JPH10133510A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10133510A
JPH10133510A JP8292718A JP29271896A JPH10133510A JP H10133510 A JPH10133510 A JP H10133510A JP 8292718 A JP8292718 A JP 8292718A JP 29271896 A JP29271896 A JP 29271896A JP H10133510 A JPH10133510 A JP H10133510A
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JP
Japan
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image carrier
image
photosensitive drum
polishing
reflected light
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Application number
JP8292718A
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English (en)
Inventor
Keiko Igarashi
けい子 五十嵐
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 像担持体表面に付着したコロナ生成物やタル
ク等の付着物を除去して付着物による画質劣化を防ぐと
ともに、クリーニングブレード捲れやクリーニングブレ
ード跡の発生を防いで高質画像を長期に亘って安定して
得ることができる画像形成装置を提供すること。 【構成】 感光ドラム(像担持体)2の表面反射光量を
測定するための像担持体表面反射光量測定検知センサ3
1を感光ドラム2の回転方向に対してクリーニング装置
7よりも下流側に設置するとともに、感光ドラム2の表
面を研磨するための磁気ブラシ(像担持体表面研磨手
段)6を感光ドラム2の回転方向に対してクリーニング
装置7よりも上流側であって、且つ、転写用帯電器(転
写手段)11より下流側に設置し、前記像担持体表面反
射光量検知センサ31によって測定された感光ドラム2
の表面反射光量の値に応じて前記磁気ブラシ6を画像形
成以外のタイミングで動作させるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電転写プロセス
を利用した静電複写機、静電プリンタ等の画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】像担持体表面に静電的に形成した静電潜
像にトナーを供給してトナー像とし、このトナー像を紙
等の転写材に転写する工程を繰り返す周知の画像形成装
置においては、転写の際に全てのトナーを像担持体から
転写材に転移させることは困難であり、若干のトナーが
像担持体に残るのは避けられない。このため、残留トナ
ーを転写の都度十分にクリーニングすることが必要であ
る。
【0003】そこで、残留トナーを像担持体から除去す
るためのクリーニング手段が設けられるが、このクリー
ニング手段について従来から種々の提案がなされている
が、ウレタンゴム等の弾性体材料から成るクリーニング
ブレードに形成した尖鋭なエッジを像担持体の走行方向
に見て転写部位よりも下流側において像担持体表面に圧
接して残留トナーを掻き取るように構成したものが従来
から広く実用されており、これは構造が簡単で小型であ
り、コスト的にも有利である等の利点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のクリーニング手段には以下のような欠点があった。
【0005】即ち、画像形成するために行うコロナ放電
によって発生するコロナ生成物等をクリーニング手段で
完全に掻き取ることは非常に難しく、像担持体上のコロ
ナ生成物が空気中の水分を吸収して画像を乱すことがあ
る。又、同様に紙等の記録材より発生するタルク等もク
リーニング手段で完全に掻き取ることが非常に難しく、
このタルク等が空気中の水分を吸収して像担持体上の電
位等を乱すために画像が乱されることがあった。
【0006】特に、クリーニングブレードと像担持体と
の摩擦を軽減するための周方向の溝及び連続運転による
像担持体上の溝(傷)にコロナ生成物やタルク等が付着
し、付着したこれらのコロナ生成物やタルク等の付着物
によって画質劣化を招く場合がある。又、像担持体上に
付着したコロナ生成物やタルク等の付着物により表面の
粘性が増加してクリーニングブレードの滑りが悪くな
り、クリーニングブレード自体が捲れてしまったり、ク
リーニングブレードの振動が大きくなって像担持体上に
その跡が残ってしまうという問題があった。
【0007】従来は、付着物による画質劣化が生じた場
合、付着物の影響を除去するために像担持体の内側にド
ラムヒータを設置し、このドラムヒータによって像担持
体の温度を高めて該像担持体表面上の水分を蒸発させ、
付着物等の水分吸収による画質劣化を防止する方法、若
しくは装置本体から像担持体を取り出し、取り出した像
担持体の表面を水拭きして付着物を像担持体表面上から
拭き取る方法を採ってきた。
【0008】しかし、ドラムヒータは高価で消費電力も
大きいという問題があり、又、直接像担持体を装置本体
から取り出してその表面を拭く場合は、ダウンタイムが
長くなる他、拭くときに像担持体表面に傷を付けてしま
ったり、像担持体上に別の不純物を付けてしまう可能性
があった。
【0009】又、クリーニングブレード捲れやクリーニ
ングブレード跡については、これらが発生してから分か
るため、像担持体である感光ドラム及びクリーニングブ
レードの交換で対処する以外に方法がなかった。
【0010】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、像担持体表面に付着したコロ
ナ生成物やタルク等の付着物を除去して付着物による画
質劣化を防ぐとともに、クリーニングブレード捲れやク
リーニングブレード跡の発生防止、像担持体の交換の廃
止及びクリーニングブレードの長寿命化を実現して高質
画像を長期に亘って安定して得ることができる画像形成
装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、像担持体と、該像担持体を
帯電させるための帯電手段と、帯電した像担持体を露光
するための露光手段と、露光により像担持体に形成され
た静電潜像を現像するための現像手段と、現像像を被記
録材に転写させるための転写手段と、該転写手段により
転写されないで像担持体上に残留する現像剤を除去する
ためのクリーニング手段と、写像を被記録材に定着させ
るための定着手段を有する画像形成装置において、前記
像担持体の表面反射光量を測定するための像担持体表面
反射光量測定手段を像担持体回転方向に対して前記クリ
ーニング手段よりも下流側に設置するとともに、像担持
体表面を研磨するための像担持体表面研磨手段を像担持
体回転方向に対してクリーニング手段よりも上流側であ
って、且つ、前記転写手段より下流側に設置し、前記像
担持体表面反射光量測定手段によって測定された像担持
体の表面反射光量の値に応じて前記像担持体表面研磨手
段を画像形成以外のタイミングで動作させるようにした
ことを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記像担持体表面反射光量測定手段は、所
定枚数画像形成毎、若しくは像担持体所定回転数毎の画
像形成終了後の回転中に少なくとも像担持体の1周分測
定するものとしたことを特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記像担持体表面研磨手段は、前記
像担持体表面反射光量測定手段によって測定された像担
持体の表面反射光量の基準値からのズレ量が±3%を超
えた場合に動作せしめられるものとしたことを特徴とす
る。
【0014】請求項4記載の発明は、前記像担持体表面
研磨手段は、磁気ブラシ、ファーブラシ又は像担持体を
研磨するトナー及び粒子で構成されるものとしたことを
特徴とする。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記像担持体表面研磨手段は磁気ブラシで
構成され、該磁気ブラシはマグネットローラと磁性キャ
リアを有し、DCバイアス又はAC重畳のDCバイアス
が印加されるものとしたことを特徴とする。
【0016】従って、本発明によれば、像担持体表面に
付着したコロナ生成物やタルク等の付着物が像担持体表
面研磨手段によって除去されるため、コロナ生成物等の
付着物による画質劣化が防がれるとともに、クリーニン
グブレード捲れやクリーニングブレード跡の発生が防が
れ、高質画像を長期に亘って安定して得ることができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0018】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1に係るフルカラー複写機1の要部断面図であり、該
フルカラー複写機1の本体内には、像担持体である感光
ドラム2が矢印方向に回転可能に軸支されており、その
周囲には一次帯電器3、現像装置4、転写装置(以下、
転写ドラムと称す)5、クリーニング装置7等のプロセ
ス機器が配されている。
【0019】上記感光ドラム2は、一次帯電器3によっ
て均一に帯電された後、例えばレーザービーム露光装置
等を用いた不図示の露光手段によって色分解された光像
又はこれに相当する光像が照射され、該感光ドラム2の
周面に静電潜像が形成される。そして、この静電潜像
は、現像装置4によって現像剤(トナー)を用いて現像
されてトナー像として可視像化される。
【0020】上記現像装置4は、マゼンタ、シアン、イ
エロー及びブラックの4色のトナーを各別に収納する4
個の現像器4M,4C,4Y,4Bkを内蔵しており、
所望の現像器(4M,4C,4Y,4Bk)を感光ドラ
ム2の外周面に接離させることによって、感光ドラム2
上に形成された静電潜像の現像を行う。
【0021】而して、感光ドラム2上に形成された前記
トナー像は、転写ドラム5に担持された矢印方向に搬送
される被記録材である転写材Pに転写される。尚、トナ
ー像転写後に感光ドラム2上に残留するトナーは、ドラ
ム回転方向下流側に配置された前記クリーニング装置7
によって回収される。
【0022】ところで、前記転写ドラム5は、その外周
面に転写シート8が貼着されており、転写材Pを該転写
シート8に吸着保持せしめるための転写材吸着手段を内
部に有している。この転写材吸着手段は、感光ドラム2
のトナー像とは逆極性の電荷を転写シート8の反面側に
付与する吸着用帯電器9と転写ドラム5の外側に設けら
れた導電ローラ10とで構成されている。尚、導電ロー
ラ10は接地されており、吸着用帯電器9の対向電極に
なるとともに、転写材Pに電荷を注入して転写シート8
に転写材Pを静電吸着させる作用をなす。
【0023】又、転写ドラム5内の感光ドラム2との圧
接位置に相当する箇所には、転写シート8にトナーと逆
極性の電荷を付与する転写用帯電器11が設けられてい
る。又、転写ドラム5の内外には、トナー像転写後の転
写材Pの転写シート8に対する吸着力を弱めるための一
対のACコロナ放電器12,13が転写シート8を挟ん
で対向配置されている。そして、ACコロナ放電器1
2,13よりも転写ドラム5の回転方向下流側には、分
離爪14が設けられている。
【0024】更に、外側ACコロナ放電器13に隣接し
てACコロナ放電器15が設けられており、該ACコロ
ナ放電器15は転写材Pと転写シート8が分離する際に
生ずる剥離放電による画像乱れを防止するためにACコ
ロナ放電を行う。
【0025】一方、カセット16に収容された転写材P
は、ピックアップローラ17によって最上位のものから
1枚ずつ給送され、レジストローラ対18によって感光
ドラム2上に形成されたトナー像と同期して搬送され
る。そして、転写ドラム5に搬送された転写材Pは、導
電ローラ10及び吸着用帯電器9間を通過する際に転写
シート8に吸着保持されて搬送され、転写ドラム5と感
光ドラム2が圧接する際に転写用帯電器11によってト
ナー像の転写を受ける。そして、トナー像が転写された
転写材Pは、転写ドラム5に担持されたまま搬送され、
ACコロナ放電器12,13を通過する際に吸着力が弱
められ、分離爪14によって転写ドラム5の転写シート
8上から分離される。
【0026】而して、分離後の転写材Pは、搬送ベルト
19によって下流側に搬送され、定着ローラ20及び加
圧ローラ21間を通過する際にトナー像が加熱定着され
る。そして、片面画像形成時には、画像定着後の転写材
Pは、排出ローラ対22によって装置外の排出トレイ2
3に排出される。又、両面画像形成時には、画像定着後
の転写材Pは、排出ローラ対22によって装置内の両面
カセット24に一次保存され、この両面カセット24に
一次保存された転写材Pは再び両面カセットピックアッ
プローラ30によって最上位のものから1枚ずつ給送さ
れ、画像形成動作が繰り返されることによって、その裏
面にも画像が形成される。
【0027】図1の31は像担持体表面反射光量検知セ
ンサであり、このセンサ31は所定の枚数画像形成毎
(本実施の形態では、画像形成1000枚毎)、少なく
とも感光ドラム2の1周分以上の該感光ドラム2の表面
上の反射光量を測定するものである。本実施の形態にお
いては、このセンサ31として、LEDで発光してフォ
トダイオードで反射光を吸収して測定するものを利用し
た。これにより測定した値の平均値を求め、これをその
測定値とする。
【0028】本実施の形態においては、感光ドラム2の
径が180mmであって、該感光ドラム2の1周に約
4.25秒を要するため、0.1秒毎に50回測定して
その平均を求めることとした。又、感光ドラム2を新し
くした場合(画像形成装置の使用初期若しくは感光ドラ
ム交換時)にはその感光ドラム2の表面反射光量を必ず
測定し、これをその感光ドラム2の表面反射光量の基準
値として記憶する。その値に対して感光ドラム2の表面
反射光量がずれた場合のみ、画像形成時以外のタイミン
グで図1に示す像担持体表面研磨装置6を動作させる。
このとき、表面反射光量が基準値の±3%になるまで研
磨装置6による研磨動作を行う。
【0029】図2は像担持体表面研磨装置6の一例とし
ての磁気ブラシ装置の断面図であり、該磁気ブラシ装置
6は感光ドラム2に近接配置されている。この磁気ブラ
シ装置6は感光ドラム2に対向する側に開口部を有して
おり、この開口部にはマグネットローラ26が配設され
ており、このマグネットローラ26を囲んでアルミニウ
ム、ステンレス鋼、チタン鋼等の非磁性材料から成るス
リーブ27が配置されている。
【0030】又、磁気ブラシ装置6内にはキャリアであ
る磁性粒子28が収納されており、この磁性粒子28は
マグネットローラ26の作用でスリーブ27に吸着され
て逐次感光ドラム2の研磨部位に至り、感光ドラム2表
面の研磨部位を研磨する。
【0031】ここで、感光ドラム2の表面の感光層とし
ては、α−Se、CdS、ZnO2、OPC、α−Si
等の公知の様々なものが使用できるが、機械的強度の低
いOPC感光体に本発明を適用する場合は特に有効であ
る。
【0032】尚、スリーブ27と感光ドラム2の間には
DCバイアス又はAC重畳のDCバイアスを印加してお
く。ACバイアスの印加によって感光ドラム2表面上と
スリーブ27表面上の間隙でトナーの往復運動が起こ
り、単に当接走行しているときに比べて電界によってト
ナーが感光ドラム2表面を叩く力が増加することにな
る。又、磁気ブラシ装置6は研磨動作以外のときには感
光ドラム2より離れており、研磨動作を行うときにのみ
感光ドラム2に当接するよう構成されている。
【0033】次に、以上のように構成される磁気ブラシ
装置6の動作について説明する。
【0034】所定の枚数画像形成後に感光ドラム2の表
面反射光量をセンサ31で測定し、その測定値の前記基
準値に対するズレ量が±3%を超えた場合には、次の画
像形成動作に入る前に(好ましくは、画像形成以外のタ
イミングで)磁気ブラシ装置6による研磨動作を開始す
る。
【0035】即ち、先ず、スリーブ27上の磁性粒子2
8による穂が感光ドラム2に接して該感光ドラム2を摺
擦する程度に磁気ブラシ装置6が感光ドラム2に対して
当接する。そして、感光ドラム2を回転させつつ、磁気
ブラシ装置6のスリーブ27も回転させる。この動作を
所定時間行った後、磁気ブラシ装置6を感光ドラム2よ
り離して研磨動作を停止する。そして、その後、通常の
画像形成動作を開始し、再び所定枚数画像形成後の感光
ドラム2の表面反射光量の測定値が基準値に対して±3
%を超えとき、前記と同様の研磨動作を行う。但し、感
光ドラム2の表面反射光量の基準値に対するズレ量が±
3%以内の範囲にある場合には、研磨動作は行わない。
【0036】而して、本実施の形態によれば、感光ドラ
ム2の表面に付着しているコロナ生成物やタルク等の付
着物を除去することができ、付着物による画質劣化を防
ぐとともに、クリーニングブレード捲れやクリーニング
ブレード跡の発生防止、感光ドラム2の交換の廃止及び
クリーニングブレードの長寿命化を実現して高質画像を
長期に亘って安定して得ることができる。
【0037】<実施の形態2>以下に本発明の実施の形
態2を図3及び図4に基づいて説明する。尚、図3は本
発明の実施の形態2に係るフルカラー複写機要部の断面
図、図4(a),(b)はファーブラシの作用説明図で
あり、これらの図においては図1に示したと同一要素に
は同一符号を付している。
【0038】本実施の形態では、像担持体研磨装置とし
てファーブラシ6’を用いている。
【0039】ファーブラシ6’は、研磨動作時以外にお
いては図4(b)に示すように感光ドラム2より離れて
おり、研磨動作を行うときにのみ図4(a)に示すよう
に感光ドラム2に当接するように構成されている。
【0040】而して、ファーブラシ6’の動作タイミン
グは、実施の形態1と同様に、所定の枚数画像形成後に
感光ドラム2の表面反射光量をセンサ31で測定した測
定値の基準値に対するズレ量が±3%を超えた場合、次
の画像形成動作に入る前に、画像形成以外のタイミング
でファーブラシ6’による研磨動作を開始するよう設定
される。
【0041】即ち、先ず、ファーブラシ6’の繊維が感
光ドラム2に接して該感光ドラム2を摺擦する程度にフ
ァーブラシ6’が感光ドラム2に当接する。そして、感
光ドラム2を回転させつつファーブラシ6’のスリーブ
も回転させる。この動作を所定時間行った後、ファーブ
ラシ6’を感光ドラム2より離し、この研磨動作を停止
する。その後、通常の画像形成動作を開始し、再び所定
枚数画像形成後の感光ドラム2の表面反射光量の測定値
が基準値に対して±3%以上ずれた場合には、前記研磨
動作を行う。但し、感光ドラム2の表面反射光量の基準
値に対するズレ量が±3%以内の範囲にある場合には、
研磨動作は行わない。
【0042】又、ファーブラシ6’が回転する場合、該
ファーブラシ6’を格納している容器6a’内の吸引口
から吸引することにより、ファーブラシ6’から飛散す
る不純物を回収することができる。尚、容器6a’には
ファーブラシ6’に付着している不純物を取り除くため
のブレード6b’が設けられている。
【0043】而して、本実施の形態によれば、実施の形
態1と同様に、感光ドラム2の表面に付着しているコロ
ナ生成物やタルク等の付着物を除去することができ、付
着物による画質劣化を防ぐとともに、クリーニングブレ
ード捲れやクリーニングブレード跡の発生防止、感光ド
ラム2の交換の廃止及びクリーニングブレードの長寿命
化を実現して高質画像を長期に亘って安定して得ること
ができる。
【0044】<実施の形態3>以下に本発明の実施の形
態3を図5に基づいて説明する。尚、図5は本発明の実
施の形態3に係るフルカラー複写機要部の断面図であ
り、本図においても図1において示したと同一要素には
同一符号を付している。
【0045】本実施の形態では、像担持体研磨装置とし
て現像動作を行うための現像装置4を利用する。この現
像装置4は、像担持体表面反射光量検知センサ31によ
り所定の枚数画像形成毎に少なくとも感光ドラム2の1
周分以上の感光ドラム2表面上の反射光量を測定し、そ
の測定値に応じて研磨動作を行うよう構成されている。
【0046】本実施の形態では、像担持体表面反射光量
検知センサ31として、LEDで発光してフォトダイオ
ードで反射光を吸収することによって感光ドラム2の表
面反射光量を測定するものを使用した。このセンサ31
により測定した値の平均値を求め、その平均値を測定値
とする。又、感光ドラム2を新しくした場合(画像形成
装置の使用初期若しくは感光ドラム交換時)には感光ド
ラム2の表面反射光量を必ず測定し、その測定値をその
感光ドラム2の表面反射光量の基準値として記憶する。
その基準値に対して感光ドラム2の表面反射光量が所定
値以上ずれる場合のみ、好ましくは画像形成時以外のタ
イミングで図5に示す現像器4Y,4C,4M,4Bk
のうちの1つを感光ドラム2の表面反射光量のズレ量が
基準値に対して±3%以内になるまで動作させ、この現
像器(4Y,4C,4M,4Bk)の現像スリーブの穂
が感光ドラム2の表面にトナーを積極的に付着させない
よう、且つ、感光ドラム2に現像器(4Y,4C,4
M,4Bk)を当接走行せしめて現像スリーブ上のトナ
ーが感光ドラム2上を掃くようにする。
【0047】本実施の形態について説明すると、各現像
器4Y,4C,4M,4Bkの現像スリーブとして直径
24.5mmのSUS材を用い、規制ブレードにもSU
S製の非磁性ブレードを使用して現像スリーブとの間に
約700μm〜約900μmの間隙を形成し、現像部位
に形成される現像スリーブと感光ドラム2との間隙を約
400μm〜約500μmに設定した。そして、感光ド
ラム2の表面を−800Vに帯電させ、現像装置4にお
いては、現像バイアスとしてVDC=−400V、交流成
分として周波数2〜6kHzのVPP=2kVとなるAC
重畳のDCバイアスを印加した。
【0048】又、現像領域以外の感光ドラム2の表面上
も電位を約−550Vに露光し、現像器4Y,4C,4
M,4Bkの1つを感光ドラム2に当接させて感光ドラ
ム2の表面にトナーを積極的に付着しないよう現像動作
を行う。ACバイアスの印加によって感光ドラム2表面
上と現像スリーブ表面上との間隙でトナーの往復運動が
起こり、又、単に当接走行しているときに比べて電界に
よってトナーが感光ドラム2の表面を叩く力が増加す
る。通常の画像形成するための現像範囲以外の感光ドラ
ム2の表面上に対してこの動作を行い、少なくとも感光
ドラム2の表面上1周分全域を各色現像器4Y,4C,
4M,4Bkの現像スリーブ表面上のトナーの穂が当接
走行するするように動作させる。
【0049】而して、本実施の形態においても、実施の
形態1及び2と同様に、感光ドラム2の表面に付着して
いるコロナ生成物やタルク等の付着物を除去することが
でき、付着物による画質劣化を防ぐとともに、クリーニ
ングブレード捲れやクリーニングブレード跡の発生防
止、感光ドラム2の交換の廃止及びクリーニングブレー
ドの長寿命化を実現して高質画像を長期に亘って安定し
て得ることができる。
【0050】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、像担持体と、該像担持体を帯電させるための帯
電手段と、帯電した像担持体を露光するための露光手段
と、露光により像担持体に形成された静電潜像を現像す
るための現像手段と、現像像を被記録材に転写させるた
めの転写手段と、該転写手段により転写されないで像担
持体上に残留する現像剤を除去するためのクリーニング
手段と、写像を被記録材に定着させるための定着手段を
有する画像形成装置において、前記像担持体の表面反射
光量を測定するための像担持体表面反射光量測定手段を
像担持体回転方向に対して前記クリーニング手段よりも
下流側に設置するとともに、像担持体表面を研磨するた
めの像担持体表面研磨手段を像担持体回転方向に対して
クリーニング手段よりも上流側であって、且つ、前記転
写手段より下流側に設置し、前記像担持体表面反射光量
測定手段によって測定された像担持体の表面反射光量の
値に応じて前記像担持体表面研磨手段を画像形成以外の
タイミングで動作させるようにしたため、像担持体表面
に付着したコロナ生成物やタルク等の付着物を除去して
付着物による画質劣化を防ぐとともに、クリーニングブ
レード捲れやクリーニングブレード跡の発生防止、像担
持体の交換の廃止及びクリーニングブレードの長寿命化
を実現して高質画像を長期に亘って安定して得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るフルカラー複写機
要部の断面図である。
【図2】像担持体表面研磨装置の一例としての磁気ブラ
シ装置の断面図である。
【図3】本発明の実施の形態2に係るフルカラー複写機
要部の断面図である。
【図4】像担持体表面研磨装置の一例としてのファーブ
ラシの作用説明図である。
【図5】本発明の実施の形態3に係るフルカラー複写機
要部の断面図である。
【符号の説明】
1 フルカラー複写機(画像形成装置) 2 感光ドラム(像担持体) 3 一次帯電器(帯電手段) 4 現像装置(現像手段) 5 転写ドラム(転写手段) 6 磁気ブラシ(像担持体表面研磨手段) 6’ ファーブラシ(像担持体表面研磨手段) 7 クリーニング装置(クリーニング手段) 11 転写用帯電器(転写手段) 20 定着ローラ(定着手段) 21 加圧ローラ(定着手段) 26 マグネットローラ 27 スリーブ 28 磁性粒子 31 像担持体表面反射光量検知センサ(像担持体表
面反射光量測定手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体と、該像担持体を帯電させるた
    めの帯電手段と、帯電した像担持体を露光するための露
    光手段と、露光により像担持体に形成された静電潜像を
    現像するための現像手段と、現像像を被記録材に転写さ
    せるための転写手段と、該転写手段により転写されない
    で像担持体上に残留する現像剤を除去するためのクリー
    ニング手段と、写像を被記録材に定着させるための定着
    手段を有する画像形成装置において、 前記像担持体の表面反射光量を測定するための像担持体
    表面反射光量測定手段を像担持体回転方向に対して前記
    クリーニング手段よりも下流側に設置するとともに、像
    担持体表面を研磨するための像担持体表面研磨手段を像
    担持体回転方向に対してクリーニング手段よりも上流側
    であって、且つ、前記転写手段より下流側に設置し、前
    記像担持体表面反射光量測定手段によって測定された像
    担持体の表面反射光量の値に応じて前記像担持体表面研
    磨手段を画像形成以外のタイミングで動作させるように
    したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記像担持体表面反射光量測定手段は、
    所定枚数画像形成毎、若しくは像担持体所定回転数毎の
    画像形成終了後の回転中に少なくとも像担持体の1周分
    測定することを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記像担持体表面研磨手段は、前記像担
    持体表面反射光量測定手段によって測定された像担持体
    の表面反射光量の基準値からのズレ量が±3%を超えた
    場合に動作せしめられることを特徴とする請求項1又は
    2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記像担持体表面研磨手段は、磁気ブラ
    シ、ファーブラシ又は像担持体を研磨するトナー及び粒
    子で構成されることを特徴とする請求項1,2又は3記
    載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記像担持体表面研磨手段は磁気ブラシ
    で構成され、該磁気ブラシはマグネットローラと磁性キ
    ャリアを有し、DCバイアス又はAC重畳のDCバイア
    スが印加されることを特徴とする請求項4記載の画像形
    成装置。
JP8292718A 1996-11-05 1996-11-05 画像形成装置 Pending JPH10133510A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8391739B2 (en) 2009-06-30 2013-03-05 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus

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