JPH10133277A - 液晶プロジェクタ装置 - Google Patents

液晶プロジェクタ装置

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Publication number
JPH10133277A
JPH10133277A JP8288196A JP28819696A JPH10133277A JP H10133277 A JPH10133277 A JP H10133277A JP 8288196 A JP8288196 A JP 8288196A JP 28819696 A JP28819696 A JP 28819696A JP H10133277 A JPH10133277 A JP H10133277A
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JP
Japan
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light
liquid crystal
wave
crystal panel
dichroic surface
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Pending
Application number
JP8288196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Tatsumi
賢二 辰巳
Akihiro Adachi
明宏 足立
Yukihiro Morimoto
幸博 森本
Teruo Miyamoto
照雄 宮本
Yasuto Nai
康人 名井
Toshimasa Tomota
利正 友田
Hidekazu Tode
英一 都出
Haruhiko Nagai
治彦 永井
Toru Tajime
徹 田治米
Toshiro Ito
利朗 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反射型液晶パネルを用いて小型でかつコント
ラストが向上した液晶プロジェクタ装置を得たい。 【解決手段】 光源200から放射された光800が偏
光分離面310によりS波とP波に分離される。P波は
捨てられる。S波はカラー用反射型液晶パネル400に
より変調され、P波として反射される。P波は偏光板5
00に入射する。偏光板500により、カラー用反射型
液晶パネル400から反射された光の中に含まれている
S波が除去され、画像のコントラストが向上する。偏光
板500を通過したP波は投写レンズ600によりスク
リーン700に投写される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、反射型液晶パネ
ルを用いた液晶プロジェクタ装置に関するものである。
特に、液晶プロジェクタ装置の小型化に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図19は、「カラー液晶ディスプレイ」
(ディスプレイ技術シリーズ、小林駿介、産業図書、P
203)に示されたような液晶プロジェクタ装置の側面
図と斜視図を示す図である。従来の液晶プロジェクタ装
置は、キャビネット162に光学ユニット163が内蔵
されている。光学ユニット163から照射された光は、
反射ミラー161で反射されスクリーン120に投写さ
れる。図20は、図19に示した光学ユニット163の
内部構成を示す図である。図20に示す内部構成は、特
願平6−298462号(平成6年12月1日出願)に
示されたような偏光方向が直交する偏波であるS波とP
波を用いる場合を示している。ランプ101で発生した
光は、リフレクター102により反射され前面に照射さ
れる。リフレクター102から照射された光は、分離用
偏光ビームスプリッタ(分離用PBS)103に入射す
る。分離用偏光ビームスプリッタ103に入射した光
は、偏光方向が直交する偏波であるS波とP波に分離さ
れる。P波は、分離用偏光ビームスプリッタ103を通
過する。S波は、分離用偏光ビームスプリッタ103の
偏光分離面により反射される。分離用偏光ビームスプリ
ッタ103から出力されたS波は、反射ミラー106に
より反射され、カラー用液晶パネル108に入射する。
カラー用液晶パネル108に入射したS波はP波に変換
され、合成用偏光ビームスプリッタ(合成用PBS)1
10に入射する。一方、分離用偏光ビームスプリッタ1
03を通過したP波は反射ミラー107により反射さ
れ、輝度用液晶パネル109に入射する。輝度用液晶パ
ネル109に入射したP波はS波に変換され、合成用偏
光ビームスプリッタ110に入射する。合成用偏光ビー
ムスプリッタ110において、P波とS波は合成され、
投写レンズ111に出力される。投写レンズ111は、
合成された画像をスクリーンに照射する。また、信号処
理回路99は、R,G,Bの色信号を入力し、カラー用
液晶パネル108を駆動する色信号(R信号,G信号,
B信号)と、輝度用液晶パネル109を駆動する輝度信
号(Y信号)を出力する。図20に示す構成では、カラ
ー用液晶パネル108と輝度用液晶パネル109が光を
透過する透過型液晶パネルであるため、液晶パネルの前
後に空間が必要となり、距離L1,L2を短くすること
ができない。
【0003】図21は、特願平6−298462号(平
成6年12月1日出願)に示されたような従来の反射型
液晶パネルを用いた液晶プロジェクタ装置の構成図であ
る。光源200から出力された光800は、偏光ビーム
スプリッタ(PBS)300の偏光分離面310により
P波とS波に分離される。偏光分離面310により反射
されたS波はカラー用反射型液晶パネル400により変
調を受け、P波として反射される。一方、偏光分離面3
10を通過したP波は、輝度用反射型液晶パネル401
で変調を受け、S波として出力される。カラー用反射型
液晶パネル400と輝度用反射型液晶パネル401から
出力されたP波とS波は、偏光分離面310により合成
され、光801となる。光801は、投写レンズ600
によりスクリーン700へ投写される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図20に示した従来の
液晶プロジェクタ装置は、透過型液晶パネルを用いてい
るため、装置の構成が小型化されにくいという問題点が
あった。
【0005】また、図21に示す反射型液晶パネルを用
いる場合は、小型化しやすいという利点があるが、光路
のいずれの箇所においてもS波とP波が存在しており、
光路の途中にS波またはP波の偏光度を高めるための偏
光板を配置することができず、画像のコントラストを向
上させることができないという欠点があった。
【0006】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたものであり、液晶プロジェクタ装置の
小型化およびコンパクト化を目的とする。また、この発
明は、反射型液晶パネルを用いた構成において偏光板を
用いて画像のコントラストを向上させることができる液
晶プロジェクタ装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る液晶プロ
ジェクタ装置は、以下の要素を有することを特徴とす
る。 (a)光を発する光源、(b)光源からの光を入射して
入射した光を偏光方向が異なるP波とS波の光に分離す
る偏光ビームスプリッタ、(c)上記偏光ビームスプリ
ッタにより分離されたP波とS波の光の内、一方の光を
入射し、入射した一方の光を変調された他方の光に変更
して上記偏光ビームスプリッタに出射する反射型液晶パ
ネル、(d)上記偏光ビームスプリッタから出力される
変調された他方の光の偏波を透過できるように配置され
た偏光板、(e)上記偏光板から出力された光をスクリ
ーンに投写する投写レンズ。
【0008】上記反射型液晶パネルは、R光、G光、B
光に対応した3枚の反射型液晶パネルを備え、上記液晶
プロジェクタ装置は、更に、上記偏光ビームスプリッタ
と3枚の反射型液晶パネルの間に、偏光ビームスプリッ
タからの光をR光、G光、B光に分離して3枚の反射型
液晶パネルに出力するとともに3枚の反射型液晶パネル
により反射されたR光、G光、B光を入力して合成する
ダイクロイック面を備えたことを特徴とする。
【0009】上記偏光ビームスプリッタは、R光、G
光、B光に対応した3個の偏光ビームスプリッタを備
え、また、上記反射型液晶パネルは、R光、G光、B光
に対応した3枚の反射型液晶パネルを備え、上記液晶プ
ロジェクタ装置は、更に、上記光源と3個の偏光ビーム
スプリッタの間に、光源からの光をR光、G光、B光に
分離して3個の偏光ビームスプリッタに出力する分離用
ダイクロイック面を備え、上記3個の偏光ビームスプリ
ッタと偏光板の間に、3個の偏光ビームスプリッタから
出力されるR光、G光、B光を合成して偏光板に出力す
る合成用ダイクロイック面を備えたことを特徴とする。
【0010】上記分離用ダイクロイック面と合成用ダイ
クロイック面は、同一の平面内に配置され、上記光源か
らの光と上記偏光板への光を逆方向に進行させることを
特徴とする。
【0011】上記偏光ビームスプリッタは、P波とS波
の内一方の光を出力する第1の偏光ビームスプリッタ
と、P波とS波の内他方の光を出力する第2の偏光ビー
ムスプリッタとを有し、上記反射型液晶パネルは、上記
第1の偏光ビームスプリッタから出力された光を入力す
る第1の反射型液晶パネルと、上記第2の偏光ビームス
プリッタから出力された光を入力する第2の反射型液晶
パネルを有し、上記偏光板は、第1の反射型液晶パネル
から出力された光の偏波を透過させる第1の偏光板と、
第2の反射型液晶パネルから出力された光の偏波を透過
させる第2の偏光板とを有し、上記液晶プロジェクタ装
置は、更に、第1の偏光板から出力された光と第2の偏
光板から出力された光を合成する合成用偏光ビームスプ
リッタを備えたことを特徴とする。
【0012】上記第1の偏光ビームスプリッタは、R
光、G光、B光に対応した3個の偏光ビームスプリッタ
を備え、また、上記第1の反射型液晶パネルは、R光、
G光、B光に対応した3枚の反射型液晶パネルを備え、
上記液晶プロジェクタ装置は、更に、上記光源と3個の
偏光ビームスプリッタの間に、光源からの光をR光、G
光、B光に分離して3個の偏光ビームスプリッタに出力
する分離用ダイクロイック面を備え、上記3個の偏光ビ
ームスプリッタと第1の偏光板の間に、3個の偏光ビー
ムスプリッタから出力されるR光、G光、B光を合成し
て第1の偏光板に出力する合成用ダイクロイック面を備
えたことを特徴とする。
【0013】上記ダイクロイック面は、R光、G光、B
光の内、1つの光を反射する第1のダイクロイック面
と、R光、G光、B光の内、他の1つの光を反射する第
2のダイクロイック面を備え、第1のダイクロイック面
と第2のダイクロイック面を交差させたことを特徴とす
る。
【0014】上記ダイクロイック面は、R光、G光、B
光の内、1つの光を透過する第1のダイクロイック面
と、R光、G光、B光の内、他の1つの光を透過する第
2のダイクロイック面と、上記第1のダイクロイック面
を内包した第1の変形プリズムと、上記第2のダイクロ
イック面を内包した第2の変形プリズムとを備えたこと
を特徴とする。
【0015】この発明に係る液晶プロジェクタ装置は、
以下の要素を有することを特徴とする。 (a)光を発する光源、(b)光源からの光を入射して
入射した光を偏光方向が異なるP波とS波の光に分離す
る偏光ビームスプリッタ、(c)上記偏光ビームスプリ
ッタにより分離されたP波とS波の光の内、一方の光を
入力するλ/4板、(d)上記λ/4板から出力された
光を入射し、入射した光を変調して上記λ/4板に出力
するポリマー分散型の反射型液晶パネル、(e)上記λ
/4板を介して偏光ビームスプリッタから出力される変
調された光をスクリーンに投写する投写レンズ。
【0016】上記λ/4板は、S波を入力する第1のλ
/4板と、P波を入力する第2のλ/4板とを有し、上
記反射型液晶パネルは、第1のλ/4板に対して光を入
出力する第1の反射型液晶パネルと、第2のλ/4板に
対して光を入出力する第2の反射型液晶パネルとを有す
ることを特徴とする。
【0017】上記反射型液晶パネルは、R光、G光、B
光に対応した3枚の反射型液晶パネルを備え、上記液晶
プロジェクタ装置は、更に、上記偏光ビームスプリッタ
と3枚の反射型液晶パネルの間に、偏光ビームスプリッ
タからの光をR光、G光、B光に分離して3枚の反射型
液晶パネルに出力するとともに3枚の反射型液晶パネル
により反射されたR光、G光、B光を入力して合成する
ダイクロイック面を備えたことを特徴とする。
【0018】この発明に係る液晶プロジェクタ装置は、
以下の要素を有することを特徴とする。 (a)光を発する光源、(b)光源からの光を入射して
入射した光を偏光方向が異なるP波とS波の光に分離す
る偏光ビームスプリッタ、(c) R光、G光、B光に
対応した3枚の反射型液晶パネル、(d)上記偏光ビー
ムスプリッタにより分離されたP波とS波の光の内、一
方の光を入射し、入射した光からR光、G光、B光の内
いずれか1つの光と、他の2つの光の合成光とを分離し
て、分離した1つの光をその光に対応する反射型液晶パ
ネルに出力するとともに、R光、G光、B光の内いずれ
か1つの光と、他の2つの光の合成光とを入力して合成
し、上記偏光ビームスプリッタに出力する第1の変形プ
リズム、(e)上記第1の変形プリズムで分離された合
成光を入力し、合成されている他の2つの光を分離し
て、分離した2つの光をその光に対応する反射型液晶パ
ネルにそれぞれ出力するとともに、反射型液晶パネルか
ら反射された2つの光を入力して合成し上記第1の変形
プリズムへ出力する第2の変形プリズム、(f)上記第
1の変形プリズムで合成された光を上記偏光ビームスプ
リッタを介して入力し、スクリーンに投射する投写レン
ズ。
【0019】上記第1と第2の変形プリズムは、それぞ
れ上記光の入射角が15度以下になるようなダイクロイ
ック面を備えたことを特徴とする。
【0020】上記第1と第2の変形プリズムは、入射し
た光を全反射させて光路を形成することを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は、この発明の液晶プロジェクタ装
置の一例を示す図である。光源200から放出された光
800がPBS300に入射する。PBS300の偏光
分離面310は光800をP波とS波に分離する。偏光
分離面310を通過したP波は、利用されず、そのまま
捨てられる。偏光分離面310で反射されたS波は、カ
ラー用反射型液晶パネル400に入射する。カラー用反
射型液晶パネル400に入射したS波は変調を受け、P
波として反射される。カラー用反射型液晶パネル400
から反射されたP波は偏光分離面310を通過する。そ
して、P波を通過させるように配置された偏光板500
を通過する。偏光板500を通過したP波は投写レンズ
600によりスクリーン700に投写される。
【0022】図1に示す構成では、光の1/2を占める
P波が捨てられて利用されない。しかし、カラー用反射
型液晶パネル400の開口率(液晶パネルの画素単位面
積に対する有効表示面積)は画素数が多い場合には、透
過型液晶パネルに比べて約2倍の開口率を有している。
例えば、透過型液晶パネルの開口率が45%であるとす
ると、反射型液晶パネルの開口率は90%程度である。
したがって、図1の構成のように、P波を捨て、S波だ
けを利用する場合でも透過型液晶パネルの場合に比べて
明るさが著しく劣るということはない。偏光板500は
カラー用反射型液晶パネル400から反射されたP波を
透過させるものである。別な言葉で言えば、偏光板50
0はS波を遮断するためのものである。偏光分離面31
0による分離特性が理想的でない場合、偏光分離面31
0により分離されたS波には、P波が含まれたままカラ
ー用反射型液晶パネル400に入射される。したがっ
て、カラー用反射型液晶パネル400により反射された
P波の中にはS波が含まれている。もし、S波が含まれ
たままのP波を偏光板500を介することなく投写レン
ズ600により投写した場合には、画像のコントラスト
が劣化する。偏光板500によりP波に含まれるS波を
遮断することにより、P波のみを通過させ、画像のコン
トラストを向上させることができる。
【0023】以上のように、この実施の形態では、P波
とS波の内一方の偏波のみを用いるようにしたので、反
射型液晶パネルを用いる場合でも偏光板を配置すること
ができ、画像のコントラストを向上させることができ
る。
【0024】実施の形態2.図2は、この発明の液晶プ
ロジェクタ装置の他の構成を示す図である。図1と異な
る点は、反射型液晶パネルを3色の光を変調する赤
(R)用のカラー用反射型液晶パネル400R、緑
(G)用のカラー用反射型液晶パネル400G、青
(B)用のカラー用反射型液晶パネル400Bにより構
成した点である。偏光分離面310により分離されたS
波をさらに、R、G、Bの3色に分離するために、ダイ
クロイック面351とダイクロイック面352が設けら
れている。ダイクロイック面351とダイクロイック面
352は、直交しており、S波を3色に分離させるとと
もにP波を合成するための分離合成用ダイクロイック面
である。
【0025】以上のように、図2に示すような3板式の
液晶プロジェクタ装置においても反射型液晶パネルを用
い、かつ、偏光板500を用いることによりコントラス
トが向上した画像を生成することができる。
【0026】実施の形態3.図3は、この発明の液晶プ
ロジェクタ装置の他の構成を示す図である。図3が図2
と異なる点は、ダイクロイック面351とダイクロイッ
ク面352の配置位置およびカラー用反射型液晶パネル
400R、カラー用反射型液晶パネル400B、カラー
用反射型液晶パネル400Gの配置位置である。ダイク
ロイック面351、ダイクロイック面352の配置角度
θ1、θ2はそれぞれ45度以下であり、可能な限り、
S波を垂直入射する。また、反射してきたP波を可能な
限り、垂直入射する。このように、P波とS波を可能な
限り垂直入射させることにより、ダイクロイック面35
1とダイクロイック面352のP波とS波に対する特性
の違いをできるだけ抑制する。図4は、ダイクロイック
面351の赤色反射特性を示す図である。図5は、ダイ
クロイック面352の青色反射特性を示す図である。図
6は、ダイクロイック面351とダイクロイック面35
2による緑色透過特性を示す図である。図4から図6に
示すように、ダイクロイック面351、ダイクロイック
面352はP波とS波に対して異なる反射特性及び異な
る通過特性を示しており20〜30nmだけ波長がずれ
ている。この20〜30nmのずれをできるだけ抑制す
るために、図3に示すように、ダイクロイック面351
とダイクロイック面352の配置角度θ1、θ2を45
度以下で、かつ、できるだけP波およびS波を垂直入射
するようにする。
【0027】また、図3において、特徴となる点は、3
つの反射型液晶パネルと光源200の距離および3つの
反射型液晶パネルと投写レンズ600の距離が等しい点
である。すなわち、図3において、距離L3同志は、同
じ長さである。また、距離L4同志は同じ長さである。
このように、光路長を等しくすることにより、生成させ
る画像の質を高めている。
【0028】実施の形態4.図7は、この発明の液晶プ
ロジェクタ装置の他の構成を示す図である。図7におい
て、偏光板501は、S波を透過させP波を遮断する偏
光板である。図7に示す構成において、特徴となる点
は、ダイクロイック面を分離用と合成用に分けた点であ
る。ダイクロイック面351とダイクロイック面352
は、分離用のダイクロイック面である。一方、ダイクロ
イック面353とダイクロイック面354は、合成用ダ
イクロイック面である。図4から図6に示したように、
ダイクロイック面はP波とS波によって特性が異なって
いる。したがって、ダイクロイック面351とダイクロ
イック面352としてP波の特性に適合した物を用い
る。また、ダイクロイック面353とダイクロイック面
354としてS波の特性に適合したものを用いる。
【0029】このように、分離用と合成用のダイクロイ
ック面を分けることにより、P波とS波の特性に適合し
た分離および合成が可能になる。なお、個々のPBS3
01,302,303の出口に、各々偏光板を置いても
よい。
【0030】実施の形態5.図8は、この発明の液晶プ
ロジェクタ装置の他の構成を示す図である。図8におい
て、特徴となる点は、光源200から出力された光が矢
印A方向に進み、スクリーン700に投写される光が矢
印B方向に進む点である。矢印Aと矢印Bは、反対方向
を示している。このように、光源200から放射される
光とスクリーン700に投写される光を反対方向にする
ことにより、装置の構成をさらに小型化することができ
る。
【0031】実施の形態6.図9は、この発明の液晶プ
ロジェクタ装置の中央断面図である。図10は、その平
面図である。図11は、その部分斜視図である。図9か
ら図11に示した構成で特徴となる点は、3板式の反射
型液晶パネルを用いている点である。また、2階建ての
ダイクロイック面を利用している点である。ダイクロイ
ック面351とダイクロイック面352は、その面内に
偏光した光に適合した分離用ダイクロイック面である。
ダイクロイック面353、ダイクロイック面354は、
その面内に偏光した光に適合した合成用ダイクロイック
面である。下段において、光800は、ダイクロイック
面351とダイクロイック面352により、R、G、B
の3色に分離される。分離された光は、反射鏡901、
902、903により上段に反射される。上段において
は、R、G、BがPBS301、302、303の偏光
分離面311、312、313によりP波とS波に分離
される。分離されたS波は捨てられる。P波はカラー用
反射型液晶パネル400R、カラー用反射型液晶パネル
400G、カラー用反射型液晶パネル400Bにより変
調を受け、S波として反射される。反射されたS波はさ
らに、偏光分離面311、312、313により反射さ
れた後、λ/2板560によりP波に変換され、ダイク
ロイック面353とダイクロイック面354により合成
される。λ/2板560によりダイクロイック面35
3、354の面内の偏光に変換されるため、分離用ダイ
クロイック面351、352に対する入射光の偏光と同
一の条件になり、R、G、Bの3色の分離、合成特性が
揃い色特性が向上する。合成された光は、偏光板501
に入力される。偏光板501は、S波を遮断し、P波を
通過する。このようにして、画像のコントラストが向上
され、投写レンズ600により画像がスクリーン700
に投写される。
【0032】図12は、この発明の液晶プロジェクタ装
置の他の構成を示す図である。図12が図11と異なる
点は、反射型液晶パネルが下段にある点である。図12
には図示していないが、図11に示したようなカラー用
反射型液晶パネル400R及びカラー用反射型液晶パネ
ル400B及びそれに対応するPBS301、PBS3
03及び反射鏡901、反射鏡903が存在しており、
3板式の液晶プロジェクタ装置を示している。
【0033】実施の形態7.図13は、この発明の液晶
プロジェクタ装置の他の構成を示す図である。図13に
おいて、特徴となる点は、反射型液晶パネルを用いた構
成において、S波、P波を共に利用をする場合でも偏光
板を配置している点である。PBS300の偏光分離面
310により分離されたS波は、カラー用反射型液晶パ
ネル400に入射し、P波を反射する。P波は偏光板5
00を通過し、反射鏡900により反射される。一方、
偏光分離面310を通過したP波は、偏光分離面311
を通過し、輝度用反射型液晶パネル401に入射する。
輝度用反射型液晶パネル401は、S波を反射する。偏
光分離面311は、このS波を反射し、偏光板501に
入射させる。偏光板501を通過したS波は、偏光分離
面312により反射鏡900により反射されたP波と合
成される。合成された光801は、投写レンズ600に
よりスクリーン700に投写される。
【0034】以上のような構成によれば、P波及びS波
の両方を利用するので、明るさが向上する。さらに、P
波とS波の光路に対して偏光板を設けているので、コン
トラストが向上した画像を得ることができる。
【0035】図14は、この発明の液晶プロジェクタ装
置の他の構成を示す図である。図14が、図13と異な
る点は、カラー用反射型液晶パネルを3板式にし、全体
を4板式の構成にした点である。図14には図示してい
ないが、図11に示したようなカラー用反射型液晶パネ
ル400R、カラー用反射型液晶パネル400B及びP
BS301、PBS303及び反射鏡901、反射鏡9
03が設けられている。ダイクロイック面351、ダイ
クロイック面352は、分離用ダイクロイック面であ
る。ダイクロイック面353、ダイクロイック面354
は、合成用ダイクロイック面である。λ/2板(2分の
1波長板)560は、S波をP波に変更する。また、λ
/2板561は、P波をS波に変更する。λ/2板56
0及びλ/2板561は、投写レンズ600から投写さ
れる光を矢印B方向にするためのものである。もし、投
写レンズ600から投写される光が矢印C方向にする場
合は、λ/2板560、λ/2板561は除く必要があ
る。
【0036】図14に示す場合もP波のみ及びS波のみ
の光路が存在し、偏光板500と偏光板501をそれぞ
れ光路に配置することにより画像のコントラストを向上
させることができる。
【0037】実施の形態8.図15は、この発明の液晶
プロジェクタ装置の他の構成を示す図である。図15に
おいて、特徴となる点は、第1の変形プリズム570と
第2の変形プリズム571を用いている点である。第1
の変形プリズム570の平面形状は三角形である。第2
の変形プリズム571の平面形状は、平行四辺形であ
る。ダイクロイック面355は、赤色を透過させるダイ
クロイック面である。ダイクロイック面356は、緑色
を通過させるダイクロイック面である。PBS300の
偏光分離面310により反射されたS波は、第1の変形
プリズム570の表面によって全反射される。ダイクロ
イック面355に対するS波の入射角θ3は15度以下
になっており、図4から図6で説明したP波とS波の特
性の違いをできるだけ抑制する。ダイクロイック面35
5を通過したS波はカラー用反射型液晶パネル400R
によりP波として反射される。カラー用反射型液晶パネ
ル400Rから反射されたP波の入射角も15度以下で
あり、S波の通過特性とP波の通過特性の違いを抑制す
るようにしている。入射角θ3はできるだけ小さい方が
望ましい。ダイクロイック面355により反射されたS
波は、第1の変形プリズム570と第2の変形プリズム
571の表面により屈折を受け、ダイクロイック面35
6に入射角θ4で入射する。この入射角θ4も15度以
下でできるだけ小さい値が望ましい。入射角θ4を小さ
くすることにより、P波とS波の通過特性の違いをでき
るだけ抑制することができる。ダイクロイック面356
を通過したS波はカラー用反射型液晶パネル400Gに
より変調を受け、P波として反射される。ダイクロイッ
ク面356により反射されたS波は、第2の変形プリズ
ム571の表面で全反射され、カラー用反射型液晶パネ
ル400Bに入力される。カラー用反射型液晶パネル4
00BはP波を反射する。P波は第2の変形プリズム5
71の表面で全反射し、ダイクロイック面356でカラ
ー用反射型液晶パネル400GからのP波と合成され
る。さらに、ダイクロイック面355でカラー用反射型
液晶パネル400RからのP波と合成され、PBS30
0に反射される。図15に示す構成では、ダイクロイッ
ク面355を備えた第1の変形プリズム570とダイク
ロイック面356を備えた第2の変形プリズム571を
図のように配置し、かつ、3つの反射型液晶パネルを配
置することにより、反射型液晶パネルを用いたコンパク
トな液晶プロジェクタ装置を提供することができる。ま
た、偏光板500を用いることにより、コントラストが
向上した画像を提供することができる。
【0038】図16は、図15に対して輝度用反射型液
晶パネル401を追加したものである。図16に示す場
合は、S波とP波の両方を利用することにより明るい画
像を提供することができる。なお、図16に示す場合
は、光路のすべてにおいてP波とS波が存在しているた
め、偏光板を設けることができない。
【0039】実施の形態9.図17は、この発明の液晶
プロジェクタ装置の他の構成を示す図である。図17に
示す構成の特徴は、ポリマー分散型の反射型液晶パネル
(反射型PDLC)450を用いている点である。光源
200から放出された光800は偏光分離面310によ
りP波とS波に分離される。偏光分離面310により反
射されたS波はλ/4板(4分の1波長板)550によ
り円偏光の光となる。ポリマー分散型の反射型液晶パネ
ル450は、この円偏光の光を変調し、反射させる。反
射された円偏光の光は、λ/4板550によりP波に偏
光される。λ/4板550から出力されたP波は偏光分
離面310を通過し、投写レンズ600によりスクリー
ン700に投写される。ポリマー分散型の反射型液晶パ
ネル450を用いる場合でも、偏光板500を設け、画
像のコントラストを向上させることができる。
【0040】このように、ポリマー分散型の反射型液晶
パネル450及びλ/4板550を用いて非常に小型の
液晶プロジェクタ装置を提供することができる。
【0041】図18は、図17の改良例を示す図であ
る。図18で特徴となる点は、3板のポリマー分散型の
反射型液晶パネル450R、450G、450Bをカラ
ー用反射型液晶パネルとして用いた点である。また、ポ
リマー分散型の反射型液晶パネル451を輝度用反射型
液晶パネルとして用いた点である。λ/4板550は、
S波を入力して円偏光の光を各ポリマー分散型の反射型
液晶パネルへ出力する。また、λ/4板550は円偏光
の光を各ポリマー分散型の反射型液晶パネルから入力し
てP波を出力する。λ/4板551は、P波を入力して
円偏光の光をポリマー分散型の反射型液晶パネル451
へ出力する。また、λ/4板551は、ポリマー分散型
の反射型液晶パネル451から円偏光の光を入力してS
波を出力する。
【0042】図18に示す構成によれば、4板式のポリ
マー分散型の反射型液晶パネルを用いた小型の液晶プロ
ジェクタ装置を提供することができる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、反射
型液晶パネルを用いたので、小型の液晶プロジェクタ装
置を提供することができる。また、偏光板を用いたの
で、コントラストが向上した液晶プロジェクタ装置を提
供することができる。
【0044】また、この発明によれば、3板式の液晶プ
ロジェクタ装置において、反射型液晶パネルを用いた小
型の、かつ、コントラストが向上した液晶プロジェクタ
装置を得ることができる。
【0045】また、この発明によれば、2段式の構造を
備えた液晶プロジェクタ装置において、小型で、かつ、
コントラストが向上した液晶プロジェクタ装置を得るこ
とができる。
【0046】また、この発明によれば、光源からの光と
偏光板への光を逆方向に進行させることにより、さらに
小型の液晶プロジェクタ装置を得ることができる。
【0047】また、この発明によれば、P波とS波の両
方を利用した、小型で、かつ、コントラストが向上した
液晶プロジェクタ装置を得ることができる。
【0048】また、この発明によれば、4板式の液晶プ
ロジェクタ装置において、小型で、かつ、コントラスト
が向上した液晶プロジェクタ装置を得ることができる。
【0049】また、この発明によれば、交差したダイク
ロイック面を用いた小型の液晶プロジェクタ装置を得る
ことができる。
【0050】また、この発明によれば、ダイクロイック
面を含んだ変形プリズムを用いることにより反射型液晶
パネルを用いた小型の液晶プロジェクタ装置を得ること
ができる。
【0051】また、この発明によれば、ポリマー分散型
の反射型液晶パネルにより小型の液晶プロジェクタ装置
を得ることができる。
【0052】また、この発明によれば、S波とP波を利
用したポリマー分散型の反射型液晶パネルを用いた液晶
プロジェクタ装置を得ることができる。
【0053】また、この発明によれば、少なくとも3板
式のポリマー分散型の反射型液晶パネルを用いた液晶プ
ロジェクタ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の液晶プロジェクタ装置の構成を示
す図である。
【図2】 この発明の液晶プロジェクタ装置の構成を示
す図である。
【図3】 この発明の液晶プロジェクタ装置の構成を示
す図である。
【図4】 この発明のダイクロイック面の特性図であ
る。
【図5】 この発明のダイクロイック面の特性図であ
る。
【図6】 この発明のダイクロイック面の特性図であ
る。
【図7】 この発明の液晶プロジェクタ装置の構成を示
す図である。
【図8】 この発明の液晶プロジェクタ装置の構成を示
す図である。
【図9】 この発明の液晶プロジェクタ装置の中央断面
図である。
【図10】 この発明の液晶プロジェクタ装置の平面図
である。
【図11】 この発明の液晶プロジェクタ装置の部分斜
視図である。
【図12】 この発明の液晶プロジェクタ装置の構成を
示す図である。
【図13】 この発明の液晶プロジェクタ装置の構成を
示す図である。
【図14】 この発明の液晶プロジェクタ装置の構成を
示す図である。
【図15】 この発明の液晶プロジェクタ装置の構成を
示す図である。
【図16】 この発明の液晶プロジェクタ装置の構成を
示す図である。
【図17】 この発明のポリマー分散型の反射型液晶パ
ネルを用いた液晶プロジェクタ装置の構成を示す図であ
る。
【図18】 この発明のポリマー分散型の反射型液晶パ
ネルを用いた液晶プロジェクタ装置の構成を示す図であ
る。
【図19】 従来の液晶プロジェクタ装置の側面図と斜
視図である。
【図20】 従来の光学ユニットの構成図である。
【図21】 従来の反射型液晶パネルを用いた構成図で
ある。
【符号の説明】
200 光源、300〜304 偏光分離面、351〜
356 ダイクロイック面、400 カラー用反射型液
晶パネル、401 輝度用反射型液晶パネル、450
ポリマー分散型の反射型液晶パネル、500,501
偏光板、550,551 λ/4板、560,561
λ/2板、570,571 変形プリズム、600 投
写レンズ、700 スクリーン、800,801 光、
900〜903 反射鏡。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G02F 1/1335 520 G02F 1/1335 520 G03B 33/12 G03B 33/12 (72)発明者 宮本 照雄 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 名井 康人 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 友田 利正 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 都出 英一 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 永井 治彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 田治米 徹 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 伊藤 利朗 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有する液晶プロジェクタ装
    置(a)光を発する光源、(b)光源からの光を入射し
    て入射した光を偏光方向が異なるP波とS波の光に分離
    する偏光ビームスプリッタ、(c)上記偏光ビームスプ
    リッタにより分離されたP波とS波の光の内、一方の光
    を入射し、入射した一方の光を変調された他方の光に変
    更して上記偏光ビームスプリッタに出射する反射型液晶
    パネル、(d)上記偏光ビームスプリッタから出力され
    る変調された他方の光の偏波を透過できるように配置さ
    れた偏光板、(e)上記偏光板から出力された光をスク
    リーンに投写する投写レンズ。
  2. 【請求項2】 上記反射型液晶パネルは、R光、G光、
    B光に対応した3枚の反射型液晶パネルを備え、上記液
    晶プロジェクタ装置は、更に、上記偏光ビームスプリッ
    タと3枚の反射型液晶パネルの間に、偏光ビームスプリ
    ッタからの光をR光、G光、B光に分離して3枚の反射
    型液晶パネルに出力するとともに3枚の反射型液晶パネ
    ルにより反射されたR光、G光、B光を入力して合成す
    るダイクロイック面を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の液晶プロジェクタ装置。
  3. 【請求項3】 上記偏光ビームスプリッタは、R光、G
    光、B光に対応した3個の偏光ビームスプリッタを備
    え、また、上記反射型液晶パネルは、R光、G光、B光
    に対応した3枚の反射型液晶パネルを備え、上記液晶プ
    ロジェクタ装置は、更に、上記光源と3個の偏光ビーム
    スプリッタの間に、光源からの光をR光、G光、B光に
    分離して3個の偏光ビームスプリッタに出力する分離用
    ダイクロイック面を備え、上記3個の偏光ビームスプリ
    ッタと偏光板の間に、3個の偏光ビームスプリッタから
    出力されるR光、G光、B光を合成して偏光板に出力す
    る合成用ダイクロイック面を備えたことを特徴とする請
    求項1記載の液晶プロジェクタ装置。
  4. 【請求項4】 上記分離用ダイクロイック面と合成用ダ
    イクロイック面は、同一の平面内に配置され、上記光源
    からの光と上記偏光板への光を逆方向に進行させること
    を特徴とする請求項3記載の液晶プロジェクタ装置。
  5. 【請求項5】 上記偏光ビームスプリッタは、P波とS
    波の内一方の光を出力する第1の偏光ビームスプリッタ
    と、P波とS波の内他方の光を出力する第2の偏光ビー
    ムスプリッタとを有し、 上記反射型液晶パネルは、上記第1の偏光ビームスプリ
    ッタから出力された光を入力する第1の反射型液晶パネ
    ルと、上記第2の偏光ビームスプリッタから出力された
    光を入力する第2の反射型液晶パネルを有し、 上記偏光板は、第1の反射型液晶パネルから出力された
    光の偏波を透過させる第1の偏光板と、第2の反射型液
    晶パネルから出力された光の偏波を透過させる第2の偏
    光板とを有し、 上記液晶プロジェクタ装置は、更に、第1の偏光板から
    出力された光と第2の偏光板から出力された光を合成す
    る合成用偏光ビームスプリッタを備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の液晶プロジェクタ装置。
  6. 【請求項6】 上記第1の偏光ビームスプリッタは、R
    光、G光、B光に対応した3個の偏光ビームスプリッタ
    を備え、また、上記第1の反射型液晶パネルは、R光、
    G光、B光に対応した3枚の反射型液晶パネルを備え、
    上記液晶プロジェクタ装置は、更に、上記光源と3個の
    偏光ビームスプリッタの間に、光源からの光をR光、G
    光、B光に分離して3個の偏光ビームスプリッタに出力
    する分離用ダイクロイック面を備え、上記3個の偏光ビ
    ームスプリッタと第1の偏光板の間に、3個の偏光ビー
    ムスプリッタから出力されるR光、G光、B光を合成し
    て第1の偏光板に出力する合成用ダイクロイック面を備
    えたことを特徴とする請求項5記載の液晶プロジェクタ
    装置。
  7. 【請求項7】 上記ダイクロイック面は、R光、G光、
    B光の内、1つの光を反射する第1のダイクロイック面
    と、R光、G光、B光の内、他の1つの光を反射する第
    2のダイクロイック面を備え、第1のダイクロイック面
    と第2のダイクロイック面を交差させたことを特徴とす
    る請求項2又は6記載の液晶プロジェクタ装置。
  8. 【請求項8】 上記ダイクロイック面は、R光、G光、
    B光の内、1つの光を透過する第1のダイクロイック面
    と、R光、G光、B光の内、他の1つの光を透過する第
    2のダイクロイック面と、上記第1のダイクロイック面
    を内包した第1の変形プリズムと、上記第2のダイクロ
    イック面を内包した第2の変形プリズムとを備えたこと
    を特徴とする請求項2又は6記載の液晶プロジェクタ装
    置。
  9. 【請求項9】 以下の要素を有する液晶プロジェクタ装
    置(a)光を発する光源、(b)光源からの光を入射し
    て入射した光を偏光方向が異なるP波とS波の光に分離
    する偏光ビームスプリッタ、(c)上記偏光ビームスプ
    リッタにより分離されたP波とS波の光の内、一方の光
    を入力するλ/4板、(d)上記λ/4板から出力され
    た光を入射し、入射した光を変調して上記λ/4板に出
    力するポリマー分散型の反射型液晶パネル、(e)上記
    λ/4板を介して偏光ビームスプリッタから出力される
    変調された光をスクリーンに投写する投写レンズ。
  10. 【請求項10】 上記λ/4板は、S波を入力する第1
    のλ/4板と、P波を入力する第2のλ/4板とを有
    し、 上記反射型液晶パネルは、第1のλ/4板に対して光を
    入出力する第1の反射型液晶パネルと、第2のλ/4板
    に対して光を入出力する第2の反射型液晶パネルとを有
    することを特徴とする請求項9記載の液晶プロジェクタ
    装置。
  11. 【請求項11】 上記反射型液晶パネルは、R光、G
    光、B光に対応した3枚の反射型液晶パネルを備え、上
    記液晶プロジェクタ装置は、更に、上記偏光ビームスプ
    リッタと3枚の反射型液晶パネルの間に、偏光ビームス
    プリッタからの光をR光、G光、B光に分離して3枚の
    反射型液晶パネルに出力するとともに3枚の反射型液晶
    パネルにより反射されたR光、G光、B光を入力して合
    成するダイクロイック面を備えたことを特徴とする請求
    項9記載の液晶プロジェクタ装置。
  12. 【請求項12】 以下の要素を有する液晶プロジェクタ
    装置(a)光を発する光源、(b)光源からの光を入射
    して入射した光を偏光方向が異なるP波とS波の光に分
    離する偏光ビームスプリッタ、(c) R光、G光、B
    光に対応した3枚の反射型液晶パネル、(d)上記偏光
    ビームスプリッタにより分離されたP波とS波の光の
    内、一方の光を入射し、入射した光からR光、G光、B
    光の内いずれか1つの光と、他の2つの光の合成光とを
    分離して、分離した1つの光をその光に対応する反射型
    液晶パネルに出力するとともに、R光、G光、B光の内
    いずれか1つの光と、他の2つの光の合成光とを入力し
    て合成し、上記偏光ビームスプリッタに出力する第1の
    変形プリズム、(e)上記第1の変形プリズムで分離さ
    れた合成光を入力し、合成されている他の2つの光を分
    離して、分離した2つの光をその光に対応する反射型液
    晶パネルにそれぞれ出力するとともに、反射型液晶パネ
    ルから反射された2つの光を入力して合成し上記第1の
    変形プリズムへ出力する第2の変形プリズム、(f)上
    記第1の変形プリズムで合成された光を上記偏光ビーム
    スプリッタを介して入力し、スクリーンに投射する投写
    レンズ。
  13. 【請求項13】 上記第1と第2の変形プリズムは、そ
    れぞれ上記光の入射角が15度以下になるようなダイク
    ロイック面を備えたことを特徴とする請求項12記載の
    液晶プロジェクタ装置。
  14. 【請求項14】 上記第1と第2の変形プリズムは、入
    射した光を全反射させて光路を形成することを特徴とす
    る請求項13記載の液晶プロジェクタ装置。
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