及び150B)を有するコンピュータ・ネットワ
ーク115である。好ましい実施例では、ネットワーク
は様々なクライアント150とサーバ110の間での通
信のためにTCP/IPプロトコル120を使用する。
プロトコル120は、クライアント150をネットワー
ク115に接続するハードウェアであり、通常はクライ
アントのメイン・メモリ180に常駐するソフトウェア
も含む。プロトコル120ハードウェア及びソフトウェ
ア(ネットワーク・インタフェースとも呼ぶ)は周知で
ある。ネットワーク115の好ましい一実施例は、イン
ターネットとWWWである。
の好ましい一実施例を示すブロック図である。システム
100は、1つまたは複数のサーバ110と1つまたは
複数のクライアント・コンピュータ150(たとえば1
50A及び150B)を有するコンピュータ・ネットワ
ーク115である。好ましい実施例では、ネットワーク
は様々なクライアント150とサーバ110の間での通
信のためにTCP/IPプロトコル120を使用する。
プロトコル120は、クライアント150をネットワー
ク115に接続するハードウェアであり、通常はクライ
アントのメイン・メモリ180に常駐するソフトウェア
も含む。プロトコル120ハードウェア及びソフトウェ
ア(ネットワーク・インタフェースとも呼ぶ)は周知で
ある。ネットワーク115の好ましい一実施例は、イン
ターネットとWWWである。
【0025】各クライアント150(たとえば150A
及び150B)は、中央演算処理装置(CPU170)
と、記憶装置175と、メイン・メモリ180と、入出
力(I/O)インタフェース185とを備えたコンピュ
ータである。I/Oインタフェース185は、CPU1
70及びオペレーティング・システム195が、マウ
ス、キーボード、ペン・オーバーレイ、バーチャル・リ
アリティ入力装置、音声認識システムのような入力装置
190を処理することができるようにする。その他の入
出力インタフェース185は、クライアント上のグラフ
ィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)135を動
作させる。同等のクライアント・コンピュータ150は
周知である。クライアント・コンピュータの好ましい一
例は、たとえばAptiva(IBMコーポレイション
の商標)などのいずれかのIBMパーソナル・コンピュ
ータである。IBMのVoiceType 3.0ディ
クテーション・システムのような音声認識システムもよ
く知られている。(VoiceTypeもIBMコーポ
レイションの商標である。)バーチャル・リアリティ入
力装置及びシステムの例は、バーチャル・ユニバース・
コーポレイションに譲渡された1993年9月22日付
けの優先日を持つ国際特許第WO95/08793号
(米国特許出願第08/125950号)に記載されて
おり、必要により参照されたい。
及び150B)は、中央演算処理装置(CPU170)
と、記憶装置175と、メイン・メモリ180と、入出
力(I/O)インタフェース185とを備えたコンピュ
ータである。I/Oインタフェース185は、CPU1
70及びオペレーティング・システム195が、マウ
ス、キーボード、ペン・オーバーレイ、バーチャル・リ
アリティ入力装置、音声認識システムのような入力装置
190を処理することができるようにする。その他の入
出力インタフェース185は、クライアント上のグラフ
ィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)135を動
作させる。同等のクライアント・コンピュータ150は
周知である。クライアント・コンピュータの好ましい一
例は、たとえばAptiva(IBMコーポレイション
の商標)などのいずれかのIBMパーソナル・コンピュ
ータである。IBMのVoiceType 3.0ディ
クテーション・システムのような音声認識システムもよ
く知られている。(VoiceTypeもIBMコーポ
レイションの商標である。)バーチャル・リアリティ入
力装置及びシステムの例は、バーチャル・ユニバース・
コーポレイションに譲渡された1993年9月22日付
けの優先日を持つ国際特許第WO95/08793号
(米国特許出願第08/125950号)に記載されて
おり、必要により参照されたい。
【0026】本発明のウェブ・ページ共用に参加する各
クライアント150(たとえば150A及び150B)
は、クライアントが実行するプロセスも有する。図1の
詳細については図2を参照されたい。典型的には、これ
らのプロセスはそれぞれのクライアント(150A及び
150B)のメイン・メモリ180に常駐し、周知のウ
ェブ・ブラウザ130と、周知のウェブ共有ユーザ・イ
ンタフェース135と、任意選択の周知のアノテーショ
ン装置(アノテータ)142と、任意選択の周知のリモ
ート・ポインタ144とを含む。新規なリダイレクタ
(好ましい一実施例では共通クライアント・インタフェ
ース・リダイレクタ)145と、新規なメッセージ・リ
ダイレクタ155と、新規なウェブ共用マネージャ16
0も、各クライアント150上で可動するプロセスとし
て備える。
クライアント150(たとえば150A及び150B)
は、クライアントが実行するプロセスも有する。図1の
詳細については図2を参照されたい。典型的には、これ
らのプロセスはそれぞれのクライアント(150A及び
150B)のメイン・メモリ180に常駐し、周知のウ
ェブ・ブラウザ130と、周知のウェブ共有ユーザ・イ
ンタフェース135と、任意選択の周知のアノテーショ
ン装置(アノテータ)142と、任意選択の周知のリモ
ート・ポインタ144とを含む。新規なリダイレクタ
(好ましい一実施例では共通クライアント・インタフェ
ース・リダイレクタ)145と、新規なメッセージ・リ
ダイレクタ155と、新規なウェブ共用マネージャ16
0も、各クライアント150上で可動するプロセスとし
て備える。
【0027】以下の説明では、ウェブ・ページ共用共同
作業においてイベント(たとえば要求)またはメッセー
ジあるいはその両方を出す1つまたは複数のクライアン
トを、ソースまたは送信側共用クライアント(または機
械)またはソース・クライアント/機械と呼び、150
Aとして示す。それに対して、イベントまたはメッセー
ジあるいはその両方を受信する1つまたは複数の共用ク
ライアントを受信側共用クライアント(または機械)ま
たは受信側クライアント/機械と呼び、150Bとして
示す。当然ながら、これらの共用クライアントは役割を
交代することができ、事実交代する。ソース150Aと
受信側150Bの機械の構成要素は、それぞれ「A」ま
たは「B」が付加された指示番号を付けて示す。
作業においてイベント(たとえば要求)またはメッセー
ジあるいはその両方を出す1つまたは複数のクライアン
トを、ソースまたは送信側共用クライアント(または機
械)またはソース・クライアント/機械と呼び、150
Aとして示す。それに対して、イベントまたはメッセー
ジあるいはその両方を受信する1つまたは複数の共用ク
ライアントを受信側共用クライアント(または機械)ま
たは受信側クライアント/機械と呼び、150Bとして
示す。当然ながら、これらの共用クライアントは役割を
交代することができ、事実交代する。ソース150Aと
受信側150Bの機械の構成要素は、それぞれ「A」ま
たは「B」が付加された指示番号を付けて示す。
【0028】図1ではわかりやすくするためにいくつか
のプロセスが省略されているが、図2に詳細が図示され
ている。すべてのクライアント150はウェブ・ブラウ
ザ130と、ウェブ共用ユーザ・インタフェース135
と、リダイレクタ(たとえば共通クライアント・インタ
フェース(CCI)リダイレクタ145)と、メッセー
ジ・リダイレクタ155と、ウェブ共用マネージャ16
0とを有する。クライアント150は、典型的には入出
力(I/O)ポート185と、アノテーション(アノテ
ータ)142ドライバ及びリモート・ポインタ144ド
ライバのような任意選択のドライバも有する。
のプロセスが省略されているが、図2に詳細が図示され
ている。すべてのクライアント150はウェブ・ブラウ
ザ130と、ウェブ共用ユーザ・インタフェース135
と、リダイレクタ(たとえば共通クライアント・インタ
フェース(CCI)リダイレクタ145)と、メッセー
ジ・リダイレクタ155と、ウェブ共用マネージャ16
0とを有する。クライアント150は、典型的には入出
力(I/O)ポート185と、アノテーション(アノテ
ータ)142ドライバ及びリモート・ポインタ144ド
ライバのような任意選択のドライバも有する。
【0029】好ましい実施例では、ウェブ共用マネージ
ャ160とリダイレクタ(145、155)は、ブラウ
ザ130及びオペレーティング・システム195とは独
立したプロセスである。しかし、リダイレクタ・プロセ
ス(145、155)は登録機能130Fを介してブラ
ウザ130に接続し、フック191を介してオペレーテ
ィング・システム195に接続し、それによってブラウ
ザからイベント情報にアクセスすることができ、オペレ
ーティング・システム195が使用するメモリ165に
記憶されているメッセージとイベント情報へのアクセス
とそれらの供給を行うことができる。好ましい実施例で
は、オペレーティング・システムがメッセージ及び(メ
ッセージの形の)要求/イベント情報の記憶とアクセス
を行うために使用するメモリ165は、メッセージ/イ
ベント・キュー(または単にキュー)165である。リ
ダイレクタ(145、155)は、要求/事象とメッセ
ージがソースと受信側の両方の共用クライアント内の正
しい場所に確実にルーティングされるようにし、それに
よってすべての共有クライアント上に同じウェブ・ペー
ジが表示されるようにする。
ャ160とリダイレクタ(145、155)は、ブラウ
ザ130及びオペレーティング・システム195とは独
立したプロセスである。しかし、リダイレクタ・プロセ
ス(145、155)は登録機能130Fを介してブラ
ウザ130に接続し、フック191を介してオペレーテ
ィング・システム195に接続し、それによってブラウ
ザからイベント情報にアクセスすることができ、オペレ
ーティング・システム195が使用するメモリ165に
記憶されているメッセージとイベント情報へのアクセス
とそれらの供給を行うことができる。好ましい実施例で
は、オペレーティング・システムがメッセージ及び(メ
ッセージの形の)要求/イベント情報の記憶とアクセス
を行うために使用するメモリ165は、メッセージ/イ
ベント・キュー(または単にキュー)165である。リ
ダイレクタ(145、155)は、要求/事象とメッセ
ージがソースと受信側の両方の共用クライアント内の正
しい場所に確実にルーティングされるようにし、それに
よってすべての共有クライアント上に同じウェブ・ペー
ジが表示されるようにする。
【0030】キュー165の構造は周知であり、オペレ
ーティング・システムによって規定される。キュー16
5内のキュー項目171(「DDE」メッセージ形式の
メッセージ及びイベント/要求)は、典型的には、メッ
セージ・タイプ166と、メッセージに付随するパラメ
ータ167と、メッセージの受信者を指定する宛先16
8と、その他の情報169とを含む構造を有する。
ーティング・システムによって規定される。キュー16
5内のキュー項目171(「DDE」メッセージ形式の
メッセージ及びイベント/要求)は、典型的には、メッ
セージ・タイプ166と、メッセージに付随するパラメ
ータ167と、メッセージの受信者を指定する宛先16
8と、その他の情報169とを含む構造を有する。
【0031】ウェブ共用マネージャ160とリダイレク
タ(145、155)を共用クライアント150のメモ
リ180にロードすることによって、ブラウザ130ま
たはオペレーティング・システム195に修正を加えず
に、(登録機能130Fを有する)標準ブラウザ130
とメッセージ/イベント・キュー165に対するフック
191を有する標準オペレーティング・システム195
とを備えたクライアントを、他の共用クライアント15
0と共同作業することができる共用クライアント150
に変換することができる。
タ(145、155)を共用クライアント150のメモ
リ180にロードすることによって、ブラウザ130ま
たはオペレーティング・システム195に修正を加えず
に、(登録機能130Fを有する)標準ブラウザ130
とメッセージ/イベント・キュー165に対するフック
191を有する標準オペレーティング・システム195
とを備えたクライアントを、他の共用クライアント15
0と共同作業することができる共用クライアント150
に変換することができる。
【0032】好ましい実施例では、コンピュータ・シス
テム150はリダイレクタ(具体的にはCCIリダイレ
クタ)145を使用して、ソース・クライアント150
Aのブラウザ130が生成した複製(CCI)イベント
132AOutを1つまたは複数の受信側クライアント
150Bに送信する。受信側クライアント150Bの
(CCI)リダイレクタ145は、受信(CCI)イベ
ント132AInが適切に処理され、実行のために受信
側クライアント150Bのブラウザ130にルーティン
グされるようにする。(本開示では、イベントとCCI
イベント、リダイレクタ145とCCIリダイレクタ1
45は、普遍性を失うことなく同義に使用することに留
意されたい。)
テム150はリダイレクタ(具体的にはCCIリダイレ
クタ)145を使用して、ソース・クライアント150
Aのブラウザ130が生成した複製(CCI)イベント
132AOutを1つまたは複数の受信側クライアント
150Bに送信する。受信側クライアント150Bの
(CCI)リダイレクタ145は、受信(CCI)イベ
ント132AInが適切に処理され、実行のために受信
側クライアント150Bのブラウザ130にルーティン
グされるようにする。(本開示では、イベントとCCI
イベント、リダイレクタ145とCCIリダイレクタ1
45は、普遍性を失うことなく同義に使用することに留
意されたい。)
【0033】共用クライアント・コンピュータ・システ
ム150は、メッセージ・リダイレクタ150を使用し
て、ソース・クライアント150Aが生成した(キーボ
ード入力やマウス入力185のような)メッセージを複
製し、それらの複製メッセージ165AOutを受信側
クライアント150Bに送る。受信側クライアント15
0Bはメッセージ・リダイレクタ155を使用して受信
メッセージ165AInに標識またはタグ(以下を参
照)を付け、オペレーティング・システム195と協調
してそれらの受信メッセージ165AInを処理する。
ム150は、メッセージ・リダイレクタ150を使用し
て、ソース・クライアント150Aが生成した(キーボ
ード入力やマウス入力185のような)メッセージを複
製し、それらの複製メッセージ165AOutを受信側
クライアント150Bに送る。受信側クライアント15
0Bはメッセージ・リダイレクタ155を使用して受信
メッセージ165AInに標識またはタグ(以下を参
照)を付け、オペレーティング・システム195と協調
してそれらの受信メッセージ165AInを処理する。
【0034】ウェブ・ブラウザ130は、たとえばネッ
トスケープ・ナビゲーター130など、登録機能を有す
る任意の市販ネットワーク・ブラウザとすることができ
る。ウェブ・ブラウザ130は、TCP/IPプロトコ
ルの上位にある周知のインターネット・プロトコル(た
とえばhttp、ftp)を使用してネットワーク11
5及びサーバ110と通信する。
トスケープ・ナビゲーター130など、登録機能を有す
る任意の市販ネットワーク・ブラウザとすることができ
る。ウェブ・ブラウザ130は、TCP/IPプロトコ
ルの上位にある周知のインターネット・プロトコル(た
とえばhttp、ftp)を使用してネットワーク11
5及びサーバ110と通信する。
【0035】ウェブ共用ユーザ・インタフェース135
は、このパッケージのユーザが、接続の確立と、ツール
(たとえばリモート・ポインタ144、アノテーション
142)の呼出しと、ウェブ・ブラウザの文書の共有ま
たは非共有化と、他のユーザの状況の表示とを行うため
の操作性を与える。このシステム100で使用するユー
ザ・インタフェース構成要素135は、ほとんどのデス
クトップ・コンファレンス・システムに見られる単純な
周知の機能であるため詳述しない。
は、このパッケージのユーザが、接続の確立と、ツール
(たとえばリモート・ポインタ144、アノテーション
142)の呼出しと、ウェブ・ブラウザの文書の共有ま
たは非共有化と、他のユーザの状況の表示とを行うため
の操作性を与える。このシステム100で使用するユー
ザ・インタフェース構成要素135は、ほとんどのデス
クトップ・コンファレンス・システムに見られる単純な
周知の機能であるため詳述しない。
【0036】アノテーションまたはアノテータ142
は、注釈を書いたりウェブ文書の一部の領域をハイライ
トしたりするための手書き(またはペン方式)機能を提
供し、リモート・ポインタ144は、共用文書上でオブ
ジェクトを指し示したり移動したりするために使用され
る。ペン入力装置190がある場合は、それを注釈の書
込みまたは指示に使用することができる(あるいはマウ
ス190を使用することもできる)。このアノテーショ
ン142とリモート・ポインタ144の機能は、デスク
トップ・ビデオ・コンファレンス製品(たとえばIBM
Personto Person製品を参照)で周知
である。
は、注釈を書いたりウェブ文書の一部の領域をハイライ
トしたりするための手書き(またはペン方式)機能を提
供し、リモート・ポインタ144は、共用文書上でオブ
ジェクトを指し示したり移動したりするために使用され
る。ペン入力装置190がある場合は、それを注釈の書
込みまたは指示に使用することができる(あるいはマウ
ス190を使用することもできる)。このアノテーショ
ン142とリモート・ポインタ144の機能は、デスク
トップ・ビデオ・コンファレンス製品(たとえばIBM
Personto Person製品を参照)で周知
である。
【0037】再び図2を参照すると、図1のシステムの
詳細のブロック図に、本発明の構成要素間の情報と制御
(イベント及びメッセージ)の流れが図示されている。
詳細のブロック図に、本発明の構成要素間の情報と制御
(イベント及びメッセージ)の流れが図示されている。
【0038】本発明の好ましい実施例には、CCIリダ
イレクタ145とメッセージ・リダイレクタ155の2
つのソフトウェア構成要素が含まれる。CCIリダイレ
クタ145は、ブラウザ130が送信または要求するC
CIイベント132Aと、ネットワーク115から受け
取ったCCIイベント132AInの監視とルーティン
グを行う。メッセージ・リダイレクタ155は、入力装
置(たとえばキーボード、マウス、ペン・メッセージ)
190及びその他の発信源から入力データ・メッセージ
をキャプチャしてルーティングする。他の実施例では、
「リダイレクタ」はCCIリダイレクタ145とメッセ
ージ・リダイレクタ155の両方の機能を実行すること
ができる。他の実施例では、リダイレクトはこれらの機
能を組み込むように特別に設計されたブラウザまたはウ
ェブ共用マネージャあるいはその両方が行うことができ
る。
イレクタ145とメッセージ・リダイレクタ155の2
つのソフトウェア構成要素が含まれる。CCIリダイレ
クタ145は、ブラウザ130が送信または要求するC
CIイベント132Aと、ネットワーク115から受け
取ったCCIイベント132AInの監視とルーティン
グを行う。メッセージ・リダイレクタ155は、入力装
置(たとえばキーボード、マウス、ペン・メッセージ)
190及びその他の発信源から入力データ・メッセージ
をキャプチャしてルーティングする。他の実施例では、
「リダイレクタ」はCCIリダイレクタ145とメッセ
ージ・リダイレクタ155の両方の機能を実行すること
ができる。他の実施例では、リダイレクトはこれらの機
能を組み込むように特別に設計されたブラウザまたはウ
ェブ共用マネージャあるいはその両方が行うことができ
る。
【0039】好ましい実施例では、本発明は周知のブラ
ウザ130の「登録」機能130Fを使用する。多くの
ブラウザでは、この登録機能をコモン・クライアント・
インタフェース(CCI)(132、130F)と呼ん
でいる。たとえばネットスケープ・ナビゲーターなど一
部のウェブ・ブラウザ130のCCI132は、外部プ
ログラムがこのクロス・プラットフォーム・インタフェ
ース(CCI132)を介してブラウザ130の機能の
制御と拡張を行うための機能を備える。CCI132
は、ウェブ・ブラウザ130との間で通信するために使
用することができる1組のインタフェースとして規定さ
れる。ユーザはこのCCI132を使用して、ブラウザ
が外部プロセス(この例ではCCIリダイレクタ14
5)に渡すCCIイベント132Aを定義する。したが
って、ブラウザ130が「登録された」CCIイベント
を生成するたびに、ブラウザはTCP/IPプロトコル
120を介してCCIイベント132A1をネットワー
ク115に送るだけでなく、複製されたCCIイベント
132Aをオペレーティング・システム195に送る。
好ましい実施例では、オペレーティング・システム19
5は、複製CCIイベント132Aに動的データ交換
(DDE)プロトコル131を適用してからCCIイベ
ント132Aを、好ましくはキュー165に格納する。
DDEプロトコルは、CCIイベント/要求132Aが
キュー165にDDEメッセージとして入れられるよう
にする。ネットスケープ・ナビゲーターのCCI132
の詳細な仕様は、ネットスケープ・ブラウザ130のh
ttp://home.netsacpe.com/n
ewsref/std/ddeapi.html上に記
載されている。
ウザ130の「登録」機能130Fを使用する。多くの
ブラウザでは、この登録機能をコモン・クライアント・
インタフェース(CCI)(132、130F)と呼ん
でいる。たとえばネットスケープ・ナビゲーターなど一
部のウェブ・ブラウザ130のCCI132は、外部プ
ログラムがこのクロス・プラットフォーム・インタフェ
ース(CCI132)を介してブラウザ130の機能の
制御と拡張を行うための機能を備える。CCI132
は、ウェブ・ブラウザ130との間で通信するために使
用することができる1組のインタフェースとして規定さ
れる。ユーザはこのCCI132を使用して、ブラウザ
が外部プロセス(この例ではCCIリダイレクタ14
5)に渡すCCIイベント132Aを定義する。したが
って、ブラウザ130が「登録された」CCIイベント
を生成するたびに、ブラウザはTCP/IPプロトコル
120を介してCCIイベント132A1をネットワー
ク115に送るだけでなく、複製されたCCIイベント
132Aをオペレーティング・システム195に送る。
好ましい実施例では、オペレーティング・システム19
5は、複製CCIイベント132Aに動的データ交換
(DDE)プロトコル131を適用してからCCIイベ
ント132Aを、好ましくはキュー165に格納する。
DDEプロトコルは、CCIイベント/要求132Aが
キュー165にDDEメッセージとして入れられるよう
にする。ネットスケープ・ナビゲーターのCCI132
の詳細な仕様は、ネットスケープ・ブラウザ130のh
ttp://home.netsacpe.com/n
ewsref/std/ddeapi.html上に記
載されている。
【0040】ウィンドウズ・プラットフォームでのネッ
トスケープ・ナビゲーターは、DDE131を使用して
CCI132を実施する。DDE131は、ウィンドウ
ズ・プラットフォームで定義されている周知のメッセー
ジ方式のプロセス間通信プロトコルであり、ブラウザ1
30によって使用され、本発明ではCCI132によっ
て使用される。
トスケープ・ナビゲーターは、DDE131を使用して
CCI132を実施する。DDE131は、ウィンドウ
ズ・プラットフォームで定義されている周知のメッセー
ジ方式のプロセス間通信プロトコルであり、ブラウザ1
30によって使用され、本発明ではCCI132によっ
て使用される。
【0041】たとえば、ユーザ/クライアント150が
文書のURLを明示的に指定するか、またはURL文書
へのハイパーテキスト・リンクをクリックすることによ
って、新しいウェブ文書を開くと、ブラウザ130はT
CP/IPインタフェース120を介してウェブ・サー
バ110にページを要求するイベント(要求)132A
1を送る。CCIイベントを監視するようにCCIリダ
イレクタが事前登録(130F、132)されているた
め(図9参照)、ブラウザ130はオペレーティング・
システム195にOpenURLと呼ぶ(複製)CCI
イベント132Aも送り、オペレーティング・システム
195はそのイベント132AにDDEプロトコル13
1を適用してそれをDDEメッセージとしてキューに入
れる。CCIイベント132Aは最終的にCCIリダイ
レクタ145にルーティングされ(後述の説明及び図1
6を参照)、CCIリダイレクタ145は、CCIイベ
ント132Aが(「パケット」(図8参照)として)ウ
ェブ共用マネージャ160を介し、ネットワーク・イン
タフェース120を介してネットワーク115で共用受
信側クライアント150Bにルーティングされるように
する。
文書のURLを明示的に指定するか、またはURL文書
へのハイパーテキスト・リンクをクリックすることによ
って、新しいウェブ文書を開くと、ブラウザ130はT
CP/IPインタフェース120を介してウェブ・サー
バ110にページを要求するイベント(要求)132A
1を送る。CCIイベントを監視するようにCCIリダ
イレクタが事前登録(130F、132)されているた
め(図9参照)、ブラウザ130はオペレーティング・
システム195にOpenURLと呼ぶ(複製)CCI
イベント132Aも送り、オペレーティング・システム
195はそのイベント132AにDDEプロトコル13
1を適用してそれをDDEメッセージとしてキューに入
れる。CCIイベント132Aは最終的にCCIリダイ
レクタ145にルーティングされ(後述の説明及び図1
6を参照)、CCIリダイレクタ145は、CCIイベ
ント132Aが(「パケット」(図8参照)として)ウ
ェブ共用マネージャ160を介し、ネットワーク・イン
タフェース120を介してネットワーク115で共用受
信側クライアント150Bにルーティングされるように
する。
【0042】他の例として、ウェブ・ブラウザ130の
ウィンドウが変更された場合(たとえばユーザ150が
サイズ変更または最大化した場合)、WindowCh
angeというCCIイベント132Aがブラウザ13
0によってCCIリダイレクタに送られる。
ウィンドウが変更された場合(たとえばユーザ150が
サイズ変更または最大化した場合)、WindowCh
angeというCCIイベント132Aがブラウザ13
0によってCCIリダイレクタに送られる。
【0043】DDEプロトコルの用語では、OpenU
RLまたはWindowChange CCIイベント
132AはDDEトピック名に設定され、文書のURL
またはブラウザのウィンドウの新しいサイズはDDE項
目に設定される。DDEメッセージの項目171で、メ
ッセージ・タイプ166が「DDEメッセージ」に設定
され、パラメータ・フィールド167にはCCIイベン
ト132Aが入れられ、宛先フィールド168はCCI
リダイレクタになる。
RLまたはWindowChange CCIイベント
132AはDDEトピック名に設定され、文書のURL
またはブラウザのウィンドウの新しいサイズはDDE項
目に設定される。DDEメッセージの項目171で、メ
ッセージ・タイプ166が「DDEメッセージ」に設定
され、パラメータ・フィールド167にはCCIイベン
ト132Aが入れられ、宛先フィールド168はCCI
リダイレクタになる。
【0044】メッセージ・リダイレクタ155は、ネッ
トワーク115から着信するすべてのメッセージ165
AInをキュー165にルーティングし、オペレーティ
ング・システム195によって処理されるキュー165
内のすべてのキュー項目(イベント/要求及びメッセー
ジ)を監視する。メッセージ・リダイレクタ155は、
キューを「フック」することによってキュー165を監
視する。メッセージ・リダイレクタ155は、メッセー
ジ・リダイレクタ155が「インタレスト」を持ってい
るキュー165内に入っているたとえばメッセージやイ
ベントなどの特定のキュー項目を処理する。これについ
ては以下を参照されたい。
トワーク115から着信するすべてのメッセージ165
AInをキュー165にルーティングし、オペレーティ
ング・システム195によって処理されるキュー165
内のすべてのキュー項目(イベント/要求及びメッセー
ジ)を監視する。メッセージ・リダイレクタ155は、
キューを「フック」することによってキュー165を監
視する。メッセージ・リダイレクタ155は、メッセー
ジ・リダイレクタ155が「インタレスト」を持ってい
るキュー165内に入っているたとえばメッセージやイ
ベントなどの特定のキュー項目を処理する。これについ
ては以下を参照されたい。
【0045】本発明は、オペレーティング・システム1
95が備えるフック191という周知の機能を使用し
て、キュー165内のすべてのキュー項目171をキャ
ッチする。オペレーティング・システム195と共にフ
ックがインストールされている場合、キュー165から
取り出されたすべてのキュー項目171がフック191
に渡される。フック191は、メッセージ・リダイレク
タ155がメッセージ・タイプ166を検査156して
メッセージ・リダイレクタが「インタレストを持ってい
る」かどうか、すなわちキュー項目171を処理するか
どうかを判断することができるようにする。メッセージ
・リダイレクタ155がインタレストを持っていない場
合、そのキュー項目171をオペレーティング・システ
ム191がさらに処理することができるようにオペレー
ティング・システム195に制御が戻される。しかし、
メッセージ・リダイレクタ155がインタレストを持っ
ている場合156、メッセージ・リダイレクタ155が
そのキュー項目を処理し、その後でオペレーティング・
システムがそのキュー項目171をその宛先、たとえば
アプリケーションに配送することができるようになる。
メッセージ・リダイレクタ155がその処理を完了した
後、オペレーティング・システム195に制御が戻さ
れ、キュー項目171がさらに処理される。メッセージ
・リダイレクタ155は、受信側共用クライアント15
0B上でソース共用クライアント150Aにあるウェブ
・ページを再作成するために必要なメッセージ(CCI
リダイレクタが扱うDDEメッセージは含まない)にイ
ンタレストを持つ。
95が備えるフック191という周知の機能を使用し
て、キュー165内のすべてのキュー項目171をキャ
ッチする。オペレーティング・システム195と共にフ
ックがインストールされている場合、キュー165から
取り出されたすべてのキュー項目171がフック191
に渡される。フック191は、メッセージ・リダイレク
タ155がメッセージ・タイプ166を検査156して
メッセージ・リダイレクタが「インタレストを持ってい
る」かどうか、すなわちキュー項目171を処理するか
どうかを判断することができるようにする。メッセージ
・リダイレクタ155がインタレストを持っていない場
合、そのキュー項目171をオペレーティング・システ
ム191がさらに処理することができるようにオペレー
ティング・システム195に制御が戻される。しかし、
メッセージ・リダイレクタ155がインタレストを持っ
ている場合156、メッセージ・リダイレクタ155が
そのキュー項目を処理し、その後でオペレーティング・
システムがそのキュー項目171をその宛先、たとえば
アプリケーションに配送することができるようになる。
メッセージ・リダイレクタ155がその処理を完了した
後、オペレーティング・システム195に制御が戻さ
れ、キュー項目171がさらに処理される。メッセージ
・リダイレクタ155は、受信側共用クライアント15
0B上でソース共用クライアント150Aにあるウェブ
・ページを再作成するために必要なメッセージ(CCI
リダイレクタが扱うDDEメッセージは含まない)にイ
ンタレストを持つ。
【0046】たとえば、CCIイベント132Aはオペ
レーティング・システム195によってDDEタイプ1
66メッセージとしてキュー165に入れられる。オペ
レーティング・システム195がキュー項目(DDEメ
ッセージ/CCIイベント132A)を取り出すように
要求された場合、オペレーティング・システム195は
そのCCIイベント132Aを宛先アプリケーションに
送る前に、フック191があるかどうかを調べる。メッ
セージ・リダイレクタ155がキューをフック(19
1)するので、オペレーティング・システム195はC
CIイベント132Aの制御をメッセージ・リダイレク
タ155に渡す。メッセージ・リダイレクタ155は、
メッセージ・タイプ・フィールド166を検査して、メ
ッセージ・リダイレクタ155がキュー項目171を処
理する必要があるかどうかを判断する(156)。この
実施例では、メッセージ・リダイレクタ155はすべて
のCCIイベント(DDEメッセージ・タイプ166)
を無視するため、メッセージ・リダイレクタによるCC
Iイベント132Aの処理は終了し、オペレーティング
・システム195に制御が戻される。
レーティング・システム195によってDDEタイプ1
66メッセージとしてキュー165に入れられる。オペ
レーティング・システム195がキュー項目(DDEメ
ッセージ/CCIイベント132A)を取り出すように
要求された場合、オペレーティング・システム195は
そのCCIイベント132Aを宛先アプリケーションに
送る前に、フック191があるかどうかを調べる。メッ
セージ・リダイレクタ155がキューをフック(19
1)するので、オペレーティング・システム195はC
CIイベント132Aの制御をメッセージ・リダイレク
タ155に渡す。メッセージ・リダイレクタ155は、
メッセージ・タイプ・フィールド166を検査して、メ
ッセージ・リダイレクタ155がキュー項目171を処
理する必要があるかどうかを判断する(156)。この
実施例では、メッセージ・リダイレクタ155はすべて
のCCIイベント(DDEメッセージ・タイプ166)
を無視するため、メッセージ・リダイレクタによるCC
Iイベント132Aの処理は終了し、オペレーティング
・システム195に制御が戻される。
【0047】次に、オペレーティング・システム195
はDDEメッセージの宛先フィールド168を使用して
DDEメッセージを配送する(193)。CCIイベン
トがブラウザ130から発信された場合、ブラウザは宛
先としてCCIリダイレクタ145を宛先フィールド1
68に入れている。しかし、CCIイベント132AI
nが外部ソース共用クライアントから発信されていて、
ネットワークから受け取った場合、CCIリダイレクタ
145はブラウザ130(そのクライアント150Aに
付随する)を宛先として宛先フィールド168に入れて
いる。どちらの場合もこれらのCCIイベントはDDE
131によってDDEメッセージにされて、キュー16
5に入れられる。
はDDEメッセージの宛先フィールド168を使用して
DDEメッセージを配送する(193)。CCIイベン
トがブラウザ130から発信された場合、ブラウザは宛
先としてCCIリダイレクタ145を宛先フィールド1
68に入れている。しかし、CCIイベント132AI
nが外部ソース共用クライアントから発信されていて、
ネットワークから受け取った場合、CCIリダイレクタ
145はブラウザ130(そのクライアント150Aに
付随する)を宛先として宛先フィールド168に入れて
いる。どちらの場合もこれらのCCIイベントはDDE
131によってDDEメッセージにされて、キュー16
5に入れられる。
【0048】キュー165内の項目171が処理される
とき(以下のフック191を参照)、オペレーティング
・システムはCCIイベント193をルーティングする
方法を決定する。ソース共用クライアント150Aから
受け取ったCCIイベントの場合、宛先フィールド16
8はメッセージがブラウザ130に宛てて送られること
を示している(193)。しかし、ソース共用クライア
ント150Aで生成されたCCIイベントは、CCIリ
ダイレクタ145の宛先168を有し、そこ145に宛
てて送られる(193)。CCIリダイレクタがウェブ
共用マネージャ160に対してこのCCIイベント13
2AOutをネットワーク115経由で受信側共用クラ
イアント150Bに送るように要求する。受信側共用ク
ライアント150Bは、このCCIイベント(このとき
は132AInになっている)を使用して受信側共用ク
ライアント150B上でCCIイベント(たとえば要
求)を複製し、それによってすべての共用上のクライア
ントウェブ・ページが同一に維持されるようにする。
とき(以下のフック191を参照)、オペレーティング
・システムはCCIイベント193をルーティングする
方法を決定する。ソース共用クライアント150Aから
受け取ったCCIイベントの場合、宛先フィールド16
8はメッセージがブラウザ130に宛てて送られること
を示している(193)。しかし、ソース共用クライア
ント150Aで生成されたCCIイベントは、CCIリ
ダイレクタ145の宛先168を有し、そこ145に宛
てて送られる(193)。CCIリダイレクタがウェブ
共用マネージャ160に対してこのCCIイベント13
2AOutをネットワーク115経由で受信側共用クラ
イアント150Bに送るように要求する。受信側共用ク
ライアント150Bは、このCCIイベント(このとき
は132AInになっている)を使用して受信側共用ク
ライアント150B上でCCIイベント(たとえば要
求)を複製し、それによってすべての共用上のクライア
ントウェブ・ページが同一に維持されるようにする。
【0049】「フック」191は、外部プロセスがオペ
レーティング・システム195の、たとえばキュー16
5などのメモリで、キュー項目171をインターセプト
することができるようにする周知のオペレーティング・
システム195の定義機能である。外部プロセスがフッ
クを呼び出すと、オペレーティング・システム195は
たとえばキュー項目171のうちの1つなどの要求され
た情報を渡す。たとえばメッセージ・リダイレクタ15
5などの外部プロセスがその機能を完了すると、その外
部プロセスは、関数呼出しにおける「戻り」のような何
らかの標識によってオペレーティング・システム195
に制御を戻す。たとえば、ウィンドウズ95(マイクロ
ソフト・コーポレイションの商標)では、「フック」は
Win32 Programmer’s Refere
nceで言及されている「ソフトウェア開発キット」
(SDK)で定義されている。「Presentati
onManager Programming Ref
erences」で定義されている。
レーティング・システム195の、たとえばキュー16
5などのメモリで、キュー項目171をインターセプト
することができるようにする周知のオペレーティング・
システム195の定義機能である。外部プロセスがフッ
クを呼び出すと、オペレーティング・システム195は
たとえばキュー項目171のうちの1つなどの要求され
た情報を渡す。たとえばメッセージ・リダイレクタ15
5などの外部プロセスがその機能を完了すると、その外
部プロセスは、関数呼出しにおける「戻り」のような何
らかの標識によってオペレーティング・システム195
に制御を戻す。たとえば、ウィンドウズ95(マイクロ
ソフト・コーポレイションの商標)では、「フック」は
Win32 Programmer’s Refere
nceで言及されている「ソフトウェア開発キット」
(SDK)で定義されている。「Presentati
onManager Programming Ref
erences」で定義されている。
【0050】キュー項目171はいくつかの場所から発
信される可能性がある。前述のように、ブラウザ130
のCCI132から発信された複製CCIイベント13
2Aは、DDEプロトコルが適用された後でキュー16
5に入れられる。また、受信CCIイベント132AI
nはウェブ共用マネージャ160によって識別され(1
61)、リダイレクタ145とDDE131を介してキ
ュー165に渡される。DDEは前述のように各CCI
イベント(132A及び132AIn)にメッセージ・
タイプ166「DDEメッセージ」と宛先168を割り
当てる。
信される可能性がある。前述のように、ブラウザ130
のCCI132から発信された複製CCIイベント13
2Aは、DDEプロトコルが適用された後でキュー16
5に入れられる。また、受信CCIイベント132AI
nはウェブ共用マネージャ160によって識別され(1
61)、リダイレクタ145とDDE131を介してキ
ュー165に渡される。DDEは前述のように各CCI
イベント(132A及び132AIn)にメッセージ・
タイプ166「DDEメッセージ」と宛先168を割り
当てる。
【0051】キュー項目171にはイベントのほかにメ
ッセージが含まれる。メッセージは、オペレーティング
・システム195が生成するか(内部メッセージ)また
はオペレーティング・システム195の外部にある発信
元が生成することができる(外部メッセージ)。外部メ
ッセージには、入力装置190及びI/Oポート185
からのメッセージと、プロセス間通信によって生成され
たメッセージと、ネットワーク115を介して接続され
た共用クライアント150から受信したメッセージとが
含まれる。
ッセージが含まれる。メッセージは、オペレーティング
・システム195が生成するか(内部メッセージ)また
はオペレーティング・システム195の外部にある発信
元が生成することができる(外部メッセージ)。外部メ
ッセージには、入力装置190及びI/Oポート185
からのメッセージと、プロセス間通信によって生成され
たメッセージと、ネットワーク115を介して接続され
た共用クライアント150から受信したメッセージとが
含まれる。
【0052】オペレーティング・システム195は内部
メッセージを生成し、これには「スクロール」、「ウィ
ンドウの移動」、「ウィンドウのサイズ変更」、「ウィ
ンドウの最小化」、及び「ウィンドウの最大化」が含ま
れる。これらのメッセージは、オペレーティング・シス
テム195のSDKで定義されている。オペレーティン
グ・システム195は、これらの内部メッセージに「ウ
ィンドウ・メッセージ」メッセージ・タイプ166を割
り当て、適切なウィンドウのウィンドウ・ハンドルを宛
先168として割り当てる。
メッセージを生成し、これには「スクロール」、「ウィ
ンドウの移動」、「ウィンドウのサイズ変更」、「ウィ
ンドウの最小化」、及び「ウィンドウの最大化」が含ま
れる。これらのメッセージは、オペレーティング・シス
テム195のSDKで定義されている。オペレーティン
グ・システム195は、これらの内部メッセージに「ウ
ィンドウ・メッセージ」メッセージ・タイプ166を割
り当て、適切なウィンドウのウィンドウ・ハンドルを宛
先168として割り当てる。
【0053】入力装置190からのメッセージには、
「キー・アップ」、「キー・ダウン」、「キー・コー
ド」(たとえばASCII値)のようなキーボード・メ
ッセージと、「マウス・アップ」、「マウス・ダウ
ン」、「マウス移動」、「マウス・ダブルクリック」の
ようなマウス・メッセージと、「ペン・アップ」、「ペ
ン・ダウン」、「ペン移動」のようなペン・メッセージ
と、「アノテータ・アップ」、「アノテータ・ダウ
ン」、「アノテータ移動」のようなアノテータ・メッセ
ージとが含まれる。これらのメッセージのそれぞれに、
オペレーティング・システム195がキュー項目171
メッセージ・タイプ166を割り当てる。たとえば、マ
ウスの左ボタンが上がると、メッセージ・タイプ166
は「マウス左ボタン・アップ」になる。さらに、宛先フ
ィールド168にはカーソルがあるウィンドウのウィン
ドウ・ハンドルが入れられる。パラメータ・フィールド
167にはマウス・カーソルの(X,Y)が入れられ、
その他のフィールド169にはタイム・スタンプなどの
その他の情報が入れられる。このようにしてこれらのキ
ュー項目データ構造体171を埋めることは公知であ
る。
「キー・アップ」、「キー・ダウン」、「キー・コー
ド」(たとえばASCII値)のようなキーボード・メ
ッセージと、「マウス・アップ」、「マウス・ダウ
ン」、「マウス移動」、「マウス・ダブルクリック」の
ようなマウス・メッセージと、「ペン・アップ」、「ペ
ン・ダウン」、「ペン移動」のようなペン・メッセージ
と、「アノテータ・アップ」、「アノテータ・ダウ
ン」、「アノテータ移動」のようなアノテータ・メッセ
ージとが含まれる。これらのメッセージのそれぞれに、
オペレーティング・システム195がキュー項目171
メッセージ・タイプ166を割り当てる。たとえば、マ
ウスの左ボタンが上がると、メッセージ・タイプ166
は「マウス左ボタン・アップ」になる。さらに、宛先フ
ィールド168にはカーソルがあるウィンドウのウィン
ドウ・ハンドルが入れられる。パラメータ・フィールド
167にはマウス・カーソルの(X,Y)が入れられ、
その他のフィールド169にはタイム・スタンプなどの
その他の情報が入れられる。このようにしてこれらのキ
ュー項目データ構造体171を埋めることは公知であ
る。
【0054】メッセージは、特にメッセージ方式のウィ
ンドウ・システム(たとえばウィンドウズ3.1やOS
/2)で、アプリケーション間のプロセス間通信として
一般的に使用される。アプリケーションがオペレーティ
ング・システム195に対して他のアプリケーションに
メッセージを送るように要求すると、オペレーティング
・システム195はそのメッセージをキュー165に入
れ、その後で宛先アプリケーションがオペレーティング
・システム195に対してキュー165からメッセージ
を取り出すように要求すると、そのメッセージを配信す
る。このメッセージ・イベント/キュー165は、他の
既知のメッセージを出してアプリケーションに配信する
場合(たとえばアプリケーションのウィンドウを描画し
直す場合など)にも使用される。
ンドウ・システム(たとえばウィンドウズ3.1やOS
/2)で、アプリケーション間のプロセス間通信として
一般的に使用される。アプリケーションがオペレーティ
ング・システム195に対して他のアプリケーションに
メッセージを送るように要求すると、オペレーティング
・システム195はそのメッセージをキュー165に入
れ、その後で宛先アプリケーションがオペレーティング
・システム195に対してキュー165からメッセージ
を取り出すように要求すると、そのメッセージを配信す
る。このメッセージ・イベント/キュー165は、他の
既知のメッセージを出してアプリケーションに配信する
場合(たとえばアプリケーションのウィンドウを描画し
直す場合など)にも使用される。
【0055】アプリケーション間のプロセス間通信と同
様に、入力装置190とアプリケーションとの間の通信
もキュー165を介して行われる。たとえば前述の入力
データのような入力装置190(たとえばキーボード、
マウス、ペン)からの入力データはすべて、ウィンドウ
・オペレーティング・システム195によって明確に定
義されたメッセージに変換され、キュー165に入れら
れる。各アプリケーションは、その入力データを読み取
るために、ウィンドウ・システムに対してメッセージ・
イベント・キュー165からキュー項目171としてメ
ッセージを取り出すように要求する。
様に、入力装置190とアプリケーションとの間の通信
もキュー165を介して行われる。たとえば前述の入力
データのような入力装置190(たとえばキーボード、
マウス、ペン)からの入力データはすべて、ウィンドウ
・オペレーティング・システム195によって明確に定
義されたメッセージに変換され、キュー165に入れら
れる。各アプリケーションは、その入力データを読み取
るために、ウィンドウ・システムに対してメッセージ・
イベント・キュー165からキュー項目171としてメ
ッセージを取り出すように要求する。
【0056】好ましい一実施例では、ネットワーク11
5から1つまたは複数の受信側共用クライアント150
Bがメッセージを受信する。これらのメッセージはウェ
ブ共用マネージャ160を介して渡され、ウェブ共用マ
ネージャ160は受信信号がメッセージであるか(CC
I)イベント(たとえば要求)であるかを判断する(1
61)。受信信号がメッセージ165AInの場合、そ
のメッセージはメッセージ・リダイレクタ155を介し
てからオペレーティング・システムに渡され、他の外部
メッセージとまったく同様にキューに入れられる。しか
し、この場合、メッセージ165AInには、メッセー
ジ・リダイレクタ155すなわちネットワーク115か
ら送られて来たことを示すタグが付けられる。好ましい
実施例では、メッセージ・リダイレクタ155は、メッ
セージ・タイプ・フィールド166に一定した数値(た
とえばオフセット)を加えることによってメッセージに
タグを付ける。この数値は、リモートのソース共用クラ
イアント150Aからのメッセージを識別するためにメ
ッセージ・リダイレクタが理解するメッセージ・タイプ
166を生成する。これらのメッセージ165AIn
は、ソース共用クライアント150Aによって生成さ
れ、ネットワーク115を介してアプリケーション・メ
ッセージ、入力装置メッセージ、または内部オペレーテ
ィング・システム・メッセージのいずれかとして受信さ
れるメッセージのいずれでも含むことができる。
5から1つまたは複数の受信側共用クライアント150
Bがメッセージを受信する。これらのメッセージはウェ
ブ共用マネージャ160を介して渡され、ウェブ共用マ
ネージャ160は受信信号がメッセージであるか(CC
I)イベント(たとえば要求)であるかを判断する(1
61)。受信信号がメッセージ165AInの場合、そ
のメッセージはメッセージ・リダイレクタ155を介し
てからオペレーティング・システムに渡され、他の外部
メッセージとまったく同様にキューに入れられる。しか
し、この場合、メッセージ165AInには、メッセー
ジ・リダイレクタ155すなわちネットワーク115か
ら送られて来たことを示すタグが付けられる。好ましい
実施例では、メッセージ・リダイレクタ155は、メッ
セージ・タイプ・フィールド166に一定した数値(た
とえばオフセット)を加えることによってメッセージに
タグを付ける。この数値は、リモートのソース共用クラ
イアント150Aからのメッセージを識別するためにメ
ッセージ・リダイレクタが理解するメッセージ・タイプ
166を生成する。これらのメッセージ165AIn
は、ソース共用クライアント150Aによって生成さ
れ、ネットワーク115を介してアプリケーション・メ
ッセージ、入力装置メッセージ、または内部オペレーテ
ィング・システム・メッセージのいずれかとして受信さ
れるメッセージのいずれでも含むことができる。
【0057】メッセージ・リダイレクタ155はキュー
をフック(191)しているため、メッセージ・リダイ
レクタ155はキュー165内の各キュー項目171を
検査する。しかし、メッセージ・リダイレクタ155は
これらのキュー項目171のうちの特定の項目のみに
「インタレストを持つ」。すなわち、特定の項目だけを
処理する。一般に、メッセージ・リダイレクタ155が
処理する必要があるのは共用クライアント150のいず
れかに同じページを作成するのに必要なキュー項目17
0のみである。
をフック(191)しているため、メッセージ・リダイ
レクタ155はキュー165内の各キュー項目171を
検査する。しかし、メッセージ・リダイレクタ155は
これらのキュー項目171のうちの特定の項目のみに
「インタレストを持つ」。すなわち、特定の項目だけを
処理する。一般に、メッセージ・リダイレクタ155が
処理する必要があるのは共用クライアント150のいず
れかに同じページを作成するのに必要なキュー項目17
0のみである。
【0058】メッセージ・リダイレクタ155が処理す
るキュー項目171の例としては、キーボードの「キー
・コード」、「マウス(左または右)ボタン(クリック
またはダブル・クリック)」、「マウス移動」、「スク
ロール」、「ウィンドウ(フォーカス獲得/喪失)」メ
ッセージなどのメッセージ・タイプ166を持つキュー
項目が含まれる。これらのメッセージにはメッセージ・
リダイレクタによってタグが付けられる。
るキュー項目171の例としては、キーボードの「キー
・コード」、「マウス(左または右)ボタン(クリック
またはダブル・クリック)」、「マウス移動」、「スク
ロール」、「ウィンドウ(フォーカス獲得/喪失)」メ
ッセージなどのメッセージ・タイプ166を持つキュー
項目が含まれる。これらのメッセージにはメッセージ・
リダイレクタによってタグが付けられる。
【0059】一般にはメッセージ・リダイレクタ155
によって処理されないキュー項目171の例としては、
「キー・アップ(ダウン)」、「マウス(左または右)
ボタン(アップまたはダウン)」、「ウィンドウ(移動
またはサイズ変更)」、「ウィンドウ(アクティブまた
はイナクティブ)」、「ウィンドウ(作成または破
棄)」、「メニュー選択」、及びあらゆるDDEメッセ
ージなどのメッセージ・タイプ166を持つキュー項目
が含まれる。これは、これらのキュー項目がブラウザに
よて表示されたウェブ・ページの外観に影響を及ぼさな
いためである。
によって処理されないキュー項目171の例としては、
「キー・アップ(ダウン)」、「マウス(左または右)
ボタン(アップまたはダウン)」、「ウィンドウ(移動
またはサイズ変更)」、「ウィンドウ(アクティブまた
はイナクティブ)」、「ウィンドウ(作成または破
棄)」、「メニュー選択」、及びあらゆるDDEメッセ
ージなどのメッセージ・タイプ166を持つキュー項目
が含まれる。これは、これらのキュー項目がブラウザに
よて表示されたウェブ・ページの外観に影響を及ぼさな
いためである。
【0060】オペレーティング・システム195がキュ
ー項目171を処理するとき、「非DDE」メッセージ
がメッセージ・リダイレクタ155にフック(191)
される。メッセージ・リダイレクタ155がそのメッセ
ージにインタレストがあると判断されると(154)、
メッセージ・リダイレクタ155に制御が渡され、メッ
セージ・リダイレクタ155によってキュー項目171
が処理される。メッセージ・リダイレクタが、メッセー
ジのメッセージ・タイプ166を、メッセージがソース
共用クライアント150Aから送られたことを示すメッ
セージ・タイプであると認識した場合、メッセージ・リ
ダイレクタはたとえばメッセージ・タイプ166からオ
フセットを差し引くことによってタグを除去してメッセ
ージ・タイプ166を元に戻す。メッセージ・リダイレ
クタ155は、メッセージの宛先168もブラウザ13
0の宛先に変え、キュー内のメッセージを置き換え、オ
ペレーティング・システム195に制御を返す。これら
のメッセージは、リモートのソース共用クライアント1
50Aから送られたものであってもブラウザ130によ
って処理され、共用クライアント150A、Bのウェブ
・ページが同一に維持される。
ー項目171を処理するとき、「非DDE」メッセージ
がメッセージ・リダイレクタ155にフック(191)
される。メッセージ・リダイレクタ155がそのメッセ
ージにインタレストがあると判断されると(154)、
メッセージ・リダイレクタ155に制御が渡され、メッ
セージ・リダイレクタ155によってキュー項目171
が処理される。メッセージ・リダイレクタが、メッセー
ジのメッセージ・タイプ166を、メッセージがソース
共用クライアント150Aから送られたことを示すメッ
セージ・タイプであると認識した場合、メッセージ・リ
ダイレクタはたとえばメッセージ・タイプ166からオ
フセットを差し引くことによってタグを除去してメッセ
ージ・タイプ166を元に戻す。メッセージ・リダイレ
クタ155は、メッセージの宛先168もブラウザ13
0の宛先に変え、キュー内のメッセージを置き換え、オ
ペレーティング・システム195に制御を返す。これら
のメッセージは、リモートのソース共用クライアント1
50Aから送られたものであってもブラウザ130によ
って処理され、共用クライアント150A、Bのウェブ
・ページが同一に維持される。
【0061】しかし、キュー項目171がソース共用ク
ライアント150Aから発信されたメッセージである場
合、メッセージ・リダイレクタはメッセージ165AO
utを複製し、それをウェブ共用マネージャ160とネ
ットワーク・インタフェース120を介してネットワー
ク115で受信側共用クライアント150Bに送信す
る。その後、オペレーティング・システム195に制御
が戻され、オペレーティング・システムがソース共用ク
ライアント150A内でメッセージを処理する。
ライアント150Aから発信されたメッセージである場
合、メッセージ・リダイレクタはメッセージ165AO
utを複製し、それをウェブ共用マネージャ160とネ
ットワーク・インタフェース120を介してネットワー
ク115で受信側共用クライアント150Bに送信す
る。その後、オペレーティング・システム195に制御
が戻され、オペレーティング・システムがソース共用ク
ライアント150A内でメッセージを処理する。
【0062】ウェブ共用マネージャ160は、TCP/
IPネットワーク・インタフェース120を介してCC
Iイベント132AOutとメッセージ165AOut
の両方を受信側共用クライアント150Bに送る機能を
備える。また、ウェブ共用マネージャ160は、ソース
共用クライアント150Aからネットワーク115を介
してパケットを受信するための適切なヘッダも作成す
る。以下の図6を参照されたい。
IPネットワーク・インタフェース120を介してCC
Iイベント132AOutとメッセージ165AOut
の両方を受信側共用クライアント150Bに送る機能を
備える。また、ウェブ共用マネージャ160は、ソース
共用クライアント150Aからネットワーク115を介
してパケットを受信するための適切なヘッダも作成す
る。以下の図6を参照されたい。
【0063】共用受信側クライアント150Bに送られ
るCCIイベント132AInとメッセージ165AI
nによって、共用受信側クライアント150Bのウェブ
共用マネージャ160Bに、ソース共用クライアント1
50Aが何を行っているかが通知される。ウェブ共用マ
ネージャ160Bは送信されたCCIイベント132A
Inとメッセージ165AInを受け取り、図8のウェ
ブ共用マネージャ・ヘッダ620を取り除き、CCIリ
ダイレクタ145またはメッセージ・リダイレクタ15
5にそれぞれルーティングするために、CCIイベント
であるかメッセージであるかを判断する(161)。次
に、前述のようにオペレーティング・システム195と
メッセージ・リダイレクタ155とCCIリダイレクタ
145とが協調動作して、リアル・タイム共用または共
同作業を可能にする。すなわち、すべての共用クライア
ント150A、Bがそれぞれのウェブ・ページを同じよ
うに表示し、制御する。また、すべての共用クライアン
トのGUI表示画面(ウェブ・ページ)でデータ、メッ
セージなどの同じ情報が表示される。
るCCIイベント132AInとメッセージ165AI
nによって、共用受信側クライアント150Bのウェブ
共用マネージャ160Bに、ソース共用クライアント1
50Aが何を行っているかが通知される。ウェブ共用マ
ネージャ160Bは送信されたCCIイベント132A
Inとメッセージ165AInを受け取り、図8のウェ
ブ共用マネージャ・ヘッダ620を取り除き、CCIリ
ダイレクタ145またはメッセージ・リダイレクタ15
5にそれぞれルーティングするために、CCIイベント
であるかメッセージであるかを判断する(161)。次
に、前述のようにオペレーティング・システム195と
メッセージ・リダイレクタ155とCCIリダイレクタ
145とが協調動作して、リアル・タイム共用または共
同作業を可能にする。すなわち、すべての共用クライア
ント150A、Bがそれぞれのウェブ・ページを同じよ
うに表示し、制御する。また、すべての共用クライアン
トのGUI表示画面(ウェブ・ページ)でデータ、メッ
セージなどの同じ情報が表示される。
【0064】本発明を使用することによって、すべての
共用クライアント150A、Bが共同作業して同じウェ
ブ・ページを共用する。すなわち、両方のユーザがそれ
ぞれのウェブ・ブラウザ130によって表示された同じ
ウェブ文書を見ることになる。たとえば送信側ユーザ1
50Aがキーボードから数キーストローク入力し、メッ
セージ・イベント165Aを作成した場合、そのキース
トロークが受信側ユーザ150Bによって入力されたか
のように、受信側ユーザ150Bの画面にそれと同じキ
ーストロークが表示されることになる。この入力の共用
機能はメッセージ・リダイレクタ155によって実現さ
れ、メッセージ・リダイレクタ155はソース・クライ
アント150A内のメッセージ・キュー165に入力メ
ッセージ(たとえばキーボード、マウス・メッセージ)
を取り込み、その同じメッセージをメッセージ・イベン
ト165Aとしてリダイレクトして、受信側共用クライ
アント150Bで再生されるようにする。
共用クライアント150A、Bが共同作業して同じウェ
ブ・ページを共用する。すなわち、両方のユーザがそれ
ぞれのウェブ・ブラウザ130によって表示された同じ
ウェブ文書を見ることになる。たとえば送信側ユーザ1
50Aがキーボードから数キーストローク入力し、メッ
セージ・イベント165Aを作成した場合、そのキース
トロークが受信側ユーザ150Bによって入力されたか
のように、受信側ユーザ150Bの画面にそれと同じキ
ーストロークが表示されることになる。この入力の共用
機能はメッセージ・リダイレクタ155によって実現さ
れ、メッセージ・リダイレクタ155はソース・クライ
アント150A内のメッセージ・キュー165に入力メ
ッセージ(たとえばキーボード、マウス・メッセージ)
を取り込み、その同じメッセージをメッセージ・イベン
ト165Aとしてリダイレクトして、受信側共用クライ
アント150Bで再生されるようにする。
【0065】クライアント150で実行されるプロセス
はすべてウェブ・サーバ110にとって透過である。ウ
ェブ・サーバは、共用要求と情報が入った標準通信ヘッ
ダ610付きの通信パケット(図8を参照)を取り扱う
に過ぎない。サーバのその他のすべての機能は典型的な
WWW機能と同じである。典型的な環境では、ウェブ・
ブラウザ130によって表示されるウェブ文書はウェブ
・サーバ110から取り出される。このウェブ文書は、
ハイパーリンク機能によって同じウェブ・サーバ110
またはネットワーク115内の他のウェブ・サーバ11
0にある他のウェブ文書にリンクすることができる。ウ
ェブ・サーバ110はウェブ・ブラウザ130によって
ブラウズされるウェブ文書のリポジトリとして使用され
る。
はすべてウェブ・サーバ110にとって透過である。ウ
ェブ・サーバは、共用要求と情報が入った標準通信ヘッ
ダ610付きの通信パケット(図8を参照)を取り扱う
に過ぎない。サーバのその他のすべての機能は典型的な
WWW機能と同じである。典型的な環境では、ウェブ・
ブラウザ130によって表示されるウェブ文書はウェブ
・サーバ110から取り出される。このウェブ文書は、
ハイパーリンク機能によって同じウェブ・サーバ110
またはネットワーク115内の他のウェブ・サーバ11
0にある他のウェブ文書にリンクすることができる。ウ
ェブ・サーバ110はウェブ・ブラウザ130によって
ブラウズされるウェブ文書のリポジトリとして使用され
る。
【0066】したがって、CCI132は、CCIリダ
イレクタ145(及びメッセージ・リダイレクタ15
5)によって、CCIイベント132A(メッセージ1
65A)をシステム150AによるそれらのCCIイベ
ント132A(メッセージ165A)の使用とは独立し
て監視し、その結果、それらのイベントをソース共用シ
ステム150Aと共同作業する他の共用受信側クライア
ント150Bにネットワーク115を介して透過的に渡
すことができる。
イレクタ145(及びメッセージ・リダイレクタ15
5)によって、CCIイベント132A(メッセージ1
65A)をシステム150AによるそれらのCCIイベ
ント132A(メッセージ165A)の使用とは独立し
て監視し、その結果、それらのイベントをソース共用シ
ステム150Aと共同作業する他の共用受信側クライア
ント150Bにネットワーク115を介して透過的に渡
すことができる。
【0067】図3に、ウェブ・ブラウザ130のGUI
135上に表示されたウェブ文書200の非限定的な例
を示す。この文書には、たとえば親ウィンドウ200と
1つまたは複数の子ウィンドウ(201〜205)が含
まれる。この例では、子ウィンドウは、(たとえばアカ
ウント番号を入力する)1つのテキスト入力201オブ
ジェクトと、(たとえばコメント用の)1つの複数行入
力オブジェクト202と、(たとえば文書の発信204
とクリア205を行う)2つの押しボタン・オブジェク
トと、(たとえばペン方式またはポインタ方式の署名用
の)新規な空白領域203とを含む。ウェブ文書200
はブラウザのウィンドウ内に表示され、他のオブジェク
トはこのウィンドウの子ウィンドウ(201〜205)
として作成される。周知の技法により、ブラウザ・ウィ
ンドウはブラウザが始動すると作成され、ブラウザを終
了させるまで存続する。子ウィンドウ(201〜20
5)は、ブラウザがウェブ文書を表示する時点で作成さ
れ、ブラウザが新しいウィンドウを表示するときに破棄
される。すなわち文書200内の子ウィンドウ(201
〜205)は、動的に作成され破棄される。やはり図3
で、ペン250とポインタ260はそれぞれアノテーシ
ョン142とリモート・ポインタ144の機能を表す。
ウェブ文書200とその子ウィンドウ(201〜20
5)のウィンドウが作成または破棄されると、オペレー
ティング・システム195によって「ウィンドウ(作成
または破棄)」メッセージが生成される。しかし、これ
らのメッセージをメッセージ・リダイレクタ155が処
理したり複製したりする必要はない。これは、他の共用
受信側クライアント150Bでその150Bクライアン
トのオペレーティング・システム195によって同じメ
ッセージが生成されることになるためである。これは、
1)他のページに移動し、2)そのページを明示的に閉
じるという2つのインスタンスによって行われる。移動
時に、共用クライアントは新しいページを作成しなけれ
ばならず、したがって現行ページを閉じる。ページを明
示的に閉じるとき、そのページを閉じるCCIイベント
がクライアント150Bと共用され、それによってその
クライアントのオペレーティング・システム195Bが
現行ページを閉じる。
135上に表示されたウェブ文書200の非限定的な例
を示す。この文書には、たとえば親ウィンドウ200と
1つまたは複数の子ウィンドウ(201〜205)が含
まれる。この例では、子ウィンドウは、(たとえばアカ
ウント番号を入力する)1つのテキスト入力201オブ
ジェクトと、(たとえばコメント用の)1つの複数行入
力オブジェクト202と、(たとえば文書の発信204
とクリア205を行う)2つの押しボタン・オブジェク
トと、(たとえばペン方式またはポインタ方式の署名用
の)新規な空白領域203とを含む。ウェブ文書200
はブラウザのウィンドウ内に表示され、他のオブジェク
トはこのウィンドウの子ウィンドウ(201〜205)
として作成される。周知の技法により、ブラウザ・ウィ
ンドウはブラウザが始動すると作成され、ブラウザを終
了させるまで存続する。子ウィンドウ(201〜20
5)は、ブラウザがウェブ文書を表示する時点で作成さ
れ、ブラウザが新しいウィンドウを表示するときに破棄
される。すなわち文書200内の子ウィンドウ(201
〜205)は、動的に作成され破棄される。やはり図3
で、ペン250とポインタ260はそれぞれアノテーシ
ョン142とリモート・ポインタ144の機能を表す。
ウェブ文書200とその子ウィンドウ(201〜20
5)のウィンドウが作成または破棄されると、オペレー
ティング・システム195によって「ウィンドウ(作成
または破棄)」メッセージが生成される。しかし、これ
らのメッセージをメッセージ・リダイレクタ155が処
理したり複製したりする必要はない。これは、他の共用
受信側クライアント150Bでその150Bクライアン
トのオペレーティング・システム195によって同じメ
ッセージが生成されることになるためである。これは、
1)他のページに移動し、2)そのページを明示的に閉
じるという2つのインスタンスによって行われる。移動
時に、共用クライアントは新しいページを作成しなけれ
ばならず、したがって現行ページを閉じる。ページを明
示的に閉じるとき、そのページを閉じるCCIイベント
がクライアント150Bと共用され、それによってその
クライアントのオペレーティング・システム195Bが
現行ページを閉じる。
【0068】図4に、データ構造体の形で実施された図
3のウェブ・サンプル文書のウィンドウの階層300
(親−子関係)を示す。ウィンドウ・システム(たとえ
ばウィンドウズ3.1またはOS/2)では、ブラウザ
・ウィンドウを含む各ウィンドウは、それを作成したウ
ィンドウ・システム内で固有でありそのウィンドウ・シ
ステムでのみ有効な、ウィンドウ・ハンドルと呼ばれる
番号によって識別される。このウィンドウ・ハンドル
(または単に「ハンドル」)を使用して、他のウィンド
ウとの間でメッセージの送受信を行う。ネットスケープ
・ブラウザのウィンドウ310のハンドルをたとえば2
000とする。このブラウザ・ウィンドウ・ハンドル2
000は静的であり、ネットスケープ・ブラウザの実行
が終了するまで変わらない。しかし、それぞれ子ウィン
ドウ321、322、323、324、及び325のハ
ンドル2021、2022、2023、2024、及び
2025は動的に作成される。これらの子ハンドル(2
021〜2025)は、子ウィンドウが有効なときにの
み有効であり、これらの子ウィンドウが破棄された後、
すなわちブラウザが新しい文書にジャンプすると、使用
されなくなる。これらのウィンドウ・ハンドル(202
1〜2025)は、そのウェブ共用システム100が、
同じ文書を表示するためと、2つ以上のクライアント1
50にわたって様々な入力装置(たとえばキーボード、
マウス、ペン)からの同じ入力をサポートするために使
用する。
3のウェブ・サンプル文書のウィンドウの階層300
(親−子関係)を示す。ウィンドウ・システム(たとえ
ばウィンドウズ3.1またはOS/2)では、ブラウザ
・ウィンドウを含む各ウィンドウは、それを作成したウ
ィンドウ・システム内で固有でありそのウィンドウ・シ
ステムでのみ有効な、ウィンドウ・ハンドルと呼ばれる
番号によって識別される。このウィンドウ・ハンドル
(または単に「ハンドル」)を使用して、他のウィンド
ウとの間でメッセージの送受信を行う。ネットスケープ
・ブラウザのウィンドウ310のハンドルをたとえば2
000とする。このブラウザ・ウィンドウ・ハンドル2
000は静的であり、ネットスケープ・ブラウザの実行
が終了するまで変わらない。しかし、それぞれ子ウィン
ドウ321、322、323、324、及び325のハ
ンドル2021、2022、2023、2024、及び
2025は動的に作成される。これらの子ハンドル(2
021〜2025)は、子ウィンドウが有効なときにの
み有効であり、これらの子ウィンドウが破棄された後、
すなわちブラウザが新しい文書にジャンプすると、使用
されなくなる。これらのウィンドウ・ハンドル(202
1〜2025)は、そのウェブ共用システム100が、
同じ文書を表示するためと、2つ以上のクライアント1
50にわたって様々な入力装置(たとえばキーボード、
マウス、ペン)からの同じ入力をサポートするために使
用する。
【0069】図5に、顧客(この例ではたとえばソース
150A)と銀行エージェント(この例ではたとえば受
信側150B)との間でウェブ文書200(たとえばh
ttp://www.bank.com/homepa
ge.htm)を共用する例を示す。
150A)と銀行エージェント(この例ではたとえば受
信側150B)との間でウェブ文書200(たとえばh
ttp://www.bank.com/homepa
ge.htm)を共用する例を示す。
【0070】顧客と銀行エージェントとの間で共有され
る情報は、ウェブ文書200と入力データ(たとえばア
カウント番号のキーボード入力)233の2種類ある。
他の例として、ウェブ文書200の表示の共用は、CC
Iリダイレクタ145によってCCIイベント132A
として実現され、入力データ233の共用はメッセージ
・リダイレクタ155によってメッセージ・イベント1
65Aとして実現される。CCIリダイレクタ145と
メッセージ・リダイレクタ155がウェブ文書の共用を
サポートするために使用する詳細な機構については後述
する。
る情報は、ウェブ文書200と入力データ(たとえばア
カウント番号のキーボード入力)233の2種類ある。
他の例として、ウェブ文書200の表示の共用は、CC
Iリダイレクタ145によってCCIイベント132A
として実現され、入力データ233の共用はメッセージ
・リダイレクタ155によってメッセージ・イベント1
65Aとして実現される。CCIリダイレクタ145と
メッセージ・リダイレクタ155がウェブ文書の共用を
サポートするために使用する詳細な機構については後述
する。
【0071】ウェブ共用システム100がソース150
Aと受信側150Bの機械の間でウェブ文書を共用する
ために使用する機構について、以下に詳述する。
Aと受信側150Bの機械の間でウェブ文書を共用する
ために使用する機構について、以下に詳述する。
【0072】ソース150A機で、顧客が新しいURL
を開くと、ウィンドウ・ハンドルとしてたとえば200
0を持つブラウザ130Aのウィンドウにウェブ文書2
00(A)が表示される。そのウェブ・ページが表示さ
れた後、ブラウザ130AはDDEプロトコルを使用し
てCCIリダイレクタ145AにCCIOpenURL
イベントを送り、そのウェブ・ページが正常に開かれて
表示されたことを通知する。CCIリダイレクタ145
AはこのOpenURLイベント132Aをウェブ共有
マネージャ160Aにリダイレクトしてこのイベント1
32Aを処理する。ウェブ共用マネージャ160はこの
OpenURLイベントを受け取った後、開いた文書の
(図4に図示するような)ウィンドウの階層を列挙し、
各ウィンドウに順序番号を割り当て、顧客機150Aの
ためにたとえば図6に示すようなテーブルを作成する。
たとえば、図6では、顧客機150Aに表示される図5
の文書200Aはウィンドウ・ハンドル2000と順序
番号0を持つ。アカウント番号233Aの文書200A
の子ウィンドウ201Aは、ウィンドウ・ハンドル20
21(410A)と順序番号1を持つ。ウィンドウ・ハ
ンドルはウィンドウ・システムによって作成され、関連
づけられたウィンドウが閉じられるたびに破棄される。
したがって、同じウェブ・ページがブラウザによって再
ロードされる(閉じられて再度開かれる)ため、開いた
ウェブ・ページ内の子ウィンドウをウィンドウ・ハンド
ルを使用して識別することはできない。ウィンドウ・ハ
ンドルを使用する代わりに、ウェブ共用マネージャ16
0Aは順序番号を使用してウェブ文書のウィンドウとそ
の子ウィンドウを識別する。たとえば、順序番号0を使
用してウェブ文書のウィンドウ200Aを識別し、順序
番号1を使用してアカウント番号233Aの子ウィンド
ウ201Aを識別する。
を開くと、ウィンドウ・ハンドルとしてたとえば200
0を持つブラウザ130Aのウィンドウにウェブ文書2
00(A)が表示される。そのウェブ・ページが表示さ
れた後、ブラウザ130AはDDEプロトコルを使用し
てCCIリダイレクタ145AにCCIOpenURL
イベントを送り、そのウェブ・ページが正常に開かれて
表示されたことを通知する。CCIリダイレクタ145
AはこのOpenURLイベント132Aをウェブ共有
マネージャ160Aにリダイレクトしてこのイベント1
32Aを処理する。ウェブ共用マネージャ160はこの
OpenURLイベントを受け取った後、開いた文書の
(図4に図示するような)ウィンドウの階層を列挙し、
各ウィンドウに順序番号を割り当て、顧客機150Aの
ためにたとえば図6に示すようなテーブルを作成する。
たとえば、図6では、顧客機150Aに表示される図5
の文書200Aはウィンドウ・ハンドル2000と順序
番号0を持つ。アカウント番号233Aの文書200A
の子ウィンドウ201Aは、ウィンドウ・ハンドル20
21(410A)と順序番号1を持つ。ウィンドウ・ハ
ンドルはウィンドウ・システムによって作成され、関連
づけられたウィンドウが閉じられるたびに破棄される。
したがって、同じウェブ・ページがブラウザによって再
ロードされる(閉じられて再度開かれる)ため、開いた
ウェブ・ページ内の子ウィンドウをウィンドウ・ハンド
ルを使用して識別することはできない。ウィンドウ・ハ
ンドルを使用する代わりに、ウェブ共用マネージャ16
0Aは順序番号を使用してウェブ文書のウィンドウとそ
の子ウィンドウを識別する。たとえば、順序番号0を使
用してウェブ文書のウィンドウ200Aを識別し、順序
番号1を使用してアカウント番号233Aの子ウィンド
ウ201Aを識別する。
【0073】銀行エージェント(受信側)機150Bで
は、ウェブ共用マネージャ160Bが(ウェブ共用マネ
ージャ160Aから)ネットワーク115を介してOp
enURL CCIイベント132Aを受け取り、CC
Iリダイレクタ145Bを介してこのOpenURL
CCIイベント132Aをウェブ・ブラウザ130Bに
渡して新しいURLが開かれる。ウェブ・ブラウザ13
0Bはこの要求を受け取った後、たとえば5000とい
うウィンドウ・ハンドルを持つウィンドウにそのウェブ
文書を開き、表示する。顧客機150Aにおける図6の
作成と同様に、ウェブ共用マネージャ160Bは開いた
文書200Bの(図4に示すような)ウィンドウの階層
を列挙し、各ウィンドウに順序番号を割り当て、顧客機
150Bのためにたとえば図7に示すようなテーブルを
作成する。
は、ウェブ共用マネージャ160Bが(ウェブ共用マネ
ージャ160Aから)ネットワーク115を介してOp
enURL CCIイベント132Aを受け取り、CC
Iリダイレクタ145Bを介してこのOpenURL
CCIイベント132Aをウェブ・ブラウザ130Bに
渡して新しいURLが開かれる。ウェブ・ブラウザ13
0Bはこの要求を受け取った後、たとえば5000とい
うウィンドウ・ハンドルを持つウィンドウにそのウェブ
文書を開き、表示する。顧客機150Aにおける図6の
作成と同様に、ウェブ共用マネージャ160Bは開いた
文書200Bの(図4に示すような)ウィンドウの階層
を列挙し、各ウィンドウに順序番号を割り当て、顧客機
150Bのためにたとえば図7に示すようなテーブルを
作成する。
【0074】ウェブ共用マネージャ160はマッピング
・テーブル・データ構造体500を使用して1つのクラ
イアント150A上のウェブ・ブラウザのウィンドウと
子ウィンドウを受信側クライアント150B上のそれに
対応するウィンドウにマップする。
・テーブル・データ構造体500を使用して1つのクラ
イアント150A上のウェブ・ブラウザのウィンドウと
子ウィンドウを受信側クライアント150B上のそれに
対応するウィンドウにマップする。
【0075】このマッピング・テーブル500は、各レ
コードが3つ以上のフィールドを有するレコード(典型
的には510)を有する。第1のフィールド520には
ウィンドウの順序番号が入れられ、第2のフィールド5
30にはそれぞれのウィンドウのウィンドウ・ハンドル
が入れられ、第3のフィールド540には文書200内
のそれぞれの子ウィンドウ(321〜325)のタイプ
(たとえばテキスト、ビット・マップなど)が入れられ
る。たとえば、このテーブル500を使用して1つの機
械(たとえば150A)内の子ウィンドウ203Aが他
の機械150B内の対応する子ウィンドウ203Bにマ
ップされる。
コードが3つ以上のフィールドを有するレコード(典型
的には510)を有する。第1のフィールド520には
ウィンドウの順序番号が入れられ、第2のフィールド5
30にはそれぞれのウィンドウのウィンドウ・ハンドル
が入れられ、第3のフィールド540には文書200内
のそれぞれの子ウィンドウ(321〜325)のタイプ
(たとえばテキスト、ビット・マップなど)が入れられ
る。たとえば、このテーブル500を使用して1つの機
械(たとえば150A)内の子ウィンドウ203Aが他
の機械150B内の対応する子ウィンドウ203Bにマ
ップされる。
【0076】ウェブ文書200の閲覧と入力装置190
からの入力データの処理はウィンドウの情報に基づくた
め、図6及び図7に示すようなマッピング・テーブルに
よってウェブ共用システム100は同じウェブ文書をウ
ェブ・ブラウザ130の正しいウィンドウに表示するこ
とができ、同じ入力データを正しいウェブ文書にリダイ
レクトすることができる。
からの入力データの処理はウィンドウの情報に基づくた
め、図6及び図7に示すようなマッピング・テーブルに
よってウェブ共用システム100は同じウェブ文書をウ
ェブ・ブラウザ130の正しいウィンドウに表示するこ
とができ、同じ入力データを正しいウェブ文書にリダイ
レクトすることができる。
【0077】たとえば、テーブル500を使用して、顧
客機150A内のウィンドウ・ハンドル2021に送ら
れるすべてのキーボード・メッセージ165Aを、第2
の機械150Bの(テーブル500の順序番号フィール
ド520内の)ウィンドウ番号3に送られるメッセージ
165Bにマップする。このウィンドウ番号3は、第2
の機械150B(たとえば銀行エージェント機)におい
てウィンドウ・ハンドル5010を持っていることがわ
かることになる。このマッピング機構500を使用し
て、テキスト入力ウィンドウ203Aへのキーボード入
力190が対応するテキスト入力ウィンドウ203Bに
送られ、顧客とエージェントがそれぞれの画面に表示さ
れる同じ口座番号を見ることになる。その他のウィンド
ウ・タイプも同様にマップされる。
客機150A内のウィンドウ・ハンドル2021に送ら
れるすべてのキーボード・メッセージ165Aを、第2
の機械150Bの(テーブル500の順序番号フィール
ド520内の)ウィンドウ番号3に送られるメッセージ
165Bにマップする。このウィンドウ番号3は、第2
の機械150B(たとえば銀行エージェント機)におい
てウィンドウ・ハンドル5010を持っていることがわ
かることになる。このマッピング機構500を使用し
て、テキスト入力ウィンドウ203Aへのキーボード入
力190が対応するテキスト入力ウィンドウ203Bに
送られ、顧客とエージェントがそれぞれの画面に表示さ
れる同じ口座番号を見ることになる。その他のウィンド
ウ・タイプも同様にマップされる。
【0078】この機能によって、すべてのクライアント
150がウェブ・ブラウザ130によってそれぞれの画
面上に表示される同じウェブ文書と、入力装置190か
ら共用ウェブ文書に入力される同じ入力データとを見た
り共用したりすることができるようになる。ユーザがハ
イパーリンクをクリックして新しいウェブ文書を閲覧す
ると、他のユーザは自動的に同じウェブ文書へのハイパ
ーリンクをたどることになる。
150がウェブ・ブラウザ130によってそれぞれの画
面上に表示される同じウェブ文書と、入力装置190か
ら共用ウェブ文書に入力される同じ入力データとを見た
り共用したりすることができるようになる。ユーザがハ
イパーリンクをクリックして新しいウェブ文書を閲覧す
ると、他のユーザは自動的に同じウェブ文書へのハイパ
ーリンクをたどることになる。
【0079】ウェブ文書と入力データを共用してたとえ
ば対面会議を模するためにするほかに、ディスカッショ
ン中に一人のユーザがリモート・ポインタ144を使用
して共用文書内のオブジェクトを指し示したりその周囲
で動かしたすると、(リモート・ポインタ144の動き
がマウス入力データを生成し、それが前述のように共有
されるため)ウェブ共同作業セッションにかかわってい
る他のユーザにはそのオブジェクト位置に表示されその
周囲で動かされているリモート・ポインタ144のカー
ソルが見えることになる。アノテーション142によっ
て、ユーザはペン入力装置(ある場合)またはマウスを
使用して共用文書上で何らかの注釈を書いたりある領域
をハイライトしたりすることができる。(アノテーショ
ン142は前述のように共用されるペン/マウス入力デ
ータを生成するため)書かれた注釈またはハイライトは
同時に他のクライアント上に表示される。このウェブ文
書と入力装置の共用によって、ユーザはネットワークを
介して会議やミーティングを開くことができる。さら
に、アノテーション142とリモート・ポインタ144
の助けにより、ウェブ共用システム100によって作成
された会議やミーティングは対面ミーティングと同じ雰
囲気を持つことができる。
ば対面会議を模するためにするほかに、ディスカッショ
ン中に一人のユーザがリモート・ポインタ144を使用
して共用文書内のオブジェクトを指し示したりその周囲
で動かしたすると、(リモート・ポインタ144の動き
がマウス入力データを生成し、それが前述のように共有
されるため)ウェブ共同作業セッションにかかわってい
る他のユーザにはそのオブジェクト位置に表示されその
周囲で動かされているリモート・ポインタ144のカー
ソルが見えることになる。アノテーション142によっ
て、ユーザはペン入力装置(ある場合)またはマウスを
使用して共用文書上で何らかの注釈を書いたりある領域
をハイライトしたりすることができる。(アノテーショ
ン142は前述のように共用されるペン/マウス入力デ
ータを生成するため)書かれた注釈またはハイライトは
同時に他のクライアント上に表示される。このウェブ文
書と入力装置の共用によって、ユーザはネットワークを
介して会議やミーティングを開くことができる。さら
に、アノテーション142とリモート・ポインタ144
の助けにより、ウェブ共用システム100によって作成
された会議やミーティングは対面ミーティングと同じ雰
囲気を持つことができる。
【0080】図8は、ウェブ共用マネージャ160がク
ライアント機150間で要求及び情報を交換するために
使用する(たとえばTCP/IP)通信プロトコルによ
る通信パケット600を示すブロック図である。パケッ
ト600は通信ヘッダ610と、2つ以上のウェブ共用
マネージャ・ヘッダ620と、1つまたは複数のフィー
ルドのあるデータ・セクション630とを有する。第1
のヘッダ610である通信ヘッダはTCP/IPプロト
コルによって定義されている。このヘッダ610は公知
である。ウェブ共用マネージャは、他の構成要素(CC
Iリダイレクタ、メッセージ・リダイレクタなど)のデ
ータを送受信する共通の機能を備えるため、新規なウェ
ブ共用マネージャ・ヘッダ620を使用してパケット6
00の受信側(たとえばアノテーション、リモート・ポ
インタ144、CCIリダイレクタ145、メッセージ
・リダイレクタ155、ウェブ共用マネージャ160)
を識別する。この受信側情報はヘッダ620の受信者I
Dフィールド622に入っている。ウェブ共用マネージ
ャ・ヘッダ620はさらに、パケットすなわちウェブ共
用マネージャ・ヘッダ620とウェブ共用マネージャ・
データ630とを含む部分のサイズ(たとえば長さ)が
入るパケット長624フィールドを含む。ウェブ共用マ
ネージャ・ヘッダ620にはその他の情報も含めること
ができる。
ライアント機150間で要求及び情報を交換するために
使用する(たとえばTCP/IP)通信プロトコルによ
る通信パケット600を示すブロック図である。パケッ
ト600は通信ヘッダ610と、2つ以上のウェブ共用
マネージャ・ヘッダ620と、1つまたは複数のフィー
ルドのあるデータ・セクション630とを有する。第1
のヘッダ610である通信ヘッダはTCP/IPプロト
コルによって定義されている。このヘッダ610は公知
である。ウェブ共用マネージャは、他の構成要素(CC
Iリダイレクタ、メッセージ・リダイレクタなど)のデ
ータを送受信する共通の機能を備えるため、新規なウェ
ブ共用マネージャ・ヘッダ620を使用してパケット6
00の受信側(たとえばアノテーション、リモート・ポ
インタ144、CCIリダイレクタ145、メッセージ
・リダイレクタ155、ウェブ共用マネージャ160)
を識別する。この受信側情報はヘッダ620の受信者I
Dフィールド622に入っている。ウェブ共用マネージ
ャ・ヘッダ620はさらに、パケットすなわちウェブ共
用マネージャ・ヘッダ620とウェブ共用マネージャ・
データ630とを含む部分のサイズ(たとえば長さ)が
入るパケット長624フィールドを含む。ウェブ共用マ
ネージャ・ヘッダ620にはその他の情報も含めること
ができる。
【0081】パケット600のウェブ共用データ630
セクションは、受信者IDフィールド622で指定され
た「受信者」にネットワーク115を介して送受信され
るパケット・データである。ウェブ共用マネージャは、
このパケット・データ630が受信者に渡される前にウ
ェブ共用マネージャ・ヘッダ620を取り除く。たとえ
ば、CCIリダイレクタ145のためのパケット・デー
タ630にはCCIイベントのタイプ632(たとえば
Open URLイベント)と、CCIイベントのパラ
メータ634(たとえばhttp://www.ib
m.com/home.htm URL)が含まれるこ
とになる。受信者であるメッセージ・リダイレクタ15
5、リモート・ポインタ144、アノテーション(たと
えばペン方式の入力)144のパケット・データ630
の例としては、それぞれキーボードからのキーストロー
ク190、マウス190、ペン・ストローク190のメ
ッセージ・タイプ632が含まれる。パラメータ634
は、それぞれキーコード、マウス位置となる。
セクションは、受信者IDフィールド622で指定され
た「受信者」にネットワーク115を介して送受信され
るパケット・データである。ウェブ共用マネージャは、
このパケット・データ630が受信者に渡される前にウ
ェブ共用マネージャ・ヘッダ620を取り除く。たとえ
ば、CCIリダイレクタ145のためのパケット・デー
タ630にはCCIイベントのタイプ632(たとえば
Open URLイベント)と、CCIイベントのパラ
メータ634(たとえばhttp://www.ib
m.com/home.htm URL)が含まれるこ
とになる。受信者であるメッセージ・リダイレクタ15
5、リモート・ポインタ144、アノテーション(たと
えばペン方式の入力)144のパケット・データ630
の例としては、それぞれキーボードからのキーストロー
ク190、マウス190、ペン・ストローク190のメ
ッセージ・タイプ632が含まれる。パラメータ634
は、それぞれキーコード、マウス位置となる。
【0082】ウェブ・ブラウザ130によって表示され
たウェブ文書が共有されるとき、ウェブ・ブラウザのウ
ィンドウ内のウェブ文書200の表示と入力データ(た
とえばキーボード/マウス/ペン入力データ)がソース
機と受信側機150との間で共用される。ウェブ文書の
表示の共用はCCIリダイレクタ145がCCIイベン
ト132Aを伝達することによって実現され、入力デー
タの共用はメッセージ・リダイレクタ155がメッセー
ジ・イベント165Aを伝達することによって実現され
る。
たウェブ文書が共有されるとき、ウェブ・ブラウザのウ
ィンドウ内のウェブ文書200の表示と入力データ(た
とえばキーボード/マウス/ペン入力データ)がソース
機と受信側機150との間で共用される。ウェブ文書の
表示の共用はCCIリダイレクタ145がCCIイベン
ト132Aを伝達することによって実現され、入力デー
タの共用はメッセージ・リダイレクタ155がメッセー
ジ・イベント165Aを伝達することによって実現され
る。
【0083】CCIリダイレクタ145は、後述するよ
うに新規な方法でウェブ・ブラウザ130で提供される
CCIイベント(たとえばOpenURL、Windo
wChange)を使用してウェブ文書200の表示の
共用を実施する。
うに新規な方法でウェブ・ブラウザ130で提供される
CCIイベント(たとえばOpenURL、Windo
wChange)を使用してウェブ文書200の表示の
共用を実施する。
【0084】ユーザ150Aが新しいHTML文書を開
いたりハイパーリンクを介して文書を閲覧したりする
と、ソース機(たとえば150A)にあるウェブ・ブラ
ウザ130Aはソース機150AにあるCCIリダイレ
クタ145Aに対して、ソース機150Aによって送ら
れるCCIイベント132Aを通知する。また、受信側
機150BにあるCCIリダイレクタ145Bは、受信
側機150BにあるCCIイベント132Aをそのそれ
ぞれのウェブ・ブラウザ130Bに渡して、それらのC
CIイベント132Aがユーザ150Bの操作から(C
CIイベント132Bとして)生成されたかのように同
じ方法で実行されるようにする。受信CCIイベントの
例は、送信側ユーザ150Aが開いたウェブ文書200
を表示する要求である。
いたりハイパーリンクを介して文書を閲覧したりする
と、ソース機(たとえば150A)にあるウェブ・ブラ
ウザ130Aはソース機150AにあるCCIリダイレ
クタ145Aに対して、ソース機150Aによって送ら
れるCCIイベント132Aを通知する。また、受信側
機150BにあるCCIリダイレクタ145Bは、受信
側機150BにあるCCIイベント132Aをそのそれ
ぞれのウェブ・ブラウザ130Bに渡して、それらのC
CIイベント132Aがユーザ150Bの操作から(C
CIイベント132Bとして)生成されたかのように同
じ方法で実行されるようにする。受信CCIイベントの
例は、送信側ユーザ150Aが開いたウェブ文書200
を表示する要求である。
【0085】図9は、送信側機150Aと受信側機15
0Bの両方で実行されるプロセス700のフローチャー
トであり、ウェブ共同作業セッション中にCCIリダイ
レクタ145が行う初期設定とCCIイベント132の
処理と終了のステップを示している。ウェブ共同作業の
開始時に、CCIリダイレクタ145はCCIリダイレ
クタがインタレストを持つすべてのCCIイベント13
2をウェブ・ブラウザ130に登録する。この登録関係
(ステップ710)によって、ウェブ・ブラウザ130
は登録されたCCIイベント132をDDEプロトコル
131を使用して送信することによってCCIリダイレ
クタ145に通知する。CCIリダイレクタ145が登
録するCCIイベントの例としては、Register
Protocol、RegisterWindowCh
angeなどがある。レジスタ145は受信側機150
B上で文書表示を作成する必要があるCCIイベント1
32Aにインタレストを持つ。
0Bの両方で実行されるプロセス700のフローチャー
トであり、ウェブ共同作業セッション中にCCIリダイ
レクタ145が行う初期設定とCCIイベント132の
処理と終了のステップを示している。ウェブ共同作業の
開始時に、CCIリダイレクタ145はCCIリダイレ
クタがインタレストを持つすべてのCCIイベント13
2をウェブ・ブラウザ130に登録する。この登録関係
(ステップ710)によって、ウェブ・ブラウザ130
は登録されたCCIイベント132をDDEプロトコル
131を使用して送信することによってCCIリダイレ
クタ145に通知する。CCIリダイレクタ145が登
録するCCIイベントの例としては、Register
Protocol、RegisterWindowCh
angeなどがある。レジスタ145は受信側機150
B上で文書表示を作成する必要があるCCIイベント1
32Aにインタレストを持つ。
【0086】たとえば、ユーザ150Aが新しいURL
文書を開くと、ステップ710でCCIリダイレクタ1
45Aによってブラウザ130Aに登録されたOpen
URLと呼ぶCCIイベント132がウェブ・ブラウ
ザ130Aによって生成され、DDEプロトコルを使用
してCCIリダイレクタ145Aに送られる。CCIリ
ダイレクタ145AはこのOpenURL CCIイベ
ントを受信することによって、ウェブ・ブラウザ130
Aが新しいウェブ文書200を表示することを知る。開
いたウェブ文書の名前をCCIリダイレクタ145A
(CCIイベントの送信者)からそれぞれのウェブ共有
マネージャ160を介して対応するCCIリダイレクタ
145B(CCIイベントの受信者)に送ることによっ
て、DDEプロトコル131Bを使用してCCIリダイ
レクタ145BからOpenURLイベントをウェブ・
ブラウザ130Bに送って受信側機150Bに同じウェ
ブ文書200を表示することができる。
文書を開くと、ステップ710でCCIリダイレクタ1
45Aによってブラウザ130Aに登録されたOpen
URLと呼ぶCCIイベント132がウェブ・ブラウ
ザ130Aによって生成され、DDEプロトコルを使用
してCCIリダイレクタ145Aに送られる。CCIリ
ダイレクタ145AはこのOpenURL CCIイベ
ントを受信することによって、ウェブ・ブラウザ130
Aが新しいウェブ文書200を表示することを知る。開
いたウェブ文書の名前をCCIリダイレクタ145A
(CCIイベントの送信者)からそれぞれのウェブ共有
マネージャ160を介して対応するCCIリダイレクタ
145B(CCIイベントの受信者)に送ることによっ
て、DDEプロトコル131Bを使用してCCIリダイ
レクタ145BからOpenURLイベントをウェブ・
ブラウザ130Bに送って受信側機150Bに同じウェ
ブ文書200を表示することができる。
【0087】ステップ720で、CCIイベント132
A(B)の送信者(または受信者)としてCCIリダイ
レクタ145B(A)によってCCIイベント132A
(B)が処理される。ブラウザ130AがCCIリダイ
レクタ145AにCCIイベント132Aを送るとき機
械150Aは送信者であり、ウェブ共用マネージャ16
0AがCCIリダイレクタ145Aに通信パケット60
0を渡すとき150Aは受信者である。CCI送信者1
45Aの場合のステップ720を図10に示し、CCI
受信者145Bの場合を図11に示す。ウェブ共同作業
が終了すると、CCIリダイレクタ145はステップ7
30で登録されているCCIイベント132をすべてウ
ェブ・ブラウザ130から登録抹消する。
A(B)の送信者(または受信者)としてCCIリダイ
レクタ145B(A)によってCCIイベント132A
(B)が処理される。ブラウザ130AがCCIリダイ
レクタ145AにCCIイベント132Aを送るとき機
械150Aは送信者であり、ウェブ共用マネージャ16
0AがCCIリダイレクタ145Aに通信パケット60
0を渡すとき150Aは受信者である。CCI送信者1
45Aの場合のステップ720を図10に示し、CCI
受信者145Bの場合を図11に示す。ウェブ共同作業
が終了すると、CCIリダイレクタ145はステップ7
30で登録されているCCIイベント132をすべてウ
ェブ・ブラウザ130から登録抹消する。
【0088】図10は、ウェブ・ブラウザ130からC
CIイベントを通知されたソースまたは送信側クライア
ント150A上で実施されるステップ720のフローチ
ャートである。CCIリダイレクタ145Aはまず、機
械150がそのウェブ・ブラウザ130Aからの要求の
ソース/送信者150Aであるかどうかを判断する(8
10)。ソース・ウェブ・ブラウザ130AはCCIリ
ダイレクタ145AにCCIイベント132Aを通知し
(ステップ810)、CCIリダイレクタ145Aは後
の使用のためにそのCCIイベント132Aに関係する
情報(図6参照)の記憶と更新を行う(820)。受信
側クライアント150B上でウェブ・ブラウザの同じ状
態を作成するために、ウェブ共用マネージャ160Bは
通信パケット600を分解する。ソースCCIリダイレ
クタ145Aは、CCIイベント132Aのタイプ63
2とパラメータ634をネットワーク・ウェブ共用デー
タ・パケット630に入れる。CCIリダイレクタ14
5Aはそのソースウェブ共用マネージャ160Aにデー
タ・パケット630を送る(845)。ソース・ウェブ
共用マネージャ160Aは次に、ウェブ共用マネージャ
・ヘッダ620に受信者ID622とパケット長624
を入れ、必要なその他の通信ヘッダ610情報があれば
それを供給することによって通信パケット600全体を
作成する(850)。ウェブ共用マネージャ160は複
数のクライアントにパケット600を送信し、それぞれ
のクライアント受信者150Bに必要な受信者ID62
2と通信ヘッダ(TCP/IP)610情報を供給する
ことによって複数ユーザ・セッションを作成することが
できることに留意されたい。次に、パケットはたとえば
TCI/IPなどの周知の技法を使用して、インタフェ
ース120を介してウェブ共用マネージャ160Aによ
って送られる。ステップ840で、所与のCCIイベン
ト132Aについてソース機150AのCCIプロセス
720が終了する。
CIイベントを通知されたソースまたは送信側クライア
ント150A上で実施されるステップ720のフローチ
ャートである。CCIリダイレクタ145Aはまず、機
械150がそのウェブ・ブラウザ130Aからの要求の
ソース/送信者150Aであるかどうかを判断する(8
10)。ソース・ウェブ・ブラウザ130AはCCIリ
ダイレクタ145AにCCIイベント132Aを通知し
(ステップ810)、CCIリダイレクタ145Aは後
の使用のためにそのCCIイベント132Aに関係する
情報(図6参照)の記憶と更新を行う(820)。受信
側クライアント150B上でウェブ・ブラウザの同じ状
態を作成するために、ウェブ共用マネージャ160Bは
通信パケット600を分解する。ソースCCIリダイレ
クタ145Aは、CCIイベント132Aのタイプ63
2とパラメータ634をネットワーク・ウェブ共用デー
タ・パケット630に入れる。CCIリダイレクタ14
5Aはそのソースウェブ共用マネージャ160Aにデー
タ・パケット630を送る(845)。ソース・ウェブ
共用マネージャ160Aは次に、ウェブ共用マネージャ
・ヘッダ620に受信者ID622とパケット長624
を入れ、必要なその他の通信ヘッダ610情報があれば
それを供給することによって通信パケット600全体を
作成する(850)。ウェブ共用マネージャ160は複
数のクライアントにパケット600を送信し、それぞれ
のクライアント受信者150Bに必要な受信者ID62
2と通信ヘッダ(TCP/IP)610情報を供給する
ことによって複数ユーザ・セッションを作成することが
できることに留意されたい。次に、パケットはたとえば
TCI/IPなどの周知の技法を使用して、インタフェ
ース120を介してウェブ共用マネージャ160Aによ
って送られる。ステップ840で、所与のCCIイベン
ト132Aについてソース機150AのCCIプロセス
720が終了する。
【0089】図11は、ウェブ共用マネージャ160B
からCCIイベント132Aを受け取る受信側クライア
ント150B上で実施されるステップ720を示すフロ
ーチャートである。ウェブ共用マネージャ160Bは通
信パケット600を分解する。CCIリダイレクタ14
5Bはまず、ウェブ共用マネージャ160Bによって分
解された受信者ID622から、機械150がウェブ共
用データ・パケットの受信者150Bであるかどうかを
判断する。(受信者ID622はCCIリダイレクタ1
45Bまたはメッセージ・リダイレクタ155Bとする
ことができることに留意されたい。)受信したCCIイ
ベント132Aのタイプ632とパラメータ634を判
断した後、CCIリダイレクタ145BはDDEプロト
コル131Bを使用してCCIパラメータをローカル・
パラメータに変換する(910)。これは、テーブル5
50内の情報を作成し供給することによって行われる。
(送信側131AのDDEプロトコルは通常、受信側1
31Bのプロトコルと同じであることに留意されたい。
しかし、CCIイベント132Aが受信側で再作成され
た後は、CCIリダイレクタ145Bによって、たとえ
ばネットスケープからモザイクへなど、新しい形式に変
換することができる。)
からCCIイベント132Aを受け取る受信側クライア
ント150B上で実施されるステップ720を示すフロ
ーチャートである。ウェブ共用マネージャ160Bは通
信パケット600を分解する。CCIリダイレクタ14
5Bはまず、ウェブ共用マネージャ160Bによって分
解された受信者ID622から、機械150がウェブ共
用データ・パケットの受信者150Bであるかどうかを
判断する。(受信者ID622はCCIリダイレクタ1
45Bまたはメッセージ・リダイレクタ155Bとする
ことができることに留意されたい。)受信したCCIイ
ベント132Aのタイプ632とパラメータ634を判
断した後、CCIリダイレクタ145BはDDEプロト
コル131Bを使用してCCIパラメータをローカル・
パラメータに変換する(910)。これは、テーブル5
50内の情報を作成し供給することによって行われる。
(送信側131AのDDEプロトコルは通常、受信側1
31Bのプロトコルと同じであることに留意されたい。
しかし、CCIイベント132Aが受信側で再作成され
た後は、CCIリダイレクタ145Bによって、たとえ
ばネットスケープからモザイクへなど、新しい形式に変
換することができる。)
【0090】たとえば、ステップ910で、機械150
BがOpenURL CCIイベント132Aを受け取
ると、CCIリダイレクタ145BがOpenURL
CCIイベントをブラウザ130Bに渡し(ステップ9
20でのイベント実行要求)、ブラウザ130Bはパラ
メータ634で指定されているサーバから開く文書にア
クセスする。次に、ブラウザ130Bが文書の表示を作
成するとき、CCIリダイレクタ145Bは子ウィンド
ウがいくつあるかを判断し、テーブル550内の必要な
情報を満たす。(ブラウザ130Bが開始されたとき、
親ウィンドウはすでにテーブル550に作成されている
ことに留意されたい。)
BがOpenURL CCIイベント132Aを受け取
ると、CCIリダイレクタ145BがOpenURL
CCIイベントをブラウザ130Bに渡し(ステップ9
20でのイベント実行要求)、ブラウザ130Bはパラ
メータ634で指定されているサーバから開く文書にア
クセスする。次に、ブラウザ130Bが文書の表示を作
成するとき、CCIリダイレクタ145Bは子ウィンド
ウがいくつあるかを判断し、テーブル550内の必要な
情報を満たす。(ブラウザ130Bが開始されたとき、
親ウィンドウはすでにテーブル550に作成されている
ことに留意されたい。)
【0091】ステップ930で、ブラウザ130BはC
CIリダイレクタ145Bから要求されたCCIイベン
トを実行する。ローカル・ウェブ・ブラウザ130Bは
同じ状態を有している(930)。すなわち、リモート
のウェブ・ブラウザ130Aと同じCCIイベント13
2Aを実行するが、ローカル・システム150Bのマッ
ピングを使用して両方の場所で同一の文書表示を作成す
る。CCIイベント132Aの実行(930)の結果は
ウェブ・ブラウザ130BからCCIリダイレクタ14
5Bに返され、後で使用するためにCCIリダイレクタ
145Bによってテーブル550に記憶され、適切な場
合には更新される(940)。
CIリダイレクタ145Bから要求されたCCIイベン
トを実行する。ローカル・ウェブ・ブラウザ130Bは
同じ状態を有している(930)。すなわち、リモート
のウェブ・ブラウザ130Aと同じCCIイベント13
2Aを実行するが、ローカル・システム150Bのマッ
ピングを使用して両方の場所で同一の文書表示を作成す
る。CCIイベント132Aの実行(930)の結果は
ウェブ・ブラウザ130BからCCIリダイレクタ14
5Bに返され、後で使用するためにCCIリダイレクタ
145Bによってテーブル550に記憶され、適切な場
合には更新される(940)。
【0092】ステップ950で制御がステップ720に
返され、ステップ730で終了するまで呼出しプロセス
800が続行する。
返され、ステップ730で終了するまで呼出しプロセス
800が続行する。
【0093】メッセージまたはデータあるいはその両方
は、メッセージ・イベント165Aとして制御すなわち
CCIイベント132と同様にして扱われる。
は、メッセージ・イベント165Aとして制御すなわち
CCIイベント132と同様にして扱われる。
【0094】図12は、送信側機150Aと受信側機1
50Bの両方によって実行されるプロセス1000のフ
ローチャートであり、ウェブ共同作業セッション中にメ
ッセージ・リダイレクタ155(送信者または受信者)
によって行われる初期設定、入力メッセージの処理、及
び終了のステップが図示されている。
50Bの両方によって実行されるプロセス1000のフ
ローチャートであり、ウェブ共同作業セッション中にメ
ッセージ・リダイレクタ155(送信者または受信者)
によって行われる初期設定、入力メッセージの処理、及
び終了のステップが図示されている。
【0095】メッセージ方式のウィンドウ・システム
(たとえばウィンドウズ3.1またはOS/2)では、
アプリケーションは入力装置190(マウス、キーボー
ド、ペンなど)からデータ(パラメータ634)を、オ
ペレーティング・システム195がそのメッセージ・キ
ュー165を介してアプリケーションに送るメッセージ
(マウス・メッセージ、キーボード・メッセージ、ペン
・メッセージなど)の形で入手する。
(たとえばウィンドウズ3.1またはOS/2)では、
アプリケーションは入力装置190(マウス、キーボー
ド、ペンなど)からデータ(パラメータ634)を、オ
ペレーティング・システム195がそのメッセージ・キ
ュー165を介してアプリケーションに送るメッセージ
(マウス・メッセージ、キーボード・メッセージ、ペン
・メッセージなど)の形で入手する。
【0096】メッセージ・リダイレクタ155を使用し
て入力装置190からのデータの共用をクライアント1
50間で実施する。ユーザ150Aがウェブ文書に何ら
かのデータを入力すると、それらの入力データはオペレ
ーティング・システム195によってメッセージに変換
され、それがメッセージ・キュー165Aで保持され
る。メッセージ・リダイレクタ155A(ソースまたは
送信者)はメッセージ・キュー165を介してウェブ・
ブラウザのオブジェクト(たとえばボタン・オブジェク
ト、テキスト入力オブジェクト、リスト・ボックス・オ
ブジェクト)に送られたメッセージをインタセプトする
ことによってそれらの入力データをキャプチャまたはフ
ック(191)する。
て入力装置190からのデータの共用をクライアント1
50間で実施する。ユーザ150Aがウェブ文書に何ら
かのデータを入力すると、それらの入力データはオペレ
ーティング・システム195によってメッセージに変換
され、それがメッセージ・キュー165Aで保持され
る。メッセージ・リダイレクタ155A(ソースまたは
送信者)はメッセージ・キュー165を介してウェブ・
ブラウザのオブジェクト(たとえばボタン・オブジェク
ト、テキスト入力オブジェクト、リスト・ボックス・オ
ブジェクト)に送られたメッセージをインタセプトする
ことによってそれらの入力データをキャプチャまたはフ
ック(191)する。
【0097】他のクライアント150Bにあるウェブ文
書にも同じ入力を行うために、メッセージ・リダイレク
タ155A(ソースまたは送信者)はインタセプトした
メッセージをウェブ共用マネージャ160Bを介してそ
れに対応するメッセージ・リダイレクタ155B(受信
者に)送る。次に、受信側メッセージ・リダイレクタ1
55Bは、それらのメッセージがローカル入力装置19
0Bのためにオペレーティング・システム195Bによ
って生成された場合と同じ方法でシステム150B上の
メッセージ・キュー165にそれらのメッセージを入れ
る。
書にも同じ入力を行うために、メッセージ・リダイレク
タ155A(ソースまたは送信者)はインタセプトした
メッセージをウェブ共用マネージャ160Bを介してそ
れに対応するメッセージ・リダイレクタ155B(受信
者に)送る。次に、受信側メッセージ・リダイレクタ1
55Bは、それらのメッセージがローカル入力装置19
0Bのためにオペレーティング・システム195Bによ
って生成された場合と同じ方法でシステム150B上の
メッセージ・キュー165にそれらのメッセージを入れ
る。
【0098】ウェブ共同作業の開始時に、メッセージ・
リダイレクタ155はオペレーティング・システム19
5が備える周知の機構を使用してメッセージ・キュー1
65をフックする(1010、191)。
リダイレクタ155はオペレーティング・システム19
5が備える周知の機構を使用してメッセージ・キュー1
65をフックする(1010、191)。
【0099】たとえば、ユーザ150Aがウェブ文書に
名前を入力するためにテキスト入力オブジェクトに自分
の名前を入力した場合、メッセージ・リダイレクタ15
5Aはそのキーボード・メッセージをインタセプトし、
他のクライアント150Bにある対応するメッセージ・
リダイレクタ155Bに送る。各リモート・クライアン
ト150Bでは、送信されたキーボード・メッセージが
機械150B上のメッセージ・キュー165に入れら
れ、キーストロークがユーザ150Bによってローカル
で入力された場合と同様にして名前入力のためにテキス
ト入力オブジェクトによって取り出される。その結果、
すべてのユーザにそれぞれのウェブ文書で同じ名前が見
えるようになる。
名前を入力するためにテキスト入力オブジェクトに自分
の名前を入力した場合、メッセージ・リダイレクタ15
5Aはそのキーボード・メッセージをインタセプトし、
他のクライアント150Bにある対応するメッセージ・
リダイレクタ155Bに送る。各リモート・クライアン
ト150Bでは、送信されたキーボード・メッセージが
機械150B上のメッセージ・キュー165に入れら
れ、キーストロークがユーザ150Bによってローカル
で入力された場合と同様にして名前入力のためにテキス
ト入力オブジェクトによって取り出される。その結果、
すべてのユーザにそれぞれのウェブ文書で同じ名前が見
えるようになる。
【0100】他の例として、機械150Bがメッセージ
・イベント165Aを受け取った場合、メッセージ・リ
ダイレクタ155Bはウィンドウ順序番号520A、B
をウィンドウ・ハンドル530Bにマップし、それによ
ってマップされたウィンドウ・ハンドル530Bに関連
づけられたメッセージ・イベント・キュー165Bにパ
ラメータ634が入れられる(ステップ920)。
・イベント165Aを受け取った場合、メッセージ・リ
ダイレクタ155Bはウィンドウ順序番号520A、B
をウィンドウ・ハンドル530Bにマップし、それによ
ってマップされたウィンドウ・ハンドル530Bに関連
づけられたメッセージ・イベント・キュー165Bにパ
ラメータ634が入れられる(ステップ920)。
【0101】ステップ1020で、メッセージ・リダイ
レクタ155が入力メッセージの送信者(オペレーティ
ング・システム195がブラウザがメッセージ・キュー
からメッセージ・イベント165Aを取り出したと認識
した場合)として、または受信者(ウェブ共用マネージ
ャ160Aがメッセージ・リダイレクタ155に通信パ
ケット600を渡した場合)として、入力メッセージを
処理する。このステップ1020を、メッセージ送信者
の場合について図13に示し、メッセージ受信者の場合
について図14に示す。ウェブ共同作業が終了すると、
メッセージ・リダイレクタ155はステップ1030で
オペレーティング・システムの周知の機構を使用してメ
ッセージ・キューのフックを登録抹消する。
レクタ155が入力メッセージの送信者(オペレーティ
ング・システム195がブラウザがメッセージ・キュー
からメッセージ・イベント165Aを取り出したと認識
した場合)として、または受信者(ウェブ共用マネージ
ャ160Aがメッセージ・リダイレクタ155に通信パ
ケット600を渡した場合)として、入力メッセージを
処理する。このステップ1020を、メッセージ送信者
の場合について図13に示し、メッセージ受信者の場合
について図14に示す。ウェブ共同作業が終了すると、
メッセージ・リダイレクタ155はステップ1030で
オペレーティング・システムの周知の機構を使用してメ
ッセージ・キューのフックを登録抹消する。
【0102】ステップ1030で、メッセージ・リダイ
レクタ155はメッセージ・イベント・キュー165の
フックを登録抹消することによって処理を終了する。す
なわち、ブラウザ130がキュー165からメッセージ
を受け取った場合、メッセージ・リダイレクタ155は
呼び出されず、プロセス1000は実行されない。
レクタ155はメッセージ・イベント・キュー165の
フックを登録抹消することによって処理を終了する。す
なわち、ブラウザ130がキュー165からメッセージ
を受け取った場合、メッセージ・リダイレクタ155は
呼び出されず、プロセス1000は実行されない。
【0103】図13は、送信側機150Aで、メッセー
ジ・キュー165から入力メッセージをインタセプトす
るソースまたは送信側クライアント150A上で実施さ
れるステップ1020を示すフローチャートである。メ
ッセージ・リダイレクタ155Aはまず、機械150が
メッセージ・キュー165Aからインタセプトされた入
力メッセージのソース/送信者150Aであるかどうか
を判断する。メッセージにタイプ166に基づいて、各
メッセージを検査して、インタセプトしたメッセージを
他のクライアント150Bに送信する必要があるかどう
かを判断する(ステップ1120)。各メッセージを処
理するこのステップ1120を図16に詳しく示す。メ
ッセージを他のクライアント150Bに送信する必要が
ある場合、ソース・メッセージ・リダイレクタ155A
は入力メッセージのタイプ632とパラメータ634を
ネットワーク・ウェブ共用データ・パケット630に入
れる(1130)。(一般に、タイプ632はメッセー
ジ・タイプ166であり、パラメータ634はキュー項
目171のフィールド167、168、及び169であ
る。)メッセージ・リダイレクタ155Aはそのソース
・ウェブ共用マネージャ160Aにデータ・パケット6
30を送る(1135)。ソース・ウェブ共用マネージ
ャ160Aは、ウェブ共用マネージャ・ヘッダ620に
受信者ID622とパケット長624を入れ、必要なそ
の他の通信ヘッダ610情報があればそれを供給するこ
とによって、通信パケット600全体を作成する(11
40)。パケットは次にたとえばTCP/IPなどの周
知の技法を使用してインタフェース120を介してウェ
ブ共用マネージャ160Aによって送信される。ステッ
プ1150でメッセージ・キュー165からの所与の入
力メッセージに関するソース機150Aのメッセージ・
プロセス1020が終了し、ステップ1020に制御が
返される。
ジ・キュー165から入力メッセージをインタセプトす
るソースまたは送信側クライアント150A上で実施さ
れるステップ1020を示すフローチャートである。メ
ッセージ・リダイレクタ155Aはまず、機械150が
メッセージ・キュー165Aからインタセプトされた入
力メッセージのソース/送信者150Aであるかどうか
を判断する。メッセージにタイプ166に基づいて、各
メッセージを検査して、インタセプトしたメッセージを
他のクライアント150Bに送信する必要があるかどう
かを判断する(ステップ1120)。各メッセージを処
理するこのステップ1120を図16に詳しく示す。メ
ッセージを他のクライアント150Bに送信する必要が
ある場合、ソース・メッセージ・リダイレクタ155A
は入力メッセージのタイプ632とパラメータ634を
ネットワーク・ウェブ共用データ・パケット630に入
れる(1130)。(一般に、タイプ632はメッセー
ジ・タイプ166であり、パラメータ634はキュー項
目171のフィールド167、168、及び169であ
る。)メッセージ・リダイレクタ155Aはそのソース
・ウェブ共用マネージャ160Aにデータ・パケット6
30を送る(1135)。ソース・ウェブ共用マネージ
ャ160Aは、ウェブ共用マネージャ・ヘッダ620に
受信者ID622とパケット長624を入れ、必要なそ
の他の通信ヘッダ610情報があればそれを供給するこ
とによって、通信パケット600全体を作成する(11
40)。パケットは次にたとえばTCP/IPなどの周
知の技法を使用してインタフェース120を介してウェ
ブ共用マネージャ160Aによって送信される。ステッ
プ1150でメッセージ・キュー165からの所与の入
力メッセージに関するソース機150Aのメッセージ・
プロセス1020が終了し、ステップ1020に制御が
返される。
【0104】図16は、メッセージ・リダイレクタ15
5によって行われるステップ1120のフローチャート
である。オペレーティング・システム195がメッセー
ジ・キュー165から項目171を取り出し(ステップ
1410)、それを検査してフック191がイネーブル
になっていないかどうかを調べる(ステップ142
0)。フックがディスエーブルになっている場合、その
項目は宛先193に配送されることになる。メッセージ
・リダイレクタ155はキュー165をフック(19
1)しているため、メッセージ・リダイレクタはすべて
の項目171を受け取り、前述のようにそのメッセージ
・タイプがインタレストのあるものかどうか(たとえば
キー・コード、マウス・ボタンのクリックまたはダブル
・クリック、マウス移動、、スクロール・メッセージ、
タグ付きメッセージ)を調べる。メッセージ・タイプ1
66がソース・クライアント150Aから送られてきた
ものであることを示すタグ付きメッセージの場合(ステ
ップ1440)、メッセージ・リダイレクタはタグを除
去することによってメッセージ・タイプ166を元に戻
し(ステップ1450)、その項目171が宛先193
に渡される。メッセージ・リダイレクタ155は宛先フ
ィールド168を調べることによってウェブ・ブラウザ
に宛てられたメッセージのみを複製する(ステップ14
60)。宛先フィールド168がウェブ・ブラウザ・ウ
ィンドウまたはその子ウィンドウの場合、処理は図13
のステップ1130に続く(1470)。
5によって行われるステップ1120のフローチャート
である。オペレーティング・システム195がメッセー
ジ・キュー165から項目171を取り出し(ステップ
1410)、それを検査してフック191がイネーブル
になっていないかどうかを調べる(ステップ142
0)。フックがディスエーブルになっている場合、その
項目は宛先193に配送されることになる。メッセージ
・リダイレクタ155はキュー165をフック(19
1)しているため、メッセージ・リダイレクタはすべて
の項目171を受け取り、前述のようにそのメッセージ
・タイプがインタレストのあるものかどうか(たとえば
キー・コード、マウス・ボタンのクリックまたはダブル
・クリック、マウス移動、、スクロール・メッセージ、
タグ付きメッセージ)を調べる。メッセージ・タイプ1
66がソース・クライアント150Aから送られてきた
ものであることを示すタグ付きメッセージの場合(ステ
ップ1440)、メッセージ・リダイレクタはタグを除
去することによってメッセージ・タイプ166を元に戻
し(ステップ1450)、その項目171が宛先193
に渡される。メッセージ・リダイレクタ155は宛先フ
ィールド168を調べることによってウェブ・ブラウザ
に宛てられたメッセージのみを複製する(ステップ14
60)。宛先フィールド168がウェブ・ブラウザ・ウ
ィンドウまたはその子ウィンドウの場合、処理は図13
のステップ1130に続く(1470)。
【0105】図14は、ウェブ共用マネージャ160B
から入力メッセージを受け取る、クライアント150B
で実施されるステップ1020を示すフローチャートで
ある。メッセージ・リダイレクタ155Bはまず、機械
150がウェブ共用マネージャ160Bから送られたウ
ェブ共用データ・パケットの受信者150Bであるかど
うかを判断する。受信側メッセージ・リダイレクタ15
5Bは次にデータ・パケット630からメッセージのタ
イプ632とそのパラメータ634を取り出す。(一般
に、タイプ632はメッセージ・タイプ166であり、
パラメータ634はキュー項目171のフィールド16
7、168、及び169である。)受信メッセージのパ
ラメータの中にはメッセージがインタセプトされたオペ
レーティング・システムでのみ有効なものもあるため、
それらのパラメータはメッセージ・リダイレクタ155
Bによって各クライアント150Bのローカル・パラメ
ータに変換される(ステップ1210)。受信側機15
0Bで、メッセージ・リダイレクタ155Bは受信メッ
セージをその変換されたパラメータと一緒にメッセージ
・キュー165に入れる(ステップ1220)。ウェブ
・ブラウザ130Bはメッセージ・キュー165Bから
メッセージを取り出し(1225)、その入力メッセー
ジがローカル入力装置190Bからのものである場合と
同様に処理する(1230)。これで、送信側ウェブ・
ブラウザ130Aと受信側ウェブ・ブラウザ130Bが
同じ入力メッセージを入手する。すなわちソース・ユー
ザ150Aと受信側ユーザ150Bが同じ入力データを
共用する。ステップ1240で、ウェブ共用マネージャ
160Bからの所与のデータ・パケット630に関する
受信側機150Bのメッセージ・プロセス1020は終
了し、ステップ1020に制御が返る。
から入力メッセージを受け取る、クライアント150B
で実施されるステップ1020を示すフローチャートで
ある。メッセージ・リダイレクタ155Bはまず、機械
150がウェブ共用マネージャ160Bから送られたウ
ェブ共用データ・パケットの受信者150Bであるかど
うかを判断する。受信側メッセージ・リダイレクタ15
5Bは次にデータ・パケット630からメッセージのタ
イプ632とそのパラメータ634を取り出す。(一般
に、タイプ632はメッセージ・タイプ166であり、
パラメータ634はキュー項目171のフィールド16
7、168、及び169である。)受信メッセージのパ
ラメータの中にはメッセージがインタセプトされたオペ
レーティング・システムでのみ有効なものもあるため、
それらのパラメータはメッセージ・リダイレクタ155
Bによって各クライアント150Bのローカル・パラメ
ータに変換される(ステップ1210)。受信側機15
0Bで、メッセージ・リダイレクタ155Bは受信メッ
セージをその変換されたパラメータと一緒にメッセージ
・キュー165に入れる(ステップ1220)。ウェブ
・ブラウザ130Bはメッセージ・キュー165Bから
メッセージを取り出し(1225)、その入力メッセー
ジがローカル入力装置190Bからのものである場合と
同様に処理する(1230)。これで、送信側ウェブ・
ブラウザ130Aと受信側ウェブ・ブラウザ130Bが
同じ入力メッセージを入手する。すなわちソース・ユー
ザ150Aと受信側ユーザ150Bが同じ入力データを
共用する。ステップ1240で、ウェブ共用マネージャ
160Bからの所与のデータ・パケット630に関する
受信側機150Bのメッセージ・プロセス1020は終
了し、ステップ1020に制御が返る。
【0106】図15は、本システム100のいくつかの
好ましい使用法を示す図である。具体的に、ウェブ・ペ
ージ共用システム100を使用するたとえばホーム・バ
ンキング・システムにおけるような顧客とエージェント
の対話式共同作業の実施態様1300について説明す
る。
好ましい使用法を示す図である。具体的に、ウェブ・ペ
ージ共用システム100を使用するたとえばホーム・バ
ンキング・システムにおけるような顧客とエージェント
の対話式共同作業の実施態様1300について説明す
る。
【0107】以下のシナリオでは、インターネット上で
広告を出している銀行に顧客が新規口座を開設したいと
考えている。銀行エージェント1320は「インタラク
ティブ・ホーム・バンキング」プロトタイプ1300を
使用して共同作業し、顧客1310が新規口座の申込み
書1350(すなわち文書200)に記入するのを手伝
う。
広告を出している銀行に顧客が新規口座を開設したいと
考えている。銀行エージェント1320は「インタラク
ティブ・ホーム・バンキング」プロトタイプ1300を
使用して共同作業し、顧客1310が新規口座の申込み
書1350(すなわち文書200)に記入するのを手伝
う。
【0108】顧客はパーソナル・コンピュータ150を
使用してインターネット115に接続し、ウェブ・ブラ
ウザ(たとえばネットスケープ・ナビゲーター)130
を稼働させて「インタラクティブ・ホーム・バンク」の
ホーム・ページを閲覧する。顧客1310は、銀行が提
供する商品に関する情報を読んだ後、この銀行に新規口
座を開設したいと考え、銀行エージェント1320にデ
ータ接続してウェブ共同作業セッションを確立する。
使用してインターネット115に接続し、ウェブ・ブラ
ウザ(たとえばネットスケープ・ナビゲーター)130
を稼働させて「インタラクティブ・ホーム・バンク」の
ホーム・ページを閲覧する。顧客1310は、銀行が提
供する商品に関する情報を読んだ後、この銀行に新規口
座を開設したいと考え、銀行エージェント1320にデ
ータ接続してウェブ共同作業セッションを確立する。
【0109】ディスカッションを容易にするために、電
話網1360またはその他の機構を介して音声接続13
65も確立することができる。音声接続は、標準直通ダ
イヤル電話接続を介して行うか、1996年2月6日に
出願されたホルテンシウス等の「Multipoint
Simultaneous Voice andDa
ta Services Using a Media
SplitterGateway Architec
ture」という名称の米国特許出願第08/5958
97号に記載されている技法1368を使用してインタ
ーネットを介して行うことができる。前記特許出願は参
照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
話網1360またはその他の機構を介して音声接続13
65も確立することができる。音声接続は、標準直通ダ
イヤル電話接続を介して行うか、1996年2月6日に
出願されたホルテンシウス等の「Multipoint
Simultaneous Voice andDa
ta Services Using a Media
SplitterGateway Architec
ture」という名称の米国特許出願第08/5958
97号に記載されている技法1368を使用してインタ
ーネットを介して行うことができる。前記特許出願は参
照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
【0110】ウェブ共同作業セッション中に、ユーザの
一方(顧客または銀行エージェント)によって新しいウ
ェブ文書1350が開かれると、それと同じ文書が他方
のユーザの画面上にも表示される。ウェブ文書1350
の閲覧のこの共用は、前述のようにCCIリダイレクタ
によってサポートされる。たとえば、銀行エージェント
1320が申込み書1350を表示すると、顧客131
0にも同じ書式の自分の画面が見える。メッセージ・リ
ダイレクタの機能を使用して、顧客がアカウント名を入
力するためにタイプしたキーストロークが銀行エージェ
ントの画面上の対応するアカウント名フィールドにも表
示される。(この場合は、アカウント名1321、注釈
1302、署名1303、発信1304、及びクリア1
305ウィンドウは図3に示す子ウィンドウに対応す
る。)ディスカッションを容易にするために、顧客13
10と銀行エージェント1320はアノテーション14
2とリモート・ポインタ144を使用して申込み書上の
領域をマークし、指示することができる。このプロトタ
イプでは、顧客と銀行エージェントとが共同作業してウ
ェブ文書を共用し、新規銀行口座を開設する書式に記入
するためにデータを入力する。
一方(顧客または銀行エージェント)によって新しいウ
ェブ文書1350が開かれると、それと同じ文書が他方
のユーザの画面上にも表示される。ウェブ文書1350
の閲覧のこの共用は、前述のようにCCIリダイレクタ
によってサポートされる。たとえば、銀行エージェント
1320が申込み書1350を表示すると、顧客131
0にも同じ書式の自分の画面が見える。メッセージ・リ
ダイレクタの機能を使用して、顧客がアカウント名を入
力するためにタイプしたキーストロークが銀行エージェ
ントの画面上の対応するアカウント名フィールドにも表
示される。(この場合は、アカウント名1321、注釈
1302、署名1303、発信1304、及びクリア1
305ウィンドウは図3に示す子ウィンドウに対応す
る。)ディスカッションを容易にするために、顧客13
10と銀行エージェント1320はアノテーション14
2とリモート・ポインタ144を使用して申込み書上の
領域をマークし、指示することができる。このプロトタ
イプでは、顧客と銀行エージェントとが共同作業してウ
ェブ文書を共用し、新規銀行口座を開設する書式に記入
するためにデータを入力する。
【0111】その他の実施態様も可能である。たとえ
ば、文書1350は契約書、注文書、メニュー、設計
図、ソフトウェア・コードのリスト、特許出願書、積荷
証券、または商取引で一般に使用されるその他の任意の
文書1350/200とすることもできる。エージェン
ト1320は販売員、サービス提供者(医師、弁護士、
会計士など)、設計者(技術者、建築家、プログラ
マ)、管理者などとすることができる。顧客1310
は、文書1350を使用または作成するエージェントや
エージェントと共に(またはエージェントのために)仕
事をする任意の人1320が提供する品物やサービスを
利用する人であればどのような人でもよい。エージェン
ト1320または顧客1310あるいはその両方が複数
存在することもできる。たとえば、エージェント132
0は複数の生徒(顧客)1310に教える教師であって
もよい。顧客1310は、複数の納入業者の要員や顧問
(エージェント)1320と「会議をする」1社または
複数の会社内の複数の人とすることもできる。ペン方式
のインタフェースによって、共同作業するすべての当事
者が、インターネットを使用して自宅や職場を離れるこ
となく、たとえば契約書(レンタカー契約書)、クレジ
ット・カード明細書などの文書200に同時に署名する
ことができる。
ば、文書1350は契約書、注文書、メニュー、設計
図、ソフトウェア・コードのリスト、特許出願書、積荷
証券、または商取引で一般に使用されるその他の任意の
文書1350/200とすることもできる。エージェン
ト1320は販売員、サービス提供者(医師、弁護士、
会計士など)、設計者(技術者、建築家、プログラ
マ)、管理者などとすることができる。顧客1310
は、文書1350を使用または作成するエージェントや
エージェントと共に(またはエージェントのために)仕
事をする任意の人1320が提供する品物やサービスを
利用する人であればどのような人でもよい。エージェン
ト1320または顧客1310あるいはその両方が複数
存在することもできる。たとえば、エージェント132
0は複数の生徒(顧客)1310に教える教師であって
もよい。顧客1310は、複数の納入業者の要員や顧問
(エージェント)1320と「会議をする」1社または
複数の会社内の複数の人とすることもできる。ペン方式
のインタフェースによって、共同作業するすべての当事
者が、インターネットを使用して自宅や職場を離れるこ
となく、たとえば契約書(レンタカー契約書)、クレジ
ット・カード明細書などの文書200に同時に署名する
ことができる。
【0112】本開示があれば、当業者には本発明の他の
同等の実施態様が明らかになるであろう。それらの実施
態様は本発明の企図の範囲に含まれる。
同等の実施態様が明らかになるであろう。それらの実施
態様は本発明の企図の範囲に含まれる。
【0113】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0114】(1)メモリと、中央演算処理装置と、表
示装置と、ユーザ入力装置と、オペレーティング・シス
テムと、サーバ及び共用コンピュータに接続されたネッ
トワークと通信するためのネットワーク・プロトコルを
備えたネットワーク・インタフェースとを有するコンピ
ュータであって、ネットワーク・インタフェースを介し
てネットワークでブラウザ要求をサーバに送ることによ
ってサーバにページを要求し、ネットワーク・インタフ
ェースを介してネットワークで送られた要求ページのう
ちの要求ページをサーバから受け取るブラウザと、リダ
イレクトされるブラウザ要求が表示装置上でウェブ・ペ
ージを作成するために必要なブラウザ要求のうちの要求
から再作成される、リダイレクトされるブラウザ要求で
あるブラウザ要求のうちのブラウザ要求を再作成するこ
とができるリダイレクタと、ネットワーク・インタエー
スに接続され、リダイレクトされた要求を受け取り、ネ
ットワークで共用コンピュータにブラウザ要求を送るウ
ェブ共用マネージャとをさらに含むコンピュータ。 (2)メモリと、中央演算処理装置と、表示装置と、ユ
ーザ入力装置と、オペレーティング・システムと、サー
バ及び共用コンピュータに接続されたネットワークと通
信するためのネットワーク・プロトコルを備えたネット
ワーク・インタフェースとを有するコンピュータであっ
て、イベントを生成することができるブラウザと、メッ
セージを処理するオペレーティング・システムと、キュ
ー項目のうちの項目のそれぞれがメッセージのうちの1
つを含み、キュー項目のうちのキュー項目がイベントの
うちの1つを含む、キュー項目をスタックするキュー
と、キュー項目のうちのリダイレクトされるキュー項目
であるキュー項目の監視と再作成を行うことができるリ
ダイレクタと、ネットワーク・インタフェースに接続さ
れ、リダイレクタから宛てて送られたキュー・イベント
を受け取り、送られた各キュー・イベントをネットワー
ク・プロトコルに準拠した送信パケットに組み込み、送
信パケットをネットワーク・インタフェースを介してネ
ットワークで共用コンピュータのうちの共用コンピュー
タに送信するウェブ共用マネージャとをさらに含むコン
ピュータ。 (3)マネージャが、オペレーティング・システム・メ
ッセージと、アプリケーション・メッセージと、入力装
置メッセージと、共用コンピュータによって生成された
メッセージとのうちのいずれか1つを含むことを特徴と
する、上記(2)に記載のコンピュータ。 (4)イベントがブラウザ要求であることを特徴とす
る、上記(2)に記載のコンピュータ。 (5)ブラウザ要求がサーバにウェブ・ページを要求す
る要求であることを特徴とする、上記(4)に記載のコ
ンピュータ。 (6)サーバがHTMLサーバでありページがHTML
ページであることを特徴とする、上記(5)に記載のコ
ンピュータ。 (7)ユーザ入力装置が、ペンと、手書きアノテーショ
ン・ドライバと、ペン・オーバレイと、リモート・ポイ
ンタと、マウスと、キーボードと、仮想現実入力装置
と、音声認識システムとのうちのいずれか1つまたは複
数を含むことを特徴とする、上記(2)に記載のコンピ
ュータ。 (8)ネットワークが、インターネットと、ローカル・
エリア・ネットワークと、ワイド・エリア・ネットワー
クとのうちのいずれか1つを含むことを特徴とする、上
記(2)に記載のコンピュータ。 (9)ネットワーク・プロトコルがTCP/IPである
ことを特徴とする、上記(2)に記載のコンピュータ。 (10)キュー・イベントのうちのキュー・イベントが
ブラウザによって作成されたCCIイベントであること
を特徴とする、上記(2)に記載のコンピュータ。 (11)CCIイベントがオペレーティング・システム
・プロトコルに変換されることを特徴とする、上記(1
0)に記載のコンピュータ。 (12)オペレーティング・システム・プロトコルが動
的データ交換(DDE)であることを特徴とする、上記
(11)に記載のコンピュータ。 (13)CCIイベントが、ページを開く要求と、ウィ
ンドウ・サイズを変更する要求と、プロトコルを登録す
る要求と、プロトコルを登録抹消する要求と、ウィンド
ウ情報を入手する要求と、新規ページを開く時に通知さ
れることを求める要求と、ウィンドウ・サイズを変更す
るときに通知されることを求める要求とのうちのいずれ
か要求を含むことを特徴とする、上記(10)に記載の
コンピュータ。 (14)メッセージのうちのメッセージが、キーボード
からのキーストロークと、マウスのクリック及び移動
と、ペン入力と、音声認識システムからの音声信号と、
オペレーティング・システム・メッセージとのうちの1
つまたは複数によって作成されることを特徴とする、上
記(2)に記載のコンピュータ。 (15)送信パケットと受信パケットがネットワーク・
プロトコルによって使用される情報が入った通信ヘッダ
とウェブ共用マネージャ・ヘッダとを有し、各ウェブ共
用マネージャ・ヘッダが受信者IDフィールドとパケッ
ト長フィールドを有し、受信者IDフィールドがリダイ
レクタを識別する受信者値を有し、パケット長フィール
ドがイベントのタイプを識別するデータ・タイプ・フィ
ールドとイベントに付随するパラメータを識別するパラ
メータ・フィールドとを有するウェブ共用マネージャ・
データの長さを指定する長さ値を有することを特徴とす
る、上記(2)に記載のコンピュータ。 (16)メモリと、中央演算処理装置と、表示装置と、
ユーザ入力装置と、オペレーティング・システムと、サ
ーバ及び共用コンピュータに接続されたネットワークと
通信するためのネットワーク・プロトコルを備えたネッ
トワーク・インタフェースとを有するコンピュータであ
って、ネットワーク・インタフェースを介してネットワ
ークでサーバにブラウザ要求を送ることによってサーバ
のうちのサーバにページを要求し、サーバからネットワ
ーク・インタフェースを介してネットワークで送られた
要求ページのうちのページを受け取り、ユーザ入力装置
からの情報のメッセージを使用して表示装置上にページ
を表示するブラウザと、リダイレクトされるブラウザ要
求が表示装置上でページを作成するために必要なブラウ
ザ要求のうちの要求から再作成される、リダイレクトさ
れるブラウザ要求であるブラウザ要求のうちのブラウザ
要求を再作成することができ、リダイレクトされるメッ
セージであるメッセージのうちのメッセージを再作成す
ることができる、リダイレクタと、ネットワーク・イン
タエースに接続され、リダイレクトされたブラウザ要求
とリダイレクトされたメッセージとを受け取り、ネット
ワークで共用コンピュータにブラウザ要求とリダイレク
トされたメッセージとを送り、それによって共用コンピ
ュータが共用表示画面上にページのコピーを表示する、
ウェブ共用マネージャとをさらに含むコンピュータ。 (17)コンピュータがエージェントによって使用され
るエージェント・コンピュータであり、ページが文書で
あり、共用コンピュータがクライアントによって使用さ
れるクライアント・コンピュータであることを特徴とす
る、上記(16)に記載のコンピュータ。 (18)クライアント・コンピュータ上のゼロまたはそ
れ以上の入力装置とエージェント・コンピュータ上のゼ
ロまたはそれ以上の入力装置が、ペンと、手書きアノテ
ーション・ドライバと、ペン・オーバレイと、リモート
・ポインタと、マウスと、キーボードと、仮想現実入力
装置と、音声認識システムとのうちのいずれか1つまた
は複数を含むことを特徴とする、上記(17)に記載の
コンピュータ。 (19)入力装置が署名を生成することができるペンで
あり、文書が署名が入れられるウィンドウを有すること
を特徴とする、上記(17)に記載のコンピュータ。 (20)文書が商取引で一般に使用される任意の文書で
あることを特徴とする、上記(17)に記載のコンピュ
ータ。 (21)文書が、契約書、レンタカー契約書、クレジッ
ト・カード明細書、銀行明細書、申込み書、書式、納税
申告用紙、注文書、メニュー、設計図、ソフトウェア・
コードのリスト、特許出願書、及び積荷証券のうちのい
ずれか1つまたは複数であることができることを特徴と
する、上記(20)に記載のコンピュータ。 (22)メモリと、中央演算処理装置と、表示装置と、
ユーザ入力装置と、オペレーティング・システムと、サ
ーバ及び共用コンピュータに接続されたネットワークと
通信するためのネットワーク・プロトコルを備えたネッ
トワーク・インタフェースとを有するコンピュータであ
って、ネットワーク・インタフェースを介してネットワ
ークでサーバにブラウザ要求を送ることによってサーバ
のうちのサーバにページを要求し、サーバからネットワ
ーク・インタフェースを介してネットワークで送られた
要求ページのうちのページを受け取り、ユーザ入力装置
からの情報のメッセージを使用して表示装置上にページ
を表示するブラウザ手段と、リダイレクトされるブラウ
ザ要求が表示装置上でページを作成するために必要なブ
ラウザ要求のうちの要求から再作成される、リダイレク
トされるブラウザ要求であるブラウザ要求のうちのブラ
ウザ要求を再作成することができ、リダイレクトされる
メッセージであるメッセージのうちのメッセージを再作
成することができる、リダイレクタ手段と、ネットワー
ク・インタフェースに接続し、リダイレクトされたブラ
ウザ要求とリダイレクトされたメッセージとを受け取
り、ブラウザ要求とリダイレクトされたメッセージとを
ネットワークで共用コンピュータのうちの共用コンピュ
ータに送り、それによって共用コンピュータが共用表示
画面上にページのコピーを表示する、ウェブ共用マネー
ジャ手段とをさらに含むコンピュータ。 (23)a.メモリからメッセージを取り出すステップ
と、 b.ブラウザが表示装置上でページを作成するためにメ
ッセージが必要な場合はメッセージを複製するステップ
と、 c.ネットワークで共用コンピュータにメッセージを送
り、それによって共用コンピュータ上の受信側ブラウザ
がメッセージを使用して受信画面上に前記ページと同じ
受信ページを作成することができるようにするステップ
とを含む、コンピュータによって実行される方法。
示装置と、ユーザ入力装置と、オペレーティング・シス
テムと、サーバ及び共用コンピュータに接続されたネッ
トワークと通信するためのネットワーク・プロトコルを
備えたネットワーク・インタフェースとを有するコンピ
ュータであって、ネットワーク・インタフェースを介し
てネットワークでブラウザ要求をサーバに送ることによ
ってサーバにページを要求し、ネットワーク・インタフ
ェースを介してネットワークで送られた要求ページのう
ちの要求ページをサーバから受け取るブラウザと、リダ
イレクトされるブラウザ要求が表示装置上でウェブ・ペ
ージを作成するために必要なブラウザ要求のうちの要求
から再作成される、リダイレクトされるブラウザ要求で
あるブラウザ要求のうちのブラウザ要求を再作成するこ
とができるリダイレクタと、ネットワーク・インタエー
スに接続され、リダイレクトされた要求を受け取り、ネ
ットワークで共用コンピュータにブラウザ要求を送るウ
ェブ共用マネージャとをさらに含むコンピュータ。 (2)メモリと、中央演算処理装置と、表示装置と、ユ
ーザ入力装置と、オペレーティング・システムと、サー
バ及び共用コンピュータに接続されたネットワークと通
信するためのネットワーク・プロトコルを備えたネット
ワーク・インタフェースとを有するコンピュータであっ
て、イベントを生成することができるブラウザと、メッ
セージを処理するオペレーティング・システムと、キュ
ー項目のうちの項目のそれぞれがメッセージのうちの1
つを含み、キュー項目のうちのキュー項目がイベントの
うちの1つを含む、キュー項目をスタックするキュー
と、キュー項目のうちのリダイレクトされるキュー項目
であるキュー項目の監視と再作成を行うことができるリ
ダイレクタと、ネットワーク・インタフェースに接続さ
れ、リダイレクタから宛てて送られたキュー・イベント
を受け取り、送られた各キュー・イベントをネットワー
ク・プロトコルに準拠した送信パケットに組み込み、送
信パケットをネットワーク・インタフェースを介してネ
ットワークで共用コンピュータのうちの共用コンピュー
タに送信するウェブ共用マネージャとをさらに含むコン
ピュータ。 (3)マネージャが、オペレーティング・システム・メ
ッセージと、アプリケーション・メッセージと、入力装
置メッセージと、共用コンピュータによって生成された
メッセージとのうちのいずれか1つを含むことを特徴と
する、上記(2)に記載のコンピュータ。 (4)イベントがブラウザ要求であることを特徴とす
る、上記(2)に記載のコンピュータ。 (5)ブラウザ要求がサーバにウェブ・ページを要求す
る要求であることを特徴とする、上記(4)に記載のコ
ンピュータ。 (6)サーバがHTMLサーバでありページがHTML
ページであることを特徴とする、上記(5)に記載のコ
ンピュータ。 (7)ユーザ入力装置が、ペンと、手書きアノテーショ
ン・ドライバと、ペン・オーバレイと、リモート・ポイ
ンタと、マウスと、キーボードと、仮想現実入力装置
と、音声認識システムとのうちのいずれか1つまたは複
数を含むことを特徴とする、上記(2)に記載のコンピ
ュータ。 (8)ネットワークが、インターネットと、ローカル・
エリア・ネットワークと、ワイド・エリア・ネットワー
クとのうちのいずれか1つを含むことを特徴とする、上
記(2)に記載のコンピュータ。 (9)ネットワーク・プロトコルがTCP/IPである
ことを特徴とする、上記(2)に記載のコンピュータ。 (10)キュー・イベントのうちのキュー・イベントが
ブラウザによって作成されたCCIイベントであること
を特徴とする、上記(2)に記載のコンピュータ。 (11)CCIイベントがオペレーティング・システム
・プロトコルに変換されることを特徴とする、上記(1
0)に記載のコンピュータ。 (12)オペレーティング・システム・プロトコルが動
的データ交換(DDE)であることを特徴とする、上記
(11)に記載のコンピュータ。 (13)CCIイベントが、ページを開く要求と、ウィ
ンドウ・サイズを変更する要求と、プロトコルを登録す
る要求と、プロトコルを登録抹消する要求と、ウィンド
ウ情報を入手する要求と、新規ページを開く時に通知さ
れることを求める要求と、ウィンドウ・サイズを変更す
るときに通知されることを求める要求とのうちのいずれ
か要求を含むことを特徴とする、上記(10)に記載の
コンピュータ。 (14)メッセージのうちのメッセージが、キーボード
からのキーストロークと、マウスのクリック及び移動
と、ペン入力と、音声認識システムからの音声信号と、
オペレーティング・システム・メッセージとのうちの1
つまたは複数によって作成されることを特徴とする、上
記(2)に記載のコンピュータ。 (15)送信パケットと受信パケットがネットワーク・
プロトコルによって使用される情報が入った通信ヘッダ
とウェブ共用マネージャ・ヘッダとを有し、各ウェブ共
用マネージャ・ヘッダが受信者IDフィールドとパケッ
ト長フィールドを有し、受信者IDフィールドがリダイ
レクタを識別する受信者値を有し、パケット長フィール
ドがイベントのタイプを識別するデータ・タイプ・フィ
ールドとイベントに付随するパラメータを識別するパラ
メータ・フィールドとを有するウェブ共用マネージャ・
データの長さを指定する長さ値を有することを特徴とす
る、上記(2)に記載のコンピュータ。 (16)メモリと、中央演算処理装置と、表示装置と、
ユーザ入力装置と、オペレーティング・システムと、サ
ーバ及び共用コンピュータに接続されたネットワークと
通信するためのネットワーク・プロトコルを備えたネッ
トワーク・インタフェースとを有するコンピュータであ
って、ネットワーク・インタフェースを介してネットワ
ークでサーバにブラウザ要求を送ることによってサーバ
のうちのサーバにページを要求し、サーバからネットワ
ーク・インタフェースを介してネットワークで送られた
要求ページのうちのページを受け取り、ユーザ入力装置
からの情報のメッセージを使用して表示装置上にページ
を表示するブラウザと、リダイレクトされるブラウザ要
求が表示装置上でページを作成するために必要なブラウ
ザ要求のうちの要求から再作成される、リダイレクトさ
れるブラウザ要求であるブラウザ要求のうちのブラウザ
要求を再作成することができ、リダイレクトされるメッ
セージであるメッセージのうちのメッセージを再作成す
ることができる、リダイレクタと、ネットワーク・イン
タエースに接続され、リダイレクトされたブラウザ要求
とリダイレクトされたメッセージとを受け取り、ネット
ワークで共用コンピュータにブラウザ要求とリダイレク
トされたメッセージとを送り、それによって共用コンピ
ュータが共用表示画面上にページのコピーを表示する、
ウェブ共用マネージャとをさらに含むコンピュータ。 (17)コンピュータがエージェントによって使用され
るエージェント・コンピュータであり、ページが文書で
あり、共用コンピュータがクライアントによって使用さ
れるクライアント・コンピュータであることを特徴とす
る、上記(16)に記載のコンピュータ。 (18)クライアント・コンピュータ上のゼロまたはそ
れ以上の入力装置とエージェント・コンピュータ上のゼ
ロまたはそれ以上の入力装置が、ペンと、手書きアノテ
ーション・ドライバと、ペン・オーバレイと、リモート
・ポインタと、マウスと、キーボードと、仮想現実入力
装置と、音声認識システムとのうちのいずれか1つまた
は複数を含むことを特徴とする、上記(17)に記載の
コンピュータ。 (19)入力装置が署名を生成することができるペンで
あり、文書が署名が入れられるウィンドウを有すること
を特徴とする、上記(17)に記載のコンピュータ。 (20)文書が商取引で一般に使用される任意の文書で
あることを特徴とする、上記(17)に記載のコンピュ
ータ。 (21)文書が、契約書、レンタカー契約書、クレジッ
ト・カード明細書、銀行明細書、申込み書、書式、納税
申告用紙、注文書、メニュー、設計図、ソフトウェア・
コードのリスト、特許出願書、及び積荷証券のうちのい
ずれか1つまたは複数であることができることを特徴と
する、上記(20)に記載のコンピュータ。 (22)メモリと、中央演算処理装置と、表示装置と、
ユーザ入力装置と、オペレーティング・システムと、サ
ーバ及び共用コンピュータに接続されたネットワークと
通信するためのネットワーク・プロトコルを備えたネッ
トワーク・インタフェースとを有するコンピュータであ
って、ネットワーク・インタフェースを介してネットワ
ークでサーバにブラウザ要求を送ることによってサーバ
のうちのサーバにページを要求し、サーバからネットワ
ーク・インタフェースを介してネットワークで送られた
要求ページのうちのページを受け取り、ユーザ入力装置
からの情報のメッセージを使用して表示装置上にページ
を表示するブラウザ手段と、リダイレクトされるブラウ
ザ要求が表示装置上でページを作成するために必要なブ
ラウザ要求のうちの要求から再作成される、リダイレク
トされるブラウザ要求であるブラウザ要求のうちのブラ
ウザ要求を再作成することができ、リダイレクトされる
メッセージであるメッセージのうちのメッセージを再作
成することができる、リダイレクタ手段と、ネットワー
ク・インタフェースに接続し、リダイレクトされたブラ
ウザ要求とリダイレクトされたメッセージとを受け取
り、ブラウザ要求とリダイレクトされたメッセージとを
ネットワークで共用コンピュータのうちの共用コンピュ
ータに送り、それによって共用コンピュータが共用表示
画面上にページのコピーを表示する、ウェブ共用マネー
ジャ手段とをさらに含むコンピュータ。 (23)a.メモリからメッセージを取り出すステップ
と、 b.ブラウザが表示装置上でページを作成するためにメ
ッセージが必要な場合はメッセージを複製するステップ
と、 c.ネットワークで共用コンピュータにメッセージを送
り、それによって共用コンピュータ上の受信側ブラウザ
がメッセージを使用して受信画面上に前記ページと同じ
受信ページを作成することができるようにするステップ
とを含む、コンピュータによって実行される方法。
【図1】クライアント/サーバ・ネットワーク・アーキ
テクチャで使用する本発明を示すブロック図である。
テクチャで使用する本発明を示すブロック図である。
【図2】本発明におけるイベント(たとえばブラウザ要
求)とメッセージすなわち情報と制御の流れも示した図
1のシステムの詳細なブロック図である。
求)とメッセージすなわち情報と制御の流れも示した図
1のシステムの詳細なブロック図である。
【図3】本発明によって使用可能なウェブ文書(ウェブ
・ページ)のサンプルを示す図である。
・ページ)のサンプルを示す図である。
【図4】図2のウェブ・サンプル文書のウィンドウの階
層(親子関係)を示す図である。
層(親子関係)を示す図である。
【図5】共用ウェブ文書の例とマッピングの使用法を示
す図である。
す図である。
【図6】マッピング・テーブル・データ構造体の例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】マッピング・テーブル・データ構造体の例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図8】通信パケットを示すブロック図である。
【図9】ウェブ共用共同作業中にイベント(たとえばC
CIイベント)の登録、処理、及び登録抹消を行うステ
ップを示すフローチャートである。
CIイベント)の登録、処理、及び登録抹消を行うステ
ップを示すフローチャートである。
【図10】ソース機械が(CCI)イベントによってパ
ケットの作成と送信を行うステップを示すフローチャー
トである。
ケットの作成と送信を行うステップを示すフローチャー
トである。
【図11】受信側機械で(CCI)イベントによってパ
ケットを受信するステップを示すフローチャートであ
る。
ケットを受信するステップを示すフローチャートであ
る。
【図12】ウェブ共用共同作業中に、メッセージ・キュ
ー・フックの登録、入力メッセージの処理、及びメッセ
ージ・キュー・フックの登録抹消を行うステップを示す
フローチャートである。
ー・フックの登録、入力メッセージの処理、及びメッセ
ージ・キュー・フックの登録抹消を行うステップを示す
フローチャートである。
【図13】ソース機械が入力メッセージによってパケッ
トの作成と送信を行うステップを示すフローチャートで
ある。
トの作成と送信を行うステップを示すフローチャートで
ある。
【図14】受信側機械で入力メッセージによってパケッ
トを受信するステップを示すフローチャートである。
トを受信するステップを示すフローチャートである。
【図15】顧客とエージェントとの間の様々なウェブ共
用共同作業の非限定的な例を示す図である。
用共同作業の非限定的な例を示す図である。
【図16】メッセージ・リダイレクタが行うプロセス・
ステップを示すフローチャートである。
ステップを示すフローチャートである。
110 サーバ 115 コンピュータ・ネットワーク 120 プロトコル 130 ウェブ・ブラウザ 135 ウェブ共用ユーザ・インタフェース 145 CCIリダイレクタ 150 クライアント 155 メッセージ・リダイレクタ 160 ウェブ共用マネージャ 165 メモリ 180 メイン・メモリ 185 入出力ポート 191 フック 195 オペレーティング・システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 テツノスケ・フジサキ アメリカ合衆国10504 ニューヨーク州ア ーモンクウェイン・バレー・ロード 4 (72)発明者 小林 真 東京都町田市金森1840−9 (72)発明者 篠崎 雅英 東京都世田谷区玉川台2−21−16−405
Claims (23)
- 【請求項1】メモリと、中央演算処理装置と、表示装置
と、ユーザ入力装置と、オペレーティング・システム
と、サーバ及び共用コンピュータに接続されたネットワ
ークと通信するためのネットワーク・プロトコルを備え
たネットワーク・インタフェースとを有するコンピュー
タであって、 ネットワーク・インタフェースを介してネットワークで
ブラウザ要求をサーバに送ることによってサーバにペー
ジを要求し、ネットワーク・インタフェースを介してネ
ットワークで送られた要求ページのうちの要求ページを
サーバから受け取るブラウザと、 リダイレクトされるブラウザ要求が表示装置上でウェブ
・ページを作成するために必要なブラウザ要求のうちの
要求から再作成される、リダイレクトされるブラウザ要
求であるブラウザ要求のうちのブラウザ要求を再作成す
ることができるリダイレクタと、 ネットワーク・インタエースに接続され、リダイレクト
された要求を受け取り、ネットワークで共用コンピュー
タにブラウザ要求を送るウェブ共用マネージャとをさら
に含むコンピュータ。 - 【請求項2】メモリと、中央演算処理装置と、表示装置
と、ユーザ入力装置と、オペレーティング・システム
と、サーバ及び共用コンピュータに接続されたネットワ
ークと通信するためのネットワーク・プロトコルを備え
たネットワーク・インタフェースとを有するコンピュー
タであって、 イベントを生成することができるブラウザと、 メッセージを処理するオペレーティング・システムと、 キュー項目のうちの項目のそれぞれがメッセージのうち
の1つを含み、キュー項目のうちのキュー項目がイベン
トのうちの1つを含む、キュー項目をスタックするキュ
ーと、 キュー項目のうちのリダイレクトされるキュー項目であ
るキュー項目の監視と再作成を行うことができるリダイ
レクタと、 ネットワーク・インタフェースに接続され、リダイレク
タから宛てて送られたキュー・イベントを受け取り、送
られた各キュー・イベントをネットワーク・プロトコル
に準拠した送信パケットに組み込み、送信パケットをネ
ットワーク・インタフェースを介してネットワークで共
用コンピュータのうちの共用コンピュータに送信するウ
ェブ共用マネージャとをさらに含むコンピュータ。 - 【請求項3】マネージャが、オペレーティング・システ
ム・メッセージと、アプリケーション・メッセージと、
入力装置メッセージと、共用コンピュータによって生成
されたメッセージとのうちのいずれか1つを含むことを
特徴とする、請求項2に記載のコンピュータ。 - 【請求項4】イベントがブラウザ要求であることを特徴
とする、請求項2に記載のコンピュータ。 - 【請求項5】ブラウザ要求がサーバにウェブ・ページを
要求する要求であることを特徴とする、請求項4に記載
のコンピュータ。 - 【請求項6】サーバがHTMLサーバでありページがH
TMLページであることを特徴とする、請求項5に記載
のコンピュータ。 - 【請求項7】ユーザ入力装置が、ペンと、手書きアノテ
ーション・ドライバと、ペン・オーバレイと、リモート
・ポインタと、マウスと、キーボードと、仮想現実入力
装置と、音声認識システムとのうちのいずれか1つまた
は複数を含むことを特徴とする、請求項2に記載のコン
ピュータ。 - 【請求項8】ネットワークが、インターネットと、ロー
カル・エリア・ネットワークと、ワイド・エリア・ネッ
トワークとのうちのいずれか1つを含むことを特徴とす
る、請求項2に記載のコンピュータ。 - 【請求項9】ネットワーク・プロトコルがTCP/IP
であることを特徴とする、請求項2に記載のコンピュー
タ。 - 【請求項10】キュー・イベントのうちのキュー・イベ
ントがブラウザによって作成されたCCIイベントであ
ることを特徴とする、請求項2に記載のコンピュータ。 - 【請求項11】CCIイベントがオペレーティング・シ
ステム・プロトコルに変換されることを特徴とする、請
求項10に記載のコンピュータ。 - 【請求項12】オペレーティング・システム・プロトコ
ルが動的データ交換(DDE)であることを特徴とす
る、請求項11に記載のコンピュータ。 - 【請求項13】CCIイベントが、ページを開く要求
と、ウィンドウ・サイズを変更する要求と、プロトコル
を登録する要求と、プロトコルを登録抹消する要求と、
ウィンドウ情報を入手する要求と、新規ページを開く時
に通知されることを求める要求と、ウィンドウ・サイズ
を変更するときに通知されることを求める要求とのうち
のいずれか要求を含むことを特徴とする、請求項10に
記載のコンピュータ。 - 【請求項14】メッセージのうちのメッセージが、キー
ボードからのキーストロークと、マウスのクリック及び
移動と、ペン入力と、音声認識システムからの音声信号
と、オペレーティング・システム・メッセージとのうち
の1つまたは複数によって作成されることを特徴とす
る、請求項2に記載のコンピュータ。 - 【請求項15】送信パケットと受信パケットがネットワ
ーク・プロトコルによって使用される情報が入った通信
ヘッダとウェブ共用マネージャ・ヘッダとを有し、各ウ
ェブ共用マネージャ・ヘッダが受信者IDフィールドと
パケット長フィールドを有し、受信者IDフィールドが
リダイレクタを識別する受信者値を有し、パケット長フ
ィールドがイベントのタイプを識別するデータ・タイプ
・フィールドとイベントに付随するパラメータを識別す
るパラメータ・フィールドとを有するウェブ共用マネー
ジャ・データの長さを指定する長さ値を有することを特
徴とする、請求項2に記載のコンピュータ。 - 【請求項16】メモリと、中央演算処理装置と、表示装
置と、ユーザ入力装置と、オペレーティング・システム
と、サーバ及び共用コンピュータに接続されたネットワ
ークと通信するためのネットワーク・プロトコルを備え
たネットワーク・インタフェースとを有するコンピュー
タであって、 ネットワーク・インタフェースを介してネットワークで
サーバにブラウザ要求を送ることによってサーバのうち
のサーバにページを要求し、サーバからネットワーク・
インタフェースを介してネットワークで送られた要求ペ
ージのうちのページを受け取り、ユーザ入力装置からの
情報のメッセージを使用して表示装置上にページを表示
するブラウザと、 リダイレクトされるブラウザ要求が表示装置上でページ
を作成するために必要なブラウザ要求のうちの要求から
再作成される、リダイレクトされるブラウザ要求である
ブラウザ要求のうちのブラウザ要求を再作成することが
でき、リダイレクトされるメッセージであるメッセージ
のうちのメッセージを再作成することができる、リダイ
レクタと、 ネットワーク・インタエースに接続され、リダイレクト
されたブラウザ要求とリダイレクトされたメッセージと
を受け取り、ネットワークで共用コンピュータにブラウ
ザ要求とリダイレクトされたメッセージとを送り、それ
によって共用コンピュータが共用表示画面上にページの
コピーを表示する、ウェブ共用マネージャとをさらに含
むコンピュータ。 - 【請求項17】コンピュータがエージェントによって使
用されるエージェント・コンピュータであり、ページが
文書であり、共用コンピュータがクライアントによって
使用されるクライアント・コンピュータであることを特
徴とする、請求項16に記載のコンピュータ。 - 【請求項18】クライアント・コンピュータ上のゼロま
たはそれ以上の入力装置とエージェント・コンピュータ
上のゼロまたはそれ以上の入力装置が、ペンと、手書き
アノテーション・ドライバと、ペン・オーバレイと、リ
モート・ポインタと、マウスと、キーボードと、仮想現
実入力装置と、音声認識システムとのうちのいずれか1
つまたは複数を含むことを特徴とする、請求項17に記
載のコンピュータ。 - 【請求項19】入力装置が署名を生成することができる
ペンであり、文書が署名が入れられるウィンドウを有す
ることを特徴とする、請求項17に記載のコンピュー
タ。 - 【請求項20】文書が商取引で一般に使用される任意の
文書であることを特徴とする、請求項17に記載のコン
ピュータ。 - 【請求項21】文書が、契約書、レンタカー契約書、ク
レジット・カード明細書、銀行明細書、申込み書、書
式、納税申告用紙、注文書、メニュー、設計図、ソフト
ウェア・コードのリスト、特許出願書、及び積荷証券の
うちのいずれか1つまたは複数であることができること
を特徴とする、請求項20に記載のコンピュータ。 - 【請求項22】メモリと、中央演算処理装置と、表示装
置と、ユーザ入力装置と、オペレーティング・システム
と、サーバ及び共用コンピュータに接続されたネットワ
ークと通信するためのネットワーク・プロトコルを備え
たネットワーク・インタフェースとを有するコンピュー
タであって、 ネットワーク・インタフェースを介してネットワークで
サーバにブラウザ要求を送ることによってサーバのうち
のサーバにページを要求し、サーバからネットワーク・
インタフェースを介してネットワークで送られた要求ペ
ージのうちのページを受け取り、ユーザ入力装置からの
情報のメッセージを使用して表示装置上にページを表示
するブラウザ手段と、 リダイレクトされるブラウザ要求が表示装置上でページ
を作成するために必要なブラウザ要求のうちの要求から
再作成される、リダイレクトされるブラウザ要求である
ブラウザ要求のうちのブラウザ要求を再作成することが
でき、リダイレクトされるメッセージであるメッセージ
のうちのメッセージを再作成することができる、リダイ
レクタ手段と、 ネットワーク・インタフェースに接続し、リダイレクト
されたブラウザ要求とリダイレクトされたメッセージと
を受け取り、ブラウザ要求とリダイレクトされたメッセ
ージとをネットワークで共用コンピュータのうちの共用
コンピュータに送り、それによって共用コンピュータが
共用表示画面上にページのコピーを表示する、ウェブ共
用マネージャ手段とをさらに含むコンピュータ。 - 【請求項23】a.メモリからメッセージを取り出すス
テップと、 b.ブラウザが表示装置上でページを作成するためにメ
ッセージが必要な場合はメッセージを複製するステップ
と、 c.ネットワークで共用コンピュータにメッセージを送
り、それによって共用コンピュータ上の受信側ブラウザ
がメッセージを使用して受信画面上に前記ページと同じ
受信ページを作成することができるようにするステップ
とを含む、コンピュータによって実行される方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/722,287 US6240444B1 (en) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | Internet web page sharing |
| US08/722287 | 1996-09-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10124461A true JPH10124461A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=24901212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9254997A Pending JPH10124461A (ja) | 1996-09-27 | 1997-09-19 | コンピュータ及び実行方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6240444B1 (ja) |
| EP (1) | EP0833260A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10124461A (ja) |
| KR (1) | KR100232509B1 (ja) |
| TW (1) | TW317679B (ja) |
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