JPH10133645A - アップライトピアノ - Google Patents
アップライトピアノInfo
- Publication number
- JPH10133645A JPH10133645A JP8308703A JP30870396A JPH10133645A JP H10133645 A JPH10133645 A JP H10133645A JP 8308703 A JP8308703 A JP 8308703A JP 30870396 A JP30870396 A JP 30870396A JP H10133645 A JPH10133645 A JP H10133645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- assembly
- master plate
- upright piano
- column
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレス機を用いることなく、親板の外観を良
好に保持しながら、親板を支柱組立品に簡単かつしっか
りと取り付けることができるアップライトピアノを提供
する。 【解決手段】 両側部に外支柱2、2を有し、これらの
外支柱2、2の各外側面の所定位置に係合凹部15を形
成した支柱組立品1と、内側面の所定位置に、外支柱2
の係合凹部15に嵌合可能な係合部材18を固定した親
板11とを備え、この親板11は、係合部材18を係合
凹部15に嵌合させた状態で、外支柱2側から通したね
じ16を係合部材18に対して締め付けることにより、
支柱組立品1に固定されている。
好に保持しながら、親板を支柱組立品に簡単かつしっか
りと取り付けることができるアップライトピアノを提供
する。 【解決手段】 両側部に外支柱2、2を有し、これらの
外支柱2、2の各外側面の所定位置に係合凹部15を形
成した支柱組立品1と、内側面の所定位置に、外支柱2
の係合凹部15に嵌合可能な係合部材18を固定した親
板11とを備え、この親板11は、係合部材18を係合
凹部15に嵌合させた状態で、外支柱2側から通したね
じ16を係合部材18に対して締め付けることにより、
支柱組立品1に固定されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アップライトピアノに
関し、特にその支柱組立品への親板の取付構造に関す
る。
関し、特にその支柱組立品への親板の取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来のアップライトピアノの
支柱組立品および親板の一般的な構成と、それらの取付
方法を示している。この支柱組立品51は、木質の角材
を枠組みしたものであり、左右側部の外支柱52、5
2、その内側の複数の中支柱3、横方向に渡された桁
4、土台5および箱6で構成されている。
支柱組立品および親板の一般的な構成と、それらの取付
方法を示している。この支柱組立品51は、木質の角材
を枠組みしたものであり、左右側部の外支柱52、5
2、その内側の複数の中支柱3、横方向に渡された桁
4、土台5および箱6で構成されている。
【0003】この支柱組立品51に、響板7、フレーム
8や弦9などがさらに取り付けられ、バック組立品10
として完成される(図2参照)。そして、このバック完
成品10に、ケース部品を順次、取り付けることによ
り、図3に示すようなアップライトピアノが完成され
る。
8や弦9などがさらに取り付けられ、バック組立品10
として完成される(図2参照)。そして、このバック完
成品10に、ケース部品を順次、取り付けることによ
り、図3に示すようなアップライトピアノが完成され
る。
【0004】ケース部品は、概ねラワンなどの合板で構
成されており、バック完成品10への取付けは、図11
に示すように、左右の親板53、53を支柱組立品51
の両外側面にそれぞれ取り付けることから始められる。
この場合、各親板53は、腕木12および妻土台13を
取り付けた親板組立品54として、あらかじめ組み立て
られている。支柱組立品51に取り付ける際には、まず
支柱組立品51を横置きし、外支柱52を含む各外側面
に接着剤を塗布する。次いで、支柱組立品51の各外側
面に、対応する親板組立品54の親板53の内側面を位
置決めしながら当接させ、図示しないプレス機で両側か
ら加圧することによって、親板53を支柱組立品1に圧
着する。
成されており、バック完成品10への取付けは、図11
に示すように、左右の親板53、53を支柱組立品51
の両外側面にそれぞれ取り付けることから始められる。
この場合、各親板53は、腕木12および妻土台13を
取り付けた親板組立品54として、あらかじめ組み立て
られている。支柱組立品51に取り付ける際には、まず
支柱組立品51を横置きし、外支柱52を含む各外側面
に接着剤を塗布する。次いで、支柱組立品51の各外側
面に、対応する親板組立品54の親板53の内側面を位
置決めしながら当接させ、図示しないプレス機で両側か
ら加圧することによって、親板53を支柱組立品1に圧
着する。
【0005】このように、支柱組立品51への親板53
の取付けを、ねじなどを用いずに、接着によって行うの
は、次の理由による。すなわち、親板53は、支柱組立
品51とともにピアノの重量を支持する役割を果たすた
め、支柱組立品51にしっかりと固定する必要があると
ともに、ピアノの外装の一部を構成するため、良好な外
観を保持する必要がある。これに対して、例えば、ねじ
を親板53側から締め付けた場合には、ねじの頭部が親
板53の外側面に現れて、ピアノの外観を損ねる一方、
ねじを外支柱52側から締め付けた場合には、親板53
の厚さが不十分であるため、ねじの締付け力を十分に発
揮させることができず、親板53を支柱組立品51にし
っかり固定できないからである。
の取付けを、ねじなどを用いずに、接着によって行うの
は、次の理由による。すなわち、親板53は、支柱組立
品51とともにピアノの重量を支持する役割を果たすた
め、支柱組立品51にしっかりと固定する必要があると
ともに、ピアノの外装の一部を構成するため、良好な外
観を保持する必要がある。これに対して、例えば、ねじ
を親板53側から締め付けた場合には、ねじの頭部が親
板53の外側面に現れて、ピアノの外観を損ねる一方、
ねじを外支柱52側から締め付けた場合には、親板53
の厚さが不十分であるため、ねじの締付け力を十分に発
揮させることができず、親板53を支柱組立品51にし
っかり固定できないからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、親板53を支柱組立品51に接着のみによって取り
付ける従来の方法では、両者51、53を相互にしっか
り固定するために、接着時、親板組立品54を支柱組立
品51に押圧することが必要であり、そのための大型の
プレス機が不可欠になる。その結果、設備コストが増大
し、ひいてはピアノの製造コストの上昇を招いてしま
う。
に、親板53を支柱組立品51に接着のみによって取り
付ける従来の方法では、両者51、53を相互にしっか
り固定するために、接着時、親板組立品54を支柱組立
品51に押圧することが必要であり、そのための大型の
プレス機が不可欠になる。その結果、設備コストが増大
し、ひいてはピアノの製造コストの上昇を招いてしま
う。
【0007】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、プレス機を用いることなく、親
板の外観を良好に保持しながら、親板を支柱組立品に簡
単かつしっかりと取り付けることができるアップライト
ピアノを提供することを目的としている。
になされたものであり、プレス機を用いることなく、親
板の外観を良好に保持しながら、親板を支柱組立品に簡
単かつしっかりと取り付けることができるアップライト
ピアノを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のアップライトピアノは、両側部に外支柱を
有し、これらの外支柱の各外側面の所定位置に係合凹部
を形成した支柱組立品と、内側面の所定位置に、外支柱
の係合凹部に嵌合可能な係合部材を固定した親板とを備
え、この親板は、係合部材を係合凹部に嵌合させた状態
で、外支柱側から通したねじを係合部材に対して締め付
けることにより、支柱組立品に固定されていることを特
徴としている。
め、本発明のアップライトピアノは、両側部に外支柱を
有し、これらの外支柱の各外側面の所定位置に係合凹部
を形成した支柱組立品と、内側面の所定位置に、外支柱
の係合凹部に嵌合可能な係合部材を固定した親板とを備
え、この親板は、係合部材を係合凹部に嵌合させた状態
で、外支柱側から通したねじを係合部材に対して締め付
けることにより、支柱組立品に固定されていることを特
徴としている。
【0009】この構成によれば、支柱組立品の外支柱の
外側面に形成した係合凹部に、親板の内側面に固定した
係合部材を嵌合させるとともに、外支柱側から通したね
じを係合部材に対して締め付けることにより、親板が支
柱組立品に固定される。すなわち、親板の内側面に係合
部材を一体的に付加し、この係合部材に対してねじを締
め付けるので、親板の厚さ不足を補って十分なねじ込み
長さを確保でき、ねじの締付け力を十分に発揮させるこ
とができる。その結果、ねじを締め付けるだけで、親板
を支柱組立品に簡単かつしっかりと固定でき、従来の大
型のプレス機は不要になる。
外側面に形成した係合凹部に、親板の内側面に固定した
係合部材を嵌合させるとともに、外支柱側から通したね
じを係合部材に対して締め付けることにより、親板が支
柱組立品に固定される。すなわち、親板の内側面に係合
部材を一体的に付加し、この係合部材に対してねじを締
め付けるので、親板の厚さ不足を補って十分なねじ込み
長さを確保でき、ねじの締付け力を十分に発揮させるこ
とができる。その結果、ねじを締め付けるだけで、親板
を支柱組立品に簡単かつしっかりと固定でき、従来の大
型のプレス機は不要になる。
【0010】また、係合部材および係合凹部が、親板お
よび支柱組立品のそれぞれの所定位置に設けられている
ので、親板の取付けの際、係合部材を係合凹部に嵌合さ
せるだけで、親板を支柱組立品に対して精度良く位置決
めでき、したがって、別個の位置決め手段は不要にな
る。
よび支柱組立品のそれぞれの所定位置に設けられている
ので、親板の取付けの際、係合部材を係合凹部に嵌合さ
せるだけで、親板を支柱組立品に対して精度良く位置決
めでき、したがって、別個の位置決め手段は不要にな
る。
【0011】さらに、ねじを支柱組立品の外支柱側から
通すので、親板の外側面にねじの頭部が現れることがな
いとともに、係合部材の厚さを十分に確保することで、
親板の外側面がねじの先端部に押されて膨れ出すことも
ないので、親板の外観を良好に保持することができる。
通すので、親板の外側面にねじの頭部が現れることがな
いとともに、係合部材の厚さを十分に確保することで、
親板の外側面がねじの先端部に押されて膨れ出すことも
ないので、親板の外観を良好に保持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を、図面を参照しながら、詳細に説明する。なお、以下
の説明では、すでに説明した従来のアップライトピアノ
と同じ構成要素については、同じ符号を用いるものとす
る。
を、図面を参照しながら、詳細に説明する。なお、以下
の説明では、すでに説明した従来のアップライトピアノ
と同じ構成要素については、同じ符号を用いるものとす
る。
【0013】図1は、本発明を適用したアップライトピ
アノの支柱組立品を示している。この支柱組立品1は、
木質の角材を枠組みすることによって組み立てられる。
そして、この支柱組立品1に、響板7、フレーム8や弦
9などを取り付けることにより、図2に示すようなバッ
ク組立品10が完成され、さらに、このバック完成品1
0に、左右の親板11、11をはじめとするケース部品
を順次、取り付けることにより、図3に示すようなアッ
プライトピアノが完成される。
アノの支柱組立品を示している。この支柱組立品1は、
木質の角材を枠組みすることによって組み立てられる。
そして、この支柱組立品1に、響板7、フレーム8や弦
9などを取り付けることにより、図2に示すようなバッ
ク組立品10が完成され、さらに、このバック完成品1
0に、左右の親板11、11をはじめとするケース部品
を順次、取り付けることにより、図3に示すようなアッ
プライトピアノが完成される。
【0014】支柱組立品1は、左右側部の外支柱2、
2、その内側の複数の中支柱3、それらの上下に横方向
に渡された桁4および土台5ならびに箱6で構成されて
いる。図4に示すように、各外支柱2の外側面には、長
溝15(係合凹部)が形成されており、この長溝15
は、外支柱2の外側面の幅方向の中心を通り、上下方向
全体にわたって延びている。また、外支柱2の内側面側
には、親板11を取り付けるためのねじ16(図10参
照)用の4個のねじ取付穴17が、長溝15に開口する
ように、形成されている。
2、その内側の複数の中支柱3、それらの上下に横方向
に渡された桁4および土台5ならびに箱6で構成されて
いる。図4に示すように、各外支柱2の外側面には、長
溝15(係合凹部)が形成されており、この長溝15
は、外支柱2の外側面の幅方向の中心を通り、上下方向
全体にわたって延びている。また、外支柱2の内側面側
には、親板11を取り付けるためのねじ16(図10参
照)用の4個のねじ取付穴17が、長溝15に開口する
ように、形成されている。
【0015】なお、これらの長溝15およびねじ取付穴
17は、外支柱2に、支柱組立品1の組立前にあらかじ
め形成してもよいし、組立後に形成してもよい。また、
長溝15は、図5に示すように、上下方向に貫通させな
いで、形成することも可能である。
17は、外支柱2に、支柱組立品1の組立前にあらかじ
め形成してもよいし、組立後に形成してもよい。また、
長溝15は、図5に示すように、上下方向に貫通させな
いで、形成することも可能である。
【0016】ケース部品は、概ねラワンなどの合板で構
成されており、各親板11は、図6に示すように、腕木
12および妻土台13を取り付けた親板組立品14とし
て、あらかじめ組み立てられている。親板11の内側面
の所定位置には、接着を併用したねじ止めにより、角棒
18(係合部材)が取り付けられている。この角棒18
は、支柱組立品1の外支柱2の長溝15にぴったり嵌合
する長さと幅を有している。
成されており、各親板11は、図6に示すように、腕木
12および妻土台13を取り付けた親板組立品14とし
て、あらかじめ組み立てられている。親板11の内側面
の所定位置には、接着を併用したねじ止めにより、角棒
18(係合部材)が取り付けられている。この角棒18
は、支柱組立品1の外支柱2の長溝15にぴったり嵌合
する長さと幅を有している。
【0017】この親板11を含む親板組立品14を支柱
組立品1(実際にはバック組立品10)に取り付ける際
には、図7に示すように、まず支柱組立品1を横置き
し、その外支柱2の長溝15に、対応する親板組立品1
4の角棒18を嵌合させることによって、支柱組立品1
に親板組立品14を位置決めすると同時に仮結合する。
次いで、図8に示すように、他のケース部品、すなわち
棚板19、口棒20、前土台21や底板22などを取り
付ける。これにより、ケース部品が箱型の構造となり、
支柱組立品1と親板組立品14との嵌合状態を保持する
ことができる。
組立品1(実際にはバック組立品10)に取り付ける際
には、図7に示すように、まず支柱組立品1を横置き
し、その外支柱2の長溝15に、対応する親板組立品1
4の角棒18を嵌合させることによって、支柱組立品1
に親板組立品14を位置決めすると同時に仮結合する。
次いで、図8に示すように、他のケース部品、すなわち
棚板19、口棒20、前土台21や底板22などを取り
付ける。これにより、ケース部品が箱型の構造となり、
支柱組立品1と親板組立品14との嵌合状態を保持する
ことができる。
【0018】その後、これらの支柱組立品1などを図9
に示すように起こした後、図10に示すように、各外支
柱2のねじ取付穴17にそれぞれねじ16を挿入し、ね
じ16を角棒18に対して締め付けることにより、親板
組立品14を支柱組立品1に本結合する。そして、他の
部品をさらに取り付けることにより、図3に示すアップ
ライトピアノが完成される。
に示すように起こした後、図10に示すように、各外支
柱2のねじ取付穴17にそれぞれねじ16を挿入し、ね
じ16を角棒18に対して締め付けることにより、親板
組立品14を支柱組立品1に本結合する。そして、他の
部品をさらに取り付けることにより、図3に示すアップ
ライトピアノが完成される。
【0019】以上のように、本実施形態のアップライト
ピアノによれば、親板11の内側面に角棒18を一体的
に付加し、この角棒18に対してねじ16を締め付ける
ので、親板11の厚さ不足を補って十分なねじ込み長さ
を確保でき、ねじ16の締付け力を十分に発揮させるこ
とができる。その結果、ねじ16を締め付けるだけで、
親板11を支柱組立品1に簡単かつしっかりと固定でき
るので、従来の大型のプレス機は不要になり、その分の
設備コスト、ひいてはピアノの製造コストの削減を図る
ことができる。
ピアノによれば、親板11の内側面に角棒18を一体的
に付加し、この角棒18に対してねじ16を締め付ける
ので、親板11の厚さ不足を補って十分なねじ込み長さ
を確保でき、ねじ16の締付け力を十分に発揮させるこ
とができる。その結果、ねじ16を締め付けるだけで、
親板11を支柱組立品1に簡単かつしっかりと固定でき
るので、従来の大型のプレス機は不要になり、その分の
設備コスト、ひいてはピアノの製造コストの削減を図る
ことができる。
【0020】また、長溝15および角棒18が、支柱組
立品1および親板11のそれぞれの所定位置に設けられ
ているので、親板組立品14の取付けの際、長溝15に
角棒18を嵌合させるだけで、親板組立品14を支柱組
立品1に対して精度良く位置決めでき、したがって、別
個の位置決め手段を省略することができる。
立品1および親板11のそれぞれの所定位置に設けられ
ているので、親板組立品14の取付けの際、長溝15に
角棒18を嵌合させるだけで、親板組立品14を支柱組
立品1に対して精度良く位置決めでき、したがって、別
個の位置決め手段を省略することができる。
【0021】さらに、ねじ16を支柱組立品1の外支柱
2側から通すので、親板11の外側面にねじ16の頭部
が現れることがないとともに、角棒18の厚さを十分に
確保することで、親板11の外側面がねじの先端部に押
されて膨れ出すこともないので、親板11の外観を良好
に保持することができる。
2側から通すので、親板11の外側面にねじ16の頭部
が現れることがないとともに、角棒18の厚さを十分に
確保することで、親板11の外側面がねじの先端部に押
されて膨れ出すこともないので、親板11の外観を良好
に保持することができる。
【0022】なお、本発明は、説明した実施形態に限定
されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、実施形態では、支柱組立品1に親板11を嵌合
させる係合手段として、上下方向に連続的に延びる1つ
の長溝15および角棒18を採用したが、これに代え
て、上下方向に間隔を置いて配置した複数の係合穴と、
これらにそれぞれ嵌合可能な複数の係合凸部とを用いて
もよい。その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、細
部の構成を適宜、変更することができる。
されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、実施形態では、支柱組立品1に親板11を嵌合
させる係合手段として、上下方向に連続的に延びる1つ
の長溝15および角棒18を採用したが、これに代え
て、上下方向に間隔を置いて配置した複数の係合穴と、
これらにそれぞれ嵌合可能な複数の係合凸部とを用いて
もよい。その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、細
部の構成を適宜、変更することができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のアップラ
イトピアノは、プレス機を用いることなく、親板の外観
を良好に保持しながら、親板を支柱組立品に簡単かつし
っかりと取り付けることができるなどの効果を有してい
る。
イトピアノは、プレス機を用いることなく、親板の外観
を良好に保持しながら、親板を支柱組立品に簡単かつし
っかりと取り付けることができるなどの効果を有してい
る。
【図1】本発明の一実施形態によるアップライトピアノ
の支柱組立品を示す斜視図である。
の支柱組立品を示す斜視図である。
【図2】図1の支柱組立品に響板などを取り付けたバッ
ク組立品の斜視図である。
ク組立品の斜視図である。
【図3】完成したアップライトピアノの斜視図である。
【図4】図1の支柱組立品の外支柱の斜視図、側面図お
よび正面図である。
よび正面図である。
【図5】外支柱の別の実施形態を示す斜視図である。
【図6】親板を含む親板組立品の斜視図である。
【図7】支柱組立品への親板組立品の取付状況を示す斜
視図である。
視図である。
【図8】他のケース部品の取付状況を示す斜視図であ
る。
る。
【図9】図8の取付けの後に、支柱組立品などを起立さ
せる図である。
せる図である。
【図10】支柱組立品に親板組立品をねじ止めする状況
を示す背面図である。
を示す背面図である。
【図11】従来のアップライトピアノの、図7と同様の
斜視図である。
斜視図である。
1 支柱組立品 2 外支柱 11 親板 14 親板組立品 15 長溝(係合凹部) 16 ねじ 18 角棒(係合部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 両側部に外支柱を有し、これらの外支柱
の各外側面の所定位置に係合凹部を形成した支柱組立品
と、 内側面の所定位置に、前記外支柱の前記係合凹部に嵌合
可能な係合部材を固定した親板とを備え、 この親板は、前記係合部材を前記係合凹部に嵌合させた
状態で、前記外支柱側から通したねじを前記係合部材に
対して締め付けることにより、前記支柱組立品に固定さ
れていることを特徴とするアップライトピアノ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8308703A JPH10133645A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | アップライトピアノ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8308703A JPH10133645A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | アップライトピアノ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10133645A true JPH10133645A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17984272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8308703A Withdrawn JPH10133645A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | アップライトピアノ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10133645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019174592A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 株式会社河合楽器製作所 | ピアノの長尺部品の取付け構造 |
| USD928223S1 (en) * | 2018-09-05 | 2021-08-17 | Steinway Musical Instruments, Inc. | Upright piano |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP8308703A patent/JPH10133645A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019174592A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 株式会社河合楽器製作所 | ピアノの長尺部品の取付け構造 |
| USD928223S1 (en) * | 2018-09-05 | 2021-08-17 | Steinway Musical Instruments, Inc. | Upright piano |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |