JPH1013293A - アンテナスイッチ付き受信機 - Google Patents
アンテナスイッチ付き受信機Info
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 8
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/44—Transmit/receive switching
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高電界時において、感度劣化が生じない受信
機を提供すること。 【解決手段】 受信電界値検出回路5の出力が第1の基
準値7を越えると受信中であっても、アンテナスイッチ
2を送信部3側に切り替え、また、アンテナスイッチ2
が送信機3側に切り替わっている状態で、受信電界値検
出回路5の出力が、第2の基準値8以下になるとアンテ
ナスイッチ2を受信機4側に切り替えるように成ってい
る。
機を提供すること。 【解決手段】 受信電界値検出回路5の出力が第1の基
準値7を越えると受信中であっても、アンテナスイッチ
2を送信部3側に切り替え、また、アンテナスイッチ2
が送信機3側に切り替わっている状態で、受信電界値検
出回路5の出力が、第2の基準値8以下になるとアンテ
ナスイッチ2を受信機4側に切り替えるように成ってい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナスイッチ
付き受信機に関し、特に移動体通信機器のアンテナスイ
ッチ付き受信機に関する。
付き受信機に関し、特に移動体通信機器のアンテナスイ
ッチ付き受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の受信機は、例えば実開平
5−34737号公報に示されるように、TDD無線装
置において装置を小型かつ低価格に構成し、更に、高電
界受信時での感度劣化を防止することを目的として用い
られている。図6は従来の受信機の一例を示すブロック
図である。図6において制御部40は、送信時には、第
1のアンテナスイッチ41をオンし、第2のアンテナス
イッチ42をオフする。一方、受信時には、受信電界値
が基準値以下である場合、第1のアンテナスイッチ41
をオフとし、第2のアンテナスイッチ42をオンとする
が、検出回路5の出力が基準値以上である場合は、受信
中であっても第2のアンテナスイッチ42をオフし、ア
ンテナ1からの受信電界値を第2のアンテナスイッチ4
2で減衰させて受信部4に入力する。
5−34737号公報に示されるように、TDD無線装
置において装置を小型かつ低価格に構成し、更に、高電
界受信時での感度劣化を防止することを目的として用い
られている。図6は従来の受信機の一例を示すブロック
図である。図6において制御部40は、送信時には、第
1のアンテナスイッチ41をオンし、第2のアンテナス
イッチ42をオフする。一方、受信時には、受信電界値
が基準値以下である場合、第1のアンテナスイッチ41
をオフとし、第2のアンテナスイッチ42をオンとする
が、検出回路5の出力が基準値以上である場合は、受信
中であっても第2のアンテナスイッチ42をオフし、ア
ンテナ1からの受信電界値を第2のアンテナスイッチ4
2で減衰させて受信部4に入力する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のアンテナスイッ
チ付き受信機の第1の問題点は、高電界入力時の、アン
テナスイッチの切り替えによって受信感度が悪化するこ
とである。
チ付き受信機の第1の問題点は、高電界入力時の、アン
テナスイッチの切り替えによって受信感度が悪化するこ
とである。
【0004】その理由は、アンテナスイッチ制御におい
てオンからオフに切り替わる基準値とオフからオンに切
り替わる基準値に同一な値を用いているため、基準値以
上の受信電界時にアンテナスイッチが切り替わると、即
時に受信電界値が基準値以下となり、アンテナスイッチ
の切り替え状態が保持されず、断続的に高電界が受信部
に入力されることになり、安定した受信信号を得ること
ができないことにある。
てオンからオフに切り替わる基準値とオフからオンに切
り替わる基準値に同一な値を用いているため、基準値以
上の受信電界時にアンテナスイッチが切り替わると、即
時に受信電界値が基準値以下となり、アンテナスイッチ
の切り替え状態が保持されず、断続的に高電界が受信部
に入力されることになり、安定した受信信号を得ること
ができないことにある。
【0005】それ故に、本発明の課題は、高受信電界時
においても感度劣化を生じない受信機を構成することで
ある。
においても感度劣化を生じない受信機を構成することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、高受信電界時にアンテナと受信部とをアンテナス
イッチにより切り離すことにより受信電界を減少させる
ようにしたアンテナスイッチ付き受信機において、アン
テナスイッチの切り替えが、アンテナと受信部とを切り
離す時と、アンテナと受信部とを接続する時とで、基準
値が異なっていることを特徴とするアンテナスイッチ付
きの受信機が得られる。
れば、高受信電界時にアンテナと受信部とをアンテナス
イッチにより切り離すことにより受信電界を減少させる
ようにしたアンテナスイッチ付き受信機において、アン
テナスイッチの切り替えが、アンテナと受信部とを切り
離す時と、アンテナと受信部とを接続する時とで、基準
値が異なっていることを特徴とするアンテナスイッチ付
きの受信機が得られる。
【0007】請求項2記載の発明によれば、アンテナ
と、該アンテナを通じて電波を受信する受信部と、前記
アンテナと前記受信部との間に介在して前記アンテナと
前記受信部との接続を開閉するアンテナスイッチと、該
アンテナスイッチを制御するアンテナスイッチ制御部
と、受信電界強度に応じた信号を前記アンテナスイッチ
制御部に出力する受信電界値検出回路とを含み、前記ア
ンテナスイッチ制御部が、前記受信電界強度に応じた信
号と所定の基準値とを比較して前記アンテナスイッチを
制御するように成っているアンテナスイッチ付き受信機
において、前記所定の基準値として第1及び第2の基準
値が設定され、前記アンテナスイッチ制御部は、前記ア
ンテナと前記受信部とが接続された状態の時に、前記受
信強度に応じた信号と前記第1の基準値とを比較して前
記アンテナスイッチを開放する制御を行い、前記アンテ
ナと前記受信部とが切り離された状態の時に、前記受信
強度に応じた信号と前記第2の基準値とを比較して前記
アンテナスイッチを閉塞する制御を行うように成ってい
ることを特徴とするアンテナスイッチ付き受信機が得ら
れる。
と、該アンテナを通じて電波を受信する受信部と、前記
アンテナと前記受信部との間に介在して前記アンテナと
前記受信部との接続を開閉するアンテナスイッチと、該
アンテナスイッチを制御するアンテナスイッチ制御部
と、受信電界強度に応じた信号を前記アンテナスイッチ
制御部に出力する受信電界値検出回路とを含み、前記ア
ンテナスイッチ制御部が、前記受信電界強度に応じた信
号と所定の基準値とを比較して前記アンテナスイッチを
制御するように成っているアンテナスイッチ付き受信機
において、前記所定の基準値として第1及び第2の基準
値が設定され、前記アンテナスイッチ制御部は、前記ア
ンテナと前記受信部とが接続された状態の時に、前記受
信強度に応じた信号と前記第1の基準値とを比較して前
記アンテナスイッチを開放する制御を行い、前記アンテ
ナと前記受信部とが切り離された状態の時に、前記受信
強度に応じた信号と前記第2の基準値とを比較して前記
アンテナスイッチを閉塞する制御を行うように成ってい
ることを特徴とするアンテナスイッチ付き受信機が得ら
れる。
【0008】請求項3記載の発明によれば、前記第1及
び第2の基準値が、それぞれ、第1及び第2の定電圧素
子により設定されていることを特徴とする請求項2記載
のアンテナスイッチ付き受信機が得られる。
び第2の基準値が、それぞれ、第1及び第2の定電圧素
子により設定されていることを特徴とする請求項2記載
のアンテナスイッチ付き受信機が得られる。
【0009】請求項4記載の発明によれば、前記受信電
界値検出回路と前記アンテナスイッチ制御回路との間に
受信電界値保持回路が設けられ、該受信電界値保持回路
により、前記受信強度に応じた信号が、次の受信時に前
記アンテナスイッチ制御回路に出力されるように成って
いることを特徴とする請求項2又は請求項3記載のアン
テナスイッチ付き受信機が得られる。
界値検出回路と前記アンテナスイッチ制御回路との間に
受信電界値保持回路が設けられ、該受信電界値保持回路
により、前記受信強度に応じた信号が、次の受信時に前
記アンテナスイッチ制御回路に出力されるように成って
いることを特徴とする請求項2又は請求項3記載のアン
テナスイッチ付き受信機が得られる。
【0010】
【作用】高受信電界時にアンテナと受信部とをアンテナ
スイッチにより切り離すことにより受信電界を減少させ
ている。アンテナスイッチの切り替えは、受信側から送
信側へ切り替えるときと、送信側から受信側へ切り替え
るときの基準値は異なっている。このため、高受信電界
時には受信部に入力される受信信号は、常に受信機の直
線性が保たれる範囲に制御される。このため、高受信電
界時での感度劣化の発生を防止できる。
スイッチにより切り離すことにより受信電界を減少させ
ている。アンテナスイッチの切り替えは、受信側から送
信側へ切り替えるときと、送信側から受信側へ切り替え
るときの基準値は異なっている。このため、高受信電界
時には受信部に入力される受信信号は、常に受信機の直
線性が保たれる範囲に制御される。このため、高受信電
界時での感度劣化の発生を防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
について図面を参照して詳細に説明する。
について図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施の形態を示すブ
ロック図である。図1を参照すると、アンテナスイッチ
付き受信機を備えた無線機は、アンテナ1と、アンテナ
スイッチ2と、送信部3と、受信部4と、受信電界値検
出回路5とアンテナスイッチ制御部6と、第1の基準値
7と、第2の基準値8とを有する。
ロック図である。図1を参照すると、アンテナスイッチ
付き受信機を備えた無線機は、アンテナ1と、アンテナ
スイッチ2と、送信部3と、受信部4と、受信電界値検
出回路5とアンテナスイッチ制御部6と、第1の基準値
7と、第2の基準値8とを有する。
【0013】アンテナスイッチ2は、アンテナ1、送信
部3、受信部4、間の接続をアンテナスイッチ制御信号
によって切り替える。受信電界値検出回路5はアンテナ
スイッチ2の出力信号を入力とし、受信電界値を出力す
る。受信部4はアンテナスイッチ2の出力信号を入力と
し、受信タイミング信号を出力する。アンテナスイッチ
制御部6は、送信時、及び受信機の直線性が保てない高
い受信電界信号の受信時に、アンテナスイッチ2を送信
部3側に切り替える制御信号を出力する。第1の基準値
7はアンテナスイッチ2を受信部4側から送信部3側に
切り替える場合の基準値である。第2の基準値8はアン
テナスイッチ2を送信部3側から受信部4側に切り替え
る場合の基準値である。
部3、受信部4、間の接続をアンテナスイッチ制御信号
によって切り替える。受信電界値検出回路5はアンテナ
スイッチ2の出力信号を入力とし、受信電界値を出力す
る。受信部4はアンテナスイッチ2の出力信号を入力と
し、受信タイミング信号を出力する。アンテナスイッチ
制御部6は、送信時、及び受信機の直線性が保てない高
い受信電界信号の受信時に、アンテナスイッチ2を送信
部3側に切り替える制御信号を出力する。第1の基準値
7はアンテナスイッチ2を受信部4側から送信部3側に
切り替える場合の基準値である。第2の基準値8はアン
テナスイッチ2を送信部3側から受信部4側に切り替え
る場合の基準値である。
【0014】次に、受信電界値検出回路5、第1及び第
2の基準値7,8、アンテナスイッチ制御部6について
詳細に説明する。図2は本発明の第1の実施の形態にお
ける受信電界値検出回路5、第1及び第2の基準値7,
8、アンテナスイッチ制御部6の構成例を示すブロック
図である。これらの回路は例えば、ダイオード、定電圧
素子、比較器、論理演算回路で構成することができる。
受信電界値検出回路5は、受信した高周波信号を包絡線
検波する半導体検波器20で構成される。比較器21は
アンテナスイッチ2が受信側であるときは第1の基準値
7と受信電界値とを比較し、アンテナスイッチ2が送信
側であるときは第2の基準値8と受信電界値とを比較す
るよう構成される。論理回路22は比較器21の出力と
受信タイミング信号を入力とし、排他的論理演算処理し
アンテナスイッチ制御信号を出力する。セレクタ23は
比較器21の出力をトリガとし、アンテナスイッチ2が
受信側であるときは第1の基準値7を出力し、アンテナ
スイッチ2が送信側であるときは第2の基準値8を出力
する。第1及び第2の基準値7,8は、第1及び第2の
定電圧素子24,25で構成され、第1の定電圧素子2
4には、アンテナスイッチ2が受信側であるときに受信
機の直線性が保てなくなる受信電界値に対応した電圧が
設定される。第2の定電圧素子25には、アンテナスイ
ッチ2を受信側に切り替えても直線性が充分に確保され
るアンテスイッチ2が送信側にあるときの受信電界値に
対応した電圧が設定される。
2の基準値7,8、アンテナスイッチ制御部6について
詳細に説明する。図2は本発明の第1の実施の形態にお
ける受信電界値検出回路5、第1及び第2の基準値7,
8、アンテナスイッチ制御部6の構成例を示すブロック
図である。これらの回路は例えば、ダイオード、定電圧
素子、比較器、論理演算回路で構成することができる。
受信電界値検出回路5は、受信した高周波信号を包絡線
検波する半導体検波器20で構成される。比較器21は
アンテナスイッチ2が受信側であるときは第1の基準値
7と受信電界値とを比較し、アンテナスイッチ2が送信
側であるときは第2の基準値8と受信電界値とを比較す
るよう構成される。論理回路22は比較器21の出力と
受信タイミング信号を入力とし、排他的論理演算処理し
アンテナスイッチ制御信号を出力する。セレクタ23は
比較器21の出力をトリガとし、アンテナスイッチ2が
受信側であるときは第1の基準値7を出力し、アンテナ
スイッチ2が送信側であるときは第2の基準値8を出力
する。第1及び第2の基準値7,8は、第1及び第2の
定電圧素子24,25で構成され、第1の定電圧素子2
4には、アンテナスイッチ2が受信側であるときに受信
機の直線性が保てなくなる受信電界値に対応した電圧が
設定される。第2の定電圧素子25には、アンテナスイ
ッチ2を受信側に切り替えても直線性が充分に確保され
るアンテスイッチ2が送信側にあるときの受信電界値に
対応した電圧が設定される。
【0015】第1の基準値7及び第2の基準値8は、例
えば半導体メモリを使用しディジタル的に貯えられた基
準値で、比較器は受信電界値と基準値をディジタル的に
比較する構成でもよい。また、本発明の構成は受信のみ
を行う無線機でも適用することができる。
えば半導体メモリを使用しディジタル的に貯えられた基
準値で、比較器は受信電界値と基準値をディジタル的に
比較する構成でもよい。また、本発明の構成は受信のみ
を行う無線機でも適用することができる。
【0016】次に、図2の回路の動作について図を参照
して説明する。図3は第1の実施の形態の各部における
信号の状態を示すタイミング図である。アンテナスイッ
チ2はアンテナスイッチ制御信号32が5Vのとき受信
側、0Vのとき送信側に切り替わるものとし、送受を一
定間隔で繰り返すディジタル方式の送受信機を例とし、
以下説明する。
して説明する。図3は第1の実施の形態の各部における
信号の状態を示すタイミング図である。アンテナスイッ
チ2はアンテナスイッチ制御信号32が5Vのとき受信
側、0Vのとき送信側に切り替わるものとし、送受を一
定間隔で繰り返すディジタル方式の送受信機を例とし、
以下説明する。
【0017】図3を参照すると受信タイミング信号30
は、受信時では5V、送信時は0Vである。アンテナス
イッチ制御信号32は、受信タイミング信号30と、比
較器出力31との排他論理和の結果によって、時刻T3
までは、受信タイミング信号30と同一である。また、
受信電界値検出回路5の出力信号34は受信機の状態に
したがって変化する。受信電界値検出回路5の出力信号
34が示す破線部分は本発明の制御を行わないときの出
力信号である。受信の開始時T3では、比較器21は受
信電界値検出回路5の出力信号34と第1の基準値電圧
35を比較している。ところが、受信電界値検出回路5
の出力信号34が第1の基準値電圧35より大きくなる
時刻T4において、比較器出力31が反転する。これに
よってアンテナスイッチ制御信号32が0Vとなり、ア
ンテンスイッチ2が送信部3側に切り替わり受信電界値
検出回路5の出力信号34を減少させる。また、T4に
おける反転した比較器出力31により、セレクタ出力3
3は第2の基準値電圧36となり、比較器21は第2の
基準値電圧36と受信電界値検出回路の出力信号34と
の比較を開始する。一方、アンテナスイッチ2が送信部
3側であり、かつ、受信電界値検出回路5の出力信号3
4が第2の基準値36より小さくなるT5において、比
較器出力31は再度反転する。これにより、アンテナス
イッチ制御信号32が5Vとなり、アンテナスイッチ2
が再び受信部4側に切り替わり受信機に入力される電界
値を増加させる。更に、T5においてセレクタ出力33
は第1の基準値電圧35となり、比較器21は再び第1
の基準値電圧35と受信電界値検出回路5の出力信号3
4との比較を開始する。
は、受信時では5V、送信時は0Vである。アンテナス
イッチ制御信号32は、受信タイミング信号30と、比
較器出力31との排他論理和の結果によって、時刻T3
までは、受信タイミング信号30と同一である。また、
受信電界値検出回路5の出力信号34は受信機の状態に
したがって変化する。受信電界値検出回路5の出力信号
34が示す破線部分は本発明の制御を行わないときの出
力信号である。受信の開始時T3では、比較器21は受
信電界値検出回路5の出力信号34と第1の基準値電圧
35を比較している。ところが、受信電界値検出回路5
の出力信号34が第1の基準値電圧35より大きくなる
時刻T4において、比較器出力31が反転する。これに
よってアンテナスイッチ制御信号32が0Vとなり、ア
ンテンスイッチ2が送信部3側に切り替わり受信電界値
検出回路5の出力信号34を減少させる。また、T4に
おける反転した比較器出力31により、セレクタ出力3
3は第2の基準値電圧36となり、比較器21は第2の
基準値電圧36と受信電界値検出回路の出力信号34と
の比較を開始する。一方、アンテナスイッチ2が送信部
3側であり、かつ、受信電界値検出回路5の出力信号3
4が第2の基準値36より小さくなるT5において、比
較器出力31は再度反転する。これにより、アンテナス
イッチ制御信号32が5Vとなり、アンテナスイッチ2
が再び受信部4側に切り替わり受信機に入力される電界
値を増加させる。更に、T5においてセレクタ出力33
は第1の基準値電圧35となり、比較器21は再び第1
の基準値電圧35と受信電界値検出回路5の出力信号3
4との比較を開始する。
【0018】次に、本発明の第1の実施の形態の効果に
ついて説明する。本発明の第1の実施の形態では、受信
電界値と比較する基準値をアンテナスイッチ2の状態に
よって異なった2種類の基準値を使用しているため、高
電界入力時の受信電界値はアンテナスイッチ2を切り替
えることにより、受信機の直線性が確保できる範囲内に
制御され、受信感度の悪化を防止することができる。
ついて説明する。本発明の第1の実施の形態では、受信
電界値と比較する基準値をアンテナスイッチ2の状態に
よって異なった2種類の基準値を使用しているため、高
電界入力時の受信電界値はアンテナスイッチ2を切り替
えることにより、受信機の直線性が確保できる範囲内に
制御され、受信感度の悪化を防止することができる。
【0019】次に、本発明の第2の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0020】図4は本発明の第2の実施の形態を示すブ
ロック図である。図5は各部における信号の状態を示す
タイミング図である。図4を参照すると、この第2の実
施の形態は、第1の実施の形態と略同構成であるが、受
信電界値検出回路5とアンテナスイッチ制御部6の間に
受信電界値保持回路9が設けられている。受信電界値保
持回路9は受信電界値検出回路5の出力と受信タイミン
グ信号を入力としている。アンテナスイッチ制御部6
は、第1の基準値7と第2の基準値8と受信電界値保持
回路9の出力を入力として、アンテナスイッチ制御信号
を出力する。
ロック図である。図5は各部における信号の状態を示す
タイミング図である。図4を参照すると、この第2の実
施の形態は、第1の実施の形態と略同構成であるが、受
信電界値検出回路5とアンテナスイッチ制御部6の間に
受信電界値保持回路9が設けられている。受信電界値保
持回路9は受信電界値検出回路5の出力と受信タイミン
グ信号を入力としている。アンテナスイッチ制御部6
は、第1の基準値7と第2の基準値8と受信電界値保持
回路9の出力を入力として、アンテナスイッチ制御信号
を出力する。
【0021】図5を参照すると受信電界値保持回路9
は、受信タイミング信号30と受信電界値検出回路5の
出力信号34を入力し、受信開始のタイミングt1にお
いて受信電界値検出回路5の出力信号34を標本化し、
時間t後の次の受信開始タイミングt2で出力する。受
信電界値検出回路5の出力信号34が示す破線部分は本
発明の制御を行わないときの出力信号である。t2から
t8までの各受信開始タイミングにおいても同様な動作
を行う。アンテナスイッチ制御部6は、受信電界値保持
回路9の出力信号37と第1の基準値の電圧35を比較
する。時刻t3において受信電界値保持回路9の出力信
号37が第1の基準の電圧35を越えると、アンテナス
イッチ制御信号32が0Vとなり、受信中であってもア
ンテナスイチイ2が送信側に切り替わって受信電界値を
減少させる。同時にアンテナスイッチ制御部6は受信電
界値保持回路の出力信号37と第2の基準値36の電圧
との比較を開始する。時刻t7において受信電界値保持
回路9の出力信号37が第2の基準の電圧36より低く
なると、アンテナスイッチ制御信号32が5Vとなり、
受信中はアンテナスイッチ2が受信側に切り替わって受
信機に入力される受信電界値を増加させる。また時刻t
7においてアンテナスイッチ制御部6は再び受信電界値
保持回路の出力信号37と第1の基準値35の電圧との
比較を開始する。
は、受信タイミング信号30と受信電界値検出回路5の
出力信号34を入力し、受信開始のタイミングt1にお
いて受信電界値検出回路5の出力信号34を標本化し、
時間t後の次の受信開始タイミングt2で出力する。受
信電界値検出回路5の出力信号34が示す破線部分は本
発明の制御を行わないときの出力信号である。t2から
t8までの各受信開始タイミングにおいても同様な動作
を行う。アンテナスイッチ制御部6は、受信電界値保持
回路9の出力信号37と第1の基準値の電圧35を比較
する。時刻t3において受信電界値保持回路9の出力信
号37が第1の基準の電圧35を越えると、アンテナス
イッチ制御信号32が0Vとなり、受信中であってもア
ンテナスイチイ2が送信側に切り替わって受信電界値を
減少させる。同時にアンテナスイッチ制御部6は受信電
界値保持回路の出力信号37と第2の基準値36の電圧
との比較を開始する。時刻t7において受信電界値保持
回路9の出力信号37が第2の基準の電圧36より低く
なると、アンテナスイッチ制御信号32が5Vとなり、
受信中はアンテナスイッチ2が受信側に切り替わって受
信機に入力される受信電界値を増加させる。また時刻t
7においてアンテナスイッチ制御部6は再び受信電界値
保持回路の出力信号37と第1の基準値35の電圧との
比較を開始する。
【0022】本発明の第2の実施の形態は第1の実施の
形態に加え、直前に受信した時に保持された受信電界値
と基準値を比較しているため、受信タイミング内でのア
ンテナスイッチ2の切り替えが発生しない。これによ
り、例えば移動体通信に用いられるディジタル変調信号
のように受信する信号の振幅に情報が含まれている信号
を受信する場合には、アンテナスイッチ2の切り替えに
よる感度劣化を防止できるという効果も有している。
形態に加え、直前に受信した時に保持された受信電界値
と基準値を比較しているため、受信タイミング内でのア
ンテナスイッチ2の切り替えが発生しない。これによ
り、例えば移動体通信に用いられるディジタル変調信号
のように受信する信号の振幅に情報が含まれている信号
を受信する場合には、アンテナスイッチ2の切り替えに
よる感度劣化を防止できるという効果も有している。
【0023】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、高受信電界によ
る受信感度の劣化が防止できるという点である。
る受信感度の劣化が防止できるという点である。
【0024】その理由は、高電界状態を検出し、高電界
時にはアンテナスイッチを切り替えることにより受信電
界を減少させているためである。
時にはアンテナスイッチを切り替えることにより受信電
界を減少させているためである。
【0025】本発明の第2の効果は、受信機を小型、低
消費電力化できる点である。
消費電力化できる点である。
【0026】その理由は、第1の効果により、受信機に
高電界が入力することを防止できるため、受信機に広範
囲にわたる直線性を確保する必要がなく、低消費電力
で、耐電力の低い小型デバイスの使用が可能になるため
である。
高電界が入力することを防止できるため、受信機に広範
囲にわたる直線性を確保する必要がなく、低消費電力
で、耐電力の低い小型デバイスの使用が可能になるため
である。
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1に示す第1の実施の形態の要部の詳細なブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】図1に示す第1の実施の形態のタイムチャート
である。
である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】図4に示す第2の実施の形態のタイムチャート
である。
である。
【図6】従来例のブロック図である。
1 アンテナ 2 アンテナスイッチ 3 送信部 4 受信部 5 受信電界値検出回路 6 アンテナスイッチ制御部 7 第1の基準値 8 第2の基準値 9 受信電界値保持回路 20 半導体検波器 21 比較器 22 論理回路 23 セレクタ 24 第1の定電圧素子 25 第2の定電圧素子 30 受信タイミング信号 31 比較器出力 32 アンテナスイッチ制御信号 33 セレクタ出力 34 受信電界値検出回路の出力信号 35 第1の基準値の電圧 36 第2の基準値の電圧 37 受信電界値保持回路の出力信号
Claims (4)
- 【請求項1】 高受信電界時にアンテナと受信部とをア
ンテナスイッチにより切り離すことにより受信電界を減
少させるようにしたアンテナスイッチ付き受信機におい
て、アンテナスイッチの切り替えが、アンテナと受信部
とを切り離す時と、アンテナと受信部とを接続する時と
で、基準値が異なっていることを特徴とするアンテナス
イッチ付きの受信機。 - 【請求項2】 アンテナと、該アンテナを通じて電波を
受信する受信部と、前記アンテナと前記受信部との間に
介在して前記アンテナと前記受信部との接続を開閉する
アンテナスイッチと、該アンテナスイッチを制御するア
ンテナスイッチ制御部と、受信電界強度に応じた信号を
前記アンテナスイッチ制御部に出力する受信電界値検出
回路とを含み、前記アンテナスイッチ制御部が、前記受
信電界強度に応じた信号と所定の基準値とを比較して前
記アンテナスイッチを制御するように成っているアンテ
ナスイッチ付き受信機において、前記所定の基準値とし
て第1及び第2の基準値が設定され、前記アンテナスイ
ッチ制御部は、前記アンテナと前記受信部とが接続され
た状態の時に、前記受信強度に応じた信号と前記第1の
基準値とを比較して前記アンテナスイッチを開放する制
御を行い、前記アンテナと前記受信部とが切り離された
状態の時に、前記受信強度に応じた信号と前記第2の基
準値とを比較して前記アンテナスイッチを閉塞する制御
を行うように成っていることを特徴とするアンテナスイ
ッチ付き受信機。 - 【請求項3】 前記第1及び第2の基準値が、それぞ
れ、第1及び第2の定電圧素子により設定されているこ
とを特徴とする請求項2記載のアンテナスイッチ付き受
信機。 - 【請求項4】 前記受信電界値検出回路と前記アンテナ
スイッチ制御回路との間に受信電界値保持回路が設けら
れ、該受信電界値保持回路により、前記受信強度に応じ
た信号が、次の受信時に前記アンテナスイッチ制御回路
に出力されるように成っていることを特徴とする請求項
2又は請求項3記載のアンテナスイッチ付き受信機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8161716A JP2940595B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | アンテナスイッチ付き受信機 |
| EP97304327A EP0814570A3 (en) | 1996-06-21 | 1997-06-19 | Receiver with an antenna switch, in which sensitivity and quality of reception is improved |
| AU26171/97A AU721603B2 (en) | 1996-06-21 | 1997-06-20 | Receiver with an antenna switch, in which sensitivity and quality of reception is improved |
| CA002208513A CA2208513C (en) | 1996-06-21 | 1997-06-20 | Receiver with an antenna switch, in which sensitivity and quality of reception is improved |
| US08/880,766 US6009316A (en) | 1996-06-21 | 1997-06-23 | Receiver with an antenna switch, in which sensitivity and quality of reception is improved |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8161716A JP2940595B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | アンテナスイッチ付き受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013293A true JPH1013293A (ja) | 1998-01-16 |
| JP2940595B2 JP2940595B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=15740529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8161716A Expired - Fee Related JP2940595B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | アンテナスイッチ付き受信機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6009316A (ja) |
| EP (1) | EP0814570A3 (ja) |
| JP (1) | JP2940595B2 (ja) |
| AU (1) | AU721603B2 (ja) |
| CA (1) | CA2208513C (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011188102A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Toshiba Corp | 送受信モジュール |
| JP2013055475A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Toshiba Corp | リミッター回路 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11266129A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-28 | Toshiba Corp | 高周波半導体装置 |
| US6272327B1 (en) * | 1998-06-18 | 2001-08-07 | Lucent Technologies Inc. | High power wireless telephone with over-voltage protection |
| US6195535B1 (en) * | 1998-09-04 | 2001-02-27 | Lucent Technologies Inc. | High power wireless telephone with over-voltage protection disabling circuit |
| FI118782B (fi) * | 2005-10-14 | 2008-03-14 | Pulse Finland Oy | Säädettävä antenni |
| FI20075974A0 (fi) * | 2007-12-28 | 2007-12-28 | Nokia Corp | Laite ja menetelmä |
| US9769594B2 (en) * | 2015-01-30 | 2017-09-19 | Cassia Networks Inc. | Methods, devices and systems for increasing wireless communication range |
| US20160238427A1 (en) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | Honeywell International Inc. | Electronic level gauge having improved noise rejection and power transmission |
| EP4250575A1 (de) * | 2022-03-24 | 2023-09-27 | Funkwerk Systems GmbH | Vorrichtung und verfahren zur datenübertragung |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0787445B2 (ja) * | 1990-08-01 | 1995-09-20 | 三菱電機株式会社 | アンテナ選択ダイバーシティ受信装置 |
| JPH0534737A (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光波長変換法 |
| JP3359944B2 (ja) * | 1992-10-22 | 2002-12-24 | 株式会社日立国際電気 | 無線送受信機 |
| JPH06252794A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-09 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタル無線電話機 |
| JPH06311068A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-04 | Hitachi Denshi Ltd | 無線機の送受信切換方式 |
| JP3103712B2 (ja) * | 1994-03-14 | 2000-10-30 | 松下電子工業株式会社 | 電力増幅器及び増幅方法 |
| JP3222011B2 (ja) * | 1994-04-28 | 2001-10-22 | アルプス電気株式会社 | Tdd方式通信機 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP8161716A patent/JP2940595B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-06-19 EP EP97304327A patent/EP0814570A3/en not_active Withdrawn
- 1997-06-20 CA CA002208513A patent/CA2208513C/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-20 AU AU26171/97A patent/AU721603B2/en not_active Ceased
- 1997-06-23 US US08/880,766 patent/US6009316A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011188102A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Toshiba Corp | 送受信モジュール |
| JP2013055475A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Toshiba Corp | リミッター回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU2617197A (en) | 1998-01-08 |
| AU721603B2 (en) | 2000-07-06 |
| US6009316A (en) | 1999-12-28 |
| EP0814570A2 (en) | 1997-12-29 |
| CA2208513C (en) | 2002-01-01 |
| EP0814570A3 (en) | 1999-01-20 |
| JP2940595B2 (ja) | 1999-08-25 |
| CA2208513A1 (en) | 1997-12-21 |
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