JPH10131438A - 笠木の接合構造 - Google Patents
笠木の接合構造Info
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- JPH10131438A JPH10131438A JP28717696A JP28717696A JPH10131438A JP H10131438 A JPH10131438 A JP H10131438A JP 28717696 A JP28717696 A JP 28717696A JP 28717696 A JP28717696 A JP 28717696A JP H10131438 A JPH10131438 A JP H10131438A
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Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接着やビス止め等のような二次的な固定を必
要とせずに、手間の掛からない笠木の接合構造を提供す
ること。 【解決手段】 乾式外構の上縁に設けられた笠木(2)
と笠木(2)との間のジョイント部に間隙(8)を設
け、笠木(2)の外面に沿って笠木ジョイントカバー
(1)を形成し、ジョイント部を覆って嵌着する笠木ジ
ョイントカバー(1)の裏面に突起(1a、1b)を設
け、笠木ジョイントカバー(1)を突起(1a、1b)
が間隙(8)に納まるようにジョイント部に嵌着した。
要とせずに、手間の掛からない笠木の接合構造を提供す
ること。 【解決手段】 乾式外構の上縁に設けられた笠木(2)
と笠木(2)との間のジョイント部に間隙(8)を設
け、笠木(2)の外面に沿って笠木ジョイントカバー
(1)を形成し、ジョイント部を覆って嵌着する笠木ジ
ョイントカバー(1)の裏面に突起(1a、1b)を設
け、笠木ジョイントカバー(1)を突起(1a、1b)
が間隙(8)に納まるようにジョイント部に嵌着した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、笠木の接合構造に
関するものである。更に詳しくは、乾式外構の上縁を化
粧する笠木と笠木との間のジョイント部の接合構造に関
するものである。
関するものである。更に詳しくは、乾式外構の上縁を化
粧する笠木と笠木との間のジョイント部の接合構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、図8に示すように、乾式外構の
上縁に複数の笠木(2)を設けていた。
上縁に複数の笠木(2)を設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、笠木
(2)と笠木(2)との間のジョイント部に間隙(8)
や段差が生じるため、その問題解決法として、図9に示
すようにコーキング材(9)を間隙(8)に充填するも
のや、図10に示すようにジョイント部に間隙(8)を
覆うようにアルミ製の粘着テープ状の板(10)を貼っ
たり、又は図11に示すように合成樹脂製、アルミ製等
の板状のものが折れ曲がった成型品のカバー(11)を
被せたりしていた。しかし、図9に示したものの場合で
は、コーキング材(9)を間隙(8)に充填するため、
手間が掛かり、また、仕上がりにばらつきが生じ、コー
キング材(9)が切れたりする恐れがあった。また、図
10に示したものの場合では笠木(2)の表面の材質等
によって粘着テープ状の板(10)が粘着できないもの
があったり、少しでも、粘着テープ状の板(10)が浮
いていると、手を切ったりする恐れがあった。また、図
11に示したものの場合では笠木(2)の長手方向に自
在にカバー(11)がスライドできるため、接着又はビ
ス止め等を行う必要があり、手間が非常に掛かってい
た。
(2)と笠木(2)との間のジョイント部に間隙(8)
や段差が生じるため、その問題解決法として、図9に示
すようにコーキング材(9)を間隙(8)に充填するも
のや、図10に示すようにジョイント部に間隙(8)を
覆うようにアルミ製の粘着テープ状の板(10)を貼っ
たり、又は図11に示すように合成樹脂製、アルミ製等
の板状のものが折れ曲がった成型品のカバー(11)を
被せたりしていた。しかし、図9に示したものの場合で
は、コーキング材(9)を間隙(8)に充填するため、
手間が掛かり、また、仕上がりにばらつきが生じ、コー
キング材(9)が切れたりする恐れがあった。また、図
10に示したものの場合では笠木(2)の表面の材質等
によって粘着テープ状の板(10)が粘着できないもの
があったり、少しでも、粘着テープ状の板(10)が浮
いていると、手を切ったりする恐れがあった。また、図
11に示したものの場合では笠木(2)の長手方向に自
在にカバー(11)がスライドできるため、接着又はビ
ス止め等を行う必要があり、手間が非常に掛かってい
た。
【0004】本発明は上記事由に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、接着やビス止め等の
ような二次的な固定を必要とせずに、手間の掛からない
笠木の接合構造を提供することにある。
あって、その目的とするところは、接着やビス止め等の
ような二次的な固定を必要とせずに、手間の掛からない
笠木の接合構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
笠木の接合構造は、乾式外構の上縁に設けた笠木と笠木
との間のジョイント部に間隙を設け、笠木の外面に沿っ
て笠木ジョイントカバーを形成し、ジョイント部を覆っ
て嵌着する笠木ジョイントカバーの裏面に突起を設け、
笠木ジョイントカバーを突起が前記間隙に納まるように
ジョイント部に嵌着してなるものである。このように、
乾式外構の上縁に設けられた笠木と笠木との間のジョイ
ント部に間隙を設け、笠木の外面に沿って笠木ジョイン
トカバーを形成し、ジョイント部を覆って嵌着する笠木
ジョイントカバーの裏面に設けた突起を間隙に納めたの
で、ズレを防止してしっかりと笠木ジョイントカバーを
笠木に嵌着できるようになり、接着やビス止めのような
二次的な固定が不要で施工に手間が掛からないようにな
る。また、笠木ジョイントカバーを笠木に嵌着している
だけなので、笠木が気温の変化等によって伸縮しても、
間隙の寸法が変化するだけで、笠木の外観や笠木ジョイ
ントカバーの嵌着強度に影響がないものとなる。
笠木の接合構造は、乾式外構の上縁に設けた笠木と笠木
との間のジョイント部に間隙を設け、笠木の外面に沿っ
て笠木ジョイントカバーを形成し、ジョイント部を覆っ
て嵌着する笠木ジョイントカバーの裏面に突起を設け、
笠木ジョイントカバーを突起が前記間隙に納まるように
ジョイント部に嵌着してなるものである。このように、
乾式外構の上縁に設けられた笠木と笠木との間のジョイ
ント部に間隙を設け、笠木の外面に沿って笠木ジョイン
トカバーを形成し、ジョイント部を覆って嵌着する笠木
ジョイントカバーの裏面に設けた突起を間隙に納めたの
で、ズレを防止してしっかりと笠木ジョイントカバーを
笠木に嵌着できるようになり、接着やビス止めのような
二次的な固定が不要で施工に手間が掛からないようにな
る。また、笠木ジョイントカバーを笠木に嵌着している
だけなので、笠木が気温の変化等によって伸縮しても、
間隙の寸法が変化するだけで、笠木の外観や笠木ジョイ
ントカバーの嵌着強度に影響がないものとなる。
【0006】本発明の請求項2に係る笠木の接合構造
は、請求項1において、笠木ジョイントカバーが断面視
略コ字型であり、上記突起が笠木ジョイントカバーの略
中央部で略コ字型の辺に沿って断続的に形成されたもの
であることを特徴とするものである。こうすることによ
り、上記効果に加えて、突起を笠木ジョイントカバーの
略中央部で略コ字型の辺に沿って断続的に形成している
ので、笠木ジョイントカバーを笠木に納まりよく、しか
も、広げて変形させて嵌着し易くなる。
は、請求項1において、笠木ジョイントカバーが断面視
略コ字型であり、上記突起が笠木ジョイントカバーの略
中央部で略コ字型の辺に沿って断続的に形成されたもの
であることを特徴とするものである。こうすることによ
り、上記効果に加えて、突起を笠木ジョイントカバーの
略中央部で略コ字型の辺に沿って断続的に形成している
ので、笠木ジョイントカバーを笠木に納まりよく、しか
も、広げて変形させて嵌着し易くなる。
【0007】本発明の請求項3に係る笠木の接合構造
は、請求項2において、笠木ジョイントカバーの両側下
部に内方向へ折れ曲がった下片を設け、下片の端縁から
垂下した垂下片を設けたことを特徴とするものである。
こうすることにより、上記効果に加えて、笠木の下部へ
笠木ジョイントカバーの下片が回り込んでいるので、笠
木ジョイントカバーを笠木へ嵌着した際に笠木ジョイン
トカバーが上方へ外れ難くなりより強固に嵌着できるよ
うになり、また、笠木ジョイントカバーに形成した垂下
片がガイドの役割を果たすようになり、より笠木へ嵌着
させやすくなる。
は、請求項2において、笠木ジョイントカバーの両側下
部に内方向へ折れ曲がった下片を設け、下片の端縁から
垂下した垂下片を設けたことを特徴とするものである。
こうすることにより、上記効果に加えて、笠木の下部へ
笠木ジョイントカバーの下片が回り込んでいるので、笠
木ジョイントカバーを笠木へ嵌着した際に笠木ジョイン
トカバーが上方へ外れ難くなりより強固に嵌着できるよ
うになり、また、笠木ジョイントカバーに形成した垂下
片がガイドの役割を果たすようになり、より笠木へ嵌着
させやすくなる。
【0008】本発明の請求項4に係る笠木の接合構造
は、請求項3において、上記下片の上面と笠木の下部と
の一方に凹部、他方に凹部の納まる凸部を形成したこと
を特徴とするものである。こうすることにより、上記効
果に加えて、下片の上面と笠木の下部との一方に凹部、
他方に凹部の納まる凸部を形成して凹凸係止させている
ので、笠木へ嵌着させた笠木ジョイントカバーが側方へ
広がることがなくなる。
は、請求項3において、上記下片の上面と笠木の下部と
の一方に凹部、他方に凹部の納まる凸部を形成したこと
を特徴とするものである。こうすることにより、上記効
果に加えて、下片の上面と笠木の下部との一方に凹部、
他方に凹部の納まる凸部を形成して凹凸係止させている
ので、笠木へ嵌着させた笠木ジョイントカバーが側方へ
広がることがなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
沿って説明していく。図1から図7は請求項1から4に
係る本発明の一実施形態を示す図である。本実施形態
は、乾式外構の上縁に設けられた笠木(2)と笠木
(2)との間のジョイント部に間隙(8)を設け、笠木
(2)の外面に沿って笠木ジョイントカバー(1)を形
成し、ジョイント部を覆って嵌着する笠木ジョイントカ
バー(1)の裏面に突起(1a、1b)を設け、笠木ジ
ョイントカバー(1)を突起(1a、1b)が間隙
(8)に納まるようにジョイント部に嵌着したものであ
って、笠木ジョイントカバー(1)が断面視略コ字型で
あり、突起(1a、1b)が笠木ジョイントカバー
(1)の略中央部で略コ字型の辺に沿って断続的に形成
され、笠木ジョイントカバー(1)の両側下部に内方向
へ折れ曲がった下片(1d)を設け、下片(1d)の端
縁から垂下した垂下片(1e)を設け、下片(1d)の
上面と笠木(2)の下部との一方に凹部(1c)、他方
に凹部(1c)の納まる凸部(2a)を形成している。
沿って説明していく。図1から図7は請求項1から4に
係る本発明の一実施形態を示す図である。本実施形態
は、乾式外構の上縁に設けられた笠木(2)と笠木
(2)との間のジョイント部に間隙(8)を設け、笠木
(2)の外面に沿って笠木ジョイントカバー(1)を形
成し、ジョイント部を覆って嵌着する笠木ジョイントカ
バー(1)の裏面に突起(1a、1b)を設け、笠木ジ
ョイントカバー(1)を突起(1a、1b)が間隙
(8)に納まるようにジョイント部に嵌着したものであ
って、笠木ジョイントカバー(1)が断面視略コ字型で
あり、突起(1a、1b)が笠木ジョイントカバー
(1)の略中央部で略コ字型の辺に沿って断続的に形成
され、笠木ジョイントカバー(1)の両側下部に内方向
へ折れ曲がった下片(1d)を設け、下片(1d)の端
縁から垂下した垂下片(1e)を設け、下片(1d)の
上面と笠木(2)の下部との一方に凹部(1c)、他方
に凹部(1c)の納まる凸部(2a)を形成している。
【0010】さらに詳しく説明すると、乾式外構は立設
された支柱(4)と、支柱(4)の上端にネジ(7)で
止めされたパネル押さえ金具(6)及び笠木支持具
(3)と、パネル押さえ金具(6)の凹所(6a)に上
縁の凸片(5a)で係止された外装板(5)と、笠木支
持具(3)の両側下部の係止凹部(1c)に下端縁の係
止凸片(2b)で係止された笠木(2)とからなってい
る。
された支柱(4)と、支柱(4)の上端にネジ(7)で
止めされたパネル押さえ金具(6)及び笠木支持具
(3)と、パネル押さえ金具(6)の凹所(6a)に上
縁の凸片(5a)で係止された外装板(5)と、笠木支
持具(3)の両側下部の係止凹部(1c)に下端縁の係
止凸片(2b)で係止された笠木(2)とからなってい
る。
【0011】また、笠木(2)は断面視略コ字状であ
り、笠木(2)の両側下部は内方向へ笠木下片(2c)
が折れ曲がり、その笠木下片(2c)の端縁から垂片
(2d)が下方へ折れ曲がり、さらにその垂片(2d)
の端縁から係止凸片(2b)が斜め内向き上方へ折れ曲
がっている。そして、笠木(2)は係止凸片(2b)で
笠木支持具(3)の下部の凹部(1c)に嵌着され、乾
式外構の上縁を覆っている。また、笠木(2)と笠木
(2)との間のジョイント部には間隙(8)を設けてい
る。また、笠木下片(2c)には凸部(2a)が形成さ
れている。
り、笠木(2)の両側下部は内方向へ笠木下片(2c)
が折れ曲がり、その笠木下片(2c)の端縁から垂片
(2d)が下方へ折れ曲がり、さらにその垂片(2d)
の端縁から係止凸片(2b)が斜め内向き上方へ折れ曲
がっている。そして、笠木(2)は係止凸片(2b)で
笠木支持具(3)の下部の凹部(1c)に嵌着され、乾
式外構の上縁を覆っている。また、笠木(2)と笠木
(2)との間のジョイント部には間隙(8)を設けてい
る。また、笠木下片(2c)には凸部(2a)が形成さ
れている。
【0012】また、笠木ジョイントカバー(1)は笠木
(2)の外面に沿ってジョイント部を覆って嵌着されて
いる。また、笠木ジョイントカバー(1)は笠木(2)
同様断面視略コ字型であり、また、この笠木ジョイント
カバー(1)の裏面には突起(1a、1b)が設けられ
ており、突起(1a、1b)が間隙(8)に納まるよう
になっている。この突起(1a、1b)は笠木ジョイン
トカバー(1)の略中央部で略コ字型の辺に沿って断続
的に形成されており、笠木ジョイントカバー(1)の上
壁に形成された二つの突起(1b)と、側壁に形成され
た二つの突起(1a)とに分断されている。また、笠木
ジョイントカバー(1)の両側下部には笠木(2)同様
内方向へ折れ曲がった下片(1d)と、下片(1d)の
端縁から垂下した垂下片(1e)を設けており、また、
下片(1d)の上面に凹部(1c)を設けて笠木(2)
の下部の笠木下片(2c)に設けた凸部(2a)に凹部
(1c)を納めて凹凸係止するようにしている。
(2)の外面に沿ってジョイント部を覆って嵌着されて
いる。また、笠木ジョイントカバー(1)は笠木(2)
同様断面視略コ字型であり、また、この笠木ジョイント
カバー(1)の裏面には突起(1a、1b)が設けられ
ており、突起(1a、1b)が間隙(8)に納まるよう
になっている。この突起(1a、1b)は笠木ジョイン
トカバー(1)の略中央部で略コ字型の辺に沿って断続
的に形成されており、笠木ジョイントカバー(1)の上
壁に形成された二つの突起(1b)と、側壁に形成され
た二つの突起(1a)とに分断されている。また、笠木
ジョイントカバー(1)の両側下部には笠木(2)同様
内方向へ折れ曲がった下片(1d)と、下片(1d)の
端縁から垂下した垂下片(1e)を設けており、また、
下片(1d)の上面に凹部(1c)を設けて笠木(2)
の下部の笠木下片(2c)に設けた凸部(2a)に凹部
(1c)を納めて凹凸係止するようにしている。
【0013】このように、乾式外構の上縁に設けられた
笠木(2)と笠木(2)との間のジョイント部に間隙
(8)を設け、笠木(2)の外面に沿って笠木ジョイン
トカバー(1)を形成し、ジョイント部を覆って嵌着す
る笠木ジョイントカバー(1)の裏面に設けた突起(1
a、1b)を間隙(8)に納めたので、ズレを防止して
しっかりと笠木ジョイントカバー(1)を笠木(2)に
嵌着できるようになり、接着やビス止めのような二次的
な固定が不要で施工に手間が掛からないようになる。ま
た、笠木ジョイントカバー(1)を笠木(2)に嵌着し
ているだけなので、笠木(2)が気温の変化等によって
伸縮しても、間隙(8)の寸法が変化するだけで、笠木
(2)の外観や笠木ジョイントカバー(1)の嵌着強度
に影響がないものとなる。また、突起(1a、1b)を
笠木ジョイントカバー(1)の略中央部で略コ字型の辺
に沿って断続的に形成しているので、笠木ジョイントカ
バー(1)を笠木(2)に納まりよく、しかも、広げて
変形させて嵌着し易くなる。また、笠木(2)の下部へ
笠木ジョイントカバー(1)の下片(1d)が回り込ん
でいるので、笠木ジョイントカバー(1)を笠木(2)
へ嵌着した際に笠木ジョイントカバー(1)が上方へ外
れ難くなりより強固に嵌着できるようになり、また、笠
木ジョイントカバー(1)に形成した垂下片(1e)が
笠木(2)への嵌着の際にガイドの役割を果たすように
なり、より笠木(2)へ嵌着させやすくなる。また、笠
木ジョイントカバー(1)の下片(1d)の上面に設け
た凹部(1c)と、笠木(2)の下部に形成した凸部
(2a)とが凹凸係止することによって、笠木(2)へ
嵌着させた笠木ジョイントカバー(1)が側方へ広がる
ことがなくなる。
笠木(2)と笠木(2)との間のジョイント部に間隙
(8)を設け、笠木(2)の外面に沿って笠木ジョイン
トカバー(1)を形成し、ジョイント部を覆って嵌着す
る笠木ジョイントカバー(1)の裏面に設けた突起(1
a、1b)を間隙(8)に納めたので、ズレを防止して
しっかりと笠木ジョイントカバー(1)を笠木(2)に
嵌着できるようになり、接着やビス止めのような二次的
な固定が不要で施工に手間が掛からないようになる。ま
た、笠木ジョイントカバー(1)を笠木(2)に嵌着し
ているだけなので、笠木(2)が気温の変化等によって
伸縮しても、間隙(8)の寸法が変化するだけで、笠木
(2)の外観や笠木ジョイントカバー(1)の嵌着強度
に影響がないものとなる。また、突起(1a、1b)を
笠木ジョイントカバー(1)の略中央部で略コ字型の辺
に沿って断続的に形成しているので、笠木ジョイントカ
バー(1)を笠木(2)に納まりよく、しかも、広げて
変形させて嵌着し易くなる。また、笠木(2)の下部へ
笠木ジョイントカバー(1)の下片(1d)が回り込ん
でいるので、笠木ジョイントカバー(1)を笠木(2)
へ嵌着した際に笠木ジョイントカバー(1)が上方へ外
れ難くなりより強固に嵌着できるようになり、また、笠
木ジョイントカバー(1)に形成した垂下片(1e)が
笠木(2)への嵌着の際にガイドの役割を果たすように
なり、より笠木(2)へ嵌着させやすくなる。また、笠
木ジョイントカバー(1)の下片(1d)の上面に設け
た凹部(1c)と、笠木(2)の下部に形成した凸部
(2a)とが凹凸係止することによって、笠木(2)へ
嵌着させた笠木ジョイントカバー(1)が側方へ広がる
ことがなくなる。
【0014】なお、本実施形態においては、笠木ジョイ
ントカバー(1)の下片(1d)の上面に凹部(1c)
を形成し、笠木(2)の下部に凸部(2a)を形成して
凹凸係止させているが、逆に笠木ジョイントカバー
(1)の下片(1d)の上面に凸部を形成し、笠木
(2)の下部に凹部を形成して凹凸係止させても同様な
効果を奏するものである。
ントカバー(1)の下片(1d)の上面に凹部(1c)
を形成し、笠木(2)の下部に凸部(2a)を形成して
凹凸係止させているが、逆に笠木ジョイントカバー
(1)の下片(1d)の上面に凸部を形成し、笠木
(2)の下部に凹部を形成して凹凸係止させても同様な
効果を奏するものである。
【0015】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、請求項1記載
の笠木の接合構造によると、乾式外構の上縁に設けた笠
木と笠木との間のジョイント部に間隙を設け、笠木の外
面に沿って笠木ジョイントカバーを形成し、ジョイント
部を覆って嵌着する笠木ジョイントカバーの裏面に設け
た突起を間隙に納めたので、ズレを防止してしっかりと
笠木ジョイントカバーを笠木に嵌着できるようになり、
接着やビス止めのような二次的な固定が不要で施工に手
間が掛からないようになる。また、笠木ジョイントカバ
ーを笠木に嵌着しているだけなので、笠木が気温の変化
等によって伸縮しても、間隙の寸法が変化するだけで、
笠木の外観や笠木ジョイントカバーの嵌着強度に影響が
ないものとなる。
の笠木の接合構造によると、乾式外構の上縁に設けた笠
木と笠木との間のジョイント部に間隙を設け、笠木の外
面に沿って笠木ジョイントカバーを形成し、ジョイント
部を覆って嵌着する笠木ジョイントカバーの裏面に設け
た突起を間隙に納めたので、ズレを防止してしっかりと
笠木ジョイントカバーを笠木に嵌着できるようになり、
接着やビス止めのような二次的な固定が不要で施工に手
間が掛からないようになる。また、笠木ジョイントカバ
ーを笠木に嵌着しているだけなので、笠木が気温の変化
等によって伸縮しても、間隙の寸法が変化するだけで、
笠木の外観や笠木ジョイントカバーの嵌着強度に影響が
ないものとなる。
【0016】また、請求項2記載の笠木の接合構造によ
ると、上記効果に加えて、突起を笠木ジョイントカバー
の略中央部で略コ字型の辺に沿って断続的に形成してい
るので、笠木ジョイントカバーを笠木に納まりよく、し
かも、広げて変形させて嵌着し易くなる。
ると、上記効果に加えて、突起を笠木ジョイントカバー
の略中央部で略コ字型の辺に沿って断続的に形成してい
るので、笠木ジョイントカバーを笠木に納まりよく、し
かも、広げて変形させて嵌着し易くなる。
【0017】また、請求項3記載の笠木の接合構造によ
ると、上記効果に加えて、笠木の下部へ笠木ジョイント
カバーの下片が回り込んでいるので、笠木ジョイントカ
バーを笠木へ嵌着した際に笠木ジョイントカバーが上方
へ外れ難くなりより強固に嵌着できるようになり、ま
た、笠木ジョイントカバーに形成した垂下片がガイドの
役割を果たすようになり、より笠木へ嵌着させやすくな
る。
ると、上記効果に加えて、笠木の下部へ笠木ジョイント
カバーの下片が回り込んでいるので、笠木ジョイントカ
バーを笠木へ嵌着した際に笠木ジョイントカバーが上方
へ外れ難くなりより強固に嵌着できるようになり、ま
た、笠木ジョイントカバーに形成した垂下片がガイドの
役割を果たすようになり、より笠木へ嵌着させやすくな
る。
【0018】また、請求項4記載の笠木の接合構造によ
ると、上記効果に加えて、下片の上面と笠木の下部との
一方に凹部、他方に凹部の納まる凸部を形成して凹凸係
止させているので、笠木へ嵌着させた笠木ジョイントカ
バーが側方へ広がることがなくなる。
ると、上記効果に加えて、下片の上面と笠木の下部との
一方に凹部、他方に凹部の納まる凸部を形成して凹凸係
止させているので、笠木へ嵌着させた笠木ジョイントカ
バーが側方へ広がることがなくなる。
【図1】本発明に係る笠木の接合構造の一実施形態を示
す要部分解斜視図である。
す要部分解斜視図である。
【図2】同実施形態において笠木ジョイントカバーを笠
木に嵌着させた状態を示す要部斜視図である。
木に嵌着させた状態を示す要部斜視図である。
【図3】同実施形態を示す要部断面図である。
【図4】図3におけるA−A断面図である。
【図5】同実施形態を示す要部平面図である。
【図6】同実施形態における笠木ジョイントカバーを示
す正面図である。
す正面図である。
【図7】同実施形態における笠木ジョイントカバーを示
す下方から見た平面図である。
す下方から見た平面図である。
【図8】従来の笠木の接合構造を示す斜視図である。
【図9】他の従来の笠木の接合構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図10】他の従来の笠木の接合構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図11】他の従来の笠木の接合構造を示す斜視図であ
る。
る。
1 笠木ジョイントカバー 1a 突起 1b 突起 1c 凹部 1d 下片 1e 垂下片 2 笠木 2a 凸部 8 間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 滋之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小林 富夫 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 藤作 浩樹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 乾式外構の上縁に設けられた笠木と笠木
との間のジョイント部に間隙を設け、笠木の外面に沿っ
て笠木ジョイントカバーを形成し、ジョイント部を覆っ
て嵌着する笠木ジョイントカバーの裏面に突起を設け、
笠木ジョイントカバーを突起が前記間隙に納まるように
ジョイント部に嵌着してなる笠木の接合構造。 - 【請求項2】 笠木ジョイントカバーが断面視略コ字型
であり、上記突起が笠木ジョイントカバーの略中央部で
略コ字型の辺に沿って断続的に形成されたものであるこ
とを特徴とする請求項1記載の笠木の接合構造。 - 【請求項3】 笠木ジョイントカバーの両側下部に内方
向へ折れ曲がった下片を設け、下片の端縁から垂下した
垂下片を設けたことを特徴とする請求項2記載の笠木の
接合構造。 - 【請求項4】 上記下片の上面と笠木の下部との一方に
凹部、他方に凹部の納まる凸部を形成したことを特徴と
する請求項3記載の笠木の接合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28717696A JPH10131438A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 笠木の接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28717696A JPH10131438A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 笠木の接合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10131438A true JPH10131438A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17714069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28717696A Pending JPH10131438A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 笠木の接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10131438A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009263905A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Misawa Homes Co Ltd | 笠木ジョイントカバーおよび笠木の接続構造 |
| FR3022933A1 (fr) * | 2014-06-25 | 2016-01-01 | Aramis | Procede d'aboutement de couvertines |
-
1996
- 1996-10-30 JP JP28717696A patent/JPH10131438A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009263905A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Misawa Homes Co Ltd | 笠木ジョイントカバーおよび笠木の接続構造 |
| FR3022933A1 (fr) * | 2014-06-25 | 2016-01-01 | Aramis | Procede d'aboutement de couvertines |
| FR3022931A1 (fr) * | 2014-06-25 | 2016-01-01 | Aramis | Procede d'aboutement de couvertines |
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