JPH10134549A - 楽曲検索装置 - Google Patents
楽曲検索装置Info
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- JPH10134549A JPH10134549A JP8304000A JP30400096A JPH10134549A JP H10134549 A JPH10134549 A JP H10134549A JP 8304000 A JP8304000 A JP 8304000A JP 30400096 A JP30400096 A JP 30400096A JP H10134549 A JPH10134549 A JP H10134549A
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 音楽の特徴や楽曲のイメージによって所望の
楽曲を素早く検索する楽曲検索装置を得る。 【解決手段】 楽曲データをDSP6等でパワースペク
トルデータに変換検出して、記憶手段18に格納し、こ
の記憶手段8に格納したパワースペクトルデータから複
数のインデックス情報を抽出して、このインデックス情
報に基づいてイメージ的に所望の曲目を選曲する。
楽曲を素早く検索する楽曲検索装置を得る。 【解決手段】 楽曲データをDSP6等でパワースペク
トルデータに変換検出して、記憶手段18に格納し、こ
の記憶手段8に格納したパワースペクトルデータから複
数のインデックス情報を抽出して、このインデックス情
報に基づいてイメージ的に所望の曲目を選曲する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の音声情報群か
ら所望の音声情報を検出するに好適な検索装置に係わ
り、特にCD等の楽曲検索等に適用して有効な楽曲検索
装置に関する。
ら所望の音声情報を検出するに好適な検索装置に係わ
り、特にCD等の楽曲検索等に適用して有効な楽曲検索
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からカラオケ装置では、歌本に基づ
いて、操作手段から指示した曲目や、歌手名に対応する
曲番を指示して、所定の曲目の選択を行なっていた。
いて、操作手段から指示した曲目や、歌手名に対応する
曲番を指示して、所定の曲目の選択を行なっていた。
【0003】又、特開昭61−93712号公報では、
再生される音響信号波形の周期性の有無に応じて音質回
路定数を可変し、例えば、楽音信号と会話信号を認別し
て自動的に音質調整を行なう様に成した音質調整装置が
開示されている。
再生される音響信号波形の周期性の有無に応じて音質回
路定数を可変し、例えば、楽音信号と会話信号を認別し
て自動的に音質調整を行なう様に成した音質調整装置が
開示されている。
【0004】更に、特開平4−30382号公報には、
複数の音楽ソース群の各々の周波数特性の所定時間毎の
相関度を演算する相関度演算手段と、音楽の曲調を選択
指示する曲調選択手段を設け、上記相関度演算手段で演
算された音楽ソースの相関度と、上記曲調選択指令手段
によって選択指示した、曲調とを対応づけて、上記音楽
ソースを選択する様に成した音響装置が開示されてい
る。
複数の音楽ソース群の各々の周波数特性の所定時間毎の
相関度を演算する相関度演算手段と、音楽の曲調を選択
指示する曲調選択手段を設け、上記相関度演算手段で演
算された音楽ソースの相関度と、上記曲調選択指令手段
によって選択指示した、曲調とを対応づけて、上記音楽
ソースを選択する様に成した音響装置が開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来構成で説明
した、歌本によって所望の曲目を選択するには少なくと
も歌手名か曲目を知らなくてはならず、特開昭61−9
3712号公報に開示されている様な音質調整装置では
曲目選択時に再生しようとする曲目毎に曲目の波形の周
期性をパラメータとして所定の曲目を検索することが考
えられるが、単に波形の周期性のみをパラメータとして
判断だけでは音楽と会話程度の判別しか出来ない問題が
あった。
した、歌本によって所望の曲目を選択するには少なくと
も歌手名か曲目を知らなくてはならず、特開昭61−9
3712号公報に開示されている様な音質調整装置では
曲目選択時に再生しようとする曲目毎に曲目の波形の周
期性をパラメータとして所定の曲目を検索することが考
えられるが、単に波形の周期性のみをパラメータとして
判断だけでは音楽と会話程度の判別しか出来ない問題が
あった。
【0006】更に特開平4−30382号公報に開示さ
れている様に音楽ソース群の中の各音楽ソースの周波数
特性の所定時間毎の相関度を演算するとともに演算値を
曲調選択指令手段で選択指定された曲調に対応付けて所
望の曲調の他の曲調を選曲する様に成したものでは複数
のジャズとかクラシック等のジャンル(曲調)が解る程
度で、希望するイメージを選曲して再生させて聴く様な
車輌用音響装置でもよいが、更に多くのジャンルの曲調
を含むカラオケ装置から所定の曲調の曲目の特定曲番を
選曲するにはインデックス情報が不足する問題があっ
た。
れている様に音楽ソース群の中の各音楽ソースの周波数
特性の所定時間毎の相関度を演算するとともに演算値を
曲調選択指令手段で選択指定された曲調に対応付けて所
望の曲調の他の曲調を選曲する様に成したものでは複数
のジャズとかクラシック等のジャンル(曲調)が解る程
度で、希望するイメージを選曲して再生させて聴く様な
車輌用音響装置でもよいが、更に多くのジャンルの曲調
を含むカラオケ装置から所定の曲調の曲目の特定曲番を
選曲するにはインデックス情報が不足する問題があっ
た。
【0007】本発明は叙上の問題点を解消した楽曲検索
装置を提供しようとするもので、その第1の解決すべき
課題は複数の楽曲情報からパワースペクトルデータを抽
出し、このパワースペクトルデータから複数インデック
ス情報を抽出し、このインデックス情報に基づいて所望
の楽曲を検索する様に成されているので、希望する曲目
を音楽のイメージから選曲して、カラオケ装置で唱うこ
との出来る楽曲検索装置を得ることが出来る。
装置を提供しようとするもので、その第1の解決すべき
課題は複数の楽曲情報からパワースペクトルデータを抽
出し、このパワースペクトルデータから複数インデック
ス情報を抽出し、このインデックス情報に基づいて所望
の楽曲を検索する様に成されているので、希望する曲目
を音楽のイメージから選曲して、カラオケ装置で唱うこ
との出来る楽曲検索装置を得ることが出来る。
【0008】本発明の第2の解決すべき課題はテンポ情
報、楽器パターン情報、音程情報等の複数のインデック
ス情報に基づいて、所望の楽曲データを検索可能な楽曲
検索装置を得るにある。
報、楽器パターン情報、音程情報等の複数のインデック
ス情報に基づいて、所望の楽曲データを検索可能な楽曲
検索装置を得るにある。
【0009】本発明の第3の解決すべき課題はインデッ
クス情報を記憶手段に格納して置くことで、このインデ
ックス情報を用いることで、新しい曲目のインデックス
作成時間を短縮可能な楽曲検索装置を得るにある。
クス情報を記憶手段に格納して置くことで、このインデ
ックス情報を用いることで、新しい曲目のインデックス
作成時間を短縮可能な楽曲検索装置を得るにある。
【0010】本発明の第4の解決すべき課題は記憶手段
に、既に格納されているインデックス情報の楽曲データ
の平均値信号レベルに合せる様に新たに検索する楽曲デ
ータの信号レベルを補正し、信号レベルのばらつきを補
正して、検索時の処理数を減少可能な楽曲検索装置を得
るにある。
に、既に格納されているインデックス情報の楽曲データ
の平均値信号レベルに合せる様に新たに検索する楽曲デ
ータの信号レベルを補正し、信号レベルのばらつきを補
正して、検索時の処理数を減少可能な楽曲検索装置を得
るにある。
【0011】本発明の第5の解決すべき課題は、既に記
憶回路に格納したインデックスを検索するときに、音程
インデックス情報の音程を半音ずつ上げて繰り返して比
較検索するようにして、確実に所定の楽曲データを検出
することの出来る楽曲検索装置を得るにある。
憶回路に格納したインデックスを検索するときに、音程
インデックス情報の音程を半音ずつ上げて繰り返して比
較検索するようにして、確実に所定の楽曲データを検出
することの出来る楽曲検索装置を得るにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の楽曲検索装置
は、その例が図1に示されている様に、複数の楽曲デー
タから楽曲の特徴を抽出して、所望の楽曲を検索する様
に成された楽曲検索装置1に於いて、楽曲データをパワ
ースペクトルデータに変換する変換手段6と、この変換
手段6で変換されたパワースペクトルデータを検出する
検出手段6,12と、この検出手段6,12で検出され
たパワースペクトルデータを記憶する記憶手段8と、こ
の記憶手段8に記憶されたパワースペクトルデータから
インデックス情報を抽出し、記憶手段8に格納する抽出
手段12と、所望の曲の特徴を指示可能な入力手段15
と、この入力手段15からの指示に基づき記憶手段8に
格納したインデックス情報を参照し、該記憶手段8に格
納した楽曲データを選択出力する制御手段12とを具備
したものである。
は、その例が図1に示されている様に、複数の楽曲デー
タから楽曲の特徴を抽出して、所望の楽曲を検索する様
に成された楽曲検索装置1に於いて、楽曲データをパワ
ースペクトルデータに変換する変換手段6と、この変換
手段6で変換されたパワースペクトルデータを検出する
検出手段6,12と、この検出手段6,12で検出され
たパワースペクトルデータを記憶する記憶手段8と、こ
の記憶手段8に記憶されたパワースペクトルデータから
インデックス情報を抽出し、記憶手段8に格納する抽出
手段12と、所望の曲の特徴を指示可能な入力手段15
と、この入力手段15からの指示に基づき記憶手段8に
格納したインデックス情報を参照し、該記憶手段8に格
納した楽曲データを選択出力する制御手段12とを具備
したものである。
【0013】本発明の楽曲検索装置によれば楽曲から抽
出したパワースペクトルデータに基づいてテンポデータ
を検出し、テンポデータに基づいて楽器パターンや音程
データを抽出することで、これら複数の各データのイン
デックス情報等によって所望の楽曲データを検索するこ
とが出来るので、多くのジャンルの楽曲から所望の曲目
を確実に選曲可能なものが得られる。
出したパワースペクトルデータに基づいてテンポデータ
を検出し、テンポデータに基づいて楽器パターンや音程
データを抽出することで、これら複数の各データのイン
デックス情報等によって所望の楽曲データを検索するこ
とが出来るので、多くのジャンルの楽曲から所望の曲目
を確実に選曲可能なものが得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の楽曲検索装置を図
面によって詳記する。
面によって詳記する。
【0015】図1は本発明の楽曲検索装置1の全体的な
構成を示す系統図を示すものであり、入力端子T1 及び
T2 にはアナログ系の楽曲信号及びデジタル系の楽曲デ
ータが入力される。
構成を示す系統図を示すものであり、入力端子T1 及び
T2 にはアナログ系の楽曲信号及びデジタル系の楽曲デ
ータが入力される。
【0016】入力端子T1 に供給されたアナログ信号は
アナログ−デジタル変換回路(以下ADCと記す)2に
供給されデジタルデータに変換されて入力セレクタ3に
供給される。
アナログ−デジタル変換回路(以下ADCと記す)2に
供給されデジタルデータに変換されて入力セレクタ3に
供給される。
【0017】同様に入力端子T2 に供給されたCD−R
OMプレーヤ等からのデジタルデータはCD−ROMデ
コーダ4等デコードされて入力セレクタ3に供給され
る。
OMプレーヤ等からのデジタルデータはCD−ROMデ
コーダ4等デコードされて入力セレクタ3に供給され
る。
【0018】入力セレクタ3の出力端子は帯域通過濾波
器(以下PBFと記す)5に接続され、例えば、10H
z乃至20kHzの音声可聴帯域に制限されて、デジタ
ル、シグナル、プロセッサ(以下DSPと記す)6に供
給される。
器(以下PBFと記す)5に接続され、例えば、10H
z乃至20kHzの音声可聴帯域に制限されて、デジタ
ル、シグナル、プロセッサ(以下DSPと記す)6に供
給される。
【0019】DSP6は後述するオートパワースペクト
ル密度(パワースペクトル)等を高速に演算し、RAM
7とハードディスク(HD)8aの搭載されたハードデ
ィスク、ドライブ(HDD)8等と接続されるDSP6
はHD8a及びRAM7から成る第1及び第2の記憶手
段との間でデータの授受が行なわれる。
ル密度(パワースペクトル)等を高速に演算し、RAM
7とハードディスク(HD)8aの搭載されたハードデ
ィスク、ドライブ(HDD)8等と接続されるDSP6
はHD8a及びRAM7から成る第1及び第2の記憶手
段との間でデータの授受が行なわれる。
【0020】DSP6はデジタル−アナログ変換回路
(以下DACと記す)9でデジタルデータをアナログ信
号に変換し、増幅回路10及び出力端子T3 を介してス
ピーカ11から入力端子T1 又はT2 に供給されるアナ
ログ或いはデジタル系の楽曲を放音する。
(以下DACと記す)9でデジタルデータをアナログ信
号に変換し、増幅回路10及び出力端子T3 を介してス
ピーカ11から入力端子T1 又はT2 に供給されるアナ
ログ或いはデジタル系の楽曲を放音する。
【0021】DSP6、HDD8、キー入力等の操作部
15、陰極線管(CRT)等の表示装置14はコンピュ
ータ(CPU)12等の制御手段間で破線で示す制御ラ
インを介して制御され、或は制御する様に成される。C
PU12とHDD8及びワーク用のRAM及びROM1
3からなる第3の記憶手段間にはバスを介してデータ授
受が行なわれる。
15、陰極線管(CRT)等の表示装置14はコンピュ
ータ(CPU)12等の制御手段間で破線で示す制御ラ
インを介して制御され、或は制御する様に成される。C
PU12とHDD8及びワーク用のRAM及びROM1
3からなる第3の記憶手段間にはバスを介してデータ授
受が行なわれる。
【0022】本発明は上述の構成に於いて、入力端子T
1 又はT2 に入力されるCDプレーヤ等からの楽曲の検
索に必要なインデックス情報を楽曲を基に自動的に作成
いし、このインデックス情報を検索して、イメージ的に
入力装置(操作部)15から指示した複数の楽曲の曲目
(曲番)を確実に検索する様にした楽曲検索装置を得よ
うとするものである。
1 又はT2 に入力されるCDプレーヤ等からの楽曲の検
索に必要なインデックス情報を楽曲を基に自動的に作成
いし、このインデックス情報を検索して、イメージ的に
入力装置(操作部)15から指示した複数の楽曲の曲目
(曲番)を確実に検索する様にした楽曲検索装置を得よ
うとするものである。
【0023】本発明ではADC2でデジタル化された楽
曲データ或はCD−ROMデコーダ4でデコードされた
デジタルデータは入力セレクタ3でセレクトされBPF
5で帯域制限されて、DSP6に供給される。このDS
P6で楽曲データのパワースペクトルを抽出する。パワ
ースペクトルは時間的又は空間的に変動する例えば上述
の楽曲データ量の2乗平均を周波数成分の分布として表
したものである。
曲データ或はCD−ROMデコーダ4でデコードされた
デジタルデータは入力セレクタ3でセレクトされBPF
5で帯域制限されて、DSP6に供給される。このDS
P6で楽曲データのパワースペクトルを抽出する。パワ
ースペクトルは時間的又は空間的に変動する例えば上述
の楽曲データ量の2乗平均を周波数成分の分布として表
したものである。
【0024】即ち、BFF6で例えば10Hz乃至20
kHzに帯域制限された、楽音データ16は図2に示す
様に、複数の帯域制限用のBPF17a,17b〜17
nに供給されて、例えば10Hz乃至20kHzの帯域
を30分割し、BPF17a,17b〜17nで選択さ
れた周波数帯域別にサンプリング回路18a,18b〜
18nに供給して特定の時間軸(単位時間)毎にサンプ
リングする。
kHzに帯域制限された、楽音データ16は図2に示す
様に、複数の帯域制限用のBPF17a,17b〜17
nに供給されて、例えば10Hz乃至20kHzの帯域
を30分割し、BPF17a,17b〜17nで選択さ
れた周波数帯域別にサンプリング回路18a,18b〜
18nに供給して特定の時間軸(単位時間)毎にサンプ
リングする。
【0025】サンプリング時の単位時間は図4に示す様
に例えばBPF17aで選択された所定帯域幅19内で
0.1〜0.5秒でサンプリングし、レベル(振幅)は
1/256〜1/4096の分解能に選択する。このレ
ベルをテーブルデータとして1〜nのテーブル20a,
20b〜20nとして例えば表1に示す様に作成するこ
とで楽曲データは周波数及び時間をパラメータとし、そ
のレベルを数値化したパワースペクトルデータを作表す
る。
に例えばBPF17aで選択された所定帯域幅19内で
0.1〜0.5秒でサンプリングし、レベル(振幅)は
1/256〜1/4096の分解能に選択する。このレ
ベルをテーブルデータとして1〜nのテーブル20a,
20b〜20nとして例えば表1に示す様に作成するこ
とで楽曲データは周波数及び時間をパラメータとし、そ
のレベルを数値化したパワースペクトルデータを作表す
る。
【0026】
【表1】
【0027】上述のBPF17a,17b〜17nはD
SP6内で周波数分析され、高速演算処理し、サンプリ
ングを施した例を説明したが複数のBPF17a,17
b〜17nを図2の様にハードウェア的に構成させる様
にしてもよい。
SP6内で周波数分析され、高速演算処理し、サンプリ
ングを施した例を説明したが複数のBPF17a,17
b〜17nを図2の様にハードウェア的に構成させる様
にしてもよい。
【0028】表1に示す様なパワースペクトルのテーブ
ルデータはRAM7等からHDD8内のHD8aにCP
U12の制御に基づいて格納される。
ルデータはRAM7等からHDD8内のHD8aにCP
U12の制御に基づいて格納される。
【0029】上述の様に求められたパワースペクトルデ
ータは単位時間当りの平均エネルギーの分布を表し、楽
曲信号x(t)を−T≦tTの区間だけ取り出した信号
をxr(l)とするとこの時の信号(x)tのパワース
ペクトルφxx(ω)は1式で表される。
ータは単位時間当りの平均エネルギーの分布を表し、楽
曲信号x(t)を−T≦tTの区間だけ取り出した信号
をxr(l)とするとこの時の信号(x)tのパワース
ペクトルφxx(ω)は1式で表される。
【0030】
【数1】ここでxr(ω)はxr(t)のフェーリエ変
換、E・〔・〕は初期値、又、信号x(t)の自己相関
関数をφxx(2)とすれば
換、E・〔・〕は初期値、又、信号x(t)の自己相関
関数をφxx(2)とすれば
【数2】となる。
【0031】上述の様にHD8aに格納した楽曲データ
を周波数分析したパワースペクトルデータに基づいて、
図5に示す様なインデックス情報の抽出フローチャート
に沿って各種のパラメータとなる各種データを抽出す
る。
を周波数分析したパワースペクトルデータに基づいて、
図5に示す様なインデックス情報の抽出フローチャート
に沿って各種のパラメータとなる各種データを抽出す
る。
【0032】以下、この様な各種パラメータとなるイン
デックス情報を個々に抽出するための動作を説明する。
上述では可聴帯域周波数の10Hz〜20kHzをBP
F17a,17b〜17nによって30分割したが実際
には15帯域に分割し、サンプリングの単位時間を0.
1秒、レベル方向の分解能(量子化量)を256分割す
る程度で充分である。
デックス情報を個々に抽出するための動作を説明する。
上述では可聴帯域周波数の10Hz〜20kHzをBP
F17a,17b〜17nによって30分割したが実際
には15帯域に分割し、サンプリングの単位時間を0.
1秒、レベル方向の分解能(量子化量)を256分割す
る程度で充分である。
【0033】先ず、図5に基づいて、各種パラメータの
検出方法の全体的構成を説明する。
検出方法の全体的構成を説明する。
【0034】図5の第1ステップS1 では楽曲で16か
らCPU12の制御に基づくDSP6の演算或はハード
ウェア構成のBPF17a,17b〜17nに基づいて
表1に示した様なパワースペクトルデータが周波数分析
ささる。
らCPU12の制御に基づくDSP6の演算或はハード
ウェア構成のBPF17a,17b〜17nに基づいて
表1に示した様なパワースペクトルデータが周波数分析
ささる。
【0035】一般に楽曲データ等のプログラム等の長時
間平均パワースペクトルは洋楽、軽音楽等で特有の周波
数特性を示す。従って、曲毎に特有のパワースペクトル
を有するものと考えてよい。
間平均パワースペクトルは洋楽、軽音楽等で特有の周波
数特性を示す。従って、曲毎に特有のパワースペクトル
を有するものと考えてよい。
【0036】この様なDSPで分析したパワースペクト
ルデータはHDD8内のHD8a内に格納される。
ルデータはHDD8内のHD8a内に格納される。
【0037】このHD8aに格納したパワースペクトル
データを表1のテーブル20a〜20nから呼び出し、
第2ステップS2 ではテーブル20a〜20nに格納し
たパワースペクトルデータを基にテンポを検出する。
データを表1のテーブル20a〜20nから呼び出し、
第2ステップS2 ではテーブル20a〜20nに格納し
たパワースペクトルデータを基にテンポを検出する。
【0038】即ち、後述するもパワースペクトルより、
特定BPF(楽器特有の周波数)に対して特定レベル以
上の時間をサンプリングして複数の楽器のテンポを検出
する。楽器の特定方法はパワースペクトルの最大レベル
値を示したBPFを中心にサンプリングして予め格納さ
れたテンポパターンと比較し、テンポ及び拍子をインデ
ックスとしてHD8aに格納する(第7ステップS7 及
び第12ステップS12)。
特定BPF(楽器特有の周波数)に対して特定レベル以
上の時間をサンプリングして複数の楽器のテンポを検出
する。楽器の特定方法はパワースペクトルの最大レベル
値を示したBPFを中心にサンプリングして予め格納さ
れたテンポパターンと比較し、テンポ及び拍子をインデ
ックスとしてHD8aに格納する(第7ステップS7 及
び第12ステップS12)。
【0039】次の第3ステップS3 では特定楽器に対す
るBPFに対応したデータから楽器パターンを抽出す
る。これは予めHD8aに格納されている楽器パターン
データと第2ステップS2 で得られたテンポデータを比
較することで楽器インデックスとしてHD8aに格納す
る(第8ステップS8 及び第13ステップS13)。
るBPFに対応したデータから楽器パターンを抽出す
る。これは予めHD8aに格納されている楽器パターン
データと第2ステップS2 で得られたテンポデータを比
較することで楽器インデックスとしてHD8aに格納す
る(第8ステップS8 及び第13ステップS13)。
【0040】第4ステップS4 では音程抽出が行なわれ
る。音程の抽出は第2ステップS2で得た、テンポ抽出
データと第3ステップS3 で得た、楽器パターンデータ
を基に後述するグラフを作成し、拍子時間に対応したB
PFが密な帯域を音程として抽出し、予め格納されてい
る音程パターンと比較して音程インデックスとしてHD
8aに格納する(第9ステップS9 及び第14ステップ
S14)。
る。音程の抽出は第2ステップS2で得た、テンポ抽出
データと第3ステップS3 で得た、楽器パターンデータ
を基に後述するグラフを作成し、拍子時間に対応したB
PFが密な帯域を音程として抽出し、予め格納されてい
る音程パターンと比較して音程インデックスとしてHD
8aに格納する(第9ステップS9 及び第14ステップ
S14)。
【0041】第5ステップS5 では和音抽出が行なわれ
る。この和音は拍子時間に対応するデータを抽出するこ
とで和音抽出し、予め格納されている和音パターンと比
較され、D8aに和音インデックスとして格納される
(第10ステップS10及び第15ステップS15)更に第
6ステップS6 ではテンポに対応した和音のBPFの有
無をみて無ければ、予め格納されているリズムパターン
と比較してHD8aにリズムインデックスを格納する
(第11ステップS11及び第16ステップS16)。
る。この和音は拍子時間に対応するデータを抽出するこ
とで和音抽出し、予め格納されている和音パターンと比
較され、D8aに和音インデックスとして格納される
(第10ステップS10及び第15ステップS15)更に第
6ステップS6 ではテンポに対応した和音のBPFの有
無をみて無ければ、予め格納されているリズムパターン
と比較してHD8aにリズムインデックスを格納する
(第11ステップS11及び第16ステップS16)。
【0042】上述の5種類のインデックスは楽曲毎にグ
ループ化することで楽曲固有のインデックスと成り、グ
ループ毎に番号を割当ることにより楽曲検索を可能とす
る。
ループ化することで楽曲固有のインデックスと成り、グ
ループ毎に番号を割当ることにより楽曲検索を可能とす
る。
【0043】上述の各種インデックスのCPU12によ
る抽出方法を図6乃至図11によって詳記する。
る抽出方法を図6乃至図11によって詳記する。
【0044】図6は楽曲のパワーステップからテンポイ
ンデックスを検出するためのフローチャートを示すもの
である。
ンデックスを検出するためのフローチャートを示すもの
である。
【0045】図6の第1ステップS2aでは前記した、H
D8aに格納したテーブル20a〜20n中のパワース
ペクトル(時間軸(周波数)をパラメータとしたデータ
をレベルとして作表した表1)のテーブルデータのサン
プリング時刻t1 に於いて最大値を示すBPFを捜す。
即ち、最初サンプリング時刻t1 (図4参照)の中で最
大値を示すBPFはどれかをCPU12が判断する。
D8aに格納したテーブル20a〜20n中のパワース
ペクトル(時間軸(周波数)をパラメータとしたデータ
をレベルとして作表した表1)のテーブルデータのサン
プリング時刻t1 に於いて最大値を示すBPFを捜す。
即ち、最初サンプリング時刻t1 (図4参照)の中で最
大値を示すBPFはどれかをCPU12が判断する。
【0046】次の第2ステップS2bではサンプリング時
刻tn (図4参照)まで同種の処理を繰り返すことでn
個のBPFが選択される。
刻tn (図4参照)まで同種の処理を繰り返すことでn
個のBPFが選択される。
【0047】次の第3ステップS2cでは選択されたn個
のBPF値の中での最大値を抽出することで中心周波数
を抽出する。
のBPF値の中での最大値を抽出することで中心周波数
を抽出する。
【0048】第4ステップS2dではBPFのグループ化
を行なう。即ち、最大値を持つBPFをグループ化し
て、特定のBPFを選択する。
を行なう。即ち、最大値を持つBPFをグループ化し
て、特定のBPFを選択する。
【0049】第5ステップS2eでは特定した上位3個程
度のBPFを特定する。
度のBPFを特定する。
【0050】第6ステップS2fでは特定されたBPFに
対し、特定レベル以上の時間を抽出する。即ち、図8に
示す様に複数のBPF1 ,BPF2 ‥‥毎にサンプリン
グ時間が各々に抽出される。この場合の特定レベルは閾
値で、この閾値の初期値は最大値×0.9の値とされ
る。
対し、特定レベル以上の時間を抽出する。即ち、図8に
示す様に複数のBPF1 ,BPF2 ‥‥毎にサンプリン
グ時間が各々に抽出される。この場合の特定レベルは閾
値で、この閾値の初期値は最大値×0.9の値とされ
る。
【0051】第7ステップS2gではサンプリング時間に
規則性が有るか否かを判断する。NOであれば第8ステ
ップS2hで特定レベルを10%ダウンした後に第6ステ
ップS2fの頭に戻す。
規則性が有るか否かを判断する。NOであれば第8ステ
ップS2hで特定レベルを10%ダウンした後に第6ステ
ップS2fの頭に戻す。
【0052】第7ステップS2gでYESの場合は第9ス
テップS2iに進められ、規則性のある時間間隔を算出す
る。
テップS2iに進められ、規則性のある時間間隔を算出す
る。
【0053】第10ステップS2jでは第9ステップS2i
で算出した規則性のある時間間隔の算出値をテンポデー
タとしてHDD8のHD8aに格納してエンドに至る。
で算出した規則性のある時間間隔の算出値をテンポデー
タとしてHDD8のHD8aに格納してエンドに至る。
【0054】この様にして得られたテンポデータに基づ
いて図5に示す様に楽器パターンを抽出して楽器インデ
ックスを作成する。このフローチャートを図7に示す。
いて図5に示す様に楽器パターンを抽出して楽器インデ
ックスを作成する。このフローチャートを図7に示す。
【0055】図7に於いて、第1ステップS3aではテン
ポインデックスからt1 〜tn の特定時間を特定する。
例えばt1 ,t3 ,t5 の様にテンポデータから特定時
間が設定出来る。
ポインデックスからt1 〜tn の特定時間を特定する。
例えばt1 ,t3 ,t5 の様にテンポデータから特定時
間が設定出来る。
【0056】第2ステップS3bでは特定レベルを設定す
る。この特定レベル初期値は最大値0.5とされる。
る。この特定レベル初期値は最大値0.5とされる。
【0057】第3ステップS3cではサンプリング時刻t
1 〜tn で特定レベル以上のBPFを選択する。
1 〜tn で特定レベル以上のBPFを選択する。
【0058】第4ステップS3dでは蓄積データのBPF
との比較が行なわれ、一致していれば第5ステップS3e
に進み楽器を特定し、楽器インデックスをHDD8のH
D8aに格納する。この場合蓄積データはシステムの大
小によって異なることになる。
との比較が行なわれ、一致していれば第5ステップS3e
に進み楽器を特定し、楽器インデックスをHDD8のH
D8aに格納する。この場合蓄積データはシステムの大
小によって異なることになる。
【0059】第4ステップS3dが不一致の場合は、第6
ステップS3fに進めて特定レベルを変更して、レベルア
ップさせる。
ステップS3fに進めて特定レベルを変更して、レベルア
ップさせる。
【0060】第7ステップS3gではレベルが最大か否か
を判断し、YESならエンドに、NOなら第4ステップ
S3dの頭に戻されることに成る。
を判断し、YESならエンドに、NOなら第4ステップ
S3dの頭に戻されることに成る。
【0061】次に図5で説明した様にテンポインデック
スと楽器パターンインデックスとを用いて図10に示す
グラフを作表して音程抽出を行なう。この音程抽出のフ
ローチャートを図9により説明する。
スと楽器パターンインデックスとを用いて図10に示す
グラフを作表して音程抽出を行なう。この音程抽出のフ
ローチャートを図9により説明する。
【0062】図9の第1ステップS4aではテンポインデ
ックスをHD8aからCPU12のRAM/ROM13
にロードする。
ックスをHD8aからCPU12のRAM/ROM13
にロードする。
【0063】第2ステップS4bでは楽器インデックスを
同じくHD8aからCPU12のRAM/ROM13に
ロードする。
同じくHD8aからCPU12のRAM/ROM13に
ロードする。
【0064】第3ステップS4cではRAM/ROM13
上に図10で示すグラフを作表する。図10のグラフで
縦軸は楽器パターンに対応する各BPF1 〜BPFn 、
横軸はテンポ抽出データ{拍子(時間)}である。
上に図10で示すグラフを作表する。図10のグラフで
縦軸は楽器パターンに対応する各BPF1 〜BPFn 、
横軸はテンポ抽出データ{拍子(時間)}である。
【0065】第4ステップS4dでは図10のグラフから
テンポデータに対しBPFが密な帯域を選択してそのB
PFの帯域を音程とし、第5ステップS4eに進めて音程
インデックスとしてHDD8のHDに音程インデックス
として格納する。
テンポデータに対しBPFが密な帯域を選択してそのB
PFの帯域を音程とし、第5ステップS4eに進めて音程
インデックスとしてHDD8のHDに音程インデックス
として格納する。
【0066】次に和音インデックスを抽出するために第
4ステップS4dから第6ステップS5aの作業を行なう。
第6ステップS5aでは和音に対応するBPFと図10の
グラフを比較し、特定のBPFに対して、図10のグラ
フの横軸の拍子時間に対応するデータを抽出する。
4ステップS4dから第6ステップS5aの作業を行なう。
第6ステップS5aでは和音に対応するBPFと図10の
グラフを比較し、特定のBPFに対して、図10のグラ
フの横軸の拍子時間に対応するデータを抽出する。
【0067】即ち、第7ステップS5bでテンポに対する
和音のBPFがあるか否かを判断し、“YES”であれ
ば第8ステップS5cに進めて和音インデックスとしてH
DD8のHD8aに格納する。
和音のBPFがあるか否かを判断し、“YES”であれ
ば第8ステップS5cに進めて和音インデックスとしてH
DD8のHD8aに格納する。
【0068】第7ステップS5bが“NO”であれば第9
ステップS6aに進みリズムパターンと比較して、一致し
ていればリズムインデックスとしてHDD8のHD8a
に格納し、不一致であればエンドに至る。
ステップS6aに進みリズムパターンと比較して、一致し
ていればリズムインデックスとしてHDD8のHD8a
に格納し、不一致であればエンドに至る。
【0069】上述の様に図5の第1乃至第5ステップS
2 〜S6 で検出されたテンポ、楽器パターン、音程、和
音、リズムはHDD8のHD8aに予め格納されている
パターンと第6乃至第10ステップS7 〜S10の様に比
較され、第11乃至第15ステップS12〜S16の様にH
DD8のHD8aに格納される。
2 〜S6 で検出されたテンポ、楽器パターン、音程、和
音、リズムはHDD8のHD8aに予め格納されている
パターンと第6乃至第10ステップS7 〜S10の様に比
較され、第11乃至第15ステップS12〜S16の様にH
DD8のHD8aに格納される。
【0070】各インデックスには下表2に示す様にラベ
ル(ファイル名)が付加されてHD8内に格納される。
ル(ファイル名)が付加されてHD8内に格納される。
【0071】
【表2】
【0072】図11は予めHDD8のHD8aに格納さ
れている各種インデックスと比較してHD8aに格納す
る時のフローチャートを示す。
れている各種インデックスと比較してHD8aに格納す
る時のフローチャートを示す。
【0073】図11で第1ステップST1 ではテンポ、
楽器パターン、音程、和音、リズム等の楽音からの抽出
インデックスとHDD8のHD8aに予め格納されてい
る各種のテンポ、楽器パターン、音程、和音、リズムに
対応するインデックスとが比較される。この場合、先の
すべてのラベルについて、ラベルA,ラベルB‥‥ラベ
ルnの順に比較して行くが単純に比較すれば当然一致す
ることはあり得ないので下記に示す各処理を施した後に
パターン比較(特徴比較)を行なう様にする。
楽器パターン、音程、和音、リズム等の楽音からの抽出
インデックスとHDD8のHD8aに予め格納されてい
る各種のテンポ、楽器パターン、音程、和音、リズムに
対応するインデックスとが比較される。この場合、先の
すべてのラベルについて、ラベルA,ラベルB‥‥ラベ
ルnの順に比較して行くが単純に比較すれば当然一致す
ることはあり得ないので下記に示す各処理を施した後に
パターン比較(特徴比較)を行なう様にする。
【0074】(1)比較対象の音楽ソースと蓄積データ
を得た時の信号レベルが異なっている事を前提に、比較
ソースの信号レベルデータの平均値と蓄積データの平均
値を合せる様に比較ソースのレベルを演算し、補正後比
較処理に入る。 (2)蓄積データの信号レベルのバラツキは、あらかじ
めシステムとして想定された平均レベルに演算され格納
される。想定平均レベルとしては例えば図12で示す様
に、歌謡曲の10試料程度の実線21で示す様な平均値
をとる。 (3)同じ音楽ソースを男性が歌った場合と女性が歌っ
た場合では主たるBPF帯域が異なる為、比較処理で不
一致となった場合、音声フォルマントを変更し、再度比
較処理を行ない、それでも不一致の場合は新曲として登
録する。 (4)音程インデックスの比較においては、不一致の場
合、半音階の上げ下げをデータ上で実施し、再比較を行
ない精度上げる。
を得た時の信号レベルが異なっている事を前提に、比較
ソースの信号レベルデータの平均値と蓄積データの平均
値を合せる様に比較ソースのレベルを演算し、補正後比
較処理に入る。 (2)蓄積データの信号レベルのバラツキは、あらかじ
めシステムとして想定された平均レベルに演算され格納
される。想定平均レベルとしては例えば図12で示す様
に、歌謡曲の10試料程度の実線21で示す様な平均値
をとる。 (3)同じ音楽ソースを男性が歌った場合と女性が歌っ
た場合では主たるBPF帯域が異なる為、比較処理で不
一致となった場合、音声フォルマントを変更し、再度比
較処理を行ない、それでも不一致の場合は新曲として登
録する。 (4)音程インデックスの比較においては、不一致の場
合、半音階の上げ下げをデータ上で実施し、再比較を行
ない精度上げる。
【0075】この様な比較処理の後に第2ステップST
2 の様にCPU12は、当該ソースが有るかを判断し、
“YES”であれば第3ステップST3 の様に音楽ソー
スと判定する。この場合の判定は多数決理論で決定さ
れ、1パターンのみの一致は新曲とみなす。
2 の様にCPU12は、当該ソースが有るかを判断し、
“YES”であれば第3ステップST3 の様に音楽ソー
スと判定する。この場合の判定は多数決理論で決定さ
れ、1パターンのみの一致は新曲とみなす。
【0076】第4ステップST4 では該当する各情報を
表示する。この場合、付加したラベル(ファイル名)に
対応して入力又は表示することが出来る。
表示する。この場合、付加したラベル(ファイル名)に
対応して入力又は表示することが出来る。
【0077】第2ステップST2 が“NO”であれば第
5ステップST5 に進んで新曲として登録する様に成さ
れ、エンドに至る。
5ステップST5 に進んで新曲として登録する様に成さ
れ、エンドに至る。
【0078】本発明は上述の様に構成したので楽曲から
特徴を抽出して複数の各種インデックスを自動的に作成
することで記憶手段内に自動的に格納し、専用の教本等
が無くても、音楽的特徴や曲のイメージを指示するだけ
で所定の曲目を検索することが出来る。
特徴を抽出して複数の各種インデックスを自動的に作成
することで記憶手段内に自動的に格納し、専用の教本等
が無くても、音楽的特徴や曲のイメージを指示するだけ
で所定の曲目を検索することが出来る。
【0079】又、新しいインデックスを新たに作成する
ときは、記憶手段に格納したインデックス情報を優先
し、新たな楽曲データと比較し、作成したインデックス
を記憶手段に格納する様にしたのでインデックス情報を
迅速に作成可能となる。周波数又、インデックスを新た
に作成する時は記憶手段に記憶されたインデックス情報
の楽曲データの信号の平均値レベルに合せる様に新たに
比較する楽曲データの信号レベルを補正し、比較処理を
行なう様にしたので信号レベルのバラツキが補正され
て、検索時の処理数を減らすことが出来る。
ときは、記憶手段に格納したインデックス情報を優先
し、新たな楽曲データと比較し、作成したインデックス
を記憶手段に格納する様にしたのでインデックス情報を
迅速に作成可能となる。周波数又、インデックスを新た
に作成する時は記憶手段に記憶されたインデックス情報
の楽曲データの信号の平均値レベルに合せる様に新たに
比較する楽曲データの信号レベルを補正し、比較処理を
行なう様にしたので信号レベルのバラツキが補正され
て、検索時の処理数を減らすことが出来る。
【0080】更に記憶手段に記憶した音程インデックス
を検索するとき、音程のインデックスを半音階ずつ上げ
て、繰り返し検索する様にしたので確実に所定音程の楽
曲データを検出することが出来て、特にカラオケ装置等
の曲目選曲にイメージ検索するに適した楽曲検索装置が
得られる。
を検索するとき、音程のインデックスを半音階ずつ上げ
て、繰り返し検索する様にしたので確実に所定音程の楽
曲データを検出することが出来て、特にカラオケ装置等
の曲目選曲にイメージ検索するに適した楽曲検索装置が
得られる。
【0081】
【発明の効果】本発明の楽曲検索装置によれば、希望す
る曲目を音楽のイメージから素早く、選曲してカラオケ
装置で唱うことが出来る。
る曲目を音楽のイメージから素早く、選曲してカラオケ
装置で唱うことが出来る。
【図1】本発明の楽曲検索装置の系統図である。
【図2】本発明の楽曲検索装置に用いるパワースペクト
ル抽出用系統図である。
ル抽出用系統図である。
【図3】本発明のパワースペクトル抽出軸の帯域分割説
明図である。
明図である。
【図4】本発明のパワースペクトル抽出時のサンプリン
グ説明図である。
グ説明図である。
【図5】本発明の楽曲検索装置の各種インデックス抽出
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図6】本発明の楽曲検索装置のテンポインデックス検
出のフローチャートである。
出のフローチャートである。
【図7】本発明の楽曲検索装置の楽器インデックス検出
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図8】楽器パターン抽出時の説明図である。
【図9】本発明の楽曲検索装置の音程及び和音並びにリ
ズムインデックス抽出のフローチャートである。
ズムインデックス抽出のフローチャートである。
【図10】音程抽出時の説明図である。
【図11】抽出インデックスの格納と比較のフローチャ
ートである。
ートである。
【図12】平均値説明波形図である。
5,17a,17b〜17n BPF 6 DSP 8 HDD 8a HD 12 CPU 13 RAM/ROM 18a,18b〜18n サンプリング回路
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の楽曲データから楽曲の特徴を抽出
して所望の楽曲を検索する様に成された楽曲検索装置に
於いて、 上記楽曲データをパワースペクトルデータに変換する変
換手段と、 上記変換手段で変換したパワースペクトルデータを検出
する検出手段と、 上記検出手段で検出されたパワースペクトルデータを記
憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶されたパワースペクトルデータから
インデックス情報を抽出し、該記憶手段に格納する抽出
手段と、 所望の楽曲の特徴を指示可能な入力手段と、 上記入力手段からの指示に基づき上記記憶手段に格納し
た上記インデックス情報を参照し、該記憶手段に格納し
た上記楽曲データを選択して出力する制御手段とを具備
して成る楽曲検索装置。 - 【請求項2】 前記インデックス情報は、テンポ情報、
楽器パターン情報、音程情報、和音情報、リズムパター
ン情報の少なくとも1つであることを特徴とする請求項
1記載の楽曲検索装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記インデックス情報
を新たに作成するときに、前記記憶手段に格納された前
記インデックス情報を優先し、新たな楽曲データと比較
して作成された新たなインデックス情報を該記憶手段に
格納することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
楽曲検索装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記インデックス情報
を新たに作成するとき、前記記憶手段に格納した該イン
デックス情報の楽曲データの信号の平均値レベルに合せ
る様に新たに比較する楽曲データの信号のレベルを補正
し、該記憶手段に格納して成ることを特徴とする請求項
1乃至請求項3記載のいずれか1項記載の楽曲検索装
置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記記憶手段に格納さ
れた前記インデックス情報を検索するとき、音程インデ
ックス情報の音程を半音階ずつ上げて繰り返し比較し、
検索して所望の楽曲データを出力することを特徴とする
請求項1乃至請求項4記載のいずれか1項記載の楽曲検
索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8304000A JPH10134549A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 楽曲検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8304000A JPH10134549A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 楽曲検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10134549A true JPH10134549A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17927856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8304000A Withdrawn JPH10134549A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 楽曲検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10134549A (ja) |
Cited By (28)
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-
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- 1996-10-30 JP JP8304000A patent/JPH10134549A/ja not_active Withdrawn
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