JPH10125910A - 半導体集積回路及びその製造方法 - Google Patents
半導体集積回路及びその製造方法Info
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- JPH10125910A JPH10125910A JP27948896A JP27948896A JPH10125910A JP H10125910 A JPH10125910 A JP H10125910A JP 27948896 A JP27948896 A JP 27948896A JP 27948896 A JP27948896 A JP 27948896A JP H10125910 A JPH10125910 A JP H10125910A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、半導体基板上に酸化膜や導電膜等
を積層することでトランジスタを構成する半導体装置に
関し、保護素子を必要としない静電破壊防止手段を実現
することで、小型の半導体集積回路を得ることを目的と
している。 【解決手段】 不純物層2を所定の領域に有することで
N型及びP型の領域に分離されてなる半導体基板1上に
酸化膜3及び導電膜4,5,6をパターニングすること
によりトランジスタを構成する半導体集積回路におい
て、前記導電膜の入力信号INが供給される部分4に接
触する保護用非帯電膜7と、該保護用非帯電膜7に接触
すると共に放電手段を備える保護用導電体8とを有する
構成としている。
を積層することでトランジスタを構成する半導体装置に
関し、保護素子を必要としない静電破壊防止手段を実現
することで、小型の半導体集積回路を得ることを目的と
している。 【解決手段】 不純物層2を所定の領域に有することで
N型及びP型の領域に分離されてなる半導体基板1上に
酸化膜3及び導電膜4,5,6をパターニングすること
によりトランジスタを構成する半導体集積回路におい
て、前記導電膜の入力信号INが供給される部分4に接
触する保護用非帯電膜7と、該保護用非帯電膜7に接触
すると共に放電手段を備える保護用導電体8とを有する
構成としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板上に酸
化膜や導電膜等を積層することでトランジスタを構成す
る半導体集積回路及びその製造方法に関する。近年、半
導体集積回路は、高集積化に伴ってパターンの微細化が
進んでいることから、回路を構成する各層の耐圧性が低
下しており、例えばMOSトランジスタであれば、特に
耐圧性の低いゲート酸化膜が外部からの静電気によって
容易に破壊され、メモリーや論理回路の正常動作を妨げ
ることとなる。
化膜や導電膜等を積層することでトランジスタを構成す
る半導体集積回路及びその製造方法に関する。近年、半
導体集積回路は、高集積化に伴ってパターンの微細化が
進んでいることから、回路を構成する各層の耐圧性が低
下しており、例えばMOSトランジスタであれば、特に
耐圧性の低いゲート酸化膜が外部からの静電気によって
容易に破壊され、メモリーや論理回路の正常動作を妨げ
ることとなる。
【0002】そこで、半導体集積回路においては、静電
気等の高電圧による破壊を防止するための保護手段が必
要になっている。
気等の高電圧による破壊を防止するための保護手段が必
要になっている。
【0003】
【従来の技術】図9は、MOSトランジスタを構成する
従来の保護手段を有する半導体集積回路を説明するため
の図であり、以下にその説明をする。図9(a)は、従
来の半導体集積回路の回路図であり、ソース及びドレイ
ンが図示せぬ内部回路に接続されるNMOSトランジス
タ77を有するもので、このNMOSトランジスタ77
のゲートには、入力端子Aが接続されている。
従来の保護手段を有する半導体集積回路を説明するため
の図であり、以下にその説明をする。図9(a)は、従
来の半導体集積回路の回路図であり、ソース及びドレイ
ンが図示せぬ内部回路に接続されるNMOSトランジス
タ77を有するもので、このNMOSトランジスタ77
のゲートには、入力端子Aが接続されている。
【0004】このような回路の場合、入力端子Aに静電
気等による高電圧が印加されると、NMOSトランジス
タ77のゲート(ゲート酸化膜)が、この高電圧によっ
て破損する。そのため、従来の半導体集積回路には、図
9(a)に示すように、保護用のトランジスタ78,7
9が備えられている。
気等による高電圧が印加されると、NMOSトランジス
タ77のゲート(ゲート酸化膜)が、この高電圧によっ
て破損する。そのため、従来の半導体集積回路には、図
9(a)に示すように、保護用のトランジスタ78,7
9が備えられている。
【0005】図9(b)は、上記回路の具体的構造を示
す断面図であり、NMOSランジスタ77は、P型の半
導体基板71上にゲート酸化膜73を介して形成され入
力端子Aに接続されるゲート電極74と、ゲート電極7
4の両側にN型の拡散層72を介して形成されるソース
電極75及びドレイン電極76とを有している。このN
MOSトランジスタ77の両側には、ゲート−ソース間
が短絡されて電源Vccに接続され、ドレインがNMOS
トランジスタ77のゲートと接続される保護用のNMO
Sトランジスタ78と、ゲート−ドレイン間が短絡され
て接地点GNDに接続され、ソースがNMOSトランジス
タ77のゲートに接続されるPMOSトランジスタ79
とが形成されている。
す断面図であり、NMOSランジスタ77は、P型の半
導体基板71上にゲート酸化膜73を介して形成され入
力端子Aに接続されるゲート電極74と、ゲート電極7
4の両側にN型の拡散層72を介して形成されるソース
電極75及びドレイン電極76とを有している。このN
MOSトランジスタ77の両側には、ゲート−ソース間
が短絡されて電源Vccに接続され、ドレインがNMOS
トランジスタ77のゲートと接続される保護用のNMO
Sトランジスタ78と、ゲート−ドレイン間が短絡され
て接地点GNDに接続され、ソースがNMOSトランジス
タ77のゲートに接続されるPMOSトランジスタ79
とが形成されている。
【0006】図9(a)(b)に示す従来の半導体集積
回路において、例えば、保護用のNMOSトランジスタ
78、及びPMOSトランジスタ79の順方向のしきい
値を0.6V、、逆方向の降伏電圧を−30V、電源V
ccを5Vとする。通常状態ではNMOSトランジスタ7
7に加わる電圧は、0.6V前後であるため、保護用の
NMOSトランジスタ78及びPMOSトランジスタ7
9は動作しない。
回路において、例えば、保護用のNMOSトランジスタ
78、及びPMOSトランジスタ79の順方向のしきい
値を0.6V、、逆方向の降伏電圧を−30V、電源V
ccを5Vとする。通常状態ではNMOSトランジスタ7
7に加わる電圧は、0.6V前後であるため、保護用の
NMOSトランジスタ78及びPMOSトランジスタ7
9は動作しない。
【0007】一方、静電気等によって入力端子Aに高電
圧が加わると、保護用のNMOSトランジスタ78及び
PMOSトランジスタ79が動作することにより、過剰
な電荷を逃がすことで、NMOSトランジスタ77のゲ
ート酸化膜73の破損を防止する。即ち、入力電圧が5
〜30Vになった場合には、保護用のNMOSトランジ
スタが動作して正電荷を電源Vcc側に放電させ、30V
以上になった場合には、NMOSトランジスタ78とP
MOSトランジスタ79の両方が動作して電源Vcc側及
び接地点GND側にそれぞれ正電荷を放電させる。
圧が加わると、保護用のNMOSトランジスタ78及び
PMOSトランジスタ79が動作することにより、過剰
な電荷を逃がすことで、NMOSトランジスタ77のゲ
ート酸化膜73の破損を防止する。即ち、入力電圧が5
〜30Vになった場合には、保護用のNMOSトランジ
スタが動作して正電荷を電源Vcc側に放電させ、30V
以上になった場合には、NMOSトランジスタ78とP
MOSトランジスタ79の両方が動作して電源Vcc側及
び接地点GND側にそれぞれ正電荷を放電させる。
【0008】以上のように、入力端子Aに高電圧が加わ
った場合には、保護用のトランジスタが動作する構成と
することで、NMOSトランジスタ77に直接高電圧が
かかることを防止し、そのゲート酸化膜73の破壊を防
いでいる。尚、負電圧が加わった場合にも同様に保護用
の各トランジスタが動作することで、符の電荷を電源V
ccや接地点GNDに逃がすことができる。
った場合には、保護用のトランジスタが動作する構成と
することで、NMOSトランジスタ77に直接高電圧が
かかることを防止し、そのゲート酸化膜73の破壊を防
いでいる。尚、負電圧が加わった場合にも同様に保護用
の各トランジスタが動作することで、符の電荷を電源V
ccや接地点GNDに逃がすことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の半導体
集積回路においては、通常動作に必要な素子に加えて、
静電破壊を防止するための保護素子が必要であり、図9
に例を示すように、保護用のNMOSトランジスタ78
及びPMOSトランジスタ79を形成するための面積が
必要となり、小型化の妨げとなっている。
集積回路においては、通常動作に必要な素子に加えて、
静電破壊を防止するための保護素子が必要であり、図9
に例を示すように、保護用のNMOSトランジスタ78
及びPMOSトランジスタ79を形成するための面積が
必要となり、小型化の妨げとなっている。
【0010】本発明は、上記課題を解決して、特に保護
素子用の面積を必要としない静電破壊防止手段を実現す
ることで、小型の半導体装置を得ることを目的としてい
る。
素子用の面積を必要としない静電破壊防止手段を実現す
ることで、小型の半導体装置を得ることを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、半導体基板1上にゲート酸化膜3を介して
形成されるゲート電極4と、該ゲート電極3とは異なる
領域に形成されるソース電極5及びドレイン電極6とを
有してMOSトランジスタを構成する半導体集積回路に
おいて、前記ゲート電極4上に形成され、前記ゲート酸
化膜3に比較して電気抵抗の低い保護用絶縁膜7、該絶
縁膜7上に形成され、接地電位に接続される保護用導電
膜8から構成されることを特徴としている。
の本発明は、半導体基板1上にゲート酸化膜3を介して
形成されるゲート電極4と、該ゲート電極3とは異なる
領域に形成されるソース電極5及びドレイン電極6とを
有してMOSトランジスタを構成する半導体集積回路に
おいて、前記ゲート電極4上に形成され、前記ゲート酸
化膜3に比較して電気抵抗の低い保護用絶縁膜7、該絶
縁膜7上に形成され、接地電位に接続される保護用導電
膜8から構成されることを特徴としている。
【0012】上記本発明の半導体集積回路によれば保護
素子を設けることなく、ゲート酸化膜を高電圧から保護
することができるため、保護素子用のスペースの必要が
ない小型の回路を実現することができる。
素子を設けることなく、ゲート酸化膜を高電圧から保護
することができるため、保護素子用のスペースの必要が
ない小型の回路を実現することができる。
【0013】
【実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参照しな
がら詳細に説明する。図1は、本発明の第一実施例を説
明するためのNMOSトランジスタの断面図である。本
実施例のNMOSトランジスタは、シリコンからなるP
型の半導体基板1の所定領域にゲート酸化膜3を介して
ゲート電極4を形成しており、このゲート電極4の両側
のN型拡散層2を施した上にソース電極5及びドレイン
電極6を形成することで構成している。
がら詳細に説明する。図1は、本発明の第一実施例を説
明するためのNMOSトランジスタの断面図である。本
実施例のNMOSトランジスタは、シリコンからなるP
型の半導体基板1の所定領域にゲート酸化膜3を介して
ゲート電極4を形成しており、このゲート電極4の両側
のN型拡散層2を施した上にソース電極5及びドレイン
電極6を形成することで構成している。
【0014】そして、ゲート電極4の上層には、下層の
ゲート酸化膜3よりも電気抵抗を低くするために薄く形
成される保護用絶縁膜7、更に接地電位に接続される保
護用導電膜8を形成している。尚、上記本実施例の半導
体集積回路は、保護用絶縁膜7及び保護用導電膜8を形
成する工程を追加するのみで良く、酸化、不純物導入、
薄膜形成、リソグラフィ等通常のウエハプロセス技術に
て製造することができる。
ゲート酸化膜3よりも電気抵抗を低くするために薄く形
成される保護用絶縁膜7、更に接地電位に接続される保
護用導電膜8を形成している。尚、上記本実施例の半導
体集積回路は、保護用絶縁膜7及び保護用導電膜8を形
成する工程を追加するのみで良く、酸化、不純物導入、
薄膜形成、リソグラフィ等通常のウエハプロセス技術に
て製造することができる。
【0015】また、ソース電極5及びドレイン電極6が
形成されていない周囲の領域にも斜線で示すように酸化
膜が形成されている。このような半導体集積回路におい
て、ゲート電極4に接続される入力端子INに静電気に
よる高電圧が印加されたとしても、ゲート酸化膜3より
も電気抵抗の低い保護用絶縁膜7に高電圧が導かれ、保
護用導電膜8を介して放電される。
形成されていない周囲の領域にも斜線で示すように酸化
膜が形成されている。このような半導体集積回路におい
て、ゲート電極4に接続される入力端子INに静電気に
よる高電圧が印加されたとしても、ゲート酸化膜3より
も電気抵抗の低い保護用絶縁膜7に高電圧が導かれ、保
護用導電膜8を介して放電される。
【0016】従って、特に保護用素子を設けることな
く、ゲート酸化膜3の静電破壊を防止することが可能と
なる。本実施例では、ゲート電極4上には絶縁膜を設け
たが、電荷が移動しやすい非帯電膜を用いることも可能
であり、これは以下に説明する実施例においても同様で
ある。
く、ゲート酸化膜3の静電破壊を防止することが可能と
なる。本実施例では、ゲート電極4上には絶縁膜を設け
たが、電荷が移動しやすい非帯電膜を用いることも可能
であり、これは以下に説明する実施例においても同様で
ある。
【0017】また、保護用絶縁膜7及び保護用導電膜8
をゲート電極4に覆い被せるよう形成することで、電界
が集中するゲート電極4の角部からの放電を発生させ、
静電破壊を更に確実に防止することができる。図2は、
本発明の第二実施例を説明するためのNMOSトランジ
スタの断面模式図であり、基本的構成は第一実施例と同
じであるが、ゲート電極14の形状に特徴を有する。
をゲート電極4に覆い被せるよう形成することで、電界
が集中するゲート電極4の角部からの放電を発生させ、
静電破壊を更に確実に防止することができる。図2は、
本発明の第二実施例を説明するためのNMOSトランジ
スタの断面模式図であり、基本的構成は第一実施例と同
じであるが、ゲート電極14の形状に特徴を有する。
【0018】即ち、P型半導体基板11、ゲート酸化膜
13、及びN型拡散層12上のソース電極15とドレイ
ン電極16の各構成を第一実施例と同一として、ゲート
電極14の保護用絶縁膜17と接する面の一部を突出す
る形状にした点を特徴としている。これは、突出部に電
界が集中するという性質を利用するものであり、入力端
子INを介してゲート電極14に静電気等による高電圧
が印加された場合に、この電圧が下側のゲート酸化膜1
3よりも保護用絶縁膜17側に導かれ易くするものであ
る。
13、及びN型拡散層12上のソース電極15とドレイ
ン電極16の各構成を第一実施例と同一として、ゲート
電極14の保護用絶縁膜17と接する面の一部を突出す
る形状にした点を特徴としている。これは、突出部に電
界が集中するという性質を利用するものであり、入力端
子INを介してゲート電極14に静電気等による高電圧
が印加された場合に、この電圧が下側のゲート酸化膜1
3よりも保護用絶縁膜17側に導かれ易くするものであ
る。
【0019】本実施例によれば、静電気等による高電圧
がゲート電極14に加わった時、高電圧はゲート電極1
4の突出部から保護用絶縁膜17側に導かれ、保護用導
電膜18を介して放電されるため、下層にあるゲート酸
化膜13の破壊を確実に防止することができる。図3
は、突出部を有するゲート電極を形成するための具体的
な製造工程を説明するための断面図である。
がゲート電極14に加わった時、高電圧はゲート電極1
4の突出部から保護用絶縁膜17側に導かれ、保護用導
電膜18を介して放電されるため、下層にあるゲート酸
化膜13の破壊を確実に防止することができる。図3
は、突出部を有するゲート電極を形成するための具体的
な製造工程を説明するための断面図である。
【0020】まず、図3(a)に示すように、半導体基
板11上に酸化シリコンからなるゲート酸化膜13を形
成した部分に対して、窓部の大きい第1マスク19aを
使用して、第1の電極層14aを形成する。この電極層
14aは、ポリシリコンにボロン或いはリン等のイオン
をドーピングしたドープトポリシリコンであり、ネガ型
のフォトレジストを使ったフォトリソグラフィ技術によ
り数μm程度の厚さで形成する。
板11上に酸化シリコンからなるゲート酸化膜13を形
成した部分に対して、窓部の大きい第1マスク19aを
使用して、第1の電極層14aを形成する。この電極層
14aは、ポリシリコンにボロン或いはリン等のイオン
をドーピングしたドープトポリシリコンであり、ネガ型
のフォトレジストを使ったフォトリソグラフィ技術によ
り数μm程度の厚さで形成する。
【0021】その後、図3(b)に示すように、第1マ
スクよりも窓部の小さい第2マスク19bを使用して、
第1の電極層14a上に第2の電極層14bを形成す
る。材料及び膜厚は第1の電極層14aと同様である。
そして、図3(c)に示すように、更に小さい窓部を有
する第3マスク19cを使用して、第2の電極層14b
上に第3の電極層14cを形成する。これも第2の電極
層14bと同様、材料及び膜厚は第1の電極14aと同
じである。
スクよりも窓部の小さい第2マスク19bを使用して、
第1の電極層14a上に第2の電極層14bを形成す
る。材料及び膜厚は第1の電極層14aと同様である。
そして、図3(c)に示すように、更に小さい窓部を有
する第3マスク19cを使用して、第2の電極層14b
上に第3の電極層14cを形成する。これも第2の電極
層14bと同様、材料及び膜厚は第1の電極14aと同
じである。
【0022】このように形成したゲート電極上に、図3
(d)に示すように、ポリシリコンからなる保護用絶縁
膜17を数百 被覆する。以上のように、幅の異なるパ
ターンの電極層を順次設けていくことによって、各層の
エッジ部分が突出部となり、電界を集中させることがで
きると共に、図3(d)に示すように、絶縁膜17を形
成した場合に、このエッジ部分には薄肉部17aができ
るため、この部分から放電を起こし易くなる。
(d)に示すように、ポリシリコンからなる保護用絶縁
膜17を数百 被覆する。以上のように、幅の異なるパ
ターンの電極層を順次設けていくことによって、各層の
エッジ部分が突出部となり、電界を集中させることがで
きると共に、図3(d)に示すように、絶縁膜17を形
成した場合に、このエッジ部分には薄肉部17aができ
るため、この部分から放電を起こし易くなる。
【0023】以上第一、第二実施例においては、MOS
トランジスタを構成する半導体集積回路を対象にして説
明したが、本発明はこれに限定されることなくバイポー
ラトランジスタ等の半導体集積回路においても同様な効
果を有するものである。図4は、本発明の第三実施例を
説明するためのNMOSトランジスタの断面図である。
トランジスタを構成する半導体集積回路を対象にして説
明したが、本発明はこれに限定されることなくバイポー
ラトランジスタ等の半導体集積回路においても同様な効
果を有するものである。図4は、本発明の第三実施例を
説明するためのNMOSトランジスタの断面図である。
【0024】本実施例では、シリコンからなるP型の半
導体基板21の所定領域にゲート酸化膜23を介してゲ
ート電極24を形成しており、このゲート電極24の両
側のN型拡散層22を施した上にソース電極25及びド
レイン電極26を形成している。そして、ゲート酸化膜
23の内部には、接地される保護用導電体28がゲート
電極24と接することなく形成されており、ゲート電極
24に高電圧が加わった場合の放電を可能としている。
導体基板21の所定領域にゲート酸化膜23を介してゲ
ート電極24を形成しており、このゲート電極24の両
側のN型拡散層22を施した上にソース電極25及びド
レイン電極26を形成している。そして、ゲート酸化膜
23の内部には、接地される保護用導電体28がゲート
電極24と接することなく形成されており、ゲート電極
24に高電圧が加わった場合の放電を可能としている。
【0025】本実施例の保護用導電体28は、まず薄い
酸化膜を形成した後、この酸化膜上に金属材をパターニ
ングして形成しており、その後更に酸化膜を形成するこ
とによりゲート酸化膜23内に埋設された状態としてい
る。また、ゲート電極24は、保護用導電体28側に突
出する形状にすることで、高電圧が確実に保護用導電膜
28を介して放電されるようにしている。
酸化膜を形成した後、この酸化膜上に金属材をパターニ
ングして形成しており、その後更に酸化膜を形成するこ
とによりゲート酸化膜23内に埋設された状態としてい
る。また、ゲート電極24は、保護用導電体28側に突
出する形状にすることで、高電圧が確実に保護用導電膜
28を介して放電されるようにしている。
【0026】本実施例によれば、ゲート酸化膜23内の
一部に保護用導電体28を埋設する構造にしていること
から、ゲート酸化膜23の一部を介して高電圧が保護用
導電膜28に導かれ放電するため、第一,第二実施例で
形成した保護用絶縁膜を不要にすることができ、薄型化
を図ることができる。図5は、本実施例におけるゲート
酸化膜23の製造工程を説明するための断面図である。
一部に保護用導電体28を埋設する構造にしていること
から、ゲート酸化膜23の一部を介して高電圧が保護用
導電膜28に導かれ放電するため、第一,第二実施例で
形成した保護用絶縁膜を不要にすることができ、薄型化
を図ることができる。図5は、本実施例におけるゲート
酸化膜23の製造工程を説明するための断面図である。
【0027】まず、図5(a)に示すように、所望より
厚い酸化膜23aを保護用導電体28を埋設するように
形成する。次に、図5(b)に示すように、所定の大き
さの窓部を有する第1エッチングマスク29aを被覆し
た後、酸化膜23aのエッチングを行うことにより、酸
化膜23bを形成する。
厚い酸化膜23aを保護用導電体28を埋設するように
形成する。次に、図5(b)に示すように、所定の大き
さの窓部を有する第1エッチングマスク29aを被覆し
た後、酸化膜23aのエッチングを行うことにより、酸
化膜23bを形成する。
【0028】更に、図5(c)に示すように、第1エッ
チングマスク29aより小さい窓部を有する第2エッチ
ングマスク29bを被覆した後、酸化膜23bのエッチ
ングを行うことにより、酸化膜23cを形成する。そし
て図5(d)に示すように、第2エッチングマスク29
bよりも小さい窓部を有する第3エッチングマスク29
cを被覆した後、酸化膜23cのエッチングを行うこと
により、保護用導電膜28に向かって突出する所望のゲ
ート酸化膜23を形成する。
チングマスク29aより小さい窓部を有する第2エッチ
ングマスク29bを被覆した後、酸化膜23bのエッチ
ングを行うことにより、酸化膜23cを形成する。そし
て図5(d)に示すように、第2エッチングマスク29
bよりも小さい窓部を有する第3エッチングマスク29
cを被覆した後、酸化膜23cのエッチングを行うこと
により、保護用導電膜28に向かって突出する所望のゲ
ート酸化膜23を形成する。
【0029】以上のように、窓部が異なる複数のエッチ
ングマスクにより順次エッチングを行うことにより、中
央部に凹みを有する酸化膜23を形成することができ、
その上にゲート電極を積層すれば突出する形状すること
が可能となる。尚、各エッチングマスクは図の紙面方向
に対しても窓部の幅を異ならせしめているものであり、
エッチング回数を増やすほど突出形状を滑らかにするこ
とができる。
ングマスクにより順次エッチングを行うことにより、中
央部に凹みを有する酸化膜23を形成することができ、
その上にゲート電極を積層すれば突出する形状すること
が可能となる。尚、各エッチングマスクは図の紙面方向
に対しても窓部の幅を異ならせしめているものであり、
エッチング回数を増やすほど突出形状を滑らかにするこ
とができる。
【0030】図6は、本発明の第四実施例を説明するた
めの斜視図である。本実施例では、前述した第三実施例
同様、シリコンからなるP型の半導体基板31の所定領
域にゲート酸化膜33を介してゲート電極34を形成し
ており、このゲート電極34の両側のN型拡散層32を
施した上にソース電極35及びドレイン電極36を形成
している。
めの斜視図である。本実施例では、前述した第三実施例
同様、シリコンからなるP型の半導体基板31の所定領
域にゲート酸化膜33を介してゲート電極34を形成し
ており、このゲート電極34の両側のN型拡散層32を
施した上にソース電極35及びドレイン電極36を形成
している。
【0031】そして、ゲート酸化膜33の内部には、そ
れぞれ接地される一対の保護用導電体38が形成されて
おり、ゲート電極34に高電圧が加わった場合の放電を
可能としている。本実施例の保護用導電体38において
も、第三実施例と同じ方法で形成することで、ゲート酸
化膜33内に埋設された状態としている。
れぞれ接地される一対の保護用導電体38が形成されて
おり、ゲート電極34に高電圧が加わった場合の放電を
可能としている。本実施例の保護用導電体38において
も、第三実施例と同じ方法で形成することで、ゲート酸
化膜33内に埋設された状態としている。
【0032】また、ゲート電極34は、一対の保護用導
電体38に向かって突出する形状にすることで、高電圧
が確実に保護用導電膜38を介して放電されるようにし
ている。本実施例によれば、ゲート絶縁膜33内に一対
の保護用導電体38を埋設する構造にしていることか
ら、高電圧を確実に放電することができると共に、第三
実施例同様、保護用絶縁膜を不要にして薄型化を図るこ
とができる。
電体38に向かって突出する形状にすることで、高電圧
が確実に保護用導電膜38を介して放電されるようにし
ている。本実施例によれば、ゲート絶縁膜33内に一対
の保護用導電体38を埋設する構造にしていることか
ら、高電圧を確実に放電することができると共に、第三
実施例同様、保護用絶縁膜を不要にして薄型化を図るこ
とができる。
【0033】図7は、本発明の第五実施例を説明するた
めの斜視図であり、平面方向における所定経路によって
高電圧を放電させる例である。図7(a)は、図1にて
説明した本発明の第一実施例を基本構成としており、そ
の平面方向の位置関係の一例を示すものである。即ち、
半導体基板41上にゲート酸化膜43を介してゲート電
極44が設けられ、その両側にソース電極45とドレイ
ン電極46とを有している。
めの斜視図であり、平面方向における所定経路によって
高電圧を放電させる例である。図7(a)は、図1にて
説明した本発明の第一実施例を基本構成としており、そ
の平面方向の位置関係の一例を示すものである。即ち、
半導体基板41上にゲート酸化膜43を介してゲート電
極44が設けられ、その両側にソース電極45とドレイ
ン電極46とを有している。
【0034】そして、各電極はそれぞれ所定方向にアル
ミニウム等からなる導体パターンを導出しており、ゲー
ト電極44の導体パターンには保護用絶縁膜47を介し
て配線パターン48が接続されている。配線パターン4
8は図示していないが接地されており、静電気等による
高電圧が矢印のようにゲート電極44に印加されようと
した場合、その手前に位置する保護用絶縁膜47及び配
線パターン48を介して放電される。従って、ゲート電
極44下にあるゲート酸化膜43の破壊は防止される。
ミニウム等からなる導体パターンを導出しており、ゲー
ト電極44の導体パターンには保護用絶縁膜47を介し
て配線パターン48が接続されている。配線パターン4
8は図示していないが接地されており、静電気等による
高電圧が矢印のようにゲート電極44に印加されようと
した場合、その手前に位置する保護用絶縁膜47及び配
線パターン48を介して放電される。従って、ゲート電
極44下にあるゲート酸化膜43の破壊は防止される。
【0035】尚、図7(a)は、MOSトランジスタを
例にして説明したが、バイポーラトランジスタにおいて
も同様な構成とすることができる。図7(b)は、信号
の入力部である電極パッド近傍に静電破壊防止手段を設
けた例を示すものである。本実施例では、半導体素子5
1の表面に形成される複数の電極パッド52の周辺部に
隣接するように保護用絶縁膜53、更に接地される保護
用導電膜54を形成している。電極パッド52は各電極
部への信号の入力部であり、静電気等による高電圧はこ
の電極パッド52より入力される。
例にして説明したが、バイポーラトランジスタにおいて
も同様な構成とすることができる。図7(b)は、信号
の入力部である電極パッド近傍に静電破壊防止手段を設
けた例を示すものである。本実施例では、半導体素子5
1の表面に形成される複数の電極パッド52の周辺部に
隣接するように保護用絶縁膜53、更に接地される保護
用導電膜54を形成している。電極パッド52は各電極
部への信号の入力部であり、静電気等による高電圧はこ
の電極パッド52より入力される。
【0036】従って、本実施例の如く電極パッド52の
周辺部に保護用絶縁膜53及び保護用導電膜54を設け
ることで、電極パッド52に入力される高電圧を直ちに
放電することが可能となり、内部のゲート酸化膜の破壊
を防止することができる。また、本実施例の電極パッド
52は、保護用絶縁膜53に向かって突出する形状にす
ることで、その部分に電荷を集中させて高電圧の放電を
より確実に行うようにしている。
周辺部に保護用絶縁膜53及び保護用導電膜54を設け
ることで、電極パッド52に入力される高電圧を直ちに
放電することが可能となり、内部のゲート酸化膜の破壊
を防止することができる。また、本実施例の電極パッド
52は、保護用絶縁膜53に向かって突出する形状にす
ることで、その部分に電荷を集中させて高電圧の放電を
より確実に行うようにしている。
【0037】以上説明した本発明の半導体集積回路は、
プリント基板上に実装された状態で、保護用導電膜から
リード端子を介して接地することで放電を可能とする。
しかし半導体装置単体で搬送する場合には接地が困難と
なる。そこで、例えばコンテナを用いて半導体装置を単
体で搬送する場合の接地方法の一例を以下に説明する。
プリント基板上に実装された状態で、保護用導電膜から
リード端子を介して接地することで放電を可能とする。
しかし半導体装置単体で搬送する場合には接地が困難と
なる。そこで、例えばコンテナを用いて半導体装置を単
体で搬送する場合の接地方法の一例を以下に説明する。
【0038】図8は、本発明の半導体集積回路における
上記接地方法の一例を説明するための図である。図8
(a)(b)は、本発明の半導体集積回路を内蔵する半
導体装置61の外観斜視図及び断面図を示すもので、パ
ッケージ65内に封止される半導体素子64と、半導体
素子64と電気的に接続され外部に導出されるリード端
子63、及びリード端子63と一体形成されパッケージ
65表面に露出する接地用導体62を有している。
上記接地方法の一例を説明するための図である。図8
(a)(b)は、本発明の半導体集積回路を内蔵する半
導体装置61の外観斜視図及び断面図を示すもので、パ
ッケージ65内に封止される半導体素子64と、半導体
素子64と電気的に接続され外部に導出されるリード端
子63、及びリード端子63と一体形成されパッケージ
65表面に露出する接地用導体62を有している。
【0039】図8(c)は、上記半導体装置61をコン
テナ66に収容した時の断面図であり、半導体装置の6
1のパッケージ65表面に露出する接地用導体62がコ
ンテナ66内面に接触するよう構成されているため、こ
のコンテナ66を接地しておけば静電気による高電圧が
印加されてもこれを放電するため、内部回路の破壊を防
止することができる。
テナ66に収容した時の断面図であり、半導体装置の6
1のパッケージ65表面に露出する接地用導体62がコ
ンテナ66内面に接触するよう構成されているため、こ
のコンテナ66を接地しておけば静電気による高電圧が
印加されてもこれを放電するため、内部回路の破壊を防
止することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明の半導体集積回路によれば、静電
気等によって発生して印加される高電圧を電極上、或い
は電極に隣接して設けられる保護用絶縁膜及び導電膜を
介して放電させることができるため、特に保護素子用の
面積を必要としない小型の保護手段付きの回路を実現す
ることができる。
気等によって発生して印加される高電圧を電極上、或い
は電極に隣接して設けられる保護用絶縁膜及び導電膜を
介して放電させることができるため、特に保護素子用の
面積を必要としない小型の保護手段付きの回路を実現す
ることができる。
【図1】本発明の第一実施例を説明するための断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第二実施例を説明するための断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第二実施例の製造工程を説明するため
の断面図である。
の断面図である。
【図4】本発明の第三実施例を説明するための断面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第三実施例の製造工程を説明するため
の断面図である。
の断面図である。
【図6】本発明の第四実施例を説明するための断面図で
ある。
ある。
【図7】本発明の第五実施例を説明するための斜視図で
ある。
ある。
【図8】本発明の半導体集積回路における接地例を説明
するための図である。
するための図である。
【図9】従来の半導体集積回路を説明するための図であ
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 不純物層を所定の領域に有することでN
型及びP型の領域に分離されてなる半導体基板上に酸化
膜及び導電膜をパターニングすることによりトランジス
タを構成する半導体集積回路において、 前記導電膜の入力信号が供給される部分に接触する保護
用非帯電膜と、該保護用非帯電膜に接触すると共に放電
手段を備える保護用導電体とを有することを特徴とする
半導体集積回路。 - 【請求項2】 前記導電膜の入力信号が供給される部分
は、前記保護用非導電膜との接触部に電界が集中する突
出部を有することを特徴とする請求項1記載の半導体集
積回路。 - 【請求項3】 前記導電膜の突出部は、異なるマスクを
使用してフォトリソ工程を繰り返し行うことにより、徐
々に幅の狭くなるパターンを順次積層することで形成す
ることを特徴とする半導体集積回路の製造方法。 - 【請求項4】 前記導電膜の入力信号が供給される部分
は、ゲート酸化膜上に形成されるゲート電極で、その両
側には不純物層上に形成されるソース電極及びドレイン
電極を有することでMOSトランジスタを構成してお
り、 前記ゲート酸化膜が保護用非帯電膜を兼ねると共に、該
ゲート酸化膜内に放電手段を備える保護用導電体が埋設
されていることを特徴とする請求項1記載の半導体集積
回路。 - 【請求項5】 前記ゲート電極は、前記ゲート酸化膜と
の接触部が前記保護用導電体に向かうように突出した形
状となっていることを特徴とする請求項3記載の半導体
集積回路。 - 【請求項6】 請求項5記載の突出形状のゲート電極
は、下層のゲート酸化膜を、異なるエッチングマスクを
使用してエッチング工程を繰り返し行うことにより、中
央部に向かって下がる階段形状に形成した後、該ゲート
酸化膜上に所定の膜厚で導電膜を積層することにより形
成することを特徴とする半導体集積回路の製造方法。 - 【請求項7】 前記保護用導電体の放電手段は、該保護
用導電体に電気的に接続されるリード端子と一体的に形
成する接地用導体を接地する構成であることを特徴とす
る請求項1記載の半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27948896A JPH10125910A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | 半導体集積回路及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27948896A JPH10125910A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | 半導体集積回路及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10125910A true JPH10125910A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17611750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27948896A Withdrawn JPH10125910A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | 半導体集積回路及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10125910A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7622792B2 (en) | 2005-12-08 | 2009-11-24 | Panasonic Corporation | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
| CN115877110A (zh) * | 2022-12-29 | 2023-03-31 | 杭州富芯半导体有限公司 | 一种光刻机静电检测光罩及检测方法 |
-
1996
- 1996-10-22 JP JP27948896A patent/JPH10125910A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7622792B2 (en) | 2005-12-08 | 2009-11-24 | Panasonic Corporation | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
| CN115877110A (zh) * | 2022-12-29 | 2023-03-31 | 杭州富芯半导体有限公司 | 一种光刻机静电检测光罩及检测方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |