JPH1013378A - Ofdm信号復調装置 - Google Patents
Ofdm信号復調装置Info
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- JPH1013378A JPH1013378A JP8163524A JP16352496A JPH1013378A JP H1013378 A JPH1013378 A JP H1013378A JP 8163524 A JP8163524 A JP 8163524A JP 16352496 A JP16352496 A JP 16352496A JP H1013378 A JPH1013378 A JP H1013378A
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- phase
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 OFDM信号復調装置において、パイロット
・キャリアを必要とすることなく、安定した位相同期を
実現する。 【解決手段】 複数のサブ・キャリアから構成され、隣
接するサブ・キャリアが所定の同一周波数間隔に配され
ている直交周波数分割多重(OFDM)信号を復調する
OFDM信号復調装置であって、上記複数のサブ・キャ
リアの占有する帯域の端部のサブ・キャリアより上記所
定周波数間隔だけ離れた帯域外の周波数成分のレベル及
び位相を検出する帯域外情報検出手段121と、この帯
域外情報検出手段にて得られた情報を用いて、上記OF
DM信号復調経路の局部発振手段115の周波数を制御
する制御手段122乃至125を備えたものである。
・キャリアを必要とすることなく、安定した位相同期を
実現する。 【解決手段】 複数のサブ・キャリアから構成され、隣
接するサブ・キャリアが所定の同一周波数間隔に配され
ている直交周波数分割多重(OFDM)信号を復調する
OFDM信号復調装置であって、上記複数のサブ・キャ
リアの占有する帯域の端部のサブ・キャリアより上記所
定周波数間隔だけ離れた帯域外の周波数成分のレベル及
び位相を検出する帯域外情報検出手段121と、この帯
域外情報検出手段にて得られた情報を用いて、上記OF
DM信号復調経路の局部発振手段115の周波数を制御
する制御手段122乃至125を備えたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば直交周波
数分割多重(Orthogonal Frequenc
y Division Multiplex 以下OF
DMと呼ぶ)変調で送信された信号を受信し、復調する
OFDM信号復調装置に関するものである。
数分割多重(Orthogonal Frequenc
y Division Multiplex 以下OF
DMと呼ぶ)変調で送信された信号を受信し、復調する
OFDM信号復調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】映像信号または音声信号を伝送するシス
テムにおいて、高品質な伝送および周波数利用効率の向
上に役立つディジタル変調・復調システムとして、OF
DM変調方式が提案されている。OFDMは、1チャン
ネル帯域内に多数のサブ・キャリアを立てる変調方式
で、その周波数スペクトルは図2に示すようになる。そ
れぞれのサブ・キャリアは直交位相変調(以下QPSK
と呼ぶ)で変調されていて、OFDMのチャンネル内の
周波数パワー・スペクトル202は、これらのQPSK
された多数のサブ・キャリアの周波数スペクトル201
の重ね合わせで表される。ここで、普通のOFDMサブ
・キャリアの周波数スペクトルはすべて同等のもので、
また、狭い周波数間隔で等間隔に並んでいる。このため
OFDM変調波は図2(B)に示すようにほとんど白色
雑音の波形となる。白色雑音は位相情報を持っていない
ので、OFDM変調波からは位相同期を行うための有効
な情報を抽出することができない。そこで、OFDM変
調波の受信に際し、安定な位相同期を実現するための手
段として、OFDM信号中の任意のサブ・キャリアの位
相情報と基準位相との位相差に関連した情報を用いて、
OFDM信号の復調経路で利用される局部発振手段の周
波数を制御する方法が提案されていた(特開平7ー95
174号公報)。
テムにおいて、高品質な伝送および周波数利用効率の向
上に役立つディジタル変調・復調システムとして、OF
DM変調方式が提案されている。OFDMは、1チャン
ネル帯域内に多数のサブ・キャリアを立てる変調方式
で、その周波数スペクトルは図2に示すようになる。そ
れぞれのサブ・キャリアは直交位相変調(以下QPSK
と呼ぶ)で変調されていて、OFDMのチャンネル内の
周波数パワー・スペクトル202は、これらのQPSK
された多数のサブ・キャリアの周波数スペクトル201
の重ね合わせで表される。ここで、普通のOFDMサブ
・キャリアの周波数スペクトルはすべて同等のもので、
また、狭い周波数間隔で等間隔に並んでいる。このため
OFDM変調波は図2(B)に示すようにほとんど白色
雑音の波形となる。白色雑音は位相情報を持っていない
ので、OFDM変調波からは位相同期を行うための有効
な情報を抽出することができない。そこで、OFDM変
調波の受信に際し、安定な位相同期を実現するための手
段として、OFDM信号中の任意のサブ・キャリアの位
相情報と基準位相との位相差に関連した情報を用いて、
OFDM信号の復調経路で利用される局部発振手段の周
波数を制御する方法が提案されていた(特開平7ー95
174号公報)。
【0003】上記提案に基づく復調装置の構成例を図1
1に示す。この復調装置はOFDM変調されたベースバ
ンド信号を入力とし、これをOFDM復調した結果とし
て出力する。図11中、二本線は複素信号の経路を、一
本線は実数信号の経路を示し、これは以下の図に共通と
する。説明のため、入力するOFDMベースバンド信号
の各サブ・キャリアはQPSK変調方式によるものと
し、図2(A)のスペクトルを持つものとする。入力さ
れた信号は2経路に分けられ、それぞれ乗算器601と
602によって検波周波数で直交検波される。検波周波
数を発生するのは水晶電圧制御発振器(以下VCXOと
呼ぶ)615である。直交検波の結果、周波数離調と位
相ずれが取り除かれて位相同期したそれぞれの信号は、
アナログ/ディジタル(A/D)変換器603と604
によってディジタル信号に変換され、複素シンボル信号
としてガード期間除去器605とクロック再生回路61
7に入力される。クロック再生回路617は入力信号か
らA/D変換器603と604のサンプリング・クロッ
クをつくり、A/D変換器603と604に供給する。
1に示す。この復調装置はOFDM変調されたベースバ
ンド信号を入力とし、これをOFDM復調した結果とし
て出力する。図11中、二本線は複素信号の経路を、一
本線は実数信号の経路を示し、これは以下の図に共通と
する。説明のため、入力するOFDMベースバンド信号
の各サブ・キャリアはQPSK変調方式によるものと
し、図2(A)のスペクトルを持つものとする。入力さ
れた信号は2経路に分けられ、それぞれ乗算器601と
602によって検波周波数で直交検波される。検波周波
数を発生するのは水晶電圧制御発振器(以下VCXOと
呼ぶ)615である。直交検波の結果、周波数離調と位
相ずれが取り除かれて位相同期したそれぞれの信号は、
アナログ/ディジタル(A/D)変換器603と604
によってディジタル信号に変換され、複素シンボル信号
としてガード期間除去器605とクロック再生回路61
7に入力される。クロック再生回路617は入力信号か
らA/D変換器603と604のサンプリング・クロッ
クをつくり、A/D変換器603と604に供給する。
【0004】ガード期間除去器605は、入力された複
素OFDM信号の時系列の中にあるガード期間のデータ
を除去して出力する。ガード期間の例を図2(B)に示
す。この出力は、直列並列変換器606によって並列の
複素信号に並び変えられ、FFT演算器607に入力さ
れる。FFT演算器607は、入力されたOFDMシン
ボルを、OFDMシンボル期間で1期間の間にFFT処
理し終えて出力するだけの能力を持って動作する。FF
T演算器607の出力は、QPSK変調された並列の複
素シンボルのデータであり、並列直列変換器608によ
って時系列の複素シンボル列に並び変えられる。このシ
ンボル列は、OFDMシンボルのサブ・キャリアが持つ
複素スペクトルの時系列である。
素OFDM信号の時系列の中にあるガード期間のデータ
を除去して出力する。ガード期間の例を図2(B)に示
す。この出力は、直列並列変換器606によって並列の
複素信号に並び変えられ、FFT演算器607に入力さ
れる。FFT演算器607は、入力されたOFDMシン
ボルを、OFDMシンボル期間で1期間の間にFFT処
理し終えて出力するだけの能力を持って動作する。FF
T演算器607の出力は、QPSK変調された並列の複
素シンボルのデータであり、並列直列変換器608によ
って時系列の複素シンボル列に並び変えられる。このシ
ンボル列は、OFDMシンボルのサブ・キャリアが持つ
複素スペクトルの時系列である。
【0005】AFC回路623は、複素シンボル列を用
いて入力信号の周波数離調を検出し、これを補償する信
号を出力し、加算器624に供給している。選択器62
0は、1OFDMシンボルの中の決められた位置からQ
PSK複素シンボル列を取り出し、これを位相差検出器
621に供給する。位相差検出器621は、選択器62
0から入力されたそれぞれのQPSK複素シンボルのシ
ンボル配置を複素平面上に展開する。そして入力された
シンボルの位相角と、それが位相同期している場合の位
相角とを比べてその差を出力する。
いて入力信号の周波数離調を検出し、これを補償する信
号を出力し、加算器624に供給している。選択器62
0は、1OFDMシンボルの中の決められた位置からQ
PSK複素シンボル列を取り出し、これを位相差検出器
621に供給する。位相差検出器621は、選択器62
0から入力されたそれぞれのQPSK複素シンボルのシ
ンボル配置を複素平面上に展開する。そして入力された
シンボルの位相角と、それが位相同期している場合の位
相角とを比べてその差を出力する。
【0006】例えば図12に示すように、入力されたQ
PSKシンボルのI軸を実軸、Q軸を虚軸として複素平
面上に展開した時、シンボル配置が通信路上で受けたノ
イズや位相ずれ等の影響によりシンボル位置701へず
れ、角度θだけのずれを生じていたとする。シンボル位
置702は、ノイズの影響が無く、かつ位相同期したと
きにQPSKシンボルがとる位置である。位相差検出器
621は、I軸とQ軸の交点706を中心として、入力
シンボル位置701に最も近いシンボル位置702とが
なす角θ(位相差)を検出する。この位相差検出器62
1は、QPSK複素シンボルのI軸データとQ軸データ
を入力として、これを図12のシンボル位置702の中
で最も近いシンボルと比較したときの位相差を出力とす
る。位相差出力はループフィルタ622に入力される。
PSKシンボルのI軸を実軸、Q軸を虚軸として複素平
面上に展開した時、シンボル配置が通信路上で受けたノ
イズや位相ずれ等の影響によりシンボル位置701へず
れ、角度θだけのずれを生じていたとする。シンボル位
置702は、ノイズの影響が無く、かつ位相同期したと
きにQPSKシンボルがとる位置である。位相差検出器
621は、I軸とQ軸の交点706を中心として、入力
シンボル位置701に最も近いシンボル位置702とが
なす角θ(位相差)を検出する。この位相差検出器62
1は、QPSK複素シンボルのI軸データとQ軸データ
を入力として、これを図12のシンボル位置702の中
で最も近いシンボルと比較したときの位相差を出力とす
る。位相差出力はループフィルタ622に入力される。
【0007】ループフィルタ622の出力は、加算器6
24に入力される。加算器624は、ループフィルタ6
22の出力と、AFC回路623からの出力を加算し、
D/A変換器625に供給する。D/A変換器625
は、入力をアナログ信号に変換し、VCXO615の周
波数及び位相制御端子に供給する。VCXO615は、
D/A変換器625からの入力信号に対応した発振周波
数の位相同期周波数信号を出力する。位相同期周波数信
号は、乗算器602に供給されるとともに、90゜移相
器616で移相されて乗算器601に供給される。これ
により、OFDM信号は、周波数離調と位相ずれを除か
れた検波出力となる。
24に入力される。加算器624は、ループフィルタ6
22の出力と、AFC回路623からの出力を加算し、
D/A変換器625に供給する。D/A変換器625
は、入力をアナログ信号に変換し、VCXO615の周
波数及び位相制御端子に供給する。VCXO615は、
D/A変換器625からの入力信号に対応した発振周波
数の位相同期周波数信号を出力する。位相同期周波数信
号は、乗算器602に供給されるとともに、90゜移相
器616で移相されて乗算器601に供給される。これ
により、OFDM信号は、周波数離調と位相ずれを除か
れた検波出力となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来は
OFDM信号中の任意のサブ・キャリアの位相情報と基
準位相との位相差に関連した情報を用いて位相同期を行
っていた。ところが、この方法によると、M相PSKの
場合において、入力されたシンボルの位相角と、それが
位相同期している場合の位相角との間に±π/Mを超え
る位相差が存在する場合には誤ったシンボルの位相角に
同期する等の問題が有る。そこで、この発明は位相差が
±π/Mを超える場合にも安定した位相同期を得ること
ができるOFDM信号復調装置を提供することを目的と
する。
OFDM信号中の任意のサブ・キャリアの位相情報と基
準位相との位相差に関連した情報を用いて位相同期を行
っていた。ところが、この方法によると、M相PSKの
場合において、入力されたシンボルの位相角と、それが
位相同期している場合の位相角との間に±π/Mを超え
る位相差が存在する場合には誤ったシンボルの位相角に
同期する等の問題が有る。そこで、この発明は位相差が
±π/Mを超える場合にも安定した位相同期を得ること
ができるOFDM信号復調装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るOFDM
信号復調装置は、複数のサブ・キャリアから構成され、
隣接するサブ・キャリアが所定の同一周波数間隔に配さ
れている直交周波数分割多重(OFDM)信号を復調す
るOFDM信号復調装置であって、上記複数のサブ・キ
ャリアの占有する帯域の端部のサブ・キャリアより上記
所定周波数間隔だけ離れた帯域外の周波数成分のレベル
及び位相を検出する帯域外情報検出手段と、この帯域外
情報検出手段にて得られた情報を用いて、上記OFDM
信号復調経路の局部発振手段の周波数を制御する制御手
段とを備えている。
信号復調装置は、複数のサブ・キャリアから構成され、
隣接するサブ・キャリアが所定の同一周波数間隔に配さ
れている直交周波数分割多重(OFDM)信号を復調す
るOFDM信号復調装置であって、上記複数のサブ・キ
ャリアの占有する帯域の端部のサブ・キャリアより上記
所定周波数間隔だけ離れた帯域外の周波数成分のレベル
及び位相を検出する帯域外情報検出手段と、この帯域外
情報検出手段にて得られた情報を用いて、上記OFDM
信号復調経路の局部発振手段の周波数を制御する制御手
段とを備えている。
【0010】また、上記構成において、帯域外情報検出
手段は、複数のサブ・キャリアの占有する帯域の端部の
サブ・キャリアより上記所定周波数間隔だけ低い方また
は高い方に離れた帯域外周波数成分のレベル及び位相を
検出するものである。
手段は、複数のサブ・キャリアの占有する帯域の端部の
サブ・キャリアより上記所定周波数間隔だけ低い方また
は高い方に離れた帯域外周波数成分のレベル及び位相を
検出するものである。
【0011】また、帯域外情報検出手段は、複数のサブ
・キャリアの占有する帯域の端部のサブ・キャリアより
上記所定周波数間隔だけ低い方及び高い方に離れた双方
の帯域外周波数成分のレベル及び位相を検出するもので
ある。
・キャリアの占有する帯域の端部のサブ・キャリアより
上記所定周波数間隔だけ低い方及び高い方に離れた双方
の帯域外周波数成分のレベル及び位相を検出するもので
ある。
【0012】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1に係るO
FDM信号復調装置のブロック図である。この復調装置
は、OFDM変調されたベースバンド信号を入力とし、
これをOFDM復調した結果を出力する。この発明にお
ける要部となる位相同期回路は、乗算器101、10
2、A/D変換器103、104、ガード期間除去器1
05、直列並列変換器106、FFT演算器107、並
列直列変換器108、選択器120、低域情報検出器1
21、ループフィルタ122、D/A変換器125、水
晶電圧制御発振器(VCXO)115、90゜移相器1
16等で構成されるループである。その他の構成は図1
1と同一符号を付して相当部分を示している。
FDM信号復調装置のブロック図である。この復調装置
は、OFDM変調されたベースバンド信号を入力とし、
これをOFDM復調した結果を出力する。この発明にお
ける要部となる位相同期回路は、乗算器101、10
2、A/D変換器103、104、ガード期間除去器1
05、直列並列変換器106、FFT演算器107、並
列直列変換器108、選択器120、低域情報検出器1
21、ループフィルタ122、D/A変換器125、水
晶電圧制御発振器(VCXO)115、90゜移相器1
16等で構成されるループである。その他の構成は図1
1と同一符号を付して相当部分を示している。
【0013】説明のため、入力するOFDMベースバン
ド信号の各サブ・キャリアはQPSK変調方式によるも
のとし、図2(A)のスペクトルを持つものとする。入
力された信号は2経路に分けられ、それぞれ乗算器10
1と102によって検波周波数で直交検波される。検波
周波数を発生するのはVCXO115である。直交検波
の結果、周波数離調と位相ずれが取り除かれて位相同期
したそれぞれの信号は、アナログ/ディジタル(A/
D)変換器103と104によってディジタル信号に変
換され、複素シンボル信号としてガード期間除去器10
5とクロック再生回路117に入力される。クロック再
生回路117は、入力信号からA/D変換器103と1
04のサンプリング・クロックをつくり、A/D変換器
103と104に供給する。
ド信号の各サブ・キャリアはQPSK変調方式によるも
のとし、図2(A)のスペクトルを持つものとする。入
力された信号は2経路に分けられ、それぞれ乗算器10
1と102によって検波周波数で直交検波される。検波
周波数を発生するのはVCXO115である。直交検波
の結果、周波数離調と位相ずれが取り除かれて位相同期
したそれぞれの信号は、アナログ/ディジタル(A/
D)変換器103と104によってディジタル信号に変
換され、複素シンボル信号としてガード期間除去器10
5とクロック再生回路117に入力される。クロック再
生回路117は、入力信号からA/D変換器103と1
04のサンプリング・クロックをつくり、A/D変換器
103と104に供給する。
【0014】ガード期間除去器105は、入力された複
素OFDM信号の時系列の中にあるガード期間のデータ
を除去して出力する。ガード期間の例を図2(B)に示
す。ガード期間除去器は図6に示すように、有効シンボ
ル期間のみスイッチ801をONすることにより、ガー
ド期間のデータを除去する。この出力は、直列並列変換
器106によって並列の複素信号に並び変えられ、FF
T演算器107に入力される。FFT演算器107は入
力したOFDMシンボルを、OFDMシンボル期間で1
期間の間にFFT処理し終えて出力するだけの能力を持
って動作する。FFT演算器107の出力は、QPSK
変調された並列の複素シンボルのデータであり、並列直
列変換器108によって時系列の複素シンボル列に並び
変えられる。このシンボル列は、OFDMシンボルのサ
ブ・キャリアが持つ複素スペクトルの時系列である。
素OFDM信号の時系列の中にあるガード期間のデータ
を除去して出力する。ガード期間の例を図2(B)に示
す。ガード期間除去器は図6に示すように、有効シンボ
ル期間のみスイッチ801をONすることにより、ガー
ド期間のデータを除去する。この出力は、直列並列変換
器106によって並列の複素信号に並び変えられ、FF
T演算器107に入力される。FFT演算器107は入
力したOFDMシンボルを、OFDMシンボル期間で1
期間の間にFFT処理し終えて出力するだけの能力を持
って動作する。FFT演算器107の出力は、QPSK
変調された並列の複素シンボルのデータであり、並列直
列変換器108によって時系列の複素シンボル列に並び
変えられる。このシンボル列は、OFDMシンボルのサ
ブ・キャリアが持つ複素スペクトルの時系列である。
【0015】AFC回路123は、複素シンボル列を用
いて入力信号の周波数離調を検出し、これを補償する信
号を出力し、加算器124に供給している。選択器12
0は、FFT演算器107の出力群から、最も周波数の
低いサブ・キャリアより各キャリアの周波数間隔だけ周
波数の低い成分の複素シンボルデータを選択して低域情
報検出器121に入力する。選択器120は図7に示す
ように、スイッチ901からなる構成でよい。低域情報
検出器121は、選択器120より入力された複素シン
ボルについて、レベル及び位相を検出し、この結果を用
いて位相同期状態からの位相差に関する情報を算出す
る。
いて入力信号の周波数離調を検出し、これを補償する信
号を出力し、加算器124に供給している。選択器12
0は、FFT演算器107の出力群から、最も周波数の
低いサブ・キャリアより各キャリアの周波数間隔だけ周
波数の低い成分の複素シンボルデータを選択して低域情
報検出器121に入力する。選択器120は図7に示す
ように、スイッチ901からなる構成でよい。低域情報
検出器121は、選択器120より入力された複素シン
ボルについて、レベル及び位相を検出し、この結果を用
いて位相同期状態からの位相差に関する情報を算出す
る。
【0016】図3(a)は位相同期したときにFFT演
算器107より出力される各サブ・キャリアのレベル及
び位相に関する情報例を示している。同図中、C(0)
〜C(N)は各サブ・キャリアを示しており、C(0)
が最も周波数の低いサブ・キャリア、C(N)が最も周
波数の高いサブ・キャリアに相当する。また、C(−
1)はC(0)より各サブ・キャリアの周波数間隔fd
だけ低い周波数点を、C(N+1)はC(N)より各サ
ブ・キャリアの周波数間隔fdだけ高い周波数点を示
す。これからも分かるように、OFDM信号に位相同期
している場合には、C(−1)、C(N+1)ともにレ
ベルは殆どゼロとなる。図3(b)は位相が位相同期状
態より進んでいる場合にFFT演算器107より出力さ
れる各周波数点のレベル及び位相に関する情報例を示し
ており、また、図3(c)は位相が遅れている場合にF
FT演算器107より出力される各周波数点のレベル及
び位相に関する情報例を示している。これらからも分か
るように、位相が同期状態より進んでいる場合にはC
(−1)は負のある値となるのに対し、位相が同期状態
より遅れている場合にはC(−1)は正のある値とな
る。これらから、低域情報検出器121は位相差に関す
る情報を算出して出力する。この位相差に関する情報は
ループフィルタ122へ出力される。
算器107より出力される各サブ・キャリアのレベル及
び位相に関する情報例を示している。同図中、C(0)
〜C(N)は各サブ・キャリアを示しており、C(0)
が最も周波数の低いサブ・キャリア、C(N)が最も周
波数の高いサブ・キャリアに相当する。また、C(−
1)はC(0)より各サブ・キャリアの周波数間隔fd
だけ低い周波数点を、C(N+1)はC(N)より各サ
ブ・キャリアの周波数間隔fdだけ高い周波数点を示
す。これからも分かるように、OFDM信号に位相同期
している場合には、C(−1)、C(N+1)ともにレ
ベルは殆どゼロとなる。図3(b)は位相が位相同期状
態より進んでいる場合にFFT演算器107より出力さ
れる各周波数点のレベル及び位相に関する情報例を示し
ており、また、図3(c)は位相が遅れている場合にF
FT演算器107より出力される各周波数点のレベル及
び位相に関する情報例を示している。これらからも分か
るように、位相が同期状態より進んでいる場合にはC
(−1)は負のある値となるのに対し、位相が同期状態
より遅れている場合にはC(−1)は正のある値とな
る。これらから、低域情報検出器121は位相差に関す
る情報を算出して出力する。この位相差に関する情報は
ループフィルタ122へ出力される。
【0017】図8に低域情報検出器121の構成例を示
す。R及びIは入力された複素シンボルの実部及び虚部
を示しており、1001はレベル情報検出器、1002
は位相情報検出器であり、2つの差分検出器1003、
1004は、それぞれレベル情報検出器1001と位相
情報検出器1002の出力と、位相同期状態にあるとき
にこれらがとり得るVR1及びVR2との差異を検出す
る。位相差情報検出器1005は、差分検出器100
3、1004の出力から位相ずれの大きさと極性(遅れ
/進み)を算出する。
す。R及びIは入力された複素シンボルの実部及び虚部
を示しており、1001はレベル情報検出器、1002
は位相情報検出器であり、2つの差分検出器1003、
1004は、それぞれレベル情報検出器1001と位相
情報検出器1002の出力と、位相同期状態にあるとき
にこれらがとり得るVR1及びVR2との差異を検出す
る。位相差情報検出器1005は、差分検出器100
3、1004の出力から位相ずれの大きさと極性(遅れ
/進み)を算出する。
【0018】ループフィルタ122の出力は、加算器1
24に入力される。加算器124は、ループフィルタ1
22の出力と、AFC回路123からの出力を加算し、
D/A変換器125に供給する。D/A変換器125
は、入力をアナログ信号に変換し、VCXO115の周
波数及び位相制御端子に供給する。VCXO115は、
D/A変換器125からの入力信号に対応した発振周波
数の位相同期周波数信号を出力する。位相同期周波数信
号は、乗算器102に供給されるとともに、90゜移相
器116で移相されて乗算器101に供給される。これ
により、OFDM信号は、周波数離調と位相ずれを除か
れた検波出力となる。
24に入力される。加算器124は、ループフィルタ1
22の出力と、AFC回路123からの出力を加算し、
D/A変換器125に供給する。D/A変換器125
は、入力をアナログ信号に変換し、VCXO115の周
波数及び位相制御端子に供給する。VCXO115は、
D/A変換器125からの入力信号に対応した発振周波
数の位相同期周波数信号を出力する。位相同期周波数信
号は、乗算器102に供給されるとともに、90゜移相
器116で移相されて乗算器101に供給される。これ
により、OFDM信号は、周波数離調と位相ずれを除か
れた検波出力となる。
【0019】実施の形態2.以上の説明では、最も周波
数の低いサブ・キャリアよりさらに各キャリアの周波数
間隔だけ帯域外に離れた周波数成分を位相差情報の算出
に用いていたが、最も周波数の高いサブ・キャリアより
さらに各キャリアの周波数間隔だけ帯域外に離れた周波
数成分を用いても同様の機能を実現することができる。
その構成例を図4に示す。この復調装置は、先に図1に
示した構成例と比べると、選択器420は上記図7と同
様の構成でよく、FFT演算器107の出力群から、最
も周波数の高いサブ・キャリアより各キャリアの周波数
間隔fdだけ周波数の高い成分の複素シンボルデータC
(N+1)を選択する。一方、低域情報検出器121の
代わりには高域情報検出器421を用い、これにより位
相差に関する情報を算出している点が異なる。高域情報
検出器421も図8に示した低域情報検出器121と同
一の構成でよく、位相差情報検出器1005での極性判
定(遅れ/進み)が逆転されるのみである。位相が同期
状態より進んでいる場合には、C(N+1)は正のある
値となり、遅れている場合には負のある値となる。この
ように、高域情報検出器421は位相差に関する情報を
算出して出力し、これがループフィルタ122へ与えら
れる。
数の低いサブ・キャリアよりさらに各キャリアの周波数
間隔だけ帯域外に離れた周波数成分を位相差情報の算出
に用いていたが、最も周波数の高いサブ・キャリアより
さらに各キャリアの周波数間隔だけ帯域外に離れた周波
数成分を用いても同様の機能を実現することができる。
その構成例を図4に示す。この復調装置は、先に図1に
示した構成例と比べると、選択器420は上記図7と同
様の構成でよく、FFT演算器107の出力群から、最
も周波数の高いサブ・キャリアより各キャリアの周波数
間隔fdだけ周波数の高い成分の複素シンボルデータC
(N+1)を選択する。一方、低域情報検出器121の
代わりには高域情報検出器421を用い、これにより位
相差に関する情報を算出している点が異なる。高域情報
検出器421も図8に示した低域情報検出器121と同
一の構成でよく、位相差情報検出器1005での極性判
定(遅れ/進み)が逆転されるのみである。位相が同期
状態より進んでいる場合には、C(N+1)は正のある
値となり、遅れている場合には負のある値となる。この
ように、高域情報検出器421は位相差に関する情報を
算出して出力し、これがループフィルタ122へ与えら
れる。
【0020】実施の形態3.図5はこの発明の実施の形
態3に係るOFDM信号復調装置のブロック図である。
この復調装置は、先に図1に示した実施の形態1と比べ
て、選択器520が図9に示す構成になされ、FFT演
算器107の出力群から、最も周波数の高いサブ・キャ
リアより各キャリアの周波数間隔fdだけ周波数の高い
成分の複素シンボルデータC(N+1)及び最も周波数
の低いサブキャリアより各キャリアの周波数間隔fdだ
け周波数の低い複素シンボルデータC(−1)の双方を
選択することと、低域情報検出器121の代わりに帯域
外情報検出器521により位相差に関する情報を算出し
ている点が異なる。帯域外情報検出器521は、図10
に示すように、図8の低域情報検出器121と殆ど同様
の構成であるが、C(−1)及びC(N+1)の2つの
情報R、IとR’、I’を入力している点のみが異な
る。動作についての説明は省略する。位相同期状態にな
い場合のC(−1)及びC(N+1)双方を用いること
により、より正確な位相差に関する情報を算出すること
ができる。従って、この位相差に関する情報をループフ
ィルタ122へ出力することにより、実施の形態1と比
べてより安定した位相同期機能を実現することができ
る。
態3に係るOFDM信号復調装置のブロック図である。
この復調装置は、先に図1に示した実施の形態1と比べ
て、選択器520が図9に示す構成になされ、FFT演
算器107の出力群から、最も周波数の高いサブ・キャ
リアより各キャリアの周波数間隔fdだけ周波数の高い
成分の複素シンボルデータC(N+1)及び最も周波数
の低いサブキャリアより各キャリアの周波数間隔fdだ
け周波数の低い複素シンボルデータC(−1)の双方を
選択することと、低域情報検出器121の代わりに帯域
外情報検出器521により位相差に関する情報を算出し
ている点が異なる。帯域外情報検出器521は、図10
に示すように、図8の低域情報検出器121と殆ど同様
の構成であるが、C(−1)及びC(N+1)の2つの
情報R、IとR’、I’を入力している点のみが異な
る。動作についての説明は省略する。位相同期状態にな
い場合のC(−1)及びC(N+1)双方を用いること
により、より正確な位相差に関する情報を算出すること
ができる。従って、この位相差に関する情報をループフ
ィルタ122へ出力することにより、実施の形態1と比
べてより安定した位相同期機能を実現することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、OFD
M信号の占有する帯域内の両端に存在するサブ・キャリ
アから、各サブ・キャリアの周波数間隔だけ離れた帯域
外の周波数成分のレベル及び位相情報を用いることによ
って位相同期を得ているが、位相同期状態では上記周波
数成分は元来ゼロの状態にあるため、フェージング等の
条件下でも極めて安定した位相同期を得ることができ
る。
M信号の占有する帯域内の両端に存在するサブ・キャリ
アから、各サブ・キャリアの周波数間隔だけ離れた帯域
外の周波数成分のレベル及び位相情報を用いることによ
って位相同期を得ているが、位相同期状態では上記周波
数成分は元来ゼロの状態にあるため、フェージング等の
条件下でも極めて安定した位相同期を得ることができ
る。
【0022】また、最も周波数の高いサブ・キャリアよ
り各キャリアの周波数間隔fdだけ周波数の高い成分の
複素シンボルデータC(N+1)及び最も周波数の低い
サブキャリアより各キャリアの周波数間隔fdだけ周波
数の低い複素シンボルデータC(−1)の双方を利用す
ることにより一層安定した位相同期機能を実現すること
ができる。
り各キャリアの周波数間隔fdだけ周波数の高い成分の
複素シンボルデータC(N+1)及び最も周波数の低い
サブキャリアより各キャリアの周波数間隔fdだけ周波
数の低い複素シンボルデータC(−1)の双方を利用す
ることにより一層安定した位相同期機能を実現すること
ができる。
【図1】 この発明の実施の形態1に係るOFDM信号
復調装置を示すブロック図である。
復調装置を示すブロック図である。
【図2】 OFDM変調波のスペクトルとガード期間を
示す図である。
示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態1におけるOFDM信
号のFFT処理後のスペクトルを示す図である。
号のFFT処理後のスペクトルを示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2に係るOFDM信号
復調装置を示すブロック図である。
復調装置を示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態3に係るOFDM信号
復調装置を示すブロック図である。
復調装置を示すブロック図である。
【図6】 この発明において使用されるガード期間除去
器の構成例を示すブロック図である。
器の構成例を示すブロック図である。
【図7】 この発明の実施の形態1、実施の形態2で使
用される選択器の構成例を示すブロック図である。
用される選択器の構成例を示すブロック図である。
【図8】 この発明の実施の形態1、実施の形態2で使
用される低域(高域)情報検出器の構成例を示すブロッ
ク図である。
用される低域(高域)情報検出器の構成例を示すブロッ
ク図である。
【図9】 この発明の実施の形態3で使用される選択器
の構成例を示すブロック図である。
の構成例を示すブロック図である。
【図10】 この発明の実施の形態3で使用される帯域
外情報検出器の構成例を示すブロック図である。
外情報検出器の構成例を示すブロック図である。
【図11】 従来のOFDM信号復調装置を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図12】 従来のOFDM信号復調装置における複素
シンボルを示す図である。
シンボルを示す図である。
101、102 乗算器、103、104 A/D変換
器、105 ガード期間除去器、106 直列並列変換
器、107 FFT演算器、108 並列直列変換器、
115 VCXO、120 選択器、121 検出器、
122 ループフィルタ、123 AFC回路、124
加算器、420 選択器、421 広域情報検出器、
520 選択器、521 帯域外情報検出器。
器、105 ガード期間除去器、106 直列並列変換
器、107 FFT演算器、108 並列直列変換器、
115 VCXO、120 選択器、121 検出器、
122 ループフィルタ、123 AFC回路、124
加算器、420 選択器、421 広域情報検出器、
520 選択器、521 帯域外情報検出器。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のサブ・キャリアから構成され、隣
接するサブ・キャリアが所定の同一周波数間隔に配され
ている直交周波数分割多重(OFDM)信号を復調する
OFDM信号復調装置であって、上記複数のサブ・キャ
リアの占有する帯域の端部のサブ・キャリアより上記所
定周波数間隔だけ離れた帯域外の周波数成分のレベル及
び位相を検出する帯域外情報検出手段と、この帯域外情
報検出手段にて得られた情報を用いて、上記OFDM信
号復調経路の局部発振手段の周波数を制御する制御手段
とを備えたことを特徴とするOFDM信号復調装置。 - 【請求項2】 帯域外情報検出手段は、複数のサブ・キ
ャリアの占有する帯域の端部のサブ・キャリアより上記
所定周波数間隔だけ低い方または高い方に離れた帯域外
周波数成分のレベル及び位相を検出するものであること
を特徴とする請求項1記載のOFDM信号復調装置。 - 【請求項3】 帯域外情報検出手段は、複数のサブ・キ
ャリアの占有する帯域の端部のサブ・キャリアより上記
所定周波数間隔だけ低い方及び高い方に離れた双方の帯
域外周波数成分のレベル及び位相を検出するものである
ことを特徴とする請求項1記載のOFDM信号復調装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163524A JPH1013378A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | Ofdm信号復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163524A JPH1013378A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | Ofdm信号復調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013378A true JPH1013378A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15775515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8163524A Pending JPH1013378A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | Ofdm信号復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1013378A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1955448A1 (en) * | 2005-10-18 | 2008-08-13 | Thomson Licensing | Method and device for compensating the doppler effect for a digital signal receiver |
| JP2020155872A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 日本無線株式会社 | Ofdm復調装置、ofdm復調方法および中継放送装置 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP8163524A patent/JPH1013378A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1955448A1 (en) * | 2005-10-18 | 2008-08-13 | Thomson Licensing | Method and device for compensating the doppler effect for a digital signal receiver |
| JP2009512380A (ja) * | 2005-10-18 | 2009-03-19 | トムソン ライセンシング | デジタル信号受信機のためにドップラ効果を補償する方法及び装置 |
| JP2020155872A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 日本無線株式会社 | Ofdm復調装置、ofdm復調方法および中継放送装置 |
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