JPH10125048A - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

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JPH10125048A
JPH10125048A JP27792696A JP27792696A JPH10125048A JP H10125048 A JPH10125048 A JP H10125048A JP 27792696 A JP27792696 A JP 27792696A JP 27792696 A JP27792696 A JP 27792696A JP H10125048 A JPH10125048 A JP H10125048A
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JP
Japan
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audio data
audio
optical disk
predetermined amount
end position
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Application number
JP27792696A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ikeda
剛 池田
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Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な操作で、光ディスクに記録された音声デ
ータのうちの任意の区間のを、光ピックアップによる当
該区間のサーチ時間を待たずに瞬時に再生する。 【解決手段】光ディスクの音声データのうち、任意の区
間の音声データの開始位置と、終了位置と、前記区間を
特定する番号とを対応づけた指示が入力されると、前記
開始位置から所定量の音声データを、前記光ディスクか
ら読み出す。読み出された音声データと前記終了位置と
を、前記番号と対応づけて、複数の前記区間について記
憶する。前記区間の音声データを再生する要求が、前記
番号と共に入力されると、前記番号と対応づけて記憶さ
れた前記音声データを読み出して再生し、音声を出力す
る。音声を出力している間に、前記区間のうちの前記所
定量の音声データ以降終了位置までの音声データを検索
し、前記所定量の音声データの音声の出力が終了する
と、前記所定量の音声データ以降前記終了位置までの音
声データを再生し、音声を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク等を再
生する光ディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放送局で放送される音楽情報は、光ディ
スクに記録された曲を光ディスク再生装置によって再生
したものである場合が多い。このような音楽情報の中に
は、ある一つの曲または複数の曲の一部分(たとえば、
イントロやサビの部分等)だけのものがある。ここで
は、これらを部分音楽情報と呼ぶ。
【0003】放送中に、放送したい部分音楽情報を光デ
ィスク再生装置により光ディスク上でサーチしてから再
生すると、サーチのための待ち時間が生じる。
【0004】そこで、このような部分音楽情報を得よう
とする場合において、たとえばCD等の読み出し専用の
光ディスクを使用する場合には、操作者が、光ディスク
の予め定められた部分音楽情報の再生開始位置をサーチ
した後、当該再生開始位置から再生することができるよ
うに、光ディスクを搭載した光ディスク再生装置をスタ
ンバイしておき、操作者が、放送時に当該再生開始位置
から再生を行ない、光ディスクの予め定められた部分音
楽情報の再生終了位置になったところで、操作者が、光
ディスクの再生を停止しなければならなかった。
【0005】また、ハードディスク(HD)、光磁気デ
ィスク(MO)、ミニディスク(MD)等書き込み可能
なメディアを使用することができる場合には、放送した
い部分音楽情報を編集して光ディスクに記録させ、該編
集された光ディスクを搭載した光ディスク再生装置を、
光ディスクの先頭から再生することができるようにスタ
ンバイしておき、操作者が、放送時に前記光ディスクの
先頭から再生を行なっていた。
【0006】さらに、特開平7ー21692号公報に
は、曲頭の所定部分をメモリに記憶することにより、サ
ーチ時間を待つことなく、瞬時に曲頭からの再生を行な
うミニディスクプレーヤが開示されている。
【0007】さらに、特開平8ー221956号公報に
は、複数の曲頭の所定部分をメモリに記憶することによ
り、サーチ時間を待つことなく、瞬時に曲頭からの再生
を行なう上、再生中に他の曲を再生する指示がなされた
場合には、後に指示された曲を優先して再生するディス
ク再生装置が開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術のう
ち、CD等の読み出し専用の光ディスクを使用する場合
においては、放送したい部分音楽情報が複数ある場合に
は、予め定められた光ディスクの再生開始位置をサーチ
した後当該再生開始位置から再生することができるよう
にスタンバイされた、光ディスクを搭載した光ディスク
再生装置を、部分音楽情報の数と同数用意する必要があ
った。
【0009】また、書き込み可能な光ディスクを使用す
ることができる場合においては、放送したい部分音楽情
報が複数ある場合にも、光ディスクを搭載した光ディス
ク再生装置は、一台用意すればよい。しかしながら、編
集のためには、編集前の音楽情報を記録した光ディスク
とは別の書き込み可能な光ディスクと、光ディスク再生
装置と、光ディスク録音装置とが必要となる。また、編
集作業には手間がかかる上、当然のことながら、放送し
たい部分音楽情報を変更する場合には、再度編集し直す
必要があった。
【0010】さらに、特開平7ー21692号公報およ
び特開平8ー221956号公報によれば、瞬時に曲頭
からの再生を行なうことはできるが、放送したい部分音
楽情報が曲の途中である場合には、対応することができ
ない。
【0011】そこで、本発明は、簡単な操作で、光ディ
スクに記録された曲中の任意の部分音楽情報を、サーチ
時間を待つこと無く瞬時に再生することができる光ディ
スク再生装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明によれば、光ディスクに記録された音声デー
タを読み出して再生し、音声を出力する光ディスク再生
装置において、利用者の指示を受け付ける入力手段と、
前記光ディスクに記録された音声データのうちの、任意
の区間の音声データの開始位置と、終了位置と、前記区
間を特定するための番号とを対応づけた指示が前記入力
手段を介して入力された場合に、前記指示された開始位
置から所定量の音声データを、前記光ディスクから読み
出す読み出し手段と、該読み出し手段により読み出され
た音声データと前記終了位置とを、前記番号と対応づけ
て、複数の前記区間について記憶する記憶手段と、前記
指示された区間の音声データを再生することの要求が、
前記番号と共に、前記入力手段を介して入力された場合
に、前記番号と対応づけて前記記憶手段に記憶された前
記音声データを、前記記憶手段から読み出して再生し、
音声を出力する瞬時再生手段と、該瞬時再生手段で音声
を出力している間に、前記区間のうちの前記所定量の音
声データ以降終了位置までの音声データを検索し、前記
瞬時再生手段による前記所定量の音声データの音声の出
力が終了すると、前記所定量の音声データ以降前記終了
位置までの音声データを再生し、音声を出力する残音声
再生手段と、を備えることができる。
【0013】また、前記入力手段は、前記指示された前
記区間の音声データの開始位置の変更指示を入力し、前
記読み出し手段は、前記変更指示された開始位置から所
定量の音声データを、前記光ディスクから新たに読み出
し、前記記憶手段は、前記読み出し手段により新たに読
み出された音声データを、前記番号と対応づけて記憶す
ることもできる。
【0014】さらに、前記入力手段は、前記指示された
前記区間の音声データの終了位置の変更指示を入力し、
前記残音声再生手段は、前記区間のうちの前記所定量の
音声データ以降前記変更指示された終了位置までの音声
データを検索し、前記瞬時再生手段による前記所定量の
音声データの音声の出力が終了すると、前記所定量の音
声データ以降前記変更指示された終了位置までの音声デ
ータを再生し、音声を出力することもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明によ
る光ディスク再生装置の実施の形態を説明する。
【0016】図1は、本発明の光ディスク再生装置の実
施の形態の一例を示すブロック図である。本発明の光デ
ィスク再生装置は、ユーザからの各種指示を入力する操
作部100と、該操作部100の指示に従い、光ディス
ク再生装置全体の制御を行なう制御部200と、該制御
部200の制御に従い、光ディスクに格納された音声の
再生を行なうための音声データを生成する再生部300
と、該再生部300で生成された音声データを格納する
記憶部400と、前記再生部300で生成された音声デ
ータの前記記憶部400への書き込み、該記憶部400
に格納されたデータの読み出しを行なう記憶制御部50
0と、該記憶制御部500で読み出された音声データ
を、音声として出力する出力部600と、制御部200
の制御により各種表示を行なう表示部700とを有す
る。
【0017】操作部100は、操作ボタン15で構成さ
れ、制御部200は、制御用メモリ14を内蔵したシス
テム制御装置13で構成される。再生部300は、光デ
ィスク1、スピンドルモータ2、光ピックアップ3、ス
ライドモータ4、サーボ制御回路5、信号処理回路6、
EFM/ACIRCデコーダ7で構成される。記憶部4
00は、音声メモリ9で構成され、記憶制御部500
は、音声メモリ制御装置8で構成される。出力部600
は、音声伸長デコーダ10、D/Aコンバータ11、音
声出力端子12で構成され、表示部700は、表示装置
16で構成される。
【0018】光ディスク1は、図示せぬカートリッジに
入れられていて、このカートリッジ内で回転自在になっ
ている。カートリッジに入れられた光ディスク1は、光
ディスク再生装置に搭載されると、図示せぬターンテー
ブル上にセットされる。光ディスク1は、ターンテーブ
ル上に中心部で固着されて、スピンドルモータ2によっ
て回転される。カートリッジの下側には、シャッタが設
けられていて、このシャッタを開くと、光ピックアップ
3からのレーザ光が、光ディスク1に照射される。この
光ピックアップ3は、スライドモータ4によって、光デ
ィスク1の径方向にしゅう動自在となっている。
【0019】サーボ制御回路5は、スピンドルモータ2
の制御を行なうスピンドルサーボ51、スライドモータ
4の制御を行なうスライドサーボ52、光ピックアップ
3のフォーカス制御を行なうフォーカスサーボ53、光
ピックアップ3のトラッキング制御を行なうトラッキン
グサーボ54等から構成される。
【0020】スピンドルモータ2は、スピンドルサーボ
51によって、CLV(Constant Linear Velocity)制
御されて、必要な回転数が与えられる。
【0021】また、スライドモータ4は、スライドサー
ボ52によって、光ピックアップ3の光ディスク1の径
方向へのしゅう動動作の制御をされる。
【0022】信号処理回路6は、光ピックアップ3によ
り読み取られた光ディスク1の記録情報の信号を増幅す
る等の処理を行なう。
【0023】EFM/ACIRCデコーダ7は、信号処
理回路6で増幅された信号を入力し、EFM信号のAC
IRCを解いて、光ディスク1のアドレスをデコードす
る。
【0024】音声メモリ制御装置8は、EFM/ACI
RCデコーダ7の出力を入力し、バッファメモリ等の記
憶回路で構成される音声メモリ9に格納する。また、音
声メモリ制御装置8は、音声メモリ9に格納されたデー
タを読み出して、音声伸長デコーダ10へ出力する。
【0025】ここで、図2を用いて、音声メモリ9の構
成について説明する。本発明の音声メモリ9は、図2に
示すように、通常の光ディスク再生装置の音声メモリと
同様に、TOC/UTOCエリアと、通常再生用エリア
とを有する。そして、この他に、本発明に特徴的であ
る、瞬時再生用エリア1〜nを有する。
【0026】このうち、TOC/UTOCエリアは、光
ディスク1が再生専用ディスクの場合には、光ディスク
1のTOC(Table of Contents)エリアから読みださ
れたデータを、光ディスク1が記録および再生が可能な
ディスクの場合には、光ディスク1のUTOC(User T
able of Contents)エリアから読みだされたデータを、
格納する。通常再生用エリアは、通常の再生時に、音声
データを格納する。
【0027】瞬時再生用エリア1〜nは、予め、後述す
る操作ボタン15により、サーチ時間を待つことなく音
声を再生したい部分音楽情報の再生開始位置、再生終了
位置、瞬時再生用エリア1〜nのうちの一つの番号を指
定され、指定された番号の瞬時再生用エリアに、指定さ
れた再生開始位置から、所定量の音声データを格納す
る。再生開始位置は、たとえば、光ディスク1を冒頭か
ら再生した場合に、前記部分音楽情報の再生が始まるま
でに要する時間で指定することができる。再生終了位置
は、たとえば、光ディスク1を冒頭から再生した場合
に、前記部分音楽情報の再生が終了するまでに要する時
間で指定することができる。
【0028】前記所定量の音声データというのは、この
所定量の音声データを伸長して音声として出力している
間に、再生したい部分音楽情報のうちのこの所定量の音
声データの次の音声データを、光ディスク1からサーチ
して光ピックアップ3により読み取り、通常再生用エリ
アに格納するのに十分な量が必要となる。そこで、多く
とも、光ピックアップ3をトラックの内周から外周に移
動させるための時間に、再生したい部分音楽情報のうち
のこの所定量の音声データの次の音声データのある光デ
ィスク1上の位置を算出する時間を加算した時間に、出
力される音声を再生するのに必要となる音声データを、
所定量の音声データとしておけばよい。なお、操作ボタ
ン15による指定を受けると、後述するシステム制御装
置13で、再生したい部分音楽情報のうちのこの所定量
の音声データの次の音声データのある光ディスク1上の
位置を算出し、後述する制御用メモリ14に格納してお
いてもよい。
【0029】また、指定された再生開始位置から再生終
了位置までの間の音声データが、前記所定量に満たない
場合には、再生開始位置から再生終了位置までの間の音
声データのみを格納する。
【0030】図1に戻って、音声伸長デコーダ10は、
入力されたデータを伸長し、伸長されたデータをD/A
コンバータ11へ送る。
【0031】D/Aコンバータ11は、入力されたデジ
タルデータをアナログデータに変換し、音声出力端子1
2から出力させる。
【0032】システム制御装置13は、マイクロコンピ
ュータ等で構成され、サーボ制御回路5のスピンドルサ
ーボ51、スライドサーボ52、フォーカスサーボ5
3、トラッキングサーボ54に、それぞれ、スピンドル
制御信号、スライド制御信号、フォーカス制御信号、ト
ラッキング制御信号を出力する。また、音声メモリ制御
装置8に接続され、制御データの受信および送信を行な
う。
【0033】制御用メモリ14は、システム制御装置1
3に内蔵されており、後述する操作ボタン15からユー
ザによって指定される、瞬時再生用エリアの番号(1〜
n)、部分音楽情報の再生開始位置、再生終了位置を対
にして格納する。音声メモリ9の構成についての説明に
おいて述べたように、再生したい部分音楽情報のうちの
前記所定量の音声データの次の音声データのある光ディ
スク1上の位置を算出し、これを光ピックアップ移動位
置として、瞬時再生用エリアの番号(1〜n)、部分音
楽情報の再生開始位置、再生終了位置、光ピックアップ
移動位置を対にして格納してもよい。
【0034】操作ボタン15は、システム制御装置13
に接続され、光ディスク1の再生、光ディスク1への記
録等の各種指示をユーザによって入力される。本発明に
おいては、特に、光ピックアップ3による光ディスク1
上の再生開始位置のサーチ時間をまたずに部分音楽情報
の再生を行なうための、瞬時再生用エリアの番号(1〜
n)、部分音楽情報の再生開始位置、再生終了位置の指
定を入力される。
【0035】表示装置16は、液晶表示装置等により構
成され、システム制御装置13に接続されていて、各種
データを表示する。本発明においては、特に、操作ボタ
ン15により、瞬時再生用エリアの番号を指定して、こ
の瞬時再生用エリアに格納されている音声データの再生
開始位置、再生終了位置を表示するように指示すると、
表示装置16に、瞬時再生用エリアの番号、再生開始位
置、再生終了位置を表示することができるようにする
と、便利である。
【0036】次に、本発明による光ディスク再生装置の
動作について説明する。
【0037】図3は、本発明による光ディスク再生装置
の動作の一例を示すフローチャートである。
【0038】光ディスク1を光ディスク再生装置にセッ
トすると、システム制御装置13の指示の下に、初期処
理として、光ディスク1が再生専用ディスクである場合
にはTOCに、光ディスク1が記録再生可能ディスクで
ある場合にはUTOCに、光ピックアップ3がサーボ制
御装置5の制御によって移動されて、TOCまたはUT
OCに書き込まれたデータが読み出され、音声メモリ9
のTOC/UTOCエリアに格納されると同時に、シス
テム制御装置13に与えられる。システム制御装置13
は、このデータにより、光ディスク1の中のトラック構
成の情報を認識する(ステップS0)。
【0039】次に、ユーザから、操作ボタン15によ
り、音声メモリ9の瞬時再生用エリアにデータを格納す
る要求があったか否かを、システム制御装置13により
判定する(ステップS1)。要求があったと判定された
場合には、瞬時再生用エリアの番号の指定mを入力し
(ステップS2)、任意の再生開始位置の指定p1を入
力し(ステップS3)、任意の再生終了位置の指定p2
を入力する(ステップS4)。このとき、制御用メモリ
14に、m、p1、p2を対にして格納する。システム
制御装置13は、p1から所定量の音声データを読み取
るべく、サーボ制御装置5に制御信号を出し、サーボ制
御装置5は、スピンドルモータ2、光ピックアップ3、
スライドモータ4を制御する。光ピックアップ3は、光
ディスク1のp1から所定量の音声データを読み取る。
読み取られた音声データは、信号処理回路6で増幅等の
信号処理を施され、EFM/ACIRCデコーダでデコ
ードされて、音声メモリ制御装置8に入力される。音声
メモリ制御装置8に入力されたp1から所定量の音声デ
ータは、音声メモリ9の瞬時再生用エリアmに格納され
る(ステップS5)。この後、ステップS1へ戻る。
【0040】ステップS1で、要求が無かったと判定さ
れた場合には、瞬時再生用エリアに格納された部分音楽
情報の再生を行なう要求が、操作ボタン15により入力
されたか否かを判定する(ステップS6)。部分音楽情
報の再生を行なう要求が無かったと判定された場合に
は、通常の再生を行ない(ステップS11)、ステップ
S1へ戻る。
【0041】ステップS6で、瞬時再生用エリアに格納
された部分音楽情報の再生を行なう要求があったと判定
された場合には、ステップS7へ進み、再生を指定され
た瞬時再生用エリア(これをaとする)に音声データが
格納済みか否かを判定する。ステップS7で、当該瞬時
再生用エリア(a)に音声データが格納済みでないと判
定された場合には、ステップS1へ戻る。ステップS7
で、当該瞬時再生用エリアに音声データが格納済みであ
ると判定された場合には、当該瞬時再生用エリア(a)
に格納された音声データの再生の開始を行なう。すなわ
ち、システム制御装置13は、当該瞬時再生用エリア
(a)に格納された音声データを、音声メモリ制御装置
8で読み出して、音声伸長デコーダ10に与え、音声伸
長デコーダ10は、与えられた音声データを伸長して、
D/Aコンバータ11に与え、D/Aコンバータ11
は、与えられたデジタルの音声データをアナログに変換
し、音声出力端子12から出力する処理を開始する(ス
テップS8)。
【0042】ステップS8で、指定された瞬時再生用エ
リア(a)に格納された音声データの再生を開始すると
すぐに、ステップS9が開始され、システム制御装置1
3は、指定された瞬時再生用エリア(a)に格納された
音声データ以降の音声データを読み取るべく、当該音声
データの光ディスク1上の位置を算出し、サーボ制御装
置5に制御信号を出し、サーボ制御装置5は、スピンド
ルモータ2、光ピックアップ3、スライドモータ4を制
御する。光ピックアップ3は、瞬時再生用エリアに格納
された音声データ以降の音声データを、光ディスク1か
ら読み取る。読み取られた音声データは、信号処理回路
6で増幅等の信号処理を施され、EFM/ACIRCデ
コーダでデコードされて、音声メモリ制御装置8に入力
される。音声メモリ制御装置8に入力された音声データ
は、音声メモリ9の通常再生用エリアに格納される。瞬
時再生用エリア(a)に格納された音声データの次の音
声データのある光ディスク1上の位置が、既に算出され
て制御用メモリ14に格納されている場合には、新たに
算出せずに、この位置を用いることができる。
【0043】指定された瞬時再生用エリア(a)に格納
された音声データの再生が終了すると、通常再生用エリ
アに格納された続きの音声データの再生を行なう。すな
わち、システム制御装置13は、前記通常再生用エリア
に格納された音声データを、音声メモリ制御装置8で読
み出して、音声伸長デコーダ10に与え、音声伸長デコ
ーダ10は、与えられた音声データを伸長して、D/A
コンバータ11に与え、D/Aコンバータ11は、与え
られたデジタルの音声データをアナログに変換し、音声
出力端子12から出力する処理を行なう。音声を出力し
ながら、次の音声データを光ディスク1から読み取る処
理を行なう。
【0044】ステップS10で、システム制御装置13
は、再生終了位置まで読み取ったか否かを判定し、再生
終了位置まで読み取っていない場合には、ステップS9
へ戻る。再生終了位置まで読み取った場合には、再生終
了位置までの音声を出力し、再生を終了する(ステップ
S12)。
【0045】瞬時再生用エリア(a)に対応する再生開
始位置を変更する要求が、操作ボタン15から入力され
たか否かを、ステップS13で判定する。再生開始位置
を変更する要求がない場合には、ステップS16へ進
む。再生開始位置を変更する要求がある場合には、シス
テム制御装置13は、制御メモリ14に格納された当該
瞬時再生用エリア(a)に対応する再生開始位置を、操
作ボタン15から入力された指定に基づいて変更する
(ステップS14)。そして、変更後の再生開始位置か
ら所定量の音声データを光ディスク1から読み出し、音
声メモリ9の当該瞬時再生用エリア(a)へ格納する
(ステップS15)。
【0046】この後、瞬時再生用エリア(a)に対応す
る再生終了位置を変更する要求があるか否かを、ステッ
プS16で判定する。再生終了位置を変更する要求がな
い場合には、ステップS1へ戻る。再生終了位置を変更
する要求がある場合には、システム制御装置13は、制
御メモリ14に格納された当該瞬時再生用エリア(a)
に対応する再生終了位置を、操作ボタン15から入力さ
れた指定に基づいて変更する(ステップS17)。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な操作で、光ディ
スクに記録された音声データのうちの任意の区間の音声
データを、光ピックアップによる当該区間のサーチ時間
を待たずに、瞬時に再生することができる。
【0048】また、前記区間のうちの再生開始位置を、
任意に変更することができるので、使いやすい。
【0049】さらに、前記区間のうちの再生終了位置
を、任意に変更することができるので、使いやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ディスク再生装置の実施の形態
の一例を示すブロック図。
【図2】本発明による光ディスク再生装置の音声メモリ
の構成を示す説明図。
【図3】本発明による光ディスク再生装置の動作の一例
を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 … 光ディスク 2 … スピンドルモータ 3 … 光ピックアップ 4 … スライドモータ 5 … サーボ制御回路 6 … 信号処理回路 7 … EFM/ACIRCデコーダ 8 … 音声メモリ制御装置 9 … 音声メモリ 10 … 音声伸長デコーダ 11 … D/Aコンバータ11 12 … 音声出力端子 13 … システム制御装置 14 … 制御用メモリ 15 … 操作ボタン 16 … 表示装置 51 … スピンドルサーボ 52 … スライドサーボ 53 … フォーカスサーボ 54 … トラッキングサーボ 100… 操作部 200… 制御部 300… 再生部 400… 記憶部 500… 記憶制御部 600… 出力部 700… 表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスクに記録された音声データを読み
    出して再生し、音声を出力する光ディスク再生装置にお
    いて、 利用者の指示を受け付ける入力手段と、 前記光ディスクに記録された音声データのうちの、任意
    の区間の音声データの開始位置と、終了位置と、前記区
    間を特定するための番号とを対応づけた指示が前記入力
    手段を介して入力された場合に、前記指示された開始位
    置から所定量の音声データを、前記光ディスクから読み
    出す読み出し手段と、 該読み出し手段により読み出された音声データと前記終
    了位置とを、前記番号と対応づけて、複数の前記区間に
    ついて記憶する記憶手段と、 前記指示された区間の音声データを再生することの要求
    が、前記番号と共に、前記入力手段を介して入力された
    場合に、前記番号と対応づけて前記記憶手段に記憶され
    た前記音声データを、前記記憶手段から読み出して再生
    し、音声を出力する瞬時再生手段と、 該瞬時再生手段で音声を出力している間に、前記区間の
    うちの前記所定量の音声データ以降終了位置までの音声
    データを検索し、前記瞬時再生手段による前記所定量の
    音声データの音声の出力が終了すると、前記所定量の音
    声データ以降前記終了位置までの音声データを再生し、
    音声を出力する残音声再生手段と、 を備えることを特徴とする光ディスク再生装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記入力手段は、前記指示された前記区間の音声データ
    の開始位置の変更指示を入力し、 前記読み出し手段は、前記変更指示された開始位置から
    所定量の音声データを、前記光ディスクから新たに読み
    出し、 前記記憶手段は、前記読み出し手段により新たに読み出
    された音声データを、前記番号と対応づけて記憶するこ
    とを特徴とする光ディスク再生装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記入力手段は、前記指示された前記区間の音声データ
    の終了位置の変更指示を入力し、 前記残音声再生手段は、前記区間のうちの前記所定量の
    音声データ以降前記変更指示された終了位置までの音声
    データを検索し、前記瞬時再生手段による前記所定量の
    音声データの音声の出力が終了すると、前記所定量の音
    声データ以降前記変更指示された終了位置までの音声デ
    ータを再生し、音声を出力することを特徴とする光ディ
    スク再生装置。
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