JPH10130682A - グリース封入転がり軸受 - Google Patents
グリース封入転がり軸受Info
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- JPH10130682A JPH10130682A JP8286570A JP28657096A JPH10130682A JP H10130682 A JPH10130682 A JP H10130682A JP 8286570 A JP8286570 A JP 8286570A JP 28657096 A JP28657096 A JP 28657096A JP H10130682 A JPH10130682 A JP H10130682A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grease
- rolling bearing
- thickener
- immiscibility
- base oil
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6603—Special parts or details in view of lubrication with grease as lubricant
- F16C33/6633—Grease properties or compositions, e.g. rheological properties
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M171/00—Lubricating compositions characterised by purely physical criteria, e.g. containing as base-material, thickener or additive, ingredients which are characterised exclusively by their numerically specified physical properties, i.e. containing ingredients which are physically well-defined but for which the chemical nature is either unspecified or only very vaguely indicated
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M177/00—Special methods of preparation of lubricating compositions; Chemical modification by after-treatment of components or of the whole of a lubricating composition, not covered by other classes
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 寒冷地で予想される外気の最低気温(−40
℃)の温度条件で、静止した状態から駆動した当初のグ
リース封入転がり軸受の潤滑性を改良し、そのような軸
受から異音が発生しないようにすることである。 【解決手段】 基油に対して、−20℃での不混和ちょ
う度が190〜290であり、好ましくは25℃での混
和ちょう度が220〜310になるように増ちょう剤を
配合した潤滑グリースを封入したグリース封入転がり軸
受とする。
℃)の温度条件で、静止した状態から駆動した当初のグ
リース封入転がり軸受の潤滑性を改良し、そのような軸
受から異音が発生しないようにすることである。 【解決手段】 基油に対して、−20℃での不混和ちょ
う度が190〜290であり、好ましくは25℃での混
和ちょう度が220〜310になるように増ちょう剤を
配合した潤滑グリースを封入したグリース封入転がり軸
受とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、広温度範囲で使
用されるグリース封入転がり軸受に関し、特に自動車の
エンジン近くで使用される電装部品や補機などに適用さ
れる自動車部品用グリース封入転がり軸受に関する。
用されるグリース封入転がり軸受に関し、特に自動車の
エンジン近くで使用される電装部品や補機などに適用さ
れる自動車部品用グリース封入転がり軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用のアイドラプーリ(ア
イドルプーリとも呼ばれる)、テンションプーリなどの
電装部品または補機に取付けられるグリース封入(密
封)軸受は、エンジンからの放射熱を直接または間接に
受けて摩擦面が110℃程度の高温になるので、封入さ
れる潤滑グリースも高温潤滑性および高温耐久性(高温
長寿命性)のよいものが使用されている。
イドルプーリとも呼ばれる)、テンションプーリなどの
電装部品または補機に取付けられるグリース封入(密
封)軸受は、エンジンからの放射熱を直接または間接に
受けて摩擦面が110℃程度の高温になるので、封入さ
れる潤滑グリースも高温潤滑性および高温耐久性(高温
長寿命性)のよいものが使用されている。
【0003】また、そのようなグリース封入軸受は、寒
冷地では外気温の影響で−20〜−40℃程度で使用さ
れる場合もあるため、潤滑グリースには前記した高温特
性ばかりでなく低温での良好な潤滑性が求められてい
る。
冷地では外気温の影響で−20〜−40℃程度で使用さ
れる場合もあるため、潤滑グリースには前記した高温特
性ばかりでなく低温での良好な潤滑性が求められてい
る。
【0004】このような条件を満足させるための従来の
軸受封入用グリースのちょう度は、25℃の混和ちょう
度として220〜310のものであった。
軸受封入用グリースのちょう度は、25℃の混和ちょう
度として220〜310のものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のグリース封入転がり軸受は、静止した状態から10〜
−40℃程度の低温で駆動した当初にグリース本来の潤
滑性が速やかに発揮されず、軸受から異音が発生しやす
いという問題点がある。
のグリース封入転がり軸受は、静止した状態から10〜
−40℃程度の低温で駆動した当初にグリース本来の潤
滑性が速やかに発揮されず、軸受から異音が発生しやす
いという問題点がある。
【0006】すなわち、自動車部品用グリース封入転が
り軸受などにおいては、寒冷地で冬季に−40℃程度ま
で外気温度が下がった場合などに、始動当初に未潤滑面
の摺動によって異音が発生した。
り軸受などにおいては、寒冷地で冬季に−40℃程度ま
で外気温度が下がった場合などに、始動当初に未潤滑面
の摺動によって異音が発生した。
【0007】このような冷時異音発生の問題は、25℃
の混和ちょう度を220〜310に調整したグリースに
おいても解決することはできなかった。
の混和ちょう度を220〜310に調整したグリースに
おいても解決することはできなかった。
【0008】そこで、この発明の課題は、上記した問題
点を解決して、寒冷地で予想される外気の最低気温(−
40℃)の温度条件においても、静止した状態から低温
で駆動した当初のグリース封入転がり軸受の潤滑性を改
良し、そのような軸受から異音が発生しないようにする
ことである。
点を解決して、寒冷地で予想される外気の最低気温(−
40℃)の温度条件においても、静止した状態から低温
で駆動した当初のグリース封入転がり軸受の潤滑性を改
良し、そのような軸受から異音が発生しないようにする
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、基油に対して、−20℃での
不混和ちょう度が190〜290になるように増ちょう
剤を配合した潤滑グリースを、転がり軸受に封入してグ
リース封入転がり軸受を構成したのである。
め、この発明においては、基油に対して、−20℃での
不混和ちょう度が190〜290になるように増ちょう
剤を配合した潤滑グリースを、転がり軸受に封入してグ
リース封入転がり軸受を構成したのである。
【0010】または、基油に対して、−20℃での不混
和ちょう度が190〜290でありかつ25℃での混和
ちょう度が220〜310になるように増ちょう剤を配
合した潤滑グリースを、転がり軸受に封入して自動車部
品用グリース封入転がり軸受を構成したのである。
和ちょう度が190〜290でありかつ25℃での混和
ちょう度が220〜310になるように増ちょう剤を配
合した潤滑グリースを、転がり軸受に封入して自動車部
品用グリース封入転がり軸受を構成したのである。
【0011】この発明のグリース封入転がり軸受は、低
温での不混和ちょう度を所定の範囲にするように基油と
増ちょう剤を配合し、従来のグリースに比べて軟質であ
るグリースが軸受内部によく侵入して完全潤滑するの
で、寒冷地で冬季に10〜−40℃程度まで外気温度が
下がった場合などでも始動時に未潤滑面の摺動面が形成
されなくなり、軸受から異音が発生しない。
温での不混和ちょう度を所定の範囲にするように基油と
増ちょう剤を配合し、従来のグリースに比べて軟質であ
るグリースが軸受内部によく侵入して完全潤滑するの
で、寒冷地で冬季に10〜−40℃程度まで外気温度が
下がった場合などでも始動時に未潤滑面の摺動面が形成
されなくなり、軸受から異音が発生しない。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明におけるグリースの基油
としては、鉱油や合成油を特に限定することなく使用す
ることができ、具体例として鉱油、合成炭化水素油、ポ
リオールエステル油、ポリフェニルエーテル油、シリコ
ーン油、フッ素油などの周知の潤滑油が挙げられる。
としては、鉱油や合成油を特に限定することなく使用す
ることができ、具体例として鉱油、合成炭化水素油、ポ
リオールエステル油、ポリフェニルエーテル油、シリコ
ーン油、フッ素油などの周知の潤滑油が挙げられる。
【0013】また、この発明における増ちょう剤として
は、比較的高温耐久性のよい周知の石けん系または非石
けん系の増ちょう剤を選択的に採用すればよく、具体例
としてリチウム石けん、リチウムコンプレックス石け
ん、ポリウレア、フッ素樹脂などが挙げられる。
は、比較的高温耐久性のよい周知の石けん系または非石
けん系の増ちょう剤を選択的に採用すればよく、具体例
としてリチウム石けん、リチウムコンプレックス石け
ん、ポリウレア、フッ素樹脂などが挙げられる。
【0014】前記の基油に対して、増ちょう剤およびそ
の他の添加剤を配合するが、−20℃での不混和ちょう
度(JIS K2220)が190〜290であり、か
つ25℃での混和ちょう度(JIS K2220)が2
20〜310になるように増ちょう剤の量、増ちょう剤
の種類および製造時の冷却速度を制御する。
の他の添加剤を配合するが、−20℃での不混和ちょう
度(JIS K2220)が190〜290であり、か
つ25℃での混和ちょう度(JIS K2220)が2
20〜310になるように増ちょう剤の量、増ちょう剤
の種類および製造時の冷却速度を制御する。
【0015】そして、−20℃での不混和ちょう度が、
前記範囲未満では、低温でグリースが軸受内部に充分に
侵入せずに潤滑性が低く異音発生防止効果が充分でなく
なり、前記範囲を越えるちょう度では通常の密封装置で
は常温でのグリースの漏洩を防止し難くなる。また、2
5℃での混和ちょう度が前記範囲未満では、常温または
高温での軸受潤滑性能が低下して使用に耐えず、前記範
囲を越えるちょう度では、通常の密封装置でグリース漏
洩を防止し難くなる。
前記範囲未満では、低温でグリースが軸受内部に充分に
侵入せずに潤滑性が低く異音発生防止効果が充分でなく
なり、前記範囲を越えるちょう度では通常の密封装置で
は常温でのグリースの漏洩を防止し難くなる。また、2
5℃での混和ちょう度が前記範囲未満では、常温または
高温での軸受潤滑性能が低下して使用に耐えず、前記範
囲を越えるちょう度では、通常の密封装置でグリース漏
洩を防止し難くなる。
【0016】
〔実施例1〕基油として合成炭化水素(油)とエステル
系合成油を混合したものを100重量部、増ちょう剤と
して脂肪族ウレアを12重量部配合し、これに酸化防止
剤および極圧添加剤を加えて攪拌し、その後冷却して防
錆剤を添加して三本ロールで均質化し、−20℃におけ
る不混和ちょう度(JIS K2220)が190であ
り、25℃における混和ちょう度が225のグリースを
得た。得られたグリースについて、所定の玉軸受に封入
し、以下の測定方法で冷時異音を測定し、その結果を表
1中に示した。
系合成油を混合したものを100重量部、増ちょう剤と
して脂肪族ウレアを12重量部配合し、これに酸化防止
剤および極圧添加剤を加えて攪拌し、その後冷却して防
錆剤を添加して三本ロールで均質化し、−20℃におけ
る不混和ちょう度(JIS K2220)が190であ
り、25℃における混和ちょう度が225のグリースを
得た。得られたグリースについて、所定の玉軸受に封入
し、以下の測定方法で冷時異音を測定し、その結果を表
1中に示した。
【0017】(a)冷時異音測定方法:グリース封入深
溝玉軸受6203を組み込んだプーリをn=10個用意
し、これを順次−40℃の低温槽に入れ、充分に冷却し
た後、室温下に設置された軸受装置に順次取付け、ラジ
アル荷重127Nの条件で毎分2700回転の速度でプ
ーリを回転させ、マイクロフォンにより500〜130
0Hzの音が85dB以上の大きさで発生した冷時異音
の発生率(試験個数n=100のうち発生個数の百分
率)を調べた。
溝玉軸受6203を組み込んだプーリをn=10個用意
し、これを順次−40℃の低温槽に入れ、充分に冷却し
た後、室温下に設置された軸受装置に順次取付け、ラジ
アル荷重127Nの条件で毎分2700回転の速度でプ
ーリを回転させ、マイクロフォンにより500〜130
0Hzの音が85dB以上の大きさで発生した冷時異音
の発生率(試験個数n=100のうち発生個数の百分
率)を調べた。
【0018】
【表1】
【0019】〔実施例2〕基油として合成炭化水素とア
ルキルジフェニルエーテル油を混合したものを100重
量部、増ちょう剤として芳香族ウレアを25重量部配合
したこと以外は、実施例1と全く同様にしてグリースを
調製し、−20℃における不混和ちょう度(JIS K
2220)が204であり、25℃における混和ちょう
度が301のグリースを得た。得られたグリースについ
て、実施例1と全く同様にして冷時異音を測定し、結果
を図1中に併記した。
ルキルジフェニルエーテル油を混合したものを100重
量部、増ちょう剤として芳香族ウレアを25重量部配合
したこと以外は、実施例1と全く同様にしてグリースを
調製し、−20℃における不混和ちょう度(JIS K
2220)が204であり、25℃における混和ちょう
度が301のグリースを得た。得られたグリースについ
て、実施例1と全く同様にして冷時異音を測定し、結果
を図1中に併記した。
【0020】〔比較例1〕基油として合成炭化水素とエ
ステル系合成油を混合したものを100重量部、増ちょ
う剤として脂環族ウレアを18重量部配合したこと以外
は、実施例1と全く同様にしてグリースを調製し、−2
0℃における不混和ちょう度(JIS K2220)が
171であり、25℃における混和ちょう度が240の
グリースを得た。得られたグリースについて、実施例1
と全く同様にして冷時異音を測定し、結果を図1中に併
記した。
ステル系合成油を混合したものを100重量部、増ちょ
う剤として脂環族ウレアを18重量部配合したこと以外
は、実施例1と全く同様にしてグリースを調製し、−2
0℃における不混和ちょう度(JIS K2220)が
171であり、25℃における混和ちょう度が240の
グリースを得た。得られたグリースについて、実施例1
と全く同様にして冷時異音を測定し、結果を図1中に併
記した。
【0021】〔比較例2〕基油として合成炭化水素とエ
ステル系合成油を混合したものを20重量部、増ちょう
剤として脂環族ウレアを20重量部配合したこと以外
は、実施例1と全く同様にしてグリースを調製し、−2
0℃における不混和ちょう度(JIS K2220)が
167であり、25℃における混和ちょう度が235の
グリースを得た。得られたグリースについて、実施例1
と全く同様にして冷時異音を測定し、結果を図1中に併
記した。
ステル系合成油を混合したものを20重量部、増ちょう
剤として脂環族ウレアを20重量部配合したこと以外
は、実施例1と全く同様にしてグリースを調製し、−2
0℃における不混和ちょう度(JIS K2220)が
167であり、25℃における混和ちょう度が235の
グリースを得た。得られたグリースについて、実施例1
と全く同様にして冷時異音を測定し、結果を図1中に併
記した。
【0022】表1の結果からも明らかなように、25℃
における混和ちょう度が235〜240であるが、−2
0℃における不混和ちょう度が167〜171と所定範
囲より低い比較例1および2のグリースは、−40℃で
の異音の発生率が41〜55%と極めて高い値であっ
た。
における混和ちょう度が235〜240であるが、−2
0℃における不混和ちょう度が167〜171と所定範
囲より低い比較例1および2のグリースは、−40℃で
の異音の発生率が41〜55%と極めて高い値であっ
た。
【0023】これに対して、−20℃における不混和ち
ょう度が190〜204であり、25℃における混和ち
ょう度が225〜301の実施例1および2のグリース
は、−40℃での異音の発生率が6〜10%極めて低率
であった。
ょう度が190〜204であり、25℃における混和ち
ょう度が225〜301の実施例1および2のグリース
は、−40℃での異音の発生率が6〜10%極めて低率
であった。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、基油
に対して低温外気温での不混和ちょう度が所定範囲にな
るように増ちょう剤を配合し、さらに25℃での混和ち
ょう度を所定範囲になるように増ちょう剤を配合した潤
滑グリースを転がり軸受に封入したので、この軸受は、
寒冷地で予想される外気の最低気温(−40℃)の温度
条件で、静止した状態から駆動した当初においてもグリ
ースで速やかに潤滑され、軸受から異音が発生しないと
いう利点がある。
に対して低温外気温での不混和ちょう度が所定範囲にな
るように増ちょう剤を配合し、さらに25℃での混和ち
ょう度を所定範囲になるように増ちょう剤を配合した潤
滑グリースを転がり軸受に封入したので、この軸受は、
寒冷地で予想される外気の最低気温(−40℃)の温度
条件で、静止した状態から駆動した当初においてもグリ
ースで速やかに潤滑され、軸受から異音が発生しないと
いう利点がある。
Claims (2)
- 【請求項1】 基油に対して、−20℃での不混和ちょ
う度が190〜290になるように増ちょう剤を配合し
た潤滑グリースを、転がり軸受に封入してなるグリース
封入転がり軸受。 - 【請求項2】 基油に対して、−20℃での不混和ちょ
う度が190〜290でありかつ25℃での混和ちょう
度が220〜310になるように増ちょう剤を配合した
潤滑グリースを、転がり軸受に封入してなる自動車部品
用グリース封入転がり軸受。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8286570A JPH10130682A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | グリース封入転がり軸受 |
| US08/953,723 US5915844A (en) | 1996-10-29 | 1997-10-17 | Grease-lubricated rolling bearings |
| DE19747113A DE19747113B4 (de) | 1996-10-29 | 1997-10-24 | Mit Schmierfett geschmiertes Wälzlager |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8286570A JPH10130682A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | グリース封入転がり軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10130682A true JPH10130682A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17706128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8286570A Pending JPH10130682A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | グリース封入転がり軸受 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5915844A (ja) |
| JP (1) | JPH10130682A (ja) |
| DE (1) | DE19747113B4 (ja) |
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| JP2002054637A (ja) * | 2000-03-30 | 2002-02-20 | Nsk Ltd | 転動装置 |
| US7265080B2 (en) * | 2002-06-12 | 2007-09-04 | Nsk Ltd. | Rolling bearing, rolling bearing for fuel cell, compressor for fuel cell system and fuel cell system |
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