JPH10135053A - 負荷時タップ切換装置 - Google Patents
負荷時タップ切換装置Info
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- JPH10135053A JPH10135053A JP8283984A JP28398496A JPH10135053A JP H10135053 A JPH10135053 A JP H10135053A JP 8283984 A JP8283984 A JP 8283984A JP 28398496 A JP28398496 A JP 28398496A JP H10135053 A JPH10135053 A JP H10135053A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】タップ切換器の歩進動作による点検や調整を容
易に行うことにある。 【解決手段】変圧器タップを切換えるタップ切換器を駆
動する電動機2の通電方向を切換える昇圧用及び降圧用
電磁接触器 3,4と、タップ切換終了時に電動機の電源入
力端を短絡して制動をかけるブレーキ用電磁接触器5
と、オン操作により昇圧用電磁接触器の駆動コイルを励
磁して昇圧用電磁接触器を閉路し、電動機を昇圧方向に
駆動する昇圧用押釦開閉器12と、オン操作により降圧用
電磁接触器の駆動コイルを励磁して降圧用電磁接触器を
閉路し、電動機を降圧方向に駆動する降圧用用押釦開閉
器13と、電動機によりタップ切換器の歩進動作が終了す
ると動作して駆動コイルを消磁する歩進用補助継電器6
とを備え、昇圧用押釦開閉器及び降圧用押釦開閉器の両
端に操作端子30,31,32,33 をそれぞれ接続し、この昇圧
用操作端子及び降圧用操作端子間に遠隔操作スイッチを
それぞれ接続する。
易に行うことにある。 【解決手段】変圧器タップを切換えるタップ切換器を駆
動する電動機2の通電方向を切換える昇圧用及び降圧用
電磁接触器 3,4と、タップ切換終了時に電動機の電源入
力端を短絡して制動をかけるブレーキ用電磁接触器5
と、オン操作により昇圧用電磁接触器の駆動コイルを励
磁して昇圧用電磁接触器を閉路し、電動機を昇圧方向に
駆動する昇圧用押釦開閉器12と、オン操作により降圧用
電磁接触器の駆動コイルを励磁して降圧用電磁接触器を
閉路し、電動機を降圧方向に駆動する降圧用用押釦開閉
器13と、電動機によりタップ切換器の歩進動作が終了す
ると動作して駆動コイルを消磁する歩進用補助継電器6
とを備え、昇圧用押釦開閉器及び降圧用押釦開閉器の両
端に操作端子30,31,32,33 をそれぞれ接続し、この昇圧
用操作端子及び降圧用操作端子間に遠隔操作スイッチを
それぞれ接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動操作機構と組合
せてタップの切換動作状況を単独で容易に確認可能な負
荷時タップ切換装置に関する。
せてタップの切換動作状況を単独で容易に確認可能な負
荷時タップ切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の負荷時タップ切換装置において、
電動操作機構としては一般に図5に示すような回路構成
のものが採用されている。この操作機構は、歩進動作
(STEP-BY-STEP)でタップ切換が行われるようになって
おり、例え連続タップ切換指令を受けても1タップ分の
切換しか行われないようになっている。これはJEC22
20(1988) の6.構造、6.4.2鎖錠装置の(5)に
も述べられている。
電動操作機構としては一般に図5に示すような回路構成
のものが採用されている。この操作機構は、歩進動作
(STEP-BY-STEP)でタップ切換が行われるようになって
おり、例え連続タップ切換指令を受けても1タップ分の
切換しか行われないようになっている。これはJEC22
20(1988) の6.構造、6.4.2鎖錠装置の(5)に
も述べられている。
【0003】ここで、図5に示す電動操作回路について
説明する。図5において、2はタップ切換器を操作する
電動機で、この電動機2はブレーキ用電磁接触器5の常
開接点5a、昇圧用電磁接触器3、昇圧用制限開閉器
8、開閉器7及びしゃ断器1を直列に介して3相交流電
源のU相、V相、W相の各入力端子14,15,16に
それぞれ接続されている。また、昇圧用電磁接触器3に
2つの相を入替えて逆並列に降圧用電磁接触器4と降圧
用制限開閉器9とが直列接続されている。さらに、ブレ
ーキ用電磁接触器5の常閉接点5bが電動機2の入力端
の各相間に閉回路が形成されるように接続されている。
説明する。図5において、2はタップ切換器を操作する
電動機で、この電動機2はブレーキ用電磁接触器5の常
開接点5a、昇圧用電磁接触器3、昇圧用制限開閉器
8、開閉器7及びしゃ断器1を直列に介して3相交流電
源のU相、V相、W相の各入力端子14,15,16に
それぞれ接続されている。また、昇圧用電磁接触器3に
2つの相を入替えて逆並列に降圧用電磁接触器4と降圧
用制限開閉器9とが直列接続されている。さらに、ブレ
ーキ用電磁接触器5の常閉接点5bが電動機2の入力端
の各相間に閉回路が形成されるように接続されている。
【0004】上記しゃ断器1はその開閉に連動する補助
常開接点1a1,1a2とトリップコイルTCとを備
え、補助常開接点1a1の一端はトリップコイルTCを
介して外部接続端子17に接続され、補助常開接点1a
1の他端はW相に対応する開閉器7と制限開閉器8との
接続間に接続されると共に操作回路の電源線B2に接続
されている。また、外部接続端子17にはトリップコイ
ル用押釦スイッチ25の一端が接続され、その他端はU
相に対応する開閉器7と制限開閉器8との接続間に接続
されると共に外部接続端子20及び操操作回路の電源線
B1にそれぞれ接続されている。さらに、補助常開接点
1a2は外部接続端子18,19に接続されている。
常開接点1a1,1a2とトリップコイルTCとを備
え、補助常開接点1a1の一端はトリップコイルTCを
介して外部接続端子17に接続され、補助常開接点1a
1の他端はW相に対応する開閉器7と制限開閉器8との
接続間に接続されると共に操作回路の電源線B2に接続
されている。また、外部接続端子17にはトリップコイ
ル用押釦スイッチ25の一端が接続され、その他端はU
相に対応する開閉器7と制限開閉器8との接続間に接続
されると共に外部接続端子20及び操操作回路の電源線
B1にそれぞれ接続されている。さらに、補助常開接点
1a2は外部接続端子18,19に接続されている。
【0005】一方、3Cは昇圧用電磁接触器3の駆動コ
イルで、この駆動コイル3Cの一端は降圧用電磁接触器
4の補助常閉接点4b、昇圧用制限開閉器8b1、歩進
用補助継電器6の常閉接点6b1及び昇圧用制限開閉器
8b2を直列接続して外部接続端子21に接続すると共
に、昇圧用押釦スイッチ12a及び昇圧用開閉器13b
を直列に介して外部接続端子23に接続されている。
イルで、この駆動コイル3Cの一端は降圧用電磁接触器
4の補助常閉接点4b、昇圧用制限開閉器8b1、歩進
用補助継電器6の常閉接点6b1及び昇圧用制限開閉器
8b2を直列接続して外部接続端子21に接続すると共
に、昇圧用押釦スイッチ12a及び昇圧用開閉器13b
を直列に介して外部接続端子23に接続されている。
【0006】また、昇圧用制限開閉器8b1と歩進用補
助継電器6の常閉接点6b1との接続間に昇圧用電磁接
触器3の自己保持用の補助常開接点3a1の一端が接続
され、その他端は歩進用補助継電器6の常閉接点6b2
及び昇圧用カムスイッチ10を並列回路を介して操作回
路の一方の電源線B1に接続されている。
助継電器6の常閉接点6b1との接続間に昇圧用電磁接
触器3の自己保持用の補助常開接点3a1の一端が接続
され、その他端は歩進用補助継電器6の常閉接点6b2
及び昇圧用カムスイッチ10を並列回路を介して操作回
路の一方の電源線B1に接続されている。
【0007】6は歩進用補助継電器で、この歩進用補助
継電器6の一端はブレーキ用電磁接触器5の常開補助接
点5a−1及び歩進用カムスイッチ11を直列にして操
作回路の電源線B1に接続されると共に、歩進用補助継
電器6の常開接点6a1を介して昇圧用制限開閉器8b
2と歩進用補助継電器6の常閉接点6b1との接続間に
接続され、歩進用補助継電器6の他端は操作回路の電源
線B2に接続されている。また、常開補助接点5a−1
及び歩進用カムスイッチ11の直列回路に並列にブレー
キ用電磁接触器5の常開補助接点5a−2と歩進用補助
継電器6の常開接点6a2を直列接続されている。
継電器6の一端はブレーキ用電磁接触器5の常開補助接
点5a−1及び歩進用カムスイッチ11を直列にして操
作回路の電源線B1に接続されると共に、歩進用補助継
電器6の常開接点6a1を介して昇圧用制限開閉器8b
2と歩進用補助継電器6の常閉接点6b1との接続間に
接続され、歩進用補助継電器6の他端は操作回路の電源
線B2に接続されている。また、常開補助接点5a−1
及び歩進用カムスイッチ11の直列回路に並列にブレー
キ用電磁接触器5の常開補助接点5a−2と歩進用補助
継電器6の常開接点6a2を直列接続されている。
【0008】さらに、4Cは降圧用電磁接触器4の駆動
コイルで、この駆動コイル4Cの一端は昇圧用電磁接触
器3の補助常閉接点3b、降圧用制限開閉器9b1、歩
進用補助継電器6の常閉接点6b2及び降圧用制限開閉
器9b2を直列にして外部接続端子22に接続されると
共に、降圧用押釦開閉器13a及び12bを直列に介し
て外部接続端子23に接続され、その他端は操作回路の
電源線B2に接続されている。また、歩進用補助継電器
6の常閉接点6b2と降圧用制限開閉器9b2との接続
端に歩進用補助継電器6の常開接点6a3の一端を接続
し、その他端は歩進用補助継電器6の一端に接続されて
いる。
コイルで、この駆動コイル4Cの一端は昇圧用電磁接触
器3の補助常閉接点3b、降圧用制限開閉器9b1、歩
進用補助継電器6の常閉接点6b2及び降圧用制限開閉
器9b2を直列にして外部接続端子22に接続されると
共に、降圧用押釦開閉器13a及び12bを直列に介し
て外部接続端子23に接続され、その他端は操作回路の
電源線B2に接続されている。また、歩進用補助継電器
6の常閉接点6b2と降圧用制限開閉器9b2との接続
端に歩進用補助継電器6の常開接点6a3の一端を接続
し、その他端は歩進用補助継電器6の一端に接続されて
いる。
【0009】また、降圧用制限開閉器9b1と歩進用補
助継電器6の常閉接点6b2との接続間に自己保持用の
常開接点4a1の一端が接続され、その他端は昇圧用電
磁接触器3の自己保持用の補助常開接点3a1と歩進用
カムスイッチ10との接続間に接続されている。
助継電器6の常閉接点6b2との接続間に自己保持用の
常開接点4a1の一端が接続され、その他端は昇圧用電
磁接触器3の自己保持用の補助常開接点3a1と歩進用
カムスイッチ10との接続間に接続されている。
【0010】さらに、5Cはブレーキ用電磁接触器の駆
動コイルで、この駆動コイル5Cの一端は昇圧用電磁接
触器3の補助常開接点3a2と降圧用電磁接触器4の常
開接点4a2の並列回路を介して操作回路の電源線B1
に接続され、その他端は操作回路の電源線B2に接続さ
れている。
動コイルで、この駆動コイル5Cの一端は昇圧用電磁接
触器3の補助常開接点3a2と降圧用電磁接触器4の常
開接点4a2の並列回路を介して操作回路の電源線B1
に接続され、その他端は操作回路の電源線B2に接続さ
れている。
【0011】なお、歩進用補助継電器6の一端に常開接
点6a4を直列に介して外部接続端子24に接続されて
いる。ここで、上記外部接続端子20を電源基準端子と
して外部接続端子21との間、外部接続端子22との
間、外部接続端子23との間に図示しない操作スイッチ
を介して適宜選択的に接続可能になっている。また、外
部接続端子18,19にはしゃ断器動作確認回路が接続
され、外部接続端子24には表示回路が接続されてい
る。
点6a4を直列に介して外部接続端子24に接続されて
いる。ここで、上記外部接続端子20を電源基準端子と
して外部接続端子21との間、外部接続端子22との
間、外部接続端子23との間に図示しない操作スイッチ
を介して適宜選択的に接続可能になっている。また、外
部接続端子18,19にはしゃ断器動作確認回路が接続
され、外部接続端子24には表示回路が接続されてい
る。
【0012】このような従来のタップ切換操作回路にお
いて、いま外部接続端子20及び23間を図示しない操
作スイッチにより短絡した状態で昇圧用押釦開閉器12
aを押すと、昇圧用電磁接触器の駆動コイル3Cが励磁
され、昇圧用電磁接触器3が閉路すると同時にその補助
常開接点3a1,3a2が閉路すると共に、補助常開接
点3bが開路する。補助常開接点3a2が閉路すると、
ブレーキ用電磁接触器5の駆動コイル5Cが励磁され、
その常閉接点5aが閉路すると共に、常閉接点5bが開
路する。同時にブレーキ用電磁接触器5の補助常開接点
5a−1,5a−2も閉路する。
いて、いま外部接続端子20及び23間を図示しない操
作スイッチにより短絡した状態で昇圧用押釦開閉器12
aを押すと、昇圧用電磁接触器の駆動コイル3Cが励磁
され、昇圧用電磁接触器3が閉路すると同時にその補助
常開接点3a1,3a2が閉路すると共に、補助常開接
点3bが開路する。補助常開接点3a2が閉路すると、
ブレーキ用電磁接触器5の駆動コイル5Cが励磁され、
その常閉接点5aが閉路すると共に、常閉接点5bが開
路する。同時にブレーキ用電磁接触器5の補助常開接点
5a−1,5a−2も閉路する。
【0013】従って、電動機2の入力端の各相間の短絡
回路が開放され、三相の電源回路が通電されることによ
り電動機2は昇圧方向に回転し、タップの切換動作が開
始される。このとき昇圧用電磁接触器3はその常開接点
3a1と歩進用補助継電器6の常閉接点6b2により自
己保持回路が形成される。
回路が開放され、三相の電源回路が通電されることによ
り電動機2は昇圧方向に回転し、タップの切換動作が開
始される。このとき昇圧用電磁接触器3はその常開接点
3a1と歩進用補助継電器6の常閉接点6b2により自
己保持回路が形成される。
【0014】タップ切換が開始されると、昇圧用カムス
イッチ10、歩進用カムスイッチ11が相次いで閉動作
し、昇圧用電磁接触器3の自己保持回路は歩進用補助継
電器6の常閉接点6b2から昇圧用カムスイッチ10に
移る。また、歩進用カムスイッチ11の閉動作により歩
進用補助継電器6が励磁され、その常開接点6a1の閉
路により自己保持回路が形成される。
イッチ10、歩進用カムスイッチ11が相次いで閉動作
し、昇圧用電磁接触器3の自己保持回路は歩進用補助継
電器6の常閉接点6b2から昇圧用カムスイッチ10に
移る。また、歩進用カムスイッチ11の閉動作により歩
進用補助継電器6が励磁され、その常開接点6a1の閉
路により自己保持回路が形成される。
【0015】さらに、タップ切換が進み、昇圧用カムス
イッチ10、歩進用カムスイッチ11が相次いで開動作
すると、昇圧用電磁接触器3の駆動コイル3Cの励磁が
解かれ、昇圧用電磁接触器3が開路し、電動機2が空転
する。
イッチ10、歩進用カムスイッチ11が相次いで開動作
すると、昇圧用電磁接触器3の駆動コイル3Cの励磁が
解かれ、昇圧用電磁接触器3が開路し、電動機2が空転
する。
【0016】同時に昇圧用電磁接触器3の常開接点3a
2の開路によりブレーキ用電磁接触器5の駆動コイル5
Cも励磁が解かれ、常開接点5aが開路すると共に常閉
接点5bが閉路することで、電動機2の各相の入力端を
通して短絡回路が形成され、電動機2に制動をかけて停
止させ、タップ切換が完了する。
2の開路によりブレーキ用電磁接触器5の駆動コイル5
Cも励磁が解かれ、常開接点5aが開路すると共に常閉
接点5bが閉路することで、電動機2の各相の入力端を
通して短絡回路が形成され、電動機2に制動をかけて停
止させ、タップ切換が完了する。
【0017】また、ブレーキ用電磁接触器5の補助常開
接点5a−1の開路により、歩進用補助継電器6の励磁
も解かれ、次の指令信号を受付けることが可能となる。
以上は昇圧時のタップ切換操作であるが、降圧時のタッ
プ切換操作も前述と同様に行われるので、ここではその
説明を省略する。
接点5a−1の開路により、歩進用補助継電器6の励磁
も解かれ、次の指令信号を受付けることが可能となる。
以上は昇圧時のタップ切換操作であるが、降圧時のタッ
プ切換操作も前述と同様に行われるので、ここではその
説明を省略する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の負荷時タップ切換装置は、図6に示すような電動
操作機構と組合せた構成によりタップ切換が行われてい
る。即ち、図6に示すように変圧器61のタンク上面に
負荷時タップ切換器60が設けられ、またタンク側面に
図5に示すような操作回路を内蔵した電動操作機構63
を設け、これら負荷時タップ切換器60と電動操作機構
63との間を伝導軸62により連結する構成となってい
る。この場合、負荷時タップ切換器60及び電動操作機
構63にはそれぞれタップ位置やタップ操作位置並びに
状態を確認するための表示部が備えられている。
従来の負荷時タップ切換装置は、図6に示すような電動
操作機構と組合せた構成によりタップ切換が行われてい
る。即ち、図6に示すように変圧器61のタンク上面に
負荷時タップ切換器60が設けられ、またタンク側面に
図5に示すような操作回路を内蔵した電動操作機構63
を設け、これら負荷時タップ切換器60と電動操作機構
63との間を伝導軸62により連結する構成となってい
る。この場合、負荷時タップ切換器60及び電動操作機
構63にはそれぞれタップ位置やタップ操作位置並びに
状態を確認するための表示部が備えられている。
【0019】しかし、このような構成の負荷時タップ切
換装置において、工場等で負荷時タップ切換器60と電
動操作機構63とを組立てた後、現地点検の際に切換動
作状況を確認するには、変圧器のタンク上面側で負荷時
タップ切換器60の動作状況の確認とタンク側面側の電
動操作機構63で操作指令を出す2人の作業者が必要と
なるため、作業者に対する負担がかかると共に、作業効
率が悪いという問題があった。
換装置において、工場等で負荷時タップ切換器60と電
動操作機構63とを組立てた後、現地点検の際に切換動
作状況を確認するには、変圧器のタンク上面側で負荷時
タップ切換器60の動作状況の確認とタンク側面側の電
動操作機構63で操作指令を出す2人の作業者が必要と
なるため、作業者に対する負担がかかると共に、作業効
率が悪いという問題があった。
【0020】また、従来の操作回路では負荷時タップ切
換装置の点検及び調整時に負荷時タップ切換器を歩進動
作させようとしても、1タップ間の切換調整ができない
ため、作業者のハンドル操作によってタップ切換を小刻
みに動作させなくてはならず、多大な時間と労力を要し
ていた。
換装置の点検及び調整時に負荷時タップ切換器を歩進動
作させようとしても、1タップ間の切換調整ができない
ため、作業者のハンドル操作によってタップ切換を小刻
みに動作させなくてはならず、多大な時間と労力を要し
ていた。
【0021】本発明は上記のような問題を解決するため
なされたもので、タップ切換動作の確認の際、単独で行
うことが可能となり、しかも歩進動作による点検や調整
を簡単且つ容易に行うことができる作業効率の良い負荷
時タップ切換装置を提供することを目的とする。
なされたもので、タップ切換動作の確認の際、単独で行
うことが可能となり、しかも歩進動作による点検や調整
を簡単且つ容易に行うことができる作業効率の良い負荷
時タップ切換装置を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、次のような手段により負荷時タップ切換装
置を構成するものである。請求項1に対応する発明は、
交流電源と変圧器タップを切換えるタップ切換器を駆動
する電動機とを結ぶ主回路に設けられ、前記電動機の通
電方向を切換える昇圧用電磁接触器及び降圧用電磁接触
器と、前記主回路に設けられ、タップ切換終了時に前記
電動機の電源入力端を短絡して制動をかけるブレーキ用
電磁接触器と、前記昇圧用電磁接触器の駆動コイルを励
磁する励磁回路に設けられ、オン操作により前記昇圧用
電磁接触器を閉路して前記電動機を昇圧方向に駆動する
昇圧用押釦開閉器と、前記降圧用電磁接触器の駆動コイ
ルを励磁する励磁回路に設けられ、オン操作により前記
降圧用電磁接触器を閉路して前記電動機を降圧方向に駆
動する降圧用押釦開閉器と、前記電動機により前記タッ
プ切換器の歩進動作が終了すると動作して前記昇圧用電
磁接触器又は降圧用電磁接触器の駆動コイルを消磁する
歩進用補助継電器とを備え、前記昇圧用押釦開閉器及び
前記降圧用押釦開閉器の両端に昇圧用操作端子及び降圧
用操作端子をそれぞれ接続し、この昇圧用操作端子及び
降圧用操作端子にリード線を介して遠隔操作スイッチを
それぞれ接続する。
成するため、次のような手段により負荷時タップ切換装
置を構成するものである。請求項1に対応する発明は、
交流電源と変圧器タップを切換えるタップ切換器を駆動
する電動機とを結ぶ主回路に設けられ、前記電動機の通
電方向を切換える昇圧用電磁接触器及び降圧用電磁接触
器と、前記主回路に設けられ、タップ切換終了時に前記
電動機の電源入力端を短絡して制動をかけるブレーキ用
電磁接触器と、前記昇圧用電磁接触器の駆動コイルを励
磁する励磁回路に設けられ、オン操作により前記昇圧用
電磁接触器を閉路して前記電動機を昇圧方向に駆動する
昇圧用押釦開閉器と、前記降圧用電磁接触器の駆動コイ
ルを励磁する励磁回路に設けられ、オン操作により前記
降圧用電磁接触器を閉路して前記電動機を降圧方向に駆
動する降圧用押釦開閉器と、前記電動機により前記タッ
プ切換器の歩進動作が終了すると動作して前記昇圧用電
磁接触器又は降圧用電磁接触器の駆動コイルを消磁する
歩進用補助継電器とを備え、前記昇圧用押釦開閉器及び
前記降圧用押釦開閉器の両端に昇圧用操作端子及び降圧
用操作端子をそれぞれ接続し、この昇圧用操作端子及び
降圧用操作端子にリード線を介して遠隔操作スイッチを
それぞれ接続する。
【0023】請求項2に対応する発明は、交流電源と変
圧器タップを切換えるタップ切換器を駆動する電動機と
を結ぶ主回路に設けられ、前記電動機の通電方向を切換
える昇圧用電磁接触器及び降圧用電磁接触器と、前記主
回路に設けられ、タップ切換終了時に前記電動機の電源
入力端を短絡して制動をかけるブレーキ用電磁接触器
と、前記昇圧用電磁接触器の駆動コイルを励磁する励磁
回路に設けられ、オン操作により前記昇圧用電磁接触器
を閉路して前記電動機を昇圧方向に駆動する昇圧用押釦
開閉器と、前記降圧用電磁接触器の駆動コイルを励磁す
る励磁回路に設けられ、オン操作により前記降圧用電磁
接触器を閉路して前記電動機を降圧方向に駆動する降圧
用押釦開閉器と、前記電動機により前記タップ切換器の
歩進動作が終了すると動作して前記昇圧用電磁接触器又
は降圧用電磁接触器の駆動コイルを消磁する歩進用補助
継電器とを備え、前記昇圧用押釦開閉器及び前記降圧用
押釦開閉器の両端に昇圧用操作端子及び降圧用操作端子
をそれぞれ接続し、この昇圧用操作端子及び降圧用操作
端子間に光、音、電波等による遠隔操作で開閉する接点
をそれぞれ設ける。
圧器タップを切換えるタップ切換器を駆動する電動機と
を結ぶ主回路に設けられ、前記電動機の通電方向を切換
える昇圧用電磁接触器及び降圧用電磁接触器と、前記主
回路に設けられ、タップ切換終了時に前記電動機の電源
入力端を短絡して制動をかけるブレーキ用電磁接触器
と、前記昇圧用電磁接触器の駆動コイルを励磁する励磁
回路に設けられ、オン操作により前記昇圧用電磁接触器
を閉路して前記電動機を昇圧方向に駆動する昇圧用押釦
開閉器と、前記降圧用電磁接触器の駆動コイルを励磁す
る励磁回路に設けられ、オン操作により前記降圧用電磁
接触器を閉路して前記電動機を降圧方向に駆動する降圧
用押釦開閉器と、前記電動機により前記タップ切換器の
歩進動作が終了すると動作して前記昇圧用電磁接触器又
は降圧用電磁接触器の駆動コイルを消磁する歩進用補助
継電器とを備え、前記昇圧用押釦開閉器及び前記降圧用
押釦開閉器の両端に昇圧用操作端子及び降圧用操作端子
をそれぞれ接続し、この昇圧用操作端子及び降圧用操作
端子間に光、音、電波等による遠隔操作で開閉する接点
をそれぞれ設ける。
【0024】請求項3に対応する発明は、請求項2に対
応する発明において、昇圧用操作端子及び降圧用操作端
子間に設けられる接点は、有線リモコンによる遠隔操作
で開閉させる。
応する発明において、昇圧用操作端子及び降圧用操作端
子間に設けられる接点は、有線リモコンによる遠隔操作
で開閉させる。
【0025】従って、上記請求項1乃至請求項3に対応
する発明の負荷時タップ切換装置にあっては、昇圧用押
釦開閉器及び降圧用押釦開閉器にそれぞれ昇圧用操作端
子及び降圧用操作端子を通して並列に接続された接点を
遠隔操作により開閉して電動操作による変圧器タップを
切換ることができるので、作業者は単独でタップ切換の
動作確認を容易に行なうことが可能となる。
する発明の負荷時タップ切換装置にあっては、昇圧用押
釦開閉器及び降圧用押釦開閉器にそれぞれ昇圧用操作端
子及び降圧用操作端子を通して並列に接続された接点を
遠隔操作により開閉して電動操作による変圧器タップを
切換ることができるので、作業者は単独でタップ切換の
動作確認を容易に行なうことが可能となる。
【0026】請求項4に対応する発明は、交流電源と変
圧器タップを切換えるタップ切換器を駆動する電動機と
を結ぶ主回路に設けられ、前記電動機の通電方向を切換
える昇圧用電磁接触器及び降圧用電磁接触器と、前記主
回路に設けられ、タップ切換終了時に前記電動機の電源
入力端を短絡して制動をかけるブレーキ用電磁接触器
と、前記昇圧用電磁接触器の駆動コイルを励磁する励磁
回路に設けられ、オン操作により前記駆動コイルを励磁
すると共に自己保持接点により自己保持回路を形成し、
前記昇圧用電磁接触器を閉路して前記電動機を昇圧方向
に駆動する昇圧用押釦開閉器と、前記降圧用電磁接触器
の駆動コイルを励磁する励磁回路に設けられ、オン操作
により前記駆動コイルを励磁すると共に自己保持接点に
より自己保持回路を形成し、前記降圧用電磁接触器を閉
路して前記電動機を降圧方向に駆動する降圧用押釦開閉
器と、前記電動機により前記タップ切換器の歩進動作が
終了すると動作して前記昇圧用電磁接触器又は降圧用電
磁接触器の駆動コイルを消磁する歩進用補助継電器とを
備え、前記昇圧用電磁接触器及び前記降圧用電磁接触器
の駆動コイルを励磁する励磁回路の自己保持接点に直列
に第1の接点をそれぞれ接続すると共に、これら自己保
持接点と第1の接点の直列回路に並列に第2の接点をそ
れぞれ接続し、前記第2の接点がオンの時前記第1の接
点がオフとなるように操作する。
圧器タップを切換えるタップ切換器を駆動する電動機と
を結ぶ主回路に設けられ、前記電動機の通電方向を切換
える昇圧用電磁接触器及び降圧用電磁接触器と、前記主
回路に設けられ、タップ切換終了時に前記電動機の電源
入力端を短絡して制動をかけるブレーキ用電磁接触器
と、前記昇圧用電磁接触器の駆動コイルを励磁する励磁
回路に設けられ、オン操作により前記駆動コイルを励磁
すると共に自己保持接点により自己保持回路を形成し、
前記昇圧用電磁接触器を閉路して前記電動機を昇圧方向
に駆動する昇圧用押釦開閉器と、前記降圧用電磁接触器
の駆動コイルを励磁する励磁回路に設けられ、オン操作
により前記駆動コイルを励磁すると共に自己保持接点に
より自己保持回路を形成し、前記降圧用電磁接触器を閉
路して前記電動機を降圧方向に駆動する降圧用押釦開閉
器と、前記電動機により前記タップ切換器の歩進動作が
終了すると動作して前記昇圧用電磁接触器又は降圧用電
磁接触器の駆動コイルを消磁する歩進用補助継電器とを
備え、前記昇圧用電磁接触器及び前記降圧用電磁接触器
の駆動コイルを励磁する励磁回路の自己保持接点に直列
に第1の接点をそれぞれ接続すると共に、これら自己保
持接点と第1の接点の直列回路に並列に第2の接点をそ
れぞれ接続し、前記第2の接点がオンの時前記第1の接
点がオフとなるように操作する。
【0027】請求項5に対応する発明は、請求項4に対
応する発明において、第1の接点及び第2の接点は、有
線リモコンによる遠隔操作で開閉させる。従って、請求
項4及び請求項5に対応する発明の負荷時タップ切換装
置にあっては、第1の接点と第2の接点をオン、オフ切
換動作させることにより、タップの切換動作を小刻みす
ることができるので、1タップ間の切換調整を簡単、且
つ容易に行なうことができる。
応する発明において、第1の接点及び第2の接点は、有
線リモコンによる遠隔操作で開閉させる。従って、請求
項4及び請求項5に対応する発明の負荷時タップ切換装
置にあっては、第1の接点と第2の接点をオン、オフ切
換動作させることにより、タップの切換動作を小刻みす
ることができるので、1タップ間の切換調整を簡単、且
つ容易に行なうことができる。
【0028】請求項6に対応する発明は、交流電源と変
圧器タップを切換えるタップ切換器を駆動する電動機と
を結ぶ主回路に設けられ、前記電動機の通電方向を切換
える昇圧用電磁接触器及び降圧用電磁接触器と、前記主
回路に設けられ、タップ切換終了時に前記電動機の電源
入力端を短絡して制動をかけるブレーキ用電磁接触器
と、前記昇圧用電磁接触器の駆動コイルを励磁する励磁
回路に設けられ、オン操作により前記駆動コイルを励磁
すると共に自己保持接点により自己保持回路を形成し、
前記昇圧用電磁接触器を閉路して前記電動機を昇圧方向
に駆動する昇圧用押釦開閉器と、前記降圧用電磁接触器
の駆動コイルを励磁する励磁回路に設けられ、オン操作
により前記駆動コイルを励磁すると共に自己保持接点に
より自己保持回路を形成し、前記降圧用電磁接触器を閉
路して前記電動機を降圧方向に駆動する降圧用押釦開閉
器と、前記電動機により前記タップ切換器の歩進動作が
終了すると動作して前記昇圧用電磁接触器又は降圧用電
磁接触器の駆動コイルを消磁する歩進用補助継電器とを
備え、前記昇圧用押釦開閉器及び前記降圧用押釦開閉器
の両端に昇圧用操作端子及び降圧用操作端子をそれぞれ
接続し、この昇圧用操作端子及び降圧用操作端子間に
光、音、電波等による遠隔操作で開閉する接点をそれぞ
れ設け、且つ前記昇圧用電磁接触器及び前記降圧用電磁
接触器の駆動コイルを励磁する励磁回路の自己保持接点
に直列に第1の接点をそれぞれ接続すると共に、これら
自己保持接点と第1の接点の直列回路に並列に第2の接
点をそれぞれ接続し、有線リモコンによる遠隔操作で前
記第2の接点がオンの時前記第1の接点がオフとなるよ
うに操作して前記変圧器タップを切換る。
圧器タップを切換えるタップ切換器を駆動する電動機と
を結ぶ主回路に設けられ、前記電動機の通電方向を切換
える昇圧用電磁接触器及び降圧用電磁接触器と、前記主
回路に設けられ、タップ切換終了時に前記電動機の電源
入力端を短絡して制動をかけるブレーキ用電磁接触器
と、前記昇圧用電磁接触器の駆動コイルを励磁する励磁
回路に設けられ、オン操作により前記駆動コイルを励磁
すると共に自己保持接点により自己保持回路を形成し、
前記昇圧用電磁接触器を閉路して前記電動機を昇圧方向
に駆動する昇圧用押釦開閉器と、前記降圧用電磁接触器
の駆動コイルを励磁する励磁回路に設けられ、オン操作
により前記駆動コイルを励磁すると共に自己保持接点に
より自己保持回路を形成し、前記降圧用電磁接触器を閉
路して前記電動機を降圧方向に駆動する降圧用押釦開閉
器と、前記電動機により前記タップ切換器の歩進動作が
終了すると動作して前記昇圧用電磁接触器又は降圧用電
磁接触器の駆動コイルを消磁する歩進用補助継電器とを
備え、前記昇圧用押釦開閉器及び前記降圧用押釦開閉器
の両端に昇圧用操作端子及び降圧用操作端子をそれぞれ
接続し、この昇圧用操作端子及び降圧用操作端子間に
光、音、電波等による遠隔操作で開閉する接点をそれぞ
れ設け、且つ前記昇圧用電磁接触器及び前記降圧用電磁
接触器の駆動コイルを励磁する励磁回路の自己保持接点
に直列に第1の接点をそれぞれ接続すると共に、これら
自己保持接点と第1の接点の直列回路に並列に第2の接
点をそれぞれ接続し、有線リモコンによる遠隔操作で前
記第2の接点がオンの時前記第1の接点がオフとなるよ
うに操作して前記変圧器タップを切換る。
【0029】従って、請求項6に対応する発明の負荷時
タップ切換装置にあっては、単独作業者による遠隔操作
で電動操作により変圧器タップを切換ることができる
と、同時に1タップ間の切換調整を簡単、且つ容易に行
なうことができる。
タップ切換装置にあっては、単独作業者による遠隔操作
で電動操作により変圧器タップを切換ることができる
と、同時に1タップ間の切換調整を簡単、且つ容易に行
なうことができる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明による負荷時タップ切
換装置の第1の実施の形態を示す電動操作回路図であ
り、図5と同一部品には同一符号を付して示す。
参照して説明する。図1は本発明による負荷時タップ切
換装置の第1の実施の形態を示す電動操作回路図であ
り、図5と同一部品には同一符号を付して示す。
【0031】図1において、2は変圧器のタップ切換器
を操作する電動機で、この電動機2はブレーキ用電磁接
触器5の常開接点5a、昇圧用電磁接触器3、昇圧用制
限開閉器8、開閉器7及びしゃ断器1を直列に介して3
相交流電源のU相、V相、W相の各入力端子14,1
5,16にそれぞれ接続されている。また、昇圧用電磁
接触器3に2つの相を入替えて逆並列に降圧用電磁接触
器4と降圧用制限開閉器9とが直列接続されている。さ
らに、ブレーキ用電磁接触器5の常閉接点5bが電動機
2の各相間に閉回路が形成されるように接続されてい
る。
を操作する電動機で、この電動機2はブレーキ用電磁接
触器5の常開接点5a、昇圧用電磁接触器3、昇圧用制
限開閉器8、開閉器7及びしゃ断器1を直列に介して3
相交流電源のU相、V相、W相の各入力端子14,1
5,16にそれぞれ接続されている。また、昇圧用電磁
接触器3に2つの相を入替えて逆並列に降圧用電磁接触
器4と降圧用制限開閉器9とが直列接続されている。さ
らに、ブレーキ用電磁接触器5の常閉接点5bが電動機
2の各相間に閉回路が形成されるように接続されてい
る。
【0032】上記しゃ断器1はその開閉に連動する補助
常開接点1a1,1a2とトリップコイルTCとを備
え、補助常開接点1a1の一端はトリップコイルTCを
介して外部接続端子17に接続され、補助常開接点1a
1の他端はW相に対応する開閉器7と制限開閉器8との
接続間に接続されると共に操作回路の電源線B2に接続
されている。また、外部接続端子17にはトリップコイ
ル用押釦スイッチ25の一端が接続され、その他端はU
相に対応する開閉器7と制限開閉器8との接続間に接続
されると共に外部接続端子20及び操操作回路の電源線
B1にそれぞれ接続されている。さらに、補助常開接点
1a2は外部接続端子18,19に接続されている。
常開接点1a1,1a2とトリップコイルTCとを備
え、補助常開接点1a1の一端はトリップコイルTCを
介して外部接続端子17に接続され、補助常開接点1a
1の他端はW相に対応する開閉器7と制限開閉器8との
接続間に接続されると共に操作回路の電源線B2に接続
されている。また、外部接続端子17にはトリップコイ
ル用押釦スイッチ25の一端が接続され、その他端はU
相に対応する開閉器7と制限開閉器8との接続間に接続
されると共に外部接続端子20及び操操作回路の電源線
B1にそれぞれ接続されている。さらに、補助常開接点
1a2は外部接続端子18,19に接続されている。
【0033】一方、3Cは昇圧用電磁接触器3の駆動コ
イルで、この駆動コイル3Cの一端は降圧用電磁接触器
4の補助常閉接点4b、昇圧用制限開閉器8b1、歩進
用補助継電器6の常閉接点6b1及び昇圧用制限開閉器
8b2を直列接続して外部接続端子21に接続すると共
に、昇圧用押釦スイッチ12a及び昇圧用開閉器13b
を直列に介して外部接続端子23に接続されている。
イルで、この駆動コイル3Cの一端は降圧用電磁接触器
4の補助常閉接点4b、昇圧用制限開閉器8b1、歩進
用補助継電器6の常閉接点6b1及び昇圧用制限開閉器
8b2を直列接続して外部接続端子21に接続すると共
に、昇圧用押釦スイッチ12a及び昇圧用開閉器13b
を直列に介して外部接続端子23に接続されている。
【0034】また、昇圧用制限開閉器8b1と歩進用補
助継電器6の常閉接点6b1との接続間に昇圧用電磁接
触器3の自己保持用の補助常開接点3a1の一端が接続
され、その他端は歩進用補助継電器6の常閉接点6b2
及び昇圧用カムスイッチ10を並列回路を介して操作回
路の一方の電源線B1に接続されている。
助継電器6の常閉接点6b1との接続間に昇圧用電磁接
触器3の自己保持用の補助常開接点3a1の一端が接続
され、その他端は歩進用補助継電器6の常閉接点6b2
及び昇圧用カムスイッチ10を並列回路を介して操作回
路の一方の電源線B1に接続されている。
【0035】6は歩進用補助継電器で、この歩進用補助
継電器6の一端はブレーキ用電磁接触器5の常開補助接
点5a−1及び歩進用カムスイッチ11を直列にして操
作回路の電源線B1に接続されると共に、歩進用補助継
電器6の常開接点6a1を介して昇圧用制限開閉器8b
2と歩進用補助継電器6の常閉接点6b1との接続間に
接続され、歩進用補助継電器6の他端は操作回路の電源
線B2に接続されている。また、常開補助接点5a−1
及び歩進用カムスイッチ11の直列回路に並列にブレー
キ用電磁接触器5の常開補助接点5a−2と歩進用補助
継電器6の常開接点6a2を直列接続されている。
継電器6の一端はブレーキ用電磁接触器5の常開補助接
点5a−1及び歩進用カムスイッチ11を直列にして操
作回路の電源線B1に接続されると共に、歩進用補助継
電器6の常開接点6a1を介して昇圧用制限開閉器8b
2と歩進用補助継電器6の常閉接点6b1との接続間に
接続され、歩進用補助継電器6の他端は操作回路の電源
線B2に接続されている。また、常開補助接点5a−1
及び歩進用カムスイッチ11の直列回路に並列にブレー
キ用電磁接触器5の常開補助接点5a−2と歩進用補助
継電器6の常開接点6a2を直列接続されている。
【0036】さらに、4Cは降圧用電磁接触器4の駆動
コイルで、この駆動コイル4Cの一端は昇圧用電磁接触
器3の補助常閉接点3b、降圧用制限開閉器9b1、歩
進用補助継電器6の常閉接点6b2及び降圧用制限開閉
器9b2を直列にして外部接続端子22に接続されると
共に、降圧用押釦開閉器13a及び12bを直列に介し
て外部接続端子23に接続され、その他端は操作回路の
電源線B2に接続されている。また、歩進用補助継電器
6の常閉接点6b2と降圧用制限開閉器9b2との接続
端に歩進用補助継電器6の常開接点6a3の一端を接続
し、その他端は歩進用補助継電器6の一端に接続されて
いる。
コイルで、この駆動コイル4Cの一端は昇圧用電磁接触
器3の補助常閉接点3b、降圧用制限開閉器9b1、歩
進用補助継電器6の常閉接点6b2及び降圧用制限開閉
器9b2を直列にして外部接続端子22に接続されると
共に、降圧用押釦開閉器13a及び12bを直列に介し
て外部接続端子23に接続され、その他端は操作回路の
電源線B2に接続されている。また、歩進用補助継電器
6の常閉接点6b2と降圧用制限開閉器9b2との接続
端に歩進用補助継電器6の常開接点6a3の一端を接続
し、その他端は歩進用補助継電器6の一端に接続されて
いる。
【0037】また、降圧用制限開閉器9b1と歩進用補
助継電器6の常閉接点6b2との接続間に自己保持用の
常開接点4a1の一端が接続され、その他端は昇圧用電
磁接触器3の自己保持用の補助常開接点3a1と歩進用
カムスイッチ10との接続間に接続される。
助継電器6の常閉接点6b2との接続間に自己保持用の
常開接点4a1の一端が接続され、その他端は昇圧用電
磁接触器3の自己保持用の補助常開接点3a1と歩進用
カムスイッチ10との接続間に接続される。
【0038】さらに、5Cはブレーキ用電磁接触器の駆
動コイルで、この駆動コイル5Cの一端は昇圧用電磁接
触器3の補助常開接点3a2と降圧用電磁接触器4の常
開接点4a2の並列回路を介して操作回路の電源線B1
に接続され、その他端は操作回路の電源線B2に接続さ
れる。
動コイルで、この駆動コイル5Cの一端は昇圧用電磁接
触器3の補助常開接点3a2と降圧用電磁接触器4の常
開接点4a2の並列回路を介して操作回路の電源線B1
に接続され、その他端は操作回路の電源線B2に接続さ
れる。
【0039】なお、歩進用補助継電器6の一端に常開接
点6a4を直列に介して外部接続端子24に接続されて
いる。このような構成の電動操作回路において、第1の
実施の形態では昇圧用押釦開閉器12aの両端に昇圧用
操作端子30,31を接続し、この昇圧用操作端子3
0,31に図示しないリード線を介して遠隔操作スイッ
チを接続するものである。また、同様に降圧用押釦開閉
器13aの両端に降圧用操作端子32,33を接続し、
この降圧用操作端子32,33を図示しないリード線を
介して遠隔操作スイッチを接続するものである。
点6a4を直列に介して外部接続端子24に接続されて
いる。このような構成の電動操作回路において、第1の
実施の形態では昇圧用押釦開閉器12aの両端に昇圧用
操作端子30,31を接続し、この昇圧用操作端子3
0,31に図示しないリード線を介して遠隔操作スイッ
チを接続するものである。また、同様に降圧用押釦開閉
器13aの両端に降圧用操作端子32,33を接続し、
この降圧用操作端子32,33を図示しないリード線を
介して遠隔操作スイッチを接続するものである。
【0040】ここで、上記外部接続端子20を電源基準
端子として外部接続端子21との間、外部接続端子22
との間、外部接続端子23との間に図示しない操作スイ
ッチを介して適宜選択的に接続可能になっている。ま
た、外部接続端子18,19にはしゃ断器動作確認回路
が接続され、外部接続端子24には表示回路が接続され
ている。
端子として外部接続端子21との間、外部接続端子22
との間、外部接続端子23との間に図示しない操作スイ
ッチを介して適宜選択的に接続可能になっている。ま
た、外部接続端子18,19にはしゃ断器動作確認回路
が接続され、外部接続端子24には表示回路が接続され
ている。
【0041】次に上記のように構成された電動操作回路
の作用を述べる。いま外部接続端子20及び23間を図
示しない操作スイッチにより短絡した状態で昇圧用操作
端子30,31に接続された図示しない遠隔操作スイッ
チをオン操作すると、昇圧用押釦開閉器12aの短絡回
路が形成され、操作回路の電源線B1,B2が三相交流
電源回路のU相とW相に接続された状態となる。
の作用を述べる。いま外部接続端子20及び23間を図
示しない操作スイッチにより短絡した状態で昇圧用操作
端子30,31に接続された図示しない遠隔操作スイッ
チをオン操作すると、昇圧用押釦開閉器12aの短絡回
路が形成され、操作回路の電源線B1,B2が三相交流
電源回路のU相とW相に接続された状態となる。
【0042】すると、昇圧用電磁接触器の駆動コイル3
Cが励磁され、昇圧用電磁接触器3が閉路すると同時に
その補助常開接点3a1,3a2が閉路すると共に、補
助常開接点3bが開路する。補助常開接点3a2が閉路
すると、ブレーキ用電磁接触器5の駆動コイル5Cが励
磁され、その常閉接点5aが閉路すると共に、常閉接点
5bが開路する。同時にブレーキ用電磁接触器5の補助
常開接点5a−1,5a−2も閉路する。
Cが励磁され、昇圧用電磁接触器3が閉路すると同時に
その補助常開接点3a1,3a2が閉路すると共に、補
助常開接点3bが開路する。補助常開接点3a2が閉路
すると、ブレーキ用電磁接触器5の駆動コイル5Cが励
磁され、その常閉接点5aが閉路すると共に、常閉接点
5bが開路する。同時にブレーキ用電磁接触器5の補助
常開接点5a−1,5a−2も閉路する。
【0043】従って、電動機2の短絡回路が開放され、
三相の電源回路が通電されることにより電動機2は昇圧
方向に回転し、タップの切換動作が開始される。このと
き昇圧用電磁接触器3はその常開接点3a1と歩進用補
助継電器6の常閉接点6b2により自己保持回路が形成
される。
三相の電源回路が通電されることにより電動機2は昇圧
方向に回転し、タップの切換動作が開始される。このと
き昇圧用電磁接触器3はその常開接点3a1と歩進用補
助継電器6の常閉接点6b2により自己保持回路が形成
される。
【0044】タップ切換が開始されると、昇圧用カムス
イッチ10、歩進用カムスイッチ11が相次いで閉動作
し、昇圧用電磁接触器3の自己保持回路は歩進用補助継
電器6の常閉接点6b2から昇圧用カムスイッチ10に
移る。また、歩進用カムスイッチ11の閉動作により歩
進用補助継電器6が励磁され、その常開接点6a1の閉
路により自己保持回路が形成される。
イッチ10、歩進用カムスイッチ11が相次いで閉動作
し、昇圧用電磁接触器3の自己保持回路は歩進用補助継
電器6の常閉接点6b2から昇圧用カムスイッチ10に
移る。また、歩進用カムスイッチ11の閉動作により歩
進用補助継電器6が励磁され、その常開接点6a1の閉
路により自己保持回路が形成される。
【0045】さらに、タップ切換が進み、昇圧用カムス
イッチ10、歩進用カムスイッチ11が相次いで開動作
すると、昇圧用電磁接触器3の駆動コイル3Cの励磁が
解かれ、昇圧用電磁接触器3が開路し、電動機2が空転
する。
イッチ10、歩進用カムスイッチ11が相次いで開動作
すると、昇圧用電磁接触器3の駆動コイル3Cの励磁が
解かれ、昇圧用電磁接触器3が開路し、電動機2が空転
する。
【0046】同時に昇圧用電磁接触器3の常開接点3a
2の開路によりブレーキ用電磁接触器5の駆動コイル5
Cの励磁が解かれ、常開接点5aが開路すると共に常閉
接点5bが閉路することで、電動機2の各相の入力端を
通して短絡回路が形成され、電動機2に制動をかけて停
止させ、タップ切換が完了する。
2の開路によりブレーキ用電磁接触器5の駆動コイル5
Cの励磁が解かれ、常開接点5aが開路すると共に常閉
接点5bが閉路することで、電動機2の各相の入力端を
通して短絡回路が形成され、電動機2に制動をかけて停
止させ、タップ切換が完了する。
【0047】また、ブレーキ用電磁接触器5の補助常開
接点5a−1の開路により、歩進用補助継電器6の励磁
も解かれ、次の指令信号を受付けることが可能となる。
以上は昇圧時のタップ切換操作であるが、降圧時のタッ
プ切換操作も前述と同様に行われるので、ここではその
説明を省略する。
接点5a−1の開路により、歩進用補助継電器6の励磁
も解かれ、次の指令信号を受付けることが可能となる。
以上は昇圧時のタップ切換操作であるが、降圧時のタッ
プ切換操作も前述と同様に行われるので、ここではその
説明を省略する。
【0048】このように第1の実施の形態では、昇圧用
押釦開閉器12a及び降圧用押釦開閉器13aの両端に
昇圧用操作端子30,31及び降圧用操作端子32,3
3をそれぞれ接続してこれら各端子に図示しないリード
線を介して接続された遠隔操作スイッチをオン操作する
ことにより、昇圧用押釦開閉器12a及び降圧用押釦開
閉器13aを閉路したときと同様の通電回路が形成され
るので、作業者は図6の変圧器タンクの上面側から負荷
時タップ切換器の切換状態を確認しながら電動操作回路
の操作を行うことができる。従って、単独作業者でタッ
プの切換動作の確認を簡単且つ容易に行うことができ、
作業効率を向上させることができる。
押釦開閉器12a及び降圧用押釦開閉器13aの両端に
昇圧用操作端子30,31及び降圧用操作端子32,3
3をそれぞれ接続してこれら各端子に図示しないリード
線を介して接続された遠隔操作スイッチをオン操作する
ことにより、昇圧用押釦開閉器12a及び降圧用押釦開
閉器13aを閉路したときと同様の通電回路が形成され
るので、作業者は図6の変圧器タンクの上面側から負荷
時タップ切換器の切換状態を確認しながら電動操作回路
の操作を行うことができる。従って、単独作業者でタッ
プの切換動作の確認を簡単且つ容易に行うことができ、
作業効率を向上させることができる。
【0049】図2は本発明による負荷時タップ切換装置
の第2の実施の形態を示す電動操作回路図であり、図1
と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、こ
こでは異なる部分について述べる。
の第2の実施の形態を示す電動操作回路図であり、図1
と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、こ
こでは異なる部分について述べる。
【0050】第2の実施の形態では、昇圧用操作端子3
0,31間及び32,33間に光、音、電波等による遠
隔操作で開閉する接点40,41を接続するものであ
る。このような構成としても第1の実施の形態と全く同
様の作用の効果を得ることができる。
0,31間及び32,33間に光、音、電波等による遠
隔操作で開閉する接点40,41を接続するものであ
る。このような構成としても第1の実施の形態と全く同
様の作用の効果を得ることができる。
【0051】また、第2の実施の形態において、上記と
同様の接点40,41を負荷時タップ切換器付近(図示
せず)に取付け、これらの接点40,41を有線のリモ
コンで開閉させることにより、電動操作機構と負荷時タ
ップ切換器のタップの切換を同時に確認できるようにし
ても良い。
同様の接点40,41を負荷時タップ切換器付近(図示
せず)に取付け、これらの接点40,41を有線のリモ
コンで開閉させることにより、電動操作機構と負荷時タ
ップ切換器のタップの切換を同時に確認できるようにし
ても良い。
【0052】図3は本発明による負荷時タップ切換装置
の第3の実施の形態を示す電動操作回路図であり、図5
と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、こ
こでは異なる部分について述べる。
の第3の実施の形態を示す電動操作回路図であり、図5
と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、こ
こでは異なる部分について述べる。
【0053】第3の実施の形態では、昇圧用電磁接触器
3の励磁回路の自己保持用補助常開接点3a1と直列に
第1の接点50を接続し、この補助常開接点3a1及び
第1の接点50の直列回路に並列に第2の接点52を接
続し、これら第1の接点50及び第2の接点52を有線
リモコンの遠隔操作によりオン、オフするようにしたも
のである。
3の励磁回路の自己保持用補助常開接点3a1と直列に
第1の接点50を接続し、この補助常開接点3a1及び
第1の接点50の直列回路に並列に第2の接点52を接
続し、これら第1の接点50及び第2の接点52を有線
リモコンの遠隔操作によりオン、オフするようにしたも
のである。
【0054】また、降圧用電磁接触器4の励磁回路の自
己保持用補助常開接点4a1に直列に第1の接点51を
接続し、この補助常開接点4a1及び第1の接点51の
直列回路に並列に第2の接点53を接続し、これら第1
の接点51及び第2の接点54を有線リモコンの遠隔操
作によりオン、オフするようにしたものである。
己保持用補助常開接点4a1に直列に第1の接点51を
接続し、この補助常開接点4a1及び第1の接点51の
直列回路に並列に第2の接点53を接続し、これら第1
の接点51及び第2の接点54を有線リモコンの遠隔操
作によりオン、オフするようにしたものである。
【0055】このような構成の電動操作回路において、
昇圧の際に第2の接点52をオンしたとき第1の接点5
0をオフし、つまり第2の接点52のオンーオフの切換
に昇圧用電磁接触器3の駆動コイル3Cが励磁と消磁と
を繰返すことで、電動機2が間欠的に動作することにな
り、タップの切換動作が小刻みになる。
昇圧の際に第2の接点52をオンしたとき第1の接点5
0をオフし、つまり第2の接点52のオンーオフの切換
に昇圧用電磁接触器3の駆動コイル3Cが励磁と消磁と
を繰返すことで、電動機2が間欠的に動作することにな
り、タップの切換動作が小刻みになる。
【0056】また、降圧の際も第1の接点51、第2の
接点54をオンーオフする以外は昇圧時と同様である。
このような構成の電動操作回路とすれば、遠方から指令
を出すだけで工場組立時、現地点検時には負荷時タップ
切換装置及び電動操作機構のタップ切換動作が同時に確
認できる。
接点54をオンーオフする以外は昇圧時と同様である。
このような構成の電動操作回路とすれば、遠方から指令
を出すだけで工場組立時、現地点検時には負荷時タップ
切換装置及び電動操作機構のタップ切換動作が同時に確
認できる。
【0057】図4は本発明による負荷時タップ切換装置
の第4の実施の形態を示す電動操作回路図であり、図2
と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、こ
こでは異なる部分について述べる。
の第4の実施の形態を示す電動操作回路図であり、図2
と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、こ
こでは異なる部分について述べる。
【0058】第4の実施の形態では、昇圧用電磁接触器
3の励磁回路の自己保持用の補助常開接点3a1に直列
に第1の接点50を接続し、この補助常開接点3a1及
び第1の接点50の直列回路に並列に第2の接点52を
接続し、これら第1の接点50及び第2の接点52を有
線リモコンの遠隔操作によりオン、オフするようにした
ものである。
3の励磁回路の自己保持用の補助常開接点3a1に直列
に第1の接点50を接続し、この補助常開接点3a1及
び第1の接点50の直列回路に並列に第2の接点52を
接続し、これら第1の接点50及び第2の接点52を有
線リモコンの遠隔操作によりオン、オフするようにした
ものである。
【0059】また、降圧用電磁接触器4の励磁回路の自
己保持用の補助常開接点4a1に直列に第1の接点51
を接続し、この補助常開接点4a1及び第1の接点51
の直列回路に並列に第2の接点53を接続し、これら第
1の接点51及び第2の接点54を有線リモコンの遠隔
操作によりオン、オフするようにしたものである。
己保持用の補助常開接点4a1に直列に第1の接点51
を接続し、この補助常開接点4a1及び第1の接点51
の直列回路に並列に第2の接点53を接続し、これら第
1の接点51及び第2の接点54を有線リモコンの遠隔
操作によりオン、オフするようにしたものである。
【0060】降圧時のタップ切換も前述同様に行うこと
ができる。このような構成の電動操作回路とすれば、有
線リモコンにより遠隔操作でタップ切換と1タップ切換
えを小刻みに切換える動作を交互にでき、負荷時タップ
切換装置の点検を速やかに確認することができる。
ができる。このような構成の電動操作回路とすれば、有
線リモコンにより遠隔操作でタップ切換と1タップ切換
えを小刻みに切換える動作を交互にでき、負荷時タップ
切換装置の点検を速やかに確認することができる。
【0061】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、タッ
プ切換動作の確認の際、単独で行うことも可能となり、
しかも歩進動作による点検や調整を簡単且つ容易に行う
ことができる作業効率の良い負荷時タップ切換装置を提
供できる。
プ切換動作の確認の際、単独で行うことも可能となり、
しかも歩進動作による点検や調整を簡単且つ容易に行う
ことができる作業効率の良い負荷時タップ切換装置を提
供できる。
【図1】本発明による負荷時タップ切換装置の第1の実
施の形態を示す操作回路図。
施の形態を示す操作回路図。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す操作回路図。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示す操作回路図。
【図4】本発明の第4の実施の形態を示す操作回路図。
【図5】従来の負荷時タップ切換装置を示す電動操作回
路図。
路図。
【図6】変圧器に負荷時タップ切換装置と電動操作機構
とを設けた状態を示す構成図。
とを設けた状態を示す構成図。
1……しゃ断器 2……電動機 3,4……昇圧、降圧用電磁接触器 5……ブレーキ用電磁接触器 6……歩進用補助継電器 7……開閉器 8,9……昇圧、降圧用制限開閉器 10……昇圧用カムスイッチ 11……歩進用カムスイッチ 12,13……昇圧、降圧用押釦開閉器 14,15,16……三相交流電源のU相、V相、W相
の入力端子 17〜24……外部接続端子 25……押釦開閉器 30〜33……遠隔操作端子 40,41……昇圧、降圧用の接点 50,51……第1の接点 52,53……第2の接点
の入力端子 17〜24……外部接続端子 25……押釦開閉器 30〜33……遠隔操作端子 40,41……昇圧、降圧用の接点 50,51……第1の接点 52,53……第2の接点
Claims (6)
- 【請求項1】 交流電源と変圧器タップを切換えるタッ
プ切換器を駆動する電動機とを結ぶ主回路に設けられ、
前記電動機の通電方向を切換える昇圧用電磁接触器及び
降圧用電磁接触器と、前記主回路に設けられ、タップ切
換終了時に前記電動機の電源入力端を短絡して制動をか
けるブレーキ用電磁接触器と、前記昇圧用電磁接触器の
駆動コイルを励磁する励磁回路に設けられ、オン操作に
より前記昇圧用電磁接触器を閉路して前記電動機を昇圧
方向に駆動する昇圧用押釦開閉器と、前記降圧用電磁接
触器の駆動コイルを励磁する励磁回路に設けられ、オン
操作により前記降圧用電磁接触器を閉路して前記電動機
を降圧方向に駆動する降圧用押釦開閉器と、前記電動機
により前記タップ切換器の歩進動作が終了すると動作し
て前記昇圧用電磁接触器又は降圧用電磁接触器の駆動コ
イルを消磁する歩進用補助継電器とを備え、 前記昇圧用押釦開閉器及び前記降圧用押釦開閉器の両端
に昇圧用操作端子及び降圧用操作端子をそれぞれ接続
し、この昇圧用操作端子及び降圧用操作端子にリード線
を介して遠隔操作スイッチをそれぞれ接続したことを特
徴とする負荷時タップ切換装置。 - 【請求項2】 交流電源と変圧器タップを切換えるタッ
プ切換器を駆動する電動機とを結ぶ主回路に設けられ、
前記電動機の通電方向を切換える昇圧用電磁接触器及び
降圧用電磁接触器と、前記主回路に設けられ、タップ切
換終了時に前記電動機の電源入力端を短絡して制動をか
けるブレーキ用電磁接触器と、前記昇圧用電磁接触器の
駆動コイルを励磁する励磁回路に設けられ、オン操作に
より前記昇圧用電磁接触器を閉路して前記電動機を昇圧
方向に駆動する昇圧用押釦開閉器と、前記降圧用電磁接
触器の駆動コイルを励磁する励磁回路に設けられ、オン
操作により前記降圧用電磁接触器を閉路して前記電動機
を降圧方向に駆動する降圧用押釦開閉器と、前記電動機
により前記タップ切換器の歩進動作が終了すると動作し
て前記昇圧用電磁接触器又は降圧用電磁接触器の駆動コ
イルを消磁する歩進用補助継電器とを備え、 前記昇圧用押釦開閉器及び前記降圧用押釦開閉器の両端
に昇圧用操作端子及び降圧用操作端子をそれぞれ接続
し、この昇圧用操作端子及び降圧用操作端子間に光、
音、電波等による遠隔操作で開閉する接点をそれぞれ設
けたことを特徴とする負荷時タップ切換装置。 - 【請求項3】 昇圧用操作端子及び降圧用操作端子間に
設けられる接点は、有線リモコンによる遠隔操作で開閉
させるようにしたことを特徴とする請求項2記載の負荷
時タップ切換装置。 - 【請求項4】 交流電源と変圧器タップを切換えるタッ
プ切換器を駆動する電動機とを結ぶ主回路に設けられ、
前記電動機の通電方向を切換える昇圧用電磁接触器及び
降圧用電磁接触器と、前記主回路に設けられ、タップ切
換終了時に前記電動機の電源入力端を短絡して制動をか
けるブレーキ用電磁接触器と、前記昇圧用電磁接触器の
駆動コイルを励磁する励磁回路に設けられ、オン操作に
より前記駆動コイルを励磁すると共に自己保持接点によ
り自己保持回路を形成し、前記昇圧用電磁接触器を閉路
して前記電動機を昇圧方向に駆動する昇圧用押釦開閉器
と、前記降圧用電磁接触器の駆動コイルを励磁する励磁
回路に設けられ、オン操作により前記駆動コイルを励磁
すると共に自己保持接点により自己保持回路を形成し、
前記降圧用電磁接触器を閉路して前記電動機を降圧方向
に駆動する降圧用押釦開閉器と、前記電動機により前記
タップ切換器の歩進動作が終了すると動作して前記昇圧
用電磁接触器又は降圧用電磁接触器の駆動コイルを消磁
する歩進用補助継電器とを備え、 前記昇圧用電磁接触器及び前記降圧用電磁接触器の駆動
コイルを励磁する励磁回路の自己保持接点に直列に第1
の接点をそれぞれ接続すると共に、これら自己保持接点
と第1の接点の直列回路に並列に第2の接点をそれぞれ
接続し、前記第2の接点がオンの時前記第1の接点がオ
フとなるように操作することを特徴とする負荷時タップ
切換装置。 - 【請求項5】 第1の接点及び第2の接点は、有線リモ
コンによる遠隔操作で開閉させることを特徴とする請求
項4記載の負荷時タップ切換装置。 - 【請求項6】 交流電源と変圧器タップを切換えるタッ
プ切換器を駆動する電動機とを結ぶ主回路に設けられ、
前記電動機の通電方向を切換える昇圧用電磁接触器及び
降圧用電磁接触器と、前記主回路に設けられ、タップ切
換終了時に前記電動機の電源入力端を短絡して制動をか
けるブレーキ用電磁接触器と、前記昇圧用電磁接触器の
駆動コイルを励磁する励磁回路に設けられ、オン操作に
より前記駆動コイルを励磁すると共に自己保持接点によ
り自己保持回路を形成し、前記昇圧用電磁接触器を閉路
して前記電動機を昇圧方向に駆動する昇圧用押釦開閉器
と、前記降圧用電磁接触器の駆動コイルを励磁する励磁
回路に設けられ、オン操作により前記駆動コイルを励磁
すると共に自己保持接点により自己保持回路を形成し、
前記降圧用電磁接触器を閉路して前記電動機を降圧方向
に駆動する降圧用押釦開閉器と、前記電動機により前記
タップ切換器の歩進動作が終了すると動作して前記昇圧
用電磁接触器又は降圧用電磁接触器の駆動コイルを消磁
する歩進用補助継電器とを備え、 前記昇圧用押釦開閉器及び前記降圧用押釦開閉器の両端
に昇圧用操作端子及び降圧用操作端子をそれぞれ接続
し、この昇圧用操作端子及び降圧用操作端子間に光、
音、電波等による遠隔操作で開閉する接点をそれぞれ設
け、且つ前記昇圧用電磁接触器及び前記降圧用電磁接触
器の駆動コイルを励磁する励磁回路の自己保持接点に直
列に第1の接点をそれぞれ接続すると共に、これら自己
保持接点と第1の接点の直列回路に並列に第2の接点を
それぞれ接続し、有線リモコンによる遠隔操作で前記第
2の接点がオンの時前記第1の接点がオフとなるように
操作して前記変圧器タップを切換ることを特徴とする負
荷時タップ切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8283984A JPH10135053A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 負荷時タップ切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8283984A JPH10135053A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 負荷時タップ切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10135053A true JPH10135053A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17672785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8283984A Pending JPH10135053A (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 負荷時タップ切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10135053A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016081982A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | 愛知電機株式会社 | 負荷時タップ切換器の電動操作機構 |
| CN116264126A (zh) * | 2022-08-05 | 2023-06-16 | 国网浙江省电力有限公司衢州供电公司 | 一种变压器有载分接开关远程切换装置 |
-
1996
- 1996-10-25 JP JP8283984A patent/JPH10135053A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016081982A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | 愛知電機株式会社 | 負荷時タップ切換器の電動操作機構 |
| CN116264126A (zh) * | 2022-08-05 | 2023-06-16 | 国网浙江省电力有限公司衢州供电公司 | 一种变压器有载分接开关远程切换装置 |
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