JPH1013196A - 垂直鋸波発生回路 - Google Patents
垂直鋸波発生回路Info
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- JPH1013196A JPH1013196A JP8167765A JP16776596A JPH1013196A JP H1013196 A JPH1013196 A JP H1013196A JP 8167765 A JP8167765 A JP 8167765A JP 16776596 A JP16776596 A JP 16776596A JP H1013196 A JPH1013196 A JP H1013196A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 99
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 14
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000012886 linear function Methods 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】垂直鋸波を発生させるにあたり、水平出力やチ
ョッパ出力等によるパルス状のノイズの影響を低減し、
回路設計を容易にすることにある。 【解決手段】トリガ2に同期して充放電を繰り返えす垂
直鋸波発生用コンデンサ8と、鋸波の振幅を一定にする
AGC回路1と、パルス発生回路3と、コンデンサ8を
一定電圧に固定する全帰還アンプ4と、AGC出力,基
準電圧6を比較しその結果COでパルス発生回路3,放
電用の定電流源7を制御する比較器5とを有する。定電
流源7によりコンデンサ8を一定電圧まで放電し、その
直後の一定期間だけ全帰還アンプ4で定電圧に固定し、
その後に充電を開始させる。
ョッパ出力等によるパルス状のノイズの影響を低減し、
回路設計を容易にすることにある。 【解決手段】トリガ2に同期して充放電を繰り返えす垂
直鋸波発生用コンデンサ8と、鋸波の振幅を一定にする
AGC回路1と、パルス発生回路3と、コンデンサ8を
一定電圧に固定する全帰還アンプ4と、AGC出力,基
準電圧6を比較しその結果COでパルス発生回路3,放
電用の定電流源7を制御する比較器5とを有する。定電
流源7によりコンデンサ8を一定電圧まで放電し、その
直後の一定期間だけ全帰還アンプ4で定電圧に固定し、
その後に充電を開始させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチスキャンモニ
タなどに用いられる垂直鋸波発生回路に関し、特に入力
される垂直同期信号の周期変化によらず、振幅を安定さ
せる垂直鋸波発生回路に関する。
タなどに用いられる垂直鋸波発生回路に関し、特に入力
される垂直同期信号の周期変化によらず、振幅を安定さ
せる垂直鋸波発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチスキャンモニタなどにおい
ては、走査線を縦方向に移動させるために、垂直鋸波発
生回路を用い、発生させた垂直鋸波の振幅でモニタ画面
上の垂直サイズを決定している。また、垂直同期信号の
周期が変化したときでも、モニタ画面上の垂直サイズが
変化しないように、垂直鋸波発生回路にAGC回路を用
い、垂直鋸波の振幅が一定になるようにしている。
ては、走査線を縦方向に移動させるために、垂直鋸波発
生回路を用い、発生させた垂直鋸波の振幅でモニタ画面
上の垂直サイズを決定している。また、垂直同期信号の
周期が変化したときでも、モニタ画面上の垂直サイズが
変化しないように、垂直鋸波発生回路にAGC回路を用
い、垂直鋸波の振幅が一定になるようにしている。
【0003】図5はかかる従来の一例を示す垂直鋸波発
生回路の構成図である。図5に示すように、従来の垂直
鋸波発生回路は、垂直同期信号(トリガパルス)2でセ
ットされるS−R型ラッチ18と、ラッチ18の出力Q
で制御される出力制御型定電流源7と、この定電流源7
に並列接続された垂直鋸波発生用コンデンサ8と、この
コンデンサ8の充放電電圧を制御するAGC回路1と、
AGC回路1で制御された垂直鋸波出力を第1の基準電
圧源(DC電圧源)6と比較し、その比較結果によりS
−R型ラッチ18をリセットする第1の比較器5aとを
備えている。しかも、AGC回路1は入力側がコンデン
サ8の一端に接続(他端は接地)されたバッファ9と、
このバッファ9の出力を第2の基準電圧源(DC電圧
源)10と比較するときに、出力をS−R型ラッチ18
のQ出力で制御される第2の比較器11と、この比較器
11の比較出力により垂直鋸波発生用コンデンサ8の振
幅制御電圧を発生する振幅制御電圧発生用コンデンサ1
2と、第2の比較器11の比較出力電圧を電流に変換す
る電圧・電流変換回路13と、その変換された電流と同
一の電流を発生させ、コンデンサ8に対しての充電電流
を供給するカレントミラー回路14とで構成される。
生回路の構成図である。図5に示すように、従来の垂直
鋸波発生回路は、垂直同期信号(トリガパルス)2でセ
ットされるS−R型ラッチ18と、ラッチ18の出力Q
で制御される出力制御型定電流源7と、この定電流源7
に並列接続された垂直鋸波発生用コンデンサ8と、この
コンデンサ8の充放電電圧を制御するAGC回路1と、
AGC回路1で制御された垂直鋸波出力を第1の基準電
圧源(DC電圧源)6と比較し、その比較結果によりS
−R型ラッチ18をリセットする第1の比較器5aとを
備えている。しかも、AGC回路1は入力側がコンデン
サ8の一端に接続(他端は接地)されたバッファ9と、
このバッファ9の出力を第2の基準電圧源(DC電圧
源)10と比較するときに、出力をS−R型ラッチ18
のQ出力で制御される第2の比較器11と、この比較器
11の比較出力により垂直鋸波発生用コンデンサ8の振
幅制御電圧を発生する振幅制御電圧発生用コンデンサ1
2と、第2の比較器11の比較出力電圧を電流に変換す
る電圧・電流変換回路13と、その変換された電流と同
一の電流を発生させ、コンデンサ8に対しての充電電流
を供給するカレントミラー回路14とで構成される。
【0004】このような垂直鋸波発生回路において、垂
直鋸波発生用コンデンサ8に垂直鋸波を発生させるにあ
たり、出力制御型定電流源7とAGC回路1とにより、
垂直鋸波発生用コンデンサ8に充放電を繰り返し、垂直
鋸波の振幅が一定になるように制御している。
直鋸波発生用コンデンサ8に垂直鋸波を発生させるにあ
たり、出力制御型定電流源7とAGC回路1とにより、
垂直鋸波発生用コンデンサ8に充放電を繰り返し、垂直
鋸波の振幅が一定になるように制御している。
【0005】図6は図5における各信号電圧の波形図で
ある。図6に示すように、正のトリガパルス2がS−R
ラッチ18のセット端子Sに入力されると、そのQ出力
に接続された出力制御型定電流源7をオン状態にし、垂
直鋸波発生用コンデンサ8に充電された電荷を定電流値
(I1)で放電する。これにより、コンデンサ8の端子
電圧(Vs’)は、コンデンサ8の容量をC1、放電開
始直前のコンデンサ8の端子電圧をVs1、バッファ9
の出力電圧をVsとしたとき、時間(t)に対して1次
関数で減少して行くつぎの(1)式で表わされる。
ある。図6に示すように、正のトリガパルス2がS−R
ラッチ18のセット端子Sに入力されると、そのQ出力
に接続された出力制御型定電流源7をオン状態にし、垂
直鋸波発生用コンデンサ8に充電された電荷を定電流値
(I1)で放電する。これにより、コンデンサ8の端子
電圧(Vs’)は、コンデンサ8の容量をC1、放電開
始直前のコンデンサ8の端子電圧をVs1、バッファ9
の出力電圧をVsとしたとき、時間(t)に対して1次
関数で減少して行くつぎの(1)式で表わされる。
【0006】 Vs’=Vs1−(I1/C1)×t=Vs……(1) その後、バッファ9の出力電圧Vsが第1の基準電圧源
6の電圧と等しくなるまで放電されると、第1の比較器
5aの出力はハイとなり、S−Rラッチ18のリセット
Rをハイにする。その結果、S−Rラッチ18の出力Q
はロウになり、出力制御型定電流源7をオフ状態にする
ので、コンデンサ8の放電は中止される。
6の電圧と等しくなるまで放電されると、第1の比較器
5aの出力はハイとなり、S−Rラッチ18のリセット
Rをハイにする。その結果、S−Rラッチ18の出力Q
はロウになり、出力制御型定電流源7をオフ状態にする
ので、コンデンサ8の放電は中止される。
【0007】一方、S−Rラッチ18の出力Qがハイの
ときのみ、第2の比較器11の出力は活性化されてい
る。すなわち、上述したように、S−Rラッチ18の出
力Qがロウのときは、第2の比較器11の出力は、ハイ
インピーダンスになるように設定されている。したがっ
て、S−Rラッチ18の出力Qがハイのときのみ、第2
の比較器11への比較入力、つまりバッファ9の出力と
第2の基準電圧源10の電圧比較を行い、比較結果を出
力する。その後、S−Rラッチ18の出力がロウになっ
たときは、第2の比較器11の出力は、ハイインピーダ
ンスになるので、その比較結果は振幅制御電圧発生用コ
ンデンサ12で保持される。
ときのみ、第2の比較器11の出力は活性化されてい
る。すなわち、上述したように、S−Rラッチ18の出
力Qがロウのときは、第2の比較器11の出力は、ハイ
インピーダンスになるように設定されている。したがっ
て、S−Rラッチ18の出力Qがハイのときのみ、第2
の比較器11への比較入力、つまりバッファ9の出力と
第2の基準電圧源10の電圧比較を行い、比較結果を出
力する。その後、S−Rラッチ18の出力がロウになっ
たときは、第2の比較器11の出力は、ハイインピーダ
ンスになるので、その比較結果は振幅制御電圧発生用コ
ンデンサ12で保持される。
【0008】ここで、コンデンサ12の端子電圧をVc
(トリガパルス2の周期に依存した定電圧値)、電圧・
電流変換回路13の変換率をh(一定値)とすれば、コ
ンデンサ12の保持電圧Vcが電圧・電流変換回路13
で電流hVcに変換され、カレントミラー回路14を介
してコンデンサ8に充電される。この充電されたときの
コンデンサ8の端子電圧Vs’は、充電開始直前のコン
デンサ8の端子電圧をV1とすると、つぎの(2)式で
表わされるように、上昇する。よって、コンデンサ8の
端子電圧Vs’は、V1の電圧値をスタート電圧とし、
時間tに対して1次関数で増加していく。
(トリガパルス2の周期に依存した定電圧値)、電圧・
電流変換回路13の変換率をh(一定値)とすれば、コ
ンデンサ12の保持電圧Vcが電圧・電流変換回路13
で電流hVcに変換され、カレントミラー回路14を介
してコンデンサ8に充電される。この充電されたときの
コンデンサ8の端子電圧Vs’は、充電開始直前のコン
デンサ8の端子電圧をV1とすると、つぎの(2)式で
表わされるように、上昇する。よって、コンデンサ8の
端子電圧Vs’は、V1の電圧値をスタート電圧とし、
時間tに対して1次関数で増加していく。
【0009】 Vs’=(hVc/C1)×t+V1=Vs……(2) さらに、コンデンサ8が充電されていき、つぎのトリガ
パルス2がS−Rラッチ18に入力され、出力Qにハイ
が出力されると、第2の比較器11が再び動作し、バッ
ファ9の出力電圧Vsと第2の基準電圧源10の端子電
圧V2とを比較する。その結果、VsがV2よりも高け
れば、第2の比較器11の出力は下がり、逆にVsがV
2よりも低ければ、第2の比較器11の出力は上がる。
すなわち、ラッチ18の出力がハイになっている期間
(コンデンサ8が放電されている期間=td)において
は、バッファ9の出力電圧Vsが第2の基準電圧源10
の端子電圧V2と等しくなるまでの時間をt1としたと
き、つぎの(3)式のように動作する。
パルス2がS−Rラッチ18に入力され、出力Qにハイ
が出力されると、第2の比較器11が再び動作し、バッ
ファ9の出力電圧Vsと第2の基準電圧源10の端子電
圧V2とを比較する。その結果、VsがV2よりも高け
れば、第2の比較器11の出力は下がり、逆にVsがV
2よりも低ければ、第2の比較器11の出力は上がる。
すなわち、ラッチ18の出力がハイになっている期間
(コンデンサ8が放電されている期間=td)において
は、バッファ9の出力電圧Vsが第2の基準電圧源10
の端子電圧V2と等しくなるまでの時間をt1としたと
き、つぎの(3)式のように動作する。
【0010】
【0011】このとき、バッファ9の出力電圧Vsは、
時間tに対して1次関数で減少していくため、t1=t
d/2となり、Vsの中点電圧値がV2と等しくなるよ
うに、第2の比較器11とコンデンサ12と電圧・電流
変換回路13とカレントミラー回路14およびバッファ
9とで構成されるループにより動作する。
時間tに対して1次関数で減少していくため、t1=t
d/2となり、Vsの中点電圧値がV2と等しくなるよ
うに、第2の比較器11とコンデンサ12と電圧・電流
変換回路13とカレントミラー回路14およびバッファ
9とで構成されるループにより動作する。
【0012】要するに、上述した垂直鋸波発生回路にお
いては、トリガパルス2の周期が変化したときも、上述
したループのダイナミックレンジが許す限り、バッファ
9の出力電圧Vsは、V2の電圧値を中心に且つV1の
電圧値を最下点電圧とし、トリガパルス2の周期に応じ
て自動的に振幅(波高値VH)がつぎの(4)式で表わ
される一定の垂直鋸波を発生する。
いては、トリガパルス2の周期が変化したときも、上述
したループのダイナミックレンジが許す限り、バッファ
9の出力電圧Vsは、V2の電圧値を中心に且つV1の
電圧値を最下点電圧とし、トリガパルス2の周期に応じ
て自動的に振幅(波高値VH)がつぎの(4)式で表わ
される一定の垂直鋸波を発生する。
【0013】VH=(V2−V1)×2……(4)
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の垂直鋸
波発生回路において、垂直鋸波発生用コンデンサが放電
から充電に切り替わる時間は、垂直鋸波と所望の鋸波振
幅を設定する振幅設定電圧とを比較する比較器のゲイン
が最も高くなるため、水平出力やチョッパー出力等のパ
ルス状のノイズを受け易いという欠点がある。つまり、
モニター上で画面を横方向に移動させたときは、水平出
力の立ち上がりエッジや立ち下がりエッジの位置が移動
することになるので、垂直鋸波が放電から充電に切り替
わるタイミングと水平出力の立ち上がりや立ち下がりエ
ッジ等とが重なったとき、ノイズにより放電から充電に
切り替わるタイミングがずれてしまい、垂直鋸波の振幅
が微動(垂直方向の画面のサイズが変化すること)して
しまう。特に、このような画面が揺らいでしまう現象が
画面を横方向に移動させたとき、或るポイントで発生し
てしまう。以下、この現象を図7を参照して説明する。
波発生回路において、垂直鋸波発生用コンデンサが放電
から充電に切り替わる時間は、垂直鋸波と所望の鋸波振
幅を設定する振幅設定電圧とを比較する比較器のゲイン
が最も高くなるため、水平出力やチョッパー出力等のパ
ルス状のノイズを受け易いという欠点がある。つまり、
モニター上で画面を横方向に移動させたときは、水平出
力の立ち上がりエッジや立ち下がりエッジの位置が移動
することになるので、垂直鋸波が放電から充電に切り替
わるタイミングと水平出力の立ち上がりや立ち下がりエ
ッジ等とが重なったとき、ノイズにより放電から充電に
切り替わるタイミングがずれてしまい、垂直鋸波の振幅
が微動(垂直方向の画面のサイズが変化すること)して
しまう。特に、このような画面が揺らいでしまう現象が
画面を横方向に移動させたとき、或るポイントで発生し
てしまう。以下、この現象を図7を参照して説明する。
【0014】図7は従来例における垂直微動の概念を説
明するための第1のコンデンサの端子電圧波形の一部を
拡大した各信号電圧波形図である。図7に示すように、
コンデンサ8の放電から充電に切り替わる瞬間と水平出
力等の立ち上がりあるいは立ち下がりエッジとが重なる
と、S−Rラッチ18の出力の立ち下がりが遅れ、その
結果端子電圧が変化するので、コンデンサ8の放電時間
は変化してしまう。
明するための第1のコンデンサの端子電圧波形の一部を
拡大した各信号電圧波形図である。図7に示すように、
コンデンサ8の放電から充電に切り替わる瞬間と水平出
力等の立ち上がりあるいは立ち下がりエッジとが重なる
と、S−Rラッチ18の出力の立ち下がりが遅れ、その
結果端子電圧が変化するので、コンデンサ8の放電時間
は変化してしまう。
【0015】例えば、垂直鋸波発生用コンデンサ8の容
量値をC1=1μF、放電電流をI1=10mA、放電
時間をtd=300μSとすると、垂直鋸波の振幅は、
つぎの(5)式のように求められる。
量値をC1=1μF、放電電流をI1=10mA、放電
時間をtd=300μSとすると、垂直鋸波の振幅は、
つぎの(5)式のように求められる。
【0016】V1=I1×td/C1=3V……(5) このときの立ち下がりの遅れをΔt1=1μSとする
と、垂直鋸波の振幅変動ΔV1は、つぎの(6)式のよ
うに、10mVとなる。
と、垂直鋸波の振幅変動ΔV1は、つぎの(6)式のよ
うに、10mVとなる。
【0017】 ΔV1=I1×Δt1/C1=10mV……(6) この振幅変動10mVは、本来の垂直鋸波の振幅3Vに
対して0.33%に相当する。したがって、17インチ
画面上では、垂直サイズが約24cmになるため、この
24cmに対して0.33%、つまり0.8mmも振幅
が変動することになり、垂直微動として肉眼で確認され
てしまう。
対して0.33%に相当する。したがって、17インチ
画面上では、垂直サイズが約24cmになるため、この
24cmに対して0.33%、つまり0.8mmも振幅
が変動することになり、垂直微動として肉眼で確認され
てしまう。
【0018】従来、このような垂直微動の問題を解決す
るためには、垂直鋸波発生用コンデンサのGND配線の
布線方法で対処するか、あるいは水平出力,チョッパ出
力等からの飛び込みを低減する必要があり、いずれにし
ても回路の設計を困難にしている。
るためには、垂直鋸波発生用コンデンサのGND配線の
布線方法で対処するか、あるいは水平出力,チョッパ出
力等からの飛び込みを低減する必要があり、いずれにし
ても回路の設計を困難にしている。
【0019】本発明の目的は、かかる水平出力やチョッ
パ出力等によるパルス状のノイズの影響を低減し、回路
設計を容易にすることのできる垂直鋸波発生回路を提供
することにある。
パ出力等によるパルス状のノイズの影響を低減し、回路
設計を容易にすることのできる垂直鋸波発生回路を提供
することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の垂直鋸波発生回
路は、外部からの垂直同期信号に同期して充電および放
電を交互に繰り返す垂直鋸波発生用コンデンサと、前記
垂直鋸波発生用コンデンサの一端の電圧を入力し、前記
垂直同期信号の周期が変化しても前記垂直鋸波の振幅を
一定にするためのAGC回路とを備えた垂直鋸波発生回
路において、前記垂直同期信号に基いて第1および第2
の制御パルスを作成するパルス発生回路と、基準電圧お
よび前記AGC回路で制御された垂直鋸波出力を比較
し、前記AGC回路に対して前記垂直鋸波発生用コンデ
ンサと並列に接続される定電流源および前記パルス発生
回路にその比較出力を供給するにあたり、前記パルス発
生回路の前記第1の制御パルスにより前記比較出力を制
御される比較器と、前記垂直鋸波発生用コンデンサの前
記一端に出力端が接続され、前記パルス発生回路の前記
第2の制御パルスにより制御される全帰還アンプとを有
し、前記垂直鋸波発生用コンデンサを充電する直前に、
前記全帰還アンプにより一定の電圧を与えるように構成
される。
路は、外部からの垂直同期信号に同期して充電および放
電を交互に繰り返す垂直鋸波発生用コンデンサと、前記
垂直鋸波発生用コンデンサの一端の電圧を入力し、前記
垂直同期信号の周期が変化しても前記垂直鋸波の振幅を
一定にするためのAGC回路とを備えた垂直鋸波発生回
路において、前記垂直同期信号に基いて第1および第2
の制御パルスを作成するパルス発生回路と、基準電圧お
よび前記AGC回路で制御された垂直鋸波出力を比較
し、前記AGC回路に対して前記垂直鋸波発生用コンデ
ンサと並列に接続される定電流源および前記パルス発生
回路にその比較出力を供給するにあたり、前記パルス発
生回路の前記第1の制御パルスにより前記比較出力を制
御される比較器と、前記垂直鋸波発生用コンデンサの前
記一端に出力端が接続され、前記パルス発生回路の前記
第2の制御パルスにより制御される全帰還アンプとを有
し、前記垂直鋸波発生用コンデンサを充電する直前に、
前記全帰還アンプにより一定の電圧を与えるように構成
される。
【0021】また、本発明における前記パルス発生回路
は、前記垂直同期信号によりワンショットパルスを発生
させて前記第1の制御パルスとするワンショットパルス
発生部と、前記比較器の出力を入力して反転するインバ
ータと、前記第1の制御パルスおよび前記インバータの
出力のAND論理をとることにより前記第2の制御パル
スとするANDゲートとで構成される。
は、前記垂直同期信号によりワンショットパルスを発生
させて前記第1の制御パルスとするワンショットパルス
発生部と、前記比較器の出力を入力して反転するインバ
ータと、前記第1の制御パルスおよび前記インバータの
出力のAND論理をとることにより前記第2の制御パル
スとするANDゲートとで構成される。
【0022】さらに、本発明の垂直鋸波発生回路は、比
較される入力を鋸波発生電圧となる第1の基準電圧と比
較する第1の比較器と、前記第1の基準電圧を(+)入
力に供給し且つ出力を(−)入力に帰還する出力制御型
全帰還アンプと、垂直同期信号および前記第1の比較器
の比較出力を入力し、前記第1の比較器の出力を制御す
るために前記垂直同期信号の前縁に同期した一定期間ハ
イの第1の制御パルスを出力するとともに、前記出力制
御型全帰還アンプを制御するために前記第1の比較器の
比較出力および前記第1の制御パルスの組合わせにより
第2の制御パルスを出力するパルス発生回路と、前記出
力制御型全帰還アンプの出力端および接地間に接続され
た垂直鋸波発生用コンデンサと、前記垂直鋸波発生用コ
ンデンサに並列に接続され且つ前記第1の比較器の比較
出力が有るときのみ動作して前記垂直鋸波発生用コンデ
ンサの電荷を放電するる定電流源と、前記出力制御型全
帰還アンプの出力端に接続され且つその出力を前記第1
の比較器の前記比較される入力とするバッファと,前記
バッファの出力および鋸波の中心電圧になる第2の基準
電圧を前記第1の比較器の比較出力が有るときにのみ比
較し、無いときにはハイ・インピーダンス出力とする第
2の比較器と,前記第2の比較器の出力端および接地間
に接続された前記鋸波の振幅を制御する制御電圧発生用
コンデンサと,前記第2の比較器の比較出力電圧を電流
に変換する電圧・電流変換回路と,前記電圧・電流変換
回路の出力電流を入力し且つその出力電流を前記垂直鋸
波発生用コンデンサに供給するカレントミラー回路とを
備えたAGC回路とを有し、前記垂直鋸波発生用コンデ
ンサにおける前記鋸波の放電期間のみ前記AGC回路を
動作させ、充電の直前に前記出力制御型全帰還アンプに
より前記垂直鋸波発生用コンデンサを所定の電位に固定
するように構成される。
較される入力を鋸波発生電圧となる第1の基準電圧と比
較する第1の比較器と、前記第1の基準電圧を(+)入
力に供給し且つ出力を(−)入力に帰還する出力制御型
全帰還アンプと、垂直同期信号および前記第1の比較器
の比較出力を入力し、前記第1の比較器の出力を制御す
るために前記垂直同期信号の前縁に同期した一定期間ハ
イの第1の制御パルスを出力するとともに、前記出力制
御型全帰還アンプを制御するために前記第1の比較器の
比較出力および前記第1の制御パルスの組合わせにより
第2の制御パルスを出力するパルス発生回路と、前記出
力制御型全帰還アンプの出力端および接地間に接続され
た垂直鋸波発生用コンデンサと、前記垂直鋸波発生用コ
ンデンサに並列に接続され且つ前記第1の比較器の比較
出力が有るときのみ動作して前記垂直鋸波発生用コンデ
ンサの電荷を放電するる定電流源と、前記出力制御型全
帰還アンプの出力端に接続され且つその出力を前記第1
の比較器の前記比較される入力とするバッファと,前記
バッファの出力および鋸波の中心電圧になる第2の基準
電圧を前記第1の比較器の比較出力が有るときにのみ比
較し、無いときにはハイ・インピーダンス出力とする第
2の比較器と,前記第2の比較器の出力端および接地間
に接続された前記鋸波の振幅を制御する制御電圧発生用
コンデンサと,前記第2の比較器の比較出力電圧を電流
に変換する電圧・電流変換回路と,前記電圧・電流変換
回路の出力電流を入力し且つその出力電流を前記垂直鋸
波発生用コンデンサに供給するカレントミラー回路とを
備えたAGC回路とを有し、前記垂直鋸波発生用コンデ
ンサにおける前記鋸波の放電期間のみ前記AGC回路を
動作させ、充電の直前に前記出力制御型全帰還アンプに
より前記垂直鋸波発生用コンデンサを所定の電位に固定
するように構成される。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0024】図1は本発明の一実施の形態を説明するた
めの垂直鋸波発生回路の構成図である。図1に示すよう
に、この実施の形態による垂直鋸波発生回路は、外部か
らの垂直同期信号(トリガパルス)に同期して充電およ
び放電を交互に繰り返す垂直鋸波発生用コンデンサ8
と、この垂直鋸波発生用コンデンサ8の一端の電圧を入
力し、トリガパルス2の周期が変化しても垂直鋸波の振
幅を一定にするためのAGC回路1とを備えており、そ
の外に、トリガパルス2に基いて2つの制御パルスP
1,P2を作成するパルス発生回路3と、第1の基準電
圧源6およびAGC回路1におけるバッファ9の出力を
比較し、AGC回路1に対して垂直鋸波発生用コンデン
サ8と並列に接続される定電流源7と、パルス発生回路
3に第1の比較器5の比較出力COを供給するにあた
り、パルス発生回路3の制御パルスP1により比較出力
COを制御される第1の比較器5と、垂直鋸波発生用コ
ンデンサ8の一端に出力端が接続され且つパルス発生回
路3の制御パルスP2により制御される全帰還アンプ4
とを有し、垂直鋸波発生用コンデンサ8を充電する直前
に、全帰還アンプ4により一定の電圧を与えている。
めの垂直鋸波発生回路の構成図である。図1に示すよう
に、この実施の形態による垂直鋸波発生回路は、外部か
らの垂直同期信号(トリガパルス)に同期して充電およ
び放電を交互に繰り返す垂直鋸波発生用コンデンサ8
と、この垂直鋸波発生用コンデンサ8の一端の電圧を入
力し、トリガパルス2の周期が変化しても垂直鋸波の振
幅を一定にするためのAGC回路1とを備えており、そ
の外に、トリガパルス2に基いて2つの制御パルスP
1,P2を作成するパルス発生回路3と、第1の基準電
圧源6およびAGC回路1におけるバッファ9の出力を
比較し、AGC回路1に対して垂直鋸波発生用コンデン
サ8と並列に接続される定電流源7と、パルス発生回路
3に第1の比較器5の比較出力COを供給するにあた
り、パルス発生回路3の制御パルスP1により比較出力
COを制御される第1の比較器5と、垂直鋸波発生用コ
ンデンサ8の一端に出力端が接続され且つパルス発生回
路3の制御パルスP2により制御される全帰還アンプ4
とを有し、垂直鋸波発生用コンデンサ8を充電する直前
に、全帰還アンプ4により一定の電圧を与えている。
【0025】より具体的に言えば、この垂直鋸波発生回
路は、比較される入力を鋸波発生電圧となる第1の基準
電圧6と比較する第1の比較器5と、第1の基準電圧6
を(+)入力に供給し且つ出力を(−)入力に帰還する
出力制御型全帰還アンプ4と、トリガパルス2および第
1の比較器5の比較出力COを入力し、第1の比較器5
の出力COを制御するためにトリガパルス2の前縁に同
期した一定期間ハイの第1の制御パルスP1を出力する
とともに、出力制御型全帰還アンプ4を制御するために
第1の比較器5の比較出力COおよび第1の制御パルス
P1の組合わせにより第2の制御パルスP2を出力する
パルス発生回路3と、出力制御型全帰還アンプ4の出力
端および接地間に接続された垂直鋸波発生用コンデンサ
8と、この垂直鋸波発生用コンデンサ8に並列に接続さ
れ且つ第1の比較器5の比較出力COが有るときのみ動
作して垂直鋸波発生用コンデンサ8の電荷を放電するる
定電流源7と、AGC回路1とで構成される。しかも、
このAGC回路1は、出力制御型全帰還アンプ4の出力
端に接続され且つその出力を第1の比較器5の比較され
る入力とするバッファ9と、バッファ9の出力および鋸
波の中心電圧になる第2の基準電圧10を第1の比較器
5の比較出力COが有るときにのみ比較し、無いときに
はハイ・インピーダンス出力とする第2の比較器11
と、この第2の比較器11の出力端および接地間に接続
された鋸波の振幅を制御する制御電圧発生用コンデンサ
12と、第2の比較器11の比較出力電圧を電流に変換
する電圧・電流変換回路13と、この電圧・電流変換回
路13の出力電流を入力し且つその出力電流を垂直鋸波
発生用コンデンサ8に供給するカレントミラー回路14
とを備えており、垂直鋸波発生用コンデンサ8における
鋸波の放電期間のみAGC回路1を動作させ、充電の直
前に出力制御型全帰還アンプ4により垂直鋸波発生用コ
ンデンサ8を所定の電位に固定している。
路は、比較される入力を鋸波発生電圧となる第1の基準
電圧6と比較する第1の比較器5と、第1の基準電圧6
を(+)入力に供給し且つ出力を(−)入力に帰還する
出力制御型全帰還アンプ4と、トリガパルス2および第
1の比較器5の比較出力COを入力し、第1の比較器5
の出力COを制御するためにトリガパルス2の前縁に同
期した一定期間ハイの第1の制御パルスP1を出力する
とともに、出力制御型全帰還アンプ4を制御するために
第1の比較器5の比較出力COおよび第1の制御パルス
P1の組合わせにより第2の制御パルスP2を出力する
パルス発生回路3と、出力制御型全帰還アンプ4の出力
端および接地間に接続された垂直鋸波発生用コンデンサ
8と、この垂直鋸波発生用コンデンサ8に並列に接続さ
れ且つ第1の比較器5の比較出力COが有るときのみ動
作して垂直鋸波発生用コンデンサ8の電荷を放電するる
定電流源7と、AGC回路1とで構成される。しかも、
このAGC回路1は、出力制御型全帰還アンプ4の出力
端に接続され且つその出力を第1の比較器5の比較され
る入力とするバッファ9と、バッファ9の出力および鋸
波の中心電圧になる第2の基準電圧10を第1の比較器
5の比較出力COが有るときにのみ比較し、無いときに
はハイ・インピーダンス出力とする第2の比較器11
と、この第2の比較器11の出力端および接地間に接続
された鋸波の振幅を制御する制御電圧発生用コンデンサ
12と、第2の比較器11の比較出力電圧を電流に変換
する電圧・電流変換回路13と、この電圧・電流変換回
路13の出力電流を入力し且つその出力電流を垂直鋸波
発生用コンデンサ8に供給するカレントミラー回路14
とを備えており、垂直鋸波発生用コンデンサ8における
鋸波の放電期間のみAGC回路1を動作させ、充電の直
前に出力制御型全帰還アンプ4により垂直鋸波発生用コ
ンデンサ8を所定の電位に固定している。
【0026】すなわち、垂直鋸波の振幅が一定になるよ
うに制御されたAGC回路1の電流で垂直鋸波発生用コ
ンデンサ8を充電し、その充電が終ると、コンデンサ8
の電荷を定電流で設定電圧まで放電させる。しかる後、
その定電流をオフさせると同時に、或る一定期間だけ全
帰還アンプ4をオンさせ、コンデンサ8の端子電圧を設
定電圧に固定する。この全帰還アンプ4がオンしている
間は、コンデンサ8のインピーダンスは低くなるため、
外来ノイズの影響を受けにくくすることができる。
うに制御されたAGC回路1の電流で垂直鋸波発生用コ
ンデンサ8を充電し、その充電が終ると、コンデンサ8
の電荷を定電流で設定電圧まで放電させる。しかる後、
その定電流をオフさせると同時に、或る一定期間だけ全
帰還アンプ4をオンさせ、コンデンサ8の端子電圧を設
定電圧に固定する。この全帰還アンプ4がオンしている
間は、コンデンサ8のインピーダンスは低くなるため、
外来ノイズの影響を受けにくくすることができる。
【0027】図2は図1におけるパルス発生回路の具体
的回路図である。図2に示すように、本実施の形態にお
けるパルス発生回路3は、トリガパルス2により第1の
比較器5を制御するための所定幅のワンショットパルス
P1を発生させるワンショットパルス発生部15と、第
1の比較器5の比較出力COを入力して反転させるイン
バータ16と、ワンショットパルスP1およびインバー
タ16の出力のAND論理をとることにより全帰還アン
プ4の出力を制御するための制御パルスP2を作成する
ANDゲート17とで構成される。
的回路図である。図2に示すように、本実施の形態にお
けるパルス発生回路3は、トリガパルス2により第1の
比較器5を制御するための所定幅のワンショットパルス
P1を発生させるワンショットパルス発生部15と、第
1の比較器5の比較出力COを入力して反転させるイン
バータ16と、ワンショットパルスP1およびインバー
タ16の出力のAND論理をとることにより全帰還アン
プ4の出力を制御するための制御パルスP2を作成する
ANDゲート17とで構成される。
【0028】以下、上述した垂直鋸波発生回路の動作を
図3および図4を用いて具体的に説明する。
図3および図4を用いて具体的に説明する。
【0029】図3は図1および図2における各信号電圧
の波形図である。図3に示すように、正のトリガパルス
2がパルス発生回路3に入力されると、パルス発生回路
3は第1の比較器5を制御する所定幅のワンショットパ
ルス(第1の制御パルス)P1を発生する。ここで、第
1の制御パルスP1がハイのときのみ、第1の比較器5
への比較入力を有効とする。つまり、バッファ9の出力
電圧Vsと第1の基準電圧源6との電圧比較を行い、比
較結果COを出力する。逆に、第1の制御パルスP1が
ロウのときは、比較結果COにロウを出力するように第
1の比較器5を設定している。その結果、第1の制御パ
ルスP1がハイで且つバッファ9の出力電圧が第1の基
準電圧源6よりもハイレベルのときにのみ、第1の比較
器5の出力COにハイレベルが出力される。この比較出
力COは、上述したパルス発生回路3の他に、出力制御
型定電流源7および第2の比較器11にも制御信号とし
て供給される。
の波形図である。図3に示すように、正のトリガパルス
2がパルス発生回路3に入力されると、パルス発生回路
3は第1の比較器5を制御する所定幅のワンショットパ
ルス(第1の制御パルス)P1を発生する。ここで、第
1の制御パルスP1がハイのときのみ、第1の比較器5
への比較入力を有効とする。つまり、バッファ9の出力
電圧Vsと第1の基準電圧源6との電圧比較を行い、比
較結果COを出力する。逆に、第1の制御パルスP1が
ロウのときは、比較結果COにロウを出力するように第
1の比較器5を設定している。その結果、第1の制御パ
ルスP1がハイで且つバッファ9の出力電圧が第1の基
準電圧源6よりもハイレベルのときにのみ、第1の比較
器5の出力COにハイレベルが出力される。この比較出
力COは、上述したパルス発生回路3の他に、出力制御
型定電流源7および第2の比較器11にも制御信号とし
て供給される。
【0030】この比較出力COがハイの期間では、定電
流源7がオン状態になり、垂直鋸波発生用コンデンサ8
に充電されていた電荷を定電流値I1で放電する。この
放電により、コンデンサ8の端子電圧Vs’は、放電開
始直前の端子電圧をVs1、バッファ9の出力電圧をV
sとすると、前述した(1)式と同様に、時間tに対し
て1次関数で減少していく。
流源7がオン状態になり、垂直鋸波発生用コンデンサ8
に充電されていた電荷を定電流値I1で放電する。この
放電により、コンデンサ8の端子電圧Vs’は、放電開
始直前の端子電圧をVs1、バッファ9の出力電圧をV
sとすると、前述した(1)式と同様に、時間tに対し
て1次関数で減少していく。
【0031】 Vs’=Vs1−(I1/C1)×t=Vs……(1) その後、バッファ9の出力電圧Vsが第1の基準電圧源
6と等しくなるまで放電されたとき、第1の比較器5の
出力COはロウになるので、定電流源7はオフ状態にな
り、コンデンサ8の放電を中止する。この放電中止と同
時に、第1の比較器5の出力COのロウにより、パルス
発生回路3は第2の制御パルスP2をハイにし、全帰還
アンプ4の制御端子に入力される。全帰還アンプ4の出
力は、第2の制御パルスP2がハイのときに活性化さ
れ、第1の基準電圧源6の電圧V1を出力するので、コ
ンデンサ8の電圧はV1に固定される。その後、パルス
発生回路3において、第1の制御パルス(ワンショット
パルス)P1がロウになると、第2の制御パルスP2も
ロウになるので、全帰還アンプ4の出力は、ハイインピ
ーダンス状態になる。
6と等しくなるまで放電されたとき、第1の比較器5の
出力COはロウになるので、定電流源7はオフ状態にな
り、コンデンサ8の放電を中止する。この放電中止と同
時に、第1の比較器5の出力COのロウにより、パルス
発生回路3は第2の制御パルスP2をハイにし、全帰還
アンプ4の制御端子に入力される。全帰還アンプ4の出
力は、第2の制御パルスP2がハイのときに活性化さ
れ、第1の基準電圧源6の電圧V1を出力するので、コ
ンデンサ8の電圧はV1に固定される。その後、パルス
発生回路3において、第1の制御パルス(ワンショット
パルス)P1がロウになると、第2の制御パルスP2も
ロウになるので、全帰還アンプ4の出力は、ハイインピ
ーダンス状態になる。
【0032】一方、第1の比較器5の比較出力COがハ
イのときのみ、第2の比較器11の出力(図示省略)は
活性化されており、比較出力COがロウのときは、第2
の比較器11の出力がハイインピーダンス状態になるよ
うに制御される。すなわち、比較出力COがハイのと
き、第2の比較器11への比較入力、つまりバッファ9
の出力と第2の基準電圧源10の電圧比較を行い、その
結果を出力する。その後、第1の比較出力COがロウに
なると、第2の比較器11の出力はハイインピーダンス
状態になるので、その出力された比較結果は鋸波振幅制
御電圧発生用コンデンサ12で保持される。
イのときのみ、第2の比較器11の出力(図示省略)は
活性化されており、比較出力COがロウのときは、第2
の比較器11の出力がハイインピーダンス状態になるよ
うに制御される。すなわち、比較出力COがハイのと
き、第2の比較器11への比較入力、つまりバッファ9
の出力と第2の基準電圧源10の電圧比較を行い、その
結果を出力する。その後、第1の比較出力COがロウに
なると、第2の比較器11の出力はハイインピーダンス
状態になるので、その出力された比較結果は鋸波振幅制
御電圧発生用コンデンサ12で保持される。
【0033】ここで、コンデンサ12の端子電圧をVc
(トリガパルス2の周期に依存した定電圧)、電圧・電
流変換回路13の変換率をh(一定値)、コンデンサ8
の容量値をC1としたとき、コンデンサ8は第2の制御
パルスP2がハイの期間のみ全帰還アンプ4でV1に固
定されているが、その後は全帰還アンプ4および定電流
源7が共にハイインピーダンス状態になるので、コンデ
ンサ8は、コンデンサ12の保持電圧Vcを電圧・電流
変換回路13で変換した電流hVc、すなわちカレント
ミラー14を通した電流で充電される。したがって、コ
ンデンサ8の端子電圧Vs’は、前述した(2)式と同
様に再び上昇を開始する。よって、コンデンサ8の端子
電圧Vs’は、V1の電圧値をスタート電圧とし、時間
tに対して1次関数で増加していく。
(トリガパルス2の周期に依存した定電圧)、電圧・電
流変換回路13の変換率をh(一定値)、コンデンサ8
の容量値をC1としたとき、コンデンサ8は第2の制御
パルスP2がハイの期間のみ全帰還アンプ4でV1に固
定されているが、その後は全帰還アンプ4および定電流
源7が共にハイインピーダンス状態になるので、コンデ
ンサ8は、コンデンサ12の保持電圧Vcを電圧・電流
変換回路13で変換した電流hVc、すなわちカレント
ミラー14を通した電流で充電される。したがって、コ
ンデンサ8の端子電圧Vs’は、前述した(2)式と同
様に再び上昇を開始する。よって、コンデンサ8の端子
電圧Vs’は、V1の電圧値をスタート電圧とし、時間
tに対して1次関数で増加していく。
【0034】 Vs’=(hVc/C1)×t+V1=Vs……(2) 次に、コンデンサ8が再び充電されていき、つぎのトリ
ガパルス2がパルス発生回路3に入力され、第1の制御
パルスP1に基いて第1の比較器5より比較出力COが
出力されると、第2の比較器11が再び活性化され、バ
ッファ9の出力電圧Vsと第2の基準電圧源10の端子
電圧V2とを比較する。ここで、VsがV2よりも高け
れば、第2の比較器11の出力は下がり、VsがV2よ
りも低ければ、第2の比較器11の出力は上がるように
設定されているので、比較出力COがハイになっている
期間(コンデンサ8が放電されている期間)tdにおい
ては、バッファ9の出力電圧Vsが第2の基準電圧源1
0の端子電圧V2と等しくなるまでの時間をt1とする
と、前述した(3)式のようにAGC回路1が動作す
る。
ガパルス2がパルス発生回路3に入力され、第1の制御
パルスP1に基いて第1の比較器5より比較出力COが
出力されると、第2の比較器11が再び活性化され、バ
ッファ9の出力電圧Vsと第2の基準電圧源10の端子
電圧V2とを比較する。ここで、VsがV2よりも高け
れば、第2の比較器11の出力は下がり、VsがV2よ
りも低ければ、第2の比較器11の出力は上がるように
設定されているので、比較出力COがハイになっている
期間(コンデンサ8が放電されている期間)tdにおい
ては、バッファ9の出力電圧Vsが第2の基準電圧源1
0の端子電圧V2と等しくなるまでの時間をt1とする
と、前述した(3)式のようにAGC回路1が動作す
る。
【0035】
【0036】このとき、バッファ9の出力電圧Vsは、
時間tに対して1次関数で減少していくため、t1=t
d/2となり、バッファ9の出力電圧Vsの中点電圧値
がV2と等しくなるように、第2の比較器11,コンデ
ンサ12,電圧・電流変換回路13,カレントミラー回
路14からなるループ動作を行う。
時間tに対して1次関数で減少していくため、t1=t
d/2となり、バッファ9の出力電圧Vsの中点電圧値
がV2と等しくなるように、第2の比較器11,コンデ
ンサ12,電圧・電流変換回路13,カレントミラー回
路14からなるループ動作を行う。
【0037】上述した説明からも明らかなように、トリ
ガパルス2の周期が変化した場合においても、上述した
AGC回路1のループのダイナミックレンジが許す限
り、バッファ9としての出力電圧Vsは、V2の電圧値
を中心に且つV1の電圧値を最下点とするとともに、ト
リガパルス2の周期に応じて自動的に振幅(波高値V
H)が前述した(4)式で表わされる一定の垂直鋸波を
発生する。
ガパルス2の周期が変化した場合においても、上述した
AGC回路1のループのダイナミックレンジが許す限
り、バッファ9としての出力電圧Vsは、V2の電圧値
を中心に且つV1の電圧値を最下点とするとともに、ト
リガパルス2の周期に応じて自動的に振幅(波高値V
H)が前述した(4)式で表わされる一定の垂直鋸波を
発生する。
【0038】VH=(V2−V1)×2……(4) その結果、第1の基準電圧源6および第2の基準電圧源
10の電圧値V1,V2を変えることにより、垂直鋸波
の波高値や充電開始電圧を変化させることができる。
10の電圧値V1,V2を変えることにより、垂直鋸波
の波高値や充電開始電圧を変化させることができる。
【0039】図4は本発明における垂直微動の概念を説
明するための第1のコンデンサの端子電圧波形の一部を
拡大した各信号電圧波形図である。図4に示すように、
コンデンサ8の放電から充電に切り替わるタイミング
と、水平出力の立ち上がりや立ち下がりエッジ等とが重
なっても、その後にコンデンサ8は一定時間だけ定電圧
(V1)に固定されるため、ノイズにより比較出力CO
がずれても、放電から充電に切り替わるタイミングがず
れてしまうことはなく、垂直鋸波の振幅が微動して画像
が揺らぐことがなくなる。
明するための第1のコンデンサの端子電圧波形の一部を
拡大した各信号電圧波形図である。図4に示すように、
コンデンサ8の放電から充電に切り替わるタイミング
と、水平出力の立ち上がりや立ち下がりエッジ等とが重
なっても、その後にコンデンサ8は一定時間だけ定電圧
(V1)に固定されるため、ノイズにより比較出力CO
がずれても、放電から充電に切り替わるタイミングがず
れてしまうことはなく、垂直鋸波の振幅が微動して画像
が揺らぐことがなくなる。
【0040】例えば、垂直鋸波発生用コンデンサ8の容
量値をC1=1μF、放電電流をI1=10mA、放電
時間をtd=300μSとすると、垂直鋸波の振幅は、
前述した(5)式で表わされる。このとき、立ち下がり
の遅れをΔt1=1μSとすると、垂直鋸波の振幅変動
ΔV1は、前述した(6)式より、ΔV1=I1×Δt
1/C1=10mVとなり、放電直後は、ΔV1の振幅
変動を発生する。しかし、その後、定電圧でコンデンサ
8の電圧を固定するため、ΔV1の振幅変動があって
も、充電開始時には影響を与えなくすることができる。
量値をC1=1μF、放電電流をI1=10mA、放電
時間をtd=300μSとすると、垂直鋸波の振幅は、
前述した(5)式で表わされる。このとき、立ち下がり
の遅れをΔt1=1μSとすると、垂直鋸波の振幅変動
ΔV1は、前述した(6)式より、ΔV1=I1×Δt
1/C1=10mVとなり、放電直後は、ΔV1の振幅
変動を発生する。しかし、その後、定電圧でコンデンサ
8の電圧を固定するため、ΔV1の振幅変動があって
も、充電開始時には影響を与えなくすることができる。
【0041】また、本実施の形態においては、コンデン
サ8を一定時間だけ定電圧固定するため、コンデンサ8
のGND配線の布線方法や水平出力あるいはチョッパ出
力等からの飛び込みの影響を考慮する必要もなくなる。
サ8を一定時間だけ定電圧固定するため、コンデンサ8
のGND配線の布線方法や水平出力あるいはチョッパ出
力等からの飛び込みの影響を考慮する必要もなくなる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の垂直鋸波
発生回路は、垂直鋸波発生用コンデンサの放電から充電
に切り替わる瞬間、全帰還アンプによって鋸波振幅を設
定する振幅設定電圧に固定することにより、水平出力等
のパルス状のノイズの影響を受けにくくできるという効
果がある。
発生回路は、垂直鋸波発生用コンデンサの放電から充電
に切り替わる瞬間、全帰還アンプによって鋸波振幅を設
定する振幅設定電圧に固定することにより、水平出力等
のパルス状のノイズの影響を受けにくくできるという効
果がある。
【0043】また、本発明は全帰還アンプで垂直鋸波発
生用コンデンサの端子電圧を固定することにより、垂直
鋸波発生用コンデンサのインピーダンスを下げることが
できるので、コンデンサのGND配線の布線方法や水平
出力,チョッパ出力などからの飛び込みを低減する必要
がなくなり、回路設計を容易にできるという効果があ
る。
生用コンデンサの端子電圧を固定することにより、垂直
鋸波発生用コンデンサのインピーダンスを下げることが
できるので、コンデンサのGND配線の布線方法や水平
出力,チョッパ出力などからの飛び込みを低減する必要
がなくなり、回路設計を容易にできるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を説明するための垂直鋸
波発生回路の構成図である。
波発生回路の構成図である。
【図2】図1におけるパルス発生回路の具体的回路図で
ある。
ある。
【図3】図1,図2における各信号電圧の波形図であ
る。
る。
【図4】本発明における垂直微動の概念を説明するため
の第1のコンデンサの端子電圧波形の一部を拡大した各
信号電圧波形図である。
の第1のコンデンサの端子電圧波形の一部を拡大した各
信号電圧波形図である。
【図5】従来の一例を示す垂直鋸波発生回路の構成図で
ある。
ある。
【図6】図5における各信号電圧の波形図である。
【図7】従来例における垂直微動の概念を説明するため
の第1のコンデンサの端子電圧波形の一部を拡大した各
信号電圧波形図である。
の第1のコンデンサの端子電圧波形の一部を拡大した各
信号電圧波形図である。
1 AGC回路 2 垂直同期信号(トリガパルス) 3 パルス発生回路 4 全帰還アンプ 5,11 出力制御比較器 6,10 基準電圧源 7 定電流源 8 垂直鋸波発生用コンデンサ 9 バッファ 12 振幅制御電圧発生用コンデンサ 13 電圧・電流変換回路 14 カレントミラー回路 15 ワンショットパルス発生部 16 インバータ 17 アンドゲート P1,P2 出力制御パルス CO 比較出力
Claims (3)
- 【請求項1】 外部からの垂直同期信号に同期して充電
および放電を交互に繰り返す垂直鋸波発生用コンデンサ
と、前記垂直鋸波発生用コンデンサの一端の電圧を入力
し、前記垂直同期信号の周期が変化しても前記垂直鋸波
の振幅を一定にするためのAGC回路とを備えた垂直鋸
波発生回路において、前記垂直同期信号に基いて第1お
よび第2の制御パルスを作成するパルス発生回路と、基
準電圧および前記AGC回路で制御された垂直鋸波出力
を比較し、前記AGC回路に対して前記垂直鋸波発生用
コンデンサと並列に接続される定電流源および前記パル
ス発生回路にその比較出力を供給するにあたり、前記パ
ルス発生回路の前記第1の制御パルスにより前記比較出
力を制御される比較器と、前記垂直鋸波発生用コンデン
サの前記一端に出力端が接続され、前記パルス発生回路
の前記第2の制御パルスにより制御される全帰還アンプ
とを有し、前記垂直鋸波発生用コンデンサを充電する直
前に、前記全帰還アンプにより一定の電圧を与えること
を特徴とする垂直鋸波発生回路。 - 【請求項2】 前記パルス発生回路は、前記垂直同期信
号によりワンショットパルスを発生させて前記第1の制
御パルスとするワンショットパルス発生部と、前記比較
器の出力を入力して反転するインバータと、前記第1の
制御パルスおよび前記インバータの出力のAND論理を
とることにより前記第2の制御パルスとするANDゲー
トとで構成した請求項1記載の垂直鋸波発生回路。 - 【請求項3】 比較される入力を鋸波発生電圧となる第
1の基準電圧と比較する第1の比較器と、前記第1の基
準電圧を(+)入力に供給し且つ出力を(−)入力に帰
還する出力制御型全帰還アンプと、垂直同期信号および
前記第1の比較器の比較出力を入力し、前記第1の比較
器の出力を制御するために前記垂直同期信号の前縁に同
期した一定期間ハイの第1の制御パルスを出力するとと
もに、前記出力制御型全帰還アンプを制御するために前
記第1の比較器の比較出力および前記第1の制御パルス
の組合わせにより第2の制御パルスを出力するパルス発
生回路と、前記出力制御型全帰還アンプの出力端および
接地間に接続された垂直鋸波発生用コンデンサと、前記
垂直鋸波発生用コンデンサに並列に接続され且つ前記第
1の比較器の比較出力が有るときのみ動作して前記垂直
鋸波発生用コンデンサの電荷を放電するる定電流源と、
前記出力制御型全帰還アンプの出力端に接続され且つそ
の出力を前記第1の比較器の前記比較される入力とする
バッファと,前記バッファの出力および鋸波の中心電圧
になる第2の基準電圧を前記第1の比較器の比較出力が
有るときにのみ比較し、無いときにはハイ・インピーダ
ンス出力とする第2の比較器と,前記第2の比較器の出
力端および接地間に接続された前記鋸波の振幅を制御す
る制御電圧発生用コンデンサと,前記第2の比較器の比
較出力電圧を電流に変換する電圧・電流変換回路と,前
記電圧・電流変換回路の出力電流を入力し且つその出力
電流を前記垂直鋸波発生用コンデンサに供給するカレン
トミラー回路とを備えたAGC回路とを有し、前記垂直
鋸波発生用コンデンサにおける前記鋸波の放電期間のみ
前記AGC回路を動作させ、充電の直前に前記出力制御
型全帰還アンプにより前記垂直鋸波発生用コンデンサを
所定の電位に固定することを特徴とする垂直鋸波発生回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8167765A JP2826509B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 垂直鋸波発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8167765A JP2826509B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 垂直鋸波発生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013196A true JPH1013196A (ja) | 1998-01-16 |
| JP2826509B2 JP2826509B2 (ja) | 1998-11-18 |
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ID=15855691
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8167765A Expired - Fee Related JP2826509B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 垂直鋸波発生回路 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2826509B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100382733B1 (ko) * | 2001-02-08 | 2003-05-09 | 삼성전자주식회사 | 광디스크 재생 시스템에 이용되는 피킹 방지 자동 이득조절기 및 피킹 방지방법 |
| CN108777571A (zh) * | 2018-07-27 | 2018-11-09 | 无锡雷利电子控制技术有限公司 | 一种信号产生电路结构 |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP8167765A patent/JP2826509B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100382733B1 (ko) * | 2001-02-08 | 2003-05-09 | 삼성전자주식회사 | 광디스크 재생 시스템에 이용되는 피킹 방지 자동 이득조절기 및 피킹 방지방법 |
| CN108777571A (zh) * | 2018-07-27 | 2018-11-09 | 无锡雷利电子控制技术有限公司 | 一种信号产生电路结构 |
| CN108777571B (zh) * | 2018-07-27 | 2024-04-02 | 无锡雷利电子控制技术有限公司 | 一种信号产生电路结构 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2826509B2 (ja) | 1998-11-18 |
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