JPH10136662A - 自励式インバータ - Google Patents
自励式インバータInfo
- Publication number
- JPH10136662A JPH10136662A JP8290586A JP29058696A JPH10136662A JP H10136662 A JPH10136662 A JP H10136662A JP 8290586 A JP8290586 A JP 8290586A JP 29058696 A JP29058696 A JP 29058696A JP H10136662 A JPH10136662 A JP H10136662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- transistor
- resistor
- capacitor
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力直流電圧により起動され、供給された直
流電圧に応じて交流電圧発生し負荷に供給する自励式イ
ンバータに関し、容量性負荷に対して動作波形に歪みが
なく、かつ、変換効率が良好な自励式インバータを提供
することを目的とする。 【解決手段】 本発明のインバータ21は、1次側に発
生する交流電圧に応じて2次側に接続された負荷に交流
電圧を印加するトランス6と、トランス6の1次巻線に
エミッタフォロワ接続されたトランジスタQ1 と、トラ
ンジスタQ1 のベースとトランス6の二次巻線との間に
接続され、トランス6の二次側から正帰還を行うコンデ
ンサC1 と、トランジスタQ1 のベースに接続された抵
抗R1 と、抵抗R1 と直流電圧が供給される入力端子と
の間に接続された抵抗R11と、抵抗R11に並列に接続さ
れたコンデンサC11とから構成される。
流電圧に応じて交流電圧発生し負荷に供給する自励式イ
ンバータに関し、容量性負荷に対して動作波形に歪みが
なく、かつ、変換効率が良好な自励式インバータを提供
することを目的とする。 【解決手段】 本発明のインバータ21は、1次側に発
生する交流電圧に応じて2次側に接続された負荷に交流
電圧を印加するトランス6と、トランス6の1次巻線に
エミッタフォロワ接続されたトランジスタQ1 と、トラ
ンジスタQ1 のベースとトランス6の二次巻線との間に
接続され、トランス6の二次側から正帰還を行うコンデ
ンサC1 と、トランジスタQ1 のベースに接続された抵
抗R1 と、抵抗R1 と直流電圧が供給される入力端子と
の間に接続された抵抗R11と、抵抗R11に並列に接続さ
れたコンデンサC11とから構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自励式インバータに
係り、特に、入力直流電圧により起動され、供給された
直流電圧に応じて交流電圧発生し負荷に供給する自励式
インバータに関する。
係り、特に、入力直流電圧により起動され、供給された
直流電圧に応じて交流電圧発生し負荷に供給する自励式
インバータに関する。
【0002】
【従来の技術】EL(electroluminescence ;電界発
光)を利用したランプ(以降ELランプと呼ぶ)は、誘
電物質からなり、蛍光物質が含有された発光体を2枚の
電極で狭持し、発光体を狭持した2枚の電極の間に高周
波、高電圧の交流電圧を印加し、発光体に含有された蛍
光物質に交流電界を加えることにより蛍光物質を励起し
て発光させる。このため、ELを利用したランプを発光
させるには交流電圧が必要となる。
光)を利用したランプ(以降ELランプと呼ぶ)は、誘
電物質からなり、蛍光物質が含有された発光体を2枚の
電極で狭持し、発光体を狭持した2枚の電極の間に高周
波、高電圧の交流電圧を印加し、発光体に含有された蛍
光物質に交流電界を加えることにより蛍光物質を励起し
て発光させる。このため、ELを利用したランプを発光
させるには交流電圧が必要となる。
【0003】ELランプを構成する発光体には、印加電
圧の大きさ、及び、周波数に比例して輝度が増大するも
のがあり、このような発光体を用いる場合、商用交流電
圧をそのまま印加するよりも、乾電池、蓄電池による直
流電圧、あるいは、商用交流電圧を整流し、直流に変換
した直流電圧をインバータにより高周波、高電圧の交流
電圧に変換して、ELランプに供給した方が効率的な点
灯が行える。
圧の大きさ、及び、周波数に比例して輝度が増大するも
のがあり、このような発光体を用いる場合、商用交流電
圧をそのまま印加するよりも、乾電池、蓄電池による直
流電圧、あるいは、商用交流電圧を整流し、直流に変換
した直流電圧をインバータにより高周波、高電圧の交流
電圧に変換して、ELランプに供給した方が効率的な点
灯が行える。
【0004】このため、従来から直流電圧を高周波、高
電圧の交流電圧に変換するためのELランプ用のインバ
ータが開発されている。図4に従来のこの種のインバー
タの回路構成図である。同図中、1は直流電源、2はス
イッチ、3はフィルタ、4はインバータ、5はELラン
プなどの容量性負荷を示す。
電圧の交流電圧に変換するためのELランプ用のインバ
ータが開発されている。図4に従来のこの種のインバー
タの回路構成図である。同図中、1は直流電源、2はス
イッチ、3はフィルタ、4はインバータ、5はELラン
プなどの容量性負荷を示す。
【0005】直流電源1の直流電圧はスイッチ2、フィ
ルタ3を介してノイズが除去されてインバータ4に供給
される。インバータ4は、二次側にELランプなどの容
量性負荷5が接続されたトランス6、トランス6の一次
側とフィルタ3との間のコレクタ−エミッタが接続され
たNPNトランジスタ(以降、単にトランジスタ)Q1
、トランジスタQ1 のベースとトランスの二次側に接
続されたバイアス用コンデンサC1 、トランジスタQ1
のベースとコレクタとの間に接続された抵抗R1から構
成される。
ルタ3を介してノイズが除去されてインバータ4に供給
される。インバータ4は、二次側にELランプなどの容
量性負荷5が接続されたトランス6、トランス6の一次
側とフィルタ3との間のコレクタ−エミッタが接続され
たNPNトランジスタ(以降、単にトランジスタ)Q1
、トランジスタQ1 のベースとトランスの二次側に接
続されたバイアス用コンデンサC1 、トランジスタQ1
のベースとコレクタとの間に接続された抵抗R1から構
成される。
【0006】次に、図4に示す回路の動作を説明する。
スイッチ2を投入すると、直流電源1からフィルタ3を
介して直流電圧がインバータ4に供給される。インバー
タ4は、直流電圧が印加されると、まず、コンデンサC
1 が充電され、一定電圧まで充電され、トランジスタQ
1 のベース−エミッタ間がオン電圧になると、トランジ
スタQ1 がオンし、トランジスタQ1 のコレクタ−エミ
ッタ間を介してトランス6に電流が流れる。
スイッチ2を投入すると、直流電源1からフィルタ3を
介して直流電圧がインバータ4に供給される。インバー
タ4は、直流電圧が印加されると、まず、コンデンサC
1 が充電され、一定電圧まで充電され、トランジスタQ
1 のベース−エミッタ間がオン電圧になると、トランジ
スタQ1 がオンし、トランジスタQ1 のコレクタ−エミ
ッタ間を介してトランス6に電流が流れる。
【0007】トランス6に電流が流れ、トランス6が飽
和すると、トランジスタQ1 がオフし、トランス6への
電流の供給が停止される。以降、上記動作によりトラン
ジスタQ1 がスイッチングされ、容量性負荷5のELラ
ンプに交流電圧が印加される。
和すると、トランジスタQ1 がオフし、トランス6への
電流の供給が停止される。以降、上記動作によりトラン
ジスタQ1 がスイッチングされ、容量性負荷5のELラ
ンプに交流電圧が印加される。
【0008】図5に従来の一例の動作波形図を示す。図
5(A)は直流電源1から供給される電流Iinの波形、
図5(B)はインバータ4に印加される直流電圧Vinの
波形、図5(C)はインバータ4に供給される電流Ii
n' の波形、図5(D)はインバータ4から容量性負荷
5に印加される交流電圧Vout の波形、図5(E)はイ
ンバータ4から容量性負荷5に供給される電流Iout の
波形図を示す。
5(A)は直流電源1から供給される電流Iinの波形、
図5(B)はインバータ4に印加される直流電圧Vinの
波形、図5(C)はインバータ4に供給される電流Ii
n' の波形、図5(D)はインバータ4から容量性負荷
5に印加される交流電圧Vout の波形、図5(E)はイ
ンバータ4から容量性負荷5に供給される電流Iout の
波形図を示す。
【0009】インバータ4の負荷は容量性負荷5である
ため、容量性負荷5の抵抗及び容量によりトランス6に
発生する交流電圧に位相のずれが発生してしまい、図5
(D)に示すように容量性負荷5に印加される交流電圧
が大きく歪んでしまう。この交流電圧の歪みによりEL
ランプの発光効率が劣化してしまう。
ため、容量性負荷5の抵抗及び容量によりトランス6に
発生する交流電圧に位相のずれが発生してしまい、図5
(D)に示すように容量性負荷5に印加される交流電圧
が大きく歪んでしまう。この交流電圧の歪みによりEL
ランプの発光効率が劣化してしまう。
【0010】そこで、特公昭62−15032号で、比
較的簡単な構成で交流電圧の歪みが低減できるインバー
タが提案されていた。図6に従来の他の一例の回路構成
図を示す。図6は特公昭62−15032号で提案され
たインバータの回路構成図を示す。同図中、図4と同一
構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
較的簡単な構成で交流電圧の歪みが低減できるインバー
タが提案されていた。図6に従来の他の一例の回路構成
図を示す。図6は特公昭62−15032号で提案され
たインバータの回路構成図を示す。同図中、図4と同一
構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0011】図6に示すインバータ11は、トランジス
タQ1 のベースとコレクタとの間にコンデンサC2 を接
続し、また、抵抗R1 とコンデンサC1 との接続点とト
ランジスタQ1 のベースとの間に抵抗R2 を接続してな
るタイミング調整回路12を設けてなる。
タQ1 のベースとコレクタとの間にコンデンサC2 を接
続し、また、抵抗R1 とコンデンサC1 との接続点とト
ランジスタQ1 のベースとの間に抵抗R2 を接続してな
るタイミング調整回路12を設けてなる。
【0012】タイミング調整回路12は、コンデンサC
2 及び抵抗R2 によりコンデンサの充放電定数を調整す
ることにより、トランジスタQ1 のベース電位を調整
し、トランジスタQ1 のスイッチングのタイミングを調
整する。図7に従来の他の一例の動作波形図を示す。図
7(A)は直流電源1から供給される電流Iinの波形、
図7(B)はインバータ11に印加される直流電圧Vin
の波形、図7(C)はインバータ11に供給される電流
Iin' の波形、図7(D)はインバータ11から容量性
負荷5に印加される交流電圧Vout の波形、図7(E)
はインバータ11から容量性負荷5に供給される電流I
out の波形図を示す。
2 及び抵抗R2 によりコンデンサの充放電定数を調整す
ることにより、トランジスタQ1 のベース電位を調整
し、トランジスタQ1 のスイッチングのタイミングを調
整する。図7に従来の他の一例の動作波形図を示す。図
7(A)は直流電源1から供給される電流Iinの波形、
図7(B)はインバータ11に印加される直流電圧Vin
の波形、図7(C)はインバータ11に供給される電流
Iin' の波形、図7(D)はインバータ11から容量性
負荷5に印加される交流電圧Vout の波形、図7(E)
はインバータ11から容量性負荷5に供給される電流I
out の波形図を示す。
【0013】図6に示すインバータ11によれば、タイ
ミング調整回路12により電流Iin' の波形が図7
(C)に示すように制御され、トランジスタQ1 のベー
ス電位が調整され、トランジスタQ1 のスイッチングの
タイミングが調整される。これより図7(D)に示すよ
うに出力電圧Vout の波形に歪みなく出力できる。
ミング調整回路12により電流Iin' の波形が図7
(C)に示すように制御され、トランジスタQ1 のベー
ス電位が調整され、トランジスタQ1 のスイッチングの
タイミングが調整される。これより図7(D)に示すよ
うに出力電圧Vout の波形に歪みなく出力できる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、図4に示す
インバータや図6に示す特公昭62−15032号のイ
ンバータでは、直流電源1に戻る脈動分の電流が抵抗R
1 で消費されるため、電流消費が多い等の問題点があっ
た。
インバータや図6に示す特公昭62−15032号のイ
ンバータでは、直流電源1に戻る脈動分の電流が抵抗R
1 で消費されるため、電流消費が多い等の問題点があっ
た。
【0015】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、容量性負荷に対して動作波形に歪みがなく、かつ、
変換効率が良好な自励式インバータを提供することを目
的とする。
で、容量性負荷に対して動作波形に歪みがなく、かつ、
変換効率が良好な自励式インバータを提供することを目
的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、直流電圧が供
給され、供給された該直流電圧を交流電圧に変換して出
力する自励式インバータにおいて、2次側に接続された
負荷に交流電圧を印加するトランスと、前記トランスの
1次側にエミッタフォロワ接続されたトランジスタと、
前記トランジスタのベースと前記トランスの2次側との
間に接続され、前記トランスの2次側から正帰還を行う
第1のコンデンサと、前記第1のコンデンサと前記トラ
ンジスタのベースとの接続点に一端が接続された第1の
抵抗と、前記第1の抵抗の他端と前記直流電圧との間に
接続された第2の抵抗と、前記第2の抵抗に並列に接続
された第2のコンデンサとを有することを特徴とする本
発明によれば、直流電源に戻る脈動分の電流は第2のコ
ンデンサをバイパスするため、第2の抵抗での電流消費
を低減でき、よって、駆動効率を向上できる。
給され、供給された該直流電圧を交流電圧に変換して出
力する自励式インバータにおいて、2次側に接続された
負荷に交流電圧を印加するトランスと、前記トランスの
1次側にエミッタフォロワ接続されたトランジスタと、
前記トランジスタのベースと前記トランスの2次側との
間に接続され、前記トランスの2次側から正帰還を行う
第1のコンデンサと、前記第1のコンデンサと前記トラ
ンジスタのベースとの接続点に一端が接続された第1の
抵抗と、前記第1の抵抗の他端と前記直流電圧との間に
接続された第2の抵抗と、前記第2の抵抗に並列に接続
された第2のコンデンサとを有することを特徴とする本
発明によれば、直流電源に戻る脈動分の電流は第2のコ
ンデンサをバイパスするため、第2の抵抗での電流消費
を低減でき、よって、駆動効率を向上できる。
【0017】また、トランジスタは第2のコンデンサ、
第1の抵抗を介して直流電圧側と接続されるため、起動
時にはトランジスタのベースに急激に電流が流れること
を防止でき、さらに、定常動作時には第1の抵抗により
トランジスタQ1 のベース電位の低下が低減できるた
め、トランジスタQ1 をスムーズに動作させることがで
きる。
第1の抵抗を介して直流電圧側と接続されるため、起動
時にはトランジスタのベースに急激に電流が流れること
を防止でき、さらに、定常動作時には第1の抵抗により
トランジスタQ1 のベース電位の低下が低減できるた
め、トランジスタQ1 をスムーズに動作させることがで
きる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例の回路構
成図を示す。同図中、図4と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明は省略する。また、図1において、ト
ランス6は特許請求の範囲のトランス、トランジスタQ
1 は特許請求の範囲のトランジスタ、コンデンサC1 は
特許請求の範囲の第1のコンデンサ、抵抗R11は特許請
求の範囲の第1の抵抗、抵抗R1は特許請求の範囲の第
2の抵抗、抵抗R12は特許請求の範囲の第3の抵抗に相
当する。
成図を示す。同図中、図4と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明は省略する。また、図1において、ト
ランス6は特許請求の範囲のトランス、トランジスタQ
1 は特許請求の範囲のトランジスタ、コンデンサC1 は
特許請求の範囲の第1のコンデンサ、抵抗R11は特許請
求の範囲の第1の抵抗、抵抗R1は特許請求の範囲の第
2の抵抗、抵抗R12は特許請求の範囲の第3の抵抗に相
当する。
【0019】本実施例のインバータ21は、図4に示す
インバータ4において、抵抗R1 とトランジスタQ1 の
ベースとの間に直流電源1への戻り電流を制限する電流
制限用の抵抗R11を設け、また、抵抗R1 に並列に抵抗
R1 を介して直電流源1に戻る電流をバイパスするとと
もに、トランジスタQ1 のベース電位を調整し、トラン
ジスタQ1 のスイッチングのタイミングを制御するコン
デンサC11、トランジスタQ1 のベースとコンデンサC
1 との間に直流電源1への戻り電流を制限する電流制限
用の抵抗12を設けてなる。
インバータ4において、抵抗R1 とトランジスタQ1 の
ベースとの間に直流電源1への戻り電流を制限する電流
制限用の抵抗R11を設け、また、抵抗R1 に並列に抵抗
R1 を介して直電流源1に戻る電流をバイパスするとと
もに、トランジスタQ1 のベース電位を調整し、トラン
ジスタQ1 のスイッチングのタイミングを制御するコン
デンサC11、トランジスタQ1 のベースとコンデンサC
1 との間に直流電源1への戻り電流を制限する電流制限
用の抵抗12を設けてなる。
【0020】コンデンサC11は、トランジスタQ1 のベ
ースから抵抗R1 を介して直流電源1側に戻る戻り電流
をバイパスして、抵抗R1 での消費を低減する。また、
発振後の定常状態では、抵抗R1 とともに回路の時定数
τ=C11//R1 を決定し、トランジスタQ1 のスイッ
チングタイミングを出力電圧の歪みが吸収されるように
調整されている。
ースから抵抗R1 を介して直流電源1側に戻る戻り電流
をバイパスして、抵抗R1 での消費を低減する。また、
発振後の定常状態では、抵抗R1 とともに回路の時定数
τ=C11//R1 を決定し、トランジスタQ1 のスイッ
チングタイミングを出力電圧の歪みが吸収されるように
調整されている。
【0021】また、コンデンサC11は、抵抗R12を介し
て直流電源1とトランジスタQ1 との間に接続され、特
公昭62−15032号のようにトランジスタQ1 のベ
ースに直接接続されてはいないため、起動時にトランジ
スタQ1 の立ち上がりをスムーズにでき、スムーズな発
振が可能となり、また、定常動作時には抵抗R11により
トランジスタQ1 のベース電位が必要以上に低下するこ
とがない。よって、トランジスタQ1 を起動時、定常時
でスムーズに動作させることができる。
て直流電源1とトランジスタQ1 との間に接続され、特
公昭62−15032号のようにトランジスタQ1 のベ
ースに直接接続されてはいないため、起動時にトランジ
スタQ1 の立ち上がりをスムーズにでき、スムーズな発
振が可能となり、また、定常動作時には抵抗R11により
トランジスタQ1 のベース電位が必要以上に低下するこ
とがない。よって、トランジスタQ1 を起動時、定常時
でスムーズに動作させることができる。
【0022】次に、本実施例の動作を図面と共に説明す
る。図2に本発明の一実施例の動作波形図を示す。図2
(A)は直流電源1から供給される電流Iinの波形、図
2(B)はインバータ21に印加される直流電圧Vinの
波形、図2(C)はインバータ21に供給される電流I
in' の波形、図2(D)はインバータ21から容量性負
荷5に印加される交流電圧Vout の波形、図2(E)は
インバータ21から容量性負荷5に供給される電流Iou
t の波形図を示す。
る。図2に本発明の一実施例の動作波形図を示す。図2
(A)は直流電源1から供給される電流Iinの波形、図
2(B)はインバータ21に印加される直流電圧Vinの
波形、図2(C)はインバータ21に供給される電流I
in' の波形、図2(D)はインバータ21から容量性負
荷5に印加される交流電圧Vout の波形、図2(E)は
インバータ21から容量性負荷5に供給される電流Iou
t の波形図を示す。
【0023】図2時刻t1 でスイッチ2が投入される
と、直流電源1から直流電圧がフィルタ3を介してイン
バータ21に印加される。インバータ21は、直流電源
1から直流電圧が印加されると、コンデンサC1 の充電
が開始される。このとき、コンデンサC1 には、抵抗R
1 及び抵抗R1 に並列に接続されたコンデンサC11、抵
抗R11、R12を介して電流が供給され、充電される。
と、直流電源1から直流電圧がフィルタ3を介してイン
バータ21に印加される。インバータ21は、直流電源
1から直流電圧が印加されると、コンデンサC1 の充電
が開始される。このとき、コンデンサC1 には、抵抗R
1 及び抵抗R1 に並列に接続されたコンデンサC11、抵
抗R11、R12を介して電流が供給され、充電される。
【0024】次に、トランス6の一次巻線に入力電圧V
inの大部分が印加されるようになると、帰還巻線の誘導
電圧によりコンデンサC1 に逆充電電流が流れる。コン
デンサC1 に逆充電電流が流れると、トランジスタQ1
のベース電位が低下し、入力電流Iin' が低下し始め
る。このとき、抵抗R11により直流電源1側への電流供
給が制限されているため、トランジスタQ1 のベース電
位の低下が防止される。また、抵抗R11を介して直流電
源1側に流れる電流は、抵抗R1 及びコンデンサC11か
らなる並列回路に供給され、コンデンサC11をバイパス
して直流電源1側に供給され、抵抗R1 に流れる電流を
低減できる。よって、抵抗R1 での電流消費を低減で
き、電流効率に寄与する。
inの大部分が印加されるようになると、帰還巻線の誘導
電圧によりコンデンサC1 に逆充電電流が流れる。コン
デンサC1 に逆充電電流が流れると、トランジスタQ1
のベース電位が低下し、入力電流Iin' が低下し始め
る。このとき、抵抗R11により直流電源1側への電流供
給が制限されているため、トランジスタQ1 のベース電
位の低下が防止される。また、抵抗R11を介して直流電
源1側に流れる電流は、抵抗R1 及びコンデンサC11か
らなる並列回路に供給され、コンデンサC11をバイパス
して直流電源1側に供給され、抵抗R1 に流れる電流を
低減できる。よって、抵抗R1 での電流消費を低減で
き、電流効率に寄与する。
【0025】次に、時刻t2 で、トランス6の出力電圧
Vout が飽和すると、容量性負荷5が充電された状態
で、出力電流Iout は0になる。次に、容量性負荷5に
充電された電荷が逆流して出力電流Iout は負の方向に
流れ始める。出力電流Iout が負の方向に流れ始める
と、トランス6の帰還巻線及び一次巻線側には正方向の
電流が誘導され、コンデンサC1 に逆充電電圧が印加さ
れる。
Vout が飽和すると、容量性負荷5が充電された状態
で、出力電流Iout は0になる。次に、容量性負荷5に
充電された電荷が逆流して出力電流Iout は負の方向に
流れ始める。出力電流Iout が負の方向に流れ始める
と、トランス6の帰還巻線及び一次巻線側には正方向の
電流が誘導され、コンデンサC1 に逆充電電圧が印加さ
れる。
【0026】次に、時刻t3 で、容量性負荷5に充電さ
れた電荷が放電され、出力電流Iout が負の方向に飽和
すると、出力電圧Vout が0になる。出力電圧Vout が
0になると、トランジスタQ1 のベース電位が低下し、
トランジスタQ1 がオフする。トランジスタQ1 がオフ
すると、入力電流Iin' が低下する。
れた電荷が放電され、出力電流Iout が負の方向に飽和
すると、出力電圧Vout が0になる。出力電圧Vout が
0になると、トランジスタQ1 のベース電位が低下し、
トランジスタQ1 がオフする。トランジスタQ1 がオフ
すると、入力電流Iin' が低下する。
【0027】時刻t4 で、出力電流Iout が0になる
と、出力電圧Vout は負の最大値に飽和する。次に、出
力電流Iout が上昇し、出力電圧Vout は減少する。出
力電圧Voutが負の値をとる間、トランジスタQ1 には
逆バイアス電圧が印加されることになるので、トランジ
スタQ1 はオフに維持される。トランジスタQ1 がオフ
の間にコンデンサC1 の電荷がコンデンサC11、及び、
抵抗R1 を介して放電される。
と、出力電圧Vout は負の最大値に飽和する。次に、出
力電流Iout が上昇し、出力電圧Vout は減少する。出
力電圧Voutが負の値をとる間、トランジスタQ1 には
逆バイアス電圧が印加されることになるので、トランジ
スタQ1 はオフに維持される。トランジスタQ1 がオフ
の間にコンデンサC1 の電荷がコンデンサC11、及び、
抵抗R1 を介して放電される。
【0028】このとき、抵抗R11により直流電源1側へ
の電流供給が制限されているため、トランジスタQ1 の
ベース電位の低下が防止される。また、抵抗R11を介し
て直流電源1側に流れる電流は、抵抗R1 及びコンデン
サC11からなる並列回路に供給され、コンデンサC11を
バイパスして直流電源1側に供給され、抵抗R1 に流れ
る電流を低減できる。よって、抵抗R1 での電流消費を
低減でき、電流効率に寄与する。
の電流供給が制限されているため、トランジスタQ1 の
ベース電位の低下が防止される。また、抵抗R11を介し
て直流電源1側に流れる電流は、抵抗R1 及びコンデン
サC11からなる並列回路に供給され、コンデンサC11を
バイパスして直流電源1側に供給され、抵抗R1 に流れ
る電流を低減できる。よって、抵抗R1 での電流消費を
低減でき、電流効率に寄与する。
【0029】時刻t5 で時刻t1 の時の状態に戻る。こ
のように、コンデンサC11を戻り電流の経路となる抵抗
R1 に並列に設けることによりトランジスタQ1 のスイ
ッチングタイミングの調整だけでなく、戻り電流の抵抗
R1 での消費を低減できるので、入力電流Iin' を低減
でき、変換効率を向上できる。
のように、コンデンサC11を戻り電流の経路となる抵抗
R1 に並列に設けることによりトランジスタQ1 のスイ
ッチングタイミングの調整だけでなく、戻り電流の抵抗
R1 での消費を低減できるので、入力電流Iin' を低減
でき、変換効率を向上できる。
【0030】また、コンデンサC11が抵抗R11を介して
トランジスタQ1 のベースに接続されるため、起動時に
トランジスタQ1 のベース電位の変化をスムーズにで
き、発振動作をスムーズに行える。また、抵抗R11によ
りトランジスタQ1 のベース電位の必要以上の低下を防
止でき、トランジスタQ11の動作をスムーズに行える。
トランジスタQ1 のベースに接続されるため、起動時に
トランジスタQ1 のベース電位の変化をスムーズにで
き、発振動作をスムーズに行える。また、抵抗R11によ
りトランジスタQ1 のベース電位の必要以上の低下を防
止でき、トランジスタQ11の動作をスムーズに行える。
【0031】本実施例によれば、直流電圧から1つのト
ランジスタQ1 により自身で発振を開始して、上下左右
対称の正弦波形の交流電圧を発生し、ELランプなどの
容量性負荷5に供給できる。このように、歪みのない交
流電圧を供給できるので、特に、ELランプを発光させ
るためにELランプに供給する交流電圧を発生するイン
バータとして用いた場合、ELランプの輝度を著しく向
上させることができる。
ランジスタQ1 により自身で発振を開始して、上下左右
対称の正弦波形の交流電圧を発生し、ELランプなどの
容量性負荷5に供給できる。このように、歪みのない交
流電圧を供給できるので、特に、ELランプを発光させ
るためにELランプに供給する交流電圧を発生するイン
バータとして用いた場合、ELランプの輝度を著しく向
上させることができる。
【0032】なお、本実施例のインバータ21におい
て、抵抗R1 を2.7KΩ、抵抗R11を220Ω、抵抗
R12を3.3KΩ、コンデンサC1 を0.047μF、
コンデンサC11を6.8μFとし、直流電源1から3.
3Vの直流電圧を印加すると、容量性負荷5に印加され
る出力電圧Vout は32.8V、発振周波数fが11.
1KHzとなり、このとき、インバータ21に供給され
る入力電流Iin' を測定すると、46mAになる。
て、抵抗R1 を2.7KΩ、抵抗R11を220Ω、抵抗
R12を3.3KΩ、コンデンサC1 を0.047μF、
コンデンサC11を6.8μFとし、直流電源1から3.
3Vの直流電圧を印加すると、容量性負荷5に印加され
る出力電圧Vout は32.8V、発振周波数fが11.
1KHzとなり、このとき、インバータ21に供給され
る入力電流Iin' を測定すると、46mAになる。
【0033】一方、図6に示す特公昭62−15032
号のインバータ11で、入力電圧が3.3Vで、出力電
圧Vout が32.8V、出力発振周波数fが11.1K
Hzを実現するため、抵抗R1 を2.7KΩ、抵抗R2
を3.3KΩ、コンデンサC1 を0.047μF、コン
デンサC2 を6.8μFに設定すると、このとき、イン
バータ11に供給される入力電流Iin' を測定すると5
0mAとなる。
号のインバータ11で、入力電圧が3.3Vで、出力電
圧Vout が32.8V、出力発振周波数fが11.1K
Hzを実現するため、抵抗R1 を2.7KΩ、抵抗R2
を3.3KΩ、コンデンサC1 を0.047μF、コン
デンサC2 を6.8μFに設定すると、このとき、イン
バータ11に供給される入力電流Iin' を測定すると5
0mAとなる。
【0034】本実施例のインバータ21と図6の従来の
インバータ11とを比較すると、インバータ21がイン
バータ11に比べて入力電流Iin' が4mA低減でき
る。このように、本実施例によれば、図6の特公昭62
−15032号のインバータ11に比べて効率が入力電
流換算で8〜10%改善されていることがわかる。
インバータ11とを比較すると、インバータ21がイン
バータ11に比べて入力電流Iin' が4mA低減でき
る。このように、本実施例によれば、図6の特公昭62
−15032号のインバータ11に比べて効率が入力電
流換算で8〜10%改善されていることがわかる。
【0035】なお、本実施例では、抵抗R12をコンデン
サC1 とトランジスタQ1 のベースとの間に回路保護用
に接続したが、保護の必要がなければ、特に、設ける必
要はない。図3に本発明の他の実施例の回路構成図を示
す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。
サC1 とトランジスタQ1 のベースとの間に回路保護用
に接続したが、保護の必要がなければ、特に、設ける必
要はない。図3に本発明の他の実施例の回路構成図を示
す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。
【0036】本実施例のインバータ31は、図1に示す
インバータ21でトランジスタQ1のベースとコンデン
サC1 との間に接続された電流制限用抵抗R12を削除し
てなる。本実施例によれば、電流制限用抵抗R12を削除
することによりコンデンサC1側に流れる電流及びコン
デンサC1 側からトランジスタQ1 のベース側に流れる
電流が抵抗R12で消費されることがなくなるため、さら
に、駆動効率を向上させることができる。
インバータ21でトランジスタQ1のベースとコンデン
サC1 との間に接続された電流制限用抵抗R12を削除し
てなる。本実施例によれば、電流制限用抵抗R12を削除
することによりコンデンサC1側に流れる電流及びコン
デンサC1 側からトランジスタQ1 のベース側に流れる
電流が抵抗R12で消費されることがなくなるため、さら
に、駆動効率を向上させることができる。
【0037】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、直流電源
に戻る脈動分の電流は第2のコンデンサをバイパスする
ため、第2の抵抗での電流消費を低減でき、よって、駆
動効率を向上できる。
に戻る脈動分の電流は第2のコンデンサをバイパスする
ため、第2の抵抗での電流消費を低減でき、よって、駆
動効率を向上できる。
【0038】また、トランジスタは第2のコンデンサ、
第1の抵抗を介して直流電圧側と接続されるため、起動
時にはトランジスタのベースに急激に電流が流れること
を防止でき、さらに、定常動作時には第1の抵抗により
トランジスタQ1 のベース電位の低下が低減できるた
め、トランジスタQ1 をスムーズに動作させることがで
きる等の特長を有する。
第1の抵抗を介して直流電圧側と接続されるため、起動
時にはトランジスタのベースに急激に電流が流れること
を防止でき、さらに、定常動作時には第1の抵抗により
トランジスタQ1 のベース電位の低下が低減できるた
め、トランジスタQ1 をスムーズに動作させることがで
きる等の特長を有する。
【図1】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図2】本発明の一実施例の動作波形図である。
【図3】本発明の他の実施例の回路構成図である。
【図4】従来の一例の回路構成図である。
【図5】従来の一例の動作波形図である。
【図6】従来の他の一例の回路構成図である。
【図7】従来の他の一例の動作波形図である。
1 直流電源 2 スイッチ 3 フィルタ 5 容量性負荷 6 トランス 21、31 インバータ Q1 NPNトランジスタ C1 、C11 コンデンサ R1 、R11、R12 抵抗
Claims (3)
- 【請求項1】 直流電圧が供給され、供給された該直流
電圧を交流電圧に変換して出力する自励式インバータに
おいて、 2次側に接続された負荷に交流電圧を印加するトランス
と、 前記トランスの1次側にエミッタフォロワ接続されたト
ランジスタと、 前記トランジスタのベースと前記トランスの2次側との
間に接続され、前記トランスの2次側から正帰還を行う
第1のコンデンサと、 前記第1のコンデンサと前記トランジスタのベースとの
接続点に一端が接続された第1の抵抗と、 前記第1の抵抗の他端と前記直流電圧との間に接続され
た第2の抵抗と、 前記第2の抵抗に並列に接続された第2のコンデンサと
を有することを特徴とする自励式インバータ。 - 【請求項2】 前記第1のコンデンサと前記トランジス
タのベースとの間に電流制限用の第3の抵抗が接続され
たことを特徴とする請求項1記載の自励式インバータ。 - 【請求項3】 前記トランジスタは、NPNトランジス
タよりなり、エミッタが前記トランスの一次巻線側に接
続され、コレクタが前記入力端子に接続された請求項1
又は2記載の自励式インバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8290586A JPH10136662A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 自励式インバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8290586A JPH10136662A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 自励式インバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136662A true JPH10136662A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17757943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8290586A Pending JPH10136662A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 自励式インバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10136662A (ja) |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP8290586A patent/JPH10136662A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0131169B1 (ko) | 전력원 장치 | |
| JPH1167471A (ja) | 照明装置 | |
| JPH11288792A (ja) | 放電ランプ点灯装置 | |
| JP2000003798A (ja) | 放電ランプ点灯装置および照明装置 | |
| JPH09230445A (ja) | 定電圧自動充電ストロボ回路 | |
| JPH09238466A (ja) | 電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置 | |
| JPH08111292A (ja) | 電源回路及びそれを用いた放電灯点灯装置 | |
| JPH10136662A (ja) | 自励式インバータ | |
| JP3085004B2 (ja) | 放電ランプ点灯装置 | |
| JP3617362B2 (ja) | 電源装置 | |
| JP2001128461A (ja) | 電源装置 | |
| JP3125334B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| US8076864B2 (en) | Circuit configuration for starting and operating at least one discharge lamp | |
| JP3483128B2 (ja) | ランプ用電源回路 | |
| JPH0729751Y2 (ja) | インバ−タ装置 | |
| JP3649045B2 (ja) | 電源装置 | |
| JP3177240B2 (ja) | 電源回路 | |
| JP2989755B2 (ja) | 点灯装置 | |
| JP2005285484A (ja) | 無電極放電ランプ電源装置 | |
| JP3272575B2 (ja) | 放電ランプ点灯装置 | |
| JP2008300055A (ja) | 放電ランプ点灯装置、電球型放電ランプユニット及び、照明器具 | |
| JPH03176999A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP2000133484A (ja) | 放電管駆動回路 | |
| JPH048918B2 (ja) | ||
| KR970064323A (ko) | 방전등용 고역률 전자식 안정기 |