JPH1013061A - プリント基板の脱着装置 - Google Patents

プリント基板の脱着装置

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JPH1013061A
JPH1013061A JP8181702A JP18170296A JPH1013061A JP H1013061 A JPH1013061 A JP H1013061A JP 8181702 A JP8181702 A JP 8181702A JP 18170296 A JP18170296 A JP 18170296A JP H1013061 A JPH1013061 A JP H1013061A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
printed circuit
housing
lock member
electronic device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8181702A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Ueda
義明 植田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH1013061A publication Critical patent/JPH1013061A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筐体内に装着されたプリント基板が振動など
で抜け出すのを防止することを目的とする。 【解決手段】 電子機器等の筐体2内に設けられたレー
ル3に沿って挿脱自在なプリント基板1と、上記プリン
ト基板1に設けられ、かつ上記筐体2にプリント基板1
を係止し、また筐体2内より押し出すロック部材11
と、上記ロック部材11を回動し、また回動を固定する
操作部材12とを備えたことにより、電子機器等の使用
中に筐体2に振動などが作用してもプリント基板1が抜
け出すことがないため、筐体2側とプリント基板1を接
続するコネクタ6などが接触不良を起すことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器等の筐体内
に装着されたプリント基板が抜け出すのを防止する機能
を有するプリント基板の脱着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来パーソナルコンピュータのような電
子機器には、機能を拡張するなどの目的で電子機器の筐
体内に、電子部品が装填されたプリント基板を装着でき
るようにしたものがある。
【0003】図4は従来の電子機器のプリント基板1を
筐体2内に装着した状態を示すもので、筐体2内にはプ
リント基板1の両側をガイドするレール3がビスなどの
固着具4で取付けられている。
【0004】また筐体2側に設けられたマザーボード5
とプリント基板1には、筐体2内にプリント基板1を挿
入することにより接続されるコネクタ6が設けられてい
て、このコネクタ6によりマザーボード5とプリント基
板1が電気的に接続されるようになっている。
【0005】上記のように構成された従来の電子機器で
は、筐体2内にプリント基板1を挿入して、筐体2側の
コネクタ6にプリント基板1側のコネクタ6が当接した
ら、さらに強い力でプリント基板1を押し込むことによ
り、マザーボード5側のコネクタ6とプリント基板1側
のコネクタ6が確実に接続できるようになっている。
【0006】このため何等かの理由で筐体2内よりプリ
ント基板1を取出す場合、コネクタ6が強固に結合して
いるため、プリント基板1を簡単に抜き出すことができ
ない。
【0007】そこで従来ではプリント基板1の後部両側
に、中間部がプリント基板1に回動自在に枢支されたカ
ードプラ8を設けて、これらカードプラ8の一端を筐体
2側の係止部2aに係合させた状態で各カードプラ8の
他端側を押し込むことにより、テコの原理でプリント基
板1が簡単に抜き出せるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のプリント
基板1に設けられたカードプラ8では、筐体2内よりプ
リント基板1を抜き出すことは簡単にできても、プリン
ト基板1を固定する機能がないため、電子機器等の使用
中に筐体2に振動などが作用したり、長期間使用してい
ると、プリント基板1が抜け出して、マザーボード5側
のコネクタ6とプリント基板1側のコネクタ6が接触不
良を起し、拡張機能が使用できなくなったり、故障の原
因となるなどの不具合があった。
【0009】本発明は上記従来の不具合を改善するため
になされたもので、筐体内に装着されたプリント基板の
抜け止め機能とプリント基板を簡単に取外せる機能を有
するプリント基板の脱着装置を提供して、プリント基板
が不用意に抜け出すのを未然に防止することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のプリント基板の脱着装置は、電子機器等の
筐体内に設けられたレールに沿って挿脱自在なプリント
基板と、上記プリント基板に設けられ、かつ上記筐体に
プリント基板を係止し、また筐体内より押し出すロック
部材と、上記ロック部材を回動し、また回動を固定する
操作部材とを備えたものである。
【0011】また上記課題を解決するため、本発明のプ
リント基板の脱着装置は、ロック部材と操作部材の間
を、互いに噛合する歯車により連動したものである。
【0012】さらに上記課題を解決するため、本発明の
プリント基板の脱着装置は、ロック部材と操作部材に、
互いに係合することにより両者の回動を固定する係止手
段を設けたものである。
【0013】かかる構成により、筐体内にプリント基板
を挿入してロック部材によりプリント基板を筐体へロッ
クすることにより、筐体に振動などが作用してもプリン
ト基板が抜け出すことがないので、筐体側のマザーボー
ドとプリント基板の間に設けられたコネクタなどが接触
不良を起す心配がない。
【0014】また筐体内よりプリント基板を取外す場合
は、操作部材によりロック部材を回動させて、テコの原
理でプリント基板を押し出すことにより、筐体内よりプ
リント基板を簡単に抜き出すことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】請求項1に係わるプリント基板の
脱着装置は、電子機器等の筐体内に設けられたレールに
沿って挿脱自在なプリント基板と、上記プリント基板に
設けられ、かつ上記筐体にプリント基板を係止し、また
筐体内より押し出すロック部材と、上記ロック部材を回
動し、また回動を固定する操作部材とを備えたことを特
徴とする。
【0016】かかる構成により、筐体内にプリント基板
を挿入してロック部材によりプリント基板を筐体へロッ
クすることにより、筐体に振動などが作用してもプリン
ト基板が抜け出すことがないので、筐体側のマザーボー
ドとプリント基板の間に設けられたコネクタなどが接触
不良を起す心配がない。
【0017】また筐体内よりプリント基板を取外す場合
は、操作部材によりロック部材を回動させて、テコの原
理でプリント基板を押し出すことにより、筐体内よりプ
リント基板を簡単に抜き出すことができる。
【0018】また請求項2に係わるプリント基板の脱着
装置は、ロック部材と操作部材の間を、互いに噛合する
歯車により連動したものである。
【0019】かかる構成により、操作部材を回動する
と、これに連動してロック部材も回動するため、操作部
材を操作するだけでロック部材によりプリント基板を固
定したり、筐体内より押し出すことができる。
【0020】さらに請求項3に係わるプリント基板の脱
着装置は、ロック部材と操作部材に、互いに係合するこ
とにより両者の回動を固定する係止手段を設けたもので
ある。
【0021】かかる構成により、筐体に振動などが作用
しても、ロック部材及び操作部材が回動することがない
ので、振動などによりプリント基板のロックが外れて、
プリント基板が筐体内より抜け出すなどの心配がない。
【0022】
【実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ないし図3
に示す図面を参照して詳述する。
【0023】なお図4に示す従来のものと同じ部分は同
じ符号を付して説明する。
【0024】図1は電子機器等の筐体内にプリント基板
が装着された状態の平面図、図2はプリント基板に設け
られた脱着手段の拡大図、図3は同作用説明図である。
【0025】電子機器等の筐体2は、前面側に主要部分
であるマザーボード5が設けられており、筐体2の後面
はプリント基板1が挿脱できるように開口されている。
【0026】上記筐体2内の互いに対向する内面には、
チャンネル状をなすレール3がプリント基板1の挿入方
向に平行するようにビスなどの固着具4で固着されてお
り、筐体2の開口部2bより挿入されたプリント基板1
は、これらレール3に案内されて、先端部がマザーボー
ド5近傍に達するようになっている。
【0027】そしてマザーボード5側に設けられたコネ
クタ6と対向するプリント基板1の前端には、マザーボ
ード5側のコネクタ6に接続自在なコネクタ6が取付け
られている。
【0028】一方上記プリント基板1の後部両側には、
脱着手段10が設けられている。上記脱着手段10は、
ロック部材11と操作部材12よりなる。上記ロック部
材11は、図2に示すように外周のほぼ半分に歯車13
が形成された円板部14と、この円板部14の歯車13
が形成されていない外周部より接線方向に突設されたロ
ック部15よりなり、円板部14の中心がピン16によ
りプリント基板1上に回動自在に支承されていると共
に、ロック部15は筐体2の開口部2bに折曲げ形成さ
れた係止部2aに内側から係止自在となっている。
【0029】また上記操作部材12も、外周のほぼ半周
に歯車17が形成された円板部18と、この円板部18
の歯車17が形成されていない外周部より接線方向に突
設された操作レバー19よりなり、歯車17がロック部
材11側の歯車13と噛合するように円板部18の中心
がピン20によりプリント基板1上に回動自在に支承さ
れていると共に、操作レバー19の先端と、上記ロック
部材11のロック部15には、係脱自在に係合する係合
凸部21と、係合凹部22がそれぞれ形成されている。
【0030】次に上記構成されたプリント基板の脱着装
置の作用を説明する。
【0031】電子機器等の筐体2内にプリント基板1を
装着する場合は、脱着手段10を構成するロック部材1
1のロック部15が筐体2の開口縁と干渉しない位置に
ロック部材11を回動し、この状態で開口部2bより各
レール3間にプリント基板1を挿入する。
【0032】そしてプリント基板1に設けられたコネク
タ6がマザーボード5側のコネクタ6に当接したところ
で、プリント基板1をさらに強い力で押し込んで各コネ
クタ6を結合する。
【0033】これによってマザーボード5とプリント基
板1を電気的に接続することができると共に、プリント
基板1の装着が完了したら、操作部材12の操作レバー
19を図2に示すようにロック部材11側へ回動する。
【0034】これによって操作部材12と歯車13,1
7を介して連動されたロック部材11が回動してロック
部材11のロック部15が筐体2の開口縁に折曲げ形成
された係止部2a内に内側より当接すると共に、操作レ
バー19の先端に突設された係止凸部21がロック部1
5の係止凹部22に嵌合して、ロック部材11の回動を
阻止するため、電子機器の使用中に筐体2に振動などが
作用しても、プリント基板1が筐体2内より抜け出すの
を防止することができる。
【0035】また筐体2内へプリント基板1を装着した
状態では、操作レバー19がロック部材11側へ格納さ
れて、筐体2の開口部2bより突出することがないた
め、邪魔になったり、操作レバー19に物などが当っ
て、ロックが外れるなどの心配もない。
【0036】一方筐体2内よりプリント基板1を取外す
場合は、図3に示すように、操作部材12の操作レバー
19に設けられた係合凸部21をロック部15の係合凹
部22より外して、操作レバー19を起立方向へ回動す
る。
【0037】これによって歯車13,17を介して連動
するロック部材11が回動されて、ロック部15の背面
側が筐体2の係止部2a近傍に突設された押出し片2c
に当接されるため、この状態でさらに操作レバー19を
回動することにより、テコの原理でプリント基板1を簡
単に抜き出すことができる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に係わる
プリント基板の脱着装置は、電子機器等の筐体内に設け
られたレールに沿って挿脱自在なプリント基板と、上記
プリント基板に設けられ、かつ上記筐体にプリント基板
を係止し、また筐体内より押し出すロック部材と、上記
ロック部材を回動し、また回動を固定する操作部材とを
備えたことにより、筐体内にプリント基板を挿入してロ
ック部材によりプリント基板を筐体へロックすることに
より、筐体に振動などが作用してもプリント基板が抜け
出すことがないので、筐体側のマザーボードとプリント
基板の間に設けられたコネクタなどが接触不良を起し
て、プリント基板により拡張した機能が使用できなくな
ったり、故障の原因となるなどの不具合を解消すること
ができる。
【0039】また筐体内よりプリント基板を取外す場合
は、操作部材によりロック部材を回動させて、テコの原
理でプリント基板を押し出すことにより、筐体内よりプ
リント基板を簡単に抜き出すことができるため、プリン
ト基板の脱着作業が短時間で能率よく行える。
【0040】また請求項2に係わるプリント基板の脱着
装置によれば、ロック部材と操作部材の間を、互いに噛
合する歯車により連動したものである。
【0041】かかる構成により、操作部材を回動する
と、これに連動してロック部材も回動するため、操作部
材を操作するだけでロック部材によりプリント基板を固
定したり、筐体内より押し出すことができ、プリント基
板の脱着作業に何等大きな力を必要としない。
【0042】さらに請求項3に係わるプリント基板の脱
着装置によれば、ロック部材と操作部材に、互いに係合
することにより両者の回動を固定する係止手段を設けた
ものである。
【0043】かかる構成により、筐体に振動などが作用
しても、ロック部材及び操作部材が回動することがない
ので、電子機器等の使用中にプリント基板が外れて電子
機器等が使用不能になるなどの不具合を解消することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態になるプリント基板の脱
着装置を示す平面図。
【図2】本発明の一実施の形態になるプリント基板の脱
着装置に設けられた脱着手段の拡大図。
【図3】本発明の一実施の形態になるプリント基板の脱
着装置に設けられた脱着手段の作用説明図。
【図4】従来のプリント基板の脱着装置を示す平面図。
【符号の説明】
1 プリント基板 2 筐体 3 レール 5 マザーボード 6 コネクタ 10 脱着手段 11 ロック部材 12 操作部材 13 歯車 15 ロック部 17 歯車 19 操作レバー 21 係止凸部 22 係止凹部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年8月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器等の筐体内に設けられたレール
    に沿って挿脱自在なプリント基板と、上記プリント基板
    に設けられ、かつ上記筐体にプリント基板を係止し、ま
    た筐体内より押し出すロック部材と、上記ロック部材を
    回動し、また回動を固定する操作部材とを備えたことを
    特徴とするプリント基板の脱着装置。
  2. 【請求項2】 ロック部材と操作部材の間を、互いに噛
    合する歯車により連動してなる請求項1記載のプリント
    基板の脱着装置。
  3. 【請求項3】 ロック部材と操作部材に、互いに係合す
    ることにより両者の回動を固定する係止手段を設けてな
    る請求項1記載のプリント基板の脱着装置。
JP8181702A 1996-06-24 1996-06-24 プリント基板の脱着装置 Pending JPH1013061A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8181702A JPH1013061A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 プリント基板の脱着装置

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JPH1013061A true JPH1013061A (ja) 1998-01-16

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ID=16105369

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8181702A Pending JPH1013061A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 プリント基板の脱着装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6493236B1 (en) 2001-05-29 2002-12-10 Sony Computer Entertainment Inc. Electronic equipment

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6493236B1 (en) 2001-05-29 2002-12-10 Sony Computer Entertainment Inc. Electronic equipment

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