JPH10131230A - 水底堆積土砂移送装置および水底堆積土砂移送方法 - Google Patents
水底堆積土砂移送装置および水底堆積土砂移送方法Info
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- JPH10131230A JPH10131230A JP30878796A JP30878796A JPH10131230A JP H10131230 A JPH10131230 A JP H10131230A JP 30878796 A JP30878796 A JP 30878796A JP 30878796 A JP30878796 A JP 30878796A JP H10131230 A JPH10131230 A JP H10131230A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 37
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- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 深い水底の堆積土砂を簡単な構成で移送でき
る水底堆積土砂移送装置を提供する。 【解決手段】 無限軌道車50に設けた土砂吸引部14
にホース16の一端を土砂吸引バルブ60を介して連通
し、他端を第1と第2吸引バルブ18,20を介して第
1と第2タンク22,24にそれぞれ連通する。第1と
第2タンク22,24を、第1と第2減圧バルブ26,
28を介して真空発生装置30に連通する。土砂吸引バ
ルブ60近くでホース16の他端側に、圧縮空気供給ホ
ース62の一端を連通し、他端を圧縮空気供給バルブ6
4を介して圧縮空気供給装置36に連通する。第1と第
2タンク22,24内の負圧で堆積土砂をホース16を
通して第1または第2タンク22,24に吸引移送し、
ホース16内の堆積土砂の移送速度が低下するとホース
16の一端側に圧縮空気を供給してホース16内の堆積
土砂を第1または第2タンク22,24に押し上げる。
る水底堆積土砂移送装置を提供する。 【解決手段】 無限軌道車50に設けた土砂吸引部14
にホース16の一端を土砂吸引バルブ60を介して連通
し、他端を第1と第2吸引バルブ18,20を介して第
1と第2タンク22,24にそれぞれ連通する。第1と
第2タンク22,24を、第1と第2減圧バルブ26,
28を介して真空発生装置30に連通する。土砂吸引バ
ルブ60近くでホース16の他端側に、圧縮空気供給ホ
ース62の一端を連通し、他端を圧縮空気供給バルブ6
4を介して圧縮空気供給装置36に連通する。第1と第
2タンク22,24内の負圧で堆積土砂をホース16を
通して第1または第2タンク22,24に吸引移送し、
ホース16内の堆積土砂の移送速度が低下するとホース
16の一端側に圧縮空気を供給してホース16内の堆積
土砂を第1または第2タンク22,24に押し上げる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水底の堆積土砂を
排除等するためのものであって、深い水底の堆積土砂を
移送しまたは長距離移送するのに好適な水底堆積土砂移
送装置および水底堆積土砂移送方法に関するものであ
る。
排除等するためのものであって、深い水底の堆積土砂を
移送しまたは長距離移送するのに好適な水底堆積土砂移
送装置および水底堆積土砂移送方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】水底の堆積土砂を浚渫する装置の従来の
一例を図9に示す。図9は、従来の水底堆積土砂移送装
置の一例の構成図である。図9において、浚渫しようと
する水底上の水面に浮かべた台船10に、上下動自在の
アーム12が配設され、このアーム12の先端に水底堆
積土砂にかぶせる土砂吸引部14が配設される。そし
て、この土砂吸引部14にホース16の一端が連通開口
される。そして、ホース16の他端は2つに分岐され、
第1吸引バルブ18と第2吸引バルブ20をそれぞれに
介して第1タンク22と第2タンク24に連通される。
これらの第1タンク22と第2タンク24は、第1減圧
バルブ26と第2減圧バルブ28をそれぞれに介して真
空発生装置30が連通されるとともに、第1加圧バルブ
32と第2加圧バルブ34をそれぞれに介して圧縮空気
供給装置36に連通され、さらに第1排出バルブ38と
第2排出バルブ40をそれぞれに介して土砂貯留タンク
42に連通される。なお、バルブ18,20,26,2
8,32,40とタンク22,24と真空発生装置30
と圧縮空気供給装置36および土砂貯留タンク42は、
台船10上または地上のいずれに配設されても良く、ま
た一部分が台船10上で残りの部分が地上に配設されて
も良い。
一例を図9に示す。図9は、従来の水底堆積土砂移送装
置の一例の構成図である。図9において、浚渫しようと
する水底上の水面に浮かべた台船10に、上下動自在の
アーム12が配設され、このアーム12の先端に水底堆
積土砂にかぶせる土砂吸引部14が配設される。そし
て、この土砂吸引部14にホース16の一端が連通開口
される。そして、ホース16の他端は2つに分岐され、
第1吸引バルブ18と第2吸引バルブ20をそれぞれに
介して第1タンク22と第2タンク24に連通される。
これらの第1タンク22と第2タンク24は、第1減圧
バルブ26と第2減圧バルブ28をそれぞれに介して真
空発生装置30が連通されるとともに、第1加圧バルブ
32と第2加圧バルブ34をそれぞれに介して圧縮空気
供給装置36に連通され、さらに第1排出バルブ38と
第2排出バルブ40をそれぞれに介して土砂貯留タンク
42に連通される。なお、バルブ18,20,26,2
8,32,40とタンク22,24と真空発生装置30
と圧縮空気供給装置36および土砂貯留タンク42は、
台船10上または地上のいずれに配設されても良く、ま
た一部分が台船10上で残りの部分が地上に配設されて
も良い。
【0003】かかる構成において、まず第1吸引バルブ
18と第1減圧バルブ26が開かれ、第1加圧バルブ3
2と第1排出バルブ38が閉じられ、真空発生装置30
により第1タンク22内は吸引されて負圧となってホー
ス16内も負圧となり、土砂吸引部14から堆積土砂が
ホース16内を通過して第1タンク22内に吸引移送さ
れる。この間には、第2加圧バルブ34と第2排出バル
ブ40が開かれるとともに第2吸引バルブ20と第2減
圧バルブ28が閉じられ、圧縮空気供給装置36からの
圧縮空気が第2タンク24に供給されて第2タンク24
内は正圧となり、第2タンク24に堆積土砂があれば、
土砂貯留タンク42に移送される。次に、第1吸引バル
ブ18と第2減圧バルブ26が閉じられるとともに第1
加圧バルブ32と第1排出バルブ38が開かれると、圧
縮空気供給装置36の圧縮空気により第1タンク22内
の堆積土砂が土砂貯留タンク42に移送される。この間
には、第2加圧バルブ34と第2排出バルブ40が閉じ
られるとともに第2吸引バルブ20と第2減圧バルブ2
8が開かれ、土砂吸引部14より堆積土砂が第2タンク
24に吸引移送される。
18と第1減圧バルブ26が開かれ、第1加圧バルブ3
2と第1排出バルブ38が閉じられ、真空発生装置30
により第1タンク22内は吸引されて負圧となってホー
ス16内も負圧となり、土砂吸引部14から堆積土砂が
ホース16内を通過して第1タンク22内に吸引移送さ
れる。この間には、第2加圧バルブ34と第2排出バル
ブ40が開かれるとともに第2吸引バルブ20と第2減
圧バルブ28が閉じられ、圧縮空気供給装置36からの
圧縮空気が第2タンク24に供給されて第2タンク24
内は正圧となり、第2タンク24に堆積土砂があれば、
土砂貯留タンク42に移送される。次に、第1吸引バル
ブ18と第2減圧バルブ26が閉じられるとともに第1
加圧バルブ32と第1排出バルブ38が開かれると、圧
縮空気供給装置36の圧縮空気により第1タンク22内
の堆積土砂が土砂貯留タンク42に移送される。この間
には、第2加圧バルブ34と第2排出バルブ40が閉じ
られるとともに第2吸引バルブ20と第2減圧バルブ2
8が開かれ、土砂吸引部14より堆積土砂が第2タンク
24に吸引移送される。
【0004】このように第1タンク22と第2タンク2
4に交互に堆積土砂が吸引移送され、これを繰り返すこ
とで水底の堆積土砂を効率的に土砂貯留タンク42に全
て移送することができる。
4に交互に堆積土砂が吸引移送され、これを繰り返すこ
とで水底の堆積土砂を効率的に土砂貯留タンク42に全
て移送することができる。
【0005】また、本出願人は、特公昭63−6656
5号公報により別の水底堆積土砂移送装置を提案してい
る。この装置を以下に簡単に説明する。水底を自走でき
る無限軌道車に水中ポンプを搭載し、この水中ポンプに
排水ホースの一端を連通させ、水中ポンプの前に堆積土
砂を破砕するとともに水中ポンプの吸込口にかき集める
スクリュー搬送装置が設けられる。そして、水中ポンプ
により、堆積土砂が大量の水とともに排水ホースを通じ
て排出される。
5号公報により別の水底堆積土砂移送装置を提案してい
る。この装置を以下に簡単に説明する。水底を自走でき
る無限軌道車に水中ポンプを搭載し、この水中ポンプに
排水ホースの一端を連通させ、水中ポンプの前に堆積土
砂を破砕するとともに水中ポンプの吸込口にかき集める
スクリュー搬送装置が設けられる。そして、水中ポンプ
により、堆積土砂が大量の水とともに排水ホースを通じ
て排出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図9に示す従来の装置
にあっては、水底の水深が浅い場合には問題はない。し
かし、水深が深くなってホース16内の堆積土砂の量が
多くなり、それ自体の自重が大きなものとなると問題を
生じる。また、移送距離が長くなるとやはり問題を生じ
る。なぜならば、真空発生装置30による第1と第2タ
ンク22,24内の負圧では、ホース16内の堆積土砂
の重量が大きすぎて移送できないという不具合が生じる
ことと、堆積土砂の吸引に伴ない土砂吸引部14内の負
圧も増大してホース16内の堆積土砂の移送が停止する
虞があるためである。また、移送距離が長くなるとホー
ス16内の流れに対する抵抗が大きくなるためである。
そして、先に本発明出願人が、特公昭63−66565
号公報により提案した装置にあっても、同様の理由によ
って、水深が深くなるとまた移送距離が長くなると、水
中ポンプの圧力だけでは堆積土砂を排出ホースを通して
移送することができない。かかる不具合を解決するため
に、従来はホースまたは排水ホースの途中にブースター
ポンプを介装させていた。しかるに、このブースターポ
ンプの介装には多大な労力を必要としている。
にあっては、水底の水深が浅い場合には問題はない。し
かし、水深が深くなってホース16内の堆積土砂の量が
多くなり、それ自体の自重が大きなものとなると問題を
生じる。また、移送距離が長くなるとやはり問題を生じ
る。なぜならば、真空発生装置30による第1と第2タ
ンク22,24内の負圧では、ホース16内の堆積土砂
の重量が大きすぎて移送できないという不具合が生じる
ことと、堆積土砂の吸引に伴ない土砂吸引部14内の負
圧も増大してホース16内の堆積土砂の移送が停止する
虞があるためである。また、移送距離が長くなるとホー
ス16内の流れに対する抵抗が大きくなるためである。
そして、先に本発明出願人が、特公昭63−66565
号公報により提案した装置にあっても、同様の理由によ
って、水深が深くなるとまた移送距離が長くなると、水
中ポンプの圧力だけでは堆積土砂を排出ホースを通して
移送することができない。かかる不具合を解決するため
に、従来はホースまたは排水ホースの途中にブースター
ポンプを介装させていた。しかるに、このブースターポ
ンプの介装には多大な労力を必要としている。
【0007】本発明は、上述の従来のこの種装置の事情
を鑑みてなされたもので、簡単な構成によって、水深の
深い水底の堆積土砂を移送できまた長距離移送すること
のできる水底堆積土砂移送装置および水底堆積土砂移送
方法を提供することを目的としている。
を鑑みてなされたもので、簡単な構成によって、水深の
深い水底の堆積土砂を移送できまた長距離移送すること
のできる水底堆積土砂移送装置および水底堆積土砂移送
方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の水底堆積土砂移送装置は、水底の堆積土
砂にかぶせる土砂吸引部にホースの一端を連通し、この
ホースの他端からの吸引により前記堆積土砂が前記ホー
ス内を移送する水中堆積土砂移送装置において、前記土
砂吸引部近くで前記ホースに土砂吸引バルブを介装する
とともにこのバルブ近くで他端側に圧縮空気供給ホース
の一端を連通し、この圧縮空気供給ホースの他端を圧縮
空気供給バルブを介して圧縮空気供給装置に連通して構
成されている。
めに、本発明の水底堆積土砂移送装置は、水底の堆積土
砂にかぶせる土砂吸引部にホースの一端を連通し、この
ホースの他端からの吸引により前記堆積土砂が前記ホー
ス内を移送する水中堆積土砂移送装置において、前記土
砂吸引部近くで前記ホースに土砂吸引バルブを介装する
とともにこのバルブ近くで他端側に圧縮空気供給ホース
の一端を連通し、この圧縮空気供給ホースの他端を圧縮
空気供給バルブを介して圧縮空気供給装置に連通して構
成されている。
【0009】そして、前記ホースの他端を吸引バルブを
介してタンクに連通し、このタンクを減圧バルブを介し
て真空発生装置に連通し、前記土砂吸引バルブと吸引バ
ルブおよび減圧バルブを開いて前記土砂吸引部より前記
堆積土砂を前記タンク内に吸引移送し、さらに前記土砂
吸引バルブを閉じるとともに圧縮空気供給バルブを開い
て圧縮空気により前記ホース内の堆積土砂を前記タンク
に移送するように構成しても良い。
介してタンクに連通し、このタンクを減圧バルブを介し
て真空発生装置に連通し、前記土砂吸引バルブと吸引バ
ルブおよび減圧バルブを開いて前記土砂吸引部より前記
堆積土砂を前記タンク内に吸引移送し、さらに前記土砂
吸引バルブを閉じるとともに圧縮空気供給バルブを開い
て圧縮空気により前記ホース内の堆積土砂を前記タンク
に移送するように構成しても良い。
【0010】また、前記ホースの他端を2つに分岐して
第1と第2吸引バルブをそれぞれに介して第1と第2タ
ンクにそれぞれ連通し、これらの第1と第2タンクを第
1と第2減圧バルブをそれぞれに介して真空発生装置に
連通し、前記土砂吸引バルブおよび一方の前記タンクに
関連する吸引バルブと減圧バルブを開いて前記土砂吸引
部より前記堆積土砂を前記一方のタンク内に吸引移送
し、さらに前記土砂吸引バルブを閉じるとともに圧縮空
気供給バルブを開いて圧縮空気により前記ホース内の堆
積土砂を前記一方のタンクに移送し、この前記一方のタ
ンクに前記堆積土砂を移送する間に他方の前記タンク内
の堆積土砂を排出し、前記第1と第2タンクに前記堆積
土砂を交互に移送するように構成しても良い。
第1と第2吸引バルブをそれぞれに介して第1と第2タ
ンクにそれぞれ連通し、これらの第1と第2タンクを第
1と第2減圧バルブをそれぞれに介して真空発生装置に
連通し、前記土砂吸引バルブおよび一方の前記タンクに
関連する吸引バルブと減圧バルブを開いて前記土砂吸引
部より前記堆積土砂を前記一方のタンク内に吸引移送
し、さらに前記土砂吸引バルブを閉じるとともに圧縮空
気供給バルブを開いて圧縮空気により前記ホース内の堆
積土砂を前記一方のタンクに移送し、この前記一方のタ
ンクに前記堆積土砂を移送する間に他方の前記タンク内
の堆積土砂を排出し、前記第1と第2タンクに前記堆積
土砂を交互に移送するように構成しても良い。
【0011】また、前記ホースの他端を2つに分岐し、
一方を減圧バルブを介して真空発生装置に連通し、他方
に排出バルブを設け、前記土砂吸引バルブと減圧バルブ
を開いて前記土砂吸引部より前記堆積土砂を前記ホース
内に吸引移送し、さらに前記土砂吸引バルブを閉じると
ともに前記圧縮空気供給バルブと排出バルブを開いて圧
縮空気により前記ホース内の堆積土砂を移送排出するよ
うに構成しても良い。
一方を減圧バルブを介して真空発生装置に連通し、他方
に排出バルブを設け、前記土砂吸引バルブと減圧バルブ
を開いて前記土砂吸引部より前記堆積土砂を前記ホース
内に吸引移送し、さらに前記土砂吸引バルブを閉じると
ともに前記圧縮空気供給バルブと排出バルブを開いて圧
縮空気により前記ホース内の堆積土砂を移送排出するよ
うに構成しても良い。
【0012】また、前記圧縮空気供給バルブと並列に流
量調整機能と開閉機能とを有する補助バルブを配設し、
前記ホースの他端からの吸引により前記堆積土砂が前記
ホース内を移送する間で、期首を除いた残りの間または
基末に前記補助バルブを開いて少量の圧縮空気を前記ホ
ース内に供給し、この少量の圧縮空気により前記ホース
内の堆積土砂の移送を助勢するように構成しても良い。
量調整機能と開閉機能とを有する補助バルブを配設し、
前記ホースの他端からの吸引により前記堆積土砂が前記
ホース内を移送する間で、期首を除いた残りの間または
基末に前記補助バルブを開いて少量の圧縮空気を前記ホ
ース内に供給し、この少量の圧縮空気により前記ホース
内の堆積土砂の移送を助勢するように構成しても良い。
【0013】さらに、本発明の水底堆積土砂移送方法
は、水底の堆積土砂にかぶせる土砂吸引部にホースの一
端を連通し、このホースの他端を吸引し、前記ホースに
前記土砂吸引部近くで土砂吸引バルブを介装するととも
にこのバルブ近くで他端側に圧縮空気供給ホースの一端
を連通し、この圧縮空気供給ホースの他端を圧縮空気供
給バルブを介して圧縮空気供給装置に連通し、前記土砂
吸引バルブを開いて前記ホースの他端からの吸引により
前記土砂吸引部より前記堆積土砂を前記ホース内を移送
させ、さらに前記土砂吸引バルブを閉じるとともに前記
圧縮空気供給バルブを開いて圧縮空気により前記ホース
内の堆積土砂を移送する。
は、水底の堆積土砂にかぶせる土砂吸引部にホースの一
端を連通し、このホースの他端を吸引し、前記ホースに
前記土砂吸引部近くで土砂吸引バルブを介装するととも
にこのバルブ近くで他端側に圧縮空気供給ホースの一端
を連通し、この圧縮空気供給ホースの他端を圧縮空気供
給バルブを介して圧縮空気供給装置に連通し、前記土砂
吸引バルブを開いて前記ホースの他端からの吸引により
前記土砂吸引部より前記堆積土砂を前記ホース内を移送
させ、さらに前記土砂吸引バルブを閉じるとともに前記
圧縮空気供給バルブを開いて圧縮空気により前記ホース
内の堆積土砂を移送する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図1
ないし図3を参照して説明する。図1は、本発明の水底
堆積土砂移送装置の一実施例の構成図であり、図2は、
図1の土砂吸引部を示し、(a)は縦断面図であり、
(b)は要部の外観斜視図である。図3は、図1のバル
ブの動作を示すタイムチャートである。図1において図
9と同じ部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略
する。
ないし図3を参照して説明する。図1は、本発明の水底
堆積土砂移送装置の一実施例の構成図であり、図2は、
図1の土砂吸引部を示し、(a)は縦断面図であり、
(b)は要部の外観斜視図である。図3は、図1のバル
ブの動作を示すタイムチャートである。図1において図
9と同じ部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略
する。
【0015】図1において、図9と構成が相違するとこ
ろは以下の通りである。水底を自走できる無限軌道車5
0に、油圧シリンダー52の制御により上下動自在なア
ーム54が設けられ、そのアーム54の先端に土砂吸引
部14が配設されている。そして、この土砂吸引部14
に一端を連通させるホース16の土砂吸引部14の近く
に土砂吸引バルブ60が介装される。さらに、ホース1
6には土砂吸引バルブ60に近くしかも土砂吸引部14
と反対側、すなわち他端側に圧縮空気供給ホース62の
一端が連通開口される。この圧縮空気供給ホース62の
他端は、圧縮空気供給バルブ64を介して圧縮空気供給
装置36に連通されている。
ろは以下の通りである。水底を自走できる無限軌道車5
0に、油圧シリンダー52の制御により上下動自在なア
ーム54が設けられ、そのアーム54の先端に土砂吸引
部14が配設されている。そして、この土砂吸引部14
に一端を連通させるホース16の土砂吸引部14の近く
に土砂吸引バルブ60が介装される。さらに、ホース1
6には土砂吸引バルブ60に近くしかも土砂吸引部14
と反対側、すなわち他端側に圧縮空気供給ホース62の
一端が連通開口される。この圧縮空気供給ホース62の
他端は、圧縮空気供給バルブ64を介して圧縮空気供給
装置36に連通されている。
【0016】そして、土砂吸引部14は、図2に示すご
とく、底面が抜けた略箱体であり、堆積土砂にかぶせる
とともに下側縁を堆積土砂中に食い込ませ、ホース16
内を吸引することで土砂吸引部14の外周囲から水を吸
い込むことなしに土砂含有率の高い堆積土砂がホース1
6内を移送される。なお、この土砂吸引部14を上下位
置にかかわらず同じ姿勢で堆積土砂にかぶせるために、
例えばアーム54が平行四辺リンクに形成され、この平
行四辺リンクの先端が油圧シリンダー52で上下動する
ように構成されている。
とく、底面が抜けた略箱体であり、堆積土砂にかぶせる
とともに下側縁を堆積土砂中に食い込ませ、ホース16
内を吸引することで土砂吸引部14の外周囲から水を吸
い込むことなしに土砂含有率の高い堆積土砂がホース1
6内を移送される。なお、この土砂吸引部14を上下位
置にかかわらず同じ姿勢で堆積土砂にかぶせるために、
例えばアーム54が平行四辺リンクに形成され、この平
行四辺リンクの先端が油圧シリンダー52で上下動する
ように構成されている。
【0017】かかる構成からなる本発明の水底堆積土砂
移送装置の動作につき、図3を参照しながら説明する。
まず、第1操作モードとして、土砂吸引バルブ60と第
1減圧バルブ26と第1吸引バルブ18と第2加圧バル
ブ34および第2排出バルブ40を開ける。また、圧縮
空気供給バルブ64と第1加圧バルブ32と第1排出バ
ルブ38と第2減圧バルブ28と第2吸引バルブ20を
閉じる。かかる状態にすることで、第1タンク22内
は、真空発生装置30により、負圧が徐々に大きなもの
となり、この負圧によって堆積土砂がホース16内を移
送され、その速度が徐々に増加し、第1タンク22内に
移送される。しかるにその後は、ホース16内の堆積土
砂の重量の増加および土砂吸引部14内の負圧の増加等
により、ホース16内の堆積土砂の移送速度は低下傾向
にある。この間に、第2タンク24内は、圧縮空気が供
給されて正圧となり、第2タンク24内に堆積土砂があ
れば土砂貯留タンク42に排出される。このホース16
内の堆積土砂の移送速度が低下するまでの時間は、水深
やホース16の径や真空発生装置30の負圧および堆積
土砂の状況等により相違するが、その一例として約25
秒である。
移送装置の動作につき、図3を参照しながら説明する。
まず、第1操作モードとして、土砂吸引バルブ60と第
1減圧バルブ26と第1吸引バルブ18と第2加圧バル
ブ34および第2排出バルブ40を開ける。また、圧縮
空気供給バルブ64と第1加圧バルブ32と第1排出バ
ルブ38と第2減圧バルブ28と第2吸引バルブ20を
閉じる。かかる状態にすることで、第1タンク22内
は、真空発生装置30により、負圧が徐々に大きなもの
となり、この負圧によって堆積土砂がホース16内を移
送され、その速度が徐々に増加し、第1タンク22内に
移送される。しかるにその後は、ホース16内の堆積土
砂の重量の増加および土砂吸引部14内の負圧の増加等
により、ホース16内の堆積土砂の移送速度は低下傾向
にある。この間に、第2タンク24内は、圧縮空気が供
給されて正圧となり、第2タンク24内に堆積土砂があ
れば土砂貯留タンク42に排出される。このホース16
内の堆積土砂の移送速度が低下するまでの時間は、水深
やホース16の径や真空発生装置30の負圧および堆積
土砂の状況等により相違するが、その一例として約25
秒である。
【0018】このようにして、ホース16内の堆積土砂
の移送速度が所定値以下に低下したら、第2操作モード
としてバルブを以下のように切り換える。すなわち、土
砂吸引バルブ60と第1減圧バルブ26と第2加圧バル
ブ34と第2排出バルブ40を閉じ、圧縮空気供給バル
ブ64と第1排出バルブ38を開く。そして、第1加圧
バルブ32と第2減圧バルブ28と第2吸引バルブ20
は閉じたままであり、第1吸引バルブ18は開いたまま
である。すると、ホース16内に土砂吸引バルブ60近
くから圧縮空気が供給され、この圧縮空気によりホース
16内の堆積土砂が押し上げ移送されて第1タンク22
に移送される。この圧縮空気を供給する時間は、ホース
16内の堆積土砂が完全に第1タンク22内に移送され
るのに必要な時間に設定され、例えば約30秒である。
の移送速度が所定値以下に低下したら、第2操作モード
としてバルブを以下のように切り換える。すなわち、土
砂吸引バルブ60と第1減圧バルブ26と第2加圧バル
ブ34と第2排出バルブ40を閉じ、圧縮空気供給バル
ブ64と第1排出バルブ38を開く。そして、第1加圧
バルブ32と第2減圧バルブ28と第2吸引バルブ20
は閉じたままであり、第1吸引バルブ18は開いたまま
である。すると、ホース16内に土砂吸引バルブ60近
くから圧縮空気が供給され、この圧縮空気によりホース
16内の堆積土砂が押し上げ移送されて第1タンク22
に移送される。この圧縮空気を供給する時間は、ホース
16内の堆積土砂が完全に第1タンク22内に移送され
るのに必要な時間に設定され、例えば約30秒である。
【0019】そして、第1タンク22内に堆積土砂が移
送された後に、続いて第2タンク24内に堆積土砂が移
送されるように、第3操作モードとしてバルブを以下の
ように切り換える。すなわち、土砂吸引バルブ60と第
1加圧バルブ32と第2減圧バルブ28と第2吸引バル
ブ20が開かれ、圧縮空気供給バルブ64と第1吸引バ
ルブ18が閉じられ、第1減圧バルブ26と第2加圧バ
ルブ34と第2排出バルブ40は閉じられたままであ
り、第1排出バルブ38は開いたままである。すると、
第2タンク24内が負圧なり、堆積土砂がホース16内
を移動して第2タンク24内に移送される。この間に、
第1タンク22内は圧縮空気により正圧となり第1タン
ク22内の堆積土砂が土砂貯留タンク42に排出され
る。
送された後に、続いて第2タンク24内に堆積土砂が移
送されるように、第3操作モードとしてバルブを以下の
ように切り換える。すなわち、土砂吸引バルブ60と第
1加圧バルブ32と第2減圧バルブ28と第2吸引バル
ブ20が開かれ、圧縮空気供給バルブ64と第1吸引バ
ルブ18が閉じられ、第1減圧バルブ26と第2加圧バ
ルブ34と第2排出バルブ40は閉じられたままであ
り、第1排出バルブ38は開いたままである。すると、
第2タンク24内が負圧なり、堆積土砂がホース16内
を移動して第2タンク24内に移送される。この間に、
第1タンク22内は圧縮空気により正圧となり第1タン
ク22内の堆積土砂が土砂貯留タンク42に排出され
る。
【0020】そして、ホース16内の堆積土砂の移送速
度が低下したら第4操作モードとしてバルブを以下のよ
うに切り換える。すなわち、土砂吸引バルブ60と第1
加圧バルブ32と第1排出バルブ38と第2減圧バルブ
28を閉じ、圧縮空気供給バルブ64と第2排出バルブ
40を開く。そして、第1減圧バルブ26と第1吸引バ
ルブ18と第2加圧バルブ34は閉じたままであり、第
2吸引バルブ20は開いたままである。すると、ホース
16内の堆積土砂が圧縮空気により第2タンク24内に
移送される。
度が低下したら第4操作モードとしてバルブを以下のよ
うに切り換える。すなわち、土砂吸引バルブ60と第1
加圧バルブ32と第1排出バルブ38と第2減圧バルブ
28を閉じ、圧縮空気供給バルブ64と第2排出バルブ
40を開く。そして、第1減圧バルブ26と第1吸引バ
ルブ18と第2加圧バルブ34は閉じたままであり、第
2吸引バルブ20は開いたままである。すると、ホース
16内の堆積土砂が圧縮空気により第2タンク24内に
移送される。
【0021】上述のごとく、4つの操作モードを繰り返
すことにより、第1タンク22と第2タンク24に交互
に堆積土砂を移送し、さらに一方のタンクに堆積土砂を
移送する間に他方のタンクの堆積土砂が排出される。こ
こで、土砂吸引部14をかぶせる堆積土砂の位置は、ア
ーム54を上下するとともに無限軌道車50を適宜に前
進または後進させてずらしてゆくことで、土砂吸引部1
4内の負圧が必要以上に大きくなることのないようにす
ることは勿論である。
すことにより、第1タンク22と第2タンク24に交互
に堆積土砂を移送し、さらに一方のタンクに堆積土砂を
移送する間に他方のタンクの堆積土砂が排出される。こ
こで、土砂吸引部14をかぶせる堆積土砂の位置は、ア
ーム54を上下するとともに無限軌道車50を適宜に前
進または後進させてずらしてゆくことで、土砂吸引部1
4内の負圧が必要以上に大きくなることのないようにす
ることは勿論である。
【0022】上述のごとく、本発明の水底堆積土砂移送
装置は、ホース16内に圧縮空気を供給することで、ホ
ース16内の堆積土砂をタンクに移送することができ、
従来のホース16の途中にブースターポンプ等を設ける
技術に比較して、その構成は極めて簡単である。しか
も、ホース16内の堆積土砂の重量に応じて、圧縮空気
供給装置36の発生する圧縮空気の圧力を調整すること
で、深い水深からの移送および長距離移送を行なうこと
ができる
装置は、ホース16内に圧縮空気を供給することで、ホ
ース16内の堆積土砂をタンクに移送することができ、
従来のホース16の途中にブースターポンプ等を設ける
技術に比較して、その構成は極めて簡単である。しか
も、ホース16内の堆積土砂の重量に応じて、圧縮空気
供給装置36の発生する圧縮空気の圧力を調整すること
で、深い水深からの移送および長距離移送を行なうこと
ができる
【0023】図4は、図1に示す本発明の水底堆積土砂
移送装置の一実施例において、図3に示すバルブ操作と
は異なるバルブ操作を示すタイムチャートである。
移送装置の一実施例において、図3に示すバルブ操作と
は異なるバルブ操作を示すタイムチャートである。
【0024】図4に示す操作で、図3に示す操作と相違
する点は以下の通りである。まず、第2操作モードにお
いて、第1減圧バルブ26は開けたままであり、第1排
出バルブ38は閉じたままである。また、第4操作モー
ドにおいて、第2減圧バルブ28は開けたままであり、
第2排出バルブ40は閉じたままである。
する点は以下の通りである。まず、第2操作モードにお
いて、第1減圧バルブ26は開けたままであり、第1排
出バルブ38は閉じたままである。また、第4操作モー
ドにおいて、第2減圧バルブ28は開けたままであり、
第2排出バルブ40は閉じたままである。
【0025】かかるバルブ操作にあっては、第2操作モ
ードで、第1タンク22は依然として真空発生装置30
に連通されていて負圧であり、一端側のホース16内に
は圧縮空気が供給されるので、ホース16内の堆積土砂
は第1タンク22の負圧で吸引されるとともに圧縮空気
により押し上げられる。したがって、ホース16内の堆
積土砂が、より確実に第1タンク22内に移送される。
また、同様にして、第4操作モードで、ホース16内の
堆積土砂が確実に第2タンク24内に移送される。
ードで、第1タンク22は依然として真空発生装置30
に連通されていて負圧であり、一端側のホース16内に
は圧縮空気が供給されるので、ホース16内の堆積土砂
は第1タンク22の負圧で吸引されるとともに圧縮空気
により押し上げられる。したがって、ホース16内の堆
積土砂が、より確実に第1タンク22内に移送される。
また、同様にして、第4操作モードで、ホース16内の
堆積土砂が確実に第2タンク24内に移送される。
【0026】なお、図1ないし図3に示す実施例にあっ
ては、第1と第2タンク22,24を用いて構成されて
いるが、タンクを1つだけ用いて構成することもでき
る。かかる場合には、タンクへの堆積土砂の移送とタン
ク内の堆積土砂の排出を交互に行なうよう操作すれば良
いことは、容易に理解できるであろう。
ては、第1と第2タンク22,24を用いて構成されて
いるが、タンクを1つだけ用いて構成することもでき
る。かかる場合には、タンクへの堆積土砂の移送とタン
ク内の堆積土砂の排出を交互に行なうよう操作すれば良
いことは、容易に理解できるであろう。
【0027】図5は、図1に示す土砂吸引部の別の例を
示し、(a)は要部の外観斜視図であり、(b)は縦断
面図である。図5に示す土砂吸引部70は、前面と底面
がともにない略箱体である。無限軌道車50を前進させ
ながら土砂吸引部70を上下させる必要なしに堆積土砂
を吸引移送させることができる。
示し、(a)は要部の外観斜視図であり、(b)は縦断
面図である。図5に示す土砂吸引部70は、前面と底面
がともにない略箱体である。無限軌道車50を前進させ
ながら土砂吸引部70を上下させる必要なしに堆積土砂
を吸引移送させることができる。
【0028】図6は、図1に示す実施例の土砂吸引部の
さらに別の例を示し、(a)は縦断面図であり、(b)
は(a)のA矢視図であり、(c)は(b)のB−B断
面矢視図である。
さらに別の例を示し、(a)は縦断面図であり、(b)
は(a)のA矢視図であり、(c)は(b)のB−B断
面矢視図である。
【0029】図6に示す土砂吸引部72は、前面と底面
がともにない略箱体74の上面板上に油圧モータ76と
ギア機構78を備え、この油圧モータ76の駆動により
ギア機構78を介して略箱体74内に設けられた2つの
回転体80,80を回転駆動させるように構成されてい
る。ここで、油圧モータ76は、無限軌道車50に搭載
される油圧ポンプから供給される高圧作動油または地上
から供給される高圧作動油により適宜に駆動される。そ
して、この回転体80,80は互いに逆回転され、また
湾曲面からなる羽根80a,80a…を備え、この羽根
80a,80a…により堆積土砂を中央にかき集めて略
箱体74の後面板のホース16が連通する開口部74a
に送り込むように作用する。
がともにない略箱体74の上面板上に油圧モータ76と
ギア機構78を備え、この油圧モータ76の駆動により
ギア機構78を介して略箱体74内に設けられた2つの
回転体80,80を回転駆動させるように構成されてい
る。ここで、油圧モータ76は、無限軌道車50に搭載
される油圧ポンプから供給される高圧作動油または地上
から供給される高圧作動油により適宜に駆動される。そ
して、この回転体80,80は互いに逆回転され、また
湾曲面からなる羽根80a,80a…を備え、この羽根
80a,80a…により堆積土砂を中央にかき集めて略
箱体74の後面板のホース16が連通する開口部74a
に送り込むように作用する。
【0030】図6に示す土砂吸引部72にあっては、羽
根80a,80a…で堆積土砂が破砕されるとともに土
砂吸引部72の中央にかき集められるので、固い堆積土
砂を吸引移送することができ、しかも一度に広い範囲を
浚渫等することができる。
根80a,80a…で堆積土砂が破砕されるとともに土
砂吸引部72の中央にかき集められるので、固い堆積土
砂を吸引移送することができ、しかも一度に広い範囲を
浚渫等することができる。
【0031】さらに、図7を参照して本発明の他の実施
例を説明する。図7は、本発明の水底堆積土砂移送装置
の他の実施例の構成図である。図7において、図1と同
様の部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略す
る。
例を説明する。図7は、本発明の水底堆積土砂移送装置
の他の実施例の構成図である。図7において、図1と同
様の部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略す
る。
【0032】図7に示す他の実施例において、図1に示
す一実施例と相違する大きな点は、タンクを用ておら
ず、ホースをタンクとして作用させることにある。以下
その構成を説明する。ホース16の他端は2つに分岐さ
れ、一方が減圧バルブ82とトラップ84を介して真空
発生装置30に連通される。また、他方が排出バルブ8
6を介して土砂貯留タンク42に連通される。そして、
ホース16に一端が連通開口される圧縮空気供給ホース
16の他端は、圧縮空気供給バルブ64を介して圧縮空
気供給装置36に連通されている。なお、トラップ84
は、堆積土砂および水等が真空発生装置30に入り込ま
れないようにするものである。
す一実施例と相違する大きな点は、タンクを用ておら
ず、ホースをタンクとして作用させることにある。以下
その構成を説明する。ホース16の他端は2つに分岐さ
れ、一方が減圧バルブ82とトラップ84を介して真空
発生装置30に連通される。また、他方が排出バルブ8
6を介して土砂貯留タンク42に連通される。そして、
ホース16に一端が連通開口される圧縮空気供給ホース
16の他端は、圧縮空気供給バルブ64を介して圧縮空
気供給装置36に連通されている。なお、トラップ84
は、堆積土砂および水等が真空発生装置30に入り込ま
れないようにするものである。
【0033】かかる構成において、まず土砂吸引バルブ
60と減圧バルブ82を開け、圧縮空気供給バルブ64
と排出バルブ86を閉じることで、ホース16内は負圧
となり土砂吸引部14より堆積土砂がホース16内に吸
引移送される。次に、土砂吸引バルブ60と減圧バルブ
82を閉じ、圧縮空気供給バルブ64と排出バルブ86
を開けることで、ホース16内の堆積土砂が圧縮空気に
より押し上げられて排出バルブ86を通じて土砂貯留タ
ンク42に移送される。
60と減圧バルブ82を開け、圧縮空気供給バルブ64
と排出バルブ86を閉じることで、ホース16内は負圧
となり土砂吸引部14より堆積土砂がホース16内に吸
引移送される。次に、土砂吸引バルブ60と減圧バルブ
82を閉じ、圧縮空気供給バルブ64と排出バルブ86
を開けることで、ホース16内の堆積土砂が圧縮空気に
より押し上げられて排出バルブ86を通じて土砂貯留タ
ンク42に移送される。
【0034】この他の実施例にあっては、ホース16へ
堆積土砂を移送する工程と、ホース16内の堆積土砂を
土砂貯留タンク42に移送する工程とからなり、そのバ
ルブ操作が簡単である。また、構造も図1に示すものよ
り大巾に簡略化されており、小規模な浚渫等に好適であ
る。そして、堆積土砂の長距離移送にあっては、ホース
16が長距離となり、ホース16内に収納される堆積土
砂の量は多く、大量の堆積土砂を処理することができ
る。なお、処理能力は、ホースの長さと径に依存するこ
ととなる。
堆積土砂を移送する工程と、ホース16内の堆積土砂を
土砂貯留タンク42に移送する工程とからなり、そのバ
ルブ操作が簡単である。また、構造も図1に示すものよ
り大巾に簡略化されており、小規模な浚渫等に好適であ
る。そして、堆積土砂の長距離移送にあっては、ホース
16が長距離となり、ホース16内に収納される堆積土
砂の量は多く、大量の堆積土砂を処理することができ
る。なお、処理能力は、ホースの長さと径に依存するこ
ととなる。
【0035】さらにまた、図8を参照して本発明のさら
に別の実施例を説明する。図8は、本発明の水底堆積土
砂移送装置のさらに別の実施例の構成図である。図8に
おいて、図1と同様の部材には同じ符号を付けて重複す
る説明を省略する。
に別の実施例を説明する。図8は、本発明の水底堆積土
砂移送装置のさらに別の実施例の構成図である。図8に
おいて、図1と同様の部材には同じ符号を付けて重複す
る説明を省略する。
【0036】図8に示す別の実施例において、図1に示
す一実施例と相違するところは、圧縮空気供給バルブ6
4に補助バルブ90を並列に設けたことにある。この補
助バルブ90は、例えば流量調整弁92と開閉弁94の
直列体からなり、流量調整機能と開閉機能とを有するも
のであれば良い。そして、補助バルブ90を開けること
で、少量の圧縮空気がホース16の一端側に供給される
ように構成されている。
す一実施例と相違するところは、圧縮空気供給バルブ6
4に補助バルブ90を並列に設けたことにある。この補
助バルブ90は、例えば流量調整弁92と開閉弁94の
直列体からなり、流量調整機能と開閉機能とを有するも
のであれば良い。そして、補助バルブ90を開けること
で、少量の圧縮空気がホース16の一端側に供給される
ように構成されている。
【0037】この別の実施例にあっては、土砂吸引バル
ブ60が開かれるとともにホース16の他端が吸引され
て、堆積土砂がホース16内を吸引移送される間に、補
助バルブ90が開かれて、ホース16の一端側に少量の
圧縮空気が供給される。そして、この圧縮空気の混入に
より堆積土砂の流動性が良好となり、それだけホース1
6による抵抗が少なくなって堆積土砂の吸引移送が改善
される。また、堆積土砂に混入されたこの圧縮空気のエ
アーリフト効果によっても堆積土砂の吸引移送が助勢さ
れるように作用する。そこで、堆積土砂がホース16内
を吸引移送される間(すなわち図1の説明における第1
と第3の操作モードの間、)で、移送速度が低下してく
る期末に補助バルブ90を開いて、移送速度の低下を阻
止することができる。
ブ60が開かれるとともにホース16の他端が吸引され
て、堆積土砂がホース16内を吸引移送される間に、補
助バルブ90が開かれて、ホース16の一端側に少量の
圧縮空気が供給される。そして、この圧縮空気の混入に
より堆積土砂の流動性が良好となり、それだけホース1
6による抵抗が少なくなって堆積土砂の吸引移送が改善
される。また、堆積土砂に混入されたこの圧縮空気のエ
アーリフト効果によっても堆積土砂の吸引移送が助勢さ
れるように作用する。そこで、堆積土砂がホース16内
を吸引移送される間(すなわち図1の説明における第1
と第3の操作モードの間、)で、移送速度が低下してく
る期末に補助バルブ90を開いて、移送速度の低下を阻
止することができる。
【0038】なお、補助バルブ90を開いて供給される
空気量よりも真空発生装置30で吸引される空気量が大
であれば、補助バルブ90が開かれた状態でもホース1
6内は負圧となる。そこで、堆積土砂を吸引移送する間
は、補助バルブ90を常に開いてエアーリフト効果を作
用させても良い。しかし、ホース16内の負圧を大きく
設定するために、堆積土砂を吸引移送する間で、期首の
間は補助バルブ90は閉じられ、期首の間を除いた残り
の間で開けられても良い。
空気量よりも真空発生装置30で吸引される空気量が大
であれば、補助バルブ90が開かれた状態でもホース1
6内は負圧となる。そこで、堆積土砂を吸引移送する間
は、補助バルブ90を常に開いてエアーリフト効果を作
用させても良い。しかし、ホース16内の負圧を大きく
設定するために、堆積土砂を吸引移送する間で、期首の
間は補助バルブ90は閉じられ、期首の間を除いた残り
の間で開けられても良い。
【0039】なお、上記実施例において、ホース16内
を負圧とする手段は、真空発生装置30によるものに限
られず、ホース16内を負圧にできればいかなる手段を
用いても良い。また、第1タンク22と第2タンク24
内に移送された堆積土砂を土砂貯留タンク42等へ排出
する手段は、圧縮空気を用いるものに限られず、適宜に
機械的手段でなされても良い。さらに、タンクの数は、
実施例のものに限られず、3つ以上であっても良い。
を負圧とする手段は、真空発生装置30によるものに限
られず、ホース16内を負圧にできればいかなる手段を
用いても良い。また、第1タンク22と第2タンク24
内に移送された堆積土砂を土砂貯留タンク42等へ排出
する手段は、圧縮空気を用いるものに限られず、適宜に
機械的手段でなされても良い。さらに、タンクの数は、
実施例のものに限られず、3つ以上であっても良い。
【0040】そして、上記実施例では、土砂吸引部14
を水底を自走できる無限軌道車50に設けたので、暗渠
水路等の浚渫も可能である。しかし、本発明の水底堆積
土砂移送装置は、無限軌道車50に土砂吸引部14が配
設されるものに限られず台船10に配設されるアーム1
2の先端に土砂吸引部14が配設されたものであっても
良い。
を水底を自走できる無限軌道車50に設けたので、暗渠
水路等の浚渫も可能である。しかし、本発明の水底堆積
土砂移送装置は、無限軌道車50に土砂吸引部14が配
設されるものに限られず台船10に配設されるアーム1
2の先端に土砂吸引部14が配設されたものであっても
良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明の水底堆積土砂移送装置および水底堆積土砂
移送方法は、以下のごとき格別な効果を奏する。
に、本発明の水底堆積土砂移送装置および水底堆積土砂
移送方法は、以下のごとき格別な効果を奏する。
【0042】請求項1記載の水底堆積土砂移送装置にあ
っては、他端からの吸引によりホース内に吸引移送され
た堆積土砂を、ホース内に一端から供給する圧縮空気に
より押し上げることができる。そこで、深い水深の水底
の浚渫およびホースによる長距離移送も簡単な構成で行
なうことができる。しかも、水深や移送距離に応じて圧
縮空気の圧力を適宜に設定すれば良い。
っては、他端からの吸引によりホース内に吸引移送され
た堆積土砂を、ホース内に一端から供給する圧縮空気に
より押し上げることができる。そこで、深い水深の水底
の浚渫およびホースによる長距離移送も簡単な構成で行
なうことができる。しかも、水深や移送距離に応じて圧
縮空気の圧力を適宜に設定すれば良い。
【0043】そして、請求項2記載の水底堆積土砂移送
装置にあっては、ホースの他端が連通するタンクの負圧
で堆積土砂がホースを通ってタンクに吸引移送され、ホ
ース内の堆積土砂の移送速度が低下すると、ホースの一
端から供給される圧縮空気でホース内の堆積土砂がタン
クまで押し上げられるので、従前のタンクの負圧のみに
より堆積土砂を吸引する装置に比較して、本発明にあっ
てはより深い水底で浚渫作業等を行なうことができる。
装置にあっては、ホースの他端が連通するタンクの負圧
で堆積土砂がホースを通ってタンクに吸引移送され、ホ
ース内の堆積土砂の移送速度が低下すると、ホースの一
端から供給される圧縮空気でホース内の堆積土砂がタン
クまで押し上げられるので、従前のタンクの負圧のみに
より堆積土砂を吸引する装置に比較して、本発明にあっ
てはより深い水底で浚渫作業等を行なうことができる。
【0044】また、請求項3記載の水底堆積土砂移送装
置にあっては、タンクを2つ用いて、一方のタンクに堆
積土砂を吸引移送している間に、他方のタンク内の堆積
土砂を排出させるので、交互に用いることで、効率的に
堆積土砂を水底から移送することができる。
置にあっては、タンクを2つ用いて、一方のタンクに堆
積土砂を吸引移送している間に、他方のタンク内の堆積
土砂を排出させるので、交互に用いることで、効率的に
堆積土砂を水底から移送することができる。
【0045】また、請求項4記載の水底堆積土砂移送装
置にあっては、まず堆積土砂をホース内に吸引し、次に
これをホースから排出するので、タンク等を必要とせ
ず、その構成が極めて簡単なものとなる。
置にあっては、まず堆積土砂をホース内に吸引し、次に
これをホースから排出するので、タンク等を必要とせ
ず、その構成が極めて簡単なものとなる。
【0046】また、請求項5記載の水底堆積土砂移送装
置にあっては、ホースの一端側から供給された少量の圧
縮空気の混入による堆積土砂の流動性の改善またはエア
ーリフト効果により、ホース内の堆積土砂の移送が助勢
され、より深い水底の浚渫が可能になるとともに、堆積
土砂の移送速度が向上するぶん作業が迅速にでき、作業
能率が向上する。
置にあっては、ホースの一端側から供給された少量の圧
縮空気の混入による堆積土砂の流動性の改善またはエア
ーリフト効果により、ホース内の堆積土砂の移送が助勢
され、より深い水底の浚渫が可能になるとともに、堆積
土砂の移送速度が向上するぶん作業が迅速にでき、作業
能率が向上する。
【0047】さらに、請求項6記載の水底堆積土砂移送
方法は、ホース内を他端からの吸引して、このホース内
に一端から堆積土砂を吸引移送し、さらに一端部に圧縮
空気を供給し、この圧縮空気によりホース内の堆積土砂
を他端側に押し上げるので、従来の吸引だけによるもの
に比べて、本発明方法はより深い水底の堆積土砂を移送
することができ、深い水底の浚渫作業等を行なうことが
できる。
方法は、ホース内を他端からの吸引して、このホース内
に一端から堆積土砂を吸引移送し、さらに一端部に圧縮
空気を供給し、この圧縮空気によりホース内の堆積土砂
を他端側に押し上げるので、従来の吸引だけによるもの
に比べて、本発明方法はより深い水底の堆積土砂を移送
することができ、深い水底の浚渫作業等を行なうことが
できる。
【図1】本発明の水底堆積土砂移送装置の一実施例の構
成図である。
成図である。
【図2】図1の土砂吸引部を示し、(a)は縦断面図で
あり、(b)は要部の外観斜視図である。
あり、(b)は要部の外観斜視図である。
【図3】図1のバルブの動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図4】図1に示す本発明の水底堆積土砂移送装置の一
実施例において、図3に示すバルブ操作とは異なるバル
ブ操作を示すタイムチャートである。
実施例において、図3に示すバルブ操作とは異なるバル
ブ操作を示すタイムチャートである。
【図5】図1に示す土砂吸引部の別の例を示し、(a)
は要部の外観斜視図であり、(b)は縦断面図である。
は要部の外観斜視図であり、(b)は縦断面図である。
【図6】図1に示す実施例の土砂吸引部のさらに別の例
を示し、(a)は縦断面図であり、(b)は(a)のA
矢視図であり、(c)は(b)のB−B断面矢視図であ
る。
を示し、(a)は縦断面図であり、(b)は(a)のA
矢視図であり、(c)は(b)のB−B断面矢視図であ
る。
【図7】本発明の水底堆積土砂移送装置の他の実施例の
構成図である。
構成図である。
【図8】本発明の水底堆積土砂移送装置のさらに別の実
施例の構成図である。
施例の構成図である。
【図9】従来の水底堆積土砂移送装置の一例の構成図で
ある。
ある。
14,70,72 土砂吸引部 16 ホース 18 第1吸引バルブ 20 第2吸引バルブ 22 第1タンク 24 第2タンク 26 第1減圧バルブ 28 第2減圧バルブ 30 真空発生装置 32 第1加圧バルブ 34 第2加圧バルブ 36 圧縮空気供給装置 38 第1排出バルブ 40 第2排出バルブ 42 土砂貯留タンク 60 土砂吸引バルブ 62 圧縮空気供給ホース 64 圧縮空気供給バルブ 82 減圧バルブ 86 排出バルブ 90 補助バルブ 92 流量調整弁 94 開閉弁
Claims (6)
- 【請求項1】 水底の堆積土砂にかぶせる土砂吸引部に
ホースの一端を連通し、このホースの他端からの吸引に
より前記堆積土砂が前記ホース内を移送する水中堆積土
砂移送装置において、前記土砂吸引部近くで前記ホース
に土砂吸引バルブを介装するとともにこのバルブ近くで
他端側に圧縮空気供給ホースの一端を連通し、この圧縮
空気供給ホースの他端を圧縮空気供給バルブを介して圧
縮空気供給装置に連通して構成したことを特徴とする水
底堆積土砂移送装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の水底堆積土砂移送装置に
おいて、前記ホースの他端を吸引バルブを介してタンク
に連通し、このタンクを減圧バルブを介して真空発生装
置に連通し、前記土砂吸引バルブと吸引バルブおよび減
圧バルブを開いて前記土砂吸引部より前記堆積土砂を前
記タンク内に吸引移送し、さらに前記土砂吸引バルブを
閉じるとともに圧縮空気供給バルブを開いて圧縮空気に
より前記ホース内の堆積土砂を前記タンクに移送するよ
うに構成したことを特徴とする水底堆積土砂移送装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の水底堆積土砂移送装置に
おいて、前記ホースの他端を2つに分岐して第1と第2
吸引バルブをそれぞれに介して第1と第2タンクにそれ
ぞれ連通し、これらの第1と第2タンクを第1と第2減
圧バルブをそれぞれに介して真空発生装置に連通し、前
記土砂吸引バルブおよび一方の前記タンクに関連する吸
引バルブと減圧バルブを開いて前記土砂吸引部より前記
堆積土砂を前記一方のタンク内に吸引移送し、さらに前
記土砂吸引バルブを閉じるとともに圧縮空気供給バルブ
を開いて圧縮空気により前記ホース内の堆積土砂を前記
一方のタンクに移送し、この前記一方のタンクに前記堆
積土砂を移送する間に他方の前記タンク内の堆積土砂を
排出し、前記第1と第2タンクに前記堆積土砂を交互に
移送するように構成したことを特徴とする水底堆積土砂
移送装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の水底堆積土砂移送装置に
おいて、前記ホースの他端を2つに分岐し、一方を減圧
バルブを介して真空発生装置に連通し、他方に排出バル
ブを設け、前記土砂吸引バルブと減圧バルブを開いて前
記土砂吸引部より前記堆積土砂を前記ホース内に吸引移
送し、さらに前記土砂吸引バルブを閉じるとともに前記
圧縮空気供給バルブと排出バルブを開いて圧縮空気によ
り前記ホース内の堆積土砂を移送排出するように構成し
たことを特徴とする水底堆積土砂移送装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の水底堆積土砂移送装置に
おいて、前記圧縮空気供給バルブと並列に流量調整機能
と開閉機能とを有する補助バルブを配設し、前記ホース
の他端からの吸引により前記堆積土砂が前記ホース内を
移送する間で、期首を除いた残りの間または基末に前記
補助バルブを開いて少量の圧縮空気を前記ホース内に供
給し、この少量の圧縮空気により前記ホース内の堆積土
砂の移送を助勢するように構成したことを特徴とする水
底堆積土砂移送装置。 - 【請求項6】 水底の堆積土砂にかぶせる土砂吸引部に
ホースの一端を連通し、このホースの他端を吸引し、前
記ホースに前記土砂吸引部近くで土砂吸引バルブを介装
するとともにこのバルブ近くで他端側に圧縮空気供給ホ
ースの一端を連通し、この圧縮空気供給ホースの他端を
圧縮空気供給バルブを介して圧縮空気供給装置に連通
し、前記土砂吸引バルブを開いて前記ホースの他端から
の吸引により前記土砂吸引部より前記堆積土砂を前記ホ
ース内を移送させ、さらに前記土砂吸引バルブを閉じる
とともに前記圧縮空気供給バルブを開いて圧縮空気によ
り前記ホース内の堆積土砂を移送することを特徴とした
水底堆積土砂移送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30878796A JPH10131230A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 水底堆積土砂移送装置および水底堆積土砂移送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30878796A JPH10131230A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 水底堆積土砂移送装置および水底堆積土砂移送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10131230A true JPH10131230A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17985308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30878796A Pending JPH10131230A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 水底堆積土砂移送装置および水底堆積土砂移送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10131230A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6391869B1 (ja) * | 2018-03-09 | 2018-09-19 | 直太郎 小柳 | 浚渫泥土の圧送装置 |
| CN115614328A (zh) * | 2022-08-27 | 2023-01-17 | 天津海辰华环保科技股份有限公司 | 一种将压送及气举作用相结合的气力清淤装置 |
| JP7696664B1 (ja) * | 2024-10-17 | 2025-06-23 | 株式会社川瀬工務店 | 無人走行式浚渫装置 |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP30878796A patent/JPH10131230A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6391869B1 (ja) * | 2018-03-09 | 2018-09-19 | 直太郎 小柳 | 浚渫泥土の圧送装置 |
| JP2019157420A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 直太郎 小柳 | 浚渫泥土の圧送装置 |
| CN115614328A (zh) * | 2022-08-27 | 2023-01-17 | 天津海辰华环保科技股份有限公司 | 一种将压送及气举作用相结合的气力清淤装置 |
| JP7696664B1 (ja) * | 2024-10-17 | 2025-06-23 | 株式会社川瀬工務店 | 無人走行式浚渫装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050308 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050705 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |