JPH1013458A - ファクシミリ蓄積交換装置 - Google Patents
ファクシミリ蓄積交換装置Info
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- JPH1013458A JPH1013458A JP8158029A JP15802996A JPH1013458A JP H1013458 A JPH1013458 A JP H1013458A JP 8158029 A JP8158029 A JP 8158029A JP 15802996 A JP15802996 A JP 15802996A JP H1013458 A JPH1013458 A JP H1013458A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 着信側のファクシミリ端末への発信後、該発
信が無効である場合の無効発信呼の判定までの時間を短
縮できるファクシミリ蓄積交換装置を提供すること。 【解決手段】 本発明のファクシミリ蓄積装置は、複数
の通信回線の夫々に接続される回線対応部に、アナログ
信号であるトーン信号を受信するトーン信号受信部と、
該トーン信号受信部の受信したトーン信号をディジタル
化してディジタルトーン信号を出力する符号化部とを備
えており、ディジタルトーン信号と種々のトーン信号に
対応するトーンデータとを比較することにより、例えば
CED信号が受信されない場合、及び、ビジートーン信
号を受信した場合、無効発信呼であると判定し、その発
信呼を切断することにより、無効発信呼の判定までの時
間を短縮することができる。
信が無効である場合の無効発信呼の判定までの時間を短
縮できるファクシミリ蓄積交換装置を提供すること。 【解決手段】 本発明のファクシミリ蓄積装置は、複数
の通信回線の夫々に接続される回線対応部に、アナログ
信号であるトーン信号を受信するトーン信号受信部と、
該トーン信号受信部の受信したトーン信号をディジタル
化してディジタルトーン信号を出力する符号化部とを備
えており、ディジタルトーン信号と種々のトーン信号に
対応するトーンデータとを比較することにより、例えば
CED信号が受信されない場合、及び、ビジートーン信
号を受信した場合、無効発信呼であると判定し、その発
信呼を切断することにより、無効発信呼の判定までの時
間を短縮することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、標準のG3ファク
シミリ端末相互間のファクシミリ蓄積交換装置に関し、
特に、無効発信の監視時間を短縮させる無効発信監視方
法に関する。
シミリ端末相互間のファクシミリ蓄積交換装置に関し、
特に、無効発信の監視時間を短縮させる無効発信監視方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、G3ファクシミリ端末相互間を中
継するものとして、発信側のファクシミリ端末から着信
側のファクシミリ端末の番号を付加したファクシミリ電
文を一時的に蓄積する機能を有するファクシミリ蓄積交
換装置がある。また、このファクシミリ蓄積交換装置の
主な機能としては、蓄積代行機能、自動再送機能、蓄積
同報機能の3つが挙げられる。ここで、蓄積代行機能と
は、発信側のファクシミリ端末から着信側のファクシミ
リ端末の番号(電話番号に相当する番号)を付加したフ
ァクシミリ電文を、一時的に蓄積し、蓄積した電文を着
信側のファクシミリ端末に自動配送する機能である。ま
た、自動再送機能とは、蓄積代行機能における自動配送
時に、着信側のファクシミリ端末が通信中であり、ファ
クシミリ電文の配送が行えない場合に、一定時間後に再
送する機能である。また、蓄積同報機能とは、着信側の
番号が指定される際、複数のファクシミリ端末の番号が
指定された場合に、指定された全てのファクシミリ端末
に同時にファクシミリ電文を配送する機能である。
継するものとして、発信側のファクシミリ端末から着信
側のファクシミリ端末の番号を付加したファクシミリ電
文を一時的に蓄積する機能を有するファクシミリ蓄積交
換装置がある。また、このファクシミリ蓄積交換装置の
主な機能としては、蓄積代行機能、自動再送機能、蓄積
同報機能の3つが挙げられる。ここで、蓄積代行機能と
は、発信側のファクシミリ端末から着信側のファクシミ
リ端末の番号(電話番号に相当する番号)を付加したフ
ァクシミリ電文を、一時的に蓄積し、蓄積した電文を着
信側のファクシミリ端末に自動配送する機能である。ま
た、自動再送機能とは、蓄積代行機能における自動配送
時に、着信側のファクシミリ端末が通信中であり、ファ
クシミリ電文の配送が行えない場合に、一定時間後に再
送する機能である。また、蓄積同報機能とは、着信側の
番号が指定される際、複数のファクシミリ端末の番号が
指定された場合に、指定された全てのファクシミリ端末
に同時にファクシミリ電文を配送する機能である。
【0003】以下に、このような機能を有するファクシ
ミリ蓄積交換装置の蓄積動作及び配信動作について説明
する。尚、以下の説明において、通常のファクシミリ電
文の送信及び着信とは、(標準のG3)ファクシミリ端
末が直接的に相互接続されている場合におけるファクシ
ミリ電文の送信及び着信を示す。また、通常のファクシ
ミリ端末とは、(標準のG3)ファクシミリ端末を示
す。
ミリ蓄積交換装置の蓄積動作及び配信動作について説明
する。尚、以下の説明において、通常のファクシミリ電
文の送信及び着信とは、(標準のG3)ファクシミリ端
末が直接的に相互接続されている場合におけるファクシ
ミリ電文の送信及び着信を示す。また、通常のファクシ
ミリ端末とは、(標準のG3)ファクシミリ端末を示
す。
【0004】まず、発信側のファクシミリ端末から通常
の発信操作により、ファクシミリ蓄積交換装置の番号に
発信する。ファクシミリ蓄積交換装置は、着信すると、
発信側のファクシミリ端末に着信側(送信先)のファク
シミリ端末の番号指定を要求するためのトーン(セカン
ドダイヤルトーン)を送出する。発信側のファクシミリ
端末は、セカンドダイヤルトーンを受けて、着信側のフ
ァクシミリ端末の番号をダイヤルする。その後、発信側
のファクシミリ端末は、通信ボタンによりファクシミリ
蓄積交換装置に対して通常のファクシミリ電文の送信を
行い、電文の送信が終了すると、ファクシミリ蓄積交換
装置との呼を切断する。ファクシミリ蓄積交換装置は、
着信側のファクシミリ端末の番号を受信すると、通常の
ファクシミリ端末の自動着信動作と同様にしてファクシ
ミリ電文を受信し、ファクシミリ蓄積交換装置内部の蓄
積装置(ハードディスク等)に蓄積する。
の発信操作により、ファクシミリ蓄積交換装置の番号に
発信する。ファクシミリ蓄積交換装置は、着信すると、
発信側のファクシミリ端末に着信側(送信先)のファク
シミリ端末の番号指定を要求するためのトーン(セカン
ドダイヤルトーン)を送出する。発信側のファクシミリ
端末は、セカンドダイヤルトーンを受けて、着信側のフ
ァクシミリ端末の番号をダイヤルする。その後、発信側
のファクシミリ端末は、通信ボタンによりファクシミリ
蓄積交換装置に対して通常のファクシミリ電文の送信を
行い、電文の送信が終了すると、ファクシミリ蓄積交換
装置との呼を切断する。ファクシミリ蓄積交換装置は、
着信側のファクシミリ端末の番号を受信すると、通常の
ファクシミリ端末の自動着信動作と同様にしてファクシ
ミリ電文を受信し、ファクシミリ蓄積交換装置内部の蓄
積装置(ハードディスク等)に蓄積する。
【0005】また、ファクシミリ蓄積交換装置は、この
ようにして、蓄積した着信側のファクシミリ端末の番号
により、通常のファクシミリ端末の自動発信動作と同様
にして、着信側ファクシミリ端末に対して発呼する。こ
こで、着信側の端末がファクシミリ端末であって、通信
可能な状態であるとすると、該着信側のファクシミリ端
末は、通常のファクシミリ端末からの着信の場合と同様
に自動着信動作により、ファクシミリ蓄積交換装置から
の着信に応答して、被呼局識別信号(CED信号)、デ
ジタル識別信号(DIS信号)の順に、ファクシミリ蓄
積交換装置に対して送出する。ファクシミリ蓄積交換装
置は、着信側のファクシミリ端末からのDIS信号を確
認して、ファクシミリ電文の送信を開始し、ファクシミ
リ電文の送信が終了すると、着信側のファクシミリ端末
との呼を切断する。
ようにして、蓄積した着信側のファクシミリ端末の番号
により、通常のファクシミリ端末の自動発信動作と同様
にして、着信側ファクシミリ端末に対して発呼する。こ
こで、着信側の端末がファクシミリ端末であって、通信
可能な状態であるとすると、該着信側のファクシミリ端
末は、通常のファクシミリ端末からの着信の場合と同様
に自動着信動作により、ファクシミリ蓄積交換装置から
の着信に応答して、被呼局識別信号(CED信号)、デ
ジタル識別信号(DIS信号)の順に、ファクシミリ蓄
積交換装置に対して送出する。ファクシミリ蓄積交換装
置は、着信側のファクシミリ端末からのDIS信号を確
認して、ファクシミリ電文の送信を開始し、ファクシミ
リ電文の送信が終了すると、着信側のファクシミリ端末
との呼を切断する。
【0006】また、従来のファクシミリ蓄積交換装置に
おいては、着信側のファクシミリ端末に対して行った発
呼が無効発信呼でないかどうかについて、CED信号の
次に送られてくるDIS信号が返ってきたかどうかで判
定していた。ここで、無効発信呼とは、発信側のファク
シミリ端末から受けた番号に接続されている着信側の端
末がファクシミリ端末でない場合のファクシミリ蓄積交
換装置から該端末へなされた発呼、及び着信側のファク
シミリ端末が通信中により着信することができない場合
のファクシミリ蓄積交換装置から該着信側のファクシミ
リ端末へなされた発呼のことである。
おいては、着信側のファクシミリ端末に対して行った発
呼が無効発信呼でないかどうかについて、CED信号の
次に送られてくるDIS信号が返ってきたかどうかで判
定していた。ここで、無効発信呼とは、発信側のファク
シミリ端末から受けた番号に接続されている着信側の端
末がファクシミリ端末でない場合のファクシミリ蓄積交
換装置から該端末へなされた発呼、及び着信側のファク
シミリ端末が通信中により着信することができない場合
のファクシミリ蓄積交換装置から該着信側のファクシミ
リ端末へなされた発呼のことである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のファクシミリ蓄
積交換装置は、着信側のファクシミリ端末に対して行っ
た発呼が無効発信呼でないかどうかについて、先に送ら
れてくるCED信号ではなく、CED信号の次に送られ
てくるDIS信号が返ってきたかどうかで判定していた
ため、DIS信号が返ってくるであろう時間まで発呼或
いは待機し続けなければならず、判定において時間がか
かるといった問題を有していた。
積交換装置は、着信側のファクシミリ端末に対して行っ
た発呼が無効発信呼でないかどうかについて、先に送ら
れてくるCED信号ではなく、CED信号の次に送られ
てくるDIS信号が返ってきたかどうかで判定していた
ため、DIS信号が返ってくるであろう時間まで発呼或
いは待機し続けなければならず、判定において時間がか
かるといった問題を有していた。
【0008】一方、ファクシミリ端末にCED信号受信
部を備えているものとしては、特開平2−105665
号に開示されているものなどが挙げられる。
部を備えているものとしては、特開平2−105665
号に開示されているものなどが挙げられる。
【0009】しかしながら、一般に、CED信号等のト
ーン信号受信後の処理は、アナログ信号をバンドパスフ
ィルタ等でアナログ処理をして行っている。従って、当
然のことながらCED信号などのトーン信号処理に関す
る部分のハードウェアは、大きくなることになる。更
に、ファクシミリ蓄積交換装置では、回線対応部が回線
数分必要であり、個々のトーン処理に関する部分のハー
ドウェアが大きくなると、ファクシミリ蓄積交換装置自
体の大きさが回線数倍の影響を受けることになる。
ーン信号受信後の処理は、アナログ信号をバンドパスフ
ィルタ等でアナログ処理をして行っている。従って、当
然のことながらCED信号などのトーン信号処理に関す
る部分のハードウェアは、大きくなることになる。更
に、ファクシミリ蓄積交換装置では、回線対応部が回線
数分必要であり、個々のトーン処理に関する部分のハー
ドウェアが大きくなると、ファクシミリ蓄積交換装置自
体の大きさが回線数倍の影響を受けることになる。
【0010】従って、CED信号受信部を備えたファク
シミリ端末があったとは言うものの、その技術をただ単
にファクシミリ蓄積交換装置に転用すると言ったことは
できなかった。
シミリ端末があったとは言うものの、その技術をただ単
にファクシミリ蓄積交換装置に転用すると言ったことは
できなかった。
【0011】また、従来のファクシミリ端末に備えられ
ている様なCED信号を受信できる受信部では、CED
信号以外のトーン信号を受信することにより、そのトー
ン信号に応じて処理を行うといった応用をすることが困
難であった。これは、CED信号以外のトーン信号を受
信しようとする場合、各トーン信号の周波数に合わせた
バンドパスフィルタが必要になり、更に、ハードウェア
が大きくなるからである。
ている様なCED信号を受信できる受信部では、CED
信号以外のトーン信号を受信することにより、そのトー
ン信号に応じて処理を行うといった応用をすることが困
難であった。これは、CED信号以外のトーン信号を受
信しようとする場合、各トーン信号の周波数に合わせた
バンドパスフィルタが必要になり、更に、ハードウェア
が大きくなるからである。
【0012】本発明の目的は、着信側のファクシミリ端
末への発信後、着信側端末から受信する種々のトーン信
号を受信するトーン信号受信部を備え、且つ、装置の大
きさに対する影響を最小限にして実現することができる
ファクシミリ蓄積交換装置を提供することにある。
末への発信後、着信側端末から受信する種々のトーン信
号を受信するトーン信号受信部を備え、且つ、装置の大
きさに対する影響を最小限にして実現することができる
ファクシミリ蓄積交換装置を提供することにある。
【0013】また、本発明の目的は、着信側のファクシ
ミリ端末への発信後、着信側端末から受信するCED信
号等のトーン信号を監視し、該トーン信号に基づき、無
効発信呼の判定までの時間を短縮できるファクシミリ蓄
積交換装置を提供することにある。
ミリ端末への発信後、着信側端末から受信するCED信
号等のトーン信号を監視し、該トーン信号に基づき、無
効発信呼の判定までの時間を短縮できるファクシミリ蓄
積交換装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述し
た課題を解決する手段として、複数の通信回線の夫々に
接続される回線対応部に、アナログ信号であるトーン信
号を受信するトーン信号受信部と、該トーン信号受信部
の受信したトーン信号をディジタル化してディジタルト
ーン信号を出力する符号化部とを備えるファクシミリ蓄
積交換装置が得られる。
た課題を解決する手段として、複数の通信回線の夫々に
接続される回線対応部に、アナログ信号であるトーン信
号を受信するトーン信号受信部と、該トーン信号受信部
の受信したトーン信号をディジタル化してディジタルト
ーン信号を出力する符号化部とを備えるファクシミリ蓄
積交換装置が得られる。
【0015】このような本発明のファクシミリ蓄積交換
装置においては、CED信号だけでなく、例えば、ビジ
ートーン等の種々のトーン信号を受信することが出来、
該トーン信号がディジタル化されたディジタルトーン信
号と種々のトーン信号に対応するトーンデータとを比較
することにより、例えばCED信号が受信されない場
合、及び、ビジートーン信号を受信した場合、無効発信
呼であると判定し、その発信呼を切断することにより、
無効発信呼の判定までの時間を短縮することができる。
装置においては、CED信号だけでなく、例えば、ビジ
ートーン等の種々のトーン信号を受信することが出来、
該トーン信号がディジタル化されたディジタルトーン信
号と種々のトーン信号に対応するトーンデータとを比較
することにより、例えばCED信号が受信されない場
合、及び、ビジートーン信号を受信した場合、無効発信
呼であると判定し、その発信呼を切断することにより、
無効発信呼の判定までの時間を短縮することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態のフ
ァクシミリ蓄積交換装置について図面を参照して説明す
る。
ァクシミリ蓄積交換装置について図面を参照して説明す
る。
【0017】(第1の実施の形態)本発明の第1の実施
の形態のファクシミリ蓄積交換装置は、図1に示される
様に、各通信回線に接続された各回線対応部1と、少な
くとも一つの回線制御部2と、通信制御部3と、蓄積部
4とを備えている。
の形態のファクシミリ蓄積交換装置は、図1に示される
様に、各通信回線に接続された各回線対応部1と、少な
くとも一つの回線制御部2と、通信制御部3と、蓄積部
4とを備えている。
【0018】回線対応部1は、少なくとも網制御部(N
CU)11と、回線制御部インターフェース12と、モ
デム部13とを備えており、各回線対応の発呼或いは着
呼から通信及び通信終了による呼切断までの一連の通信
動作を行う。更に詳しくは、網制御部11は、通信回線
への発呼、通信回線からの着呼、及び通信終了時の呼切
断動作などの網制御を行うものである。回線制御部イン
ターフェース12は、回線制御部2と回線対応部1との
間での通信情報及び制御信号の送受信を行うものであ
る。モデム部13は、回線制御部インタフェース12を
介して、回線制御部2との間で送受信される通信情報及
び制御信号のディジタル信号を通信回線に送受信するた
めにアナログ信号に変換するものである。
CU)11と、回線制御部インターフェース12と、モ
デム部13とを備えており、各回線対応の発呼或いは着
呼から通信及び通信終了による呼切断までの一連の通信
動作を行う。更に詳しくは、網制御部11は、通信回線
への発呼、通信回線からの着呼、及び通信終了時の呼切
断動作などの網制御を行うものである。回線制御部イン
ターフェース12は、回線制御部2と回線対応部1との
間での通信情報及び制御信号の送受信を行うものであ
る。モデム部13は、回線制御部インタフェース12を
介して、回線制御部2との間で送受信される通信情報及
び制御信号のディジタル信号を通信回線に送受信するた
めにアナログ信号に変換するものである。
【0019】回線制御部2は、各通信回線の発呼或いは
着呼、通信及び通信終了の一連の動作を制御するもので
あり、本実施の形態においては、無効発信呼を判定する
際の時間を設定することができる監視タイマと、CED
信号に対応するディジタル信号であるCED信号データ
と、通信回線を介して受信するトーン信号をディジタル
化したディジタルトーン信号とCED信号データとを比
較する機能を備えている。通信制御部3は、各通信の番
号管理や通信情報の蓄積管理などの制御を行うものであ
る。蓄積部7は、番号情報や通信情報を蓄積するもので
ある。
着呼、通信及び通信終了の一連の動作を制御するもので
あり、本実施の形態においては、無効発信呼を判定する
際の時間を設定することができる監視タイマと、CED
信号に対応するディジタル信号であるCED信号データ
と、通信回線を介して受信するトーン信号をディジタル
化したディジタルトーン信号とCED信号データとを比
較する機能を備えている。通信制御部3は、各通信の番
号管理や通信情報の蓄積管理などの制御を行うものであ
る。蓄積部7は、番号情報や通信情報を蓄積するもので
ある。
【0020】更に、図2を参照すると、図1に示される
網制御部11の構成を示す機能ブロック図が示されてい
る。本実施の形態の網制御部11は、CED信号等のト
ーン信号を監視及び受信するトーン信号受信部21と、
受信したアナログ信号であるトーン信号をディジタル化
してディジタルトーン信号を出力する符号化部22と、
通信回路23と、及び発呼動作或いは着呼動作を行う発
呼/着呼部24とを備えている。
網制御部11の構成を示す機能ブロック図が示されてい
る。本実施の形態の網制御部11は、CED信号等のト
ーン信号を監視及び受信するトーン信号受信部21と、
受信したアナログ信号であるトーン信号をディジタル化
してディジタルトーン信号を出力する符号化部22と、
通信回路23と、及び発呼動作或いは着呼動作を行う発
呼/着呼部24とを備えている。
【0021】以下に、このような構成を備えた本実施の
形態のファクシミリ蓄積交換装置から通信回線への発信
動作について図3を参照して説明する。
形態のファクシミリ蓄積交換装置から通信回線への発信
動作について図3を参照して説明する。
【0022】まず、通信制御部3は、発信する回線対応
部1に対して回線制御部2を介して発呼指示を出す。該
回線対応部1は、発呼指示に従い、網制御部11の発呼
/着呼部24の動作により、通信回線に発呼する。
部1に対して回線制御部2を介して発呼指示を出す。該
回線対応部1は、発呼指示に従い、網制御部11の発呼
/着呼部24の動作により、通信回線に発呼する。
【0023】ここで、ファクシミリ蓄積交換装置は、着
信側の端末がファクシミリ端末であって、通信可能な状
態であれば、前述の通り、その着信側のファクシミリ端
末からCED信号を受信し、続いてDIS信号を受信す
ることになる。この際に受信するCED信号は、トーン
信号受信部21で受信され、符号化部22でPCM符号
化等によりディジタル信号に変換されて、回線制御部イ
ンタフェース12を介してディジタルトーン信号として
回線制御部2へ送信される。回線制御部2は、該ディジ
タルトーン信号を受信すると、回線制御部2の備えてい
るファームウェアにより、このディジタルトーン信号と
CED信号に対応するCED信号データとの比較を行
う。更に、回線制御部2は、この比較が一致すると、C
ED信号を受信したと判断し、着信側の端末がファクシ
ミリ端末であって通信可能な状態であると判定して、無
効発信呼を判定するための時間を設定した監視タイマを
解除し、以降の通信手順の制御を実行する。
信側の端末がファクシミリ端末であって、通信可能な状
態であれば、前述の通り、その着信側のファクシミリ端
末からCED信号を受信し、続いてDIS信号を受信す
ることになる。この際に受信するCED信号は、トーン
信号受信部21で受信され、符号化部22でPCM符号
化等によりディジタル信号に変換されて、回線制御部イ
ンタフェース12を介してディジタルトーン信号として
回線制御部2へ送信される。回線制御部2は、該ディジ
タルトーン信号を受信すると、回線制御部2の備えてい
るファームウェアにより、このディジタルトーン信号と
CED信号に対応するCED信号データとの比較を行
う。更に、回線制御部2は、この比較が一致すると、C
ED信号を受信したと判断し、着信側の端末がファクシ
ミリ端末であって通信可能な状態であると判定して、無
効発信呼を判定するための時間を設定した監視タイマを
解除し、以降の通信手順の制御を実行する。
【0024】一方、着信側の端末がファクシミリ端末で
ない場合、ファクシミリ蓄積交換装置は、CED信号を
受信することができないため、回線制御部2のファーム
ウェアにより監視タイマがタイムアウトして、無効発信
呼であると判定し、以降、切断処理を実行する。尚、着
信側の端末がファクシミリ端末である場合には数秒でC
ED信号が送信されてくることから、監視タイマの設定
時間も数秒に設定すれば良い。また、監視タイマの設定
時間は、発信からCED信号受信までの時間により設定
されるだけでなく、着信側の端末からの応答信号である
極性反転からCED信号受信までの時間により設定され
るものとしても良い。また、本実施の形態において、監
視タイマは、回線制御部2に備えられているものとした
が、同様の効果を得られるのであれば、回線制御部2に
接続された他の機能に備えられても良く、本実施の形態
に制限されるものではない。
ない場合、ファクシミリ蓄積交換装置は、CED信号を
受信することができないため、回線制御部2のファーム
ウェアにより監視タイマがタイムアウトして、無効発信
呼であると判定し、以降、切断処理を実行する。尚、着
信側の端末がファクシミリ端末である場合には数秒でC
ED信号が送信されてくることから、監視タイマの設定
時間も数秒に設定すれば良い。また、監視タイマの設定
時間は、発信からCED信号受信までの時間により設定
されるだけでなく、着信側の端末からの応答信号である
極性反転からCED信号受信までの時間により設定され
るものとしても良い。また、本実施の形態において、監
視タイマは、回線制御部2に備えられているものとした
が、同様の効果を得られるのであれば、回線制御部2に
接続された他の機能に備えられても良く、本実施の形態
に制限されるものではない。
【0025】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態として、着信側の端末が通信中である場合
の無効発信呼の監視方法について図4を用いて説明す
る。尚、本実施の形態のファクシミリ蓄積交換装置は、
第1の実施の形態で説明したファクシミリ蓄積交換装置
と同様の構成を備えているものとする。但し、回線制御
部2は、更に、ビジートーン信号に対応するディジタル
信号であるビジートーンデータと、通信回線を介して受
信するトーン信号をディジタル化したデジタルトーン信
号とビジートーンデータとを比較する機能を備えてい
る。
の実施の形態として、着信側の端末が通信中である場合
の無効発信呼の監視方法について図4を用いて説明す
る。尚、本実施の形態のファクシミリ蓄積交換装置は、
第1の実施の形態で説明したファクシミリ蓄積交換装置
と同様の構成を備えているものとする。但し、回線制御
部2は、更に、ビジートーン信号に対応するディジタル
信号であるビジートーンデータと、通信回線を介して受
信するトーン信号をディジタル化したデジタルトーン信
号とビジートーンデータとを比較する機能を備えてい
る。
【0026】まず、通信制御部3は、発信する回線対応
部1に対して回線制御部2を介して発呼指示を出す。該
回線対応部1は、発呼指示に従い、網制御部11の発呼
/着呼部24の動作により、通信回線に発呼する。
部1に対して回線制御部2を介して発呼指示を出す。該
回線対応部1は、発呼指示に従い、網制御部11の発呼
/着呼部24の動作により、通信回線に発呼する。
【0027】ここで、着信側のファクシミリ端末が通信
中であると、ファクシミリ蓄積交換装置は、図4に示さ
れる様に、トーン信号受信部21において話中音(ビジ
ートーン)信号を受信する。このビジートーン信号を受
信すると、符号化部22において該ビジートーン信号を
ディジタル化してディジタルトーン信号として回線制御
部2に送信される。更に、回線制御部2のファームウェ
アにより、ディジタルトーン信号とビジートーン信号に
対応するビジートーンデータと比較を行う。回線制御部
は、この比較が一致すると、ビジートーンを受信した、
即ち、着信側のファクシミリ端末の通信中による無効発
信呼であると判定して、切断処理を実行する。
中であると、ファクシミリ蓄積交換装置は、図4に示さ
れる様に、トーン信号受信部21において話中音(ビジ
ートーン)信号を受信する。このビジートーン信号を受
信すると、符号化部22において該ビジートーン信号を
ディジタル化してディジタルトーン信号として回線制御
部2に送信される。更に、回線制御部2のファームウェ
アにより、ディジタルトーン信号とビジートーン信号に
対応するビジートーンデータと比較を行う。回線制御部
は、この比較が一致すると、ビジートーンを受信した、
即ち、着信側のファクシミリ端末の通信中による無効発
信呼であると判定して、切断処理を実行する。
【0028】上述した第1及び第2の実施の形態のよう
な構成とすると、着信側のファクシミリ端末への発信
後、着信側端末から受信するCED信号等のトーン信号
を受信することにより、例えばCED信号が受信されな
い場合において、従来構成のファクシミリ蓄積交換装置
において無効保留時間が約30秒かかってしたのに対
し、本発明のファクシミリ蓄積交換装置は、回線対応部
においてCED信号を受信することができるため、無効
保留時間を3〜6秒に短縮することができる。
な構成とすると、着信側のファクシミリ端末への発信
後、着信側端末から受信するCED信号等のトーン信号
を受信することにより、例えばCED信号が受信されな
い場合において、従来構成のファクシミリ蓄積交換装置
において無効保留時間が約30秒かかってしたのに対
し、本発明のファクシミリ蓄積交換装置は、回線対応部
においてCED信号を受信することができるため、無効
保留時間を3〜6秒に短縮することができる。
【0029】尚、第1及び第2の実施の形態において、
回線制御部2は、CED信号データ及びビジートーンデ
ータを備えているものについて説明してきたが、他のト
ーン信号に対応するディジタル信号であるディジタルデ
ータを備えていても良く、該ディジタルデータに基づい
た処理を行えるものとしても良い。
回線制御部2は、CED信号データ及びビジートーンデ
ータを備えているものについて説明してきたが、他のト
ーン信号に対応するディジタル信号であるディジタルデ
ータを備えていても良く、該ディジタルデータに基づい
た処理を行えるものとしても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきた様に、本発明のファク
シミリ蓄積交換装置は、無効発信呼の判定までの時間を
短縮することができる。
シミリ蓄積交換装置は、無効発信呼の判定までの時間を
短縮することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態のファクシミリ蓄積
交換装置の構成を示す機能ブロック図である。
交換装置の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】図1に示される網制御部11の構成を示す機能
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態のファクシミリ蓄積
交換装置の動作を示すシーケンス図である。
交換装置の動作を示すシーケンス図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態のファクシミリ蓄積
交換装置の動作を示すシーケンス図である。
交換装置の動作を示すシーケンス図である。
1 回線対応部 2 回線制御部 3 通信制御部 4 蓄積部 11 網制御部(NCU) 12 回線制御部インタフェース 13 モデム部 21 トーン信号受信部 22 符号化部 23 通信回路 24 発呼/着呼部
Claims (4)
- 【請求項1】 ファクシミリ電文を一時的に蓄積する機
能を有し、ファクシミリ端末相互間を中継するファクシ
ミリ蓄積交換装置であって、 複数の通信回線の夫々に接続されて一連の通信動作を行
う複数の回線対応部と、前記一連の通信動作を制御する
回線制御部とを備えるファクシミリ蓄積交換装置におい
て、 前記複数の回線対応部は、夫々、前記通信回線を介して
送信されてくるアナログ信号であるトーン信号を受信す
るトーン信号受信部と、該トーン信号受信部の受信した
トーン信号をディジタル化してディジタルトーン信号を
出力する符号化部とを備えていることを特徴とするファ
クシミリ蓄積交換装置。 - 【請求項2】 複数の通信回線の夫々に接続されて通信
動作を行う複数の回線対応部と、該回線対応部に接続さ
れて前記通信動作を制御する回線制御部と、該回線制御
部に接続されて各通信の番号管理及び通信情報の蓄積管
理の制御を行う通信制御部と、該通信制御部に接続され
て番号情報及び通信情報を蓄積する蓄積部とを備えるフ
ァクシミリ蓄積交換装置であって、 前記複数の回線対応部の夫々は、前記通信回線に接続さ
れて網制御を行う網制御部と、該網制御部及び前記回線
制御部に接続されており前記回線制御部と回線対応部と
の間での通信情報及び制御信号の送受信を行う回線制御
部インタフェースと、該回線制御部インタフェース及び
前記網制御部に接続されており該回線制御部インタフェ
ースを介して回線制御部との間で送受信される通信情報
及び制御信号のディジタル信号を通信回線に送受信する
ためにアナログ信号に変換するモデム部とを備えている
ファクシミリ蓄積交換装置において、 前記網制御部は、前記通信回線を介して受信するアナロ
グ信号であるトーン信号を受信するトーン信号受信部
と、該トーン信号受信部の受信したトーン信号をディジ
タル化して前記回線制御部インタフェースに対してディ
ジタルトーン信号を出力する符号化部とを備えており、 前記回線制御部は、該ディジタルトーン信号を前記回線
制御部インタフェースを介して受けて、該ディジタルト
ーン信号の種別を判定することを特徴とするファクシミ
リ蓄積交換装置。 - 【請求項3】 前記トーン信号は、被呼局識別信号であ
ることを特徴とする請求項2に記載のファクシミリ蓄積
交換装置。 - 【請求項4】 前記トーン信号は、ビジートーン信号で
あることを特徴とする請求項2に記載のファクシミリ蓄
積交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158029A JPH1013458A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158029A JPH1013458A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013458A true JPH1013458A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15662724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8158029A Pending JPH1013458A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1013458A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6826496B2 (en) | 2001-02-23 | 2004-11-30 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Circuitry for and a method of detecting tonal signals with the processing capacity distributed with weight to frequency and time domains |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP8158029A patent/JPH1013458A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6826496B2 (en) | 2001-02-23 | 2004-11-30 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Circuitry for and a method of detecting tonal signals with the processing capacity distributed with weight to frequency and time domains |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990811 |