JPH10127996A - シャツ類のカラーのプレス方法及びプレス機 - Google Patents

シャツ類のカラーのプレス方法及びプレス機

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JPH10127996A
JPH10127996A JP30565696A JP30565696A JPH10127996A JP H10127996 A JPH10127996 A JP H10127996A JP 30565696 A JP30565696 A JP 30565696A JP 30565696 A JP30565696 A JP 30565696A JP H10127996 A JPH10127996 A JP H10127996A
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JP
Japan
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core member
collar
press
shirts
tightening belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP30565696A
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English (en)
Inventor
Hisashi Shibata
寿 柴田
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KOBE DENKI KOGYOSHO KK
Original Assignee
KOBE DENKI KOGYOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャツ類のカラー6をプレスするに際し、カ
ラー6を加熱プレスした後に速やかに冷却し、皺が生じ
たり折り目が緩んだりするのを防止する。 【解決手段】 軸方向に加熱部分7と非加熱部分8とを
有する芯部材5における、加熱部分7の外周にシャツ類
のカラー6を巻回して装着し、当該芯部材5に装着され
たカラー6の外側に締付けベルト13を巻回して締付け
て、芯部材5と締付けベルト13との間で前記カラー6
を加熱プレスし、次いで前記芯部材5とカラー6及び締
付けベルト13とを芯部材5の軸方向に相対的に移動さ
せて、カラー6及び締付けベルト13を芯部材5におけ
る非加熱部分8に位置せしめ、芯部材5と締付けベルト
13との間でカラー6を冷却プレスする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイシャツなどの
シャツ類の製造のときやクリーニングの後において、そ
のシャツ類におけるカラーを、美しくプレスして仕上げ
るためのプレス方法及びプレス機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワイシャツなどのシャツ類においては、
そのカラーは着用状態において外観上最も目立つ部分で
あり、シャツ類の製造やクリーニング後の仕上げにおい
ては最も念入りにプレスする必要がある。
【0003】而して従来この種のカラーをプレスするた
めには、カラーをそのカラーの仕上げ形状にほゞ適合し
た断面略楕円形状の芯部材の外周に巻回装着し、その芯
部材を加熱しつつ、カラーの外側から可撓性を有する締
付けベルトで締付けることにより、プレスすることが行
われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのプレ
スにおいては、プレス後のカラーは加熱された状態で取
り出されるため、これが空気中で冷却されるまでの間に
皺が生じたり、また布の折り目が緩んだりしてプレスの
効果が減殺され、ピシッとした感じに美しく仕上がらな
い。
【0005】カラーをプレスしながら冷却することによ
って、取り出し後のカラーの皺や折り目の緩みを防止す
ることができるが、カラーを巻回した芯部材を加熱冷却
を繰り返す必要があり、プレスに時間がかかると共に、
エネルギーのロスが大きく不経済である。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、シャツ類のカラーを加熱プレスした後、プレス
状態のままで冷却し、取り出し後に形崩れすることがな
く、美しい仕上がり状態を維持することができるプレス
方法及びプレス機を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】而して本発明のシャツ類
のプレス方法は、軸方向に加熱部分と非加熱部分とを有
する芯部材における、加熱部分の外周にシャツ類のカラ
ーを巻回して装着し、当該芯部材に装着されたカラーの
外側に締付けベルトを巻回して締付けて、芯部材と締付
けベルトとの間で前記カラーを加熱プレスし、次いで前
記芯部材とカラー及び締付けベルトとを芯部材の軸方向
に相対的に移動させて、カラー及び締付けベルトを芯部
材における非加熱部分に位置せしめ、芯部材と締付けベ
ルトとの間でカラーを冷却プレスすることを特徴とする
ものである。
【0008】本発明のプレス方法においては、前記芯部
材とカラー及び締付けベルトとを相対的に移動せしめる
に際し、一時的に締付けベルトによる締付けを緩めるこ
とが好ましい。
【0009】また本発明のシャツ類のプレス機は、軸方
向に加熱部分と非加熱部分とに分割され、外周にシャツ
類のカラーを装着する芯部材と、当該芯部材に対して該
芯部材の半径方向に相対的に離接するプレス部材と、当
該プレス部材に取り付けられた前記芯部材の外周に巻回
し得る締付けベルトと、前記芯部材とプレス部材とを芯
部材の半径方向に相対的に離接せしめる駆動手段と、前
記芯部材とプレス部材とを芯部材の軸方向に相対的に移
動せしめる切替手段とよりなることを特徴とするもので
ある。
【0010】本発明のプレス機においては、前記芯部材
の非加熱部分が積極的に冷却されていることが好まし
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の一形態を図面に従っ
て説明する。図面は本発明のカラープレス機1の一形態
を示すものであって、基台2の上に作業台3が形成さ
れ、当該作業台3の後上部には基板4が立設されてお
り、当該基板4の前面には芯部材5が突設されている。
【0012】芯部材5は断面略楕円形状をなした筒状で
あって、その芯部材5の周長は、プレスすべきシャツ類
のカラー6の長さより若干大きいものとなっており、カ
ラー6を芯部材5に巻回し、芯部材5の下部中央部でカ
ラー6の両端を突合わせて装着するようになっている。
【0013】そしてこの芯部材5は、その軸方向に前半
部と後半部とに分割されており、その後半部は内蔵され
た加熱手段により加熱されて加熱部分7を構成し、前半
部は加熱されておらず、非加熱部分8を構成している。
なお加熱部分7と非加熱部分8とは、前後が入れ替わっ
ていても差し支えない。
【0014】加熱部分7の加熱手段としては、電熱ヒー
ターを内蔵し、又はスチームにより加熱することができ
る。また非加熱部分8は、加熱部分7との間が断熱され
ているだけでも足りるが、内部に冷却水を通すなどの冷
却手段によって積極的に冷却されているのが好ましい。
【0015】前記基板4の前上部の位置には、プレス部
材9が設けられている。当該プレス部材9は、基板4の
上部に設けられた駆動手段としてのエアーシリンダー1
0により駆動され、上下動して前記芯部材5に対して上
方から離接するようになっている。
【0016】プレス部材9は、エアーシリンダー10の
先端にフレーム11が固定されており、当該フレーム1
1の両端にはそれぞれ回動アーム12が回動自在に軸支
されており、その回動アーム12の先端間には湾曲した
締付けベルト13が掛け渡されている。
【0017】そしてこの回動アーム12は、フレーム1
1に取付けられたエアーシリンダー14により、その先
端が互いに離接する方向に付勢されて回動するようにな
っている。
【0018】このプレス部材9は前記芯部材5の上方に
位置しており、このプレス部材9が下動することによ
り、締付けベルト13が芯部材5の外周に巻回されるよ
うになっている。
【0019】そしてその芯部材5を、切替手段としての
エアーシリンダー15によってその軸方向に前後に移動
させることにより、締付けベルト13の巻回位置が加熱
部分7と非加熱部分8とに変更することができるように
なっている。
【0020】なお以上の説明では、プレス部材9に対し
て芯部材5を前後に移動させるように説明しているが、
芯部材5を基板4に対して固定し、プレス部材9を前後
に移動させるようにすることもできる。またプレス部材
9と芯部材5とを離接させる手段としても、プレス部材
9を固定してカラー6を装着した芯部材5を上下動せし
めるようにすることも可能である。
【0021】
【作用】次に上記形態に基いて、本発明のカラープレス
機1の作用を説明し、併せて本発明のプレス方法を説明
する。
【0022】図1、図2及び図3は、本発明の初期状態
を示すものであって、芯部材5は前方に突出して加熱部
分7がプレス部材9の下方に位置しており、プレス部材
9はエアーシリンダー10により上動せしめられてい
る。またエアーシリンダー14は突出しており、回動ア
ーム12はその先端が互いに離間する方向に回動せしめ
られている。
【0023】この状態において、芯部材5の加熱部分7
の外周にカラー6を巻回し、当該カラー6に続くシャツ
類の本体部分16は、図2に鎖線で示すように、芯部材
5下方の作業台3に支持される。
【0024】この状態から、先ずエアーシリンダー10
を作動させてプレス部材9を下動させると、図4及び図
5に示すように締付けベルト13が芯部材5における加
熱部分7に巻回され、締付けベルト13と加熱部分7と
の間にカラー6が挟圧されると共に、カラー6は加熱部
分7により加熱される。
【0025】このときプレス部材9をエアーシリンダー
10により強く下動させることにより、回動アーム12
はエアーシリンダー14の付勢力に抗して先端が互いに
接近する方向に回動し、締付けベルト13を芯部材5の
下部にまで巻回して締付け、カラー6をプレスする。
【0026】この状態で所定時間保持し、カラー6を加
熱プレスした後、エアーシリンダー15を作動させて芯
部材5を軸方向に後退させ、図6に示すように締付けベ
ルト13の巻回位置を非加熱部分8に切り替える。
【0027】このとき締付けベルト13で芯部材5及び
カラー6を締付けながら芯部材5を移動させることもで
きるが、エアーシリンダー10の作動を緩めて締付けベ
ルト13による締付けを緩めた状態で移動させるのが好
ましい。ただし、プレス部材9を上動させて芯部材5か
ら外してしまうのは好ましくなく、締付けベルト13と
芯部材5との間にカラー6を軽く挟んで保持した状態
で、芯部材5をカラー6に対して滑らせて移動させるの
が好ましい。
【0028】然る後再度エアーシリンダー10でプレス
部材9を強く下動させて締付けベルト13を芯部材5に
おける非加熱部分8に巻回し、締付けベルト13と非加
熱部分8との間にカラー6を挟圧すると共に、先に加熱
部分7により加熱されていたカラー6を非加熱部分8で
冷却する。
【0029】この状態で所定時間保持し、カラー6を冷
却プレスした後、エアーシリンダー10を作動させてプ
レス部材9を上動させると、エアーシリンダー14の作
用で回動アーム12が開き、さらにプレス部材9を上動
させて締付けベルト13による締付けを解除し、芯部材
5からプレスされたカラー6を取り外すと共に、エアー
シリンダー15を作動させて芯部材5を前進させ、カラ
ープレス機1を再度初期状態に復帰させ、次のカラー6
のプレス操作に備える。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、芯部材5の加熱部分7
の外周にカラー6を巻回し、その外側から締付けベルト
13を巻回して締付けることにより、カラー6は芯部材
5の加熱部分7と締付けベルト13で挟圧されると共
に、加熱部分7により加熱され、加熱プレスが行われ
る。
【0031】然る後芯部材5が後退してカラー6の巻回
位置を非加熱部分8に変更し、カラー6を芯部材5の非
加熱部分8と締付けベルト13とで挟圧することによ
り、カラー6は冷却プレスされる。このとき非加熱部分
8を内蔵した冷却手段で積極的に冷却することにより、
カラー6はより強く冷却される。
【0032】従ってこれらの一連の操作により、シャツ
類のカラー6は加熱プレスにより皺が除去され、且つ折
り目をつけられてプレス仕上げされると共に、その後に
冷却プレスされることによりカラー6は速やかに冷却さ
れて、プレス仕上げされた状態で固定され、カラープレ
ス機1から取り外したカラー6に皺が生じたり、一旦形
成された折り目が緩んだりすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のカラープレス機の正面図
【図2】 本発明のカラープレス機の側面図
【図3】 本発明のカラープレス機の初期状態を示す主
要部の正面図
【図4】 本発明のカラープレス機のプレス状態を示す
主要部の正面図
【図5】 本発明のカラープレス機の加熱プレス状態を
示す主要部の側面図
【図6】 本発明のカラープレス機の冷却プレス状態を
示す主要部の側面図
【符号の説明】
1 カラープレス機 5 芯部材 6 カラー 7 加熱部分 8 非加熱部分 9 プレス部材 10 エアーシリンダー(駆動手段) 13 締付けベルト 15 エアーシリンダー(切替手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に加熱部分(7)と非加熱部分
    (8)とを有する芯部材(5)における、加熱部分
    (7)の外周にシャツ類のカラー(6)を巻回して装着
    し、当該芯部材(5)に装着されたカラー(6)の外側
    に締付けベルト(13)を巻回して締付けて、芯部材
    (5)と締付けベルト(13)との間で前記カラー
    (6)を加熱プレスし、次いで前記芯部材(5)とカラ
    ー(6)及び締付けベルト(13)とを芯部材(5)の
    軸方向に相対的に移動させて、カラー(6)及び締付け
    ベルト(13)を芯部材(5)における非加熱部分
    (8)に位置せしめ、芯部材(5)と締付けベルト(1
    3)との間でカラー(6)を冷却プレスすることを特徴
    とする、シャツ類のカラーのプレス方法
  2. 【請求項2】 前記芯部材(5)とカラー(6)及び締
    付けベルト(13)とを相対的に移動せしめるに際し、
    締付けベルト(13)による締付けを緩めることを特徴
    とする、請求項1又は2に記載のシャツ類のカラーのプ
    レス方法
  3. 【請求項3】 軸方向に加熱部分(7)と非加熱部分
    (8)とに分割され、外周にシャツ類のカラー(6)を
    装着する芯部材(5)と、当該芯部材(5)に対して該
    芯部材(5)の半径方向に相対的に離接するプレス部材
    (9)と、当該プレス部材(9)に取り付けられた前記
    芯部材(5)の外周に巻回し得る締付けベルト(13)
    と、前記芯部材(5)とプレス部材(9)とを芯部材
    (5)の半径方向に相対的に離接せしめる駆動手段(1
    0)と、前記芯部材(5)とプレス部材(9)とを芯部
    材(5)の軸方向に相対的に移動せしめる切替手段(1
    5)とよりなることを特徴とする、シャツ類のカラーの
    プレス機
  4. 【請求項4】 前記芯部材(5)の非加熱部分(8)が
    冷却されていることを特徴とする、請求項4に記載のシ
    ャツ類のカラーのプレス機
JP30565696A 1996-10-30 1996-10-30 シャツ類のカラーのプレス方法及びプレス機 Pending JPH10127996A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011010971A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Itsumi Co Ltd シャツの襟プレス装置
CN106835653A (zh) * 2016-12-20 2017-06-13 浙江于雁服饰有限公司 一种工业生产用电熨斗

Cited By (3)

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