JPH10125408A - 電気コネクタ及び電気コネクタへの結線方法 - Google Patents
電気コネクタ及び電気コネクタへの結線方法Info
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- JPH10125408A JPH10125408A JP8295702A JP29570296A JPH10125408A JP H10125408 A JPH10125408 A JP H10125408A JP 8295702 A JP8295702 A JP 8295702A JP 29570296 A JP29570296 A JP 29570296A JP H10125408 A JPH10125408 A JP H10125408A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
- H01R13/6585—Shielding material individually surrounding or interposed between mutually spaced contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ケーブルと接続される電気コネク
タであって、クロストークの発生を極力小さく抑えるこ
とができるコネクタを提供せんとするものである。 【解決手段】 かゝる本発明は、ハウジング20内部の
コンタクト収納部21に、一対の複数組みのコンタクト
50を配列して装着すると共に、前記隣接する一対のコ
ンタクト50,50間の少なくとも一つの間にシールド
板60を設けた電気コネクタにあり、上記シールド板6
0によって、クロストークの発生を極力小さく抑えるこ
とができる。
タであって、クロストークの発生を極力小さく抑えるこ
とができるコネクタを提供せんとするものである。 【解決手段】 かゝる本発明は、ハウジング20内部の
コンタクト収納部21に、一対の複数組みのコンタクト
50を配列して装着すると共に、前記隣接する一対のコ
ンタクト50,50間の少なくとも一つの間にシールド
板60を設けた電気コネクタにあり、上記シールド板6
0によって、クロストークの発生を極力小さく抑えるこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルと接続さ
れる電気コネクタ及びこのコネクタへの結線方法に関す
るものである。
れる電気コネクタ及びこのコネクタへの結線方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、電子機器間、例えばパソ
コンとその周辺機器との間では、ケーブルを介して、各
種の信号の遣り取りを行い、また、ときには、同一ケー
ブルを利用して、パソコン側から周辺機器側へ駆動電力
を供給することもある。
コンとその周辺機器との間では、ケーブルを介して、各
種の信号の遣り取りを行い、また、ときには、同一ケー
ブルを利用して、パソコン側から周辺機器側へ駆動電力
を供給することもある。
【0003】このようなケーブルの一例を示すと、図3
1〜図32のようなものがある。このケーブル100
は、上記のようにパソコン側からの信号を周辺機器側に
送る往路用の一対の信号心線111a,111bと、逆
に周辺機器側からの信号をパソコン側に戻す復路用の一
対の信号心線112a,112bとを備え、それぞれの
信号心線111a,111b及び112a,112bは
撚り込まれ、その外周には、アルミテープ113などを
介して、個別シールド用編組114が被覆されてなる。
そして、これらの信号心線111a,111b及び11
2a,112bは、一対の電源心線115a,115b
(1本が裸線も可)及び裸線のドレンワイヤー116と
共に撚り込まれて、ケーブルコア110をなしている。
このような撚り合わせによって、ドレンワイヤー116
(電源心線115a,115bの1本が裸線の場合はそ
の裸線も含めて)は、各信号心線の個別シールド用編組
114と密接に接触され、電気的に接続される。このよ
うにしてなるケーブルコア110上には、さらに、例え
ば表面がアルミで裏面がプラスチックの絶縁層である金
属ラミネートテープ117を巻回させ、この上に、外側
シールド用編組118、及びプラスチックなどの絶縁体
からなるシース119が被覆されてなる。
1〜図32のようなものがある。このケーブル100
は、上記のようにパソコン側からの信号を周辺機器側に
送る往路用の一対の信号心線111a,111bと、逆
に周辺機器側からの信号をパソコン側に戻す復路用の一
対の信号心線112a,112bとを備え、それぞれの
信号心線111a,111b及び112a,112bは
撚り込まれ、その外周には、アルミテープ113などを
介して、個別シールド用編組114が被覆されてなる。
そして、これらの信号心線111a,111b及び11
2a,112bは、一対の電源心線115a,115b
(1本が裸線も可)及び裸線のドレンワイヤー116と
共に撚り込まれて、ケーブルコア110をなしている。
このような撚り合わせによって、ドレンワイヤー116
(電源心線115a,115bの1本が裸線の場合はそ
の裸線も含めて)は、各信号心線の個別シールド用編組
114と密接に接触され、電気的に接続される。このよ
うにしてなるケーブルコア110上には、さらに、例え
ば表面がアルミで裏面がプラスチックの絶縁層である金
属ラミネートテープ117を巻回させ、この上に、外側
シールド用編組118、及びプラスチックなどの絶縁体
からなるシース119が被覆されてなる。
【0004】このような構造のケーブル100を用い
て、上記のようにパソコンとその周辺機器の間を結ぶ場
合には、一般に、ケーブル100の端部に電気コネクタ
を接続し、この電気コネクタをパソコンや周辺機器の対
応する部分(コネクタ装着部)に嵌め込んで行ってい
る。そして、このケーブル100の端部と電気コネクタ
との具体的な接続にあたっては、先ず、ケーブル100
の端部を適当な形で口出しし、内部の各心線などを取り
出し、これらと電気コネクタ側の接続端子(コンタク
ト)との接続は、はんだ付けしたり、或いは金具片やス
リーブ(金属パイプ片)などを押し潰して圧着させた
り、さらには、心線をナイフ状溝に押し込んで圧接させ
たりして行っている。
て、上記のようにパソコンとその周辺機器の間を結ぶ場
合には、一般に、ケーブル100の端部に電気コネクタ
を接続し、この電気コネクタをパソコンや周辺機器の対
応する部分(コネクタ装着部)に嵌め込んで行ってい
る。そして、このケーブル100の端部と電気コネクタ
との具体的な接続にあたっては、先ず、ケーブル100
の端部を適当な形で口出しし、内部の各心線などを取り
出し、これらと電気コネクタ側の接続端子(コンタク
ト)との接続は、はんだ付けしたり、或いは金具片やス
リーブ(金属パイプ片)などを押し潰して圧着させた
り、さらには、心線をナイフ状溝に押し込んで圧接させ
たりして行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な接続によって、通常レベルの伝送特性を得る場合に
は、特に問題がないとしても、取り扱う周波数が高くな
る高周波数領域においての使用であって、より高い高精
度の伝送特性を得ようとする場合、本発明者の研究によ
ると、ケーブルと電気コネクタとの接続部分において、
より細心の注意を要することがことが判った。つまり、
ケーブル自体の構造が伝送特性上ほぼ完璧であっても、
電気コネクタとの接続部分において、良好な処理が施さ
れていないと、伝送特性の低下が避けられず、折角優れ
た構造のケーブル、例えば上記した図31〜図32のよ
うな構造のケーブル100を用いても、その伝送特性が
十分生かされないという問題があることが判った。
な接続によって、通常レベルの伝送特性を得る場合に
は、特に問題がないとしても、取り扱う周波数が高くな
る高周波数領域においての使用であって、より高い高精
度の伝送特性を得ようとする場合、本発明者の研究によ
ると、ケーブルと電気コネクタとの接続部分において、
より細心の注意を要することがことが判った。つまり、
ケーブル自体の構造が伝送特性上ほぼ完璧であっても、
電気コネクタとの接続部分において、良好な処理が施さ
れていないと、伝送特性の低下が避けられず、折角優れ
た構造のケーブル、例えば上記した図31〜図32のよ
うな構造のケーブル100を用いても、その伝送特性が
十分生かされないという問題があることが判った。
【0006】この観点に立って、ケーブルと電気コネク
タ側との接続部分について、本発明者が、さらに鋭意研
究したところ、以下のことが明らかとなった。 (1)従来、ケーブルの口出し後、内部の心線を取り出
す場合、通常の伝送レベルでは、心線の配線長さについ
て、あまり厳密な検討がなされていなかった。例えば上
記したはんだ付けや圧着方式を採用した場合、その構造
上、心線長さをある程度長くとる必要があった。ところ
が、心線長さを長くとると、結果として、インピーダン
スなどの不整合部分が長くなるという問題があった。 (2)また、従来、テープ型ケーブルの場合には、その
配線にあたって、各心線を比較的正確に分配して行って
いたが、各心線が長手方向に混在して撚り込まれた線状
の丸ケーブル、例えば上記した図31〜図32のような
構造のケーブル100にあっては、その口出し後、各心
線を電気コネクタ側のコンタクトと接続する場合、その
配線にあまり厳密な留意は払わず、心線同士が適当に交
差したり、心線の向きなどがバラバラのままで行われる
ことが多かった。この結果、クロストークや伝送ロスの
発生が避けられなかった。 (3)さらに、ケーブル自体の構造部分では、クロスト
ークの発生などを防止するため、信号心線間のシールド
やケーブル全体のシールドがほぼ完璧に行われていて
も、電気コネクタ内部でのシールド処理が不完全なた
め、クロストークの発生が見られた。
タ側との接続部分について、本発明者が、さらに鋭意研
究したところ、以下のことが明らかとなった。 (1)従来、ケーブルの口出し後、内部の心線を取り出
す場合、通常の伝送レベルでは、心線の配線長さについ
て、あまり厳密な検討がなされていなかった。例えば上
記したはんだ付けや圧着方式を採用した場合、その構造
上、心線長さをある程度長くとる必要があった。ところ
が、心線長さを長くとると、結果として、インピーダン
スなどの不整合部分が長くなるという問題があった。 (2)また、従来、テープ型ケーブルの場合には、その
配線にあたって、各心線を比較的正確に分配して行って
いたが、各心線が長手方向に混在して撚り込まれた線状
の丸ケーブル、例えば上記した図31〜図32のような
構造のケーブル100にあっては、その口出し後、各心
線を電気コネクタ側のコンタクトと接続する場合、その
配線にあまり厳密な留意は払わず、心線同士が適当に交
差したり、心線の向きなどがバラバラのままで行われる
ことが多かった。この結果、クロストークや伝送ロスの
発生が避けられなかった。 (3)さらに、ケーブル自体の構造部分では、クロスト
ークの発生などを防止するため、信号心線間のシールド
やケーブル全体のシールドがほぼ完璧に行われていて
も、電気コネクタ内部でのシールド処理が不完全なた
め、クロストークの発生が見られた。
【0007】そこで、本発明は、高周波数領域において
も、クロストークや伝送ロスの発生を極力小さく抑える
ことができる、電気コネクタ及びこの電気コネクタへの
結線方法を提供せんとすることを目的する。
も、クロストークや伝送ロスの発生を極力小さく抑える
ことができる、電気コネクタ及びこの電気コネクタへの
結線方法を提供せんとすることを目的する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記請求項1記載の本発
明は、ハウジング内部のコンタクト収納部に、複数のコ
ンタクトを配列して装着すると共に、前記隣接するコン
タクト間の少なくとも一つの間にシールド板を設けた電
気コネクタにある。
明は、ハウジング内部のコンタクト収納部に、複数のコ
ンタクトを配列して装着すると共に、前記隣接するコン
タクト間の少なくとも一つの間にシールド板を設けた電
気コネクタにある。
【0009】上記請求項2記載の本発明は、ハウジング
内部のコンタクト収納部に、一対の複数組みのコンタク
トを配列して装着すると共に、前記隣接する一対のコン
タクト間の少なくとも一つの間にシールド板を設けた電
気コネクタにある。
内部のコンタクト収納部に、一対の複数組みのコンタク
トを配列して装着すると共に、前記隣接する一対のコン
タクト間の少なくとも一つの間にシールド板を設けた電
気コネクタにある。
【0010】上記請求項3記載の本発明は、個別シール
ド用編組が被覆された一対の信号心線の複数組みと、当
該複数組みの信号心線間に介在される裸線のドレインワ
イヤーとからなるケーブルコア上に、さらに外側シール
ド用編組、シースの順で被覆されたケーブルを、ハウジ
ング内部のコンタクト収納部に、その先端接続部に圧接
用のナイフ状溝を有する複数のコンタクトを配列して装
着すると共に、前記一対の信号心線の隣接する一対のコ
ンタクト間の少なくとも一つの間にシールド板を設けた
電気コネクタへ結線するにおいて、前記ケーブルの接続
端側を口出し処理する口出し工程と、前記口出しされた
複数組みの一対の信号心線、及びドレインワイヤーが貫
通される線状体貫通穴と、当該線状体貫通穴の前端面側
で2方向に分配形成された分配溝とからなる心線分配ブ
ロックを用意し、当該心線分配ブロックの線状体貫通穴
に前記複数組みの一対の信号心線、及びドレインワイヤ
ーを貫通させる一方、当該各貫通された複数組みの一対
の信号心線、及びドレインワイヤーを分配して分配溝に
嵌め込む心線分配ブロック装着工程と、前記心線分配ブ
ロックによって分配された複数組みの一対の信号心線、
及びドレインワイヤーの分配溝からの突出部分を切断す
る突出部カット工程と、前記心線分配ブロックにブロッ
クカバーを装着するブロックカバー装着工程と、前記ケ
ーブルの接続された心線分配ブロックを、前記ブロック
カバーを介して、前記電気コネクタの心線接続部側に押
し付けて、前記各分配溝に収納された信号心線、及びド
レインワイヤーの導体部分に各対応するコンタクトの先
端接続部側の圧接用のナイフ状溝を圧入させて、電気的
に接続する圧接接続工程とからなる電気コネクタへの結
線方法にある。
ド用編組が被覆された一対の信号心線の複数組みと、当
該複数組みの信号心線間に介在される裸線のドレインワ
イヤーとからなるケーブルコア上に、さらに外側シール
ド用編組、シースの順で被覆されたケーブルを、ハウジ
ング内部のコンタクト収納部に、その先端接続部に圧接
用のナイフ状溝を有する複数のコンタクトを配列して装
着すると共に、前記一対の信号心線の隣接する一対のコ
ンタクト間の少なくとも一つの間にシールド板を設けた
電気コネクタへ結線するにおいて、前記ケーブルの接続
端側を口出し処理する口出し工程と、前記口出しされた
複数組みの一対の信号心線、及びドレインワイヤーが貫
通される線状体貫通穴と、当該線状体貫通穴の前端面側
で2方向に分配形成された分配溝とからなる心線分配ブ
ロックを用意し、当該心線分配ブロックの線状体貫通穴
に前記複数組みの一対の信号心線、及びドレインワイヤ
ーを貫通させる一方、当該各貫通された複数組みの一対
の信号心線、及びドレインワイヤーを分配して分配溝に
嵌め込む心線分配ブロック装着工程と、前記心線分配ブ
ロックによって分配された複数組みの一対の信号心線、
及びドレインワイヤーの分配溝からの突出部分を切断す
る突出部カット工程と、前記心線分配ブロックにブロッ
クカバーを装着するブロックカバー装着工程と、前記ケ
ーブルの接続された心線分配ブロックを、前記ブロック
カバーを介して、前記電気コネクタの心線接続部側に押
し付けて、前記各分配溝に収納された信号心線、及びド
レインワイヤーの導体部分に各対応するコンタクトの先
端接続部側の圧接用のナイフ状溝を圧入させて、電気的
に接続する圧接接続工程とからなる電気コネクタへの結
線方法にある。
【0011】上記請求項4記載の本発明は、個別シール
ド用編組が被覆された一対の信号心線の複数組みと、当
該複数組みの信号心線間に介在される一対の電源心線
と、前記一対の信号心線の個別シールド用編組と電気的
に接触して介在された裸線のドレインワイヤーとからな
るケーブルコア上に、さらに外側シールド用編組、シー
スの順で被覆されたケーブルを、ハウジング内部のコン
タクト収納部に、その先端接続部に圧接用のナイフ状溝
を有する複数のコンタクトを配列して装着すると共に、
前記一対の信号心線の隣接する一対のコンタクト間の少
なくとも一つの間にシールド板を設けた電気コネクタへ
結線するにおいて、前記ケーブルの接続端側を口出しす
る口出し工程と、前記口出しされた複数組みの一対の信
号心線、一対の電源心線及びドレインワイヤーが貫通さ
れる線状体貫通穴と、当該貫通穴の前端面側で2方向に
分配形成された分配溝とからなる心線分配ブロックを用
意し、当該心線分配ブロックの線状体貫通穴に前記複数
組みの一対の信号心線、一対の電源心線及びドレインワ
イヤーを貫通させる一方、当該各貫通された複数組みの
一対の信号心線、一対の電源心線及びドレインワイヤー
を分配して分配溝に嵌め込む心線分配ブロック装着工程
と、前記心線分配ブロックによって分配された複数組み
の一対の信号心線、一対の電源心線及びドレインワイヤ
ーの分配溝からの突出部分を切断する突出部カット工程
と、前記心線分配ブロックにブロックカバーを装着する
ブロックカバー装着工程と、前記ケーブルの接続された
心線分配ブロックを、前記ブロックカバーを介して、前
記電気コネクタの心線接続部側に押し付けて、前記各分
配溝に収納された信号心線、電源心線及びドレインワイ
ヤーの導体部分に各対応するコンタクトの先端接続部側
の圧接用のナイフ状溝を圧入させて、電気的に接続する
圧接接続工程とからなる電気コネクタへの結線方法にあ
る。
ド用編組が被覆された一対の信号心線の複数組みと、当
該複数組みの信号心線間に介在される一対の電源心線
と、前記一対の信号心線の個別シールド用編組と電気的
に接触して介在された裸線のドレインワイヤーとからな
るケーブルコア上に、さらに外側シールド用編組、シー
スの順で被覆されたケーブルを、ハウジング内部のコン
タクト収納部に、その先端接続部に圧接用のナイフ状溝
を有する複数のコンタクトを配列して装着すると共に、
前記一対の信号心線の隣接する一対のコンタクト間の少
なくとも一つの間にシールド板を設けた電気コネクタへ
結線するにおいて、前記ケーブルの接続端側を口出しす
る口出し工程と、前記口出しされた複数組みの一対の信
号心線、一対の電源心線及びドレインワイヤーが貫通さ
れる線状体貫通穴と、当該貫通穴の前端面側で2方向に
分配形成された分配溝とからなる心線分配ブロックを用
意し、当該心線分配ブロックの線状体貫通穴に前記複数
組みの一対の信号心線、一対の電源心線及びドレインワ
イヤーを貫通させる一方、当該各貫通された複数組みの
一対の信号心線、一対の電源心線及びドレインワイヤー
を分配して分配溝に嵌め込む心線分配ブロック装着工程
と、前記心線分配ブロックによって分配された複数組み
の一対の信号心線、一対の電源心線及びドレインワイヤ
ーの分配溝からの突出部分を切断する突出部カット工程
と、前記心線分配ブロックにブロックカバーを装着する
ブロックカバー装着工程と、前記ケーブルの接続された
心線分配ブロックを、前記ブロックカバーを介して、前
記電気コネクタの心線接続部側に押し付けて、前記各分
配溝に収納された信号心線、電源心線及びドレインワイ
ヤーの導体部分に各対応するコンタクトの先端接続部側
の圧接用のナイフ状溝を圧入させて、電気的に接続する
圧接接続工程とからなる電気コネクタへの結線方法にあ
る。
【0012】上記請求項5記載の本発明は、前記ドレイ
ンワイヤーが前記ハウジング内のコンタクトの一つと接
続される請求項3、又は4記載の電気コネクタへの結線
方法にある。
ンワイヤーが前記ハウジング内のコンタクトの一つと接
続される請求項3、又は4記載の電気コネクタへの結線
方法にある。
【0013】上記請求項6記載の本発明は、前記シール
ド板の一部が、前記ドレインワイヤーと接続されたハウ
ジング内のコンタクトと接触して接地される請求項3、
4、又は5記載の電気コネクタへの結線方法にある。
ド板の一部が、前記ドレインワイヤーと接続されたハウ
ジング内のコンタクトと接触して接地される請求項3、
4、又は5記載の電気コネクタへの結線方法にある。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明に係る上記請
求項2記載の電気コネクタの使用態様、及びその概略構
造を示し、図5〜図21はその各部の詳細を示したもの
である。図中、10は電気コネクタ、20はそのハウジ
ング、30は心線分配ブロック、40はブロックカバ
ー、50はコンタクト、60はシールド板である。
求項2記載の電気コネクタの使用態様、及びその概略構
造を示し、図5〜図21はその各部の詳細を示したもの
である。図中、10は電気コネクタ、20はそのハウジ
ング、30は心線分配ブロック、40はブロックカバ
ー、50はコンタクト、60はシールド板である。
【0015】上記電気コネクタ10は、例えば上記した
ようにパソコンとその周辺機器とを上記図31〜図32
のような構造のケーブル100で接続する場合に使用さ
れるもので、例えばパソコン側や周辺機器側の基板20
0などに取り付けられたコネクタ装着部(相手コネク
タ)300に嵌め込まれる。
ようにパソコンとその周辺機器とを上記図31〜図32
のような構造のケーブル100で接続する場合に使用さ
れるもので、例えばパソコン側や周辺機器側の基板20
0などに取り付けられたコネクタ装着部(相手コネク
タ)300に嵌め込まれる。
【0016】この電気コネクタ10の上記ハウジング2
0は、断面形状が概略六角形状(四角形状、その他の形
状も可)のプラスチック成型品からなり、その長手方向
の内部には、コンタクト50が挿入して取り付けられる
コンタクト装着穴22を配列させてなるコンタクト収納
部21が形成されている。本例では、上記ケーブル10
0に対応して、つまり往路用の一対の信号心線111
a,111b、復路用の一対の信号心線112a,11
2b、及び一対の電源心線115a,115bに対応し
て、図7〜図8に示したように、コンタクト装着穴22
は、左右に一対ずつ上下3段に配列してある。そして、
このコンタクト装着穴22には、例えば図17〜図18
に示したように、銅製薄板などから連続して打ち抜き形
成されたコンタクト50が、分離され、図3〜図4に示
したような形で挿入されている。
0は、断面形状が概略六角形状(四角形状、その他の形
状も可)のプラスチック成型品からなり、その長手方向
の内部には、コンタクト50が挿入して取り付けられる
コンタクト装着穴22を配列させてなるコンタクト収納
部21が形成されている。本例では、上記ケーブル10
0に対応して、つまり往路用の一対の信号心線111
a,111b、復路用の一対の信号心線112a,11
2b、及び一対の電源心線115a,115bに対応し
て、図7〜図8に示したように、コンタクト装着穴22
は、左右に一対ずつ上下3段に配列してある。そして、
このコンタクト装着穴22には、例えば図17〜図18
に示したように、銅製薄板などから連続して打ち抜き形
成されたコンタクト50が、分離され、図3〜図4に示
したような形で挿入されている。
【0017】上記コンタクト50の一端は、圧接接続部
として、上記ケーブル100の往路用の一対の信号心線
111a,111b、復路用の一対の信号心線112
a,112b、一対の電源心線115a,115b、及
び裸線のドレンワイヤー116が圧入される、ナイフ状
溝51,51aが形成されると共に、このナイフ状溝5
1の反対側には、屈曲した接触部52が形成されてな
る。この接触部52は、上記図1に示した基板200側
のコネクタ装着部300の雄部301のコンタクト30
2と接触される部分である。各コンタクト50は、ほぼ
同形状であるが、電源心線115a,115bに比較し
て、細い裸線のドレンワイヤー116が圧入される幅の
狭いナイフ状溝51aを有するコンタクト50は、当該
ナイフ状溝51aが、一対の電源心線115a,115
bの一方(アース側)が圧入されるナイフ状溝51と併
設してあるため、その圧接接続部が幅広で、多少形状が
異なる。なお、このような共用型のコンタクトではな
く、ハウジング20内にドレンワイヤー用のコンタクト
を独立に内蔵させて、これにドレンワイヤー116を圧
入させることも可能である。
として、上記ケーブル100の往路用の一対の信号心線
111a,111b、復路用の一対の信号心線112
a,112b、一対の電源心線115a,115b、及
び裸線のドレンワイヤー116が圧入される、ナイフ状
溝51,51aが形成されると共に、このナイフ状溝5
1の反対側には、屈曲した接触部52が形成されてな
る。この接触部52は、上記図1に示した基板200側
のコネクタ装着部300の雄部301のコンタクト30
2と接触される部分である。各コンタクト50は、ほぼ
同形状であるが、電源心線115a,115bに比較し
て、細い裸線のドレンワイヤー116が圧入される幅の
狭いナイフ状溝51aを有するコンタクト50は、当該
ナイフ状溝51aが、一対の電源心線115a,115
bの一方(アース側)が圧入されるナイフ状溝51と併
設してあるため、その圧接接続部が幅広で、多少形状が
異なる。なお、このような共用型のコンタクトではな
く、ハウジング20内にドレンワイヤー用のコンタクト
を独立に内蔵させて、これにドレンワイヤー116を圧
入させることも可能である。
【0018】上記シールド板60は、図19〜図21に
示したように、2本のシールド片61aが延設された偏
平な概略コ字型の金属シールド部61と、このシールド
部61のコ字型の外側中央部から曲げ形成されたコンタ
クト兼脚部62からなる。そして、このシールド板60
は、図7に示した上記ハウジング20の下方(図7中下
端)から1段目と2段めの間の左右の一対のコンタクト
装着穴22の間に形成されたシールド板用装着穴23を
介して、図3〜図4に示したように、ハウジング内部に
取り付けられる。これによって、上記1段目と2段めの
間の左右の一対のコンタクト装着穴22にそれぞれ装着
された隣接するコンタクト50のナイフ状溝51,51
aを有する部分(圧接接続部)の間が、上記シールド片
61aによって、セパレート(分離)とされ、シールド
される。また、ここで、上記シールド板60の屈曲され
た脚部62は、図3〜図4に示したように、裸線のドレ
ンワイヤー116が圧入されるナイフ状溝51aと一対
の電源心線115a,115bの一方(アース側)が圧
入されるナイフ状溝51が併設されたコンタクト50側
に屈曲して延びて、このアース用のコンタクト50と接
触される。この接触は、当該屈曲した脚部62の弾性に
よって、確実に行われる。したがって、シールド板60
全体が接地され、良好なシールド機能が得られる。一
方、上記弾性的な脚部62の押圧によって、シールド板
60自体がハウジンク20内に確実に保持される。
示したように、2本のシールド片61aが延設された偏
平な概略コ字型の金属シールド部61と、このシールド
部61のコ字型の外側中央部から曲げ形成されたコンタ
クト兼脚部62からなる。そして、このシールド板60
は、図7に示した上記ハウジング20の下方(図7中下
端)から1段目と2段めの間の左右の一対のコンタクト
装着穴22の間に形成されたシールド板用装着穴23を
介して、図3〜図4に示したように、ハウジング内部に
取り付けられる。これによって、上記1段目と2段めの
間の左右の一対のコンタクト装着穴22にそれぞれ装着
された隣接するコンタクト50のナイフ状溝51,51
aを有する部分(圧接接続部)の間が、上記シールド片
61aによって、セパレート(分離)とされ、シールド
される。また、ここで、上記シールド板60の屈曲され
た脚部62は、図3〜図4に示したように、裸線のドレ
ンワイヤー116が圧入されるナイフ状溝51aと一対
の電源心線115a,115bの一方(アース側)が圧
入されるナイフ状溝51が併設されたコンタクト50側
に屈曲して延びて、このアース用のコンタクト50と接
触される。この接触は、当該屈曲した脚部62の弾性に
よって、確実に行われる。したがって、シールド板60
全体が接地され、良好なシールド機能が得られる。一
方、上記弾性的な脚部62の押圧によって、シールド板
60自体がハウジンク20内に確実に保持される。
【0019】上記心線分配ブロック30は、プラスチッ
ク成型品からなり、上記ケーブル100の口出しされた
各心線、すなわち、往路用の一対の信号心線111a,
111b、復路用の一対の信号心線112a,112
b、及び一対の電源心線115a,115bと、裸線の
ドレンワイヤー116とを互いに交差させたり、或いは
バラバラにさせることなく、ある決まった規則に従っ
て、綺麗に分配するためのものである。
ク成型品からなり、上記ケーブル100の口出しされた
各心線、すなわち、往路用の一対の信号心線111a,
111b、復路用の一対の信号心線112a,112
b、及び一対の電源心線115a,115bと、裸線の
ドレンワイヤー116とを互いに交差させたり、或いは
バラバラにさせることなく、ある決まった規則に従っ
て、綺麗に分配するためのものである。
【0020】このため、心線分配ブロック30は、図2
に示したように、ケーブル100の口出しした端部側に
取り付けられ、その中央部分には、図11に示したよう
に、各心線111a〜111b,112a〜112b,
115a〜115b及び裸線のドレンワイヤー116が
貫通される、例えば3個の線状体貫通穴31,31aが
穿設されると共に、この線状体貫通穴31,31aの前
端面(ケーブル接続側とは反対側の面)側には、図11
〜図13に示したように、その上下の2方向に連設した
概略U字型の分配溝32が設け、また、上記線状体貫通
穴31a側の一方の分配溝32の近傍には、幅の狭い分
配溝32aが設けてある。この2方向の分配溝32に
は、上記図2に示したように、往路用の一対の信号心線
111a,111b、復路用の一対の信号心線112
a,112b、及び一対の電源心線115a,115b
が、それぞれ上下方向に綺麗に2分割して嵌め込まれ
る。また、幅の狭い分配溝32aには、裸線のドレンワ
イヤー116が嵌め込まれる。また、上記分配溝32,
32aの中央部分に当たる心線分配ブロック30の前後
(表裏)方向には、上記ハウジング20のコンタクト5
0のナイフ状溝51,51aを有する圧接接続部が通る
コンタクト用貫通穴33と、上記シールド板60の2本
のシールド片61aが通るシールド板用貫通穴34が設
けてある。
に示したように、ケーブル100の口出しした端部側に
取り付けられ、その中央部分には、図11に示したよう
に、各心線111a〜111b,112a〜112b,
115a〜115b及び裸線のドレンワイヤー116が
貫通される、例えば3個の線状体貫通穴31,31aが
穿設されると共に、この線状体貫通穴31,31aの前
端面(ケーブル接続側とは反対側の面)側には、図11
〜図13に示したように、その上下の2方向に連設した
概略U字型の分配溝32が設け、また、上記線状体貫通
穴31a側の一方の分配溝32の近傍には、幅の狭い分
配溝32aが設けてある。この2方向の分配溝32に
は、上記図2に示したように、往路用の一対の信号心線
111a,111b、復路用の一対の信号心線112
a,112b、及び一対の電源心線115a,115b
が、それぞれ上下方向に綺麗に2分割して嵌め込まれ
る。また、幅の狭い分配溝32aには、裸線のドレンワ
イヤー116が嵌め込まれる。また、上記分配溝32,
32aの中央部分に当たる心線分配ブロック30の前後
(表裏)方向には、上記ハウジング20のコンタクト5
0のナイフ状溝51,51aを有する圧接接続部が通る
コンタクト用貫通穴33と、上記シールド板60の2本
のシールド片61aが通るシールド板用貫通穴34が設
けてある。
【0021】上記ブロックカバー40は、心線分配ブロ
ック30の前面側に蓋されるもので、その前後(表裏)
方向には、図14に示したように、上記ハウジング20
のコンタクト50のナイフ状溝51,51aを有する圧
接接続部が通るコンタクト用貫通穴41と、上記シール
ド板60の2本のシールド片61aが通るシールド板用
貫通穴42が設けてある。一方、その裏面側には、図1
5〜図16に示したように、心線分配ブロック30の上
記分配溝32,32aに嵌め込まれた各心線111a〜
111b,112a〜112b,115a〜115bの
外側を押圧するための突起状押圧部43が設けてある。
ック30の前面側に蓋されるもので、その前後(表裏)
方向には、図14に示したように、上記ハウジング20
のコンタクト50のナイフ状溝51,51aを有する圧
接接続部が通るコンタクト用貫通穴41と、上記シール
ド板60の2本のシールド片61aが通るシールド板用
貫通穴42が設けてある。一方、その裏面側には、図1
5〜図16に示したように、心線分配ブロック30の上
記分配溝32,32aに嵌め込まれた各心線111a〜
111b,112a〜112b,115a〜115bの
外側を押圧するための突起状押圧部43が設けてある。
【0022】次に、このような構造の電気コネクタ10
を用いた、本発明に係る上記請求項4記載の電気コネク
タへの結線方法を、図22〜図29に基づいて、述べ
る。
を用いた、本発明に係る上記請求項4記載の電気コネク
タへの結線方法を、図22〜図29に基づいて、述べ
る。
【0023】先ず、ケーブル100の端部側に予め端部
用外側キャップ121を嵌め込み、シース119を口出
しして、所定長さの外側シールド用編組118を露出さ
せる(図22)。この部分に端部用本体キャップ122
を嵌め込み、外側シールド用編組118を解き(図2
3)、適当な長さに切断した後、ケーブルコア110部
分を口出しし(図24)、編組押用キャップ123を嵌
め込む(図25)。
用外側キャップ121を嵌め込み、シース119を口出
しして、所定長さの外側シールド用編組118を露出さ
せる(図22)。この部分に端部用本体キャップ122
を嵌め込み、外側シールド用編組118を解き(図2
3)、適当な長さに切断した後、ケーブルコア110部
分を口出しし(図24)、編組押用キャップ123を嵌
め込む(図25)。
【0024】次に、ケーブルコア110部分から口出し
された往路用の一対の信号心線111a,111b、復
路用の一対の信号心線112a,112b、一対の電源
心線115a,115b、及び裸線のドレンワイヤー1
16を、心線分配ブロック30の対応する線状体貫通穴
31,31aに通すと共に、上記各一対の信号心線11
1a〜111b,112a〜112b、及び一対の電線
心線115a〜115bを、上記図2に示したように、
当該心線分配ブロック30の前端面側の上下の2方向の
分配溝32に綺麗に分けて嵌め込むと共に、裸線のドレ
ンワイヤー116は、幅の狭い分配溝32aに嵌め込み
(図26)、その溝から突出した部分をカットした後、
心線分配ブロック30の前端面側には、ブロックカバー
40を装着させる(単なる当接も可、図27)。
された往路用の一対の信号心線111a,111b、復
路用の一対の信号心線112a,112b、一対の電源
心線115a,115b、及び裸線のドレンワイヤー1
16を、心線分配ブロック30の対応する線状体貫通穴
31,31aに通すと共に、上記各一対の信号心線11
1a〜111b,112a〜112b、及び一対の電線
心線115a〜115bを、上記図2に示したように、
当該心線分配ブロック30の前端面側の上下の2方向の
分配溝32に綺麗に分けて嵌め込むと共に、裸線のドレ
ンワイヤー116は、幅の狭い分配溝32aに嵌め込み
(図26)、その溝から突出した部分をカットした後、
心線分配ブロック30の前端面側には、ブロックカバー
40を装着させる(単なる当接も可、図27)。
【0025】これによって、各心線111a〜111
b,112a〜112b,115a〜115b、及び裸
線のドレンワイヤー116は、最短の長さで分配され
る。また、配線の方向も、交差したり、バラツクことな
く、一定の規則(一対の心線の上下分割方式)に沿っ
て、つまりケーブル100の長手方向から延出してきた
各心線111a〜111b,112a〜112b,11
5a〜115b、及び裸線のドレンワイヤー116を、
分配溝32,分配溝32aに沿って、上下方向に直線的
に曲げて、分割固定化させる。なお、ここで、各心線1
11a〜111b,112a〜112b,115a〜1
15bのプラスチックなどの絶縁被覆部分は、そのまま
の状態でよい。このため、細い心線の面倒な口出し作業
は不要となる。
b,112a〜112b,115a〜115b、及び裸
線のドレンワイヤー116は、最短の長さで分配され
る。また、配線の方向も、交差したり、バラツクことな
く、一定の規則(一対の心線の上下分割方式)に沿っ
て、つまりケーブル100の長手方向から延出してきた
各心線111a〜111b,112a〜112b,11
5a〜115b、及び裸線のドレンワイヤー116を、
分配溝32,分配溝32aに沿って、上下方向に直線的
に曲げて、分割固定化させる。なお、ここで、各心線1
11a〜111b,112a〜112b,115a〜1
15bのプラスチックなどの絶縁被覆部分は、そのまま
の状態でよい。このため、細い心線の面倒な口出し作業
は不要となる。
【0026】この心線分配ブロック30を、ハウジング
20のコンタクト50のナイフ状溝51,51aを有す
る圧接接続部側に単に押し込めば、図3に示したよう
に、コンタクト50の対応するナイフ状溝51,51a
に、上記分配溝32,分配溝32aに分配して嵌め込ま
れた各心線111a〜111b,112a〜112b,
115a〜115b、及び裸線のドレンワイヤー116
が入り込み、簡単に圧入される(図28)。
20のコンタクト50のナイフ状溝51,51aを有す
る圧接接続部側に単に押し込めば、図3に示したよう
に、コンタクト50の対応するナイフ状溝51,51a
に、上記分配溝32,分配溝32aに分配して嵌め込ま
れた各心線111a〜111b,112a〜112b,
115a〜115b、及び裸線のドレンワイヤー116
が入り込み、簡単に圧入される(図28)。
【0027】ここで、上記ナイフ状溝51,51aの幅
は、丁度各心線の導体径やワイヤー径より少々小さい幅
としてあるため、先ず、各心線では、溝のエッジ部分が
絶縁被覆部分に喰い込んで、内部の導体部分に圧接され
る。一方、ドレンワイヤー116では、溝のエッジ部分
が直接ワイヤーに喰い込んで、圧接される。また、心線
分配ブロック30の押し込みにより、上記コンタクト5
0のナイフ状溝51,51aの圧接接続部が当該心線分
配ブロック30内に進入するだけでなく、上記シールド
板60の2本のシールド片61aも進入するため、往路
用の一対の信号心線111a,111bと復路用の一対
の信号心線112a,112bとの間は、ケーブル10
0の口出しの基部(根元)まで、ほぼ完全な形でシール
ドされる。
は、丁度各心線の導体径やワイヤー径より少々小さい幅
としてあるため、先ず、各心線では、溝のエッジ部分が
絶縁被覆部分に喰い込んで、内部の導体部分に圧接され
る。一方、ドレンワイヤー116では、溝のエッジ部分
が直接ワイヤーに喰い込んで、圧接される。また、心線
分配ブロック30の押し込みにより、上記コンタクト5
0のナイフ状溝51,51aの圧接接続部が当該心線分
配ブロック30内に進入するだけでなく、上記シールド
板60の2本のシールド片61aも進入するため、往路
用の一対の信号心線111a,111bと復路用の一対
の信号心線112a,112bとの間は、ケーブル10
0の口出しの基部(根元)まで、ほぼ完全な形でシール
ドされる。
【0028】なお、上記心線分配ブロック30の押圧に
よって、図11に示したように、当該心線分配ブロック
30の左右に突出した設けた嵌合突起35,35が、図
5〜図6に示したように、上記ハウジング20のコンタ
クト50の圧接接続部側の上下から延出させた弾性延出
部24,24に設けた嵌合穴25,25に嵌合されるた
め、心線分配ブロック30、ブロックカバー40、及び
ハウジング20は、一体に固定される。
よって、図11に示したように、当該心線分配ブロック
30の左右に突出した設けた嵌合突起35,35が、図
5〜図6に示したように、上記ハウジング20のコンタ
クト50の圧接接続部側の上下から延出させた弾性延出
部24,24に設けた嵌合穴25,25に嵌合されるた
め、心線分配ブロック30、ブロックカバー40、及び
ハウジング20は、一体に固定される。
【0029】この後、ハウジング20や心線分配ブロッ
ク30の上下に、例えば2分割されたコネクタカバー1
30,130を被せると共に(図29)、さらに、図1
に示したように、外装カバー140を被せれば、本発明
の電気コネクタ10への結線は完了する。この結線によ
って、クロストークの発生や伝送ロスの発生を効果的に
抑えることができる。
ク30の上下に、例えば2分割されたコネクタカバー1
30,130を被せると共に(図29)、さらに、図1
に示したように、外装カバー140を被せれば、本発明
の電気コネクタ10への結線は完了する。この結線によ
って、クロストークの発生や伝送ロスの発生を効果的に
抑えることができる。
【0030】因みに、本発明の電気コネクタ10とケー
ブル100とを用いた結線方法の場合、クロストークの
発生と周波数との関係をグラフ化すると、図30に示し
た曲線Iの如くであった。なお、ケーブル100の長さ
は、4.5mであった。また、参考のため、本発明と同
様のケーブル100(長さ0.7m)を用いて、口出し
された各心線及びドレンワイヤーを、電気コネクタのコ
ンタクトにはんだ付けした場合、曲線IIが得られた。
これらの両者を比較すると、本発明方法の場合、高い周
波数領域においても、クロストークの発生が効果的に抑
えられているのに対して、従来のはんだ付けによる場
合、心線の配線長さが長くなること、はんだの塗布量が
一定化できないこと、心線に弛みなどが生じて、配線状
態を高精度での一定化ができないことなどの理由から、
クロストークの発生防止効果が相当悪いことが判る。
ブル100とを用いた結線方法の場合、クロストークの
発生と周波数との関係をグラフ化すると、図30に示し
た曲線Iの如くであった。なお、ケーブル100の長さ
は、4.5mであった。また、参考のため、本発明と同
様のケーブル100(長さ0.7m)を用いて、口出し
された各心線及びドレンワイヤーを、電気コネクタのコ
ンタクトにはんだ付けした場合、曲線IIが得られた。
これらの両者を比較すると、本発明方法の場合、高い周
波数領域においても、クロストークの発生が効果的に抑
えられているのに対して、従来のはんだ付けによる場
合、心線の配線長さが長くなること、はんだの塗布量が
一定化できないこと、心線に弛みなどが生じて、配線状
態を高精度での一定化ができないことなどの理由から、
クロストークの発生防止効果が相当悪いことが判る。
【0031】なお、上記実施の態様では、請求項2記載
の電気コネクタ10と、請求項4記載の電気コネクタへ
の結線方法であったが、本発明はこれに限定されない。
つまり、電気コネクタへのシールド板60の導入にあた
っては、一対の複数組みのコンタクト50がある場合に
限定されず、請求項1記載の電気コネクタのように単に
複数のコンタクトを有するものであってもよい。また、
電気コネクタへの結線方法におけるケーブルにあって
は、請求項3記載の結線方法のように、一対の電源心線
のないものにももちろん適用することができる。この場
合には、必要により、ハウジング20内にドレンワイヤ
ー用のコンタクトを収納させておく。また、上記シール
ド板60にあっても、金属シールド部61が2本のシー
ルド片61aを有する概略コ字型に限定されず、例えば
単なる四角形状などであってもよい。この場合には、心
線分配ブロック30のシールド板用貫通穴34も、2分
割された穴ではなく、上下連続した縦長の穴とする。
の電気コネクタ10と、請求項4記載の電気コネクタへ
の結線方法であったが、本発明はこれに限定されない。
つまり、電気コネクタへのシールド板60の導入にあた
っては、一対の複数組みのコンタクト50がある場合に
限定されず、請求項1記載の電気コネクタのように単に
複数のコンタクトを有するものであってもよい。また、
電気コネクタへの結線方法におけるケーブルにあって
は、請求項3記載の結線方法のように、一対の電源心線
のないものにももちろん適用することができる。この場
合には、必要により、ハウジング20内にドレンワイヤ
ー用のコンタクトを収納させておく。また、上記シール
ド板60にあっても、金属シールド部61が2本のシー
ルド片61aを有する概略コ字型に限定されず、例えば
単なる四角形状などであってもよい。この場合には、心
線分配ブロック30のシールド板用貫通穴34も、2分
割された穴ではなく、上下連続した縦長の穴とする。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の電気コネクタ、及びこれへの結線方法によると、次の
ような優れた効果が得られる。
の電気コネクタ、及びこれへの結線方法によると、次の
ような優れた効果が得られる。
【0033】(1)先ず、電気コネクタのハウジング内
の隣接するコンタクト間の少なくとも一つの間にシール
ド板が設けてあるため、例えば往路用の一対の信号心線
と復路用の一対の信号心線とが混在されたケーブルを用
いて、当該電気コネクタと接続しても、クロストークの
発生を効果的に抑えることができる。また、シールド板
をアース(接地)させた場合、良好なシールド効果が得
られる。
の隣接するコンタクト間の少なくとも一つの間にシール
ド板が設けてあるため、例えば往路用の一対の信号心線
と復路用の一対の信号心線とが混在されたケーブルを用
いて、当該電気コネクタと接続しても、クロストークの
発生を効果的に抑えることができる。また、シールド板
をアース(接地)させた場合、良好なシールド効果が得
られる。
【0034】(2)また、この電気コネクタと、各信号
心線には個別のシールド用編組を施すと共にケーブルコ
ア全体にも外側シールド用編組を施したケーブルとを組
み合わせれば、高周波数領域での使用によっても、クロ
ストークの発生を効果的に抑えることができる。言い換
えれば、ケーブルの伝送特性を十分に発揮させることが
できる。
心線には個別のシールド用編組を施すと共にケーブルコ
ア全体にも外側シールド用編組を施したケーブルとを組
み合わせれば、高周波数領域での使用によっても、クロ
ストークの発生を効果的に抑えることができる。言い換
えれば、ケーブルの伝送特性を十分に発揮させることが
できる。
【0035】(3)また、上記ハウジングに収納される
コンタクトは、その先端接続部にナイフ状溝を有するた
め、ケーブル心線の接続時、単に当該心線を被覆付きの
まま圧入するのみで、簡単に圧接接続することができ
る。したがって、細い心線の面倒な口出し作業は不要と
なり、良好な作業性が得られる。また、ドレンワイヤー
に対しては、ドレンワイヤー用のコンタクトが収納させ
てあるため、裸線部分も同様に圧入するのみで、簡単に
圧接接続することができる。
コンタクトは、その先端接続部にナイフ状溝を有するた
め、ケーブル心線の接続時、単に当該心線を被覆付きの
まま圧入するのみで、簡単に圧接接続することができ
る。したがって、細い心線の面倒な口出し作業は不要と
なり、良好な作業性が得られる。また、ドレンワイヤー
に対しては、ドレンワイヤー用のコンタクトが収納させ
てあるため、裸線部分も同様に圧入するのみで、簡単に
圧接接続することができる。
【0036】(4)また、上記ハウジングのコンタクト
との接続にあって、ケーブルの心線を2方向に分割する
分配心線分配ブロックを用いるため、心線の配線長さを
最短にすることができ、この結果として、インピーダン
スなどの不整合部分を最短に抑えることができる。ま
た、上記分割配線により、心線の交差配線やバラバラ配
線がなくなり、心線の直線的な固定化、配線の均一化が
図られるため、この点からも、クロストークの発生、及
び伝送ロスの発生を効果的に抑えることが可能となる。
との接続にあって、ケーブルの心線を2方向に分割する
分配心線分配ブロックを用いるため、心線の配線長さを
最短にすることができ、この結果として、インピーダン
スなどの不整合部分を最短に抑えることができる。ま
た、上記分割配線により、心線の交差配線やバラバラ配
線がなくなり、心線の直線的な固定化、配線の均一化が
図られるため、この点からも、クロストークの発生、及
び伝送ロスの発生を効果的に抑えることが可能となる。
【図1】本発明に係る電気コネクタの使用態様の一例を
示した概略斜視図である。
示した概略斜視図である。
【図2】本発明に係る電気コネクタとケーブルとの接続
状態を示した展開斜視図である。
状態を示した展開斜視図である。
【図3】本発明に係る電気コネクタの内部とケーブル心
線の分配状態を示した部分縦断平面図である。
線の分配状態を示した部分縦断平面図である。
【図4】本発明に係る電気コネクタの内部とケーブル心
線の分配状態を示した部分縦断側面図である。
線の分配状態を示した部分縦断側面図である。
【図5】本発明に係る電気コネクタのハウジングを示し
た平面図である。
た平面図である。
【図6】本発明に係る電気コネクタのハウジングを示し
た側面図である。
た側面図である。
【図7】図5の電気コネクタのハウジングの矢印A方向
の矢視図である。
の矢視図である。
【図8】図5の電気コネクタのハウジングの矢印B方向
の矢視図である。
の矢視図である。
【図9】図6の電気コネクタのハウジングの矢印C−C
方向の横断面図である。
方向の横断面図である。
【図10】図5の電気コネクタのハウジングの矢印D−
D方向の縦断面図である。
D方向の縦断面図である。
【図11】本発明に係る電気コネクタの分配心線分配ブ
ロックを示した正面図である。
ロックを示した正面図である。
【図12】図11の電気コネクタの分配心線分配ブロッ
クの矢印E方向の矢視図である。
クの矢印E方向の矢視図である。
【図13】図11の電気コネクタの分配心線分配ブロッ
クの矢印F方向の矢視図である。
クの矢印F方向の矢視図である。
【図14】本発明に係る電気コネクタのブロックカバー
を示した正面図である。
を示した正面図である。
【図15】本発明に係る電気コネクタのブロックカバー
を示した背面図である。
を示した背面図である。
【図16】本発明に係る電気コネクタのブロックカバー
を示した側面図である。
を示した側面図である。
【図17】本発明に係る電気コネクタのコンタクトを示
した平面図である。
した平面図である。
【図18】本発明に係る電気コネクタのコンタクトを示
した側面図である。
した側面図である。
【図19】本発明に係る電気コネクタのシールド板を示
した平面図である。
した平面図である。
【図20】本発明に係る電気コネクタのシールド板を示
した側面図である。
した側面図である。
【図21】図19の電気コネクタのシールド板の矢印G
方向の矢視図である。
方向の矢視図である。
【図22】本発明に係る電気コネクタへの結線方法にお
けるシースの口出し状態を示した概略説明図である。
けるシースの口出し状態を示した概略説明図である。
【図23】本発明に係る電気コネクタへの結線方法にお
ける端部用本体キャップの嵌め込みと外側シールド用編
組の解体状態を示した概略説明図である。
ける端部用本体キャップの嵌め込みと外側シールド用編
組の解体状態を示した概略説明図である。
【図24】本発明に係る電気コネクタへの結線方法にお
けるケーブルコア部分の口出し状態を示した概略説明図
である。
けるケーブルコア部分の口出し状態を示した概略説明図
である。
【図25】本発明に係る電気コネクタへの結線方法にお
ける編組押用キャップの嵌め込み状態を示した概略説明
図である。
ける編組押用キャップの嵌め込み状態を示した概略説明
図である。
【図26】本発明に係る電気コネクタへの結線方法にお
ける心線分配ブロックでの心線の分配状態を示した概略
説明図である。
ける心線分配ブロックでの心線の分配状態を示した概略
説明図である。
【図27】本発明に係る電気コネクタへの結線方法にお
ける心線分配ブロックへのブロックカバーの装着状態を
示した概略説明図である。
ける心線分配ブロックへのブロックカバーの装着状態を
示した概略説明図である。
【図28】本発明に係る電気コネクタへの結線方法にお
ける心線分配ブロックとハウジングとの接続状態を示し
た概略説明図である。
ける心線分配ブロックとハウジングとの接続状態を示し
た概略説明図である。
【図29】本発明に係る電気コネクタへの結線方法にお
ける心線分配ブロックとハウジングへのコネクタカバー
の装着状態を示した概略説明図である。
ける心線分配ブロックとハウジングへのコネクタカバー
の装着状態を示した概略説明図である。
【図30】本発明に係る電気コネクタへの結線方法にに
よるクロストークの発生と周波数との関係を示したグラ
フである。
よるクロストークの発生と周波数との関係を示したグラ
フである。
【図31】本発明で使用されるケーブルの口出し状態を
示した概略説明図である。
示した概略説明図である。
【図32】図31のケーブルの縦断面図である。
10 電気コネクタ 20 ハウジング 21 コンタクト収納部 22 コンタクト装着穴 30 心線分配ブロック 31,31a 線状体貫通穴 32,32a 分配溝 40 ブロックカバー 50 コンタクト 51 ナイフ状溝 51a ナイフ状溝 60 シールド板 61 金属シールド部 61a シールド片 100 ケーブル 111a,111b 一対の信号心線 112a,112b 一対の信号心線 114 個別シールド用編組 115a,115b 一対の電源心線 116 裸線のドレンワイヤー 118 外側シールド用編組 119 シース 121 端部用外側キャップ 122 端部用本体キャップ 123 編組押用キャップ 130 コネクタカバー 140 外装カバー 200 基板 300 コネクタ装着部(相手コネク
タ)
タ)
Claims (6)
- 【請求項1】 ハウジング内部のコンタクト収納部に、
複数のコンタクトを配列して装着すると共に、前記隣接
するコンタクト間の少なくとも一つの間にシールド板を
設けたことを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】 ハウジング内部のコンタクト収納部に、
一対の複数組みのコンタクトを配列して装着すると共
に、前記隣接する一対のコンタクト間の少なくとも一つ
の間にシールド板を設けたことを特徴とする電気コネク
タ。 - 【請求項3】 個別シールド用編組が被覆された一対の
信号心線の複数組みと、当該複数組みの信号心線間に介
在される裸線のドレインワイヤーとからなるケーブルコ
ア上に、さらに外側シールド用編組、シースの順で被覆
されたケーブルを、ハウジング内部のコンタクト収納部
に、その先端接続部に圧接用のナイフ状溝を有する複数
のコンタクトを配列して装着すると共に、前記一対の信
号心線の隣接する一対のコンタクト間の少なくとも一つ
の間にシールド板を設けた電気コネクタへ結線するにお
いて、 前記ケーブルの接続端側を口出し処理する口出し工程
と、 前記口出しされた複数組みの一対の信号心線、及びドレ
インワイヤーが貫通される線状体貫通穴と、当該線状体
貫通穴の前端面側で2方向に分配形成された分配溝とか
らなる心線分配ブロックを用意し、当該心線分配ブロッ
クの線状体貫通穴に前記複数組みの一対の信号心線、及
びドレインワイヤーを貫通させる一方、当該各貫通され
た複数組みの一対の信号心線、及びドレインワイヤーを
分配して分配溝に嵌め込む心線分配ブロック装着工程
と、 前記心線分配ブロックによって分配された複数組みの一
対の信号心線、及びドレインワイヤーの分配溝からの突
出部分を切断する突出部カット工程と、 前記心線分配ブロックにブロックカバーを装着するブロ
ックカバー装着工程と、 前記ケーブルの接続された心線分配ブロックを、前記ブ
ロックカバーを介して、前記電気コネクタの心線接続部
側に押し付けて、前記各分配溝に収納された信号心線、
及びドレインワイヤーの導体部分に各対応するコンタク
トの先端接続部側の圧接用のナイフ状溝を圧入させて、
電気的に接続する圧接接続工程とからなることを特徴と
する電気コネクタへの結線方法。 - 【請求項4】 個別シールド用編組が被覆された一対の
信号心線の複数組みと、当該複数組みの信号心線間に介
在される一対の電源心線と、前記一対の信号心線の個別
シールド用編組と電気的に接触して介在された裸線のド
レインワイヤーとからなるケーブルコア上に、さらに外
側シールド用編組、シースの順で被覆されたケーブル
を、ハウジング内部のコンタクト収納部に、その先端接
続部に圧接用のナイフ状溝を有する複数のコンタクトを
配列して装着すると共に、前記一対の信号心線の隣接す
る一対のコンタクト間の少なくとも一つの間にシールド
板を設けた電気コネクタへ結線するにおいて、 前記ケーブルの接続端側を口出しする口出し工程と、 前記口出しされた複数組みの一対の信号心線、一対の電
源心線及びドレインワイヤーが貫通される線状体貫通穴
と、当該貫通穴の前端面側で2方向に分配形成された分
配溝とからなる心線分配ブロックを用意し、当該心線分
配ブロックの線状体貫通穴に前記複数組みの一対の信号
心線、一対の電源心線及びドレインワイヤーを貫通させ
る一方、当該各貫通された複数組みの一対の信号心線、
一対の電源心線及びドレインワイヤーを分配して分配溝
に嵌め込む心線分配ブロック装着工程と、 前記心線分配ブロックによって分配された複数組みの一
対の信号心線、一対の電源心線及びドレインワイヤーの
分配溝からの突出部分を切断する突出部カット工程と、 前記心線分配ブロックにブロックカバーを装着するブロ
ックカバー装着工程と、 前記ケーブルの接続された心線分配ブロックを、前記ブ
ロックカバーを介して、前記電気コネクタの心線接続部
側に押し付けて、前記各分配溝に収納された信号心線、
電源心線及びドレインワイヤーの導体部分に各対応する
コンタクトの先端接続部側の圧接用のナイフ状溝を圧入
させて、電気的に接続する圧接接続工程とからなること
を特徴とする電気コネクタへの結線方法。 - 【請求項5】 前記ドレインワイヤーが前記ハウジング
内のコンタクトの一つと接続されることを特徴とする請
求項3、又は4記載の電気コネクタへの結線方法。 - 【請求項6】 前記シールド板の一部が、前記ドレイン
ワイヤーと接続されたハウジング内のコンタクトと接触
して接地されることを特徴とする請求項3、4、又は5
記載の電気コネクタへの結線方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8295702A JPH10125408A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 電気コネクタ及び電気コネクタへの結線方法 |
| US08/953,846 US5954541A (en) | 1996-10-17 | 1997-10-14 | Electrical connector and method for connecting cable to the same |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8295702A JPH10125408A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 電気コネクタ及び電気コネクタへの結線方法 |
| US08/953,846 US5954541A (en) | 1996-10-17 | 1997-10-14 | Electrical connector and method for connecting cable to the same |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10125408A true JPH10125408A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=26560387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8295702A Pending JPH10125408A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 電気コネクタ及び電気コネクタへの結線方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5954541A (ja) |
| JP (1) | JPH10125408A (ja) |
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-
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- 1997-10-14 US US08/953,846 patent/US5954541A/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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