JPH10132753A - ガラス体選別装置 - Google Patents

ガラス体選別装置

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Publication number
JPH10132753A
JPH10132753A JP8286430A JP28643096A JPH10132753A JP H10132753 A JPH10132753 A JP H10132753A JP 8286430 A JP8286430 A JP 8286430A JP 28643096 A JP28643096 A JP 28643096A JP H10132753 A JPH10132753 A JP H10132753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
transmitted
glass
polarizing filter
glass body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8286430A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Morikawa
泰 森川
Masayuki Kanda
雅之 神田
Katsutoshi Matsumoto
勝利 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP8286430A priority Critical patent/JPH10132753A/ja
Publication of JPH10132753A publication Critical patent/JPH10132753A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラス瓶などのガラス体の透過光の色が濃く
なるようにして、透明や淡色のガラス体であっても適切
に選別できるようにする。 【解決手段】 光源2及び第1偏光フィルター3と、光
源2からの第1偏光フィルター3の透過光を反射するハ
ーフミラー4と、このハーフミラー4を反射しガラス瓶
Gを透過した光を再びガラス瓶Gへ反射する反射ミラー
5と、この反射ミラー5を反射してハーフミラー4を透
過した光を受ける第2偏光フィルター6と、第2偏光フ
ィルター6の透過光でガラス瓶Gを撮像する撮像手段7
と、撮像手段7での画像に基づいてガラス瓶Gを選別す
る選別機構8とで、ガラス体選別装置1を構成する。第
1と第2の偏光フィルター3、6の偏光方向を互いに違
え、反射ミラー5を、その反射光が第2偏光フィルター
6と同一方向の偏光成分を含むようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、廃棄されたガラ
ス瓶やカレットなどのガラス体を再資源化するために色
や形状別に選別する選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】使用済みのガラス瓶やカレットを回収し
て再資源化することは、資源の有効利用の観点や、廃棄
物を埋立て処理する場所が飽和状態で確保し難いという
点からも、非常に重要である。このようなガラス体を再
資源化する場合、特に色別に選別する必要があるが、こ
のような作業を人手で行うとすると効率が悪いし、労働
条件の制約もある。このため、従来より、ガラス体を自
動的に選別する装置が使用されている。
【0003】このガラス体選別装置は、図3に示すよう
に、ガラス瓶Gを搬送するベルトコンベアBを挟んで対
向するように配置された光源21及びCCDカメラ22
と、このCCDカメラ22で撮像した画像を処理する手
段24及びこの画像に基づいてガラス瓶Gを選別する手
段25からなる選別機構23とで構成されている。
【0004】このガラス体選別装置20は、光源21の
手前にガラス瓶Gが搬送されてきたときにCCDカメラ
22のシャッターを作動させるようにしており、ガラス
瓶Gが光源21で照射された状態でCCDカメラ22に
撮像されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のガラ
ス体選別装置20は、光源21からの光がガラス瓶Gを
1度透過してCCDカメラ22で受光されることによ
り、ガラス瓶Gの撮像を行うようにしているので、ガラ
ス瓶Gの色が透明や淡い青色などのときには、画像処理
手段24での画像の処理が困難で、適切にガラス瓶Gを
選別できない場合がある、という問題があった。
【0006】そこで、この発明は、ガラス瓶などのガラ
ス体の透過光の色がより濃くなるようにし、また瓶表面
のラベルや汚れの影響を除去して、透明や淡い色のガラ
ス体であっても適切に選別しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、光源と、この光源からの光を受ける
第1偏光フィルターと、この第1偏光フィルターの透過
光を受けるハーフミラーと、ガラス体の搬送経路を挟ん
でハーフミラーと対向するよう配置されてハーフミラー
からの反射光を受ける反射ミラーと、上記ハーフミラー
を挟んで反射ミラーと対向するよう配置されて、反射ミ
ラーで反射しハーフミラーを透過した光を受ける第2偏
光フィルターと、この第2偏光フィルターの透過光によ
り撮像を行う撮像手段と、この撮像手段での画像に基づ
いて上記ガラス体を選別する選別機構とからなり、上記
第1と第2の偏光フィルターの偏光方向を互いに違え、
上記反射ミラーを、その反射光が第2偏光フィルターと
同一方向の偏光成分を含むようにして、ガラス体選別装
置を構成した。
【0008】この発明に係るガラス体選別装置において
は、光源から第1フィルターを透過してハーフミラーで
反射した光が、搬送されてきたガラス体に照射される。
そして、ガラス体に照射された光は、一部がガラス体の
表面で反射してハーフミラーを透過し、残りがガラス体
を透過し反射ミラーで反射されてガラス体とハーフミラ
ーを透過する。ガラス体の表面で反射した光は、第1偏
光フィルターと同一方向の偏光成分しか持たないので、
ハーフミラーを透過できるが第2偏光フィルターを透過
できない。これに対して、反射ミラーで反射された光
は、第2偏光フィルターと同一方向の偏光成分が含まれ
ているので、第2偏光フィルターを透過できる。このた
め、ガラス体を2度透過した光のみが撮像手段で受光さ
れることとなるので、ガラス体がより濃い色で撮像され
るとともに瓶表面のラベルや汚れの影響を除去できる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明に係るガラス体選別装置
の実施の形態を、添付図面に基づいて説明する。
【0010】図1に示すガラス体選別装置1は、3方で
開口するT字状の導光管11の入射端12付近に設置さ
れた光源2と、導光管11の入射端12内に取り付けら
れて光源2からの光を受ける第1偏光フィルター3と、
導光管11内の交叉部分に設置され第1偏光フィルター
3の透過光を受けて導光管11の照射端13へ反射する
ハーフミラー4と、ベルトコンベアB上のガラス瓶Gを
挟んで導光管11の照射端13と対向するよう設置され
てガラス瓶Gの透過光を反射する反射ミラー5と、導光
管11の出射端14内に取り付けられて、反射ミラー5
で反射されハーフミラー4を透過した光を受ける第2偏
光フィルター6と、導光管11の出射端14と対向する
よう設置されたCCDカメラ7と、このCCDカメラ7
からの画像を処理してガラス瓶Gを選別する選別機構8
とからなる。
【0011】光源2は、導光管11の入射端12へ向け
て常時光を照射し第1偏光フィルター3に光を与えてい
る。ここで、偏光フィルターは、特定の振動方向を持つ
直線偏光のみを通す素子で、ガラスやプラスチックに光
の波長程度の針状結晶を一方向に膜状に伸ばして微細な
格子じまをつくることにより成形されている。そして、
偏光フィルターで受けた光は、格子じまに沿った振動面
をもつ偏光成分のみが透過する。
【0012】第1偏光フィルター3は、図2に示すよう
に、その偏光方向が、ハーフミラー4で反射された光を
垂直偏光するように規定されている。このため、ハーフ
ミラー4は、この垂直偏光された光を反射しガラス瓶G
に照射することとなる。ガラス瓶Gに照射された光は、
一部がガラス瓶G表面で反射し、残りがガラス瓶Gを透
過する。
【0013】反射ミラー5は、導光管11の照射端13
から照射されてガラス瓶Gを透過した光を、再びガラス
瓶Gに向けて反射する。この反射ミラー5は、受けた光
を回帰反射する性質を有しているので、図2に示すよう
に、受けた光が垂直偏光されているにも拘わらず、反射
光が円偏光して水平偏光成分を持つこととなる。
【0014】この反射ミラー5の反射光とガラス瓶G表
面の反射光は、それぞれハーフミラー4を透過して第2
偏光フィルター6に到達する。
【0015】第2偏光フィルター6は、偏光方向が水平
になっている。このため、図2に示すように、ガラス瓶
G表面の反射光は、垂直偏光成分しかもたないので、第
2偏光フィルター6を透過できない。これに対して、反
射ミラー5の反射光は、水平偏光成分が第2偏光フィル
ター6を透過してCCDカメラ7に到達することとな
る。
【0016】CCDカメラ7は、カラーで画像を撮像す
ることが可能になっており、第2偏光フィルター6の透
過光を受光する。この第2偏光フィルター6の透過光
は、反射ミラー5で反射された光、即ちガラス瓶Gを2
度透過してきた光であるから、ガラス瓶Gを1度しか透
過していない光に比べて色が濃い。このため、CCDカ
メラ7は、ガラス瓶Gを従来に比べて濃い色で撮像でき
る。
【0017】選別機構8は、CCDカメラ7で撮像され
た画像が画像信号として入力される画像処理手段9と、
この画像処理手段9での画像信号の処理結果に基づいて
ガラス瓶Gを色や形状別に選別する選別手段10からな
る。
【0018】画像処理手段9は、CCDカメラ7での画
像が充分撮像できるような光量となるように、光源2を
調節する。また、ガラス瓶Gが光源2の手前にきたとき
にCCDカメラ7のシャッターを作動させてガラス瓶G
を光源2で照射された状態で撮像させる。選別手段10
は、図示しない駆動部を有し、ガラス瓶Gを色や形状別
に振り分ける。
【0019】この選別装置1は、CCDカメラ7からの
画像の色が従来に比べて濃くなっているので、ガラス瓶
Gが透明や淡い青色であっても、色や形状を確実に判別
できる。そして、この確実な色判別に基づいてガラス瓶
Gが選別手段10により振り分けられるので、従来に比
べて、より適切にガラス瓶Gを選別することができる。
【0020】また、ガラス瓶G表面の反射光は、CCD
カメラ7で受光されないため、ガラス瓶Gの表面にラベ
ルや汚れが付着しても、ラベルや汚れの色がCCDカメ
ラ7の画像に混ざることがないので、ガラス瓶G表面の
ラベルや汚れの影響を除去できる。
【0021】
【効果】この発明に係るガラス体選別装置は、以上のよ
うに構成されているため、ガラス体の色や形状をより的
確に判別できると共に、ガラス体表面のラベルや汚れの
影響を除去できるので、ガラス体をより適切に選別して
ガラス体の再資源化に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のガラス体選別装置の実施の一形態の
説明図
【図2】光源からの光の作用の説明図
【図3】従来のガラス体選別装置の説明図
【符号の説明】
1、20 ガラス体選別装置 2、21 光源 3、6 偏光フィルター 4 ハーフミラー 5 反射ミラー 7、22 CCDカメラ 8、23 選別機構 9、24 画像処理手段 10、25 選別手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、この光源からの光を受ける第1
    偏光フィルターと、この第1偏光フィルターの透過光を
    受けるハーフミラーと、ガラス体の搬送経路を挟んでハ
    ーフミラーと対向するよう配置されてハーフミラーから
    の反射光を受ける反射ミラーと、上記ハーフミラーを挟
    んで反射ミラーと対向するよう配置されて、反射ミラー
    で反射しハーフミラーを透過した光を受ける第2偏光フ
    ィルターと、この第2偏光フィルターの透過光により撮
    像を行う撮像手段と、この撮像手段での画像に基づいて
    上記ガラス体を選別する選別機構とからなり、上記第1
    と第2の偏光フィルターの偏光方向を互いに違え、上記
    反射ミラーを、その反射光が第2偏光フィルターと同一
    方向の偏光成分を含むようにしたガラス体選別装置。
JP8286430A 1996-10-29 1996-10-29 ガラス体選別装置 Pending JPH10132753A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8286430A JPH10132753A (ja) 1996-10-29 1996-10-29 ガラス体選別装置

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JP8286430A JPH10132753A (ja) 1996-10-29 1996-10-29 ガラス体選別装置

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JPH10132753A true JPH10132753A (ja) 1998-05-22

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ID=17704291

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JP8286430A Pending JPH10132753A (ja) 1996-10-29 1996-10-29 ガラス体選別装置

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JP (1) JPH10132753A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103630553A (zh) * 2013-11-06 2014-03-12 江苏大学 一种镜片表面点状与线状杂质的检测装置
CN110596148A (zh) * 2019-08-26 2019-12-20 南京理工大学 石英玻璃缺陷的非直观光学检测装置及方法
JP2025004806A (ja) * 2023-06-27 2025-01-16 株式会社ヴイ・エス・テクノロジ- 透明容器の外観検査装置、外観検査システム及び外観検査方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103630553A (zh) * 2013-11-06 2014-03-12 江苏大学 一种镜片表面点状与线状杂质的检测装置
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