JPH10136433A - 回線交換装置 - Google Patents
回線交換装置Info
- Publication number
- JPH10136433A JPH10136433A JP8285317A JP28531796A JPH10136433A JP H10136433 A JPH10136433 A JP H10136433A JP 8285317 A JP8285317 A JP 8285317A JP 28531796 A JP28531796 A JP 28531796A JP H10136433 A JPH10136433 A JP H10136433A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- location registration
- local network
- public network
- registration data
- mobile station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ローカル網に属する無線移動局がローカル網
側のエリアから公衆網側のエリアへ移動しても通信可能
であるように回線交換を行え、かつ、ローカル網側のラ
イン当たりの単価をより低くできるような回線交換装置
を提供する。 【解決手段】 公衆網は、無線移動局が公衆網側の位置
登録エリアのうちのどのエリアに位置しているかを示す
位置登録データをデータベースに記憶させる位置登録機
能を備えている。記憶部12は、ローカル網に属する無
線移動局がローカル網側の位置登録エリアのうちのどの
エリアに位置しているかを示す位置登録データを記憶す
る。位置登録部11は、記憶部12に記憶された位置登
録データを、ローカル網側のいずれかのエリアに位置す
ることを示す新たな位置登録データに更新し、かつ、公
衆網の位置登録機能を起動して、更新して得た新たな位
置登録データをデータベースに記憶させる。
側のエリアから公衆網側のエリアへ移動しても通信可能
であるように回線交換を行え、かつ、ローカル網側のラ
イン当たりの単価をより低くできるような回線交換装置
を提供する。 【解決手段】 公衆網は、無線移動局が公衆網側の位置
登録エリアのうちのどのエリアに位置しているかを示す
位置登録データをデータベースに記憶させる位置登録機
能を備えている。記憶部12は、ローカル網に属する無
線移動局がローカル網側の位置登録エリアのうちのどの
エリアに位置しているかを示す位置登録データを記憶す
る。位置登録部11は、記憶部12に記憶された位置登
録データを、ローカル網側のいずれかのエリアに位置す
ることを示す新たな位置登録データに更新し、かつ、公
衆網の位置登録機能を起動して、更新して得た新たな位
置登録データをデータベースに記憶させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回線交換装置に関
し、より特定的には、移動体通信システムに設けられる
回線交換装置に関する。
し、より特定的には、移動体通信システムに設けられる
回線交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やパーソナルハンディフ
ォンシステム(PHS)など、移動体通信の需要が急増
しており、それにつれて、複数の移動体通信事業者が競
って通信可能な地域を拡大しつつある。移動体通信で
は、通信可能な地域が複数のエリアに分割され、各エリ
ア毎に1以上の無線基地局が設けられる。そして、回線
交換装置が各無線基地局と回線接続し、無線移動局は最
寄りの無線基地局との間で無線通信を行うことにより、
各無線移動局は通信可能な地域内の任意の位置で通信を
行うことができる。
ォンシステム(PHS)など、移動体通信の需要が急増
しており、それにつれて、複数の移動体通信事業者が競
って通信可能な地域を拡大しつつある。移動体通信で
は、通信可能な地域が複数のエリアに分割され、各エリ
ア毎に1以上の無線基地局が設けられる。そして、回線
交換装置が各無線基地局と回線接続し、無線移動局は最
寄りの無線基地局との間で無線通信を行うことにより、
各無線移動局は通信可能な地域内の任意の位置で通信を
行うことができる。
【0003】ただし、無線移動局は各エリア間を任意に
移動するため、各無線移動局が現在どのエリアに位置し
ているかを網側で常に把握している必要がある。そこ
で、各無線移動局の位置情報を逐次登録するようにし
て、無線移動局が各エリア間を移動しても通信が行える
ようなシステム/方式が開発されている。例えば、特開
平5−218951号公報「構内ネットワークシステ
ム」には、無線移動局がエリア間を移動する毎に移動先
のエリアの無線基地局に位置登録を行うようにして、無
線移動局が他のエリアへ移動した場合でも発着信できる
ようにしたシステムが開示されている。また、特許第1
920104号「移動無線通信方式」は、網が無線移動
局の位置情報を集中的に管理することにより、無線移動
局が他のエリアへ移動しても通信を可能にしている。
移動するため、各無線移動局が現在どのエリアに位置し
ているかを網側で常に把握している必要がある。そこ
で、各無線移動局の位置情報を逐次登録するようにし
て、無線移動局が各エリア間を移動しても通信が行える
ようなシステム/方式が開発されている。例えば、特開
平5−218951号公報「構内ネットワークシステ
ム」には、無線移動局がエリア間を移動する毎に移動先
のエリアの無線基地局に位置登録を行うようにして、無
線移動局が他のエリアへ移動した場合でも発着信できる
ようにしたシステムが開示されている。また、特許第1
920104号「移動無線通信方式」は、網が無線移動
局の位置情報を集中的に管理することにより、無線移動
局が他のエリアへ移動しても通信を可能にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】既存の通信事業者の公
衆網に隣接して他の通信事業者がローカル網を新たに設
置しようとする場合には、ローカル網内のエリア間を移
動したときだけでなく、ローカル網内のエリアから公衆
網内のエリアへ無線移動局が移動しても通信が可能であ
ることが求められる。このため、ローカル網側では、ロ
ーカル網側に位置している無線移動局だけでなく、公衆
網側に移動した無線移動局が現在どのエリアに位置して
いるかも把握している必要があり、例えばローカル網側
に設けられる回線交換装置が、ローカル網に属する全て
の無線移動局の位置登録を行わねばならない。しかし、
公衆網側に移動した無線移動局の位置登録を行う処理は
負荷が大きく、その結果、ローカル網側のライン当たり
の単価が高価となる問題があった。
衆網に隣接して他の通信事業者がローカル網を新たに設
置しようとする場合には、ローカル網内のエリア間を移
動したときだけでなく、ローカル網内のエリアから公衆
網内のエリアへ無線移動局が移動しても通信が可能であ
ることが求められる。このため、ローカル網側では、ロ
ーカル網側に位置している無線移動局だけでなく、公衆
網側に移動した無線移動局が現在どのエリアに位置して
いるかも把握している必要があり、例えばローカル網側
に設けられる回線交換装置が、ローカル網に属する全て
の無線移動局の位置登録を行わねばならない。しかし、
公衆網側に移動した無線移動局の位置登録を行う処理は
負荷が大きく、その結果、ローカル網側のライン当たり
の単価が高価となる問題があった。
【0005】従って、本発明の目的は、ローカル網に属
する無線移動局がローカル網側のエリアから公衆網側の
エリアへ移動しても通信可能であるように回線交換を行
え、かつ、ローカル網側のライン当たりの単価をより低
くできるような回線交換装置を提供することである。
する無線移動局がローカル網側のエリアから公衆網側の
エリアへ移動しても通信可能であるように回線交換を行
え、かつ、ローカル網側のライン当たりの単価をより低
くできるような回線交換装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明は、それぞれ1以上の無線基地局を含む複数の通信
可能なエリアを有し、無線移動局が当該エリアのうちの
どのエリアに位置しているかを示す位置登録データをデ
ータベースに記憶させる位置登録機能、および当該デー
タベースに記憶された位置登録データに基づいて自己に
属する無線基地局と回線接続する回線接続機能を備える
公衆網と、それぞれ1以上の無線基地局を含む複数の通
信可能なエリアを有するローカル網との間に設けられ、
当該ローカル網に属する無線移動局の回線交換を行う回
線交換装置であって、ローカル網に属する無線移動局が
ローカル網側のエリアのうちのどのエリアに位置してい
るかを示す位置登録データを記憶する記憶手段と、記憶
手段に記憶された位置登録データを、ローカル網側のい
ずれかのエリアに位置することを示す新たな位置登録デ
ータに更新し、かつ、公衆網の位置登録機能を起動し
て、更新して得た新たな位置登録データをデータベース
に記憶させる位置登録手段と、記憶手段に記憶された位
置登録データに基づいて、ローカル網に属する無線基地
局と回線接続するローカル網インターフェース手段と、
公衆網と回線接続する公衆網インターフェース手段とを
備えている。
発明は、それぞれ1以上の無線基地局を含む複数の通信
可能なエリアを有し、無線移動局が当該エリアのうちの
どのエリアに位置しているかを示す位置登録データをデ
ータベースに記憶させる位置登録機能、および当該デー
タベースに記憶された位置登録データに基づいて自己に
属する無線基地局と回線接続する回線接続機能を備える
公衆網と、それぞれ1以上の無線基地局を含む複数の通
信可能なエリアを有するローカル網との間に設けられ、
当該ローカル網に属する無線移動局の回線交換を行う回
線交換装置であって、ローカル網に属する無線移動局が
ローカル網側のエリアのうちのどのエリアに位置してい
るかを示す位置登録データを記憶する記憶手段と、記憶
手段に記憶された位置登録データを、ローカル網側のい
ずれかのエリアに位置することを示す新たな位置登録デ
ータに更新し、かつ、公衆網の位置登録機能を起動し
て、更新して得た新たな位置登録データをデータベース
に記憶させる位置登録手段と、記憶手段に記憶された位
置登録データに基づいて、ローカル網に属する無線基地
局と回線接続するローカル網インターフェース手段と、
公衆網と回線接続する公衆網インターフェース手段とを
備えている。
【0007】上記のように、第1の発明の回線交換装置
は、それぞれ1以上の無線基地局を含む複数の通信可能
なエリアを有する公衆網と、それぞれ1以上の無線基地
局を含む複数の通信可能なエリアを有するローカル網と
の間に設けられ、ローカル網に属する無線移動局の回線
交換を行う。公衆網は、無線移動局が公衆網側のエリア
のうちのどのエリアに位置しているかを示す位置登録デ
ータをデータベースに記憶させる位置登録機能、および
データベースに記憶された位置登録データに基づいて公
衆網に属する無線基地局と回線接続する回線接続機能を
備えている。回線交換装置の記憶手段は、ローカル網に
属する無線移動局がローカル網側のエリアのうちのどの
エリアに位置しているかを示す位置登録データを記憶す
る。位置登録手段は、記憶手段に記憶された位置登録デ
ータを、ローカル網側のいずれかのエリアに位置するこ
とを示す新たな位置登録データに更新し、かつ、公衆網
の位置登録機能を起動して、更新して得た新たな位置登
録データをデータベースに記憶させる。ローカル網イン
ターフェース手段は、記憶手段に記憶された位置登録デ
ータに基づいて、ローカル網に属する無線基地局と回線
接続する。公衆網インターフェース手段は、公衆網と回
線接続する。
は、それぞれ1以上の無線基地局を含む複数の通信可能
なエリアを有する公衆網と、それぞれ1以上の無線基地
局を含む複数の通信可能なエリアを有するローカル網と
の間に設けられ、ローカル網に属する無線移動局の回線
交換を行う。公衆網は、無線移動局が公衆網側のエリア
のうちのどのエリアに位置しているかを示す位置登録デ
ータをデータベースに記憶させる位置登録機能、および
データベースに記憶された位置登録データに基づいて公
衆網に属する無線基地局と回線接続する回線接続機能を
備えている。回線交換装置の記憶手段は、ローカル網に
属する無線移動局がローカル網側のエリアのうちのどの
エリアに位置しているかを示す位置登録データを記憶す
る。位置登録手段は、記憶手段に記憶された位置登録デ
ータを、ローカル網側のいずれかのエリアに位置するこ
とを示す新たな位置登録データに更新し、かつ、公衆網
の位置登録機能を起動して、更新して得た新たな位置登
録データをデータベースに記憶させる。ローカル網イン
ターフェース手段は、記憶手段に記憶された位置登録デ
ータに基づいて、ローカル網に属する無線基地局と回線
接続する。公衆網インターフェース手段は、公衆網と回
線接続する。
【0008】このように、回線交換装置は、ローカル網
に属し、かつ現在ローカル網側に位置している無線移動
局の位置登録データを記憶する。同時に、そのデータ
を、ローカル網側に位置していることを示す新たな位置
登録データに更新して、公衆網側のデータベースに記憶
させる。なお、ローカル網に属しているが、現在公衆網
側に位置している無線移動局については、公衆網側のデ
ータベースがその位置登録データを記憶する。そして、
ローカル網内での発着信がある場合、回線交換装置は、
記憶している位置登録データに基づいてローカル網に属
する無線基地局と回線接続する。公衆網側への発信があ
る場合には、回線交換装置は、公衆網と回線接続し、公
衆網が、データベースに記憶された位置登録データに基
づいて公衆網に属する無線基地局と回線接続する。ま
た、公衆網側からの着信がある場合には、公衆網が、デ
ータベースに記憶された新たな位置登録データに基づい
て回線交換装置と回線接続し、回線交換装置は、記憶し
ている位置登録データに基づいてローカル網に属する無
線基地局と回線接続する。これにより、ローカル網に属
する無線移動局が公衆網側のエリアへ移動しても通信が
可能であり、また、公衆網の位置登録機能を利用して回
線交換を行うため、ローカル網側のライン当たりの単価
をより低くできる。
に属し、かつ現在ローカル網側に位置している無線移動
局の位置登録データを記憶する。同時に、そのデータ
を、ローカル網側に位置していることを示す新たな位置
登録データに更新して、公衆網側のデータベースに記憶
させる。なお、ローカル網に属しているが、現在公衆網
側に位置している無線移動局については、公衆網側のデ
ータベースがその位置登録データを記憶する。そして、
ローカル網内での発着信がある場合、回線交換装置は、
記憶している位置登録データに基づいてローカル網に属
する無線基地局と回線接続する。公衆網側への発信があ
る場合には、回線交換装置は、公衆網と回線接続し、公
衆網が、データベースに記憶された位置登録データに基
づいて公衆網に属する無線基地局と回線接続する。ま
た、公衆網側からの着信がある場合には、公衆網が、デ
ータベースに記憶された新たな位置登録データに基づい
て回線交換装置と回線接続し、回線交換装置は、記憶し
ている位置登録データに基づいてローカル網に属する無
線基地局と回線接続する。これにより、ローカル網に属
する無線移動局が公衆網側のエリアへ移動しても通信が
可能であり、また、公衆網の位置登録機能を利用して回
線交換を行うため、ローカル網側のライン当たりの単価
をより低くできる。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、位置
登録手段は、記憶手段にその位置登録データが記憶され
た無線移動局が公衆網側のエリアに移動した場合、記憶
手段に指示して当該データを削除させることを特徴とし
ている。
登録手段は、記憶手段にその位置登録データが記憶され
た無線移動局が公衆網側のエリアに移動した場合、記憶
手段に指示して当該データを削除させることを特徴とし
ている。
【0010】これにより、無線移動局はローカル網側の
エリアから公衆網側のエリアに移動したにもかかわら
ず、その位置登録データが記憶手段に記憶されたままに
なって、回線交換を正しく行えなくなるのを防ぐことが
できる。
エリアから公衆網側のエリアに移動したにもかかわら
ず、その位置登録データが記憶手段に記憶されたままに
なって、回線交換を正しく行えなくなるのを防ぐことが
できる。
【0011】第3の発明は、第2の発明において、位置
登録手段は、公衆網からの着信に含まれる発番号を、記
憶手段に記憶された位置登録データに含まれるそれと比
較することにより、当該無線移動局が公衆網側のエリア
に移動したか否かを判断することを特徴としている。
登録手段は、公衆網からの着信に含まれる発番号を、記
憶手段に記憶された位置登録データに含まれるそれと比
較することにより、当該無線移動局が公衆網側のエリア
に移動したか否かを判断することを特徴としている。
【0012】第4の発明は、第2の発明において、位置
登録手段は、記憶手段にその位置登録データが記憶され
た無線移動局に対して、公衆網を介して定期的に呼び出
しを行い、応答の有無により、当該無線移動局が公衆網
側のエリアに移動したか否かを判断することを特徴とし
ている。
登録手段は、記憶手段にその位置登録データが記憶され
た無線移動局に対して、公衆網を介して定期的に呼び出
しを行い、応答の有無により、当該無線移動局が公衆網
側のエリアに移動したか否かを判断することを特徴とし
ている。
【0013】第3、4の発明により、無線移動局がロー
カル網側のエリアから公衆網側のエリアに移動したか否
かを容易に判断できる。
カル網側のエリアから公衆網側のエリアに移動したか否
かを容易に判断できる。
【0014】第5の発明は、第1の発明において、ロー
カル網に属する無線移動局の発番号はそれぞれ定期的に
変更され、位置登録手段は、発番号が変更される毎に、
変更前の発番号を含む位置登録データを記憶手段に指示
して削除させることを特徴としている。
カル網に属する無線移動局の発番号はそれぞれ定期的に
変更され、位置登録手段は、発番号が変更される毎に、
変更前の発番号を含む位置登録データを記憶手段に指示
して削除させることを特徴としている。
【0015】これにより、ローカル網側のエリアから公
衆網側のエリアに移動した無線基地局の位置登録データ
を記憶手段から削除でき、従って、無線移動局はローカ
ル網側のエリアから公衆網側のエリアに移動したにもか
かわらず、その位置登録データが記憶手段に記憶された
ままになって、回線交換を正しく行えなくなるのを防ぐ
ことができる。
衆網側のエリアに移動した無線基地局の位置登録データ
を記憶手段から削除でき、従って、無線移動局はローカ
ル網側のエリアから公衆網側のエリアに移動したにもか
かわらず、その位置登録データが記憶手段に記憶された
ままになって、回線交換を正しく行えなくなるのを防ぐ
ことができる。
【0016】第6の発明は、第1〜5の発明において、
公衆網は、位置登録/回線接続時に認証を行う認証機能
をさらに有し、位置登録手段は、ローカル網インターフ
ェース手段がローカル網に属する無線基地局と回線接続
する際、公衆網の位置登録機能を起動して、発信元およ
び着信先の無線移動局の認証を行わせることを特徴とし
ている。
公衆網は、位置登録/回線接続時に認証を行う認証機能
をさらに有し、位置登録手段は、ローカル網インターフ
ェース手段がローカル網に属する無線基地局と回線接続
する際、公衆網の位置登録機能を起動して、発信元およ
び着信先の無線移動局の認証を行わせることを特徴とし
ている。
【0017】このように、ローカル網内での発着信があ
る場合、公衆網の認証機能を起動して発信元および着信
先の無線移動局の認証を行わせることにより、不正な通
信を防止でき、また、公衆網の認証機能を利用して認証
を行うため、ローカル網側のライン当たりの単価をより
低くできる。
る場合、公衆網の認証機能を起動して発信元および着信
先の無線移動局の認証を行わせることにより、不正な通
信を防止でき、また、公衆網の認証機能を利用して認証
を行うため、ローカル網側のライン当たりの単価をより
低くできる。
【0018】第7の発明は、それぞれ1以上の無線基地
局を含む複数の通信可能なエリアを有し、無線移動局が
当該エリアのうちのどのエリアに位置しているかを示す
位置登録データをデータベースに記憶させる位置登録機
能、および当該データベースに記憶された位置登録デー
タに基づいて自己に属する無線基地局と回線接続する回
線接続機能を備える公衆網と、それぞれ1以上の無線基
地局を含む複数の通信可能なエリアを有するローカル網
との間に設けられ、当該ローカル網に属する無線移動局
の回線交換を行う回線交換装置であって、ローカル網に
属する無線移動局がローカル網側のエリアのうちのどの
エリアに位置しているかを示す位置登録データを記憶す
る記憶手段と、記憶手段に記憶された位置登録データ
を、ローカル網側のいずれかのエリアに位置することを
示す新たな位置登録データに更新し、かつ、公衆網の位
置登録機能を起動して、更新して得た新たな位置登録デ
ータをデータベースに記憶させる位置登録手段と、記憶
手段に記憶された位置登録データに基づいて、ローカル
網に属する無線基地局と回線接続する1以上のローカル
網インターフェース手段と、公衆網と回線接続する1以
上の公衆網インターフェース手段と、位置登録手段、1
以上のローカル網インターフェース手段および1以上の
公衆網インターフェース手段が連携して動作するための
制御情報を伝達する制御バスとを備え、位置登録手段、
1以上のローカル網インターフェース手段および1以上
の公衆網インターフェース手段はそれぞれ、制御バスに
アクセスして制御情報を出力するバスアクセス手段を含
んでいる。
局を含む複数の通信可能なエリアを有し、無線移動局が
当該エリアのうちのどのエリアに位置しているかを示す
位置登録データをデータベースに記憶させる位置登録機
能、および当該データベースに記憶された位置登録デー
タに基づいて自己に属する無線基地局と回線接続する回
線接続機能を備える公衆網と、それぞれ1以上の無線基
地局を含む複数の通信可能なエリアを有するローカル網
との間に設けられ、当該ローカル網に属する無線移動局
の回線交換を行う回線交換装置であって、ローカル網に
属する無線移動局がローカル網側のエリアのうちのどの
エリアに位置しているかを示す位置登録データを記憶す
る記憶手段と、記憶手段に記憶された位置登録データ
を、ローカル網側のいずれかのエリアに位置することを
示す新たな位置登録データに更新し、かつ、公衆網の位
置登録機能を起動して、更新して得た新たな位置登録デ
ータをデータベースに記憶させる位置登録手段と、記憶
手段に記憶された位置登録データに基づいて、ローカル
網に属する無線基地局と回線接続する1以上のローカル
網インターフェース手段と、公衆網と回線接続する1以
上の公衆網インターフェース手段と、位置登録手段、1
以上のローカル網インターフェース手段および1以上の
公衆網インターフェース手段が連携して動作するための
制御情報を伝達する制御バスとを備え、位置登録手段、
1以上のローカル網インターフェース手段および1以上
の公衆網インターフェース手段はそれぞれ、制御バスに
アクセスして制御情報を出力するバスアクセス手段を含
んでいる。
【0019】上記のように、第7の発明の回線交換装置
は、それぞれ1以上の無線基地局を含む複数の通信可能
なエリアを有する公衆網と、それぞれ1以上の無線基地
局を含む複数の通信可能なエリアを有するローカル網と
の間に設けられ、ローカル網に属する無線移動局の回線
交換を行う。公衆網は、無線移動局が公衆網側のエリア
のうちのどのエリアに位置しているかを示す位置登録デ
ータをデータベースに記憶させる位置登録機能、および
データベースに記憶された位置登録データに基づいて公
衆網に属する無線基地局と回線接続する回線接続機能を
備えている。回線交換装置の記憶手段は、ローカル網に
属する無線移動局がローカル網側のエリアのうちのどの
エリアに位置しているかを示す位置登録データを記憶す
る。位置登録手段は、記憶手段に記憶された位置登録デ
ータを、ローカル網側のいずれかのエリアに位置するこ
とを示す新たな位置登録データに更新し、かつ、公衆網
の位置登録機能を起動して、更新して得た新たな位置登
録データをデータベースに記憶させる。1以上のローカ
ル網インターフェース手段は、記憶手段に記憶された位
置登録データに基づいて、ローカル網に属する無線基地
局と回線接続する。1以上の公衆網インターフェース手
段は、公衆網と回線接続する。その際、位置登録手段、
1以上のローカル網インターフェース手段および1以上
のインターフェース手段に含まれるバスアクセス手段が
それぞれ制御バスにアクセスして、位置登録手段、1以
上のローカル網インターフェース手段および1以上の公
衆網インターフェース手段が連携して動作するための制
御情報を相互に転送している。
は、それぞれ1以上の無線基地局を含む複数の通信可能
なエリアを有する公衆網と、それぞれ1以上の無線基地
局を含む複数の通信可能なエリアを有するローカル網と
の間に設けられ、ローカル網に属する無線移動局の回線
交換を行う。公衆網は、無線移動局が公衆網側のエリア
のうちのどのエリアに位置しているかを示す位置登録デ
ータをデータベースに記憶させる位置登録機能、および
データベースに記憶された位置登録データに基づいて公
衆網に属する無線基地局と回線接続する回線接続機能を
備えている。回線交換装置の記憶手段は、ローカル網に
属する無線移動局がローカル網側のエリアのうちのどの
エリアに位置しているかを示す位置登録データを記憶す
る。位置登録手段は、記憶手段に記憶された位置登録デ
ータを、ローカル網側のいずれかのエリアに位置するこ
とを示す新たな位置登録データに更新し、かつ、公衆網
の位置登録機能を起動して、更新して得た新たな位置登
録データをデータベースに記憶させる。1以上のローカ
ル網インターフェース手段は、記憶手段に記憶された位
置登録データに基づいて、ローカル網に属する無線基地
局と回線接続する。1以上の公衆網インターフェース手
段は、公衆網と回線接続する。その際、位置登録手段、
1以上のローカル網インターフェース手段および1以上
のインターフェース手段に含まれるバスアクセス手段が
それぞれ制御バスにアクセスして、位置登録手段、1以
上のローカル網インターフェース手段および1以上の公
衆網インターフェース手段が連携して動作するための制
御情報を相互に転送している。
【0020】このように、回線交換装置は、ローカル網
に属し、かつ現在ローカル網側に位置している無線移動
局の位置登録データを記憶する。同時に、そのデータ
を、ローカル網側に位置していることを示す新たな位置
登録データに更新して、公衆網側のデータベースに記憶
させる。なお、ローカル網に属しているが、現在公衆網
側に位置している無線移動局については、公衆網側のデ
ータベースがその位置登録データを記憶する。そして、
ローカル網内での発着信がある場合、回線交換装置は、
記憶している位置登録データに基づいてローカル網に属
する無線基地局と回線接続する。公衆網側への発信があ
る場合には、回線交換装置は、公衆網と回線接続し、公
衆網が、データベースに記憶された位置登録データに基
づいて公衆網に属する無線基地局と回線接続する。ま
た、公衆網側からの着信がある場合には、公衆網が、デ
ータベースに記憶された新たな位置登録データに基づい
て回線交換装置と回線接続し、回線交換装置は、記憶し
ている位置登録データに基づいてローカル網に属する無
線基地局と回線接続する。これにより、ローカル網に属
する無線移動局が公衆網側のエリアへ移動しても通信が
可能であり、また、公衆網の位置登録機能を利用して回
線交換を行うため、ローカル網側のライン当たりの単価
をより低くできる。また、回線交換装置では、位置登録
手段、1以上のローカル網インターフェース手段および
1以上の公衆網インターフェース手段が相互に制御情報
を転送しつつ連携して動作するため、効率よく回線交換
を行うことができ、従って、ローカル網側のライン当た
りの単価をさらに低くできる。
に属し、かつ現在ローカル網側に位置している無線移動
局の位置登録データを記憶する。同時に、そのデータ
を、ローカル網側に位置していることを示す新たな位置
登録データに更新して、公衆網側のデータベースに記憶
させる。なお、ローカル網に属しているが、現在公衆網
側に位置している無線移動局については、公衆網側のデ
ータベースがその位置登録データを記憶する。そして、
ローカル網内での発着信がある場合、回線交換装置は、
記憶している位置登録データに基づいてローカル網に属
する無線基地局と回線接続する。公衆網側への発信があ
る場合には、回線交換装置は、公衆網と回線接続し、公
衆網が、データベースに記憶された位置登録データに基
づいて公衆網に属する無線基地局と回線接続する。ま
た、公衆網側からの着信がある場合には、公衆網が、デ
ータベースに記憶された新たな位置登録データに基づい
て回線交換装置と回線接続し、回線交換装置は、記憶し
ている位置登録データに基づいてローカル網に属する無
線基地局と回線接続する。これにより、ローカル網に属
する無線移動局が公衆網側のエリアへ移動しても通信が
可能であり、また、公衆網の位置登録機能を利用して回
線交換を行うため、ローカル網側のライン当たりの単価
をより低くできる。また、回線交換装置では、位置登録
手段、1以上のローカル網インターフェース手段および
1以上の公衆網インターフェース手段が相互に制御情報
を転送しつつ連携して動作するため、効率よく回線交換
を行うことができ、従って、ローカル網側のライン当た
りの単価をさらに低くできる。
【0021】第8の発明は、第7の発明において、バス
アクセス手段には、それぞれ互いに異なるノード番号が
付与され、制御バスが制御情報を伝達中であるか、ある
いはノード番号を伝達中であるかを示すための信号を伝
達する制御ラインをさらに備え、バスアクセス手段のう
ち、制御バスにアクセス中のものは、制御情報の転送直
後、ノード番号を伝達中であることを示す信号を制御ラ
インに出力すると同時に自己のノード番号を制御バスに
出力し、バスアクセス手段のうち、制御バスにアクセス
中以外のものはそれぞれ、制御ラインから当該信号を検
出したタイミングでデータバスから当該ノード番号を取
り込み、かつ、当該ノード番号と自己のノード番号に1
を加えて得られる値とを比較して、比較の結果、両者が
一致した場合に、制御バスにアクセスを開始することを
特徴としている。
アクセス手段には、それぞれ互いに異なるノード番号が
付与され、制御バスが制御情報を伝達中であるか、ある
いはノード番号を伝達中であるかを示すための信号を伝
達する制御ラインをさらに備え、バスアクセス手段のう
ち、制御バスにアクセス中のものは、制御情報の転送直
後、ノード番号を伝達中であることを示す信号を制御ラ
インに出力すると同時に自己のノード番号を制御バスに
出力し、バスアクセス手段のうち、制御バスにアクセス
中以外のものはそれぞれ、制御ラインから当該信号を検
出したタイミングでデータバスから当該ノード番号を取
り込み、かつ、当該ノード番号と自己のノード番号に1
を加えて得られる値とを比較して、比較の結果、両者が
一致した場合に、制御バスにアクセスを開始することを
特徴としている。
【0022】上記のように、第8の発明では、各バスア
クセス手段にはそれぞれ互いに異なるノード番号が付与
されており、各バスアクセス手段のうち、制御バスにア
クセス中のものは、制御情報の転送直後、ノード番号を
伝達中であることを示す信号を制御ラインに出力すると
同時に自己のノード番号を制御バスに出力する。制御バ
スにアクセス中以外のものはそれぞれ、制御ラインから
その信号を検出したタイミングで制御バスからそのノー
ド番号を取り込み、かつ、そのノード番号と自己のノー
ド番号に1を加えて得られる値とを比較して、比較の結
果、両者が一致した場合に、制御バスにアクセスを開始
する。これにより、制御情報を転送しようとして各バス
アクセス手段が競合するのを防ぐことができる。
クセス手段にはそれぞれ互いに異なるノード番号が付与
されており、各バスアクセス手段のうち、制御バスにア
クセス中のものは、制御情報の転送直後、ノード番号を
伝達中であることを示す信号を制御ラインに出力すると
同時に自己のノード番号を制御バスに出力する。制御バ
スにアクセス中以外のものはそれぞれ、制御ラインから
その信号を検出したタイミングで制御バスからそのノー
ド番号を取り込み、かつ、そのノード番号と自己のノー
ド番号に1を加えて得られる値とを比較して、比較の結
果、両者が一致した場合に、制御バスにアクセスを開始
する。これにより、制御情報を転送しようとして各バス
アクセス手段が競合するのを防ぐことができる。
【0023】第9の発明は、第8の発明において、バス
アクセス手段には、制御バスにアクセスすべき頻度に応
じて、それぞれ1個以上のノード番号が付与されること
を特徴としている。
アクセス手段には、制御バスにアクセスすべき頻度に応
じて、それぞれ1個以上のノード番号が付与されること
を特徴としている。
【0024】これにより、制御バスにアクセスすべき頻
度が各バスアクセス手段毎に異なるために、制御情報が
効率よく転送されないのを防ぐことができる。
度が各バスアクセス手段毎に異なるために、制御情報が
効率よく転送されないのを防ぐことができる。
【0025】
(第1の実施形態)以下、本発明の第1の実施形態につ
いて、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の
第1の実施形態に係る回線交換装置の構成を示すブロッ
ク図である。図1の回線交換装置1は、位置登録部1
1、記憶部12、ローカル網インターフェース部13お
よび14、公衆網インターフェース部15および16、
制御バス17ならびに音声バス18を備えている。
いて、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の
第1の実施形態に係る回線交換装置の構成を示すブロッ
ク図である。図1の回線交換装置1は、位置登録部1
1、記憶部12、ローカル網インターフェース部13お
よび14、公衆網インターフェース部15および16、
制御バス17ならびに音声バス18を備えている。
【0026】図2は、図1の回線交換装置1を用いたパ
ーソナルハンディフォンシステムの構成を示すブロック
図である。図2のシステムは、回線交換装置1、公衆網
201、データベース202、PHS基地局221〜2
29およびPHS移動局251〜253を含む。PHS
基地局221〜224はそれぞれ、ISDN回線211
〜214を介して公衆網201に接続される。PHS基
地局225〜229はそれぞれ、ローカル回線231〜
235を介して回線交換装置1に接続され、回線交換装
置1は、ISDN回線215および216を介して公衆
網201に接続される。データベース202は、公衆網
201に接続される。
ーソナルハンディフォンシステムの構成を示すブロック
図である。図2のシステムは、回線交換装置1、公衆網
201、データベース202、PHS基地局221〜2
29およびPHS移動局251〜253を含む。PHS
基地局221〜224はそれぞれ、ISDN回線211
〜214を介して公衆網201に接続される。PHS基
地局225〜229はそれぞれ、ローカル回線231〜
235を介して回線交換装置1に接続され、回線交換装
置1は、ISDN回線215および216を介して公衆
網201に接続される。データベース202は、公衆網
201に接続される。
【0027】PHS基地局221および222は位置登
録エリア241に、PHS基地局223および224は
位置登録エリア242に、PHS基地局225〜227
は位置登録エリア243に、PHS基地局228および
229は位置登録エリア244に、それぞれ属してい
る。PHS移動局251〜253は現在それぞれ、位置
登録エリア242〜244に位置しているが、位置登録
エリア241〜244間を任意に移動可能であり、各エ
リア内の最寄りのPHS基地局221〜229と無線接
続される。なお、PHS基地局221〜224は、公衆
網201に属し、PHS基地局225〜229およびP
HS移動局251〜253は、ローカル網に属する。
録エリア241に、PHS基地局223および224は
位置登録エリア242に、PHS基地局225〜227
は位置登録エリア243に、PHS基地局228および
229は位置登録エリア244に、それぞれ属してい
る。PHS移動局251〜253は現在それぞれ、位置
登録エリア242〜244に位置しているが、位置登録
エリア241〜244間を任意に移動可能であり、各エ
リア内の最寄りのPHS基地局221〜229と無線接
続される。なお、PHS基地局221〜224は、公衆
網201に属し、PHS基地局225〜229およびP
HS移動局251〜253は、ローカル網に属する。
【0028】公衆網201は、PHS移動局が現在どの
位置登録エリアに位置するかを示す位置登録データをデ
ータベース202に記憶させる位置登録機能と、データ
ベース202に記憶された位置登録データに基づいて自
己に属するPHS基地局と回線接続する回線接続機能
と、位置登録/回線接続時に認証を行う認証機能とを有
する通信網である。データベース202は、位置登録デ
ータを記憶する。
位置登録エリアに位置するかを示す位置登録データをデ
ータベース202に記憶させる位置登録機能と、データ
ベース202に記憶された位置登録データに基づいて自
己に属するPHS基地局と回線接続する回線接続機能
と、位置登録/回線接続時に認証を行う認証機能とを有
する通信網である。データベース202は、位置登録デ
ータを記憶する。
【0029】記憶部12は、ローカル網側に位置するP
HS移動局の位置登録データを記憶する。位置登録部1
1は、記憶部12に記憶された位置登録データを、ロー
カル網側に位置することを示す新たな位置登録データに
更新し、かつ、公衆網201の位置登録機能を起動し
て、更新して得た新たな位置登録データをデータベース
202に記憶させる。ローカル網インターフェース部1
3および14はそれぞれ、記憶部12に記憶された位置
登録データに基づいて、ローカル網に属するPHS基地
局(PHS基地局225〜229)と回線接続する。
HS移動局の位置登録データを記憶する。位置登録部1
1は、記憶部12に記憶された位置登録データを、ロー
カル網側に位置することを示す新たな位置登録データに
更新し、かつ、公衆網201の位置登録機能を起動し
て、更新して得た新たな位置登録データをデータベース
202に記憶させる。ローカル網インターフェース部1
3および14はそれぞれ、記憶部12に記憶された位置
登録データに基づいて、ローカル網に属するPHS基地
局(PHS基地局225〜229)と回線接続する。
【0030】公衆網インターフェース部15および16
はそれぞれ、公衆網201と回線接続する。制御バス1
7は、位置登録部11、ローカル網インターフェース部
13および14ならびに公衆網インターフェース部15
および16の間で相互に転送される制御情報を伝達す
る。音声バス18は、音声情報を伝達する。
はそれぞれ、公衆網201と回線接続する。制御バス1
7は、位置登録部11、ローカル網インターフェース部
13および14ならびに公衆網インターフェース部15
および16の間で相互に転送される制御情報を伝達す
る。音声バス18は、音声情報を伝達する。
【0031】図3は、図1の記憶部12に記憶される位
置登録データおよび図2のデータベース202に記憶さ
れる新たな位置登録データの内容を示す図である。図3
に示すように、位置登録データには発番号および登録エ
リア番号が含まれ、新たな位置登録データには、発番号
および単一エリア番号が含まれる。図4は、図1の記憶
部12に記憶される位置登録データのフォーマットを示
す図である。記憶部12には、図4に示すフォーマット
で、ローカル網側に位置するPHS移動局の位置登録デ
ータが蓄積されている。
置登録データおよび図2のデータベース202に記憶さ
れる新たな位置登録データの内容を示す図である。図3
に示すように、位置登録データには発番号および登録エ
リア番号が含まれ、新たな位置登録データには、発番号
および単一エリア番号が含まれる。図4は、図1の記憶
部12に記憶される位置登録データのフォーマットを示
す図である。記憶部12には、図4に示すフォーマット
で、ローカル網側に位置するPHS移動局の位置登録デ
ータが蓄積されている。
【0032】以下には、図1の装置が図2のシステムに
おいて回線交換を行う動作について説明する。最初、公
衆網201が位置登録を行う動作について説明する。P
HS移動局251は、ローカル網に属する移動局である
が、公衆網側に移動してきた場合には、公衆網201が
位置登録を行う。PHS移動局251は、最寄りのPH
S基地局(ここでは、PHS基地局224)と間欠的に
交信することにより、現在、自己が位置登録エリア24
2に位置していることを認識している。PHS移動局2
51は、発番号と位置登録エリア242の登録エリア番
号とからなる位置登録データを、PHS基地局224お
よびISDN回線214を介して公衆網201に送信す
る。なお、位置登録データの送信は、PHS移動局25
1が位置登録エリア241〜244間を移動する毎に行
われる。公衆網201は、受信した位置登録データをデ
ータベース202に記憶させる。
おいて回線交換を行う動作について説明する。最初、公
衆網201が位置登録を行う動作について説明する。P
HS移動局251は、ローカル網に属する移動局である
が、公衆網側に移動してきた場合には、公衆網201が
位置登録を行う。PHS移動局251は、最寄りのPH
S基地局(ここでは、PHS基地局224)と間欠的に
交信することにより、現在、自己が位置登録エリア24
2に位置していることを認識している。PHS移動局2
51は、発番号と位置登録エリア242の登録エリア番
号とからなる位置登録データを、PHS基地局224お
よびISDN回線214を介して公衆網201に送信す
る。なお、位置登録データの送信は、PHS移動局25
1が位置登録エリア241〜244間を移動する毎に行
われる。公衆網201は、受信した位置登録データをデ
ータベース202に記憶させる。
【0033】次に、回線交換装置1が位置登録を行う動
作について説明する。PHS移動局252は、最寄りの
PHS基地局(ここでは、PHS基地局226)と間欠
的に交信することにより、現在、自己が位置登録エリア
243に位置していることを認識している。PHS移動
局252は、発番号と位置登録エリア243の登録エリ
ア番号とからなる位置登録データを、PHS基地局22
6およびローカル回線232を介して回線交換装置1に
送信する。なお、位置登録データの送信は、PHS移動
局252が位置登録エリア241〜244間を移動する
毎に行われる。
作について説明する。PHS移動局252は、最寄りの
PHS基地局(ここでは、PHS基地局226)と間欠
的に交信することにより、現在、自己が位置登録エリア
243に位置していることを認識している。PHS移動
局252は、発番号と位置登録エリア243の登録エリ
ア番号とからなる位置登録データを、PHS基地局22
6およびローカル回線232を介して回線交換装置1に
送信する。なお、位置登録データの送信は、PHS移動
局252が位置登録エリア241〜244間を移動する
毎に行われる。
【0034】回線交換装置1では、位置登録部11が、
送信された位置登録データを記憶部12に指示して記憶
させるとともに、その位置登録データを、図3に示すよ
うに、発番号および単一エリア番号からなる新たな位置
登録データに更新して、ISDN回線215を介して公
衆網側に送信する。記憶部12は、図4に示すフォーマ
ットで位置登録データを記憶し、一方、公衆網201
は、受信した新たな位置登録データをデータベース20
2に記憶させる。
送信された位置登録データを記憶部12に指示して記憶
させるとともに、その位置登録データを、図3に示すよ
うに、発番号および単一エリア番号からなる新たな位置
登録データに更新して、ISDN回線215を介して公
衆網側に送信する。記憶部12は、図4に示すフォーマ
ットで位置登録データを記憶し、一方、公衆網201
は、受信した新たな位置登録データをデータベース20
2に記憶させる。
【0035】ここで、単一エリア番号とは、ローカル網
側の全ての位置登録エリアを単一のエリアとみなして付
与した番号であり、従って、ローカル網側に位置するP
HS移動局については、記憶部12に位置登録エリアを
区別した位置情報が、データベース202にはローカル
網側に位置していることのみを示す位置情報がそれぞれ
記憶されることになる。
側の全ての位置登録エリアを単一のエリアとみなして付
与した番号であり、従って、ローカル網側に位置するP
HS移動局については、記憶部12に位置登録エリアを
区別した位置情報が、データベース202にはローカル
網側に位置していることのみを示す位置情報がそれぞれ
記憶されることになる。
【0036】次に、回線交換装置1が回線接続を行う動
作について説明する。いま、図1の記憶部12および図
2のデータベース202には、上記のようにして位置登
録データが記憶されているものとする。このとき、ロー
カル網内での発着信、例えば、PHS移動局253から
PHS移動局252への発信がある場合、その発信は、
PHS基地局229およびローカル回線235を介して
回線交換装置1に伝送される。回線交換装置1では、位
置登録部11が、図3に示すような、伝送された発信に
含まれる発番号と単一エリア番号とからなる新たな位置
登録データを、ISDN回線215を介して公衆網側に
送信する。これにより、公衆網201の認証機能が起動
され、公衆網201は、認証要求をISDN回線215
を介して回線交換装置1に送信する。
作について説明する。いま、図1の記憶部12および図
2のデータベース202には、上記のようにして位置登
録データが記憶されているものとする。このとき、ロー
カル網内での発着信、例えば、PHS移動局253から
PHS移動局252への発信がある場合、その発信は、
PHS基地局229およびローカル回線235を介して
回線交換装置1に伝送される。回線交換装置1では、位
置登録部11が、図3に示すような、伝送された発信に
含まれる発番号と単一エリア番号とからなる新たな位置
登録データを、ISDN回線215を介して公衆網側に
送信する。これにより、公衆網201の認証機能が起動
され、公衆網201は、認証要求をISDN回線215
を介して回線交換装置1に送信する。
【0037】回線交換装置1では、公衆網インターフェ
ース部15が、送信された認証要求を音声バス18から
取り込み、次いで、その認証要求をローカル網インター
フェース部13、ローカル回線235およびPHS基地
局229を介してPHS移動局253に転送する。PH
S移動局253が、認証応答をPHS基地局229およ
びローカル回線235を介して回線交換装置1に送信す
ると、回線交換装置1では、ローカル網インターフェー
ス部13がその認証応答を取り込み、次いで、その認証
応答を公衆網インターフェース部15およびISDN回
線215を介して公衆網201に転送する。認証応答を
得ると、公衆網201は位置登録を行い、これで発信元
の認証が完了する。なお、着信先についても同様にして
認証が行われる。
ース部15が、送信された認証要求を音声バス18から
取り込み、次いで、その認証要求をローカル網インター
フェース部13、ローカル回線235およびPHS基地
局229を介してPHS移動局253に転送する。PH
S移動局253が、認証応答をPHS基地局229およ
びローカル回線235を介して回線交換装置1に送信す
ると、回線交換装置1では、ローカル網インターフェー
ス部13がその認証応答を取り込み、次いで、その認証
応答を公衆網インターフェース部15およびISDN回
線215を介して公衆網201に転送する。認証応答を
得ると、公衆網201は位置登録を行い、これで発信元
の認証が完了する。なお、着信先についても同様にして
認証が行われる。
【0038】認証が完了すると、ローカル網インターフ
ェース部13が、伝送された発信に含まれる着番号を検
索することにより、PHS移動局252の位置登録デー
タを記憶部12から読み出す。次いで、ローカル網イン
ターフェース部13は、読み出した位置登録データに含
まれる登録エリア番号に該当するPHS基地局、すなわ
ちPHS基地局225〜227に指示してPHS移動局
252に対する着呼を行わせ、その後、PHS基地局2
26と回線接続する。これにより、PHS移動局253
とPHS移動局252とが通信可能になる。
ェース部13が、伝送された発信に含まれる着番号を検
索することにより、PHS移動局252の位置登録デー
タを記憶部12から読み出す。次いで、ローカル網イン
ターフェース部13は、読み出した位置登録データに含
まれる登録エリア番号に該当するPHS基地局、すなわ
ちPHS基地局225〜227に指示してPHS移動局
252に対する着呼を行わせ、その後、PHS基地局2
26と回線接続する。これにより、PHS移動局253
とPHS移動局252とが通信可能になる。
【0039】公衆網側からローカル網側への発信、例え
ばPHS移動局251からPHS移動局252への発信
がある場合には、その発信は、PHS基地局224およ
びISDN回線214を介して公衆網201に伝送され
る。公衆網201は、伝送された発信に含まれる発番号
および着番号に基づいて認証を行い、その後、その発信
に含まれる着番号を検索することにより、データベース
202からPHS移動局252の位置登録データを読み
出す。そして、公衆網201は、読み出した位置登録デ
ータに含まれている単一エリア番号に基づいて、回線交
換装置1と回線接続する。
ばPHS移動局251からPHS移動局252への発信
がある場合には、その発信は、PHS基地局224およ
びISDN回線214を介して公衆網201に伝送され
る。公衆網201は、伝送された発信に含まれる発番号
および着番号に基づいて認証を行い、その後、その発信
に含まれる着番号を検索することにより、データベース
202からPHS移動局252の位置登録データを読み
出す。そして、公衆網201は、読み出した位置登録デ
ータに含まれている単一エリア番号に基づいて、回線交
換装置1と回線接続する。
【0040】回線接続されると、回線交換装置1では、
公衆網インターフェース部15が、PHS移動局252
への着信を音声バス18から取り込み、その着信に含ま
れる着番号を検索することにより、PHS移動局252
の位置登録データを記憶部12から読み出す。次いで、
ローカル網インターフェース部13が、読み出された位
置登録データに含まれる登録エリア番号に該当するPH
S基地局、すなわちPHS基地局225〜227に指示
して、PHS移動局252に対する着呼を行わせ、その
後、PHS基地局226と回線接続する。これにより、
PHS移動局251とPHS移動局252とが通信可能
になる。
公衆網インターフェース部15が、PHS移動局252
への着信を音声バス18から取り込み、その着信に含ま
れる着番号を検索することにより、PHS移動局252
の位置登録データを記憶部12から読み出す。次いで、
ローカル網インターフェース部13が、読み出された位
置登録データに含まれる登録エリア番号に該当するPH
S基地局、すなわちPHS基地局225〜227に指示
して、PHS移動局252に対する着呼を行わせ、その
後、PHS基地局226と回線接続する。これにより、
PHS移動局251とPHS移動局252とが通信可能
になる。
【0041】ローカル網側から公衆網側への発信、例え
ばPHS移動局252からPHS移動局251への発信
がある場合には、その発信は、PHS基地局226およ
びローカル回線232を介して回線交換装置1に伝送さ
れる。回線交換装置1では、ローカル網インターフェー
ス部13が、伝送された発信を音声バス18から取り込
み、次いで、その発信に含まれる着番号を検索する。検
索の結果、PHS移動局251がローカル網側に位置し
ていないことがわかると、公衆網インターフェース部1
5は、公衆網201と回線接続する。
ばPHS移動局252からPHS移動局251への発信
がある場合には、その発信は、PHS基地局226およ
びローカル回線232を介して回線交換装置1に伝送さ
れる。回線交換装置1では、ローカル網インターフェー
ス部13が、伝送された発信を音声バス18から取り込
み、次いで、その発信に含まれる着番号を検索する。検
索の結果、PHS移動局251がローカル網側に位置し
ていないことがわかると、公衆網インターフェース部1
5は、公衆網201と回線接続する。
【0042】回線接続されると、公衆網201は、伝送
された着信に含まれる発番号および着番号に基づいて認
証を行い、その後、その着信に含まれる着番号を検索す
ることにより、データベース202からPHS移動局2
51の位置登録データを読み出す。そして、公衆網20
1は、読み出した位置登録データに含まれている登録エ
リア番号に該当するPHS基地局、すなわちPHS基地
局223および224に指示して、PHS移動局251
に対する着呼を行わせ、その後、PHS基地局224と
回線接続する。これにより、PHS移動局252とPH
S移動局251とが通信可能になる。
された着信に含まれる発番号および着番号に基づいて認
証を行い、その後、その着信に含まれる着番号を検索す
ることにより、データベース202からPHS移動局2
51の位置登録データを読み出す。そして、公衆網20
1は、読み出した位置登録データに含まれている登録エ
リア番号に該当するPHS基地局、すなわちPHS基地
局223および224に指示して、PHS移動局251
に対する着呼を行わせ、その後、PHS基地局224と
回線接続する。これにより、PHS移動局252とPH
S移動局251とが通信可能になる。
【0043】ただし、公衆網側に移動する前に記憶部1
2に記憶されたPHS移動局251の位置登録データ
が、記憶部12に残されたままであると、回線交換装置
1は、正しく回線交換を行うことができない。そこで、
図1の位置登録部11は、記憶部12にその位置登録デ
ータが記憶されているPHS移動局が公衆網側に移動し
たと判断すると、記憶部12に指示して、その位置登録
データを削除させる。
2に記憶されたPHS移動局251の位置登録データ
が、記憶部12に残されたままであると、回線交換装置
1は、正しく回線交換を行うことができない。そこで、
図1の位置登録部11は、記憶部12にその位置登録デ
ータが記憶されているPHS移動局が公衆網側に移動し
たと判断すると、記憶部12に指示して、その位置登録
データを削除させる。
【0044】なお、位置登録部11は、ローカル網側に
その位置登録データが記憶されたPHS移動局が公衆網
側に移動したことを、次のようにして判断することがで
きる。すなわち、位置登録部11は、公衆網側からの着
信に含まれる発番号を記憶部12に記憶されたものと逐
次比較し、比較の結果、その番号が記憶部12に記憶さ
れていれば、その番号のPHS移動局が公衆網側に移動
したと判断することができる。また、記憶部12にその
位置登録データが記憶されているPHS移動局の呼び出
しを公衆網201を介して定期的に行い、応答があれ
ば、位置登録部11は、その番号のPHS移動局が公衆
網側に移動したと判断することもできる。
その位置登録データが記憶されたPHS移動局が公衆網
側に移動したことを、次のようにして判断することがで
きる。すなわち、位置登録部11は、公衆網側からの着
信に含まれる発番号を記憶部12に記憶されたものと逐
次比較し、比較の結果、その番号が記憶部12に記憶さ
れていれば、その番号のPHS移動局が公衆網側に移動
したと判断することができる。また、記憶部12にその
位置登録データが記憶されているPHS移動局の呼び出
しを公衆網201を介して定期的に行い、応答があれ
ば、位置登録部11は、その番号のPHS移動局が公衆
網側に移動したと判断することもできる。
【0045】また、位置登録部11がローカル網に属す
るPHS移動局の発番号を定期的に変更するようにして
もよい。すなわち、発番号が変更されると、各PHS移
動局の位置登録がそれぞれ新たに行われるため、位置登
録部11が記憶部12に指示して変更前の発番号を含む
位置登録データを削除させるようにすればよい。
るPHS移動局の発番号を定期的に変更するようにして
もよい。すなわち、発番号が変更されると、各PHS移
動局の位置登録がそれぞれ新たに行われるため、位置登
録部11が記憶部12に指示して変更前の発番号を含む
位置登録データを削除させるようにすればよい。
【0046】以上のように、本実施形態によれば、回線
交換装置1は、ローカル網に属し、かつ現在ローカル網
側に位置しているPHS移動局(PHS移動局252お
よび253)の位置登録データを記憶する。同時に、そ
のデータを、ローカル網側に位置していることを示す新
たな位置登録データに更新して、公衆網側のデータベー
ス202に記憶させる。なお、ローカル網に属している
が、現在公衆網側に位置しているPHS移動局(PHS
移動局251)については、公衆網側のデータベース2
02がその位置登録データを記憶する。そして、ローカ
ル網内での発着信(PHS移動局253からPHS移動
局252へ)がある場合、回線交換装置1は、記憶して
いる位置登録データに基づいてローカル網に属するPH
S基地局(PHS基地局226)と回線接続する。
交換装置1は、ローカル網に属し、かつ現在ローカル網
側に位置しているPHS移動局(PHS移動局252お
よび253)の位置登録データを記憶する。同時に、そ
のデータを、ローカル網側に位置していることを示す新
たな位置登録データに更新して、公衆網側のデータベー
ス202に記憶させる。なお、ローカル網に属している
が、現在公衆網側に位置しているPHS移動局(PHS
移動局251)については、公衆網側のデータベース2
02がその位置登録データを記憶する。そして、ローカ
ル網内での発着信(PHS移動局253からPHS移動
局252へ)がある場合、回線交換装置1は、記憶して
いる位置登録データに基づいてローカル網に属するPH
S基地局(PHS基地局226)と回線接続する。
【0047】ローカル網側から公衆網側への発信(PH
S移動局252からPHS移動局251へ)がある場合
には、回線交換装置1は、公衆網201と回線接続し、
公衆網201が、データベース202に記憶された位置
登録データに基づいて公衆網201に属するPHS基地
局(PHS基地局224)と回線接続する。また、公衆
網側からローカル網側への着信(PHS移動局251か
らPHS移動局252へ)がある場合には、公衆網20
1が、データベース202に記憶された新たな位置登録
データに基づいて回線交換装置1と回線接続し、回線交
換装置1は、記憶している位置登録データに基づいてロ
ーカル網に属する無線基地局(PHS基地局226)と
回線接続する。これにより、ローカル網に属する無線移
動局が公衆網側のエリアへ移動しても通信が可能であ
り、また、公衆網201の位置登録機能を利用して回線
交換を行うため、ローカル網側のライン当たりの単価を
より低くできる。
S移動局252からPHS移動局251へ)がある場合
には、回線交換装置1は、公衆網201と回線接続し、
公衆網201が、データベース202に記憶された位置
登録データに基づいて公衆網201に属するPHS基地
局(PHS基地局224)と回線接続する。また、公衆
網側からローカル網側への着信(PHS移動局251か
らPHS移動局252へ)がある場合には、公衆網20
1が、データベース202に記憶された新たな位置登録
データに基づいて回線交換装置1と回線接続し、回線交
換装置1は、記憶している位置登録データに基づいてロ
ーカル網に属する無線基地局(PHS基地局226)と
回線接続する。これにより、ローカル網に属する無線移
動局が公衆網側のエリアへ移動しても通信が可能であ
り、また、公衆網201の位置登録機能を利用して回線
交換を行うため、ローカル網側のライン当たりの単価を
より低くできる。
【0048】また、ローカル網内での発着信(PHS移
動局253からPHS移動局252へ)がある場合、公
衆網201の認証機能を起動して発信元および着信先の
無線移動局(PHS移動局253および252)の認証
を行わせることにより、不正な通信を防止でき、また、
公衆網201の認証機能を利用して認証を行うため、ロ
ーカル網側のライン当たりの単価をより低くできる。
動局253からPHS移動局252へ)がある場合、公
衆網201の認証機能を起動して発信元および着信先の
無線移動局(PHS移動局253および252)の認証
を行わせることにより、不正な通信を防止でき、また、
公衆網201の認証機能を利用して認証を行うため、ロ
ーカル網側のライン当たりの単価をより低くできる。
【0049】なお、第1の実施形態では、位置登録部1
1、ローカル網インターフェース部13および14なら
びに公衆網インターフェース部15および16が制御バ
ス17を介して制御情報を相互に転送する動作について
の説明を省略している。そこで、第2の実施形態では、
その動作について詳しく説明する。
1、ローカル網インターフェース部13および14なら
びに公衆網インターフェース部15および16が制御バ
ス17を介して制御情報を相互に転送する動作について
の説明を省略している。そこで、第2の実施形態では、
その動作について詳しく説明する。
【0050】(第2の実施形態)以下、本発明の第2の
実施形態について、図面を参照しながら説明する。図5
は、本発明の第2の実施形態に係る回線交換装置の構成
を示すブロック図である。図5の回線交換装置5は、位
置登録部51、記憶部52、ローカル網インターフェー
ス部53および54、公衆網インターフェース部55お
よび56、制御バス57ならびに音声バス58を備えて
いる。位置登録部51は、情報制御部511およびバス
アクセス部512を含む。ローカル網インターフェース
部53は、制御部531、バスアクセス部532および
トランシーバ部533を含む。ローカル網インターフェ
ース部54は、制御部541、バスアクセス部542お
よびトランシーバ部543を含む。公衆網インターフェ
ース部55は、制御部551、バスアクセス部552お
よびトランシーバ部553を含む。公衆網インターフェ
ース部56は、制御部561、バスアクセス部562お
よびトランシーバ部563を含む。
実施形態について、図面を参照しながら説明する。図5
は、本発明の第2の実施形態に係る回線交換装置の構成
を示すブロック図である。図5の回線交換装置5は、位
置登録部51、記憶部52、ローカル網インターフェー
ス部53および54、公衆網インターフェース部55お
よび56、制御バス57ならびに音声バス58を備えて
いる。位置登録部51は、情報制御部511およびバス
アクセス部512を含む。ローカル網インターフェース
部53は、制御部531、バスアクセス部532および
トランシーバ部533を含む。ローカル網インターフェ
ース部54は、制御部541、バスアクセス部542お
よびトランシーバ部543を含む。公衆網インターフェ
ース部55は、制御部551、バスアクセス部552お
よびトランシーバ部553を含む。公衆網インターフェ
ース部56は、制御部561、バスアクセス部562お
よびトランシーバ部563を含む。
【0051】情報制御部511は、バスアクセス部51
2の動作を制御する。制御部531は、バスアクセス部
532およびトランシーバ部533の動作を制御する。
制御部541は、バスアクセス部542およびトランシ
ーバ部543の動作を制御する。制御部551は、バス
アクセス部552およびトランシーバ部553の動作を
制御する。制御部561は、バスアクセス部562およ
びトランシーバ部563の動作を制御する。バスアクセ
ス部512、532、542、552および562はそ
れぞれ、制御バス57にアクセスして制御信号を送受信
する。トランシーバ部533、543、553および5
63はそれぞれ、音声バス58を介して音声信号を送受
信する。位置登録部51、記憶部52、ローカル網イン
ターフェース部53および54、公衆網インターフェー
ス部55および56、制御バス57ならびに音声バス5
8はそれぞれ、図1の回線交換装置1の対応する構成要
素と同様の動作を行う。
2の動作を制御する。制御部531は、バスアクセス部
532およびトランシーバ部533の動作を制御する。
制御部541は、バスアクセス部542およびトランシ
ーバ部543の動作を制御する。制御部551は、バス
アクセス部552およびトランシーバ部553の動作を
制御する。制御部561は、バスアクセス部562およ
びトランシーバ部563の動作を制御する。バスアクセ
ス部512、532、542、552および562はそ
れぞれ、制御バス57にアクセスして制御信号を送受信
する。トランシーバ部533、543、553および5
63はそれぞれ、音声バス58を介して音声信号を送受
信する。位置登録部51、記憶部52、ローカル網イン
ターフェース部53および54、公衆網インターフェー
ス部55および56、制御バス57ならびに音声バス5
8はそれぞれ、図1の回線交換装置1の対応する構成要
素と同様の動作を行う。
【0052】以下には、図5の回線交換装置5が回線交
換を行う動作について説明する。なお、回線交換装置5
は、図2のシステムにおいて回線交換装置1に代えて設
けられ、回線交換装置1と同様の動作を行うものとし、
ここでは、ローカル網側から公衆網側への発信がある場
合に限定して、記憶部52、ローカル網インターフェー
ス部53および54ならびに公衆網インターフェース部
55および56が制御バス57を介して制御情報を相互
に転送する動作について説明する。ローカル網インター
フェース部53のトランシーバ部533が、音声バス5
8を介してローカル網側から「呼設定メッセージ」を受
信すると、制御部531は、バスアクセス部532に指
示して、空き状態の公衆網インターフェース部を検索し
て通知するよう要求するための検索要求を、制御バス5
7を介して位置登録部51に送信させる。
換を行う動作について説明する。なお、回線交換装置5
は、図2のシステムにおいて回線交換装置1に代えて設
けられ、回線交換装置1と同様の動作を行うものとし、
ここでは、ローカル網側から公衆網側への発信がある場
合に限定して、記憶部52、ローカル網インターフェー
ス部53および54ならびに公衆網インターフェース部
55および56が制御バス57を介して制御情報を相互
に転送する動作について説明する。ローカル網インター
フェース部53のトランシーバ部533が、音声バス5
8を介してローカル網側から「呼設定メッセージ」を受
信すると、制御部531は、バスアクセス部532に指
示して、空き状態の公衆網インターフェース部を検索し
て通知するよう要求するための検索要求を、制御バス5
7を介して位置登録部51に送信させる。
【0053】位置登録部51では、バスアクセス部51
2が送信された検索要求を受信すると、情報制御部51
1は、記憶部52に記憶されたシステムデータを検索
し、次いで、バスアクセス部512に指示して、検索し
て得た空き状態の公衆網インターフェース部の識別番号
(ここでは、公衆網インターフェース部55の識別番
号)を含む検索応答を、制御バス57を介してローカル
網インターフェース部53に送信させる。
2が送信された検索要求を受信すると、情報制御部51
1は、記憶部52に記憶されたシステムデータを検索
し、次いで、バスアクセス部512に指示して、検索し
て得た空き状態の公衆網インターフェース部の識別番号
(ここでは、公衆網インターフェース部55の識別番
号)を含む検索応答を、制御バス57を介してローカル
網インターフェース部53に送信させる。
【0054】ローカル網インターフェース部53では、
バスアクセス部532が検索応答を受信すると、制御部
531は、バスアクセス部532に指示して、「呼設定
メッセージ」を、制御バス57を介して公衆網インター
フェース部55に送信させる。公衆網インターフェース
部55では、バスアクセス部552が「呼設定メッセー
ジ」を受信すると、制御部551は、トランシーバ部5
53に指示して、その「呼設定メッセージ」を、音声バ
ス58を介して公衆網側に転送させる。こうしてリンク
が確立すると、ローカル網側の発信元および公衆網側の
着信先は、トランシーバ部533、音声バス58および
トランシーバ部553を介して通信を行うことができ
る。
バスアクセス部532が検索応答を受信すると、制御部
531は、バスアクセス部532に指示して、「呼設定
メッセージ」を、制御バス57を介して公衆網インター
フェース部55に送信させる。公衆網インターフェース
部55では、バスアクセス部552が「呼設定メッセー
ジ」を受信すると、制御部551は、トランシーバ部5
53に指示して、その「呼設定メッセージ」を、音声バ
ス58を介して公衆網側に転送させる。こうしてリンク
が確立すると、ローカル網側の発信元および公衆網側の
着信先は、トランシーバ部533、音声バス58および
トランシーバ部553を介して通信を行うことができ
る。
【0055】このように、回線交換装置5では、検索要
求/応答、「呼設定メッセージ」などの制御情報を制御
バス57を介して相互に転送することにより、位置登録
部51、ローカル網インターフェース部53および54
ならびに公衆網インターフェース部55および56は、
互いに連携して動作することができる。しかし、回線が
混雑している場合、上記各部のバスアクセス部が競合し
て、回線交換が正しく行われないことも考えられる。そ
こで、以下には、回線交換装置5において、バスアクセ
ス部512、532、542、552および562が競
合することなく、自立分散的に制御バス57にアクセス
して制御情報を転送する動作について説明する。
求/応答、「呼設定メッセージ」などの制御情報を制御
バス57を介して相互に転送することにより、位置登録
部51、ローカル網インターフェース部53および54
ならびに公衆網インターフェース部55および56は、
互いに連携して動作することができる。しかし、回線が
混雑している場合、上記各部のバスアクセス部が競合し
て、回線交換が正しく行われないことも考えられる。そ
こで、以下には、回線交換装置5において、バスアクセ
ス部512、532、542、552および562が競
合することなく、自立分散的に制御バス57にアクセス
して制御情報を転送する動作について説明する。
【0056】図6は、回線交換装置5において、バスア
クセス部512、532、542、552および562
が、制御バス57を介して制御情報の転送を行う様子を
示すシーケンス図である。図6において、制御ライン
は、制御バス57に付随して設けられており、各バスア
クセス部が分散して駆動する。Node−No5〜9は
それぞれ、バスアクセス部512、532、542、5
52および562に対応している。
クセス部512、532、542、552および562
が、制御バス57を介して制御情報の転送を行う様子を
示すシーケンス図である。図6において、制御ライン
は、制御バス57に付随して設けられており、各バスア
クセス部が分散して駆動する。Node−No5〜9は
それぞれ、バスアクセス部512、532、542、5
52および562に対応している。
【0057】バスアクセス部512(Node−No
5)が制御ラインを高電圧(H)に駆動するとともに制
御バス57に自己のノード番号(5)を出力すると、バ
スアクセス部532、542、552および562はそ
れぞれ、制御バス57がHに駆動されたタイミングで制
御バス57からノード番号を取り込み、その番号と自己
のノード番号に1を加えた値とを比較する。比較の結
果、両者が一致したバスアクセス部、すなわち、バスア
クセス部532(Node−No6)が次にバス使用権
を得る。
5)が制御ラインを高電圧(H)に駆動するとともに制
御バス57に自己のノード番号(5)を出力すると、バ
スアクセス部532、542、552および562はそ
れぞれ、制御バス57がHに駆動されたタイミングで制
御バス57からノード番号を取り込み、その番号と自己
のノード番号に1を加えた値とを比較する。比較の結
果、両者が一致したバスアクセス部、すなわち、バスア
クセス部532(Node−No6)が次にバス使用権
を得る。
【0058】バス使用権を得ると、バスアクセス部53
2は、制御ラインを低電圧(L)に駆動するとともに制
御バス57に制御情報(Data)を出力する。バスア
クセス部532がDataの転送を終了して、制御ライ
ンをHに駆動するとともに自己のノード番号(6)を制
御バス57に出力すると、バスアクセス部512、54
2、552および562はそれぞれ、制御バス57がH
に駆動されたタイミングで制御バス57からノード番号
を取り込み、その番号と自己のノード番号に1を加えた
値とを比較する。比較の結果、両者が一致したバスアク
セス部、すなわち、バスアクセス部542(Node−
No7)が次にバス使用権を得る。
2は、制御ラインを低電圧(L)に駆動するとともに制
御バス57に制御情報(Data)を出力する。バスア
クセス部532がDataの転送を終了して、制御ライ
ンをHに駆動するとともに自己のノード番号(6)を制
御バス57に出力すると、バスアクセス部512、54
2、552および562はそれぞれ、制御バス57がH
に駆動されたタイミングで制御バス57からノード番号
を取り込み、その番号と自己のノード番号に1を加えた
値とを比較する。比較の結果、両者が一致したバスアク
セス部、すなわち、バスアクセス部542(Node−
No7)が次にバス使用権を得る。
【0059】バス使用権を得ても、バスアクセス部54
2は、転送すべきデータがないため、制御ラインをLに
駆動して制御バス57にDataを出力する動作を行わ
ない。バスアクセス部542が、制御ラインをHに駆動
して自己のノード番号(7)を制御バス57に出力する
と、バスアクセス部512、532、552および56
2はそれぞれ、制御バス57がHに駆動されたタイミン
グで制御バス57からノード番号を取り込み、その番号
と自己のノード番号に1を加えた値とを比較する。比較
の結果、両者が一致したバスアクセス部、すなわち、バ
スアクセス部552(Node−No8)が次にバス使
用権を得る。
2は、転送すべきデータがないため、制御ラインをLに
駆動して制御バス57にDataを出力する動作を行わ
ない。バスアクセス部542が、制御ラインをHに駆動
して自己のノード番号(7)を制御バス57に出力する
と、バスアクセス部512、532、552および56
2はそれぞれ、制御バス57がHに駆動されたタイミン
グで制御バス57からノード番号を取り込み、その番号
と自己のノード番号に1を加えた値とを比較する。比較
の結果、両者が一致したバスアクセス部、すなわち、バ
スアクセス部552(Node−No8)が次にバス使
用権を得る。
【0060】バス使用権を得ても、バスアクセス部55
2は、転送すべきDataがないため、制御ラインをL
に駆動して制御バス57にDataを出力する動作を行
わない。バスアクセス部552が、制御ラインをHに駆
動して自己のノード番号(8)を制御バス57に出力す
ると、バスアクセス部512、532、542および5
62はそれぞれ、制御バス57がHに駆動されたタイミ
ングで制御バス57からノード番号を取り込み、その番
号と自己のノード番号に1を加えた値とを比較する。比
較の結果、両者が一致したバスアクセス部、すなわち、
バスアクセス部562(Node−No9)が次にバス
使用権を得る。
2は、転送すべきDataがないため、制御ラインをL
に駆動して制御バス57にDataを出力する動作を行
わない。バスアクセス部552が、制御ラインをHに駆
動して自己のノード番号(8)を制御バス57に出力す
ると、バスアクセス部512、532、542および5
62はそれぞれ、制御バス57がHに駆動されたタイミ
ングで制御バス57からノード番号を取り込み、その番
号と自己のノード番号に1を加えた値とを比較する。比
較の結果、両者が一致したバスアクセス部、すなわち、
バスアクセス部562(Node−No9)が次にバス
使用権を得る。
【0061】バス使用権を得ると、バスアクセス部56
2は、制御ラインをLに駆動するとともに制御バス57
にDataを出力する。Dataの転送を終了すると、
バスアクセス部562は、制御ラインをHに駆動すると
ともに自己のノード番号(9)を制御バス57に出力す
る。なお、バスアクセス部562が、自己のノード番号
に代えて、最小のノード番号から1を減じた値(ここで
は、4)を出力するように設定すれば、上記の動作が反
復される。
2は、制御ラインをLに駆動するとともに制御バス57
にDataを出力する。Dataの転送を終了すると、
バスアクセス部562は、制御ラインをHに駆動すると
ともに自己のノード番号(9)を制御バス57に出力す
る。なお、バスアクセス部562が、自己のノード番号
に代えて、最小のノード番号から1を減じた値(ここで
は、4)を出力するように設定すれば、上記の動作が反
復される。
【0062】以上のように、本実施形態によれば、第1
の実施形態において、さらに、位置登録部51、ローカ
ル網インターフェース部53および54ならびに公衆網
インターフェース部55および56が相互に制御情報を
転送しつつ連携して動作するため、効率よく回線交換を
行うことができ、従って、ローカル網側のライン当たり
の単価をさらに低くできる。
の実施形態において、さらに、位置登録部51、ローカ
ル網インターフェース部53および54ならびに公衆網
インターフェース部55および56が相互に制御情報を
転送しつつ連携して動作するため、効率よく回線交換を
行うことができ、従って、ローカル網側のライン当たり
の単価をさらに低くできる。
【0063】また、各バスアクセス部(512、53
2、542、552、562)にそれぞれ互いに異なる
ノード番号を付与しておき、各バスアクセス部のうち、
制御バス57にアクセス中のものは、制御情報の転送直
後、制御ラインを高電圧に駆動してノード番号を伝達中
であることを示すと同時に自己のノード番号を制御バス
57に出力する。制御バス57にアクセス中以外のもの
はそれぞれ、制御ラインが高電圧に駆動されるのを検出
したタイミングで制御バス57からそのノード番号を取
り込み、かつ、そのノード番号と自己のノード番号に1
を加えて得られる値とを比較して、比較の結果、両者が
一致した場合に、制御バス57にアクセスを開始する。
これにより、制御情報を転送しようとして各バスアクセ
ス部が競合するのを防ぐことができる。
2、542、552、562)にそれぞれ互いに異なる
ノード番号を付与しておき、各バスアクセス部のうち、
制御バス57にアクセス中のものは、制御情報の転送直
後、制御ラインを高電圧に駆動してノード番号を伝達中
であることを示すと同時に自己のノード番号を制御バス
57に出力する。制御バス57にアクセス中以外のもの
はそれぞれ、制御ラインが高電圧に駆動されるのを検出
したタイミングで制御バス57からそのノード番号を取
り込み、かつ、そのノード番号と自己のノード番号に1
を加えて得られる値とを比較して、比較の結果、両者が
一致した場合に、制御バス57にアクセスを開始する。
これにより、制御情報を転送しようとして各バスアクセ
ス部が競合するのを防ぐことができる。
【0064】なお、各バスアクセス部(512、53
2、542、552、562)が制御バス57にアクセ
スすべき頻度は通常、同一ではない。例えば、上記の場
合、バスアクセス部512のアクセス頻度が、他のバス
アクセス部のそれよりも高いと考えられる。そこで、各
バスアクセス部に、アクセス頻度に応じた個数のノード
番号を付与することにより、制御バス57にアクセスす
べき頻度が各バスアクセス部毎に異なるために制御情報
が効率よく転送されないのを防ぐことができる。
2、542、552、562)が制御バス57にアクセ
スすべき頻度は通常、同一ではない。例えば、上記の場
合、バスアクセス部512のアクセス頻度が、他のバス
アクセス部のそれよりも高いと考えられる。そこで、各
バスアクセス部に、アクセス頻度に応じた個数のノード
番号を付与することにより、制御バス57にアクセスす
べき頻度が各バスアクセス部毎に異なるために制御情報
が効率よく転送されないのを防ぐことができる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る回線交換装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】図1の回線交換装置1を用いたパーソナルハン
ディフォンシステムの構成を示すブロック図である。
ディフォンシステムの構成を示すブロック図である。
【図3】図1の記憶部12に記憶される位置登録データ
および図2のデータベース202に記憶される新たな位
置登録データの内容を示す図である。
および図2のデータベース202に記憶される新たな位
置登録データの内容を示す図である。
【図4】図1の記憶部12に記憶される位置登録データ
のフォーマットを示す図である。
のフォーマットを示す図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る回線交換装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図6】図5のバスアクセス部512、532、54
2、552および562が制御バス57にアクセスして
データ転送を行う様子を示すシーケンス図である。
2、552および562が制御バス57にアクセスして
データ転送を行う様子を示すシーケンス図である。
1、5 回線交換装置 11、51 位置登録部 12、52 記憶部 13、14、53、54 ローカル網インターフェース
部 15、16、55、56 公衆網インターフェース部 17、57 制御バス 18、58 音声バス 201 公衆網 202 データベース 211〜216 ISDN回線 221〜229 PHS基地局 231〜235 ローカル回線 241〜244 位置登録エリア 251〜253 PHS移動局 511 情報制御部 512、532、542、552、562 バスアクセ
ス部 533、543、553、563 トランシーバ部 531、541、551、561 制御部
部 15、16、55、56 公衆網インターフェース部 17、57 制御バス 18、58 音声バス 201 公衆網 202 データベース 211〜216 ISDN回線 221〜229 PHS基地局 231〜235 ローカル回線 241〜244 位置登録エリア 251〜253 PHS移動局 511 情報制御部 512、532、542、552、562 バスアクセ
ス部 533、543、553、563 トランシーバ部 531、541、551、561 制御部
Claims (9)
- 【請求項1】 それぞれ1以上の無線基地局を含む複数
の通信可能なエリアを有し、無線移動局が当該エリアの
うちのどのエリアに位置しているかを示す位置登録デー
タをデータベースに記憶させる位置登録機能、および当
該データベースに記憶された位置登録データに基づいて
自己に属する無線基地局と回線接続する回線接続機能を
備える公衆網と、それぞれ1以上の無線基地局を含む複
数の通信可能なエリアを有するローカル網との間に設け
られ、当該ローカル網に属する無線移動局の回線交換を
行う回線交換装置であって、 前記ローカル網に属する無線移動局が前記ローカル網側
のエリアのうちのどのエリアに位置しているかを示す位
置登録データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された位置登録データを、前記ロー
カル網側のいずれかのエリアに位置することを示す新た
な位置登録データに更新し、かつ、前記公衆網の位置登
録機能を起動して、更新して得た新たな位置登録データ
を前記データベースに記憶させる位置登録手段と、 前記記憶手段に記憶された位置登録データに基づいて、
前記ローカル網に属する無線基地局と回線接続するロー
カル網インターフェース手段と、 前記公衆網と回線接続する公衆網インターフェース手段
とを備える回線交換装置。 - 【請求項2】 前記位置登録手段は、前記記憶手段にそ
の位置登録データが記憶された無線移動局が前記公衆網
側のエリアに移動した場合、前記記憶手段に指示して当
該データを削除させることを特徴とする、請求項1に記
載の回線交換装置。 - 【請求項3】 前記位置登録手段は、前記公衆網からの
着信に含まれる発番号を、前記記憶手段に記憶された位
置登録データに含まれるそれと比較することにより、当
該無線移動局が前記公衆網側のエリアに移動したか否か
を判断することを特徴とする、請求項2に記載の回線交
換装置。 - 【請求項4】 前記位置登録手段は、前記記憶手段にそ
の位置登録データが記憶された無線移動局に対して、前
記公衆網を介して定期的に呼び出しを行い、応答の有無
により、当該無線移動局が前記公衆網側のエリアに移動
したか否かを判断することを特徴とする、請求項2に記
載の回線交換装置。 - 【請求項5】 前記ローカル網に属する無線移動局の発
番号はそれぞれ定期的に変更され、前記位置登録手段
は、発番号が変更される毎に、変更前の発番号を含む位
置登録データを前記記憶手段に指示して削除させること
を特徴とする、請求項1に記載の回線交換装置。 - 【請求項6】 前記公衆網は、位置登録/回線接続時に
認証を行う認証機能をさらに有し、前記位置登録手段
は、前記ローカル網インターフェース手段が前記ローカ
ル網に属する無線基地局と回線接続する際、前記公衆網
の位置登録機能を起動して、発信元および着信先の無線
移動局の認証を行わせることを特徴とする、請求項1〜
5のいずれかに記載の回線交換装置。 - 【請求項7】 それぞれ1以上の無線基地局を含む複数
の通信可能なエリアを有し、無線移動局が当該エリアの
うちのどのエリアに位置しているかを示す位置登録デー
タをデータベースに記憶させる位置登録機能、および当
該データベースに記憶された位置登録データに基づいて
自己に属する無線基地局と回線接続する回線接続機能を
備える公衆網と、それぞれ1以上の無線基地局を含む複
数の通信可能なエリアを有するローカル網との間に設け
られ、当該ローカル網に属する無線移動局の回線交換を
行う回線交換装置であって、 前記ローカル網に属する無線移動局が前記ローカル網側
のエリアのうちのどのエリアに位置しているかを示す位
置登録データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された位置登録データを、前記ロー
カル網側のいずれかのエリアに位置することを示す新た
な位置登録データに更新し、かつ、前記公衆網の位置登
録機能を起動して、更新して得た新たな位置登録データ
を前記データベースに記憶させる位置登録手段と、 前記記憶手段に記憶された位置登録データに基づいて、
前記ローカル網に属する無線基地局と回線接続する1以
上のローカル網インターフェース手段と、 前記公衆網と回線接続する1以上の公衆網インターフェ
ース手段と、 前記位置登録手段、前記1以上のローカル網インターフ
ェース手段および前記1以上の公衆網インターフェース
手段が連携して動作するための制御情報を伝達する制御
バスとを備え、 前記位置登録手段、前記1以上のローカル網インターフ
ェース手段および前記1以上の公衆網インターフェース
手段はそれぞれ、前記制御バスにアクセスして制御情報
を出力するバスアクセス手段を含む回線交換装置。 - 【請求項8】 前記バスアクセス手段には、それぞれ互
いに異なるノード番号が付与され、 前記制御バスが制御情報を伝達中であるか、あるいはノ
ード番号を伝達中であるかを示すための信号を伝達する
制御ラインをさらに備え、 前記バスアクセス手段のうち、前記制御バスにアクセス
中のものは、制御情報の転送直後、ノード番号を伝達中
であることを示す信号を前記制御ラインに出力すると同
時に自己のノード番号を前記制御バスに出力し、 前記バスアクセス手段のうち、前記制御バスにアクセス
中以外のものはそれぞれ、前記制御ラインから当該信号
を検出したタイミングで前記データバスから当該ノード
番号を取り込み、かつ、当該ノード番号と自己のノード
番号に1を加えて得られる値とを比較して、比較の結
果、両者が一致した場合に、前記制御バスにアクセスを
開始することを特徴とする、請求項7に記載の回線交換
装置。 - 【請求項9】 前記バスアクセス手段には、前記制御バ
スにアクセスすべき頻度に応じて、それぞれ1個以上の
ノード番号が付与されることを特徴とする、請求項8に
記載の回線交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8285317A JPH10136433A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 回線交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8285317A JPH10136433A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 回線交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136433A true JPH10136433A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17689979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8285317A Pending JPH10136433A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 回線交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10136433A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010514344A (ja) * | 2006-12-22 | 2010-04-30 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 移動局の加入者への警告通知の方法及び装置 |
-
1996
- 1996-10-28 JP JP8285317A patent/JPH10136433A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010514344A (ja) * | 2006-12-22 | 2010-04-30 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 移動局の加入者への警告通知の方法及び装置 |
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