JPH10129662A - 合成樹脂製パレット - Google Patents
合成樹脂製パレットInfo
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- JPH10129662A JPH10129662A JP30707296A JP30707296A JPH10129662A JP H10129662 A JPH10129662 A JP H10129662A JP 30707296 A JP30707296 A JP 30707296A JP 30707296 A JP30707296 A JP 30707296A JP H10129662 A JPH10129662 A JP H10129662A
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
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Abstract
脂製パレット同士の突出部2a、3aの重なり合いを阻
止するための垂直突条5を突設した合成樹脂製パレット
に関するものである。 【効果】併置された合成樹脂製パレット同士の突出部が
重なり合うことがないので、一方の合成樹脂製パレット
の上昇により、もう一方の合成樹脂製パレットの一端が
持ち上げられて傾斜したり、或いは、一方の合成樹脂製
パレットの突出部が、もう一方の合成樹脂製パレットの
突出部の上に乗りかかるようなことが防止できる。
Description
して、運搬或いは保管するための合成樹脂製パレットに
関するものである。
ルやバーコード等を保護するために、表側デッキボード
及び裏側デッキボードの縁部周囲から水平方向に突出す
る突出部を形成した合成樹脂製パレットが知られてい
る。
ットPの角部の斜視図である図4に示されているよう
に、合成樹脂製パレットPの側壁1に貼着されるシール
やバーコード等を保護するために、表側デッキボード2
及び裏側デッキボード3の縁部周囲から、水平方向に突
出する突出部2a、3aを形成して、側壁1を、表側デ
ッキボード2及び裏側デッキボード3から引っ込めるよ
うに構成されている。なお、4は、フォーク差し込み口
である。
た従来の合成樹脂製パレットが2枚、併置されている場
合に、例えば、右側に位置する合成樹脂製パレットPの
右方向のフォーク差し込み口にフォークを差し込もうと
すると、右側の合成樹脂製パレットPが、左側に位置す
る合成樹脂製パレットP’(なお、左側に位置する合成
樹脂製パレット及びその構成部分には、ダッシュ(’)
が付されている。)の方向に押されて、右側の合成樹脂
製パレットPの裏側デッキボード3に形成された突出部
3aが、左側の合成樹脂製パレットP’の裏側デッキボ
ード3’に形成された突出部3a’の下に入り込むよう
なことがある。このような状態で、右側の合成樹脂製パ
レットPをフォークリフトで上昇させると、右側の合成
樹脂製パレットPの裏側デッキボード3に形成された突
出部3aにより、左側の合成樹脂製パレットP’の一端
が持ち上げられて傾斜し、左側の合成樹脂製パレット
P’に物品が載置されている場合には、物品が落下した
り、或いは、左側の合成樹脂製パレットP’に合成樹脂
製パレットが段積みされている場合には、段積みされた
合成樹脂製パレットが崩れて落下する等の問題があっ
た。
デッキボード3に形成された突出部3aが、左側の合成
樹脂製パレットP’の裏側デッキボード3’に形成され
た突出部3a’の上に載置された場合にも、この状態
で、右側の合成樹脂製パレットPをフォークリフトで上
昇させると、右側の合成樹脂製パレットPの裏側デッキ
ボード3に形成された突出部3aが、その上昇過程にお
いて、左側の合成樹脂製パレットP’の表側デッキボー
ド2’に形成された突出部2a’に引っ掛ることにな
り、従って、左側の合成樹脂製パレットP’の一端が持
ち上げられて傾斜することになる。
と右側の合成樹脂製パレットPの側壁1が平行を保った
ままで当接した場合には、右側の合成樹脂製パレットP
の表、裏側デッキボード2、3に形成された突出部2
a、3aが、左側の合成樹脂製パレットP’の表、裏側
デッキボード2’、3’に形成された突出部2a’、3
a’とほぼ線で接触することになり、右側の合成樹脂製
パレットPの裏側デッキボード3に形成された突出部3
aが、左側の合成樹脂製パレットP’の裏側デッキボー
ド3’に形成された突出部3a’に下に入り込むような
ことが比較的少ない。しかしながら、通常の作業におい
ては、図6に示されているように、フォークFにより移
動した右側の合成樹脂製パレットPの角部Cが、左側の
合成樹脂製パレットP’の側壁1’に当接する場合が多
く、従って、右側の合成樹脂製パレットPの裏側デッキ
ボード3に形成された突出部3aが、左側の合成樹脂製
パレットP’の裏側デッキボード3’に形成された突出
部3a’に下に入り込むようなことがしばしば発生する
ことになる。
の合成樹脂製パレットP’とがローラーコンベヤーやベ
ルトコンベヤー等の搬送手段により搬送されている場合
に、左側の合成樹脂製パレットP’を、図示されていな
いストッパーにより停止した際に、図5(b)に示され
ているように、右側の合成樹脂製パレットPの表、裏側
デッキボード2、3に形成された突出部2a、3aが、
左側の合成樹脂製パレットP’の表、裏側デッキボード
2’、3’に形成された突出部2a’、3a’の上に乗
っかって、左側の合成樹脂製パレットP’を、搬送手段
から排出するのが困難になる等の問題があった。
製パレットが有する課題を解決するとともに、その取扱
性の向上した合成樹脂製パレットを提供することにあ
る。
を達成するために、第1には、表側デッキボード及び裏
側デッキボードの縁部周囲から水平方向に突出する突出
部が形成された合成樹脂製パレットであって、該合成樹
脂製パレットの角部に、合成樹脂製パレット同士の突出
部の重なり合いを阻止するための垂直突条を突設したも
のであり、第2には、垂直突条を、突出部の角部に形成
されたアール部の中央部に突設された中央部垂直突条と
該中央部垂直突条を挟んでアール部の端部付近に突設さ
れた側部垂直突条とにより構成したものであり、第3に
は、表側デッキボード及び裏側デッキボードの縁部周囲
から水平方向に突出する突出部が形成された合成樹脂製
パレットであって、該合成樹脂製パレットの角部に形成
された突出部を埋設して形成された、合成樹脂製パレッ
ト同士の突出部の重なり合いを阻止するための帯状体を
形成したものである。
斜視図である図1、図1において一点鎖線で囲まれた本
発明の合成樹脂製パレットの角部付近の斜視図である図
2及び本発明の他の実施例の合成樹脂製パレットの角部
付近の斜視図である図3を用いて、本発明の実施例につ
いて説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本
実施例に限定されるものではない。なお、本発明の合成
樹脂製パレットにおいても、上述した従来の合成樹脂製
パレットと同じ構成部分には、同一の符号が使用されて
いる。
2の突出部2a及び裏側デッキボード3の突出部3aの
角部Cには、それぞれ、ほぼ同一の曲率半径を有するア
ール部2b、3bが形成されている。そして、表側デッ
キボード2のアール部2bと裏側デッキボード3のアー
ル部3bの中央部を連結するように、側壁1から中央部
垂直突条5aが突設されており、中央部垂直突条5aの
側壁1からの突出量は、表、裏側デッキボード2、3に
形成された突出部2a、3aの側壁1からの突出量と略
同じに形成されている。
デッキボード2のアール部2bと裏側デッキボード3の
アール部3bの両端部付近を連結するように、側壁1か
らは側部垂直突条5bが突設されている。そして、この
側部垂直突条5bの側壁1からの突出量も、中央部垂直
突条5aと同様に、表、裏側デッキボード2、3に形成
された突出部2a、3aの側壁1からの突出量と略同じ
に形成されている。
角部Cに形成されているアール部2b、3bに、表側デ
ッキボード2のアール部2bと裏側デッキボード3のア
ール部3bの中央部及び両端部付近を連結する中央部垂
直突条5a及び側部垂直突条5bを突設したので、図6
に示されているように、右側の合成樹脂製パレットPの
角部Cが、左側の合成樹脂製パレットP’に当接した場
合にも、右側の合成樹脂製パレットPのアール部2b、
3bに突設された中央部垂直突条5a及び側部垂直突条
5bが、左側の合成樹脂製パレットP’の表、裏側デッ
キボード2’、3’に形成された突出部2a’、3a’
に当接し、従って、右側の合成樹脂製パレットPの表、
裏側デッキボード2、3に形成された突出部2a、3a
と左側の合成樹脂製パレットP’の表、裏側デッキボー
ド3’に形成された突出部2a’3a’とが、図5
(a)(b)に示されているように、重なり合うような
ことがない。
が平行を保ったままで当接した場合にも、一方の合成樹
脂製パレットPの角部Cに形成された側部垂直突条6b
が、もう一方の合成樹脂製パレットPの表、裏側デッキ
ボード2、3に形成された突出部2a、3aに当接する
ので、従って、合成樹脂製パレットP同士の突出部2
a、3aが重なり合うようなことがない。
ード2のアール部2bと裏側デッキボード3のアール部
3bの中央部を連結するように中央部垂直突条5aを突
設した例を説明したが、表、裏側デッキボード2、3の
アール部2b、3bの中央部と、該アール部2b、3b
の両端部とのほぼ中間に、換言すれば、上述した中央部
垂直突条5aと側部垂直突条5bとのほぼ中間に、垂直
突条を突設することにより、中央部垂直突条5aを省略
することができる。また、中央部垂直突条5aと側部垂
直突条5bとのほぼ中間に、新たに、垂直突条を追加し
て突設することもできるし、更には、側部垂直突条5b
より、側壁1の中央寄りに垂直突条を追加して突設する
こともできる。
うな中央部垂直突条5aや側部垂直突条5bを突設する
代わりに、表側デッキボード2の突出部2aのアール部
2bと裏側デッキボード3の突出部3aのアール部3b
を、表、裏側デッキボード2、3に形成された突出部2
a、3aの側壁1からの突出量と略同じ突出量を有する
帯状体6で埋設したものである。このように、合成樹脂
製パレットPの角部Cに帯状体6を形成することによ
り、中央部垂直突条5aや側部垂直突条5bを突設した
合成樹脂製パレットPと同様の作用効果を奏することが
できる。
ているので、以下に記載する効果を奏することができ
る。
部が重なり合うことがないので、一方の合成樹脂製パレ
ットの上昇により、もう一方の合成樹脂製パレットの一
端が持ち上げられて傾斜したり、或いは、一方の合成樹
脂製パレットの突出部が、もう一方の合成樹脂製パレッ
トの突出部の上に乗りかかるようなことが防止できる。
図である。
の合成樹脂製パレットの角部付近の斜視図である。
トの角部付近の斜視図である。
斜視図である。
態を示す部分正面図である。
態を示す平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】表側デッキボード及び裏側デッキボードの
縁部周囲から水平方向に突出する突出部が形成された合
成樹脂製パレットであって、該合成樹脂製パレットの角
部に、合成樹脂製パレット同士の突出部の重なり合いを
阻止するための垂直突条を突設したことを特徴とする合
成樹脂製パレット。 - 【請求項2】上記垂直突条が、突出部の角部に形成され
たアール部の中央部に突設された中央部垂直突条と該中
央部垂直突条を挟んでアール部の端部付近に突設された
側部垂直突条とからなることを特徴とする請求項1に記
載の合成樹脂製パレット。 - 【請求項3】表側デッキボード及び裏側デッキボードの
縁部周囲から水平方向に突出する突出部が形成された合
成樹脂製パレットであって、該合成樹脂製パレットの角
部に形成された突出部を埋設して形成された、合成樹脂
製パレット同士の突出部の重なり合いを阻止するための
帯状体を形成したことを特徴とする合成樹脂製パレッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30707296A JP4117710B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 合成樹脂製パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30707296A JP4117710B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 合成樹脂製パレット |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4117710B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003054551A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-26 | Sanko Co Ltd | 合成樹脂製パレット |
| JP2004168336A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Sanko Co Ltd | 合成樹脂製パレット |
| JP2016074435A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 日本プラパレット株式会社 | パレット |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08118315A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-14 | Morimasa Okuda | 椎茸栽培原木切削用ドリル |
| JPH08118314A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-14 | Morimasa Okuda | 椎茸栽培原木切削用ドリル |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP30707296A patent/JP4117710B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP4117710B2 (ja) | 2008-07-16 |
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