JPH10134155A - 非接触媒体処理装置および入退室管理装置 - Google Patents

非接触媒体処理装置および入退室管理装置

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JPH10134155A
JPH10134155A JP8305579A JP30557996A JPH10134155A JP H10134155 A JPH10134155 A JP H10134155A JP 8305579 A JP8305579 A JP 8305579A JP 30557996 A JP30557996 A JP 30557996A JP H10134155 A JPH10134155 A JP H10134155A
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JP
Japan
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communication
contact medium
contact
card
processing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8305579A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Nishikawa
義治 西川
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP8305579A priority Critical patent/JPH10134155A/ja
Publication of JPH10134155A publication Critical patent/JPH10134155A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、非接触媒体処理装置と非接触媒体
との通信利用に際して、通信の不安定要素を解消して利
用者の意思に応じて正しく、確実に通信処理することが
できる非接触媒体処理装置および入退室管理装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】この発明は、非接触媒体と非接触に通信す
る非接触媒体処理装置であって、非接触媒体に対する通
信開始を入力指示する入力指示手段と、この入力指示手
段が通信開始を入力指示したとき、非接触媒体との通信
を開始し、非接触媒体との通信終了時に通信を停止する
制御手段を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば室の入退
室の管理に用いられるような非接触媒体処理装置に関
し、さらに詳しくはカードキー等の非接触媒体との通信
タイミングを正確に取って通信性能を高めた非接触媒体
処理装置および入退室管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、室の入退室を管理する入退室管理
装置を例にとって説明すると、この入退室管理装置は、
図6に示すように、例えば廊下61を隔てて対向する各
室62a,62b,62c,62d…の入口部分に非接
触IDアンテナを備えた非接触カードリーダ63…を設
け、ここにデータキャリアを備えた非接触カードキー6
4が通信対応したとき、同カードキーのID情報を非接
触に読取って室の扉を開閉するように構成している。
【0003】このとき、一定のエリア内に複数の非接触
カードリーダ63…を設置すると、ある一つの非接触カ
ードリーダ63と対応する非接触カードキー64とのデ
ータ交信中に、他の非接触カードリーダ63…の送信出
力65…が干渉して適正なデータ交信が行えず、また単
一の非接触カードリーダであっても、その付近を通過す
る人が通信エリアに入った場合はそのカードキー保持者
の意思に反して非接触カードリーダが誤動作することが
あり、逆に通信利用時には非接触カードキーが通信エリ
アに確実に入らないと通信エラーとなってしまい、さら
にこの読取りタイミングを正確に規定できない場合は入
室動作との歩調が取れない問題を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、非
接触媒体処理装置と非接触媒体との通信利用に際して、
通信の不安定要素を解消して利用者の意思に応じて正し
く、確実に通信処理することができる非接触媒体処理装
置および入退室管理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
非接触媒体と非接触に通信する非接触媒体処理装置であ
って、上記非接触媒体に対する通信開始を入力指示する
入力指示手段と、この入力指示手段が通信開始を入力指
示したとき、非接触媒体との通信を開始し、非接触媒体
との通信終了時に通信を停止する制御手段を備えたこと
を特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、入力指示手段を非
接触媒体の通信エリア内に配置したことを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、非接触媒体の通信
エリアに非接触媒体保持者が入ったとき、入力指示手段
が通信開始を入力指示することを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、非接触媒体処理装
置を用いて室の入退室を管理すべく構成した入退室管理
装置であることを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明によれば、入力指示手段が非接触媒体
に対する通信開始を入力指示したとき、これに基づいて
制御手段は非接触媒体との通信を開始し、通信終了時に
は通信を停止する。また、非接触媒体の通信エリア内に
配置した入力指示手段により通信開始を入力指示する。
【0010】さらに、非接触媒体の通信エリアに非接触
媒体保持者が入ったとき、入力指示手段が通信開始を入
力指示する。また、非接触媒体処理装置を用いて入退室
利用者の入退室を管理する。
【0011】
【発明の効果】この結果、通信開始を入力指示すること
ができるため、この入力指示により正確に通信すべき非
接触媒体との通信を行うことができる。例えば、通信開
始用の押しボタンを設けて利用者が入力指示するように
設定すれば、利用者を特定して確実に通信対応できる。
また、利用対応位置にフットスイッチや人検知センサを
設けて利用者が近付いた時点で自動的に通信開始を指示
するように設定すれば、適正な通信対応位置でタイミン
グよく通信対応をとることができる。
【0012】従って、非接触媒体を保持する無関係の人
が通信エリアに入っても、その非接触媒体とは通信せ
ず、当事者のみと対応して不要な通信を回避できるため
誤動作を完全に解消することができる。また、このとき
は非接触媒体とのアクセスを省略できるため、アクセス
用の電磁波を省略して省電力化および高速通信化が図れ
る。
【0013】さらに、この非接触媒体処理装置を入退室
管理装置に適用すれば、入退室する利用者の規制許容を
管理できる他、不測に扉を開放するような誤動作を回避
でき、また利用者の歩調を正確にとって入退室管理する
ことができる。
【0014】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。 [第1実施例]図1は室の入退室を管理する入退室管理
装置を示し、この入退室管理装置はカードキーとして用
いられるID情報を備えた非接触IDカード(以下カー
ドと称す)11が扉12の近傍位置に設置された非接触
カードリーダ13と通信対応して非接触にデータ交信
し、このデータ交信して読取った結果に基づいて扉12
を開閉するように構成している。
【0015】図2は非接触カードリーダ13の通信用に
設けられる通信アンテナ21を示し、この通信アンテナ
21は扉周辺の通信エリアに向けて送受信し、ここに通
信機能を有するカード11が通信対応して読取りチェッ
クされる。
【0016】また、この通信アンテナ21の上部外面に
は発光ダイオードにより点灯消灯するOKランプ22と
NGランプ23を取付け、通信内容の適否を点灯消灯し
て利用者に知らせる。
【0017】さらに、下部外面には通信開始用の押しボ
タン24を取付け、この通信開始用の押しボタン24が
カード保持者に押下操作されると、これに基づいて通信
開始を指示するように設定している。このため、カード
保持者との通信利用が特定化されて安定確実に通信操作
が行われる。
【0018】図3は室の入退室を管理する入退室管理装
置の制御回路ブロック図を示し、CPU31はROM3
2に格納されたプログラムに沿って各回路装置を制御
し、その制御データをRAM33で読出し可能に記憶す
る。
【0019】A/D変換回路34は、通信アンテナ21
を介してカード11とデータ交信したとき、利用者を特
定する氏名やコード番号等の個人のデータキャリアを記
憶したカードデータをアナログ・ディジタル変換してデ
ータ処理し、このデータ内容をCPU31が読取りチェ
ックする。
【0020】扉開閉検知センサ35は、扉12が開閉操
作されたとき、その開閉状態を検知確認する。また、電
気錠36は扉12の自動ロック機構として備えられ、C
PU31が指令した施錠・解錠信号に基づいて電気的に
自動ロック・ロック解除する。
【0021】通信装置37は、各室の扉を管理するセン
タに接続されて開閉動作した信号をセンタに送信し、ま
たセンタからの制御信号を受信して扉を管理する。
【0022】このように構成された入退室管理装置の通
信処理動作を図4のフローチャートを参照して説明す
る。今、扉12の前面の操作対応位置にカード保持者が
来て、扉を解錠すべくカード11を非接触カードリーダ
13に対応させて通信開始用の押しボタン24を押下操
作すると(ステップn1 )、この押しボタン24の押下
入力に基づいてCPU31は通信アンテナ21より通信
用の電磁波を前方の通信エリアに向けて送信出力し、こ
こに対応するカード保持者のカード11を特定して通信
対応し、この特定されたカード11のカードデータを受
信すると(ステップn2 〜n3 )、CPU31はその受
信データを読取りチェックしてカードの有効性を判定
し、適正カードと判定すれば(ステップn4 )、通信完
了して電磁波の出力を停止し(ステップn5 〜n6 )、
続いてCPU31は、電気錠36を解錠して、扉12を
開放許容する。これにより、カード保持者は非接触通信
で扉12を開放して入室利用する(ステップn7 )。
【0023】またこの場合、扉12の前面付近にカード
11を保持する無関係の人が通過しても、そのカードと
は通信対応しないため誤動作の原因を確実に回避でき、
当事者のみと安定して通信対応できる。また、このとき
はカードと通信するためのアクセスを省略できるため、
アクセス用の電磁波を省略して省電力化および高速通信
化が図れる。
【0024】[第2実施例]図5は室の入退室を管理す
る他の入退室管理装置を示し、この入退室管理装置はカ
ードキーとして用いられるID情報を備えた非接触ID
カード51と、このカード51と非接触に通信対応して
扉52の近傍位置に設置される非接触カードリーダ53
と、扉52の前面通路54に敷設されるフットスイッチ
55とから構成される。
【0025】上述のフットスイッチ55は、四角形状の
一定の大きさを有してを各扉52,52の前面に対応し
て敷設しており、ここにカード保持者56が来てフット
スイッチ55を踏んだとき、このフットスイッチ55は
ON動作し、これに基づいてカード51との通信開始を
指示するように設定している。このため、カード保持者
56との通信利用が自動的に行われ、カード保持者56
のカード51は非接触カードリーダ53と直ちに通信対
応し、この通信対応して読取ったデータ結果に基づいて
扉52の電子錠が解錠・施錠される。
【0026】このように、カード保持者56が扉52を
解錠すべく近付いた時点でフットスイッチ55を介して
自動的に通信開始するように構成すれば、カード保持者
56は完全に非接触で対処でき、特に適正な通信対応位
置でタイミングよく通信対応がとれるため、利用者が通
信開始を入力指示しなくても自動指示して特定のカード
を確実に読取りチェックすることができる。またこの場
合、フットスイッチ55に限らず、光電検知センサでカ
ード保持者を検知するように構成しても、自動的に通信
開始を指示することができる。
【0027】上述のように、通信開始を入力指示するこ
とができるため、この入力指示により正確に通信すべき
カードとの通信を行うことができる。例えば、通信開始
用の押しボタンを設けて利用者が入力指示するように設
定すれば、利用者を特定して確実に通信対応できる。ま
た、利用対応位置にフットスイッチや人検知センサを設
けて利用者が近付いた時点で自動的に通信開始を指示す
るように設定すれば、適正な通信対応位置でタイミング
よく通信対応をとることができる。従って、カードを保
持する無関係の人が通信エリアに入ってもそのカードと
は通信せず、当事者のみと対応して不要な通信を回避で
きるため、誤動作を完全に解消することができる。ま
た、このときはカードとのアクセスを省略できるため、
アクセス用の電磁波を省略して省電力化および高速通信
化が図れる。
【0028】さらに、この非接触カードリーダを入退室
管理装置に適用すれば、入退室する利用者の規制許容を
管理できる他、不測に扉を開放するような誤動作を回避
でき、また利用者の歩調を正確にとって入退室管理する
ことができる。
【0029】この発明と、上述の実施例の構成との対応
において、この発明の非接触媒体処理装置は、実施例の
非接触カードリーダ13,53に対応し、以下同様に、
非接触媒体は、非接触IDカード11,51に対応し、
入力指示手段は、通信開始用の押しボタン24と、フッ
トスイッチ55に対応し、制御手段は、CPU31に対
応し、非接触媒体保持者は、カード保持者56に対応す
るも、この発明は上述の実施例の構成のみに限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施例の入退室管理装置の通
信対応状態を示す概略斜視図。
【図2】 この発明の第1実施例の通信アンテナの正面
図。
【図3】 この発明の第1実施例の入退室管理装置の制
御回路ブロック図。
【図4】 この発明の第1実施例の入退室管理装置の通
信処理動作を示すフローチャート。
【図5】 この発明の第2実施例の入退室管理装置を示
す概略斜視図。
【図6】 従来の入退室管理装置の非接触カードリーダ
の交信状態を示す説明図。
【符号の説明】
11,51…非接触IDカード 12,52…扉 13,53…非接触カードリーダ 24…通信開始用の押しボタン 31…CPU 55…フットスイッチ 56…カード保持者

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非接触媒体と非接触に通信する非接触媒体
    処理装置であって、上記非接触媒体に対する通信開始を
    入力指示する入力指示手段と、上記入力指示手段が通信
    開始を入力指示したとき、非接触媒体との通信を開始
    し、非接触媒体との通信終了時に通信を停止する制御手
    段を備えた非接触媒体処理装置。
  2. 【請求項2】入力指示手段は、非接触媒体の通信エリア
    内に配置したことを特徴とする請求項1記載の非接触媒
    体処理装置。
  3. 【請求項3】入力指示手段は、非接触媒体の通信エリア
    に非接触媒体保持者が入ったとき、通信開始を入力指示
    する請求項1記載の非接触媒体処理装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3記載の非接触媒体処
    理装置を用いて室の入退室を管理すべく構成した入退室
    管理装置。
JP8305579A 1996-10-30 1996-10-30 非接触媒体処理装置および入退室管理装置 Pending JPH10134155A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001006008A (ja) * 1999-04-22 2001-01-12 Nishimatsu Constr Co Ltd 帳票打ち出し可能な入退場管理システム
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US10311266B2 (en) * 2014-08-08 2019-06-04 Denso Wave Incorporated Card reader

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040330