JPH10135909A - 光信号送信装置、光信号受信装置、光信号伝送装置および光信号伝送方法 - Google Patents
光信号送信装置、光信号受信装置、光信号伝送装置および光信号伝送方法Info
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- JPH10135909A JPH10135909A JP8290563A JP29056396A JPH10135909A JP H10135909 A JPH10135909 A JP H10135909A JP 8290563 A JP8290563 A JP 8290563A JP 29056396 A JP29056396 A JP 29056396A JP H10135909 A JPH10135909 A JP H10135909A
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Abstract
連続的に信号を再現することができる光信号伝送装置等
を提供する。 【解決手段】 ディレイメモリ101により時系列のデ
ジタルデータS11を遅延させて、S12を生成し、マ
ルチプレクサ102により2つのデジタルデータS1
1,S12を多重化し、赤外線として空間に伝送する。
誤り訂正回路154は、伝送された信号に誤り訂正を施
し多重化データを出力し、また、伝送路が遮断されこと
などにより訂正不可能となったことを示す誤り検出信号
を出力する。デマルチプレクサ155により、伝送され
た多重化データをデジタルデータS15とS16に分離
し、ディレイメモリ156により、S16を遅延させて
2つのデータの時間軸を一致させる。データセレクタ1
57は、誤り検出信号の情報に基づき、2つのデジタル
データS15,S17のいずれかを選択する。
Description
し、特に、オーディオ機器やビデオ機器で再生された信
号を、赤外線等の光信号で空間に射出し、他のオーディ
オ機器やビデオ機器に伝送する光信号送信装置、光信号
受信装置、光信号伝送装置および光信号伝送方法に関す
る。
のオーディオ機器では、例えば赤外線等を利用した光信
号伝送装置を機器に備え、使用者の使い勝手を向上させ
ている。これらオーディオ機器に備えられる光信号伝送
装置は、オーディオ信号により発光ダイオードを駆動
し、このオーディオ信号の信号レベルに追従した光強度
の赤外線を空間に射出する。この赤外線は空間を介し受
信装置に伝送される。この受信装置では、赤外線を受光
素子により受光し、オーディオ信号を復調し、スピーカ
やイヤフォン等からオーディオ信号を再生する。
うな赤外線を使用した光信号伝送装置では、図17に示
すように、光信号S1を発光部1から受光部2に直接射
出するようにしなければならず、空間を伝送する赤外線
の伝送路としては、直接光による直線的なものとしなけ
ればならない。そのため、図18に示すように、発光部
1と、受光部2との間に、例えば人間のような障害物3
が介在すると、伝送路が遮断される。従って、伝送路の
遮断により、光信号S1が途絶え、オーディオ信号が伝
送できなくなるという問題が生じる。
たものであり、伝送路が一時的に遮断された場合であっ
ても連続的に信号を再現することができる光信号送信装
置、光信号受信装置、光信号伝送装置および光信号伝送
方法を提供することを目的とする。
めに、本発明に係る光信号送信装置は、入力信号を、第
1の伝送信号と第2の伝送信号とに分割する分割手段
と、上記第2の伝送信号を所定時間遅延させる遅延手段
と、上記第1の伝送信号と、上記遅延手段により遅延さ
せられた第2の伝送信号とを光信号に変換し、変換した
光信号を空間に射出する送信手段とを備えることを特徴
とする。
2つの同一の信号に分割し、このうち一方の信号を時間
的に遅延させ、この2つの信号を光信号に変換し伝送す
る。また、本発明に係る光信号送信装置は、記録媒体に
記録されたデータを再生する再生手段と、上記再生手段
により再生されたデータを一時記憶する記憶手段と、上
記再生手段を制御し、上記記憶手段が記憶したデータを
管理する書き込み制御手段と、上記記憶手段が記憶した
データを読み出す第1の読出し部と、上記第1の読み出
し部から読み出されるデータから時間的に先行した上記
記憶手段が記憶したデータを読み出す第2の読出し部と
を有し、この第1の読出し部と第2の読出し部とから読
み出す2つのデータを多重化した伝送信号を生成する読
出し制御手段と、上記伝送信号を光信号に変換し、変換
した光信号を空間に射出する送信手段とを備えることを
特徴とする。
されたデータを記憶手段に一時記憶させる。光信号送信
装置は、この記憶手段から通常どおり読み出したデータ
と、この通常どおり読み出したデータから時間的に先行
して読み出したデータとを多重化し、この多重化した信
号を光信号に変換し伝送する。
出された第1の光信号と、この第1の光信号と伝送内容
が同一であって所定時間遅延した空間に射出された第2
の光信号とを受信し、この第1の光信号に対応する第1
の伝送信号と、この第2の光信号に対応する第1の伝送
信号と伝送内容は同一であって所定時間遅延した第2の
伝送信号とを再生する受信手段と、上記第1の伝送信号
を所定期間遅延させ、上記第2の伝送信号と伝送内容の
時間軸を一致させる遅延手段と、上記遅延手段により所
定時間遅延させられた上記第1の伝送信号と、上記第2
の伝送信号との信号の品質に基づき、この第1の伝送信
号または第2の伝送信号のいずれかの信号を選択する信
号選択手段とを備えることを特徴とする。
2つの同一の信号に分割し、このうち一方の信号を時間
的に遅延させ、この2つの信号を光信号に変換し伝送さ
れた信号を受信し、この2つの信号のうち品質の良い信
号を選択する。
を、第1の伝送信号と第2の伝送信号とに分割する送信
信号分割手段と、上記第2の伝送信号を所定時間遅延さ
せる送信信号遅延手段と、上記第1の伝送信号と、上記
送信信号遅延手段により遅延させられた第2の伝送信号
とを光信号に変換し、変換した光信号を空間に射出する
送信手段とを備える光信号送信装置と、上記光信号送信
装置から空間に射出して送信された光信号を受信し、上
記第1の伝送信号と、上記第2の伝送信号とを再生する
受信手段と、上記第1の伝送信号を所定期間遅延させ、
上記第2の伝送信号と伝送内容の時間軸を一致させる受
信信号遅延手段と、上記遅延手段により所定時間遅延さ
せられた上記第1の伝送信号と、上記第2の伝送信号と
の信号の品質に基づき、この第1の伝送信号または第2
の伝送信号のいずれかの信号を選択する信号選択手段と
を備える光信号受信装置とを備えることを特徴とする。
が、入力される信号を2つの同一の信号に分割し、この
うち一方の信号を時間的に遅延させこの2つの信号を光
信号に変換し伝送し、光信号受信装置が、この信号を受
信しこの2つの信号のうち品質の良い信号を選択する。
定の時間単位であるユニットでデータが区切られている
時系列信号が入力され、この時系列信号をユニット単位
で時間順序を入れ換えるインターリーブ処理を施した伝
送信号を生成する順序入換手段と、上記伝送信号を光信
号に変換し、変換した光信号を空間に射出する送信手段
とを備える光信号送信装置と、上記光信号送信装置から
空間に射出された光信号を受信し、伝送信号を再生する
受信手段と、この伝送信号を、ユニット単位で元の時間
順序に入れ換えるデインターリーブ処理を施す順序再入
換手段と、上記順序再入換手段により順序を入れ換えら
れた伝送信号の品質の悪いデータのユニットを、その前
後のユニットのデータに基づきデータを補間する補間手
段とを備える光信号受信装置とを備えることを特徴とす
る。
が、入力される時系列信号をインターリーブ処理を施し
て、光信号に変換し伝送し、光信号受信装置が、この信
号を受信し、受信した信号に対しデインターリーブ処理
を施し、品質の悪いデータを補間処理する。
を、第1の伝送信号と第2の伝送信号とに分割し、上記
第2の伝送信号を所定時間遅延させ、上記第1の伝送信
号と、所定時間遅延させた第2の伝送信号とを光信号に
変換し、この変換した光信号を空間に射出して送信し、
上記空間に射出して送信した光信号を受信し、上記第1
の伝送信号と、上記第2の伝送信号とを再生し、再生し
た上記第1の伝送信号を所定期間遅延させ、再生した上
記第2の伝送信号と伝送内容の時間軸を一致させ、再生
し所定時間遅延させた上記第1の伝送信号と、再生した
上記第2の伝送信号との信号の品質に基づき、この第1
の伝送信号または第2の伝送信号のいずれかの信号を選
択することを特徴とする。
定の時間単位であるユニットでデータが区切られている
時系列信号から、この時系列信号をユニット単位で時間
順序を入れ換えるインターリーブ処理を施した伝送信号
を生成し、上記伝送信号を光信号に変換し、変換した光
信号を空間に射出して送信し、上記空間に射出された光
信号を受信し、伝送信号を再生し、上記再生した伝送信
号をユニット単位でもとの時間順序に再入れ換えをする
デインターリーブ処理を施し、再入れ換えをした伝送信
号の品質の悪いデータのユニットを、その前後のユニッ
トのデータに基づきデータを補間することを特徴とす
る。
て、図面を参照しながら説明する。
実施の形態について説明する。光信号伝送システム10
は、図1に示すように、光信号送信装置100と光信号
受信装置150とから構成されている。
101と、マルチプレクサ102と、誤り訂正回路10
3と、符号化回路104と、変調回路105と、発光回
路106とを備えている。
タS11が入力される。このデジタルデータS11は、
例えばデジタルオーディオ信号、デジタルビデオ信号な
どの時系列のデジタル信号である。このデジタルデータ
S11は、ディレイメモリ101及びマルチプレクサ1
02に供給される。
タルデータS11を所定の遅延量だけ遅らせて、デジタ
ルデータS12を生成し、マルチプレクサ102にデジ
タルデータS12を供給する。
のデジタルデータS11およびデジタルデータS12を
多重化して、多重化データS13を生成し、誤り訂正回
路103に供給する。なお、ディレイメモリ101およ
びマルチプレクサ102の動作については、後に詳しく
説明する。
データS13を所定のブロック単位に分割した後、各ブ
ロック単位で誤り訂正符号を付加し、デジタル信号とし
て符号化回路104に供給する。
されたデジタル信号を、ブロック単位でインターリーブ
処理し、この後、ヘッダ、同期データ等を付加し伝送に
適した符号化方式により符号化処理する。このデジタル
信号は、符号化回路104から変調回路105に供給さ
れる。
供給されたデジタル信号を、所定の変調方式により変調
し、光空間伝送に適した伝送信号を出力する。ここで、
上記変調方式として、たとえば、周波数4.5MHzの
搬送波を使用したDQPSK(Differential Quadrature
Phase Shift Keying)が適用される。上記変調されたデ
ジタル信号は、周波数帯域3〜6MHzの伝送信号とな
る。
素子、ディフーザ等により構成される。上記光学素子と
しては、発光ダイオード(LED:Light Emitting Dio
de)または、レーザダイオード等が適用される。発光回
路106は、変調回路105から供給された伝送信号が
光学素子等を駆動することにより、赤外線L01を空間
に射出する。
線L01は、光信号受信装置150に供給される。
と、復調回路152と、符号化回路153と、誤り訂正
回路154と、デマルチプレクサ155と、ディレイメ
モリ156と、データセレクタ157とを備えている。
等により構成されている。受光回路151は、赤外線L
01を受光して、この赤外線L01の光量の変化に応じ
て信号レベルが変化する受信信号を生成する。これによ
り受光回路151は、伝送信号を受信し、図示しない自
動利得制御回路によりこの伝送信号の信号レベルを補正
して復調回路152に供給する。
力される伝送信号から搬送波を再生し、この搬送波から
変調回路105に対応する復調方式によりデジタル信号
を復調する。このデジタル信号を復号化回路153に供
給する。
ら同期データ、ヘッダ等を検出し、これら検出結果を基
準にして符号化回路104に対応する復号化方式により
デジタル信号を復号化し、さらに復号結果をデインター
リーブ処理して誤り訂正符号の付加されているデジタル
信号を誤り訂正回路154に供給する。
り訂正符号を用いて、デジタル信号の誤り訂正処理を施
し、これにより、光信号送信装置100から光信号受信
装置150までの空間伝送において発生したビット誤り
を補正して、この伝送の際に損なわれたデジタル信号の
品質を回復した多重化データS14を出力する。ここ
で、多重化データS14は上述した2つのデジタルデー
タS11およびデジタルデータS12を多重化した多重
化データS13に対応した信号である。さらに、誤り訂
正回路154は、誤りが検出され、かつ、その誤りが訂
正不可能であるかどうかを示す誤り検出信号S18をデ
ータセレクタ157に供給する。
S14をデジタルデータS15およびデジタルデータS
16に分離する。デマルチプレクサ155は、分離した
デジタルデータS15を、データセレクタ157へ供給
し、デジタルデータS16を、ディレイメモリ156へ
供給する。ここで、デジタルデータS15は、上述した
デジタルデータS12に対応し、デジタルデータS16
は、上述したデジタルデータS11に対応している。
タルデータS16をディレイメモリ101と同一の遅延
量だけ遅らせて、デジタルデータS17を生成する。こ
の処理により、デジタルデータS17の時間軸は、デジ
タルデータS15の時間軸と一致することになる。
18の情報に基づき、2つのデジタルデータS15およ
びデジタルデータS17のいずれかを選択し、選択され
たデジタルデータS15またはデジタルデータS17を
デジタルデータS19として出力する。すなわち、誤り
検出信号S18が、誤り訂正の不可能な部分がないこと
を示しているとき、データセレクタ157は、デジタル
データS15を選択して、デジタルデータS15をデジ
タルデータS19として出力する。また、誤り検出信号
S18が、誤り訂正の不可能な部分があることを示して
いるとき、データセレクタ157は、デジタルデータS
17を選択して、デジタルデータS17をデジタルデー
タS19として出力する。なお、デマルチプレクサ15
5、ディレイメモリ156、およびデータセレクタ15
7の動作については、後に詳しく説明する。
01およびマルチプレクサ102の動作について、図2
を参照して説明する。
毎にデータが区切られており、この単位をユニットと呼
ぶ。ユニットの大きさは、その信号の種類によって異な
るが、デジタルビデオ信号では、例えば、1フレーム単
位、もしくは1フィールド単位を用いることができ、ま
た、デジタルオーディオ信号では、例えば、そのサンプ
リング周期の整数倍(例えば1024倍)を用いること
ができる。このユニットには、時刻順に0,1,2,
3,…,n,…というように番号を付してある。ここ
で、ユニット0は、デジタルデータS11の先頭のユニ
ットを表している。図2において、デジタルデータS1
1は、ユニット番号がnからn+7までが示されてい
る。
101によって、デジタルデータS11を、所定の遅延
量、すなわち、Nユニットだけ遅らせたものである。デ
ィレイメモリ101は、ユニット番号n,n+1,n+
2,…のデジタルデータS11が入力されるとき、ユニ
ット番号n−N,n−N+1,n−N+2,…のデジタ
ルデータS12を出力する。
ータS11およびデジタルデータS12を、ユニット単
位毎に交互に多重化したものであり、マルチプレクサ1
02に、ユニット番号n,n+1,n+2,…のデジタ
ルデータS11、および、ユニット番号n−N,n−N
+1,n−N+2,…のデジタルデータS12が入力さ
れるとき、マルチプレクサ102は、ユニット番号n,
n−N,n+1,n−N+1,n+2,n−N+2,…
の多重化データS13を出力する。
155、ディレイメモリ156、およびデータセレクタ
157の動作について、図3及び図4を参照して説明す
る。誤り訂正回路154から出力される多重化データS
14は、図3に示すように、上述した多重化データS1
3に対応した信号で、ユニット番号がn,n−N,n+
1,n−N+1,n+2,n−N+2,…という順に並
んだ信号である。デマルチプレクサ155は、多重化デ
ータS14を2つのデジタルデータS15およびS16
に分離する。すなわち、デジタルデータS15は、ユニ
ット番号n−N,n−N+1,n−N+2,…という順
序を持った時系列信号であり、デジタルデータS12に
対応するものである。また、デジタルデータS16は、
ユニット番号n,n+1,n+2,…という順序を持っ
た時系列信号であり、デジタルデータS11に対応する
ものである。
156によって、デジタルデータS16を、所定の遅延
量、すなわち、Nユニットだけ遅らせたものであり、こ
の処理により、デジタルデータS15とデジタルデータ
S17のユニット番号は一致する。すなわち、ディレイ
メモリ156に、ユニット番号n,n+1,n+2,…
のデジタルデータS16が入力されるとき、ディレイメ
モリ156は、ユニット番号n−N,n−N+1,n−
N+2,…のデジタルデータS17を出力する。
18に基づいて2つのデジタルデータS15とデジタル
データS17のいずれかを選択し、選択されたデジタル
データS15またはS17をデジタルデータS19とし
て出力する。ここでは、誤り検出信号S18は、ローレ
ベルのときが誤り訂正の不可能な部分がないことを示
し、ハイレベルのときが誤り訂正の不可能な部分がある
ことを示している。図3においては、誤り検出信号S1
8はローレベルであり、誤り訂正の不可能な部分がない
ことを示しているので、データセレクタ157は、デジ
タルデータS15を選択して、それを出力信号としてデ
ジタルデータS19を出力している。
訂正が不可能となり、誤り検出信号S18がハイレベル
(すなわち、誤り訂正の不可能な部分があることを示
す)となる場合について、図4を参照して説明する。
えば、赤外線L01が、人物の通過などによって一時的
に遮断された時などである。
力される多重化データS14の斜線を施した部分はエラ
ー訂正が不可能であることを示している。
S14を2つのデジタルデータS15およびデジタルデ
ータS16に分離する。このとき、デジタルデータS1
5は、ユニット番号のn−N+2からn−N+5まで誤
り訂正が不可能であり、また、デジタルデータS16
は、ユニット番号n+3からn+6まで誤り訂正が不可
能である。
に、ディレイメモリ156によって、デジタルデータS
16を、Nユニットだけ遅らせたものであり、この処理
により、デジタルデータS15およびデジタルデータS
17のユニット番号が一致する。
18に基づいて2つのデジタルデータS15およびS1
7のいずれかを選択し、選択されたデジタルデータS1
5またはS17をデジタルデータS19として出力す
る。そのため、デジタルデータS15のユニット番号が
n−N+2からn−N+5までは、デジタルデータS1
7が選択され、それ以外はデジタルデータS15が選択
されて、誤り訂正の不可能なユニットを含まないデジタ
ルデータS19として出力される。
形態である光信号伝送システム10では、伝送路上に遮
断等が生じてその遮断等の期間誤り訂正が不可能になる
ときにおいても、その誤り訂正の不可能な期間が、Nユ
ニットに相当する時間以下であれば、連続したデータの
伝送が可能である。
2つの同一のデジタルデータに分割し、その一方を時間
的に距離を置いて、この2つのデジタルデータを多重化
して伝送する。そして、この伝送された2つのデジタル
データを受信し、2つのデジタルデータのうち品質の良
いデジタルデータを選択することにより、例えば、伝送
経路が遮断される場合であっても、その遮断の期間が所
定の遅延量に相当する時間以下であれば、その遮断によ
る信号伝送の中断を生じさせない伝送が可能である。
の第2の実施の形態について説明する。光信号伝送シス
テム20は、図5に示すように、光信号送信装置200
と光信号受信装置250とから構成されている。また、
光信号送信装置200と光信号受信装置250の間の光
伝送は、異なる副搬送波の帯域を持った2つの赤外線L
02およびL03を用いて行っている。
201と、誤り訂正回路203a,203bと、符号化
回路204a,204bと、変調回路205a,205
bと、発光回路206a,206bとを備えている。
タS21が入力される。このデジタルデータS21は、
例えばデジタルオーディオ信号、デジタルビデオ信号な
どの時系列のデジタル信号である。このデジタルデータ
S21は、ディレイメモリ201及び誤り訂正回路20
3bに供給される。
タルデータS21を所定の遅延量だけ遅らせて、デジタ
ルデータS22を生成し、誤り訂正回路203aにデジ
タルデータS22を供給する。
タルデータS22を所定のブロック単位で分割した後、
各ブロック単位で誤り訂正符号を付加して、デジタル信
号として符号化回路204aに供給する。また、誤り訂
正回路203bは、供給されたデジタルデータS21を
所定のブロック単位で分割した後、各ブロック単位にで
誤り訂正符号を付加し、デジタル信号として符号化回路
204bに供給する。符号化回路204a,204b
は、誤り訂正符号の付加されたデジタル信号を、ブロッ
ク単位でインターリーブ処理し、この後、ヘッダ、同期
データ等を付加し伝送に適した符号化方式により符号化
処理する。このデジタル信号は、符号化回路204a,
204bから変調回路205a,205bに供給され
る。
れ、符号化回路204a,204bから供給されたデジ
タル信号を、所定の変調方式により変調し、光空間伝送
に適した伝送信号を出力する。ここで、上記変調方式と
して、たとえば、変調回路205aにおいては、周波数
3.75MHzの搬送波を使用したDQPSKが適用さ
れ、上記変調されたデジタル信号は、周波数帯域3〜
4.5MHzの伝送信号となる。また、たとえば、変調
回路205bにおいては、周波数5.25MHzの搬送
波を使用したDQPSKが適用され、上記変調されたデ
ジタル信号は、周波数帯域4.5〜6MHzの伝送信号
となる。
れ、赤外線を射出する光学素子、ディフーザ等により構
成される。上記光学素子としては、発光ダイオード、ま
たは、レーザダイオードが適用される。発光回路206
a,206bは、変調回路205a,205bから供給
された伝送信号が光学素子等を駆動することによって、
それぞれ、赤外線L02,L03を空間に射出する。
出された赤外線L12およびL13は、光信号受信装置
250に供給される。
a,251bと、復調回路252a,252bと、符号
化回路253a,253bと、誤り訂正回路254a,
254bと、ディレイメモリ256と、データセレクタ
257とを備えている。
れ、光電変換素子、レンズ等より構成されている。それ
ぞれ、赤外線L12およびL13を受光して、これら赤
外線L02,L03の光量の変化に応じて信号レベルが
変化する受信信号を生成する。これにより受光回路25
1a,251bは、伝送信号を受信し、図示しない自動
利得制御回路によりこの伝送信号の信号レベルを補正し
て復調回路252a,252bに供給する。
伝送信号より、それぞれ、搬送波を再生し、これら搬送
波から変調回路205a,205bに対応する復調方式
によりデジタル信号を復調する。これらデジタル信号を
復号化回路253a,253bに供給する。
デジタル信号から同期データ、ヘッダ等を検出し、この
検出結果を基準にして、符号化回路204a,204b
に対応する復号化方式によりデジタル信号を復号化し、
さらに復号結果をデインターリーブ処理して誤り訂正符
号の付加されているデジタル信号を出力する。
らの誤り訂正符号の付加されているデジタル信号の誤り
訂正符号を用いて、それぞれ、誤り訂正処理を施し、こ
れにより、光信号送信装置200から光信号受信装置2
50までの空間伝送において発生したビット誤りを補正
して、伝送の際に損なわれたデジタル信号の品質を回復
したデジタルデータS23およびデジタルデータS24
を出力する。ここで、デジタルデータS23は、上述し
たデジタルデータS22に対応し、デジタルデータS2
4は、上述したデジタルデータS21に対応している。
さらに、誤り訂正回路254aは、誤りが検出され、か
つ、その誤りが訂正不可能であるかどうかを示す誤り検
出信号S26をデータセレクタ257に供給する。
タルデータS24をディレイメモリ201と同一の時間
だけ遅らせて、デジタルデータS25を生成する。この
処理により、デジタルデータS25の時間軸は、デジタ
ルデータS23の時間軸と一致することになる。
26の情報に基づき、2つのデジタルデータS23およ
びデジタルデータS25のいずれかを選択し、選択され
たデジタルデータS23またはデジタルデータS25
を、デジタルデータS27として出力する。すなわち、
誤り検出信号S26が、誤り訂正の不可能な部分がない
ことを示しているとき、データセレクタ257は、デジ
タルデータS23を選択して、デジタルデータS23を
デジタルデータS27として出力する。また、誤り検出
信号S26が、誤り訂正の不可能な部分があることを示
しているとき、データセレクタ257は、デジタルデー
タS25を選択して、デジタルデータS25をデジタル
データS27として出力する。
が不可能となり、誤り検出信号S26がハイレベル(す
なわち、誤り訂正の不可能な部分があることを示す)と
なる場合について図6を参照して説明する。
えば、赤外線L02,L03の両方が、もしくは、赤外
線L02のみが、人物の通過などによって一時的に遮断
された時などである。ここで、赤外線L02のみが、一
時的に遮断されることが生じるのは、例えば、遮断を生
じさせる物体に対して赤外線L02とL03の伝送経路
が空間的に十分に離れている場合である。
出力されるデジタルデータS23の斜線を施した部分は
エラー訂正が不可能であることを示している。また、誤
り訂正回路254bから出力されるデジタルデータS2
4にも斜線を施して、この部分がエラー訂正が不可能で
あることを示しているが、この部分においてエラー訂正
が可能である場合においても、以下の説明は同様であ
る。
実施の形態のデジタルデータS11と同様の信号であ
り、ユニット番号のnからn+7までが示されている。
また、デジタルデータS22は、ディレイメモリ201
によって、デジタルデータS21をNユニットだけ遅ら
せたものであるので、デジタルデータS22のユニット
番号は、n−Nからn−N+7までが示されている。デ
ジタルデータS21およびS22は、上述したように、
それぞれ、赤外線L03およびL02によって、光信号
受信装置250へ伝送される。
L03を受信して、デジタルデータS23およびS24
を生成する。ここで、例えば、赤外線L02,L03の
空間上の伝送路に遮断が生じ、斜線を施した部分、すな
わち、デジタルデータS23では、ユニット番号n−N
+2からn−N+5までの範囲、および、デジタルデー
タS24では、ユニット番号n+2からn+5までの範
囲において、誤り訂正の不可能な部分が生じたとする。
また、誤り検出信号S26は、この誤り訂正の不可能な
範囲において、ハイレベルとなる。
256によって、Nユニットだけ遅らせる処理を施され
て、デジタルデータS25となり、デジタルデータS2
3とユニット番号が一致する。
26に基づいて2つのデジタルデータS23およびS2
5のいずれかを選択し、選択されたデジタルデータS2
3またはS25をデジタルデータS27として出力す
る。そのため、誤り検出信号S26がハイレベルの範囲
では、デジタルデータS25が選択され、それ以外はデ
ジタルデータS23が選択されて、誤り訂正の不可能な
ユニットを含まないデジタルデータS27として出力さ
れる。
である光信号伝送システム20では、入力されるデジタ
ルデータを、2つの同一のデジタルデータに分割し、そ
の一方を時間的に距離を置いて、この2つのデジタルデ
ータを多重化して伝送する。そして、この伝送された2
つのデジタルデータを受信し、2つのデジタルデータの
うち品質の良いデジタルデータを選択することにより、
伝送路上に遮断等が生じてその遮断等の期間誤り訂正が
不可能になるときにおいても、その期間が、所定の遅延
量、すなわち、Nユニットに相当する時間以下であれ
ば、連続したデータの伝送が可能である。
システム20では、遮断を生じさせる物体に対して、赤
外線L02とL03の伝送経路を空間的に十分に離し
て、どちらか一方の伝送経路のみが遮断を受け他方が遮
断を受けないようにすることにより、上記所定の遅延量
によらず、連続したデータの伝送が可能である。これ
は、上記所定の遅延量によらず光伝送をするので、光信
号送信装置200の誤り訂正回路203a,203bか
ら光信号受信装置250の誤り訂正回路254a,25
4bまでの処理に必要な時間が十分に小さいものであれ
ば、光信号送信装置100に入力されるデジタルデータ
S21と、光信号受信装置250から出力されるデジタ
ルデータS27との間には、ほとんど時間差がなくなる
からである。つまり、本発明の第2の実施の形態である
光信号伝送システム20のディレイメモリ201および
ディレイメモリ256が存在しない場合、即ち、所定の
遅延量N=0の場合、リアルタイムでの伝送が可能とな
る。
の第3の実施の形態について説明する。光信号伝送シス
テム30は、図7に示すように、光信号送信装置300
と光信号受信装置350とから構成されている。
からデジタル信号を再生する機能とこのデジタル信号を
送信する機能を有している。光信号送信装置300は、
再生ヘッド302と、復調回路303と、ECCデコー
ダ304とを備え、ディスク301から信号を再生し、
デジタルデータとしてメモリ308に記録する。また、
光信号送信装置300は、誤り訂正回路309と、符号
化回路310と、変調回路311と、発光回路312と
を備え、メモリ308に記録されたデジタルデータを光
送信する。また、光信号送信装置300は、書き込み制
御回路305と、標準読み出し制御回路306と、先行
読み出し制御回路307とを備え、メモリ308に記録
されたデジタルデータの記録および読出しの制御を行
う。
オーディオディスク、ミニディスク(MD:ミニディス
クはソニー株式会社の登録商標)、光磁気ディスク、或
いは、相変化ディスク等を用いることができる。また、
ディスク301の代わりに、ハードディスクやICカー
ド等を用いることもできる。
御回路305からの再生許可信号に従い、ディスク30
1に記録されている信号を、その信号本来の伝送レート
(以下、標準伝送レートと呼ぶ)よりも速い速度で読み
出し、復調回路303へ出力する。
変調方式、例えばEFM(Eight Fourteen Modulatio
n)変調に対応した復調方式を用いて、再生ヘッド30
2から送られてきた信号を復調する。この復調回路30
3により復調された信号は、ECCデコーダ304へ出
力さる。
信号の中に含まれている誤り訂正符号を用いて、この復
調された信号の誤り訂正を行ない、デジタルデータS3
1として、メモリ308へ出力する。
き込み制御回路305によってデジタルデータS31の
書き込みの制御がされる。
ダ304から送られてきたデジタルデータS31をメモ
リ308に書き込む制御を行う。このときの書き込みの
速度は、再生ヘッド302によって読み出される速度に
比例する。また、書き込み制御回路305は、メモリ3
08の空き空間を常に監視し、メモリ308に空き空間
がなくなった場合には、再生許可信号を介して再生ヘッ
ド302によるディスク301からの信号の読み出しを
中断させる。また、書き込み制御回路305は、メモリ
308に所定の空き空間が生じた場合には、再生許可信
号を介して再生ヘッド302によるディスクからの信号
の読み出しを再開させる。このような動作を繰り返すこ
とにより、書き込み制御回路305は、メモリ308に
常に所定の量以上のデジタルデータを蓄えるように制御
を行う。
して標準読み出し制御回路306および先行読み出し制
御回路307によって、デジタルデータS32の読み出
しの制御をされる。
08にデジタルデータS31が最初に書き込まれた後
に、書き込み開始のアドレスから順に、メモリ308か
らデジタルデータを読み出す制御を行う。このときの読
み出しの速度は、標準伝送レートに従う。
モリ308にデジタルデータ31が所定の量以上書き込
まれた後に、書き込み開始のアドレスより所定のオフセ
ット量だけ大きいアドレスから順に、メモリ308から
デジタルデータを読み出す制御を行う。これにより、先
行読み出し制御回路307によって読み出されるデジタ
ルデータは、標準読み出し制御回路306によって読み
出されるデジタルデータよりも時間的に先行したものと
なっている。また、このときの読み出しの速度は、標準
伝送レートに従う。
ータS32は、標準読み出し制御回路306と先行読み
出し制御回路307が、交互にメモリ308からデジタ
ルデータを読み出すことによって、標準読み出し制御回
路306から読み出されたデジタルデータと先行読み出
し制御回路307から読み出されたデジタルデータとが
交互に多重化された信号となる。また、メモリ308に
デジタルデータが所定の量だけ書き込まれていないとき
には、先行読み出し制御回路307によるデジタルデー
タの読み出しはしないが、デジタルデータS32の先行
読み出し制御回路307に由来するデジタルデータの部
分をダミーデータに置き換える様にする。なお、メモリ
308へのデータの書き込みおよび読み出しについて
は、後で詳しく説明する。
ルデータS32を所定のブロック単位で分割した後、各
ブロックを単位にして誤り訂正符号を付加し、デジタル
信号として符号化回路310に供給する。
されたデジタル信号をブロック単位でインターリーブ処
理した後、ヘッダ、同期データ等を付加し、伝送に適し
た符号化方式により符号化処理する。このデジタル信号
は、変調回路311に供給される。
供給されたデジタル信号を、所定の変調方式により変調
し、光空間伝送に適した伝送信号を出力する。ここで、
上記変調方式として、たとえば、周波数4.5MHzの
搬送波を使用したDQPSKが適用される。上記変調さ
れたデジタル信号は、周波数帯域3〜6MHzの伝送信
号となる。
素子、ディフーザ等により構成される。上記光学素子と
しては、発光ダイオード、または、レーザダイオード等
が適用される。発光回路312は、変調回路311から
供給された伝送信号が光学素子等を駆動することによ
り、赤外線L04を空間に射出する。
線L04は、光信号受信装置350に供給される。
と、復調回路352と、符号化回路353と、誤り訂正
回路354と、デマルチプレクサ355と、ディレイメ
モリ356と、データセレクタ357とを備えている。
等により構成されている。受光回路351は、赤外線L
04を受光して、この赤外線L04の光量の変化に応じ
て信号レベルが変化する受信信号を生成する。これによ
り受光回路351は、伝送信号を受信し、図示しない自
動利得制御回路によりこの伝送信号の信号レベルを補正
して復調回路352に出力する。
力される伝送信号から搬送波を再生し、この搬送波によ
り変調回路311に対応する復調方式によりデジタル信
号を復調する。このデジタル信号を復号化回路353に
出力する。
ら同期データ、ヘッダ等を検出し、これら検出結果を基
準にして符号化回路310に対応する復号化方式により
デジタル信号を復号化し、さらに復号結果をデインター
リーブ処理して誤り訂正符号の付加されているデジタル
信号を出力する。
り訂正符号を用いて、デジタル信号の誤り訂正処理を施
し、これにより、デジタル信号再生送信装置300から
光信号受信装置350までの空間伝送において発生した
ビット誤りを補正して、伝送の際に損なわれたデジタル
データの品質を回復したデジタルデータS33を出力す
る。ここで、デジタルデータS33は、上述したデジタ
ルデータS32に対応している。さらに、誤り訂正回路
354は、誤りが検出され、かつ、その誤りが訂正不可
能であるかどうかを示す誤り検出信号S37をデータセ
レクタ357に供給する。
タS33を、それぞれ、標準読み出し制御回路306お
よび先行読み出し制御回路307によってメモリ308
から読み出されたデジタルデータに相当するデジタルデ
ータS34およびデジタルデータS35とに分離する。
デマルチプレクサ355は、デジタルデータS34をデ
ータセレクタ357へ供給し、デジタルデータS35
を、ディレイメモリ356へ供給する。
タルデータS35を、標準読み出し制御回路306に対
して、先行読み出し制御回路307がデジタルデータを
先行して読み出している量に相当する分だけ遅らせて、
デジタルデータS36を生成する。この処理により、デ
ジタルデータS36の時間軸は、デジタルデータS34
の時間軸と一致することになる。
37の情報に基づき、2つのデジタルデータS34およ
びデジタルデータS36のいずれかを選択し、選択され
たデジタルデータS34またはデジタルデータS36
を、デジタルデータS38として出力する。即ち、誤り
検出信号S37が、誤り訂正の不可能な部分がないこと
を示しているとき、データセレクタ357は、デジタル
データS34を選択して、デジタルデータS34をデジ
タルデータS38として出力する。また、誤り検出信号
S37が、誤り訂正の不可能な部分があることを示して
いるとき、データセレクタ357は、デジタルデータS
36を選択して、デジタルデータS36をデジタルデー
タS38として出力する。
よび読み出しの動作について、図8を参照して説明す
る。
タS32は、第1の実施の形態において説明したデジタ
ルデータと同様にユニット単位毎に番号が付けられてい
る。また、タイミング信号が図示されているが、これ
は、ハイレベルのとき、標準読み出し制御回路306に
よるメモリ308からデータを読み出すタイミングを示
し、ローレベルのとき、先行読み出し制御回路307に
よるメモリ308からデータを読み出すタイミングを示
している。ここで、デジタルデータS31の伝送レート
は、標準伝送レートの2倍として説明しているが、勿
論、このレートは標準伝送レートよりも速い速度であれ
ば、どのような速度でも良い。
込まれるデジタルデータS31、および、最初にメモリ
308から読み出されるデジタルデータS32の状態を
示している。書き込み制御回路305は、デジタルデー
タS31をユニット番号0から順に、標準伝送レートの
2倍の速度でメモリ308へ書き込む制御を行う。標準
読み出し制御回路306は、メモリ308にデジタルデ
ータS31が記録された後、タイミング信号がハイレベ
ルの区間において、デジタルデータS32としてデジタ
ルデータをユニット番号0から順に標準伝送レートで読
み出して出力させる。また、先行読み出し制御回路30
7は、この時点では、読み出すべき信号がメモリ308
上には存在していないので、読み出しは行わない。その
代わり、タイミング信号がローレベルの区間において、
デジタルデータS32上にダミーデータを出力させる。
し制御回路306によるメモリ308への信号の書き込
みおよび読み出しが続けられたのち、書き込み制御回路
305によるメモリ308への書き込む信号のユニット
番号と、標準読み出し制御回路306によるメモリ30
8から読み出す信号のユニット番号との差がNとなる。
この場合、図8(B)に示すように、先行読み出し制御
回路307は、タイミング信号がローレベルの区間にお
いて、デジタルデータS32上に、メモリ308からデ
ジタルデータをユニット番号2Nから順に標準伝送レー
トで読み出して出力させる。これによって、デジタルデ
ータS32は、標準読み出し制御回路306によって読
み出された信号と、先行読み出し制御回路307によっ
て読み出された信号を多重化することができる。先行読
み出し制御回路307によって読み出された信号は、標
準読み出し制御回路306によって読み出された信号よ
りもNユニット先行したものとなっている。
御回路306及び先行読み出し制御回路307によるメ
モリ308へ信号の書き込みおよび読み出しが続けられ
ると、書き込み制御回路305によるメモリ308への
書き込む信号のユニット番号と標準読み出し制御回路3
06によるメモリ308から読み出す信号のユニット番
号との差がメモリ308の容量値であるMユニットとな
る。この場合、図8(C)に示すように、書き込み制御
回路305は、再生ヘッド302によるディスク301
の再生を中断させ、メモリ308のオーバーフローを防
ぐ。
状態から標準読み出し制御回路306および先行読み出
し制御回路307によるメモリ308からの信号の読み
出しが続けられると、最後にメモリ308へ書き込まれ
た信号のユニット番号と先行読み出し制御回路307に
よるメモリ308から読み出す信号のユニット番号とが
一致する。この場合、図8(D)に示すように、書き込
み制御回路305は、再生ヘッド302によるディスク
301の再生を再開させ、メモリ308のアンダーフロ
ーを防ぐ。
メモリ308への書き込む信号のユニット番号と標準読
み出し制御回路306によるメモリ308から読み出す
信号のユニット番号との差がMユニットとなった時点
で、再生ヘッド302によるディスク301の再生を中
断させる。そして、最後にメモリ308へ書き込まれた
信号のユニット番号と先行読み出し制御回路307によ
るメモリ308から読み出す信号のユニット番号とが一
致した時点で、再生ヘッド302によるディスク301
の再生を再開させる。なお、このディスク301の再生
の中断および再開のタイミングには多少の自由度があ
り、メモリ308のオーバーフローおよびアンダーフロ
ーを避けることのできる範囲内であれば、自由に設定で
きる。
標準読み出し制御回路306によって読み出された信号
に対する先行読み出し制御回路307によって読み出さ
れた信号の先行量Nユニットの間には、M≧Nの関係が
必要である。
を開始するまでの時間は、ディスク301から信号を再
生する速度が標準伝送レートの2倍のとき、図8(B)
に示したように、標準読み出し制御回路306がNユニ
ット分の信号を読み出す時間に等しいものとなってい
る。もっとも、ディスク301から信号を再生する速度
が標準伝送レートのa倍の場合は、先行読み出し制御回
路307が動作を開始するまでの時間は、標準読み出し
制御回路306がN/(a−1)ユニット分の信号を読
み出す時間に等しいので、ディスクを再生する速度を速
くすればするほど、先行読み出し制御回路307が動作
を開始するまでの時間を短くすることができる。
ては、ディスク301を再生する速度が標準伝送レート
のa倍のとき、伝送を開始してから、N/(a−1)ユ
ニットの時間が経過した後には、本発明の第1の形態に
係る光信号受信装置150と同一の動作となるので、詳
細な説明は省略する。
による光信号伝送システムでは、伝送を開始してからN
/(a−1)ユニットに相当する時間が経過した後に
は、伝送路上に遮断等が生じてその遮断等の期間、誤り
訂正が不可能になるときにおいて、その誤り訂正の不可
能な期間がNユニットに相当する時間以下であれば、連
続したデータの再生が可能である。さらに、光信号送信
装置300によるディスク301の再生と、光信号受信
装置350のデジタルデータS38の出力は、ほとんど
時間差のないものとすることができる。
たものとして、標準読み出し制御回路306がメモリ3
08からデータを読み出すタイミングを、メモリ308
にデジタルデータS31が最初に記録された直後ではな
く、メモリ308にNユニット分のデータが記録された
後とすることも可能である。
306および先行読み出し制御回路307の動作が開始
されるタイミングは、ディスク301からのデータの再
生が開始されてから、N/aユニットに相当する時間が
経過した後となる。即ち、デジタル信号再生送信装置3
00が、ディスク301の再生を開始からN/aユニッ
トに相当する時間が経過した後デジタルデータを伝送す
ることにより、光信号受信装置350では、伝送路上に
遮断等が生じてその遮断等の期間誤り訂正が不可能にな
るときに、その誤り訂正の不可能な期間がNユニットに
相当する時間以下であっても連続したデータの再生が可
能となる。
の第4の実施の形態について説明する。光信号伝送シス
テム40は、図9に示すように、光信号送信装置400
と光信号受信装置450とから構成されている。この光
信号伝送システム40は、第1の実施の形態の光信号伝
送システム10に圧縮回路410と伸張回路460を加
えた構成となっている。
401と、マルチプレクサ402と、誤り訂正回路40
3と、符号化回路404と、変調回路405と、発光回
路406と、圧縮回路410とを備えている。
タS41が入力される。このデジタルデータS41は、
ディレイメモリ401及び圧縮回路410に供給され
る。
タルデータS41を所定の遅延量だけ遅らせてデジタル
データS42を生成し、マルチプレクサ402にデジタ
ルデータS42を出力する。
ータS41を圧縮符号化し、圧縮信号A41を生成し、
マルチプレクサ402へ出力する。ここで、圧縮符号化
の方式として、デジタルデータS41がデジタルオーデ
ィオ信号であれば、例えば、国際標準規格であるISO
/IEC 13818−3(いわゆるMPEGオーディ
オ)に準拠した方式で圧縮することができる。また、デ
ジタルデータS41がデジタルビデオ信号であれば、例
えば、国際標準規格であるISO/IEC 13818
−2(いわゆるMPEGビデオ)に準拠した方式で圧縮
することができる。
のデジタルデータS42および圧縮信号A41を多重化
して、多重化データS43を生成し、誤り訂正回路40
3に出力する。
データS43を所定のブロック単位に分割した後、各ブ
ロック単位で誤り訂正符号を付加し、デジタル信号とし
て符号化回路404に供給する。
されたデジタル信号をブロック単位でインターリーブ処
理し、この後、ヘッダ、同期データ等を付加し伝送に適
した符号化方式により符号化処理する。このデジタル信
号は、符号化回路404から変調回路405に供給され
る。
供給されたデジタル信号を、所定の変調方式により変調
し、光空間伝送に適した伝送信号を出力する発光回路4
06は、赤外線を射出する光学素子、ディフーザ等によ
り構成される。発光回路406は、変調回路405から
供給された伝送信号が光学素子等を駆動することによ
り、赤外線L05を空間に射出する。
送帯域は、伝送すべき2つのデジタルデータの内の一方
が圧縮を施されているため、第1の実施の形態の光信号
伝送システムおける赤外線L01の伝送帯域と比較する
と狭くすることができる。例えば、デジタルデータのレ
ートを1とし、圧縮符号化方式の圧縮度をb(b<1)
とすれば、赤外線L01と赤外線L05の伝送帯域の比
は、2:(1+b)となる。
線L05は、光信号受信装置450に供給される。
と、復調回路452と、符号化回路453と、誤り訂正
回路454と、デマルチプレクサ455と、ディレイメ
モリ456と、データセレクタ457と、伸張回路46
0とを備えている。
て、この赤外線L05の光量の変化に応じて信号レベル
が変化する受信信号を生成する。これにより受光回路4
51は、伝送信号を受信し、図示しない自動利得制御回
路によりこの伝送信号の信号レベルを補正して復調回路
452に出力する。
力される伝送信号から搬送波を再生し、この搬送波から
変調回路405に対応する復調方式によりデジタル信号
を復調する。このデジタル信号を復号化回路453に出
力する。
ら同期データ、ヘッダ等を検出し、これら検出結果を基
準にして符号化回路404に対応する復号化方式により
デジタル信号を復号化し、さらに復号結果をデインター
リーブ処理して誤り訂正符号の付加されているデジタル
信号を出力する。
り訂正符号を用いて、デジタル信号の誤り訂正処理を施
し、これにより、光信号送信装置400から光信号受信
装置450までの空間伝送において発生したビット誤り
を補正して、この伝送の際に損なわれたデジタル信号の
品質を回復した多重化データS44を出力する。ここ
で、多重化データS44は上述した2つのデジタルデー
タS41および圧縮信号A41を多重化した多重化デー
タS43に対応した信号である。さらに、誤り訂正回路
454は、誤りが検出され、かつ、その誤りが訂正不可
能であるかどうかを示す誤り検出信号S48をデータセ
レクタ457に供給する。
S44を2つのデジタルデータS45および圧縮信号A
46に分離する。デマルチプレクサ455は、分離した
デジタルデータS45を、データセレクタ457へ供給
し、圧縮信号A46を、伸張回路410へ供給する。こ
こで、デジタルデータS45は、上述したデジタルデー
タS42に対応し、圧縮信号A46は、上述した圧縮信
号A41に対応している。
れた圧縮符号化方式に対応した方法で、圧縮信号A46
を伸長し、デジタルデータS46生成する。このデジタ
ルデータS46は、ディレイメモリ456に供給され
る。
タルデータS46をディレイメモリ401と同一の遅延
量だけ遅らせて、デジタルデータS47を生成する。こ
の処理により、デジタルデータS47の時間軸は、デジ
タルデータS45の時間軸と一致することになる。
レイメモリ456の前段に伸長回路460を配置してい
るが、この順序を逆にすることも可能である。このよう
な構成にすると、データが圧縮されている分、ディレイ
メモリ456の容量を減らすことが可能である。このと
きのディレイメモリ456の容量は、最終的に伸長され
たデジタルデータS47とデジタルデータS45の時間
軸が一致するような大きさが選ばれる。
48の情報に基づき、2つのデジタルデータS45およ
びデジタルデータS47のいずれかを選択し、選択され
たデジタルデータS45またはS47をデジタルデータ
S49として出力する。即ち、誤り検出信号S48が、
誤り訂正の不可能な部分がないことを示しているとき、
データセレクタ457は、デジタルデータS45を選択
して、デジタルデータS45をデジタルデータS49と
して出力する。また、誤り検出信号S48が、誤り訂正
の不可能な部分があることを示しているとき、データセ
レクタ457は、デジタルデータS47を選択して、デ
ジタルデータS47をデジタルデータS49として出力
する。
態による光信号伝送システムでは、入力されるデジタル
データを、2つの同一のデジタルデータに分割し、その
一方を時間的に距離を置いて、この2つのデジタルデー
タを多重化して伝送する。そして、この伝送された2つ
のデジタルデータを受信し、2つのデジタルデータのう
ち品質の良いデジタルデータを選択することにより、伝
送路上に遮断等が生じてその遮断等の期間誤り訂正が不
可能になるときにおいても、その誤り訂正の不可能な期
間がNユニットに相当する時間以下であれば、連続した
データの伝送が可能である。更に、伝送に用いる赤外線
の必要とする伝送帯域を狭くすることが可能である。
の第5の実施の形態について説明する。光信号伝送シス
テム50は、図10に示すように、光信号送信装置50
0と光信号受信装置550とから構成されている。
01と、誤り訂正回路503と、符号化回路504と、
変調回路505と、発光回路506とを備えている。
タS51が入力される。デジタルデータS51は、例え
ばデジタルオーディオ信号、デジタルビデオ信号などの
時系列のデジタル信号である。このデジタルデータS5
1は、順序入換回路501に供給される。
ルデータS51を所定の手続きに基づいて、その時系列
の順序を入れ換えてデジタルデータS52を生成するイ
ンターリーブ処理を施す回路である。その動作について
は、後に詳しく説明する。デジタルデータS52は誤り
訂正回路503に供給される。
データS52を所定のブロック単位に分割した後、各ブ
ロック単位で誤り訂正符号を付加し、デジタル信号とし
て符号化回路504に供給する。
されたデジタル信号を、ブロック単位でインターリーブ
処理し、この後、ヘッダ、同期データ等を付加し伝送に
適した符号化方式により符号化処理する。このデジタル
信号は、符号化回路504から変調回路505に供給さ
れる。
供給されたデジタル信号を、所定の変調方式により変調
し、光空間伝送に適した伝送信号を出力する。
給された伝送信号が光学素子等を駆動することにより、
赤外線L06を空間に射出する。
線L06は、光信号受信装置550に供給される。
と、復調回路552と、符号化回路553と、誤り訂正
回路554と、順序再入換回路555と、補間回路55
6とを備えている。
て、この赤外線L06の光量の変化に応じて信号レベル
が変化する受信信号を生成する。これにより受光回路5
51は、伝送信号を受信し、図示しない自動利得制御回
路によりこの伝送信号の信号レベルを補正して復調回路
552に出力する。
力される伝送信号から搬送波を再生し、この搬送波から
変調回路505に対応する復調方式によりデジタル信号
を復調する。このデジタル信号を復号化回路553に出
力する。
ら同期データ、ヘッダ等を検出し、これら検出結果を基
準にして符号化回路504に対応する復号化方式により
デジタル信号を復号化し、さらに復号結果をデインター
リーブ処理して誤り訂正符号の付加されているデジタル
信号を出力する。
り訂正符号を用いて、デジタル信号の誤り訂正処理を施
し、これにより、光信号送信装置500から光信号受信
装置550までの空間伝送において発生したビット誤り
を補正して、この伝送の際に損なわれたデジタル信号の
品質を回復したデジタルデータS54を出力する。ここ
で、デジタルデータS54は上述したデジタルデータS
52に対応した信号である。さらに、誤り訂正回路55
4は、誤りが検出され、かつ、その誤りが訂正不可能で
あるかどうかを示す誤り検出信号S57を順序再入換回
路555に供給する。
S54に対して、順序の入れ換えを行うことにより、順
序入換回路501で施された順序の入れ換えを元の順序
に戻す。この順序を入れ換えた信号をデジタルデータS
56として、補間回路556へ供給する。また、同時
に、誤り検出信号S57に対してデジタルデータS54
に施すのと同様な順序の入れ換えを行い、デジタルデー
タと誤り検出信号との対応が取れるようにし、誤り検出
信号S58として補間回路556へ供給する。ここで、
順序を元に戻す前のデジタルデータS54に遮断等が生
じて誤り訂正が不可能な部分が発生した場合、その誤り
訂正の不可能な部分は連続したものとなる。しかしなが
ら、順序再入換回路555で元の順序に戻された信号で
あるデジタルデータS56は、デジタルデータS54の
順序を入れ換えたものであるため、その誤り訂正の不可
能な部分が連続することを避けることができる。
情報に基づき、デジタルデータS56を、デジタルデー
タS56の誤り訂正の不可能な部分を誤りのない部分を
用いて補間し、デジタルデータS59として出力する。
また、デジタルデータS56に誤り訂正の不可能な部分
がなければ、デジタルデータS56を補間処理が必要な
時に生じる処理時間分だけ遅らせて、デジタルデータS
59として出力する。なお、この補間の方法について
は、後に詳しく説明する。
図12を参照して説明する。
に、分配回路510と、ディレイメモリ511と、統合
回路512とを備えている。
入力されるデジタルデータS51が供給される。分配回
路510は、デジタルデータS51をそのユニット番号
の偶数および奇数によって分配し、ユニット番号が偶数
のデジタルデータをデジタルデータSS0として統合回
路512に供給し、ユニット番号が奇数のデジタルデー
タをデジタルデータSS1としてディレイメモリ511
へ供給する。なお、ここで、ユニット番号であるnは偶
数とする。
タルデータSS1をNユニットに相当する時間だけ遅ら
せて、デジタルデータSS2として、統合回路512へ
出力する。
およびSS2を統合して、デジタルデータS52を生成
し出力する。
よび図14を参照して説明する。
うに、デジタルデータS54が入力されるデジタルデー
タ分配回路560と、デジタルデータディレイメモリ5
61と、デジタルデータ統合回路562とを備える。ま
た、順序再入換回路555は、誤り検出信号S57が入
力される誤り検出信号分配回路570と、誤り検出信号
ディレイメモリ571と、および誤り検出信号統合回路
572とを備える。
換回路501から出力されるデジタルデータS52に対
応した信号であるデジタルデータS54が入力される。
このデジタルデータS54が入力されると、統合回路5
12と逆の操作を行い、デジタルデータS54を、デジ
タルデータSS3およびデジタルデータSS4に分配す
る。デジタルデータ分配回路560は、デジタルデータ
SS3をデジタルデータディレイメモリ561へ、デジ
タルデータSS4をデジタルデータ統合回路562へそ
れぞれ供給する。
供給されたデジタルデータSS3をNユニットに相当す
る時間だけ遅らせて、デジタルデータSS5として、デ
ジタルデータ統合回路562へ出力する。
れたデジタルデータSS5およびSS4を統合して、デ
ジタルデータS56を生成し出力する。
ジタルデータ分配回路560でデジタルデータが分配さ
れるのと同様な手法で、誤り検出信号S57を誤り検出
信号SS6および誤り検出信号SS7に分配して、デジ
タルデータと誤り検出信号の対応関係を維持する。誤り
検出信号分配回路570は、誤り検出信号SS6を誤り
検出信号ディレイメモリ571へ、誤り検出信号SS7
を誤り検出信号統合回路562へそれぞれ供給する。誤
り検出信号SS6,SS7はハイレベルのときに、誤り
訂正の不可能な部分があることを示し、ローレベルのと
きに、誤り訂正の不可能な部分がないことを示してい
る。
給された誤り検出信号SS6をNユニットに相当する時
間だけ遅らせて、誤り検出信号SS8として、誤り検出
信号統合回路572へ出力する。
た誤り検出信号SS8および誤り検出信号SS7を統合
して、誤り検出信号S58を生成し出力する。
01で順序の入れ換わったデジタルデータは、順序再入
換回路555によって元の順序に戻される。また、誤り
検出信号も、順序の入れ換わったデジタルデータとの対
応関係が維持される。
よび図16を参照して説明する。
号S58の情報に基づき、デジタルデータS56を、デ
ジタルデータS56の誤り訂正の不可能な部分を誤りの
ない部分を用いて補間し、デジタルデータS59として
出力する回路である。また、デジタルデータS56に誤
り訂正の不可能な部分がなければ、デジタルデータS5
6を補間処理が必要な時に生じる処理時間分だけ遅らせ
て、デジタルデータS59として出力する回路である。
この誤り訂正が不可能な場合とは、例えば、赤外線L0
6が、人物の通過などによって一時的に遮断された時な
どである。
場合において誤り訂正が不可能な部分は存在しないこと
を示している。このため、補間回路556は、デジタル
データS56を補間処理が必要な時に生じる処理時間分
だけ遅らせて、デジタルデータS59として出力する。
場合に示すように、所定期間ハイレベルである場合は、
誤り訂正の不可能な部分があることを示している。この
図15では、Nユニットに相当する時間が経過ており、
6ユニットに相当する時間ハイレベルとなっている状態
を示している。ここで、デジタルデータに斜線を付して
いるユニットは、誤り訂正の不可能なユニットであるこ
とを示している。
ット分前のSS3の信号で同一である。従って、デジタ
ルデータSS5は、誤り訂正の不可能な部分は存在しな
い。このため、順序再入換回路555の働きにより、デ
ジタルデータS56では、誤り訂正の不可能なユニット
と誤り訂正の可能なユニットが交互に並ぶことになる。
また、誤り検出信号S58は、デジタルデータS56の
誤り訂正の不可能なユニットにおいてハイレベルとなっ
ている。
が、ハイレベルの区間のデジタルデータS56を誤り訂
正の可能なユニットで補間し、デジタルデータS59と
して出力する。この補間回路556の補間方法について
以下に説明する。
補間と呼ばれているもので、誤り訂正の不可能なユニッ
トをその直前のユニットの値で置換するものである。即
ち、図15に示すデジタルデータS56において、誤り
訂正の不可能なユニット番号n+3、n+5、および、
n+7の値を、それぞれ、ユニット番号n+2、n+
4、およびn+6の値で置換する方法である。
は、1次補間と呼ばれているもので、誤り訂正の不可能
なユニットをその前後のユニットの値の平均値で置換す
るものである。即ち、図15に示すデジタルデータS5
6において、誤り訂正の不可能なユニット番号n+3の
値をユニット番号n+2とn+4の値の平均値で、ユニ
ット番号n+5の値をユニット番号n+4とn+6の値
の平均値で、ユニット番号n+7の値をユニット番号n
+6とn+8の値の平均値で、それぞれ、置換する方法
である。
よって補間されたデジタルデータS59が、最終的な出
力として使用される。
6では、デジタルデータの時間的に隣接した部分に相関
がある場合に、その相関を利用して、遮断等で生じる不
連続を覆い隠すことを可能としている。そのため、オー
ディオ信号、ビデオ信号等のように、時間的に隣接した
信号間に相関のある場合に適応が可能である。
の状態から更にNユニットに相当する時間が経過した信
号の状態について説明する。ここで、誤り検出信号S5
7は常にローレベルであり、誤り訂正の不可能な部分は
ないことを示している。
のデジタルデータSS3の信号である。そのため、デジ
タルデータSS5は、上述した図15におけるデジタル
データSS3と同一の信号であり、誤り訂正の不可能な
部分が存在する。このため、デジタルデータS56は、
順序再入換回路555の働きにより、誤り訂正の不可能
なユニットと誤り訂正の可能なユニットが交互に並ぶこ
とになる。また、誤り検出信号S58は、デジタルデー
タS56の誤り訂正の不可能なユニットではハイレベル
となっている。
可能な部分が生じた後、Nユニットに相当する時間が経
過したあとにも同様に誤り訂正の不可能な部分が生ず
る。そのため、これらのユニットの補間が補間回路55
6によって施され、補間を施されたデジタルデータS5
9が出力される。
信号の種類によって異なるが、デジタルビデオ信号で
は、例えば、1フレームが1ユニットとなり、また、デ
ジタルオーディオ信号では、例えば、1サンプルが1ユ
ニットとなる。
号の場合、左チャネルと右チャネルに相関がある場合が
多いので、時系列の偶数サンプルと奇数サンプルの代わ
りに、左チャネルと右チャネルを利用することも可能で
ある。
最も単純な方法について記述したが、勿論、連続して発
生する、いわゆるバーストエラーを連続していない、い
わゆるランダムエラーに変換する手法であればどのよう
なものでも利用することができる。
形態の光信号伝送システムでは、伝送路上に遮断等が生
じて、その遮断等の期間誤り訂正が不可能になるときに
おいても、その誤り訂正の不可能な期間がNユニットに
相当する時間以下であれば補間処理を施すことにより、
連続したデータの再生が可能である。更に、本発明の第
5の実施の形態によるデジタル信号伝送装置では、伝送
に用いる赤外線の必要とする伝送帯域は、従来の伝送帯
域と同一とすることができる利点がある。
される信号を2つの同一の信号に分割し、このうち一方
の信号を時間的に遅延させ、この2つの信号を光信号に
変換し伝送する。このことにより、本発明に係る光信号
送信装置では、伝送経路が遮断される場合であっても、
その遮断による信号送信の中断を生じさせないことがで
きる。
記録媒体から再生されたデータを記憶手段に一時記憶さ
せる。光信号送信装置は、この記憶手段から通常どおり
読み出したデータと、この通常どおり読み出したデータ
から時間的に先行して読み出したデータとを多重化し、
このこの多重化した信号を光信号に変換し伝送する。こ
のことにより、本発明に係る光信号送信装置では、伝送
経路が遮断される場合であっても、その遮断による信号
伝送の中断を生じさせないことができ、また、記録媒体
からの再生をリアルタイムで信号送信できる。
れる信号を2つの同一の信号に分割し、このうち一方の
信号を時間的に遅延させ、この2つの信号を光信号に変
換し伝送された信号を受信し、この2つの信号のうち品
質の良い信号を選択する。このことにより、本発明に係
る光信号受信装置では、伝送経路が遮断される場合であ
っても、その遮断による信号伝送の中断を生じさず信号
を受信することができる。
送信装置が、入力される信号を2つの同一の信号に分割
し、このうち一方の信号を時間的に遅延させ、この2つ
の信号を光信号に変換し伝送し、光信号受信装置が、こ
の信号を受信し、この2つの信号のうち品質の良い信号
を選択する。このことにより、本発明に係る光信号伝送
装置では、伝送経路が遮断される場合であっても、その
遮断による信号伝送の中断を生じさず信号を伝送するこ
とができる。
光信号送信装置が、入力される時系列信号をインターリ
ーブ処理を施して、光信号に変換し伝送し、光信号受信
装置が、この信号を受信し、受信した信号をデインター
リーブ処理を施し、品質の悪いデータを補間処理する。
このことにより、本発明に係る光信号伝送装置では、伝
送経路が遮断される場合であっても、その遮断による信
号伝送の中断を生じさせず信号を伝送することができ、
また、伝送帯域は、従来の伝送帯域と同一のものとする
ことができる。
れる信号を2つの同一の信号に分割し、このうち一方の
信号を時間的に遅延させ、この2つの信号を光信号に変
換し伝送し、伝送された光信号を受信し、この2つの信
号のうち品質の良い信号を選択する。このことにより、
本発明に係る光信号伝送方法では、伝送経路が遮断され
る場合であっても、その遮断による信号伝送の中断を生
じさせず信号を伝送することができる。
時系列信号をインターリーブ処理を施して、光信号に変
換し伝送し、この光信号を受信し、受信した信号をデイ
ンターリーブ処理を施し、品質の悪いデータを補間処理
する。このことにより、本発明に係る光信号伝送方法で
は、伝送経路が遮断される場合であっても、その遮断に
よる信号伝送の中断を生じさせず信号を伝送することが
でき、また、伝送帯域は、従来の伝送帯域と同一のもと
することができる。
ステムを示すブロック構成図である。
レクサの動作を説明するタイミングチャートである。
メモリ及びデータセレクタの動作を説明するタイミング
チャートである。
するタイミングチャートである。
ステムを示すブロック構成図である。
の動作を説明するタイミングチャートである。
ステムを示すブロック構成図である。
しの動作を説明するタイミングチャートである。
ステムを示すブロック構成図である。
システムを示すブロック構成図である。
ク構成図である。
するタイミングチャートである。
ック構成図である。
明するタイミングチャートである。
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
明する説明図である。
明する説明図である。
0,500 光信号送信装置、101 ディレイメモ
リ、102 マルチプレクサ、305 書き込み制御回
路、306 標準読み出し制御回路、307 先行読み
出し制御回路、308 メモリ、501 順序入換回
路、103,309,503 誤り訂正回路、106,
312,506 発光回路、150,350,550
光信号受信装置、154,354,554 誤り訂正回
路、155,355 デマルチプレクサ、156,35
6 ディレイメモリ、157,357 データセレク
タ、555 順序再入換回路、556 補間回路
Claims (20)
- 【請求項1】 入力信号を、この入力信号と信号の内容
が同じである第1の伝送信号と第2の伝送信号とに分割
する分割手段と、 上記第2の伝送信号を所定時間遅延させる遅延手段と、 上記第1の伝送信号と上記遅延手段により遅延させられ
た第2の伝送信号とを光信号に変換して空間に射出する
送信手段とを備えることを特徴とする光信号送信装置。 - 【請求項2】 上記第1の伝送信号と上記遅延手段によ
り遅延させられた第2の伝送信号とを多重化して多重化
伝送信号を生成する多重化手段を備え、 上記送信手段は、上記多重化伝送信号を光信号に変換し
て空間に射出することを特徴とする請求項1に記載の光
信号送信装置。 - 【請求項3】 上記第1の伝送信号を信号圧縮する信号
圧縮手段を備え、 上記多重化手段は、上記信号圧縮手段により信号圧縮さ
れた第1の伝送信号と上記信号遅延手段により遅延させ
られた第2の伝送信号とを多重化して多重化伝送信号を
生成することを特徴とする請求項2に記載の光信号送信
装置。 - 【請求項4】 上記送信手段は、上記第1の伝送信号を
光信号に変換して空間に射出する第1の送信部と、上記
信号遅延手段により遅延させられた第2の伝送信号を光
信号に変換して空間に射出する第2の送信部とを有する
ことを特徴とする請求項1に記載の光信号送信装置。 - 【請求項5】 記録媒体に記録されたデータを再生する
再生手段と、 上記再生手段により再生されたデータを一時記憶する記
憶手段と、 上記再生手段を制御し、上記記憶手段が記憶したデータ
を管理する書き込み制御手段と、 上記記憶手段が記憶したデータを読み出す第1の読出し
部と、上記第1の読み出し部から読み出されるデータか
ら時間的に先行する上記記憶手段が記憶したデータを読
み出す第2の読出し部とを有し、この第1の読出し部と
第2の読出し部とから読み出す2つのデータを多重化し
た伝送信号を生成する読出し制御手段と、 上記伝送信号を光信号に変換して空間に射出する送信手
段とを備えることを特徴とする光信号送信装置。 - 【請求項6】 上記再生手段は、記録媒体に記録された
データを、上記読出し制御手段の第1の読出し部がデー
タを読み出す速度より早い速度で再生し、 上記書き込み制御手段は、上記記憶手段に記憶されたデ
ータが所定のデータ量を超えている場合に上記再生手段
の再生動作を一時中止させる制御をすることを特徴とす
る請求項5に記載の光信号送信装置。 - 【請求項7】 空間に射出された第1の光信号とこの第
1の光信号と伝送内容が同一であって所定時間遅延した
空間に射出された第2の光信号とを受信して、この第1
の光信号に対応する第1の伝送信号とこの第2の光信号
に対応する第1の伝送信号と伝送内容が同一であって所
定時間遅延した第2の伝送信号とを再生する受信手段
と、 上記第1の伝送信号を所定期間遅延させることにより上
記第2の伝送信号と伝送内容の時間軸を一致させる遅延
手段と、 上記遅延手段により所定時間遅延させられた上記第1の
伝送信号と、上記第2の伝送信号との信号の品質に基づ
き、この第1の伝送信号または第2の伝送信号のいずれ
かの信号を選択する信号選択手段とを備えることを特徴
とする光信号受信装置。 - 【請求項8】 上記受信手段は、第1の伝送信号と第1
の伝送信号と伝送内容が同一であって所定時間遅延した
第2の伝送信号とが多重化され空間に射出された多重化
光信号を受信して、この多重化光信号に対応する多重化
伝送信号を再生し、 上記多重化伝送信号を第1の伝送信号と第2の伝送信号
とに分割する分割手段を備えることを特徴とする請求項
7に記載の光信号受信装置。 - 【請求項9】 上記第1の光信号は、信号圧縮された第
1の伝送信号を光信号に変換して射出した光信号であ
り、 上記分割手段により分割された第1の伝送信号を伸張す
る伸張手段を備え、 上記遅延手段は、上記伸張手段により伸張された第1の
伝送信号を所定期間遅延させることにより上記第2の伝
送信号と伝送内容の時間軸を一致させることを特徴とす
る請求項8に記載の光信号受信装置。 - 【請求項10】 上記受信手段は、空間に射出された第
1の光信号を受信してこの第1の光信号に対応する第1
の伝送信号を再生する第1の受信部と、この第1の光信
号と伝送内容が同一であって所定時間遅延した空間に射
出された第2の光信号を受信してこの第2の光信号に対
応する第1の伝送信号と伝送内容が同一であって所定時
間遅延した第2の伝送信号を再生する第2の受信部とを
有することを特徴とする請求項7に記載の光信号受信装
置。 - 【請求項11】 入力信号をこの入力信号と信号の内容
が同じである第1の伝送信号と第2の伝送信号とに分割
する送信信号分割手段と、上記第2の伝送信号を所定時
間遅延させる送信信号遅延手段と、上記第1の伝送信号
と上記送信信号遅延手段により遅延させられた第2の伝
送信号とを光信号に変換して空間に射出する送信手段と
を備える光信号送信装置と、 上記光信号送信装置から空間に射出された光信号を受信
して上記第1の伝送信号と上記第2の伝送信号とを再生
する受信手段と、上記第1の伝送信号を所定期間遅延さ
せることにより上記第2の伝送信号と伝送内容の時間軸
を一致させる受信信号遅延手段と、上記受信信号遅延手
段により所定時間遅延させられた上記第1の伝送信号と
上記第2の伝送信号との信号の品質に基づき、この第1
の伝送信号または第2の伝送信号のいずれかの信号を選
択する信号選択手段とを備える光信号受信装置とを備え
ることを特徴とする光信号伝送装置。 - 【請求項12】 上記光信号送信装置は、上記第1の伝
送信号と上記送信信号遅延手段により遅延させられた第
2の伝送信号とを多重化して多重化伝送信号を生成する
多重化手段を備え、上記送信手段が多重化伝送信号を光
信号に変換して空間に射出し、 上記光信号受信装置は、上記受信手段が光信号送信装置
から空間に射出された光信号を受信してこの光信号に対
応する多重化伝送信号を再生し、上記受信手段により再
生された多重化伝送信号を第1の伝送信号と第2の伝送
信号とに分割する受信信号分割手段を備えることを特徴
とする請求項11に記載の光信号伝送装置。 - 【請求項13】 上記光信号送信装置は、上記第1の伝
送信号を信号圧縮する信号圧縮手段を備え、上記多重化
手段が上記信号圧縮手段により信号圧縮された第1の伝
送信号と上記送信信号遅延手段により遅延させられた第
2の伝送信号とを多重化して多重化伝送信号を生成し、 上記光信号受信装置は、上記受信信号分割手段により分
割された第1の伝送信号を伸張する伸張手段を備え、上
記受信信号遅延手段が上記伸張手段により伸張された第
1の伝送信号を所定期間遅延させることにより上記第2
の伝送信号と伝送内容の時間軸を一致させることを特徴
とする請求項12に記載の光信号伝送装置。 - 【請求項14】 上記光信号送信装置は、上記送信手段
が第1の伝送信号を光信号に変換して空間に射出する第
1の送信部と、上記送信信号遅延手段により遅延させら
れた第2の伝送信号を光信号に変換して空間に射出する
第2の送信部とを有し、 上記光信号受信装置は、上記受信手段が上記第1の送信
部により空間に射出された光信号に対応する第1の伝送
信号を再生する第1の受信部と上記第2の送信部により
空間に射出された光信号に対応する第2の伝送信号を再
生する第2の受信部とを有することを特徴とする請求項
11に記載の光信号伝送装置。 - 【請求項15】 所定の時間単位でデータを区切ったユ
ニットにより構成される時系列信号が入力され、この時
系列信号をユニット単位で時間順序を入れ換えるインタ
ーリーブ処理を施した伝送信号を生成する順序入換手段
と、上記伝送信号を光信号に変換して空間に射出する送
信手段とを備える光信号送信装置と、 上記光信号送信装置から空間に射出された光信号を受信
して伝送信号を再生する受信手段と、この伝送信号をユ
ニット単位で元の時間順序に入れ換えるデインターリー
ブ処理を施す順序再入換手段と、上記順序再入換手段に
より順序を入れ換えられた伝送信号の品質の悪いデータ
のユニットをその前後のユニットのデータに基づきデー
タの補間をする補間手段とを備える光信号受信装置とを
備えることを特徴とする光信号伝送装置。 - 【請求項16】 入力信号をこの入力信号と信号の内容
が同じである第1の伝送信号と第2の伝送信号とに分割
し、 上記第2の伝送信号を所定時間遅延させ、 上記第1の伝送信号と所定時間遅延させた第2の伝送信
号とを光信号に変換して空間に射出し、 空間に射出された上記光信号を受信して第1の伝送信号
と第2の伝送信号とを再生し、 再生した上記第1の伝送信号を所定期間遅延させること
により上記第2の伝送信号と伝送内容の時間軸を一致さ
せ、 所定時間遅延させられた上記第1の伝送信号と上記第2
の伝送信号との信号の品質に基づき、この第1の伝送信
号または第2の伝送信号のいずれかの信号を選択するこ
とを特徴とする光信号伝送方法。 - 【請求項17】 上記第1の伝送信号と遅延させた第2
の伝送信号とを多重化して多重化伝送信号を生成し、 上記多重化伝送信号を光信号に変換して空間に射出し、 空間に射出された上記光信号を受信してこの光信号に対
応する多重化伝送信号を再生し、 上記再生された多重化伝送信号を第1の伝送信号と第2
の伝送信号とに分割することを特徴とする請求項16に
記載の光信号伝送方法。 - 【請求項18】 上記第1の伝送信号を信号圧縮し、 信号圧縮された上記第1の伝送信号と遅延させられた上
記第2の伝送信号とを多重化して多重化伝送信号を生成
し、 上記多重化伝送信号を光信号に変換して空間に射出し、 空間に射出された上記光信号を受信してこの光信号に対
応する多重化伝送信号を再生し、 再生された上記多重化伝送信号を信号圧縮された第1の
伝送信号と遅延させられた第2の伝送信号とに分割し、 分割された上記第1の伝送信号を伸張し、 伸張された上記第1の伝送信号を所定期間遅延させるこ
とにより上記第2の伝送信号と伝送内容の時間軸を一致
させることを特徴とする請求項17に記載の光信号伝送
方法。 - 【請求項19】 第1の伝送信号を光信号に変換して空
間に射出し、また、遅延させられた上記第2の伝送信号
を光信号に変換して空間に射出し、 空間に射出された光信号に対応する第1の伝送信号を再
生し、また、空間に射出された光信号に対応する第2の
伝送信号を再生することを特徴とする請求項16に記載
の光信号伝送方法。 - 【請求項20】 所定の時間単位でデータを区切ったユ
ニットにより構成される時系列信号から、この時系列信
号をユニット単位で時間順序を入れ換えるインターリー
ブ処理を施した伝送信号を生成し、 上記伝送信号を光信号に変換して空間に射出し、 空間に射出された上記光信号を受信して伝送信号を再生
し、 この伝送信号をユニット単位で元の時間順序に入れ換え
るデインターリーブ処理を施し、 順序を入れ換えられた上記伝送信号の品質の悪いデータ
のユニットをその前後のユニットのデータに基づきデー
タの補間をすることを特徴とする光信号伝送方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8290563A JPH10135909A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 光信号送信装置、光信号受信装置、光信号伝送装置および光信号伝送方法 |
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