JPH10132309A - ペリメータゾーンの空調方法とペリメータゾーン用空調機 - Google Patents
ペリメータゾーンの空調方法とペリメータゾーン用空調機Info
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- JPH10132309A JPH10132309A JP9000208A JP20897A JPH10132309A JP H10132309 A JPH10132309 A JP H10132309A JP 9000208 A JP9000208 A JP 9000208A JP 20897 A JP20897 A JP 20897A JP H10132309 A JPH10132309 A JP H10132309A
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- air conditioner
- perimeter zone
- outlet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コールドドラフトをインテリアゾーンに流れ
込まなくし、ペリメータゾーンの温熱環境を向上させ
る。 【解決手段】 内部に送風機と熱交換コイルを備えたペ
リメータゾーン用空調機1のケーシング2の上面に吹出
口8と吸込口9を設ける。吹出口8はケーシング2の略
中央に配し、吸込口9は吹出口8の両側であって吹出口
8よりも窓面102に接近した位置に配す。
込まなくし、ペリメータゾーンの温熱環境を向上させ
る。 【解決手段】 内部に送風機と熱交換コイルを備えたペ
リメータゾーン用空調機1のケーシング2の上面に吹出
口8と吸込口9を設ける。吹出口8はケーシング2の略
中央に配し、吸込口9は吹出口8の両側であって吹出口
8よりも窓面102に接近した位置に配す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペリメータゾーン
の空調方法とその方法の実施に好適な空気調和装置に関
するものである。
の空調方法とその方法の実施に好適な空気調和装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】建物の空調領域は一般に、熱負荷、空調
負荷または空調条件等の相違により、外壁または窓等か
ら離間した各階の内部領域(即ち、インテリアゾーン)
と、外壁または窓等の近傍に位置する各階の周辺領域
(即ち、ペリメータゾーン)とに区分し得る。
負荷または空調条件等の相違により、外壁または窓等か
ら離間した各階の内部領域(即ち、インテリアゾーン)
と、外壁または窓等の近傍に位置する各階の周辺領域
(即ち、ペリメータゾーン)とに区分し得る。
【0003】今日のOA機器の普及や一定温度雰囲気を
必要とするコンピュータの設置などにより、オフィスで
は冬期において、ペリメータゾーンをペリメータゾーン
用空調機で暖房を行うと同時に、インテリアゾーンをイ
ンテリアゾーン用空調機で冷房を行うことが多く見られ
る(特開平7−127905号等)。
必要とするコンピュータの設置などにより、オフィスで
は冬期において、ペリメータゾーンをペリメータゾーン
用空調機で暖房を行うと同時に、インテリアゾーンをイ
ンテリアゾーン用空調機で冷房を行うことが多く見られ
る(特開平7−127905号等)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように同時に冷暖
房を行った場合、ペリメータゾーン用空調機からの吹出
温風がインテリアゾーンにまで達するとこの温風がイン
テリアゾーン用空調機の冷房負荷となり、一方、インテ
リアゾーン用空調機の吹出冷風がペリメータゾーンに達
するとこの冷風がペリメータゾーン用空調機の暖房負荷
となる。その結果、暖房・冷房のためのエネルギー消費
量が増大する。この現象は室内混合損失と呼ばれてお
り、従来から大きな問題となっている。
房を行った場合、ペリメータゾーン用空調機からの吹出
温風がインテリアゾーンにまで達するとこの温風がイン
テリアゾーン用空調機の冷房負荷となり、一方、インテ
リアゾーン用空調機の吹出冷風がペリメータゾーンに達
するとこの冷風がペリメータゾーン用空調機の暖房負荷
となる。その結果、暖房・冷房のためのエネルギー消費
量が増大する。この現象は室内混合損失と呼ばれてお
り、従来から大きな問題となっている。
【0005】また、ペリメータゾーンでは、外壁の壁体
表面温度またはガラス窓等の表面温度が比較的大きく低
下する冬期ないし厳冬期に、壁面または窓面等に触れた
室内空気が自然対流作用により床面近傍に自然降下する
所謂コールドドラフト現象が発生する。
表面温度またはガラス窓等の表面温度が比較的大きく低
下する冬期ないし厳冬期に、壁面または窓面等に触れた
室内空気が自然対流作用により床面近傍に自然降下する
所謂コールドドラフト現象が発生する。
【0006】このコールドドラフト現象は、ペリメータ
ゾーン用空調機を備えていても発生し得るやっかいな問
題であった。
ゾーン用空調機を備えていても発生し得るやっかいな問
題であった。
【0007】図5及び図6は従来のペリメータゾーン用
空調機の一例を示したものであり、この空調機50で
は、室内空気はケーシング51の前面下部中央に設けら
れた吸込口52からケーシング51内に吸い込まれ、送
風機53で熱交換コイル54に送られて温調され、ケー
シング51の上部中央に設けられた吹出口55から窓面
102に向けて吹き出されるようになっている。そし
て、ケーシング51の両側は配管スペース56にされて
いる。
空調機の一例を示したものであり、この空調機50で
は、室内空気はケーシング51の前面下部中央に設けら
れた吸込口52からケーシング51内に吸い込まれ、送
風機53で熱交換コイル54に送られて温調され、ケー
シング51の上部中央に設けられた吹出口55から窓面
102に向けて吹き出されるようになっている。そし
て、ケーシング51の両側は配管スペース56にされて
いる。
【0008】このように構成された従来のペリメータ用
空調機50で冬期に暖房を行うと、図4に示すように、
空調機50から吹き出された暖気Wでカバーされない吹
出口55の両側の窓面102では、コールドドラフトC
がケーシング51の上面を伝わって床面まで達し、さら
にインテリアゾーンIに流れ込んでから吸込口52に吸
い込まれる。このためペリメータゾーンPの温熱環境が
悪化するだけでなく、室内混合損失が大きくなる。
空調機50で冬期に暖房を行うと、図4に示すように、
空調機50から吹き出された暖気Wでカバーされない吹
出口55の両側の窓面102では、コールドドラフトC
がケーシング51の上面を伝わって床面まで達し、さら
にインテリアゾーンIに流れ込んでから吸込口52に吸
い込まれる。このためペリメータゾーンPの温熱環境が
悪化するだけでなく、室内混合損失が大きくなる。
【0009】また、窓面102に沿って流れ落ちるコー
ルドドラフトCはペリメータ用空調機50の吹出口55
近くでは1m/s程度の終端速度を有しており、これが
ケーシング51の上面において渦流を形成し、気圧の高
い箇所が生じる。このため、吹出口55から吹き出され
る暖気Wが窓面102に近づけなくなる。したがって、
窓面102の温度を室温近くまで加温するためには、よ
り高温の暖気を供給する必要があった。
ルドドラフトCはペリメータ用空調機50の吹出口55
近くでは1m/s程度の終端速度を有しており、これが
ケーシング51の上面において渦流を形成し、気圧の高
い箇所が生じる。このため、吹出口55から吹き出され
る暖気Wが窓面102に近づけなくなる。したがって、
窓面102の温度を室温近くまで加温するためには、よ
り高温の暖気を供給する必要があった。
【0010】本発明はこのような従来の技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、コールドドラフトによる室
内環境の悪化防止と室内混合損失の低減を同時に解決す
ることができるペリメータゾーンの空調方法とペリメー
タゾーン用空調機を提供することを目的とする。
鑑みてなされたものであり、コールドドラフトによる室
内環境の悪化防止と室内混合損失の低減を同時に解決す
ることができるペリメータゾーンの空調方法とペリメー
タゾーン用空調機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、以下の手段を採用した。本発明は、ペリメ
ータゾーンにおける室側の負荷面下方の吹出口から暖気
又は冷気を吹き出し、前記吹出口の両側にあり前記負荷
面の近傍に位置する吸込口から空気を吸い込み、温度調
節した後に再び前記吹出口から吹き出して循環させるよ
うにしたことを特徴とするペリメータゾーンの空調方法
である。
するために、以下の手段を採用した。本発明は、ペリメ
ータゾーンにおける室側の負荷面下方の吹出口から暖気
又は冷気を吹き出し、前記吹出口の両側にあり前記負荷
面の近傍に位置する吸込口から空気を吸い込み、温度調
節した後に再び前記吹出口から吹き出して循環させるよ
うにしたことを特徴とするペリメータゾーンの空調方法
である。
【0012】この空調方法によれば、暖房時にコールド
ドラフトをインテリアゾーンに流れ込む前に吸込口から
吸い込むことができ、したがって、コールドドラフトが
インテリアゾーンに流れ込まなくなる。また、吹出口か
ら吹き出される暖気が室側の負荷面に付着し易くなり、
その結果、ペリメータゾーンの温熱環境が向上するとと
もに、室内混合損失が低減する。
ドラフトをインテリアゾーンに流れ込む前に吸込口から
吸い込むことができ、したがって、コールドドラフトが
インテリアゾーンに流れ込まなくなる。また、吹出口か
ら吹き出される暖気が室側の負荷面に付着し易くなり、
その結果、ペリメータゾーンの温熱環境が向上するとと
もに、室内混合損失が低減する。
【0013】この空調方法の発明は、内部に送風機や熱
交換器を備えた床置き型の空調機を用いて実施すること
も可能であるし、あるいは、ペリカウンタに設けられた
吹出口及び吸込口とセントラル空調機とを床下のダクト
で接続して実施することも可能である。
交換器を備えた床置き型の空調機を用いて実施すること
も可能であるし、あるいは、ペリカウンタに設けられた
吹出口及び吸込口とセントラル空調機とを床下のダクト
で接続して実施することも可能である。
【0014】本発明は、ペリメータゾーンにおける室側
の負荷面下方に設置され、ケーシングの内部に送風手段
と熱交換手段を備え、ケーシングの上部に吹出口を備え
たペリメータ用空調機であり、ケーシングの上部であっ
て前記吹出口の両側に暖房の吸込口を備えていることを
特徴とするペリメータゾーン用空調機である。
の負荷面下方に設置され、ケーシングの内部に送風手段
と熱交換手段を備え、ケーシングの上部に吹出口を備え
たペリメータ用空調機であり、ケーシングの上部であっ
て前記吹出口の両側に暖房の吸込口を備えていることを
特徴とするペリメータゾーン用空調機である。
【0015】本発明の空調機は前述空調方法の発明のう
ちペリメータゾーンを暖房するのに好適である。本発明
の空調機においては、暖房専用の吸込口を吹出口よりも
負荷面に接近して配するのが好ましい。
ちペリメータゾーンを暖房するのに好適である。本発明
の空調機においては、暖房専用の吸込口を吹出口よりも
負荷面に接近して配するのが好ましい。
【0016】また、本発明は、ペリメータゾーンにおけ
る室側の負荷面下方に設置され、ケーシングの内部に送
風手段と熱交換手段を備え、ケーシングの上部に吹出口
を備えたペリメータ用空調機において、ケーシングの上
部であって前記吹出口の両側に冷暖房兼用の吸込口を備
えていることを特徴とするペリメータゾーン用空調機で
ある。
る室側の負荷面下方に設置され、ケーシングの内部に送
風手段と熱交換手段を備え、ケーシングの上部に吹出口
を備えたペリメータ用空調機において、ケーシングの上
部であって前記吹出口の両側に冷暖房兼用の吸込口を備
えていることを特徴とするペリメータゾーン用空調機で
ある。
【0017】本発明の空調機は前述空調方法の発明を実
施するのに好適である。本発明の空調機においては、冷
暖房兼用の吸込口を吹出口よりも室側負荷面に接近して
配するのが好ましい。
施するのに好適である。本発明の空調機においては、冷
暖房兼用の吸込口を吹出口よりも室側負荷面に接近して
配するのが好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
から図3及び図12から図15の図面に基づいて説明す
る。
から図3及び図12から図15の図面に基づいて説明す
る。
【0019】〔第1の実施の形態〕本発明における第1
の実施の形態に係わるペリメータゾーン用空調機(以
下、空調機と略称する)を図1から図3の図面に基づい
て説明する。
の実施の形態に係わるペリメータゾーン用空調機(以
下、空調機と略称する)を図1から図3の図面に基づい
て説明する。
【0020】本発明における第1の実施の形態の空調機
1は図1に示すように建物の外壁101の室内側壁面に
沿って設置されている。外壁101の内面とその上方に
設置された窓の窓面102はペリメータゾーンPの熱負
荷面となる。
1は図1に示すように建物の外壁101の室内側壁面に
沿って設置されている。外壁101の内面とその上方に
設置された窓の窓面102はペリメータゾーンPの熱負
荷面となる。
【0021】空調機1は室100と同じ横幅を有するケ
ーシング2を備え、ケーシング2の内部には、図2及び
図3に示すように、中央下部に送風機(送風手段)3が
設置され、送風機3の上方に熱交換コイル(熱交換手
段)4が設置されている。
ーシング2を備え、ケーシング2の内部には、図2及び
図3に示すように、中央下部に送風機(送風手段)3が
設置され、送風機3の上方に熱交換コイル(熱交換手
段)4が設置されている。
【0022】ケーシング2の内部には、熱交換コイル4
の両側部に仕切板5が設けられ、仕切板5の下方延長上
にフィルタ6が設けられ、送風機3の下部にもフィルタ
7が設けられている。
の両側部に仕切板5が設けられ、仕切板5の下方延長上
にフィルタ6が設けられ、送風機3の下部にもフィルタ
7が設けられている。
【0023】ケーシング2の上面には、両仕切板5の間
であって室100に接近した部位に吹出口8が設けら
れ、両仕切板5の両外側であって吹出口8よりも外壁1
01(負荷面)に接近した部位には一対の第1吸込口9
が設けられている。2つの第1吸込口9の面積の和は吹
出口8の面積よりも大きく設定されている。また、ケー
シング2の前面には両仕切板5の間であってフィルタ7
よりも下方に第2吸込口10が設けられている。
であって室100に接近した部位に吹出口8が設けら
れ、両仕切板5の両外側であって吹出口8よりも外壁1
01(負荷面)に接近した部位には一対の第1吸込口9
が設けられている。2つの第1吸込口9の面積の和は吹
出口8の面積よりも大きく設定されている。また、ケー
シング2の前面には両仕切板5の間であってフィルタ7
よりも下方に第2吸込口10が設けられている。
【0024】第1吸込口9及び第2吸込口10はいずれ
も図示しない開閉装置により開閉可能にされており、こ
の空調機1の暖房時には第1吸込口9が開いて第2吸込
口10が閉じ、冷房時には第1吸込口9が閉じて第2吸
込口10が開くように図示しない制御装置によって自動
制御される。
も図示しない開閉装置により開閉可能にされており、こ
の空調機1の暖房時には第1吸込口9が開いて第2吸込
口10が閉じ、冷房時には第1吸込口9が閉じて第2吸
込口10が開くように図示しない制御装置によって自動
制御される。
【0025】ケーシング2の内部の仕切板5及びフィル
タ6の両外側は配管スペースを兼ねたリターンダクト1
1になっている。
タ6の両外側は配管スペースを兼ねたリターンダクト1
1になっている。
【0026】この空調機1によってペリメータゾーンP
を暖房する時には第1吸込口9が開いて第2吸込口10
が閉じているので、室内空気は第1吸込口9からケーシ
ング2内に入り、リターンダクト11を通りフィルタ6
を通って、送風機3に吸い込まれて熱交換コイル4に送
風され、ここで熱交換して暖気Wとなり吹出口8から上
方に吹き出される。
を暖房する時には第1吸込口9が開いて第2吸込口10
が閉じているので、室内空気は第1吸込口9からケーシ
ング2内に入り、リターンダクト11を通りフィルタ6
を通って、送風機3に吸い込まれて熱交換コイル4に送
風され、ここで熱交換して暖気Wとなり吹出口8から上
方に吹き出される。
【0027】ところで、冬期には窓面102に沿ってコ
ールドドラフトCが発生するが、このコールドドラフト
Cは窓面102に沿って下降し、図1に示すように窓面
102に接近して配された第1吸込口9に直接に吸い込
まれるので、従来のようにケーシング2の上面において
渦流が生じたり、コールドドラフトCが床面103に達
することもなく、インテリアゾーンIに達することもな
い。その結果、コールドドラフトCは図7(a)に示す
ように窓面102に沿って存在するだけとなる。
ールドドラフトCが発生するが、このコールドドラフト
Cは窓面102に沿って下降し、図1に示すように窓面
102に接近して配された第1吸込口9に直接に吸い込
まれるので、従来のようにケーシング2の上面において
渦流が生じたり、コールドドラフトCが床面103に達
することもなく、インテリアゾーンIに達することもな
い。その結果、コールドドラフトCは図7(a)に示す
ように窓面102に沿って存在するだけとなる。
【0028】そして、ケーシング2の上面にコールドド
ラフトCの渦流が存在しないことと、ケーシング2の上
面付近が負圧になることにより、吹出口8から吹き出さ
れた暖気Wは窓面102に付着する流れになり易くな
る。
ラフトCの渦流が存在しないことと、ケーシング2の上
面付近が負圧になることにより、吹出口8から吹き出さ
れた暖気Wは窓面102に付着する流れになり易くな
る。
【0029】その結果、吹出口8から吹き出される暖気
の設定温度を低めに設定しても、窓面102の温度を室
温近くまで加温することができ、貫流熱負荷の処理を効
果的に行うことができるようになる。
の設定温度を低めに設定しても、窓面102の温度を室
温近くまで加温することができ、貫流熱負荷の処理を効
果的に行うことができるようになる。
【0030】このことから、この空調機1では、吹き出
し暖気の供給過剰を防止し、室内混合損失を低減するた
めに、ペリメータゾーンPの天井面近傍の温度がインテ
リアゾーンIにおける設定温度になるように吹き出し暖
気の温度を調節するのが好ましい。
し暖気の供給過剰を防止し、室内混合損失を低減するた
めに、ペリメータゾーンPの天井面近傍の温度がインテ
リアゾーンIにおける設定温度になるように吹き出し暖
気の温度を調節するのが好ましい。
【0031】より具体的には、ペリメータゾーンPの天
井面近傍に設置した温度計で計測する温度が、インテリ
アゾーンIの室内設定温度となるように、空調機1の熱
交換コイル4を流れる温水等の流量を調節弁等で制御す
る。
井面近傍に設置した温度計で計測する温度が、インテリ
アゾーンIの室内設定温度となるように、空調機1の熱
交換コイル4を流れる温水等の流量を調節弁等で制御す
る。
【0032】〔第1の実施の形態における空調機と従来
のものとの比較検証〕本発明者は、本実施の形態の空調
機1と前述従来の空調機50について、同一条件下で冬
期暖房をした場合をコンピュータにより数値シュミレー
ションを行い比較検討した。
のものとの比較検証〕本発明者は、本実施の形態の空調
機1と前述従来の空調機50について、同一条件下で冬
期暖房をした場合をコンピュータにより数値シュミレー
ションを行い比較検討した。
【0033】条件は次の通りとした。解析領域(室10
0)は幅3.2m、奥行き6.4m、高さ2.6mのオ
フィス空間とし、空間内に人間4名、パーソナルコンピ
ュータ4台、プリンター1台、コピー機1台、天井照明
1式を収容し、これらから計1718kcal/h の内部発
熱があるものとした。また、室内外の温度差が22度あ
り、貫流熱負荷が845kcal/h あるものとした。前記
解析領域のうち窓面102から奥行き1mまでの範囲を
ペリメータゾーンPとし、それより奥をインテリアゾー
ンIとする。インテリアゾーンIについては別の空調機
で冷房を行っており、天井吹出口から冷風が吹き出して
いるものとする。
0)は幅3.2m、奥行き6.4m、高さ2.6mのオ
フィス空間とし、空間内に人間4名、パーソナルコンピ
ュータ4台、プリンター1台、コピー機1台、天井照明
1式を収容し、これらから計1718kcal/h の内部発
熱があるものとした。また、室内外の温度差が22度あ
り、貫流熱負荷が845kcal/h あるものとした。前記
解析領域のうち窓面102から奥行き1mまでの範囲を
ペリメータゾーンPとし、それより奥をインテリアゾー
ンIとする。インテリアゾーンIについては別の空調機
で冷房を行っており、天井吹出口から冷風が吹き出して
いるものとする。
【0034】この解析結果を図7から図10を参照して
説明する。これら図において(a)は本実施の形態の空
調機1の結果を示しており、(b)は従来の空調機50
の結果を示している。
説明する。これら図において(a)は本実施の形態の空
調機1の結果を示しており、(b)は従来の空調機50
の結果を示している。
【0035】図7はコールドドラフトCの流れる様子を
解析したものである。図7(b)から、従来の空調機5
0ではコールドドラフトCが室100の両側でケーシン
グ51の表面に沿って流れ落ち床面103にまで達して
いることがわかる。これに対して、第1の実施の形態の
空調機1の場合には、図7(a)に示すようにコールド
ドラフトCが窓面102に沿って存在するだけとなるこ
とがわかる。
解析したものである。図7(b)から、従来の空調機5
0ではコールドドラフトCが室100の両側でケーシン
グ51の表面に沿って流れ落ち床面103にまで達して
いることがわかる。これに対して、第1の実施の形態の
空調機1の場合には、図7(a)に示すようにコールド
ドラフトCが窓面102に沿って存在するだけとなるこ
とがわかる。
【0036】図8は室内の温度分布を解析したものであ
る。図8(b)から、従来の空調機50ではコールドド
ラフトCの影響を受けて冷気が床面103を這いインテ
リアゾーンIまで流れることがわかる。これに対して、
第1の実施の形態の空調機1の場合には、図8(a)に
示すように床面103近傍のペリメータゾーンPにもイ
ンテリアゾーンIにも冷気が流れ込まないことがわか
る。
る。図8(b)から、従来の空調機50ではコールドド
ラフトCの影響を受けて冷気が床面103を這いインテ
リアゾーンIまで流れることがわかる。これに対して、
第1の実施の形態の空調機1の場合には、図8(a)に
示すように床面103近傍のペリメータゾーンPにもイ
ンテリアゾーンIにも冷気が流れ込まないことがわか
る。
【0037】図9は空気の濃度分布を解析することによ
り、空調機の吹出口から吹き出される気流が室内でどの
ように流れるかを調べたものである。この解析結果は、
実際の吹き出し空気にトレーサガスとしてエチレンガス
等を一定濃度連続的に混入させた場合での室内のエチレ
ンガス濃度分布を測定した結果に相当する。
り、空調機の吹出口から吹き出される気流が室内でどの
ように流れるかを調べたものである。この解析結果は、
実際の吹き出し空気にトレーサガスとしてエチレンガス
等を一定濃度連続的に混入させた場合での室内のエチレ
ンガス濃度分布を測定した結果に相当する。
【0038】図9(b)から、従来の空調機50では吹
き出された暖気Wが垂直に上昇しインテリアゾーンIに
広がっていく様子がわかる。これに対して、本実施の形
態の空調機1の場合には、図9(a)に示すように吹き
出された暖気Wが速やかに窓面102に付着し窓面10
2に沿って上昇していくのがわかる。
き出された暖気Wが垂直に上昇しインテリアゾーンIに
広がっていく様子がわかる。これに対して、本実施の形
態の空調機1の場合には、図9(a)に示すように吹き
出された暖気Wが速やかに窓面102に付着し窓面10
2に沿って上昇していくのがわかる。
【0039】図10(a)は第1の実施の形態における
空調機1の場合の負荷データであり、図10(b)は従
来の空調機50の場合の負荷データである。これらデー
タから第1の実施の形態における空調機1は従来の空調
機50よりも、暖房負荷と冷房負荷が約7%低減し、混
合ロスが約50%減少することがわかる。
空調機1の場合の負荷データであり、図10(b)は従
来の空調機50の場合の負荷データである。これらデー
タから第1の実施の形態における空調機1は従来の空調
機50よりも、暖房負荷と冷房負荷が約7%低減し、混
合ロスが約50%減少することがわかる。
【0040】図11は第1の実施の形態における空調機
1により、室内を冷房した時の室内の温度分布を解析し
たものである。窓面102近傍の暖気は天井の方へ上昇
する上昇気流となるので、床面103近傍のペリメータ
ゾーンPに暖気が流れ込まないことがわかる。
1により、室内を冷房した時の室内の温度分布を解析し
たものである。窓面102近傍の暖気は天井の方へ上昇
する上昇気流となるので、床面103近傍のペリメータ
ゾーンPに暖気が流れ込まないことがわかる。
【0041】〔第2の実施の形態〕本発明に係わるペリ
メータゾーン用空調機の第2の実施の形態を図12から
図14の図面に基づいて説明する。
メータゾーン用空調機の第2の実施の形態を図12から
図14の図面に基づいて説明する。
【0042】第2の実施の形態の空調機60が第1の実
施の形態の空調機1と相違する点は、主に吸込口の位置
及び数である。即ち、第1の実施の形態の空調機1はケ
ーシング2の上面に暖房用の吸込口を2つ、ケーシング
2の前面に冷房用の吸込口を1つ備え、これらを使い分
けているのに対し、第2の実施の形態における空調機6
0ではケーシング2の上面に冷暖房兼用の吸込口を有し
ている。以下、第2の実施の形態のペリメータゾーン用
空調機60について詳述する。
施の形態の空調機1と相違する点は、主に吸込口の位置
及び数である。即ち、第1の実施の形態の空調機1はケ
ーシング2の上面に暖房用の吸込口を2つ、ケーシング
2の前面に冷房用の吸込口を1つ備え、これらを使い分
けているのに対し、第2の実施の形態における空調機6
0ではケーシング2の上面に冷暖房兼用の吸込口を有し
ている。以下、第2の実施の形態のペリメータゾーン用
空調機60について詳述する。
【0043】空調機60は図12に示すように建物の外
壁101の室内側壁面に沿って設置されている。外壁1
01の内面とその上方に設置された窓の窓面102はペ
リメータゾーンPの熱負荷面となる。
壁101の室内側壁面に沿って設置されている。外壁1
01の内面とその上方に設置された窓の窓面102はペ
リメータゾーンPの熱負荷面となる。
【0044】空調機60は、図13に示すように、室1
00と同じ横幅を有するケーシング2を備え、ケーシン
グ2の内部には室100内を循環した室内空気を取り込
む2つのリターンチャンバ62a,62bと、取り込ん
だ室内空気を加熱または冷却する熱交換チャンバ64が
設けられている。
00と同じ横幅を有するケーシング2を備え、ケーシン
グ2の内部には室100内を循環した室内空気を取り込
む2つのリターンチャンバ62a,62bと、取り込ん
だ室内空気を加熱または冷却する熱交換チャンバ64が
設けられている。
【0045】前記リターンチャンバ62a,62bは建
物の外壁101の内面側における室100内の両側壁に
接近した部位に設置され、前記熱交換チャンバ64はこ
のリターンチャンバ62a,62bの中間部であって室
100内側に設置されている。
物の外壁101の内面側における室100内の両側壁に
接近した部位に設置され、前記熱交換チャンバ64はこ
のリターンチャンバ62a,62bの中間部であって室
100内側に設置されている。
【0046】リターンチャンバ62a,62bの上部に
は吸込口96を備えた吸込グリル68a,68bが着脱
自在に取付られており、さらに、吸込グリル68a,6
8bの下部にはフィルタ66a,66bが着脱自在に取
付られている。
は吸込口96を備えた吸込グリル68a,68bが着脱
自在に取付られており、さらに、吸込グリル68a,6
8bの下部にはフィルタ66a,66bが着脱自在に取
付られている。
【0047】リターンチャンバ62a,62bの室10
0内側の前面には、リターンチャンバ62a,62bに
連通する小チャンバ70a,70bが連設され、この小
チャンバ70a,70bはフレキシブルダクト72a,
72bを介して熱交換チャンバ64の側壁部の下部に連
通している。図13の紙面において左側の小チャンバ7
0aの内部には温度センサ74が設けられている。
0内側の前面には、リターンチャンバ62a,62bに
連通する小チャンバ70a,70bが連設され、この小
チャンバ70a,70bはフレキシブルダクト72a,
72bを介して熱交換チャンバ64の側壁部の下部に連
通している。図13の紙面において左側の小チャンバ7
0aの内部には温度センサ74が設けられている。
【0048】熱交換チャンバ64の上部には吹出口98
を備えた吹出グリル99が着脱自在に取り付けられてい
る。熱交換チャンバ64の内部には熱交換コイル4が設
けられており、この熱交換コイル4は吸引された室内空
気を加熱又は冷却するいわゆる熱交換器である。
を備えた吹出グリル99が着脱自在に取り付けられてい
る。熱交換チャンバ64の内部には熱交換コイル4が設
けられており、この熱交換コイル4は吸引された室内空
気を加熱又は冷却するいわゆる熱交換器である。
【0049】熱交換コイル4の下方には熱交換コイル4
で凝縮しコイルから落ちてくるドレンを受けるドレンパ
ン76が設けられ、このドレンパン76の下方には吸入
された空気を熱交換コイル4に送気するためのファン7
8が設けられている。このファン78はモータ80を中
央に配してその両側にクロスフローファン82を設置し
たものである。尚、ファン78は、例えばシロッコファ
ンでもよい。
で凝縮しコイルから落ちてくるドレンを受けるドレンパ
ン76が設けられ、このドレンパン76の下方には吸入
された空気を熱交換コイル4に送気するためのファン7
8が設けられている。このファン78はモータ80を中
央に配してその両側にクロスフローファン82を設置し
たものである。尚、ファン78は、例えばシロッコファ
ンでもよい。
【0050】この空調機60によってペリメータゾーン
Pを暖房または冷房する時には室内空気は吸込口96か
らリターンチャンバ62a,62b内に入り、小チャン
バ70a,70bとフレキシブルダクト72a,72b
を通って熱交換チャンバ64内に送られる。そして、フ
ァン78により熱交換コイル4に送風され、ここで熱交
換して暖気W又は冷気Wとなり吹出口98から上方に吹
き出される。
Pを暖房または冷房する時には室内空気は吸込口96か
らリターンチャンバ62a,62b内に入り、小チャン
バ70a,70bとフレキシブルダクト72a,72b
を通って熱交換チャンバ64内に送られる。そして、フ
ァン78により熱交換コイル4に送風され、ここで熱交
換して暖気W又は冷気Wとなり吹出口98から上方に吹
き出される。
【0051】空調機60としては、機内熱交換器に冷・
温水を供給するファンコイルユニットの他、パッケージ
エアコンを採用することもできる。ウォールスルー型パ
ッケージエアコンのように空調機60に外気を取り入れ
可能な構造をもつ空調機60を用いれば、中間期などに
外気冷房に対応することも可能である。
温水を供給するファンコイルユニットの他、パッケージ
エアコンを採用することもできる。ウォールスルー型パ
ッケージエアコンのように空調機60に外気を取り入れ
可能な構造をもつ空調機60を用いれば、中間期などに
外気冷房に対応することも可能である。
【0052】図14は第2の実施の形態の空調機60を
使用して室100内を冷房したときの室100内の温度
分布を解析したものである。第1の実施の形態の図11
が示す温度分布と図14の示す第2の実施の形態の温度
分布は殆ど変わらないことがわかる。即ち、第1の実施
の形態の空調機1では暖房時の吸込口と冷房時の吸込口
を切り変えて用いているが、吸込口の切替を行なわない
冷暖兼用の吸込口96を有する第2の実施の形態の空調
機60を使用しても第1の実施の形態の空調機1による
場合と同様の室内の温度分布を得ることができる。
使用して室100内を冷房したときの室100内の温度
分布を解析したものである。第1の実施の形態の図11
が示す温度分布と図14の示す第2の実施の形態の温度
分布は殆ど変わらないことがわかる。即ち、第1の実施
の形態の空調機1では暖房時の吸込口と冷房時の吸込口
を切り変えて用いているが、吸込口の切替を行なわない
冷暖兼用の吸込口96を有する第2の実施の形態の空調
機60を使用しても第1の実施の形態の空調機1による
場合と同様の室内の温度分布を得ることができる。
【0053】尚、暖房時における室内の温度分布の解析
は第1の実施の形態で前述したので説明は省略する。
は第1の実施の形態で前述したので説明は省略する。
【0054】〔第3の実施の形態〕本発明における空調
機の第3の実施の形態を図15に基づいて説明する。第
3の実施の形態にける空調機84は熱交換チャンバ64
の後壁86に2つのリターンチャンバ62a,62bを
接続させたものである。
機の第3の実施の形態を図15に基づいて説明する。第
3の実施の形態にける空調機84は熱交換チャンバ64
の後壁86に2つのリターンチャンバ62a,62bを
接続させたものである。
【0055】熱交換チャンバ84の後壁86の下部であ
って室内の両側壁に接近した部位には矩形状の貫通孔8
8a,88b(88bは図示せず)が形成され、リター
ンチャンバ62a,62bに連通している。
って室内の両側壁に接近した部位には矩形状の貫通孔8
8a,88b(88bは図示せず)が形成され、リター
ンチャンバ62a,62bに連通している。
【0056】その他の点については第2の実施の形態と
同様なので同一態様部分に同一符号を付して説明を省略
する。この空調機84によってペリメータゾーンPを暖
房または冷房する時には室内空気は吸込口96からリタ
ーンチャンバ62a,62b内に入り、フィルタ66
a,66bと貫通孔88a,88bを通って熱交換チャ
ンバ64内に送られる。そして、ファン78により熱交
換コイル4に送風され、ここで熱交換して暖気W又は冷
気Wとなり吹出口8から上方に吹き出される。
同様なので同一態様部分に同一符号を付して説明を省略
する。この空調機84によってペリメータゾーンPを暖
房または冷房する時には室内空気は吸込口96からリタ
ーンチャンバ62a,62b内に入り、フィルタ66
a,66bと貫通孔88a,88bを通って熱交換チャ
ンバ64内に送られる。そして、ファン78により熱交
換コイル4に送風され、ここで熱交換して暖気W又は冷
気Wとなり吹出口8から上方に吹き出される。
【0057】熱交換チャンバ64にリターンチャンバ6
2a,62bを直接に接続したことから、この両者6
4,62a,62b間を連通させるダクトが不要とな
り、装置の小型化が可能になる。
2a,62bを直接に接続したことから、この両者6
4,62a,62b間を連通させるダクトが不要とな
り、装置の小型化が可能になる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ペリメータゾーンにおける室側の負荷面下方の吹出口か
ら暖気又は冷気を吹き出し、前記吹出口の両側にあり前
記負荷面の近傍に位置する吸込口から空気を吸い込み、
温度調節した後に再び前記吹出口から吹き出して循環さ
せるようにしたことによって、暖房時のコールドドラフ
トがインテリアゾーンに流れ込まなくなるとともに、吹
出口から吹き出される暖気が負荷面に付着し易くなり、
その結果、ペリメータゾーンの温熱環境を向上させるこ
とができるとともに、室内混合損失を低減することがで
きるという優れた効果が奏される。
ペリメータゾーンにおける室側の負荷面下方の吹出口か
ら暖気又は冷気を吹き出し、前記吹出口の両側にあり前
記負荷面の近傍に位置する吸込口から空気を吸い込み、
温度調節した後に再び前記吹出口から吹き出して循環さ
せるようにしたことによって、暖房時のコールドドラフ
トがインテリアゾーンに流れ込まなくなるとともに、吹
出口から吹き出される暖気が負荷面に付着し易くなり、
その結果、ペリメータゾーンの温熱環境を向上させるこ
とができるとともに、室内混合損失を低減することがで
きるという優れた効果が奏される。
【0059】また、本発明のペリメータゾーン用空調機
によれば、ケーシングの上部であって吹出口の両側に暖
房専用若しくは冷暖房兼用の吸込口を備えていることに
より、暖房時にコールドドラフトがインテリアゾーンに
流れ込まなくなるとともに、吹出口から吹き出される暖
気が負荷面に付着し易くなり、その結果、ペリメータゾ
ーンの温熱環境を向上させることができるとともに、室
内混合損失を低減することができるという優れた効果が
奏される。
によれば、ケーシングの上部であって吹出口の両側に暖
房専用若しくは冷暖房兼用の吸込口を備えていることに
より、暖房時にコールドドラフトがインテリアゾーンに
流れ込まなくなるとともに、吹出口から吹き出される暖
気が負荷面に付着し易くなり、その結果、ペリメータゾ
ーンの温熱環境を向上させることができるとともに、室
内混合損失を低減することができるという優れた効果が
奏される。
【図1】 本発明の第1の実施の形態におけるペリメー
タゾーン用空調機の斜視図である。
タゾーン用空調機の斜視図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態におけるペリメー
タゾーン用空調機の縦断面図である。
タゾーン用空調機の縦断面図である。
【図3】 本発明の第1の実施の形態におけるペリメー
タゾーン用空調機の正面図である。
タゾーン用空調機の正面図である。
【図4】 従来のペリメータゾーン用空調機の斜視図で
ある。
ある。
【図5】 従来のペリメータゾーン用空調機の縦断面図
である。
である。
【図6】 従来のペリメータゾーン用空調機の正面図で
ある。
ある。
【図7】 コールドドラフトの流れを示す図であり、
(a)は本発明の第1の実施の形態におけるペリメータ
ゾーン用空調機の場合を示し、(b)は従来のペリメー
タゾーン用空調機の場合である。
(a)は本発明の第1の実施の形態におけるペリメータ
ゾーン用空調機の場合を示し、(b)は従来のペリメー
タゾーン用空調機の場合である。
【図8】 ペリメータゾーン用空調機により暖房をした
ときの室内の温度分布を示す図であり、(a)は本発明
の第1の実施の形態におけるペリメータゾーン用空調機
の場合を示し、(b)は従来のペリメータゾーン用空調
機の場合である。
ときの室内の温度分布を示す図であり、(a)は本発明
の第1の実施の形態におけるペリメータゾーン用空調機
の場合を示し、(b)は従来のペリメータゾーン用空調
機の場合である。
【図9】 ペリメータゾーン用空調機により暖房をした
ときの室内の空気の濃度分布を示す図であり、(a)は
本発明の第1の実施の形態におけるペリメータゾーン用
空調機の場合を示し、(b)は従来のペリメータゾーン
用空調機の場合である。
ときの室内の空気の濃度分布を示す図であり、(a)は
本発明の第1の実施の形態におけるペリメータゾーン用
空調機の場合を示し、(b)は従来のペリメータゾーン
用空調機の場合である。
【図10】 ペリメータゾーン用空調機により暖房をし
たときの負荷データを示すグラフであり、(a)は本発
明の第1の実施の形態におけるペリメータゾーン用空調
機の場合を示し、(b)は従来のペリメータゾーン用空
調機の場合である。
たときの負荷データを示すグラフであり、(a)は本発
明の第1の実施の形態におけるペリメータゾーン用空調
機の場合を示し、(b)は従来のペリメータゾーン用空
調機の場合である。
【図11】 本発明の第1の実施の形態におけるペリメ
ータゾーン用空調機で冷房をした場合の室内の空気の温
度分布を示す図である。
ータゾーン用空調機で冷房をした場合の室内の空気の温
度分布を示す図である。
【図12】 本発明の第2の実施の形態におけるペリメ
ータゾーン用空調機の斜視図である。
ータゾーン用空調機の斜視図である。
【図13】 本発明の第2の実施の形態におけるペリメ
ータゾーン用空調機の斜視図である。
ータゾーン用空調機の斜視図である。
【図14】 本発明の第2の実施の形態におけるペリメ
ータゾーン用空調機で冷房をした場合の室内の空気の温
度分布を示す図である。
ータゾーン用空調機で冷房をした場合の室内の空気の温
度分布を示す図である。
【図15】 本発明の第3の実施の形態におけるペリメ
ータゾーン用空調機の斜視図である。
ータゾーン用空調機の斜視図である。
1,60,84 ペリメータゾーン用空調機 2 ケーシング 3 送風機(送風手段) 4 熱交換コイル(熱交換手段) 8 吹出口 9 第1吸込口 96 吸込口 100 室 101 外壁(負荷面) 102 窓面(負荷面) P ペリメータゾーン I インテリアゾーン W 暖気,冷気
Claims (4)
- 【請求項1】 ペリメータゾーンにおける室側の負荷面
下方の吹出口から暖気又は冷気を吹き出し、前記吹出口
の両側にあり前記負荷面の近傍に位置する吸込口から空
気を吸い込み、温度調節した後に再び前記吹出口から吹
き出して循環させるようにしたことを特徴とするペリメ
ータゾーンの空調方法。 - 【請求項2】 ペリメータゾーンにおける室側の負荷面
下方に設置され、ケーシングの内部に送風手段と熱交換
手段を備え、ケーシングの上部に吹出口を備えたペリメ
ータ用空調機において、 ケーシングの上部であって前記吹出口の両側に暖房の吸
込口を備えていることを特徴とするペリメータゾーン用
空調機。 - 【請求項3】 ペリメータゾーンにおける室側の負荷面
下方に設置され、ケーシングの内部に送風手段と熱交換
手段を備え、ケーシングの上部に吹出口を備えたペリメ
ータ用空調機において、 ケーシングの上部であって前記吹出口の両側に冷暖房兼
用の吸込口を備えていることを特徴とするペリメータゾ
ーン用空調機。 - 【請求項4】 前記吸込口は前記吹出口よりも負荷面側
に接近して配されていることを特徴とする請求項2又は
3に記載のペリメータゾーン用空調機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000208A JPH10132309A (ja) | 1996-09-03 | 1997-01-06 | ペリメータゾーンの空調方法とペリメータゾーン用空調機 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-233246 | 1996-09-03 | ||
| JP23324696 | 1996-09-03 | ||
| JP9000208A JPH10132309A (ja) | 1996-09-03 | 1997-01-06 | ペリメータゾーンの空調方法とペリメータゾーン用空調機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10132309A true JPH10132309A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=26333136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9000208A Pending JPH10132309A (ja) | 1996-09-03 | 1997-01-06 | ペリメータゾーンの空調方法とペリメータゾーン用空調機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10132309A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007202682A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Daikin Ind Ltd | 空調装置付きベッド |
| JP2007322063A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Daikin Ind Ltd | 床置型空気調和装置 |
| JP2011027413A (ja) * | 2010-11-08 | 2011-02-10 | Max Co Ltd | 熱交換型換気装置 |
| JP2019196879A (ja) * | 2018-05-11 | 2019-11-14 | 三菱電機株式会社 | ペリメータ空調装置 |
-
1997
- 1997-01-06 JP JP9000208A patent/JPH10132309A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007202682A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Daikin Ind Ltd | 空調装置付きベッド |
| JP2007322063A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Daikin Ind Ltd | 床置型空気調和装置 |
| JP2011027413A (ja) * | 2010-11-08 | 2011-02-10 | Max Co Ltd | 熱交換型換気装置 |
| JP2019196879A (ja) * | 2018-05-11 | 2019-11-14 | 三菱電機株式会社 | ペリメータ空調装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050914 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050927 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060228 |