JPH10135964A - ネットワークシステム及びフレームリレー交換機 - Google Patents
ネットワークシステム及びフレームリレー交換機Info
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- JPH10135964A JPH10135964A JP28566896A JP28566896A JPH10135964A JP H10135964 A JPH10135964 A JP H10135964A JP 28566896 A JP28566896 A JP 28566896A JP 28566896 A JP28566896 A JP 28566896A JP H10135964 A JPH10135964 A JP H10135964A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L47/00—Traffic control in data switching networks
- H04L47/10—Flow control; Congestion control
- H04L47/11—Identifying congestion
- H04L47/115—Identifying congestion using a dedicated packet
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L47/00—Traffic control in data switching networks
- H04L47/10—Flow control; Congestion control
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- H04L47/16—Flow control; Congestion control in connection oriented networks, e.g. frame relay
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フレームリレー網の管理者がATM網の品質
を適正に把握可能であり、ATM網の品質状況に応じた
フレームリレー網の管理を行うことが可能なネットワー
クシステムを提供すること。 【解決手段】 送信元側のフレームリレー網FR1からI
WF21へフレームFを送信する際に、フレームFには送信
番号が格納されたフレームヘッダが付与される。そし
て、フレームFはIWF21及びATM網20を経て送信先
側のフレームリレー網FR2に受信される。フレームリレ
ー網FR2では、フレームFのフレームヘッダに格納された
送信番号とフレームリレー網FR2が保持する受信状態変
数との差分が算出され、この差分がATM網20における
廃棄フレーム数として、品質情報収集テーブル49に格納
される。
を適正に把握可能であり、ATM網の品質状況に応じた
フレームリレー網の管理を行うことが可能なネットワー
クシステムを提供すること。 【解決手段】 送信元側のフレームリレー網FR1からI
WF21へフレームFを送信する際に、フレームFには送信
番号が格納されたフレームヘッダが付与される。そし
て、フレームFはIWF21及びATM網20を経て送信先
側のフレームリレー網FR2に受信される。フレームリレ
ー網FR2では、フレームFのフレームヘッダに格納された
送信番号とフレームリレー網FR2が保持する受信状態変
数との差分が算出され、この差分がATM網20における
廃棄フレーム数として、品質情報収集テーブル49に格納
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のフレームリ
レー網の中継にATM網が用いられたネットワークシス
テム及びそのフレームリレー網を構成するフレームリレ
ー交換機に関する。
レー網の中継にATM網が用いられたネットワークシス
テム及びそのフレームリレー網を構成するフレームリレ
ー交換機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、LAN(Local Area Networ
k)の高速化やマルチメディア化に伴って、B−ISD
N(高帯域サービス総合ディジタル網)の導入が急速に
進められている。この状況下において、データ系通信ネ
ットワークでは、2以上のフレームリレー網を中継する
網として、ATM(非同期転送モード)網を利用する場
合が増えている。
k)の高速化やマルチメディア化に伴って、B−ISD
N(高帯域サービス総合ディジタル網)の導入が急速に
進められている。この状況下において、データ系通信ネ
ットワークでは、2以上のフレームリレー網を中継する
網として、ATM(非同期転送モード)網を利用する場
合が増えている。
【0003】図23は、複数のフレームリレー網の中継
にATM網が用いられたネットワークシステムを示す概
略図である。このネットワークシステムは,ITU−T
勧告Q.922に基づいて構成されており、各フレーム
リレー網1,2は、ATM網3にIWF(InterWork Fu
nction)4を介してそれぞれ接続されている。そして、
各フレームリレー網1,2には、端末装置5,6がそれ
ぞれ接続されている。
にATM網が用いられたネットワークシステムを示す概
略図である。このネットワークシステムは,ITU−T
勧告Q.922に基づいて構成されており、各フレーム
リレー網1,2は、ATM網3にIWF(InterWork Fu
nction)4を介してそれぞれ接続されている。そして、
各フレームリレー網1,2には、端末装置5,6がそれ
ぞれ接続されている。
【0004】ここに、IWF4とは、フレームリレー網
1,2におけるデータの送受信に使用されるフレーム
を、ATM網3においてデータの送受信に使用されるA
TMセルに変換する中継器である。IWF4は、フレー
ムリレー網1又はフレームリレー網2からフレームを受
信すると、フレームを複数のセルデータに分割し、それ
ぞれにセルヘッダを付加してATM網3に対して送信す
る。一方、IWF4は、ATM網3から1つのフレーム
を復元するに必要な複数のATMセルを受信すると、そ
の複数のATMセルからセルヘッダを取り外すととも
に、各セルデータをを組み立ててフレームを復元し、自
身が接続されているフレームリレー網1又はフレームリ
レー網2に対して送信する。
1,2におけるデータの送受信に使用されるフレーム
を、ATM網3においてデータの送受信に使用されるA
TMセルに変換する中継器である。IWF4は、フレー
ムリレー網1又はフレームリレー網2からフレームを受
信すると、フレームを複数のセルデータに分割し、それ
ぞれにセルヘッダを付加してATM網3に対して送信す
る。一方、IWF4は、ATM網3から1つのフレーム
を復元するに必要な複数のATMセルを受信すると、そ
の複数のATMセルからセルヘッダを取り外すととも
に、各セルデータをを組み立ててフレームを復元し、自
身が接続されているフレームリレー網1又はフレームリ
レー網2に対して送信する。
【0005】このようなネットワークシステムでは、フ
レームリレー網1,2において輻輳が発生すると、フレ
ームのコアヘッダに格納されているFECN(順方向明
示的輻輳通知ビット),BECN(逆方向明示的輻輳通
知ビット)が“1”に設定され、フレームリレー網1,
2において輻輳が発生したことが把握されるようになっ
ている。一方、ATM網において、輻輳が発生した場合
には、ATMセルのセルヘッダに格納されている輻輳通
知(PT(EFCI))が“1”に設定されるようにな
っている。
レームリレー網1,2において輻輳が発生すると、フレ
ームのコアヘッダに格納されているFECN(順方向明
示的輻輳通知ビット),BECN(逆方向明示的輻輳通
知ビット)が“1”に設定され、フレームリレー網1,
2において輻輳が発生したことが把握されるようになっ
ている。一方、ATM網において、輻輳が発生した場合
には、ATMセルのセルヘッダに格納されている輻輳通
知(PT(EFCI))が“1”に設定されるようにな
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のネットワークシステムには、以下の問題があっ
た。例えば、図24に示されるように、端末装置5が端
末装置6を送信先として複数のフレームa〜dを送信し
た場合に、ATM網3において輻輳が発生し、フレーム
b,cがATM網3にて廃棄され、フレームa,dが端
末6に送信されたとする。ところが、フレームリレー網
2側では、ITU−T勧告Q.922ANNEXAの手
順上、フレームb,cがATM網3にて廃棄されたこと
を把握することができなかった。
た従来のネットワークシステムには、以下の問題があっ
た。例えば、図24に示されるように、端末装置5が端
末装置6を送信先として複数のフレームa〜dを送信し
た場合に、ATM網3において輻輳が発生し、フレーム
b,cがATM網3にて廃棄され、フレームa,dが端
末6に送信されたとする。ところが、フレームリレー網
2側では、ITU−T勧告Q.922ANNEXAの手
順上、フレームb,cがATM網3にて廃棄されたこと
を把握することができなかった。
【0007】また、図25に示されるように、端末装置
5が端末装置6を送信先として複数のフレームa〜dを
送信した場合において、フレームリレー網1,2及びA
TM網3にて輻輳が発生した場合には、フレームのコア
ヘッダのFECN又はセルヘッダのEFCIが“1”と
され、フレームリレー網2側に通知されるが、フレーム
リレー網2側のIWF4では、複数のATMセルからフ
レームを復元する際に、セルヘッダを取り外してしま
う。このため、IWF4は、セルヘッダのEFCIの内
容とフレームのコアヘッダのFECNの内容とのアンド
を、フレームリレー網2へ送信するフレームのコアヘッ
ダに設定する。ところが、フレームリレー網2側では、
FECNが“1”となっていることからフレームリレー
網1又はATM網3で輻輳が発生したことを把握できる
が、輻輳がフレームリレー網1又はATM網3のいずれ
で発生したのかを把握できなかった。
5が端末装置6を送信先として複数のフレームa〜dを
送信した場合において、フレームリレー網1,2及びA
TM網3にて輻輳が発生した場合には、フレームのコア
ヘッダのFECN又はセルヘッダのEFCIが“1”と
され、フレームリレー網2側に通知されるが、フレーム
リレー網2側のIWF4では、複数のATMセルからフ
レームを復元する際に、セルヘッダを取り外してしま
う。このため、IWF4は、セルヘッダのEFCIの内
容とフレームのコアヘッダのFECNの内容とのアンド
を、フレームリレー網2へ送信するフレームのコアヘッ
ダに設定する。ところが、フレームリレー網2側では、
FECNが“1”となっていることからフレームリレー
網1又はATM網3で輻輳が発生したことを把握できる
が、輻輳がフレームリレー網1又はATM網3のいずれ
で発生したのかを把握できなかった。
【0008】これらのように、従来のネットワークシス
テムでは、ATM網の品質を適正に把握できない場合が
あるため、端末5,6のユーザからフレーム廃棄が多発
しているとの苦情や輻輳通知多発によってスループット
が上がらない等の苦情があった場合でも、フレームリレ
ー網1,2の管理者がこれらの苦情に対して適正な対応
を採ることができない場合があった。
テムでは、ATM網の品質を適正に把握できない場合が
あるため、端末5,6のユーザからフレーム廃棄が多発
しているとの苦情や輻輳通知多発によってスループット
が上がらない等の苦情があった場合でも、フレームリレ
ー網1,2の管理者がこれらの苦情に対して適正な対応
を採ることができない場合があった。
【0009】本発明は、上述した問題に鑑みなされたも
のであり、フレームリレー網の管理者がATM網の品質
を適正に把握可能であり、ATM網の品質状況に応じた
フレームリレー網の管理を行うことが可能なネットワー
クシステム及びフレームリレー交換機を提供することを
課題とする。
のであり、フレームリレー網の管理者がATM網の品質
を適正に把握可能であり、ATM網の品質状況に応じた
フレームリレー網の管理を行うことが可能なネットワー
クシステム及びフレームリレー交換機を提供することを
課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するため以下の構成を採用する。すなわち、請求
項1の発明は、ATM網と、前記ATM網に回線を介し
てそれぞれ接続される複数のIWF(InterWork Functi
on)と、前記複数のIWFに回線を介してそれぞれ接続
される複数のフレームリレー網と、前記複数のフレーム
リレー網に回線を介してそれぞれ接続される複数の端末
装置とを備えるネットワークシステムである。そして、
前記複数の端末装置は、他の端末装置に対してデータを
送信する場合にフレームを生成し、そのフレームをフレ
ームリレー網に対して送信するフレーム生成送信手段を
有する。また、前記複数のフレームリレー網は、受信さ
れたフレームのコアヘッダに格納されているデータに基
づいて、適宜のフレーム送信先へ前記フレームを送信す
るフレーム送信手段と、前記フレーム送信手段が受信さ
れたフレームをIWFへ送信する場合に、前記ATM網
の品質情報が格納される品質情報ヘッダをこのフレーム
に付与するヘッダ付与手段と、前記ATM網を経てIW
Fから受信されたフレームに格納された前記ATM網の
品質情報を読み出す品質情報読出手段と、前記品質情報
読出手段によって読み出された前記ATM網の品質情報
が格納される品質情報記憶手段とを有する。また、前記
各IWFは、フレームリレー網から受信されたフレーム
を、セルヘッダとデータ部とからなるATMセルに変換
し、このATMセルを前記ATM網に対して送信するセ
ル変換手段と、前記ATM網から受信したATMセルを
フレームに復元するとともに、この復元したフレームを
フレームリレー網に対して送信するフレーム復元手段と
を有する。そして、前記ATM網は、前記複数のIWF
のいずれかから受信したATMセルを、そのATMセル
のセルヘッダに格納されたデータに基づいて、他のIW
Fへ送信するATMセル送信手段とを有することを特徴
とする。
を解決するため以下の構成を採用する。すなわち、請求
項1の発明は、ATM網と、前記ATM網に回線を介し
てそれぞれ接続される複数のIWF(InterWork Functi
on)と、前記複数のIWFに回線を介してそれぞれ接続
される複数のフレームリレー網と、前記複数のフレーム
リレー網に回線を介してそれぞれ接続される複数の端末
装置とを備えるネットワークシステムである。そして、
前記複数の端末装置は、他の端末装置に対してデータを
送信する場合にフレームを生成し、そのフレームをフレ
ームリレー網に対して送信するフレーム生成送信手段を
有する。また、前記複数のフレームリレー網は、受信さ
れたフレームのコアヘッダに格納されているデータに基
づいて、適宜のフレーム送信先へ前記フレームを送信す
るフレーム送信手段と、前記フレーム送信手段が受信さ
れたフレームをIWFへ送信する場合に、前記ATM網
の品質情報が格納される品質情報ヘッダをこのフレーム
に付与するヘッダ付与手段と、前記ATM網を経てIW
Fから受信されたフレームに格納された前記ATM網の
品質情報を読み出す品質情報読出手段と、前記品質情報
読出手段によって読み出された前記ATM網の品質情報
が格納される品質情報記憶手段とを有する。また、前記
各IWFは、フレームリレー網から受信されたフレーム
を、セルヘッダとデータ部とからなるATMセルに変換
し、このATMセルを前記ATM網に対して送信するセ
ル変換手段と、前記ATM網から受信したATMセルを
フレームに復元するとともに、この復元したフレームを
フレームリレー網に対して送信するフレーム復元手段と
を有する。そして、前記ATM網は、前記複数のIWF
のいずれかから受信したATMセルを、そのATMセル
のセルヘッダに格納されたデータに基づいて、他のIW
Fへ送信するATMセル送信手段とを有することを特徴
とする。
【0011】本発明によるネットワークシステムによれ
ば、フレームの送信元側のフレームリレー網は、端末装
置から受信したフレームにATM網の品質情報が格納さ
れる品質情報ヘッダを付与する。そして、このフレーム
は、送信元側のIWF,ATM網及び送信先側のIWF
を経て送信先側のフレームリレー網に受信される。この
とき、フレームの品質情報ヘッダには、ATM網の品質
情報が格納される。送信先側のフレームリレー網は、フ
レームを受信すると、その品質情報ヘッダに格納された
ATM網の品質情報を読み出して記憶する。これによっ
て、送信先側のフレームリレー網の管理者が、ATM網
の品質を適正に把握することが可能となる。
ば、フレームの送信元側のフレームリレー網は、端末装
置から受信したフレームにATM網の品質情報が格納さ
れる品質情報ヘッダを付与する。そして、このフレーム
は、送信元側のIWF,ATM網及び送信先側のIWF
を経て送信先側のフレームリレー網に受信される。この
とき、フレームの品質情報ヘッダには、ATM網の品質
情報が格納される。送信先側のフレームリレー網は、フ
レームを受信すると、その品質情報ヘッダに格納された
ATM網の品質情報を読み出して記憶する。これによっ
て、送信先側のフレームリレー網の管理者が、ATM網
の品質を適正に把握することが可能となる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載のネット
ワークシステムが、前記複数のフレームリレー網にそれ
ぞれ接続されるバックアップ回線をさらに備え、前記複
数のフレームリレー網は、前記品質情報記憶手段に格納
された前記ATM網の品質情報の内容に応じて、前記複
数のフレームリレー網とバックアップ回線とを接続する
バックアップ処理手段をさらに有することで、特定した
ものである。これによれば、ATM網の品質情報より、
ATM網に例えば輻輳が発生している場合等にバックア
ップ回線を接続することによって、フレームリレー通信
の帯域確保が可能となる。
ワークシステムが、前記複数のフレームリレー網にそれ
ぞれ接続されるバックアップ回線をさらに備え、前記複
数のフレームリレー網は、前記品質情報記憶手段に格納
された前記ATM網の品質情報の内容に応じて、前記複
数のフレームリレー網とバックアップ回線とを接続する
バックアップ処理手段をさらに有することで、特定した
ものである。これによれば、ATM網の品質情報より、
ATM網に例えば輻輳が発生している場合等にバックア
ップ回線を接続することによって、フレームリレー通信
の帯域確保が可能となる。
【0013】請求項3の発明は、請求項2記載のバック
アップ処理手段が、前記品質情報記憶手段に格納された
前記ATM網の品質情報の内容に応じて、前記複数のフ
レームリレー網を接続するバックアップ回線を切断する
ことで、特定したものである。このバックアップ処理手
段は、例えば、所定期間における前記ATM網での廃棄
フレーム数又は前記ATM網からの輻輳通知の数が所定
の閾値を上回った場合に、前記複数のフレームリレー網
と前記バックアップ回線とを接続するようにされていて
も良い(請求項9)。また、バックアップ処理手段は、
例えば、所定期間における前記ATM網での廃棄フレー
ム数及び前記ATM網からの輻輳通知の数が所定の閾値
を下回った場合に、前記複数のフレームリレー網と前記
バックアップ回線とを切断するようにされていても良い
(請求項10)。
アップ処理手段が、前記品質情報記憶手段に格納された
前記ATM網の品質情報の内容に応じて、前記複数のフ
レームリレー網を接続するバックアップ回線を切断する
ことで、特定したものである。このバックアップ処理手
段は、例えば、所定期間における前記ATM網での廃棄
フレーム数又は前記ATM網からの輻輳通知の数が所定
の閾値を上回った場合に、前記複数のフレームリレー網
と前記バックアップ回線とを接続するようにされていて
も良い(請求項9)。また、バックアップ処理手段は、
例えば、所定期間における前記ATM網での廃棄フレー
ム数及び前記ATM網からの輻輳通知の数が所定の閾値
を下回った場合に、前記複数のフレームリレー網と前記
バックアップ回線とを切断するようにされていても良い
(請求項10)。
【0014】請求項4の発明は、請求項1〜3記載の複
数のフレームリレー網が、前記品質情報記憶手段に格納
された前記ATM網の品質情報の内容に応じて、外部に
警告メッセージを出力する警告出力手段をさらに有する
ことで、特定したものであるこれによれば、フレームリ
レー網の管理者がより適正にフレームリレー網の管理を
行うことが可能となる。この警告出力手段は、例えば、
所定期間における前記ATM網での廃棄フレーム数が所
定の閾値を越えた場合に起動するようにされていても良
い(請求項7)。また、警告出力手段は、例えば、所定
期間における前記ATM網からの輻輳通知の数が所定の
閾値を越えた場合に起動するようにされていても良い
(請求項8)。
数のフレームリレー網が、前記品質情報記憶手段に格納
された前記ATM網の品質情報の内容に応じて、外部に
警告メッセージを出力する警告出力手段をさらに有する
ことで、特定したものであるこれによれば、フレームリ
レー網の管理者がより適正にフレームリレー網の管理を
行うことが可能となる。この警告出力手段は、例えば、
所定期間における前記ATM網での廃棄フレーム数が所
定の閾値を越えた場合に起動するようにされていても良
い(請求項7)。また、警告出力手段は、例えば、所定
期間における前記ATM網からの輻輳通知の数が所定の
閾値を越えた場合に起動するようにされていても良い
(請求項8)。
【0015】請求項5の発明は、請求項1〜4記載の複
数のフレームリレー網が、フレームを受信する毎に1加
算される受信状態変数を格納する通番管理テーブルをさ
らに有し、前記ヘッダ付与手段は、前記IWFに対して
送信されるフレームに前記品質情報ヘッダを付与すると
ともに、その品質情報ヘッダにそのフレームの送信番号
を格納し、前記品質情報読出手段は、前記IWFから受
信されたフレームの品質情報ヘッダに格納された前記フ
レームの送信番号を読み出すとともに、前記通番管理テ
ーブルに格納された受信状態変数を読み出し、前記フレ
ームの送信番号と前記受信状態変数との差分を前記AT
M網における廃棄フレーム数として取得し、この廃棄フ
レーム数をATM網の品質情報として前記品質情報記憶
手段に格納することで、特定したものである。これによ
れば、フレームの送信先側のフレームリレー網の管理者
がATM網にて廃棄されたフレーム数を把握することが
可能となる。
数のフレームリレー網が、フレームを受信する毎に1加
算される受信状態変数を格納する通番管理テーブルをさ
らに有し、前記ヘッダ付与手段は、前記IWFに対して
送信されるフレームに前記品質情報ヘッダを付与すると
ともに、その品質情報ヘッダにそのフレームの送信番号
を格納し、前記品質情報読出手段は、前記IWFから受
信されたフレームの品質情報ヘッダに格納された前記フ
レームの送信番号を読み出すとともに、前記通番管理テ
ーブルに格納された受信状態変数を読み出し、前記フレ
ームの送信番号と前記受信状態変数との差分を前記AT
M網における廃棄フレーム数として取得し、この廃棄フ
レーム数をATM網の品質情報として前記品質情報記憶
手段に格納することで、特定したものである。これによ
れば、フレームの送信先側のフレームリレー網の管理者
がATM網にて廃棄されたフレーム数を把握することが
可能となる。
【0016】請求項6の発明は、請求項1〜5記載の前
記ATM網が、輻輳が発生している際に受信したATM
セルのセルヘッダに輻輳通知を格納する輻輳通知格納手
段をさらに有し、前記各IWFが、前記フレーム復元手
段が前記ATM網から受信されたATMセルをフレーム
に復元する際に、このATMセルのセルヘッダに格納さ
れた輻輳通知を取り出して、復元されたフレームの前記
品質情報ヘッダに格納する編集手段をさらに有し、前記
複数のフレームリレー網の前記品質情報読出手段は、前
記IWFから受信されたフレームの前記品質情報ヘッダ
から前記輻輳通知を取り出して、この輻輳通知を前記A
TM網の品質情報として前記品質情報記憶手段に格納す
ることで、特定したものである。これによれば、フレー
ムFの送信先側のフレームリレー網の管理者が、送信元
側のフレームリレー網からの輻輳通知とATM網からの
輻輳通知とを別個に把握することが可能となる。
記ATM網が、輻輳が発生している際に受信したATM
セルのセルヘッダに輻輳通知を格納する輻輳通知格納手
段をさらに有し、前記各IWFが、前記フレーム復元手
段が前記ATM網から受信されたATMセルをフレーム
に復元する際に、このATMセルのセルヘッダに格納さ
れた輻輳通知を取り出して、復元されたフレームの前記
品質情報ヘッダに格納する編集手段をさらに有し、前記
複数のフレームリレー網の前記品質情報読出手段は、前
記IWFから受信されたフレームの前記品質情報ヘッダ
から前記輻輳通知を取り出して、この輻輳通知を前記A
TM網の品質情報として前記品質情報記憶手段に格納す
ることで、特定したものである。これによれば、フレー
ムFの送信先側のフレームリレー網の管理者が、送信元
側のフレームリレー網からの輻輳通知とATM網からの
輻輳通知とを別個に把握することが可能となる。
【0017】請求項11の発明は、請求項7〜10記載
の複数のフレームリレー網が、前記警告出力手段及び/
又は前記バックアップ処理手段を起動させるための各所
定の閾値を格納する閾値格納手段と、前記閾値格納手段
に格納された前記各所定の閾値を新規の閾値に変更する
閾値変更手段とをさらに有することで、特定したもので
ある。
の複数のフレームリレー網が、前記警告出力手段及び/
又は前記バックアップ処理手段を起動させるための各所
定の閾値を格納する閾値格納手段と、前記閾値格納手段
に格納された前記各所定の閾値を新規の閾値に変更する
閾値変更手段とをさらに有することで、特定したもので
ある。
【0018】請求項12の発明は、請求項2〜8記載の
ネットワークシステムにおいて、前記複数のフレームリ
レー網と前記複数の端末装置とを接続する回線,及び前
記複数のフレームリレー網と前記IWFとを接続する回
線には、複数のデータリンクが設定され、前記品質情報
記憶手段には、前記フレームの送信先となるフレームリ
レー網に対応して設定されたデータリンクに対応づけて
前記ATM網の品質情報が格納されることで、特定した
ものである。これによれば、フレームリレー網の管理者
がより詳細なATM網の品質情報を得ることができ。管
理者がフレームリレー網に対してより詳細な処置を採る
ことが可能となる。
ネットワークシステムにおいて、前記複数のフレームリ
レー網と前記複数の端末装置とを接続する回線,及び前
記複数のフレームリレー網と前記IWFとを接続する回
線には、複数のデータリンクが設定され、前記品質情報
記憶手段には、前記フレームの送信先となるフレームリ
レー網に対応して設定されたデータリンクに対応づけて
前記ATM網の品質情報が格納されることで、特定した
ものである。これによれば、フレームリレー網の管理者
がより詳細なATM網の品質情報を得ることができ。管
理者がフレームリレー網に対してより詳細な処置を採る
ことが可能となる。
【0019】請求項13の発明は、請求項2〜12記載
の複数のフレームリレー網が、ATM網側へフレームを
送信する場合に、自身と前記バックアップ回線とが接続
されているか否かを判定するバックアップ状態判定手段
をさらに有し、前記フレーム送信手段は、前記バックア
ップ状態判定手段が、前記バックアップ回線が接続され
ていると判定した場合には、前記IWFと前記バックア
ップ回線とに対してフレームを送信することで、特定し
たものである。
の複数のフレームリレー網が、ATM網側へフレームを
送信する場合に、自身と前記バックアップ回線とが接続
されているか否かを判定するバックアップ状態判定手段
をさらに有し、前記フレーム送信手段は、前記バックア
ップ状態判定手段が、前記バックアップ回線が接続され
ていると判定した場合には、前記IWFと前記バックア
ップ回線とに対してフレームを送信することで、特定し
たものである。
【0020】請求項14の発明は、請求項13記載のヘ
ッダ付与手段が、前記バックアップ状態判定手段によっ
て前記バックアップ回線が接続されていると判定された
場合に、前記品質情報ヘッダに、このフレームは廃棄可
能であることを示す廃棄可能表示を格納することで、特
定したものである。これによれば、廃棄可能表示が格納
されたフレームは優先的に廃棄されるため、例えば、フ
レームの送信先のフレームリレー網において廃棄するこ
ととすれば、送信先端末にATM網経由のフレームとバ
ックアップ回線経由のフレームとが重複して送信される
のを回避することができ、且つ送信先のフレームリレー
網での帯域減少を防ぐことができる。
ッダ付与手段が、前記バックアップ状態判定手段によっ
て前記バックアップ回線が接続されていると判定された
場合に、前記品質情報ヘッダに、このフレームは廃棄可
能であることを示す廃棄可能表示を格納することで、特
定したものである。これによれば、廃棄可能表示が格納
されたフレームは優先的に廃棄されるため、例えば、フ
レームの送信先のフレームリレー網において廃棄するこ
ととすれば、送信先端末にATM網経由のフレームとバ
ックアップ回線経由のフレームとが重複して送信される
のを回避することができ、且つ送信先のフレームリレー
網での帯域減少を防ぐことができる。
【0021】また、本発明は、ATM網にIWF(Inte
rWork Function)介してそれぞれ接続されるとともに、
複数の端末装置が接続されるフレームリレー網を構成す
るフレームリレー交換機であって、以下の構成を採用す
る。すなわち、前記複数の端末装置のいずれかから受信
されたフレームのコアヘッダに格納されているデータに
基づいて、適宜のフレーム送信先へ前記フレームを送信
するフレーム送信手段と、前記フレーム送信手段が受信
されたフレームを前記IWFへ送信する場合に、前記A
TM網の品質情報が格納される品質情報ヘッダをこのフ
レームに付与するヘッダ付与手段と、前記ATM網を経
てIWFから受信されたフレームに格納された前記AT
M網の品質情報を読み出す品質情報読出手段と、前記品
質情報読出手段によって読み出された前記ATM網の品
質情報が格納される品質情報記憶手段とを備えることを
特徴とする。
rWork Function)介してそれぞれ接続されるとともに、
複数の端末装置が接続されるフレームリレー網を構成す
るフレームリレー交換機であって、以下の構成を採用す
る。すなわち、前記複数の端末装置のいずれかから受信
されたフレームのコアヘッダに格納されているデータに
基づいて、適宜のフレーム送信先へ前記フレームを送信
するフレーム送信手段と、前記フレーム送信手段が受信
されたフレームを前記IWFへ送信する場合に、前記A
TM網の品質情報が格納される品質情報ヘッダをこのフ
レームに付与するヘッダ付与手段と、前記ATM網を経
てIWFから受信されたフレームに格納された前記AT
M網の品質情報を読み出す品質情報読出手段と、前記品
質情報読出手段によって読み出された前記ATM網の品
質情報が格納される品質情報記憶手段とを備えることを
特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明によるネットワークシステ
ム及びフレームリレー交換機を、図に示される好適な実
施の形態に基づいて、更に詳細に説明する。
ム及びフレームリレー交換機を、図に示される好適な実
施の形態に基づいて、更に詳細に説明する。
【0023】最初に、本実施形態によるネットワークシ
ステムの概要を説明する。図1は、本実施形態によるネ
ットワークシステムの全体構成図である。図1に示され
るネットワークシステムでは、ATM網20に2つのフ
レームリレー網FR1,FR2がIWF(InterWork Fu
nction)21を介してそれぞれ接続されている。これら
のフレームリレー網FR1,FR2には、複数のフレー
ムリレー端末装置(以下、単に「端末」という。)22
a,22bがそれぞれ接続されている。そして、フレー
ムリレー網FR1とフレームリレー網FR2とが、AT
M網20をバックアップするISDN回線23によって
接続されている。ここに、ATM網20は、図示せぬ複
数のATM交換機によって構成されており、フレームリ
レー網FR1とフレームリレー網FR2との間における
フレームF(図2参照)の中継を行う。また、IWF2
1は、フレームリレー網FR1,FR2において伝送さ
れるフレームFをATM網20において伝送されるAT
MセルS(図13参照)に変換する変換装置である。ま
た、各フレームリレー網FR1,FR2は、複数のフレ
ームリレー交換機31がフレームリレー回線を介して接
続されることによって構成されている。各端末22a,
22bは、具体的には各フレームリレー網FR1,FR
2を構成するフレームリレー交換機31にフレームリレ
ー回線を介して接続されており、他の端末に対してデー
タを送信する場合には、フレームFを生成すし、フレー
ムリレー網FR1,FR2に対して送信する(フレーム
送信手段に相当)。
ステムの概要を説明する。図1は、本実施形態によるネ
ットワークシステムの全体構成図である。図1に示され
るネットワークシステムでは、ATM網20に2つのフ
レームリレー網FR1,FR2がIWF(InterWork Fu
nction)21を介してそれぞれ接続されている。これら
のフレームリレー網FR1,FR2には、複数のフレー
ムリレー端末装置(以下、単に「端末」という。)22
a,22bがそれぞれ接続されている。そして、フレー
ムリレー網FR1とフレームリレー網FR2とが、AT
M網20をバックアップするISDN回線23によって
接続されている。ここに、ATM網20は、図示せぬ複
数のATM交換機によって構成されており、フレームリ
レー網FR1とフレームリレー網FR2との間における
フレームF(図2参照)の中継を行う。また、IWF2
1は、フレームリレー網FR1,FR2において伝送さ
れるフレームFをATM網20において伝送されるAT
MセルS(図13参照)に変換する変換装置である。ま
た、各フレームリレー網FR1,FR2は、複数のフレ
ームリレー交換機31がフレームリレー回線を介して接
続されることによって構成されている。各端末22a,
22bは、具体的には各フレームリレー網FR1,FR
2を構成するフレームリレー交換機31にフレームリレ
ー回線を介して接続されており、他の端末に対してデー
タを送信する場合には、フレームFを生成すし、フレー
ムリレー網FR1,FR2に対して送信する(フレーム
送信手段に相当)。
【0024】図2は、各フレームリレー網FR1,FR
2によって生成されるフレームFのフォーマットの説明
図である。図2において、フレームFは、ITU−T
(International Telecommunication Union-Telecommun
ication Standardization Sector)勧告Q.922に基
づいて構成されている。このフレームFには、先頭から
順に、フレームリレー網間フレームヘッダ(以下、「フ
レームヘッダ」という。:品質情報ヘッダに相当)格納
領域26,コアヘッダ格納領域27,データ格納領域2
8,FCS(Frame Check Sequence)格納領域29が形
成され、フレームFの先頭と後尾にそれぞれ先頭フラグ
25と後尾フラグ30とが付加されている。
2によって生成されるフレームFのフォーマットの説明
図である。図2において、フレームFは、ITU−T
(International Telecommunication Union-Telecommun
ication Standardization Sector)勧告Q.922に基
づいて構成されている。このフレームFには、先頭から
順に、フレームリレー網間フレームヘッダ(以下、「フ
レームヘッダ」という。:品質情報ヘッダに相当)格納
領域26,コアヘッダ格納領域27,データ格納領域2
8,FCS(Frame Check Sequence)格納領域29が形
成され、フレームFの先頭と後尾にそれぞれ先頭フラグ
25と後尾フラグ30とが付加されている。
【0025】ここに、フレームヘッダ格納領域26は、
送信番号格納領域26aと輻輳情報格納領域26bと廃
棄情報格納領域26cとから構成される。これらのう
ち、送信番号格納領域26aには、フレームFの送信番
号が格納される。また、輻輳情報格納領域26bには、
ATM網20から輻輳通知があったか否かの情報が格納
される。すなわち、輻輳情報格納領域26bには、AT
M網20から輻輳通知が無い場合には“0”が格納さ
れ、ATM網20から輻輳通知があった場合には“1”
が格納される。また、廃棄情報格納領域26cには、フ
レームFの廃棄を要するか否かの情報が格納される。す
なわち、廃棄情報格納領域26には、フレームFの廃棄
を要しない場合には“0”が格納され、フレームFの廃
棄を要する場合には“1”が格納される。
送信番号格納領域26aと輻輳情報格納領域26bと廃
棄情報格納領域26cとから構成される。これらのう
ち、送信番号格納領域26aには、フレームFの送信番
号が格納される。また、輻輳情報格納領域26bには、
ATM網20から輻輳通知があったか否かの情報が格納
される。すなわち、輻輳情報格納領域26bには、AT
M網20から輻輳通知が無い場合には“0”が格納さ
れ、ATM網20から輻輳通知があった場合には“1”
が格納される。また、廃棄情報格納領域26cには、フ
レームFの廃棄を要するか否かの情報が格納される。す
なわち、廃棄情報格納領域26には、フレームFの廃棄
を要しない場合には“0”が格納され、フレームFの廃
棄を要する場合には“1”が格納される。
【0026】なお、コアヘッダ格納領域27は、Q.9
22DLコアヘッダを格納する領域であり、DLCI
(Data Link Connection Identifier:データリンク接
続識別子)番号,FECN(Forward Explicit Congest
ion Notification-bit:順方向明示的輻輳通知),BE
CN(Backward Explicit Congestion Notification-bi
t:逆方向明示的輻輳通知),DE(Discard Eligibili
ty indicator)等が格納される。ここにDLCI番号と
は、本ネットワークシステムにおけるフレームリレー回
線(物理チャネル)上に設定された複数のデータリンク
(論理チャネル)を識別することによってフレームFを
所定の端末(送信先端末)に送信するための情報であ
る。すなわち、複数のデータリンクには、それぞれ固有
の番号(DLCI番号)が付与されており、フレームF
は、自身に格納されたDLCI番号に対応するDLCI
番号に該当するデータリンクを通じて伝送される。ま
た、FECNは、フレームFの送信先端末に輻輳回避手
順が必要であることを通知するための情報(ビット)で
ある。また、BECNは、フレームFの送信元端末に輻
輳回避手順が必要であることを通知するための情報(ビ
ット)である。これらのFECN及びBECNは、通常
時には“0”であるが、輻輳発生時にはその輻輳が発生
したフレームリレー網(フレームリレー交換機)におい
て“1”とされる。また、DEは、フレームFを他のフ
レームよりも優先的に廃棄すべきか否かの情報(ビッ
ト)であり、DEが“1”である場合には、そのフレー
ムFは優先的に廃棄される。
22DLコアヘッダを格納する領域であり、DLCI
(Data Link Connection Identifier:データリンク接
続識別子)番号,FECN(Forward Explicit Congest
ion Notification-bit:順方向明示的輻輳通知),BE
CN(Backward Explicit Congestion Notification-bi
t:逆方向明示的輻輳通知),DE(Discard Eligibili
ty indicator)等が格納される。ここにDLCI番号と
は、本ネットワークシステムにおけるフレームリレー回
線(物理チャネル)上に設定された複数のデータリンク
(論理チャネル)を識別することによってフレームFを
所定の端末(送信先端末)に送信するための情報であ
る。すなわち、複数のデータリンクには、それぞれ固有
の番号(DLCI番号)が付与されており、フレームF
は、自身に格納されたDLCI番号に対応するDLCI
番号に該当するデータリンクを通じて伝送される。ま
た、FECNは、フレームFの送信先端末に輻輳回避手
順が必要であることを通知するための情報(ビット)で
ある。また、BECNは、フレームFの送信元端末に輻
輳回避手順が必要であることを通知するための情報(ビ
ット)である。これらのFECN及びBECNは、通常
時には“0”であるが、輻輳発生時にはその輻輳が発生
したフレームリレー網(フレームリレー交換機)におい
て“1”とされる。また、DEは、フレームFを他のフ
レームよりも優先的に廃棄すべきか否かの情報(ビッ
ト)であり、DEが“1”である場合には、そのフレー
ムFは優先的に廃棄される。
【0027】また、データ格納領域28には、端末22
a,22b等のユーザのデータが格納される。また、F
CS格納領域29には、フレームFの誤りを検出するた
めの情報が格納される。また、先頭フラグ25と後尾フ
ラグ30とによって、フレームFの先頭と後尾とが認識
可能となっている。
a,22b等のユーザのデータが格納される。また、F
CS格納領域29には、フレームFの誤りを検出するた
めの情報が格納される。また、先頭フラグ25と後尾フ
ラグ30とによって、フレームFの先頭と後尾とが認識
可能となっている。
【0028】図3は、各フレームリレー網FR1,FR
2を構成する複数のフレームリレー交換機31の回路構
成を示すブロック図の例である。各フレームリレー交換
機31は、管理プロセッサ部32と、回線対応部41と
を備えている。
2を構成する複数のフレームリレー交換機31の回路構
成を示すブロック図の例である。各フレームリレー交換
機31は、管理プロセッサ部32と、回線対応部41と
を備えている。
【0029】管理プロセッサ部32は、フレームリレー
交換機31全体の制御及び監視,各種データの維持管
理,コマンドやメッセージの入出力制御,及び接続記録
の作成及び保存等を行う。この管理プロセッサ部32
は、二つの中央処理装置(CC:Central Controller)3
3a,33bと、各中央処理装置33a,33bにバス
を介してそれぞれ接続されるメインメモリ(MM:Main Me
mory)34a,34bと、各中央処理装置33a,33
bにバスを介してそれぞれ接続される複数のチャネル制
御装置(CHC:CHannel Controller)35a〜35dと、
チャネル制御装置35a,35dにそれぞれバスを介し
て接続されるSIA(Serial Interface Adapter)36
a,36b及びディスク制御装置(IOC)37a,37
bと、SIA36aに接続されるシステムコンソール3
8と、ディスク制御装置37a,37bにそれぞれ接続
されるハードディスク39と、ディスク制御装置37a
に接続される光磁気ディスク(MO:Magnet Optical dis
k)40とから構成されている。
交換機31全体の制御及び監視,各種データの維持管
理,コマンドやメッセージの入出力制御,及び接続記録
の作成及び保存等を行う。この管理プロセッサ部32
は、二つの中央処理装置(CC:Central Controller)3
3a,33bと、各中央処理装置33a,33bにバス
を介してそれぞれ接続されるメインメモリ(MM:Main Me
mory)34a,34bと、各中央処理装置33a,33
bにバスを介してそれぞれ接続される複数のチャネル制
御装置(CHC:CHannel Controller)35a〜35dと、
チャネル制御装置35a,35dにそれぞれバスを介し
て接続されるSIA(Serial Interface Adapter)36
a,36b及びディスク制御装置(IOC)37a,37
bと、SIA36aに接続されるシステムコンソール3
8と、ディスク制御装置37a,37bにそれぞれ接続
されるハードディスク39と、ディスク制御装置37a
に接続される光磁気ディスク(MO:Magnet Optical dis
k)40とから構成されている。
【0030】ここに、ハードディスク39には、フレー
ムリレー交換機31の制御プログラムやデータが記録さ
れている。各メインメモリ34a,34bは、各中央処
理装置33a,33bの作業領域であり、ハードディス
ク39に記録された制御プログラムを中央処理装置33
a,33bが実行する際に、その制御プログラムがロー
ドされる。各中央処理装置33a,33bは、各メイン
メモリ34a,34bにロードされた制御プログラムを
実行し、フレームリレー交換機31の各部に命令を与え
て各部の動作制御を行う。各チャネル制御装置35a〜
35dは、各中央処理装置33a,33bからの命令に
応じて入出力チャネル(物理チャネル,論理チャネル)
の制御,及び各メインメモリ34a,34bとの間のデ
ータ転送制御を行う。ディスク制御装置37a,37b
は、各中央処置装置33a,33bからの命令に応じて
ハードディスク39,光磁気ディスク40の動作を制御
する。光磁気ディスク40は、フレームリレー交換機3
1の外部記憶装置として機能し、初期プログラムのロー
ディングやデータの吸上げ等を行う。システムコンソー
ル38は、ハードディスク39や光磁気ディスク40に
格納されたデータ等を外部に出力する,或いは、外部か
らデータ等を入力するための入出力装置である。
ムリレー交換機31の制御プログラムやデータが記録さ
れている。各メインメモリ34a,34bは、各中央処
理装置33a,33bの作業領域であり、ハードディス
ク39に記録された制御プログラムを中央処理装置33
a,33bが実行する際に、その制御プログラムがロー
ドされる。各中央処理装置33a,33bは、各メイン
メモリ34a,34bにロードされた制御プログラムを
実行し、フレームリレー交換機31の各部に命令を与え
て各部の動作制御を行う。各チャネル制御装置35a〜
35dは、各中央処理装置33a,33bからの命令に
応じて入出力チャネル(物理チャネル,論理チャネル)
の制御,及び各メインメモリ34a,34bとの間のデ
ータ転送制御を行う。ディスク制御装置37a,37b
は、各中央処置装置33a,33bからの命令に応じて
ハードディスク39,光磁気ディスク40の動作を制御
する。光磁気ディスク40は、フレームリレー交換機3
1の外部記憶装置として機能し、初期プログラムのロー
ディングやデータの吸上げ等を行う。システムコンソー
ル38は、ハードディスク39や光磁気ディスク40に
格納されたデータ等を外部に出力する,或いは、外部か
らデータ等を入力するための入出力装置である。
【0031】また、回線対応部41は、複数のフレーム
リレー回線及び複数のISDN回線23を収容する通信
多重装置(CMU:Communication Multiplexer Unit)であ
る。この回線対応部41は、チャネル制御装置35b,
35cにバスを介してそれぞれ接続される回線管理部
(MP:line Manegement Processor)42と、回線管理部
42にそれぞれバスを介して接続される複数組の回線制
御部(LC:Line Controller)43a,43bと、各組の
回線制御部43a,43bにそれぞれ接続される複数の
回線切替部(LSW:Line SWitch)44とから構成されて
いる。
リレー回線及び複数のISDN回線23を収容する通信
多重装置(CMU:Communication Multiplexer Unit)であ
る。この回線対応部41は、チャネル制御装置35b,
35cにバスを介してそれぞれ接続される回線管理部
(MP:line Manegement Processor)42と、回線管理部
42にそれぞれバスを介して接続される複数組の回線制
御部(LC:Line Controller)43a,43bと、各組の
回線制御部43a,43bにそれぞれ接続される複数の
回線切替部(LSW:Line SWitch)44とから構成されて
いる。
【0032】ここに、各回線切替部44には、複数のフ
レームリレー回線とISDN回線23とが収容され、外
部から送信されてきたフレームF(図2参照)を受信す
る。一方、各回線切替部44は、回線制御部43a,4
3bから受け取ったフレームFを適宜のフレームリレー
回線及び/又はISDN回線23に対して送出する。各
回線切替部44は、これらの回線を回線管理部42から
の命令に応じて切り替える。また、各回線切替部44
は、回線制御部43a,43bからの命令に応じて論理
的,電気的,及び物理的インターフェイスを制御する。
レームリレー回線とISDN回線23とが収容され、外
部から送信されてきたフレームF(図2参照)を受信す
る。一方、各回線切替部44は、回線制御部43a,4
3bから受け取ったフレームFを適宜のフレームリレー
回線及び/又はISDN回線23に対して送出する。各
回線切替部44は、これらの回線を回線管理部42から
の命令に応じて切り替える。また、各回線切替部44
は、回線制御部43a,43bからの命令に応じて論理
的,電気的,及び物理的インターフェイスを制御する。
【0033】各回線制御部43a,43bは、フレーム
リレープロトコル処理を行う。各回線制御部43a,4
3bは、回線切替部44からフレームFを受け取ると、
そのフレームFを回線管理部42に与える。また、各回
線制御部43a,43bは、回線管理部42から受け取
ったフレームFを回線切替部44に与える。また、各回
線制御部43a,43bは、複数のフレームリレー回線
及びISDN回線23を終端する回線終端機能を備えて
いる。
リレープロトコル処理を行う。各回線制御部43a,4
3bは、回線切替部44からフレームFを受け取ると、
そのフレームFを回線管理部42に与える。また、各回
線制御部43a,43bは、回線管理部42から受け取
ったフレームFを回線切替部44に与える。また、各回
線制御部43a,43bは、複数のフレームリレー回線
及びISDN回線23を終端する回線終端機能を備えて
いる。
【0034】また、回線管理部42は、回線対応部41
のラインセットの管理を行う。すなわち、各チャネル制
御装置35b,35cと各回線制御部43a,43bと
の間における通信の制御を行う。具体的には、各組の回
線制御部43a,43bの一方を動作状態にするととも
に、他方を停止状態にする。そして、回線管理部42
は、動作状態にある回線制御部43a又は43bからフ
レームFを受け取ると、受け取ったフレームFをその内
容に基づいてチャネル制御装置35b,35cの一方に
与える。これによって、フレームFはメインメモリ34
a,34bに格納され、フレームFに対して所定の処理
が行われる。一方、回線管理部42は、チャネル制御装
置35b又は35cからフレームFを受け取ると、その
フレームFの内容に基づいて適宜の回線制御部43a,
43bにそのフレームFを与える。
のラインセットの管理を行う。すなわち、各チャネル制
御装置35b,35cと各回線制御部43a,43bと
の間における通信の制御を行う。具体的には、各組の回
線制御部43a,43bの一方を動作状態にするととも
に、他方を停止状態にする。そして、回線管理部42
は、動作状態にある回線制御部43a又は43bからフ
レームFを受け取ると、受け取ったフレームFをその内
容に基づいてチャネル制御装置35b,35cの一方に
与える。これによって、フレームFはメインメモリ34
a,34bに格納され、フレームFに対して所定の処理
が行われる。一方、回線管理部42は、チャネル制御装
置35b又は35cからフレームFを受け取ると、その
フレームFの内容に基づいて適宜の回線制御部43a,
43bにそのフレームFを与える。
【0035】このような構成を備える各フレームリレー
交換機31は、ITU−T勧告Q.922とITU−T
勧告Q.933とに従って、フレームFの送受信処理を
行う。具体的には、各フレームリレー交換機31は、フ
レームリレー網FR1に接続された端末22a間,又は
フレームリレー網FR2に接続された端末22b間にお
けるフレームFの送受信処理を行う。また、各フレーム
リレー交換機31は、IWF21から所定の端末22a
又は端末22bへのフレームFの送受信処理を行う。さ
らに、フレームリレー交換機31は、フレームリレー網
FR1に存するフレームリレー交換機31とフレームリ
レー網FR2に存するフレームリレー交換機31とがI
SDN回線23を介してフレームFを送受信する場合の
フレームFの送受信処理を行う。
交換機31は、ITU−T勧告Q.922とITU−T
勧告Q.933とに従って、フレームFの送受信処理を
行う。具体的には、各フレームリレー交換機31は、フ
レームリレー網FR1に接続された端末22a間,又は
フレームリレー網FR2に接続された端末22b間にお
けるフレームFの送受信処理を行う。また、各フレーム
リレー交換機31は、IWF21から所定の端末22a
又は端末22bへのフレームFの送受信処理を行う。さ
らに、フレームリレー交換機31は、フレームリレー網
FR1に存するフレームリレー交換機31とフレームリ
レー網FR2に存するフレームリレー交換機31とがI
SDN回線23を介してフレームFを送受信する場合の
フレームFの送受信処理を行う。
【0036】図4は、各フレームリレー交換機31のハ
ードディスク39に格納された制御プログラムが各メイ
ンメモリ34a,34bにロードされ、各中央処理装置
33a,33b内において(メインメモリ34a,34
bを介して)実行される機能を示すブロック図である。
具体的には、図4に示されるように、各中央処理装置3
3a,33b内で制御プログラムが実行されることによ
って、バックアップ状態管理テーブル47と、閾値管理
テーブル48(閾値格納手段に相当)と、品質情報収集
テーブル49(品質情報記憶手段に相当)と、品質情報
累積テーブル50と、閾値格納テーブル51(閾値格納
手段に相当)と、通番管理テーブル52と、フレームリ
レー網番号検索テーブル53とが実現される。また、各
中央処理装置33a,33b内で制御プログラムが実行
されることによって、フレーム受信処理部55(品質情
報読出手段に相当),フレーム送信処理部56(フレー
ム送信手段に相当),ヘッダ編集処理部57(ヘッダ付
与手段に相当),品質状況分析部58,バックアップ処
理部59(バックアップ処理手段に相当),警告出力部
60(警告出力手段に相当),品質情報格納処理部61
(品質情報読出手段に相当),品質情報管理処理部62
(閾値変更手段に相当),及びコマンド受付部63が実
現される。以下、上述した各機能を個別に説明する。図
5は、バックアップ状態管理テーブル47の構成図であ
る。図5において、バックアップ状態管理テーブル47
には、バックアップ回線番号とバックアップ回線接続状
態とからなる組が複数格納されている。ここに、バック
アップ回線番号とは、バックアップ回線であるISDN
回線23(図1参照)の番号である。また、バックアッ
プ回線接続状態とは、そのバックアップ回線番号が与え
られているISDN回線23とフレームリレー網FR
1,FR2との接続が完了しているか否かの情報であ
り、接続が完了している場合には“1”が格納され、接
続完了以外である場合には“0”が格納される。また、
各バックアップ回線番号は、相手フレームリレー網番号
(各フレームリレー網FR1,FR2にそれぞれ設定さ
れている固有番号であって、フレームFの送信先端末が
接続されているフレームリレー網番号)と対応づけて格
納されており、バックアップ状態管理テーブル47は、
フレームリレー網番号を検索鍵として検索される。
ードディスク39に格納された制御プログラムが各メイ
ンメモリ34a,34bにロードされ、各中央処理装置
33a,33b内において(メインメモリ34a,34
bを介して)実行される機能を示すブロック図である。
具体的には、図4に示されるように、各中央処理装置3
3a,33b内で制御プログラムが実行されることによ
って、バックアップ状態管理テーブル47と、閾値管理
テーブル48(閾値格納手段に相当)と、品質情報収集
テーブル49(品質情報記憶手段に相当)と、品質情報
累積テーブル50と、閾値格納テーブル51(閾値格納
手段に相当)と、通番管理テーブル52と、フレームリ
レー網番号検索テーブル53とが実現される。また、各
中央処理装置33a,33b内で制御プログラムが実行
されることによって、フレーム受信処理部55(品質情
報読出手段に相当),フレーム送信処理部56(フレー
ム送信手段に相当),ヘッダ編集処理部57(ヘッダ付
与手段に相当),品質状況分析部58,バックアップ処
理部59(バックアップ処理手段に相当),警告出力部
60(警告出力手段に相当),品質情報格納処理部61
(品質情報読出手段に相当),品質情報管理処理部62
(閾値変更手段に相当),及びコマンド受付部63が実
現される。以下、上述した各機能を個別に説明する。図
5は、バックアップ状態管理テーブル47の構成図であ
る。図5において、バックアップ状態管理テーブル47
には、バックアップ回線番号とバックアップ回線接続状
態とからなる組が複数格納されている。ここに、バック
アップ回線番号とは、バックアップ回線であるISDN
回線23(図1参照)の番号である。また、バックアッ
プ回線接続状態とは、そのバックアップ回線番号が与え
られているISDN回線23とフレームリレー網FR
1,FR2との接続が完了しているか否かの情報であ
り、接続が完了している場合には“1”が格納され、接
続完了以外である場合には“0”が格納される。また、
各バックアップ回線番号は、相手フレームリレー網番号
(各フレームリレー網FR1,FR2にそれぞれ設定さ
れている固有番号であって、フレームFの送信先端末が
接続されているフレームリレー網番号)と対応づけて格
納されており、バックアップ状態管理テーブル47は、
フレームリレー網番号を検索鍵として検索される。
【0037】図6は、閾値管理テーブル48の構成図で
ある。図6において、閾値管理テーブル48には、第1
接続閾値,第2接続閾値,第1切断閾値,及び第2切断
閾値とからなる組が複数格納されている。ここに、第1
及び第2接続閾値とは、フレームリレー網FR1,FR
2とISDN回線23(図1参照)とを接続する契機と
なる閾値である。本ネットワークシステムでは、所定の
期間内にATM網20におけるフレームFの廃棄数が第
1接続閾値を越えると、フレームリレー網FR1,FR
2とISDN回線23とが接続される。または、所定の
期間内にATM網20から受信したATM網20の輻輳
通知数が第2接続閾値を越えると、フレームリレー網F
R1,FR2とISDN回線23とが接続される。ま
た、第1及び第2切断閾値とは、フレームリレー網FR
1,FR2とISDN回線23とを切断する契機となる
閾値である。本ネットワークシステムでは、所定期間内
にATM網20におけるフレームFの廃棄数が第1切断
閾値を下回るとともに、所定期間内にATM網20から
受信したATM網20の輻輳通知数が第2切断閾値を下
回ると、フレームリレー網FR1,FR2とISDN回
線23とが切断される。この閾値管理テーブル48に格
納された各組は、相手フレームリレー網番号に対応づけ
て格納されており、各組は相手フレームリレー網番号を
検索鍵として検索される。
ある。図6において、閾値管理テーブル48には、第1
接続閾値,第2接続閾値,第1切断閾値,及び第2切断
閾値とからなる組が複数格納されている。ここに、第1
及び第2接続閾値とは、フレームリレー網FR1,FR
2とISDN回線23(図1参照)とを接続する契機と
なる閾値である。本ネットワークシステムでは、所定の
期間内にATM網20におけるフレームFの廃棄数が第
1接続閾値を越えると、フレームリレー網FR1,FR
2とISDN回線23とが接続される。または、所定の
期間内にATM網20から受信したATM網20の輻輳
通知数が第2接続閾値を越えると、フレームリレー網F
R1,FR2とISDN回線23とが接続される。ま
た、第1及び第2切断閾値とは、フレームリレー網FR
1,FR2とISDN回線23とを切断する契機となる
閾値である。本ネットワークシステムでは、所定期間内
にATM網20におけるフレームFの廃棄数が第1切断
閾値を下回るとともに、所定期間内にATM網20から
受信したATM網20の輻輳通知数が第2切断閾値を下
回ると、フレームリレー網FR1,FR2とISDN回
線23とが切断される。この閾値管理テーブル48に格
納された各組は、相手フレームリレー網番号に対応づけ
て格納されており、各組は相手フレームリレー網番号を
検索鍵として検索される。
【0038】図7は、品質情報収集テーブル49の構成
図である。図7において、品質情報収集テーブル49に
は、複数のATM網廃棄フレーム数とATM網輻輳通知
受信数とからなる組が格納されている。ここに、ATM
網廃棄フレーム数とは、所定の期間内にATM網20
(図1参照)において廃棄されたフレームFの数であ
る。また、ATM網輻輳通知受信数とは、所定の期間内
にATM網20から輻輳通知されたフレームFの数であ
る。この品質情報収集テーブル49に格納された各組
は、相手フレームリレー網番号及びDLCI番号と対応
づけて格納されており、各組は、相手フレームリレー網
番号及びDLCI番号を検索鍵として検索される。
図である。図7において、品質情報収集テーブル49に
は、複数のATM網廃棄フレーム数とATM網輻輳通知
受信数とからなる組が格納されている。ここに、ATM
網廃棄フレーム数とは、所定の期間内にATM網20
(図1参照)において廃棄されたフレームFの数であ
る。また、ATM網輻輳通知受信数とは、所定の期間内
にATM網20から輻輳通知されたフレームFの数であ
る。この品質情報収集テーブル49に格納された各組
は、相手フレームリレー網番号及びDLCI番号と対応
づけて格納されており、各組は、相手フレームリレー網
番号及びDLCI番号を検索鍵として検索される。
【0039】図8は、品質情報累積テーブル50の構成
図である。図8において、品質情報累積テーブル50に
は、ATM網廃棄フレーム総数とATM網輻輳通知受信
総数とからなる組が複数格納されている。ここに、AT
M網廃棄フレーム総数とは、ATM網20で廃棄された
フレームFの総数である。また、ATM網輻輳通知受信
総数とは、ATM網20より輻輳通知されたフレームF
の総数である。この品質情報累積テーブル50に格納さ
れた各組は、相手フレームリレー網番号及びDLCI番
号と対応づけて格納されており、各組は、相手フレーム
リレー網番号及びDLCI番号を検索鍵として検索され
る。
図である。図8において、品質情報累積テーブル50に
は、ATM網廃棄フレーム総数とATM網輻輳通知受信
総数とからなる組が複数格納されている。ここに、AT
M網廃棄フレーム総数とは、ATM網20で廃棄された
フレームFの総数である。また、ATM網輻輳通知受信
総数とは、ATM網20より輻輳通知されたフレームF
の総数である。この品質情報累積テーブル50に格納さ
れた各組は、相手フレームリレー網番号及びDLCI番
号と対応づけて格納されており、各組は、相手フレーム
リレー網番号及びDLCI番号を検索鍵として検索され
る。
【0040】図9は、閾値格納テーブル51の構成図で
ある。図9において、閾値格納テーブル51には、複数
の廃棄多発閾値と受信多発閾値とからなる組が格納され
ている。ここに、廃棄多発閾値とは、所定の期間内にA
TM網20においてフレームFの廃棄処理が多発したと
みなす閾値である。本ネットワークシステムでは、所定
の期間内においてATM網20でのフレームFの廃棄数
が廃棄多発閾値を越えると、警告出力部60(図4参
照)が起動して警告メッセージを出力する。また、受信
多発閾値とは、所定の期間内にATM網20より輻輳通
知されたフレームFが多発したとみなす閾値である。本
ネットワークシステムでは、所定の期間内においてAT
M網20よりIWF21を介してフレームリレー交換機
31に輻輳通知されたフレームFの数が受信多発閾値を
越えると、警告出力部60が警告メッセージを出力す
る。この品質情報累積テーブル50に格納された各組
は、相手フレームリレー網番号及びDLCI番号と対応
づけて格納されており、各組は相手フレームリレー網番
号及びDLCI番号を検索鍵として検索される。
ある。図9において、閾値格納テーブル51には、複数
の廃棄多発閾値と受信多発閾値とからなる組が格納され
ている。ここに、廃棄多発閾値とは、所定の期間内にA
TM網20においてフレームFの廃棄処理が多発したと
みなす閾値である。本ネットワークシステムでは、所定
の期間内においてATM網20でのフレームFの廃棄数
が廃棄多発閾値を越えると、警告出力部60(図4参
照)が起動して警告メッセージを出力する。また、受信
多発閾値とは、所定の期間内にATM網20より輻輳通
知されたフレームFが多発したとみなす閾値である。本
ネットワークシステムでは、所定の期間内においてAT
M網20よりIWF21を介してフレームリレー交換機
31に輻輳通知されたフレームFの数が受信多発閾値を
越えると、警告出力部60が警告メッセージを出力す
る。この品質情報累積テーブル50に格納された各組
は、相手フレームリレー網番号及びDLCI番号と対応
づけて格納されており、各組は相手フレームリレー網番
号及びDLCI番号を検索鍵として検索される。
【0041】図10は、通番管理テーブル52の構成図
である。図10において、通番管理テーブル52には、
複数の送信状態変数と受信状態変数とからなる組が格納
されている。ここに、送信状態変数とは、フレームリレ
ー交換機31がIWF21に対して送信した最新のフレ
ームFのフレームヘッダ格納領域26(図2参照)に格
納された送信番号である。また、受信状態変数とは、I
WF21からフレームリレー交換機31が受信した最新
のフレームFのフレームヘッダ格納領域26に格納され
ていた送信番号である。この通番管理テーブル52に格
納された各組は、相手フレームリレー網番号及びDLC
I番号と対応づけて格納されており、各組は相手フレー
ムリレー網番号及びDLCI番号を検索鍵として検索さ
れる。
である。図10において、通番管理テーブル52には、
複数の送信状態変数と受信状態変数とからなる組が格納
されている。ここに、送信状態変数とは、フレームリレ
ー交換機31がIWF21に対して送信した最新のフレ
ームFのフレームヘッダ格納領域26(図2参照)に格
納された送信番号である。また、受信状態変数とは、I
WF21からフレームリレー交換機31が受信した最新
のフレームFのフレームヘッダ格納領域26に格納され
ていた送信番号である。この通番管理テーブル52に格
納された各組は、相手フレームリレー網番号及びDLC
I番号と対応づけて格納されており、各組は相手フレー
ムリレー網番号及びDLCI番号を検索鍵として検索さ
れる。
【0042】図11は、フレームリレー網番号検索テー
ブル53の構成図である。図11において、フレームリ
レー網番号検索テーブル53には、複数のフレームリレ
ー網番号が格納されている。各フレームリレー網番号
は、フレームリレー網FR1,FR2と各IWF21と
の間におけるDLCI番号に対応するフレームリレー網
番号(相手フレームリレー網番号)であり、DLCI番
号によって検索可能となっている。
ブル53の構成図である。図11において、フレームリ
レー網番号検索テーブル53には、複数のフレームリレ
ー網番号が格納されている。各フレームリレー網番号
は、フレームリレー網FR1,FR2と各IWF21と
の間におけるDLCI番号に対応するフレームリレー網
番号(相手フレームリレー網番号)であり、DLCI番
号によって検索可能となっている。
【0043】また、図4に示されるフレーム送信処理部
56は、フレームリレー交換機31からIWF21及び
/又はISDN回線23へフレームFを送信する場合に
起動し、以下の処理を行う。すなわち、フレーム送信処
理部56は、送信すべきフレームFのコアヘッダ格納領
域27(図2参照)からDLCI番号を取り出す。次
に、フレーム送信処理部56は、フレームリレー網番号
検索テーブル53(図11参照)を検索し、相手フレー
ム網番号を検出する。次に、フレーム送信処理部56
は、相手フレーム網番号を検索鍵としてバックアップ状
態管理テーブル34(図5参照)を検索し、この相手フ
レーム網番号に対応するISDN回線23の接続状態を
検出する。次に、フレーム送信処理部56は、ISDN
回線23とフレームリレー網FR1,FR2との接続が
完了しているか否かを判定する。このとき、フレーム送
信処理部56は、フレームリレー網FR1,FR2とI
SDN回線23との接続が完了していると判定すると、
IWF21とISDN回線23とへフレームFを送信す
るための制御信号を、チャネル制御装置35b,35c
と回線対応部41とに与える。これによって、フレーム
Fが適宜の回線(物理チャネル,論理チャネル)を通じ
てIWF21及びISDN回線23へ送信される。一
方、フレーム送信処理部56は、フレームリレー網FR
1,FR2とISDN回線23との接続が完了以外の状
態であると判定すると、IWF21へフレームFを送信
するための制御信号を、チャネル制御装置35b,35
cと回線対応部41とに与える。但し、フレーム送信処
理部56は、上述した制御信号をチャネル制御装置35
b,35cと回線対応部41とに与える前に、送信フレ
ームF,相手フレームリレー番号,及びDLCI番号を
ヘッダ編集部57に対して通知し、ヘッダ編集部57を
起動させる。そして、フレーム送信処理部56は、ヘッ
ダ編集部57による処理が終了した後に、回線対応部4
1等に対して上述した制御信号を与える。
56は、フレームリレー交換機31からIWF21及び
/又はISDN回線23へフレームFを送信する場合に
起動し、以下の処理を行う。すなわち、フレーム送信処
理部56は、送信すべきフレームFのコアヘッダ格納領
域27(図2参照)からDLCI番号を取り出す。次
に、フレーム送信処理部56は、フレームリレー網番号
検索テーブル53(図11参照)を検索し、相手フレー
ム網番号を検出する。次に、フレーム送信処理部56
は、相手フレーム網番号を検索鍵としてバックアップ状
態管理テーブル34(図5参照)を検索し、この相手フ
レーム網番号に対応するISDN回線23の接続状態を
検出する。次に、フレーム送信処理部56は、ISDN
回線23とフレームリレー網FR1,FR2との接続が
完了しているか否かを判定する。このとき、フレーム送
信処理部56は、フレームリレー網FR1,FR2とI
SDN回線23との接続が完了していると判定すると、
IWF21とISDN回線23とへフレームFを送信す
るための制御信号を、チャネル制御装置35b,35c
と回線対応部41とに与える。これによって、フレーム
Fが適宜の回線(物理チャネル,論理チャネル)を通じ
てIWF21及びISDN回線23へ送信される。一
方、フレーム送信処理部56は、フレームリレー網FR
1,FR2とISDN回線23との接続が完了以外の状
態であると判定すると、IWF21へフレームFを送信
するための制御信号を、チャネル制御装置35b,35
cと回線対応部41とに与える。但し、フレーム送信処
理部56は、上述した制御信号をチャネル制御装置35
b,35cと回線対応部41とに与える前に、送信フレ
ームF,相手フレームリレー番号,及びDLCI番号を
ヘッダ編集部57に対して通知し、ヘッダ編集部57を
起動させる。そして、フレーム送信処理部56は、ヘッ
ダ編集部57による処理が終了した後に、回線対応部4
1等に対して上述した制御信号を与える。
【0044】ヘッダ編集部57は、フレーム送信処理部
56からの通知を受け取って起動し、以下の処理を行
う。すなわち、ヘッダ編集部57は、フレームヘッダを
フレームFのコアヘッダ格納領域27(図2参照)の前
に付与する。このとき、ヘッダ編集部57は、通番管理
テーブル52からフレームFの相手フレームリレー網番
号及びDCLI番号に対応する送信状態変数を検出し、
その値に1を加算した値を送信番号として送信番号格納
領域26aに格納する。また、ヘッダ編集部57は、送
信番号格納領域26aに格納した値と同じ値を、送信状
態変数として通番管理テーブル52に格納する。また、
ヘッダ編集部57は、輻輳通知格納領域26bに“0”
を設定する。さらに、ヘッダ編集部57は、フレーム送
信処理部56と同様にしてバックアップ接続状態を検出
する。このとき、検出結果がバックアップ回線接続完了
である場合には、フレームヘッダの廃棄情報格納領域2
6cには“1”が設定され、バックアップ回線接続未完
了である場合には、廃棄情報格納領域26cには“0”
が設定される。
56からの通知を受け取って起動し、以下の処理を行
う。すなわち、ヘッダ編集部57は、フレームヘッダを
フレームFのコアヘッダ格納領域27(図2参照)の前
に付与する。このとき、ヘッダ編集部57は、通番管理
テーブル52からフレームFの相手フレームリレー網番
号及びDCLI番号に対応する送信状態変数を検出し、
その値に1を加算した値を送信番号として送信番号格納
領域26aに格納する。また、ヘッダ編集部57は、送
信番号格納領域26aに格納した値と同じ値を、送信状
態変数として通番管理テーブル52に格納する。また、
ヘッダ編集部57は、輻輳通知格納領域26bに“0”
を設定する。さらに、ヘッダ編集部57は、フレーム送
信処理部56と同様にしてバックアップ接続状態を検出
する。このとき、検出結果がバックアップ回線接続完了
である場合には、フレームヘッダの廃棄情報格納領域2
6cには“1”が設定され、バックアップ回線接続未完
了である場合には、廃棄情報格納領域26cには“0”
が設定される。
【0045】フレーム受信処理部55は、フレームリレ
ー交換機31がIWF21からフレームFを受信するこ
とによって起動し、以下の処理を行う。すなわち、フレ
ーム受信処理部55は、フレームFがIWF21から受
信したか否かを判定し、フレームFがIWF21から受
信したものである場合には、品質情報格納処理部61
に、起動命令を与える。また、フレーム受信処理部55
は、フレームリレー交換機31に受信されたフレームF
の廃棄情報格納領域26cに“1”が格納されているか
否かを判定する。そして、フレーム受信処理部55は、
廃棄情報格納領域26cに“1”が格納されている場合
には、そのフレームFを廃棄する。
ー交換機31がIWF21からフレームFを受信するこ
とによって起動し、以下の処理を行う。すなわち、フレ
ーム受信処理部55は、フレームFがIWF21から受
信したか否かを判定し、フレームFがIWF21から受
信したものである場合には、品質情報格納処理部61
に、起動命令を与える。また、フレーム受信処理部55
は、フレームリレー交換機31に受信されたフレームF
の廃棄情報格納領域26cに“1”が格納されているか
否かを判定する。そして、フレーム受信処理部55は、
廃棄情報格納領域26cに“1”が格納されている場合
には、そのフレームFを廃棄する。
【0046】品質情報格納処理部61は、フレーム受信
処理部55からフレームFを受け取って起動し、以下の
処理を行う。すなわち、品質情報格納処理部61は、受
信されたフレームFの送信番号格納領域26aに格納さ
れている送信番号を取り出す。続いて、品質情報格納処
理部61は、受信されたフレームFのフレームリレー網
番号及びDLCI番号に対応する受信状態変数を通番管
理テーブル52(図10参照)から検出する。続いて、
品質情報格納処理部61は、取得した送信番号と受信状
態変数とを用いてATM網20において廃棄されたフレ
ームFの数(廃棄フレーム数)を求める。続いて、品質
情報格納処理部61は、品質情報収集テーブル49(図
7参照)を検索し、フレームFのフレームリレー網番号
及びDCLI番号に対応するATM網廃棄フレーム数
に、求めた廃棄フレーム数を加算する。また、品質情報
格納処理部61は、フレームFの輻輳情報格納領域26
bに“1”が格納されているか否かを判定する。このと
き、輻輳情報格納領域26bに“1”が格納されている
場合には、品質情報格納処理部61は、品質情報収集テ
ーブル49を検索し、フレームFのフレームリレー網番
号及びDLCI番号に対応するATM網輻輳通知受信数
の値に1を加算する。
処理部55からフレームFを受け取って起動し、以下の
処理を行う。すなわち、品質情報格納処理部61は、受
信されたフレームFの送信番号格納領域26aに格納さ
れている送信番号を取り出す。続いて、品質情報格納処
理部61は、受信されたフレームFのフレームリレー網
番号及びDLCI番号に対応する受信状態変数を通番管
理テーブル52(図10参照)から検出する。続いて、
品質情報格納処理部61は、取得した送信番号と受信状
態変数とを用いてATM網20において廃棄されたフレ
ームFの数(廃棄フレーム数)を求める。続いて、品質
情報格納処理部61は、品質情報収集テーブル49(図
7参照)を検索し、フレームFのフレームリレー網番号
及びDCLI番号に対応するATM網廃棄フレーム数
に、求めた廃棄フレーム数を加算する。また、品質情報
格納処理部61は、フレームFの輻輳情報格納領域26
bに“1”が格納されているか否かを判定する。このと
き、輻輳情報格納領域26bに“1”が格納されている
場合には、品質情報格納処理部61は、品質情報収集テ
ーブル49を検索し、フレームFのフレームリレー網番
号及びDLCI番号に対応するATM網輻輳通知受信数
の値に1を加算する。
【0047】品質状況分析部58は、周期的に起動する
ように設定されており、以下の処理を行う。すなわち、
品質状況分析部58は、相手フレームリレー網及びDL
CI(データリンク)毎に、品質情報収集テーブル49
(図7参照)に格納されたATM網廃棄フレーム数とA
TM網輻輳通知受信数とを検出し、これらのATM網廃
棄フレーム数とATM網輻輳通知受信数とを、品質情報
累積テーブル50(図8参照)の対応するATM網廃棄
フレーム総数とATM網輻輳通知受信総数とにそれぞれ
加算する。
ように設定されており、以下の処理を行う。すなわち、
品質状況分析部58は、相手フレームリレー網及びDL
CI(データリンク)毎に、品質情報収集テーブル49
(図7参照)に格納されたATM網廃棄フレーム数とA
TM網輻輳通知受信数とを検出し、これらのATM網廃
棄フレーム数とATM網輻輳通知受信数とを、品質情報
累積テーブル50(図8参照)の対応するATM網廃棄
フレーム総数とATM網輻輳通知受信総数とにそれぞれ
加算する。
【0048】また、品質状況分析部58は、相手フレー
ムリレー網及びDLCI(データリンク)毎に、品質情
報収集テーブル49(図7参照)に格納されたATM網
廃棄フレーム数を検出するとともに、このATM網廃棄
フレーム数に対応する廃棄多発閾値を閾値格納テーブル
51(図9参照)から検出する。そして、品質状況分析
部58は、ATM網廃棄フレーム数と廃棄多発閾値とを
対比し、ATM網廃棄フレーム数が廃棄多発閾値を上回
っている場合には、その旨,相手フレームリレー網番号
及びDLCI番号を警告出力部60に通知し、警告出力
部60を起動させる。
ムリレー網及びDLCI(データリンク)毎に、品質情
報収集テーブル49(図7参照)に格納されたATM網
廃棄フレーム数を検出するとともに、このATM網廃棄
フレーム数に対応する廃棄多発閾値を閾値格納テーブル
51(図9参照)から検出する。そして、品質状況分析
部58は、ATM網廃棄フレーム数と廃棄多発閾値とを
対比し、ATM網廃棄フレーム数が廃棄多発閾値を上回
っている場合には、その旨,相手フレームリレー網番号
及びDLCI番号を警告出力部60に通知し、警告出力
部60を起動させる。
【0049】また、品質状況分析部58は、相手フレー
ムリレー網及びDLCI(データリンク)毎に、品質情
報収集テーブル49に格納されたATM網輻輳通知受信
数を検出するとともに、このATM網輻輳通知受信数に
対応する受信多発閾値を閾値格納テーブル51から検出
する。そして、品質状況分析部58は、ATM網輻輳通
知受信数と受信多発閾値とを対比し、ATM網輻輳通知
受信数が受信多発閾値を上回っている場合には、その旨
を警告出力部60に通知し、警告出力部60を起動させ
る。
ムリレー網及びDLCI(データリンク)毎に、品質情
報収集テーブル49に格納されたATM網輻輳通知受信
数を検出するとともに、このATM網輻輳通知受信数に
対応する受信多発閾値を閾値格納テーブル51から検出
する。そして、品質状況分析部58は、ATM網輻輳通
知受信数と受信多発閾値とを対比し、ATM網輻輳通知
受信数が受信多発閾値を上回っている場合には、その旨
を警告出力部60に通知し、警告出力部60を起動させ
る。
【0050】また、品質状況分析部58は、相手フレー
ムリレー網毎に、バックアップ状態管理テーブル47
(図5参照)に格納されたバックアップ回線(ISDN
回線23)の接続状態を検出し、バックアップ回線が接
続完了しているか否かを判定する。そして、品質状況分
析部58は、バックアップ回線が接続完了していないと
判定した場合には、品質情報収集テーブル49から、相
手フレームリレー網に対応して設定された全てのDLC
I(番号)に対応づけて格納されているATM網廃棄フ
レーム数及びATM網輻輳通知受信数を累計する。続い
て、品質状況分析部58は、閾値管理テーブル48(図
6参照)から第1接続閾値と第2接続閾値とを検出す
る。続いて、品質状況分析部58は、ATM網廃棄フレ
ーム数の累計値と第1接続閾値とを対比するとともに、
ATM網輻輳通知受信数の累計値と第2接続閾値とを対
比する。そして、品質状況分析部58は、上述した対比
によって、ATM網廃棄フレーム数の累計が第1接続閾
値を上回っている,あるいはATM網輻輳通知受信数の
累計が第2接続閾値を上回っていると判定した場合に
は、バックアップ回線を接続する旨のメッセージ(バッ
クアップ接続メッセージ)をバックアップ処理部59に
対して通知し、バックアップ処理部59を起動させる。
ムリレー網毎に、バックアップ状態管理テーブル47
(図5参照)に格納されたバックアップ回線(ISDN
回線23)の接続状態を検出し、バックアップ回線が接
続完了しているか否かを判定する。そして、品質状況分
析部58は、バックアップ回線が接続完了していないと
判定した場合には、品質情報収集テーブル49から、相
手フレームリレー網に対応して設定された全てのDLC
I(番号)に対応づけて格納されているATM網廃棄フ
レーム数及びATM網輻輳通知受信数を累計する。続い
て、品質状況分析部58は、閾値管理テーブル48(図
6参照)から第1接続閾値と第2接続閾値とを検出す
る。続いて、品質状況分析部58は、ATM網廃棄フレ
ーム数の累計値と第1接続閾値とを対比するとともに、
ATM網輻輳通知受信数の累計値と第2接続閾値とを対
比する。そして、品質状況分析部58は、上述した対比
によって、ATM網廃棄フレーム数の累計が第1接続閾
値を上回っている,あるいはATM網輻輳通知受信数の
累計が第2接続閾値を上回っていると判定した場合に
は、バックアップ回線を接続する旨のメッセージ(バッ
クアップ接続メッセージ)をバックアップ処理部59に
対して通知し、バックアップ処理部59を起動させる。
【0051】また、品質状況分析部58は、上述した方
法によって、バックアップ回線が接続完了しているか否
かを判定する。そして、バックアップ回線が接続完了し
ていると判定した場合には、品質状況分析部58は、品
質情報収集テーブル49内の相手フレームリレー網に対
応して設定された全てのDLCI(番号)に対応づけて
格納されているATM網廃棄フレーム数及びATM網輻
輳通知受信数を累計する。続いて、品質状況分析部58
は、閾値管理テーブル48(図6参照)から第1切断閾
値と第2切断閾値とを検出する。続いて、品質状況分析
部58は、ATM網廃棄フレーム数の累計値と第1切断
閾値とを対比するとともに、ATM網輻輳通知受信数の
累計値と第2切断閾値とを対比する。そして、品質状況
分析部58は、上述した対比によって、ATM網廃棄フ
レーム数の累計が第1切断閾値を下回るとともにATM
網輻輳通知受信数の累計が第2切断閾値を下回っている
と判定した場合には、バックアップ回線を切断する旨の
メッセージ(バックアップ切断メッセージ)をバックア
ップ処理部59に対して通知し、バックアップ処理部5
9を起動させる。
法によって、バックアップ回線が接続完了しているか否
かを判定する。そして、バックアップ回線が接続完了し
ていると判定した場合には、品質状況分析部58は、品
質情報収集テーブル49内の相手フレームリレー網に対
応して設定された全てのDLCI(番号)に対応づけて
格納されているATM網廃棄フレーム数及びATM網輻
輳通知受信数を累計する。続いて、品質状況分析部58
は、閾値管理テーブル48(図6参照)から第1切断閾
値と第2切断閾値とを検出する。続いて、品質状況分析
部58は、ATM網廃棄フレーム数の累計値と第1切断
閾値とを対比するとともに、ATM網輻輳通知受信数の
累計値と第2切断閾値とを対比する。そして、品質状況
分析部58は、上述した対比によって、ATM網廃棄フ
レーム数の累計が第1切断閾値を下回るとともにATM
網輻輳通知受信数の累計が第2切断閾値を下回っている
と判定した場合には、バックアップ回線を切断する旨の
メッセージ(バックアップ切断メッセージ)をバックア
ップ処理部59に対して通知し、バックアップ処理部5
9を起動させる。
【0052】また、品質状況分析部58は、上述した処
理に伴い、品質情報収集テーブル49に格納されている
ATM網廃棄フレーム数とATM網輻輳通知受信数とを
ゼロクリアする。
理に伴い、品質情報収集テーブル49に格納されている
ATM網廃棄フレーム数とATM網輻輳通知受信数とを
ゼロクリアする。
【0053】警告出力部60は、品質状況分析部58か
らの通知を受け取って起動する。この警告出力部60
は、品質状況分析部58によってATM網廃棄フレーム
数が廃棄多発閾値を上回る,あるいはATM網輻輳通知
受信数が受信多発閾値を上回ると判定された相手フレー
ム網のDLCIに対して警告メッセージを出力する。
らの通知を受け取って起動する。この警告出力部60
は、品質状況分析部58によってATM網廃棄フレーム
数が廃棄多発閾値を上回る,あるいはATM網輻輳通知
受信数が受信多発閾値を上回ると判定された相手フレー
ム網のDLCIに対して警告メッセージを出力する。
【0054】バックアップ処理部59は、品質状況分析
部58からバックアップ接続メッセージ又はバックアッ
プ切断メッセージを受け取って起動する。このバックア
ップ処理部59は、品質状況分析部58からバックアッ
プ接続メッセージを受け取って起動した場合には、IS
DN回線23の交換手順に従ってバックアップ回線の接
続処理を行う。そして、バックアップ処理部59は、バ
ックアップ回線の接続が完了すると、バックアップ状態
管理テーブル(図5参照)を検索し、相手フレームリレ
ー網番号に対応づけて格納されているバックアップ接続
状態を、バックアップ回線接続完了を示す“1”とす
る。これに対し、バックアップ処理部59は、品質情報
処理部58からバックアップ切断メッセージを受け取っ
て起動した場合には、ISDN回線23の交換手順に従
ってバックアップ回線の切断処理を行う。このとき、バ
ックアップ処理部59は、バックアップ回線の切断処理
開始時に、バックアップ状態管理テーブル(図5参照)
を検索し、相手フレームリレー網番号に対応づけて格納
されているバックアップ接続状態を、バックアップ回線
接続完了以外を示す“0”とする。
部58からバックアップ接続メッセージ又はバックアッ
プ切断メッセージを受け取って起動する。このバックア
ップ処理部59は、品質状況分析部58からバックアッ
プ接続メッセージを受け取って起動した場合には、IS
DN回線23の交換手順に従ってバックアップ回線の接
続処理を行う。そして、バックアップ処理部59は、バ
ックアップ回線の接続が完了すると、バックアップ状態
管理テーブル(図5参照)を検索し、相手フレームリレ
ー網番号に対応づけて格納されているバックアップ接続
状態を、バックアップ回線接続完了を示す“1”とす
る。これに対し、バックアップ処理部59は、品質情報
処理部58からバックアップ切断メッセージを受け取っ
て起動した場合には、ISDN回線23の交換手順に従
ってバックアップ回線の切断処理を行う。このとき、バ
ックアップ処理部59は、バックアップ回線の切断処理
開始時に、バックアップ状態管理テーブル(図5参照)
を検索し、相手フレームリレー網番号に対応づけて格納
されているバックアップ接続状態を、バックアップ回線
接続完了以外を示す“0”とする。
【0055】コマンド受付部63は、システムコンソー
ル38から入力されるフレームリレー交換機31の各種
の運用保守コマンドを受け付ける。そして、コマンド受
付部63は、閾値管理テーブル48又は閾値格納テーブ
ル51に格納されている各閾値を変更するコマンドと新
たな閾値とが入力されると、その旨を品質情報管理処理
部62に対して通知する。
ル38から入力されるフレームリレー交換機31の各種
の運用保守コマンドを受け付ける。そして、コマンド受
付部63は、閾値管理テーブル48又は閾値格納テーブ
ル51に格納されている各閾値を変更するコマンドと新
たな閾値とが入力されると、その旨を品質情報管理処理
部62に対して通知する。
【0056】品質情報管理処理部62は、コマンド受付
部63から通知を受け取って起動する。品質情報管理処
理部62は、コマンド受付部63から受け取った閾値を
閾値管理テーブル48又は閾値格納テーブル51の該当
する格納領域に新たに設定する。
部63から通知を受け取って起動する。品質情報管理処
理部62は、コマンド受付部63から受け取った閾値を
閾値管理テーブル48又は閾値格納テーブル51の該当
する格納領域に新たに設定する。
【0057】図12は、IWF21の回路構成を示すブ
ロック図である。図1に示される二つのIWF21は、
同じ構成を有している。ここでは、フレームリレー網F
R1とATM網20との間に設けられたIWF21を例
として説明する。図12において、IWF21は、複数
のインターフェイス65,66と、インターフェイス6
5,66から受信されたフレームF又はATMセルSが
蓄積されるバッファ67と、IWF21の各部の制御プ
ログラムやデータが格納されたROM(Read Only Memo
ry)68と、ROM68に格納された制御プログラムが
ロードされるメインメモリ69と、メインメモリ69に
ロードされた制御プログラムを実行するCPU70とを
備えている。さらに、CPU70による制御プログラム
の実行によって、変換処理部71(セル変換手段,フレ
ーム復元手段に相当)とヘッダ編集部72(編集手段に
相当)とをなす機能が実現される。
ロック図である。図1に示される二つのIWF21は、
同じ構成を有している。ここでは、フレームリレー網F
R1とATM網20との間に設けられたIWF21を例
として説明する。図12において、IWF21は、複数
のインターフェイス65,66と、インターフェイス6
5,66から受信されたフレームF又はATMセルSが
蓄積されるバッファ67と、IWF21の各部の制御プ
ログラムやデータが格納されたROM(Read Only Memo
ry)68と、ROM68に格納された制御プログラムが
ロードされるメインメモリ69と、メインメモリ69に
ロードされた制御プログラムを実行するCPU70とを
備えている。さらに、CPU70による制御プログラム
の実行によって、変換処理部71(セル変換手段,フレ
ーム復元手段に相当)とヘッダ編集部72(編集手段に
相当)とをなす機能が実現される。
【0058】インターフェイス65は、IWF21とA
TM網20とを接続する回線を収容しており、ATM網
20に対してATMセルSを送信するとともに、ATM
網20からATMセルSを受信する。一方、インターフ
ェイス66は、IWF21とフレームリレー網FR1と
を接続するフレームリレー回線を収容しており、フレー
ムリレー網FR1からフレームFを受信するとともに、
フレームリレー網FR1に対してフレームFを送信す
る。
TM網20とを接続する回線を収容しており、ATM網
20に対してATMセルSを送信するとともに、ATM
網20からATMセルSを受信する。一方、インターフ
ェイス66は、IWF21とフレームリレー網FR1と
を接続するフレームリレー回線を収容しており、フレー
ムリレー網FR1からフレームFを受信するとともに、
フレームリレー網FR1に対してフレームFを送信す
る。
【0059】また、変換処理部71は、フレームリレー
網FR1から受信されたフレームFをATMセルSに変
換するとともに、ATM網20から受信されたATMセ
ルSをフレームFに復元する。ここに、ATMセルS
は、図13の構成図に示されるように、セルヘッダ75
とデータ部76とから構成される。セルヘッダ75に
は、輻輳通知の有無を表示するPT(Payload Type)が
格納され、ATM網20で輻輳が発生すると、PTに輻
輳通知(EFCI)が設定される。なお、データ部76
は、ユーザデータが格納される領域である。
網FR1から受信されたフレームFをATMセルSに変
換するとともに、ATM網20から受信されたATMセ
ルSをフレームFに復元する。ここに、ATMセルS
は、図13の構成図に示されるように、セルヘッダ75
とデータ部76とから構成される。セルヘッダ75に
は、輻輳通知の有無を表示するPT(Payload Type)が
格納され、ATM網20で輻輳が発生すると、PTに輻
輳通知(EFCI)が設定される。なお、データ部76
は、ユーザデータが格納される領域である。
【0060】変換処理部71は、フレームFがIWF2
1に受信されると、図14(a)に示されるように、受
信されたフレームFのフレームヘッダからデータまでの
部分を複数に分割し、それぞれにセルヘッダ75を取り
付けて複数のATMセルSを生成し、インターフェイス
65からATM網20に対して送信する処理を行う。
1に受信されると、図14(a)に示されるように、受
信されたフレームFのフレームヘッダからデータまでの
部分を複数に分割し、それぞれにセルヘッダ75を取り
付けて複数のATMセルSを生成し、インターフェイス
65からATM網20に対して送信する処理を行う。
【0061】一方、変換処理部71は、ATM網20か
ら一つのフレームFを生成するに必要な複数のATMセ
ルSがIWF21に受信されると、図14(b)に示さ
れるように、受信した複数のATMセルSからデータ部
76のみを抽出し、これらのデータ部76を組み立てて
フレームFのフレームヘッダからデータまでの部分を生
成し、これに各フラグ25,30とFCSとを付加して
完全なフレームFを生成し、インターフェイス66から
フレームリレー網FR1に対して送信する。
ら一つのフレームFを生成するに必要な複数のATMセ
ルSがIWF21に受信されると、図14(b)に示さ
れるように、受信した複数のATMセルSからデータ部
76のみを抽出し、これらのデータ部76を組み立てて
フレームFのフレームヘッダからデータまでの部分を生
成し、これに各フラグ25,30とFCSとを付加して
完全なフレームFを生成し、インターフェイス66から
フレームリレー網FR1に対して送信する。
【0062】また、ヘッダ編集部72は、変換処理部7
1が、複数のATMセルSからフレームFを復元する際
に起動し、ATMセルFのセルヘッダ75のPTを参照
し、PTがEFCIに設定されている場合には、復元さ
れたフレームFの輻輳情報格納領域26b(図2参照)
に、ATM網20から輻輳通知があったことを示す
“1”を格納する。
1が、複数のATMセルSからフレームFを復元する際
に起動し、ATMセルFのセルヘッダ75のPTを参照
し、PTがEFCIに設定されている場合には、復元さ
れたフレームFの輻輳情報格納領域26b(図2参照)
に、ATM網20から輻輳通知があったことを示す
“1”を格納する。
【0063】上述した構成を有するネットワークシステ
ムの動作例を図15〜図22に示されるフローチャート
を用いて以下に説明する。第1に、端末22aのいずれ
かから、送信先端末を端末22bのいずれかとする(相
手フレームリレー網をフレームリレー網FR2とする)
フレームFが送信された場合の動作例を、図15〜図1
7を用いて説明する。
ムの動作例を図15〜図22に示されるフローチャート
を用いて以下に説明する。第1に、端末22aのいずれ
かから、送信先端末を端末22bのいずれかとする(相
手フレームリレー網をフレームリレー網FR2とする)
フレームFが送信された場合の動作例を、図15〜図1
7を用いて説明する。
【0064】前提として、端末22aのいずれか(送信
元端末)から送信されたフレームFは、フレームリレー
網FR1(フレームリレー交換機31)に受信される。
フレームリレー網FR1では、フレームFは各フレーム
リレー交換機31を経てIWF21に接続されたフレー
ムリレー交換機31に受信される。そして、このフレー
ムリレー交換機31では、IWF21へのフレームFの
送信に際し、フレーム送信処理部56が起動する。
元端末)から送信されたフレームFは、フレームリレー
網FR1(フレームリレー交換機31)に受信される。
フレームリレー網FR1では、フレームFは各フレーム
リレー交換機31を経てIWF21に接続されたフレー
ムリレー交換機31に受信される。そして、このフレー
ムリレー交換機31では、IWF21へのフレームFの
送信に際し、フレーム送信処理部56が起動する。
【0065】図15に示されるように、最初に、フレー
ム送信処理部56は、上述した方法によって、送信すべ
きフレームFの相手フレームリレー網番号(フレームリ
レー網FR2の網番号)に対応するISDN回線23
(バックアップ回線)の接続状態を検出する〈ステップ
S101〉。
ム送信処理部56は、上述した方法によって、送信すべ
きフレームFの相手フレームリレー網番号(フレームリ
レー網FR2の網番号)に対応するISDN回線23
(バックアップ回線)の接続状態を検出する〈ステップ
S101〉。
【0066】次に、フレーム送信処理部56は、バック
アップ回線であるISDN回線23とフレームリレー網
FR1,FR2との接続が完了しているか否かを判定す
る〈ステップS102〉。このとき、フレーム送信処理
部56は、フレームリレー網FR1,FR2とISDN
回線23との接続が完了していると判定すると、フレー
ム送信処理部56は、動作をステップS103に進め
る。一方、フレーム送信処理部56は、フレームリレー
網FR1,FR2とISDN回線23との接続が完了以
外の状態であると判定すると、フレーム送信処理部56
は、動作をステップS104へ進める。
アップ回線であるISDN回線23とフレームリレー網
FR1,FR2との接続が完了しているか否かを判定す
る〈ステップS102〉。このとき、フレーム送信処理
部56は、フレームリレー網FR1,FR2とISDN
回線23との接続が完了していると判定すると、フレー
ム送信処理部56は、動作をステップS103に進め
る。一方、フレーム送信処理部56は、フレームリレー
網FR1,FR2とISDN回線23との接続が完了以
外の状態であると判定すると、フレーム送信処理部56
は、動作をステップS104へ進める。
【0067】ステップS103に動作が進むと、フレー
ム送信処理部21は、ISDN回線23へフレームFを
送信するための制御信号を、チャネル制御装置35b,
35cと回線対応部41とに与える。これによって、フ
レームFが適宜の回線(物理チャネル,論理チャネル)
を通じてISDN回線23へ送信される。そして、フレ
ーム送信処理部56は、動作をステップS104へ進め
る。
ム送信処理部21は、ISDN回線23へフレームFを
送信するための制御信号を、チャネル制御装置35b,
35cと回線対応部41とに与える。これによって、フ
レームFが適宜の回線(物理チャネル,論理チャネル)
を通じてISDN回線23へ送信される。そして、フレ
ーム送信処理部56は、動作をステップS104へ進め
る。
【0068】ステップS104に動作が進むと、フレー
ム送信処理部56は、ヘッダ編集部57に対し、送信フ
レームF,相手フレームリレー番号,及びDLCI番号
を通知する。これによって、ヘッダ編集部57が起動す
る。
ム送信処理部56は、ヘッダ編集部57に対し、送信フ
レームF,相手フレームリレー番号,及びDLCI番号
を通知する。これによって、ヘッダ編集部57が起動す
る。
【0069】ヘッダ編集部57は、フレームヘッダ格納
領域26をフレームFのコアヘッダ格納領域27の前に
付与し(図2参照)、フレームヘッダ格納領域26の各
値をゼロクリアする〈ステップS105〉。
領域26をフレームFのコアヘッダ格納領域27の前に
付与し(図2参照)、フレームヘッダ格納領域26の各
値をゼロクリアする〈ステップS105〉。
【0070】次に、ヘッダ編集部57は、通番管理テー
ブル52(図10参照)からフレームFの相手フレーム
リレー網番号及びDCLI番号に対応する送信状態変数
を検出する〈ステップS106〉。
ブル52(図10参照)からフレームFの相手フレーム
リレー網番号及びDCLI番号に対応する送信状態変数
を検出する〈ステップS106〉。
【0071】次に、ヘッダ編集部57は、ステップS1
06にて得た送信状態変数が、16ビットの最大値であ
る65535であるか否かを判定する〈ステップS10
7〉。このとき、送信状態変数が65535である場合
には、ヘッダ編集部57は、送信状態変数を0に戻し
〈ステップS108〉、送信状態変数が65535でな
い場合には、ヘッダ編集部57は、ステップS106に
て得た送信状態変数の値に1を加算する〈ステップS1
09〉。
06にて得た送信状態変数が、16ビットの最大値であ
る65535であるか否かを判定する〈ステップS10
7〉。このとき、送信状態変数が65535である場合
には、ヘッダ編集部57は、送信状態変数を0に戻し
〈ステップS108〉、送信状態変数が65535でな
い場合には、ヘッダ編集部57は、ステップS106に
て得た送信状態変数の値に1を加算する〈ステップS1
09〉。
【0072】次に、ヘッダ編集部57は、ステップS1
08又はステップS109にて得た送信状態変数の値
を、フレームFの送信番号格納領域26aに格納する。
これによって、フレームFの送信番号が設定される〈ス
テップS110〉。
08又はステップS109にて得た送信状態変数の値
を、フレームFの送信番号格納領域26aに格納する。
これによって、フレームFの送信番号が設定される〈ス
テップS110〉。
【0073】次に、ヘッダ編集部57は、ステップS1
10にて送信番号格納領域26aに格納した値と同じ値
を、送信状態変数として通番管理テーブル52に格納す
る〈ステップS111〉。
10にて送信番号格納領域26aに格納した値と同じ値
を、送信状態変数として通番管理テーブル52に格納す
る〈ステップS111〉。
【0074】次に、ヘッダ編集部57は、ステップS1
01におけるフレーム送信処理部56と同様にして、バ
ックアップ回線の接続状態を検出し〈ステップS11
2〉、接続完了であるか否かを判定する〈ステップS1
13〉。そして、ステップS113の判定結果がバック
アップ回線接続完了以外である場合には、ヘッダ編集部
57は、動作をステップS115に進める。
01におけるフレーム送信処理部56と同様にして、バ
ックアップ回線の接続状態を検出し〈ステップS11
2〉、接続完了であるか否かを判定する〈ステップS1
13〉。そして、ステップS113の判定結果がバック
アップ回線接続完了以外である場合には、ヘッダ編集部
57は、動作をステップS115に進める。
【0075】これに対し、ステップS113の判定結果
がバックアップ回線接続完了である場合には、ヘッダ編
集部57は、フレームヘッダの廃棄情報格納領域26c
に“1”を設定する〈ステップS114〉。そして、ヘ
ッダ編集部57は、自身の処理が終了した旨をフレーム
送信処理部56に通知する。
がバックアップ回線接続完了である場合には、ヘッダ編
集部57は、フレームヘッダの廃棄情報格納領域26c
に“1”を設定する〈ステップS114〉。そして、ヘ
ッダ編集部57は、自身の処理が終了した旨をフレーム
送信処理部56に通知する。
【0076】ステップS114の動作が終了すると、フ
レーム送信処理部56が、IWF21へフレームFを送
信するための制御信号を、チャネル制御装置35b,3
5cと回線対応部41とに与える。これによって、フレ
ームFがIWF21に対して送信される〈ステップS1
15〉。このステップS115の動作が終了すると、フ
レーム送信処理部56が動作を停止する。
レーム送信処理部56が、IWF21へフレームFを送
信するための制御信号を、チャネル制御装置35b,3
5cと回線対応部41とに与える。これによって、フレ
ームFがIWF21に対して送信される〈ステップS1
15〉。このステップS115の動作が終了すると、フ
レーム送信処理部56が動作を停止する。
【0077】図16に示されるように、IWF21で
は、フレームFが受信されると、変換処理部71が起動
する〈ステップS116〉。変換処理部71は、受信さ
れたフレームFを複数のATMセルSに変換し〈ステッ
プS117〉、各ATMセルをATM網20に対して送
信する〈ステップS118〉。
は、フレームFが受信されると、変換処理部71が起動
する〈ステップS116〉。変換処理部71は、受信さ
れたフレームFを複数のATMセルSに変換し〈ステッ
プS117〉、各ATMセルをATM網20に対して送
信する〈ステップS118〉。
【0078】ATM網20では、このATM網20にお
ける輻輳の有無が判定され〈ステップS119〉、輻輳
がある場合には、各ATMセルSのセルヘッダ75のP
T(図13参照)に輻輳通知(EFCI)が設定される
(輻輳通知格納手段に相当)〈ステップS120〉。そ
して、ATM網20は、各ATMセルSのセルヘッダ7
5の内容に基づいて、各ATMセルSをフレームリレー
網FR2に接続されたIWF21に対して送信する(A
TMセル送信手段に相当)〈ステップS121〉。
ける輻輳の有無が判定され〈ステップS119〉、輻輳
がある場合には、各ATMセルSのセルヘッダ75のP
T(図13参照)に輻輳通知(EFCI)が設定される
(輻輳通知格納手段に相当)〈ステップS120〉。そ
して、ATM網20は、各ATMセルSのセルヘッダ7
5の内容に基づいて、各ATMセルSをフレームリレー
網FR2に接続されたIWF21に対して送信する(A
TMセル送信手段に相当)〈ステップS121〉。
【0079】次に、IWF21に、フレームFを復元す
るに必要な複数のATMセルSが受信されると、変換処
理部71が起動し、各ATMセルSからデータ部76を
抽出する〈ステップS122〉。次に、変換処理部71
は、ステップS122にて抽出した各データ部76を組
み立てて、フレームFのフレームヘッダからデータまで
の部分を復元する〈ステップS123〉。次に、変換処
理部71は、ステップS123にて復元されたフレーム
Fの一部の先頭に先頭フラグ25を取付けるとともに、
フレームFの一部の後尾にFCS及び後尾フラグ30を
取り付けて完全なフレームFを復元する〈ステップS1
24〉。
るに必要な複数のATMセルSが受信されると、変換処
理部71が起動し、各ATMセルSからデータ部76を
抽出する〈ステップS122〉。次に、変換処理部71
は、ステップS122にて抽出した各データ部76を組
み立てて、フレームFのフレームヘッダからデータまで
の部分を復元する〈ステップS123〉。次に、変換処
理部71は、ステップS123にて復元されたフレーム
Fの一部の先頭に先頭フラグ25を取付けるとともに、
フレームFの一部の後尾にFCS及び後尾フラグ30を
取り付けて完全なフレームFを復元する〈ステップS1
24〉。
【0080】次に、変換処理部71は、ヘッダ編集部7
2にフレームFが復元された旨を通知し、これによって
ヘッダ編集部72を起動させる〈ステップS125〉。
次に、ヘッダ編集部72は、ATMセルのセルヘッダ7
5に格納されているPTを参照し〈ステップS12
6〉、PTに輻輳通知(EFCI)が設定されているか
否かを判定する〈ステップS127〉。このとき、PT
にEFCIが設定されていない場合には、ヘッダ編集部
72は、動作をステップS129に進める。一方、PT
にEFCIが設定されている場合には、ヘッダ編集部7
2は、フレームFの輻輳情報格納領域26bに、輻輳通
知があった旨を示す“1”を格納する〈ステップS12
8〉。但し、ヘッダ編集部72は、従来のように、フレ
ームFのコアヘッダのFECNにEFCIをマッピング
しない。これによって、フレームリレー網FR2におい
て、フレームリレー網FR1からの輻輳通知とATM網
20から輻輳通知とを別個に把握可能となる。そして、
フレームFがフレームリレー網FR2へ送信される〈ス
テップS129〉。
2にフレームFが復元された旨を通知し、これによって
ヘッダ編集部72を起動させる〈ステップS125〉。
次に、ヘッダ編集部72は、ATMセルのセルヘッダ7
5に格納されているPTを参照し〈ステップS12
6〉、PTに輻輳通知(EFCI)が設定されているか
否かを判定する〈ステップS127〉。このとき、PT
にEFCIが設定されていない場合には、ヘッダ編集部
72は、動作をステップS129に進める。一方、PT
にEFCIが設定されている場合には、ヘッダ編集部7
2は、フレームFの輻輳情報格納領域26bに、輻輳通
知があった旨を示す“1”を格納する〈ステップS12
8〉。但し、ヘッダ編集部72は、従来のように、フレ
ームFのコアヘッダのFECNにEFCIをマッピング
しない。これによって、フレームリレー網FR2におい
て、フレームリレー網FR1からの輻輳通知とATM網
20から輻輳通知とを別個に把握可能となる。そして、
フレームFがフレームリレー網FR2へ送信される〈ス
テップS129〉。
【0081】フレームリレー網FR2では、IWF21
に接続されているフレームリレー交換機31にフレーム
Fが受信されると、フレーム受信処理部55が起動す
る。図17に示されるように、最初に、フレーム受信処
理部55は、受信されたフレームF(受信フレームF)
がIWF21から受信されたものであるか否かを判定す
る〈ステップS130〉。フレーム受信処理部55は、
受信フレームFがIWF21から受信されたと判定する
と、その受信フレームFを起動命令として品質情報格納
処理部61に入力し、動作をステップS131に進め
る。一方、フレーム受信処理部55は、フレームFがI
WF21から受信されていないと判定すると、動作をス
テップS144に進める。
に接続されているフレームリレー交換機31にフレーム
Fが受信されると、フレーム受信処理部55が起動す
る。図17に示されるように、最初に、フレーム受信処
理部55は、受信されたフレームF(受信フレームF)
がIWF21から受信されたものであるか否かを判定す
る〈ステップS130〉。フレーム受信処理部55は、
受信フレームFがIWF21から受信されたと判定する
と、その受信フレームFを起動命令として品質情報格納
処理部61に入力し、動作をステップS131に進め
る。一方、フレーム受信処理部55は、フレームFがI
WF21から受信されていないと判定すると、動作をス
テップS144に進める。
【0082】ステップS131に動作が進むと、品質情
報格納処理部61が、フレーム受信処理部55から受信
フレームFを受け取って起動する。まず、品質情報格納
処理部61は、受信フレームFのコアヘッダからDLC
I番号を取り出し、相手フレームリレー網番号検索テー
ブル53(図11参照)から、対応する相手フレームリ
レー網番号を検出する〈ステップS132〉。
報格納処理部61が、フレーム受信処理部55から受信
フレームFを受け取って起動する。まず、品質情報格納
処理部61は、受信フレームFのコアヘッダからDLC
I番号を取り出し、相手フレームリレー網番号検索テー
ブル53(図11参照)から、対応する相手フレームリ
レー網番号を検出する〈ステップS132〉。
【0083】次に、品質情報格納処理部61は、受信さ
れたフレームFの送信番号格納領域26aに格納されて
いる送信番号を取り出す。続いて、品質情報格納処理部
61は、ステップS132にて得た相手フレームリレー
網番号及び受信フレームFのDLCI番号に対応する受
信状態変数を通番管理テーブル52(図10参照)から
検出する〈ステップS133〉。
れたフレームFの送信番号格納領域26aに格納されて
いる送信番号を取り出す。続いて、品質情報格納処理部
61は、ステップS132にて得た相手フレームリレー
網番号及び受信フレームFのDLCI番号に対応する受
信状態変数を通番管理テーブル52(図10参照)から
検出する〈ステップS133〉。
【0084】次に、品質情報格納処理部61は、ステッ
プS133にて得た送信番号がステップS133にて得
た受信状態変数よりも大きいか否かを判定する〈ステッ
プS134〉。品質情報格納処理部61は、送信番号が
受信状態変数よりも大きい場合には、以下の(式1)を
用いてATM網廃棄フレーム数を求める〈ステップS1
35〉。そして、動作をステップS137に進める。
プS133にて得た送信番号がステップS133にて得
た受信状態変数よりも大きいか否かを判定する〈ステッ
プS134〉。品質情報格納処理部61は、送信番号が
受信状態変数よりも大きい場合には、以下の(式1)を
用いてATM網廃棄フレーム数を求める〈ステップS1
35〉。そして、動作をステップS137に進める。
【0085】 ATM網廃棄フレーム数=送信番号-受信状態変数-1・・・(式1) 一方、品質情報格納処理部61は、送信番号が受信状態
変数よりも小さい場合には、以下の(式2)を用いてA
TM網廃棄フレーム数を求める〈ステップS136〉。
そして、動作をステップS137に進める。
変数よりも小さい場合には、以下の(式2)を用いてA
TM網廃棄フレーム数を求める〈ステップS136〉。
そして、動作をステップS137に進める。
【0086】 ATM網廃棄フレーム数=65535-受信状態変数+送信番号・・・(式2) これらのステップS135又はステップS136の動作
によって、ATM網20における廃棄フレーム数が得ら
れる。
によって、ATM網20における廃棄フレーム数が得ら
れる。
【0087】次に、品質情報格納処理部61は、品質情
報収集テーブル49(図7参照)を検索し、相手フレー
ムリレー網番号及び受信フレームFのDCLI番号に対
応して格納されているATM網廃棄フレーム数に、ステ
ップS135又はステップS136にて求めたATM網
廃棄フレーム数を加算する〈ステップS137〉。
報収集テーブル49(図7参照)を検索し、相手フレー
ムリレー網番号及び受信フレームFのDCLI番号に対
応して格納されているATM網廃棄フレーム数に、ステ
ップS135又はステップS136にて求めたATM網
廃棄フレーム数を加算する〈ステップS137〉。
【0088】次に、品質情報格納処理部61は、通番管
理テーブル52を検索し、相手フレームリレー網番号及
びDLCI番号に対応する受信状態変数の格納領域に、
ステップS133にて得た受信フレームFの送信番号
を、格納する〈ステップS138〉。
理テーブル52を検索し、相手フレームリレー網番号及
びDLCI番号に対応する受信状態変数の格納領域に、
ステップS133にて得た受信フレームFの送信番号
を、格納する〈ステップS138〉。
【0089】次に、品質情報格納処理部61は、受信フ
レームFの輻輳情報格納領域26bに“1”が格納され
ているか否かを判定する〈ステップS139〉。このと
き、輻輳情報格納領域26bに“1”が格納されていな
い場合には、品質情報格納処理部61は動作を終了し、
フレーム受信処理部55によるステップS141の動作
に移行する。一方、輻輳情報格納領域26bに“1”が
格納されている場合には、品質情報格納処理部61は、
品質情報収集テーブル49を検索し、相手フレームリレ
ー網番号及び受信フレームFのDLCI番号に対応して
格納されているATM網輻輳通知受信数の値に1を加算
する〈ステップS140〉。そして、品質情報格納処理
部61が動作を終了し、フレーム受信処理部55による
ステップS141の動作に移行する。
レームFの輻輳情報格納領域26bに“1”が格納され
ているか否かを判定する〈ステップS139〉。このと
き、輻輳情報格納領域26bに“1”が格納されていな
い場合には、品質情報格納処理部61は動作を終了し、
フレーム受信処理部55によるステップS141の動作
に移行する。一方、輻輳情報格納領域26bに“1”が
格納されている場合には、品質情報格納処理部61は、
品質情報収集テーブル49を検索し、相手フレームリレ
ー網番号及び受信フレームFのDLCI番号に対応して
格納されているATM網輻輳通知受信数の値に1を加算
する〈ステップS140〉。そして、品質情報格納処理
部61が動作を終了し、フレーム受信処理部55による
ステップS141の動作に移行する。
【0090】ステップ141に動作が進むと、フレーム
受信処理部55は、受信フレームFの廃棄情報格納領域
26cに“1”が格納されているか否かを判定する。そ
して、廃棄情報格納領域26cに“1”が格納されてい
ない場合には、フレーム受信処理部55は、受信フレー
ムFのフレームヘッダ格納領域26を削除し〈ステップ
S142〉、動作をステップS144に進める。
受信処理部55は、受信フレームFの廃棄情報格納領域
26cに“1”が格納されているか否かを判定する。そ
して、廃棄情報格納領域26cに“1”が格納されてい
ない場合には、フレーム受信処理部55は、受信フレー
ムFのフレームヘッダ格納領域26を削除し〈ステップ
S142〉、動作をステップS144に進める。
【0091】一方、廃棄情報格納領域26cに“1”が
格納されている場合には、フレーム受信処理部55は、
その受信フレームFを廃棄する〈ステップS143〉。
これによって、端末22bにフレームFが重複して送信
されるのが防止される。
格納されている場合には、フレーム受信処理部55は、
その受信フレームFを廃棄する〈ステップS143〉。
これによって、端末22bにフレームFが重複して送信
されるのが防止される。
【0092】ステップS144に動作が進むと、フレー
ム受信処理部55は、受信フレームFに対して通常の受
信処理を施す。そして、ステップS144の動作が終了
すると、フレーム受信処理部55は動作を停止する。
ム受信処理部55は、受信フレームFに対して通常の受
信処理を施す。そして、ステップS144の動作が終了
すると、フレーム受信処理部55は動作を停止する。
【0093】そして、フレームFは、DLCI番号に該
当するDLCIを通じて他のフレームリレー交換機31
へ送信され、最終的に送信元端末に該当する端末22b
に受信される。
当するDLCIを通じて他のフレームリレー交換機31
へ送信され、最終的に送信元端末に該当する端末22b
に受信される。
【0094】次に、本ネットワークシステムの第2の動
作例として、フレームリレー網FR1,FR2とISD
N回線23(バックアップ回線)とを接続/切断する際
における動作を図18〜21を用いて説明する。
作例として、フレームリレー網FR1,FR2とISD
N回線23(バックアップ回線)とを接続/切断する際
における動作を図18〜21を用いて説明する。
【0095】この動作を行うに当たり、品質状況分析部
58が起動する。図18に示されるように、品質状況分
析部58は、最初に、相手フレーム網番号を0とすると
ともに〈ステップS301〉、DCLI番号を0とする
〈ステップS302〉。そして、品質状況分析部58
は、ステップS301,302にて得た相手フレーム網
番号及びDLCI番号を検索鍵として設定する。次に、
品質状況分析部58は、自身の処理のためにメインメモ
リ34a,34b上に設定されたワークエリアa1,a
2,b1及びb2(何れも図示せず)の値をゼロクリア
する〈ステップS303〉。
58が起動する。図18に示されるように、品質状況分
析部58は、最初に、相手フレーム網番号を0とすると
ともに〈ステップS301〉、DCLI番号を0とする
〈ステップS302〉。そして、品質状況分析部58
は、ステップS301,302にて得た相手フレーム網
番号及びDLCI番号を検索鍵として設定する。次に、
品質状況分析部58は、自身の処理のためにメインメモ
リ34a,34b上に設定されたワークエリアa1,a
2,b1及びb2(何れも図示せず)の値をゼロクリア
する〈ステップS303〉。
【0096】次に、品質状況分析部58は、ステップS
301,302を経て設定された検索鍵を用いて品質情
報収集テーブル49(図7参照)を検索し、検索鍵に対
応して格納されているATM網廃棄フレーム数を検出
し、ワークエリアa1に設定する〈ステップS30
4〉。
301,302を経て設定された検索鍵を用いて品質情
報収集テーブル49(図7参照)を検索し、検索鍵に対
応して格納されているATM網廃棄フレーム数を検出
し、ワークエリアa1に設定する〈ステップS30
4〉。
【0097】次に、品質状況分析部58は、上述した検
索鍵を用いて品質情報累積テーブル50(図8参照)を
検索し、検索鍵に対応して格納されているATM網廃棄
フレーム総数に、ステップS304にて得たATM網廃
棄フレーム数を加算する〈ステップS305〉。
索鍵を用いて品質情報累積テーブル50(図8参照)を
検索し、検索鍵に対応して格納されているATM網廃棄
フレーム総数に、ステップS304にて得たATM網廃
棄フレーム数を加算する〈ステップS305〉。
【0098】次に、品質状況分析部58は、上述した検
索鍵にて閾値格納テーブル51(図9参照)を検索し、
検索鍵に対応して格納されている廃棄多発閾値を検出す
る〈ステップS306〉。
索鍵にて閾値格納テーブル51(図9参照)を検索し、
検索鍵に対応して格納されている廃棄多発閾値を検出す
る〈ステップS306〉。
【0099】次に、品質状況分析部58は、ステップS
304にてワークエリアa1に設定したATM網廃棄フ
レーム数がステップS306にて得た廃棄多発閾値より
も大きいか否かを判定する〈ステップS307〉。この
とき、ATM網廃棄フレーム数が廃棄多発閾値よりも大
きい場合には、品質状況分析部58は、フレーム廃棄多
発が発生した旨,相手フレームリレー網番号,DLCI
番号を警告出力部60に通知する。そして、動作がステ
ップS308に進む。一方、ATM網廃棄フレーム数が
廃棄多発閾値よりも小さい場合には、品質状況分析部5
8は、動作をステップS309に進める。
304にてワークエリアa1に設定したATM網廃棄フ
レーム数がステップS306にて得た廃棄多発閾値より
も大きいか否かを判定する〈ステップS307〉。この
とき、ATM網廃棄フレーム数が廃棄多発閾値よりも大
きい場合には、品質状況分析部58は、フレーム廃棄多
発が発生した旨,相手フレームリレー網番号,DLCI
番号を警告出力部60に通知する。そして、動作がステ
ップS308に進む。一方、ATM網廃棄フレーム数が
廃棄多発閾値よりも小さい場合には、品質状況分析部5
8は、動作をステップS309に進める。
【0100】ステップS308に動作が進むと、警告出
力部60が警告出力処理を行う。具体的には、図19に
示されるように、まず、警告出力部60は、品質状況分
析部58からの通知内容がフレーム廃棄多発か否かを判
定する〈ステップS401〉。 このとき、通知内容が
フレーム廃棄多発である場合には、警告出力部60は、
品質状況分析部58から入力された相手フレームリレー
網番号及びDLCI番号に該当するATM網20におい
て、フレームFの廃棄が多発した旨の警告メッセージを
システムコンソール38に出力する〈ステップS40
2〉。そして、ステップS403を経て、動作が品質状
況分析部58によるステップS309に戻る。
力部60が警告出力処理を行う。具体的には、図19に
示されるように、まず、警告出力部60は、品質状況分
析部58からの通知内容がフレーム廃棄多発か否かを判
定する〈ステップS401〉。 このとき、通知内容が
フレーム廃棄多発である場合には、警告出力部60は、
品質状況分析部58から入力された相手フレームリレー
網番号及びDLCI番号に該当するATM網20におい
て、フレームFの廃棄が多発した旨の警告メッセージを
システムコンソール38に出力する〈ステップS40
2〉。そして、ステップS403を経て、動作が品質状
況分析部58によるステップS309に戻る。
【0101】ステップS309に動作が進むと、ステッ
プS304にてワークエリアa1に設定したATM網廃
棄フレーム数をワークエリアa2に設定したATM網廃
棄フレーム数に加算する。すなわち、相手フレームリレ
ー網番号及びDLCI番号毎に、品質情報収集テーブル
49に格納されているATM網廃棄フレーム数の累計を
ワークエリアa2に設定する。但し、現時点では、ワー
クエリアa2は、ステップS303にてゼロクリアされ
ているため、ワークエリアa2には、ワークエリアa1
に設定されたATM網廃棄フレーム数にゼロを加えた値
がワークエリアa2に設定される。
プS304にてワークエリアa1に設定したATM網廃
棄フレーム数をワークエリアa2に設定したATM網廃
棄フレーム数に加算する。すなわち、相手フレームリレ
ー網番号及びDLCI番号毎に、品質情報収集テーブル
49に格納されているATM網廃棄フレーム数の累計を
ワークエリアa2に設定する。但し、現時点では、ワー
クエリアa2は、ステップS303にてゼロクリアされ
ているため、ワークエリアa2には、ワークエリアa1
に設定されたATM網廃棄フレーム数にゼロを加えた値
がワークエリアa2に設定される。
【0102】次に、品質状況分析部58は、上述した検
索鍵を用いて品質情報収集テーブル49を検索し、検索
鍵に対応するATM網輻輳通知受信数を検出する。そし
て、このATM網輻輳通知受信数をワークエリアb1に
設定する〈ステップS310〉。
索鍵を用いて品質情報収集テーブル49を検索し、検索
鍵に対応するATM網輻輳通知受信数を検出する。そし
て、このATM網輻輳通知受信数をワークエリアb1に
設定する〈ステップS310〉。
【0103】次に、品質状況分析部58は、上述した検
索鍵を用いて品質情報累積テーブル50(図8参照)を
検索し、検索鍵に対応して格納されているATM網輻輳
通知受信総数に、ステップS310にて得たATM網輻
輳通知受信数を加算する〈ステップS311〉。
索鍵を用いて品質情報累積テーブル50(図8参照)を
検索し、検索鍵に対応して格納されているATM網輻輳
通知受信総数に、ステップS310にて得たATM網輻
輳通知受信数を加算する〈ステップS311〉。
【0104】次に、品質状況分析部58は、上述した検
索鍵を用いて閾値格納テーブル51を検索し、検索鍵に
対応して格納されている受信多発発閾値を検出する〈ス
テップS312〉。
索鍵を用いて閾値格納テーブル51を検索し、検索鍵に
対応して格納されている受信多発発閾値を検出する〈ス
テップS312〉。
【0105】次に、品質状況分析部58は、ステップS
309にてワークエリアb1に設定したATM網輻輳通
知受信数がステップS312にて得た受信多発閾値より
も大きいか否かを判定する〈ステップS313〉。この
とき、ATM網輻輳通知受信数が受信多発閾値よりも大
きい場合には、品質状況分析部58は、輻輳通知受信多
発が発生した旨,相手フレームリレー網番号,DLCI
番号を警告出力部60に通知する。そして、動作がステ
ップS314に進む。一方、ATM網輻輳通知受信数が
受信多発閾値よりも小さい場合には、品質状況分析部5
8は、動作をステップS315に進める。
309にてワークエリアb1に設定したATM網輻輳通
知受信数がステップS312にて得た受信多発閾値より
も大きいか否かを判定する〈ステップS313〉。この
とき、ATM網輻輳通知受信数が受信多発閾値よりも大
きい場合には、品質状況分析部58は、輻輳通知受信多
発が発生した旨,相手フレームリレー網番号,DLCI
番号を警告出力部60に通知する。そして、動作がステ
ップS314に進む。一方、ATM網輻輳通知受信数が
受信多発閾値よりも小さい場合には、品質状況分析部5
8は、動作をステップS315に進める。
【0106】ステップS314に動作が進むと、警告出
力部60が警告出力処理を行う。具体的には、図19に
示されるように、警告出力部60は、ステップS401
を経て、品質状況分析部58からの通知内容が輻輳通知
受信多発か否かを判定する〈ステップS403〉。この
とき、通知内容が輻輳通知受信多発である場合には、警
告出力部60は、品質状況分析部58から入力された相
手フレームリレー網番号及びDLCI番号に該当するA
TM網20から、多数の輻輳通知を受信した旨の警告メ
ッセージをシステムコンソール38に出力する〈ステッ
プS404〉。そして、このステップS404の動作が
終了すると、動作が品質状況分析部58によるステップ
S315に戻る。ステップS315に動作が進むと、ス
テップS310にてワークエリアb1に設定したATM
網輻輳通知受信数を、ワークエリアb2に設定したAT
M網輻輳通知受信数に加算する。すなわち、相手フレー
ムリレー網番号及びDLCI番号毎に、品質情報収集テ
ーブル49に格納されているATM網輻輳通知受信数の
累計をワークエリアb2に設定する。但し、現時点で
は、ワークエリアb2は、ステップS303にてゼロク
リアされているため、ワークエリアb2には、ワークエ
リアb1に設定されたATM網輻輳通知受信数にゼロを
加えた値がワークエリアb2に設定される。
力部60が警告出力処理を行う。具体的には、図19に
示されるように、警告出力部60は、ステップS401
を経て、品質状況分析部58からの通知内容が輻輳通知
受信多発か否かを判定する〈ステップS403〉。この
とき、通知内容が輻輳通知受信多発である場合には、警
告出力部60は、品質状況分析部58から入力された相
手フレームリレー網番号及びDLCI番号に該当するA
TM網20から、多数の輻輳通知を受信した旨の警告メ
ッセージをシステムコンソール38に出力する〈ステッ
プS404〉。そして、このステップS404の動作が
終了すると、動作が品質状況分析部58によるステップ
S315に戻る。ステップS315に動作が進むと、ス
テップS310にてワークエリアb1に設定したATM
網輻輳通知受信数を、ワークエリアb2に設定したAT
M網輻輳通知受信数に加算する。すなわち、相手フレー
ムリレー網番号及びDLCI番号毎に、品質情報収集テ
ーブル49に格納されているATM網輻輳通知受信数の
累計をワークエリアb2に設定する。但し、現時点で
は、ワークエリアb2は、ステップS303にてゼロク
リアされているため、ワークエリアb2には、ワークエ
リアb1に設定されたATM網輻輳通知受信数にゼロを
加えた値がワークエリアb2に設定される。
【0107】次に、品質状況分析部58は、上述した検
索鍵を用いて品質情報収集テーブル49を検索し、検索
鍵に対応して格納されているATM網廃棄フレーム数及
びATM網輻輳通知受信数をゼロクリアする。これと同
時に、ワークエリアa1,b1の設定内容もゼロクリア
する〈ステップS316〉。
索鍵を用いて品質情報収集テーブル49を検索し、検索
鍵に対応して格納されているATM網廃棄フレーム数及
びATM網輻輳通知受信数をゼロクリアする。これと同
時に、ワークエリアa1,b1の設定内容もゼロクリア
する〈ステップS316〉。
【0108】次に、品質状況分析部58は、検索鍵とし
て使用しているDLCI番号に1を加算する(現時点で
は、DLCI番号が0から1となる)〈ステップS31
7〉。これによって、検索鍵が相手フレームリレー網番
号0及びDLCI番号1に変更される。
て使用しているDLCI番号に1を加算する(現時点で
は、DLCI番号が0から1となる)〈ステップS31
7〉。これによって、検索鍵が相手フレームリレー網番
号0及びDLCI番号1に変更される。
【0109】次に、品質状況分析部58は、ステップS
317にて1を加算したDLCI番号の値が、相手フレ
ーム網番号0に対応するDLCI番号の最大値よりも大
きいか否かを判定する〈ステップS318〉。このと
き、DLCI番号の値がDLCI番号の最大値よりも大
きい場合には、品質状況分析部58は、動作をステップ
S319に進める。一方、DLCI番号の値がDLCI
番号の最大値よりも小さい場合には、品質状況分析部5
8は、動作をステップS304に戻し、上述したステッ
プS304からステップS317の動作を繰り返す。そ
して、最終的に動作がステップS319に進む場合に
は、ワークエリアa2には、相手フレームリレー網番号
0に属する全てのDCLI番号に対応するATM網廃棄
フレーム数の累計値が設定される。一方、ワークエリア
b2には、相手フレームリレー網番号0に属する全ての
DLCI番号に対応するATM網輻輳通知受信数の累計
値が設定される。
317にて1を加算したDLCI番号の値が、相手フレ
ーム網番号0に対応するDLCI番号の最大値よりも大
きいか否かを判定する〈ステップS318〉。このと
き、DLCI番号の値がDLCI番号の最大値よりも大
きい場合には、品質状況分析部58は、動作をステップ
S319に進める。一方、DLCI番号の値がDLCI
番号の最大値よりも小さい場合には、品質状況分析部5
8は、動作をステップS304に戻し、上述したステッ
プS304からステップS317の動作を繰り返す。そ
して、最終的に動作がステップS319に進む場合に
は、ワークエリアa2には、相手フレームリレー網番号
0に属する全てのDCLI番号に対応するATM網廃棄
フレーム数の累計値が設定される。一方、ワークエリア
b2には、相手フレームリレー網番号0に属する全ての
DLCI番号に対応するATM網輻輳通知受信数の累計
値が設定される。
【0110】図20に示されるように、ステップS31
9に動作が進むと、品質状況分析部58は、相手フレー
ムリレー網番号0を検索鍵としてバックアップ状態管理
テーブル47を検索し、検索鍵に対応するバックアップ
回線番号及びバックアップ回線接続状態を検出する。
9に動作が進むと、品質状況分析部58は、相手フレー
ムリレー網番号0を検索鍵としてバックアップ状態管理
テーブル47を検索し、検索鍵に対応するバックアップ
回線番号及びバックアップ回線接続状態を検出する。
【0111】次に、品質状況分析部58は、バックアッ
プ回線接続状態が、バックアップ回線接続完了であるか
否かを判定する〈ステップS320〉。このとき、バッ
クアップ回線接続状態がバックアップ回線接続完了以外
の状態である場合には、品質状況分析部58は、動作を
ステップS321に進める。一方、バックアップ回線接
続状態がバックアップ回線接続完了である場合には、品
質状況分析部58は、動作をステップS324に進め
る。
プ回線接続状態が、バックアップ回線接続完了であるか
否かを判定する〈ステップS320〉。このとき、バッ
クアップ回線接続状態がバックアップ回線接続完了以外
の状態である場合には、品質状況分析部58は、動作を
ステップS321に進める。一方、バックアップ回線接
続状態がバックアップ回線接続完了である場合には、品
質状況分析部58は、動作をステップS324に進め
る。
【0112】ステップS321に動作が進むと、品質状
況分析部58は、相手フレームリレー網番号0を検索鍵
として、閾値管理テーブル48を検索し、検索鍵に対応
する第1接続閾値及び第2接続閾値を検出する。
況分析部58は、相手フレームリレー網番号0を検索鍵
として、閾値管理テーブル48を検索し、検索鍵に対応
する第1接続閾値及び第2接続閾値を検出する。
【0113】次に、品質状況分析部58は、ワークエリ
アa2に設定された値(ATM網廃棄フレーム数の累計
値)と第1接続閾値とを対比するとともに、ワークエリ
アb2に設定された値(ATM網輻輳通知受信数の累計
値)と第2接続閾値とを対比する。これによって、品質
状況分析部58は、各累計値の一方が、対比される閾値
を上回っているか否かを判定する〈ステップS32
2〉。
アa2に設定された値(ATM網廃棄フレーム数の累計
値)と第1接続閾値とを対比するとともに、ワークエリ
アb2に設定された値(ATM網輻輳通知受信数の累計
値)と第2接続閾値とを対比する。これによって、品質
状況分析部58は、各累計値の一方が、対比される閾値
を上回っているか否かを判定する〈ステップS32
2〉。
【0114】このとき、ATM網廃棄フレーム数の累計
値が第1接続閾値を上回っている,あるいはATM網輻
輳通知受信数の累計値が第2接続閾値を上回っていると
判定された場合には、品質状況分析部58は、バックア
ップ接続メッセージをバックアップ処理部59に対して
通知する。これによって、動作がステップS323に進
み、バックアップ処理部59によるバックアップ処理が
行われる。一方、品質状況分析部58は、各累計値の何
れもが、対比される閾値を上回っていないと判定する
と、動作をステップS326に進める。
値が第1接続閾値を上回っている,あるいはATM網輻
輳通知受信数の累計値が第2接続閾値を上回っていると
判定された場合には、品質状況分析部58は、バックア
ップ接続メッセージをバックアップ処理部59に対して
通知する。これによって、動作がステップS323に進
み、バックアップ処理部59によるバックアップ処理が
行われる。一方、品質状況分析部58は、各累計値の何
れもが、対比される閾値を上回っていないと判定する
と、動作をステップS326に進める。
【0115】ステップS324に動作が進むと、品質状
況分析部58は、相手フレームリレー網番号0を検索鍵
として、閾値管理テーブル48を検索し、検索鍵に対応
する第1切断閾値及び第2切断閾値を検出する。
況分析部58は、相手フレームリレー網番号0を検索鍵
として、閾値管理テーブル48を検索し、検索鍵に対応
する第1切断閾値及び第2切断閾値を検出する。
【0116】次に、品質状況分析部58は、ワークエリ
アa2に設定された値(ATM網廃棄フレーム数の累計
値)と第1切断閾値とを対比するとともに、ワークエリ
アb2に設定された値(ATM網輻輳通知受信数の累計
値)と第2切断閾値とを対比する。これによって、品質
状況分析部58は、各累計値の双方が、対比される閾値
を下回っているか否かを判定する〈ステップS32
5〉。
アa2に設定された値(ATM網廃棄フレーム数の累計
値)と第1切断閾値とを対比するとともに、ワークエリ
アb2に設定された値(ATM網輻輳通知受信数の累計
値)と第2切断閾値とを対比する。これによって、品質
状況分析部58は、各累計値の双方が、対比される閾値
を下回っているか否かを判定する〈ステップS32
5〉。
【0117】このとき、ATM網廃棄フレーム数の累計
値が第1切断閾値を下回っており、且つATM網輻輳通
知受信数の累計値が第2切断閾値を下回っていると判定
された場合には、品質状況分析部58は、バックアップ
切断メッセージ,及び検索鍵として用いた相手フレーム
リレー網番号をバックアップ処理部59に対して入力す
る。これによって、動作がステップS323に進み、バ
ックアップ処理部59によるバックアップ処理が行われ
る。一方、品質状況分析部58は、各累計値の少なくと
も一方が、対比される閾値を下回っていないと判定する
と、動作をステップS326に進める。
値が第1切断閾値を下回っており、且つATM網輻輳通
知受信数の累計値が第2切断閾値を下回っていると判定
された場合には、品質状況分析部58は、バックアップ
切断メッセージ,及び検索鍵として用いた相手フレーム
リレー網番号をバックアップ処理部59に対して入力す
る。これによって、動作がステップS323に進み、バ
ックアップ処理部59によるバックアップ処理が行われ
る。一方、品質状況分析部58は、各累計値の少なくと
も一方が、対比される閾値を下回っていないと判定する
と、動作をステップS326に進める。
【0118】ステップS323に動作が進むと、バック
アップ処理部59が起動し、図21に示すバックアップ
処理を行う。すなわち、バックアップ処理部59は、ま
ず、自身に入力されたメッセージが、バックアップ接続
メッセージであるか否かを判定する〈ステップS50
1〉。このとき、メッセージがバックアップ接続メッセ
ージであると判定すると、バックアップ処理部59は、
動作をステップS502に進める。一方、メッセージが
バックアップ接続メッセージでないと判定した場合に
は、バックアップ処理部59は、動作をステップS50
6に進める。
アップ処理部59が起動し、図21に示すバックアップ
処理を行う。すなわち、バックアップ処理部59は、ま
ず、自身に入力されたメッセージが、バックアップ接続
メッセージであるか否かを判定する〈ステップS50
1〉。このとき、メッセージがバックアップ接続メッセ
ージであると判定すると、バックアップ処理部59は、
動作をステップS502に進める。一方、メッセージが
バックアップ接続メッセージでないと判定した場合に
は、バックアップ処理部59は、動作をステップS50
6に進める。
【0119】ステップS502に動作が進むと、バック
アップ処理部59は、ISDN回線23の交換手順に従
って、入力された相手フレームリレー網番号に該当する
相手フレームリレー網と自身が属するフレームリレー網
とをISDN回線23によって接続する。
アップ処理部59は、ISDN回線23の交換手順に従
って、入力された相手フレームリレー網番号に該当する
相手フレームリレー網と自身が属するフレームリレー網
とをISDN回線23によって接続する。
【0120】次に、バックアップ処理部59は、ステッ
プS502にて行った接続が成功したか否かを判定し
〈ステップS503〉、成功していないと判定した場合
には、バックアップ処理部59は、接続タイミングを取
りつつ〈ステップS504〉動作をステップS502に
戻す。バックアップ処理部59は、ステップS503に
てバックアップ回線接続が成功したと判定するまで、ス
テップS502及びS503の動作を繰り返す。一方、
ステップS503にてバックアップ回線接続が成功した
と判定した場合には、バックアップ処理部59は、動作
をステップS504に進める。
プS502にて行った接続が成功したか否かを判定し
〈ステップS503〉、成功していないと判定した場合
には、バックアップ処理部59は、接続タイミングを取
りつつ〈ステップS504〉動作をステップS502に
戻す。バックアップ処理部59は、ステップS503に
てバックアップ回線接続が成功したと判定するまで、ス
テップS502及びS503の動作を繰り返す。一方、
ステップS503にてバックアップ回線接続が成功した
と判定した場合には、バックアップ処理部59は、動作
をステップS504に進める。
【0121】ステップS505に処理が進むと、バック
アップ処理部59は、自身に入力された相手フレームリ
レー網番号を検索鍵としてバックアップ状態管理テーブ
ル47を検索し、検索鍵に対応して格納されているバッ
クアップ回線接続状態をバックアップ回線接続完了に設
定する。すると、バックアップ処理部58は動作を終了
し、動作が品質状況分析部58によるステップS326
に戻る。
アップ処理部59は、自身に入力された相手フレームリ
レー網番号を検索鍵としてバックアップ状態管理テーブ
ル47を検索し、検索鍵に対応して格納されているバッ
クアップ回線接続状態をバックアップ回線接続完了に設
定する。すると、バックアップ処理部58は動作を終了
し、動作が品質状況分析部58によるステップS326
に戻る。
【0122】ステップS506に処理が進むと、バック
アップ処理部59は、自身に入力されたメッセージが、
バックアップ切断メッセージであるか否かを判定する。
このとき、メッセージがバックアップ切断メッセージで
あると判定すると、バックアップ処理部59は、動作を
ステップS507に進める。一方、メッセージがバック
アップ接続メッセージでないと判定した場合には、バッ
クアップ処理部59は、動作を終了し、動作が品質状況
分析部58によるステップS326に戻る。
アップ処理部59は、自身に入力されたメッセージが、
バックアップ切断メッセージであるか否かを判定する。
このとき、メッセージがバックアップ切断メッセージで
あると判定すると、バックアップ処理部59は、動作を
ステップS507に進める。一方、メッセージがバック
アップ接続メッセージでないと判定した場合には、バッ
クアップ処理部59は、動作を終了し、動作が品質状況
分析部58によるステップS326に戻る。
【0123】ステップS507に動作が進むと、バック
アップ処理部59は、自身に入力された相手フレームリ
レー網番号を検索鍵としてバックアップ状態管理テーブ
ル47を検索し、検索鍵に対応して格納されているバッ
クアップ回線接続状態をバックアップ回線接続完了以外
に設定する。
アップ処理部59は、自身に入力された相手フレームリ
レー網番号を検索鍵としてバックアップ状態管理テーブ
ル47を検索し、検索鍵に対応して格納されているバッ
クアップ回線接続状態をバックアップ回線接続完了以外
に設定する。
【0124】次に、バックアップ処理部59は、ISD
N回線23の交換手順に従って、入力された相手フレー
ムリレー網番号に該当する相手フレームリレー網と自身
が属するフレームリレー網とを接続するISDN回線2
3を切断する〈ステップS508〉。ステップS508
の動作が終了すると、バックアップ処理部59は動作を
終了し、動作が品質状況分析部58によるステップS3
26に戻る。
N回線23の交換手順に従って、入力された相手フレー
ムリレー網番号に該当する相手フレームリレー網と自身
が属するフレームリレー網とを接続するISDN回線2
3を切断する〈ステップS508〉。ステップS508
の動作が終了すると、バックアップ処理部59は動作を
終了し、動作が品質状況分析部58によるステップS3
26に戻る。
【0125】ステップS326に動作が進むと、品質状
況分析部58は、ステップS319,S321等にて検
索鍵として用いた相手フレームリレー網番号の値に1を
加算する。これによって、検索鍵が変更される(現時点
では、相手フレーム網番号が0から1になる)。
況分析部58は、ステップS319,S321等にて検
索鍵として用いた相手フレームリレー網番号の値に1を
加算する。これによって、検索鍵が変更される(現時点
では、相手フレーム網番号が0から1になる)。
【0126】次に、品質状況分析部58は、ステップS
326にて1を加算した相手フレームリレー網番号の値
が相手フレームリレー網番号の最大値より大きいか否か
を判断する〈ステップS327〉。このとき、相手フレ
ームリレー網番号の値が最大値よりも小さい場合には、
品質状況分析部58は、動作をステップS302に戻
し、ステップS327において相手フレームリレー番号
が最大値を上回るまでステップS302〜S326の動
作が繰り返される。そして、最大値を上回ると判断され
た場合には、品質状況分析部58は動作を終了する。
326にて1を加算した相手フレームリレー網番号の値
が相手フレームリレー網番号の最大値より大きいか否か
を判断する〈ステップS327〉。このとき、相手フレ
ームリレー網番号の値が最大値よりも小さい場合には、
品質状況分析部58は、動作をステップS302に戻
し、ステップS327において相手フレームリレー番号
が最大値を上回るまでステップS302〜S326の動
作が繰り返される。そして、最大値を上回ると判断され
た場合には、品質状況分析部58は動作を終了する。
【0127】このようにして、本ネットワークシステム
では、周期的に相手フレームリレー網毎にバックアップ
回線の接続又は切断が行われるとともに、品質情報収集
テーブル49の全ての格納内容が一旦ゼロクリアされ
る。
では、周期的に相手フレームリレー網毎にバックアップ
回線の接続又は切断が行われるとともに、品質情報収集
テーブル49の全ての格納内容が一旦ゼロクリアされ
る。
【0128】次に、本ネットワークシステムの第3の動
作例として、フレームリレー交換機31の閾値管理テー
ブル48,閾値格納テーブル51の内容を変更する際に
おける動作を図22を用いて説明する。
作例として、フレームリレー交換機31の閾値管理テー
ブル48,閾値格納テーブル51の内容を変更する際に
おける動作を図22を用いて説明する。
【0129】フレームリレー交換機31のコマンド受付
部63は、システムコンソール38からのコマンド待ち
状態となっており、システムコンソール38からコマン
ドが入力されると、コマンド受付処理を行う〈ステップ
S601〉。
部63は、システムコンソール38からのコマンド待ち
状態となっており、システムコンソール38からコマン
ドが入力されると、コマンド受付処理を行う〈ステップ
S601〉。
【0130】次に、コマンド受付部63は、ステップS
601にて受け付けたコマンドが第1,第2接続閾値及
び/又は第1,第2切断閾値の変更コマンド(接続/切
断閾値変更コマンド)であるか否かを判定する〈ステッ
プS602〉。このとき、コマンドが接続/切断閾値変
更コマンドである場合には、コマンド受付部63は、シ
ステムコンソール38から変更後の第1,第2接続閾
値,第1,第2切断閾値(変更接続/切断閾値)が入力
されるのを待ち、接続/切断閾値変更コマンド及び変更
接続/切断閾値を品質情報管理処理部62に入力する。
この後、コマンド受付部63は動作を終了する。
601にて受け付けたコマンドが第1,第2接続閾値及
び/又は第1,第2切断閾値の変更コマンド(接続/切
断閾値変更コマンド)であるか否かを判定する〈ステッ
プS602〉。このとき、コマンドが接続/切断閾値変
更コマンドである場合には、コマンド受付部63は、シ
ステムコンソール38から変更後の第1,第2接続閾
値,第1,第2切断閾値(変更接続/切断閾値)が入力
されるのを待ち、接続/切断閾値変更コマンド及び変更
接続/切断閾値を品質情報管理処理部62に入力する。
この後、コマンド受付部63は動作を終了する。
【0131】一方、ステップS601で受け付けたコマ
ンドが接続/切断閾値変更コマンドでない場合には、受
け付けたコマンドが廃棄多発閾値及び/又は受信多発閾
値の変更コマンド(多発閾値変更コマンド)であるか否
かを判定する〈ステップS603〉。そして、コマンド
が多発閾値変更コマンドでない場合には、動作が終了す
る。一方、コマンドが多発閾値変更コマンドである場合
には、コマンド受付部63は、システムコンソールから
変更後の多発閾値が入力されるのを待つ。そして、コマ
ンド受付部63は、多発閾値変更コマンド及び変更後の
多発閾値を品質情報管理処理部62に入力し、動作を停
止する。
ンドが接続/切断閾値変更コマンドでない場合には、受
け付けたコマンドが廃棄多発閾値及び/又は受信多発閾
値の変更コマンド(多発閾値変更コマンド)であるか否
かを判定する〈ステップS603〉。そして、コマンド
が多発閾値変更コマンドでない場合には、動作が終了す
る。一方、コマンドが多発閾値変更コマンドである場合
には、コマンド受付部63は、システムコンソールから
変更後の多発閾値が入力されるのを待つ。そして、コマ
ンド受付部63は、多発閾値変更コマンド及び変更後の
多発閾値を品質情報管理処理部62に入力し、動作を停
止する。
【0132】ステップS604では、品質情報管理処理
部62が起動する。品質情報管理処理部は、コマンド受
付部63から自身に入力されたコマンドが接続/切断閾
値変更コマンドであるか否かを判定する〈ステップS6
05〉。このとき、品質情報管理処理部62は、コマン
ドが接続/切断閾値変更コマンドであると判定すると、
閾値管理テーブル48を検索し、該当する格納領域の閾
値を、自身に入力された変更接続/切断閾値に変更する
〈ステップS606〉。これによって、第1,第2接続
閾値,第1,第2切断閾値の値が変更される。
部62が起動する。品質情報管理処理部は、コマンド受
付部63から自身に入力されたコマンドが接続/切断閾
値変更コマンドであるか否かを判定する〈ステップS6
05〉。このとき、品質情報管理処理部62は、コマン
ドが接続/切断閾値変更コマンドであると判定すると、
閾値管理テーブル48を検索し、該当する格納領域の閾
値を、自身に入力された変更接続/切断閾値に変更する
〈ステップS606〉。これによって、第1,第2接続
閾値,第1,第2切断閾値の値が変更される。
【0133】ステップS607に動作が進むと、品質情
報管理処理部62は、自身に入力されたコマンドが多発
閾値変更コマンドであるか否かを判定する。このとき、
品質情報管理処理部62は、コマンドが多発変更コマン
ドでないと判定すると、自身の動作を終了する。一方、
品質情報管理処理部62は、コマンドが多発変更コマン
ドであると判定すると、閾値格納テーブル51を検索
し、該当する格納領域に格納された廃棄多発閾値及び/
又は受信多発閾値を、変更多発閾値に変更する〈ステッ
プS608〉。このステップS608の動作が終了する
と、品質情報管理処理部62は動作を終了する。これに
よって、フレームリレー交換機31の第4の動作が終了
する。
報管理処理部62は、自身に入力されたコマンドが多発
閾値変更コマンドであるか否かを判定する。このとき、
品質情報管理処理部62は、コマンドが多発変更コマン
ドでないと判定すると、自身の動作を終了する。一方、
品質情報管理処理部62は、コマンドが多発変更コマン
ドであると判定すると、閾値格納テーブル51を検索
し、該当する格納領域に格納された廃棄多発閾値及び/
又は受信多発閾値を、変更多発閾値に変更する〈ステッ
プS608〉。このステップS608の動作が終了する
と、品質情報管理処理部62は動作を終了する。これに
よって、フレームリレー交換機31の第4の動作が終了
する。
【0134】本実施形態によるネットワークシステムに
よると、フレームリレー網FR1,FR2(フレームリ
レー交換機31)のフレーム受信処理部55が、フレー
ムヘッダの送信番号と通番管理テーブル52に格納され
た受信状態変数との差分,すなわちATM網20にて廃
棄されたフレームFの数を算出するとともに、品質情報
収集テーブル49に格納する。
よると、フレームリレー網FR1,FR2(フレームリ
レー交換機31)のフレーム受信処理部55が、フレー
ムヘッダの送信番号と通番管理テーブル52に格納され
た受信状態変数との差分,すなわちATM網20にて廃
棄されたフレームFの数を算出するとともに、品質情報
収集テーブル49に格納する。
【0135】また、IWF21がATMセルSのセルヘ
ッダ75に格納された輻輳通知をフレームFのフレーム
ヘッダの輻輳情報格納領域26bに格納し、フレームリ
レー交換機31のフレーム受信処理部55が、輻輳通知
を品質情報収集テーブル49に格納する。これらによっ
て、フレームリレー網FR1,FR2の管理者は、AT
M網20におけるフレームFの廃棄数及び輻輳通知受信
数を把握することが可能となる。
ッダ75に格納された輻輳通知をフレームFのフレーム
ヘッダの輻輳情報格納領域26bに格納し、フレームリ
レー交換機31のフレーム受信処理部55が、輻輳通知
を品質情報収集テーブル49に格納する。これらによっ
て、フレームリレー網FR1,FR2の管理者は、AT
M網20におけるフレームFの廃棄数及び輻輳通知受信
数を把握することが可能となる。
【0136】また、上述した廃棄フレーム数,輻輳通知
受信数は、フレームリレー網及びその網に対応するDL
CI毎に行われるため、フレームリレー網FR1,FR
2の管理者は、それぞれについて適正な対応を採ること
が可能となる。
受信数は、フレームリレー網及びその網に対応するDL
CI毎に行われるため、フレームリレー網FR1,FR
2の管理者は、それぞれについて適正な対応を採ること
が可能となる。
【0137】また、フレームリレー網FR1,FR2に
て品質状況分析部58が周期的に起動し、廃棄フレーム
数と廃棄多発閾値とを対比して、廃棄フレーム数が廃棄
多発閾値を越えた場合には警告メッセージが出力され
る。また、輻輳通知受信数が受信多発閾値を越えた場合
にも、同様に警告メッセージが出力される。これによっ
て、フレームリレー網FR1,FR2の管理者は、AT
M網20におけるフレームFの廃棄多発または輻輳通知
受信多発を把握することが可能となる。
て品質状況分析部58が周期的に起動し、廃棄フレーム
数と廃棄多発閾値とを対比して、廃棄フレーム数が廃棄
多発閾値を越えた場合には警告メッセージが出力され
る。また、輻輳通知受信数が受信多発閾値を越えた場合
にも、同様に警告メッセージが出力される。これによっ
て、フレームリレー網FR1,FR2の管理者は、AT
M網20におけるフレームFの廃棄多発または輻輳通知
受信多発を把握することが可能となる。
【0138】また、廃棄多発閾値及び受信多発閾値は、
フレームリレー網FR1,FR2及びその網に対応する
DLCI毎に設定されている。このため、フレームFの
伝送路(PVC)の重要度に応じた差別化を図ることが
できる。
フレームリレー網FR1,FR2及びその網に対応する
DLCI毎に設定されている。このため、フレームFの
伝送路(PVC)の重要度に応じた差別化を図ることが
できる。
【0139】また、フレームリレー網FR1,FR2に
て品質状況分析部58が周期的に起動し、廃棄フレーム
数又は輻輳通知受信数に応じてフレームリレー網FR
1,FR2とISDN回線23との接続/切断を自動的
に行う。このため、ATM網20において輻輳が発生し
た場合でもフレームリレー通信の帯域確保が可能とな
る。また、バックアップが不要な場合にフレームリレー
交換機31が不要な処理を行うことが回避可能となる。
なお、バックアップがなされている状態でも、フレーム
FがATM網20に対して送信されるように構成してあ
るため、相手フレームリレー網においては、ATM網2
0における廃棄フレーム数や輻輳通知受信数を把握する
ことができる。
て品質状況分析部58が周期的に起動し、廃棄フレーム
数又は輻輳通知受信数に応じてフレームリレー網FR
1,FR2とISDN回線23との接続/切断を自動的
に行う。このため、ATM網20において輻輳が発生し
た場合でもフレームリレー通信の帯域確保が可能とな
る。また、バックアップが不要な場合にフレームリレー
交換機31が不要な処理を行うことが回避可能となる。
なお、バックアップがなされている状態でも、フレーム
FがATM網20に対して送信されるように構成してあ
るため、相手フレームリレー網においては、ATM網2
0における廃棄フレーム数や輻輳通知受信数を把握する
ことができる。
【0140】また、本実施形態において設定されている
各閾値は、コマンド受付部63及び品質情報管理処理部
62によって変更可能となっているため、フレームリレ
ー網FR1,FR2の管理者は、本ネットワークシステ
ムの状況に応じた処置を採ることが可能となる。従っ
て、端末22a,22bの使用者からの要求に適正に応
じることが可能となる。
各閾値は、コマンド受付部63及び品質情報管理処理部
62によって変更可能となっているため、フレームリレ
ー網FR1,FR2の管理者は、本ネットワークシステ
ムの状況に応じた処置を採ることが可能となる。従っ
て、端末22a,22bの使用者からの要求に適正に応
じることが可能となる。
【0141】なお、本実施形態では、廃棄フレーム数及
び輻輳通知受信数の把握をフレームリレー網FR1,F
R2において行うように構成されているが、これらの把
握のための構成がIWF21に搭載されIWF21にて
行うようにされていても良い。
び輻輳通知受信数の把握をフレームリレー網FR1,F
R2において行うように構成されているが、これらの把
握のための構成がIWF21に搭載されIWF21にて
行うようにされていても良い。
【0142】また、本実施形態では、バックアップ回線
の接続/切断は、フレームリレー網毎に行われるように
なっているが、DLCI毎に行われるようになっていて
も良い。また、本実施形態では、フレームリレー網は2
つであったが、2以上のフレームリレー網がATM網に
IWFを介して接続されていても良い。
の接続/切断は、フレームリレー網毎に行われるように
なっているが、DLCI毎に行われるようになっていて
も良い。また、本実施形態では、フレームリレー網は2
つであったが、2以上のフレームリレー網がATM網に
IWFを介して接続されていても良い。
【0143】
【発明の効果】本発明によるネットワークシステム及び
フレームリレー交換機によれば、複数のフレームリレー
網の中継としてATM網を用いた場合でも、フレームリ
レー網の管理者が適正なATM網の品質情報を得ること
が可能となる。また、ATM網における品質情報に応じ
てフレームリレー網の管理を行うことが可能であり、特
に品質情報に応じてフレームリレー網同士をバックアッ
プ回線によって接続するため、フレームリレー通信の帯
域を確保することが可能となる。
フレームリレー交換機によれば、複数のフレームリレー
網の中継としてATM網を用いた場合でも、フレームリ
レー網の管理者が適正なATM網の品質情報を得ること
が可能となる。また、ATM網における品質情報に応じ
てフレームリレー網の管理を行うことが可能であり、特
に品質情報に応じてフレームリレー網同士をバックアッ
プ回線によって接続するため、フレームリレー通信の帯
域を確保することが可能となる。
【図1】 本実施の形態によるネットワークシステムの
全体構成図
全体構成図
【図2】 フレームの構成図
【図3】 図1に示したフレームリレー交換機の回路構
成図
成図
【図4】 図3に示したフレームリレー交換機において
制御プログラムが実行されることにより実現する機能が
示されたブロック図
制御プログラムが実行されることにより実現する機能が
示されたブロック図
【図5】 図4に示したバックアップ状態管理テーブル
の構成図
の構成図
【図6】 図4に示した閾値管理テーブルの構成図
【図7】 図4に示した品質情報収集テーブルの構成図
【図8】 図4に示した品質情報累積テーブルの構成図
【図9】 図4に示した閾値格納テーブルの構成図
【図10】図4に示した通番管理テーブルの構成図
【図11】図4に示したフレームリレー網番号検索テー
ブルの構成図
ブルの構成図
【図12】図1に示したIWFの回路構成図
【図13】ATMセルの構成図
【図14】図11に示したIWFによるフレーム/AT
Mセル変換の説明図
Mセル変換の説明図
【図15】図1に示したネットワークシステムの動作例
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図16】図1に示したネットワークシステムの動作例
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図17】図1に示したネットワークシステムの動作例
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図18】図1に示したネットワークシステムの動作例
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図19】図1に示したネットワークシステムの動作例
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図20】図1に示したネットワークシステムの動作例
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図21】図1に示したネットワークシステムの動作例
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図22】図1に示したネットワークシステムの動作例
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図23】複数のフレームリレー網の中継網にATM網
が用いられたネットワークシステムを示す概略図
が用いられたネットワークシステムを示す概略図
【図24】従来のネットワークシステムの問題点を示す
図
図
【図25】従来のネットワークシステムの問題点を示す
図
図
F フレーム S ATMセル FR1,FR2 フレームリレー網 20 ATM網 21 IWF 22a,22b 端末装置 23 ISDN回線 48 閾値格納テーブル 49 品質情報収集テーブル 51 閾値格納テーブル 52 通番管理テーブル 55 フレーム受信処理部 56 フレーム送信処理部 57 ヘッダ編集部 58 品質状況分析部 59 バックアップ処理部 60 警告出力部 61 品質情報格納処理部 62 品質情報管理処理部 71 変換処理部 72 ヘッダ編集部
Claims (21)
- 【請求項1】ATM網と、前記ATM網に回線を介して
それぞれ接続される複数のIWF(InterWork Functio
n)と、前記複数のIWFに回線を介してそれぞれ接続
される複数のフレームリレー網と、前記複数のフレーム
リレー網に回線を介してそれぞれ接続される複数の端末
装置とを備えるネットワークシステムであって、 前記複数の端末装置は、 他の端末装置に対してデータを送信する場合にフレーム
を生成し、そのフレームをフレームリレー網に対して送
信するフレーム生成送信手段を有し、 前記複数のフレームリレー網は、 受信されたフレームのコアヘッダに格納されているデー
タに基づいて、適宜のフレーム送信先へ前記フレームを
送信するフレーム送信手段と、 前記フレーム送信手段が受信されたフレームをIWFへ
送信する場合に、前記ATM網の品質情報が格納される
品質情報ヘッダをこのフレームに付与するヘッダ付与手
段と、 前記ATM網を経てIWFから受信されたフレームに格
納された前記ATM網の品質情報を読み出す品質情報読
出手段と、 前記品質情報読出手段によって読み出された前記ATM
網の品質情報が格納される品質情報記憶手段とを有し、 前記各IWFは、 フレームリレー網から受信されたフレームを、セルヘッ
ダとデータ部とからなるATMセルに変換し、このAT
Mセルを前記ATM網に対して送信するセル変換手段
と、 前記ATM網から受信したATMセルをフレームに復元
するとともに、この復元したフレームをフレームリレー
網に対して送信するフレーム復元手段とを有し、 前記ATM網は、 前記複数のIWFのいずれかから受信したATMセル
を、そのATMセルのセルヘッダに格納されたデータに
基づいて、他のIWFへ送信するATMセル送信手段と
を有することを特徴とするネットワークシステム。 - 【請求項2】前記ネットワークシステムは、前記複数の
フレームリレー網にそれぞれ接続されるバックアップ回
線をさらに備え、 前記複数のフレームリレー網は、前記品質情報記憶手段
に格納された前記ATM網の品質情報の内容に応じて、
前記複数のフレームリレー網とバックアップ回線とを接
続するバックアップ処理手段をさらに有することを特徴
とする請求項1記載のネットワークシステム。 - 【請求項3】前記バックアップ処理手段は、前記品質情
報記憶手段に格納された前記ATM網の品質情報の内容
に応じて、前記複数のフレームリレー網を接続するバッ
クアップ回線を切断することを特徴とする請求項2記載
のネットワークシステム。 - 【請求項4】前記複数のフレームリレー網は、前記品質
情報記憶手段に格納された前記ATM網の品質情報の内
容に応じて、外部に警告メッセージを出力する警告出力
手段をさらに有することを特徴とする請求項1〜3のい
ずれかに記載のネットワークシステム。 - 【請求項5】前記複数のフレームリレー網は、フレーム
を受信する毎に1加算される受信状態変数を格納する通
番管理テーブルをさらに有し、 前記ヘッダ付与手段は、前記IWFに対して送信される
フレームに前記品質情報ヘッダを付与するとともに、そ
の品質情報ヘッダにそのフレームの送信番号を格納し、 前記品質情報読出手段は、前記IWFから受信されたフ
レームの品質情報ヘッダに格納された前記フレームの送
信番号を読み出すとともに、前記通番管理テーブルに格
納された受信状態変数を読み出し、前記フレームの送信
番号と前記受信状態変数との差分を前記ATM網におけ
る廃棄フレーム数として取得し、この廃棄フレーム数を
ATM網の品質情報として前記品質情報記憶手段に格納
することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の
ネットワークシステム。 - 【請求項6】前記ATM網は、輻輳が発生している際に
受信したATMセルのセルヘッダに輻輳通知を格納する
輻輳通知格納手段をさらに有し、 前記各IWFは、前記フレーム復元手段が前記ATM網
から受信されたATMセルをフレームに復元する際に、
このATMセルのセルヘッダに格納された輻輳通知を取
り出して、復元されたフレームの前記品質情報ヘッダに
格納する編集手段をさらに有し、 前記複数のフレームリレー網の前記品質情報読出手段
は、前記IWFから受信されたフレームの前記品質情報
ヘッダから前記輻輳通知を取り出して、この輻輳通知を
前記ATM網の品質情報として前記品質情報記憶手段に
格納することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記
載のネットワークシステム。 - 【請求項7】前記警告出力手段は、所定期間における前
記ATM網での廃棄フレーム数が所定の閾値を越えた場
合に起動することを特徴とする請求項4記載のネットワ
ークシステム。 - 【請求項8】前記警告出力手段は、所定期間における前
記ATM網からの輻輳通知の数が所定の閾値を越えた場
合に起動することを特徴とする請求項4記載のネットワ
ークシステム。 - 【請求項9】前記バックアップ処理手段は、所定期間に
おける前記ATM網での廃棄フレーム数又は前記ATM
網からの輻輳通知の数が所定の閾値を上回った場合に、
前記複数のフレームリレー網と前記バックアップ回線と
を接続することを特徴とする請求項5記載のネットワー
クシステム。 - 【請求項10】前記バックアップ処理手段は、所定期間
における前記ATM網での廃棄フレーム数及び前記AT
M網からの輻輳通知の数が所定の閾値を下回った場合
に、前記複数のフレームリレー網と前記バックアップ回
線とを切断することを特徴とする請求項6記載のネット
ワークシステム。 - 【請求項11】前記複数のフレームリレー網は、前記警
告出力手段及び/又は前記バックアップ処理手段を起動
させるための各所定の閾値を格納する閾値格納手段と、 前記閾値格納手段に格納された前記各所定の閾値を新規
の閾値に変更する閾値変更手段とをさらに有することを
特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載のネットワ
ークシステム。 - 【請求項12】前記複数のフレームリレー網と前記複数
の端末装置とを接続する回線,及び前記複数のフレーム
リレー網と前記IWFとを接続する回線には、複数のデ
ータリンクが設定され、 前記品質情報記憶手段には、前記フレームの送信先とな
るフレームリレー網に対応して設定されたデータリンク
に対応づけて前記ATM網の品質情報が格納されること
を特徴とする請求項2〜8のいずれかに記載のネットワ
ークシステム。 - 【請求項13】前記複数のフレームリレー網は、ATM
網側へフレームを送信する場合に、自身と前記バックア
ップ回線とが接続されているか否かを判定するバックア
ップ状態判定手段をさらに有し、 前記フレーム送信手段は、前記バックアップ状態判定手
段が、前記バックアップ回線が接続されていると判定し
た場合には、前記IWFと前記バックアップ回線とに対
してフレームを送信することを特徴とする請求項2〜1
2のいずれかに記載のネットワークシステム。 - 【請求項14】前記ヘッダ付与手段は、前記バックアッ
プ状態判定手段によって前記バックアップ回線が接続さ
れていると判定された場合に、前記品質情報ヘッダに、
このフレームは優先的に廃棄可能であることを示す廃棄
可能表示を格納することを特徴とする請求項13記載の
ネットワークシステム。 - 【請求項15】ATM網にIWF(InterWork Functio
n)を介してそれぞれ接続されるとともに、複数の端末
装置が接続されるフレームリレー網を構成するフレーム
リレー交換機であって、 前記複数の端末装置のいずれかから受信されたフレーム
のコアヘッダに格納されているデータに基づいて、適宜
のフレーム送信先へ前記フレームを送信するフレーム送
信手段と、 前記フレーム送信手段が受信されたフレームを前記IW
Fへ送信する場合に、前記ATM網の品質情報が格納さ
れる品質情報ヘッダをこのフレームに付与するヘッダ付
与手段と、 前記ATM網を経てIWFから受信されたフレームに格
納された前記ATM網の品質情報を読み出す品質情報読
出手段と、 前記品質情報読出手段によって読み出された前記ATM
網の品質情報が格納される品質情報記憶手段とを備える
ことを特徴とするフレームリレー交換機。 - 【請求項16】ATM網にIWF(InterWork Functio
n)を介してそれぞれ接続されるとともに、複数の端末
装置が接続され、さらにバックアップ回線が接続される
フレームリレー網を構成するフレームリレー交換機であ
って、 前記複数の端末装置のいずれかから受信されたフレーム
のコアヘッダに格納されているデータに基づいて、適宜
のフレーム送信先へ前記フレームを送信するフレーム送
信手段と、 前記フレーム送信手段が受信されたフレームを前記IW
Fへ送信する場合に、前記ATM網の品質情報が格納さ
れる品質情報ヘッダをこのフレームに付与するヘッダ付
与手段と、 前記ATM網を経てIWFから受信されたフレームに格
納された前記ATM網の品質情報を読み出す品質情報読
出手段と、 前記品質情報読出手段によって読み出された前記ATM
網の品質情報が格納される品質情報記憶手段と、 前記品質情報記憶手段に格納された前記ATM網の品質
情報の内容に応じて、自身とバックアップ回線とを接続
/切断するバックアップ処理手段とを備えることを特徴
とするフレームリレー交換機。 - 【請求項17】前記品質情報記憶手段に格納された前記
ATM網の品質情報の内容に応じて、外部に警告メッセ
ージを出力する警告出力手段をさらに有することを特徴
とする請求項15又は16記載のフレームリレー交換
機。 - 【請求項18】フレームを受信する毎に1加算される受
信状態変数を格納する通番管理テーブルをさらに有し、 前記ヘッダ付与手段は、前記IWFに対して送信される
フレームに前記品質情報ヘッダを付与するとともに、そ
の品質情報ヘッダにそのフレームの送信番号を格納し、 前記品質情報読出手段は、前記IWFから受信されたフ
レームの品質情報ヘッダに格納された前記フレームの送
信番号を読み出すとともに、前記通番管理テーブルに格
納された受信状態変数を読み出し、前記フレームの送信
番号と前記受信状態変数との差分を前記ATM網におけ
る廃棄フレーム数として取得し、この廃棄フレーム数を
ATM網の品質情報として前記品質情報記憶手段に格納
することを特徴とする請求項15〜18のいずれかに記
載のフレームリレー交換機。 - 【請求項19】前記警告出力手段は、所定期間における
前記ATM網での廃棄フレーム数が所定の閾値を越えた
場合に起動することを特徴とする請求項17記載のフレ
ームリレー交換機。 - 【請求項20】前記バックアップ処理手段は、所定期間
における前記ATM網での廃棄フレーム数が所定の閾値
を上回った場合に、前記複数のフレームリレー網と前記
バック回線とを接続することを特徴とする請求項16記
載のフレームリレー交換機。 - 【請求項21】前記警告出力手段及び/又は前記バック
アップ処理手段を起動させるための各所定の閾値を格納
する閾値格納手段と、 前記閾値格納手段に格納された前記各所定の閾値を新規
の閾値に変更する閾値変更手段とをさらに有することを
特徴とする請求項19又は20記載のフレームリレー交
換機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28566896A JPH10135964A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | ネットワークシステム及びフレームリレー交換機 |
| US08/837,558 US6118759A (en) | 1996-10-28 | 1997-04-21 | Network system and frame relay switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28566896A JPH10135964A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | ネットワークシステム及びフレームリレー交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10135964A true JPH10135964A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17694516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28566896A Withdrawn JPH10135964A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | ネットワークシステム及びフレームリレー交換機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6118759A (ja) |
| JP (1) | JPH10135964A (ja) |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |