JPH10130929A - 補整下着の製造装置および方法 - Google Patents
補整下着の製造装置および方法Info
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- JPH10130929A JPH10130929A JP8282719A JP28271996A JPH10130929A JP H10130929 A JPH10130929 A JP H10130929A JP 8282719 A JP8282719 A JP 8282719A JP 28271996 A JP28271996 A JP 28271996A JP H10130929 A JPH10130929 A JP H10130929A
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- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H3/00—Patterns for cutting-out; Methods of drafting or marking-out such patterns, e.g. on the cloth
- A41H3/007—Methods of drafting or marking-out patterns using computers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H1/00—Measuring aids or methods
- A41H1/02—Devices for taking measurements on the human body
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- A41—WEARING APPAREL
- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H42/00—Multi-step production lines for making clothes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Corsets Or Brassieres (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 非接触3次元計測機によって得られた顧客の
3次元身体像をバランスの取れた美しい補正体形に変換
する処理を、効率的に行い得るようになった補正下着の
製造装置を提供すること。 【解決手段】 非接触3次元計測機は、顧客の全身を一
度に計測する。体形補正処理手段は、非接触3次元計測
機によって得られた顧客の身体像に基づいて、補正デー
タの集合の中から補正データを選択し、選択された補正
データに基づいて顧客の身体像のバスト部分を補正す
る。補正データは、理想的な体形の3次元身体像データ
を含んでいる。また、体形補正処理手段は、顧客の身体
像のウエスト部分とヒップ部分も補正する。型紙作成処
理手段は、補正された顧客の身体像に基づいて補整下着
の型紙データを作成し、作成された型紙データをCAD
/CAMに出力する。
3次元身体像をバランスの取れた美しい補正体形に変換
する処理を、効率的に行い得るようになった補正下着の
製造装置を提供すること。 【解決手段】 非接触3次元計測機は、顧客の全身を一
度に計測する。体形補正処理手段は、非接触3次元計測
機によって得られた顧客の身体像に基づいて、補正デー
タの集合の中から補正データを選択し、選択された補正
データに基づいて顧客の身体像のバスト部分を補正す
る。補正データは、理想的な体形の3次元身体像データ
を含んでいる。また、体形補正処理手段は、顧客の身体
像のウエスト部分とヒップ部分も補正する。型紙作成処
理手段は、補正された顧客の身体像に基づいて補整下着
の型紙データを作成し、作成された型紙データをCAD
/CAMに出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体の身体形状を
非接触3次元計測機で計測し、計測の結果得られた3次
元身体像を補正し、補正された3次元身体像に基づい
て、ブラジャー,ボディスーツ,ガードル等の補整下着
を製造する製造装置および方法に関するものである。
非接触3次元計測機で計測し、計測の結果得られた3次
元身体像を補正し、補正された3次元身体像に基づい
て、ブラジャー,ボディスーツ,ガードル等の補整下着
を製造する製造装置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】顧客の身体を非接触3次元計測機で計測
し、計測の結果得られる3次元身体像を補正し、補正さ
れた身体像に基づいて補整下着を製造することは、特開
平6−243201号公報に記載されているように公知
である。
し、計測の結果得られる3次元身体像を補正し、補正さ
れた身体像に基づいて補整下着を製造することは、特開
平6−243201号公報に記載されているように公知
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平6−24320
1号公報には基本的なアイデアは開示されているが、計
測の結果得られた3次元身体像を如何にして補正体形に
変換するかについては何も開示されていない。
1号公報には基本的なアイデアは開示されているが、計
測の結果得られた3次元身体像を如何にして補正体形に
変換するかについては何も開示されていない。
【0004】本発明は、非接触3次元計測機によって得
られた3次元身体像をバランスの取れた美しい補正体形
に変換する処理を,効率的に行い得るようになった補正
下着の製造装置を提供することを目的としている。ま
た、本発明は女性の身体を美しく見せることが出来るボ
ディースーツ,ガードル,ブラジャー等を製造する補整
下着の製造方法を提供することを目的としている。
られた3次元身体像をバランスの取れた美しい補正体形
に変換する処理を,効率的に行い得るようになった補正
下着の製造装置を提供することを目的としている。ま
た、本発明は女性の身体を美しく見せることが出来るボ
ディースーツ,ガードル,ブラジャー等を製造する補整
下着の製造方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の補整下着の製造装置は、人体の3次元形
状を非接触で計測できる非接触3次元計測機と、非接触
3次元計測機によって得られた3次元身体像を補正する
体形補正処理手段と、体型補正処理手段の処理の結果得
られる補正体形に適合した型紙を作成する型紙作成処理
手段とを具備する補整下着の製造装置であって、体形補
正処理手段は、3次元身体像データを含む補正データの
集合の中から、非接触3次元計測機によって得られた3
次元身体像に基づいて補正データを選択し、選択された
補正データに基づいて非接触3次元計測機によって得ら
れた3次元身体像のバスト部分を補正することを特徴と
するものである。
ある。本発明の補整下着の製造装置は、人体の3次元形
状を非接触で計測できる非接触3次元計測機と、非接触
3次元計測機によって得られた3次元身体像を補正する
体形補正処理手段と、体型補正処理手段の処理の結果得
られる補正体形に適合した型紙を作成する型紙作成処理
手段とを具備する補整下着の製造装置であって、体形補
正処理手段は、3次元身体像データを含む補正データの
集合の中から、非接触3次元計測機によって得られた3
次元身体像に基づいて補正データを選択し、選択された
補正データに基づいて非接触3次元計測機によって得ら
れた3次元身体像のバスト部分を補正することを特徴と
するものである。
【0006】女性のバスト部分は美しさに大きな影響を
及ぼす部分であるが、本発明によれば、非接触3次元計
測機によって得られた顧客の3次元身体像に基づいて、
3次元身体像データを含む補正データの集合の中から補
正データを選択し、選択した補正データを使用して顧客
の3次元身体像のバスト部分を補正しているので、顧客
の3次元身体像を補正体形に変換する処理を効率的に行
うことが出来る。
及ぼす部分であるが、本発明によれば、非接触3次元計
測機によって得られた顧客の3次元身体像に基づいて、
3次元身体像データを含む補正データの集合の中から補
正データを選択し、選択した補正データを使用して顧客
の3次元身体像のバスト部分を補正しているので、顧客
の3次元身体像を補正体形に変換する処理を効率的に行
うことが出来る。
【0007】本発明の補整下着の製造方法について述べ
る。ボディスーツをオーダメイドで製造する場合には、
顧客の身体を非接触3次元計測機で計測し、計測の結果
得られた顧客の3次元身体像のバスト部,ウエスト部お
よびヒップ部を補正し、補正の結果得られる補正体形に
基づいてボディスーツ用の型紙を作成する。
る。ボディスーツをオーダメイドで製造する場合には、
顧客の身体を非接触3次元計測機で計測し、計測の結果
得られた顧客の3次元身体像のバスト部,ウエスト部お
よびヒップ部を補正し、補正の結果得られる補正体形に
基づいてボディスーツ用の型紙を作成する。
【0008】ガードルをオーダメイドで製造する場合に
は、顧客の身体を非接触3次元計測機で計測し、計測の
結果得られた顧客の3次元身体像のウエスト部およびヒ
ップ部を補正し、補正の結果得られる補正体形に基づい
てガードル用の型紙を作成する。
は、顧客の身体を非接触3次元計測機で計測し、計測の
結果得られた顧客の3次元身体像のウエスト部およびヒ
ップ部を補正し、補正の結果得られる補正体形に基づい
てガードル用の型紙を作成する。
【0009】ブラジャーをオーダメイドで製造する場合
には、顧客の身体を非接触3次元計測機で計測し、計測
の結果得られた顧客の3次元身体像のバスト部を補正
し、補正の結果得られる補正体形に基づいてブラジャー
用の型紙を作成する。
には、顧客の身体を非接触3次元計測機で計測し、計測
の結果得られた顧客の3次元身体像のバスト部を補正
し、補正の結果得られる補正体形に基づいてブラジャー
用の型紙を作成する。
【0010】
【発明の実施の形態】図2は本発明の補整下着製造シス
テムの概要を示す図である。同図において、10は非接
触3次元計測機(2号機)、20はサテライト・システ
ム、30はオーダメイド・システム、40は非接触3次
元計測機、50はCAD/CAMをそれぞれ示してい
る。
テムの概要を示す図である。同図において、10は非接
触3次元計測機(2号機)、20はサテライト・システ
ム、30はオーダメイド・システム、40は非接触3次
元計測機、50はCAD/CAMをそれぞれ示してい
る。
【0011】非接触3次元計測機10およびサテライト
・システム20は、例えばデパートの下着売場などに設
置されている。非接触3次元計測機10は、顧客の身体
を非接触で計測するものである。計測の結果得られた顧
客の3次元身体像データは、サテライト・システム20
に渡される。なお、採寸データとは、顧客の3次元身体
像データを意味している。サテライト・システム20
は、顧客の3次元身体像をバランスの良い体型に補正
し、補正前の顧客の3次元身体像データおよび補正後の
顧客の3次元身体像データを通信回線を経由してオーダ
メイド・システム30に送る。なお、非接触3次元計測
機10としては、自動化技術第26巻第10号(199
4)第56頁〜第62頁の中でBL(Body Lin
e)スキャナと呼ばれているものが使用される。
・システム20は、例えばデパートの下着売場などに設
置されている。非接触3次元計測機10は、顧客の身体
を非接触で計測するものである。計測の結果得られた顧
客の3次元身体像データは、サテライト・システム20
に渡される。なお、採寸データとは、顧客の3次元身体
像データを意味している。サテライト・システム20
は、顧客の3次元身体像をバランスの良い体型に補正
し、補正前の顧客の3次元身体像データおよび補正後の
顧客の3次元身体像データを通信回線を経由してオーダ
メイド・システム30に送る。なお、非接触3次元計測
機10としては、自動化技術第26巻第10号(199
4)第56頁〜第62頁の中でBL(Body Lin
e)スキャナと呼ばれているものが使用される。
【0012】オーダメイド・システム30,非接触3次
元計測機40,CAD/CAM50は、例えば生産現場
に設置されている。非接触3次元計測機30は顧客の身
体を非接触で計測するものである。計測の結果得られた
顧客の3次元身体像データはオーダメイド・システムに
渡される。オーダメイド・システム30は、顧客の3次
元身体像をバランスの良い体型に補正する。また、オー
ダメイド・システム30は、サテライト・システム20
から送られて来た補正後の顧客の3次元身体像データに
基づいて型紙データを作成し、作成した型紙データをC
AD/CAM50に送る。なお、非接触3次元計測機4
0としては、特開昭64−34329号公報,特開平1
−121707号公報に記載されているものが使用され
る。
元計測機40,CAD/CAM50は、例えば生産現場
に設置されている。非接触3次元計測機30は顧客の身
体を非接触で計測するものである。計測の結果得られた
顧客の3次元身体像データはオーダメイド・システムに
渡される。オーダメイド・システム30は、顧客の3次
元身体像をバランスの良い体型に補正する。また、オー
ダメイド・システム30は、サテライト・システム20
から送られて来た補正後の顧客の3次元身体像データに
基づいて型紙データを作成し、作成した型紙データをC
AD/CAM50に送る。なお、非接触3次元計測機4
0としては、特開昭64−34329号公報,特開平1
−121707号公報に記載されているものが使用され
る。
【0013】図3はサテライト・システムのソフトウェ
ア構成を示す図である。サテライト・システム20は、
2号機計測用プログラム,マスタ登録プログラム,計測
プログラム,補正体型変換プログラム,測定プログラ
ム,表示プログラムなどを有している。
ア構成を示す図である。サテライト・システム20は、
2号機計測用プログラム,マスタ登録プログラム,計測
プログラム,補正体型変換プログラム,測定プログラ
ム,表示プログラムなどを有している。
【0014】2号機計測用プログラムは、距離データや
センサの取付角度,LEDの取付角度等をもとにして照
射ビームの衝突位置のXY座標位置を求め、求めたXY
座標位置を平面の極座標に変換する。このような処理は
各Z座標値ごとに行われる。なお、Z座標値は、例えば
5mm間隔の整数値を取る。なお、Z座標値は高さを示
すものとしている。
センサの取付角度,LEDの取付角度等をもとにして照
射ビームの衝突位置のXY座標位置を求め、求めたXY
座標位置を平面の極座標に変換する。このような処理は
各Z座標値ごとに行われる。なお、Z座標値は、例えば
5mm間隔の整数値を取る。なお、Z座標値は高さを示
すものとしている。
【0015】マスタ登録プログラムは、担当者の登録,
販社名の登録,品番の登録,理想データ登録のための処
理を行う。計測プログラムは、計測機からの計測データ
の読み込み,計測データの平滑化を行う。補正体型変換
プログラムは、顧客の3次元身体像をバランスの取れた
体型に補正するものであり、バストの部分,ウエストの
部分,ヒップの部分に分けて体型補正を行っている。
販社名の登録,品番の登録,理想データ登録のための処
理を行う。計測プログラムは、計測機からの計測データ
の読み込み,計測データの平滑化を行う。補正体型変換
プログラムは、顧客の3次元身体像をバランスの取れた
体型に補正するものであり、バストの部分,ウエストの
部分,ヒップの部分に分けて体型補正を行っている。
【0016】測定プログラムは、断面周囲長(水平断
面),断面凸周囲長(水平断面),自動採寸のための処
理を行う。断面凸周囲長(水平断面)とは、例えば乳房
の部分をメジャーで測るように、二つの凸部の間を直線
として身体像の断面を測ることを意味している。自動採
寸とは、トップバストとか,アンダーバストとか,ヒッ
プの位置を,計測の結果得られた3次元身体像データを
もとに自動的に見つけ出すことを意味している。表示プ
ログラムは、断面表示,正面と側面のシルエット表示,
3次元表示(比較表示,ソリッド表示,ワイヤフレーム
表示)を行う。
面),断面凸周囲長(水平断面),自動採寸のための処
理を行う。断面凸周囲長(水平断面)とは、例えば乳房
の部分をメジャーで測るように、二つの凸部の間を直線
として身体像の断面を測ることを意味している。自動採
寸とは、トップバストとか,アンダーバストとか,ヒッ
プの位置を,計測の結果得られた3次元身体像データを
もとに自動的に見つけ出すことを意味している。表示プ
ログラムは、断面表示,正面と側面のシルエット表示,
3次元表示(比較表示,ソリッド表示,ワイヤフレーム
表示)を行う。
【0017】図4はオーダメイド・システムのソフトウ
ェア構成を示す図である。オーダメイド・システムは、
マスタ登録プログラム,計測プログラム,表示プログラ
ム,型紙変換プログラム,測定プログラムを有してい
る。オーダメイド・システムのマスタ登録プログラムや
計測プログラム,表示プログラムは、サテライト・シス
テムのそれと略ぼ同じようなものである。
ェア構成を示す図である。オーダメイド・システムは、
マスタ登録プログラム,計測プログラム,表示プログラ
ム,型紙変換プログラム,測定プログラムを有してい
る。オーダメイド・システムのマスタ登録プログラムや
計測プログラム,表示プログラムは、サテライト・シス
テムのそれと略ぼ同じようなものである。
【0018】型紙変換プログラムは、補正された顧客の
3次元身体像データに基づいて、型紙データを作成す
る。例えば、補正された顧客の3次元身体像データに対
応する型紙が存在しない場合には、存在する型紙に基づ
いて顧客の身体形状に適合した型紙を作成し、作成した
型紙のデータをCAD/CAMに渡す。
3次元身体像データに基づいて、型紙データを作成す
る。例えば、補正された顧客の3次元身体像データに対
応する型紙が存在しない場合には、存在する型紙に基づ
いて顧客の身体形状に適合した型紙を作成し、作成した
型紙のデータをCAD/CAMに渡す。
【0019】測定プログラムは、断面周囲長(斜頸面
可),断面凸周囲長(斜頸面可),自動採寸,体の任意
点間の添い長さ,体の任意点間の直線距離,体の任意点
間の高さ,バスト表面積,バスト体積を測定するための
処理を行う。添い長さとは、2点間の直線距離ではな
く、身体像の3次元曲面に沿った長さ(但し、最短距離
を通る)を意味している。
可),断面凸周囲長(斜頸面可),自動採寸,体の任意
点間の添い長さ,体の任意点間の直線距離,体の任意点
間の高さ,バスト表面積,バスト体積を測定するための
処理を行う。添い長さとは、2点間の直線距離ではな
く、身体像の3次元曲面に沿った長さ(但し、最短距離
を通る)を意味している。
【0020】図5ないし図9は顧客の身体形状の計測を
説明する図である。図6は2号計測機におけるセンサー
の配置を説明する図である。同図において、横軸がX
軸,縦軸がY軸,紙面に垂直方向がZ軸(高さ方向を示
す)になる。各センサーは、32個の近赤外LEDより
成るLEDアレーと,2個の2分割形半導体位置検出器
とを有している。例えば、センサー1のX座標値は−4
87.0であり、Y座標値は347.0であり、取付角
度は13.5°である。取付角度とは、そのセンサーに
おける最も若い番号のLEDから出る光とX軸のなす角
度を意味する。センサー1ないしセンサ6は枠に取り付
けられており、センサー枠は5mm単位でZ軸上を移動
する。
説明する図である。図6は2号計測機におけるセンサー
の配置を説明する図である。同図において、横軸がX
軸,縦軸がY軸,紙面に垂直方向がZ軸(高さ方向を示
す)になる。各センサーは、32個の近赤外LEDより
成るLEDアレーと,2個の2分割形半導体位置検出器
とを有している。例えば、センサー1のX座標値は−4
87.0であり、Y座標値は347.0であり、取付角
度は13.5°である。取付角度とは、そのセンサーに
おける最も若い番号のLEDから出る光とX軸のなす角
度を意味する。センサー1ないしセンサ6は枠に取り付
けられており、センサー枠は5mm単位でZ軸上を移動
する。
【0021】センサのLEDは順番にパルス点灯され、
被測定物(この場合は顧客の身体)からの反射光は2分
割形半導体位置検出器によって受光される。センサは、
センサから照射ビーム衝突点までの距離を示す距離デー
タおよび衝突点の反射率を示す反射率データ(輝度デー
タ)を出力する。
被測定物(この場合は顧客の身体)からの反射光は2分
割形半導体位置検出器によって受光される。センサは、
センサから照射ビーム衝突点までの距離を示す距離デー
タおよび衝突点の反射率を示す反射率データ(輝度デー
タ)を出力する。
【0022】図7はセンサー2におけるLEDの配置を
示す図である。図示の例では、例えば0番のLEDから
出る光の角度(X軸を基準)は12.5°であり、1番
のLEDから出る光の角度は11.71°である。隣接
するLEDから出る光の角度差は0.79である。
示す図である。図示の例では、例えば0番のLEDから
出る光の角度(X軸を基準)は12.5°であり、1番
のLEDから出る光の角度は11.71°である。隣接
するLEDから出る光の角度差は0.79である。
【0023】図8は照射ビームの衝突位置を説明する図
である。図示の例では、センサー1の26番のLEDか
ら出た光が被測定物に衝突している。26番のLEDの
角度をθ26、衝突位置のX座標値をX26、衝突位置のY
座標値をY26、距離データの示す値をL26とすると、 X26=−487.0+L26cosθ26 Y26=347.0−L26sinθ26 となる。
である。図示の例では、センサー1の26番のLEDか
ら出た光が被測定物に衝突している。26番のLEDの
角度をθ26、衝突位置のX座標値をX26、衝突位置のY
座標値をY26、距離データの示す値をL26とすると、 X26=−487.0+L26cosθ26 Y26=347.0−L26sinθ26 となる。
【0024】照射ビームが被測定物に衝突している点の
XY座標値を一般式で示すと下記のようになる。なお、
LEDに対しては0番ないし191番の番号が順番に割
り当てられている。センサー1に属するn番目(先頭の
LEDの番号は0)のLEDから出た光が被測定物に衝
突した点のXY座標は、 θn =センサー1の取付角度+LED間の角度×LED
番号 xn =−487.0+Lcosθn yn =347.0−Lsinθn である。
XY座標値を一般式で示すと下記のようになる。なお、
LEDに対しては0番ないし191番の番号が順番に割
り当てられている。センサー1に属するn番目(先頭の
LEDの番号は0)のLEDから出た光が被測定物に衝
突した点のXY座標は、 θn =センサー1の取付角度+LED間の角度×LED
番号 xn =−487.0+Lcosθn yn =347.0−Lsinθn である。
【0025】同様に、センサー2に属するn番目のLE
Dの場合は、 θn =センサー2の取付角度−LED間の角度×(LE
D番号−32) xn =−553.0+Lcosθn yn =0.0+Lsinθn である。
Dの場合は、 θn =センサー2の取付角度−LED間の角度×(LE
D番号−32) xn =−553.0+Lcosθn yn =0.0+Lsinθn である。
【0026】同様に、センサー3に属するn番目のLE
Dの場合は、 θn =センサー3の取付角度−LED間の角度×(LE
D番号−64) xn =−494.0+Lcosθn yn =−335.0+Lsinθn である。
Dの場合は、 θn =センサー3の取付角度−LED間の角度×(LE
D番号−64) xn =−494.0+Lcosθn yn =−335.0+Lsinθn である。
【0027】同様に、センサー4に属するn番目のLE
Dの場合は、 θn =センサー4の取付角度+LED間の角度×(LE
D番号−96) xn =487.0−Lcosθn yn =−352.0+Lsinθn である。
Dの場合は、 θn =センサー4の取付角度+LED間の角度×(LE
D番号−96) xn =487.0−Lcosθn yn =−352.0+Lsinθn である。
【0028】同様に、センサー5に属するn番目のLE
Dの場合は、 θn =センサー5の取付角度+LED間の角度×(LE
D番号−128) xn =559.0−Lcosθn yn =0.0+Lsinθn である。
Dの場合は、 θn =センサー5の取付角度+LED間の角度×(LE
D番号−128) xn =559.0−Lcosθn yn =0.0+Lsinθn である。
【0029】同様に、センサー6に属するn番目のLE
Dの場合は、 θn =センサー6の取付角度−LED間の角度×(LE
D番号−160) xn =492.0−Lcosθn yn =357.0−Lsinθn である。
Dの場合は、 θn =センサー6の取付角度−LED間の角度×(LE
D番号−160) xn =492.0−Lcosθn yn =357.0−Lsinθn である。
【0030】図9はXY座標から極座標への変換を説明
する図である。本発明の実施例では、顧客の身体像を円
筒座標で表現している。角度θは2°×整数倍の値を持
つ。或るZ位置において、2号計測機で顧客の身体を計
測したところ断面の輪郭線を表すXY座標点系列が得ら
れたと仮定する。原点を通る角度θn の直線と身体表面
とが交わる点の体表面座標値(xn ,yn )の値を求め
るために、次のような処理を行う。
する図である。本発明の実施例では、顧客の身体像を円
筒座標で表現している。角度θは2°×整数倍の値を持
つ。或るZ位置において、2号計測機で顧客の身体を計
測したところ断面の輪郭線を表すXY座標点系列が得ら
れたと仮定する。原点を通る角度θn の直線と身体表面
とが交わる点の体表面座標値(xn ,yn )の値を求め
るために、次のような処理を行う。
【0031】図9(a) に示すように、原点を通る角度θ
n の直線の両側に位置する体表面座標値(x1 ,
y1 ),(x2 ,y2 )を求める。次に、図9(b) に示
すように、体表面座標値(x1 ,y1 ),(x2 ,
y2 ),θ1 ,θ2 ,θn をもとに下記の式にしたがっ
てxn ,yn を求める。 xn =x2 −(x2 −x1 )×(θ2 −θn )÷(θ2
−θ1 ) yn =y2 −(y2 −y1 )×(θ2 −θn )÷(θ2
−θ1 ) 原点から点(xn ,yn )までの長さln は、 長さln =(xn 2 +yn 2 )1/2 で求められる。
n の直線の両側に位置する体表面座標値(x1 ,
y1 ),(x2 ,y2 )を求める。次に、図9(b) に示
すように、体表面座標値(x1 ,y1 ),(x2 ,
y2 ),θ1 ,θ2 ,θn をもとに下記の式にしたがっ
てxn ,yn を求める。 xn =x2 −(x2 −x1 )×(θ2 −θn )÷(θ2
−θ1 ) yn =y2 −(y2 −y1 )×(θ2 −θn )÷(θ2
−θ1 ) 原点から点(xn ,yn )までの長さln は、 長さln =(xn 2 +yn 2 )1/2 で求められる。
【0032】図5は2号機計測用プログラムの処理フロ
ーを示す図である。センサーからのデータは、データ番
号,距離データ,輝度データを含んでいる。先ず、輝度
が所定以下か否かを調べる。以下の場合には、照射ビー
ムが被採寸者に当たっている点のXY座標を(0,0)
とする。
ーを示す図である。センサーからのデータは、データ番
号,距離データ,輝度データを含んでいる。先ず、輝度
が所定以下か否かを調べる。以下の場合には、照射ビー
ムが被採寸者に当たっている点のXY座標を(0,0)
とする。
【0033】輝度データが所定値より大きい場合には、
データ番号を調べる。データ番号が例えば1〜32の範
囲内に存在したならば、センサー1の取付位置とセンサ
ー1の取付角度を取得し、データ番号が33〜64の範
囲にあれば、センサー2の取付位置およびセンサー2の
取付角度を取得する。データ番号に対応するセンサーの
取付位置とセンサーの取付角度とを取得した後、センサ
ー取付位置,取付角度,センサー内のLEDの角度をも
とに、距離データから照射ビームが被採寸者の体表面に
当たっている点のXY座標値を計算する。
データ番号を調べる。データ番号が例えば1〜32の範
囲内に存在したならば、センサー1の取付位置とセンサ
ー1の取付角度を取得し、データ番号が33〜64の範
囲にあれば、センサー2の取付位置およびセンサー2の
取付角度を取得する。データ番号に対応するセンサーの
取付位置とセンサーの取付角度とを取得した後、センサ
ー取付位置,取付角度,センサー内のLEDの角度をも
とに、距離データから照射ビームが被採寸者の体表面に
当たっている点のXY座標値を計算する。
【0034】2号計測機は、Z軸方向(高さ方向)に5
mm移動する毎に顧客の身体を計測している。各Z位置
毎の計測データは、そのZ位置における顧客の身体横断
面の輪郭線を表している。2号機計測用プログラムは、
図示しないが、各Z位置ごとの身体横断面の輪郭線を極
座標点系列で表現する処理も行っている。
mm移動する毎に顧客の身体を計測している。各Z位置
毎の計測データは、そのZ位置における顧客の身体横断
面の輪郭線を表している。2号機計測用プログラムは、
図示しないが、各Z位置ごとの身体横断面の輪郭線を極
座標点系列で表現する処理も行っている。
【0035】図10は画面表示の例を示す図である。図
示の例は、243の高さのところで顧客の身体像を輪切
りにしたときの横断面の輪郭線を示している。真中の部
分は胴体を示し、その上下にある部分は腕を示す。高さ
の1単位は5mmである。例えば、10段上げると言う
ボタンを操作すると、243+10=253のところの
身体横断面が表示される。
示の例は、243の高さのところで顧客の身体像を輪切
りにしたときの横断面の輪郭線を示している。真中の部
分は胴体を示し、その上下にある部分は腕を示す。高さ
の1単位は5mmである。例えば、10段上げると言う
ボタンを操作すると、243+10=253のところの
身体横断面が表示される。
【0036】図11はバスト変換プログラムの処理フロ
ーを示す図、図12はバスト変換処理の概要を説明する
図である。図11および図12を参照して、本発明のバ
スト変換処理の概要を説明する。前準備として、ヌード
にて顧客の身体を計測し、次にブラジャーを着用した状
態で顧客の身体を計測する。ブラジャーを着用して計測
する理由は、胸が下垂している人のアンダーバスト位置
を確かめるためである。次に,,,の処理を行
う。
ーを示す図、図12はバスト変換処理の概要を説明する
図である。図11および図12を参照して、本発明のバ
スト変換処理の概要を説明する。前準備として、ヌード
にて顧客の身体を計測し、次にブラジャーを着用した状
態で顧客の身体を計測する。ブラジャーを着用して計測
する理由は、胸が下垂している人のアンダーバスト位置
を確かめるためである。次に,,,の処理を行
う。
【0037】 予め登録されている複数の補正データ
の中から一番近い体型を選択する。補正データとは、顧
客の身体像を補正するために使用されるファイルであっ
て、各ファイルは身体を表す3次元データを有してい
る。ファイル名は、アイテム名,第1条件,第2条件,
第3条件などより構成されている。 第1条件:ブラジャー着用時のトップバストの周径とア
ンダーバストの周径の差。 第2条件:ヌード時のアンダーバストの高さとブラジャ
ー着用時のアンダーバストの高さの差。 第3条件:ヌード時のトップバストの高さとアンダーバ
ストの高さの差。 上記の第1条件,第2条件,第3条件をもとに、一番近
い補正データを選択する。なお、第1条件ないし第3条
件をもとに補正データを選択する以前に、顧客の購入し
たいボディスーツまたはブラジャーなどのアイテム名に
よる補正データの選択を行う。
の中から一番近い体型を選択する。補正データとは、顧
客の身体像を補正するために使用されるファイルであっ
て、各ファイルは身体を表す3次元データを有してい
る。ファイル名は、アイテム名,第1条件,第2条件,
第3条件などより構成されている。 第1条件:ブラジャー着用時のトップバストの周径とア
ンダーバストの周径の差。 第2条件:ヌード時のアンダーバストの高さとブラジャ
ー着用時のアンダーバストの高さの差。 第3条件:ヌード時のトップバストの高さとアンダーバ
ストの高さの差。 上記の第1条件,第2条件,第3条件をもとに、一番近
い補正データを選択する。なお、第1条件ないし第3条
件をもとに補正データを選択する以前に、顧客の購入し
たいボディスーツまたはブラジャーなどのアイテム名に
よる補正データの選択を行う。
【0038】 ヌードと理想体型のバスト変換範囲を
設定する。肩からアンダーバスト位置までの範囲がバス
ト変換範囲とされる。
設定する。肩からアンダーバスト位置までの範囲がバス
ト変換範囲とされる。
【0039】 ヌードのバスト部を取り去る。そし
て、理想体型のバスト部をヌードのバスト部に配置す
る。しかし、このままでは不自然であるので、次のよう
な処理を行う。 (1) バスト部の高さ合わせ (2) 体の傾きの調整 (3) ヌードの切取り面に合わせた変換を行う。 (4) 接続面が滑らかになるよう補正する。 バスト変換完了
て、理想体型のバスト部をヌードのバスト部に配置す
る。しかし、このままでは不自然であるので、次のよう
な処理を行う。 (1) バスト部の高さ合わせ (2) 体の傾きの調整 (3) ヌードの切取り面に合わせた変換を行う。 (4) 接続面が滑らかになるよう補正する。 バスト変換完了
【0040】図11のバスト変換処理を実行するには、
身体の各部位を自動的に見つけ出す必要がある。身体の
各部位は次のようにして自動的に見つけ出される。身体
の3次元身体像は、円筒座標で表現されている。 頭部(身長):高さを順次変化させながら、身体の断面
を表す極座標を調べ、極座標点の動径がすべて0になっ
た高さを頭部の位置とする。 股位置 胴体部分の断面の数は1であり、足の部分では断面の数
は2となる。断面の数が1から2に変わった位置(高
さ)を股位置とする。
身体の各部位を自動的に見つけ出す必要がある。身体の
各部位は次のようにして自動的に見つけ出される。身体
の3次元身体像は、円筒座標で表現されている。 頭部(身長):高さを順次変化させながら、身体の断面
を表す極座標を調べ、極座標点の動径がすべて0になっ
た高さを頭部の位置とする。 股位置 胴体部分の断面の数は1であり、足の部分では断面の数
は2となる。断面の数が1から2に変わった位置(高
さ)を股位置とする。
【0041】肩位置 図13は肩位置の決定を説明する図である。股位置より
上の位置を次のようにして検索する。まず、横断面ごと
に、120°ないし−60°の範囲でyが最小となる点
を見つけ、また60°ないし120°の範囲でyが最大
となる点を見つける。横断面は、身体の前面が左方向に
向き、身体の背面が右方向に向くように、配置されてい
るものとする。なお、身体の高さ方向をZ軸方向,身体
の横方向(肩から肩の方向)をY軸方向,身体の奥行き
方向(腹から背中方向)をX軸方向とした。
上の位置を次のようにして検索する。まず、横断面ごと
に、120°ないし−60°の範囲でyが最小となる点
を見つけ、また60°ないし120°の範囲でyが最大
となる点を見つける。横断面は、身体の前面が左方向に
向き、身体の背面が右方向に向くように、配置されてい
るものとする。なお、身体の高さ方向をZ軸方向,身体
の横方向(肩から肩の方向)をY軸方向,身体の奥行き
方向(腹から背中方向)をX軸方向とした。
【0042】股位置の高さをZ0 とし、股位置より上の
Z位置をZi とする。高さZi における最大のYの値を
Yi1とし、最小の値をYi2とする。 tanθ1 =(Zi −Z0 )÷(L−Yi1) tanθ2 =(Zi −Z0 )÷(L+Yi2) ただし、Lは定数 なる式に基づいてθ1 ,θ2 を求める。一つ上の断面で
もθ1 ,θ2 を求める。そして、角度θ1 またはθ2 の
変化が始めて負になった位置(高さ)を肩位置とする。
θ1 の変化が始めて負になった時の高さと、θ2 の変化
が始めて負になった時の高さとが異なる場合には、両者
の平均を取る。図13は人体を真正面から見たときのシ
ルエット像である。この図から判るように、肩位置では
角度θが最大になる。
Z位置をZi とする。高さZi における最大のYの値を
Yi1とし、最小の値をYi2とする。 tanθ1 =(Zi −Z0 )÷(L−Yi1) tanθ2 =(Zi −Z0 )÷(L+Yi2) ただし、Lは定数 なる式に基づいてθ1 ,θ2 を求める。一つ上の断面で
もθ1 ,θ2 を求める。そして、角度θ1 またはθ2 の
変化が始めて負になった位置(高さ)を肩位置とする。
θ1 の変化が始めて負になった時の高さと、θ2 の変化
が始めて負になった時の高さとが異なる場合には、両者
の平均を取る。図13は人体を真正面から見たときのシ
ルエット像である。この図から判るように、肩位置では
角度θが最大になる。
【0043】図14はトップバスト位置の決定を説明す
る図である。肩位置より10cm下の位置から検索を開
始する。先ず、−120°ないし120°の範囲でxが
最小となる点を見つける。更に、次の断面でも同様にx
が最小となる点を見つける。このxの変化が始めて正に
変わるときの高さを見つける。見つけた高さから下方向
へ3cmの間で周径を計算し、その周径が最大のときの
位置をトップバストの位置とする。
る図である。肩位置より10cm下の位置から検索を開
始する。先ず、−120°ないし120°の範囲でxが
最小となる点を見つける。更に、次の断面でも同様にx
が最小となる点を見つける。このxの変化が始めて正に
変わるときの高さを見つける。見つけた高さから下方向
へ3cmの間で周径を計算し、その周径が最大のときの
位置をトップバストの位置とする。
【0044】図15はアンダーバスト位置の決定を説明
する図である。図15(a) はトップバスト位置での身体
像の横断面を示す。図15(a) において、120°ない
し−120°の範囲でLが最大の点を見つける。このL
の方向で縦に切ったときの断面を図15(b) に示す。図
15(b) において、トップバスト位置における体表面位
置と,トップバストより下の各高さにおける体表面位置
とを直線で結び、直線がZ軸となす角度θが最大となる
ときの高さをアンダーバストの位置とする。なお、図1
5(b) においては、縦軸をZ軸としている。
する図である。図15(a) はトップバスト位置での身体
像の横断面を示す。図15(a) において、120°ない
し−120°の範囲でLが最大の点を見つける。このL
の方向で縦に切ったときの断面を図15(b) に示す。図
15(b) において、トップバスト位置における体表面位
置と,トップバストより下の各高さにおける体表面位置
とを直線で結び、直線がZ軸となす角度θが最大となる
ときの高さをアンダーバストの位置とする。なお、図1
5(b) においては、縦軸をZ軸としている。
【0045】図16はヒップ位置の決定を説明する図で
ある。高さ60cmから110cmの間の範囲で、−6
0°から+60°までの範囲においてxが最大の点を含
む横断面の位置をヒップ位置とする。
ある。高さ60cmから110cmの間の範囲で、−6
0°から+60°までの範囲においてxが最大の点を含
む横断面の位置をヒップ位置とする。
【0046】図17はウエスト位置の決定を説明する図
である。ウエスト位置を決定するために、アンダーバス
ト位置からヒップ位置の間を検索する。横断面ごとに−
120°ないし−60°の範囲でyが最小の点を見つ
け、アンダーバストからヒップの間で、それらの点の中
で最大点を見つけ、見つけた最大点に対応する高さを見
つける。同様に、60°ないし120°の範囲でyが最
大の点を見つけ、アンダーバストからヒップの間で、そ
れらの点の最大点を見つけ、見つけた最大点に対応する
高さを見つける。見つけた2つの高さの平均をウエスト
位置とする。
である。ウエスト位置を決定するために、アンダーバス
ト位置からヒップ位置の間を検索する。横断面ごとに−
120°ないし−60°の範囲でyが最小の点を見つ
け、アンダーバストからヒップの間で、それらの点の中
で最大点を見つけ、見つけた最大点に対応する高さを見
つける。同様に、60°ないし120°の範囲でyが最
大の点を見つけ、アンダーバストからヒップの間で、そ
れらの点の最大点を見つけ、見つけた最大点に対応する
高さを見つける。見つけた2つの高さの平均をウエスト
位置とする。
【0047】図18を参照して、図11のバスト変換プ
ログラムの処理フローの補正データについて説明する。
先ずモデルとなる人の身体をヌードで計測し、計測デー
タをもとに各部位(トップバスト,アンダーバスト,ヒ
ップ等)の周径および高さを計算する。次に、モデルと
なる人にアイテム(補整下着と同義)を着用させ、アイ
テム着用時の身体を計測し、計測データをもとに各部位
の周径および高さを計算する。
ログラムの処理フローの補正データについて説明する。
先ずモデルとなる人の身体をヌードで計測し、計測デー
タをもとに各部位(トップバスト,アンダーバスト,ヒ
ップ等)の周径および高さを計算する。次に、モデルと
なる人にアイテム(補整下着と同義)を着用させ、アイ
テム着用時の身体を計測し、計測データをもとに各部位
の周径および高さを計算する。
【0048】次に検索用のデータ(インデックス)を作
成する。インデックスは、例えば BS7 150 50 300 と言うものである。上記のインデックスにおいて、「B
S7」は着用したアイテムの名前を示し、「150」は
アイテム着用時のトップバストの周径とアンダーバスト
周径の差を示し、「50」はヌード時のアンダーバスト
高さとアイテム着用時のアンダーバスト高さの差を示
し、「300」はヌード時のトップバスト高さとアンダ
ーバストの高さの差を示す。なお、BS7はボディスー
ツの品番を示す。ボディスーツ製品の中には色々な形や
デザインのものがあり、これらをグループ分けし、各グ
ループに対して品番が付けられている。例えば、BS7
と呼ばれる製品の中には、色々のサイズのものがある。
成する。インデックスは、例えば BS7 150 50 300 と言うものである。上記のインデックスにおいて、「B
S7」は着用したアイテムの名前を示し、「150」は
アイテム着用時のトップバストの周径とアンダーバスト
周径の差を示し、「50」はヌード時のアンダーバスト
高さとアイテム着用時のアンダーバスト高さの差を示
し、「300」はヌード時のトップバスト高さとアンダ
ーバストの高さの差を示す。なお、BS7はボディスー
ツの品番を示す。ボディスーツ製品の中には色々な形や
デザインのものがあり、これらをグループ分けし、各グ
ループに対して品番が付けられている。例えば、BS7
と呼ばれる製品の中には、色々のサイズのものがある。
【0049】そして、アイテム着用時の3次元計測デー
タならびに各部位の周径及び高さを1つのファイルとし
て登録し、ファイル名を上述のようにして求めたインデ
ックスとする。このようなファイルは複数個存在し、各
ファイルにファイル名が付けられている。
タならびに各部位の周径及び高さを1つのファイルとし
て登録し、ファイル名を上述のようにして求めたインデ
ックスとする。このようなファイルは複数個存在し、各
ファイルにファイル名が付けられている。
【0050】顧客の身体に最も適合した補正データ・フ
ァイルを選択するには、顧客の要求したアイテムの名前
および顧客の身体像データに基づいて上述のようなイン
デックスを作成し、このインデックスに一番近いファイ
ル名を持つファイルを選択する。
ァイルを選択するには、顧客の要求したアイテムの名前
および顧客の身体像データに基づいて上述のようなイン
デックスを作成し、このインデックスに一番近いファイ
ル名を持つファイルを選択する。
【0051】図19を参照して、図11のバスト変換プ
ログラムの処理フローにおけるバスト高さ合わせについ
て説明する。同図において、X軸は横軸を示し、Y軸は
縦軸を示す。図19(a) の左側は被測定者ヌード・デー
タを示し、右側に補正データ・バストを示す。
ログラムの処理フローにおけるバスト高さ合わせについ
て説明する。同図において、X軸は横軸を示し、Y軸は
縦軸を示す。図19(a) の左側は被測定者ヌード・デー
タを示し、右側に補正データ・バストを示す。
【0052】被測定者ヌード・データの高さはL1であ
り、補正データ・バストの高さはL2である。高さL1
に合わせるために、補正データ・バストを高さ方向に伸
縮させる。しかし、3次元データは円筒座標系であり、
高さ方向の座標は5mm間隔の整数倍の値しか取れない
ので、伸縮させると、5mm間隔でなくなる。このた
め、5mm間隔のデータに変換する必要がある。
り、補正データ・バストの高さはL2である。高さL1
に合わせるために、補正データ・バストを高さ方向に伸
縮させる。しかし、3次元データは円筒座標系であり、
高さ方向の座標は5mm間隔の整数倍の値しか取れない
ので、伸縮させると、5mm間隔でなくなる。このた
め、5mm間隔のデータに変換する必要がある。
【0053】補正データ・バストを伸縮させ、伸縮され
た補正データ・バストを高さ方向に5mm間隔の値を取
る円筒座標系で表現するための処理を説明する。補正デ
ータ・バストを高さYi (iは1,2,…)で輪切りに
し、輪切りにしたときに得られる横断面において原点を
通る角度θの直線が体表面と交わる点P i を求め、求め
た点Pi の高さを伸縮率に応じて伸縮させ、高さ方向に
伸縮された座標点系列P1 ,P2 ,…,P5 で特定され
る輪郭線を5mm間隔の整数倍の値を取るY座標値を使
用して表現する。このような処理は、角度θを2°単位
で更新させながら、繰り返し行われる。
た補正データ・バストを高さ方向に5mm間隔の値を取
る円筒座標系で表現するための処理を説明する。補正デ
ータ・バストを高さYi (iは1,2,…)で輪切りに
し、輪切りにしたときに得られる横断面において原点を
通る角度θの直線が体表面と交わる点P i を求め、求め
た点Pi の高さを伸縮率に応じて伸縮させ、高さ方向に
伸縮された座標点系列P1 ,P2 ,…,P5 で特定され
る輪郭線を5mm間隔の整数倍の値を取るY座標値を使
用して表現する。このような処理は、角度θを2°単位
で更新させながら、繰り返し行われる。
【0054】図19(b) において、P1 ,P2 ,…,P
5 を結ぶ折線は、伸縮された補正データ・バストの縦断
面の輪郭線を示す。この折線を5mm間隔の整数倍のY
座標値で表現するためには、この折線と直線Di(iは
1,2,3,…)の交点を求める必要がある。直線D2
上の座標を求めるには直線D2と線分P2 −P3 の交点
を計算し、直線D3上の座標を求めるには直線D3と線
分P4 −P5 の交点を計算する。
5 を結ぶ折線は、伸縮された補正データ・バストの縦断
面の輪郭線を示す。この折線を5mm間隔の整数倍のY
座標値で表現するためには、この折線と直線Di(iは
1,2,3,…)の交点を求める必要がある。直線D2
上の座標を求めるには直線D2と線分P2 −P3 の交点
を計算し、直線D3上の座標を求めるには直線D3と線
分P4 −P5 の交点を計算する。
【0055】図20は身体の傾き調整を説明する図であ
る。なお、補正データ・バストに対しては、既にバスト
部の高さ合わせ処理が行われているものとする。図20
(a) は、被測定者ヌード・データのヌードデータ上限お
よびヌード・データ下限ならびに補正データ・バストの
補正データ上限および補正データ下限を示す。ヌード・
データ上限と補正データ上限は肩位置であり、ヌード・
データ下限と補正データ下限はアンダーバスト位置であ
る。
る。なお、補正データ・バストに対しては、既にバスト
部の高さ合わせ処理が行われているものとする。図20
(a) は、被測定者ヌード・データのヌードデータ上限お
よびヌード・データ下限ならびに補正データ・バストの
補正データ上限および補正データ下限を示す。ヌード・
データ上限と補正データ上限は肩位置であり、ヌード・
データ下限と補正データ下限はアンダーバスト位置であ
る。
【0056】図20(b) の左側はヌード・データ上限
(肩位置)の横断面とヌード・データ下限(アンダーバ
スト位置)の横断面とを示す。図20(b) の右側は補正
データ上限(肩位置)の横断面と補正データ下限(アン
ダーバスト位置)の横断面とを示す。
(肩位置)の横断面とヌード・データ下限(アンダーバ
スト位置)の横断面とを示す。図20(b) の右側は補正
データ上限(肩位置)の横断面と補正データ下限(アン
ダーバスト位置)の横断面とを示す。
【0057】図20(c) の左側は、ヌードデータ上限
(肩部)の断面中心とヌード・データ下限(アンダーバ
スト)の断面中心とを結ぶ線分を示す。この線分がヌー
ド・データ下限面となす角度はθ1である。図20(c)
の右側は、補正データ上限(肩部)の断面中心と補正デ
ータ下限(アンダーバスト)の断面中心とを結ぶ線分を
示す。この線分が補正データ下限面となす角度はθ2で
ある。
(肩部)の断面中心とヌード・データ下限(アンダーバ
スト)の断面中心とを結ぶ線分を示す。この線分がヌー
ド・データ下限面となす角度はθ1である。図20(c)
の右側は、補正データ上限(肩部)の断面中心と補正デ
ータ下限(アンダーバスト)の断面中心とを結ぶ線分を
示す。この線分が補正データ下限面となす角度はθ2で
ある。
【0058】通常はθ1=θ2になることはない。そこ
で、θ1=θ2 になるように、補正データ上限の断面を
移動する。その後で、上限から下限までに存在する各補
正データ横断面を移動させる。各補正データ横断面の移
動量は、 補正データ上限の断面の移動量×各断面の高さの比率 となる。但し、高さの比率は上限では1.0であり、下
限では0.0である。
で、θ1=θ2 になるように、補正データ上限の断面を
移動する。その後で、上限から下限までに存在する各補
正データ横断面を移動させる。各補正データ横断面の移
動量は、 補正データ上限の断面の移動量×各断面の高さの比率 となる。但し、高さの比率は上限では1.0であり、下
限では0.0である。
【0059】図21はヌードの切取り面に合わせた変換
を説明するための図である。ヌードの切取り面に合わせ
た変換は、 1.ヌード・データ下限と補正データ下限に基づく、補
正データ・バストの変形処理 2.ヌード・データ上限と補正データ上限に基づく、補
正データ・バストの変形処理 3.変形された補正データ・バストを2度単位の円筒座
標に変換する処理を含む。
を説明するための図である。ヌードの切取り面に合わせ
た変換は、 1.ヌード・データ下限と補正データ下限に基づく、補
正データ・バストの変形処理 2.ヌード・データ上限と補正データ上限に基づく、補
正データ・バストの変形処理 3.変形された補正データ・バストを2度単位の円筒座
標に変換する処理を含む。
【0060】ヌード・データ下限と補正データ下限に基
づく補正データ・バストの変形処理について説明する。
先ず、ヌードと補正データ下限の横断面とにより、正面
の差,後面の差,側面右の差,側面左の差をそれぞれ求
める。
づく補正データ・バストの変形処理について説明する。
先ず、ヌードと補正データ下限の横断面とにより、正面
の差,後面の差,側面右の差,側面左の差をそれぞれ求
める。
【0061】補正データ下限の横断面の輪郭線がP
0 (x0 ,z0 ),P1 (x1 ,z1 ),…,P
179 (x179 ,z179 )で表現されると仮定する。Pi
(xi ,zi )は、原点を通る2×i度の直線が補正デ
ータ下限の断面の輪郭線と交わる点を示す。
0 (x0 ,z0 ),P1 (x1 ,z1 ),…,P
179 (x179 ,z179 )で表現されると仮定する。Pi
(xi ,zi )は、原点を通る2×i度の直線が補正デ
ータ下限の断面の輪郭線と交わる点を示す。
【0062】Pi が正のX軸上に存在する場合には、P
iは正のX軸方向に後面の差だけ動かされる。Pi が負
のX軸上に存在する場合には、Piは負のX軸方向に正
面の差だけ動かされる。Pi が正のZ軸上に存在する場
合には、Pi は正のZ軸方向に側面右の差だけ動かされ
る。Pi が負のZ軸上に存在する場合にはPiは負のZ
軸方向に側面左の差だけ動かされる。
iは正のX軸方向に後面の差だけ動かされる。Pi が負
のX軸上に存在する場合には、Piは負のX軸方向に正
面の差だけ動かされる。Pi が正のZ軸上に存在する場
合には、Pi は正のZ軸方向に側面右の差だけ動かされ
る。Pi が負のZ軸上に存在する場合にはPiは負のZ
軸方向に側面左の差だけ動かされる。
【0063】Pi が正のZ軸と負のX軸の間に存在する
場合には、Pi は負のX軸方向に正面の差×Z軸比率だ
け動かされ、正のZ軸方向に側面右の差×X軸比率だけ
動かされる。但し、Z軸比率は1−zi /zr であり、
zr は正のZ軸が補正データ下限の横断面の輪郭線と交
わる点のZ座標値である。X軸比率は1−xi /xfで
あり、xf は負のX軸が補正データ下限の断面の輪郭線
と交わる点のX座標値である。
場合には、Pi は負のX軸方向に正面の差×Z軸比率だ
け動かされ、正のZ軸方向に側面右の差×X軸比率だけ
動かされる。但し、Z軸比率は1−zi /zr であり、
zr は正のZ軸が補正データ下限の横断面の輪郭線と交
わる点のZ座標値である。X軸比率は1−xi /xfで
あり、xf は負のX軸が補正データ下限の断面の輪郭線
と交わる点のX座標値である。
【0064】Pi が負のZ軸と負のX軸の間に存在する
場合には、Pi は負のX軸方向に正面の差×Z軸比率だ
け動かされ、負のZ軸方向に側面左の差×X軸比率だけ
動かされる。但し、Z軸比率は1−zi /zl であり、
zl は負のZ軸が補正データ下限の横断面の輪郭線と交
わる点のZ座標値である。X軸比率は1−xi /xfで
あり、xf は負のX軸が補正データ下限の横断面の輪郭
線と交わる点のX座標値である。
場合には、Pi は負のX軸方向に正面の差×Z軸比率だ
け動かされ、負のZ軸方向に側面左の差×X軸比率だけ
動かされる。但し、Z軸比率は1−zi /zl であり、
zl は負のZ軸が補正データ下限の横断面の輪郭線と交
わる点のZ座標値である。X軸比率は1−xi /xfで
あり、xf は負のX軸が補正データ下限の横断面の輪郭
線と交わる点のX座標値である。
【0065】Pi が負のZ軸と正のX軸の間に存在する
場合には、Pi は正のX軸方向に後面の差×Z軸比率だ
け動かされ、負のZ軸方向に側面左の差×X軸比率だけ
動かされる。但し、Z軸比率は1−zi /zl であり、
zl は負のZ軸が補正データ下限の横断面の輪郭線と交
わる点のZ座標値である。X軸比率は1−xi /xbで
あり、xb は正のX軸が補正データ下限の断面の輪郭線
と交わる点のX座標値である。
場合には、Pi は正のX軸方向に後面の差×Z軸比率だ
け動かされ、負のZ軸方向に側面左の差×X軸比率だけ
動かされる。但し、Z軸比率は1−zi /zl であり、
zl は負のZ軸が補正データ下限の横断面の輪郭線と交
わる点のZ座標値である。X軸比率は1−xi /xbで
あり、xb は正のX軸が補正データ下限の断面の輪郭線
と交わる点のX座標値である。
【0066】Pi が正のZ軸と正のX軸の間に存在する
場合には、Pi は正のX軸方向に後面の差×Z軸比率だ
け動かされ、正のZ軸方向に側面右の差×X軸比率だけ
動かされる。但し、Z軸比率は1−zi /zr であり、
zr は正のZ軸が補正データ下限の横断面の輪郭線と交
わる点のZ座標値である。X軸比率は1−xi /xbで
あり、xb は正のX軸が補正データ下限の横断面の輪郭
線と交わる点のX座標値である。
場合には、Pi は正のX軸方向に後面の差×Z軸比率だ
け動かされ、正のZ軸方向に側面右の差×X軸比率だけ
動かされる。但し、Z軸比率は1−zi /zr であり、
zr は正のZ軸が補正データ下限の横断面の輪郭線と交
わる点のZ座標値である。X軸比率は1−xi /xbで
あり、xb は正のX軸が補正データ下限の横断面の輪郭
線と交わる点のX座標値である。
【0067】補正データ・バストは複数の横断面形状の
集まりで表現され、補正データ下限と補正データ上限の
間には複数の横断面が存在する。各横断面における正面
の差は補正データ下限の正面の差×高さ比率とされ、後
面の差は補正データ下限の後面の差×高さ比率とされ、
側面右の差は補正データ下限の側面右の差×高さ比率と
され、側面左の差は補正データ下限の側面左の差×高さ
比率とされる。ただし、高さ比率は、1−(その断面の
高さ−補正データ下限の高さ)/(補正データ上限の高
さ−補正データ下限の高さ)で求められる。各横断面
は、補正データ下限の横断面が変形されたと同じような
方法で、変形される。
集まりで表現され、補正データ下限と補正データ上限の
間には複数の横断面が存在する。各横断面における正面
の差は補正データ下限の正面の差×高さ比率とされ、後
面の差は補正データ下限の後面の差×高さ比率とされ、
側面右の差は補正データ下限の側面右の差×高さ比率と
され、側面左の差は補正データ下限の側面左の差×高さ
比率とされる。ただし、高さ比率は、1−(その断面の
高さ−補正データ下限の高さ)/(補正データ上限の高
さ−補正データ下限の高さ)で求められる。各横断面
は、補正データ下限の横断面が変形されたと同じような
方法で、変形される。
【0068】ヌード・データ上限と補正データ上限に基
づく補正データ・バストの変形処理は、ヌード・データ
下限と補正データ下限に基づく補正データ・バストの変
形処理と同じような方法で行われる。
づく補正データ・バストの変形処理は、ヌード・データ
下限と補正データ下限に基づく補正データ・バストの変
形処理と同じような方法で行われる。
【0069】図22は接続面を滑らかにする補正を説明
するための図である。補正データ・バストに対してバス
ト部の高さ合わせ処理,体の傾き調整処理,ヌードの切
取り面に合わせての変換処理を行っても、処理後の補正
データ・バストをそのままヌードに付けると、接続面
(上限,下限)あたりがガタガタする(図22(a) を参
照)。そこで、接続面を滑らかにする処理を行う。
するための図である。補正データ・バストに対してバス
ト部の高さ合わせ処理,体の傾き調整処理,ヌードの切
取り面に合わせての変換処理を行っても、処理後の補正
データ・バストをそのままヌードに付けると、接続面
(上限,下限)あたりがガタガタする(図22(a) を参
照)。そこで、接続面を滑らかにする処理を行う。
【0070】接続面を滑らかにする処理は下記のように
して行われる。 上限よりも20cm下までを範囲とする。図22
(b) に示すように、ヌードと補正データ・バストを接続
する。滑らかに接続するための補完データは、 補完データ=ヌードデータ×ヌードデータの比率+補正
データ×補正データの比率 とされる。但し、比率は各断面の高さの比である。 下限より10cm上までを範囲とする。同様に、ヌ
ード,補正データ・バストを接続する。
して行われる。 上限よりも20cm下までを範囲とする。図22
(b) に示すように、ヌードと補正データ・バストを接続
する。滑らかに接続するための補完データは、 補完データ=ヌードデータ×ヌードデータの比率+補正
データ×補正データの比率 とされる。但し、比率は各断面の高さの比である。 下限より10cm上までを範囲とする。同様に、ヌ
ード,補正データ・バストを接続する。
【0071】図23はウエスト変換プログラムの処理フ
ローを示す図である。 ウエスト変換範囲を設定する。ウエスト変換範囲
は、アンダーバストから足の付け根までとされる。 変換範囲をもとに断面計算を行う。この断面より外
の範囲を変形させる。 変形度合いを決定する。変形度合いは、顧客の肉
質,好み(きつめ,弛め)などをもとに決定される。 変形度合いをもとに腹部を凹ませる。
ローを示す図である。 ウエスト変換範囲を設定する。ウエスト変換範囲
は、アンダーバストから足の付け根までとされる。 変換範囲をもとに断面計算を行う。この断面より外
の範囲を変形させる。 変形度合いを決定する。変形度合いは、顧客の肉
質,好み(きつめ,弛め)などをもとに決定される。 変形度合いをもとに腹部を凹ませる。
【0072】図24は足の付け根位置の決定を説明する
図である。ウエスト位置から下位横断面を順番に調べ
る。横断面の最大凸部を基準に考え、脚部の最大凸部
(左右どちらか大きい方)との差が最小(0以上で)と
なる断面の位置を足の付け根位置とする。
図である。ウエスト位置から下位横断面を順番に調べ
る。横断面の最大凸部を基準に考え、脚部の最大凸部
(左右どちらか大きい方)との差が最小(0以上で)と
なる断面の位置を足の付け根位置とする。
【0073】図25はウエスト変換用断面計算を説明す
る図である。アンダーバスト位置における横断面の最大
凸部をP1とし、足の付け根位置における横断面の最大
凸部をP2とする。点P1とP2を結ぶ直線を含み且つ
XZ平面と交わるときに出来る直線がZ軸に平行となる
ような平面を,ウエスト変換用断面とする。
る図である。アンダーバスト位置における横断面の最大
凸部をP1とし、足の付け根位置における横断面の最大
凸部をP2とする。点P1とP2を結ぶ直線を含み且つ
XZ平面と交わるときに出来る直線がZ軸に平行となる
ような平面を,ウエスト変換用断面とする。
【0074】図26はウエスト変形度合いを説明する図
である。肉質の等級は−100から+100まであり、
固い(筋肉質)肉質は−側の等級に分類され、柔らかい
(脂肪質)肉質は+の等級に分類される。好み(きつ
め,ゆるめ)の等級は−100から+100まであり、
きつめは−側の等級に分類され、ゆるめは+の等級に分
類される。生地の強さの等級は−100から+100ま
であり、強い生地は−側の等級に分類され、弱い生地は
+の等級に分類される。変形の度合いは、顧客の肉質の
等級,顧客の好みの等級,使用される生地の強さの等級
を参照して決定される。変形の範囲は、0.0mmない
し20.0mm程度である。
である。肉質の等級は−100から+100まであり、
固い(筋肉質)肉質は−側の等級に分類され、柔らかい
(脂肪質)肉質は+の等級に分類される。好み(きつ
め,ゆるめ)の等級は−100から+100まであり、
きつめは−側の等級に分類され、ゆるめは+の等級に分
類される。生地の強さの等級は−100から+100ま
であり、強い生地は−側の等級に分類され、弱い生地は
+の等級に分類される。変形の度合いは、顧客の肉質の
等級,顧客の好みの等級,使用される生地の強さの等級
を参照して決定される。変形の範囲は、0.0mmない
し20.0mm程度である。
【0075】図27は変形度合いに基づく腹部の変形を
説明する図である。腹部の変形は、下記のようにして行
われる。まず、腹部の最大凸部を先に求めた変形度合い
だけ凹ます。
説明する図である。腹部の変形は、下記のようにして行
われる。まず、腹部の最大凸部を先に求めた変形度合い
だけ凹ます。
【0076】最大凸部から右端までの輪郭線部分上の点
Pi については、下記の式にしたがって、X方向移動量
を決める。 移動量=D×{1−(zi −zm )/(zr −zm )} ただし、Dは変形の度合い,zi は点Pi のZ座標値,
zm は最大凸部のZ座標値,zr は右端のZ座標値であ
る。この移動量だけ点Pi は正のX軸方向に動かされ
る。
Pi については、下記の式にしたがって、X方向移動量
を決める。 移動量=D×{1−(zi −zm )/(zr −zm )} ただし、Dは変形の度合い,zi は点Pi のZ座標値,
zm は最大凸部のZ座標値,zr は右端のZ座標値であ
る。この移動量だけ点Pi は正のX軸方向に動かされ
る。
【0077】最大凸部から左端までの輪郭線部分上の点
Pj については、下記の式にしたがって、X方向移動量
を決める。 移動量=D×{1−(zj −zm )/(zl −zm )} ただし、zj は点Pj のZ座標値,zm は最大凸部のZ
座標値,zl は左端のZ座標値である。この移動量だけ
点Pj は正のX軸方向に動かされる。
Pj については、下記の式にしたがって、X方向移動量
を決める。 移動量=D×{1−(zj −zm )/(zl −zm )} ただし、zj は点Pj のZ座標値,zm は最大凸部のZ
座標値,zl は左端のZ座標値である。この移動量だけ
点Pj は正のX軸方向に動かされる。
【0078】アンダーバストから腹部までの間には複数
の身体横断面が存在するが、これらの身体横断面も変形
させる必要がある。各横断面に対する変形の度合いは、
次のようにして求められる。 変形の度合い=D×{1−(yb −ya )/(yc −y
a )} ただし、ya は腹部の高さ,yb は身体横断面の高さ,
yc はアンダーバストの高さである。各身体横断面は、
腹部断面の変形で述べたと同じ方法で変形される。
の身体横断面が存在するが、これらの身体横断面も変形
させる必要がある。各横断面に対する変形の度合いは、
次のようにして求められる。 変形の度合い=D×{1−(yb −ya )/(yc −y
a )} ただし、ya は腹部の高さ,yb は身体横断面の高さ,
yc はアンダーバストの高さである。各身体横断面は、
腹部断面の変形で述べたと同じ方法で変形される。
【0079】腹部から足の付け根までの間には複数の身
体断面が存在するが、これらの身体横断面も変形させる
必要がある。各横断面に対する変形の度合いは、次のよ
うにして求められる。 変形の度合い=D×{1−(ya −yd )/(ya −y
e )} 但し、ya は腹部の高さ,yd は身体横断面の高さ,y
e は足の付け根の高さである。各身体横断面は、腹部断
面の変形で述べたと同じ方法で変形される。ウエスト変
換処理が終了したあと、顧客の身体像データは2度単位
の円筒座標系に変換される。
体断面が存在するが、これらの身体横断面も変形させる
必要がある。各横断面に対する変形の度合いは、次のよ
うにして求められる。 変形の度合い=D×{1−(ya −yd )/(ya −y
e )} 但し、ya は腹部の高さ,yd は身体横断面の高さ,y
e は足の付け根の高さである。各身体横断面は、腹部断
面の変形で述べたと同じ方法で変形される。ウエスト変
換処理が終了したあと、顧客の身体像データは2度単位
の円筒座標系に変換される。
【0080】図28はヒップ変換プログラムの処理フロ
ーを示す図である。 ヒップ変換範囲を設定する。ヒップ変換範囲はウエ
ストから太もも迄とされる。 変換範囲をもとに断面計算を行う。この断面より外
の範囲を変形させる。 変形度合いを決定する。変形の度合いは顧客の肉
質,好み(きつめ,弛め)などをもとに決定される。 変形度合いをもとに臀部の凸部を中心によせ、次に
変形度合いをもとにヒップ位置を上げる。
ーを示す図である。 ヒップ変換範囲を設定する。ヒップ変換範囲はウエ
ストから太もも迄とされる。 変換範囲をもとに断面計算を行う。この断面より外
の範囲を変形させる。 変形度合いを決定する。変形の度合いは顧客の肉
質,好み(きつめ,弛め)などをもとに決定される。 変形度合いをもとに臀部の凸部を中心によせ、次に
変形度合いをもとにヒップ位置を上げる。
【0081】図29は股下位置の決定を説明する図であ
る。太もも位置は、股下位置から50mm下の位置とさ
れる。股下位置を検出するためには、X軸上の点を検索
点として、腹部から下断面方向に検索を行う。図29
(a) に示すように、内股がくっついているような場合に
は、はっきりと股下が判らない場合がある。このときは
検索点の曲率を見て推測する。
る。太もも位置は、股下位置から50mm下の位置とさ
れる。股下位置を検出するためには、X軸上の点を検索
点として、腹部から下断面方向に検索を行う。図29
(a) に示すように、内股がくっついているような場合に
は、はっきりと股下が判らない場合がある。このときは
検索点の曲率を見て推測する。
【0082】図30と図31はヒップ変換用断面計算を
説明する図である。ウエストの背面の最大凸部をP1と
する。また、図31に示すように、太ももの背面の最大
凸部を通るZ軸に平行な直線がX軸と交わる点をP2と
する。P1とP2を結ぶ線分をLとする。線分Lを含み
且つXZ平面と交わる直線がZ軸に平行となるような平
面をヒップ変換用断面とする。
説明する図である。ウエストの背面の最大凸部をP1と
する。また、図31に示すように、太ももの背面の最大
凸部を通るZ軸に平行な直線がX軸と交わる点をP2と
する。P1とP2を結ぶ線分をLとする。線分Lを含み
且つXZ平面と交わる直線がZ軸に平行となるような平
面をヒップ変換用断面とする。
【0083】図32は臀部を中心部によせる処理を説明
する図である。先ず、体の中心線を求める。ヒップ位置
の横断面において右側臀部の最大凸部位置と左側臀部の
最大凸部位置を求め、これらのZ座標値の和の1/2の
点を通るX軸に平行な直線を体の中心線とする。
する図である。先ず、体の中心線を求める。ヒップ位置
の横断面において右側臀部の最大凸部位置と左側臀部の
最大凸部位置を求め、これらのZ座標値の和の1/2の
点を通るX軸に平行な直線を体の中心線とする。
【0084】次に左臀部の変形について説明する。ヒッ
プの変形度合いは、ウエストの変形度合いと同じとす
る。左臀部の最大凸部から体の中心線までの輪郭線部分
上に存在する座標点Pi については、下記の式にしたが
ってZ方向移動量を決める。 移動量=D×{1−(zi −zm )/(zc −zm )} ただし、Dは変形の度合い,zi は点Pi のZ座標値,
zm は最大凸部のZ座標値,zc は体の中心線のZ座標
値である。この移動量だけ点Pi は正のZ軸方向に動か
される。
プの変形度合いは、ウエストの変形度合いと同じとす
る。左臀部の最大凸部から体の中心線までの輪郭線部分
上に存在する座標点Pi については、下記の式にしたが
ってZ方向移動量を決める。 移動量=D×{1−(zi −zm )/(zc −zm )} ただし、Dは変形の度合い,zi は点Pi のZ座標値,
zm は最大凸部のZ座標値,zc は体の中心線のZ座標
値である。この移動量だけ点Pi は正のZ軸方向に動か
される。
【0085】左臀部の最大凸部から左端までの輪郭線部
分上に存在する座標点Pj については、下記の式にした
がってZ方向移動量を決める。 移動量=D×{1−(zj −zm )/(zl −zm )} ただし、Dは変形の度合い,zj は点Pj のZ座標値,
zm は最大凸部のZ座標値,zl は左端のZ座標値であ
る。この移動量だけ点Pj は正のZ軸方向に動かされ
る。以上の説明は左臀部の中心よせを説明するものであ
るが、右臀部の中心よせも同様にして行われる。
分上に存在する座標点Pj については、下記の式にした
がってZ方向移動量を決める。 移動量=D×{1−(zj −zm )/(zl −zm )} ただし、Dは変形の度合い,zj は点Pj のZ座標値,
zm は最大凸部のZ座標値,zl は左端のZ座標値であ
る。この移動量だけ点Pj は正のZ軸方向に動かされ
る。以上の説明は左臀部の中心よせを説明するものであ
るが、右臀部の中心よせも同様にして行われる。
【0086】ウエストからヒップまでの間には複数の身
体横断面が存在するが、これらの身体横断面も変形させ
る必要がある。各横断面に対する変形の度合いは、次の
ようにして求められる。 変形の度合い=D×{1−(yb −ya )/(yc −y
a )} 但し、ya はヒップの高さ,yb は身体横断面の高さ,
yc はウエストの高さである。各身体横断面はヒップ断
面の変形で述べたと同じ方法で変形される。
体横断面が存在するが、これらの身体横断面も変形させ
る必要がある。各横断面に対する変形の度合いは、次の
ようにして求められる。 変形の度合い=D×{1−(yb −ya )/(yc −y
a )} 但し、ya はヒップの高さ,yb は身体横断面の高さ,
yc はウエストの高さである。各身体横断面はヒップ断
面の変形で述べたと同じ方法で変形される。
【0087】ヒップから太ももまでの間には複数の身体
横断面が存在するが、これらの身体横断面も変形させる
必要がある。各横断面の対する変形の度合いは、次のよ
うにして求められる。 変形の度合い=D×{1−(ya −yd )/(ya −y
e )} 但し、ya はヒップの高さ,yd は身体横断面の高さ,
ye は太ももの高さである。各身体横断面は、ヒップ断
面の変形で述べたと同じ方法で変形される。ヒップの凸
部を中心によせる処理が終了したあと、顧客の身体像デ
ータは2度単位の円筒座標系に変換される。
横断面が存在するが、これらの身体横断面も変形させる
必要がある。各横断面の対する変形の度合いは、次のよ
うにして求められる。 変形の度合い=D×{1−(ya −yd )/(ya −y
e )} 但し、ya はヒップの高さ,yd は身体横断面の高さ,
ye は太ももの高さである。各身体横断面は、ヒップ断
面の変形で述べたと同じ方法で変形される。ヒップの凸
部を中心によせる処理が終了したあと、顧客の身体像デ
ータは2度単位の円筒座標系に変換される。
【0088】図33はヒップ位置を上げる処理を説明す
る図である。ヒップの変形度合いは、ウエスト変換の変
形度合いと同じとする。ウエストから太ももまでの間に
は複数の身体横断面が存在する。身体横断面において、
ヒップ変換用断面より右側の領域に存在する身体輪郭線
をP1 ,P2 ,…,Pk ,…,Pn の座標点系列で表
す。Pk のX軸,Y軸,Z軸の座標値をそれぞれxk ,
yk ,zk とする。点Pk を正のY軸方向に移動させる
と共に、負のX軸方向に移動させる。なお、Y軸は身体
の高さ方向である。
る図である。ヒップの変形度合いは、ウエスト変換の変
形度合いと同じとする。ウエストから太ももまでの間に
は複数の身体横断面が存在する。身体横断面において、
ヒップ変換用断面より右側の領域に存在する身体輪郭線
をP1 ,P2 ,…,Pk ,…,Pn の座標点系列で表
す。Pk のX軸,Y軸,Z軸の座標値をそれぞれxk ,
yk ,zk とする。点Pk を正のY軸方向に移動させる
と共に、負のX軸方向に移動させる。なお、Y軸は身体
の高さ方向である。
【0089】点Pk がヒップからウエストの間にある場
合には、Y軸方向の移動量は、 Y軸方向移動量=D×{1−(yk −yh )/(yw −
yh )} となる。但し、Dは変形の度合い,yk は点Pk のY座
標値,yh はヒップのY座標値,yw はウエストのY座
標値である。
合には、Y軸方向の移動量は、 Y軸方向移動量=D×{1−(yk −yh )/(yw −
yh )} となる。但し、Dは変形の度合い,yk は点Pk のY座
標値,yh はヒップのY座標値,yw はウエストのY座
標値である。
【0090】点Pk がヒップから太ももの間にある場合
には、Y軸方向の移動量は、 Y軸方向移動量=D×{1−(yk −yh )/(yt −
yh )} となる。但し、Dは変形の度合い,yk は点Pk のY座
標値,yh はヒップのY座標値,yt は太もものY座標
値である。
には、Y軸方向の移動量は、 Y軸方向移動量=D×{1−(yk −yh )/(yt −
yh )} となる。但し、Dは変形の度合い,yk は点Pk のY座
標値,yh はヒップのY座標値,yt は太もものY座標
値である。
【0091】身体横断面において、点Pk が体の中心か
ら左端までの輪郭線部分上に存在する場合には、X軸方
向の移動量は、 X軸方向移動量=移動量×{1−(zk −zl )/(z
c −zl )} となる。但し、zk は点Pk のZ座標値,zl は左端の
Z座標値,zc は体の中心のZ座標値である。また、移
動量とは、Y軸方向の移動量のことである。
ら左端までの輪郭線部分上に存在する場合には、X軸方
向の移動量は、 X軸方向移動量=移動量×{1−(zk −zl )/(z
c −zl )} となる。但し、zk は点Pk のZ座標値,zl は左端の
Z座標値,zc は体の中心のZ座標値である。また、移
動量とは、Y軸方向の移動量のことである。
【0092】身体横断面において、点Pk が体の中心か
ら右端までの輪郭線部分上に存在する場合には、X軸方
向の移動量は、 X軸方向移動量=移動量×{(1−(zk −zr )/
(zc −zr )} となる。但し、zk は点Pk のZ座標値,zr は右端の
Z座標値,zc は体の中心のZ座標値である。また、移
動量とは、Y軸方向の移動量のことである。ヒップ位置
を上げる処理が終了したあと、顧客の身体像データは2
度単位の円筒座標系に変換される。
ら右端までの輪郭線部分上に存在する場合には、X軸方
向の移動量は、 X軸方向移動量=移動量×{(1−(zk −zr )/
(zc −zr )} となる。但し、zk は点Pk のZ座標値,zr は右端の
Z座標値,zc は体の中心のZ座標値である。また、移
動量とは、Y軸方向の移動量のことである。ヒップ位置
を上げる処理が終了したあと、顧客の身体像データは2
度単位の円筒座標系に変換される。
【0093】顧客がボビィスーツを購入したい場合に
は、操作者は顧客の購入したいボディスーツの品番を計
算機に入力する。そうすると、バスト変換プログラム,
ウエスト変換プログラムおよびヒップ変換プログラムが
実行される。顧客がブラジャーを購入したい場合には、
操作者は顧客の購入したいブラジャーの品番を計算機に
入力する。そうすると、バスト変換プログラムが実行さ
れる。顧客がガードルを購入したい場合には、操作者は
顧客の購入したいガードルの品番を計算機に入力する。
そうすると、ウエスト変換プログラムおよびヒップ変換
プログラムが実行される。
は、操作者は顧客の購入したいボディスーツの品番を計
算機に入力する。そうすると、バスト変換プログラム,
ウエスト変換プログラムおよびヒップ変換プログラムが
実行される。顧客がブラジャーを購入したい場合には、
操作者は顧客の購入したいブラジャーの品番を計算機に
入力する。そうすると、バスト変換プログラムが実行さ
れる。顧客がガードルを購入したい場合には、操作者は
顧客の購入したいガードルの品番を計算機に入力する。
そうすると、ウエスト変換プログラムおよびヒップ変換
プログラムが実行される。
【0094】図34は型紙変換プログラムの処理フロー
を示す図である。図示のものはボディスーツ用の型紙変
換プログラムである。 補正体型の部位を計測する。すなわち、トップバス
ト,アンダーバスト、ウエスト,ヒップの周径や、脇バ
ージス〜トップバスト,トップバスト〜内バージス,前
中心〜恥骨結合部の添いの長さ等を計測する。 取り敢えずトップバスト,アンダーバスト、ウエス
ト,ヒップなどの周径から予め登録してある型紙データ
(JIS規格の身体寸法から作成)の中から2サイズ
(大きいサイズと小さいサイズ)を選択する。 この2サイズから被採寸者の型紙を合成する。 脇バージス〜トップバスト,トップバスト〜内バー
ジス,前中心〜恥骨結合部等の添い長さに基づいて、補
整下着のための各型紙を微調整する。 肉質,好み(きつめ,ゆるめ),生地の強さ等をも
とに、各型紙を微調整する。 CADに型紙データを渡すため、型紙データを変換
する。
を示す図である。図示のものはボディスーツ用の型紙変
換プログラムである。 補正体型の部位を計測する。すなわち、トップバス
ト,アンダーバスト、ウエスト,ヒップの周径や、脇バ
ージス〜トップバスト,トップバスト〜内バージス,前
中心〜恥骨結合部の添いの長さ等を計測する。 取り敢えずトップバスト,アンダーバスト、ウエス
ト,ヒップなどの周径から予め登録してある型紙データ
(JIS規格の身体寸法から作成)の中から2サイズ
(大きいサイズと小さいサイズ)を選択する。 この2サイズから被採寸者の型紙を合成する。 脇バージス〜トップバスト,トップバスト〜内バー
ジス,前中心〜恥骨結合部等の添い長さに基づいて、補
整下着のための各型紙を微調整する。 肉質,好み(きつめ,ゆるめ),生地の強さ等をも
とに、各型紙を微調整する。 CADに型紙データを渡すため、型紙データを変換
する。
【0095】図35は身体部位の部位名称を説明するた
めの図である。脇バージス〜トップバストやトップバス
ト〜内バージスは、乳房の上側の縁を示す。なお、バー
ジス(verges)とは縁を意味する。脇バージス〜
アンダーバストやアンダーバスト〜内バージスは、乳房
の下側の縁を示す。
めの図である。脇バージス〜トップバストやトップバス
ト〜内バージスは、乳房の上側の縁を示す。なお、バー
ジス(verges)とは縁を意味する。脇バージス〜
アンダーバストやアンダーバスト〜内バージスは、乳房
の下側の縁を示す。
【0096】脇バージス〜トップバストを特定するため
の両端の点は、ディスプレイ画面上に表示されている身
体像を見てオペレータが指示する。トップバスト〜内バ
ージス,脇バージス〜アンダーバスト,アンダーバスト
〜内バージス,足くり,前中心〜恥骨結合部について
も、同様である。
の両端の点は、ディスプレイ画面上に表示されている身
体像を見てオペレータが指示する。トップバスト〜内バ
ージス,脇バージス〜アンダーバスト,アンダーバスト
〜内バージス,足くり,前中心〜恥骨結合部について
も、同様である。
【0097】図36はボディスーツ用の型紙指定データ
の例を示す。ボディスーツ用の型紙指定データは、カッ
プ・サイズ,アンダーバスト・サイズ,ヒップ・サイズ
をパラメータとして持つ。なお、プラジャー用の型紙指
定データはカップ・サイズとアンダーバスト・サイズを
パラメータとして持ち、ガードル用の型紙指定データは
ウエスト・サイズとヒップ・サイズをパラメータとして
持つ。型紙指定データのカップ・サイズとしては、A,
B,…,Gがある。型紙指定データのアンダーバストの
サイズとしては、65,70,…,110がある。型紙
指定データのヒップ・サイズとしては、S,M,…,E
Qがある。計算機は、図示の型紙指定データで指定され
る型紙データを有している。A,B,…,Gの内の何れ
のカップ・サイズに属するかは、トップ・サイズとアン
ダーバスト・サイズの差によって定められる。S,M,
…,EQの内の何れのヒップ・サイズに属するかは、ウ
エストの周径とヒップの周径によって定められる。
の例を示す。ボディスーツ用の型紙指定データは、カッ
プ・サイズ,アンダーバスト・サイズ,ヒップ・サイズ
をパラメータとして持つ。なお、プラジャー用の型紙指
定データはカップ・サイズとアンダーバスト・サイズを
パラメータとして持ち、ガードル用の型紙指定データは
ウエスト・サイズとヒップ・サイズをパラメータとして
持つ。型紙指定データのカップ・サイズとしては、A,
B,…,Gがある。型紙指定データのアンダーバストの
サイズとしては、65,70,…,110がある。型紙
指定データのヒップ・サイズとしては、S,M,…,E
Qがある。計算機は、図示の型紙指定データで指定され
る型紙データを有している。A,B,…,Gの内の何れ
のカップ・サイズに属するかは、トップ・サイズとアン
ダーバスト・サイズの差によって定められる。S,M,
…,EQの内の何れのヒップ・サイズに属するかは、ウ
エストの周径とヒップの周径によって定められる。
【0098】図37は型紙の例を示す図である。右側に
示すものはボディスーツ用の型紙であって、左側に示す
身体像における太線で示した部分に対応している。例え
ば、図示のボディスーツ用の型紙において、2つの黒点
はそれぞれ身体像の前中心,恥骨結合部に対応してい
る。
示すものはボディスーツ用の型紙であって、左側に示す
身体像における太線で示した部分に対応している。例え
ば、図示のボディスーツ用の型紙において、2つの黒点
はそれぞれ身体像の前中心,恥骨結合部に対応してい
る。
【0099】被採寸者の身体像を補正して得られた補正
身体像のカップ・サイズがAとBの中間であり、アンダ
ーバストが73cmであり、ヒップ・サイズがMとLの
中間であったと仮定する。このような場合には、A70
MとB75Mと言う型紙を選択し、選択された型紙から
AB73Mと言う型紙を作成する。また、A70LとB
75Lと言う型紙を選択し、選択された型紙からAB7
3Lと言う型紙を作成する。
身体像のカップ・サイズがAとBの中間であり、アンダ
ーバストが73cmであり、ヒップ・サイズがMとLの
中間であったと仮定する。このような場合には、A70
MとB75Mと言う型紙を選択し、選択された型紙から
AB73Mと言う型紙を作成する。また、A70LとB
75Lと言う型紙を選択し、選択された型紙からAB7
3Lと言う型紙を作成する。
【0100】AB73Mと言う型紙は、カップ・サイズ
がAとBの中間,アンダーバスト・サイズが73cm,
ヒップ・サイズがMの人に適合する型紙である。同様
に、AB73Lと言う型紙は、カップ・サイズがAとB
の中間,アンダーバスト・サイズが73cm,ヒップ・
サイズがLの人に適合する型紙である。
がAとBの中間,アンダーバスト・サイズが73cm,
ヒップ・サイズがMの人に適合する型紙である。同様
に、AB73Lと言う型紙は、カップ・サイズがAとB
の中間,アンダーバスト・サイズが73cm,ヒップ・
サイズがLの人に適合する型紙である。
【0101】AB73Mと言う型紙とAB73Lと言う
型紙から、AB73MLと言う型紙を作成する。AB7
3MLと言う型紙は、カップ・サイズがAとBの中間,
アンダーバスト・サイズが73cm,ヒップ・サイズが
LとMの中間の人に適合する型紙である。
型紙から、AB73MLと言う型紙を作成する。AB7
3MLと言う型紙は、カップ・サイズがAとBの中間,
アンダーバスト・サイズが73cm,ヒップ・サイズが
LとMの中間の人に適合する型紙である。
【0102】図38はA70Mの型紙とB75Mの型紙
からAB73Mの型紙を作成する方法を説明するための
ものである。型紙には予め重要点(変換の基本となる
点:コーナや曲線の制御点)が設定してある。また、型
紙にはX軸,Y軸が設けられており、A70MのX軸と
B75MのX軸とが平行になり、A70MのY軸とB7
5MのY軸とが平行になるように、A70MとB75M
が配置されている。
からAB73Mの型紙を作成する方法を説明するための
ものである。型紙には予め重要点(変換の基本となる
点:コーナや曲線の制御点)が設定してある。また、型
紙にはX軸,Y軸が設けられており、A70MのX軸と
B75MのX軸とが平行になり、A70MのY軸とB7
5MのY軸とが平行になるように、A70MとB75M
が配置されている。
【0103】先ず、アンダーバスト・サイズの比率を求
める。型紙は相似形とは限らないので、各点を結んだ線
分上の点を比率により求める。すなわち、73cmな
ら、各線分上の(73−70)/(75−70)の点を
求める。そして、求めた点を直線または曲線(例えばB
−スプライン)で結ぶ。
める。型紙は相似形とは限らないので、各点を結んだ線
分上の点を比率により求める。すなわち、73cmな
ら、各線分上の(73−70)/(75−70)の点を
求める。そして、求めた点を直線または曲線(例えばB
−スプライン)で結ぶ。
【0104】このようにして、A70Mの型紙とB75
Mの型紙よりAB73Mの型紙を作成し、A70Lの型
紙とB75Lの型紙よりAB73Lの型紙を作成する。
次にAB73Mの型紙とAB73Lの型紙より、ヒップ
・サイズの比率より上記と同様な手法を用いて、AB7
3MLの型紙を作成する。
Mの型紙よりAB73Mの型紙を作成し、A70Lの型
紙とB75Lの型紙よりAB73Lの型紙を作成する。
次にAB73Mの型紙とAB73Lの型紙より、ヒップ
・サイズの比率より上記と同様な手法を用いて、AB7
3MLの型紙を作成する。
【0105】図39は型紙の微調整を説明するための図
である。新たに作成されたAB73MLの型紙を,対応
する補正身体像の脇バージス〜トップバスト,トップバ
スト〜内バージス,足くり,前中心〜恥骨結合部などの
添い長さに基づいて、微調整する。例えば、図示の型紙
における2つの黒点はそれぞれ身体像の前中心,恥骨結
合部に対応しているが、この長さを補正身体像の前中心
〜恥骨結合部の添い長さにより伸縮させる。伸縮は部
位,型紙により異なるので、伸縮量は個別に設定され
る。
である。新たに作成されたAB73MLの型紙を,対応
する補正身体像の脇バージス〜トップバスト,トップバ
スト〜内バージス,足くり,前中心〜恥骨結合部などの
添い長さに基づいて、微調整する。例えば、図示の型紙
における2つの黒点はそれぞれ身体像の前中心,恥骨結
合部に対応しているが、この長さを補正身体像の前中心
〜恥骨結合部の添い長さにより伸縮させる。伸縮は部
位,型紙により異なるので、伸縮量は個別に設定され
る。
【0106】上述の説明はボディスーツ用の型紙の作成
に関するものであるが、ガードル用の型紙の作成やブラ
ジャー用の型紙の作成も同様な方法で行われる。
に関するものであるが、ガードル用の型紙の作成やブラ
ジャー用の型紙の作成も同様な方法で行われる。
【0107】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、非接触3次元計測機によって得られ
た顧客の3次元身体像に基づいて、3次元身体像データ
を含む補正データの集合の中から補正データを選択し、
選択した補正データを使用して顧客の3次元身体像のバ
スト部分を補正しているので、顧客の3次元身体像を補
正体形に変換する処理を効率的に行うことが出来る。
1の発明によれば、非接触3次元計測機によって得られ
た顧客の3次元身体像に基づいて、3次元身体像データ
を含む補正データの集合の中から補正データを選択し、
選択した補正データを使用して顧客の3次元身体像のバ
スト部分を補正しているので、顧客の3次元身体像を補
正体形に変換する処理を効率的に行うことが出来る。
【0108】請求項2の発明によれば、顧客の身体像の
バスト部分の他に、ウエスト部分とヒップ部分も補正し
ているので、顧客の身体により適合したガードル,ボデ
ィスーツなどの補整下着を作成することが出来る。
バスト部分の他に、ウエスト部分とヒップ部分も補正し
ているので、顧客の身体により適合したガードル,ボデ
ィスーツなどの補整下着を作成することが出来る。
【0109】請求項3の発明によれば、補正体形に適合
した型紙がない場合には、既存の複数の型紙データから
補正体形に適合した型紙を作成しているので、顧客の体
形をバランスの取れた美しい体形に見せる補整下着を作
成できると共に、型紙データを記憶するための記憶容量
を一定容量以下にすることが可能となる。
した型紙がない場合には、既存の複数の型紙データから
補正体形に適合した型紙を作成しているので、顧客の体
形をバランスの取れた美しい体形に見せる補整下着を作
成できると共に、型紙データを記憶するための記憶容量
を一定容量以下にすることが可能となる。
【0110】請求項4の発明によれば、顧客の身体を美
しく見せるボディスーツを作ることが可能となる。
しく見せるボディスーツを作ることが可能となる。
【0111】請求項5の発明によれば、顧客のウエスト
部およびヒップ部を美しく見せるガードルを作成するこ
とが可能となる。
部およびヒップ部を美しく見せるガードルを作成するこ
とが可能となる。
【0112】請求項6の発明によれば、顧客のバスト部
を美しく見せるブラジャーを作成することが可能とな
る。
を美しく見せるブラジャーを作成することが可能とな
る。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の補整下着製造システムの概要を示す図
である。
である。
【図3】ソフトウェアの構成例(その1)を示す図であ
る。
る。
【図4】ソフトウェアの構成例(その2)を示す図であ
る。
る。
【図5】2号機計測用プログラムの処理フローを示す図
である。
である。
【図6】2号機計測機におけるセンサーの配置を示す図
である。
である。
【図7】LEDの配置を示す図である。
【図8】照射ビームの衝突位置を示す図である。
【図9】XY座標から極座標への変換を説明する図であ
る。
る。
【図10】画面表示の例を示す図である。
【図11】バスト変換プログラムの処理フローを示す図
である。
である。
【図12】バスト変換処理の概要を説明するための図で
ある。
ある。
【図13】肩位置の決定を説明するための図である。
【図14】トップバスト位置の決定を説明するための図
である。
である。
【図15】アンダーバスト位置の決定を説明するための
図である。
図である。
【図16】ヒップ位置の決定を説明するための図であ
る。
る。
【図17】ウエスト位置の決定を説明するための図であ
る。
る。
【図18】ヌード時の計測データとアイテム着用時の計
測データを示す図である。
測データを示す図である。
【図19】バスト高さ合わせを説明するための図であ
る。
る。
【図20】身体の傾き調整を説明するための図である。
【図21】ヌードの切取り面に合わせた変換を説明する
ための図である。
ための図である。
【図22】接続面を滑らかにする補正を説明するための
図である。
図である。
【図23】ウエスト変換プログラムの処理フローを示す
図である。
図である。
【図24】足の付け根位置の決定を説明するための図で
ある。
ある。
【図25】ウエスト変換用断面の計算を説明する図であ
る。
る。
【図26】ウエスト変形度合いを示す図である。
【図27】変形度合いに基づく腹部の変形を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図28】ヒップ変換プログラムの処理フローを示す図
である。
である。
【図29】股下位置の検出を説明する図である。
【図30】ヒップ変換用断面の計算を説明するための図
である。
である。
【図31】ヒップ変換用断面の計算を説明するための図
(続き)である。
(続き)である。
【図32】臀部を中心部によせる処理を説明するための
図である。
図である。
【図33】ヒップ位置を上げる処理を説明するための図
である。
である。
【図34】型紙変換プログラムの処理フローを示す図で
ある。
ある。
【図35】身体の部位名称を説明するための図である。
【図36】ボディスーツ用型紙指定データの例を示す図
である。
である。
【図37】型紙の例を示す図である。
【図38】型紙の作成を説明するための図である。
【図39】型紙の微調整を説明するための図である。
【符号の説明】 10 非接触3次元計測機 20 サテライト・システム 30 オーダメイド・システム 40 非接触3次元計測機 50 CAD/CAM
Claims (6)
- 【請求項1】 人体の3次元形状を非接触で計測できる
非接触3次元計測機と、 非接触3次元計測機によって得られた3次元身体像を補
正する体形補正処理手段と、 体型補正処理手段の処理の結果得られる補正体形に適合
した型紙を作成する型紙作成処理手段とを具備する補整
下着の製造装置であって、 体形補正処理手段は、3次元身体像データを含む補正デ
ータの集合の中から、非接触3次元計測機によって得ら
れた3次元身体像に基づいて補正データを選択し、選択
された補正データに基づいて非接触3次元計測機によっ
て得られた3次元身体像のバスト部分を補正することを
特徴とする補整下着の製造装置。 - 【請求項2】 体形補正処理手段は、非接触3次元計測
機によって得られた3次元身体像のウエスト部分とヒッ
プ部分も補正することを特徴とする請求項1の補整下着
の製造装置。 - 【請求項3】 型紙作成処理手段は、型紙データの集合
の中に補正体形に適合した型紙データが存在しない場合
には、補正体形に基づいて型紙データの集合の中から複
数の型紙データを選択し、選択された型紙データに基づ
いて補正体形に適合した型紙データを作成することを特
徴とする請求項1又は請求項2の補正下着の製造装置。 - 【請求項4】 ボディ・スーツをオーダ・メイドで製造
する場合には、顧客の身体を非接触3次元計測機で計測
し、 計測の結果得られた身体像のバスト部,ウエスト部及び
ヒップ部を補正し、 補正の結果得られる補正体形に基づいてボディスーツの
型紙を作成することを特徴とする補整下着の製造方法。 - 【請求項5】 ガードルをオーダ・メイドで製造する場
合には、顧客の身体を非接触3次元計測機で計測し、 計測の結果得られた身体像のウエスト部及びヒップ部を
補正し、 補正の結果得られる補正体形に基づいてガードルの型紙
を作成することを特徴とする補整下着の製造方法。 - 【請求項6】 ブラジャーをオーダ・メイドで製造する
場合には、顧客の身体を非接触3次元計測機で計測し、 計測の結果得られた身体像のバスト部を補正し、 補正の結果得られる補正体形に基づいてブラジャーの型
紙を作成することを特徴とする補整下着の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8282719A JPH10130929A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 補整下着の製造装置および方法 |
| DE69713022T DE69713022T2 (de) | 1996-10-24 | 1997-10-15 | Verfahren zur Herstellung von Unterkleidung |
| EP97117813A EP0838167B1 (en) | 1996-10-24 | 1997-10-15 | Method for manufacturing foundation garment |
| US08/956,169 US6101424A (en) | 1996-10-24 | 1997-10-22 | Method for manufacturing foundation garment |
| KR1019970054092A KR19980033034A (ko) | 1996-10-24 | 1997-10-22 | 보정내의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8282719A JPH10130929A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 補整下着の製造装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10130929A true JPH10130929A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17656159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8282719A Pending JPH10130929A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 補整下着の製造装置および方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6101424A (ja) |
| EP (1) | EP0838167B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10130929A (ja) |
| KR (1) | KR19980033034A (ja) |
| DE (1) | DE69713022T2 (ja) |
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| JP2020200559A (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 株式会社島精機製作所 | ニットデザインシステム |
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| KR100425782B1 (ko) * | 2001-04-27 | 2004-04-03 | 주식회사 나자인 | 컴퓨터 상에서 실행가능한 스커트 패턴의 자동 설계 방법 |
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