JPH10134023A - マイクロコントローラ - Google Patents

マイクロコントローラ

Info

Publication number
JPH10134023A
JPH10134023A JP8305637A JP30563796A JPH10134023A JP H10134023 A JPH10134023 A JP H10134023A JP 8305637 A JP8305637 A JP 8305637A JP 30563796 A JP30563796 A JP 30563796A JP H10134023 A JPH10134023 A JP H10134023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
bus
port
output
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8305637A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Saito
浩史 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP8305637A priority Critical patent/JPH10134023A/ja
Publication of JPH10134023A publication Critical patent/JPH10134023A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイクロコントローラの外部に設けられる拡
張用記憶回路をアクセスする機能と入出力回路の動作を
監視・制御する機能とを兼ね備える端子を効率的に使用
できるようにする。 【解決手段】 ハードウェアの初期化サイクル時に、バ
スの機能または入出力ポートの機能のいずれかに設定さ
れた各端子5−0〜3について、CPU300がプログ
ラムに基づき、IOレジスタ2やB/Pレジスタ3を制
御することにより、その機能を繰り返し切り換えるよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器等に用い
られるマイクロコントローラに関し、特に、その外部に
設けられた回路に接続するための端子を二つの用途に切
り換える機能を有するマイクロコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、家電製品等を制御す
るために搭載される電気回路基板では、その基板に実装
する部品を低減したり、配線を減少したりするために、
CPU(Central Processing Unit )、ROM(Read O
nly Memory)、RAM(RandomAccess Memory)、入出
力ポート等が一つのチップに集積されたマイクロコント
ローラ(MCU:Micro Controller Unit )が、広く用
いられている。このマイクロコントローラでは、チップ
の大きさを縮小すべく、その端子の数を抑える必要があ
る。そこで、一つの端子が、二つ以上の機能を選択的に
実行できるようにしている。その例として、マイクロコ
ントローラの外部に設けられたROMやRAM等の記憶
回路をアクセスするのに必要なデータバスやアドレスバ
スの機能と、外部に設けられたセンサやドライバ等のI
/O回路を監視・制御するのに必要な入出力ポートの機
能とを各端子に割り当てておき、マイクロコントローラ
の外部に配置される回路に合わせて、スイッチ回路等で
ハードウェア的に各端子をバスまたは入出力ポートのい
ずれかに設定している。
【0003】ところで、外部の記憶回路をアクセスする
場合には、所定の数(例えば、4本、8本等)のバスを
用意する必要があり、その数だけ端子をバスに設定しな
ければならない。それにより、入出力ポートに用いるこ
とができる端子の数が少なくなってしまう。例えば、4
個の端子をバスに用いれば、入出力回路を4個減らす必
要が生じ、また、8個の端子をバスに用いれば、入出力
回路を8個減らす必要が生じる。そこで、初期設定時
に、スイッチ回路等でそれらの端子を強制的にバスに設
定した後に、改めて、プログラムの実行後に、入出力回
路の数に応じて、それらの端子のいくつかを入出力ポー
トに変更し直している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな端子の機能を変更することは、プログラムの実行開
始後に1度だけ、より具体的には、プログラムのイニシ
ャライズ時にのみになされている。従って、その後に、
再びそれらの端子をバスに戻したり、さらに再び入出力
ポートに変更したりすることができなかった。その結
果、そのように二つの機能を割り当てられた端子を効率
的に用いることができないという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明に係るマイクロコントローラは、外部記
憶回路をアクセスするためのバスまたは入出力回路のた
めの入出力ポートとして選択的に機能する複数の端子
を、プログラムを実行する前には、バスまたは入出力ポ
ートに設定し、また、プログラムの実行を開始した後に
は、必要に応じて、バスまたは入出力ポートとして機能
するように、複数回の切換えを可能とすることを特徴と
する。このような手段を講じることにより、各端子をバ
スとしても入出力ポートとしても使用することができる
ので、プログラムの実行中であっても、二つの機能を割
り当てられた端子を必要に応じて効率的に使用すること
ができることになる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施の形態に沿っ
て説明する。実施の形態としては、バスの機能とポート
の機能を選択的に担う端子を切り換える具体例1及び具
体例2を挙げる。具体例1のマイクロコントローラの主
な特徴は、SR付D−フリップフロップを使って端子の
切換えを行うことであり、また、具体例2のマイクロコ
ントローラの主な特徴は、SR機能付のDタイプフリッ
プフロップでなく、SR機能無しのDタイプフリップフ
ロップで端子の切換えを行うことである。
【0007】図1は、具体例1のバス/ポート制御部の
回路図であり、図2は、具体例1及び具体例2のバス/
ポート制御部を搭載するマイクロコントローラのブロッ
ク図であり、図3は、初期化サイクル中における各信号
のタイムチャートである。また、図4及び図5は、具体
例1のバス/ポート制御部の動作フローチャート(その
1)及び(その2)である。さらに、図6は、具体例2
のバス/ポート制御部の回路図であり、図7及び図8
は、具体例2のバス/ポート制御部の動作フローチャー
ト(その1)及び(その2)である。図2及び図3に沿
ってマイクロコントローラ全体について説明した後、図
1、図4及び図5に沿って具体例1のバス/ポート制御
部を説明し、図6、図7及び図8に沿って具体例2のバ
ス/ポート制御部について説明する。
【0008】〈マイクロコントローラの説明〉図2に示
すように、プリント基板等に実装されているマイクロコ
ントローラ(MCU)1000は、その外部に設けられ
た、データを一時的に記憶する外部RAM2000また
はセンサや通信ドライバ等であるI/O回路3000A
〜Dに、端子5−0〜3、並びに、上記のプリント基板
上に配線された外部アドレスバス4000または入出力
ライン5000を介して接続することができる。また、
後述するように、各端子5−0〜3をバスまたはポート
のいずれとして使用するか決定するモード設定回路60
00に接続されている。
【0009】このマイクロコントローラ1000は、プ
ログラムが書き込まれた内部ROM100、プログラム
を実行する上で必要なデータを一時的に記憶するRAM
200、プログラムを実行するCPU300、外部RA
M2000やI/O回路3000A〜Dを操作するため
のバス/ポート制御ユニット400、これらの内部RO
M100、内部RAM200、CPU300、バス/ポ
ート制御ユニット400を互いに接続するためのデータ
バス500、アドレスバス600から構成されている。
【0010】内部RAM200は、外部RAM2000
と同様な記憶機能を有している。但し、一般に、その記
憶容量は小さいので、外部RAM2000を追加するこ
とにより、記憶容量の不足を補っている。CPU300
は、データバス500やアドレスバス600(ADRS
−0〜3:4ビット)により、内部ROM100、内部
RAM200、バス/ポート制御ユニット400にアク
セスする。特に、バス/ポート制御ユニット400に対
しては、以下のように動作する。イニシャライズ時に
は、即ち、ハードウェアを初期化する時には、初期化サ
イクルを表すリセット信号RST、RST0及びRST
1、モード設定回路6000により定まるバス/ポート
の種別を表すバス/ポート設定信号B/PSET、デー
タ信号DATA、データ書込信号WRDT、入出力書込
信号WRIO、バス/ポート書込信号WRBPを使っ
て、端子5−0〜3の機能を初期設定する。プログラム
の実行開始後には、データ信号DATA、入出力書込信
号WRIO、バス/ポート書込信号WRBPを使って、
端子5−0〜3の機能を順次切り換える。
【0011】図3に示すように、 バス/ポート設定信
号B/PSETは、端子5−0〜3を「バス」に設定す
る場合には、「1」となり、「ポート」に設定する場合
には、「0」となる。リセット信号RSTは、初期化サ
イクルの間「1」を維持し、初期化サイクルが終了する
と「0」となる。リセット信号RST0は、初期化サイ
クル中に一度だけ、highアクティブの回路を初期化
するために出力され、反対に、リセット信号RST1
は、初期化サイクル中に一度だけ、lowアクティブの
回路を初期化するために出力される。
【0012】データ信号DATAは、データバス500
から分岐されており、初期化サイクル時には、データ書
込信号WRDTやリセット信号RST1に同期して、バ
ス/ポート制御部400を初期化するのに必要なヌル
(null)に相当するデータを適宜出力する。
【0013】入出力書込信号WRIOは、端子5−0〜
3を入力ポートにするか、あるいは、出力ポートにする
かを決定するデータ信号DATAをバス/ポート制御ユ
ニット400に書き込む。同様にして、バス/ポート書
込信号WRBPは、端子5−0〜3をバスにするか、あ
るいは、ポートにするかを決定するデータ信号DATA
をバス/ポート制御ユニット400に書き込む。なお、
データ書込信号WRDTは、端子5−0〜3を出力ポー
トして使用する場合に出力すべきデータを決定するデー
タ信号DATAをバス/ポート制御ユニット400に書
き込む。
【0014】〈バス/ポート制御ユニットの構成〉バス
/ポート制御ユニット400は、同一の構成・機能を有
する4つのバス/ポート制御部400−0〜3から構成
されており、各端子5−0〜3の機能を制御する。
【0015】次に、具体例1のバス/ポート制御部の構
成について説明する。なお、説明の重複を避けるため
に、バス/ポート制御部400−0及び対応する端子5
−0についてのみ説明する。図1に示すように、バス/
ポート制御部400−0は、端子5−0を出力ポートと
して使用する場合に、出力すべきデータを設定されるD
Tレジスタ1、端子5−0をポートして使用する場合
に、入力ポートとすべきかまたは出力ポートとすべきか
を設定されるIOレジスタ2、端子5−0をバスとすべ
きかポートとすべきかを設定されるB/Pレジスタ3、
トライステートタイプのバッファ4a、4bを備えてい
る。
【0016】次に、具体例1のバス/ポート制御部の動
作について説明する。動作としては、端子5−0が、
(1)プログラムが未だ実行されない初期化時に「バ
ス」に設定され、プログラムの実行中に「ポート」に切
り換えられる場合、(2)プログラムが未だ実行されな
い初期化時に「ポート」に設定され、プログラムの実行
中に「バス」に切り換えられる場合について説明する。
【0017】〈バスからポートへの切換え〉図4に沿っ
て、前者の場合について説明する。なお、予めモード設
定回路6000は、端子5−0を「バス」とするように
設定されているとする。 ステップS100: マイクロコントローラ1000
は、コールドリセットされると、CPU300は、モー
ド設定回路6000が「バス」に設定されていることを
認識する。そして、バス/ポート設定信号B/PSET
として「0」を出力し、リセット信号RSTとして
「1」を出力する。また、そのリセット信号RST
「1」を出力する間におけるある時点において、データ
信号DATAとして「0」を出力し、入出力書込信号W
RIOを出力する。
【0018】ステップS110: 上記のバス/ポート
設定信号B/PSET「0」及びリセット信号RST
「1」により、B/Pレジスタ3のS(set)には
「1」が設定されるため、B/Pレジスタ3は「1」を
出力する。 ステップS120: バッファ4Aは、アクティブとな
り、また、複合ゲート40は、アドレス信号600(A
DRS−0)を外部アドレスバス4000へ通過させる
ように設定される。この結果、端子5−0は、外部RA
M2000をアクセスするための「バス」として機能す
る。なお、上記のデータ信号DATA「0」及び入出力
書込信号WRIOにより、IOレジスタ2のD(dat
a)には、「0」が設定されるので、IOレジスタ2
は、実質的に端子5−0を「入力ポート」に設定するこ
とを意図する「0」を出力する。
【0019】ステップS130: ハードウェア全体の
初期化が完了すると、CPU300は、リセット信号R
STとして「0」を出力する。 ステップS140: リセット信号RST「0」によ
り、B/Pレジスタ3のSとR(reset)は「0」
を設定される。この結果、B/Pレジスタ3は、B/P
レジスタ3のD(data)に入力されるデータを出力
することができる。
【0020】ステップS150: プログラムに沿っ
て、データ信号DATA「0」及びバス/ポート書込信
号WRBPによりデータ「0」が書き込まれると、B/
Pレジスタ3は、「ポート」を意図する「0」を出力す
る。OR素子20は、その出力「0」及び前述したIO
レジスタ2の「入力ポート」を意図する出力「0」によ
り、「0」を出力する。
【0021】ステップS160: 上述したOR素子2
0の出力「0」により、バッファ4aは、インアクティ
ブになり、バッファ4Bは、アクティブになり、端子5
−0は、「入力ポート」として機能する。これにより、
I/O回路3000Aから端子5−0を経由して入力さ
れるデータは、INDT信号としてCPU300へ入力
される。
【0022】ステップS170: さらに、プログラム
に沿って、データ信号DATA「1」及び入出力書込信
号WRIOにより「1」を設定されると、IOレジスタ
2は、「1」を出力する。
【0023】ステップS180: IOレジスタ2の出
力「1」により、バッファ4aは、アクティブになり、
バッファ4bは、インアクティブとなる。一方、複合ゲ
ート40は、上述したB/Pレジスタ3の出力「0」に
より、DTレジスタ1の出力データのみを通過するよう
に設定される。この結果、端子5−0は、「出力ポー
ト」として機能する。
【0024】以後、B/Pレジスタ3にデータ「1」ま
たは「0」を設定することにより、端子5−0を「バ
ス」または「ポート」に切り換えることができ、さら
に、端子5−0を「ポート」に設定した場合には、IO
レジスタ2にデータ「1」または「0」を設定すること
により、「出力ポート」または「入力ポート」に設定で
きる。
【0025】図5に沿って、後者の場合について説明す
る。なお、予めモード設定回路6000は、端子5−0
を「ポート」とするように設定されているとする。 ステップS200: マイクロコントローラ1000
が、コールドリセットされると、CPU300は、モー
ド設定回路6000の「ポート」設定を認識する。そし
て、バス/ポート設定信号B/PSETとして「1」を
出力し、上述の場合と同様に、リセット信号RSTとし
て「1」を出力する。また、リセット信号RSTを出力
する間に、データ信号DATAとして「0」を出力し、
併せて、入出力書込信号WRIO、バス/ポート書込信
号WRBPを出力する。
【0026】ステップS210: リセット信号RST
「1」及びB/PSET信号「1」により、AND素子
31を介して、B/Pレジスタ3のR(reset)
は、「1」を設定される。これにより、バス/ポート書
込信号WRBPとは無関係に、B/Pレジスタ3は、
「0」を出力する。また、IOレジスタ2は、「0」を
設定されるので、同じ値「0」を出力する。
【0027】ステップS220: これらの出力によ
り、バッファ4aは、インアクティブ(ハイインピーダ
ンス)となり、端子5−0を「入力ポート」として機能
する。 ステップS230: ハードウェア全体の初期化が終了
すると、CPU300は、リセット信号RSTとして
「0」を出力する。
【0028】ステップS240: プログラムに沿って
データ信号DATA「1」及び入出力書込信号WRIO
によりデータ「1」が書き込まれると、IOレジスタ2
は、その値「1」を出力する。これにより、バッファ4
aは、アクティブとなり、端子5−0は、「出力ポー
ト」として機能する。 ステップS250: プログラムに沿ってデータ信号D
ATA「1」及びバス/ポート書込信号WRBPにより
データ「1」が書き込まれると、B/Pレジスタ3は、
その値「1」を出力する。これにより、バッファ4a
は、アクティブとなり、かつ、複合ゲート40は、アド
レス信号600(ADRS−0)のみを外部アドレスバ
ス4000へ通過させるので、端子5−0は、「バス」
として機能する。
【0029】以後、B/Pレジスタ3、IOレジスタ2
にデータ信号DATA、バス/ポート書込信号WRB
P、入出力書込信号WRIOにより必要なデータを設定
することにより、端子5−0を「バス」、「出力ポー
ト」、「入力ポート」のいずれにも設定できる。
【0030】〈具体例1の効果〉上述した具体例1のマ
イクロコントローラでは、ハードウェアを初期化する間
にCPU300から出力されるバス/ポート設定信号B
/PSET及びリセット信号RSTに基づき、B/Pレ
ジスタ3が、端子5−0を「バス」または「ポート」に
設定した後に、プログラムの実行中に、データ信号DA
TA及びバス/ポート書込信号WRBPにより、その端
子5−0を「ポート」または「バス」へ切り換え、さら
に、プログラムに沿って、その端子5−0を「バス」ま
たは「ポート」へ切り換える。これにより、バスの機能
とポートの機能とを併せ持つ端子を、バスとしてもポー
トとしても使用することができるので、各端子を有効に
活用することができる。特に、拡張用に外部RAMを設
けた場合であって、内部RAMだけでもプログラムを実
行することができるときには、常時、外部RAMを使用
する一方、入出力回路を頻繁に使用する必要が生じたと
きには、外部RAMの使用を一時的に中断し、その代わ
りに入出力回路を専ら使用するようにすることにより、
各端子の有する機能を最大限に利用することが可能とな
る。
【0031】また、モード設定回路6000に設定され
た、端子5−0を「バス」または「ポート」のいずれに
設定するかという条件に基づき、CPU300は、初期
化サイクル中に、バス/ポート設定信号B/PSETを
出力し、B/Pレジスタ3は、そのバス/ポート設定信
号B/PSETに従って端子5−0を「バス」または
「ポート」に設定する。一方、プログラムの実行中に
は、プログラムに沿ってCPU300が出力するデータ
信号DATAに従って、B/Pレジスタ3は、端子5−
0を「バス」または「ポート」に切り換える。これによ
り、予め、端子5−0を「バス」または「ポート」に確
実に設定でき、また、プログラムにより容易に「バス」
または「ポート」の切換えを行うことができる。
【0032】さらに、データ信号DATA、バス/ポー
ト書込信号WRBP、リセット信号RST、及び、バス
/ポート設定信号B/PSETをSR付D−フリップフ
ロップに入力し、そのSR付D−フリップフロップによ
り端子5−0を「バス」または「ポート」に切り換え
る。これにより、マイクロコントローラ1000のチッ
プサイズを大型化することなく、端子5−0の切換えを
実現することができる。また拡張用に外部ROMを設け
た場合、外部ROMでプログラムを実行するときにアド
レスバスとして使用しない端子を入出力端子に切換える
ことが可能なので、各端子の機能を有効に利用すること
ができる。本発明の具体例では、外部RAMのアドレス
用として4本の端子を使用したが、変形例として外部R
AMのアドレスに応じて何本でも使用可能である。
【0033】次に、具体例2のバス/ポート制御部の構
成について説明する。なお、上述した具体例の場合と同
様に、バス/ポート制御部400−0についてのみ説明
する。図6に示すように、このバス/ポート制御部40
0−0の構成は、具体例1のバス/ポート制御部400
−0の構成と概ね同一である。但し、具体例2のバス/
ポート制御部400−0は、リセット信号RST0及び
リセット信号RST1を有効に活用すべく、インバータ
素子11、AND素子30、31の代わりに、インバー
タ素子12、複合ゲート41を有している。
【0034】次に、具体例2のバス/ポート制御部の動
作について説明する。動作としては、具体例1の場合と
同様に、(1)ハードウェア全体の初期化時に、「バ
ス」に設定され、プログラムの実行中に「ポート」に切
り換えられる場合、(2)ハードウェア全体の初期化時
に、「ポート」に設定され、プログラムの実行中に「バ
ス」に切り換えられる場合について説明する。
【0035】〈バスからポートへの切換え〉図7に沿っ
て、前者の場合について説明する。なお、予めモード設
定回路6000は、端子5−0を「バス」とするように
設定されているとする。 ステップS300: マイクロコントローラ1000
が、コールドリセットされると、CPU300は、バス
/ポート設定信号B/PSETとして「0」を出力す
る。また、リセット信号RST「1」のサイクル中に、
B/Pレジスタ3に、データ信号DATAとして「1」
を出力すると共に、リセット信号RST1として「1」
を出力する。 ステップS310: 上記のバス/ポート設定信号B/
PSET、リセット信号RST1及びデータ信号DAT
Aにより、B/Pレジスタ3は、「1」を設定されるの
で、同じ値「1」を出力する。 ステップS320: B/Pレジスタ3の出力「1」に
より、バッファ4aは、アクティブとなり、端子5−0
は、「バス」として機能する。
【0036】ステップS330: ハードウェア全体の
初期化が終了すると、CPU300は、プログラムに沿
って、データ信号DATA及びバス/ポート書込信号W
RBPにより、B/Pレジスタ3に「0」を設定する。
このとき既に、IOレジスタ2の出力は「0」となって
いるので、端子5−0は「入力ポート」として機能す
る。そして端子5−0を「出力ポート」として機能させ
たい場合、IOレジスタに「1」を設定する。
【0037】以後、データ信号DATA及びバス/ポー
ト書込信号WRBPにより、端子5−0を「バス」また
は「ポート」に設定し、さらに、端子5−0を「ポー
ト」に設定する場合には、データ信号DATA及び入出
力書込信号WRIOにより、端子5−0を「入力ポー
ト」または「出力ポート」に設定する。
【0038】図8に沿って、後者の場合について説明す
る。なお、予めモード設定回路6000は、端子5−0
を「ポート」とするように設定されているとする。 ステップS400: マイクロコントローラ1000
が、コールドリセットされると、CPU300は、モー
ド設定回路6000の設定条件に基づき、バス/ポート
設定信号B/PSETとして「1」を出力する。また、
初期化のサイクル中に、DATA信号として「0」を出
力すると共に、リセット信号RST0として「1」を出
力する。 ステップS410: バス/ポート設定信号B/PSE
T「1」、リセット信号RST0「1」及びデータ信号
DATA「1」により、複合ゲート41は、「1」を出
力する。B/Pレジスタ3は、この出力「1」及びデー
タ信号DATA「0」により設定される「0」を出力す
る。一方、IOレジスタ2も、入出力書込信号WRIO
及びデータ信号DATA「0」により設定される「0」
を出力する。 ステップS420: 上記の2つの出力「0」により、
バッファ4aは、インアクティブとなり、端子5−0
は、「入力ポート」として機能する。
【0039】初期化のサイクルが終了した後には、前者
の場合と同様に、データ信号DATA、バス/ポート書
込信号WRBP及び入出力書込信号WRIOにより、I
Oレジスタ2並びにB/Pレジスタ3に所定のデータを
設定することにより、端子5−0を「バス」、「出力ポ
ート」、「入力ポート」に切り換える。
【0040】〈具体例2の効果〉上述した具体例2のマ
イクロコントローラでは、具体例1のマイクロコントロ
ーラと同様に、CPU300が、プログラムに沿って端
子5−0を「バス」または「ポート」に切り換える。そ
の上、データ信号DATA、バス/ポート書込信号WR
BP、リセット信号RST0及びリセット信号RST1
を入力されるD−フリップフロップにより、端子5−0
を切り換える。これにより、具体例1のようにSR付D
−フリップフロップを用いる場合に比べて、マイクロコ
ントローラのチップサイズをよりコンパクトにすること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】具体例1のバス/ポート制御部の回路図であ
る。
【図2】マイクロコントローラのブロック図である
【図3】初期化サイクル中における各信号のタイムチャ
ートである。
【図4】具体例1のバス/ポート制御部の動作フローチ
ャート(その1)である。
【図5】具体例1のバス/ポート制御部の動作フローチ
ャート(その2)である。
【図6】具体例2のバス/ポート制御部の回路図であ
る。
【図7】具体例2のバス/ポート制御部の動作フローチ
ャート(その1)である。
【図8】具体例2のバス/ポート制御部の動作フローチ
ャート(その2)である。
【符号の説明】
400−0 バス/ポート制御部 2 IOレジスタ 3 B/Pレジスタ 4a、4b バッファ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部記憶回路をアクセスするためのバ
    ス、または、入出力回路のための入出力ポートとして選
    択的に機能する複数の端子が設けられ、プログラムに沿
    って動作するマイクロコントローラであって、 前記プログラムを実行するプロセッサと、 前記複数の端子をバスまたは入出力ポートに切り換える
    切換回路と、 前記プログラムの実行開始前に、前記切換回路に、前記
    複数の端子をバスまたは入出力ポートに設定することを
    指示するための初期設定信号を出力する初期設定回路
    と、 前記初期設定回路による設定後に、前記プログラムによ
    り、必要が生じる毎に、前記切換回路に、前記複数の端
    子をバスまたは入出力ポートに切り換えることを指示す
    るための運用設定信号を出力する運用設定回路とを含む
    ことを特徴とするマイクロコントローラ。
  2. 【請求項2】 前記初期設定回路は、前記プロセッサに
    印加される信号に応じて、前記プロセッサが出力するモ
    ード信号に基づき、前記初期設定信号を出力し、 前記運用設定回路は、前記プログラムに従って前記プロ
    セッサが出力するデータ信号に基づき、前記運用設定信
    号を出力することを特徴とする請求項1記載のマイクロ
    コントローラ。
  3. 【請求項3】 前記プロセッサは、前記プログラムの実
    行開始前にリセット信号を生成し、前記プログラムの実
    行中に前記データ信号の書込みを指示する書込信号を生
    成し、 前記初期設定回路及び前記運用設定回路は、前記モード
    信号、前記リセット信号、前記データ信号、及び、前記
    書込信号に基づき動作するSR付D−フリップフロップ
    を有することを特徴とする請求項2記載のマイクロコン
    トローラ。
  4. 【請求項4】 前記SR付D−フリップフロップは、前
    記モード信号及び前記リセット信号をセット入力及びリ
    セット入力とし、前記データ信号をデータ入力とし、前
    記書込信号をクロック入力とすることを特徴とする請求
    項3記載のマイクロコントローラ。
  5. 【請求項5】 前記プロセッサは、前記プログラムの実
    行開始前にロー・アクティブの素子を初期化するための
    第1の初期化信号及びハイ・アクティブの素子を初期化
    するための第2の初期化信号を生成し、前記プログラム
    の開始中に前記データ信号の書込みを指示する書込信号
    を生成し、 前記初期設定回路及び前記運用設定回路は、前記モード
    信号、前記第1の初期化信号、前記第2の初期化信号、
    前記データ信号、及び、前記書込信号に基づき動作する
    フリップフロップを有することを特徴とする請求項2記
    載のマイクロコントローラ。
  6. 【請求項6】 前記フリップフロップは、前記モード信
    号、前記第1の初期化信号、第2の初期化信号、及び、
    前記書込信号をクロック信号とし、前記データ信号をデ
    ータ入力とすることを特徴とする請求項5記載のマイク
    ロコントローラ。
JP8305637A 1996-10-31 1996-10-31 マイクロコントローラ Pending JPH10134023A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8305637A JPH10134023A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 マイクロコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8305637A JPH10134023A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 マイクロコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10134023A true JPH10134023A (ja) 1998-05-22

Family

ID=17947534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8305637A Pending JPH10134023A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 マイクロコントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10134023A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007000843A1 (ja) * 2005-06-28 2007-01-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 半導体装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007000843A1 (ja) * 2005-06-28 2007-01-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5860021A (en) Single chip microcontroller having down-loadable memory organization supporting "shadow" personality, optimized for bi-directional data transfers over a communication channel
JPH05204820A (ja) マイクロプロセッサ、処理システム、およびバスインタフェース
KR930008042B1 (ko) 마이크로 콘트롤러 유닛
JPS6411981B2 (ja)
US5606715A (en) Flexible reset configuration of a data processing system and method therefor
JPH10134023A (ja) マイクロコントローラ
JP3452147B2 (ja) 内部及び外部の周辺機器とエミュレーションモードで作動可能なマイクロコンピュータ
US6175881B1 (en) Microcontroller having a memory, a dedicated multitask memory, and switching circuit for selectively connecting the multitask memory to the internal or external bus
JP2638484B2 (ja) データ処理装置
AU736765B2 (en) Method and arrangement for connecting processor to ASIC
JPH05151142A (ja) インタフエース回路
JP3565603B2 (ja) マイクロコントローラシステム及びマイクロコントローラ
JP2003085128A (ja) 半導体装置
JP2606477Y2 (ja) データ処理装置及び入・出力ボード
JP3161370B2 (ja) ポート兼用回路
JP2716284B2 (ja) 半導体集積回路
JP3283505B2 (ja) マイクロコンピュータ
JP4174272B2 (ja) デバイス制御装置
JP2000298664A (ja) シングルチップマイクロコンピュータ
JPH04359350A (ja) ワークステーション統合手段用のレジスタ制御装置
JP3242474B2 (ja) データ処理装置
JPH0628245A (ja) マイクロコンピュータ
JPH07121483A (ja) 共有メモリアクセス制御回路
JP2002132579A (ja) レジスタ制御装置
JPH0543142B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040113

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060328