JPH10132117A - バルブの緊急閉鎖装置 - Google Patents

バルブの緊急閉鎖装置

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JPH10132117A
JPH10132117A JP30376196A JP30376196A JPH10132117A JP H10132117 A JPH10132117 A JP H10132117A JP 30376196 A JP30376196 A JP 30376196A JP 30376196 A JP30376196 A JP 30376196A JP H10132117 A JPH10132117 A JP H10132117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
gear
output shaft
mainspring
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP30376196A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Fukamachi
陸夫 深町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWADEN KK
TECHNO BATSUGU KK
Original Assignee
KAWADEN KK
TECHNO BATSUGU KK
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Publication date
Application filed by KAWADEN KK, TECHNO BATSUGU KK filed Critical KAWADEN KK
Priority to JP30376196A priority Critical patent/JPH10132117A/ja
Publication of JPH10132117A publication Critical patent/JPH10132117A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Safety Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブを開放するときにはハンドルによる手
動で行い、緊急時にゼンマイバネの復元力でバルブを閉
鎖させるようにしたバルブの緊急閉鎖装置を提供するこ
と。 【解決手段】 ハンドルの操作により回転するウオーム
ギヤに噛合する歯車を出力軸に遊転自在に枢支し、同歯
車と一体で、小径の歯車に噛合する歯車を遊転自在に枢
支する軸を固着したプレートを出力軸に固着し、歯車に
噛合する内周歯を設けたインターナルギヤを出力軸に遊
転自在に枢支すると共に、ゼンマイバネを巻くための回
転軸とゼンマイバネを収納するケーシングに固着のハウ
ジングを設け、ゼンマイバネの内端と外端を回転軸の一
部とハウジングの一部にそれぞれ固着し、インターナル
ギヤの外周歯に噛合して回転する歯車を回転軸に固着
し、通電遮断時に回転軸の回転を阻止し、通電時に回転
軸の回転を許容する電磁ブレーキを設けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動でバルブを開
放した後、ゼンマイバネを巻き、火災発生や地震発生等
の緊急時に感知器からの信号により自動的にバルブを閉
鎖できるようにしたバルブの緊急閉鎖装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から、火災発生や地震発生等の緊急
時に感知器からの信号により自動的にバルブを閉鎖でき
るようにしたバルブの緊急閉鎖装置はあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種装置にあ
っては、バルブの開閉にモータの駆動力を利用し、緊急
閉鎖が必要なときにゼンマイバネの復元力で閉鎖するよ
うにしたものであったが、可燃性のガスの供給を行うメ
インバルブにあっては稀にしか起こらない緊急時以外は
バルブを開放した儘で使用するもであるから、バルブの
開閉にモータの駆動力を利用することはアクチュエータ
自体が非常に高価となり、配管工事その他設備費が高価
となる問題点があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記従来技術の問題点を解消
するために、バルブを開放するときにはハンドルによる
手動で行い、バルブの開放後その儘ハンドルを回転させ
ることでゼンマイバネを巻いて緊急時にゼンマイバネの
復元力でバルブを閉鎖させるようにしたバルブの緊急閉
鎖装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るバルブの緊
急閉鎖装置は、ケーシング内にバルブの弁体の回転軸に
連結される出力軸を設け、手動により出力軸を回転させ
てバルブを開放するようにしたバルブ用アクチュエータ
において、ハンドルの操作により回転するウオームギヤ
に噛合する歯車を前記出力軸に遊転自在に枢支し、同歯
車と一体で、小径の歯車に噛合する歯車を遊転自在に枢
支する軸を固着したプレートを前記出力軸に固着し、歯
車に噛合する内周歯を設けたインターナルギヤを前記出
力軸に遊転自在に枢支すると共に、ゼンマイバネを巻く
ための回転軸とゼンマイバネを収納するケーシングに固
着のハウジングを設け、ゼンマイバネの内端と外端を回
転軸の一部とハウジングの一部にそれぞれ固着し、前記
インターナルギヤの外周歯に噛合して回転する歯車を回
転軸に固着し、通電遮断時に回転軸の回転を阻止し、通
電時に回転軸の回転を許容する電磁ブレーキを設けたこ
とを特徴とするものである。
【0006】
【発明の作用】バルブの開放動作の延長でゼンマイバネ
を巻き、感知器からの信号でゼンマイバネの復元力を解
放してバルブを閉鎖する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明装置の実施の形態を図面に
ついて具体的に説明する。図1は、本発明装置を取り付
けたバルブの正面図、図2は、同装置の縦断側面図、図
3は、同装置の内部構造を表す斜視図である。
【0008】1は、本発明装置を内蔵するケーシングで
あって、同ケーシング1内にバルブAの弁体の回転軸に
連結される出力軸2を設け、手動により出力軸2を回転
させてバルブAを開放するようにしたアクチュエータを
構成している。
【0009】3は、手動操作のためのハンドルであっ
て、ハンドル3の操作により回転するウオームギヤ31
に噛合する歯車4が前記出力軸2に遊転自在に枢支して
ある。
【0010】5は、前記歯車4と一体で、歯車4よりも
小径の歯車41に噛合する複数の歯車であって、歯車5
…5を遊転自在に枢支する軸51…51は前記出力軸2
に固着される円盤型のプレート6に固着されている。
【0011】7は、歯車5…5に噛合する内周歯71…
71を設けたインターナルギヤであって、前記出力軸2
に遊転自在に枢支されている。
【0012】8は、ゼンマイバネであって、同ゼンマイ
バネの内端は両端が軸受けによって支持される回転軸8
1に、外端は同ゼンマイバネを収納するケーシング1に
固着のハウジング9にそれぞれ固着されている。
【0013】82は、回転軸81に固着され、インター
ナルギヤ7の外周歯72…72に噛合して回転する歯車
である。
【0014】10は、通電遮断時に回転軸81の回転を
阻止し、通電時に回転軸81の回転を許容する電磁ブレ
ーキであって、火災検知器、地震検知器等の検知器から
の信号により通電されて回転軸81の拘束を解除する作
用をするものであって、電磁ブレーキ10と回転軸81
の間にはワンウエイクラッチaを介在させてあり、通電
遮断時であっても回転軸81がゼンマイバネ8を巻く方
向には回転できるように構成してある。
【0015】図中、LS1、LS2は、出力軸2の回転
によりバルブAが解放乃至閉鎖されたことを検知するリ
ミットスイッチ、Sは、バルブAが解放乃至閉鎖された
ときにこれ以上の回転力をバルブに与えないようにする
スットッパーである。
【0016】次に、本発明の上記構成に従い、図示する
実施例について本発明装置の作動を説明する。
【0017】バルブAの閉鎖状態において、ハンドル3
をバルブAが解放する方向に回転させると、同ハンドル
と一体のウオームギヤ31が回転し、このウオームギヤ
31に噛合する歯車4が回転し、この歯車4と一体の小
径の歯車41に噛合する歯車5…5が回転する。
【0018】歯車5…5は、インターナルギヤ7の内周
歯71…71に噛合しており、歯車5…5の回転により
インタナルギヤ7を回転させようとするが、バルブAの
閉鎖状態においてはゼンマイバネ8を巻くトルクよりも
バルブAの開放方向へ回転するトルクの方が小さいの
で、歯車5…5はインターナルギヤ7の内周歯71…7
1に噛合しながら出力軸2の周りを公転しようとするた
め、歯車5…5の軸51…51が固着されるプレート6
が旋回し、プレート6と一体の出力軸2が回転してこの
出力軸2に連結されるバルブAの弁体が回転してバルブ
が開放する。
【0019】バルブAが全開放し、出力軸2の回転がス
トッパーSによって止められると、プレート6の旋回も
停止するので、更にハンドル3が回され、歯車5…5が
回転せしめられると、インターナルギヤ7が回転し始め
る。
【0020】インターナルギヤ7が回転し始めるとイン
ターナルギヤ7の外周歯72…72に噛合する歯車82
が回転する。
【0021】回転軸81は、電磁ブレーキ10が通電遮
断時であってもワンウエイクラッチaの作用で回転軸8
1がゼンマイバネ8を巻く方向には回転できるようにし
てあるので、歯車82と一体に回転軸81が回転してゼ
ンマイバネ8が巻かれる。
【0022】ゼンマイバネ8が充分巻かれると、ハンド
ル3に掛かるトルクが大きくなり、これによってゼンマ
イバネ8が充分巻かれたと判断される。
【0023】回転軸81はワンウエイクラッチaの作用
で逆回転はしないので、電磁ブレーキ10が通電される
迄拘束され、蓄圧状態が保持される。
【0024】この状態で、火災検知器、地震検知器等の
検知器が作動して信号が出力されると、この信号により
電磁ブレーキ10が通電され、回転軸81の拘束が解除
されて回転軸81はゼンマイバネ8の復元力でゼンマイ
バネ8が巻かれた方向とは逆方向に回転し始める。
【0025】回転軸81の回転により歯車82が逆回転
し、インターナルギヤ7は前述の方向とは逆方向に回転
するため、インターナルギヤ7の内周歯71…71に噛
合する歯車5…5が回転する。
【0026】歯車5…5が回転するとき、ウオームギヤ
31に噛合する歯車4即ち歯車41は固定状態であるの
で、歯車5…5は歯車41の周りを遊星運動することに
なり、プレート6が前述の方向とは逆方向に旋回し、プ
レート6と一体の出力軸2が回転してバルブAを閉鎖さ
せる。
【0027】緊急事態が解除され、正常な状態に復帰し
たときに再びハンドル3を操作してバルブを開放し、ゼ
ンマイバネ8を巻いて次の緊急事態に備える。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るバルブの緊急閉鎖装置によ
れば、手動によりバルブを開放し、バルブの開放動作の
延長で緊急閉鎖用のゼンマイバネを巻くようにしたもの
であるから、従来装置のように高価なモータを必要とせ
ず、安価に製造できるだけでなく、装置全体を小型化す
ることができるものである。
【0029】本実施例にあっては、ゼンマイバネを巻く
回転軸とこの回転を規制する電磁ブレーキとの間にワン
ウエイクラッチを介在させたが、バルブが閉鎖したとき
に自動的に電磁ブレーキが通電されて回転軸の拘束を一
時的に解除し、ゼンマイバネが巻き終わった後、自動的
に通電が遮断されて回転軸を拘束するような機構を採用
してもよいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を取り付けたバルブの正面図であ
る。
【図2】同装置の縦断側面図である。
【図3】同装置の内部構造を表す斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 出力軸 3 ハンドル 31 ウオームギヤ 4 歯車 5 歯車 6 プレート 7 インターナルギヤ 8 ゼンマイバネ 9 ハウジング 10 電磁ブレーキ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング1内にバルブAの弁体の回転
    軸に連結される出力軸2を設け、手動により出力軸2を
    回転させてバルブAを開放するようにしたバルブ用アク
    チュエータにおいて、ハンドル3の操作により回転する
    ウオームギヤ31に噛合する歯車4を前記出力軸2に遊
    転自在に枢支し、同歯車4と一体で、小径の歯車41に
    噛合する歯車5…5を遊転自在に枢支する軸51…51
    を固着したプレート6を前記出力軸2に固着し、歯車5
    …5に噛合する内周歯71…71を設けたインターナル
    ギヤ7を前記出力軸2に遊転自在に枢支すると共に、ゼ
    ンマイバネ8を巻くための回転軸81とゼンマイバネ8
    を収納するケーシング1に固着のハウジング9を設け、
    ゼンマイバネ8の内端と外端を回転軸81の一部とハウ
    ジング9の一部にそれぞれ固着し、前記インターナルギ
    ヤ7の外周歯72…72に噛合して回転する歯車82を
    回転軸81に固着し、通電遮断時に回転軸81の回転を
    阻止し、通電時に回転軸81の回転を許容する電磁ブレ
    ーキ10を設けたことを特徴とするバルブの緊急閉鎖装
    置。
JP30376196A 1996-10-28 1996-10-28 バルブの緊急閉鎖装置 Pending JPH10132117A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30376196A JPH10132117A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 バルブの緊急閉鎖装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP30376196A JPH10132117A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 バルブの緊急閉鎖装置

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JPH10132117A true JPH10132117A (ja) 1998-05-22

Family

ID=17924962

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JP30376196A Pending JPH10132117A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 バルブの緊急閉鎖装置

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JP (1) JPH10132117A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010038238A (ja) * 2008-08-05 2010-02-18 Kawaden:Kk バルブ用アクチュエータ
CN101832407A (zh) * 2010-06-04 2010-09-15 厦门松霖科技有限公司 摇杆切换阀
CN108662188A (zh) * 2018-06-14 2018-10-16 中国计量大学 一种pe球阀自动关闭装置
KR20240149334A (ko) * 2023-04-05 2024-10-14 가부시끼가이샤 다쓰노 유량조정밸브

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A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050913

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A02 Decision of refusal

Effective date: 20060307

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