JPH10133718A - コントローラの入出力シミュレート方法および装置 - Google Patents
コントローラの入出力シミュレート方法および装置Info
- Publication number
- JPH10133718A JPH10133718A JP28546296A JP28546296A JPH10133718A JP H10133718 A JPH10133718 A JP H10133718A JP 28546296 A JP28546296 A JP 28546296A JP 28546296 A JP28546296 A JP 28546296A JP H10133718 A JPH10133718 A JP H10133718A
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- program
- output simulation
- timer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入出力シミュレートプログラムの実行に影響
されずに適確に入出力シミュレートを実現できるように
したコントローラの入出力シミュレート方法および装置
を提供する。 【解決手段】 コントローラの入出力シミュレートを行
なうI/Oシミュレータ(20)をコントローラを制御
する制御プログラム(10)とともにマルチタスクオペ
レーションシステムが搭載されたコンピュータ上で実行
させるとともに、I/Oシミュレータ(20)の動作中
は制御プログラム(10)のタイマ(10a)の動作を
停止させる。
されずに適確に入出力シミュレートを実現できるように
したコントローラの入出力シミュレート方法および装置
を提供する。 【解決手段】 コントローラの入出力シミュレートを行
なうI/Oシミュレータ(20)をコントローラを制御
する制御プログラム(10)とともにマルチタスクオペ
レーションシステムが搭載されたコンピュータ上で実行
させるとともに、I/Oシミュレータ(20)の動作中
は制御プログラム(10)のタイマ(10a)の動作を
停止させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マルチタスクオ
ペレーションシステムが搭載されたコンピュータ上で動
作する制御プログラムによって制御されるコントローラ
の入出力シミュレート方法および装置に関し、特に上記
コントローラの入出力シミュレートを行なう入出力シミ
ュレートプログラムの実行中は上記制御プログラムで使
用するタイマの動作を停止させることにより入出力シミ
ュレートプログラムの実行に影響されない入出力シミュ
レートを実現できるようにしたコントローラの入出力シ
ミュレート方法および装置に関する。
ペレーションシステムが搭載されたコンピュータ上で動
作する制御プログラムによって制御されるコントローラ
の入出力シミュレート方法および装置に関し、特に上記
コントローラの入出力シミュレートを行なう入出力シミ
ュレートプログラムの実行中は上記制御プログラムで使
用するタイマの動作を停止させることにより入出力シミ
ュレートプログラムの実行に影響されない入出力シミュ
レートを実現できるようにしたコントローラの入出力シ
ミュレート方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチタスクオペレーションシス
テム(マルチタスクOS)が搭載されたコンピュータに
外部入出力回路(I/O)を接続し、該I/Oを介して
該コンピュータ上で動作する制御プログラムによって制
御対象を制御するように構成されたコントローラが知ら
れている。
テム(マルチタスクOS)が搭載されたコンピュータに
外部入出力回路(I/O)を接続し、該I/Oを介して
該コンピュータ上で動作する制御プログラムによって制
御対象を制御するように構成されたコントローラが知ら
れている。
【0003】このようなコントローラにおいて、このコ
ントローラの入出力シミュレーション(I/Oシミュレ
ーション)を行なう場合は、このマルチタスクOSが搭
載されたコンピュータ上で、上記制御プログラムととも
に、上記I/Oシミュレーションを行なうための入出力
(I/O)シミュレートプログラムも同一のコンピュー
タ上で動作させることになる。
ントローラの入出力シミュレーション(I/Oシミュレ
ーション)を行なう場合は、このマルチタスクOSが搭
載されたコンピュータ上で、上記制御プログラムととも
に、上記I/Oシミュレーションを行なうための入出力
(I/O)シミュレートプログラムも同一のコンピュー
タ上で動作させることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成においては、上記制御プログラムおよび上記I/O
シミュレートプログラムは上記コンピュータの同一の中
央演算制御装置(CPU)上で動作するので、上記制御
プログラムだけを実行する状態と比較して、上記制御プ
ログラムが使用できるCPU時間は少なくなり、その分
動作が遅くなってしまう。
構成においては、上記制御プログラムおよび上記I/O
シミュレートプログラムは上記コンピュータの同一の中
央演算制御装置(CPU)上で動作するので、上記制御
プログラムだけを実行する状態と比較して、上記制御プ
ログラムが使用できるCPU時間は少なくなり、その分
動作が遅くなってしまう。
【0005】例えば、実際に外部入出力回路(I/O)
を接続して上記制御プログラムのみを実行したときに
は、10ms周期でコントローラの制御を行なえたの
に、実際に外部入出力回路(I/O)を接続せずに、上
記制御プログラムおよび上記I/Oシミュレートプログ
ラムを実行してI/Oシミュレーションを行なったとき
には、20ms周期でしかコントローラの制御を行なえ
ないこともある。
を接続して上記制御プログラムのみを実行したときに
は、10ms周期でコントローラの制御を行なえたの
に、実際に外部入出力回路(I/O)を接続せずに、上
記制御プログラムおよび上記I/Oシミュレートプログ
ラムを実行してI/Oシミュレーションを行なったとき
には、20ms周期でしかコントローラの制御を行なえ
ないこともある。
【0006】そのため、I/Oシミュレーション動作時
おいては、上記コントローラがうまく動作したが、実際
に外部入出力回路(I/O)を接続して上記コントロー
ラを動作させたときには、タイミングが合わず正しく制
御できないことがあるという問題が発生した。
おいては、上記コントローラがうまく動作したが、実際
に外部入出力回路(I/O)を接続して上記コントロー
ラを動作させたときには、タイミングが合わず正しく制
御できないことがあるという問題が発生した。
【0007】そこで、この発明は、入出力シミュレート
プログラムの実行に影響されずに適確に入出力シミュレ
ートを実現できるようにしたコントローラの入出力シミ
ュレート方法および装置を提供することを目的とする。
プログラムの実行に影響されずに適確に入出力シミュレ
ートを実現できるようにしたコントローラの入出力シミ
ュレート方法および装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、マルチタスクオペレーションシステム
が搭載されたコンピュータ上で動作する制御プログラム
によって制御されるコントローラの入出力シミュレート
方法において、上記コントローラの入出力シミュレート
を行なう入出力シミュレートプログラムを上記制御プロ
グラムとともに上記コンピュータ上で実行させるととも
に、上記入出力シミュレートプログラムの実行中は上記
制御プログラムで使用するタイマの動作を停止させるこ
とを特徴とする。
め、この発明は、マルチタスクオペレーションシステム
が搭載されたコンピュータ上で動作する制御プログラム
によって制御されるコントローラの入出力シミュレート
方法において、上記コントローラの入出力シミュレート
を行なう入出力シミュレートプログラムを上記制御プロ
グラムとともに上記コンピュータ上で実行させるととも
に、上記入出力シミュレートプログラムの実行中は上記
制御プログラムで使用するタイマの動作を停止させるこ
とを特徴とする。
【0009】ここで、上記制御プログラムおよび上記入
出力シミュレートプログラムは、上記コンピュータ上で
その各周期毎に交互に切替えてシリアルに実行されるよ
うに構成することができる。
出力シミュレートプログラムは、上記コンピュータ上で
その各周期毎に交互に切替えてシリアルに実行されるよ
うに構成することができる。
【0010】ここで、上記入出力シミュレートプログラ
ムは、上記制御プログラムのタイマを管理するタイマ制
御手段に対して該入出力シミュレートプログラムの各周
期の最初と最後にアクセスし、上記タイマ制御手段は、
上記入出力シミュレートプログラムからのアクセスに基
づき上記入出力シミュレートプログラムの各周期の実行
時間を認識し、上記制御プログラムが上記タイマ制御手
段をアクセスした際には、上記制御プログラムのタイマ
時間から上記認識した入出力シミュレートプログラムの
各周期の実行時間を減算して上記制御プログラムに通知
するように構成することができる。
ムは、上記制御プログラムのタイマを管理するタイマ制
御手段に対して該入出力シミュレートプログラムの各周
期の最初と最後にアクセスし、上記タイマ制御手段は、
上記入出力シミュレートプログラムからのアクセスに基
づき上記入出力シミュレートプログラムの各周期の実行
時間を認識し、上記制御プログラムが上記タイマ制御手
段をアクセスした際には、上記制御プログラムのタイマ
時間から上記認識した入出力シミュレートプログラムの
各周期の実行時間を減算して上記制御プログラムに通知
するように構成することができる。
【0011】また、この発明は、マルチタスクオペレー
ションシステムが搭載されたコンピュータ上で動作する
制御プログラムによって制御されるコントローラの入出
力シミュレート装置において、上記コンピュータ上で上
記制御プログラムの実行をするとともに、上記コントロ
ーラの入出力シミュレートを行なう入出力シミュレート
プログラムの実行を制御する実行制御手段と、上記実行
制御手段による上記入出力シミュレートプログラムの実
行中は上記制御プログラムで使用するタイマの動作を停
止させるタイマ制御手段と、を具備することを特徴とす
る。
ションシステムが搭載されたコンピュータ上で動作する
制御プログラムによって制御されるコントローラの入出
力シミュレート装置において、上記コンピュータ上で上
記制御プログラムの実行をするとともに、上記コントロ
ーラの入出力シミュレートを行なう入出力シミュレート
プログラムの実行を制御する実行制御手段と、上記実行
制御手段による上記入出力シミュレートプログラムの実
行中は上記制御プログラムで使用するタイマの動作を停
止させるタイマ制御手段と、を具備することを特徴とす
る。
【0012】ここで、上記実行制御手段は、上記制御プ
ログラムおよび上記入出力シミュレートプログラムを上
記コンピュータ上でその各周期毎に交互に切替えてシリ
アルに実行するように構成することができる。
ログラムおよび上記入出力シミュレートプログラムを上
記コンピュータ上でその各周期毎に交互に切替えてシリ
アルに実行するように構成することができる。
【0013】ここで、上記制御プログラムは、上記コン
トローラが参照するタイマの計数時間に基づき実行し、
上記タイマ制御手段は、上記入出力シミュレートプログ
ラムの実行中は上記タイマの動作を停止させるように構
成することができる。
トローラが参照するタイマの計数時間に基づき実行し、
上記タイマ制御手段は、上記入出力シミュレートプログ
ラムの実行中は上記タイマの動作を停止させるように構
成することができる。
【0014】また、上記入出力シミュレートプログラム
は、上記タイマ制御手段に対して該入出力シミュレート
プログラムの各周期の最初と最後にアクセスし、上記タ
イマ制御手段は、上記入出力シミュレートプログラムか
らのアクセスに基づき上記入出力シミュレートプログラ
ムの各周期の実行時間を認識し、上記制御プログラムか
らのアクセスに際しては上記タイマのタイマ時間から上
記認識した入出力シミュレートプログラムの各周期の実
行時間を減算して上記制御プログラムに通知するように
構成することができる。
は、上記タイマ制御手段に対して該入出力シミュレート
プログラムの各周期の最初と最後にアクセスし、上記タ
イマ制御手段は、上記入出力シミュレートプログラムか
らのアクセスに基づき上記入出力シミュレートプログラ
ムの各周期の実行時間を認識し、上記制御プログラムか
らのアクセスに際しては上記タイマのタイマ時間から上
記認識した入出力シミュレートプログラムの各周期の実
行時間を減算して上記制御プログラムに通知するように
構成することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は、この発明に係わるコントローラの
入出力シミュレート方法および装置の一実施の形態を概
略ブロック図で示したものである。
入出力シミュレート方法および装置の一実施の形態を概
略ブロック図で示したものである。
【0017】図1において、10は、マルチタスクOS
が搭載されたコンピュータ上で動作する図示しないコン
トローラの制御プログラムを示し、20は、同様にこの
マルチタスクOSが搭載されたコンピュータ上で動作す
る上記コントローラの制御プログラム10のI/Oシミ
ュレーションを実行するためのI/Oシミュレートプロ
グラム(I/Oシミュレータ)を示す。
が搭載されたコンピュータ上で動作する図示しないコン
トローラの制御プログラムを示し、20は、同様にこの
マルチタスクOSが搭載されたコンピュータ上で動作す
る上記コントローラの制御プログラム10のI/Oシミ
ュレーションを実行するためのI/Oシミュレートプロ
グラム(I/Oシミュレータ)を示す。
【0018】ここで、制御プログラム10は、時間を計
測するタイマ10aを有しており、このタイマの計測時
間に基づきコントローラの制御を行なうように構成され
ている。
測するタイマ10aを有しており、このタイマの計測時
間に基づきコントローラの制御を行なうように構成され
ている。
【0019】この制御プログラム10のタイマ10a
は、コンピュータのハードウエアのタイマを利用して時
間を計測する。例えば、この制御プログラム10は、W
indowsNTのAPI(アプリケーションプログラ
ムインタフェース)を呼び出すことで時間を計測する。
は、コンピュータのハードウエアのタイマを利用して時
間を計測する。例えば、この制御プログラム10は、W
indowsNTのAPI(アプリケーションプログラ
ムインタフェース)を呼び出すことで時間を計測する。
【0020】また、30は、上記制御プログラム10お
よびI/Oシミュレータ20を同一のコンピュータ上で
動作させる場合の実行制御を行なう実行制御部である。
よびI/Oシミュレータ20を同一のコンピュータ上で
動作させる場合の実行制御を行なう実行制御部である。
【0021】すなわち、同一のコンピュータ上で制御プ
ログラム10およびI/Oシミュレータ20を動作させ
て、このコントローラのI/Oシミュレーションを行な
う場合は、制御プログラム10およびI/Oシミュレー
タ20の各動作周期毎に実行制御部30の制御により制
御プログラム10とI/Oシミュレータ20交互に切り
替えて、シリアルに動作させる。
ログラム10およびI/Oシミュレータ20を動作させ
て、このコントローラのI/Oシミュレーションを行な
う場合は、制御プログラム10およびI/Oシミュレー
タ20の各動作周期毎に実行制御部30の制御により制
御プログラム10とI/Oシミュレータ20交互に切り
替えて、シリアルに動作させる。
【0022】また、40は、同一のコンピュータ上で制
御プログラム10およびI/Oシミュレータ20を動作
させて、このコントローラのI/Oシミュレーションを
行なう場合の制御プログラム10のタイマ10aを制御
するタイマコントローラである。
御プログラム10およびI/Oシミュレータ20を動作
させて、このコントローラのI/Oシミュレーションを
行なう場合の制御プログラム10のタイマ10aを制御
するタイマコントローラである。
【0023】さて、同一のコンピュータ上で制御プログ
ラム10およびI/Oシミュレータ20を動作させて、
このコントローラのI/Oシミュレーションを行なう場
合は、上述したように、実行制御部30の制御により制
御プログラム10とI/Oシミュレータ20とを交互に
切り替えて、シリアルに動作させる。
ラム10およびI/Oシミュレータ20を動作させて、
このコントローラのI/Oシミュレーションを行なう場
合は、上述したように、実行制御部30の制御により制
御プログラム10とI/Oシミュレータ20とを交互に
切り替えて、シリアルに動作させる。
【0024】すなわち、制御プログラム10の一周期の
動作が終了するとI/Oシミュレータ20の一周期の動
作を実行し、これを繰り返す。
動作が終了するとI/Oシミュレータ20の一周期の動
作を実行し、これを繰り返す。
【0025】また、この場合、制御プログラム10は、
上述したWindowsNTのAPIを呼び出すのでは
なく、タイマコントローラ40のAPI(アプリケーシ
ョンプログラムインタフェース)を呼び出すことによ
り、制御プログラム10のタイマ10aを制御する。
上述したWindowsNTのAPIを呼び出すのでは
なく、タイマコントローラ40のAPI(アプリケーシ
ョンプログラムインタフェース)を呼び出すことによ
り、制御プログラム10のタイマ10aを制御する。
【0026】I/Oシミュレータ20は、各動作周期の
最初と最後にタイマコントローラ40に対してアクセス
する。タイマコントローラ40は、I/Oシミュレータ
20からアクセスされることで、このI/Oシミュレー
タ20の各周期の動作時間を認識する。
最初と最後にタイマコントローラ40に対してアクセス
する。タイマコントローラ40は、I/Oシミュレータ
20からアクセスされることで、このI/Oシミュレー
タ20の各周期の動作時間を認識する。
【0027】そして、制御プログラム10からこのタイ
マコントローラ40のAPIがアクセスされると、タイ
マコントローラ40は、制御プログラム10のタイマ1
0aの計測時間、すなわち経過時間から上記I/Oシミ
ュレータ20からのアクセスにより認識したI/Oシミ
ュレータ20の各周期の動作時間を差し引いた時間を制
御プログラム10のタイマ10aに返す。
マコントローラ40のAPIがアクセスされると、タイ
マコントローラ40は、制御プログラム10のタイマ1
0aの計測時間、すなわち経過時間から上記I/Oシミ
ュレータ20からのアクセスにより認識したI/Oシミ
ュレータ20の各周期の動作時間を差し引いた時間を制
御プログラム10のタイマ10aに返す。
【0028】このような構成によると、見かけ上、I/
Oシミュレータ20の動作中は、制御プログラム10の
タイマ10aは停止したことになり、制御プログラム1
0にとってはI/Oシミュレータ20の動作中そのタイ
マ10aに時間経過は生じないので、I/Oシミュレー
タ20の動作の影響は生じず、I/Oシミュレータ20
が動作していないとき、すなわち、実際に外部入出力回
路(I/O)を接続して上記コントローラを動作させた
ときと同じ状態で、I/Oシミュレーションを行なうこ
とができる。
Oシミュレータ20の動作中は、制御プログラム10の
タイマ10aは停止したことになり、制御プログラム1
0にとってはI/Oシミュレータ20の動作中そのタイ
マ10aに時間経過は生じないので、I/Oシミュレー
タ20の動作の影響は生じず、I/Oシミュレータ20
が動作していないとき、すなわち、実際に外部入出力回
路(I/O)を接続して上記コントローラを動作させた
ときと同じ状態で、I/Oシミュレーションを行なうこ
とができる。
【0029】図2は、上記I/Oシミュレータ20によ
るI/Oシミュレーション実行中における制御プログラ
ム10のタイマ10aの動作状態を示したものである。
るI/Oシミュレーション実行中における制御プログラ
ム10のタイマ10aの動作状態を示したものである。
【0030】図2から明かなように、I/Oシミュレー
タ20が停止中においては、制御プログラム10のタイ
マ10aはタイマ動作を行ない、その経過時間を計測
し、I/Oシミュレータ20の動作中においては、制御
プログラム10のタイマ10aはそのタイマ動作を停止
して、その経過時間の計測を停止する。
タ20が停止中においては、制御プログラム10のタイ
マ10aはタイマ動作を行ない、その経過時間を計測
し、I/Oシミュレータ20の動作中においては、制御
プログラム10のタイマ10aはそのタイマ動作を停止
して、その経過時間の計測を停止する。
【0031】このような構成によると、制御プログラム
10のタイマ10aは、制御プログラム10が動作中に
あるときのみ、そのタイマ10aによるタイマ動作が行
なわれるので、制御プログラム10にとっては、I/O
シミュレータ20の動作による経過時間は無視されるの
で、I/Oシミュレータ20が動作していないとき、す
なわち、実際に外部入出力回路(I/O)を接続して上
記コントローラを動作させたときと同じ状態で、I/O
シミュレーションを行なうことができ、これにより、I
/Oシミュレータ20の動作に影響されずに適確なI/
Oシミュレーションの実行を実現できる。
10のタイマ10aは、制御プログラム10が動作中に
あるときのみ、そのタイマ10aによるタイマ動作が行
なわれるので、制御プログラム10にとっては、I/O
シミュレータ20の動作による経過時間は無視されるの
で、I/Oシミュレータ20が動作していないとき、す
なわち、実際に外部入出力回路(I/O)を接続して上
記コントローラを動作させたときと同じ状態で、I/O
シミュレーションを行なうことができ、これにより、I
/Oシミュレータ20の動作に影響されずに適確なI/
Oシミュレーションの実行を実現できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
コントローラの入出力シミュレートを行なう入出力シミ
ュレートプログラムをコントローラを制御する制御プロ
グラムとともにマルチタスクオペレーションシステムが
搭載されたコンピュータ上で実行させるとともに、入出
力シミュレートプログラムの実行中は制御プログラムで
使用するタイマの動作を停止させるように構成したの
で、制御プログラムにとっては、入出力シミュレートプ
ログラムの実行による経過時間は無視され、実際に外部
入出力回路を接続してコントローラを動作させたときと
同じ状態で適確なI/Oシミュレーションが実現できる
という効果を奏する。
コントローラの入出力シミュレートを行なう入出力シミ
ュレートプログラムをコントローラを制御する制御プロ
グラムとともにマルチタスクオペレーションシステムが
搭載されたコンピュータ上で実行させるとともに、入出
力シミュレートプログラムの実行中は制御プログラムで
使用するタイマの動作を停止させるように構成したの
で、制御プログラムにとっては、入出力シミュレートプ
ログラムの実行による経過時間は無視され、実際に外部
入出力回路を接続してコントローラを動作させたときと
同じ状態で適確なI/Oシミュレーションが実現できる
という効果を奏する。
【図1】この発明に係わるコントローラの入出力シミュ
レート方法および装置の一実施の形態を示す概略ブロッ
ク図。
レート方法および装置の一実施の形態を示す概略ブロッ
ク図。
【図2】図1に示したI/OシミュレータによるI/O
シミュレーション実行中における制御プログラムのタイ
マの動作状態を示した図。
シミュレーション実行中における制御プログラムのタイ
マの動作状態を示した図。
10 制御プログラム 10a タイマ 20 I/Oシミュレータ(I/Oシミュレートプロ
グラム) 30 実行制御部 40 タイマコントローラ
グラム) 30 実行制御部 40 タイマコントローラ
Claims (7)
- 【請求項1】 マルチタスクオペレーションシステムが
搭載されたコンピュータ上で動作する制御プログラムに
よって制御されるコントローラの入出力シミュレート方
法において、 上記コントローラの入出力シミュレートを行なう入出力
シミュレートプログラムを上記制御プログラムとともに
上記コンピュータ上で実行させるとともに、 上記入出力シミュレートプログラムの実行中は上記制御
プログラムで使用するタイマの動作を停止させることを
特徴とするコントローラの入出力シミュレート方法。 - 【請求項2】 上記制御プログラムおよび上記入出力シ
ミュレートプログラムは、上記コンピュータ上でその各
周期毎に交互に切替えてシリアルに実行されることを特
徴とする請求項1記載のコントローラの入出力シミュレ
ート方法。 - 【請求項3】 上記入出力シミュレートプログラムは、 上記制御プログラムのタイマを管理するタイマ制御手段
に対して該入出力シミュレートプログラムの各周期の最
初と最後にアクセスし、 上記タイマ制御手段は、上記入出力シミュレートプログ
ラムからのアクセスに基づき上記入出力シミュレートプ
ログラムの各周期の実行時間を認識し、 上記制御プログラムが上記タイマ制御手段をアクセスし
た際には、上記制御プログラムのタイマ時間から上記認
識した入出力シミュレートプログラムの各周期の実行時
間を減算して上記制御プログラムに通知することを特徴
とする請求項2記載のコントローラの入出力シミュレー
ト方法。 - 【請求項4】 マルチタスクオペレーションシステムが
搭載されたコンピュータ上で動作する制御プログラムに
よって制御されるコントローラの入出力シミュレート装
置において、 上記コンピュータ上で上記制御プログラムの実行をする
とともに、上記コントローラの入出力シミュレートを行
なう入出力シミュレートプログラムの実行を制御する実
行制御手段と、 上記実行制御手段による上記入出力シミュレートプログ
ラムの実行中は上記制御プログラムで使用するタイマの
動作を停止させるタイマ制御手段と、 を具備することを特徴とするコントローラの入出力シミ
ュレート装置。 - 【請求項5】 上記実行制御手段は、上記制御プログラ
ムおよび上記入出力シミュレートプログラムを上記コン
ピュータ上でその各周期毎に交互に切替えてシリアルに
実行することを特徴とする請求項4記載のコントローラ
の入出力シミュレート装置。 - 【請求項6】 上記制御プログラムは、 上記コントローラが参照するタイマの計数時間に基づき
実行し、 上記タイマ制御手段は、 上記入出力シミュレートプログラムの実行中は上記タイ
マの動作を停止させることを特徴とする請求項5記載の
コントローラの入出力シミュレート装置。 - 【請求項7】 上記入出力シミュレートプログラムは、 上記タイマ制御手段に対して該入出力シミュレートプロ
グラムの各周期の最初と最後にアクセスし、 上記タイマ制御手段は、 上記入出力シミュレートプログラムからのアクセスに基
づき上記入出力シミュレートプログラムの各周期の実行
時間を認識し、上記制御プログラムからのアクセスに際
しては上記タイマのタイマ時間から上記認識した入出力
シミュレートプログラムの各周期の実行時間を減算して
上記制御プログラムに通知することを特徴とする請求項
5記載のコントローラの入出力シミュレート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28546296A JP3358123B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | コントローラの入出力シミュレート方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28546296A JP3358123B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | コントローラの入出力シミュレート方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10133718A true JPH10133718A (ja) | 1998-05-22 |
| JP3358123B2 JP3358123B2 (ja) | 2002-12-16 |
Family
ID=17691834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28546296A Expired - Fee Related JP3358123B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | コントローラの入出力シミュレート方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3358123B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015114901A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 制御装置、設計装置、制御方法及びプログラム |
-
1996
- 1996-10-28 JP JP28546296A patent/JP3358123B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015114901A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 制御装置、設計装置、制御方法及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3358123B2 (ja) | 2002-12-16 |
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