JPH10133125A - 顕微鏡写真撮影装置 - Google Patents
顕微鏡写真撮影装置Info
- Publication number
- JPH10133125A JPH10133125A JP8300885A JP30088596A JPH10133125A JP H10133125 A JPH10133125 A JP H10133125A JP 8300885 A JP8300885 A JP 8300885A JP 30088596 A JP30088596 A JP 30088596A JP H10133125 A JPH10133125 A JP H10133125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- microscope
- head
- operation unit
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 種々の使用状況に対応することができる使い
勝手のよい顕微鏡写真撮影装置を提供する。 【解決手段】 顕微鏡から出射する光の光路上に配置さ
れ、光を写真撮影用のフィルムが内蔵されたカメラ30
に導くヘッド部40と、顕微鏡で得られる標本12の像
の写真撮影操作をするための操作部50とを備える顕微
鏡写真撮影装置20において、操作部50の少なくとも
一部とヘッド部40とを別体に構成し、ヘッド部40と
操作部50との間に信号の伝達を行うケーブル51を設
け、操作部50をヘッド部40に装着可能とした。
勝手のよい顕微鏡写真撮影装置を提供する。 【解決手段】 顕微鏡から出射する光の光路上に配置さ
れ、光を写真撮影用のフィルムが内蔵されたカメラ30
に導くヘッド部40と、顕微鏡で得られる標本12の像
の写真撮影操作をするための操作部50とを備える顕微
鏡写真撮影装置20において、操作部50の少なくとも
一部とヘッド部40とを別体に構成し、ヘッド部40と
操作部50との間に信号の伝達を行うケーブル51を設
け、操作部50をヘッド部40に装着可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は顕微鏡写真撮影装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の顕微鏡装置の正面図、図8
は図7のC矢視図、図9は従来の顕微鏡装置の側面図、
図10は従来の他の顕微鏡装置の正面図である。
は図7のC矢視図、図9は従来の顕微鏡装置の側面図、
図10は従来の他の顕微鏡装置の正面図である。
【0003】顕微鏡装置100は、顕微鏡本体110
と、顕微鏡写真撮影装置120とを備えている。
と、顕微鏡写真撮影装置120とを備えている。
【0004】顕微鏡写真撮影装置120は、顕微鏡本体
110から出射する光の光路上に配置され、光をカメラ
130へ導くヘッド部140と、前記ヘッド部140と
カメラ130の撮影操作をする操作部150とを備え
る。
110から出射する光の光路上に配置され、光をカメラ
130へ導くヘッド部140と、前記ヘッド部140と
カメラ130の撮影操作をする操作部150とを備え
る。
【0005】カメラ130はフィルム131を装填した
暗箱であって、ヘッド部140の上部に装着されてい
る。
暗箱であって、ヘッド部140の上部に装着されてい
る。
【0006】ヘッド部140は顕微鏡本体110の光路
出力部160にクランプねじ161で固定され、対物レ
ンズ111によって導かれた標本112からの光を、撮
影系光路Aと観察系光路Bと測光系光路Cとに分割する
プリズム141を備えている。
出力部160にクランプねじ161で固定され、対物レ
ンズ111によって導かれた標本112からの光を、撮
影系光路Aと観察系光路Bと測光系光路Cとに分割する
プリズム141を備えている。
【0007】光路出力部160には対物レンズ111に
よって形成される像113をフィルム面に拡大投影させ
るための投影レンズ114が配置されている。
よって形成される像113をフィルム面に拡大投影させ
るための投影レンズ114が配置されている。
【0008】撮影系光路A上のカメラ130とプリズム
141との間には、シャッタ142が配置されている。
このシャッタ142は、投影レンズ114で拡大投影さ
れた標本103の像131aのフィルム面への露出時間
を制御する。
141との間には、シャッタ142が配置されている。
このシャッタ142は、投影レンズ114で拡大投影さ
れた標本103の像131aのフィルム面への露出時間
を制御する。
【0009】観察系光路B上には、フィルム131の画
角をファインダ接眼レンズ143の視野に収めるための
縮小レンズ144と、撮影範囲枠や焦準操作の指標とな
る複十字線が表示されたレチクル145とが配置されて
いる。ファインダ接眼レンズ143は、レチクル145
とレチクル145上に結ばれる像145aとを見るため
のものである。
角をファインダ接眼レンズ143の視野に収めるための
縮小レンズ144と、撮影範囲枠や焦準操作の指標とな
る複十字線が表示されたレチクル145とが配置されて
いる。ファインダ接眼レンズ143は、レチクル145
とレチクル145上に結ばれる像145aとを見るため
のものである。
【0010】測光系光路C上には測光素子146が配置
され、測光素子146は標本112からの像の明るさを
計測する。
され、測光素子146は標本112からの像の明るさを
計測する。
【0011】操作部150はケーブル151を介してヘ
ッド部140に接続され、フィルム感度を設定するフィ
ルム感度入力部152と、露出補正値を設定する露出補
正入力部153と、シャッタタイム表示部154と、露
光操作するシャッタボタン155とを有する。
ッド部140に接続され、フィルム感度を設定するフィ
ルム感度入力部152と、露出補正値を設定する露出補
正入力部153と、シャッタタイム表示部154と、露
光操作するシャッタボタン155とを有する。
【0012】上記顕微鏡写真撮影装置を用いた写真撮影
は、次のように行われる。
は、次のように行われる。
【0013】まずフィルム感度入力部152を操作して
カメラ130に装填されたフィルム131の感度を入力
し、ヘッド部140のファインダ147を覗いて撮影範
囲やピント合せを行う。
カメラ130に装填されたフィルム131の感度を入力
し、ヘッド部140のファインダ147を覗いて撮影範
囲やピント合せを行う。
【0014】次に、測光素子146によって計測された
像の明るさとフィルム感度とから演算された、シャッタ
タイム表示部154に表示されている露光時間を確認し
ながら、顕微鏡の照明光の明るさを調整する。その際、
必要に応じて露出補正入力部153を操作して露出補正
値を設定する。
像の明るさとフィルム感度とから演算された、シャッタ
タイム表示部154に表示されている露光時間を確認し
ながら、顕微鏡の照明光の明るさを調整する。その際、
必要に応じて露出補正入力部153を操作して露出補正
値を設定する。
【0015】最後にシャッタボタン155を押して露光
時間だけシャッタ142を開いてフィルム131面への
光の照射を行なう。
時間だけシャッタ142を開いてフィルム131面への
光の照射を行なう。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常、顕微
鏡装置100は写真撮影装置120を装着したまま使用
されるので、写真撮影装置120の操作部150も顕微
鏡装置100とともに机170上に置かれている。
鏡装置100は写真撮影装置120を装着したまま使用
されるので、写真撮影装置120の操作部150も顕微
鏡装置100とともに机170上に置かれている。
【0017】すなわち、観察を主目的とし、写真撮影は
まれにしか行わないという顕微鏡の使用状況下において
も、操作部150は常に机170上の所定のスペースを
占有している。
まれにしか行わないという顕微鏡の使用状況下において
も、操作部150は常に机170上の所定のスペースを
占有している。
【0018】そのため、観察しようとする標本等を置く
ためのスペースを机170上に確保することが困難であ
るという問題があった。
ためのスペースを机170上に確保することが困難であ
るという問題があった。
【0019】また、写真撮影を行うときには、撮影者は
フィルム131の1コマ毎にコマ番号、標本名、シャッ
タタイム及び露出補正値等のデータのメモをとる必要が
あるが、机170上の顕微鏡装置100の周りにメモを
とるためのスペースを確保することが困難であるという
問題があった。
フィルム131の1コマ毎にコマ番号、標本名、シャッ
タタイム及び露出補正値等のデータのメモをとる必要が
あるが、机170上の顕微鏡装置100の周りにメモを
とるためのスペースを確保することが困難であるという
問題があった。
【0020】更に、机170上にはこれから撮影しよう
とする標本や撮影済の標本の他に、顕微鏡の電源、TV
カメラ用モニタ又は培養標本の撮影対象を操作するマニ
ピュレータ等を設置する場合が多いため、机170上の
顕微鏡装置100の周りには空きスペースがほとんどな
くなってしまう。
とする標本や撮影済の標本の他に、顕微鏡の電源、TV
カメラ用モニタ又は培養標本の撮影対象を操作するマニ
ピュレータ等を設置する場合が多いため、机170上の
顕微鏡装置100の周りには空きスペースがほとんどな
くなってしまう。
【0021】これに対し、フィルム感度、露出補正値の
入力、シャッタタイム表示、露光操作等を行う操作部2
50をヘッド部240に一体的に組み込んだ構成の顕微
鏡装置200がある(図10参照)。
入力、シャッタタイム表示、露光操作等を行う操作部2
50をヘッド部240に一体的に組み込んだ構成の顕微
鏡装置200がある(図10参照)。
【0022】シャッタボタン255は遠隔操作用のレリ
ーズボックス280に設けられ、このレリーズボックス
280はケーブル281を介してヘッド部240に接続
されている。
ーズボックス280に設けられ、このレリーズボックス
280はケーブル281を介してヘッド部240に接続
されている。
【0023】この顕微鏡装置200によれば、机270
上には小さなレリーズボックス280が置かれるだけで
あるので、顕微鏡装置200周りは操作部250によっ
て大きなスペースを占有されることがなく、机270上
を広く使える。
上には小さなレリーズボックス280が置かれるだけで
あるので、顕微鏡装置200周りは操作部250によっ
て大きなスペースを占有されることがなく、机270上
を広く使える。
【0024】しかし、フィルム感度や露出補正の入力部
252,253はヘッド部240にあるため、撮影者は
フィルム感度や露出補正を行うには手を頭の高さにまで
上げなければならず、操作性が悪いという問題があっ
た。
252,253はヘッド部240にあるため、撮影者は
フィルム感度や露出補正を行うには手を頭の高さにまで
上げなければならず、操作性が悪いという問題があっ
た。
【0025】また、フィルム感度や露出補正を行うため
にヘッド部250の入力部252,253を操作したと
き、この入力操作によって微細なゴミが発生し、ステー
ジ213及び標本212上に落下するおそれがある。
にヘッド部250の入力部252,253を操作したと
き、この入力操作によって微細なゴミが発生し、ステー
ジ213及び標本212上に落下するおそれがある。
【0026】更に、例えばICウエハの製造工程におい
ては、微細なゴミの付着がウエハの不良品発生の大きな
原因となっているが、顕微鏡装置200を使用すると、
微細なゴミがステージ213上のICウエハ(標本21
2)上に落ちるおそれがあり、ICウエハに不良品を発
生させ易く、歩留りが悪くなってしまうという問題があ
る。
ては、微細なゴミの付着がウエハの不良品発生の大きな
原因となっているが、顕微鏡装置200を使用すると、
微細なゴミがステージ213上のICウエハ(標本21
2)上に落ちるおそれがあり、ICウエハに不良品を発
生させ易く、歩留りが悪くなってしまうという問題があ
る。
【0027】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は種々の使用状況に対応して操作部
を使い分けることができる使い勝手のよい顕微鏡写真撮
影装置を提供することである。
たもので、その課題は種々の使用状況に対応して操作部
を使い分けることができる使い勝手のよい顕微鏡写真撮
影装置を提供することである。
【0028】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明の顕微鏡写真撮影装置は、顕微鏡
から出射する光の光路上に配置され、前記光を写真撮影
用のフィルムが内蔵されたカメラに導くヘッド部と、前
記顕微鏡で得られる標本像の写真撮影操作をするための
操作部とを備える顕微鏡写真撮影装置において、前記操
作部の少なくとも一部と前記ヘッド部とは別体に構成さ
れ、前記ヘッド部と前記操作部との間に信号の伝達を行
う信号伝達手段が設けられ、前記操作部が前記ヘッド部
に装着可能であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明の顕微鏡写真撮影装置は、顕微鏡
から出射する光の光路上に配置され、前記光を写真撮影
用のフィルムが内蔵されたカメラに導くヘッド部と、前
記顕微鏡で得られる標本像の写真撮影操作をするための
操作部とを備える顕微鏡写真撮影装置において、前記操
作部の少なくとも一部と前記ヘッド部とは別体に構成さ
れ、前記ヘッド部と前記操作部との間に信号の伝達を行
う信号伝達手段が設けられ、前記操作部が前記ヘッド部
に装着可能であることを特徴とする。
【0029】写真撮影を行わない場合、操作部をヘッド
部に装着することで操作部に占有されていた分だけ机上
にスペースを確保できる。
部に装着することで操作部に占有されていた分だけ机上
にスペースを確保できる。
【0030】また、写真撮影を行う場合、机上のスペー
スの確保を優先したいときには操作部をヘッド部に装着
することで机上にスペースを確保でき、操作性を優先し
たいときには操作部をヘッド部から外し、机上に配置す
ることができる。
スの確保を優先したいときには操作部をヘッド部に装着
することで机上にスペースを確保でき、操作性を優先し
たいときには操作部をヘッド部から外し、机上に配置す
ることができる。
【0031】請求項2に記載の発明の顕微鏡写真撮影装
置は、請求項1に記載の顕微鏡写真撮影装置において、
前記信号伝達手段は、前記操作部と前記ヘッド部とに設
けられ、前記操作部を前記ヘッド部に装着することで接
続状態になる一対のコネクタを備えていることを特徴と
する。
置は、請求項1に記載の顕微鏡写真撮影装置において、
前記信号伝達手段は、前記操作部と前記ヘッド部とに設
けられ、前記操作部を前記ヘッド部に装着することで接
続状態になる一対のコネクタを備えていることを特徴と
する。
【0032】操作部をヘッド部に装着したとき、コネク
タを介してヘッド部と操作部との間で信号の伝達が行な
われる。
タを介してヘッド部と操作部との間で信号の伝達が行な
われる。
【0033】請求項3に記載の発明の顕微鏡写真撮影装
置は、請求項1に記載の顕微鏡写真撮影装置において、
前記信号伝達手段は、前記操作部と前記ヘッド部との各
々に設けられた無線用の送信部と受信部とを備えている
ことを特徴とする。
置は、請求項1に記載の顕微鏡写真撮影装置において、
前記信号伝達手段は、前記操作部と前記ヘッド部との各
々に設けられた無線用の送信部と受信部とを備えている
ことを特徴とする。
【0034】操作部をヘッドから外したとき、ヘッド部
と操作部との各々に設けられた送信部と受信部との間で
信号の伝達が行なわれる。
と操作部との各々に設けられた送信部と受信部との間で
信号の伝達が行なわれる。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0036】図1はこの発明の一実施形態に係る顕微鏡
写真撮影装置を備えた顕微鏡装置の操作部を分離した状
態を示す正面図、図2は図1の操作部のA矢視図、図3
は図1の操作部のB矢視図、図4はこの発明の一実施形
態に係る顕微鏡写真撮影装置を備えた顕微鏡装置の操作
部をヘッド部に装着した状態を示す正面図、図5は一部
を破断して示した操作部の側面図であり、図7〜図10
に示す従来の顕微鏡写真撮影装置と同一部分には同一符
号を付してその説明を省略する。
写真撮影装置を備えた顕微鏡装置の操作部を分離した状
態を示す正面図、図2は図1の操作部のA矢視図、図3
は図1の操作部のB矢視図、図4はこの発明の一実施形
態に係る顕微鏡写真撮影装置を備えた顕微鏡装置の操作
部をヘッド部に装着した状態を示す正面図、図5は一部
を破断して示した操作部の側面図であり、図7〜図10
に示す従来の顕微鏡写真撮影装置と同一部分には同一符
号を付してその説明を省略する。
【0037】顕微鏡装置1は、顕微鏡本体10と、顕微
鏡写真撮影装置20とを備えている。
鏡写真撮影装置20とを備えている。
【0038】顕微鏡写真撮影装置20は、顕微鏡本体1
0から出射する光の光路上に配置され、光をカメラ30
へ導くヘッド部40と、前記ヘッド部40とカメラ30
の撮影操作をする操作部50とを備える。
0から出射する光の光路上に配置され、光をカメラ30
へ導くヘッド部40と、前記ヘッド部40とカメラ30
の撮影操作をする操作部50とを備える。
【0039】ファインダ47を備えるヘッド部40の正
面の四隅には所定直径の凹部48a〜48dが形成され
ている。また、ファインダ47の外周面にはねじ47a
が形成されている。
面の四隅には所定直径の凹部48a〜48dが形成され
ている。また、ファインダ47の外周面にはねじ47a
が形成されている。
【0040】操作部50は、図2に示すように、フィル
ム感度を設定するフィルム感度入力部52と、露出補正
値を設定する露出補正入力部53と、シャッタタイム表
示部54と、露光操作するシャッタボタン55とを備え
ている。操作部50はケーブル(信号伝達手段)51を
介してヘッド部40と接続され、ヘッド部40と操作部
50との間で信号の伝達が行われる。
ム感度を設定するフィルム感度入力部52と、露出補正
値を設定する露出補正入力部53と、シャッタタイム表
示部54と、露光操作するシャッタボタン55とを備え
ている。操作部50はケーブル(信号伝達手段)51を
介してヘッド部40と接続され、ヘッド部40と操作部
50との間で信号の伝達が行われる。
【0041】操作部50の裏面の四隅には、図3に示す
ように、操作部50を机70上に置いたとき、机70上
面を傷付けないようにするための円柱状の4本の足56
a〜56dが設けられている。これらの足56a〜56
dは凹部48a〜48dと対応するように配置され、凹
部48a〜48dと嵌合し得る直径を有している。
ように、操作部50を机70上に置いたとき、机70上
面を傷付けないようにするための円柱状の4本の足56
a〜56dが設けられている。これらの足56a〜56
dは凹部48a〜48dと対応するように配置され、凹
部48a〜48dと嵌合し得る直径を有している。
【0042】操作部50のほぼ中央部には、4本の足5
6a〜56dをヘッド部40の凹部48a〜48dに嵌
合させたとき、ファインダ47と対向する位置にファイ
ンダ47より僅かに大きい直径を有する開口57が形成
されている。
6a〜56dをヘッド部40の凹部48a〜48dに嵌
合させたとき、ファインダ47と対向する位置にファイ
ンダ47より僅かに大きい直径を有する開口57が形成
されている。
【0043】この操作部50を机70上に置いて使用す
る場合は、長いケーブル51によって操作部50とヘッ
ド部40とが接続され、このケーブル51を介してヘッ
ド部40と操作部50との間で信号が伝達される。
る場合は、長いケーブル51によって操作部50とヘッ
ド部40とが接続され、このケーブル51を介してヘッ
ド部40と操作部50との間で信号が伝達される。
【0044】この場合の露光操作は通常、操作部50の
シャッタボタン55の操作によって行われるが、操作部
50にケーブル81を介してレリーズボックス80を接
続し、このレリーズボックス80を手に持って露光操作
を行ってもよい。
シャッタボタン55の操作によって行われるが、操作部
50にケーブル81を介してレリーズボックス80を接
続し、このレリーズボックス80を手に持って露光操作
を行ってもよい。
【0045】また、操作部50をヘッド部40に装着し
て使用する場合は、ファインダ47に操作部50の開口
57を通し、操作部50の足56a〜56dをヘッド部
40の凹部48a〜48dに嵌合させて操作部50の位
置決めを行った後、ファインダ47の外周のねじ47a
と螺合する雌ねじ91を形成した固定リング90を締め
込んで、操作部50とヘッド部40とを一体化する。こ
の際、長いケーブル51は操作の邪魔になるので、短い
ケーブル51aに交換する。
て使用する場合は、ファインダ47に操作部50の開口
57を通し、操作部50の足56a〜56dをヘッド部
40の凹部48a〜48dに嵌合させて操作部50の位
置決めを行った後、ファインダ47の外周のねじ47a
と螺合する雌ねじ91を形成した固定リング90を締め
込んで、操作部50とヘッド部40とを一体化する。こ
の際、長いケーブル51は操作の邪魔になるので、短い
ケーブル51aに交換する。
【0046】この場合の露光操作は、ヘッド部40のシ
ャッタボタン55の操作によってカメラ30に振動が生
じ、撮影した写真がブレてしまうおそれがあるので、ケ
ーブル81を介してヘッド部40に接続されたレリーズ
ボックス80で遠隔操作によって行われる。
ャッタボタン55の操作によってカメラ30に振動が生
じ、撮影した写真がブレてしまうおそれがあるので、ケ
ーブル81を介してヘッド部40に接続されたレリーズ
ボックス80で遠隔操作によって行われる。
【0047】このレリーズボックス80は机70上で使
用できることは勿論であるが、小さいことから手に持っ
て使用することもできる。
用できることは勿論であるが、小さいことから手に持っ
て使用することもできる。
【0048】この実施形態によれば、観察を主目的と
し、写真撮影はまれにしか行わないという顕微鏡の使用
状況下においては、操作部50をヘッド部40に装着す
ることで、操作部50が机70上のスペースを占有する
ことがなくなり、その分標本等を置くためのスペースを
確保することができる。
し、写真撮影はまれにしか行わないという顕微鏡の使用
状況下においては、操作部50をヘッド部40に装着す
ることで、操作部50が机70上のスペースを占有する
ことがなくなり、その分標本等を置くためのスペースを
確保することができる。
【0049】また、写真撮影を行うときでも、操作部5
0をヘッド部40に装着することで、机70上の顕微鏡
装置100の周りでメモをとったり、撮影しようとする
標本や撮影済の標本を置いたり、図示しない顕微鏡の電
源、TVカメラ用モニタ又は培養標本の撮影対象を操作
するマニピュレータ等を設置するスペースを確保するこ
とができる。
0をヘッド部40に装着することで、机70上の顕微鏡
装置100の周りでメモをとったり、撮影しようとする
標本や撮影済の標本を置いたり、図示しない顕微鏡の電
源、TVカメラ用モニタ又は培養標本の撮影対象を操作
するマニピュレータ等を設置するスペースを確保するこ
とができる。
【0050】更に、操作部50に遠隔操作できるレリー
ズボックス80を用いることで、シャッタボタン55の
操作による振動の影響を受けない撮影を行うことがで
き、机70上を広く使うことができる。
ズボックス80を用いることで、シャッタボタン55の
操作による振動の影響を受けない撮影を行うことがで
き、机70上を広く使うことができる。
【0051】更にまた、操作部50を机70上に置くよ
うにすれば、フィルム感度や露出補正を行って微細なゴ
ミが発生したときでも、ゴミがステージ13上に落下す
るおそれがないので、例えばICウエハの製造工程にお
いても、ICウエハに不良品が発生し難くなり、歩留り
が向上する。そして、フィルム感度や露出補正の設定が
手を頭の高さまで上げることなく、机面上の操作部の操
作で行えるため、腕が疲れない。
うにすれば、フィルム感度や露出補正を行って微細なゴ
ミが発生したときでも、ゴミがステージ13上に落下す
るおそれがないので、例えばICウエハの製造工程にお
いても、ICウエハに不良品が発生し難くなり、歩留り
が向上する。そして、フィルム感度や露出補正の設定が
手を頭の高さまで上げることなく、机面上の操作部の操
作で行えるため、腕が疲れない。
【0052】すなわち、この実施形態によれば、操作部
50をいろいろな状況に応じてヘッド部40に装着又は
ヘッド部40から分離することによって、操作性を優先
させる使い方とスペースの確保を優先させる使い方とを
任意に選択することができる。
50をいろいろな状況に応じてヘッド部40に装着又は
ヘッド部40から分離することによって、操作性を優先
させる使い方とスペースの確保を優先させる使い方とを
任意に選択することができる。
【0053】なお、図示はしないが、操作部50とヘッ
ド部40とに一対のコネクタを設け、操作部50をヘッ
ド部40に装着したとき、操作部50とヘッド部40と
が電気的に接続されるようにすることもできる。
ド部40とに一対のコネクタを設け、操作部50をヘッ
ド部40に装着したとき、操作部50とヘッド部40と
が電気的に接続されるようにすることもできる。
【0054】このように構成することで、操作部50を
ヘッド部40に装着したとき、ケーブル51を用いずに
信号の伝達を行うことができるので、ケーブル51の交
換の煩わしさが解消される。
ヘッド部40に装着したとき、ケーブル51を用いずに
信号の伝達を行うことができるので、ケーブル51の交
換の煩わしさが解消される。
【0055】図6はこの発明の変形例に係る顕微鏡写真
撮影装置の変形例を示す正面図及びその操作部の正面図
であり、上記実施形態と同一部分には同一符号を付して
その説明を省略する。
撮影装置の変形例を示す正面図及びその操作部の正面図
であり、上記実施形態と同一部分には同一符号を付して
その説明を省略する。
【0056】この変形例ではヘッド部40のファインダ
47の上部に操作部50が嵌合可能な溝部49が形成さ
れる。
47の上部に操作部50が嵌合可能な溝部49が形成さ
れる。
【0057】ヘッド部40の下端面及び溝部49の側面
には操作部50との間で信号の伝達を行うための無線用
の送、受信部40a,40bが設けられ、ヘッド部40
及び操作部50間の信号の伝達が可能である。送、受信
部40aは操作部50を机面上に設置した場合に有効な
送、受信部であり、40bはヘッド部に装置した場合に
有効な送、受信部となる。
には操作部50との間で信号の伝達を行うための無線用
の送、受信部40a,40bが設けられ、ヘッド部40
及び操作部50間の信号の伝達が可能である。送、受信
部40aは操作部50を机面上に設置した場合に有効な
送、受信部であり、40bはヘッド部に装置した場合に
有効な送、受信部となる。
【0058】送信部としては、例えば赤外線発光ダイオ
ードを用いる。この赤外線発光ダイオードは小型化し
易くかつ安価に製作でき、簡単に変調できるため、変
調信号をコード化することのよって多くの制御を行うこ
とができ、壁等を透過して部屋の外へ洩れることがな
いので、混信等による誤動作がないという利点を有す
る。
ードを用いる。この赤外線発光ダイオードは小型化し
易くかつ安価に製作でき、簡単に変調できるため、変
調信号をコード化することのよって多くの制御を行うこ
とができ、壁等を透過して部屋の外へ洩れることがな
いので、混信等による誤動作がないという利点を有す
る。
【0059】受信部としては、例えばフォトダイオード
やフォトトランジスタを用いる。
やフォトトランジスタを用いる。
【0060】ヘッド部40と別体の操作部50の上面に
はフィルム感度を設定するフィルム感度入力部52と、
露出補正値を設定する露出補正入力部53と、露光時
間、フィルム感度及び露出補正値を表示する表示部54
と、露光操作するシャッタボタン55とが設けられてい
る。
はフィルム感度を設定するフィルム感度入力部52と、
露出補正値を設定する露出補正入力部53と、露光時
間、フィルム感度及び露出補正値を表示する表示部54
と、露光操作するシャッタボタン55とが設けられてい
る。
【0061】操作部50の無線用の送、受信部50aの
送信部としては、例えば赤外線発光ダイオードを用い、
受信部としては、例えばフォトダイオードやフォトトラ
ンジスタを用いる。
送信部としては、例えば赤外線発光ダイオードを用い、
受信部としては、例えばフォトダイオードやフォトトラ
ンジスタを用いる。
【0062】この変形例によればケーブル51を使用せ
ずに手元の操作部50の操作でヘッド部40と操作部5
0との信号の伝達を行い、上記実施形態と同様に写真撮
影操作を行うことができるので、ケーブル51の交換の
煩わしさがなく、しかもケーブル51を用いない分、上
記実施形態以上に写真撮影時の操作性が向上する。
ずに手元の操作部50の操作でヘッド部40と操作部5
0との信号の伝達を行い、上記実施形態と同様に写真撮
影操作を行うことができるので、ケーブル51の交換の
煩わしさがなく、しかもケーブル51を用いない分、上
記実施形態以上に写真撮影時の操作性が向上する。
【0063】なお、リモコン信号を送る方法として、赤
外線ではなく超音波や電波を用いることもできる。
外線ではなく超音波や電波を用いることもできる。
【0064】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1記載の発
明の顕微鏡写真撮影装置によれば、写真撮影を行わない
場合、操作部をヘッド部に装着することで操作部に占有
されていた分だけ机上に広いスペースを確保でき、観察
が行い易くなる。
明の顕微鏡写真撮影装置によれば、写真撮影を行わない
場合、操作部をヘッド部に装着することで操作部に占有
されていた分だけ机上に広いスペースを確保でき、観察
が行い易くなる。
【0065】また、写真撮影を行う場合、机上のスペー
スの確保を優先したいときには操作部をヘッド部に装着
することで机上にスペースを確保でき、操作性を優先し
たいときには操作部をヘッド部から外し、机上に配置す
るができるので、写真撮影の操作性を向上させることが
できる。
スの確保を優先したいときには操作部をヘッド部に装着
することで机上にスペースを確保でき、操作性を優先し
たいときには操作部をヘッド部から外し、机上に配置す
るができるので、写真撮影の操作性を向上させることが
できる。
【0066】すなわち、顕微鏡写真撮影装置を種々の使
用状況に対応して操作部を使い分けることができる使い
勝手のよいものとすることができる。
用状況に対応して操作部を使い分けることができる使い
勝手のよいものとすることができる。
【0067】請求項2記載の発明の顕微鏡写真撮影装置
によれば、操作部をヘッド部に装着したとき、コネクタ
を介してヘッド部と操作部との間で信号の伝達を行なう
ことができる。
によれば、操作部をヘッド部に装着したとき、コネクタ
を介してヘッド部と操作部との間で信号の伝達を行なう
ことができる。
【0068】請求項3記載の発明の顕微鏡写真撮影装置
によれば、操作部をヘッドから外したとき、ヘッド部と
操作部との各々に設けられた無線用の送信部と受信部と
の間で信号の伝達を行なうことができる。
によれば、操作部をヘッドから外したとき、ヘッド部と
操作部との各々に設けられた無線用の送信部と受信部と
の間で信号の伝達を行なうことができる。
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る顕微鏡写真
撮影装置を備えた顕微鏡装置の操作部を分離した状態を
示す正面図である。
撮影装置を備えた顕微鏡装置の操作部を分離した状態を
示す正面図である。
【図2】図2は操作部のA矢視図である。
【図3】図3は操作部のB矢視図である。
【図4】図4はこの発明の一実施形態に係る顕微鏡写真
撮影装置を備えた顕微鏡装置の操作部をヘッド部に装着
した状態を示す正面図である。
撮影装置を備えた顕微鏡装置の操作部をヘッド部に装着
した状態を示す正面図である。
【図5】図5は一部を破断して示した操作部の側面図で
ある。
ある。
【図6】図6はこの発明に係る顕微鏡写真撮影装置の変
形例を示す正面図及びその操作部の正面図である。
形例を示す正面図及びその操作部の正面図である。
【図7】図7は従来の顕微鏡装置の正面図である。
【図8】図8は図7のC矢視図である。
【図9】図9は従来の顕微鏡装置の側面図である。
【図10】図10は従来の他の顕微鏡装置の正面図であ
る。
る。
20 顕微鏡写真撮影装置 30 カメラ 40 ヘッド部 50 操作部 51 ケーブル(信号伝達手段) 40a,40b,50a 送、受信部
Claims (3)
- 【請求項1】 顕微鏡から出射する光の光路上に配置さ
れ、前記光を写真撮影用のフィルムが内蔵されたカメラ
に導くヘッド部と、前記顕微鏡で得られる標本像の写真
撮影操作をするための操作部とを備える顕微鏡写真撮影
装置において、 前記操作部の少なくとも一部と前記ヘッド部とは別体に
構成され、前記ヘッド部と前記操作部との間に信号の伝
達を行う信号伝達手段が設けられ、前記操作部が前記ヘ
ッド部に装着可能であることを特徴とする顕微鏡写真撮
影装置。 - 【請求項2】 前記信号伝達手段は、前記操作部と前記
ヘッド部とに設けられ、前記操作部を前記ヘッド部に装
着することで接続状態になる一対のコネクタを備えてい
ることを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡写真撮影装
置。 - 【請求項3】 前記信号伝達手段は、前記操作部と前記
ヘッド部との各々に設けられた無線用の送信部と受信部
とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の顕微
鏡写真撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8300885A JPH10133125A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 顕微鏡写真撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8300885A JPH10133125A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 顕微鏡写真撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10133125A true JPH10133125A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17890298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8300885A Withdrawn JPH10133125A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 顕微鏡写真撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10133125A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003057558A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡 |
-
1996
- 1996-10-25 JP JP8300885A patent/JPH10133125A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003057558A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4639772A (en) | Focusable video camera for use with endoscopes | |
| US4600940A (en) | Video camera for use with an endoscope and method for making same | |
| US7885537B1 (en) | Enlarged display for a camera viewfinder | |
| US5293242A (en) | Short range object photographing device | |
| US4704022A (en) | Video finder for single-lens reflex camera | |
| US5781807A (en) | Close-up attachment for a digital camera | |
| EP0583391A1 (en) | APPARATUS FOR OPERATING A CLASSIC FILM CAMERA IN AN ELECTRONIC OPERATING MODE. | |
| US4600939A (en) | Focusable video camera for use with endoscopes | |
| US4600938A (en) | Focusable video camera for use with endoscopes | |
| US3820882A (en) | Automatic diaphragm control for motion picture cameras used on operation microscopes | |
| US7625143B2 (en) | Camera system | |
| US6850283B1 (en) | Camera and mobile equipment using mobile memory | |
| JPH10133125A (ja) | 顕微鏡写真撮影装置 | |
| US5828166A (en) | Image intensifier system incorporated into a removable lens daylight imaging system | |
| US5250966A (en) | Ophthalmic photographing apparatus having a displacement measurement unit | |
| JP3093252B2 (ja) | 撮像装置およびアダプタ装置 | |
| US20040021086A1 (en) | Image intensifying visual scanning device and method | |
| JP3462428B2 (ja) | 内視鏡写真撮影装置 | |
| JPH0196617A (ja) | 内視鏡用ビデオシステム | |
| JPH0432851Y2 (ja) | ||
| JP3709217B2 (ja) | トランスミッタ装置および電子的撮像装置 | |
| US20040099809A1 (en) | Image intensifying visual scanning device and method | |
| JPH0522922Y2 (ja) | ||
| JP2002131805A (ja) | カメラの電子ビューファインダ装置 | |
| JP2843381B2 (ja) | 内視鏡の撮像装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |