JPH10128693A - ロボット装置の通信インタフェース装置 - Google Patents

ロボット装置の通信インタフェース装置

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JPH10128693A
JPH10128693A JP28505896A JP28505896A JPH10128693A JP H10128693 A JPH10128693 A JP H10128693A JP 28505896 A JP28505896 A JP 28505896A JP 28505896 A JP28505896 A JP 28505896A JP H10128693 A JPH10128693 A JP H10128693A
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JP
Japan
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robot
data
communication
control unit
area
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JP28505896A
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English (en)
Inventor
Noritaka Nishiyama
典孝 西山
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Publication of JPH10128693A publication Critical patent/JPH10128693A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部機器との通信方式の変更に簡単に対処す
る。 【解決手段】 ロボットコントローラ4はロボット制御
部9及び通信制御部7から構成されている。通信制御部
7にはデュアルポートRAM17が設けられており、そ
のデュアルポートRAM17にロボット制御部9及び通
信制御部7がアクセス可能となっている。通信制御部7
はネットワークを通じてデータを入力したときは、入力
データをデュアルポートRAM17の所定エリアに書込
む。そして、ロボット制御部9は、デュアルポートRA
M17の所定エリアからデータを読込んでロボット装置
を制御する。また、ロボット制御部9は外部にデータを
出力するときは、そのデータをデュアルポートRAM1
7の所定エリアに書込む。そして、通信制御部7は、ロ
ボット制御部9によりデュアルポートRAM17に記憶
されたデータを外部に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボット装置と外
部機器とのデータ通信を整合させるロボット装置の通信
インタフェース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、工場の生産現場におけるFA
環境では、各種のシーケンサ、ロボットコントローラ、
計測装置間でデータの受渡しを行うが、各機器の接続に
は大別するとパラレル方式かシリアル方式の何れかが用
いられる。
【0003】パラレル方式は、以前からよく使用されて
いるが、最近では省配線、工数低減、I/O点数の増大
に伴い、シリアル方式も多く使用されている。通常シリ
アル方式で接続する場合、伝送形式が同一の共通グルー
プ毎にネットワークされ、そのネットワークには、現在
多くの方式が存在する。
【0004】この場合、ロボットコントローラは、一つ
の通信方式に対応するために内部のハードウェア及びソ
フトウェアを、通信方式に対応させて専用に設計してい
たため、別の通信方式をとっているグループへ転用する
ことはできなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
FA生産現場では、多品種、少量生産や製品寿命の短縮
等により、製造ラインの変更、再編成が頻繁に行われ、
フレキシブルな設備、装置が必要となっている。このた
め、ロボットコントローラにも上記のようなフレキシブ
ルな対応が必要である。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、外部機器との通信方式の変更に簡単に
対処することができるロボット装置の通信インタフェー
ス装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、ロボット装置を駆動するために外部機器からデータ
を送信すると、通信制御部は、入力したデータを共有メ
モリの所定エリアに書込む。すると、ロボット装置は、
共有メモリの所定エリアに書込まれたデータを読込み、
そのデータに従って動作する。
【0008】そして、通信制御部は、共有メモリの所定
エリアに書込まれたデータを外部機器に出力するので、
外部機器は、ロボット装置の動作が終了したことを確認
することができる。
【0009】請求項2の発明によれば、共有メモリの管
理エリアには通信状態が記憶されているので、ロボット
装置及び外部機器は、管理エリアに記憶された通信状態
に基づいてデータ通信を確実に実行することができる。
【0010】請求項3の発明によれば、共有メモリのパ
ラメータエリアには、ロボット装置が必要とするI/O
入出力点数が書込まれるので、外部機器は、そのパラメ
ータエリアに書込まれたI/O入出力点数に基づいてロ
ボット装置のインタフェース条件を設定することができ
る。
【0011】さて、使用環境が異なることによりロボッ
ト装置が必要とするI/O入出力点数が変更となったと
きは、変更手段によりロボット装置に記憶されているI
/O入出力点数を変更する。すると、共有メモリのパラ
メータエリアに書込まれているI/O入出力点数が変更
されるので、外部機器は、変更されたI/O入出力点数
を共有メモリを通じて読出すことによりインタフェース
接続条件を設定することができる。これにより、ロボッ
ト装置の使用環境の変化に簡単に対応することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照して説明する。図3はロボット装置及びロボットコ
ントローラの外観を示している。この図3において、ロ
ボット装置1は複数のサーボモータ2及び空圧シリンダ
3を備えてなり、ロボットコントローラ4からの指令に
応じて所定のサーボモータ2及び空圧シリンダ3を駆動
することにより所定の動作を実行する。ロボット教示装
置5(本発明の変更手段に相当)は、ロボット装置1の
移動位置を入力することによりロボットコントローラ4
に対してロボットの動作を指示するものである。尚、6
は空圧シリンダ3の空圧を調整するためのエアーレギュ
レータである。
【0013】さて、ロボットコントローラ4は外部機器
としてのシーケンスコントローラ(図示せず)から制御
データを入力することによりロボット装置1を駆動する
と共に、ロボット装置1の動作状態をシーケンスコント
ローラに対して報知するようになっており、そのための
通信インタフェース装置を備えている。
【0014】即ち、ロボットコントローラ4内には通信
制御部7(通信インタフェース装置)が配設されてお
り、その通信制御部7にシーケンスコントローラ及び通
信ネットワークを接続するようになっている。
【0015】図1はロボットコントローラ4の構成を概
略的に示すブロック図である。この図1において、ロボ
ットコントローラ4はロボット制御部9と前記通信制御
部7とから構成されている。ここで、ロボット制御部9
はロボット制御部CPU10を主体として構成されてお
り、ロボット制御部CPU10は、ROM11に記憶さ
れたプログラムに従ってロボット装置1に対する動作処
理を実行すると共に、その動作処理に伴うワークデータ
をRAM12に記憶する。
【0016】また、通信制御部7は通信制御部CPU1
3を主体として構成されており、通信制御部CPU13
は、ROM14に記憶されたプログラムに従ってデータ
送受信部15を通じて通信データの入出力制御動作を実
行すると共に、その入出力制御動作に伴うワークデータ
をRAM16に記憶する。
【0017】この場合、データ送受信部15に接続され
る伝送媒体は、接続されるネットワーク形態によりツイ
ストペア、ケーブル、光ケーブル、同軸ケーブル等が用
いられ、それらに応じて通信制御部7のハード及びソフ
トは異なる設計となるものの、ロボット制御部9は変更
する必要はない。
【0018】ここで、ロボットコントローラ4は子局と
して構成されており、ネットワークに接続された親局と
してのシーケンスコントローラからの指令或いはネット
ワークに同様に接続された子局としてのI/O機器の接
点入力をシーケンスコントローラから入力することによ
りロボット装置1に対する所定の動作を実行すると共
に、動作の終了或いはプログラムの終了に応じてネット
ワークを通じてシーケンスコントローラにそのことを報
知するようになっている。
【0019】さて、ロボット制御部9と通信制御部7と
は分離可能に接続されている。この通信制御部7はデュ
アルポートRAM17(本発明の共有メモリに相当)を
備えて構成され、ロボット制御部9とシーケンスコント
ローラとは後述するようにデュアルポートRAM17を
介してデータの授受を行うようになっている。
【0020】図2はデュアルポートRAM17の記憶エ
リアの割付けを示している。この図2において、デュア
ルポートRAM17は、I/Oデータエリア、通信制御
部管理エリア、アクセス排他エリア、コントローラ管理
エリア、出力点数情報エリア、送信データエリア等の幾
つかのブロックに区分されており、ロボット制御部CP
U10及び通信制御部CPU13は、決められたアドレ
スに基づいて送受信用のデータをリード・ライトする。
【0021】この場合、各ブロックは、入力データエリ
ア、出力データエリア、ステータス管理エリア等に分か
れており、ロボット制御部CPU10及び通信制御部C
PU13がランダムアクセスしても、正常にデータの受
渡しが可能となっている。
【0022】ここで、I/Oデータエリアには、ネット
ワークに接続されている全局のリンクリレー情報が格納
される。このリンクリレー情報とは、スロット番号で表
されるメモリ(8ビット=8点の入出力I/Oのオンオ
フ状態)の対応関係を規定したもので、I/Oの入出力
アドレス設定は対応するスロットの番号に基づいて行わ
れるようになっている。
【0023】通信制御部管理エリアには、通信制御部7
がロボット制御部9に対して伝達すべきシステム情報が
格納される。このシステム情報としては、自局の端末番
号、通信制御部7が読込む情報としてリンクリレーの何
れのスロットから読出すかを指示するための入力スロッ
ト先頭番号、ネットワークのステータス情報、チェック
コードが設定されている。
【0024】アクセス排他エリアは、I/Oデータエリ
アのリンクエリアを通信制御部7が書込んでいるときに
ロボット制御部9が読込むことによる新しい情報と古い
情報とが混在することを防止したり、送信データエリア
の送信データエリアをロボット制御部9が書込んでいる
ときに通信制御部7がデュアルポートRAM17をアク
セスする目的が、読出しか、書込みかを識別するコード
を格納するためのエリアである。
【0025】コントローラ管理エリアは、ロボット制御
部9が通信制御部7に対して伝達すべきシステム情報を
格納するエリアであり、ネットワークが通信準備中であ
るときに設定する必要がある。
【0026】出力点数情報エリア(本発明のパラメータ
エリアに相当)は、ネットワークに接続された子局とし
てのコントローラが使用するI/Oの数を設定するもの
で、シーケンスコントローラは、起動されると、各コン
トローラによるリンクリレーの割付けを決定する。
【0027】送信データエリアは、自局からネットワー
ク上に接続されている全局に送信するリンクリレー情報
を格納するエリアで、ロボット制御部9により書込ま
れ、通信制御部7により読出される。尚、上記各エリア
の記憶内容は、電源のオン期間だけ保持される。
【0028】そして、ロボット制御部9は、各ブロック
のステータス管理エリアの状態を見ながら、読みたいデ
ータを入力し、データエリアから出したいデータを出力
データエリアへ移す。
【0029】また、通信制御部7は、入力処理として、
外部から送られてきたシリアルデータを、データ送受信
部15で受けてパラレルデータに変換した後、デュアル
ポートRAM17の入力データエリアに送る。また、出
力処理として、デュアルポートRAM17の出力データ
エリアのパラレルデータをシリアルデータに変換し、デ
ータ送受信部15から外部へ出力する。さらに、通信制
御部7は、ネットワークに異常が発生した場合、その異
常状態をステータス管理エリアに表示する。
【0030】上記構成のものによれば、通信制御部7
は、ロボット装置1とシーケンスコントローラとの間の
データ通信をデュアルポートRAM17を介して実行す
るように構成されているので、接続されるネットワーク
形態に対応してハード及びソフト的に異なる設計となる
にしても、ロボット制御部9を変更する必要はない。こ
れにより、ロボット制御部9は、接続されている通信制
御部7の通信方式が何であるかを把握しなくとも、デー
タのやり取りを行うことが可能となり、ロボット制御部
9のハード及びソフトを一本化することができ、製造上
の管理工数の低減、組付けミスの低減等により、コスト
ダウンを図ることができる。
【0031】ところで、接続するネットワーク形式や設
備により、ロボットコントローラ4に使用させるI/O
点数は異なるため、ロボットコントローラ4の使用環境
が変化すれば、使用するI/O点数も変化する。
【0032】そこで、ロボット制御部9に、I/O入出
力点数を可変できるようなパラメータエリアを新規に設
け、図3のロボット教示装置5からそのパラメータを変
更し、ロボット制御部9がデュアルポートRAM17の
出力点数情報エリアに一時的に(電源のオン期間だけ)
出力することで、使用される環境に適合したI/O点数
を設定することができる。これにより、ロボットコント
ローラ4は、ラインの再構築時等に全体を交換する必要
はなく、通信制御部7のユニット交換のみで対応できる
ため、交換時の工数、設備費の低減が可能となる。
【0033】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のではなく、次のように変形または拡張できる。ロボッ
トコントローラ4に通信ネットワークを接続することな
く、ロボット装置1がシーケンスコントローラにより直
接制御される構成に適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における全体構成を示す概略
【図2】デュアルポートRAMのエリアの割付けを示す
模式図
【図3】ロボット装置及びロボットコントローラの斜視
【符号の説明】
1はロボット装置、4はロボットコントローラ、5はロ
ボット教示装置(変更手段)、7は通信制御部、17は
デュアルポートRAM(共有メモリ)である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボット装置と外部機器とのデータ通信
    を仲介する通信制御部と、 ロボット装置及び前記通信制御部がアクセス可能な共有
    メモリとを備え、 前記通信制御部は、外部機器からデータを入力したとき
    は、そのデータを前記共有メモリの所定エリアに書込む
    と共に、ロボット装置が前記共有メモリの所定エリアに
    データを書込んだときは、そのデータを外部機器に出力
    することを特徴とするロボット装置の通信インタフェー
    ス装置。
  2. 【請求項2】 前記共有メモリは、通信状態を記憶する
    管理エリアを有し、ロボット装置若しくは外部機器は、
    前記管理エリアに記憶された通信状態に基づいてデータ
    通信を実行することを特徴とする請求項1記載のロボッ
    ト装置の通信インタフェース装置。
  3. 【請求項3】 前記共有メモリは、ロボット装置が記憶
    しているI/O入出力点数が書込まれるパラメータエリ
    アを有し、 前記ロボット装置のパラメータエリアを外部操作により
    変更可能な変更手段を設け、 外部機器は、前記ロボット装置に記憶されたI/O入出
    力点数を前記共有メモリを通じて読出すことによりロボ
    ット装置のインタフェース接続条件を設定することを特
    徴とする請求項1または2記載のロボット装置の通信イ
    ンタフェース装置。
JP28505896A 1996-10-28 1996-10-28 ロボット装置の通信インタフェース装置 Pending JPH10128693A (ja)

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JPH10128693A true JPH10128693A (ja) 1998-05-19

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ID=17686623

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JP (1) JPH10128693A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1364738A3 (en) * 2002-05-20 2004-01-21 Dengensha Manufacturing Company Limited Welding parameters setting method for a resistance welder control apparatus
JP2006081955A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Nachi Fujikoshi Corp シーリング・システム
JP2011056589A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Panasonic Corp 溶接ロボット
JP2011062798A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Mitsubishi Electric Corp ロボット制御装置およびロボット制御方法

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