JPH1013487A - プロトコル変換装置 - Google Patents
プロトコル変換装置Info
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- JPH1013487A JPH1013487A JP8159988A JP15998896A JPH1013487A JP H1013487 A JPH1013487 A JP H1013487A JP 8159988 A JP8159988 A JP 8159988A JP 15998896 A JP15998896 A JP 15998896A JP H1013487 A JPH1013487 A JP H1013487A
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- Japan
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- transceiver
- adder
- data
- hdlc
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファームウェア設計などを不要にして設計工
数を削減し、かつ、順序制御及び再送制御等の複雑なデ
ータリンクレイヤ処理を実現するファームウェアの設計
期間及び、そのデバック期間を短縮する。 【解決手段】 上位レイヤ処理部1から対向V5制御装
置6までの構成の各部にあって、EFアダーを付加する
制御動作では第2HDLCトランシーバ3が受信したL
APDデータフォーマットからSAPI及びTEIエリ
アをEFアダーエリアにコピーして、第1HDLCトラ
ンシーバ5に送信する。EFアダーを削除する制御動作
では、第1HDLCトランシーバ5から受信したLAP
V5データフォーマットのEFアダーエリアを削除し
て、第2HDLCトランシーバ3に送信し、市販のLA
PDトランシーバ2、第1及び第2HDLCトランシー
バ5,3を用いて、簡易なEFアダーの付加や削除する
制御動作をファームウェアで実現し、LAPV5のデー
タリンクレイヤ処理を行う。
数を削減し、かつ、順序制御及び再送制御等の複雑なデ
ータリンクレイヤ処理を実現するファームウェアの設計
期間及び、そのデバック期間を短縮する。 【解決手段】 上位レイヤ処理部1から対向V5制御装
置6までの構成の各部にあって、EFアダーを付加する
制御動作では第2HDLCトランシーバ3が受信したL
APDデータフォーマットからSAPI及びTEIエリ
アをEFアダーエリアにコピーして、第1HDLCトラ
ンシーバ5に送信する。EFアダーを削除する制御動作
では、第1HDLCトランシーバ5から受信したLAP
V5データフォーマットのEFアダーエリアを削除し
て、第2HDLCトランシーバ3に送信し、市販のLA
PDトランシーバ2、第1及び第2HDLCトランシー
バ5,3を用いて、簡易なEFアダーの付加や削除する
制御動作をファームウェアで実現し、LAPV5のデー
タリンクレイヤ処理を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ISDN回線に接
続する通信端末でのLAPV5のデータリンクレイヤ処
理などにおけるプロトコル変換を行うプロトコル変換装
置に関する。
続する通信端末でのLAPV5のデータリンクレイヤ処
理などにおけるプロトコル変換を行うプロトコル変換装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ISDN回線に接続する通信端末
などでのデータリンクレイヤ処理において、ETS30
0,324−1(V5.1)及びETS300,347
−1(V5.2)で制御用チャネルとして使用するCチ
ャネルは、データフォーマットが、従来のLAPD(Lin
k Access Procedure on the D-Channel)フォーマット
(ITU−T,Q.921)のオープニングフラグの次
に2オクテットのEFアダーと呼ばれるエリアを追加し
たものである。また、データリンクレイヤ(LAPV
5)処理もLAPD処理のサブセットと規定している。
などでのデータリンクレイヤ処理において、ETS30
0,324−1(V5.1)及びETS300,347
−1(V5.2)で制御用チャネルとして使用するCチ
ャネルは、データフォーマットが、従来のLAPD(Lin
k Access Procedure on the D-Channel)フォーマット
(ITU−T,Q.921)のオープニングフラグの次
に2オクテットのEFアダーと呼ばれるエリアを追加し
たものである。また、データリンクレイヤ(LAPV
5)処理もLAPD処理のサブセットと規定している。
【0003】LAPD仕様は周知(CCITTI勧告、
441)であり、その回路がLSI化され、LAPDト
ランシーバ(ドライバ/レシーバ)として使用されてい
るが、V5.1及びV5.2は新たなインタフェースで
あり、現状では、このインタフェース仕様はLSI化さ
れていない。また、LAPDとデータフォーマットが異
なり、その処理がLAPDのサブセットであるにも関わ
らず、市販のLAPDトランシーバを使用できないた
め、HDLC(High Level Data link Control Procedur
e)トランシーバを使用し、このファームウェアでデータ
リンクレイヤ処理を実現している。
441)であり、その回路がLSI化され、LAPDト
ランシーバ(ドライバ/レシーバ)として使用されてい
るが、V5.1及びV5.2は新たなインタフェースで
あり、現状では、このインタフェース仕様はLSI化さ
れていない。また、LAPDとデータフォーマットが異
なり、その処理がLAPDのサブセットであるにも関わ
らず、市販のLAPDトランシーバを使用できないた
め、HDLC(High Level Data link Control Procedur
e)トランシーバを使用し、このファームウェアでデータ
リンクレイヤ処理を実現している。
【0004】この種の技術に関する提案として特開平3
−175852号公報「ISDN端末装置」の技術が知
られている。この従来例では、予め登録された緊急を要
する発生呼などを、Dチャネルでのアクセス競合制御に
対して優位になるようにしている。
−175852号公報「ISDN端末装置」の技術が知
られている。この従来例では、予め登録された緊急を要
する発生呼などを、Dチャネルでのアクセス競合制御に
対して優位になるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように上記した前
者従来例では、その処理が周知のLAPDのサブセット
であるにも関わらず、データフォーマットが異なるた
め、市販のLAPDトランシーバを使用できない。この
ため、HDLCトランシーバを使用したファームウェア
でデータリンクレイヤ処理を行う必要がある。この場
合、設計工数が増大化する欠点がある。
者従来例では、その処理が周知のLAPDのサブセット
であるにも関わらず、データフォーマットが異なるた
め、市販のLAPDトランシーバを使用できない。この
ため、HDLCトランシーバを使用したファームウェア
でデータリンクレイヤ処理を行う必要がある。この場
合、設計工数が増大化する欠点がある。
【0006】さらに、順序制御及び再送制御等の複雑な
データリンクレイヤ処理を実現するファームウェアの設
計期間及び、そのデバッグ期間が多大になるという欠点
があった。また、後者の従来例を適用しても、これらの
課題には対応できない。
データリンクレイヤ処理を実現するファームウェアの設
計期間及び、そのデバッグ期間が多大になるという欠点
があった。また、後者の従来例を適用しても、これらの
課題には対応できない。
【0007】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、データリンク処理に市販の
LAPDトランシーバを使用し、ファームウェア設計な
どを不要にして設計工数が削減できるとともに、順序制
御及び再送制御等の複雑なデータリンクレイヤ処理を実
現するファームウェアの設計期間及び、そのデバック期
間を短縮できるプロトコル変換装置の提供を目的とす
る。
課題を解決するものであり、データリンク処理に市販の
LAPDトランシーバを使用し、ファームウェア設計な
どを不要にして設計工数が削減できるとともに、順序制
御及び再送制御等の複雑なデータリンクレイヤ処理を実
現するファームウェアの設計期間及び、そのデバック期
間を短縮できるプロトコル変換装置の提供を目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1記載の発明のプロトコル変換装置は、LA
PD処理を行うLAPDトランシーバと、対向V5制御
通信装置と接続される第1HDLCトランシーバと、L
APDトランシーバと接続される第2HDLCトランシ
ーバと、第2HDLCトランシーバが受信したデータに
EFアダーを付加し、第1HDLCトランシーバに送信
するEFアダーを付加し、かつ、第1HDLCトランシ
ーバが受信したデータからEFアダーを削除するととも
に、LAPDトランシーバに送信するEFアダーを削除
する制御を行うEFアダー制御手段とを備える構成とし
てある。
に、請求項1記載の発明のプロトコル変換装置は、LA
PD処理を行うLAPDトランシーバと、対向V5制御
通信装置と接続される第1HDLCトランシーバと、L
APDトランシーバと接続される第2HDLCトランシ
ーバと、第2HDLCトランシーバが受信したデータに
EFアダーを付加し、第1HDLCトランシーバに送信
するEFアダーを付加し、かつ、第1HDLCトランシ
ーバが受信したデータからEFアダーを削除するととも
に、LAPDトランシーバに送信するEFアダーを削除
する制御を行うEFアダー制御手段とを備える構成とし
てある。
【0009】請求項2記載のプロトコル変換装置は、L
APDトランシーバがレイヤ3以上のプロトコルを制御
する上位レイヤ処理手段に接続される構成としてある。
APDトランシーバがレイヤ3以上のプロトコルを制御
する上位レイヤ処理手段に接続される構成としてある。
【0010】請求項3記載のプロトコル変換装置は、こ
のプロトコル変換装置をISDN回線に接続する通信端
末でのデータリンクレイヤ処理に適用する構成としてあ
る。
のプロトコル変換装置をISDN回線に接続する通信端
末でのデータリンクレイヤ処理に適用する構成としてあ
る。
【0011】このような構成のプロトコル変換装置にあ
って、EFアダーを付加する制御動作では、第2HDL
Cトランシーバが受信したLAPDデータフォーマット
からSAPI及びTEIエリア(LAPV5でのV5D
Lアダー)をEFアダーエリアにコピーして、第1HD
LCトランシーバに送信している。また、EFアダーを
削除する制御動作では、第1HDLCトランシーバから
受信したLAPV5データフォーマットのEFアダーエ
リアを削除して、第2HDLCトランシーバに送信して
いる。
って、EFアダーを付加する制御動作では、第2HDL
Cトランシーバが受信したLAPDデータフォーマット
からSAPI及びTEIエリア(LAPV5でのV5D
Lアダー)をEFアダーエリアにコピーして、第1HD
LCトランシーバに送信している。また、EFアダーを
削除する制御動作では、第1HDLCトランシーバから
受信したLAPV5データフォーマットのEFアダーエ
リアを削除して、第2HDLCトランシーバに送信して
いる。
【0012】この場合、市販のLAPDトランシーバ、
HDLCトランシーバを用いて、簡易な処理のEFアダ
ーを付加する制御動作やEFアダーを削除する制御動作
をファームウェアで実現できる。すなわち、LAPV5
のデータリンクレイヤ処理を行うことができ、設計工数
が削減される。さらに、順序制御及び再送制御等の複雑
なデータリンクレイヤ処理を実現するファームウェアの
設計期間及び、そのデバック期間が短縮される。
HDLCトランシーバを用いて、簡易な処理のEFアダ
ーを付加する制御動作やEFアダーを削除する制御動作
をファームウェアで実現できる。すなわち、LAPV5
のデータリンクレイヤ処理を行うことができ、設計工数
が削減される。さらに、順序制御及び再送制御等の複雑
なデータリンクレイヤ処理を実現するファームウェアの
設計期間及び、そのデバック期間が短縮される。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明のプロトコル変換装
置の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1
は本発明のプロトコル変換装置の実施形態における構成
を示すブロック図である。図1の例のプロトコル変換装
置は、レイヤ3以上のプロトコルを制御する上位レイヤ
処理部1とレイヤ2制御を行うLAPDトランシーバ2
とが、メインCPUバスライン14で接続されている。
上位レイヤ処理部1はメインCPU7と、各処理を実行
するためのプログラムを格納したメイン第1記憶部8及
び通信データを格納するメイン第2記憶部9とで構成さ
れている。
置の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1
は本発明のプロトコル変換装置の実施形態における構成
を示すブロック図である。図1の例のプロトコル変換装
置は、レイヤ3以上のプロトコルを制御する上位レイヤ
処理部1とレイヤ2制御を行うLAPDトランシーバ2
とが、メインCPUバスライン14で接続されている。
上位レイヤ処理部1はメインCPU7と、各処理を実行
するためのプログラムを格納したメイン第1記憶部8及
び通信データを格納するメイン第2記憶部9とで構成さ
れている。
【0014】LAPDトランシーバ2と第2HDLCト
ランシーバ3とは、送信シリアルデータ線15と受信シ
リアルデータ線16で接続されている。第2HDLCト
ランシーバ3,EFアダー(addr)制御部4及び第
1HDLCトランシーバ5がサブCPUバスライン17
で接続されている。EFアダー制御部4はサブCPU1
0と、処理を実行するプログラムが格納されるサブ第1
記憶部11、第2HDLCトランシーバ3の通信データ
が格納されるサブ第2記憶部12及び第1HDLCトラ
ンシーバ5の通信データが格納されるサブ第3記憶部1
3で構成されている。第1HDLCトランシーバ5と対
向V5制御装置6とは送信シリアルデータ線18及び受
信シリアルデータ線19で接続されている。
ランシーバ3とは、送信シリアルデータ線15と受信シ
リアルデータ線16で接続されている。第2HDLCト
ランシーバ3,EFアダー(addr)制御部4及び第
1HDLCトランシーバ5がサブCPUバスライン17
で接続されている。EFアダー制御部4はサブCPU1
0と、処理を実行するプログラムが格納されるサブ第1
記憶部11、第2HDLCトランシーバ3の通信データ
が格納されるサブ第2記憶部12及び第1HDLCトラ
ンシーバ5の通信データが格納されるサブ第3記憶部1
3で構成されている。第1HDLCトランシーバ5と対
向V5制御装置6とは送信シリアルデータ線18及び受
信シリアルデータ線19で接続されている。
【0015】次に、この実施形態の動作について説明す
る。図2は、この実施形態の動作を説明するための図で
ある。まず、送信手順について説明する。図1及び図2
において、上位レイヤ処理部1のメインCPU7はメイ
ンCPUバスライン14を通じてメイン第1記憶部8か
らデータ送信プログラムを読み出し、このデータ送信プ
ログラムの送信データをメイン第2記憶部9へ図2
(a)に示すようにデータフォーマットAの様式で書き
込む。LAPDトランシーバ2はメイン第2記憶部9に
送信データが書き込まれたことを認識するとメインCP
Uバスライン14を通じて送信データを読み出す。
る。図2は、この実施形態の動作を説明するための図で
ある。まず、送信手順について説明する。図1及び図2
において、上位レイヤ処理部1のメインCPU7はメイ
ンCPUバスライン14を通じてメイン第1記憶部8か
らデータ送信プログラムを読み出し、このデータ送信プ
ログラムの送信データをメイン第2記憶部9へ図2
(a)に示すようにデータフォーマットAの様式で書き
込む。LAPDトランシーバ2はメイン第2記憶部9に
送信データが書き込まれたことを認識するとメインCP
Uバスライン14を通じて送信データを読み出す。
【0016】この読み出した送信データの中のSAPI
及びTEIフィールドに指定されるデータリンクの順序
制御及び再送制御に関係するコントロールフィールドを
図2(b)に示すように、TEIフィールドとInfo
フィールドとの間に挿入する。次に全データフィールド
のCRC演算結果を、FCSフィールドに追加し、その
後、オープニングフラグ及びクロージングフラグを付加
したデータフォーマットBの様式で送信シリアルデータ
線15に送信する。
及びTEIフィールドに指定されるデータリンクの順序
制御及び再送制御に関係するコントロールフィールドを
図2(b)に示すように、TEIフィールドとInfo
フィールドとの間に挿入する。次に全データフィールド
のCRC演算結果を、FCSフィールドに追加し、その
後、オープニングフラグ及びクロージングフラグを付加
したデータフォーマットBの様式で送信シリアルデータ
線15に送信する。
【0017】第2HDLCトランシーバ3は送信シリア
ルデータ線15からデータを受信すると図2(c)に示
すように、オープニングフラグ及びクロージングフラグ
を削除し、SAPIフィールドからInfoフィールド
までのCRC演算を行い、FCSフィールドの値と比較
する。この比較での結果が正常の場合には、サブCPU
バスライン17を通じてサブ第2記憶部12に対してデ
ータフォーマットCの様式で書き込む。
ルデータ線15からデータを受信すると図2(c)に示
すように、オープニングフラグ及びクロージングフラグ
を削除し、SAPIフィールドからInfoフィールド
までのCRC演算を行い、FCSフィールドの値と比較
する。この比較での結果が正常の場合には、サブCPU
バスライン17を通じてサブ第2記憶部12に対してデ
ータフォーマットCの様式で書き込む。
【0018】サブCPU10はサブ第2記憶部12にデ
ータ(データフォーマットC)が書き込まれたことを認
識すると、図2(d)に示すようにサブCPUバスライ
ン17を通じてサブ第1記憶部11からEFアダーを付
加する制御動作に関係するプログラムを読み出し、サブ
第2記憶部12に格納されているデータフォーマットC
のSAPI及びTEIフィールドをデータフォーマット
Cの先頭に付加して、サブ第3記憶部13にデータフォ
ーマットDの様式で書き込む。
ータ(データフォーマットC)が書き込まれたことを認
識すると、図2(d)に示すようにサブCPUバスライ
ン17を通じてサブ第1記憶部11からEFアダーを付
加する制御動作に関係するプログラムを読み出し、サブ
第2記憶部12に格納されているデータフォーマットC
のSAPI及びTEIフィールドをデータフォーマット
Cの先頭に付加して、サブ第3記憶部13にデータフォ
ーマットDの様式で書き込む。
【0019】第1HDLCトランシーバ5はサブ第3記
憶部13にデータ(データフォーマットD)が書き込ま
れことを認識するとサブCPUバスライン17を通じて
データを読み出す。このデータのCRC演算結果をFC
Sフィールドに追加後、オープニングフラグ及びクロー
ジングフラグを付加した、データフォーマットE、すな
わち、LAPV5データフォーマットの様式で、対向V
5制御装置6に送信シリアルデータ線18を通じて送信
する。
憶部13にデータ(データフォーマットD)が書き込ま
れことを認識するとサブCPUバスライン17を通じて
データを読み出す。このデータのCRC演算結果をFC
Sフィールドに追加後、オープニングフラグ及びクロー
ジングフラグを付加した、データフォーマットE、すな
わち、LAPV5データフォーマットの様式で、対向V
5制御装置6に送信シリアルデータ線18を通じて送信
する。
【0020】次に受信手順について説明する。第1HD
LCトランシーバ5は対向V5制御装置6から受信シリ
アルデータ線19を通じてLAPV5データフォーマッ
トの様式、すなわち、図2(e)に示すデータフォーマ
ットEの様式のデータを受信すると、オープニングフラ
グ及びクロジーングフラグを削除する。次に、先頭のS
APIフィールドからInfoフィールドまでのCRC
演算を行い、FCSフィールドの値と比較する。
LCトランシーバ5は対向V5制御装置6から受信シリ
アルデータ線19を通じてLAPV5データフォーマッ
トの様式、すなわち、図2(e)に示すデータフォーマ
ットEの様式のデータを受信すると、オープニングフラ
グ及びクロジーングフラグを削除する。次に、先頭のS
APIフィールドからInfoフィールドまでのCRC
演算を行い、FCSフィールドの値と比較する。
【0021】この比較での結果が正常の場合には、サブ
CPUバスライン17を通じてサブ第3記憶部13にデ
ータフォーマットDの様式で書き込む。サブCPU10
はサブ第3記憶部13にデータが書き込まれたことを認
識すると、サブCPUバスライン17を通じて、サブ第
1記憶部11からEFアダーを削除する制御動作に関係
するプログラムを読み出す。そして、サブ第3記憶部1
3に格納されているデータフォーマットDの先頭のSA
PI及びTEIフィールドを削除して、サブ第2記憶部
12に図2(c)に示すデータフォーマットCの様式で
書き込む。
CPUバスライン17を通じてサブ第3記憶部13にデ
ータフォーマットDの様式で書き込む。サブCPU10
はサブ第3記憶部13にデータが書き込まれたことを認
識すると、サブCPUバスライン17を通じて、サブ第
1記憶部11からEFアダーを削除する制御動作に関係
するプログラムを読み出す。そして、サブ第3記憶部1
3に格納されているデータフォーマットDの先頭のSA
PI及びTEIフィールドを削除して、サブ第2記憶部
12に図2(c)に示すデータフォーマットCの様式で
書き込む。
【0022】第2HDLCトランシーバ3はサブ第2記
憶部12にデータ(データフォーマットC)が書き込ま
れたことを認識するとサブCPUバスライン17を通じ
て、このデータを読み出す。そして、このデータのCR
C演算結果をFCSフィールドに追加した後に、オープ
ニングフラグ及びクロージングフラグを付加して、図2
(b)に示すデータフォーマットBの様式で受信シリア
ルデータ線16に送信する。
憶部12にデータ(データフォーマットC)が書き込ま
れたことを認識するとサブCPUバスライン17を通じ
て、このデータを読み出す。そして、このデータのCR
C演算結果をFCSフィールドに追加した後に、オープ
ニングフラグ及びクロージングフラグを付加して、図2
(b)に示すデータフォーマットBの様式で受信シリア
ルデータ線16に送信する。
【0023】LAPDトランシーバ2は受信シリアルデ
ータ線16からデータ(データフォーマットB)を受信
するとオープニングフラグ及びクロージングフラグを削
除し、SAPIフィールドからInfoフィールドまで
のCRC演算を行い、FCSフィールドの値と比較す
る。この比較での結果が正常の場合には、SAPI及び
TEIフィールドに指定されるデータリンクの状態とコ
ントロールフィールドの値を参照して、順序制御及び再
送制御の処理を実施する。
ータ線16からデータ(データフォーマットB)を受信
するとオープニングフラグ及びクロージングフラグを削
除し、SAPIフィールドからInfoフィールドまで
のCRC演算を行い、FCSフィールドの値と比較す
る。この比較での結果が正常の場合には、SAPI及び
TEIフィールドに指定されるデータリンクの状態とコ
ントロールフィールドの値を参照して、順序制御及び再
送制御の処理を実施する。
【0024】受信されたデータが正常の場合にはコント
ロールフィールドを削除し、メインCPUバスライン1
4を通じてメイン第2記憶部9に図2(a)に示すデー
タフォーマットAの様式で書き込む。メインCPU7は
メイン第2記憶部9にデータ(データフォーマットA)
が書き込まれたことを認識すると、メインCPUバスラ
イン14を通じてメイン第1記憶部8からプログラムを
読み出して、上位レイヤ処理を実行する。
ロールフィールドを削除し、メインCPUバスライン1
4を通じてメイン第2記憶部9に図2(a)に示すデー
タフォーマットAの様式で書き込む。メインCPU7は
メイン第2記憶部9にデータ(データフォーマットA)
が書き込まれたことを認識すると、メインCPUバスラ
イン14を通じてメイン第1記憶部8からプログラムを
読み出して、上位レイヤ処理を実行する。
【0025】なお、この実施形態では上位レイヤ処理部
1におけるメイン第1記憶部8とメイン第2記憶部9と
を個別に構成しているが同一の記憶素子を用いて構成し
ても良い。同様にEFアダー制御部4でもサブ第1記憶
部11、サブ第2記憶部12及びサブ第3記憶部13を
個別に構成しているが同一の記憶素子を用いて構成し
て、前記同様の処理を行うようにしても良い。
1におけるメイン第1記憶部8とメイン第2記憶部9と
を個別に構成しているが同一の記憶素子を用いて構成し
ても良い。同様にEFアダー制御部4でもサブ第1記憶
部11、サブ第2記憶部12及びサブ第3記憶部13を
個別に構成しているが同一の記憶素子を用いて構成し
て、前記同様の処理を行うようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のプロトコル変換装置によれば、EFアダーを付加する
制御動作時に、第2HDLCトランシーバが受信したL
APDデータフォーマットからSAPI及びTEIエリ
アをEFアダーエリアにコピーして、第1HDLCトラ
ンシーバに送信し、また、EFアダーを削除する制御動
作では、第1HDLCトランシーバから受信したLAP
V5データフォーマットのEFアダーエリアを削除し
て、第2HDLCトランシーバに送信している。
のプロトコル変換装置によれば、EFアダーを付加する
制御動作時に、第2HDLCトランシーバが受信したL
APDデータフォーマットからSAPI及びTEIエリ
アをEFアダーエリアにコピーして、第1HDLCトラ
ンシーバに送信し、また、EFアダーを削除する制御動
作では、第1HDLCトランシーバから受信したLAP
V5データフォーマットのEFアダーエリアを削除し
て、第2HDLCトランシーバに送信している。
【0027】この結果、市販のLAPDトランシーバ、
HDLCトランシーバを用いて、簡易な処理のEFアダ
ーを付加する制御動作やEFアダーを削除する制御動作
がファームウェアで実現される。したがって、LAPV
5のデータリンクレイヤ処理が行われ、その設計工数が
削減できるとともに、順序制御及び再送制御等の複雑な
データリンクレイヤ処理を実現するファームウェアの設
計期間及び、そのデバック期間を短縮できるようにな
る。
HDLCトランシーバを用いて、簡易な処理のEFアダ
ーを付加する制御動作やEFアダーを削除する制御動作
がファームウェアで実現される。したがって、LAPV
5のデータリンクレイヤ処理が行われ、その設計工数が
削減できるとともに、順序制御及び再送制御等の複雑な
データリンクレイヤ処理を実現するファームウェアの設
計期間及び、そのデバック期間を短縮できるようにな
る。
【図1】本発明のプロトコル変換装置の実施形態の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】実施形態の動作を説明するための図である。
1 上位レイヤ処理部 2 LAPDトランシーバ 3 第2HDLCトランシーバ 4 EFアダー制御部 5 第1HDLCトランシーバ 6 対向V5制御装置 7 メインCPU 8 メイン第1記憶部 9 メイン第2記憶部 10 サブCPU 11 サブ第1記憶部 12 サブ第2記憶部 13 サブ第3記憶部 14 メインCPUバスライン 15,18 送信シリアルデータ線 16,19 受信シリアルデータ線 17 サブCPUバスライン
Claims (3)
- 【請求項1】 LAPD処理を行うLAPDトランシー
バと、 対向V5制御通信装置と接続される第1HDLCトラン
シーバと、 前記LAPDトランシーバと接続される第2HDLCト
ランシーバと、 前記第2HDLCトランシーバが受信したデータにEF
アダーを付加し、前記第1HDLCトランシーバに送信
するEFアダーを付加し、かつ、前記第1HDLCトラ
ンシーバが受信したデータからEFアダーを削除すると
ともに、前記LAPDトランシーバに送信するEFアダ
ーを削除する制御を行うEFアダー制御手段と、 を備えることを特徴とするプロトコル変換装置。 - 【請求項2】 前記請求項1記載のプロトコル変換装置
において、 LAPDトランシーバがレイヤ3以上のプロトコルを制
御する上位レイヤ処理手段に接続されることを特徴とす
るプロトコル変換装置。 - 【請求項3】 前記請求項1,2記載のプロトコル変換
装置をISDN回線に接続する通信端末でのデータリン
クレイヤ処理に適用することを特徴とするプロトコル変
換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8159988A JP2891189B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | プロトコル変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8159988A JP2891189B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | プロトコル変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013487A true JPH1013487A (ja) | 1998-01-16 |
| JP2891189B2 JP2891189B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=15705552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8159988A Expired - Fee Related JP2891189B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | プロトコル変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2891189B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1401116A3 (en) * | 2000-03-27 | 2004-03-31 | InterDigital Communications Corporation | Modem interface |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP8159988A patent/JP2891189B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1401116A3 (en) * | 2000-03-27 | 2004-03-31 | InterDigital Communications Corporation | Modem interface |
| US6973523B1 (en) | 2000-03-27 | 2005-12-06 | Interdigital Technology Corp. | Code division multiple access modem interface |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2891189B2 (ja) | 1999-05-17 |
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