JPH1013267A - 受信機 - Google Patents
受信機Info
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- JPH1013267A JPH1013267A JP17751996A JP17751996A JPH1013267A JP H1013267 A JPH1013267 A JP H1013267A JP 17751996 A JP17751996 A JP 17751996A JP 17751996 A JP17751996 A JP 17751996A JP H1013267 A JPH1013267 A JP H1013267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- frequency
- broadcasting
- correction data
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 文字多重放送受信機において、DGPS補正
データの受信を確実にする。 【解決手段】 文字多重放送を受信する受信回路20
と、この受信回路20の出力信号をデコードして文字番
組などのデータを出力するデコーダ回路24とを設け
る。ユーザの指定した文字多重放送の放送局の周波数デ
ータを記憶するメモリ33を設ける。周波数データの示
す放送局を選局して文字番組のデータと、航法衛星から
送信されてくる位置情報を補正する補正データとを得
る。この補正データが所定の期間得られないときには、
別の文字多重放送の放送局を選局して補正データを得る
とともに、この補正データを得たのち、周波数データの
示す放送局を選局する。
データの受信を確実にする。 【解決手段】 文字多重放送を受信する受信回路20
と、この受信回路20の出力信号をデコードして文字番
組などのデータを出力するデコーダ回路24とを設け
る。ユーザの指定した文字多重放送の放送局の周波数デ
ータを記憶するメモリ33を設ける。周波数データの示
す放送局を選局して文字番組のデータと、航法衛星から
送信されてくる位置情報を補正する補正データとを得
る。この補正データが所定の期間得られないときには、
別の文字多重放送の放送局を選局して補正データを得る
とともに、この補正データを得たのち、周波数データの
示す放送局を選局する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、文字多重放送を
受信する受信機に関する。
受信する受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】FM放送において、「FM文字多重放
送」と呼ばれ、本来の音声放送の番組に、文字情報など
のデータを多重化して送信することが実現されている。
送」と呼ばれ、本来の音声放送の番組に、文字情報など
のデータを多重化して送信することが実現されている。
【0003】このFM文字多重放送は、DARC方式と
呼ばれているが、文字情報などのデジタルデータの多重
化の規格は、 副搬送周波数:76kHz 伝送レイト :16kビット/秒 変調方式 :LMSK 誤り訂正方式:(272,190)短縮化差集合巡回符号によ
る積符号 とされている。
呼ばれているが、文字情報などのデジタルデータの多重
化の規格は、 副搬送周波数:76kHz 伝送レイト :16kビット/秒 変調方式 :LMSK 誤り訂正方式:(272,190)短縮化差集合巡回符号によ
る積符号 とされている。
【0004】そして、そのLMSK信号が、本来の音声
放送の番組のオーディオ信号(モノラル信号あるいはス
テレオコンポジット信号)に周波数多重化され、その周
波数多重化信号が送信される。
放送の番組のオーディオ信号(モノラル信号あるいはス
テレオコンポジット信号)に周波数多重化され、その周
波数多重化信号が送信される。
【0005】また、文字情報などの番組サービスには、
レベル1、2、3の区別があるが、これらは、いずれも
ドット表示により文字情報などを表示(提示)するもの
である。そして、レベル1は、ヘッダ部を含んで15.5文
字×2.5行の表示が可能なFM受信機に向けたサービス
で、情報は文字である。また、レベル2は、ヘッダ部を
含んで15.5文字×8.5行の表示が可能なFM受信機に向
けたサービスで、情報は文字および図形である。さら
に、レベル3は、CD−ROMなどにより詳細な地図を
表示できるFM受信機、すなわち、ナビゲーションシス
テムに向けた交通情報のサービスである。
レベル1、2、3の区別があるが、これらは、いずれも
ドット表示により文字情報などを表示(提示)するもの
である。そして、レベル1は、ヘッダ部を含んで15.5文
字×2.5行の表示が可能なFM受信機に向けたサービス
で、情報は文字である。また、レベル2は、ヘッダ部を
含んで15.5文字×8.5行の表示が可能なFM受信機に向
けたサービスで、情報は文字および図形である。さら
に、レベル3は、CD−ROMなどにより詳細な地図を
表示できるFM受信機、すなわち、ナビゲーションシス
テムに向けた交通情報のサービスである。
【0006】そして、図3は、上記のFM文字多重放送
において多重化されるデータ信号のフレーム構成を示す
もので、このデータ信号の1フレームは272ブロックで
構成され、それぞれのブロックは288ビットとされてい
る。
において多重化されるデータ信号のフレーム構成を示す
もので、このデータ信号の1フレームは272ブロックで
構成され、それぞれのブロックは288ビットとされてい
る。
【0007】また、1フレームの272ブロックは、190個
のデータパケットのブロックと、82個の縦方向のパリテ
ィパケットのブロックとに分けられ、縦方向のパリティ
パケットのブロックは、フレーム内で分散されて送出さ
れる。
のデータパケットのブロックと、82個の縦方向のパリテ
ィパケットのブロックとに分けられ、縦方向のパリティ
パケットのブロックは、フレーム内で分散されて送出さ
れる。
【0008】そして、各ブロックの先頭には、16ビット
のBIC(ブロック識別符号)が付加される。このBI
Cとしては4種類のものが用いられ、これにより各パリ
ティパケットが区別されるとともに、フレームの先頭が
識別される。
のBIC(ブロック識別符号)が付加される。このBI
Cとしては4種類のものが用いられ、これにより各パリ
ティパケットが区別されるとともに、フレームの先頭が
識別される。
【0009】また、データパケットのブロックは、BI
Cに続いて176ビットのデータパケットを有し、そのあ
とに14ビットのCRC符号が付加され、これに続いて82
ビットの横方向のパリティチェック符号を有する。
Cに続いて176ビットのデータパケットを有し、そのあ
とに14ビットのCRC符号が付加され、これに続いて82
ビットの横方向のパリティチェック符号を有する。
【0010】この場合、CRC符号は、積符号による誤
り訂正後の残留誤りを検出するために付加される。ま
た、縦方向のパリティパケットのブロックは、BICに
続いて272ビットの縦方向のパリティパケットを有する
ものとされている。
り訂正後の残留誤りを検出するために付加される。ま
た、縦方向のパリティパケットのブロックは、BICに
続いて272ビットの縦方向のパリティパケットを有する
ものとされている。
【0011】なお、データの転送レイトおよびフレーム
の大きさは上記のとおりなので、1フレーム分のデータ
の放送あるいは送信に必要な時間は、5秒弱(=288ビ
ット×272ブロック/16kビット)となる。
の大きさは上記のとおりなので、1フレーム分のデータ
の放送あるいは送信に必要な時間は、5秒弱(=288ビ
ット×272ブロック/16kビット)となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、航法衛星と
してGPS衛星があり、このGPS衛星からの電波を利
用したナビゲーションシステムが実用化されている。つ
まり、GPS衛星から送信されてくるデータを受信して
自動車の絶対的な走行位置などの情報を得、この情報を
もとに、自動車のいる場所を含む地図をディスプレイに
表示するとともに、その地図上に自動車の現在位置を表
示するようにしている。
してGPS衛星があり、このGPS衛星からの電波を利
用したナビゲーションシステムが実用化されている。つ
まり、GPS衛星から送信されてくるデータを受信して
自動車の絶対的な走行位置などの情報を得、この情報を
もとに、自動車のいる場所を含む地図をディスプレイに
表示するとともに、その地図上に自動車の現在位置を表
示するようにしている。
【0013】一方、FM文字多重放送のサービスの一部
として、DGPS補正データ(誤差情報)の放送があ
る。これは、文字多重放送局が、文字番組のデータの一
部として、DGPS補正データを放送するものである。
そして、このDGPS補正データを使用すると、GPS
衛星からのデータだけにより自動車の走行位置などの情
報を得る場合に比べ、位置あるいは距離の精度を大幅に
高めることができる。
として、DGPS補正データ(誤差情報)の放送があ
る。これは、文字多重放送局が、文字番組のデータの一
部として、DGPS補正データを放送するものである。
そして、このDGPS補正データを使用すると、GPS
衛星からのデータだけにより自動車の走行位置などの情
報を得る場合に比べ、位置あるいは距離の精度を大幅に
高めることができる。
【0014】ところが、FM文字多重放送の受信機を自
動車に搭載して使用する場合、自動車の走行につれてF
M文字多重放送の受信状態が大きく変化し、場合によっ
ては受信可能エリア(サービスエリア)から外れてしま
うことがある。
動車に搭載して使用する場合、自動車の走行につれてF
M文字多重放送の受信状態が大きく変化し、場合によっ
ては受信可能エリア(サービスエリア)から外れてしま
うことがある。
【0015】そして、文字多重局から送信されてくる文
字情報には、ネット局の情報も含まれるので、上記のよ
うに文字多重放送の受信状態が悪くなった場合には、送
信されてきたネット局の情報を使用することにより、受
信周波数を系列局の周波数に自動的に変更することがで
きる。
字情報には、ネット局の情報も含まれるので、上記のよ
うに文字多重放送の受信状態が悪くなった場合には、送
信されてきたネット局の情報を使用することにより、受
信周波数を系列局の周波数に自動的に変更することがで
きる。
【0016】しかし、この場合、受信周波数をネット局
以外の周波数に変更することはできないので、DGPS
補正データを放送している文字多重放送を十分な感度で
受信できるとしても、その文字多重局がネット局以外の
場合には、その文字多重局が放送しているDGPS補正
データを利用することはできない。
以外の周波数に変更することはできないので、DGPS
補正データを放送している文字多重放送を十分な感度で
受信できるとしても、その文字多重局がネット局以外の
場合には、その文字多重局が放送しているDGPS補正
データを利用することはできない。
【0017】また、受信周波数をネット局以外の文字多
重局変更できるとしても、受信周波数を変更すると、そ
れまでに取り込んだ文字情報が消去されてしまう。
重局変更できるとしても、受信周波数を変更すると、そ
れまでに取り込んだ文字情報が消去されてしまう。
【0018】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
うとするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明においては、文
字番組などのデータを所定のフォーマットでエンコード
し、このエンコード信号を、本来の音声放送の番組の信
号に多重化して放送する文字多重放送の受信機におい
て、上記文字多重放送を受信して上記エンコード信号を
出力する受信回路と、この受信回路から出力された上記
エンコード信号をデコードして上記文字番組などのデー
タを出力するデコーダ回路と、ユーザの指定した文字多
重放送の放送局の周波数データを記憶するメモリとを有
し、上記周波数データの示す放送局を選局して上記文字
番組のデータと、航法衛星から送信されてくる位置情報
を補正する補正データとを得、上記補正データが所定の
期間得られないときには、別の文字多重放送の放送局を
選局して上記補正データを得るとともに、この補正デー
タを得たのち、上記周波数データの示す放送局を選局す
るようにした受信機とするものである。
字番組などのデータを所定のフォーマットでエンコード
し、このエンコード信号を、本来の音声放送の番組の信
号に多重化して放送する文字多重放送の受信機におい
て、上記文字多重放送を受信して上記エンコード信号を
出力する受信回路と、この受信回路から出力された上記
エンコード信号をデコードして上記文字番組などのデー
タを出力するデコーダ回路と、ユーザの指定した文字多
重放送の放送局の周波数データを記憶するメモリとを有
し、上記周波数データの示す放送局を選局して上記文字
番組のデータと、航法衛星から送信されてくる位置情報
を補正する補正データとを得、上記補正データが所定の
期間得られないときには、別の文字多重放送の放送局を
選局して上記補正データを得るとともに、この補正デー
タを得たのち、上記周波数データの示す放送局を選局す
るようにした受信機とするものである。
【0020】この結果、ユーザの指定した放送局の受信
状態にかかわらず、補正データが確実に受信される。
状態にかかわらず、補正データが確実に受信される。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、この発明を、車載用のナ
ビゲーション装置に組み合わせて使用するFM文字多重
放送の受信機に適用した場合の一形態を示し、符号10
は、そのナビゲーション装置、符号20はFM文字多重
放送の受信機である。
ビゲーション装置に組み合わせて使用するFM文字多重
放送の受信機に適用した場合の一形態を示し、符号10
は、そのナビゲーション装置、符号20はFM文字多重
放送の受信機である。
【0022】そして、ナビゲーション装置10におい
て、GPS衛星からの電波がGPSアンテナ11により
受信され、その受信信号がGPSユニット(受信回路)
12に供給され、GPSユニット12からは、自分の位
置の情報および移動速度の情報などを有するデータが取
り出される。そして、このデータがマイクロコンピュー
タ13に供給されて必要なデータ処理が実行され、その
処理されたデータがメインのマイクロコンピュータ17
に供給される。
て、GPS衛星からの電波がGPSアンテナ11により
受信され、その受信信号がGPSユニット(受信回路)
12に供給され、GPSユニット12からは、自分の位
置の情報および移動速度の情報などを有するデータが取
り出される。そして、このデータがマイクロコンピュー
タ13に供給されて必要なデータ処理が実行され、その
処理されたデータがメインのマイクロコンピュータ17
に供給される。
【0023】また、自律航法ユニットとして、例えばジ
ャイロスコープ14が設けられ、このジャイロスコープ
14からは、自分の移動する速さの情報および角速度の
情報を有するデータが取り出され、このデータがマイク
ロコンピュータ17に供給される。
ャイロスコープ14が設けられ、このジャイロスコープ
14からは、自分の移動する速さの情報および角速度の
情報を有するデータが取り出され、このデータがマイク
ロコンピュータ17に供給される。
【0024】さらに、ドライブユニット16において、
CD−ROM15からナビゲーションに必要な各種のデ
ータ、例えば、地図を表示するときの画像データやマッ
プマッチングのための道路データなどが読み出され、こ
の読み出されたデータがマイクロコンピュータ17に供
給される。
CD−ROM15からナビゲーションに必要な各種のデ
ータ、例えば、地図を表示するときの画像データやマッ
プマッチングのための道路データなどが読み出され、こ
の読み出されたデータがマイクロコンピュータ17に供
給される。
【0025】そして、マイクロコンピュータ17には、
表示素子としてLCD18が接続され、これにCD−R
OM15から読み出した画像データにしたがって地図が
表示されるとともに、GPSユニット12およびジャイ
ロスコープ14から得られる情報にしたがって、現在位
置が表示される。
表示素子としてLCD18が接続され、これにCD−R
OM15から読み出した画像データにしたがって地図が
表示されるとともに、GPSユニット12およびジャイ
ロスコープ14から得られる情報にしたがって、現在位
置が表示される。
【0026】一方、受信機20においては、アンテナ2
1により受信されたFM信号が受信回路22に供給され
る。この受信回路22は、PLLシンセサイザ方式に構
成されるとともに、アンテナ同調回路からFM復調回路
までを有し、この受信回路22において、目的とする周
波数の放送局が選局されるとともに、この選局された放
送局により放送されているオーディオ信号と、FM文字
多重放送におけるLMSK信号との周波数多重化信号が
取り出される。
1により受信されたFM信号が受信回路22に供給され
る。この受信回路22は、PLLシンセサイザ方式に構
成されるとともに、アンテナ同調回路からFM復調回路
までを有し、この受信回路22において、目的とする周
波数の放送局が選局されるとともに、この選局された放
送局により放送されているオーディオ信号と、FM文字
多重放送におけるLMSK信号との周波数多重化信号が
取り出される。
【0027】そして、この周波数多重化信号が、バンド
パスフィルタ23を通じてデコーダ回路24に供給され
てLMSK信号から文字番組のデータやDGPS補正デ
ータなどのデータがデコードおよびエラー訂正されて取
り出される。
パスフィルタ23を通じてデコーダ回路24に供給され
てLMSK信号から文字番組のデータやDGPS補正デ
ータなどのデータがデコードおよびエラー訂正されて取
り出される。
【0028】さらに、このFM受信機2には、受信回路
22における選局および文字多重放送によるDGPS補
正データの処理を実行するため、マイクロコンピュータ
30が設けられている。
22における選局および文字多重放送によるDGPS補
正データの処理を実行するため、マイクロコンピュータ
30が設けられている。
【0029】すなわち、このマイクロコンピュータ30
は、プログラムを実行するためのCPU31と、そのプ
ログラム用のROM32と、ワークエリア用およびデー
タエリア用のRAM33と、文字多重放送のデータの受
信バッファ用のRAM34とを有する。そして、メモリ
32〜34はシステムバス39を通じてCPU31に接
続される。
は、プログラムを実行するためのCPU31と、そのプ
ログラム用のROM32と、ワークエリア用およびデー
タエリア用のRAM33と、文字多重放送のデータの受
信バッファ用のRAM34とを有する。そして、メモリ
32〜34はシステムバス39を通じてCPU31に接
続される。
【0030】この場合、ROM32には、各種のルーチ
ンが用意されているとともに、例えば図2に示す選局ル
ーチン100が用意される。このルーチン100の詳細
については後述するが、図2においては、簡単のため、
文字多重局の選局に関係する部分のみを示す。そして、
このルーチン100は、受信回路22が文字番組の例え
ば1フレームを受信するごとに、CPU31により実行
される。
ンが用意されているとともに、例えば図2に示す選局ル
ーチン100が用意される。このルーチン100の詳細
については後述するが、図2においては、簡単のため、
文字多重局の選局に関係する部分のみを示す。そして、
このルーチン100は、受信回路22が文字番組の例え
ば1フレームを受信するごとに、CPU31により実行
される。
【0031】また、RAM33には、ユーザにより指定
された文字多重局の受信周波数を示す周波数データFUSR
が記憶あるいは保持される。さらに、RAM33には、
文字多重放送を実施している放送局、特にDGPS補正
データを放送している放送局を選局するための周波数デ
ータのリストFLSTが用意されている。
された文字多重局の受信周波数を示す周波数データFUSR
が記憶あるいは保持される。さらに、RAM33には、
文字多重放送を実施している放送局、特にDGPS補正
データを放送している放送局を選局するための周波数デ
ータのリストFLSTが用意されている。
【0032】さらに、バス39には、ポート35〜37
が接続され、ポート35から受信回路22に選局用の周
波数データが供給され、その選局が実行される。また、
デコーダ回路24からのデータがポート36を通じてマ
イクロコンピュータ30に取り込まれる。さらに、マイ
クロコンピュータ30は、ポート37を通じてマイクロ
コンピュータ17に接続される。
が接続され、ポート35から受信回路22に選局用の周
波数データが供給され、その選局が実行される。また、
デコーダ回路24からのデータがポート36を通じてマ
イクロコンピュータ30に取り込まれる。さらに、マイ
クロコンピュータ30は、ポート37を通じてマイクロ
コンピュータ17に接続される。
【0033】このような構成によれば、GPSユニット
12およびジャイロスコープ14から得られる情報にし
たがって、現在位置を含む地図の画像データがCD−R
OM15から読み出され、この読み出された画像データ
にしたがってその地図がLCD18に表示されるととも
に、その現在位置が地図上に表示される。
12およびジャイロスコープ14から得られる情報にし
たがって、現在位置を含む地図の画像データがCD−R
OM15から読み出され、この読み出された画像データ
にしたがってその地図がLCD18に表示されるととも
に、その現在位置が地図上に表示される。
【0034】また、ナビゲーションモードにセットして
いない場合には、受信回路22の受信周波数は、RAM
33に保持されている文字多重局の周波数データFUSR、
すなわち、ユーザの指定した文字多重局の周波数データ
FUSRの示す周波数にセットされ、その文字多重局が選局
される。そして、このとき、デコーダ回路24から得ら
れるデータが、受信バッファ用のRAM34にいったん
記憶・保持されるとともに、ポート37を通じてマイク
ロコンピュータ17に供給され、LCD18にその文字
番組が表示される。
いない場合には、受信回路22の受信周波数は、RAM
33に保持されている文字多重局の周波数データFUSR、
すなわち、ユーザの指定した文字多重局の周波数データ
FUSRの示す周波数にセットされ、その文字多重局が選局
される。そして、このとき、デコーダ回路24から得ら
れるデータが、受信バッファ用のRAM34にいったん
記憶・保持されるとともに、ポート37を通じてマイク
ロコンピュータ17に供給され、LCD18にその文字
番組が表示される。
【0035】一方、ナビゲーションモードにセットした
場合にも、受信回路22の受信周波数は、ユーザの指定
した文字多重局の周波数データFUSRの示す周波数にセッ
トされ、その文字多重局が選局される。そして、文字デ
ータの1フレームの受信が終了すると、CPU31の処
理はルーチン100のステップ101からスタートし、
次にステップ102において、このルーチン100の実
行に先立って実行された文字データの受信時に、その文
字データの一部であるDGPS補正データを正常に受信
できたかどうかがチェックされる。
場合にも、受信回路22の受信周波数は、ユーザの指定
した文字多重局の周波数データFUSRの示す周波数にセッ
トされ、その文字多重局が選局される。そして、文字デ
ータの1フレームの受信が終了すると、CPU31の処
理はルーチン100のステップ101からスタートし、
次にステップ102において、このルーチン100の実
行に先立って実行された文字データの受信時に、その文
字データの一部であるDGPS補正データを正常に受信
できたかどうかがチェックされる。
【0036】そして、DGPS補正データを正常に受信
できているときには、処理はステップ102からステッ
プ111に進み、このステップ111において、その正
常に受信できているDGPS補正データが、ポート37
を通じてマイクロコンピュータ17に転送される。そし
て、マイクロコンピュータ17においては、その転送さ
れてきたDGPS補正データにしたがって、GPSユニ
ット12の受信したデータが補正され、LCD18には
現在位置がより正確に表示される。そして、この間に、
CPU31の処理はステップ199に進み、このルーチ
ン100を終了する。
できているときには、処理はステップ102からステッ
プ111に進み、このステップ111において、その正
常に受信できているDGPS補正データが、ポート37
を通じてマイクロコンピュータ17に転送される。そし
て、マイクロコンピュータ17においては、その転送さ
れてきたDGPS補正データにしたがって、GPSユニ
ット12の受信したデータが補正され、LCD18には
現在位置がより正確に表示される。そして、この間に、
CPU31の処理はステップ199に進み、このルーチ
ン100を終了する。
【0037】しかし、ステップ102において、DGP
S補正データを正常に受信できていないと判断されたと
きには、処理はステップ102からステップ121に進
み、このステップ121において、最後にDGPS補正
データを正常に受信してから所定の時間、例えば1分が
経過したかどうかがチェックされる。そして、その1分
が経過していないときには、処理はステップ121から
ステップ199に進み、このルーチン100を終了す
る。
S補正データを正常に受信できていないと判断されたと
きには、処理はステップ102からステップ121に進
み、このステップ121において、最後にDGPS補正
データを正常に受信してから所定の時間、例えば1分が
経過したかどうかがチェックされる。そして、その1分
が経過していないときには、処理はステップ121から
ステップ199に進み、このルーチン100を終了す
る。
【0038】しかし、その1分が経過しているときに
は、処理はステップ121からステップ122に進み、
このステップ122において、RAM33に用意されて
いる文字多重局の周波数リストFLSTから周波数データの
1つが取り出され、この周波数データがポート35を通
じて受信回路22にセットされる。そして、次にステッ
プ123において、ステップ122でセットされた周波
数において、DGPS補正データを正常に受信できたか
どうかがチェックされる。
は、処理はステップ121からステップ122に進み、
このステップ122において、RAM33に用意されて
いる文字多重局の周波数リストFLSTから周波数データの
1つが取り出され、この周波数データがポート35を通
じて受信回路22にセットされる。そして、次にステッ
プ123において、ステップ122でセットされた周波
数において、DGPS補正データを正常に受信できたか
どうかがチェックされる。
【0039】そして、ステップ123において、DGP
S補正データを正常に受信できないと判断されたときに
は、処理はステップ123からステップ124に進み、
このステップ124において、RAM33の周波数リス
トFLSTに次の周波数データがあるかどうかがチェックさ
れ、あるときには、処理はステップ124からステップ
122に戻り、次の周波数データの示す周波数に受信回
路22の受信周波数がセットされる。
S補正データを正常に受信できないと判断されたときに
は、処理はステップ123からステップ124に進み、
このステップ124において、RAM33の周波数リス
トFLSTに次の周波数データがあるかどうかがチェックさ
れ、あるときには、処理はステップ124からステップ
122に戻り、次の周波数データの示す周波数に受信回
路22の受信周波数がセットされる。
【0040】こうして、以後、ステップ122〜124
が繰り返され、RAM33の周波数リストFLSTに用意さ
れている周波数データの示す周波数において、DGPS
補正データを正常に受信できるかどうかが順にチェック
されていく。
が繰り返され、RAM33の周波数リストFLSTに用意さ
れている周波数データの示す周波数において、DGPS
補正データを正常に受信できるかどうかが順にチェック
されていく。
【0041】そして、ある周波数データの示す受信周波
数のとき、DGPS補正データを正常に受信できると、
これがステップ123において判別されて処理はステッ
プ123からステップ131に進み、このステップ13
1において、その正常に受信できているDGPS補正デ
ータが、ポート37を通じてマイクロコンピュータ17
に転送される。そして、マイクロコンピュータ17にお
いては、その転送されてきたDGPS補正データにした
がって、GPSユニット12の受信したデータが補正さ
れ、LCD18には現在位置がより正確に表示される。
数のとき、DGPS補正データを正常に受信できると、
これがステップ123において判別されて処理はステッ
プ123からステップ131に進み、このステップ13
1において、その正常に受信できているDGPS補正デ
ータが、ポート37を通じてマイクロコンピュータ17
に転送される。そして、マイクロコンピュータ17にお
いては、その転送されてきたDGPS補正データにした
がって、GPSユニット12の受信したデータが補正さ
れ、LCD18には現在位置がより正確に表示される。
【0042】そして、CPU31の処理はステップ13
1に続いてステップ132に進み、このステップ132
において、RAM33に用意されているユーザの指定し
た文字多重局の周波数データFUSRが取り出され、受信回
路22の受信周波数は、その周波数データFUSRの示す周
波数とされる。すなわち、このルーチン100が実行さ
れる前に選択していた受信周波数に戻される。そして、
その後、処理はステップ199に進み、このルーチン1
00を終了する。
1に続いてステップ132に進み、このステップ132
において、RAM33に用意されているユーザの指定し
た文字多重局の周波数データFUSRが取り出され、受信回
路22の受信周波数は、その周波数データFUSRの示す周
波数とされる。すなわち、このルーチン100が実行さ
れる前に選択していた受信周波数に戻される。そして、
その後、処理はステップ199に進み、このルーチン1
00を終了する。
【0043】なお、ステップ122〜124が繰り返さ
れ、RAM33の周波数リストFLSTに用意されている周
波数データの示す周波数のすべてにおいて、DGPS補
正データを正常に受信できないときには、処理はステッ
プ124からステップ132に進み、ルーチン100の
実行前のもとの受信周波数とされてからルーチン100
を終了する。
れ、RAM33の周波数リストFLSTに用意されている周
波数データの示す周波数のすべてにおいて、DGPS補
正データを正常に受信できないときには、処理はステッ
プ124からステップ132に進み、ルーチン100の
実行前のもとの受信周波数とされてからルーチン100
を終了する。
【0044】こうして、この受信機においては、いつも
はユーザがいつも文字番組を見ている文字多重局が選局
されているが、DGPS補正データを例えば1分正常に
受信できなくなると、周波数リストFLSTにある別の文字
多重局を選局してDGPS補正データが受信される。し
たがって、正常に受信できるDGPS補正データがネッ
ト局以外の文字多重局で放送されている場合でも、その
DGPS補正データを利用することができる。
はユーザがいつも文字番組を見ている文字多重局が選局
されているが、DGPS補正データを例えば1分正常に
受信できなくなると、周波数リストFLSTにある別の文字
多重局を選局してDGPS補正データが受信される。し
たがって、正常に受信できるDGPS補正データがネッ
ト局以外の文字多重局で放送されている場合でも、その
DGPS補正データを利用することができる。
【0045】また、そのように別の文字多重局を選局し
てDGPS補正データを受信しても、その後、受信周波
数はRAM33の周波数データFUSRにしたがってもとの
文字多重局に戻るので、ユーザが文字番組を見ようとす
る場合、いつも利用している文字多重局が文字番組を選
択するときの対象となり、他の文字多重局が選局されて
いて戸惑うことがない。
てDGPS補正データを受信しても、その後、受信周波
数はRAM33の周波数データFUSRにしたがってもとの
文字多重局に戻るので、ユーザが文字番組を見ようとす
る場合、いつも利用している文字多重局が文字番組を選
択するときの対象となり、他の文字多重局が選局されて
いて戸惑うことがない。
【0046】なお、上述においては、ステップ122に
おいて、周波数リストFLSTに周波数データのある文字多
重局を選局するようにしたが、ステップ122〜124
において、FM放送帯のスキャンを行うとともに、FM
放送を受信できたら、そのスキャンを停止させ、その停
止した受信周波数でステップ123の処理を実行するこ
ともできる。
おいて、周波数リストFLSTに周波数データのある文字多
重局を選局するようにしたが、ステップ122〜124
において、FM放送帯のスキャンを行うとともに、FM
放送を受信できたら、そのスキャンを停止させ、その停
止した受信周波数でステップ123の処理を実行するこ
ともできる。
【0047】
【発明の効果】この発明によれば、DGPS補正データ
がネット局以外の文字多重局で放送されている場合で
も、そのDGPS補正データを利用することができる。
また、ユーザが文字番組を見ようとする場合、いつも利
用している文字多重局が文字番組を選択するときの対象
となり、他の文字多重局が選局されていて戸惑うことが
ない。
がネット局以外の文字多重局で放送されている場合で
も、そのDGPS補正データを利用することができる。
また、ユーザが文字番組を見ようとする場合、いつも利
用している文字多重局が文字番組を選択するときの対象
となり、他の文字多重局が選局されていて戸惑うことが
ない。
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【図2】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】この発明を説明するための図である。
10=ナビゲーション装置、11=GPSアンテナ、1
2=GPSユニット、13=マイクロコンピュータ、1
4=ジャイロスコープ、15=CD−ROM、16=ド
ライブ装置、17=マイクロコンピュータ、18=LC
D、20=FM受信機、22=受信回路、24=デコー
ダ回路、30=マイクロコンピュータ、31=CPU、
32=ROM(プログラム用)、33=RAM(ワーク
エリア用およびデータエリア用)、34=RAM(受信
バッファ用)、35〜37=ポート、38=インターフ
ェイス回路、100=ルーチン、K1〜KN=操作キー
2=GPSユニット、13=マイクロコンピュータ、1
4=ジャイロスコープ、15=CD−ROM、16=ド
ライブ装置、17=マイクロコンピュータ、18=LC
D、20=FM受信機、22=受信回路、24=デコー
ダ回路、30=マイクロコンピュータ、31=CPU、
32=ROM(プログラム用)、33=RAM(ワーク
エリア用およびデータエリア用)、34=RAM(受信
バッファ用)、35〜37=ポート、38=インターフ
ェイス回路、100=ルーチン、K1〜KN=操作キー
Claims (3)
- 【請求項1】文字番組などのデータを所定のフォーマッ
トでエンコードし、このエンコード信号を、本来の音声
放送の番組の信号に多重化して放送する文字多重放送の
受信機において、 上記文字多重放送を受信して上記エンコード信号を出力
する受信回路と、 この受信回路から出力された上記エンコード信号をデコ
ードして上記文字番組などのデータを出力するデコーダ
回路と、 ユーザの指定した文字多重放送の放送局の周波数データ
を記憶するメモリとを有し、 上記周波数データの示す放送局を選局して上記文字番組
のデータと、航法衛星から送信されてくる位置情報を補
正する補正データとを得、 上記補正データが所定の期間得られないときには、別の
文字多重放送の放送局を選局して上記補正データを得る
とともに、 この補正データを得たのち、上記周波数データの示す放
送局を選局するようにした受信機。 - 【請求項2】請求項1に記載の受信機において、 上記文字多重放送を実施している放送局を選局するため
の第2の周波数データを有し、 この第2の周波数データを使用して上記別の文字多重放
送の放送局を選局するようにした受信機。 - 【請求項3】請求項2に記載の受信機において、 上記補正データを、ナビゲーション手段に供給して現在
位置の表示の補正を行わせるようにした受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17751996A JPH1013267A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17751996A JPH1013267A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013267A true JPH1013267A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=16032342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17751996A Pending JPH1013267A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1013267A (ja) |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP17751996A patent/JPH1013267A/ja active Pending
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