JPH10129591A - 逆こぎオールジョイント - Google Patents
逆こぎオールジョイントInfo
- Publication number
- JPH10129591A JPH10129591A JP32747696A JP32747696A JPH10129591A JP H10129591 A JPH10129591 A JP H10129591A JP 32747696 A JP32747696 A JP 32747696A JP 32747696 A JP32747696 A JP 32747696A JP H10129591 A JPH10129591 A JP H10129591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rower
- handle
- oar
- pedestal
- paddle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 8
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 3
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003387 muscular Effects 0.000 description 1
- 235000014593 oils and fats Nutrition 0.000 description 1
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- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 漕ぎ手がオールを引き寄せるときに水を掻く
方法で漕ぎ進める舟では、水掻きは漕ぎ手の正面に向か
って水を掻くため、舟は漕ぎ手の後方へと進んでしま
い、漕ぎ手自身が舟の行く手を見極めながら舟を漕ぎ進
めることが難しい。漕ぎ方を変えることなく、逆に水掻
きが漕ぎ手にとって後方へと水を掻くような仕組みをつ
くることが目的である。 【構成】 漕ぎ手がオールを身体に引きつける方向へと
動かしたときに水掻きが漕ぎ手にとって後方へと動作す
るように、水掻きの動作方向を変換するため、オールと
いう1本の部品を、構造上、漕ぎ手の持つ柄と水掻き側
の柄の2本に分け、船の運動と平行な回転軸を持つ台座
に、オールの漕ぎ手側の柄とオールの水掻き側の柄を台
座の回転軸とは90度捻れた、それぞれ異なる回転軸を
中心として回転するように取り付ける。2本の柄の回転
軸より漕ぎ手側と水掻き側同士もしくはそれぞれの反対
側同士を、両端に関節を持つ部材を介してつなぎ、台座
上での各柄の運動が連動するようにした。
方法で漕ぎ進める舟では、水掻きは漕ぎ手の正面に向か
って水を掻くため、舟は漕ぎ手の後方へと進んでしま
い、漕ぎ手自身が舟の行く手を見極めながら舟を漕ぎ進
めることが難しい。漕ぎ方を変えることなく、逆に水掻
きが漕ぎ手にとって後方へと水を掻くような仕組みをつ
くることが目的である。 【構成】 漕ぎ手がオールを身体に引きつける方向へと
動かしたときに水掻きが漕ぎ手にとって後方へと動作す
るように、水掻きの動作方向を変換するため、オールと
いう1本の部品を、構造上、漕ぎ手の持つ柄と水掻き側
の柄の2本に分け、船の運動と平行な回転軸を持つ台座
に、オールの漕ぎ手側の柄とオールの水掻き側の柄を台
座の回転軸とは90度捻れた、それぞれ異なる回転軸を
中心として回転するように取り付ける。2本の柄の回転
軸より漕ぎ手側と水掻き側同士もしくはそれぞれの反対
側同士を、両端に関節を持つ部材を介してつなぎ、台座
上での各柄の運動が連動するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は舟をオールの漕ぎ手に
とって正面へ推進させるためのオール受け部に設ける仕
組みに関するものである
とって正面へ推進させるためのオール受け部に設ける仕
組みに関するものである
【0002】
【従来の技術】従来のように漕ぎ手がオールを引き寄せ
るときに水を掻いて舟を漕ぐ場合、舟は漕ぎ手が背中を
向けた方向へと進むものだった。従って、漕ぎ手自身が
常に進行方向を確認して舟を漕ぎ進めることは困難であ
り、安全に航行できず衝突事故などを引き起こす原因と
もなっていた。
るときに水を掻いて舟を漕ぐ場合、舟は漕ぎ手が背中を
向けた方向へと進むものだった。従って、漕ぎ手自身が
常に進行方向を確認して舟を漕ぎ進めることは困難であ
り、安全に航行できず衝突事故などを引き起こす原因と
もなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はその欠点を除
くためにされたもので、従来通りのオールの漕ぎ方を行
うことで、舟が漕ぎ手にとって正面の方向へと進むよう
に、後方へと水を掻けることを課題として研究をすすめ
た。なお、実用化の際の使用環境には常に水、あるいは
海水が存在する事を念頭に置き、摺動部や噛み合わせ部
などが露出しないこと、簡潔な構造でメンテナンスが簡
便となることを考慮した。
くためにされたもので、従来通りのオールの漕ぎ方を行
うことで、舟が漕ぎ手にとって正面の方向へと進むよう
に、後方へと水を掻けることを課題として研究をすすめ
た。なお、実用化の際の使用環境には常に水、あるいは
海水が存在する事を念頭に置き、摺動部や噛み合わせ部
などが露出しないこと、簡潔な構造でメンテナンスが簡
便となることを考慮した。
【0004】
【課題を解決するための手段】オールの漕ぎ手の運動は
従来通り、漕ぎ手が柄を手前へと引きつけたときに水を
掻いて船を進める方法を採りながら、水掻き(ブレー
ド)を従来のオールとは舟の前後方向に対して前後逆向
きに動作させるためには、従来のオールの運動の支点と
なっているオール受けが設けられている部分にて、漕ぎ
手のオールに対する運動の内、進行方向と平行な運動成
分を逆向きに変換して水掻き側へと伝えるのが最も力の
損失が少ないと考えられる。このときの運動方向の変換
を効率よく行うための次に述べるような連結方法を発見
するにいたった。オールの柄(シャフト)という従来1
本であった部品を、構造上、オール受けの部分で漕ぎ手
の持つ柄と水掻き側の柄の二つに分割する。船の運動と
平行な回転軸を持つ台座に、オールの漕ぎ手側の柄とオ
ールの水掻き側の柄を台座の回転軸とは90度捻れた、
それぞれ異なる回転軸を中心として回転するように取り
付ける。2本の柄の回転軸より漕ぎ手側と水掻き側同士
もしくはそれぞれの反対側同士を、両端に関節を持つ部
材を介してつなぎ、台座上での各柄の運動が連動するよ
うにした。
従来通り、漕ぎ手が柄を手前へと引きつけたときに水を
掻いて船を進める方法を採りながら、水掻き(ブレー
ド)を従来のオールとは舟の前後方向に対して前後逆向
きに動作させるためには、従来のオールの運動の支点と
なっているオール受けが設けられている部分にて、漕ぎ
手のオールに対する運動の内、進行方向と平行な運動成
分を逆向きに変換して水掻き側へと伝えるのが最も力の
損失が少ないと考えられる。このときの運動方向の変換
を効率よく行うための次に述べるような連結方法を発見
するにいたった。オールの柄(シャフト)という従来1
本であった部品を、構造上、オール受けの部分で漕ぎ手
の持つ柄と水掻き側の柄の二つに分割する。船の運動と
平行な回転軸を持つ台座に、オールの漕ぎ手側の柄とオ
ールの水掻き側の柄を台座の回転軸とは90度捻れた、
それぞれ異なる回転軸を中心として回転するように取り
付ける。2本の柄の回転軸より漕ぎ手側と水掻き側同士
もしくはそれぞれの反対側同士を、両端に関節を持つ部
材を介してつなぎ、台座上での各柄の運動が連動するよ
うにした。
【0005】
【作用】本発明は以上のような簡潔な構造を従来のオー
ル受けの部分に設けることで効率的に水掻きの動作方向
の変換を行い、漕ぎ手にとって正面の方向へと船を進め
ることが出来る。
ル受けの部分に設けることで効率的に水掻きの動作方向
の変換を行い、漕ぎ手にとって正面の方向へと船を進め
ることが出来る。
【0006】
【実施例】本発明を具現化の例として図1に示すような
ものを作成した。各柄の支点と柄をつなぐ部材の関節な
どの位置関係によっては柄の可動範囲が大きく異なり、
限定されることもあるため、設計の際には注意が必要で
あることがわかる。逆に柄をつないでいる部材の関節と
各柄の支点との距離を両方の柄の間で違えたり、図2の
ような変則的な柄を用いたり、オールの柄自体に図3の
ような角度を与えたりすることで各回転軸の位置関係を
変更して漕ぎ手側と水掻き側の各柄の動作角度の比を調
整するなど多くの設計が可能である。なお、本発明の構
造は可動部が限定されているため、摺動部への異物の進
入を防ぐ処置が行い易く、かつ、摺動部が円滑に動作す
るための油脂類の補給も行うのも容易であるため、耐久
性を高めることも簡単に出来ることもわかった。
ものを作成した。各柄の支点と柄をつなぐ部材の関節な
どの位置関係によっては柄の可動範囲が大きく異なり、
限定されることもあるため、設計の際には注意が必要で
あることがわかる。逆に柄をつないでいる部材の関節と
各柄の支点との距離を両方の柄の間で違えたり、図2の
ような変則的な柄を用いたり、オールの柄自体に図3の
ような角度を与えたりすることで各回転軸の位置関係を
変更して漕ぎ手側と水掻き側の各柄の動作角度の比を調
整するなど多くの設計が可能である。なお、本発明の構
造は可動部が限定されているため、摺動部への異物の進
入を防ぐ処置が行い易く、かつ、摺動部が円滑に動作す
るための油脂類の補給も行うのも容易であるため、耐久
性を高めることも簡単に出来ることもわかった。
【0007】
【発明の効果】本発明は以上のような簡潔な構造によっ
て、従来のオールと同様に漕ぐことで漕ぎ手の後方へと
水を掻き、漕ぎ手にとって正面となる方向へ舟を前進さ
せることが出来るので、漕ぎ手自身が常に進行方向に対
して注意を払うことが出来、不用意な衝突事故を防ぐこ
とが出来る。また、航行速度や使用者の筋力の有無を考
慮して、漕ぎ手側の柄の動作角度と水掻き側の柄の動作
角度の比率を調整することで、多様な用途へと対応出来
得る。なお、従来のオールの代替えとしてだけでなく、
パドルに代わる推進方法のとしても活用出来る。また本
発明による推進とパドルによる推進は、互いに漕ぎ手が
使う筋肉が違うため、双方を併用することで筋肉の負担
を分散させて無理なく長距離を漕ぎ渡ることが出来る。
て、従来のオールと同様に漕ぐことで漕ぎ手の後方へと
水を掻き、漕ぎ手にとって正面となる方向へ舟を前進さ
せることが出来るので、漕ぎ手自身が常に進行方向に対
して注意を払うことが出来、不用意な衝突事故を防ぐこ
とが出来る。また、航行速度や使用者の筋力の有無を考
慮して、漕ぎ手側の柄の動作角度と水掻き側の柄の動作
角度の比率を調整することで、多様な用途へと対応出来
得る。なお、従来のオールの代替えとしてだけでなく、
パドルに代わる推進方法のとしても活用出来る。また本
発明による推進とパドルによる推進は、互いに漕ぎ手が
使う筋肉が違うため、双方を併用することで筋肉の負担
を分散させて無理なく長距離を漕ぎ渡ることが出来る。
【図1】本発明の具現化モデル
【図2】本発明のバリエーション1
【図3】本発明のバリエーション2
(1)は船体 (2)は水掻き側の柄 (3)は台座 (4)は両端に関節を持つ部材 (5)は漕ぎ手側の柄
Claims (1)
- 【請求項1】 オールという1本の部品を、構造上、漕
ぎ手の持つ柄と水掻き側の柄の2本に分け、船の運動と
平行な回転軸を持つ台座に、オールの漕ぎ手側の柄とオ
ールの水掻き側の柄を台座の回転軸とは90度捻れた、
それぞれ異なる回転軸を中心として回転するように取り
付けた上で、2本の柄の回転軸より漕ぎ手側と水掻き側
同士もしくはそれぞれの反対側同士を、両端に関節を持
つ部材を介してつなぎ、台座上での各柄の運動が連動す
るようにして、漕ぎ手がオールを引き寄せるときに水を
掻く漕ぎ方で、漕ぎ手にとって後方へと水を掻く仕組
み。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32747696A JPH10129591A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 逆こぎオールジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32747696A JPH10129591A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 逆こぎオールジョイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129591A true JPH10129591A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=18199590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32747696A Pending JPH10129591A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 逆こぎオールジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10129591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102016002428B4 (de) * | 2015-03-03 | 2018-09-20 | Jürgen Mahrwald | Vorrichtung für das Rudern in Blickrichtung |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP32747696A patent/JPH10129591A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102016002428B4 (de) * | 2015-03-03 | 2018-09-20 | Jürgen Mahrwald | Vorrichtung für das Rudern in Blickrichtung |
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