JPH10134547A - ミニディスクおよびミニディスク装置 - Google Patents
ミニディスクおよびミニディスク装置Info
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- JPH10134547A JPH10134547A JP28561496A JP28561496A JPH10134547A JP H10134547 A JPH10134547 A JP H10134547A JP 28561496 A JP28561496 A JP 28561496A JP 28561496 A JP28561496 A JP 28561496A JP H10134547 A JPH10134547 A JP H10134547A
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 34
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- GKSPIZSKQWTXQG-UHFFFAOYSA-N (2,5-dioxopyrrolidin-1-yl) 4-[1-(pyridin-2-yldisulfanyl)ethyl]benzoate Chemical compound C=1C=C(C(=O)ON2C(CCC2=O)=O)C=CC=1C(C)SSC1=CC=CC=N1 GKSPIZSKQWTXQG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- SHGAZHPCJJPHSC-YCNIQYBTSA-N all-trans-retinoic acid Chemical compound OC(=O)\C=C(/C)\C=C\C=C(/C)\C=C\C1=C(C)CCCC1(C)C SHGAZHPCJJPHSC-YCNIQYBTSA-N 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ミニディスク装置において、時間情報は、メモ
リに蓄積されているデ−タのデ−タ量、或いは、読み出
されたアドレスデ−タに基づいて、演算により求めてい
た。 【解決手段】従来のミニディスクにおいて空き領域であ
った、リードインエリアのセクタ05〜1Fの領域に、
各トラックが記憶されている位置と、複数のトラックを
記憶順に順次再生した場合における各トラックの開始時
間とを記述する。また、従来のミニディスクにおいて空
き領域であった、プログラムエリアのセクタFC〜FF
の領域に、各クラスタの、当該クラスタ内に含まれる各
サウンドグループが記憶されている位置と、各クラスタ
のサウンドグループを記憶順に順次再生した場合におけ
る当該サウンドグループの、当該サウンドグループが属
するトラックの先頭、もしくは、ミニディスクの先頭の
トラックの先頭に対する相対的な開始時間とを記述す
る。
リに蓄積されているデ−タのデ−タ量、或いは、読み出
されたアドレスデ−タに基づいて、演算により求めてい
た。 【解決手段】従来のミニディスクにおいて空き領域であ
った、リードインエリアのセクタ05〜1Fの領域に、
各トラックが記憶されている位置と、複数のトラックを
記憶順に順次再生した場合における各トラックの開始時
間とを記述する。また、従来のミニディスクにおいて空
き領域であった、プログラムエリアのセクタFC〜FF
の領域に、各クラスタの、当該クラスタ内に含まれる各
サウンドグループが記憶されている位置と、各クラスタ
のサウンドグループを記憶順に順次再生した場合におけ
る当該サウンドグループの、当該サウンドグループが属
するトラックの先頭、もしくは、ミニディスクの先頭の
トラックの先頭に対する相対的な開始時間とを記述す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミニディスク、お
よび、ミニディスクとミニディスクを再生する再生装置
とを有するミニディスク装置に関する。
よび、ミニディスクとミニディスクを再生する再生装置
とを有するミニディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のミニディスクのTOCエリアのセ
クタのフォーマットを、図1に示す。
クタのフォーマットを、図1に示す。
【0003】図1においては、プログラムエリア内の範
囲を示すアドレスが、(78×4)バイト目以降に、8
バイト単位で記述されている。(78×4)以降の(n
×4)バイト目のデータは、(12×4+2)バイト目
から始まるポインタに対応している。例えば、(12×
4+2)バイト目のP−TN01で指定された場所から
8バイト中には、トラック1の開始アドレスと終了アド
レス、及びトラックモードが格納されている。各トラッ
クの記録属性は、このトラックモード情報によって示さ
れる。従来のミニディスク装置においては、このTOC
エリアのセクタのデータを元に、曲番号を指定してのサ
ーチを行なうことが可能であった。
囲を示すアドレスが、(78×4)バイト目以降に、8
バイト単位で記述されている。(78×4)以降の(n
×4)バイト目のデータは、(12×4+2)バイト目
から始まるポインタに対応している。例えば、(12×
4+2)バイト目のP−TN01で指定された場所から
8バイト中には、トラック1の開始アドレスと終了アド
レス、及びトラックモードが格納されている。各トラッ
クの記録属性は、このトラックモード情報によって示さ
れる。従来のミニディスク装置においては、このTOC
エリアのセクタのデータを元に、曲番号を指定してのサ
ーチを行なうことが可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のミニディスク装置においては、時間を指定して曲の
頭出しを行なう必要が生じた場合には、メモリに蓄積さ
れているデータのデータ量から、演算により時間情報を
求めなければならない。または、特開平6ー15054
0号公報に示される技術のように、データに対応するア
ドレスデータを読み出し、このアドレスデータに基づい
て、演算により時間情報を求めなければならない。
来のミニディスク装置においては、時間を指定して曲の
頭出しを行なう必要が生じた場合には、メモリに蓄積さ
れているデータのデータ量から、演算により時間情報を
求めなければならない。または、特開平6ー15054
0号公報に示される技術のように、データに対応するア
ドレスデータを読み出し、このアドレスデータに基づい
て、演算により時間情報を求めなければならない。
【0005】本発明は、メモリに蓄積されているデータ
のデータ量や、データに対応するアドレスデータに基づ
いて、演算により時間情報を求める処理を行なうことな
く、容易に時間情報を求め、求められた時間情報に基づ
いて、曲の頭出しを行なうことができるミニディスク装
置を提供することを目的とする。
のデータ量や、データに対応するアドレスデータに基づ
いて、演算により時間情報を求める処理を行なうことな
く、容易に時間情報を求め、求められた時間情報に基づ
いて、曲の頭出しを行なうことができるミニディスク装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によれば、各々がトラックを構成する音声情
報の一部を記録した所定数のサウンドグループを含む、
複数のクラスタより成るトラックを複数記録したミニデ
ィスクであって、前記複数のトラックを記録順に順次再
生した場合における各トラックの開始時間が記録された
領域を有し、前記各クラスタは、当該クラスタ内に含ま
れる各サウンドグループが記録されている位置と、各ク
ラスタのサウンドグループを記録順に順次再生した場合
における当該サウンドグループの、当該サウンドグルー
プが属するトラックの先頭、もしくは、ミニディスクの
先頭のトラックの先頭に対する相対的な開始時間が記録
された領域を有することができる。
に、本発明によれば、各々がトラックを構成する音声情
報の一部を記録した所定数のサウンドグループを含む、
複数のクラスタより成るトラックを複数記録したミニデ
ィスクであって、前記複数のトラックを記録順に順次再
生した場合における各トラックの開始時間が記録された
領域を有し、前記各クラスタは、当該クラスタ内に含ま
れる各サウンドグループが記録されている位置と、各ク
ラスタのサウンドグループを記録順に順次再生した場合
における当該サウンドグループの、当該サウンドグルー
プが属するトラックの先頭、もしくは、ミニディスクの
先頭のトラックの先頭に対する相対的な開始時間が記録
された領域を有することができる。
【0007】また、各々がトラックを構成する音声情報
の一部を記録した所定数のサウンドグループを含む、複
数のクラスタより成るトラックを複数記録したミニディ
スクであって、前記複数のトラックを記録順に順次再生
した場合における各トラックの開始時間が記録された領
域を有し、前記各クラスタは、当該クラスタ内から選択
した複数のサウンドグループが記録されている位置と、
各クラスタのサウンドグループを記録順に順次再生した
場合における当該選択したサウンドグループの、当該選
択したサウンドグループが属するトラックの先頭、もし
くは、ミニディスク先頭のトラックの先頭に対する相対
的な開始時間が記録された領域を有し前記選択した複数
のサウンドグループは、前記複数のトラックを記録順に
再生した場合に、ほぼ所定の時間間隔をおいて再生され
る複数のサウンドグループであることもできる。
の一部を記録した所定数のサウンドグループを含む、複
数のクラスタより成るトラックを複数記録したミニディ
スクであって、前記複数のトラックを記録順に順次再生
した場合における各トラックの開始時間が記録された領
域を有し、前記各クラスタは、当該クラスタ内から選択
した複数のサウンドグループが記録されている位置と、
各クラスタのサウンドグループを記録順に順次再生した
場合における当該選択したサウンドグループの、当該選
択したサウンドグループが属するトラックの先頭、もし
くは、ミニディスク先頭のトラックの先頭に対する相対
的な開始時間が記録された領域を有し前記選択した複数
のサウンドグループは、前記複数のトラックを記録順に
再生した場合に、ほぼ所定の時間間隔をおいて再生され
る複数のサウンドグループであることもできる。
【0008】さらに、各々がトラックを構成する音声情
報の一部を記録した所定数のサウンドグループを含む、
複数のクラスタより成るトラックを複数記録したミニデ
ィスクと、該ミニディスクに記録されたトラックを再生
する再生装置とを有するミニディスク装置であって、前
記ミニディスクは、前記各トラックが記録されている位
置と、前記複数のトラックを記録順に順次再生した場合
における各トラックの開始時間とが記録された第1の領
域を有し、前記各クラスタは、当該クラスタ内に含まれ
る各サウンドグループが記録されている位置と、各クラ
スタのサウンドグループを記録順に順次再生した場合に
おける当該サウンドグループの、当該サウンドグループ
が属するトラックの先頭、もしくは、ミニディスクの先
頭のトラックの先頭に対する相対的な開始時間が記録さ
れた第2の領域を有し、前記再生装置は、サーチすべき
ポイントまで再生した場合の、先頭のトラックの先頭か
らの所要時間の指定を受け付ける受け付け手段と、該受
け付け手段で受け付けられた指定と、前記第1の領域に
記録された情報に基づいて、サーチすべきポイントを含
むトラックの先頭位置を決定する手段と、前記受け付け
手段で受け付けられた指定と、前記第2の領域に記録さ
れた情報とに基づいて、サーチすべきポイントを含むサ
ウンドグループの先頭位置を決定する手段と、決定され
たサウンドグループの先頭位置から、前記ミニディスク
の再生を行う手段と、を有することもできる。
報の一部を記録した所定数のサウンドグループを含む、
複数のクラスタより成るトラックを複数記録したミニデ
ィスクと、該ミニディスクに記録されたトラックを再生
する再生装置とを有するミニディスク装置であって、前
記ミニディスクは、前記各トラックが記録されている位
置と、前記複数のトラックを記録順に順次再生した場合
における各トラックの開始時間とが記録された第1の領
域を有し、前記各クラスタは、当該クラスタ内に含まれ
る各サウンドグループが記録されている位置と、各クラ
スタのサウンドグループを記録順に順次再生した場合に
おける当該サウンドグループの、当該サウンドグループ
が属するトラックの先頭、もしくは、ミニディスクの先
頭のトラックの先頭に対する相対的な開始時間が記録さ
れた第2の領域を有し、前記再生装置は、サーチすべき
ポイントまで再生した場合の、先頭のトラックの先頭か
らの所要時間の指定を受け付ける受け付け手段と、該受
け付け手段で受け付けられた指定と、前記第1の領域に
記録された情報に基づいて、サーチすべきポイントを含
むトラックの先頭位置を決定する手段と、前記受け付け
手段で受け付けられた指定と、前記第2の領域に記録さ
れた情報とに基づいて、サーチすべきポイントを含むサ
ウンドグループの先頭位置を決定する手段と、決定され
たサウンドグループの先頭位置から、前記ミニディスク
の再生を行う手段と、を有することもできる。
【0009】さらに、各々がトラックを構成する音声情
報の一部を記録した所定数のサウンドグループを含む、
複数のクラスタより成るトラックを複数記録したミニデ
ィスクと、該ミニディスクに記録されたトラックを再生
する再生装置とを有するミニディスク装置であって、前
記ミニディスクは、前記各トラックが記録されている位
置と、前記複数のトラックを記録順に順次再生した場合
における各トラックの開始時間とが記録された第1の領
域を有し、前記各クラスタは、当該クラスタ内から選択
した複数のサウンドグループが記録されている位置と、
各クラスタのサウンドグループを記録順に順次再生した
場合における当該選択したサウンドグループの、当該選
択したサウンドグループが属するトラックの先頭、もし
くは、ミニディスク先頭のトラックの先頭に対する相対
的な開始時間が記録された第3の領域を有し前記選択し
た複数のサウンドグループは、前記複数のトラックを記
録順に再生した場合に、ほぼ所定の時間間隔をおいて再
生される複数のサウンドグループであり、前記再生装置
は、サーチすべきポイントまで再生した場合の、先頭の
トラックの先頭からの所要時間の指定を受け付ける受け
付け手段と、該受け付け手段で受け付けられた指定と、
前記第1の領域に記録された情報に基づいて、サーチす
べきポイントを含むトラックの先頭位置を決定する手段
と、前記受け付け手段で受け付けられた指定と、前記第
3の領域に記録された情報とに基づいて、サーチすべき
ポイントを含むクラスタ内のサウンドグループの位置を
決定する手段と、決定されたクラスタ内のサウンドグル
ープの位置から、前記ミニディスクの再生を行う手段
と、を有することもできる。
報の一部を記録した所定数のサウンドグループを含む、
複数のクラスタより成るトラックを複数記録したミニデ
ィスクと、該ミニディスクに記録されたトラックを再生
する再生装置とを有するミニディスク装置であって、前
記ミニディスクは、前記各トラックが記録されている位
置と、前記複数のトラックを記録順に順次再生した場合
における各トラックの開始時間とが記録された第1の領
域を有し、前記各クラスタは、当該クラスタ内から選択
した複数のサウンドグループが記録されている位置と、
各クラスタのサウンドグループを記録順に順次再生した
場合における当該選択したサウンドグループの、当該選
択したサウンドグループが属するトラックの先頭、もし
くは、ミニディスク先頭のトラックの先頭に対する相対
的な開始時間が記録された第3の領域を有し前記選択し
た複数のサウンドグループは、前記複数のトラックを記
録順に再生した場合に、ほぼ所定の時間間隔をおいて再
生される複数のサウンドグループであり、前記再生装置
は、サーチすべきポイントまで再生した場合の、先頭の
トラックの先頭からの所要時間の指定を受け付ける受け
付け手段と、該受け付け手段で受け付けられた指定と、
前記第1の領域に記録された情報に基づいて、サーチす
べきポイントを含むトラックの先頭位置を決定する手段
と、前記受け付け手段で受け付けられた指定と、前記第
3の領域に記録された情報とに基づいて、サーチすべき
ポイントを含むクラスタ内のサウンドグループの位置を
決定する手段と、決定されたクラスタ内のサウンドグル
ープの位置から、前記ミニディスクの再生を行う手段
と、を有することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した場合の発
明の実施の形態について、図面を参照しながら説明す
る。
明の実施の形態について、図面を参照しながら説明す
る。
【0011】図2に、カッティングシステムにおける信
号の流れを示す。
号の流れを示す。
【0012】CD Master Tape(CDマスタテープ)20
1は、Digital Master Recorder202及びDigital Aud
io Processor203によって再生される。この時の再生
信号に、Digital Tape Analyzer(図示せず)によりエ
ラーチェックを施すことができる。チェックされた16
ビットのデジタルオーディオ信号は、Format Converter
204に入力され、音声圧縮技術のATRACのルール
に従いデータ圧縮された後、ハードディスクにTOC情
報と共に記録される。圧縮信号は、同時に16ビットオ
ーディオ信号に戻して、モニターすることが可能であ
る。Monitor205は、Format Converter204の操作
メニューを表示するものである。一方、アナログトラッ
クに記録されているPQ Cue codeは、同じくFormat Conv
erter204に入力され、ハードディスクユニットに記
録される。PQ Cue codeは、P情報とQ情報で構成され
ている。P情報は、各トラックの開始を示すフラグで、
P=0のとき曲中であり、P=1のとき曲の開始を示
す。Q情報は、各フレームのA-Time(アブソリュートタ
イム:ディスクの通し時間)と、P-Time(プログラムタ
イム:曲の頭からの時間)を示すものである。ミニディ
スクにおいては、タイトルなどの情報を入れることも可
能で、Keyboard206等からデータを入力する。ハード
ディスク内に取り込んだPQ Cue codeと、Keyboard20
6等からの入力データは、圧縮したオーディオ信号と共
にMDフォーマット信号へ変換される。その後3/4イ
ンチU-Matic Cassette Tapeにコピーされ、MD Master
Tape(MDマスタテープ)207として完成する。同
時に、Digital Tape Analyzerによってエラーチェック
を行ない、エラーチェックデータシートを出力する。そ
して、PQ Cue code dataやタイトルなど、オーディオ信
号以外のデータをプリント出力する。これをエラーチェ
ックデータシートと共に確認用として、MDマスタテー
プ207に付けてカッティングプロセスへ送る。
1は、Digital Master Recorder202及びDigital Aud
io Processor203によって再生される。この時の再生
信号に、Digital Tape Analyzer(図示せず)によりエ
ラーチェックを施すことができる。チェックされた16
ビットのデジタルオーディオ信号は、Format Converter
204に入力され、音声圧縮技術のATRACのルール
に従いデータ圧縮された後、ハードディスクにTOC情
報と共に記録される。圧縮信号は、同時に16ビットオ
ーディオ信号に戻して、モニターすることが可能であ
る。Monitor205は、Format Converter204の操作
メニューを表示するものである。一方、アナログトラッ
クに記録されているPQ Cue codeは、同じくFormat Conv
erter204に入力され、ハードディスクユニットに記
録される。PQ Cue codeは、P情報とQ情報で構成され
ている。P情報は、各トラックの開始を示すフラグで、
P=0のとき曲中であり、P=1のとき曲の開始を示
す。Q情報は、各フレームのA-Time(アブソリュートタ
イム:ディスクの通し時間)と、P-Time(プログラムタ
イム:曲の頭からの時間)を示すものである。ミニディ
スクにおいては、タイトルなどの情報を入れることも可
能で、Keyboard206等からデータを入力する。ハード
ディスク内に取り込んだPQ Cue codeと、Keyboard20
6等からの入力データは、圧縮したオーディオ信号と共
にMDフォーマット信号へ変換される。その後3/4イ
ンチU-Matic Cassette Tapeにコピーされ、MD Master
Tape(MDマスタテープ)207として完成する。同
時に、Digital Tape Analyzerによってエラーチェック
を行ない、エラーチェックデータシートを出力する。そ
して、PQ Cue code dataやタイトルなど、オーディオ信
号以外のデータをプリント出力する。これをエラーチェ
ックデータシートと共に確認用として、MDマスタテー
プ207に付けてカッティングプロセスへ送る。
【0013】カッティングプロセスにおいては、スタジ
オから送られてきたMDマスタテープ207は、Digita
l Master Recorder208及びDigital Audio Processor
209によって再生される。ビデオトラックに記録され
ている圧縮されたオーディオ信号およびサブデータ情報
は、Address Generator210に入力される。ここで
は、ビデオトラックのデータ列をミニディスクのデータ
の型に変換して、CD Encoder211に送る。一方、MD
のトラックのアドレス情報は、時間単位であるクラスタ
/セクタからCDのQ情報に変換されて、CD Encoder2
11に入力される。CD Encoder211においては、両信
号は規定の処理を施され、MDフォーマット信号とな
り、カッティング機へ送られ、ミニディスクのマスター
ディスクが完成する。
オから送られてきたMDマスタテープ207は、Digita
l Master Recorder208及びDigital Audio Processor
209によって再生される。ビデオトラックに記録され
ている圧縮されたオーディオ信号およびサブデータ情報
は、Address Generator210に入力される。ここで
は、ビデオトラックのデータ列をミニディスクのデータ
の型に変換して、CD Encoder211に送る。一方、MD
のトラックのアドレス情報は、時間単位であるクラスタ
/セクタからCDのQ情報に変換されて、CD Encoder2
11に入力される。CD Encoder211においては、両信
号は規定の処理を施され、MDフォーマット信号とな
り、カッティング機へ送られ、ミニディスクのマスター
ディスクが完成する。
【0014】図2の行程により記録される信号のフォー
マットを図3に示す。ミニディスク上には、図3中のク
ラスタが、連続して記録されている。このクラスタ中に
は、36個のセクタが含まれ、セクタFC〜FFにサブ
データが記録され、セクタ00〜1Fにメインデータが
記録されている。セクタの中は、図3に示すように、シ
ンク、ヘッダ、データフィールドに分かれている。この
うち、シンク、ヘッダの部分は、全てのセクタで使用さ
れているが、データフィールドは、セクタFC〜FFで
は使用されない。リードインエリアであれば、これに加
えて、セクタ05〜1Fのデータフィールドも使用され
ない。本発明においては、この使用されていない部分
に、後述するテーブルデータを記録する。
マットを図3に示す。ミニディスク上には、図3中のク
ラスタが、連続して記録されている。このクラスタ中に
は、36個のセクタが含まれ、セクタFC〜FFにサブ
データが記録され、セクタ00〜1Fにメインデータが
記録されている。セクタの中は、図3に示すように、シ
ンク、ヘッダ、データフィールドに分かれている。この
うち、シンク、ヘッダの部分は、全てのセクタで使用さ
れているが、データフィールドは、セクタFC〜FFで
は使用されない。リードインエリアであれば、これに加
えて、セクタ05〜1Fのデータフィールドも使用され
ない。本発明においては、この使用されていない部分
に、後述するテーブルデータを記録する。
【0015】データフィールドにおいては、1セクタあ
たり、5.5個のサウンドグループを含んでいる。1個
のサウンドグループは、424バイトの圧縮データから
構成され、左右チャンネルのサウンドフレームが212
バイトずつ割り当てられている。1セクタ目には、5個
のサウンドグループの左右チャンネルのサウンドフレー
ムと1個のサウンドグループの左チャンネルのサウンド
フレームを記録し、2セクタ目には、1個のサウンドグ
ループの右チャンネルのサウンドフレームと5個のサウ
ンドグループの左右チャンネルのサウンドフレームを記
録する。このようにして、2セクタに11個のサウンド
グループが記録されている。
たり、5.5個のサウンドグループを含んでいる。1個
のサウンドグループは、424バイトの圧縮データから
構成され、左右チャンネルのサウンドフレームが212
バイトずつ割り当てられている。1セクタ目には、5個
のサウンドグループの左右チャンネルのサウンドフレー
ムと1個のサウンドグループの左チャンネルのサウンド
フレームを記録し、2セクタ目には、1個のサウンドグ
ループの右チャンネルのサウンドフレームと5個のサウ
ンドグループの左右チャンネルのサウンドフレームを記
録する。このようにして、2セクタに11個のサウンド
グループが記録されている。
【0016】前記圧縮データを伸長して時間軸情報に戻
すと、左右チャンネルの512サンプルに相当する。圧
縮技術としては、ATRAC(Adaptive TRansform Aco
ustic Coding)を使用している。
すと、左右チャンネルの512サンプルに相当する。圧
縮技術としては、ATRAC(Adaptive TRansform Aco
ustic Coding)を使用している。
【0017】リードインエリアにおいては、テーブルデ
ータとして、各トラックの開始時間及び終了時間をセク
タ05〜1Fの中の一つまたはそれ以上のセクタに、例
えば、SMPTEタイムコードを利用して、図4に示す
ように記述する。図4において、トラックnの開始時間
と終了時間が、(78×4)バイト目以降に、8バイト
単位で記述されている。(78×4)以降の(n×4)
バイト目のデータは、(12×4+2)バイト目から始
まるポインタに対応している。例えば、(12×4+
2)バイト目のP−TTC1で指定された場所から8バ
イト中には、トラック1の開始時間と終了時間が格納さ
れている。
ータとして、各トラックの開始時間及び終了時間をセク
タ05〜1Fの中の一つまたはそれ以上のセクタに、例
えば、SMPTEタイムコードを利用して、図4に示す
ように記述する。図4において、トラックnの開始時間
と終了時間が、(78×4)バイト目以降に、8バイト
単位で記述されている。(78×4)以降の(n×4)
バイト目のデータは、(12×4+2)バイト目から始
まるポインタに対応している。例えば、(12×4+
2)バイト目のP−TTC1で指定された場所から8バ
イト中には、トラック1の開始時間と終了時間が格納さ
れている。
【0018】プログラムエリアにおいては、各クラスタ
毎での時間とアドレスとの関係を、セクタFC〜FFの
中の一つまたはそれ以上のセクタに、例えば、SMPT
Eタイムコードを利用して、図5に示すように記述す
る。図5において、サウンドフレームnの開始時間とア
ドレスとが、(78×4)バイト目以降に、8バイト単
位で記述されている。(78×4)以降の(n×4)バ
イト目のデータは、(12×4+2)バイト目から始ま
るポインタに対応している。例えば、(12×4+2)
バイト目のP−FTC1で指定された場所から8バイト
中には、サウンドフレーム1の開始時間とアドレスが格
納されている。図5においては、1/30秒毎のサウン
ドフレームnの開始時間とアドレスとを格納することと
する。
毎での時間とアドレスとの関係を、セクタFC〜FFの
中の一つまたはそれ以上のセクタに、例えば、SMPT
Eタイムコードを利用して、図5に示すように記述す
る。図5において、サウンドフレームnの開始時間とア
ドレスとが、(78×4)バイト目以降に、8バイト単
位で記述されている。(78×4)以降の(n×4)バ
イト目のデータは、(12×4+2)バイト目から始ま
るポインタに対応している。例えば、(12×4+2)
バイト目のP−FTC1で指定された場所から8バイト
中には、サウンドフレーム1の開始時間とアドレスが格
納されている。図5においては、1/30秒毎のサウン
ドフレームnの開始時間とアドレスとを格納することと
する。
【0019】ここで、1サウンドフレームには、44.
1kHzサンプリングの16ビットPCMデータ512
サンプル分のデータが圧縮して記録されていることか
ら、
1kHzサンプリングの16ビットPCMデータ512
サンプル分のデータが圧縮して記録されていることか
ら、
【0020】
【数1】
【0021】となり、1クラスタあたり2.04秒の音
声データが含まれるので、図5のテーブルに記録すべき
サウンドフレーム数は、
声データが含まれるので、図5のテーブルに記録すべき
サウンドフレーム数は、
【0022】
【数2】
【0023】となり、61フレームあれば足りる。
【0024】ここで、プログラムエリアにおけるテーブ
ルデータの記録のもう一つの実施例を、図6に示す。図
6においては、サウンドグループ内の先頭のサウンドフ
レームnの開始時間とアドレスとが、(78×4)バイ
ト目以降に、8バイト単位で記述されている。(78×
4)以降の(n×4)バイト目のデータは、(12×4
+2)バイト目から始まるポインタに対応している。例
えば、(12×4+2)バイト目のP−SG1で指定さ
れた場所から8バイト中には、サウンドフレーム1の開
始時間とアドレスとが格納されている。また、時間情報
は、時間、分、秒、1/100秒というフォーマットで
記録する。図5のP−FTCnにおいては、1クラスタ
をSMPTEタイムコードのフレームで網羅する形にな
っているが、図6のP−SGnは、図3で示されている
サウンドグループで網羅する形になっている。このよう
にすると、図5に示すテーブルデータで得られる、時間
軸上の最大分解能は、
ルデータの記録のもう一つの実施例を、図6に示す。図
6においては、サウンドグループ内の先頭のサウンドフ
レームnの開始時間とアドレスとが、(78×4)バイ
ト目以降に、8バイト単位で記述されている。(78×
4)以降の(n×4)バイト目のデータは、(12×4
+2)バイト目から始まるポインタに対応している。例
えば、(12×4+2)バイト目のP−SG1で指定さ
れた場所から8バイト中には、サウンドフレーム1の開
始時間とアドレスとが格納されている。また、時間情報
は、時間、分、秒、1/100秒というフォーマットで
記録する。図5のP−FTCnにおいては、1クラスタ
をSMPTEタイムコードのフレームで網羅する形にな
っているが、図6のP−SGnは、図3で示されている
サウンドグループで網羅する形になっている。このよう
にすると、図5に示すテーブルデータで得られる、時間
軸上の最大分解能は、
【0025】
【数3】
【0026】であるのに対して、図6に示すテーブルデ
ータで得られる、時間軸上の最大分解能は、
ータで得られる、時間軸上の最大分解能は、
【0027】
【数4】
【0028】となるので、分解能が向上する。
【0029】以上に説明した、図5、図6に示すテーブ
ルデータを記録する手順についての例を、図7に示す。
図7において、71は時間情報取得処理、72は時間情
報記憶処理、73はテーブルデータ確認処理、74はデ
ータ付加処理、75はデータ書き込み処理である。
ルデータを記録する手順についての例を、図7に示す。
図7において、71は時間情報取得処理、72は時間情
報記憶処理、73はテーブルデータ確認処理、74はデ
ータ付加処理、75はデータ書き込み処理である。
【0030】まず、時間情報取得処理71において、曲
の頭からの経過時間を取得する。次に、時間情報記憶処
理72において、取得した経過時間とアドレスとの関係
を示した情報を、メモリ内に記憶する。そして、テーブ
ルデータ確認処理73において、取得した経過時間とア
ドレスとの関係を示した情報が1クラスタ分溜ったかど
うかを確認し、溜っていれば、処理74以降の処理を行
ない、溜っていなければ、処理71、処理72を繰り返
す。データ付加処理74においては、ディスクに書き込
まれるメインデータの中に、メモリ内に記憶された取得
した経過時間とアドレスとの関係を示した情報を付加す
る。そして、データ書き込み処理75によって、メイン
データを実際にディスクに書き込む。
の頭からの経過時間を取得する。次に、時間情報記憶処
理72において、取得した経過時間とアドレスとの関係
を示した情報を、メモリ内に記憶する。そして、テーブ
ルデータ確認処理73において、取得した経過時間とア
ドレスとの関係を示した情報が1クラスタ分溜ったかど
うかを確認し、溜っていれば、処理74以降の処理を行
ない、溜っていなければ、処理71、処理72を繰り返
す。データ付加処理74においては、ディスクに書き込
まれるメインデータの中に、メモリ内に記憶された取得
した経過時間とアドレスとの関係を示した情報を付加す
る。そして、データ書き込み処理75によって、メイン
データを実際にディスクに書き込む。
【0031】また、本発明におけるミニディスクの再生
装置を図8に示す。
装置を図8に示す。
【0032】図8において、801はスピンドルモータ
2によって回転駆動されるディスクである。例えば、デ
ィスク801の記録トラックを光ヘッド803によりレ
ーザ光でトレースすることにより、光学的にデータの再
生を行なう。
2によって回転駆動されるディスクである。例えば、デ
ィスク801の記録トラックを光ヘッド803によりレ
ーザ光でトレースすることにより、光学的にデータの再
生を行なう。
【0033】光ヘッド803は、レーザ光源やレンズ等
の光学部品、及びフォトディテクタ等から構成されてい
る。また、上記光ヘッド803のフォトディテクタ出力
は、再生アンプ805に供給される。この再生アンプ8
05は、上記光ヘッド803の出力から、フォーカスエ
ラー信号やトラッキングエラー信号を抽出してサーボ制
御回路804に供給すると共に、再生信号を二値化して
デコーダ809へ供給する。上記サーボ制御回路804
は、例えば、フォーカス、トラッキング、スピンドル、
スライドサーボ制御回路等から構成される。フォーカス
サーボ、及びトラッキングサーボ制御回路は、それぞれ
上記フォーカスエラー、トラッキングエラー信号が0に
なるように制御を行ない、レーザ光の焦点を記録トラッ
クへ正しくトレースさせる。さらに、上記スピンドルサ
ーボ制御回路は、上記ディスク801を所定の回転速度
で回転駆動させるように上記スピンドルモータ802を
制御する。また、上記スライドサーボ制御回路は、CP
U806により指定される上記ディスク上の目的のトラ
ックへ、上記光ヘッド803を移動させる。上記サーボ
制御回路804は、また、上記のような各種サーボ制御
される各部の動作状態を示す情報を、上記CPU806
に供給する。キーボード807には、再生に伴う操作ス
イッチが配置されており、このスイッチの状態は、上記
CPU806によって読み込まれる。このCPU806
は、キーボード807からの操作入力情報により指定さ
れる動作モードで、再生系の制御を行なう。
の光学部品、及びフォトディテクタ等から構成されてい
る。また、上記光ヘッド803のフォトディテクタ出力
は、再生アンプ805に供給される。この再生アンプ8
05は、上記光ヘッド803の出力から、フォーカスエ
ラー信号やトラッキングエラー信号を抽出してサーボ制
御回路804に供給すると共に、再生信号を二値化して
デコーダ809へ供給する。上記サーボ制御回路804
は、例えば、フォーカス、トラッキング、スピンドル、
スライドサーボ制御回路等から構成される。フォーカス
サーボ、及びトラッキングサーボ制御回路は、それぞれ
上記フォーカスエラー、トラッキングエラー信号が0に
なるように制御を行ない、レーザ光の焦点を記録トラッ
クへ正しくトレースさせる。さらに、上記スピンドルサ
ーボ制御回路は、上記ディスク801を所定の回転速度
で回転駆動させるように上記スピンドルモータ802を
制御する。また、上記スライドサーボ制御回路は、CP
U806により指定される上記ディスク上の目的のトラ
ックへ、上記光ヘッド803を移動させる。上記サーボ
制御回路804は、また、上記のような各種サーボ制御
される各部の動作状態を示す情報を、上記CPU806
に供給する。キーボード807には、再生に伴う操作ス
イッチが配置されており、このスイッチの状態は、上記
CPU806によって読み込まれる。このCPU806
は、キーボード807からの操作入力情報により指定さ
れる動作モードで、再生系の制御を行なう。
【0034】また、上記CPU806は、上記ディスク
801のアドレス情報(例えば、セクタ、クラスタ)に
基づき、上記光ヘッド803がトレースしている位置を
管理する。また、上記CPU806には、ディスプレイ
808が接続され、上記ディスク801のアドレス情報
に基づき記録、または再生時間等の表示を行なう。
801のアドレス情報(例えば、セクタ、クラスタ)に
基づき、上記光ヘッド803がトレースしている位置を
管理する。また、上記CPU806には、ディスプレイ
808が接続され、上記ディスク801のアドレス情報
に基づき記録、または再生時間等の表示を行なう。
【0035】一方、デコーダ809は、再生信号を二値
データに復調し、これにEFMデコード処理及び誤り訂
正処理を行ない、訂正後の再生データを圧縮音声データ
として、RAM制御回路810に供給する。
データに復調し、これにEFMデコード処理及び誤り訂
正処理を行ない、訂正後の再生データを圧縮音声データ
として、RAM制御回路810に供給する。
【0036】RAM制御回路810は、圧縮音声データ
を入力すると、これをCPU806が指定するRAM8
15の所定のアドレスに順次転送する。また、CPU8
06が指定するRAM815の所定のアドレスから、圧
縮音声データを読みだして、これをATRACデコーダ
811に供給する。
を入力すると、これをCPU806が指定するRAM8
15の所定のアドレスに順次転送する。また、CPU8
06が指定するRAM815の所定のアドレスから、圧
縮音声データを読みだして、これをATRACデコーダ
811に供給する。
【0037】また、RAM制御回路810は、ATRA
Cデコーダ811に供給される圧縮音声データから、ヘ
ッダを抜き出してCPU806に与える処理の他、CP
U806によるRAM815への直接アクセスや、サウ
ンドグループを単位とした誤り訂正等、各種の処理を実
行する。
Cデコーダ811に供給される圧縮音声データから、ヘ
ッダを抜き出してCPU806に与える処理の他、CP
U806によるRAM815への直接アクセスや、サウ
ンドグループを単位とした誤り訂正等、各種の処理を実
行する。
【0038】ATRACデコーダ811は、圧縮音声デ
ータからの音声データを復調すると、これをD/A変換
回路812に供給し、音声信号に変換する。音声信号
は、LPF(Low Pass Filter)813を介して出力さ
れる。
ータからの音声データを復調すると、これをD/A変換
回路812に供給し、音声信号に変換する。音声信号
は、LPF(Low Pass Filter)813を介して出力さ
れる。
【0039】このとき、CPU806は、ディスク再生
装置全体の動作状態を制御すると共に、再生データを構
成する各セクタのヘッダ領域に、各種の制御データを付
加する。
装置全体の動作状態を制御すると共に、再生データを構
成する各セクタのヘッダ領域に、各種の制御データを付
加する。
【0040】この再生装置における、時間を指定しての
頭出しの手順についての例を、図9に示す。図9におい
て、91はサーチ指定処理、92はTOCテーブル検索
処理、93はトラックアドレス決定処理、94はトラッ
クサーチ処理、95はセクタテーブル検索処理、96は
サーチポイント判断処理、97は次セクタテーブル検索
処理、98はアドレス決定処理、99はアドレスサーチ
処理である。
頭出しの手順についての例を、図9に示す。図9におい
て、91はサーチ指定処理、92はTOCテーブル検索
処理、93はトラックアドレス決定処理、94はトラッ
クサーチ処理、95はセクタテーブル検索処理、96は
サーチポイント判断処理、97は次セクタテーブル検索
処理、98はアドレス決定処理、99はアドレスサーチ
処理である。
【0041】まず、サーチ指定処理91において、サー
チポイントを時間で指定する。次に、TOCテーブル検
索処理92において、指定された時間がどのトラックに
一番近いかを判断する。そして、トラックアドレス決定
処理93において、処理92で導きだされたトラックの
先頭アドレスを得る。この先頭アドレスを用いて、トラ
ックサーチ処理94においてサーチを行なう。セクタテ
ーブル検索処理95においては、処理94でサーチ後に
始めに読み込まれるクラスタにおける、セクタFC〜F
Fの領域に記録されているテーブルデータを検索し、処
理91で指定された時間が、現在のクラスタに存在する
か否かを調べる。
チポイントを時間で指定する。次に、TOCテーブル検
索処理92において、指定された時間がどのトラックに
一番近いかを判断する。そして、トラックアドレス決定
処理93において、処理92で導きだされたトラックの
先頭アドレスを得る。この先頭アドレスを用いて、トラ
ックサーチ処理94においてサーチを行なう。セクタテ
ーブル検索処理95においては、処理94でサーチ後に
始めに読み込まれるクラスタにおける、セクタFC〜F
Fの領域に記録されているテーブルデータを検索し、処
理91で指定された時間が、現在のクラスタに存在する
か否かを調べる。
【0042】サーチポイント判断処理96で、処理95
における結果を判断し、もし存在すれば処理98に進
み、存在しなければ処理97に進む。次のセクタテーブ
ル検索処理97においては、次のクラスタのセクタFC
〜FFの領域に記録されているテーブルデータを検索
し、処理91で指定された時間が現在のクラスタに存在
するか否かを調べ、処理96へ戻る。アドレス決定処理
98においては、処理95の結果から、サーチ先のアド
レスを決定する。そして、アドレスサーチ処理99に
て、処理98で得られたアドレスまでサーチする。
における結果を判断し、もし存在すれば処理98に進
み、存在しなければ処理97に進む。次のセクタテーブ
ル検索処理97においては、次のクラスタのセクタFC
〜FFの領域に記録されているテーブルデータを検索
し、処理91で指定された時間が現在のクラスタに存在
するか否かを調べ、処理96へ戻る。アドレス決定処理
98においては、処理95の結果から、サーチ先のアド
レスを決定する。そして、アドレスサーチ処理99に
て、処理98で得られたアドレスまでサーチする。
【0043】以上のように、本発明によれば、現行のミ
ニディスクのフォーマットにおいて使用されていない部
分に、時間に関する情報を記録することにより、現行の
ミニディスクのフォーマットに対して上位互換性を保ち
つつ、演算処理を行うことなく時間情報を求めることが
できる。
ニディスクのフォーマットにおいて使用されていない部
分に、時間に関する情報を記録することにより、現行の
ミニディスクのフォーマットに対して上位互換性を保ち
つつ、演算処理を行うことなく時間情報を求めることが
できる。
【0044】従って、プログラムが記憶されているRO
M、プログラムの処理を行うRAMの使用する領域を節
約することができ、システム全体の演算処理への負担を
軽くすることができる。
M、プログラムの処理を行うRAMの使用する領域を節
約することができ、システム全体の演算処理への負担を
軽くすることができる。
【0045】また、他のハードウエアと組み合わせて使
用する場合、時間情報をそのまま受取り処理することが
できる。例えば、VTRと組み合わせて使用する場合、
VTRのタイムコードをそのまま受取り処理することが
できる。
用する場合、時間情報をそのまま受取り処理することが
できる。例えば、VTRと組み合わせて使用する場合、
VTRのタイムコードをそのまま受取り処理することが
できる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、従来のミニディスク装
置のフォーマットに対して上位互換性を保ちつつ、メモ
リに蓄積されているデータのデータ量や、データに対応
するアドレスデータに基づいて、演算により時間情報を
求める処理を行なうことなく、容易に時間情報を求め、
求められた時間情報に基づいて、曲の頭出しを行なうこ
とができるミニディスク装置を提供することができる。
置のフォーマットに対して上位互換性を保ちつつ、メモ
リに蓄積されているデータのデータ量や、データに対応
するアドレスデータに基づいて、演算により時間情報を
求める処理を行なうことなく、容易に時間情報を求め、
求められた時間情報に基づいて、曲の頭出しを行なうこ
とができるミニディスク装置を提供することができる。
【図1】従来のミニディスクのTOCエリアのセクタの
フォーマットの説明図である。
フォーマットの説明図である。
【図2】カッティングシステムにおける信号の流れの説
明図である。
明図である。
【図3】ミニディスクの信号記録フォーマットの説明図
である。
である。
【図4】本発明によるリードインエリアのセクタ05〜
1Fの領域に記録されるテーブルデータの説明図であ
る。
1Fの領域に記録されるテーブルデータの説明図であ
る。
【図5】本発明によるプログラムエリアのセクタFC〜
FFの領域に記録されるテーブルデータの説明図であ
る。
FFの領域に記録されるテーブルデータの説明図であ
る。
【図6】本発明によるプログラムエリアのセクタFC〜
FFの領域に記録されるテーブルデータの説明図であ
る。
FFの領域に記録されるテーブルデータの説明図であ
る。
【図7】本発明によるテーブルデータを記録する手順を
示したフローチャートである。
示したフローチャートである。
【図8】テーブルデータを読みだすための手段を備えた
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図9】本発明によるテーブルデータを読みだす手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
201…CDマスタテープ、202…ディジタルマスタ
レコーダ、203…ディジタルオーディオプロセッサ、
204…フォーマットコンバータ、205…モニタ、2
06…キーボード、207…MDマスタテープ、208
…ディジタルマスタレコーダ、209…ディジタルオー
ディオプロセッサ、210…アドレスジェネレータ、2
11…CDエンコーダ、801…ディスク、802…ス
ピンドルモータ、803…光ヘッド、804…サーボ制
御回路、805…再生アンプ、806…CPU、807
…キーボード、808…ディスプレイ、809…デコー
ダ、810…RAM制御回路、811…ATRACデコ
ーダ、812…ディジタル/アナログコンバータ、81
3…LPF、815…RAM。
レコーダ、203…ディジタルオーディオプロセッサ、
204…フォーマットコンバータ、205…モニタ、2
06…キーボード、207…MDマスタテープ、208
…ディジタルマスタレコーダ、209…ディジタルオー
ディオプロセッサ、210…アドレスジェネレータ、2
11…CDエンコーダ、801…ディスク、802…ス
ピンドルモータ、803…光ヘッド、804…サーボ制
御回路、805…再生アンプ、806…CPU、807
…キーボード、808…ディスプレイ、809…デコー
ダ、810…RAM制御回路、811…ATRACデコ
ーダ、812…ディジタル/アナログコンバータ、81
3…LPF、815…RAM。
Claims (5)
- 【請求項1】各々がトラックを構成する音声情報の一部
を記録した所定数のサウンドグループを含む、複数のク
ラスタより成るトラックを複数記録したミニディスクで
あって、 前記複数のトラックを記録順に順次再生した場合におけ
る各トラックの開始時間が記録された領域を有し、 前記各クラスタは、当該クラスタ内に含まれる各サウン
ドグループが記録されている位置と、各クラスタのサウ
ンドグループを記録順に順次再生した場合における当該
サウンドグループの、当該サウンドグループが属するト
ラックの先頭、もしくは、ミニディスクの先頭のトラッ
クの先頭に対する相対的な開始時間が記録された領域を
有することを特徴とするミニディスク。 - 【請求項2】各々がトラックを構成する音声情報の一部
を記録した所定数のサウンドグループを含む、複数のク
ラスタより成るトラックを複数記録したミニディスクで
あって、 前記複数のトラックを記録順に順次再生した場合におけ
る各トラックの開始時間が記録された領域を有し、 前記各クラスタは、当該クラスタ内から選択した複数の
サウンドグループが記録されている位置と、各クラスタ
のサウンドグループを記録順に順次再生した場合におけ
る当該選択したサウンドグループの、当該選択したサウ
ンドグループが属するトラックの先頭、もしくは、ミニ
ディスク先頭のトラックの先頭に対する相対的な開始時
間が記録された領域を有し前記選択した複数のサウンド
グループは、前記複数のトラックを記録順に再生した場
合に、ほぼ所定の時間間隔をおいて再生される複数のサ
ウンドグループであることを特徴とするミニディスク。 - 【請求項3】請求項1または2に記載のミニディスクに
おいて、前記領域は、ミニディスクの先頭にあるリード
インエリアの空き領域、または、プログラムエリアの先
頭の空き領域に構成されることを特徴とするミニディス
ク。 - 【請求項4】各々がトラックを構成する音声情報の一部
を記録した所定数のサウンドグループを含む、複数のク
ラスタより成るトラックを複数記録したミニディスク
と、該ミニディスクに記録されたトラックを再生する再
生装置とを有するミニディスク装置であって、 前記ミニディスクは、 前記各トラックが記録されている位置と、前記複数のト
ラックを記録順に順次再生した場合における各トラック
の開始時間とが記録された第1の領域を有し、 前記各クラスタは、当該クラスタ内に含まれる各サウン
ドグループが記録されている位置と、各クラスタのサウ
ンドグループを記録順に順次再生した場合における当該
サウンドグループの、当該サウンドグループが属するト
ラックの先頭、もしくは、ミニディスクの先頭のトラッ
クの先頭に対する相対的な開始時間が記録された第2の
領域を有し、 前記再生装置は、 サーチすべきポイントまで再生した場合の、先頭のトラ
ックの先頭からの所要時間の指定を受け付ける受け付け
手段と、 該受け付け手段で受け付けられた指定と、前記第1の領
域に記録された情報に基づいて、サーチすべきポイント
を含むトラックの先頭位置を決定する手段と、 前記受け付け手段で受け付けられた指定と、前記第2の
領域に記録された情報とに基づいて、サーチすべきポイ
ントを含むサウンドグループの先頭位置を決定する手段
と、 決定されたサウンドグループの先頭位置から、前記ミニ
ディスクの再生を行う手段と、 を有することを特徴とするミニディスク装置。 - 【請求項5】各々がトラックを構成する音声情報の一部
を記録した所定数のサウンドグループを含む、複数のク
ラスタより成るトラックを複数記録したミニディスク
と、該ミニディスクに記録されたトラックを再生する再
生装置とを有するミニディスク装置であって、 前記ミニディスクは、 前記各トラックが記録されている位置と、前記複数のト
ラックを記録順に順次再生した場合における各トラック
の開始時間とが記録された第1の領域を有し、 前記各クラスタは、当該クラスタ内から選択した複数の
サウンドグループが記録されている位置と、各クラスタ
のサウンドグループを記録順に順次再生した場合におけ
る当該選択したサウンドグループの、当該選択したサウ
ンドグループが属するトラックの先頭、もしくは、ミニ
ディスク先頭のトラックの先頭に対する相対的な開始時
間が記録された第3の領域を有し前記選択した複数のサ
ウンドグループは、前記複数のトラックを記録順に再生
した場合に、ほぼ所定の時間間隔をおいて再生される複
数のサウンドグループであり、 前記再生装置は、 サーチすべきポイントまで再生した場合の、先頭のトラ
ックの先頭からの所要時間の指定を受け付ける受け付け
手段と、 該受け付け手段で受け付けられた指定と、前記第1の領
域に記録された情報に基づいて、サーチすべきポイント
を含むトラックの先頭位置を決定する手段と、 前記受け付け手段で受け付けられた指定と、前記第3の
領域に記録された情報とに基づいて、サーチすべきポイ
ントを含むクラスタ内のサウンドグループの位置を決定
する手段と、 決定されたクラスタ内のサウンドグループの位置から、
前記ミニディスクの再生を行う手段と、 を有することを特徴とするミニディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28561496A JPH10134547A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | ミニディスクおよびミニディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28561496A JPH10134547A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | ミニディスクおよびミニディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10134547A true JPH10134547A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17693815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28561496A Pending JPH10134547A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | ミニディスクおよびミニディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10134547A (ja) |
-
1996
- 1996-10-28 JP JP28561496A patent/JPH10134547A/ja active Pending
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