JPH10131415A - テラス構造 - Google Patents
テラス構造Info
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- JPH10131415A JPH10131415A JP29193396A JP29193396A JPH10131415A JP H10131415 A JPH10131415 A JP H10131415A JP 29193396 A JP29193396 A JP 29193396A JP 29193396 A JP29193396 A JP 29193396A JP H10131415 A JPH10131415 A JP H10131415A
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- roof
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 開口部に対する建付施工を屋根下方の敷台側
から容易に行うことができるテラス構造。 【解決手段】 建造物躯体Wの前面側に立設された左右
の支柱3の上端部間に横架された桁部材10と、建造物
躯体の屋外面に取付けられる垂木掛け部材15と、この
桁部材と垂木掛け部材との間に取付けられる複数枚のユ
ニット状の屋根パネル部材30とからなり、この各屋根
パネル部材の上枠39側は前記垂木掛け部材に形成した
呑込み部25に挿入係合して屋根下方より止着可能とす
る。
から容易に行うことができるテラス構造。 【解決手段】 建造物躯体Wの前面側に立設された左右
の支柱3の上端部間に横架された桁部材10と、建造物
躯体の屋外面に取付けられる垂木掛け部材15と、この
桁部材と垂木掛け部材との間に取付けられる複数枚のユ
ニット状の屋根パネル部材30とからなり、この各屋根
パネル部材の上枠39側は前記垂木掛け部材に形成した
呑込み部25に挿入係合して屋根下方より止着可能とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建造物等の躯体
に開設された開口部の上縁側より屋外側へ庇状に組み付
けられるテラス構造に関する。
に開設された開口部の上縁側より屋外側へ庇状に組み付
けられるテラス構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のテラス構造としては、例
えば建造物等の躯体に開設され、人が出入りする開口部
の前面に敷設された敷台の所定の位置に立設された所定
高さの左右の支柱の上端部間に前部桁部材が取付けられ
て略門型形状に形成されるとともに、開口部の上縁側の
躯体の屋外面には内側桁部材が取付けられ、この内側桁
部材と前部桁部材との間には所定の間隔で垂木部材が取
付けられて屋根骨組み体が形成され、この屋根骨組み体
の上方より屋根材が取付けられてテラスが形成され、こ
れらの建付作業はほとんどが施工現場で行われていた。
えば建造物等の躯体に開設され、人が出入りする開口部
の前面に敷設された敷台の所定の位置に立設された所定
高さの左右の支柱の上端部間に前部桁部材が取付けられ
て略門型形状に形成されるとともに、開口部の上縁側の
躯体の屋外面には内側桁部材が取付けられ、この内側桁
部材と前部桁部材との間には所定の間隔で垂木部材が取
付けられて屋根骨組み体が形成され、この屋根骨組み体
の上方より屋根材が取付けられてテラスが形成され、こ
れらの建付作業はほとんどが施工現場で行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の建付施工では、例えば躯体側に庇等がある場合には
作業がし難く、また、作業者の手が届かない箇所では危
険を伴うことから足場組みが必要となる問題を生じて手
数と工期を要する問題があった。本発明は、上記従来の
問題点を解決するためになされたもので、開口部に対す
る建付施工を屋根下方の敷台側から容易に行うことがで
きるテラス構造を提供することを目的とするものであ
る。
来の建付施工では、例えば躯体側に庇等がある場合には
作業がし難く、また、作業者の手が届かない箇所では危
険を伴うことから足場組みが必要となる問題を生じて手
数と工期を要する問題があった。本発明は、上記従来の
問題点を解決するためになされたもので、開口部に対す
る建付施工を屋根下方の敷台側から容易に行うことがで
きるテラス構造を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、第1の発明は、建造物躯体の前面側に
立設された左右の支柱の上端部間に横架された桁部材
と、建造物躯体の屋外面に取付けられる垂木掛け部材
と、この桁部材と垂木掛け部材との間に取付けられる複
数枚のユニット状の屋根パネル部材とからなり、この各
屋根パネル部材の上枠側は前記垂木掛け部材に形成した
呑込み部に挿入係合して屋根下方より止着可能に構成し
たことであり、第2の発明は、前記垂木掛け部材の呑込
み部の下部支持片側には屋外端に係止片を有する掛止め
支持片が形成され、各屋根パネル部材の上枠には掛止め
支持片に載置係合可能に係止片を有する取付片を形成し
たことである。
を解決するため、第1の発明は、建造物躯体の前面側に
立設された左右の支柱の上端部間に横架された桁部材
と、建造物躯体の屋外面に取付けられる垂木掛け部材
と、この桁部材と垂木掛け部材との間に取付けられる複
数枚のユニット状の屋根パネル部材とからなり、この各
屋根パネル部材の上枠側は前記垂木掛け部材に形成した
呑込み部に挿入係合して屋根下方より止着可能に構成し
たことであり、第2の発明は、前記垂木掛け部材の呑込
み部の下部支持片側には屋外端に係止片を有する掛止め
支持片が形成され、各屋根パネル部材の上枠には掛止め
支持片に載置係合可能に係止片を有する取付片を形成し
たことである。
【0005】
【発明の効果】テラスの建付施工において、各屋根パネ
ル部材の取付けは、左右の縦枠に形成した大あり溝部に
桁部材の支承部に取付けた取付ボルトの頭部を挿通し、
上枠側を躯体面に取付けられた垂木掛け部材の呑込み部
に挿入載置することで、上枠に形成した係止片は垂木掛
け部材の掛止め支持片に重合載置されるとともに、この
掛止め支持片の端部には係止片が形成されていることか
ら、屋根パネル部材の傾斜による下方へのずり落ちが防
止され、この状態で屋根部分の下方側より上枠の取付片
を垂木掛け部材の下部支持片に重合当接してビスにより
止着するので、例えば躯体側に庇があったとしても足場
組み等を必要とせず容易に、かつ安全に取付けることが
できる。また、屋根パネル部材はユニット構成したもの
であるから、例えば雨天あるいは夜間時においても屋内
で組立て施工することができるので、現場施工を効率よ
く行うことができ、工期を短縮することができる。
ル部材の取付けは、左右の縦枠に形成した大あり溝部に
桁部材の支承部に取付けた取付ボルトの頭部を挿通し、
上枠側を躯体面に取付けられた垂木掛け部材の呑込み部
に挿入載置することで、上枠に形成した係止片は垂木掛
け部材の掛止め支持片に重合載置されるとともに、この
掛止め支持片の端部には係止片が形成されていることか
ら、屋根パネル部材の傾斜による下方へのずり落ちが防
止され、この状態で屋根部分の下方側より上枠の取付片
を垂木掛け部材の下部支持片に重合当接してビスにより
止着するので、例えば躯体側に庇があったとしても足場
組み等を必要とせず容易に、かつ安全に取付けることが
できる。また、屋根パネル部材はユニット構成したもの
であるから、例えば雨天あるいは夜間時においても屋内
で組立て施工することができるので、現場施工を効率よ
く行うことができ、工期を短縮することができる。
【0006】
【実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面にした
がって説明すると、図1は建造物躯体Wに取付けたテラ
ス2の側面図、図2は同テラス2の正面図、図3はテラ
ス2の斜視図を示すもので、このテラス2は例えば建造
物躯体Wに開設された開口部(図示せず)の屋外側に敷
設された敷台1の所定の位置に立設される左右の支柱3
と、この左右の支柱3の上端部間に横架される桁部材1
0と、開口部の上部側の躯体面の所定位置に水平状に取
付けられる垂木掛け部材15と、この垂木掛け部材15
と桁部材10との間に取付けられる複数枚(本実施形態
では4枚の場合を示す)の屋根パネル部材30とより構
成されている。
がって説明すると、図1は建造物躯体Wに取付けたテラ
ス2の側面図、図2は同テラス2の正面図、図3はテラ
ス2の斜視図を示すもので、このテラス2は例えば建造
物躯体Wに開設された開口部(図示せず)の屋外側に敷
設された敷台1の所定の位置に立設される左右の支柱3
と、この左右の支柱3の上端部間に横架される桁部材1
0と、開口部の上部側の躯体面の所定位置に水平状に取
付けられる垂木掛け部材15と、この垂木掛け部材15
と桁部材10との間に取付けられる複数枚(本実施形態
では4枚の場合を示す)の屋根パネル部材30とより構
成されている。
【0007】この左右の支柱3は例えばアルミニウム合
金材を押出し成形してなるもので、例えば断面略中空方
形状で所定の長さに形成されて、敷台1の所定の位置に
下端部が埋設されて立設され、その上端部には図4に示
すように桁受け部材4が取付けられている。この桁受け
部材4はアルミニウム合金材からなり、支柱3の上端側
を閉止可能で側面形状が上方に開口する略コ字形状の取
付基部5が形成され、この取付基部5の躯体側の片には
所定の径で桁部材10を支承する円弧受け部6が形成さ
れ、また、取付基部5の中央部上面には円弧受け部6の
内側面と連続状の円弧面7が形成されている。また、こ
の取付基部5の下面側には支柱3に挿入する挿入部8が
形成され、この挿入部8にはねじ受け(図示せず)が形
成されて、支柱3の側方よりボルト9により止着されて
いる。このように桁受け部材4を止着した左右の支柱3
の上端部間には桁受け部材4を介して桁部材10が横架
されている。
金材を押出し成形してなるもので、例えば断面略中空方
形状で所定の長さに形成されて、敷台1の所定の位置に
下端部が埋設されて立設され、その上端部には図4に示
すように桁受け部材4が取付けられている。この桁受け
部材4はアルミニウム合金材からなり、支柱3の上端側
を閉止可能で側面形状が上方に開口する略コ字形状の取
付基部5が形成され、この取付基部5の躯体側の片には
所定の径で桁部材10を支承する円弧受け部6が形成さ
れ、また、取付基部5の中央部上面には円弧受け部6の
内側面と連続状の円弧面7が形成されている。また、こ
の取付基部5の下面側には支柱3に挿入する挿入部8が
形成され、この挿入部8にはねじ受け(図示せず)が形
成されて、支柱3の側方よりボルト9により止着されて
いる。このように桁受け部材4を止着した左右の支柱3
の上端部間には桁受け部材4を介して桁部材10が横架
されている。
【0008】この桁部材10は例えばアルミニウム合金
材を押出し成形してなるもので、その断面形状は桁受け
部材4の円弧受け部6の内側面と円弧面7に摺接可能な
所定の径を有する中空筒形状に形成され、その外周部の
長手方向には屋根パネル部材30を受ける支承部12を
有する支承凸部11が形成され、また、この支承凸部1
1より所定の角度位置の長手方向には円弧受け部6の所
定の位置に取付けられた取付ボルト14の頭部14aを
嵌め込み係合する係合溝部13が形成されている。この
ように形成された桁部材10は桁受け部材4に取付けら
れた取付ボルト14の頭部14aとその係合溝部13を
係合して取付ボルト14を締め付けることで左右の支柱
3の上端部間に横架されるとともに、その支承凸部11
に形成された支承部12は屋根パネル部材30の傾斜角
度に保持され、この支承部12には屋根パネル部材30
の取付け間隔でボルト27が取付けられている。また、
桁部材10の左右の小口端面にはキャップが取付けられ
ている。
材を押出し成形してなるもので、その断面形状は桁受け
部材4の円弧受け部6の内側面と円弧面7に摺接可能な
所定の径を有する中空筒形状に形成され、その外周部の
長手方向には屋根パネル部材30を受ける支承部12を
有する支承凸部11が形成され、また、この支承凸部1
1より所定の角度位置の長手方向には円弧受け部6の所
定の位置に取付けられた取付ボルト14の頭部14aを
嵌め込み係合する係合溝部13が形成されている。この
ように形成された桁部材10は桁受け部材4に取付けら
れた取付ボルト14の頭部14aとその係合溝部13を
係合して取付ボルト14を締め付けることで左右の支柱
3の上端部間に横架されるとともに、その支承凸部11
に形成された支承部12は屋根パネル部材30の傾斜角
度に保持され、この支承部12には屋根パネル部材30
の取付け間隔でボルト27が取付けられている。また、
桁部材10の左右の小口端面にはキャップが取付けられ
ている。
【0009】また、開口部の上部側の躯体Wの屋外面に
は垂木掛け部材15が取付けられている。この垂木掛け
部材15は例えばアルミニウム合金材を押出し成形して
なるもので、図5に示すようにその断面形状のほぼ中央
部には屋外側に開口する略コ字形状で躯体Wに取付ける
取付ボルト26の頭部26aを没入可能な受け凹部16
が形成され、この受け凹部16の上部側には所定の長さ
で立上がる上部支持片17が形成され、同支持片17の
上端には屋外側に向けてほぼ直角状に先端に下方に屈曲
する屈曲片18aを有する所定の長さで張出す水切片1
8が形成され、また、同上端には屋内側に向けて躯体W
の屋外面に当接する断面略クランク形状の上部当接片1
9が形成されている。また、受け凹部16の下部側には
所定の長さの下部支持片20が形成され、この下部支持
片20の下端には水切片18とほぼ平行状に先端に上方
に屈曲する係止片22を有する掛止め支持片21が形成
され、また、同下端には屋内側に向けて躯体Wの屋外面
に当接する下部当接片23が形成されている。また、受
け凹部16の躯体側の面の長手方向に沿ってビス受け2
4が形成されている。なお、この掛止め支持片21は水
切片18より若干長く形成され、また、上部当接片19
は下部当接片23より若干長く形成されている。このよ
うに形成された垂木掛止め部材15の長手方向にはこの
水切片18と掛止め支持片21とにより屋根パネル部材
30の上枠39側の呑込み部25が形成されている。こ
のように形成された垂木掛け部材15は、その上下の当
接片19,23が躯体Wの屋外面に当接され、受け凹部
16の長手方向で所定の間隔で取付ボルト26により止
着され、この状態で図示のように屋根パネル部材30の
取付け角度で下傾状に取付けられ、上部当接片19と躯
体Wとの間の長手方向にはコーキング部材27が施され
ている。また、この垂木掛止め部材15の左右の小口端
面にはビス受け24を介してキャップが取付けられてい
る。
は垂木掛け部材15が取付けられている。この垂木掛け
部材15は例えばアルミニウム合金材を押出し成形して
なるもので、図5に示すようにその断面形状のほぼ中央
部には屋外側に開口する略コ字形状で躯体Wに取付ける
取付ボルト26の頭部26aを没入可能な受け凹部16
が形成され、この受け凹部16の上部側には所定の長さ
で立上がる上部支持片17が形成され、同支持片17の
上端には屋外側に向けてほぼ直角状に先端に下方に屈曲
する屈曲片18aを有する所定の長さで張出す水切片1
8が形成され、また、同上端には屋内側に向けて躯体W
の屋外面に当接する断面略クランク形状の上部当接片1
9が形成されている。また、受け凹部16の下部側には
所定の長さの下部支持片20が形成され、この下部支持
片20の下端には水切片18とほぼ平行状に先端に上方
に屈曲する係止片22を有する掛止め支持片21が形成
され、また、同下端には屋内側に向けて躯体Wの屋外面
に当接する下部当接片23が形成されている。また、受
け凹部16の躯体側の面の長手方向に沿ってビス受け2
4が形成されている。なお、この掛止め支持片21は水
切片18より若干長く形成され、また、上部当接片19
は下部当接片23より若干長く形成されている。このよ
うに形成された垂木掛止め部材15の長手方向にはこの
水切片18と掛止め支持片21とにより屋根パネル部材
30の上枠39側の呑込み部25が形成されている。こ
のように形成された垂木掛け部材15は、その上下の当
接片19,23が躯体Wの屋外面に当接され、受け凹部
16の長手方向で所定の間隔で取付ボルト26により止
着され、この状態で図示のように屋根パネル部材30の
取付け角度で下傾状に取付けられ、上部当接片19と躯
体Wとの間の長手方向にはコーキング部材27が施され
ている。また、この垂木掛止め部材15の左右の小口端
面にはビス受け24を介してキャップが取付けられてい
る。
【0010】また、上記のように設けられた桁部材10
と垂木掛止め部材15との間に取付けられる複数枚の屋
根パネル部材30(30A,30B,30C,30D)
は図6に示すように左右の縦枠31と上下枠39,40
と中骨枠58と屋根パネル62およびパネル押え部材6
3,64とよりユニット構成されている。
と垂木掛止め部材15との間に取付けられる複数枚の屋
根パネル部材30(30A,30B,30C,30D)
は図6に示すように左右の縦枠31と上下枠39,40
と中骨枠58と屋根パネル62およびパネル押え部材6
3,64とよりユニット構成されている。
【0011】この左右の縦枠31は同一の型枠部材が使
用され、この縦枠31は例えばアルミニウム合金材を押
出し成形してなるもので、その断面形状は図7に示すよ
うに上片32,左右の縦片33a,33bと下片34と
により中空部35を有する方形中空筒状に形成され、こ
の上片32の縦片33a側の長手方向にはビード部材5
4bを取付けるあり溝36が凹設され、また、このあり
溝36と縦片33bとのほぼ中央部の長手方向には上方
に向けてねじ受け溝部37が形成されている。また、下
片34のほぼ中央部の長手方向には桁部材10の支承部
12に取付けられたボルト27の角頭部27aと嵌め込
み係合する大あり溝部38が凹設されている。このよう
に形成された左右の縦枠31は所定の長さに切断され、
その屋外側の所定の位置より湾曲状に屈曲形成されてい
る。
用され、この縦枠31は例えばアルミニウム合金材を押
出し成形してなるもので、その断面形状は図7に示すよ
うに上片32,左右の縦片33a,33bと下片34と
により中空部35を有する方形中空筒状に形成され、こ
の上片32の縦片33a側の長手方向にはビード部材5
4bを取付けるあり溝36が凹設され、また、このあり
溝36と縦片33bとのほぼ中央部の長手方向には上方
に向けてねじ受け溝部37が形成されている。また、下
片34のほぼ中央部の長手方向には桁部材10の支承部
12に取付けられたボルト27の角頭部27aと嵌め込
み係合する大あり溝部38が凹設されている。このよう
に形成された左右の縦枠31は所定の長さに切断され、
その屋外側の所定の位置より湾曲状に屈曲形成されてい
る。
【0012】また、上下枠39,40は同一の型枠部材
が使用され、この上下枠39,40は同様にアルミニウ
ム合金材を押出し成形してなるもので、その断面形状は
図5および図8に示すように中央部長手方向には傾斜状
の上片42と内片43、外片44および下片45とによ
り中空部46を有する略変形方形筒状の主枠部41が形
成され、内片43と外片44と下片45の内側角部の長
手方向にはねじ受け47が形成され、また、内片43は
上方へ突出してビード部材54aを取付ける凸条43a
が長手方向に沿って形成されている。また、上片42は
外片44より若干突出され、同端部より上方に向けて支
持片48が形成されるとともに、この支持片48の上端
にはほぼ直角状に押え片49が形成され、この押え片4
9の下面側の長手方向には屋根パネル62の押えを兼ね
るビード部材54bを嵌着する嵌着溝50が形成され、
この押え片49と主枠部41との間には屋根パネル62
の縁部の呑込み部51が形成されている。また。下片4
5においても外片44より若干突出され、同端部よりほ
ぼ直角状に取付片52が形成されるとともに、この取付
片52の端部には垂木掛け部材15の掛止め支持片21
に重合当接される係止片53が形成されている。
が使用され、この上下枠39,40は同様にアルミニウ
ム合金材を押出し成形してなるもので、その断面形状は
図5および図8に示すように中央部長手方向には傾斜状
の上片42と内片43、外片44および下片45とによ
り中空部46を有する略変形方形筒状の主枠部41が形
成され、内片43と外片44と下片45の内側角部の長
手方向にはねじ受け47が形成され、また、内片43は
上方へ突出してビード部材54aを取付ける凸条43a
が長手方向に沿って形成されている。また、上片42は
外片44より若干突出され、同端部より上方に向けて支
持片48が形成されるとともに、この支持片48の上端
にはほぼ直角状に押え片49が形成され、この押え片4
9の下面側の長手方向には屋根パネル62の押えを兼ね
るビード部材54bを嵌着する嵌着溝50が形成され、
この押え片49と主枠部41との間には屋根パネル62
の縁部の呑込み部51が形成されている。また。下片4
5においても外片44より若干突出され、同端部よりほ
ぼ直角状に取付片52が形成されるとともに、この取付
片52の端部には垂木掛け部材15の掛止め支持片21
に重合当接される係止片53が形成されている。
【0013】このように形成された上下枠39,40は
所定の長さに切断されるとともに、この上枠39は図5
に示すように主枠部41を内側向きにしてその両小口端
面が縦枠31の一端側の縦片33aに当接され縦枠31
の側方よりビス受け47に組立てビス56により螺着さ
れ、また、左右の縦枠31の屈曲端部側には下枠40の
端面が当接されて組立てビス56により螺着されて略長
方形状の枠組み体に形成され、この枠組み体の左右の縦
枠31の対向面(縦片33a)の所定の位置には略コ字
形状の取付金具57が対応してビス55aにより止着さ
れ、この取付金具57間には中骨枠58が取付けられて
いる。この中骨枠58は例えばアルミニウム軽合金材を
押出し成形してなるもので、その断面形状は図9に示す
ように取付金具57を嵌込み可能な幅で左右の側片59
が設けられ、その上端部間にはあり溝を有する上片60
が形成されて下方に開口する断面略逆U字形状に形成さ
れている。このように形成された中骨枠58は左右の縦
枠31の内法寸法に切断され、左右の取付金具57の上
方より被せ状にしてビス55bにより止着されて屋根枠
体61が形成され、この屋根枠体61には屋根パネル6
2が取付けられている。
所定の長さに切断されるとともに、この上枠39は図5
に示すように主枠部41を内側向きにしてその両小口端
面が縦枠31の一端側の縦片33aに当接され縦枠31
の側方よりビス受け47に組立てビス56により螺着さ
れ、また、左右の縦枠31の屈曲端部側には下枠40の
端面が当接されて組立てビス56により螺着されて略長
方形状の枠組み体に形成され、この枠組み体の左右の縦
枠31の対向面(縦片33a)の所定の位置には略コ字
形状の取付金具57が対応してビス55aにより止着さ
れ、この取付金具57間には中骨枠58が取付けられて
いる。この中骨枠58は例えばアルミニウム軽合金材を
押出し成形してなるもので、その断面形状は図9に示す
ように取付金具57を嵌込み可能な幅で左右の側片59
が設けられ、その上端部間にはあり溝を有する上片60
が形成されて下方に開口する断面略逆U字形状に形成さ
れている。このように形成された中骨枠58は左右の縦
枠31の内法寸法に切断され、左右の取付金具57の上
方より被せ状にしてビス55bにより止着されて屋根枠
体61が形成され、この屋根枠体61には屋根パネル6
2が取付けられている。
【0014】この屋根パネル62は可撓性、透過性を有
する例えば透明あるいは着色された合成樹脂板からなる
もので、屋根枠体61に取付け可能な寸法形状に形成さ
れ、この屋根パネル62はパネル押え部材63,64を
介して取付けられている。このパネル押え部材63,6
4は例えばアルミニウム軽合金材を押出し成形してなる
もので、このパネル押え部材63,64は図7に示すよ
うに縦枠31のねじ受け溝部37に沿って取付けられる
もので、このパネル押え部材63の断面形状は所定の幅
を有するウエブ65の一方の端部の下面長手方向にはビ
ード部材54cを取付けるあり溝66が形成され、同ウ
エブ65の他方の端部の長手方向には上方に開口する断
面略鉤形状の係合溝67が形成されている。また、ウエ
ブ65の下面側の係合溝67より所定の間隔、すなわ
ち、ねじ受け溝部37を嵌込み可能な間隔位置の長手方
向には凸条68が形成され、このパネル押え部材63は
縦枠31とほぼ同幅に形成されている。
する例えば透明あるいは着色された合成樹脂板からなる
もので、屋根枠体61に取付け可能な寸法形状に形成さ
れ、この屋根パネル62はパネル押え部材63,64を
介して取付けられている。このパネル押え部材63,6
4は例えばアルミニウム軽合金材を押出し成形してなる
もので、このパネル押え部材63,64は図7に示すよ
うに縦枠31のねじ受け溝部37に沿って取付けられる
もので、このパネル押え部材63の断面形状は所定の幅
を有するウエブ65の一方の端部の下面長手方向にはビ
ード部材54cを取付けるあり溝66が形成され、同ウ
エブ65の他方の端部の長手方向には上方に開口する断
面略鉤形状の係合溝67が形成されている。また、ウエ
ブ65の下面側の係合溝67より所定の間隔、すなわ
ち、ねじ受け溝部37を嵌込み可能な間隔位置の長手方
向には凸条68が形成され、このパネル押え部材63は
縦枠31とほぼ同幅に形成されている。
【0015】また、他方のパネル押え部材64の断面形
状は所定の幅を有するウエブ69の一方の端部の下面長
手方向にはビード部材54cを取付けるあり溝70が形
成され、同ウエブ69の他方の端部の長手方向には凸条
71aが形成されるとともに、この凸条71aには水平
状に張出して、図示のようにパネル押え部材63の係合
溝67と係合する係合片72が形成されている。また、
ウエブ69の下面側の凸条71aと所定の間隔、すなわ
ち、ねじ受け溝部37を嵌込み可能な間隔位置の長手方
向には凸条71bが形成され、このパネル押え部材64
は縦枠31より若干幅広に形成されている。このように
形成されたパネル押え部材63,64は縦枠31相当長
さに切断されるとともに、その長手方向のねじ受け溝3
7の嵌込み部分には所定の間隔でビス孔が貫設されてい
る。
状は所定の幅を有するウエブ69の一方の端部の下面長
手方向にはビード部材54cを取付けるあり溝70が形
成され、同ウエブ69の他方の端部の長手方向には凸条
71aが形成されるとともに、この凸条71aには水平
状に張出して、図示のようにパネル押え部材63の係合
溝67と係合する係合片72が形成されている。また、
ウエブ69の下面側の凸条71aと所定の間隔、すなわ
ち、ねじ受け溝部37を嵌込み可能な間隔位置の長手方
向には凸条71bが形成され、このパネル押え部材64
は縦枠31より若干幅広に形成されている。このように
形成されたパネル押え部材63,64は縦枠31相当長
さに切断されるとともに、その長手方向のねじ受け溝3
7の嵌込み部分には所定の間隔でビス孔が貫設されてい
る。
【0016】このように形成されたパネル押え部材6
3,64により取付けられる屋根パネル62は、その上
縁側が上枠39の呑込み部51に挿入されてビード部材
54a,54bにより挾着され、また、下縁側は同様に
下枠40の呑込み部51に挿入されてビード部材54
a,54bにより挾着され、左右の側縁は左右の縦枠3
1のあり溝36に取付けたビード部材54b上に載置さ
れている。この状態で図7に示す屋根パネル部材30
A,30B,30C,30Dの内、図示右端部側の屋根
パネル部材30Aにおいては、図示のように左右の縦枠
31に沿ってパネル押え部材63がビス73によりねじ
受け溝部37に螺着することで屋根パネル62の側縁は
上下のビード部材54b,54cに挾着されて屋根パネ
ル部材30Aが形成される。また、屋根パネル部材30
B,30C,30Dにおいては、同様にして屋根パネル
62の上下縁が上下枠39,40の呑込み部51に挿入
されてビード部材54a,54bにより挾着されるとと
もに、図示右側の縦枠31にはパネル押え部材64が、
また、左側の縦枠31にはパネル押え部材63が取付け
られて屋根パネル62の側縁は上下のビード部材54
b,54cに挾着されて屋根パネル部材30B,30
C,30Dが形成される。なお、このパネル押え部材6
3,64はウエブ状であることから、取付前、ストレー
ト状態であっても左右の縦枠31の屈曲部にに沿って容
易に取付けることができる。
3,64により取付けられる屋根パネル62は、その上
縁側が上枠39の呑込み部51に挿入されてビード部材
54a,54bにより挾着され、また、下縁側は同様に
下枠40の呑込み部51に挿入されてビード部材54
a,54bにより挾着され、左右の側縁は左右の縦枠3
1のあり溝36に取付けたビード部材54b上に載置さ
れている。この状態で図7に示す屋根パネル部材30
A,30B,30C,30Dの内、図示右端部側の屋根
パネル部材30Aにおいては、図示のように左右の縦枠
31に沿ってパネル押え部材63がビス73によりねじ
受け溝部37に螺着することで屋根パネル62の側縁は
上下のビード部材54b,54cに挾着されて屋根パネ
ル部材30Aが形成される。また、屋根パネル部材30
B,30C,30Dにおいては、同様にして屋根パネル
62の上下縁が上下枠39,40の呑込み部51に挿入
されてビード部材54a,54bにより挾着されるとと
もに、図示右側の縦枠31にはパネル押え部材64が、
また、左側の縦枠31にはパネル押え部材63が取付け
られて屋根パネル62の側縁は上下のビード部材54
b,54cに挾着されて屋根パネル部材30B,30
C,30Dが形成される。なお、このパネル押え部材6
3,64はウエブ状であることから、取付前、ストレー
ト状態であっても左右の縦枠31の屈曲部にに沿って容
易に取付けることができる。
【0017】次に、上記のように形成された屋根パネル
部材30A,30B,30C,30Dを垂木掛け部材1
5と桁部材10間に取付ける場合について説明すると、
この各屋根パネル部材の取付けは敷台1側より行われ
る。先ず、右端の屋根パネル部材30Aの左右の縦枠3
1の形成した大あり溝部38に桁部材10の支承部12
の取付けられたボルト27の角頭部27aを挿通係合
し、上枠39側を躯体面に取付けられた垂木掛け部材1
5の呑込み部25に挿入載置する。この呑込み部25の
載置状態で、上枠39に形成した係止片53は垂木掛け
部材15の掛止め支持片21に重合載置されるととも
に、この掛止め支持片21の端部には係止片22が形成
されていることから、屋根パネル部材30Aの傾斜によ
る下方へのずり落ちが防止され、この状態で上枠39と
垂木掛け部材15との間にスポンジパッキン75が介装
されて上枠39の取付片52を垂木掛け部材15の下部
支持片20に重合当接してビス74により止着するとと
もに、ボルト27を締付け固定することで屋根パネル部
材30Aは取付けられる。
部材30A,30B,30C,30Dを垂木掛け部材1
5と桁部材10間に取付ける場合について説明すると、
この各屋根パネル部材の取付けは敷台1側より行われ
る。先ず、右端の屋根パネル部材30Aの左右の縦枠3
1の形成した大あり溝部38に桁部材10の支承部12
の取付けられたボルト27の角頭部27aを挿通係合
し、上枠39側を躯体面に取付けられた垂木掛け部材1
5の呑込み部25に挿入載置する。この呑込み部25の
載置状態で、上枠39に形成した係止片53は垂木掛け
部材15の掛止め支持片21に重合載置されるととも
に、この掛止め支持片21の端部には係止片22が形成
されていることから、屋根パネル部材30Aの傾斜によ
る下方へのずり落ちが防止され、この状態で上枠39と
垂木掛け部材15との間にスポンジパッキン75が介装
されて上枠39の取付片52を垂木掛け部材15の下部
支持片20に重合当接してビス74により止着するとと
もに、ボルト27を締付け固定することで屋根パネル部
材30Aは取付けられる。
【0018】次に、屋根パネル部材30Bを同様にその
左右の縦枠31の形成した大あり溝部38に桁部材10
の支承部12の取付けられたボルト27の頭部27aを
挿通し、上枠39側を躯体面に取付けられた垂木掛け部
材15の呑込み部25に挿入載置する。この呑込み部2
5の載置状態で、上枠39に形成した係止片53は垂木
掛け部材15の掛止め支持片21に重合載置されるとと
もに、パネル押え部材64に形成した係合片72を屋根
パネル部材30A側のパネル押え部材63の形成した係
合溝67に掛合連繋するするとともに、相互の縦枠31
を当接する。この状態で上枠39の取付片52を垂木掛
け部材15の下部支持片20に重合当接してビス74に
より止着するとともに、ボルト27を締付け固定するこ
とで屋根パネル部材30Bは屋根パネル部材30Aと連
繋した状態で取付けられる。以下、同様にして屋根パネ
ル部材30C.30Dが順次取付けられる。この各屋根
パネル部材30A,30B,30C,30Dの取付け状
態で各下枠40は一列状に整合されており、同下枠40
側にはこれを遮蔽するように前枠77が取付けられてい
る。
左右の縦枠31の形成した大あり溝部38に桁部材10
の支承部12の取付けられたボルト27の頭部27aを
挿通し、上枠39側を躯体面に取付けられた垂木掛け部
材15の呑込み部25に挿入載置する。この呑込み部2
5の載置状態で、上枠39に形成した係止片53は垂木
掛け部材15の掛止め支持片21に重合載置されるとと
もに、パネル押え部材64に形成した係合片72を屋根
パネル部材30A側のパネル押え部材63の形成した係
合溝67に掛合連繋するするとともに、相互の縦枠31
を当接する。この状態で上枠39の取付片52を垂木掛
け部材15の下部支持片20に重合当接してビス74に
より止着するとともに、ボルト27を締付け固定するこ
とで屋根パネル部材30Bは屋根パネル部材30Aと連
繋した状態で取付けられる。以下、同様にして屋根パネ
ル部材30C.30Dが順次取付けられる。この各屋根
パネル部材30A,30B,30C,30Dの取付け状
態で各下枠40は一列状に整合されており、同下枠40
側にはこれを遮蔽するように前枠77が取付けられてい
る。
【0019】この前枠77は例えばアルミニウム軽合金
材あるいは合成樹脂材等を押出し成形してなるもので、
図8に示すように、その断面形状は図示湾曲形状に形成
され、この湾曲部の一端側の長手方向には下枠40の係
止片53に重合状に掛合する掛合片78が形成され、ま
た、湾曲部の内側所定位置の長手方向にはビス受け79
が形成され、同前枠77はその掛合片78を下枠40の
係止片53に掛合したビス80により止着することで、
各屋根パネル部材30A,30B,30C,30Dの前
面側は遮蔽されている。また、この前枠77の左右の小
口端面はビス受け79を介してキャップが取付けられる
とともに、例えば一端よりには排水孔が貫設されて樋部
材81が取付けられている。
材あるいは合成樹脂材等を押出し成形してなるもので、
図8に示すように、その断面形状は図示湾曲形状に形成
され、この湾曲部の一端側の長手方向には下枠40の係
止片53に重合状に掛合する掛合片78が形成され、ま
た、湾曲部の内側所定位置の長手方向にはビス受け79
が形成され、同前枠77はその掛合片78を下枠40の
係止片53に掛合したビス80により止着することで、
各屋根パネル部材30A,30B,30C,30Dの前
面側は遮蔽されている。また、この前枠77の左右の小
口端面はビス受け79を介してキャップが取付けられる
とともに、例えば一端よりには排水孔が貫設されて樋部
材81が取付けられている。
【0020】本実施形態のテラス2は建造物躯体Wの前
面側に立設された左右の支柱3の上端部間に横架された
桁部材10と、建造物躯体W側に取付けられる垂木掛け
部材15と、この桁部材10と垂木掛け部材15との間
に取付けられる複数枚のユニット状の屋根パネル部材3
0A,30B,30C,30Dとからなり、この各屋根
パネル部材30A,30B,30C,30Dの上枠39
側は垂木掛け部材15に形成した呑込み部25に挿入係
合して屋根下方より止着可能に構成したものである。ま
た、垂木掛け部材15の呑込み部25の下部支持片20
側には屋外端に係止片22を有する掛止め支持片21が
形成され、各屋根パネル部材30A,30B,30C,
30Dの上枠39には掛止め支持片21に載置係合可能
に係止片53を有する取付片52を形成したものであ
る。また、隣接相互の屋根パネル部材30A,30B,
30C,30Dはパネル押え部材63,64に形成した
係合溝67と係合片72を掛合連繋する構成としたもの
である。
面側に立設された左右の支柱3の上端部間に横架された
桁部材10と、建造物躯体W側に取付けられる垂木掛け
部材15と、この桁部材10と垂木掛け部材15との間
に取付けられる複数枚のユニット状の屋根パネル部材3
0A,30B,30C,30Dとからなり、この各屋根
パネル部材30A,30B,30C,30Dの上枠39
側は垂木掛け部材15に形成した呑込み部25に挿入係
合して屋根下方より止着可能に構成したものである。ま
た、垂木掛け部材15の呑込み部25の下部支持片20
側には屋外端に係止片22を有する掛止め支持片21が
形成され、各屋根パネル部材30A,30B,30C,
30Dの上枠39には掛止め支持片21に載置係合可能
に係止片53を有する取付片52を形成したものであ
る。また、隣接相互の屋根パネル部材30A,30B,
30C,30Dはパネル押え部材63,64に形成した
係合溝67と係合片72を掛合連繋する構成としたもの
である。
【0021】したがって、このテラス1の建付施工にお
いて各屋根パネル部材30A,30B,30C,30D
の取付けは、左右の縦枠31に形成した大あり溝部38
に桁部材10の支承部12に取付けた取付ボルト14の
頭部14aを挿通し、上枠39側を躯体面に取付けられ
た垂木掛け部材15の呑込み部25に挿入載置すること
で、上枠39に形成した係止片53は垂木掛け部材15
の掛止め支持片21に重合載置されるとともに、この掛
止め支持片21の端部には係止片22が形成されている
ことから、屋根パネル部材30Aの傾斜による下方への
ずり落ちが防止され、この状態で屋根部分の下方側より
上枠39の取付片52を垂木掛け部材15の下部支持片
20に重合当接してビス74により止着するので、例え
ば躯体W側に庇があったとしても足場組み等を必要とせ
ず容易に、かつ安全に取付けることができる。また、各
屋根パネル部材30A,30B,30C,30Dはパネ
ル押え部材63,64に形成した係合溝67と係合片7
2を掛合連繋する構成としたものであるから、左右方向
への位置ずれが防止されて外観美が統一され、降雨時に
おいては雨水は屋根パネル62を伝って流下されるとと
もに、各屋根パネル部材30A,30B,30C,30
D間においては係合溝67を伝ってりゅうかされるので
雨仕舞を向上することができる。
いて各屋根パネル部材30A,30B,30C,30D
の取付けは、左右の縦枠31に形成した大あり溝部38
に桁部材10の支承部12に取付けた取付ボルト14の
頭部14aを挿通し、上枠39側を躯体面に取付けられ
た垂木掛け部材15の呑込み部25に挿入載置すること
で、上枠39に形成した係止片53は垂木掛け部材15
の掛止め支持片21に重合載置されるとともに、この掛
止め支持片21の端部には係止片22が形成されている
ことから、屋根パネル部材30Aの傾斜による下方への
ずり落ちが防止され、この状態で屋根部分の下方側より
上枠39の取付片52を垂木掛け部材15の下部支持片
20に重合当接してビス74により止着するので、例え
ば躯体W側に庇があったとしても足場組み等を必要とせ
ず容易に、かつ安全に取付けることができる。また、各
屋根パネル部材30A,30B,30C,30Dはパネ
ル押え部材63,64に形成した係合溝67と係合片7
2を掛合連繋する構成としたものであるから、左右方向
への位置ずれが防止されて外観美が統一され、降雨時に
おいては雨水は屋根パネル62を伝って流下されるとと
もに、各屋根パネル部材30A,30B,30C,30
D間においては係合溝67を伝ってりゅうかされるので
雨仕舞を向上することができる。
【0022】また、屋根パネル部材30A,30B,3
0C,30Dはユニット構成したものであるから、例え
ば雨天あるいは夜間時においても屋内で組立て施工する
ことができるので、現場施工を効率よく行うことがで
き、工期を短縮することができる。
0C,30Dはユニット構成したものであるから、例え
ば雨天あるいは夜間時においても屋内で組立て施工する
ことができるので、現場施工を効率よく行うことがで
き、工期を短縮することができる。
【図1】建造物躯体の屋外側に取付けたテラスの側面図
である。
である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】テラスの斜視図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】屋根パネル部材の分解斜視図である。
【図7】図3のC−C線断面図である。
【図8】図3のD−D線断面図である。
【図9】中骨枠の断面図である。
2 テラス 3 支柱 10 桁部材 15 垂木掛け部材 20 下部支持片 21 掛止め支持片 22 係止片 25 呑込み部 30 屋根パネル部材(30A,30B,30C,30
D) 39 上枠 52 取付片 53 係止片 W 建造物躯体
D) 39 上枠 52 取付片 53 係止片 W 建造物躯体
Claims (2)
- 【請求項1】 建造物躯体の前面側に立設された左右の
支柱の上端部間に横架された桁部材と、建造物躯体の屋
外面に取付けられる垂木掛け部材と、この桁部材と垂木
掛け部材との間に取付けられる複数枚のユニット状の屋
根パネル部材とからなり、この各屋根パネル部材の上枠
側は前記垂木掛け部材に形成した呑込み部に挿入係合し
て屋根下方より止着可能に構成したことを特徴とするテ
ラス構造。 - 【請求項2】 前記垂木掛け部材の呑込み部の下部支持
片側には屋外端に係止片を有する掛止め支持片が形成さ
れ、各屋根パネル部材の上枠には掛止め支持片に載置係
合可能に係止片を有する取付片を形成したことを特徴と
する請求項1のテラス構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29193396A JPH10131415A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | テラス構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29193396A JPH10131415A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | テラス構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10131415A true JPH10131415A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17775350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29193396A Pending JPH10131415A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | テラス構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10131415A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007239214A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Toyo Exterior Co Ltd | サンルームの屋根構造 |
| CN107700666A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-02-16 | 常州铝行舱集成房屋有限公司 | 一种折叠房屋 |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP29193396A patent/JPH10131415A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007239214A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Toyo Exterior Co Ltd | サンルームの屋根構造 |
| CN107700666A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-02-16 | 常州铝行舱集成房屋有限公司 | 一种折叠房屋 |
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