JPH10134565A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH10134565A
JPH10134565A JP8285063A JP28506396A JPH10134565A JP H10134565 A JPH10134565 A JP H10134565A JP 8285063 A JP8285063 A JP 8285063A JP 28506396 A JP28506396 A JP 28506396A JP H10134565 A JPH10134565 A JP H10134565A
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JP
Japan
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Application number
JP8285063A
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English (en)
Inventor
Yuichi Segawa
裕一 瀬川
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP8285063A priority Critical patent/JPH10134565A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 3トランジスタ型メモリセルを用いた半導体
記憶装置において、書き込み対象となっていないカラム
のメモリセルのデータが破壊されてしまうのを防止し、
制御が容易な半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 各カラム毎にANDゲート50を設け、
各カラムに属するメモリセルに対してはこのANDゲー
トを介してライトワード信号を供給する。ANDゲート
50はライトワード信号と、カラムセレクト信号WY
(0〜n−1)との論理積を取り、2重ワード信号を生
成する。この2重ワード信号は、書き込み対象となって
いるメモリセルに対してのみ「H」となるため、書き込
み対象対象となっていないカラムのメモリセルのデータ
を破壊してしまうことがなく、制御が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
関する。特に、3トランジスタ型メモリセルを用いた半
導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置には、種々のメモリセル
が用いられている。例えば、6個のトランジスタを用い
たスタティックラム(以下、SRAMと呼ぶ)や、1個
のトランジスタと1つのキャパシタで1つのメモリセル
を構成するダイナミックラム(以下、DRAMと呼ぶ)
などが利用されている。DRAMは、SRAMと比べて
構成するトランジスタの個数が少ないため、大きな容量
の半導体記憶装置を構成するのに広く用いられている
が、記憶内容を保持するためのリフレッシュ動作が必要
となる。
【0003】近年、ゲートアレイなどによるASICが
広く用いられているが、ASICは消費電力などの観点
からCMOSプロセスにより構成される場合が多い。こ
のASICは、特定の用途向けの回路が自由に構成で
き、例えば内部にCPUコアやメモリを内蔵することも
広く行われている。このASICに内蔵されているメモ
リとしては、いわゆる3トランジスタ型のメモリセルが
用いられる場合が多い。上述したSRAMによればリフ
レッシュ動作は不要となるが一つのメモリセルに6個も
のトランジスタが必要である。一方、DRAMを搭載す
る場合には、特別のDRAMプロセスが必要となり、一
般のCMOSプロセスで形成されているASICには使
用しにくいという問題がある。
【0004】そのため、通常のCMOSプロセスにより
形成されるASICにおいてはいわゆる3トランジスタ
型のメモリセルが用いられる。この3トランジスタ型の
メモリセルの回路図が図2に示されている。
【0005】図2に示されているように、この3トラン
ジスタ型のメモリセルは、書き込みトランジスタ10
と、記憶トランジスタ12と、読み出しトランジスタ1
4と、から構成されている。
【0006】まず、この3トランジスタ型メモリセルに
データを書き込む場合は、ライトビット線(WBL)に
書き込むべきデータを印可する。次に、ライトワード線
(WWL)を「H」レベルにし、書き込みトランジスタ
10を導通状態とする。すると、ライトビット線(WB
L)に現れているデータの内容が記憶トランジスタ12
のゲートに印可される。この状態から、ライトワード線
(WWL)を「L」にする事により、書き込みトランジ
スタ10が非導通状態になる。すると、ライトビット線
(WBL)上のデータが記憶トランジスタ12のゲート
端子に電荷として記憶される。
【0007】記憶トランジスタ12のゲート端子に電荷
として蓄えられたデータは、この記憶トランジスタが導
通状態か又は非道通状態であるかによって、読み出すこ
とが可能である。従って、記憶トランジスタ12と接続
されている読み出しトランジスタ14を介してリードビ
ット線(RBL)に読み出される。データをリードビッ
ト線(RBL)に読み出すためには、リードワード線
(RWL)を「H」にする。すると、読み出しトランジ
スタ14が導通状態になり、記憶トランジスタ12のゲ
ート端子に蓄えられている電荷に応じたデータが読み出
されるのである。
【0008】具体的には、記憶トランジスタ12のゲー
ト端子に「H」が印可されている場合には所定の電荷が
ゲート端子にチャージされており、記憶トランジスタ1
2は導通状態である。従って、読み出しトランジスタ1
4を介してリードビット線(RBL)に読み出されるデ
ータは、「L」となる。一方、記憶トランジスタ12の
ゲート端子に「L」の電位が印可されている場合には、
記憶トランジスタ12は非導通状態であり、リードビッ
ト線(RBL)には「H」の値が読み出される。従っ
て、ゲート端子に印可されている電荷とは逆極性のデー
タが読み出されるのである。
【0009】図2において説明したような3トランジス
タ型メモリセルを用いた半導体記憶装置の構成ブロック
図が図3に示されている。この図3に示されている半導
体記憶装置は、FIFOメモリーなどに用いられるもの
である。
【0010】この半導体記憶装置に供給されるアドレス
はライトカラムデコーダ20や、リードカラムデコーダ
26に供給される。この2種類のカラムデコーダに供給
されているのはアドレスの上位ビットである。またアド
レスの下位ビットは、ライトワードデコーダ22と、リ
ードワードデコーダ24にそれぞれ供給されている。
【0011】ライトカラムデコーダ20は、入力された
アドレスに基づき所定のカラムセレクト信号を出力す
る。そして、ライトカラムセレクタ0〜ライトカラムセ
レクタn−1のいずれか1個のライトカラムセレクタを
動作状態にする。このライトカラムデコーダ20は上位
のアドレス信号とライト制御信号を受信しており、この
半導体記憶装置に対するデータの書き込みが行われる場
合にカラムセレクタ0〜カラムセレクタn−1のいずれ
かを選択して動作状態にするのである。
【0012】上述したように、データのライトの際には
ライトカラムセレクタ0〜ライトカラムセレクタn−1
のいずれかが動作状態になるとともに、上位アドレスと
ライト制御信号に基づきライトワードデコーダ22が、
ライトワード線にライトワード信号を出力する。書き込
まれるデータは、入力端子から入力回路30を介してラ
イトドライバ32に供給される。
【0013】本半導体記憶装置のデータ幅はmビットで
あり、入力回路30及びライトドライバ32もmビット
で構成されている。ライトドライバ32から出力される
mビットのデータはライトデータバス(WDB)<0:
m−1>を通じて各ライトカラムセレクタ0〜ライトカ
ラムセレクタn−1にそれぞれ供給される。ライトカラ
ムデコーダ20によって選択されたライトカラムセレク
タを介して書き込むべきデータがライトビット線(WB
L<0:m−1>)に出力される。
【0014】次に、ライトワードデコーダ22によって
生成されたライトワード信号が「H」になると、対応す
るメモリセル40に所定のデータが書き込まれるのであ
る。
【0015】一方、データが読み出される場合には、ラ
イトカラムデコーダ20の代わりに、リードカラムデコ
ーダ26が動作する。このリードカラムデコーダは、所
定のカラムセレクト信号(RY0〜RYn−1)を出力
し、何れか1つのリードカラムセレクタ0〜リードカラ
ムセレクタn−1を選択する。
【0016】データの読み出しの際にはリードワードデ
コーダ24がリードワード信号をリードワード線(RW
L)に出力する。すると、対応する位置のメモリセル4
0に書き込まれている内容がリードビット線(RBL)
に読み出されるのである。読み出されたデータはセンス
アンプ42によって受信され、リードカラムセレクタ0
〜リードカラムセレクタn−1のいずれかのリードカラ
ムセレクタを介してセンスアンプ44に供給される。こ
れらのリードカラムセレクタ0〜リードカラムセレクタ
n−1はリードデータバス(RDB)<0:m−1>を
介してセンスアンプ44に接続されている。このセンス
アンプ44も、上記入力回路30やライトドライバ32
と同様にmビットのセンスアンプであり、センスアンプ
44が読み出したデータは出力回路46を介してデータ
出力端子に出力されるのである。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】図3に示されているよ
うな従来の3トランジスタ型メモリセルを用いた半導体
記憶装置は以上のようにデータ書き込みやデータ読み出
しを行う。そのため、データの書き込みを行う場合に
は、ライトワード信号が「H」であるライトワード線
(WWL)に接続しているすべてのセルが活性化即ちデ
ータの書き込み状態となる。しかし、書き込むべきデー
タはいずれか一つのライトカラムセレクタ(0〜n−1
の何れか1つ)からのみ出力されているため、そのほか
のライトカラムセレクタに接続されているメモリセルに
は所定のデータは印可されていない。そのため、書き込
み動作の対象外のメモリセルのデータが破壊されてしま
う。
【0018】従って、図3に示されているような従来の
3トランジスタ型メモリセルを用いた半導体記憶装置に
おいては、データの書き込みを行おうとする場合には、
まず、一つのライトワード線(WWL)に接続されてい
るすべてのメモリセルの内容を全て読み出して外部のバ
ッファに格納しておく必要がある。
【0019】図4にはこのような従来の半導体記憶装置
においてデータの読み出しと書き込みを行う場合の動作
を表すタイミングチャートが示されている。このタイミ
ングチャートに示されているように、データの書き込み
動作時には一旦データをバッファに書き込んでおく必要
があり、データの読み出し時間に比べてデータの書き込
み時間が大幅に増大している。
【0020】このように、従来の3トランジスタ型メモ
リセルを用いた半導体記憶装置においてはデータの書き
込みの際複雑な制御が必要であり、またアクセス速度も
遅いものであった。
【0021】本発明は、係る課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は3トランジスタ型メモリセルを用いた
半導体記憶装置において、データ書き込みの際に、書き
込み対象以外のメモリセルのデータを破壊しない半導体
記憶装置を提供することである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、3トランジスタ型メモリセルを用いた半
導体記憶装置において、アドレスをデコードし、カラム
セレクタ信号を生成するカラムアドレスデコーダと、ア
ドレス及びライト制御信号をデコードし、ライトワード
信号を生成するライトワードデコーダと、前記ライトワ
ード信号と、前記カラムセレクタ信号との論理積をと
り、2重ワード信号を生成し、この2重ワード信号を前
記3トランジスタ型メモリセルに供給するANDゲート
と、を含み、前記カラムセレクタ信号によって選択され
たカラムに属する前記3トランジスタ型メモリセルにの
み、前記ライトワード信号が供給されることを特徴とす
る半導体記憶装置である。
【0023】書き込み対象となるカラムのメモリセルに
のみデータが書き込まれるため、書き込み対象となって
いない他のメモリセルのデータを破壊してしまうことは
ない。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0025】図1には、本発明の好適な実施の形態であ
る半導体記憶装置の構成ブロック図が示されている。
【0026】図1に示されている半導体記憶装置の構成
は、図3に示されている従来の半導体記憶装置とほぼ同
様の構成をしている。図1に示されている構成におい
て、図3と異なる点は、ANDゲート50が各カラム毎
に設けられていることである。そして、各カラム(0〜
n−1)に属するメモリセル40は、それぞれ対応する
カラム毎に設けられているANDゲート50の出力信号
をワードライト信号(これを、2重ワード信号と呼ぶ)
として受信するのである。このANDゲート50は、ラ
イトワードデコーダ22の出力信号であるライトワード
信号(ライトワード線(WWL)上に表れる)と、その
属するカラムを選択する信号であるカラムセレクト信号
WY(0〜n−1)との論理積を取って、2重ワード信
号として出力するのである。
【0027】本実施の形態において特徴的なことは、ラ
イトワード信号が直接すべてのメモリセル40に供給さ
れているのではなく、ライトワード信号が、カラムセレ
クト信号WY0〜WYn−1との論理積がとられてか
ら、(2重ワード信号として)それぞれのメモリセル4
0に供給されているのである。
【0028】このように、本実施の形態においてはライ
トワード信号がすべてのメモリセル40に供給されるの
ではなく、選択されたカラムに属するメモリセル40に
のみ供給されるように構成した。従って、データの書き
込みの対象となっているカラムのメモリセル40にのみ
データが書き込まれ、そのほかのカラムに属するメモリ
セル40に対してはライトワード信号が与えられず、書
き込み動作は行われない。その結果、書き込みの対象と
なっているカラムのメモリセル以外のメモリセルのデー
タを破壊してしまうことがない。
【0029】従って、本実施の形態によればデータを書
き込む際にあらかじめデータの破壊を防ぐためのデータ
の読み出しを行っておくなどの複雑な制御が不要とな
る。尚、データのリードの動作については図1に示され
ている半導体記憶装置は図3に示されている半導体記憶
装置と同様の動作を行う。
【0030】本実施の形態に係る半導体記憶装置におい
てデータの読み出しと書き込みを行う場合の動作を表す
タイミングチャートが図5に示されている。このタイミ
ングチャートに示されているように、データの書き込み
動作時には、図4に示されている動作と異なり、データ
を一旦バッファに書き込んでおく必要がない。そのた
め、データの書き込み時間を読み込み時間と同様の時間
とすることが可能である。
【0031】このように、本実施の形態においてはワー
ドライト線(WWL)と各メモリセル40との間にAN
Dゲート50を設けたため、ライトワード信号が実際の
メモリセル40に到達するまでの時間がゲート1段分だ
け長くなってしまうようにも考えられる。しかしなが
ら、従来の図3に示されている構成では、ワードライト
線(WWL)は、全てのカラムのメモリセル40に接続
されていたため、ライトワードデコーダ22の負荷はか
なり大きいものであった。これと比較して、図1に示さ
れている構成ではわずかn個のANDゲート50のみを
ライトワードデコーダ22は駆動すればいいため、ライ
トワードコーダ22の負荷は大幅に低減している。その
ため、ワードライト線(WWL)におけるライトワード
信号の立ち上がりは図3に比べて図1に示されている構
成の方がかなり早くなることが期待される。そのため、
ANDゲート50によるゲート1段分の遅延が生じて
も、図1に示されている回路構成は図3に示されている
回路構成に比べて著しく不利となることはないと考えら
れる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によればライ
トワード信号は、カラムセレクト信号と論理積を取るこ
とにより2重ワード信号を生成している。そして、2重
ワード信号をメモリセルである3トランジスタ型メモリ
セルに供給しているのである。従って、データの書き込
み対象以外のカラムに属するメモリセルのデータを破壊
することがないため、データの書き込みの際の制御が簡
易な半導体記憶装置を提供可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施の形態に係る半導体記憶
装置の構成ブロック図である。
【図2】 3トランジスタ型メモリセルの回路図であ
る。
【図3】 従来の半導体記憶装置の構成ブロック図であ
る。
【図4】 従来の半導体記憶装置のデータの読み出し及
び書き込みの動作を表すタイミングチャートである。
【図5】 本実施の形態に係る半導体記憶装置のデータ
の読み出し及び書き込みの動作を表すタイミングチャー
トである。
【符号の説明】
20 ライトカラムデコーダ、22 ライトワードデコ
ーダ、24 リードワードデコーダ、26 リードカラ
ムデコーダ、30 入力回路、32 ライトドライバ、
40 メモリセル、42 センスアンプ、44 センス
アンプ、46出力回路、50 ANDゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3トランジスタ型メモリセルを用いた半導
    体記憶装置において、 アドレスをデコードし、カラムセレクタ信号を生成する
    カラムアドレスデコーダと、 アドレス及びライト制御信号をデコードし、ライトワー
    ド信号を生成するライトワードデコーダと、 前記ライトワード信号と、前記カラムセレクタ信号との
    論理積をとり、2重ワード信号を生成し、この2重ワー
    ド信号を前記3トランジスタ型メモリセルに供給するA
    NDゲートと、 を含み、前記カラムセレクタ信号によって選択されたカ
    ラムに属する前記3トランジスタ型メモリセルにのみ、
    前記ライトワード信号が供給されることを特徴とする半
    導体記憶装置。
JP8285063A 1996-10-28 1996-10-28 半導体記憶装置 Pending JPH10134565A (ja)

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JP8285063A JPH10134565A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 半導体記憶装置

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JP8285063A JPH10134565A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 半導体記憶装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007042172A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Sony Corp 半導体メモリ装置
JP2008004256A (ja) * 2006-05-25 2008-01-10 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置

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