JPH10136268A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH10136268A JPH10136268A JP8287730A JP28773096A JPH10136268A JP H10136268 A JPH10136268 A JP H10136268A JP 8287730 A JP8287730 A JP 8287730A JP 28773096 A JP28773096 A JP 28773096A JP H10136268 A JPH10136268 A JP H10136268A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の固体撮像装置では、不感帯幅はシャッ
ター速度が1ステップ変化したときの固体撮像素子の出
力の変化率の最大値に見合った値に設定されていたため
に、収束目標値から離れたレベルに固体撮像素子の出力
が収束してしまう可能性があった。 【解決手段】 固体撮像素子1が撮像した映像の出力
は、サンプルホールド回路2で映像成分を抽出する。積
分回路3はサンプルホールド回路2の出力を積分し、画
面全体の明るさに応じた電圧を、電子シャッター制御回
路4に出力する。そして、積分回路3が出力した電圧は
電子シャッター制御回路4が出力に基づいて固体撮像素
子駆動回路5に入力され、電子シャツ夕ーの制御を行
う。固体撮像素子駆動回路5では、アップ基準値を収束
目標値とし、固体撮像素子1の出力がダウン基準値より
も低い場合はダウン基準値をアップ基準値と同じレベル
に設定し、固体撮像素子の出力がダウン基準値よりも高
くなるとダウン基準値のレベルをアップ基準値より低い
所定の値に再設定する。
ター速度が1ステップ変化したときの固体撮像素子の出
力の変化率の最大値に見合った値に設定されていたため
に、収束目標値から離れたレベルに固体撮像素子の出力
が収束してしまう可能性があった。 【解決手段】 固体撮像素子1が撮像した映像の出力
は、サンプルホールド回路2で映像成分を抽出する。積
分回路3はサンプルホールド回路2の出力を積分し、画
面全体の明るさに応じた電圧を、電子シャッター制御回
路4に出力する。そして、積分回路3が出力した電圧は
電子シャッター制御回路4が出力に基づいて固体撮像素
子駆動回路5に入力され、電子シャツ夕ーの制御を行
う。固体撮像素子駆動回路5では、アップ基準値を収束
目標値とし、固体撮像素子1の出力がダウン基準値より
も低い場合はダウン基準値をアップ基準値と同じレベル
に設定し、固体撮像素子の出力がダウン基準値よりも高
くなるとダウン基準値のレベルをアップ基準値より低い
所定の値に再設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ等に
用いる固体撮像装置に係り、特にその電子シャッ夕ー制
御に関する。
用いる固体撮像装置に係り、特にその電子シャッ夕ー制
御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般の固体撮像装置を備えたビデ
オカメラのブロック図を図5に示す。図5において、固
体撮像素子1が撮像した映像の出力は、サンプルホール
ド回路2で映像成分を抽出する。積分回路3はサンプル
ホールド回路2の出力を積分し、画面全体の明るさに応
じた電圧を、電子シャッター制御回路4に出力する。そ
して、積分回路3が出力した電圧は電子シャッター制御
回路4を構成する比較回路41の−入力及び、比較回路
42の+入力に入力する。
オカメラのブロック図を図5に示す。図5において、固
体撮像素子1が撮像した映像の出力は、サンプルホール
ド回路2で映像成分を抽出する。積分回路3はサンプル
ホールド回路2の出力を積分し、画面全体の明るさに応
じた電圧を、電子シャッター制御回路4に出力する。そ
して、積分回路3が出力した電圧は電子シャッター制御
回路4を構成する比較回路41の−入力及び、比較回路
42の+入力に入力する。
【0003】比較回路41ではアップ基準値と比較した
結果EEUPを出力し、比較回路42ではダウン基準値
と比較した結果EEDOWNを出力する。この比較結果
EEUP、EEDOWNは、固体撮像素子駆動回路5に
入力され、固体撮像素子駆動回路5は固体撮像素子1の
電子シャツ夕ーの制御を行う。
結果EEUPを出力し、比較回路42ではダウン基準値
と比較した結果EEDOWNを出力する。この比較結果
EEUP、EEDOWNは、固体撮像素子駆動回路5に
入力され、固体撮像素子駆動回路5は固体撮像素子1の
電子シャツ夕ーの制御を行う。
【0004】上記従来の固体撮像装置の制御動作を説明
する。図6に示すように固体撮像素子駆動回路5は、固
定された2つの基準値、アップ基準値とダウン基準値と
の間に不感帯を設け、固体撮像素子の出力を不感帯内に
収束するように制御していた。すなわち、固体撮像素子
の出力がアップ基準値より大きい場合にはシャッター速
度をアップすることにより、固体撮像素子の出力レベル
を小さくなるようにする。一方、固体撮像素子の出力が
ダウン基準値より小さい場合にはシャッター速度をダウ
ンして固体撮像素子の出力を大きくなるようにして、固
体撮像素子の出力を固定された2つの基準値の間(不感
帯)に入るように制御されている。
する。図6に示すように固体撮像素子駆動回路5は、固
定された2つの基準値、アップ基準値とダウン基準値と
の間に不感帯を設け、固体撮像素子の出力を不感帯内に
収束するように制御していた。すなわち、固体撮像素子
の出力がアップ基準値より大きい場合にはシャッター速
度をアップすることにより、固体撮像素子の出力レベル
を小さくなるようにする。一方、固体撮像素子の出力が
ダウン基準値より小さい場合にはシャッター速度をダウ
ンして固体撮像素子の出力を大きくなるようにして、固
体撮像素子の出力を固定された2つの基準値の間(不感
帯)に入るように制御されている。
【0005】このシャッ夕ー速度の変化は垂直走査期間
は映像信号に影響を与えないように、1水平期間単位で
変化されており、シャッター速度の1ステップの変化に
よる固体撮像素子の出力の変化率は高速シャッ夕ーにな
るほど大きくなるため、不感帯の幅は、シャッター速度
が1ステップの変化した場合において、固体撮像素子1
の出力の変化率の最大値に見合うよう十分に大きな値に
設定されていた。
は映像信号に影響を与えないように、1水平期間単位で
変化されており、シャッター速度の1ステップの変化に
よる固体撮像素子の出力の変化率は高速シャッ夕ーにな
るほど大きくなるため、不感帯の幅は、シャッター速度
が1ステップの変化した場合において、固体撮像素子1
の出力の変化率の最大値に見合うよう十分に大きな値に
設定されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の固体
撮像装置では、不感帯幅はシャッター速度が1ステップ
変化したときの固体撮像素子の出力の変化率の最大値に
見合った値に設定されていたために、収束目標値から離
れたレベルに固体撮像素子の出力が収束してしまう可能
性があった。
撮像装置では、不感帯幅はシャッター速度が1ステップ
変化したときの固体撮像素子の出力の変化率の最大値に
見合った値に設定されていたために、収束目標値から離
れたレベルに固体撮像素子の出力が収束してしまう可能
性があった。
【0007】本発明は固体撮像素子の出力を収束目標値
に近い値に収束させることを目的とする。
に近い値に収束させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置に
おいて、請求項1は、固体撮像素子の出力の出力レベル
よって、基準値を変化させるものであり、請求項2は、
アップ基準値を収束目標値とし、固体撮像素子の出力が
ダウン基準値よりも低い場合はダウン基準値をアップ基
準値と同じレベルとし、固体振像素子の出力がダウン基
準値よりも高くなるとダウン基準値のレベルを下げるも
のである。または、請求項3は、ダウン基準値を収束目
標値とし、固体撮像素子の出力がアップ基準値よりも高
い場合はアップ基準値をダウン基準値と同じレベルと
し、固体撮像素子の出力がアップ基準値よりも低くなる
とアップ基準値のレベルを上げるものである。
おいて、請求項1は、固体撮像素子の出力の出力レベル
よって、基準値を変化させるものであり、請求項2は、
アップ基準値を収束目標値とし、固体撮像素子の出力が
ダウン基準値よりも低い場合はダウン基準値をアップ基
準値と同じレベルとし、固体振像素子の出力がダウン基
準値よりも高くなるとダウン基準値のレベルを下げるも
のである。または、請求項3は、ダウン基準値を収束目
標値とし、固体撮像素子の出力がアップ基準値よりも高
い場合はアップ基準値をダウン基準値と同じレベルと
し、固体撮像素子の出力がアップ基準値よりも低くなる
とアップ基準値のレベルを上げるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の固体撮像装置の各
実施の形態を図1乃至図4を用いて詳細に説明する。
実施の形態を図1乃至図4を用いて詳細に説明する。
【0010】<第1の実施の形態>本発明の固体撮像装
置の第1の実施の形態を、図1に示すビデオカメラのブ
ロック図を用いて説明する。図1において、固体撮像素
子1が撮像した映像の出力は、サンプルホールド回路2
で映像成分を抽出する。積分回路3はサンプルホールド
回路2の出力を積分し、画面全体の明るさに応じた電圧
を、電子シャッター制御回路4に出力する。そして、積
分回路3が出力した電圧は電子シャッター制御回路4を
構成する比較回路41の−入力及び、比較回路42の+
入力に入力する。
置の第1の実施の形態を、図1に示すビデオカメラのブ
ロック図を用いて説明する。図1において、固体撮像素
子1が撮像した映像の出力は、サンプルホールド回路2
で映像成分を抽出する。積分回路3はサンプルホールド
回路2の出力を積分し、画面全体の明るさに応じた電圧
を、電子シャッター制御回路4に出力する。そして、積
分回路3が出力した電圧は電子シャッター制御回路4を
構成する比較回路41の−入力及び、比較回路42の+
入力に入力する。
【0011】比較回路41ではアップ基準値と比較した
結果EEUPを出力し、比較回路42ではダウン基準値
と比較した結果EEDOWNを出力し、EEDOWNは
トランジスタ43を介して比較回路42の−入力に入力
する。この比較結果EEUP、EEDOWNは、固体撮
像素子駆動回路5に入力され、固体撮像素子駆動回路5
は表1の状態遷移表に基づき電子シャツ夕ーの制御を行
う。なお、表1は固体撮像素子の出力と各基準値の比較
結果による電子シャッターの状態遷移表である。
結果EEUPを出力し、比較回路42ではダウン基準値
と比較した結果EEDOWNを出力し、EEDOWNは
トランジスタ43を介して比較回路42の−入力に入力
する。この比較結果EEUP、EEDOWNは、固体撮
像素子駆動回路5に入力され、固体撮像素子駆動回路5
は表1の状態遷移表に基づき電子シャツ夕ーの制御を行
う。なお、表1は固体撮像素子の出力と各基準値の比較
結果による電子シャッターの状態遷移表である。
【0012】
【表1】
【0013】一方、サンプルホールド回路2の出力は映
像処理回路6にも入力され、映像処理回路6でAGC、
ガンマ補正、同期信号付加等の処理を行って映像信号と
して出力する。
像処理回路6にも入力され、映像処理回路6でAGC、
ガンマ補正、同期信号付加等の処理を行って映像信号と
して出力する。
【0014】上記第1の実施の形態の動作を、図1、図
2を用いて説明する。図1、図2において、積分回路3
の出力がダウン基準値より低い場合には、比較回路41
の出力EEUPはH、比較回路42の出力EEDOWN
はLとなるため、トランジスタ43はOFFとなり、ア
ップ基準値、ダウン基準値は収束目標値である。この場
合表1よりシャッター速度は1ステップダウンし、シャ
ッター速度が遅くなることによって固体撮像素子lの出
力は大きくなり、結果として積分回路3の出力が高くな
る。
2を用いて説明する。図1、図2において、積分回路3
の出力がダウン基準値より低い場合には、比較回路41
の出力EEUPはH、比較回路42の出力EEDOWN
はLとなるため、トランジスタ43はOFFとなり、ア
ップ基準値、ダウン基準値は収束目標値である。この場
合表1よりシャッター速度は1ステップダウンし、シャ
ッター速度が遅くなることによって固体撮像素子lの出
力は大きくなり、結果として積分回路3の出力が高くな
る。
【0015】この動作が繰り返され積分回路3の出力が
ダウン基準値より大きくなるとアップ基準値はダウン基
準値と同じと設定してあるから、比較回路41の出力E
EUPはL、比較回路42の出力EEDOWNはHとな
る。比較回路42の出力EEDOWNかHとなるとトラ
ンジスタ43がONとなりダウン基準値はアップ基準値
よりシャッター速度が1ステップ変化したときの固体撮
像素子の出力の変化率の最大値に見合った不感帯幅を持
った値VLになるよう、再設定される。
ダウン基準値より大きくなるとアップ基準値はダウン基
準値と同じと設定してあるから、比較回路41の出力E
EUPはL、比較回路42の出力EEDOWNはHとな
る。比較回路42の出力EEDOWNかHとなるとトラ
ンジスタ43がONとなりダウン基準値はアップ基準値
よりシャッター速度が1ステップ変化したときの固体撮
像素子の出力の変化率の最大値に見合った不感帯幅を持
った値VLになるよう、再設定される。
【0016】このときEEUPはL、EEDOWNはH
であるから表1よりシャッター速度はアップし、固体撮
像素子1の出力は小さくなり、積分回路3の出力は低く
なる。この積分回路の出力3がアップ基準値より低くな
ると、比較回路41の出力EEUPはHとなる。このと
きダウン基準値は、アップ基準値よりシャッター速度が
1ステップ変化したときの固体撮像素子の出力の変化率
の最大値に見合った不感得幅を持った値VLに既に下が
っているため、比較回路42の出力EEDOWNはHの
ままである。このとき、表1よりシャッター制御は停止
されるため、固体撮陰素子の出力はアップ基準値より少
し下がったレベル、すなわち収束目標値より少し下がっ
たレベルに収束する。
であるから表1よりシャッター速度はアップし、固体撮
像素子1の出力は小さくなり、積分回路3の出力は低く
なる。この積分回路の出力3がアップ基準値より低くな
ると、比較回路41の出力EEUPはHとなる。このと
きダウン基準値は、アップ基準値よりシャッター速度が
1ステップ変化したときの固体撮像素子の出力の変化率
の最大値に見合った不感得幅を持った値VLに既に下が
っているため、比較回路42の出力EEDOWNはHの
ままである。このとき、表1よりシャッター制御は停止
されるため、固体撮陰素子の出力はアップ基準値より少
し下がったレベル、すなわち収束目標値より少し下がっ
たレベルに収束する。
【0017】一方、積分回路3の出力がアップ基準より
高い場合、比較回路41の出力EEUPはL、比較回路
42の出力EEDOWNはHとなるため、トランジスタ
43はONとなり、アップ基準値は収束目標値、ダウン
基準値はアップ基準値よりシャッター速度が1ステップ
変化したときの固体撮像素子の出力の変化率の最大値に
見合った不感帯幅を持った値VLに下がっている。この
とき表1よりシャッター速度は1ステップアップし、固
体撮像素子1の出力は小さくなり、積分回路3の出力は
低くなる。
高い場合、比較回路41の出力EEUPはL、比較回路
42の出力EEDOWNはHとなるため、トランジスタ
43はONとなり、アップ基準値は収束目標値、ダウン
基準値はアップ基準値よりシャッター速度が1ステップ
変化したときの固体撮像素子の出力の変化率の最大値に
見合った不感帯幅を持った値VLに下がっている。この
とき表1よりシャッター速度は1ステップアップし、固
体撮像素子1の出力は小さくなり、積分回路3の出力は
低くなる。
【0018】この動作が繰り返され積分回路の出力3が
アップ基準値より低くなると、比較回路41の出力EE
UPはHとなる。このときダウン基準値はアップ基準値
よりシャッター速度が1ステップ変化したときの固体撮
像素子の出力の変化率の最大値に見合った不感帯幅を持
った値VLに下がっているため、比較回路42の出力E
EDOWNはHのままである。このとき、表1よりシャ
ッター制御は停止されるため、固体撮像素子の出力はア
ップ基準値より少し下がったレベル、すなわち収束目標
値より少し下がったレベルに収束する。
アップ基準値より低くなると、比較回路41の出力EE
UPはHとなる。このときダウン基準値はアップ基準値
よりシャッター速度が1ステップ変化したときの固体撮
像素子の出力の変化率の最大値に見合った不感帯幅を持
った値VLに下がっているため、比較回路42の出力E
EDOWNはHのままである。このとき、表1よりシャ
ッター制御は停止されるため、固体撮像素子の出力はア
ップ基準値より少し下がったレベル、すなわち収束目標
値より少し下がったレベルに収束する。
【0019】<第2の実施の形態>本発明の固体撮像装
置の第2の実施の形態を、図3に示すビデオカメラのブ
ロック図を用いて説明する。図3において、固体撮像素
子1が撮像した映像の出力は、サンプルホールド回路2
で映像成分を抽出する。積分回路3はサンプルホールド
回路2の出力を積分し、画面全体の明るさに応じた電圧
を、電子シャッター制御回路4に出力する。そして、積
分回路3が出力した電圧は比較回路41の−入力及び、
比較回路42の+入力に入力する。
置の第2の実施の形態を、図3に示すビデオカメラのブ
ロック図を用いて説明する。図3において、固体撮像素
子1が撮像した映像の出力は、サンプルホールド回路2
で映像成分を抽出する。積分回路3はサンプルホールド
回路2の出力を積分し、画面全体の明るさに応じた電圧
を、電子シャッター制御回路4に出力する。そして、積
分回路3が出力した電圧は比較回路41の−入力及び、
比較回路42の+入力に入力する。
【0020】比較回路41ではアップ基準値と比較した
結果EEUPを出力し、EEUPはトランジスタ44、
45を介して比較回路41の+入力に入力する。一方、
比較回路42ではダウン基準値と比較した結果EEDO
WNを出力する。この比較結果EEUP、EEDOWN
は、固体撮像素子駆動回路5に入力され、固体撮像素子
駆動回路5は表1の状態遷移表に基づき電子シャツ夕ー
の制御を行う。
結果EEUPを出力し、EEUPはトランジスタ44、
45を介して比較回路41の+入力に入力する。一方、
比較回路42ではダウン基準値と比較した結果EEDO
WNを出力する。この比較結果EEUP、EEDOWN
は、固体撮像素子駆動回路5に入力され、固体撮像素子
駆動回路5は表1の状態遷移表に基づき電子シャツ夕ー
の制御を行う。
【0021】上記した第2の実施の形態の動作を図3、
図4を用いて説明する。図3、図4において、積分回路
3の出力がアップ基準値より高い場合には、比較回路4
1の出力EEUPはL、比較回路42の出力EEDOW
NはHとなるため、トランジスタ44はOFFとなり、
トランジスタ45はOFFとなるため、アップ基準値、
ダウン基準値は収束目標値てある。この場合表1よりシ
ャッター速度は1ステップアップし、固体撮像素子1の
出力は小さくなり、積分回路3の出力が低くなる。
図4を用いて説明する。図3、図4において、積分回路
3の出力がアップ基準値より高い場合には、比較回路4
1の出力EEUPはL、比較回路42の出力EEDOW
NはHとなるため、トランジスタ44はOFFとなり、
トランジスタ45はOFFとなるため、アップ基準値、
ダウン基準値は収束目標値てある。この場合表1よりシ
ャッター速度は1ステップアップし、固体撮像素子1の
出力は小さくなり、積分回路3の出力が低くなる。
【0022】この動作が繰り返され積分回路3の出力が
アップ基準値より低くなるとアップ基準値はダウン基準
値と同じ値に設定されているため、比較回路41の出力
EEUPはH、比較回路42の出力EEDOWNはLと
なる。比較回路41の出力EEUPがHとなるとトラン
ジスタ44がONとなり、トランジスタ45がONとな
るため、アップ基準値はダウン基準値よりシャッター速
度か1ステップ変化したときの固体撮像素子の出力の変
化率の最大値に見合った不感帯幅を待った値VHに再設
定される。
アップ基準値より低くなるとアップ基準値はダウン基準
値と同じ値に設定されているため、比較回路41の出力
EEUPはH、比較回路42の出力EEDOWNはLと
なる。比較回路41の出力EEUPがHとなるとトラン
ジスタ44がONとなり、トランジスタ45がONとな
るため、アップ基準値はダウン基準値よりシャッター速
度か1ステップ変化したときの固体撮像素子の出力の変
化率の最大値に見合った不感帯幅を待った値VHに再設
定される。
【0023】このときEEUPはH、EEDOWNはL
であるから表1よりシャッター速度はダウンし、固体撮
像素子1の出力は大きくなり、積分回路3の出力は高く
なる。この積分回路3の出力がダウン基準値より高くな
ると、比較回路42の出力EEDOWNはHとなる。こ
のときアップ基準値はダウン基準値よりシャッター速度
が1ステップ変化したときの固体撮像素子の出力の変化
率の最大値に見合った不感帯幅を持った値VHにあがっ
ているため、比較回路41の出力EEUPはHのままで
ある。このとき、表1よりシャッター制御は停止される
ため、固体撮像素子の出力はダウン基準値より少しあが
ったレベル、すなわち収束目標値より少しあがったレベ
ルに収束する。
であるから表1よりシャッター速度はダウンし、固体撮
像素子1の出力は大きくなり、積分回路3の出力は高く
なる。この積分回路3の出力がダウン基準値より高くな
ると、比較回路42の出力EEDOWNはHとなる。こ
のときアップ基準値はダウン基準値よりシャッター速度
が1ステップ変化したときの固体撮像素子の出力の変化
率の最大値に見合った不感帯幅を持った値VHにあがっ
ているため、比較回路41の出力EEUPはHのままで
ある。このとき、表1よりシャッター制御は停止される
ため、固体撮像素子の出力はダウン基準値より少しあが
ったレベル、すなわち収束目標値より少しあがったレベ
ルに収束する。
【0024】積分回路3の出力がダウン基準より低い場
合、比較回路41の出力EEUPはH、比較回路42の
出力EEDOWNはLとなるため、トランジスタ44は
ONとなりトランジスタ45かONとなるため、ダウン
基準値は収束目標値、アップ基準値はダウン基準値より
シャッター速度が1ステップ変化したときの固体撮像素
子の出力の変化率の最大値に見合った不感帯幅を持った
値VHにあがっている。このとき表1よりシャッター速
度は1ステップダウンし、固体損像素子1の出力は大き
くなり、積分回路3の出力は高くなる。
合、比較回路41の出力EEUPはH、比較回路42の
出力EEDOWNはLとなるため、トランジスタ44は
ONとなりトランジスタ45かONとなるため、ダウン
基準値は収束目標値、アップ基準値はダウン基準値より
シャッター速度が1ステップ変化したときの固体撮像素
子の出力の変化率の最大値に見合った不感帯幅を持った
値VHにあがっている。このとき表1よりシャッター速
度は1ステップダウンし、固体損像素子1の出力は大き
くなり、積分回路3の出力は高くなる。
【0025】この動作が繰り返され積分回路の出力3が
ダウン基準値より高くなると、比較回路42の出力EE
DOWNはHとなる。このときアップ基準値はダウン基
準値よりシャッター速度が1ステップ変化したときの固
体撮像素子の出力の変化率の最大直に見合った不感帯幅
を待った値VHにあがっているため、比較回路41の出
力EEUPはHのままである。このとき、表1よりシャ
ッター制御は停止されるため、固体撮像素子の出力はダ
ウン基準値より少しあがったレベル、すなわち収束目標
値より少しあがったレベルに収束する。
ダウン基準値より高くなると、比較回路42の出力EE
DOWNはHとなる。このときアップ基準値はダウン基
準値よりシャッター速度が1ステップ変化したときの固
体撮像素子の出力の変化率の最大直に見合った不感帯幅
を待った値VHにあがっているため、比較回路41の出
力EEUPはHのままである。このとき、表1よりシャ
ッター制御は停止されるため、固体撮像素子の出力はダ
ウン基準値より少しあがったレベル、すなわち収束目標
値より少しあがったレベルに収束する。
【0026】
【発明の効果】本発明は請求項1に記載の発明によれ
ば、固体撮像素子の出力の出力レベルよって、アップ基
準値又はダウン基準値を変化させることにより、固体撮
像素子の出力をほぼ同じレベルに容易に収束させること
ができ、撮像した画像にハンチングの発生を防止でき
る。
ば、固体撮像素子の出力の出力レベルよって、アップ基
準値又はダウン基準値を変化させることにより、固体撮
像素子の出力をほぼ同じレベルに容易に収束させること
ができ、撮像した画像にハンチングの発生を防止でき
る。
【0027】また、請求項2、請求項3に記載の発明に
よれば、固体撮像素子の出力を収束目標値に近いレベル
に収束することができる。
よれば、固体撮像素子の出力を収束目標値に近いレベル
に収束することができる。
【図1】本発明の固体撮像装置の第1の実施の形態を示
すビデオカメラのブロック図である。
すビデオカメラのブロック図である。
【図2】第1の実施の形態の基準値の変化を示す説明図
である。
である。
【図3】本発明の固体撮像装置の第2の実施の形態を示
すビデオカメラのブロック図である。
すビデオカメラのブロック図である。
【図4】第2の実施の形態の基準値の変化を示す説明図
である。
である。
【図5】従来のビデオカメラのブロック図である。
【図6】従来のビデオカメラの基準値を示す説明図であ
る。
る。
1 固体撮像素子 2 サンプルホールド回路 3 積分回路 4 電子シャッター制御回路 5 固体撮像素子駆動回路 6 映像信号処理回路 41 比較回路 42 比較回路
Claims (3)
- 【請求項1】 固体撮像素子と、該固体撮像素子の出力
の検出手段と、該検出手段からの出力をアップ基準値、
ダウン基準値によって検出し、固体撮像素子の出力がア
ップ基準値より高いときは該固体撮像素子のシャッター
速度をアップし、ダウン基準値より低いときは該シャッ
ター速度をダウンして該固体撮像素子の出力を一定範囲
に保つ制御手段とを備える固体撮像装置において、 上記制御手段は、固体撮像素子の出力レベルよって、ア
ップ基準値又はダウン基準値の値を変化させることを特
徴とする固体撮像装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の固体撮像装置において、
上記制御手段は、上記アップ基準値を収束目標値とし、
該固体撮像素子の出力が上記ダウン基準値よりも低い場
合は該ダウン基準値を該アップ基準値と同じレベルに設
定し、該固体撮像素子の出力がダウン基準値よりも高く
なると該ダウン基準値のレベルを該アップ基準値より低
い所定の値に再設定することを特徴とする固体撮像装
置。 - 【請求項3】 請求項1記載の固体撮像装置において、
上記制御手段は、上記ダウン基準値を収束目標値とし、
該固体撮像素子の出力が上記アップ基準値よりも高い場
合は該アップ基準値を該ダウン基準値と同じレベルに設
定し、該固体撮像素子の出力が該アップ基準値よりも低
くなると該アップ基準値のレベルを該ダウン基準値より
高い所定の値に再設定することを特徴とする固体撮像装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8287730A JPH10136268A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8287730A JPH10136268A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136268A true JPH10136268A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17721017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8287730A Pending JPH10136268A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10136268A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7576782B2 (en) | 2003-07-18 | 2009-08-18 | Sony Corporation | Image pickup apparatus and control method therefor |
-
1996
- 1996-10-30 JP JP8287730A patent/JPH10136268A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7576782B2 (en) | 2003-07-18 | 2009-08-18 | Sony Corporation | Image pickup apparatus and control method therefor |
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