JPH10132477A - フレキシブルヒートパイプ装置 - Google Patents
フレキシブルヒートパイプ装置Info
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- JPH10132477A JPH10132477A JP28806096A JP28806096A JPH10132477A JP H10132477 A JPH10132477 A JP H10132477A JP 28806096 A JP28806096 A JP 28806096A JP 28806096 A JP28806096 A JP 28806096A JP H10132477 A JPH10132477 A JP H10132477A
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- Japan
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- heat
- pipe
- heat pipe
- bellows
- thermal radiation
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- Pending
Links
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- DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M Ilexoside XXIX Chemical group C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@@]3(C(=CC[C@H]4[C@]3(CC[C@@H]5[C@@]4(CC[C@@H](C5(C)C)OS(=O)(=O)[O-])C)C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C)C(=O)O[C@H]6[C@@H]([C@H]([C@@H]([C@H](O6)CO)O)O)O.[Na+] DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/0275—Arrangements for coupling heat-pipes together or with other structures, e.g. with base blocks; Heat pipe cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 宇宙で展開される展開物と衛星本体との間の
熱交換を行うことができるフレキシブルヒートパイプ装
置を提供する。 【解決手段】 吸熱側ヒートパイプ(3)と放熱側ヒー
トパイプ(4)とを熱良導性液体(1)で満したベロー
ズ管(2)で結合する。
熱交換を行うことができるフレキシブルヒートパイプ装
置を提供する。 【解決手段】 吸熱側ヒートパイプ(3)と放熱側ヒー
トパイプ(4)とを熱良導性液体(1)で満したベロー
ズ管(2)で結合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器の温度制御を
行うために高発熱性機器の発熱を放熱部に輸送するヒー
トパイプに関し、特に運用時に発熱部と放熱部との間の
幾何的関係が変化する装置に対しても適用可能なフレキ
シブルヒートパイプ装置に関する。
行うために高発熱性機器の発熱を放熱部に輸送するヒー
トパイプに関し、特に運用時に発熱部と放熱部との間の
幾何的関係が変化する装置に対しても適用可能なフレキ
シブルヒートパイプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヒートパイプは、熱を伝える液体
を、毛細管現象を利用して輸送する方式であった。この
ため、ヒートパイプの熱輸送性能に対して支配的影響を
及ぼす毛細管部の液体輸送性能を維持するため剛管の中
にピッチが削り込まれた方式であった。又可撓性を持た
せるためには上記剛管の中間部にベローズ等可撓部を挿
入する方式のものであった。
を、毛細管現象を利用して輸送する方式であった。この
ため、ヒートパイプの熱輸送性能に対して支配的影響を
及ぼす毛細管部の液体輸送性能を維持するため剛管の中
にピッチが削り込まれた方式であった。又可撓性を持た
せるためには上記剛管の中間部にベローズ等可撓部を挿
入する方式のものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の第1の問題
点は、衛星等で、アンテナコンパートメント等展開物と
衛星本体との間の熱交換に適用できないものであった。
そのため展開物に対する効率的な熱制御ができなかっ
た。その理由は、前述したように従来のヒートパイプは
剛管からできているため、展開、伸展、折り曲げ等幾何
的な関係が変化する物体間を熱的につなげることはでき
ないからである。
点は、衛星等で、アンテナコンパートメント等展開物と
衛星本体との間の熱交換に適用できないものであった。
そのため展開物に対する効率的な熱制御ができなかっ
た。その理由は、前述したように従来のヒートパイプは
剛管からできているため、展開、伸展、折り曲げ等幾何
的な関係が変化する物体間を熱的につなげることはでき
ないからである。
【0004】また、中間部分にベローズ等可撓部を挿入
して撓ませるようにしたヒートパイプの場合も、ヒート
パイプの熱輸送能力が大幅に変化し、所期の性能が得ら
れなかった。その理由は、ヒートパイプ中間にベローズ
等可撓部を挿入した場合には、放熱後液化した熱伝達媒
体を発熱部へ毛細管現象を利用して輸送するウィックの
形状が折り曲げにより変化してしまい、その結果輸送特
性が変化するためである。
して撓ませるようにしたヒートパイプの場合も、ヒート
パイプの熱輸送能力が大幅に変化し、所期の性能が得ら
れなかった。その理由は、ヒートパイプ中間にベローズ
等可撓部を挿入した場合には、放熱後液化した熱伝達媒
体を発熱部へ毛細管現象を利用して輸送するウィックの
形状が折り曲げにより変化してしまい、その結果輸送特
性が変化するためである。
【0005】本発明の目的は、幾何的な関係を変化させ
る2物体、例えば衛星本体と展開アンテナコンパートメ
ント等との間に適用しても、熱制御系の効率を低下させ
ることのないフレキシブルヒートパイプ装置を提供する
ことである。
る2物体、例えば衛星本体と展開アンテナコンパートメ
ント等との間に適用しても、熱制御系の効率を低下させ
ることのないフレキシブルヒートパイプ装置を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のフレキシブルヒ
ートパイプ装置は、2本の単管ヒートパイプを熱良導性
液体を封入したベローズ管により熱的に結合することに
より構成したものである。
ートパイプ装置は、2本の単管ヒートパイプを熱良導性
液体を封入したベローズ管により熱的に結合することに
より構成したものである。
【0007】本発明のフレキシブルヒートパイプ装置に
おいては、2本の単管ヒートパイプのうち発熱側ヒート
パイプは放熱体から放熱される熱を吸熱部で吸収し、ベ
ローズ管迄封入液体の移動により輸送する。輸送された
熱はベローズ管において熱良導性液体に放出され、ここ
から放熱側ヒートパイプに伝えられる。放熱側ヒートパ
イプではベローズ管において伝えられた熱を放熱部へ輸
送し、ここで外へ放熱する。本発明において、2本の単
管ヒートパイプは、ベローズ管で結合されているのでベ
ローズを中心に折り曲げることが可能であり、この状態
でも熱の伝達はストレッチ状態と同様に熱良導性液体を
介して行われるので、ストレッチ状態と同じ熱伝導特性
が得られる。
おいては、2本の単管ヒートパイプのうち発熱側ヒート
パイプは放熱体から放熱される熱を吸熱部で吸収し、ベ
ローズ管迄封入液体の移動により輸送する。輸送された
熱はベローズ管において熱良導性液体に放出され、ここ
から放熱側ヒートパイプに伝えられる。放熱側ヒートパ
イプではベローズ管において伝えられた熱を放熱部へ輸
送し、ここで外へ放熱する。本発明において、2本の単
管ヒートパイプは、ベローズ管で結合されているのでベ
ローズを中心に折り曲げることが可能であり、この状態
でも熱の伝達はストレッチ状態と同様に熱良導性液体を
介して行われるので、ストレッチ状態と同じ熱伝導特性
が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1を参照すると、放熱体7
で放熱された熱は発熱側ヒートパイプ3の吸熱部5にお
いて吸熱され、ベローズ管2迄輸送される。ベローズ管
2では輸送されてきた熱が発熱側ヒートパイプ3から熱
良導性液体(水銀、ナトリウム等)1に伝えられ、これ
を介して放熱側ヒートパイプ4に伝えられる。この熱は
放熱側ヒートパイプ4の放熱部6迄輸送され、外部に放
熱される。
図面を参照して説明する。図1を参照すると、放熱体7
で放熱された熱は発熱側ヒートパイプ3の吸熱部5にお
いて吸熱され、ベローズ管2迄輸送される。ベローズ管
2では輸送されてきた熱が発熱側ヒートパイプ3から熱
良導性液体(水銀、ナトリウム等)1に伝えられ、これ
を介して放熱側ヒートパイプ4に伝えられる。この熱は
放熱側ヒートパイプ4の放熱部6迄輸送され、外部に放
熱される。
【0009】本発明においては、発熱側ヒートパイプ3
と放熱側ヒートパイプ4はベローズ管2に封入された熱
良導性液体1を介して熱的につなげられているため、2
本のヒートパイプが図2に示すようにベローズ管を中心
に折り曲げられても、ストレッチ状態と同様に熱が伝え
られる。
と放熱側ヒートパイプ4はベローズ管2に封入された熱
良導性液体1を介して熱的につなげられているため、2
本のヒートパイプが図2に示すようにベローズ管を中心
に折り曲げられても、ストレッチ状態と同様に熱が伝え
られる。
【0010】
【発明の効果】本発明の効果は、幾何的関係が変る2者
の間で熱交換が可能であるので、特に展開アンテナコン
パートメントを有する衛星などの熱制御を効率的に行う
ことが可能となり熱制御のための重量、電力を低減する
ことができる。
の間で熱交換が可能であるので、特に展開アンテナコン
パートメントを有する衛星などの熱制御を効率的に行う
ことが可能となり熱制御のための重量、電力を低減する
ことができる。
【0011】その理由は、2本のヒートパイプを熱良導
性液体を封入したベローズ管で接続しているので、折り
曲げ可能、且つ折り曲げても熱制御特性が変らないので
展開があっても両者間の熱交換が可能なためである。
性液体を封入したベローズ管で接続しているので、折り
曲げ可能、且つ折り曲げても熱制御特性が変らないので
展開があっても両者間の熱交換が可能なためである。
【図1】本発明の実施の形態を示し、特にストレッチ状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図2】図1の実施の形態で、折り曲げ状態を示す図で
ある。
ある。
1 熱良導性液体 2 ベローズ管 3 発熱側ヒートパイプ 4 放熱側ヒートパイプ 5 吸熱部 6 放熱部 7 発熱体
Claims (3)
- 【請求項1】 放熱側ヒートパイプと吸熱側ヒートパイ
プとを熱良導性液体を封入したベローズ管で熱的に結合
し、放熱側と吸熱側とを幾何的柔軟性をもってつなぐこ
とを特徴とするフレキシブルヒートパイプ装置。 - 【請求項2】 ベローズ管に封入された液体がナトリウ
ムであることを特徴とする請求項1のフレキシブルヒー
トパイプ装置。 - 【請求項3】 ベローズ管に封入された液体が水銀であ
ることを特徴とする請求項1のフレキシブルヒートパイ
プ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28806096A JPH10132477A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | フレキシブルヒートパイプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28806096A JPH10132477A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | フレキシブルヒートパイプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10132477A true JPH10132477A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17725323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28806096A Pending JPH10132477A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | フレキシブルヒートパイプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10132477A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009525437A (ja) * | 2006-02-02 | 2009-07-09 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 熱的に負荷された環境で使用するためのボルト |
| JP2012033335A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Hitachi High-Technologies Corp | イオンミリング装置 |
| JP2016501446A (ja) * | 2012-11-26 | 2016-01-18 | ノースロップ グラマン システムズ コーポレーション | エレクトロニクス用の可撓性の熱インターフェース |
| US20220205731A1 (en) * | 2019-05-15 | 2022-06-30 | Aavid Thermal Corp. | Vapor chamber thermal strap assembly and method |
-
1996
- 1996-10-30 JP JP28806096A patent/JPH10132477A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009525437A (ja) * | 2006-02-02 | 2009-07-09 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 熱的に負荷された環境で使用するためのボルト |
| JP2012033335A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Hitachi High-Technologies Corp | イオンミリング装置 |
| JP2016501446A (ja) * | 2012-11-26 | 2016-01-18 | ノースロップ グラマン システムズ コーポレーション | エレクトロニクス用の可撓性の熱インターフェース |
| US20220205731A1 (en) * | 2019-05-15 | 2022-06-30 | Aavid Thermal Corp. | Vapor chamber thermal strap assembly and method |
| US11662154B2 (en) * | 2019-05-15 | 2023-05-30 | Aavid Thermal Corp. | Vapor chamber thermal strap assembly and method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981006 |