JPH10136253A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH10136253A JPH10136253A JP8292129A JP29212996A JPH10136253A JP H10136253 A JPH10136253 A JP H10136253A JP 8292129 A JP8292129 A JP 8292129A JP 29212996 A JP29212996 A JP 29212996A JP H10136253 A JPH10136253 A JP H10136253A
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- JP
- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画素ずらしによる高解像度画像の画質を改善
する。 【解決手段】 画素ずらし機構22は撮像素子20を横
方向にシフトし、各シフト位置での撮像素子20の出力
画像は、A/D変換器24及びメモリ制御回路26を介
してDSP30に供給される。焦点検出回路32はDS
Pメモリの出力から合焦度を検出し、露光量検出回路3
4は露光量を検出し、ホワイト・バランス検出回路36
はホワイト・バランスのためのゲインを検出する。シス
テム制御回路38は回路32,34の出力に従い、合焦
状態及び適正露光量に撮影光学系10を制御する。その
ときの撮影画像は、DSP30によりホワイト・バラン
スを調整されてメモリ28に記憶される。画素ずらしに
よる個々の撮影画像はメモリ28上で合成され、高解像
度画像としてD/A変換器52及び/又はハードディス
ク54に読み出される。
する。 【解決手段】 画素ずらし機構22は撮像素子20を横
方向にシフトし、各シフト位置での撮像素子20の出力
画像は、A/D変換器24及びメモリ制御回路26を介
してDSP30に供給される。焦点検出回路32はDS
Pメモリの出力から合焦度を検出し、露光量検出回路3
4は露光量を検出し、ホワイト・バランス検出回路36
はホワイト・バランスのためのゲインを検出する。シス
テム制御回路38は回路32,34の出力に従い、合焦
状態及び適正露光量に撮影光学系10を制御する。その
ときの撮影画像は、DSP30によりホワイト・バラン
スを調整されてメモリ28に記憶される。画素ずらしに
よる個々の撮影画像はメモリ28上で合成され、高解像
度画像としてD/A変換器52及び/又はハードディス
ク54に読み出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置に関し、
より具体的には、被写体光学像に対し撮像素子を相対的
に横方向にシフトさせた複数の撮影画像を合成して、高
解像度画像を得る撮像装置に関する。
より具体的には、被写体光学像に対し撮像素子を相対的
に横方向にシフトさせた複数の撮影画像を合成して、高
解像度画像を得る撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮像装置では、一般に、撮影するlシー
ンごとに測距、露光量及びホワイト・バランスなどが調
整される。通常の撮像装置は、撮像素子が固定されてお
り、撮像素子の解像度で限定される画像しか得られな
い。これに対し、被写体光学像に対し撮像素子を相対的
に横方向にシフト(画素ずらし)させた複数の撮影画像
を合成することにより、撮像素子の解像度より高い解像
度の画像を得る技術が提案されている。
ンごとに測距、露光量及びホワイト・バランスなどが調
整される。通常の撮像装置は、撮像素子が固定されてお
り、撮像素子の解像度で限定される画像しか得られな
い。これに対し、被写体光学像に対し撮像素子を相対的
に横方向にシフト(画素ずらし)させた複数の撮影画像
を合成することにより、撮像素子の解像度より高い解像
度の画像を得る技術が提案されている。
【0003】撮像装置では一般に、撮影するlシーンご
とに測距、露光量及びホワイト・バランスなどが調整さ
れるが、画素ずらしを使用する撮像装置でも、測距、露
光量及びホワイト・バランス等は、合成前の各個別画像
の撮影の際に個別に調整されていた。
とに測距、露光量及びホワイト・バランスなどが調整さ
れるが、画素ずらしを使用する撮像装置でも、測距、露
光量及びホワイト・バランス等は、合成前の各個別画像
の撮影の際に個別に調整されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、1枚の合成画
像を得るのに必要な複数の画像の撮影中に、外的要因、
例えば照明光が変化した場合、合成しようとする複数の
画像で、露光量が異なり、合成画像が不自然なものにな
ってしまう。勿論、個別画像は、全て正しく合焦してい
る必要があるが、従来例では、それが保証されない。例
えば、撮像装置などの振動により、複数枚の個別画像
に、合焦していない画像が含まれていると、高解像度の
合成画像が得られないという。
像を得るのに必要な複数の画像の撮影中に、外的要因、
例えば照明光が変化した場合、合成しようとする複数の
画像で、露光量が異なり、合成画像が不自然なものにな
ってしまう。勿論、個別画像は、全て正しく合焦してい
る必要があるが、従来例では、それが保証されない。例
えば、撮像装置などの振動により、複数枚の個別画像
に、合焦していない画像が含まれていると、高解像度の
合成画像が得られないという。
【0005】本発明は、これらの問題点を解決し、合成
が容易で、しかも高画質な合成画像を得られる撮像装置
を提供することを目的とする。
が容易で、しかも高画質な合成画像を得られる撮像装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る撮像装置
は、撮像素子と撮像光との相対的位置を光軸に垂直な面
内でシフトする画素ずらし手段と、当該画素ずらし手段
による複数方向のシフトによって得られる複数枚の個別
画像から1枚の画像を合成する合成手段とを有する撮像
装置であって、当該個別画像の2回目以降の撮影に際
し、測距、調光及びホワイト・バランスのいずれかを実
行することを特徴とする。
は、撮像素子と撮像光との相対的位置を光軸に垂直な面
内でシフトする画素ずらし手段と、当該画素ずらし手段
による複数方向のシフトによって得られる複数枚の個別
画像から1枚の画像を合成する合成手段とを有する撮像
装置であって、当該個別画像の2回目以降の撮影に際
し、測距、調光及びホワイト・バランスのいずれかを実
行することを特徴とする。
【0007】これにより、合成画像の基となる個別画像
で、合焦状態などが適正になっており、高精細合成画像
の画質が良くなる。即ち、合成画像の基になる複数の画
像の撮影中に合焦状態や光量が変化しても、適切な撮影
条件の個別画像を得ることができ、その結果、合成画像
も適切な撮影条件のものになる。
で、合焦状態などが適正になっており、高精細合成画像
の画質が良くなる。即ち、合成画像の基になる複数の画
像の撮影中に合焦状態や光量が変化しても、適切な撮影
条件の個別画像を得ることができ、その結果、合成画像
も適切な撮影条件のものになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
実施の形態を詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。10は撮影光学系であり、フォーカス用
レンズ群12、絞り14、その他のレンズ群16及び光
学ローパス・フィルタ(LPF)18を具備する。20
は撮影光学系10による光学像を電気信号に変換するC
CD型撮像素子、22は撮像素子20を横方向(光軸に
垂直な方向)にシフトさせる画素ずらし機構である。
ック図を示す。10は撮影光学系であり、フォーカス用
レンズ群12、絞り14、その他のレンズ群16及び光
学ローパス・フィルタ(LPF)18を具備する。20
は撮影光学系10による光学像を電気信号に変換するC
CD型撮像素子、22は撮像素子20を横方向(光軸に
垂直な方向)にシフトさせる画素ずらし機構である。
【0010】24は撮像素子20のアナログ出力をディ
ジタル信号に変換するA/D変換器、26はメモリ制御
回路、28はメモリ、30はディジタル信号処理回路
(DSP)、32はDSP30の出力から合焦度を検出
する焦点検出回路、34はDSP30の出力から露光量
を検出する露光量検出回路、36はDSP30の出力か
らホワイト・バランスを検出するホワイト・バランス検
出回路、38はシステム制御回路、40は焦点制御装
置、42はフォーカス用レンズ群12を駆動するフォー
カス駆動装置、44はフォーカス酔うレンズ群12の位
置を検出するレンズ位置検出装置、46は絞り制御装
置、48は絞り14を駆動する絞り駆動装置、50は撮
像素子20を駆動する撮像素子駆動回路、52はメモリ
制御回路26からのディジタル映像データをアナログ信
号に変換するD/A変換器、54はメモリ制御回路26
からのディジタル映像データを記憶するハード・ディス
クである。
ジタル信号に変換するA/D変換器、26はメモリ制御
回路、28はメモリ、30はディジタル信号処理回路
(DSP)、32はDSP30の出力から合焦度を検出
する焦点検出回路、34はDSP30の出力から露光量
を検出する露光量検出回路、36はDSP30の出力か
らホワイト・バランスを検出するホワイト・バランス検
出回路、38はシステム制御回路、40は焦点制御装
置、42はフォーカス用レンズ群12を駆動するフォー
カス駆動装置、44はフォーカス酔うレンズ群12の位
置を検出するレンズ位置検出装置、46は絞り制御装
置、48は絞り14を駆動する絞り駆動装置、50は撮
像素子20を駆動する撮像素子駆動回路、52はメモリ
制御回路26からのディジタル映像データをアナログ信
号に変換するD/A変換器、54はメモリ制御回路26
からのディジタル映像データを記憶するハード・ディス
クである。
【0011】撮影光学系10は、被写体の光学像を撮像
素子20の撮像面に結像する。撮影光学系10の光フィ
ルタ18は、後述する画素ずらしによって得られる合成
画像のナイキスト周波数(撮像素子20のナイキスト周
波数の1/2)でレスポンスがゼロとなるような空間周
波数特性を有しており、撮像素子20の空間サンプリン
グによる折り返し成分を抑圧する役割を果たす。
素子20の撮像面に結像する。撮影光学系10の光フィ
ルタ18は、後述する画素ずらしによって得られる合成
画像のナイキスト周波数(撮像素子20のナイキスト周
波数の1/2)でレスポンスがゼロとなるような空間周
波数特性を有しており、撮像素子20の空間サンプリン
グによる折り返し成分を抑圧する役割を果たす。
【0012】撮像素子20は、画素ずらし機構22によ
り光軸に垂直な面内で移動自在である。撮像素子20の
撮像面上には、図2に示すような補色Cy(シアン),
Ye(イエロー),Mg(マゼンタ),及びG(グリー
ン)で構成される色フィルタ・アレイが形成されてい
る。撮像素子20がの色フィルタが、画素ピッチpの正
方画素で構成されているとする。画素ずらし機構22
は、圧電素子により撮像素子20を横方向に移動自在で
あり、図2のように、画像1を撮影した後、水平方向に
p/2だけシフトさせ画像2を撮影、次に、垂直方向に
p/2シフトさせて画像3を撮影、更に、水平方向に−
p/2(画像2を撮影するためにシフトさせたのとは逆
方向)シフトさせて画像4を撮影する。これらの画像
は、メモリ制御回路26により、図3に示す配置になる
ように、メモリ28に格納される。
り光軸に垂直な面内で移動自在である。撮像素子20の
撮像面上には、図2に示すような補色Cy(シアン),
Ye(イエロー),Mg(マゼンタ),及びG(グリー
ン)で構成される色フィルタ・アレイが形成されてい
る。撮像素子20がの色フィルタが、画素ピッチpの正
方画素で構成されているとする。画素ずらし機構22
は、圧電素子により撮像素子20を横方向に移動自在で
あり、図2のように、画像1を撮影した後、水平方向に
p/2だけシフトさせ画像2を撮影、次に、垂直方向に
p/2シフトさせて画像3を撮影、更に、水平方向に−
p/2(画像2を撮影するためにシフトさせたのとは逆
方向)シフトさせて画像4を撮影する。これらの画像
は、メモリ制御回路26により、図3に示す配置になる
ように、メモリ28に格納される。
【0013】この4枚の画像から、p/2のサンプリン
グ間隔で撮影した生画像データ(但し、画素開口は、使
用する撮像素子20と等しい。)に相当する画像データ
を得ることができ、これを図3に示すように合成するこ
とで、撮像素子20の本来の解像度より高い解像度の合
成画像を得ることができる。具体的には、メモリ28に
記憶される各画素データを順に読み出すことで、合成画
像を得ることができる。
グ間隔で撮影した生画像データ(但し、画素開口は、使
用する撮像素子20と等しい。)に相当する画像データ
を得ることができ、これを図3に示すように合成するこ
とで、撮像素子20の本来の解像度より高い解像度の合
成画像を得ることができる。具体的には、メモリ28に
記憶される各画素データを順に読み出すことで、合成画
像を得ることができる。
【0014】各画像1〜4を撮影する際に、焦点、露出
及びホワイト・バランスが調節される。具体的には、撮
像素子20の出力信号はA/D変換器24によりディジ
タル信号に変換され、メモリ制御回路26を介してDS
P30に転送される。DSP30は、測距用エリア内の
輝度データを生成して焦点検出回路32に送り、測光エ
リア内の輝度データを露光量検出回路34に送り、色信
号を生成してホワイト・バランス検出回路36に送る。
及びホワイト・バランスが調節される。具体的には、撮
像素子20の出力信号はA/D変換器24によりディジ
タル信号に変換され、メモリ制御回路26を介してDS
P30に転送される。DSP30は、測距用エリア内の
輝度データを生成して焦点検出回路32に送り、測光エ
リア内の輝度データを露光量検出回路34に送り、色信
号を生成してホワイト・バランス検出回路36に送る。
【0015】焦点検出回路32は、図4に示すように、
バンドパスフィルタ(BPF)60と積分器62からな
り、BPF60は、輝度信号の内の、中高域周波数成分
を透過し、積分器62がBPF60の出力を積分する。
輝度信号の中高域周波数成分は、撮影画像のコントラス
トと対応しているので、輝度信号の中高域周波数成分の
積分値を焦点評価量とすることができ、図5に示すよう
な、合焦点をピークとする凸形の特性を示す。即ち、輝
度信号の中高域周波数成分の積分値は、合焦点で最大と
なり、焦点がボケるに従い小さくなる。システム制御回
路38は、焦点検出回路32からの焦点評価量に従い、
その焦点評価量が大きくなる方向にフォーカス・レンズ
群12を移動するように焦点制御装置40を介してフォ
ーカス駆動回路42を制御する。レンズ位置検出回路4
4は、フォーカス・レンズ群12の位置を検出し、焦点
制御回路40に供給する。これにより、焦点制御回路4
0は、フォーカス・レンズ群12が移動可能な両端に到
達しているか否かを知ることができる。焦点検出回路3
2の出力が最大になると、合焦点であり、合焦調節が完
了する。
バンドパスフィルタ(BPF)60と積分器62からな
り、BPF60は、輝度信号の内の、中高域周波数成分
を透過し、積分器62がBPF60の出力を積分する。
輝度信号の中高域周波数成分は、撮影画像のコントラス
トと対応しているので、輝度信号の中高域周波数成分の
積分値を焦点評価量とすることができ、図5に示すよう
な、合焦点をピークとする凸形の特性を示す。即ち、輝
度信号の中高域周波数成分の積分値は、合焦点で最大と
なり、焦点がボケるに従い小さくなる。システム制御回
路38は、焦点検出回路32からの焦点評価量に従い、
その焦点評価量が大きくなる方向にフォーカス・レンズ
群12を移動するように焦点制御装置40を介してフォ
ーカス駆動回路42を制御する。レンズ位置検出回路4
4は、フォーカス・レンズ群12の位置を検出し、焦点
制御回路40に供給する。これにより、焦点制御回路4
0は、フォーカス・レンズ群12が移動可能な両端に到
達しているか否かを知ることができる。焦点検出回路3
2の出力が最大になると、合焦点であり、合焦調節が完
了する。
【0016】露光量検出回路24は、予め設定された測
光エリアの輝度信号から現在の露光量を検出し、システ
ム制御回路38に供給する。システム制御回路38は、
適切な露光量が得られるようにCCD駆動回路50によ
り撮像20の露光時間(電子シャッタ・スピード)を制
御し、絞り制御回路46及び絞り駆動回路48により絞
り14の開口度を制御する。
光エリアの輝度信号から現在の露光量を検出し、システ
ム制御回路38に供給する。システム制御回路38は、
適切な露光量が得られるようにCCD駆動回路50によ
り撮像20の露光時間(電子シャッタ・スピード)を制
御し、絞り制御回路46及び絞り駆動回路48により絞
り14の開口度を制御する。
【0017】WB検出回路36は、DSP30からの色
信号をもとに画像中の白ポイントを検出し、ホワイト・
バランスをとれるような、色信号のゲインをシステム制
御回路38に供給する。システム制御回路38は、WB
検出回路36からのゲイン情報をメモリ制御26を介し
てDSP30に供給する。DSP30は、このゲイン情
報により、撮影画像のホワイト・バランスを調整する。
信号をもとに画像中の白ポイントを検出し、ホワイト・
バランスをとれるような、色信号のゲインをシステム制
御回路38に供給する。システム制御回路38は、WB
検出回路36からのゲイン情報をメモリ制御26を介し
てDSP30に供給する。DSP30は、このゲイン情
報により、撮影画像のホワイト・バランスを調整する。
【0018】このようにして、焦点及び露出が調整され
た状態での、撮像素子20の出力画像(画像1)をメモ
リ28の所定箇所に記憶し、その際の、ホワイト・バラ
ンスのためのゲイン情報もメモリ28に記憶する。
た状態での、撮像素子20の出力画像(画像1)をメモ
リ28の所定箇所に記憶し、その際の、ホワイト・バラ
ンスのためのゲイン情報もメモリ28に記憶する。
【0019】次に、画素ずらし機構22は撮像素子20
を水平方向にp/2だけ移動させ、同様に焦点及び露出
を調節し且つホワイト・バランスのゲインを決定して画
像2を撮影し、色信号のゲインと画像2をメモリ28に
一時保存する。以降、図2に示すように画素ずらしをす
るごとに、焦点及び露出を調節し且つホワイト・バラン
スのゲインを決定して画像2、画像3及び画像4を撮影
し、その画像データと色信号のゲインをメモリ28に一
時保存する。
を水平方向にp/2だけ移動させ、同様に焦点及び露出
を調節し且つホワイト・バランスのゲインを決定して画
像2を撮影し、色信号のゲインと画像2をメモリ28に
一時保存する。以降、図2に示すように画素ずらしをす
るごとに、焦点及び露出を調節し且つホワイト・バラン
スのゲインを決定して画像2、画像3及び画像4を撮影
し、その画像データと色信号のゲインをメモリ28に一
時保存する。
【0020】このようにして得られた画像1,2,3及
び4と、各画像1,2,3及び4に対応する色信号のゲ
イン・データを用いて、DSP30が、撮像素子20の
画素数に対し縦・横それぞれ2倍の画素数を持つ解像度
の高い画像に合成する。この合成画像は、D/A変換器
52によりアナログ信号に変換され、ビデオ信号として
外部に出力される。合成画像はまた、デジタル・データ
としてハードディスク54に保存される。
び4と、各画像1,2,3及び4に対応する色信号のゲ
イン・データを用いて、DSP30が、撮像素子20の
画素数に対し縦・横それぞれ2倍の画素数を持つ解像度
の高い画像に合成する。この合成画像は、D/A変換器
52によりアナログ信号に変換され、ビデオ信号として
外部に出力される。合成画像はまた、デジタル・データ
としてハードディスク54に保存される。
【0021】このように、画素ずらしの都度、焦点と露
出を調節して撮影するので、画像合成に用いる複数の画
像を、明るさなどの撮影条件が変化しても適正な撮影条
件で撮影できる。従って、複数の画像の内、一枚だけ画
像が暗くなることがなくなる。また、合成の元になる画
像を撮影する際に、ホワイト・バランスのためのゲイン
情報を決定し、合成の際に利用するので、合成画像で適
切なホワイト・バランスを得ることができる。
出を調節して撮影するので、画像合成に用いる複数の画
像を、明るさなどの撮影条件が変化しても適正な撮影条
件で撮影できる。従って、複数の画像の内、一枚だけ画
像が暗くなることがなくなる。また、合成の元になる画
像を撮影する際に、ホワイト・バランスのためのゲイン
情報を決定し、合成の際に利用するので、合成画像で適
切なホワイト・バランスを得ることができる。
【0022】本実施例では、画素ずらしの都度、焦点、
露光量及びホワイト・バランスの全てを決定するとした
が、撮影条件により画素ずらし撮影中に条件が変化する
いずれかの項目についてのみ調整するようにしてもよ
い。また、撮影の都度、測定を行うのではなく、例えば
2枚撮影するごとに測定を行なってもよい。
露光量及びホワイト・バランスの全てを決定するとした
が、撮影条件により画素ずらし撮影中に条件が変化する
いずれかの項目についてのみ調整するようにしてもよ
い。また、撮影の都度、測定を行うのではなく、例えば
2枚撮影するごとに測定を行なってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、画素ずらしにより高解像度画像
(合成画像)を得るのに、その基となる各個別画像の撮
影中に、測距、調光及びホワイト・バランスの少なくと
も1つを行なうので、外的要因により照明光などの撮影
条件に変化があった場合でも、それに対応することがで
きる。各個別画像で適正な露出及びホワイト・バランス
等が得られるので、合成画像も自然なものになる。
に、本発明によれば、画素ずらしにより高解像度画像
(合成画像)を得るのに、その基となる各個別画像の撮
影中に、測距、調光及びホワイト・バランスの少なくと
も1つを行なうので、外的要因により照明光などの撮影
条件に変化があった場合でも、それに対応することがで
きる。各個別画像で適正な露出及びホワイト・バランス
等が得られるので、合成画像も自然なものになる。
【0024】また、撮像装置などの振動により合焦状態
が変化した場合にも対応できるので、合成画像の一部が
ピンボケの画像になっているということがなくなり、全
面にわたりピントの合った高解像度合成画像を得ること
ができる。
が変化した場合にも対応できるので、合成画像の一部が
ピンボケの画像になっているということがなくなり、全
面にわたりピントの合った高解像度合成画像を得ること
ができる。
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
る。
【図2】 画素ずらしの様子とそれによって得られる画
像の位置関係を示す図である。
像の位置関係を示す図である。
【図3】 画素ずらしによって得られる高解像度な生デ
ータ画像を示す図である。
ータ画像を示す図である。
【図4】 焦点検出回路32の概略構成ブロック図であ
る。
る。
【図5】 合焦動作に伴うフォーカス用レンズ群の位置
と焦点評価量の関係を示す図である。
と焦点評価量の関係を示す図である。
10:撮影光学系 12:フォーカス用レンズ群 14:絞り 16:その他のレンズ群 18:光学ローパス・フィルタ(LPF) 20:撮像素子 22:画素ずらし機構 24:A/D変換器 26:メモリ制御回路 28:メモリ 30:ディジタル信号処理回路(DSP) 32:焦点検出回路 34:露光量検出回路 36:ホワイト・バランス検出回路 38:システム制御回路 40:焦点制御装置 42:フォーカス駆動装置 44:レンズ位置検出装置 46:絞り制御装置 48:絞り駆動装置 50:撮像素子駆動回路 52:D/A変換器 54:ハード・ディスク 60:バンドパスフィルタ(BPF) 62:積分器
Claims (1)
- 【請求項1】 撮像素子と撮像光との相対的位置を光軸
に垂直な面内でシフトする画素ずらし手段と、当該画素
ずらし手段による複数方向のシフトによって得られる複
数枚の個別画像から1枚の画像を合成する合成手段とを
有する撮像装置であって、当該個別画像の2回目以降の
撮影に際し、測距、調光及びホワイト・バランスのいず
れかを実行することを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292129A JPH10136253A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292129A JPH10136253A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136253A true JPH10136253A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17777920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8292129A Withdrawn JPH10136253A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10136253A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100450132B1 (ko) * | 2000-11-21 | 2004-09-30 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 화상처리장치 및 처리방법 |
| WO2012176580A1 (ja) * | 2011-06-21 | 2012-12-27 | オリンパス株式会社 | 撮像装置 |
| JP5893713B1 (ja) * | 2014-11-04 | 2016-03-23 | オリンパス株式会社 | 撮像装置、撮像方法、処理プログラム |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP8292129A patent/JPH10136253A/ja not_active Withdrawn
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