JPH10133811A - 映像表示装置のための位置指示装置及びそれを用いた射撃シミュレーション装置 - Google Patents

映像表示装置のための位置指示装置及びそれを用いた射撃シミュレーション装置

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JPH10133811A
JPH10133811A JP8307138A JP30713896A JPH10133811A JP H10133811 A JPH10133811 A JP H10133811A JP 8307138 A JP8307138 A JP 8307138A JP 30713896 A JP30713896 A JP 30713896A JP H10133811 A JPH10133811 A JP H10133811A
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signal
screen
display device
light receiving
receiving sensor
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Takashi Fukawa
隆志 普川
Nobuaki Arai
信晶 新井
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Namco Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 銃型コントローラがディスプレイの画面内に
現れる輝点を正常に検出できない異常状態にあるとき
に、その異常状態を確実に判別できるようにする。 【解決手段】 銃型コントローラ6内の受光センサ11
が座標位置(X,Y)の点でラスタ輝点を受光すると、
その受光信号に基づいて位置演算回路13によってその
座標位置(X.Y)が演算され、その位置情報が制御装
置8のCPU17へ伝送される。位置演算回路13は、
受光センサ11がラスタ輝点でない連続光を受光すると
き又は1フレームの走査期間中に継続して光を受光しな
いときに、位置情報(X,Y)に代えて障害情報信号を
演算して出力する。この障害情報信号により、コントロ
ーラ6が画面7a内の位置を指示できない異常状態にあ
ることを判別できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CRTディスプレ
イ等といった映像表示装置の画面内の位置を指示するた
めの位置指示装置に関する。また、本発明は、そのよう
な位置指示装置を用いた射撃シミュレーション装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、CRTディスプレイ等といっ
た映像表示装置と、銃を模して形成されたコントローラ
とを備えた射撃シミュレーション装置が知られている。
この射撃シミュレーション装置では、映像表示装置の画
面上に標的を含んだ適宜の映像を映し出し、銃型コント
ローラを手に持ったプレイヤがその標的映像を狙って銃
型コントローラのトリガレバーを操作する。プレイヤが
トリガレバーを操作したとき、銃型コントローラが狙っ
ている画面内の位置と、画面内で標的映像が映し出され
ている位置とが一致すれば、標的が銃によって撃ち落と
されたものと判断されて射撃成功に対応した演算処理が
行われる。一方、トリガレバーが操作されたとき、銃型
コントローラが狙っている画面内の位置と、画面内で標
的映像が映し出されている位置とが不一致であれば、射
撃に失敗したものと判断されて射撃失敗に対応した演算
処理が行われる。
【0003】射撃シミュレーション装置では、上記のよ
うな処理を行うために、銃型コントローラが映像表示装
置の画面内のどの位置を指示しているかを検出する必要
がある。このような位置検出処理を行う装置として、従
来より、次のような装置が知られている。すなわち、図
5(A)に示すように、ラスター走査方式によってCR
Tディスプレイ7の画面7a内に適宜の映像を表示し、
銃型コントローラ6を持ったプレイヤがその画面7aの
前に立ってプレイを行う。銃型コントローラ6には、予
め、受光センサ及び位置演算回路が配設される。CRT
ディスプレイ7の画面上に映像を表示するために電子ビ
ームが画面内を走査移動するとき、その電子ビームの輝
点が受光センサによって検出されると、その検出された
輝点のディスプレイ画面内における座標位置が位置演算
回路によって演算される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の位置指示方法に関しては、次のような問題があっ
た。すなわち、図5(B)に示すように銃型コントロー
ラ6がディスプレイ7の周囲の壁3を向いている場合
や、(C)のように蛍光灯4に向いている場合や、
(D)のように電球5に向いている場合や、(E)のよ
うに太陽光に向いている場合には、ディスプレイ7の画
面7a内の希望する位置を指示することができないのは
もとより、銃型コントローラ6がどの方向に向けられて
いるのかがわからなかった。この場合には、正常なシミ
ュレーション操作ができない。
【0005】また、コントローラ6がディスプレイ7の
画面に向けられてはいるが、そのディスプレイ7の近く
に蛍光灯4、電球5又は太陽光が存在する場合には、コ
ントローラ6に比較的強い連続光が入ってしまうために
ラスター走査を行っている輝点を検出することができ
ず、そのため、この場合にも正常な位置指示ができなか
った。また、受光センサに故障があって、それが正常な
信号を出力していない場合、従来は、そのことをプレイ
ヤに分からせることができず、よって、正常なシミュレ
ーションを行うことができないおそれがあった。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであって、銃型コントローラ等といった位置指示装
置がCRTディスプレイ等といった映像表示装置の画面
内に現れる輝点を正常に検出できない異常状態にあると
きに、その異常状態を確実に判別できるようにすること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る映像表示装
置のための第1の位置指示装置は、映像表示装置の画面
内の位置を指示するための位置指示装置であって、画面
内の位置に向けられる位置指示体と、その位置指示体に
配設された受光センサと、その受光センサの出力信号を
受けて演算処理を行う位置演算手段とを有する。そし
て、上記映像表示装置は、輝点を画面内で視覚的に合成
することによってその画面内に映像を表示する。そし
て、上記位置演算手段は、受光センサが輝点を受光した
ことを示す信号に基づいてその輝点の位置情報信号を出
力し、受光センサが連続光を受光したことを示す信号に
基づいて障害情報信号を出力する。
【0008】また、本発明に係る映像表示装置のための
第2の位置指示装置は、映像表示装置の画面内の位置を
指示するための位置指示装置であって、画面内の位置に
向けられる位置指示体と、その位置指示体に配設された
受光センサと、その受光センサの出力信号を受けて演算
処理を行う位置演算手段とを有する。そして、上記映像
表示装置は、輝点を画面内で視覚的に合成することによ
ってその画面内に映像を表示する。そして、上記位置演
算手段は、受光センサが輝点を受光したことを示す信号
に基づいてその輝点の位置情報信号を出力し、受光セン
サが少なくとも1フレームの走査期間中に光を受光しな
いことを示す信号に基づいて障害情報信号を出力する。
【0009】上記第1の位置指示装置と第2の位置指示
装置とは、受光センサが連続光を受光する点と、受光セ
ンサが光を受光しない点との間で互いに相違する。これ
らの各位置指示装置によれば、映像表示装置の画面内に
現れる輝点を正常に検出できない異常状態にあるときに
は、位置演算手段から障害情報信号が出力されるので、
その異常状態を確実に検出できる。例えば、位置指示体
が映像表示装置以外の暗い場所を向いている場合や、位
置指示体に映像表示以外の所から連続光が入っている場
合には、そのことが容易に判別できる。また、受光セン
サが故障により正常な信号を出力できないときにも、そ
のことを容易に判別できる。
【0010】次に、上記第1の位置指示装置の一実施形
態として上記位置演算手段を次のように、すなわち、受
光センサが垂直帰線消去期間内において連続光を受ける
ときに所定の障害情報信号を生成し、そして、その垂直
帰線消去期間に続く走査期間内においても受光センサが
連続光を受けるときに障害情報信号を継続するように構
成できる。
【0011】次に、上記第2の位置指示装置の一実施形
態として上記位置演算手段を次のように、すなわち、受
光センサが垂直帰線消去期間内において光を受光しない
ときに所定の障害情報信号を生成し、そして、その垂直
帰線消去期間に続く走査期間内においても受光センサが
光を受けないときに障害情報信号を継続するように構成
できる。
【0012】次に、上記第1及び第2の位置指示装置に
おいて、上記映像表示装置は、例えば、ラスター走査方
式の映像表示装置とすることができる。また、上記の障
害情報信号は、それ専用の信号生成回路によって生成す
ることもできるが、望ましくは、座標位置情報信号に特
定の値を割り当てることによって形成する。こうすれ
ば、座標位置情報信号を生成するための回路構成さえ用
意すれば、それ以外の特別な回路を必要としなくて済
む。また、上記の障害情報信号が出力されたときにどの
ような対処を行うかについては種々のものが考えられる
が、例えば、プレイヤに注意を促すための表示を映像表
示装置の画面内に表示することができる。
【0013】次に、本発明に係る第1の射撃シミュレー
ション装置は、映像を表示する映像表示装置と、映像表
示装置の画面内の位置を指示するための位置指示手段
と、その位置指示手段からの出力情報に基づいて映像表
示装置に表示される映像を制御する制御手段とを有する
射撃シミュレーション装置である。上記映像表示装置
は、輝点を画面内で視覚的に合成することによってその
画面内に映像を表示する。上記位置指示手段は、画面内
の位置に向けられる位置指示体と、その位置指示体に配
設された受光センサと、その受光センサの出力信号を受
けて演算処理を行う位置演算手段とを有する。そして、
その位置演算手段は、受光センサが輝点を受光したこと
を示す信号に基づいてその輝点の位置情報信号を出力
し、受光センサが連続光を受光したことを示す信号に基
づいて障害情報信号を出力する。
【0014】また、本発明に係る第2の射撃シミュレー
ション装置は、映像を表示する映像表示装置と、映像表
示装置の画面内の位置を指示するための位置指示手段
と、その位置指示手段からの出力情報に基づいて映像表
示装置に表示される映像を制御する制御手段とを有する
射撃シミュレーション装置である。上記映像表示装置
は、輝点を画面内で視覚的に合成することによってその
画面内に映像を表示する。上記位置指示手段は、画面内
の位置に向けられる位置指示体と、その位置指示体に配
設された受光センサと、その受光センサの出力信号を受
けて演算処理を行う位置演算手段とを有する。そして、
位置演算手段は、受光センサが輝点を受光したことを示
す信号に基づいてその輝点の位置情報信号を出力し、受
光センサが少なくとも1フレームの走査期間中に光を受
光しないことを示す信号に基づいて障害情報信号を出力
する。
【0015】上記第1の射撃シミュレーション装置と第
2の射撃シミュレーション装置との間の相違点は、両者
の位置指示手段に関して、第1の射撃シミュレーション
装置では受光センサが連続光を受光するのに対して、第
2の射撃シミュレーション装置では受光センサが継続し
て光を受光しないこと、すなわち無光状態が続くことで
ある。これらの各射撃シミュレーション装置によれば、
映像表示装置の画面内を走査移動する輝点を位置指示体
が正常に検出できない異常状態にあるときには、位置演
算手段から障害情報信号が出力されるので、その異常状
態を確実に判別できる。例えば、位置指示体が映像表示
装置以外の暗い場所を向いている場合や、位置指示体に
映像表示以外の所から連続光が入っている場合には、そ
のことが容易に判別できる。また、また、受光センサが
故障により正常な信号を出力できないときにも、そのこ
とを容易に判別できる。
【0016】上記の各射撃シミュレーション装置におい
て、位置支持体は銃の形を模して形成できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る映像表示装
置のための位置指示装置の一実施形態及び射撃シミュレ
ーションの一実施形態を示している。ここに示した射撃
シミュレーション装置は、位置指示装置としての銃型コ
ントローラ6と、映像表示装置としてのCRTディスプ
レイ7と、そして制御装置8とを有する。CRTディス
プレイ7は、ラスター走査方式で画面7a内に映像を表
示する映像表示装置である。
【0018】また、銃型コントローラ6は、CRTディ
スプレイ7の画面7a内の希望する位置を指し示すため
の位置指示体としてのケーシング9と、そのケーシング
9の先端の内部に配設した受光センサ11と、その受光
センサ11に光を集光する光学系12と、受光センサ1
1の出力端子に接続された位置演算回路13とを有す
る。ケーシング9は、その外観が銃を模して形成されて
いて、プレイヤが手で握るための握り部9aを含んで構
成される。この握り部9aには、銃の引き金に相当する
トリガレバー14が設けられ、そのトリガレバー14に
トリガスイッチ16が連結されている。
【0019】上記の制御装置8は、射撃シミュレーショ
ン装置全体の制御を司るCPU(中央処理装置)17
と、CRTディスプレイ7を駆動するための映像制御回
路18とを有する。CPU17には、射撃シミュレーシ
ョンの動作を実現するためのプログラムソフトを格納し
たROM19と、CPU17によって行われる各種の演
算の際にワークエリア等として用いられるRAM21が
付属する。銃型ケーシング9は可撓性ケーブル22を介
して制御装置8に接続される。映像制御回路18は、こ
の可撓性ケーブル22を通して画像信号を位置演算回路
13へ伝送する。この画像信号は、CRTディスプレイ
7へ伝送される画像信号と同一の信号を含んでいる。ま
た、位置演算回路13及びトリガスイッチ16の出力信
号は、この可撓性ケーブル22を通してCPU17の入
力ポートへ伝送される。なお、位置演算回路13は、銃
型ケーシング9の内部ではなくて、制御装置8の内部に
配設することもできる。
【0020】位置演算回路13は、図2に示すように、
映像制御側から送られて来る画像信号を受け取る同期分
離部23と、その同期分離部23の後段に設けられたタ
イミング生成部24と、受光センサ11(図1)からの
受光信号及びタイミング生成部24の出力信号を受け取
る計数制御部26とを有する。この計数制御部26の後
段には、X座標計数部27、第1Y座標計数部28及び
第2Y座標計数部29の各計数部が設けられる。また、
X座標計数部27の後段にはX座標レジスタ31が設け
られる。また、第1Y座標計数部28及び第2Y座標計
数部29の後段には、平均化回路32及びY座標レジス
タ33が設けられる。
【0021】上記の各回路のうち計数制御部26は、図
3に示すように、受光信号を受け取るOR回路34と、
その後段に設けられたAND回路36と、受光信号を受
け取る第2ラスタ抽出回路37と、そしてゲート回路3
8とを有する。
【0022】また、上記の各座標計数部27,28,2
9は、図4に示すように、カウンタ39及びラッチ回路
41を有する。X座標計数部27に関しては、カウンタ
39のクロック端子に計数用クロック信号が入り、クリ
ア端子に水平同期信号HSが入る。第1Y座標計数部2
8及び第2Y座標計数部29に関しては、カウンタ39
のクロック端子に水平同期信号HSが入り、クリア端子
に垂直同期信号VSが入る。また、ラッチ回路41のト
リガ端子には、計数制御部26の出力信号であるS信号
又はE信号が伝送される。
【0023】以下、上記構成より成る射撃シミュレーシ
ョン装置に関して、その動作を説明する。シミュレーシ
ョンが開始されると、図1において、CPU17によっ
て映像制御回路18に映像情報が伝送され、その映像情
報に基づいて電子ビームがCRTディスプレイ7の画面
7a内を水平走査及び垂直走査してラスターを形成し、
このラスターが各画素の明暗に応じて光ることにより、
映像が表示される。この映像の中には、射撃の対象であ
る標的が含まれる。上記の映像情報は、位置演算回路1
3へ伝送される画像信号と同一の信号を含んでいる。
【0024】銃型コントローラ6のケーシング9を手に
持ってディスプレイ7の前に立つプレイヤは、そのディ
スプレイ7の画面7a上に映し出される映像を見なが
ら、銃型ケーシング9の先端を画面7aに向ける。銃型
コントローラ6が向いている画面7a内の位置は、その
画面の横方向をX座標とし、縦方向をY座標とするXY
座標値として表示できる。
【0025】銃型コントローラ6とディスプレイ7との
間の相互の位置関係としては、(1) 図5(A)のよ
うに銃型コントローラ6が正常にディスプレイ7の画面
7aを向く場合、(2) 図5(B)のように銃型コン
トローラ6がディスプレイ7以外の暗い所を向く場合、
そして(3) 図5(C)〜(E)のように銃型コント
ローラ6がディスプレイ7以外の明るい場所を向いてい
てそれに連続光が入る場合や、銃型コントローラ6は画
面7aを向いているがその画面の近くに蛍光灯等の発光
源が置かれるためにコントローラ6に連続光が入ってし
まう場合等といった関係が考えられる。以下、個々の場
合について考える。
【0026】(1)銃型コントローラが正常にディスプ
レイの画面を向く場合 銃型コントローラ6が正常にディスプレイ7の画面7a
を向く場合には、1フレームの走査期間ごとに少なくと
も1個のラスタ輝点が必ずコントローラ6内の受光セン
サ11によって受光される。そしてこの場合には、図1
において、制御装置8の映像制御回路18から銃型コン
トローラ6の位置演算回路13へ画像信号が伝送され
る。この画像信号は、図2において、同期分離部23に
よって水平同期信号HS及び垂直同期信号VSに分離さ
れる。そして、タイミング生成部24は、図6に示すよ
うに、水平同期信号HS及び垂直同期信号VSに基づい
て垂直帰線消去期間を求める。
【0027】さらに、タイミング生成部24は、図7に
示すように、求められた垂直帰線消去期間内において、
水平同期信号HS及び垂直同期信号VSに基づいて2種
類の信号であるリセットA信号及びリセットB信号を発
生する。今考えている場合、すなわち、銃型コントロー
ラ6が正常にディスプレイ7の画面7aを向く場合は、
上記のようにして垂直帰線消去期間内で発生したS信号
及びE信号は特別な意味を持つものではない。これらの
信号は、銃型コントローラ6にラスタ輝点からの光が入
射しない場合や、ラスタ輝点以外の連続光が入射する等
といった異常時に意味を持つことになるものであるが、
詳しくは後述する。
【0028】垂直帰線消去期間に続いて1フレームの走
査期間に入ると、ラスタ輝点が画面7aを水平走査及び
垂直走査する。このラスタ輝点が銃型コントローラ6に
よって位置指定されている個所を通過すると、その輝点
がコントローラ6内の受光センサ11によって検出さ
れ、図6に示すように、“0”パルスの受光信号が発生
する。そしてこれらの受光信号“0”は、図2におい
て、計数制御部26へ送られる。
【0029】計数制御部26は、図6に示すように、送
られてきた受光信号“0”をS信号及びE信号に変換す
る。E信号は、受光信号をサンプリングした信号であ
り、ほぼ源信号と同一である。一方、S信号は、E信号
にさらに処理を加えて、受光信号が受光を示したラスタ
の次のラスタタイミングまでを透過させるようにした信
号である。このような処理は、図3に示す回路構成によ
って実現される。以上の処理により、S信号の立ち上が
りエッジが受光の開始点を示し、E信号の最終立ち上が
りエッジが受光の終了点を示すことになる。
【0030】以上のように、受光センサ11がラスタ輝
点を検出したことに基づいて計数制御部26によってS
信号及びE信号が生成されると、図2において、これら
のS信号及びE信号に基づいて、X座標計数部27、第
1Y座標計数部28及び第2Y座標計数部29によって
そのラスタ輝点の座標位置、すなわち銃型コントローラ
6が指示している位置を演算する。
【0031】より詳しく説明すれば、X座標計数部27
は、図8において、HS信号を計数開始信号とし、そし
てS信号を計数停止信号として、計数用クロック信号を
計数し、これにより、CRTディスプレイ7の水平方向
の受光開始位置であるX座標値を計数する。図では、座
標値として“9”が計数された状態を例示している。以
上のような処理は、図4に示した回路構成によって実現
される。
【0032】一方、図2の第1Y座標計数部28は、図
9において、VS信号を計数開始信号とし、そしてS信
号を計数停止信号として、HS信号を計数する。また、
第2Y座標計数部29は、VS信号を計数開始信号と
し、そしてE信号を計数停止信号として、HS信号を計
数する。これら第1Y座標計数部28及び第2Y座標計
数部29の計数値に関して図2の平均化回路32を用い
てそれらの平均値を演算することにより、CRTディス
プレイ7の垂直方向の受光中心位置であるY座標値が求
められる。以上のような処理も図4に示した回路構成に
よって実現される。
【0033】以上のようにして、銃型コントローラ6に
よって指示された位置が(X,Y)座標値によって特定
された。これらの座標データは、それぞれ、図2のX座
標レジスタ31及びY座標レジスタ33に保存される。
こうして保存された位置情報(X,Y)は適宜のタイミ
ング、例えば、走査期間に続く垂直帰線消去期間内の適
宜のタイミングで制御装置8(図1)へ向けて出力され
る。また、今考えている走査期間内に、プレイヤが銃型
コントローラ6のトリガレバー14を矢印Aの方向へ操
作していれば、位置演算回路13は上記の位置情報
(X,Y)の他に、トリガレバー14が引かれたことを
示す信号であるトリガ信号を制御装置8へ向けて出力す
る。これらの信号は、例えば、6バイトのシリアルデー
タの形で伝送でき、例えば、その6バイトのうちの先頭
2バイト内の適当なビットをトリガ信号に割り当て、次
の2バイトをX座標値に割り当て、そして最後の2バイ
トをY座標値に割り当てることができる。
【0034】図1において、位置情報(X,Y)及びト
リガ信号を受け取った制御装置8内のCPU17は、R
OM19内に格納されたプログラムに従って、トリガ信
号が発生したタイミングが座標位置(X,Y)に一致す
るかどうかを判断する。一致するときには、射撃成功を
表示するための演算を行い、一致しないときには射撃失
敗を表示するための演算を行う。こうして、射撃動作の
シミュレーションが実行される。
【0035】(2)銃型コントローラがディスプレイ以
外の暗い所を向く場合 図5(B)のように、銃型コントローラ6がディスプレ
イ7以外の暗い所、例えば壁3を向く場合には、そのコ
ントローラ6がディスプレイ7の画面7aを向いていな
いのであるから、正常なシミュレーションはできない。
またこの場合には、コントローラ6内の受光センサ11
はラスタ輝点を検出することはなく、常に、光を検出し
ない無光状態を検出することになる。
【0036】このような状況下では、図2のタイミング
生成部24は、図6に示すように、水平同期信号HS及
び垂直同期信号VSに基づいて垂直帰線消去期間を求め
る。さらに、タイミング生成部24は、図7に示すよう
に、求められた垂直帰線消去期間内において、水平同期
信号HS及び垂直同期信号VSに基づいて、リセットA
信号及びリセットB信号を生成する。これらの信号は、
それぞれ、2値化された信号であって特定のタイミング
を示すための信号である。
【0037】具体的には、図7において、画像信号の第
1ラインから第20ラインは垂直帰線消去期間を示して
いる。この垂直帰線消去期間内で、VS信号が状態
“1”になってからHS信号の“0”パルスをカウント
し、そして任意のカウント数で“0”パルスを発生さ
せ、このパルスをリセットA信号とする。この任意のカ
ウント数は垂直帰線消去期間内に入るように設定する。
また、VS信号が状態“1”になってからリセットA信
号の“0”パルスが出力されるまでの期間“1”パルス
を発生させ、このパルスをリセットB信号とする。
【0038】これらのリセットA信号及びリセットB信
号は、図2において、計数制御部26へ送られる。この
計数制御部26は、リセットA信号及びリセットB信号
以外に受光信号を入力するが、今考えている場合、すな
わち、銃型コントローラ6がディスプレイ7以外の暗い
所を向いている場合は、受光信号は、常に、“1”(無
光)である。
【0039】この場合、計数制御部26は、図10に示
すように、受光信号“1”にリセットA信号を合成し
て、所定のタイミングでS信号及びE信号を生成する。
これらの信号は、図2において、X座標計数部27、第
1Y座標計数部28及び第2Y座標計数部29へ送られ
る。今、第1Y座標計数部28について考えると、この
計数部は、図10において、VS信号を計数開始信号と
し、そしてS信号を計数停止信号として、HS信号を計
数する。図の場合は、この計数の結果、Y座標値に代わ
る特定値として“9”が得られる。一方、X座標計数部
27においては、HS信号及びS信号を基準として計数
用クロック信号を計数することにより、同様にして、X
座標値に代わる特定値が得られる。今、このX座標に代
わるこの特定値を“a”とすれば、以上の垂直帰線消去
期間内における処理により、位置情報に代わる特定の情
報として障害情報信号(a,9)が求められる。
【0040】以上のようにして垂直帰線消去期間におけ
る処理が終了すると、映像処理は1フレームの走査期間
へと移行する。今考えている状況は、銃型コントローラ
6が画面7a以外の暗い所を向く場合であるから、その
走査期間中にラスタ輝点が画面7a内を走査移動して
も、その輝点は銃型コントローラ6内の受光センサ11
では検出できない。従って、受光センサ11の出力信
号、すなわち受光信号は、常に、“1”(無光)のまま
である。
【0041】図10に示す状態は、区間1において障害
情報信号(a,9)が生成された後、区間2内の適宜の
タイミングで受光信号“0”パルスが発生している。こ
の状況は、銃型コントローラ6がディスプレイ7の画面
7aを向いている正常な状況において、コントローラ6
内の受光センサ11によってラスタ輝点が検出された場
合であると考えられるが、この場合には、新たに発生し
た受光信号“0”パルスに基づいて新たな計数処理が実
行され、よって、垂直帰線消去期間内に得られた障害情
報信号“9”は新たな計数結果“Y”に置き換えられ
る。このことは、X座標に関しても同様である。従っ
て、次回の垂直帰線消去期間内に位置演算回路13(図
1)から出力される位置情報は、ラスタ輝点の座標を表
示する位置情報ということになり、よって、障害情報信
号(a,9)は特別な意味は持たない。
【0042】これに対し、今考えているような、1フレ
ームの走査期間内で受光信号が常に“1”(無光)のま
まである状況下では、垂直帰線消去期間内に発生した障
害情報信号(a,9)はそのまま継続されて位置演算回
路13(図1)から出力される。そして、この障害情報
信号を受け取ったCPU17(図1)は、ROM19内
に格納されたプログラムに従って、銃型コントローラ6
が正常に画面7aを向いていないものと認識し、それに
対応した所定の演算を実行する。例えば、「銃口が画面
を向いていません」等といった注意文を画面7a内に表
示する。これを見たプレイヤは、銃型コントローラ6を
画面7aを向く正常な状態に矯正でき、よって、安定し
た射撃シミュレーションを継続できる。
【0043】(3)銃型コントローラに連続光が入る場
合 この場合の1つの具体例としては、銃型コントローラ6
が画面7a以外の明るい個所を向いている状況が考えら
れる。この場合には、当然のことながらそのコントロー
ラ6によって画面7a内の位置を指示することはできな
い。また、別の具体例として、銃型コントローラ6が画
面7aを向いているものの別の所から来る連続光がその
コントローラ6に入射するという状況が考えられる。こ
の場合には、その連続光に邪魔されてラスタ輝点を検出
することができないので、やはり、正常な位置指定を行
うことができない。
【0044】このような状況下でも、図2のタイミング
生成部24は、図6に示すように、水平同期信号HS及
び垂直同期信号VSに基づいて垂直帰線消去期間を求
め、さらに、図7に示すようにその垂直帰線消去期間内
において、HS及びVSに基づいてリセットA信号及び
リセットB信号を生成し、そしてこれらのリセットA信
号及びリセットB信号は図2の計数制御部26へ送られ
る。
【0045】今考えているのは、銃型コントローラ6に
連続光が入る状況であるから、計数制御部26に入る受
光信号は、常に、“0”(受光)である。従ってこの場
合、計数制御部26は、図11に示すように、受光信号
“0”にリセットB信号を合成して、図10の場合とは
異なる所定のタイミングでS信号及びE信号を生成す
る。これらの信号は、図2において、X座標計数部2
7、第1Y座標計数部28及び第2Y座標計数部29へ
送られる。
【0046】今、第1Y座標計数部28について考える
と、この計数部は、図11において、VS信号を計数開
始信号とし、そしてS信号を計数停止信号として、HS
信号を計数する。図の場合は、この計数の結果、Y座標
値に代わる特定値として“4”が得られることを示して
いる。一方、X座標計数部27に関しては、HS信号及
びS信号を基準として計数用クロック信号を計数するこ
とにより、同様にして、X座標値に代わる特定値が得ら
れる。今、このX座標に関する特定値を“b”とすれ
ば、以上の垂直帰線消去期間内における処理により、特
定の座標情報である障害情報信号(b,4)が求められ
る。
【0047】以上のようにして垂直帰線消去期間におけ
る処理が終了すると、映像処理は1フレームの走査期間
へと移行する。今考えている状況は、銃型コントローラ
6に連続光が入射する場合であるから、その走査期間中
にラスタ輝点が画面7a内を走査移動しても、その輝点
は銃型コントローラ6内の受光センサ11では検出でき
ず、受光センサ11の出力信号、すなわち受光信号は、
常に、“0”(受光)のままである。その結果、垂直帰
線消去期間内で発生した上記の障害情報信号(b,4)
はそのまま継続されて位置演算回路13(図1)から出
力される。そして、この障害情報信号を受け取ったCP
U17(図1)は、ROM19内に格納されたプログラ
ムに従って、銃型コントローラ6に連続光が入射して正
常な位置指示ができない状態にあることを認識し、それ
に対応した所定の演算を実行する。例えば、「連続光を
除去して下さい」等といった注意文を画面7a内に表示
する。これを見たプレイヤは、銃型コントローラ6を画
面7aを向く正常な状態に矯正したり、あるいは、画面
7aの近くにある発光源を画面7aから遠ざけることが
でき、これにより、安定した射撃シミュレーションを継
続できる。
【0048】以上の各状況下での説明から明らかなよう
に、本実施形態では、垂直帰線消去期間における受光信
号の2値状態に応じて受光信号にそれぞれ異なるリセッ
ト信号を合成することにより、受光信号の2値状態に応
じた特定の座標値を発生するようにした。その結果、銃
型コントローラ6に常に光が入射しない場合や、銃型コ
ントローラ6に光が入射し続ける場合、位置情報信号と
して特定値を割り当てることができる。よって、この特
定値から判断して、銃型コントローラが正常に働けない
ことを容易且つ確実に認識できる。しかも位置情報信号
に特定値を割り当てるという方法を採っているので、特
別な判定演算を必要とせず、よって、回路構造を極めて
簡単にできる。また、受光センサの故障を判定すること
もできる。
【0049】以上、好ましい実施形態を挙げて本発明を
説明したが、本発明はその実施形態に限定されるもので
はなく、請求の範囲に記載した技術的範囲内で種々に改
変できる。例えば、本発明に係る位置指示装置は、射撃
シミュレーション装置に限られず、輝点を画面内で視覚
的に合成することによってその画面内に映像を表示する
方式の映像表示装置でありさえすれば、その画面内のう
ちの希望する任意の位置を指示するために用いることが
できる。また、位置指示体の外観形状は、銃を模して形
成することに限られず、必要に応じて、その他の任意の
形状とすることができる。
【0050】
【発明の効果】請求項1記載の位置指示装置及び請求項
8記載の射撃シミュレーション装置によれば、銃型ケー
シング等といった位置指示体がCRTディスプレイ等と
いった映像表示装置の画面内に現れる輝点を正常に検出
できない異常状態、具体的には、連続光を受光してしま
うためにその輝点を検出できないという異常状態や、位
置指示体が画面以外の明るい個所を向いているという異
常状態にあるときに、それらの異常状態を確実に検出で
きる。また、そのような異常状態が受光センサの故障に
起因する場合に、その故障を判別できる。
【0051】請求項2記載の位置指示装置及び請求項9
記載の射撃シミュレーション装置によれば、銃型ケーシ
ング等といった位置指示体がCRTディスプレイ等とい
った映像表示装置の画面内に現れる輝点を正常に検出で
きない異常状態、具体的には、位置指示体が画面以外の
暗い個所を向いているという異常状態にあるときに、そ
の異常状態を確実に検出できる。また、そのような異常
状態が受光センサの故障に起因する場合に、その故障を
判別できる。
【0052】請求項3記載の位置指示装置によれば、請
求項1記載の位置指示装置を確実に構成できる。
【0053】請求項4記載の位置指示装置によれば、請
求項2記載の位置指示装置を確実に構成できる。
【0054】請求項5記載の位置指示装置は、ごく一般
的な映像表示装置であるラスター走査方式の映像表示装
置に本発明を適用する場合を想定している。現実的な構
成である。
【0055】請求項6記載の位置指示装置及び請求項1
0記載の射撃シミュレーション装置によれば、座標位置
情報信号に特定値を割り当てることによって特定の障害
情報信号を形成するようにしたので、座標位置情報を生
成するための回路構成さえ用意すれば、それ以外の特別
な判定演算を必要としないので、回路構成を極めて簡単
にできる。
【0056】請求項7記載の位置指示装置及び請求項1
2記載の射撃シミュレーション装置によれば、プレイヤ
は、位置指示装置の姿勢が正常でないことを容易に認識
でき、それを矯正することにより、常に正常な状態でシ
ミュレーションを行うことができる。
【0057】請求項11記載の射撃シミュレーション装
置によれば、プレイヤは本物の銃で射撃をしているよう
な臨場感を得ることができる。
【0058】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る位置指示装置及び射撃シミュレー
ション装置の一実施形態を模式的に示す図である。
【図2】図1の構造の主要部、特に位置演算回路の内部
構造の一例を示す回路ブロック図である。
【図3】図2の回路の主要部、特に計数制御部の内部構
造の一例を示す回路ブロック図である。
【図4】図2の回路の主要部、特に座標計数部の内部構
造の一例を示す回路ブロック図である。
【図5】本発明に係る映像表示装置の位置指示装置に関
する種々の使用形態を示す図である。
【図6】受光信号をS信号及びE信号に変換する状態を
示すタイミングチャートである。
【図7】リセットA信号及びリセットB信号を生成する
状態を示すタイミングチャートである。
【図8】画面内の指示位置のX座標を計数するときのタ
イミングチャートである。
【図9】画面内の指示位置のY座標を計数するときのタ
イミングチャートである。
【図10】受光センサに光が入射しないときに生成され
るS信号及びE信号を示すタイミングチャートである。
【図11】受光センサに連続光が入射するときに生成さ
れるS信号及びE信号を示すタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】 3 壁 6 銃型コントローラ(位置指示装置) 7 CRTディスプレイ(映像表示装置) 7a 画面 8 制御装置 9 銃型ケーシング(位置指示体) 9a 握り部 11 受光センサ 12 光学系 14 トリガレバー 16 トリガスイッチ 22 可撓性ケーブル
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/08 G09G 5/08 L M

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像表示装置の画面内の位置を指示する
    ための位置指示装置において、 画面内の位置に向けられる位置指示体と、その位置指示
    体に配設された受光センサと、その受光センサの出力信
    号を受けて演算処理を行う位置演算手段とを有し、 上記映像表示装置は、輝点を画面内で視覚的に合成する
    ことによってその画面内に映像を表示し、そして、 上記位置演算手段は、受光センサが輝点を受光したこと
    を示す信号に基づいてその輝点の位置情報信号を演算し
    て出力し、受光センサが連続光を受光したことを示す信
    号に基づいて障害情報信号を演算して出力することを特
    徴とする映像表示装置のための位置指示装置。
  2. 【請求項2】 映像表示装置の画面内の位置を指示する
    ための位置指示装置において、 画面内の位置に向けられる位置指示体と、その位置指示
    体に配設された受光センサと、その受光センサの出力信
    号を受けて演算処理を行う位置演算手段とを有し、 上記映像表示装置は、輝点を画面内で視覚的に合成する
    ことによってその画面内に映像を表示し、そして、 上記位置演算手段は、受光センサが輝点を受光したこと
    を示す信号に基づいてその輝点の位置情報信号を演算し
    て出力し、受光センサが少なくとも1フレームの走査期
    間中に光を受光しないことを示す信号に基づいて障害情
    報信号を演算して出力することを特徴とする映像表示装
    置のための位置指示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の位置指示装置において、
    上記位置演算手段は、受光センサが垂直帰線消去期間内
    において連続光を受けるとき所定の障害情報信号を生成
    し、そして、 上記垂直帰線消去期間に続く走査期間内においても受光
    センサが連続光を受けるとき上記障害情報信号を継続す
    ることを特徴とする映像表示装置のための位置指示装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の位置指示装置において、
    上記位置演算手段は、 受光センサが垂直帰線消去期間内において光を受光しな
    いときに所定の障害情報信号を生成し、そして、 上記垂直帰線消去期間に続く走査期間内においても受光
    センサが光を受けないとき上記障害情報信号を継続する
    ことを特徴とする映像表示装置のための位置指示装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のうちのいずれか
    1つに記載の位置指示装置において、上記映像表示装置
    は、ラスター走査により画面に映像を表示する映像表示
    装置であることを特徴とする映像表示装置のための位置
    指示装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のうちのいずれか
    1つに記載の位置指示装置において、障害情報信号は位
    置情報信号に特定の値を割り当てることによって形成さ
    れることを特徴とする映像表示装置のための位置指示装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6のうちのいずれか
    1つに記載の位置指示装置において、位置演算手段から
    障害情報信号が出力されたとき、映像表示装置の画面内
    に注意を表示することを特徴とする映像表示装置のため
    の位置指示装置。
  8. 【請求項8】 映像を表示する映像表示装置と、映像表
    示装置の画面内の位置を指示するための位置指示手段
    と、その位置指示手段からの出力情報に基づいて映像表
    示装置に表示される映像を制御する制御手段とを有する
    射撃シミュレーション装置において、 上記映像表示装置は、輝点を画面内で視覚的に合成する
    ことによってその画面内に映像を表示し、 上記位置指示手段は、画面内の位置に向けられる位置指
    示体と、その位置指示体に配設された受光センサと、そ
    の受光センサの出力信号を受けて演算処理を行う位置演
    算手段とを有し、そして、 その位置演算手段は、受光センサが輝点を受光したこと
    を示す信号に基づいてその輝点の位置情報信号を演算し
    て出力し、受光センサが連続光を受光したことを示す信
    号に基づいて障害情報信号を演算して出力することを特
    徴とする射撃シミュレーション装置。
  9. 【請求項9】 映像を表示する映像表示装置と、映像表
    示装置の画面内の位置を指示するための位置指示手段
    と、その位置指示手段からの出力情報に基づいて映像表
    示装置に表示される映像を制御する制御手段とを有する
    射撃シミュレーション装置において、 上記映像表示装置は、輝点を画面内で視覚的に合成する
    ことによってその画面内に映像を表示し、 上記位置指示手段は、画面内の位置に向けられる位置指
    示体と、その位置指示体に配設された受光センサと、そ
    の受光センサの出力信号を受けて演算処理を行う位置演
    算手段とを有し、そして、 その位置演算手段は、受光センサが輝点を受光したこと
    を示す信号に基づいてその輝点の位置情報信号を演算し
    て出力し、受光センサが少なくとも1フレームの走査期
    間中に光を受光しないことを示す信号に基づいて障害情
    報信号を演算して出力することを特徴とする射撃シミュ
    レーション装置。
  10. 【請求項10】 請求項8又は請求項9記載の射撃シミ
    ュレーション装置において、障害情報信号は位置情報信
    号に特定の値を割り当てることによって形成されること
    を特徴とする射撃シミュレーション装置。
  11. 【請求項11】 請求項8から請求項10のうちのいず
    れか1つに記載の射撃シミュレーション装置において、
    上記位置支持体は銃の形を模して形成されることを特徴
    とする射撃シミュレーション装置。
  12. 【請求項12】 請求項8から請求項11のうちのいず
    れか1つに記載の射撃シミュレーション装置において、
    位置演算手段から障害情報信号が出力されたとき、映像
    表示装置の画面内に注意を表示することを特徴とする射
    撃シミュレーション装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1296217A4 (en) * 2000-06-27 2003-08-20 Namco Ltd POSITION DISPLAY DEVICE AND INFORMATION STORAGE MEDIUM
JP2007330534A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Namco Bandai Games Inc プログラム、情報記憶媒体、及び画像生成システム
JP2011514566A (ja) * 2007-12-29 2011-05-06 マイクロビジョン,インク. 走査ビームディスプレイのための入力装置
JP2011248524A (ja) * 2010-05-25 2011-12-08 Taito Corp 位置指示装置、ゲーム装置

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