JPH10136233A - 電子ズーム機能付撮像装置 - Google Patents
電子ズーム機能付撮像装置Info
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- JPH10136233A JPH10136233A JP8282345A JP28234596A JPH10136233A JP H10136233 A JPH10136233 A JP H10136233A JP 8282345 A JP8282345 A JP 8282345A JP 28234596 A JP28234596 A JP 28234596A JP H10136233 A JPH10136233 A JP H10136233A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 撮像装置の電子ズームにおいて、拡大される
画像領域を変更した際においても再生時に見苦しくない
画像を提供し、拡大画像の移動可能な方向を示すことに
よって利用しやすい電子ズーム機能を提供する。 【解決手段】 撮像素子からの入力画像に重畳して画枠
を表示させ、拡大画像領域を設定し、設定された拡大画
像に重畳して矢印指標を表示する。このとき、移動可能
な画像の方向にのみ矢印指標を表示させる。
画像領域を変更した際においても再生時に見苦しくない
画像を提供し、拡大画像の移動可能な方向を示すことに
よって利用しやすい電子ズーム機能を提供する。 【解決手段】 撮像素子からの入力画像に重畳して画枠
を表示させ、拡大画像領域を設定し、設定された拡大画
像に重畳して矢印指標を表示する。このとき、移動可能
な画像の方向にのみ矢印指標を表示させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラなど
の撮像装置に用いて好適な電子ズーム機能に関するもの
である。
の撮像装置に用いて好適な電子ズーム機能に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオカメラなどの撮像装置にお
いて、電子的な処理によって画像の拡大処理を行なう電
子ズーム機能が搭載されている。
いて、電子的な処理によって画像の拡大処理を行なう電
子ズーム機能が搭載されている。
【0003】図7は、ビデオカメラの撮像素子から入力
された入力画像を表示している電子ビューファインダ
(以下、EVFと称す。)画面の一例である。
された入力画像を表示している電子ビューファインダ
(以下、EVFと称す。)画面の一例である。
【0004】同図のような画面に重畳して、電子ズーム
によって拡大される入力画像の一部領域が画枠701で
示され、この画枠701を移動させることによって電子
ズームによって拡大される画像領域が設定される技術が
知られている。
によって拡大される入力画像の一部領域が画枠701で
示され、この画枠701を移動させることによって電子
ズームによって拡大される画像領域が設定される技術が
知られている。
【0005】また、EVF視野内を覗く使用者の眼球に
赤外発光ダイオード(以下、IREDと称す。)から赤
外光を入射し、その赤外光による瞳の反射像を光電変換
素子によって撮像し、その瞳位置を算出することにより
使用者の視線を検出する視線検出機能付ビデオカメラが
製品化されている。
赤外発光ダイオード(以下、IREDと称す。)から赤
外光を入射し、その赤外光による瞳の反射像を光電変換
素子によって撮像し、その瞳位置を算出することにより
使用者の視線を検出する視線検出機能付ビデオカメラが
製品化されている。
【0006】そして、この画枠701の移動手段とし
て、この視線検出機能を用いると、使用者が拡大したい
入力画像の任意の箇所を所定時間注視することによっ
て、この画枠をその箇所に移動させ、その画枠701内
の領域を拡大してEVF内に表示させることが可能であ
る。
て、この視線検出機能を用いると、使用者が拡大したい
入力画像の任意の箇所を所定時間注視することによっ
て、この画枠をその箇所に移動させ、その画枠701内
の領域を拡大してEVF内に表示させることが可能であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電子ズーム機能は、すでに画面が拡大されていると
きにおいては拡大する領域を変更することができず、ま
た、撮像している画面内のどの部分を拡大しているか否
か、使用者は知ることはできない。従って、拡大領域を
変更しようとすると、一旦画像の拡大状態を解除して画
枠を移動させるという手順が必要であった。
うな電子ズーム機能は、すでに画面が拡大されていると
きにおいては拡大する領域を変更することができず、ま
た、撮像している画面内のどの部分を拡大しているか否
か、使用者は知ることはできない。従って、拡大領域を
変更しようとすると、一旦画像の拡大状態を解除して画
枠を移動させるという手順が必要であった。
【0008】これは、ビデオカメラなどリアルタイムに
連続した画像を記録する装置においては、撮影時に上記
のような方法で画像領域を変更してしまうと再生時に非
常に見苦しい画像となってしまう。
連続した画像を記録する装置においては、撮影時に上記
のような方法で画像領域を変更してしまうと再生時に非
常に見苦しい画像となってしまう。
【0009】本発明は、上記のようなことを鑑みてなさ
れたものであり、電子ズームによって拡大される画像領
域の変更を容易にするとともに、画像領域を変更した際
においても、再生時に見苦しくない画像を提供すること
にある。
れたものであり、電子ズームによって拡大される画像領
域の変更を容易にするとともに、画像領域を変更した際
においても、再生時に見苦しくない画像を提供すること
にある。
【0010】また、拡大画像の移動可能な方向を表示す
ることによって、使用者にとって利用しやすい電子ズー
ム機能を提供することにある。
ることによって、使用者にとって利用しやすい電子ズー
ム機能を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
撮像装置によれば、被写体像を撮像する撮像素子と、前
記撮像素子により入力された入力画像を表示するモニタ
と、前記入力画像の任意の領域を電子的に拡大する電子
ズーム手段と、前記入力画像の表示から、前記入力画像
の任意の領域が前記電子ズーム手段によって拡大される
拡大画像の表示に切り換えて前記モニタ上に表示する切
換手段と、前記入力画像の任意の領域の移動可能な方向
を示す指標を、前記拡大画像に重畳して前記モニタ上に
表示する複数の方向指標手段と、前記電子ズーム手段に
より拡大される前記入力画像の任意の領域を、前記方向
指標手段によって示された方向に移動する移動手段とを
備えることを特徴とする。
撮像装置によれば、被写体像を撮像する撮像素子と、前
記撮像素子により入力された入力画像を表示するモニタ
と、前記入力画像の任意の領域を電子的に拡大する電子
ズーム手段と、前記入力画像の表示から、前記入力画像
の任意の領域が前記電子ズーム手段によって拡大される
拡大画像の表示に切り換えて前記モニタ上に表示する切
換手段と、前記入力画像の任意の領域の移動可能な方向
を示す指標を、前記拡大画像に重畳して前記モニタ上に
表示する複数の方向指標手段と、前記電子ズーム手段に
より拡大される前記入力画像の任意の領域を、前記方向
指標手段によって示された方向に移動する移動手段とを
備えることを特徴とする。
【0012】また、請求項2に係る撮像装置によれば、
請求項1において、前記撮像装置は、さらに、前記モニ
タ上に前記入力画像が表示されているときに、前記入力
画像に重畳して前記電子ズーム手段により拡大される前
記入力画像の任意の領域を示す画枠を表示する画枠表示
手段と、前記画枠の位置を設定する設定手段とを備える
ことを特徴とする。
請求項1において、前記撮像装置は、さらに、前記モニ
タ上に前記入力画像が表示されているときに、前記入力
画像に重畳して前記電子ズーム手段により拡大される前
記入力画像の任意の領域を示す画枠を表示する画枠表示
手段と、前記画枠の位置を設定する設定手段とを備える
ことを特徴とする。
【0013】また、請求項3に係る撮像装置によれば、
請求項2において、前記撮像装置は、前記モニタ視野内
を覗く使用者の視線を検出する視線検出手段とを備え、
前記設定手段は、前記使用者が前記入力画像上の任意の
領域を所定時間注視していることを、前記視線検出手段
によって検出することにより、前記画枠を前記入力画像
の任意の領域に設定することを特徴とする。
請求項2において、前記撮像装置は、前記モニタ視野内
を覗く使用者の視線を検出する視線検出手段とを備え、
前記設定手段は、前記使用者が前記入力画像上の任意の
領域を所定時間注視していることを、前記視線検出手段
によって検出することにより、前記画枠を前記入力画像
の任意の領域に設定することを特徴とする。
【0014】また、請求項4に係る撮像装置によれば、
請求項3において、前記移動手段は、前記使用者が前記
方向指標手段の任意の一つを所定時間注視していること
を、前記視線検出手段によって検出することにより、拡
大される前記入力画像の任意の領域を前記方向指標手段
によって示された方向に移動させることを特徴とする。
請求項3において、前記移動手段は、前記使用者が前記
方向指標手段の任意の一つを所定時間注視していること
を、前記視線検出手段によって検出することにより、拡
大される前記入力画像の任意の領域を前記方向指標手段
によって示された方向に移動させることを特徴とする。
【0015】また、請求項5に係る撮像装置によれば、
被写体像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子により入
力された入力画像を表示するモニタと、前記入力画像の
任意の領域を電子的に拡大する電子ズーム手段と、前記
入力画像に重畳して、前記電子ズーム手段によって拡大
される前記入力画像内の任意の領域を示す画枠を表示す
る画枠表示手段と、前記画枠を移動させることによっ
て、拡大される前記入力画像内の任意の領域を移動する
移動手段と、前記移動手段により拡大される前記入力画
像内の任意の領域を移動するときに、前記電子ズーム手
段による拡大画像から前記画枠表示手段による表示画面
に切り換える第1の切換手段と、前記画枠表示手段によ
って前記画枠が表示されているとき、前記画枠内の画像
を記録す可能な記録手段とを備えることを特徴とする。
被写体像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子により入
力された入力画像を表示するモニタと、前記入力画像の
任意の領域を電子的に拡大する電子ズーム手段と、前記
入力画像に重畳して、前記電子ズーム手段によって拡大
される前記入力画像内の任意の領域を示す画枠を表示す
る画枠表示手段と、前記画枠を移動させることによっ
て、拡大される前記入力画像内の任意の領域を移動する
移動手段と、前記移動手段により拡大される前記入力画
像内の任意の領域を移動するときに、前記電子ズーム手
段による拡大画像から前記画枠表示手段による表示画面
に切り換える第1の切換手段と、前記画枠表示手段によ
って前記画枠が表示されているとき、前記画枠内の画像
を記録す可能な記録手段とを備えることを特徴とする。
【0016】また、請求項6に係る撮像装置によれば、
請求項5において、前記撮像装置は、さらに、前記移動
手段により、前記画枠が移動した所定時間経過後、前記
入力画像から、前記電子ズーム手段による前記画枠内の
領域の拡大画像に切り換えて前記モニタ上に表示する第
2の切換手段を備えることを特徴とする。
請求項5において、前記撮像装置は、さらに、前記移動
手段により、前記画枠が移動した所定時間経過後、前記
入力画像から、前記電子ズーム手段による前記画枠内の
領域の拡大画像に切り換えて前記モニタ上に表示する第
2の切換手段を備えることを特徴とする。
【0017】また、請求項7に係る撮像装置によれば、
請求項5または請求項6において、前記撮像装置は、さ
らに、前記モニタ視野内を覗く使用者の視線を検出する
視線検出手段と、前記電子ズーム手段による前記モニタ
上の拡大画像に重畳して前記入力画像に切り換える切換
指標を表示する切換指標手段とを備え、前記第1の切換
手段は、前記使用者が前記切換指標を所定時間注視して
いることを前記視線検出手段が検知することにより、前
記モニタ上の表示を前記入力画像に切り換えるように制
御することを特徴とする。
請求項5または請求項6において、前記撮像装置は、さ
らに、前記モニタ視野内を覗く使用者の視線を検出する
視線検出手段と、前記電子ズーム手段による前記モニタ
上の拡大画像に重畳して前記入力画像に切り換える切換
指標を表示する切換指標手段とを備え、前記第1の切換
手段は、前記使用者が前記切換指標を所定時間注視して
いることを前記視線検出手段が検知することにより、前
記モニタ上の表示を前記入力画像に切り換えるように制
御することを特徴とする。
【0018】また、請求項8に係る撮像装置によれば、
請求項7において、前記移動手段は、前記使用者が前記
入力画像上の任意の領域を所定時間注視していること
を、前記視線検出手段によって検出することにより、前
記画枠を前記入力画像の任意の領域に移動するように制
御することを特徴とする。
請求項7において、前記移動手段は、前記使用者が前記
入力画像上の任意の領域を所定時間注視していること
を、前記視線検出手段によって検出することにより、前
記画枠を前記入力画像の任意の領域に移動するように制
御することを特徴とする。
【0019】また、請求項9に係る撮像装置によれば、
請求項7において、前記撮像装置は、さらに、前記入力
画像に重畳して前記画枠の移動方向を示す指標を表示す
る複数の方向指標手段を備え、前記移動手段は、前記使
用者が前記方向指標手段の1つを所定時間注視すること
により、前記画枠を移動させるように制御することを特
徴とする。
請求項7において、前記撮像装置は、さらに、前記入力
画像に重畳して前記画枠の移動方向を示す指標を表示す
る複数の方向指標手段を備え、前記移動手段は、前記使
用者が前記方向指標手段の1つを所定時間注視すること
により、前記画枠を移動させるように制御することを特
徴とする。
【0020】また、請求項10に係る撮像装置によれ
ば、請求項9において、前記撮像装置は、さらに、前記
複数の方向指標手段が注視されているときには、前記モ
ニタ上の表示を、前記第2の切換手段によって前記入力
画像の表示から前記画枠内の領域の拡大画像の表示への
切り換えを禁止する切換禁止手段を備えることを特徴と
する。
ば、請求項9において、前記撮像装置は、さらに、前記
複数の方向指標手段が注視されているときには、前記モ
ニタ上の表示を、前記第2の切換手段によって前記入力
画像の表示から前記画枠内の領域の拡大画像の表示への
切り換えを禁止する切換禁止手段を備えることを特徴と
する。
【0021】また、請求項11に係る撮像装置によれ
ば、請求項1または請求項4または請求項5または請求
項9において、前記モニタは電子ビューファインダであ
ることを特徴とする。
ば、請求項1または請求項4または請求項5または請求
項9において、前記モニタは電子ビューファインダであ
ることを特徴とする。
【0022】また、請求項12に係る撮像装置によれ
ば、請求項2において、前記設定手段は、ジョイスティ
ックまたはマウスまたはトラックボールのいずれか1つ
のポインティングデバイスを用いて前記画枠の位置を設
定することを特徴とする。
ば、請求項2において、前記設定手段は、ジョイスティ
ックまたはマウスまたはトラックボールのいずれか1つ
のポインティングデバイスを用いて前記画枠の位置を設
定することを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
していく。
していく。
【0024】(第1の実施の形態)図1は、第1の実施
の形態におけるビデオカメラの構成を示すブロック図で
ある。
の形態におけるビデオカメラの構成を示すブロック図で
ある。
【0025】レンズ制御系101は、フォーカスレン
ズ、ズームレンズ、絞りなどを含む撮影光学系であり、
レンズ制御系101を介して結像面に結像された被写体
像は、CCDなどの撮像素子102で光電変換され、撮
像信号に変換される。
ズ、ズームレンズ、絞りなどを含む撮影光学系であり、
レンズ制御系101を介して結像面に結像された被写体
像は、CCDなどの撮像素子102で光電変換され、撮
像信号に変換される。
【0026】撮像素子102より出力された撮像信号
は、カメラ信号処理回路103によって所定の信号処理
が施され、NTSCなどの規格化された画像信号に変換
され、出力される。
は、カメラ信号処理回路103によって所定の信号処理
が施され、NTSCなどの規格化された画像信号に変換
され、出力される。
【0027】CPU105は、レンズ制御系101内の
フォーカスレンズ、ズームレンズ、絞りなどを制御して
レンズの焦点、光学ズーム、絞りなどの調節を実行さ
せ、さらに撮像素子102を駆動して被写体像を電気的
な画像信号に変換させるなど、ビデオカメラのすべての
処理の指令、制御を行なうものである。撮像素子102
により出力された信号は、さらにカメラ用信号処理回路
103によってNTSCなどの規格化された画像信号に
変換され、出力される。
フォーカスレンズ、ズームレンズ、絞りなどを制御して
レンズの焦点、光学ズーム、絞りなどの調節を実行さ
せ、さらに撮像素子102を駆動して被写体像を電気的
な画像信号に変換させるなど、ビデオカメラのすべての
処理の指令、制御を行なうものである。撮像素子102
により出力された信号は、さらにカメラ用信号処理回路
103によってNTSCなどの規格化された画像信号に
変換され、出力される。
【0028】カメラ用信号処理回路103により出力さ
れた画像信号は、画像メモリとしてのRAM106に取
り込まれる。RAM106に記憶された画像信号は、C
PU105の指令にしたがって読み出され、電子ズーム
動作時に画像信号に拡大および補間処理を施す画像拡大
補間回路200を介して記録部108へと供給され、テ
ープなどの記録媒体上に記録されるとともに、加算回路
201を介してEVF109へと供給されて表示され
る。
れた画像信号は、画像メモリとしてのRAM106に取
り込まれる。RAM106に記憶された画像信号は、C
PU105の指令にしたがって読み出され、電子ズーム
動作時に画像信号に拡大および補間処理を施す画像拡大
補間回路200を介して記録部108へと供給され、テ
ープなどの記録媒体上に記録されるとともに、加算回路
201を介してEVF109へと供給されて表示され
る。
【0029】また、電子ズーム動作は、CPU105に
より、RAM106に対する読み出しアドレスを制御
し、画像の読み出し範囲がズーム動作後に画面に表示し
ようとする画像の範囲となるまで縮小し、読み出し後に
その読み出した画像を縮小した分だけ拡大することによ
り、電子的なズーミングが実行される。この際、画像の
読み出し範囲の縮小及び拡大処理によって欠落した画素
およびラインの情報は、他の画素およびラインの情報か
ら補間される。
より、RAM106に対する読み出しアドレスを制御
し、画像の読み出し範囲がズーム動作後に画面に表示し
ようとする画像の範囲となるまで縮小し、読み出し後に
その読み出した画像を縮小した分だけ拡大することによ
り、電子的なズーミングが実行される。この際、画像の
読み出し範囲の縮小及び拡大処理によって欠落した画素
およびラインの情報は、他の画素およびラインの情報か
ら補間される。
【0030】尚、電子ビューファインダの入力側には、
図1に示すようにa,bを選択的に切り換えるスイッチ
SWが配されており、このスイッチSWの切換動作はC
PU105の指令による。
図1に示すようにa,bを選択的に切り換えるスイッチ
SWが配されており、このスイッチSWの切換動作はC
PU105の指令による。
【0031】スイッチSWがa側に切り換えられると、
カメラ信号処理回路103から出力された画像信号が直
接EVF109に表示される。一方、スイッチがb側に
切りかえられると、RAM106に記憶された画像信号
のうち、所定の画像の読み出し範囲の画像信号が読み出
され、上述した画像拡大補間回路200を介して所定の
倍率で電子ズームが施された画像がEVF109に表示
される。
カメラ信号処理回路103から出力された画像信号が直
接EVF109に表示される。一方、スイッチがb側に
切りかえられると、RAM106に記憶された画像信号
のうち、所定の画像の読み出し範囲の画像信号が読み出
され、上述した画像拡大補間回路200を介して所定の
倍率で電子ズームが施された画像がEVF109に表示
される。
【0032】記録部108では、スイッチSWがa側に
切り換えられたときにおいても、b側に切り換えられた
ときにおいても、画像拡大補間回路200を介した画像
信号、つまり電子ズームを行なっているときの画像信号
(電子ズーム倍率が1の場合にはRAM106からの読
み出し範囲の縮小、画像の拡大補間処理は行われな
い。)を記録している。
切り換えられたときにおいても、b側に切り換えられた
ときにおいても、画像拡大補間回路200を介した画像
信号、つまり電子ズームを行なっているときの画像信号
(電子ズーム倍率が1の場合にはRAM106からの読
み出し範囲の縮小、画像の拡大補間処理は行われな
い。)を記録している。
【0033】CPU105の指令により電子ズーム手段
として電子ズームが働いているときには、RAM106
に記憶されている画像信号の中から必要な信号が取り出
され、テープなどの記録媒体に記録される。
として電子ズームが働いているときには、RAM106
に記憶されている画像信号の中から必要な信号が取り出
され、テープなどの記録媒体に記録される。
【0034】EVF109は、撮影した被写体像を確認
するものであり、電子ズーム機能が働いているときには
RAM106から取り出された信号に基づく画像を表示
し、また、電子ズーム機能が働いていないときには、カ
メラ用信号処理回路103より直接得られる信号に基づ
いて画像を表示する。
するものであり、電子ズーム機能が働いているときには
RAM106から取り出された信号に基づく画像を表示
し、また、電子ズーム機能が働いていないときには、カ
メラ用信号処理回路103より直接得られる信号に基づ
いて画像を表示する。
【0035】表示回路107は、EVF109上に表示
されている被写体像に加算回路201により重畳して、
後述する電子ズームによって拡大される領域の移動可能
な方向を示す矢印指標などを表示するものである。
されている被写体像に加算回路201により重畳して、
後述する電子ズームによって拡大される領域の移動可能
な方向を示す矢印指標などを表示するものである。
【0036】操作手段104は、不図示の後述する電子
ズーム実行ボタン、画枠表示ボタン、また、録画動作ボ
タンなどが備えられており、それらの操作信号はCPU
105に伝えられる。
ズーム実行ボタン、画枠表示ボタン、また、録画動作ボ
タンなどが備えられており、それらの操作信号はCPU
105に伝えられる。
【0037】また、EVF109の接眼部には、使用者
の視線を検出するための視線検出手段としての視線検出
ユニット116が設けられており、その構成は以下のよ
うになっている。
の視線を検出するための視線検出手段としての視線検出
ユニット116が設けられており、その構成は以下のよ
うになっている。
【0038】IRED112は、EVF109を覗く使
用者の眼球EBを照明する赤外発光ダイオードである。
ダイクロイックミラー110は、可視光を透過し赤外光
を反射するものであり、IRED112を発光すること
によって得られた使用者の眼球像は、ダイクロイックミ
ラー110によって反射されることにより、集光レンズ
113に集光される。
用者の眼球EBを照明する赤外発光ダイオードである。
ダイクロイックミラー110は、可視光を透過し赤外光
を反射するものであり、IRED112を発光すること
によって得られた使用者の眼球像は、ダイクロイックミ
ラー110によって反射されることにより、集光レンズ
113に集光される。
【0039】集光レンズ113によって集光された眼球
の反射像は、光電変換素子114によって結像し、電気
的な信号に変換される。視線検出回路115はこの信号
をもとに使用者のEVF画面内における注視点の位置を
検出し、その使用者の視線位置をCPU105に伝え
る。この視線検出の具体的な方法については従来より周
知の方法を用いればよいので詳細な説明は省略する。
の反射像は、光電変換素子114によって結像し、電気
的な信号に変換される。視線検出回路115はこの信号
をもとに使用者のEVF画面内における注視点の位置を
検出し、その使用者の視線位置をCPU105に伝え
る。この視線検出の具体的な方法については従来より周
知の方法を用いればよいので詳細な説明は省略する。
【0040】図2(a)は、EVF109上における表
示であり、スイッチSWをa側に切り換えてカメラ信号
処理回路103の出力を表示した状態、すなわち撮像素
子102に入射された被写体像が表示されており、この
画像に重畳して電子ズームによって拡大される範囲、す
なわち画像領域を示す画枠202が表示されている。こ
の処理はCPU105で表示回路107を制御し、画枠
を発生させて行なう。すなわちCPU105および表示
回路107で画枠表示手段が構成される。
示であり、スイッチSWをa側に切り換えてカメラ信号
処理回路103の出力を表示した状態、すなわち撮像素
子102に入射された被写体像が表示されており、この
画像に重畳して電子ズームによって拡大される範囲、す
なわち画像領域を示す画枠202が表示されている。こ
の処理はCPU105で表示回路107を制御し、画枠
を発生させて行なう。すなわちCPU105および表示
回路107で画枠表示手段が構成される。
【0041】操作手段104において、切換手段として
不図示の電子ズームボタンが押されると、CPU105
は、RAM106の読み出し範囲および画像拡大・補間
回路200を制御して電子ズーム処理を行なうとともに
EVF109上の表示が、図2(a)のような画像の表
示から図2(b)のような画枠202内の画像を画面い
っぱいに拡大した拡大画像の表示に切り替えるように指
令を出す。
不図示の電子ズームボタンが押されると、CPU105
は、RAM106の読み出し範囲および画像拡大・補間
回路200を制御して電子ズーム処理を行なうとともに
EVF109上の表示が、図2(a)のような画像の表
示から図2(b)のような画枠202内の画像を画面い
っぱいに拡大した拡大画像の表示に切り替えるように指
令を出す。
【0042】CPU105によって方向指標手段として
の矢印指標203a,203b,203c,203dが表
示され、これらはそれぞれの方向に拡大画像の表示が移
動可能であることを示しており、例えば、矢印指標20
3aを使用者が所定時間注視すると、視線検出ユニット
によって注視点が検出され、拡大画像表示が上方にスク
ロールされる。このとき、RAM106上では、画像の
読み出し範囲がその注視している矢印方向に移動し、そ
の結果として拡大画像がスクロールされていることにな
る。
の矢印指標203a,203b,203c,203dが表
示され、これらはそれぞれの方向に拡大画像の表示が移
動可能であることを示しており、例えば、矢印指標20
3aを使用者が所定時間注視すると、視線検出ユニット
によって注視点が検出され、拡大画像表示が上方にスク
ロールされる。このとき、RAM106上では、画像の
読み出し範囲がその注視している矢印方向に移動し、そ
の結果として拡大画像がスクロールされていることにな
る。
【0043】しかし、図3(a)のような入力画面上の
端に画枠202が設定される(すなわちRAM106上
では、画像の読み出し範囲が取り込まれた画像の端に到
達して、これ以上読み出し範囲をシフトすることができ
ない状態にある。)と、図3(a)の拡大画像の図3
(b)に重畳される矢印指標は、203b,203cの
みとなる。右側および上方には画像がスクロールするこ
とができないので矢印指標203a,203dを表示さ
せていないわけである。
端に画枠202が設定される(すなわちRAM106上
では、画像の読み出し範囲が取り込まれた画像の端に到
達して、これ以上読み出し範囲をシフトすることができ
ない状態にある。)と、図3(a)の拡大画像の図3
(b)に重畳される矢印指標は、203b,203cの
みとなる。右側および上方には画像がスクロールするこ
とができないので矢印指標203a,203dを表示さ
せていないわけである。
【0044】図4は、第1の実施の形態における電子ズ
ーム使用時のCPU105によって実行される電子ズー
ム実行フローチャートであり、同図に沿って本実施の形
態の電子ズーム機能の動作説明をする。
ーム使用時のCPU105によって実行される電子ズー
ム実行フローチャートであり、同図に沿って本実施の形
態の電子ズーム機能の動作説明をする。
【0045】まず、使用者がカメラ用信号処理回路10
3から直接出力される画像信号による画像を拡大したい
とき、操作手段104における不図示の画枠表示ボタン
をONにすると(s0)、CPU105からの指令を受
け、表示回路107によって画枠表示信号が生成される
(このとき、スイッチSWはa側に切り換えられてい
る。)。この信号を基に、EVF109の画面上に表示
されている入力画像に重畳して、例えば、図2(a)の
ように初期位置に画枠202が表示される。この画枠2
02内の領域が、電子ズームによって拡大される領域で
ある。したがって、電子ズーム倍率を変更することによ
ってこの画枠の大きさも変化する(s1a)。
3から直接出力される画像信号による画像を拡大したい
とき、操作手段104における不図示の画枠表示ボタン
をONにすると(s0)、CPU105からの指令を受
け、表示回路107によって画枠表示信号が生成される
(このとき、スイッチSWはa側に切り換えられてい
る。)。この信号を基に、EVF109の画面上に表示
されている入力画像に重畳して、例えば、図2(a)の
ように初期位置に画枠202が表示される。この画枠2
02内の領域が、電子ズームによって拡大される領域で
ある。したがって、電子ズーム倍率を変更することによ
ってこの画枠の大きさも変化する(s1a)。
【0046】そして、画枠の設定手段として、画枠が表
示されたのち、EVF109上の入力画像の中から、使
用者が拡大したい部分を所定時間注視する。すると、視
線検出ユニット116によって使用者の視線位置が検出
され、その視線位置情報をCPU105に伝達する(s
1b)。CPU105は、この情報を受けて画枠の表示
を視線位置に移動させるように表示回路107に指令を
発する。表示回路107は、これを受けて視線位置に画
枠を表示させる画枠表示信号を生成して、例えば、図3
(a)のように画枠202を設定する(s2a)。
示されたのち、EVF109上の入力画像の中から、使
用者が拡大したい部分を所定時間注視する。すると、視
線検出ユニット116によって使用者の視線位置が検出
され、その視線位置情報をCPU105に伝達する(s
1b)。CPU105は、この情報を受けて画枠の表示
を視線位置に移動させるように表示回路107に指令を
発する。表示回路107は、これを受けて視線位置に画
枠を表示させる画枠表示信号を生成して、例えば、図3
(a)のように画枠202を設定する(s2a)。
【0047】画枠202の位置が設定されたのち、操作
手段104における不図示の電子ズーム実行ボタンがO
Nされると(s2b)、CPU105は、カメラ用信号
処理回路103で生成された画像信号を取り込んでいる
RAM106の中から、画枠202内の信号のみを取り
出してEVF109内で拡大され電子ズームが実行され
る(このとき、スイッチSWはa側に切り換えられてい
る)。そして、同時にこの拡大画像は、記録部108に
より記録媒体上に記録することが可能である。
手段104における不図示の電子ズーム実行ボタンがO
Nされると(s2b)、CPU105は、カメラ用信号
処理回路103で生成された画像信号を取り込んでいる
RAM106の中から、画枠202内の信号のみを取り
出してEVF109内で拡大され電子ズームが実行され
る(このとき、スイッチSWはa側に切り換えられてい
る)。そして、同時にこの拡大画像は、記録部108に
より記録媒体上に記録することが可能である。
【0048】ここで、電子ズームが実行されていないと
きには、RAM106に記憶された画像信号は縮小せず
に出力され、さらに拡大・補間処理を行なわずに記録部
108へと供給されて、実質的にカメラ用信号処理回路
103から出力された信号がEVFに表示されるととも
に記録媒体に記録される(s3)。
きには、RAM106に記憶された画像信号は縮小せず
に出力され、さらに拡大・補間処理を行なわずに記録部
108へと供給されて、実質的にカメラ用信号処理回路
103から出力された信号がEVFに表示されるととも
に記録媒体に記録される(s3)。
【0049】電子ズームが実行されると、まず、CPU
105は、入力画像に重畳した画枠が画像の端部に接し
ていたかどうかを確認する(s4)。
105は、入力画像に重畳した画枠が画像の端部に接し
ていたかどうかを確認する(s4)。
【0050】図3(a)のように画枠が入力画像の端部
に接していた場合、図3(b)のように拡大画像に重畳
して、スクロール可能な方向にのみ、矢印指標を表示回
路107によって生成された信号にもとづいて表示す
る。一方、スクロール不可能な方向には、前述のように
CPU105は矢印指標を表示させないようにしている
(s6)。
に接していた場合、図3(b)のように拡大画像に重畳
して、スクロール可能な方向にのみ、矢印指標を表示回
路107によって生成された信号にもとづいて表示す
る。一方、スクロール不可能な方向には、前述のように
CPU105は矢印指標を表示させないようにしている
(s6)。
【0051】また、図2(a)のように画枠202が画
像の端部に接していない場合、CPU105は、図2
(b)のように、4方向に矢印指標を、表示回路107
によって生成された信号にもとづいて表示させる(s
5)。
像の端部に接していない場合、CPU105は、図2
(b)のように、4方向に矢印指標を、表示回路107
によって生成された信号にもとづいて表示させる(s
5)。
【0052】使用者が、電子ズームによる画面を拡大し
たまま任意の方向にスクロール(移動)させたい場合、
その方向に対応する矢印指標、例えば、図2の203a
の矢印指標を使用者が所定時間注視する(s7)。
たまま任意の方向にスクロール(移動)させたい場合、
その方向に対応する矢印指標、例えば、図2の203a
の矢印指標を使用者が所定時間注視する(s7)。
【0053】すると、視線検出ユニット116は、使用
者の視線方向を検出してその視線位置をCPU105に
伝える。CPU105は、画像の拡大範囲を示す画枠を
移動させる移動手段として働き、この視線位置情報をも
とに使用者が矢印指標203aを注視していると判断
し、出力すべき画像信号を入力画像領域の情報に移動す
るようにRAM106の読み出しアドレスを制御する。
者の視線方向を検出してその視線位置をCPU105に
伝える。CPU105は、画像の拡大範囲を示す画枠を
移動させる移動手段として働き、この視線位置情報をも
とに使用者が矢印指標203aを注視していると判断
し、出力すべき画像信号を入力画像領域の情報に移動す
るようにRAM106の読み出しアドレスを制御する。
【0054】このように、矢印指標203aを注視し続
けると、出力される画像信号が移動し、結果的に電子ズ
ームによる拡大画像が上方にスクロールする。他の矢印
指標についても同様である(s8)。
けると、出力される画像信号が移動し、結果的に電子ズ
ームによる拡大画像が上方にスクロールする。他の矢印
指標についても同様である(s8)。
【0055】スクロールしたために拡大画像が入力画
像、すなわち撮像素子の画角内の端に達すると(s
9)、CPU105は、そのスクロール動作を停止する
とともに、スクロール方向の矢印指標を隠すように表示
回路107に指令を出し、これ以上その方向へのスクロ
ールが不能であることを表示する(s10)。以下、さ
らに電子ズームの画枠を変更したい場合はこの手順を繰
り返す。
像、すなわち撮像素子の画角内の端に達すると(s
9)、CPU105は、そのスクロール動作を停止する
とともに、スクロール方向の矢印指標を隠すように表示
回路107に指令を出し、これ以上その方向へのスクロ
ールが不能であることを表示する(s10)。以下、さ
らに電子ズームの画枠を変更したい場合はこの手順を繰
り返す。
【0056】以上のように、本実施の形態のビデオカメ
ラは、電子ズームによる拡大領域を画枠で表示して設定
することができるので、視覚的に拡大範囲が把握でき
る。また、この画枠位置の設定を視線を検出することに
よって行なっているので、ファインダ視野内から眼を離
すことなく設定することができる。
ラは、電子ズームによる拡大領域を画枠で表示して設定
することができるので、視覚的に拡大範囲が把握でき
る。また、この画枠位置の設定を視線を検出することに
よって行なっているので、ファインダ視野内から眼を離
すことなく設定することができる。
【0057】また、電子ズームによって画枠内の領域が
拡大されているときに、移動可能な方向の指標を表示
し、使用者がその方向の指標を所定時間注視することに
よって拡大領域がスクロールするので、ファインダ視野
内から眼を離すことなく、また、一旦入力画面に切り換
えて拡大領域を再設定する必要がなくなる。
拡大されているときに、移動可能な方向の指標を表示
し、使用者がその方向の指標を所定時間注視することに
よって拡大領域がスクロールするので、ファインダ視野
内から眼を離すことなく、また、一旦入力画面に切り換
えて拡大領域を再設定する必要がなくなる。
【0058】また、電子ズームによって拡大された画像
のまま、拡大画像領域の位置を変更して記録できるの
で、従来のように一旦拡大を止めて通常画角にし、拡大
範囲を変更したまま、再び拡大するといった拡大処理を
中断することなく拡大範囲を変更でき、再生時に見苦し
くない画像を提供することができる。
のまま、拡大画像領域の位置を変更して記録できるの
で、従来のように一旦拡大を止めて通常画角にし、拡大
範囲を変更したまま、再び拡大するといった拡大処理を
中断することなく拡大範囲を変更でき、再生時に見苦し
くない画像を提供することができる。
【0059】また、移動不可能な方向の指標は表示され
ていないので、スクロール可能な方向と不能な方向が視
覚的に判断できる。
ていないので、スクロール可能な方向と不能な方向が視
覚的に判断できる。
【0060】また、本実施の形態においては、使用者が
EVF109画面上の矢印指標を所定時間注視している
ことを視線検出ユニットにより検知して拡大画像領域を
移動させていたが、ジョイスティック、マウス、トラッ
クボールなどのポインティングデバイスを用いることに
より拡大画像領域の移動をCPU105に伝達して拡大
画像の移動を実行させてもよい。
EVF109画面上の矢印指標を所定時間注視している
ことを視線検出ユニットにより検知して拡大画像領域を
移動させていたが、ジョイスティック、マウス、トラッ
クボールなどのポインティングデバイスを用いることに
より拡大画像領域の移動をCPU105に伝達して拡大
画像の移動を実行させてもよい。
【0061】また、本実施の形態のビデオカメラでは、
電子ズームの拡大倍率の変更は、どの状態においても可
能となっている。例えば、電子ズーム実行前の入力画像
に重畳した画枠表示を、操作手段104における不図示
の電子ズーム倍率調節つまみによる信号をCPU105
が受け取り、その信号に応じてCPU105は、表示回
路107に画枠を大きくしたり小さくしたりする指令を
出すことにより電子ズームの拡大倍率を変更する。
電子ズームの拡大倍率の変更は、どの状態においても可
能となっている。例えば、電子ズーム実行前の入力画像
に重畳した画枠表示を、操作手段104における不図示
の電子ズーム倍率調節つまみによる信号をCPU105
が受け取り、その信号に応じてCPU105は、表示回
路107に画枠を大きくしたり小さくしたりする指令を
出すことにより電子ズームの拡大倍率を変更する。
【0062】また、電子ズームにおける拡大状態におい
ては、操作手段104における不図示の電子ズーム倍率
調節つまみによる信号を受け取ることによって、CPU
105は、RAM106から出力する画像信号を変更さ
せることにより、電子ズームの拡大倍率を変更する。こ
れは、後述の第2の実施の形態においても同様である。
ては、操作手段104における不図示の電子ズーム倍率
調節つまみによる信号を受け取ることによって、CPU
105は、RAM106から出力する画像信号を変更さ
せることにより、電子ズームの拡大倍率を変更する。こ
れは、後述の第2の実施の形態においても同様である。
【0063】(第2の実施の形態)本実施の形態におけ
るビデオカメラの構成を示すブロック図は、第1の実施
の形態と同様に示される。そのため、ビデオカメラを構
成している各ブロックの説明は省略する。
るビデオカメラの構成を示すブロック図は、第1の実施
の形態と同様に示される。そのため、ビデオカメラを構
成している各ブロックの説明は省略する。
【0064】図5(a)は、EVF109上の画面であ
り、カメラ用信号処理回路103から出力された画像信
号によって撮像素子から入力された画像を表示している
ものである(このとき、スイッチSWはa側に切り換え
られている。)。
り、カメラ用信号処理回路103から出力された画像信
号によって撮像素子から入力された画像を表示している
ものである(このとき、スイッチSWはa側に切り換え
られている。)。
【0065】この画像に重畳して、CPU105、RA
M106および画像拡大補間回路200による電子ズー
ムと手段しての電子ズーム機能によって拡大される領域
を示す画枠表示手段としての画枠502と、画枠502
を移動させるためのCPU105および表示回路107
による方向指標手段としての矢印指標503a,503
b,503c,503dが表示されており、そのうちの任
意の矢印指標を所定時間注視することにより、画枠50
2を移動させて拡大領域を設定するようにしている。
M106および画像拡大補間回路200による電子ズー
ムと手段しての電子ズーム機能によって拡大される領域
を示す画枠表示手段としての画枠502と、画枠502
を移動させるためのCPU105および表示回路107
による方向指標手段としての矢印指標503a,503
b,503c,503dが表示されており、そのうちの任
意の矢印指標を所定時間注視することにより、画枠50
2を移動させて拡大領域を設定するようにしている。
【0066】画枠502および矢印指標503a,50
3b,503c,503dは、画枠表示手段および指標表
示手段としての機能を有するCPU105および表示回
路107によって表示されている。矢印指標を注視せず
に所定時間経過すると、CPU105は、スイッチSW
をb側に切り換え、画像拡大・補間回路200によって
電子ズーム処理が施された信号にもとづき、拡大画像を
表示する。図5(b)は、このような電子ズームによる
拡大画面である。
3b,503c,503dは、画枠表示手段および指標表
示手段としての機能を有するCPU105および表示回
路107によって表示されている。矢印指標を注視せず
に所定時間経過すると、CPU105は、スイッチSW
をb側に切り換え、画像拡大・補間回路200によって
電子ズーム処理が施された信号にもとづき、拡大画像を
表示する。図5(b)は、このような電子ズームによる
拡大画面である。
【0067】図5(b)のEVF109上の拡大画像に
重畳して表示される切換指標501は、スイッチSWを
a側に切り換え、図5(a)に示すようなカメラ用信号
処理103から出力された画像に切り換えるための指標
であり、CPU105および表示回路107によって構
成される切換指標手段によって表示される。
重畳して表示される切換指標501は、スイッチSWを
a側に切り換え、図5(a)に示すようなカメラ用信号
処理103から出力された画像に切り換えるための指標
であり、CPU105および表示回路107によって構
成される切換指標手段によって表示される。
【0068】電子ズームによる拡大領域を変更したいと
き、CPU105の第1の切換手段としての機能によ
り、使用者が切換指標501を所定時間注視すると、ス
イッチSWをa側に切り換え、EVF109に図5
(a)に示すような画面を表示させる。使用者は、移動
したい方向の矢印指標を所定時間注視することによって
CPU105の移動手段としての機能により画枠502
を移動し、電子ズームによる拡大領域を変更する。
き、CPU105の第1の切換手段としての機能によ
り、使用者が切換指標501を所定時間注視すると、ス
イッチSWをa側に切り換え、EVF109に図5
(a)に示すような画面を表示させる。使用者は、移動
したい方向の矢印指標を所定時間注視することによって
CPU105の移動手段としての機能により画枠502
を移動し、電子ズームによる拡大領域を変更する。
【0069】図6は、本実施の形態におけるCPU10
5の電子ズーム実行フローチャートであり、同図に沿っ
て本実施の形態の電子ズーム機能の動作説明をする。
5の電子ズーム実行フローチャートであり、同図に沿っ
て本実施の形態の電子ズーム機能の動作説明をする。
【0070】まず、カメラ用信号処理回路103から直
接される画像信号による入力画像を拡大したいとき(こ
のときのスイッチSWはa側に切り換えられてい
る。)、操作手段104における不図示の画枠表示ボタ
ンをONにすると(s60)、CPU105からの指令
を受け、表示回路107によって画枠表示信号が生成さ
れる。
接される画像信号による入力画像を拡大したいとき(こ
のときのスイッチSWはa側に切り換えられてい
る。)、操作手段104における不図示の画枠表示ボタ
ンをONにすると(s60)、CPU105からの指令
を受け、表示回路107によって画枠表示信号が生成さ
れる。
【0071】その信号を基に、EVF109の画面上に
表示されているカメラ用信号処理回路103から直接出
力された信号による画像に重畳して、図5(a)のよう
な電子ズームによって拡大される領域を示す画枠502
およびこの画枠502を移動させるための矢印指標50
3a,503b,503c,503dがそれぞれ表示され
る(s61a)。
表示されているカメラ用信号処理回路103から直接出
力された信号による画像に重畳して、図5(a)のよう
な電子ズームによって拡大される領域を示す画枠502
およびこの画枠502を移動させるための矢印指標50
3a,503b,503c,503dがそれぞれ表示され
る(s61a)。
【0072】使用者が、電子ズームによって拡大領域を
移動させたい場合、その方向に位置する矢印指標、例え
ば、図5の503aの矢印指標を所定時間注視する。す
ると、視線検出手段としての視線検出ユニット116が
使用者の視線方向を検知し、CPU105に視線に関す
る情報が入力されると(s61b)、CPU105は、
移動手段としての機能が働き、表示回路107に画枠5
02が矢印指標方向、つまり上方に移動させるように指
令を出す(s62)。
移動させたい場合、その方向に位置する矢印指標、例え
ば、図5の503aの矢印指標を所定時間注視する。す
ると、視線検出手段としての視線検出ユニット116が
使用者の視線方向を検知し、CPU105に視線に関す
る情報が入力されると(s61b)、CPU105は、
移動手段としての機能が働き、表示回路107に画枠5
02が矢印指標方向、つまり上方に移動させるように指
令を出す(s62)。
【0073】画枠502の位置が決定され、矢印指標の
注視を所定時間止めると(s63)、CPU105は、
第2の切換手段としての機能が働き、スイッチSWをb
側に記録する。
注視を所定時間止めると(s63)、CPU105は、
第2の切換手段としての機能が働き、スイッチSWをb
側に記録する。
【0074】さらに、視線検出ユニット116による情
報を受け、RAM106から画枠502内のアドレスの
信号を読み出す。読み出された信号は、画像拡大・補間
回路200によって所定の処理が施され、その出力信号
によって画枠502内の画像領域が、図5(b)に示す
ように拡大され、電子ズームが実行される(s64)。
報を受け、RAM106から画枠502内のアドレスの
信号を読み出す。読み出された信号は、画像拡大・補間
回路200によって所定の処理が施され、その出力信号
によって画枠502内の画像領域が、図5(b)に示す
ように拡大され、電子ズームが実行される(s64)。
【0075】しかし、矢印指標が注視されているときに
は、CPU105は、画枠502の移動を行なうととも
に、切換禁止手段としての機能を動作させ、画枠の移動
が確実に終わるまでは、拡大画像の表示の切換を禁止す
る。また、矢印指標の注視を止めてから所定時間経過す
るまで上記拡大画像の表示への切り換えを禁止するよう
にしてもよい。
は、CPU105は、画枠502の移動を行なうととも
に、切換禁止手段としての機能を動作させ、画枠の移動
が確実に終わるまでは、拡大画像の表示の切換を禁止す
る。また、矢印指標の注視を止めてから所定時間経過す
るまで上記拡大画像の表示への切り換えを禁止するよう
にしてもよい。
【0076】電子ズームによって画像が拡大された後、
画像の拡大領域を移動したいときは、切換指標501を
所定時間注視する。すると、視線検出ユニット501
は、使用者の視線を検出してCPU105に使用者の視
線情報を伝える。CPU105は、その視線情報によっ
て切換指標501を使用者が注視していると判断し、ス
イッチSWをa側に切り換え、EVF109上での表示
を図5(a)に示すようなカメラ用信号処理回路103
からの信号による画像の表示を行なう(s65)。上述
したように、このような画面上において、矢印指標の注
視により画枠を移動させることで、拡大領域の移動が可
能となる。
画像の拡大領域を移動したいときは、切換指標501を
所定時間注視する。すると、視線検出ユニット501
は、使用者の視線を検出してCPU105に使用者の視
線情報を伝える。CPU105は、その視線情報によっ
て切換指標501を使用者が注視していると判断し、ス
イッチSWをa側に切り換え、EVF109上での表示
を図5(a)に示すようなカメラ用信号処理回路103
からの信号による画像の表示を行なう(s65)。上述
したように、このような画面上において、矢印指標の注
視により画枠を移動させることで、拡大領域の移動が可
能となる。
【0077】本実施の形態において、画像を録画すると
きは、記録手段としての記録部108には、このRAM
106から出力された画枠内の信号(電子ズームが実行
されていないときにはRAM106からの読み出し範囲
の縮小、画像の拡大補間処理は行われない。)を記録す
る。
きは、記録手段としての記録部108には、このRAM
106から出力された画枠内の信号(電子ズームが実行
されていないときにはRAM106からの読み出し範囲
の縮小、画像の拡大補間処理は行われない。)を記録す
る。
【0078】また、本実施の形態の画枠の移動は、第1
の実施の形態と同様な手法で、使用者が所定時間注視し
た位置に画枠を設定させることも可能である。ここで、
画枠502が表示されているとき、つまり電子ズームに
よる拡大領域を設定しているときに録画する場合には、
この画枠502内の画像領域を録画する。このとき、ス
イッチSWは、a側に切り換えられており、EVF10
9上の表示は、RAM106を介していない画像信号に
基づいて表示されている。
の実施の形態と同様な手法で、使用者が所定時間注視し
た位置に画枠を設定させることも可能である。ここで、
画枠502が表示されているとき、つまり電子ズームに
よる拡大領域を設定しているときに録画する場合には、
この画枠502内の画像領域を録画する。このとき、ス
イッチSWは、a側に切り換えられており、EVF10
9上の表示は、RAM106を介していない画像信号に
基づいて表示されている。
【0079】このように、本実施の形態では、画枠を移
動する際に、電子ズームが施されていない、撮像素子か
ら入力された全体画像上で画枠を移動させて拡大領域を
設定しているので、全体画像に対する拡大領域がどの位
置状態にあるのか視覚的に把握できる。
動する際に、電子ズームが施されていない、撮像素子か
ら入力された全体画像上で画枠を移動させて拡大領域を
設定しているので、全体画像に対する拡大領域がどの位
置状態にあるのか視覚的に把握できる。
【0080】また、電子ズーム機能を利用しているとき
には、画枠移動中でEVF109に入力画像が表示され
ているときにおいても、録画は画枠内の信号に基づいて
録画されるので、入力画像と拡大画像の切り換えを記録
することはなく、電子ズームによって拡大される画像領
域を変更した際においても、再生時に見苦しくない画像
を提供することができる。
には、画枠移動中でEVF109に入力画像が表示され
ているときにおいても、録画は画枠内の信号に基づいて
録画されるので、入力画像と拡大画像の切り換えを記録
することはなく、電子ズームによって拡大される画像領
域を変更した際においても、再生時に見苦しくない画像
を提供することができる。
【0081】
【発明の効果】以上、説明したように、本願発明の請求
項1によれば、電子ズームによって拡大された画像のま
ま、拡大画像領域を変更して記録できるので、再生時に
見苦しくない画像を提供することができる。
項1によれば、電子ズームによって拡大された画像のま
ま、拡大画像領域を変更して記録できるので、再生時に
見苦しくない画像を提供することができる。
【0082】また、移動不可能な方向の矢印指標は、E
VF上に表示されていないので、拡大画像が移動可能な
方向が視覚的に判断できる。
VF上に表示されていないので、拡大画像が移動可能な
方向が視覚的に判断できる。
【0083】また、請求項2によれば、電子ズームによ
る拡大領域を画枠で表示して設定することができるの
で、視覚的に拡大範囲が把握できる。
る拡大領域を画枠で表示して設定することができるの
で、視覚的に拡大範囲が把握できる。
【0084】また、請求項3によれば、電子ズームによ
る画枠の位置設定を使用者の視線位置に合わせて設定し
ているので、ファインダ視野内から眼を離すことがな
く、使用者の手を使わずに、画枠の設定を実行すること
ができる。
る画枠の位置設定を使用者の視線位置に合わせて設定し
ているので、ファインダ視野内から眼を離すことがな
く、使用者の手を使わずに、画枠の設定を実行すること
ができる。
【0085】また、請求項4によれば、電子ズームによ
って画枠内の領域が拡大されているときに、移動可能な
方向の指標を表示し、使用者がその方向の指標を所定時
間注視することによって拡大領域が移動するので、ファ
インダ視野内から眼を離すことがなく、使用者の手を使
わずに拡大領域の移動を実行することができる。
って画枠内の領域が拡大されているときに、移動可能な
方向の指標を表示し、使用者がその方向の指標を所定時
間注視することによって拡大領域が移動するので、ファ
インダ視野内から眼を離すことがなく、使用者の手を使
わずに拡大領域の移動を実行することができる。
【0086】また、請求項5によれば、画枠を移動する
際に、電子ズームが施されていない撮像素子から入力さ
れた全体画像上で、画枠を移動させて拡大領域を設定し
ているので、全体画像に対する拡大領域がどの位置状態
にあるのか視覚的に把握できる。
際に、電子ズームが施されていない撮像素子から入力さ
れた全体画像上で、画枠を移動させて拡大領域を設定し
ているので、全体画像に対する拡大領域がどの位置状態
にあるのか視覚的に把握できる。
【0087】また、電子ズーム機能を利用しているとき
には、画枠移動中でEVF109に入力画像が表示され
ているときにおいても、録画は、画枠内の信号に基づい
て録画されるので、電子ズームによって拡大される画像
領域を変更した際においても、再生時に見苦しくない画
像を提供することができる。
には、画枠移動中でEVF109に入力画像が表示され
ているときにおいても、録画は、画枠内の信号に基づい
て録画されるので、電子ズームによって拡大される画像
領域を変更した際においても、再生時に見苦しくない画
像を提供することができる。
【0088】また、請求項6によれば、所定時間経過
後、入力画像から再び拡大画像に切り換えて表示される
ので、使用者は操作を省くことができる。
後、入力画像から再び拡大画像に切り換えて表示される
ので、使用者は操作を省くことができる。
【0089】また、請求項7によれば、EVF画面上に
おいて、電子ズームによる拡大画像に重畳して、指標を
表示し、その指標を所定時間注視することによって、電
子ズームが施されていない入力画像に切り替わる指標を
表示させているので、現在、拡大されている領域が入力
画像のどの領域に相当しているかを、入力画像に重畳し
て表示された画枠を視覚的にすばやく把握できる。
おいて、電子ズームによる拡大画像に重畳して、指標を
表示し、その指標を所定時間注視することによって、電
子ズームが施されていない入力画像に切り替わる指標を
表示させているので、現在、拡大されている領域が入力
画像のどの領域に相当しているかを、入力画像に重畳し
て表示された画枠を視覚的にすばやく把握できる。
【0090】また、請求項8によれば、使用者が所定時
間注視した位置に画枠を設定させているので、視線方向
を変えることで簡単に画枠を移動させることが可能とな
り、拡大画像領域を簡単に設定することができる。ま
た、ファインダ視野内から眼を離すことがなく、使用者
の手を使わずに、画枠の設定を実行することができるま
た、請求項9によれば、画枠を移動させたい方向の方向
指標を所定時間注視することによって、画枠を簡単に移
動させることが可能となり、拡大画像領域を容易に設定
することができる。
間注視した位置に画枠を設定させているので、視線方向
を変えることで簡単に画枠を移動させることが可能とな
り、拡大画像領域を簡単に設定することができる。ま
た、ファインダ視野内から眼を離すことがなく、使用者
の手を使わずに、画枠の設定を実行することができるま
た、請求項9によれば、画枠を移動させたい方向の方向
指標を所定時間注視することによって、画枠を簡単に移
動させることが可能となり、拡大画像領域を容易に設定
することができる。
【0091】また、請求項10によれば、使用者が方向
指標を注視しているときには拡大画像に切り換わらない
ので、確実な画像領域の設定ができる。
指標を注視しているときには拡大画像に切り換わらない
ので、確実な画像領域の設定ができる。
【0092】また、請求項11によれば、電子ビューフ
ァインダにおいても本発明の電子ズーム機能が実行可能
である。
ァインダにおいても本発明の電子ズーム機能が実行可能
である。
【0093】また請求項12によれば、画枠の設定は、
ジョイスティック、ジョイパッド、トラックボールなど
のポインティングデバイスを用いても設定することがで
きる。
ジョイスティック、ジョイパッド、トラックボールなど
のポインティングデバイスを用いても設定することがで
きる。
【図1】本発明の撮像装置の構成ブロック図。
【図2】(a)第1の実施の形態において、スイッチS
Wをa側に切り換えているときのEVFの画面の表示を
示す図。 (b)第1の実施の形態において、スイッチSWをb側
に切り換えているときのEVFの画面の表示を示す図。
Wをa側に切り換えているときのEVFの画面の表示を
示す図。 (b)第1の実施の形態において、スイッチSWをb側
に切り換えているときのEVFの画面の表示を示す図。
【図3】(a)第1の実施の形態において、画枠が端に
達している状態においてスイッチSWをa側に切り換え
ているときのEVFの画面の表示を示す図。 (b)第1の実施の形態において、画枠が端に達してい
る状態においてスイッチSWをb側に切り換えていると
きのEVFの画面の表示を示す図。
達している状態においてスイッチSWをa側に切り換え
ているときのEVFの画面の表示を示す図。 (b)第1の実施の形態において、画枠が端に達してい
る状態においてスイッチSWをb側に切り換えていると
きのEVFの画面の表示を示す図。
【図4】第1の実施の形態における電子ズーム実行フロ
ーチャート。
ーチャート。
【図5】(a)第2の実施の形態において、スイッチS
Wをa側に切り換えているときのEVFの画面の表示を
示す図。 (b)第2の実施の形態において、スイッチSWをb側
に切り換えているときのEVFの画面の表示を示す図。
Wをa側に切り換えているときのEVFの画面の表示を
示す図。 (b)第2の実施の形態において、スイッチSWをb側
に切り換えているときのEVFの画面の表示を示す図。
【図6】第2の実施の形態における電子ズーム実行フロ
ーチャート。
ーチャート。
【図7】従来におけるEVF画面上の画枠表示。
【符号の説明】 101 レンズ制御系 102 撮像素子 103 カメラ用信号処理回路 104 操作手段 105 CPU 106 RAM 107 表示回路 108 記録部 109 FVF 116 視線検出ユニット 200 画像拡大・補間回路 201 加算回路 202 画枠 203 矢印指標 501 切換指標
Claims (12)
- 【請求項1】 被写体像を撮像する撮像素子と、 前記撮像素子により入力された入力画像を表示するモニ
タと、 前記入力画像の任意の領域を電子的に拡大する電子ズー
ム手段と、 前記入力画像の表示から、前記入力画像の任意の領域が
前記電子ズーム手段によって拡大される拡大画像の表示
に切り換えて前記モニタ上に表示する切換手段と、 前記入力画像の任意の領域の移動可能な方向を示す指標
を、前記拡大画像に重畳して前記モニタ上に表示する複
数の方向指標手段と、 前記電子ズーム手段により拡大される前記入力画像の任
意の領域を、前記方向指標手段によって示された方向に
移動する移動手段とを備えることを特徴とする撮像装
置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記撮像装置は、さ
らに、前記モニタ上に前記入力画像が表示されていると
きに、前記入力画像に重畳して前記電子ズーム手段によ
り拡大される前記入力画像の任意の領域を示す画枠を表
示する画枠表示手段と、 前記画枠の位置を設定する設定手段とを備えることを特
徴とする撮像装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記撮像装置は、前
記モニタ視野内を覗く使用者の視線を検出する視線検出
手段とを備え、 前記設定手段は、前記使用者が前記入力画像上の任意の
領域を所定時間注視していることを、前記視線検出手段
によって検出することにより、前記画枠を前記入力画像
の任意の領域に設定することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項4】 請求項3において、前記移動手段は、前
記使用者が前記方向指標手段の任意の一つを所定時間注
視していることを、前記視線検出手段によって検出する
ことにより、拡大される前記入力画像の任意の領域を前
記方向指標手段によって示された方向に移動させること
を特徴とする撮像装置。 - 【請求項5】 被写体像を撮像する撮像素子と、 前記撮像素子により入力された入力画像を表示するモニ
タと、 前記入力画像の任意の領域を電子的に拡大する電子ズー
ム手段と、 前記入力画像に重畳して、前記電子ズーム手段によって
拡大される前記入力画像内の任意の領域を示す画枠を表
示する画枠表示手段と、 前記画枠を移動させることによって、拡大される前記入
力画像内の任意の領域を移動する移動手段と、 前記移動手段により拡大される前記入力画像内の任意の
領域を移動するときに、前記電子ズーム手段による拡大
画像から前記画枠表示手段による表示画面に切り換える
第1の切換手段と、 前記画枠表示手段によって前記画枠が表示されていると
き、前記画枠内の画像を記録す可能な記録手段とを備え
ることを特徴とする撮像装置。 - 【請求項6】 請求項5において、前記撮像装置は、さ
らに、前記移動手段により、前記画枠が移動した所定時
間経過後、前記入力画像から、前記電子ズーム手段によ
る前記画枠内の領域の拡大画像に切り換えて前記モニタ
上に表示する第2の切換手段を備えることを特徴とする
撮像装置。 - 【請求項7】 請求項5または請求項6において、前記
撮像装置は、さらに、 前記モニタ視野内を覗く使用者の視線を検出する視線検
出手段と、 前記電子ズーム手段による前記モニタ上の拡大画像に重
畳して前記入力画像に切り換える切換指標を表示する切
換指標手段とを備え、 前記第1の切換手段は、前記使用者が前記切換指標を所
定時間注視していることを前記視線検出手段が検知する
ことにより、前記モニタ上の表示を前記入力画像に切り
換えるように制御することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項8】 請求項7において、前記移動手段は、前
記使用者が前記入力画像上の任意の領域を所定時間注視
していることを、前記視線検出手段によって検出するこ
とにより、前記画枠を前記入力画像の任意の領域に移動
するように制御することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項9】 請求項7において、前記撮像装置は、さ
らに、前記入力画像に重畳して前記画枠の移動方向を示
す指標を表示する複数の方向指標手段を備え、 前記移動手段は、前記使用者が前記方向指標手段の1つ
を所定時間注視することにより、前記画枠を移動させる
ように制御することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項10】 請求項9において、前記撮像装置は、
さらに、前記複数の方向指標手段が注視されているとき
には、前記モニタ上の表示を、前記第2の切換手段によ
って前記入力画像の表示から前記画枠内の領域の拡大画
像の表示への切り換えを禁止する切換禁止手段を備える
ことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項11】 請求項1または請求項4または請求項
5または請求項9において、前記モニタは電子ビューフ
ァインダであることを特徴とする撮像装置。 - 【請求項12】 請求項2において、前記設定手段は、
ジョイスティックまたはマウスまたはトラックボールの
うち、いずれか1つのポインティングデバイスを用いて
前記画枠の位置を設定することを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8282345A JPH10136233A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 電子ズーム機能付撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8282345A JPH10136233A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 電子ズーム機能付撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136233A true JPH10136233A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17651212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8282345A Withdrawn JPH10136233A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 電子ズーム機能付撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10136233A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100346686B1 (ko) * | 1998-09-29 | 2002-12-18 | 삼성전자 주식회사 | 반복디지털줌기능을갖는영상기록재생장치및그에따른반복디지털줌수행방법 |
| US8311267B2 (en) | 2007-05-16 | 2012-11-13 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method, and program |
| JP2020197976A (ja) * | 2019-06-04 | 2020-12-10 | キヤノン株式会社 | 電子機器、電子機器の制御方法、プログラム、記憶媒体 |
-
1996
- 1996-10-24 JP JP8282345A patent/JPH10136233A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100346686B1 (ko) * | 1998-09-29 | 2002-12-18 | 삼성전자 주식회사 | 반복디지털줌기능을갖는영상기록재생장치및그에따른반복디지털줌수행방법 |
| US8311267B2 (en) | 2007-05-16 | 2012-11-13 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method, and program |
| JP2020197976A (ja) * | 2019-06-04 | 2020-12-10 | キヤノン株式会社 | 電子機器、電子機器の制御方法、プログラム、記憶媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |