JPH10137187A - 自覚式検眼装置 - Google Patents
自覚式検眼装置Info
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- JPH10137187A JPH10137187A JP8302229A JP30222996A JPH10137187A JP H10137187 A JPH10137187 A JP H10137187A JP 8302229 A JP8302229 A JP 8302229A JP 30222996 A JP30222996 A JP 30222996A JP H10137187 A JPH10137187 A JP H10137187A
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- visual acuity
- chart
- acuity value
- mask
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- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/02—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient
- A61B3/028—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient for testing visual acuity; for determination of refraction, e.g. phoropters
- A61B3/032—Devices for presenting test symbols or characters, e.g. test chart projectors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
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- A61B3/028—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient for testing visual acuity; for determination of refraction, e.g. phoropters
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】検者にとって使い勝手のよい自覚式検眼装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】マスクがかけられた視標の視力値が、選択
されたチャートの中で最低か又は最高かを判別し、視力
値が最低と判別された時、最低の視力値より小さい視力
値の視標を有するチャートを選択し、視力値が最高と判
別された時、最高の視力値より大きい視力値の視標を有
するチャートを選択するように構成した。
提供することを目的とする。 【解決手段】マスクがかけられた視標の視力値が、選択
されたチャートの中で最低か又は最高かを判別し、視力
値が最低と判別された時、最低の視力値より小さい視力
値の視標を有するチャートを選択し、視力値が最高と判
別された時、最高の視力値より大きい視力値の視標を有
するチャートを選択するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自覚式検眼装置に
関し、特に操作性を向上させた自覚式検眼装置に関す
る。
関し、特に操作性を向上させた自覚式検眼装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の自覚式検眼装置は、視力値の異
なる視標を有するチャートを複数具備するチャートプロ
ジェクター等の視力表装置を備える。視力表装置は、被
検者に提示すべき視標を、その視標の視力値をテンキー
で入力することにより、チャートが選択される構成であ
る。
なる視標を有するチャートを複数具備するチャートプロ
ジェクター等の視力表装置を備える。視力表装置は、被
検者に提示すべき視標を、その視標の視力値をテンキー
で入力することにより、チャートが選択される構成であ
る。
【0003】近年、被検者の視力を検査する際、操作性
を向上させるために、各チャートに対応するチャート選
択キーや、視力値を自動入力すると共に、チャートを自
動選択するアップダウンキーを有する自覚式検眼装置が
知られるようになった。例えば、0.4〜0.6のラン
ドルト環を有するチャートをチャート選択キーで選択し
た場合、表示部には0.4〜0.6のうち任意の視力値
0.4が表示される。そして、表示された視力値をアッ
プダウンキーで順次アップ(0.6、0.7、0.8)
していくと、現在提示されているチャートが視力値0.
6の視標までしか備えていなくとも、自動的に視力値
0.7の視標を有するチャートが被検者に提示される構
成である。
を向上させるために、各チャートに対応するチャート選
択キーや、視力値を自動入力すると共に、チャートを自
動選択するアップダウンキーを有する自覚式検眼装置が
知られるようになった。例えば、0.4〜0.6のラン
ドルト環を有するチャートをチャート選択キーで選択し
た場合、表示部には0.4〜0.6のうち任意の視力値
0.4が表示される。そして、表示された視力値をアッ
プダウンキーで順次アップ(0.6、0.7、0.8)
していくと、現在提示されているチャートが視力値0.
6の視標までしか備えていなくとも、自動的に視力値
0.7の視標を有するチャートが被検者に提示される構
成である。
【0004】また、自覚式検眼装置は、被検者に提示し
ているチャートの中でも、特定の視標だけを被検者に視
認させるために、チャートにマスクをかける機能を備え
る。マスクの種類は、縦1列マスク、横1列マスク、1
文字マスクがあり、これら各マスクはマスク操作キーで
所定の方向に移動することができる。尚、表示部に表示
された視力値は、検眼結果として記憶される。
ているチャートの中でも、特定の視標だけを被検者に視
認させるために、チャートにマスクをかける機能を備え
る。マスクの種類は、縦1列マスク、横1列マスク、1
文字マスクがあり、これら各マスクはマスク操作キーで
所定の方向に移動することができる。尚、表示部に表示
された視力値は、検眼結果として記憶される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したアップダウン
キー及びマスク操作キーを有する自覚式検眼装置では、
視力値0.4の視標を被検者に視認させるようにマスク
をかけ、その後アップダウンキーで視力値を更新する。
例えば、視力値0.4から視力値0.5に更新する場合
には、アップダウンキーで視力値を更新すると共に、マ
スク操作キーで被検者に視認させる視標にマスクを移動
しなければならなかった。マスクを用いた検眼の際、ア
ップダウンキー及びマスク操作キーの両方を操作するこ
とは、検眼の時間が増すばかりでなく、操作が煩わしい
という問題があった。また、アップダウンキーによる操
作と、マスク操作キーの操作とを誤ってしまい、更新し
た視力値と、被検者が視認すべき視標とが一致しない可
能性があった。
キー及びマスク操作キーを有する自覚式検眼装置では、
視力値0.4の視標を被検者に視認させるようにマスク
をかけ、その後アップダウンキーで視力値を更新する。
例えば、視力値0.4から視力値0.5に更新する場合
には、アップダウンキーで視力値を更新すると共に、マ
スク操作キーで被検者に視認させる視標にマスクを移動
しなければならなかった。マスクを用いた検眼の際、ア
ップダウンキー及びマスク操作キーの両方を操作するこ
とは、検眼の時間が増すばかりでなく、操作が煩わしい
という問題があった。また、アップダウンキーによる操
作と、マスク操作キーの操作とを誤ってしまい、更新し
た視力値と、被検者が視認すべき視標とが一致しない可
能性があった。
【0006】さらに、視力値のアップダウンキーを有す
る自覚式検眼装置は、アップダウンキーの操作が視力表
操作装置に常に連動しているため、視力値を更新させ
ず、チャートだけを任意に選択することができなかっ
た。また、チャートが有する視標の視力値が0.1の視
標までしか備えていない場合には、表示される視力値も
0.1までしか表示されず、それ以下の視力値の検査を
行うことができなかった。
る自覚式検眼装置は、アップダウンキーの操作が視力表
操作装置に常に連動しているため、視力値を更新させ
ず、チャートだけを任意に選択することができなかっ
た。また、チャートが有する視標の視力値が0.1の視
標までしか備えていない場合には、表示される視力値も
0.1までしか表示されず、それ以下の視力値の検査を
行うことができなかった。
【0007】本願発明は、検者にとって使い勝手のよい
自覚式検眼装置を提供することを目的とする。
自覚式検眼装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記した目
的を達成するためのものであり、以下に実施の形態に示
した各図面を用いて説明する。請求項1に記載の発明に
よれば、複数の異なる視力値の視標を有する複数のチャ
ートの中から、任意のチャートを選択するチャート選択
手段(8、20)と、前記チャート選択手段で選択され
たチャートが有する視標の中で任意の視標にマスクをか
け、前記視標の視力値がアップ又はダウンする方向に前
記マスクを操作するマスク操作手段(9、20)と、を
備える自覚式検眼装置において、前記マスクがかけられ
た視標の視力値が前記選択されたチャートの中で最低か
又は最高かを判別する判別手段(2)と、前記判別手段
で前記視力値が最低と判別された時、該最低の視力値よ
り小さい視力値の視標を有するチャートを選択するよう
に前記チャート選択手段を制御すると共に、前記判別手
段で前記視力値が最高と判別された時、該最高の視力値
より大きい視力値の視標を有するチャートを選択するよ
うに前記チャート選択手段を制御する制御手段(2、2
2)とを有する。
的を達成するためのものであり、以下に実施の形態に示
した各図面を用いて説明する。請求項1に記載の発明に
よれば、複数の異なる視力値の視標を有する複数のチャ
ートの中から、任意のチャートを選択するチャート選択
手段(8、20)と、前記チャート選択手段で選択され
たチャートが有する視標の中で任意の視標にマスクをか
け、前記視標の視力値がアップ又はダウンする方向に前
記マスクを操作するマスク操作手段(9、20)と、を
備える自覚式検眼装置において、前記マスクがかけられ
た視標の視力値が前記選択されたチャートの中で最低か
又は最高かを判別する判別手段(2)と、前記判別手段
で前記視力値が最低と判別された時、該最低の視力値よ
り小さい視力値の視標を有するチャートを選択するよう
に前記チャート選択手段を制御すると共に、前記判別手
段で前記視力値が最高と判別された時、該最高の視力値
より大きい視力値の視標を有するチャートを選択するよ
うに前記チャート選択手段を制御する制御手段(2、2
2)とを有する。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、前記判別
手段(2)は、前記複数の異なる視力値を前記チャート
毎に記憶するデータテーブルを有し、前記マスクがかけ
られた視標の視力値が前記選択されたチャートの中で最
低か又は最高かを前記データテーブルに記憶された視力
値から判別する。請求項3に記載の発明によれば、前記
マスクがかけられた視標の視力値を表示する表示手段
(7)と、前記視力値を前記マスク操作手段の操作で移
動するマスクに連動して更新する更新手段(2)とを有
する。
手段(2)は、前記複数の異なる視力値を前記チャート
毎に記憶するデータテーブルを有し、前記マスクがかけ
られた視標の視力値が前記選択されたチャートの中で最
低か又は最高かを前記データテーブルに記憶された視力
値から判別する。請求項3に記載の発明によれば、前記
マスクがかけられた視標の視力値を表示する表示手段
(7)と、前記視力値を前記マスク操作手段の操作で移
動するマスクに連動して更新する更新手段(2)とを有
する。
【0010】請求項4に記載の発明によれば、複数の異
なる視力値の視標を有する複数のチャートの中から、任
意のチャートを選択するチャート選択手段(8、20)
と、前記チャート選択手段で選択されたチャートが有す
る視標の視力値を表示する表示手段(7)と、前記表示
手段に表示する視力値をアップ又はダウンさせる操作手
段(5、6)と、前記操作手段の視力値のアップ又はダ
ウンに連動し、前記アップ又はダウンされた視力値を有
するチャートを選択するように、前記チャート選択手段
を制御する制御手段(2、22)と、前記チャート選択
手段で選択されたチャートが有する視標の中で、任意の
視標にマスクをかけるマスク手段(9、20)と、を備
える自覚式検眼装置において、前記マスク手段で前記任
意の視標にマスクがかけられた時、前記操作手段の視力
値のアップ又はダウンに連動して、前記視力値がアップ
又はダウンする方向に前記マスクを移動させる連動手段
を有する。
なる視力値の視標を有する複数のチャートの中から、任
意のチャートを選択するチャート選択手段(8、20)
と、前記チャート選択手段で選択されたチャートが有す
る視標の視力値を表示する表示手段(7)と、前記表示
手段に表示する視力値をアップ又はダウンさせる操作手
段(5、6)と、前記操作手段の視力値のアップ又はダ
ウンに連動し、前記アップ又はダウンされた視力値を有
するチャートを選択するように、前記チャート選択手段
を制御する制御手段(2、22)と、前記チャート選択
手段で選択されたチャートが有する視標の中で、任意の
視標にマスクをかけるマスク手段(9、20)と、を備
える自覚式検眼装置において、前記マスク手段で前記任
意の視標にマスクがかけられた時、前記操作手段の視力
値のアップ又はダウンに連動して、前記視力値がアップ
又はダウンする方向に前記マスクを移動させる連動手段
を有する。
【0011】請求項5に記載の発明によれば、前記視力
値のアップ又はダウンと、前記マスクの移動の連動を解
除する解除手段(10)を有する。請求項6に記載の発
明によれば、複数の異なる視力値の視標を有する複数の
チャートの中から、任意のチャートを選択するチャート
選択手段(8、20)と、前記任意のチャートが有する
視標の視力値を表示する表示手段(7)と、前記表示手
段に表示する視力値をアップ又はダウンさせる操作手段
(5、6)と、前記操作手段で前記視力値をアップ又は
ダウンした時、前記アップまたはダウンされた視力値の
視標を有するチャートを選択するように、前記チャート
選択手段を制御する制御手段(2、22)と、を備える
自覚式検眼装置において、前記操作手段と、前記チャー
ト選択手段とを連動するか否か選択する選択手段(1
0)を有する。
値のアップ又はダウンと、前記マスクの移動の連動を解
除する解除手段(10)を有する。請求項6に記載の発
明によれば、複数の異なる視力値の視標を有する複数の
チャートの中から、任意のチャートを選択するチャート
選択手段(8、20)と、前記任意のチャートが有する
視標の視力値を表示する表示手段(7)と、前記表示手
段に表示する視力値をアップ又はダウンさせる操作手段
(5、6)と、前記操作手段で前記視力値をアップ又は
ダウンした時、前記アップまたはダウンされた視力値の
視標を有するチャートを選択するように、前記チャート
選択手段を制御する制御手段(2、22)と、を備える
自覚式検眼装置において、前記操作手段と、前記チャー
ト選択手段とを連動するか否か選択する選択手段(1
0)を有する。
【0012】請求項7に記載の発明によれば、所定の視
力値の視標を有する複数のチャートの中から、任意のチ
ャートを選択するチャート選択手段(8、20)と、前
記任意のチャートが有する視標の視力値を表示する表示
手段(7)と、前記表示手段に表示する視力値をアップ
又はダウンさせる操作手段(5、6)と、を備える自覚
式検眼装置において、前記任意のチャートが選択された
後、前記操作手段で前記視力値のアップ又はダウンが行
われるまで、前記表示手段に視力値を表示させない制御
手段(2)を有する。
力値の視標を有する複数のチャートの中から、任意のチ
ャートを選択するチャート選択手段(8、20)と、前
記任意のチャートが有する視標の視力値を表示する表示
手段(7)と、前記表示手段に表示する視力値をアップ
又はダウンさせる操作手段(5、6)と、を備える自覚
式検眼装置において、前記任意のチャートが選択された
後、前記操作手段で前記視力値のアップ又はダウンが行
われるまで、前記表示手段に視力値を表示させない制御
手段(2)を有する。
【0013】請求項8に記載の発明によれば、複数の異
なる視力値の視標を有する複数のチャートの中から任意
のチャートを選択するチャート選択手段(8、20)
と、前記任意のチャートが有する視標の視力値を表示す
る表示手段(7)と、前記表示手段に表示する視力値を
アップ又はダウンさせる操作手段(5、6)と、前記操
作手段で前記視力値をアップ又はダウンした時、アップ
またはダウンさされた視力値の視標を有するチャートを
選択するように、前記チャート選択手段を制御する制御
手段(2)と、を備える自覚式検眼装置において、前記
表示手段に表示された視力値が、前記複数のチャートが
有する視標の視力値の最低値であるか否か判別する判別
手段(2)と、前記判別手段で前記視力値が最低と判別
されると共に、前記操作手段でさらに視力値をダウンし
た時、前記判別手段で判別された視力値より小さい視力
値を入力可能な入力手段(6)を有する。
なる視力値の視標を有する複数のチャートの中から任意
のチャートを選択するチャート選択手段(8、20)
と、前記任意のチャートが有する視標の視力値を表示す
る表示手段(7)と、前記表示手段に表示する視力値を
アップ又はダウンさせる操作手段(5、6)と、前記操
作手段で前記視力値をアップ又はダウンした時、アップ
またはダウンさされた視力値の視標を有するチャートを
選択するように、前記チャート選択手段を制御する制御
手段(2)と、を備える自覚式検眼装置において、前記
表示手段に表示された視力値が、前記複数のチャートが
有する視標の視力値の最低値であるか否か判別する判別
手段(2)と、前記判別手段で前記視力値が最低と判別
されると共に、前記操作手段でさらに視力値をダウンし
た時、前記判別手段で判別された視力値より小さい視力
値を入力可能な入力手段(6)を有する。
【0014】
【実施の形態】図1は自覚式検眼装置1及び視力表装置
20の構成を示すブロック図である。自覚式検眼装置1
は、被検眼前に配置され、検眼の為に用いられる複数の
光学レンズやフィルタを有するレンズ室(不図示)を備
える。視力表装置2は、被検者の視力を検査する視標を
有する各チャートや、所定の視標のみを被検者に視認さ
せるためのマスクを有する。
20の構成を示すブロック図である。自覚式検眼装置1
は、被検眼前に配置され、検眼の為に用いられる複数の
光学レンズやフィルタを有するレンズ室(不図示)を備
える。視力表装置2は、被検者の視力を検査する視標を
有する各チャートや、所定の視標のみを被検者に視認さ
せるためのマスクを有する。
【0015】自覚式検眼装置1は、被検者の検眼を行う
為の検眼手順プログラムが記憶されたROM3と、検眼
データや制御回路2が種々の演算等を行うためのワーク
領域を有するRAM4と、検査した被検眼の検眼データ
(球面度数、乱視度数、乱視軸角度、視力値等)を表示
する表示器7と、表示器7に表示される視力値をアップ
入力するためアップキー5と、表示器7に表示される視
力値をダウン入力するためのダウンキー6と、視力表装
置2が有する各チャートの視標の図柄や文字が記され、
各チャートに対応して設けられたチャート選択キー8
と、被検者に提示されているチャートの任意の視標にマ
スクパターンを重ねると共に、マスクパターンの交換を
行うマスク操作キー9と、アップキー5及びダウンキー
6の操作と視力表装置20におけるチャート選択の連動
の切換えを行う連動切換えキー10と、視力表装置20
の受信部21へ赤外線によるコード信号を送信する送信
部12とを備える。ROM6は、後述の視力表装置11
が有するチャートの視標の視力値が各チャートに対応し
て記憶されたデータテーブルを有する。
為の検眼手順プログラムが記憶されたROM3と、検眼
データや制御回路2が種々の演算等を行うためのワーク
領域を有するRAM4と、検査した被検眼の検眼データ
(球面度数、乱視度数、乱視軸角度、視力値等)を表示
する表示器7と、表示器7に表示される視力値をアップ
入力するためアップキー5と、表示器7に表示される視
力値をダウン入力するためのダウンキー6と、視力表装
置2が有する各チャートの視標の図柄や文字が記され、
各チャートに対応して設けられたチャート選択キー8
と、被検者に提示されているチャートの任意の視標にマ
スクパターンを重ねると共に、マスクパターンの交換を
行うマスク操作キー9と、アップキー5及びダウンキー
6の操作と視力表装置20におけるチャート選択の連動
の切換えを行う連動切換えキー10と、視力表装置20
の受信部21へ赤外線によるコード信号を送信する送信
部12とを備える。ROM6は、後述の視力表装置11
が有するチャートの視標の視力値が各チャートに対応し
て記憶されたデータテーブルを有する。
【0016】マスク操作キー9は、横一列マスクを交換
する横一列操作キーと、縦一列マスクを交換する縦一列
操作キーと、一文字マスクを交換する一文字キーとを有
する。自覚式検眼装置1は、さらに各キー5、6、8、
9、10に基づき、表示部7及び視力表装置20を制御
する制御回路2を有する。この制御回路2の動作につい
ては後述する。
する横一列操作キーと、縦一列マスクを交換する縦一列
操作キーと、一文字マスクを交換する一文字キーとを有
する。自覚式検眼装置1は、さらに各キー5、6、8、
9、10に基づき、表示部7及び視力表装置20を制御
する制御回路2を有する。この制御回路2の動作につい
ては後述する。
【0017】一方、視力表装置20は、図2に示すよう
に、チャート板26及びマスク板27を有する。チャー
ト板26には、図4に示す一般の視力チャート30〜3
3と、図5に示す小児用の視力チャート34、35と
が、図3に示す如く円周方向に等間隔に配置されてい
る。一般の視力チャートは、図4(a)に示すように0.
1の視力値を有するランドルト環36を備えたチャート
30と、図4(b)に示すように0.2〜0.3の視力値
を有するランドルト環37〜39を備えたチャート31
と、図4(c)に示すように0.5〜0.7の視力値を有
するランドルト環40〜42を備えたチャート32と、
図4(d)に示すように0.8〜1.0の視力値を有する
ランドルト環43〜45を備えたチャート33と有す
る。また、小児用のチャートは、図5(a)に示すように
0.1の視力値を示す図柄46と、図5(b)に示すよう
に0.2、0.4の視力値を示す図柄47、48とを有
する。尚、チャート板26には、図4に示す一般の視力
チャートや図5に示す小児用の視力チャート以外にも、
乱視度数測定用、両眼バランス測定用など種々のものが
円周上に配置されている。
に、チャート板26及びマスク板27を有する。チャー
ト板26には、図4に示す一般の視力チャート30〜3
3と、図5に示す小児用の視力チャート34、35と
が、図3に示す如く円周方向に等間隔に配置されてい
る。一般の視力チャートは、図4(a)に示すように0.
1の視力値を有するランドルト環36を備えたチャート
30と、図4(b)に示すように0.2〜0.3の視力値
を有するランドルト環37〜39を備えたチャート31
と、図4(c)に示すように0.5〜0.7の視力値を有
するランドルト環40〜42を備えたチャート32と、
図4(d)に示すように0.8〜1.0の視力値を有する
ランドルト環43〜45を備えたチャート33と有す
る。また、小児用のチャートは、図5(a)に示すように
0.1の視力値を示す図柄46と、図5(b)に示すよう
に0.2、0.4の視力値を示す図柄47、48とを有
する。尚、チャート板26には、図4に示す一般の視力
チャートや図5に示す小児用の視力チャート以外にも、
乱視度数測定用、両眼バランス測定用など種々のものが
円周上に配置されている。
【0018】マスク板27は、図6に示すように透光部
50a〜52aを有する横一列マスクパターン50〜5
2と、図7に示すように透光部60a〜62aを有する
縦一列マスクパターン60〜62と、図8に示すように
透光部65a、65bを有する1文字マスクパターン6
5とが円周方向に配置されている。尚、マスク板27に
は、図6〜8に示す以外に、チャートが有する各視標に
対応する透光部を有する横一列マスクパターン、縦一列
マスクパターン及び一文字マスクパターンを備える。
50a〜52aを有する横一列マスクパターン50〜5
2と、図7に示すように透光部60a〜62aを有する
縦一列マスクパターン60〜62と、図8に示すように
透光部65a、65bを有する1文字マスクパターン6
5とが円周方向に配置されている。尚、マスク板27に
は、図6〜8に示す以外に、チャートが有する各視標に
対応する透光部を有する横一列マスクパターン、縦一列
マスクパターン及び一文字マスクパターンを備える。
【0019】視力表装置20は、図1及び図2に示すよ
うに、自覚式検眼装置1の送信部12が送出したコード
信号を受信する受信部21と、チャート板26を駆動す
るチャート板用駆動モータ24と、マスク板27を駆動
するマスク板用駆動モータ23と、受信部21が受けた
コード信号に基づいてマスク板用駆動モータ23及びチ
ャート板用駆動モータ24を制御する制御部22と、チ
ャート板26の各チャートを背面から照明する光源25
と、照明されたチャートを投影する投影レンズ系28と
を有する。
うに、自覚式検眼装置1の送信部12が送出したコード
信号を受信する受信部21と、チャート板26を駆動す
るチャート板用駆動モータ24と、マスク板27を駆動
するマスク板用駆動モータ23と、受信部21が受けた
コード信号に基づいてマスク板用駆動モータ23及びチ
ャート板用駆動モータ24を制御する制御部22と、チ
ャート板26の各チャートを背面から照明する光源25
と、照明されたチャートを投影する投影レンズ系28と
を有する。
【0020】次に、第1の実施の態様にかかる自覚式検
眼装置1の制御回路2の動作を図9に示すフローチャー
トに基づいて説明する。検者は、被検者の視力値を測定
する際、被検者に提示すべき視力値の視標を有するチャ
ートを、複数のチャート選択キー8の中の一つを押して
選択する。(ステップ1)。
眼装置1の制御回路2の動作を図9に示すフローチャー
トに基づいて説明する。検者は、被検者の視力値を測定
する際、被検者に提示すべき視力値の視標を有するチャ
ートを、複数のチャート選択キー8の中の一つを押して
選択する。(ステップ1)。
【0021】制御回路2は、チャート選択キー8が押さ
れると、押された選択キーに対応するチャートを提示す
るように、送信部12からそのチャートを表すコード信
号を送出する。視力表装置20は、自覚式検眼装置1の
送信部12から送出されたコード信号を受信部21で受
信する。視力表装置2の制御部22は、受信部21で受
信したコード信号を解読する共に、そのコード信号が示
すチャートが提示されるように、チャート板駆動用モー
タ24を駆動する(ステップ2)。
れると、押された選択キーに対応するチャートを提示す
るように、送信部12からそのチャートを表すコード信
号を送出する。視力表装置20は、自覚式検眼装置1の
送信部12から送出されたコード信号を受信部21で受
信する。視力表装置2の制御部22は、受信部21で受
信したコード信号を解読する共に、そのコード信号が示
すチャートが提示されるように、チャート板駆動用モー
タ24を駆動する(ステップ2)。
【0022】また、チャート選択キー8が押されると、
選択されたチャート33が有する視標の視力値をROM
3のデータテーブルから読み出し、制御回路2が有する
内部メモリに格納する。例えば、選択されたチャートが
図4(c)の場合、このチャートが有する視標の視力値
は、0.5、0.6、0.7の3つの視力値であり、こ
の3つの値が内部メモリに格納される(ステップ3)。
選択されたチャート33が有する視標の視力値をROM
3のデータテーブルから読み出し、制御回路2が有する
内部メモリに格納する。例えば、選択されたチャートが
図4(c)の場合、このチャートが有する視標の視力値
は、0.5、0.6、0.7の3つの視力値であり、こ
の3つの値が内部メモリに格納される(ステップ3)。
【0023】そして、検者がマスク操作キー9を操作す
ると、提示されたチャート32のうち視力値0.5の視
標40だけが被検者に提示される。即ち、制御回路2
は、マスク操作キー9のうち、横一列操作キーが押され
ると、視力値が最低の視標(チャート32の場合は視力
値0.5の視標)だけを提示するマスクパターン50を
チャート32に重ねるように、送信部12からそのマス
クパターンを表すコード信号を送出する。視力表装置2
0は、自覚式検眼装置1の送信部12から送出されたコ
ード信号を受信部21で受信する。視力表装置2の制御
部22は、受信部21で受信したコード信号を解読する
共に、そのコード信号が示すマスクパターンが提示され
るように、マスク板駆動用モータ23を駆動する。尚、
マスク操作キー9が押された時、選択されるマスクパタ
ーンは、視力値が最低の視標(チャート33の場合は視
力値0.8の視標)だけを提示するマスクパターン50
ではなく、視力値が最高の視標だけを提示するマスクパ
ターン52が選択されるように駆動してもよい(ステッ
プ4)。
ると、提示されたチャート32のうち視力値0.5の視
標40だけが被検者に提示される。即ち、制御回路2
は、マスク操作キー9のうち、横一列操作キーが押され
ると、視力値が最低の視標(チャート32の場合は視力
値0.5の視標)だけを提示するマスクパターン50を
チャート32に重ねるように、送信部12からそのマス
クパターンを表すコード信号を送出する。視力表装置2
0は、自覚式検眼装置1の送信部12から送出されたコ
ード信号を受信部21で受信する。視力表装置2の制御
部22は、受信部21で受信したコード信号を解読する
共に、そのコード信号が示すマスクパターンが提示され
るように、マスク板駆動用モータ23を駆動する。尚、
マスク操作キー9が押された時、選択されるマスクパタ
ーンは、視力値が最低の視標(チャート33の場合は視
力値0.8の視標)だけを提示するマスクパターン50
ではなく、視力値が最高の視標だけを提示するマスクパ
ターン52が選択されるように駆動してもよい(ステッ
プ4)。
【0024】制御回路2は、被検者に提示されている視
標の視力値0.5を内部メモリから呼び出し、視力値
0.5を表示器11に表示させる。(ステップ5)。そ
して、マスク操作キー9の横一列操作キーを操作し、マ
スクパターン50、マスクパターン51、マスクパター
ン52の順に交換することによって、被検者には視力値
0.5の視標、視力値0.6の視標、視力値0.7の視
標が順次提示される。この時、制御回路2は、横一列操
作キーの操作に基づいて、被検者に提示されている視標
の視力値を更新する。表示部11には、マスクパターン
50、51、52の順に交換される毎に表示される視力
値も0.5、0.6、0.7に変わる(ステップ6)。
標の視力値0.5を内部メモリから呼び出し、視力値
0.5を表示器11に表示させる。(ステップ5)。そ
して、マスク操作キー9の横一列操作キーを操作し、マ
スクパターン50、マスクパターン51、マスクパター
ン52の順に交換することによって、被検者には視力値
0.5の視標、視力値0.6の視標、視力値0.7の視
標が順次提示される。この時、制御回路2は、横一列操
作キーの操作に基づいて、被検者に提示されている視標
の視力値を更新する。表示部11には、マスクパターン
50、51、52の順に交換される毎に表示される視力
値も0.5、0.6、0.7に変わる(ステップ6)。
【0025】制御回路2は、マスクパターンがかけられ
た視標の視力値が、そのチャートの中で最高か最低かを
判別する。例えば、図4(c)に示すチャート32に、図
6(a)に示すマスクパターン52を重ねて被検者に提示
した場合、視力値0.5の視標が提示される。ここで、
検者が被検者に対し、「この視標が読めますか?」と質
問し、被検者が「読めます」と回答した場合はステップ
6に戻り、検者はさらに横一列操作キーを操作する。即
ち、検者は、次の視力値0.6の視標を被検者に提示す
べき操作をマスク操作キー9で行う。そして、チャート
32には図6(b)に示すマスクパターン51が重ねら
れ、視力値0.6の視標が提示される。さらに、被検者
が視力値0.6の視標も「読めます」と回答した場合
は、さらにステップ6に戻り、マスク操作キー9を操作
し、チャート33に、図6(c)に示すマスクパターン5
2が重ねられ、視力値0.7の視標42被検者に提示さ
れる。ここで、検者が再度被検者に対し、この視標が読
めますか?」と質問し、被検者が「読めます」と回答し
た場合、検者はさらに横一列操作キーを操作する。即
ち、検者は、次の視力値0.8の視標43を被検者に提
示すべき操作を行う。ここで制御回路2は、現在、被検
者に視認されている視標45が、提示されているチャー
トの中で最高の視力値であることを内部メモリに格納さ
れている値から判別する。
た視標の視力値が、そのチャートの中で最高か最低かを
判別する。例えば、図4(c)に示すチャート32に、図
6(a)に示すマスクパターン52を重ねて被検者に提示
した場合、視力値0.5の視標が提示される。ここで、
検者が被検者に対し、「この視標が読めますか?」と質
問し、被検者が「読めます」と回答した場合はステップ
6に戻り、検者はさらに横一列操作キーを操作する。即
ち、検者は、次の視力値0.6の視標を被検者に提示す
べき操作をマスク操作キー9で行う。そして、チャート
32には図6(b)に示すマスクパターン51が重ねら
れ、視力値0.6の視標が提示される。さらに、被検者
が視力値0.6の視標も「読めます」と回答した場合
は、さらにステップ6に戻り、マスク操作キー9を操作
し、チャート33に、図6(c)に示すマスクパターン5
2が重ねられ、視力値0.7の視標42被検者に提示さ
れる。ここで、検者が再度被検者に対し、この視標が読
めますか?」と質問し、被検者が「読めます」と回答し
た場合、検者はさらに横一列操作キーを操作する。即
ち、検者は、次の視力値0.8の視標43を被検者に提
示すべき操作を行う。ここで制御回路2は、現在、被検
者に視認されている視標45が、提示されているチャー
トの中で最高の視力値であることを内部メモリに格納さ
れている値から判別する。
【0026】また、チャート32にマスクパターン50
を重ねて被検者に視力値0.5の視標を提示し、検者が
被検者に「この視標が読めますか?」と質問し、被検者
が「読めません」と回答した場合は、検者は被検者に視
力値0.4の視標39を提示するように、マスク操作キ
ー9を操作する。そして、制御回路2は、現在、被検者
に視認されている視標40の視力値0.5が、提示され
ているチャートの中で最低の視力値であることを内部メ
モリに格納されている視力値から判別する(ステップ
7)。
を重ねて被検者に視力値0.5の視標を提示し、検者が
被検者に「この視標が読めますか?」と質問し、被検者
が「読めません」と回答した場合は、検者は被検者に視
力値0.4の視標39を提示するように、マスク操作キ
ー9を操作する。そして、制御回路2は、現在、被検者
に視認されている視標40の視力値0.5が、提示され
ているチャートの中で最低の視力値であることを内部メ
モリに格納されている視力値から判別する(ステップ
7)。
【0027】制御回路2による判別の結果、被検者が視
認する視標の視力値が最高であると判別された時は、制
御回路20は、視力値0.8の視標43を有するチャー
ト33を提示すべきコード信号を送信部12から受信部
21に送出する。視力表装置2の制御部22は、受信部
21で受信したコード信号を解読する共に、そのコード
信号が示すチャート33が提示されるように、チャート
板駆動用モータ24を駆動する。さらに、視力値0.8
の視標43だけを提示するようにチャート33にマスク
パターン50をチャートに重ねるようにマスク板駆動用
モータ23を駆動する。コード信号を送出した制御回路
2は、視力値0.8の視標43を有するチャートのデー
タテーブルをROM3から読み出すと共に、そのデータ
テーブルに記憶された視力値を内部メモリに記憶する。
そして、視力値0.8を表示器7に表示すると共に、表
示された視力値0.8をRAM4に記憶させる。
認する視標の視力値が最高であると判別された時は、制
御回路20は、視力値0.8の視標43を有するチャー
ト33を提示すべきコード信号を送信部12から受信部
21に送出する。視力表装置2の制御部22は、受信部
21で受信したコード信号を解読する共に、そのコード
信号が示すチャート33が提示されるように、チャート
板駆動用モータ24を駆動する。さらに、視力値0.8
の視標43だけを提示するようにチャート33にマスク
パターン50をチャートに重ねるようにマスク板駆動用
モータ23を駆動する。コード信号を送出した制御回路
2は、視力値0.8の視標43を有するチャートのデー
タテーブルをROM3から読み出すと共に、そのデータ
テーブルに記憶された視力値を内部メモリに記憶する。
そして、視力値0.8を表示器7に表示すると共に、表
示された視力値0.8をRAM4に記憶させる。
【0028】尚、マスク操作キー9の操作に基づくチャ
ートの交換は、横一列操作と、一文字操作のうち視力値
がアップ又はダウンする方向へ移動させる時に行う。縦
一列操作の場合は、マスクの移動だけを行えばよい。ま
た、検者によっては、マスクパターンの交換と チャー
トの交換との連動が煩わしい場合を想定し、自覚式検眼
装置1は連動を行うか否かを切り換える連動切換キー1
0を備えている。
ートの交換は、横一列操作と、一文字操作のうち視力値
がアップ又はダウンする方向へ移動させる時に行う。縦
一列操作の場合は、マスクの移動だけを行えばよい。ま
た、検者によっては、マスクパターンの交換と チャー
トの交換との連動が煩わしい場合を想定し、自覚式検眼
装置1は連動を行うか否かを切り換える連動切換キー1
0を備えている。
【0029】第2の実施の態様にかかる自覚式検眼装置
1の制御回路2の動作を図10に示すフローチャートに
基づいて説明する。尚、自覚式検眼装置1及び視力表装
置20の構成は前述した構成と同一なので説明を省略す
る。本実施の態様は、マスク操作キー9を用いずに、視
力値アップキー5及び視力値ダウンキー6の動作に基づ
くものである。 ステップ10は、前述したステップ1
と同様であり、ステップ11は、前述したステップ2と
同様であり、ステップ12は、前述したステップ3と同
様であるので説明は省略する。
1の制御回路2の動作を図10に示すフローチャートに
基づいて説明する。尚、自覚式検眼装置1及び視力表装
置20の構成は前述した構成と同一なので説明を省略す
る。本実施の態様は、マスク操作キー9を用いずに、視
力値アップキー5及び視力値ダウンキー6の動作に基づ
くものである。 ステップ10は、前述したステップ1
と同様であり、ステップ11は、前述したステップ2と
同様であり、ステップ12は、前述したステップ3と同
様であるので説明は省略する。
【0030】制御回路2は、視力値アップキー5又は視
力値ダウンキー6が押されたか否かを判定する(ステッ
プ13)。制御回路2で視力値アップキー5又は視力値
ダウンキー6が操作されていないと判定された場合、ス
テップ10に戻り、再びチャート選択キー8でチャート
選択が可能となる。また、制御回路2でアップキー5又
はダウンキー6が操作されたと判定された場合、チャー
ト32が有する視標40の視力値0.5を表示器11に
表示させると共に、RAM4にその視力値を記憶させる
(ステップ14)。
力値ダウンキー6が押されたか否かを判定する(ステッ
プ13)。制御回路2で視力値アップキー5又は視力値
ダウンキー6が操作されていないと判定された場合、ス
テップ10に戻り、再びチャート選択キー8でチャート
選択が可能となる。また、制御回路2でアップキー5又
はダウンキー6が操作されたと判定された場合、チャー
ト32が有する視標40の視力値0.5を表示器11に
表示させると共に、RAM4にその視力値を記憶させる
(ステップ14)。
【0031】表示器11に視力値が表示された後は、視
力値アップキー5又は視力値ダウンキー6を操作する毎
に、表示器11に表示される視力値とRAM4に記憶さ
れる視力値とを更新すると共に、被検者に提示すべきチ
ャートとなるように、視力表装置20にコード信号を送
出する。即ち、制御回路2は、現在表示されている視標
の視力値が、そのチャートが有する視標の視力値の中で
最高か最低かを判別する。例えば、図4(c)に示すチャ
ート32の中で、検者が被検者に対し、「真ん中の視標
が読めますか?」と質問し、被検者が「読めます」と回
答したとすると、検者はさらに視力値アップキーを操作
する。すると表示器11には、視力値0.6が表示され
ると共に、RAM4に視力値0.6が記憶される。次に
図4(c)に示すチャート32の中で、検者が被検者に対
し、「一番下の視標が読めますか?」と質問し、被検者
が「読めます」と回答したとすると、検者はさらに視力
値アップキーを操作する。すると表示器11には、視力
値0.7が表示されると共に、RAM4に視力値0.7
が記憶される。ここで制御回路2は、次に被検者に提示
する視標がチャート32にないことを内部メモリに記憶
された視力値から判別し、次に提示すべき視力値0.8
の視標43を有するチャート33に交換するように、視
力表装置20にコード信号を送出する。このコード信号
を受けて、視力表装置20は、チャート33を提示する
ようにチャート板用駆動モータ23を駆動させる。
力値アップキー5又は視力値ダウンキー6を操作する毎
に、表示器11に表示される視力値とRAM4に記憶さ
れる視力値とを更新すると共に、被検者に提示すべきチ
ャートとなるように、視力表装置20にコード信号を送
出する。即ち、制御回路2は、現在表示されている視標
の視力値が、そのチャートが有する視標の視力値の中で
最高か最低かを判別する。例えば、図4(c)に示すチャ
ート32の中で、検者が被検者に対し、「真ん中の視標
が読めますか?」と質問し、被検者が「読めます」と回
答したとすると、検者はさらに視力値アップキーを操作
する。すると表示器11には、視力値0.6が表示され
ると共に、RAM4に視力値0.6が記憶される。次に
図4(c)に示すチャート32の中で、検者が被検者に対
し、「一番下の視標が読めますか?」と質問し、被検者
が「読めます」と回答したとすると、検者はさらに視力
値アップキーを操作する。すると表示器11には、視力
値0.7が表示されると共に、RAM4に視力値0.7
が記憶される。ここで制御回路2は、次に被検者に提示
する視標がチャート32にないことを内部メモリに記憶
された視力値から判別し、次に提示すべき視力値0.8
の視標43を有するチャート33に交換するように、視
力表装置20にコード信号を送出する。このコード信号
を受けて、視力表装置20は、チャート33を提示する
ようにチャート板用駆動モータ23を駆動させる。
【0032】逆に視力値0.5の視標が読めないと回答
された場合は、視力値0.5を表示器7に表示した状態
で、更に視力ダウンキー6を操作する。この時、制御回
路2は、現在提示している視力値0.5の視標40よ
り、さらに小さい視力値0.4の視標39を有するチャ
ート31を提示すべく、送信部12からコード信号を送
信し、視力表装置2でチャート31に交換する。表示器
7には、選択した視標の視力値0.4が表示されると共
に、RAM4に視力値0.4が記憶される(ステップ1
5)。
された場合は、視力値0.5を表示器7に表示した状態
で、更に視力ダウンキー6を操作する。この時、制御回
路2は、現在提示している視力値0.5の視標40よ
り、さらに小さい視力値0.4の視標39を有するチャ
ート31を提示すべく、送信部12からコード信号を送
信し、視力表装置2でチャート31に交換する。表示器
7には、選択した視標の視力値0.4が表示されると共
に、RAM4に視力値0.4が記憶される(ステップ1
5)。
【0033】さらに、制御回路2は、視力値ダウンキー
6の操作でチャート30が提示されるようになり、さら
に被検者がチャート30が有する視標36の視力値0.
1も見えない時には、視標と被検者の距離を短くして、
簡易的検眼を行う場合も想定される。この場合は、制御
回路2が視力表装置20が有するチャート30の視標3
6の視力値0.1が最低であり、さらに視力値ダウンキ
ー6が操作されたことを判定して、0.1よりも低い
(小さい)視力値を入力可能な構成にしておく。このよ
うに、チャートが有する視力値が限界に達した時、RO
M3にチャートが有する視標の視力値外の視力値をあら
かじめ用意しておき、制御回路2が視力表装置20が有
するチャートの視標の視力値が最低で、かつ視力値ダウ
ンキー6が操作された場合に、視標に対応した視力値よ
りも小さい視力値を表示器11に記憶すると共に、RA
M4に表示された視力値を記憶するように構成すればよ
い。
6の操作でチャート30が提示されるようになり、さら
に被検者がチャート30が有する視標36の視力値0.
1も見えない時には、視標と被検者の距離を短くして、
簡易的検眼を行う場合も想定される。この場合は、制御
回路2が視力表装置20が有するチャート30の視標3
6の視力値0.1が最低であり、さらに視力値ダウンキ
ー6が操作されたことを判定して、0.1よりも低い
(小さい)視力値を入力可能な構成にしておく。このよ
うに、チャートが有する視力値が限界に達した時、RO
M3にチャートが有する視標の視力値外の視力値をあら
かじめ用意しておき、制御回路2が視力表装置20が有
するチャートの視標の視力値が最低で、かつ視力値ダウ
ンキー6が操作された場合に、視標に対応した視力値よ
りも小さい視力値を表示器11に記憶すると共に、RA
M4に表示された視力値を記憶するように構成すればよ
い。
【0034】また、視力値アップキー5及び視力値ダウ
ンキー6の操作と、チャートの交換との連動が煩わしい
場合を想定し、自覚式検眼装置1は連動を行うか否かを
切り換える連動切換キー10を備えている。
ンキー6の操作と、チャートの交換との連動が煩わしい
場合を想定し、自覚式検眼装置1は連動を行うか否かを
切り換える連動切換キー10を備えている。
【0035】
【発明の効果】請求項1、2、3に記載の発明によれ
ば、マスク操作手段によってチャートを交換できるの
で、操作性が向上する。請求項4に記載の発明によれ
ば、被検者が視認すべき視標と、表示手段に表示される
視力値が常に一致するので、操作ミスがなくなり、操作
性が向上する。
ば、マスク操作手段によってチャートを交換できるの
で、操作性が向上する。請求項4に記載の発明によれ
ば、被検者が視認すべき視標と、表示手段に表示される
視力値が常に一致するので、操作ミスがなくなり、操作
性が向上する。
【0036】請求項5、6に記載の発明によれば、検者
により、連動するかしないかを任意に選択できるので使
い勝手がよくなる。請求項7に記載の発明によれば、表
示された視標が検眼に供する為のデータであるかを確認
することができるので、操作性が向上する。請求項8に
記載の発明によれば、チャートが有する視標の視力値が
限界にきても、それ以下の視力値の入力が可能となる。
により、連動するかしないかを任意に選択できるので使
い勝手がよくなる。請求項7に記載の発明によれば、表
示された視標が検眼に供する為のデータであるかを確認
することができるので、操作性が向上する。請求項8に
記載の発明によれば、チャートが有する視標の視力値が
限界にきても、それ以下の視力値の入力が可能となる。
【図1】本発明における全体構成を示す図である.
【図2】本発明における視力表装置の構成を示す図であ
る.
る.
【図3】本発明の視力表装置のチャート板を示す図であ
る.
る.
【図4】一般用視力測定用のチャートを示す図である。
【図5】小児用視力測定用のチャートを示す図である。
【図6】横一列マスクパターンを示す図である。
【図7】縦一列マスクパターンを示す図である。
【図8】一文字マスクパターンを示す図である。
【図9】制御回路の第1の実施の態様の動作をあらわす
フローチャートである。
フローチャートである。
【図10】制御回路の第2の実施の態様の動作をあらわ
すフローチャートである。
すフローチャートである。
1 自覚式検眼装置 2 制御回路 3 ROM 4 RAM 5 視力値アップキー 6 視力値ダウンキー 7 表示器 8 チャート選択キー 9 マスク操作キー 10 連動切換えキー 20 視力表装置 22 制御部 23 マスク板駆動用モータ 24 チャート板駆動用モータ 30〜34 視力検査用チャート 50〜52、60〜62、65 マスクパターン
Claims (8)
- 【請求項1】複数の異なる視力値の視標を有する複数の
チャートの中から、任意のチャートを選択するチャート
選択手段と、 前記チャート選択手段で選択されたチャートが有する視
標の中で任意の視標にマスクをかけ、前記視標の視力値
がアップ又はダウンする方向に前記マスクを操作するマ
スク操作手段と、を備える自覚式検眼装置において、 前記マスクがかけられた視標の視力値が前記チャート選
択手段で選択されたチャートの中で最低か又は最高かを
判別する判別手段と、 前記判別手段で前記視力値が最低と判別された時、該最
低の視力値より小さい視力値の視標を有するチャートを
選択するように前記チャート選択手段を制御すると共
に、前記判別手段で前記視力値が最高と判別された時、
該最高の視力値より大きい視力値の視標を有するチャー
トを選択するように前記チャート選択手段を制御する制
御手段とを有することを特徴とする自覚式検眼装置。 - 【請求項2】前記判別手段は、前記複数の異なる視力値
を前記チャート毎に記憶するデータテーブルを有し、 前記マスクがかけられた視標の視力値が前記選択された
チャートの中で最低か又は最高かを前記データテーブル
に記憶された視力値から判別することを特徴とする請求
項1に記載の自覚式検眼装置。 - 【請求項3】前記マスクがかけられた視標の視力値を表
示する表示手段と、 前記視力値を前記マスク操作手段の操作で移動するマス
クに連動して更新する更新手段とを有することを特徴と
する請求項2に記載の自覚式検眼装置。 - 【請求項4】複数の異なる視力値の視標を有する複数の
チャートの中から、任意のチャートを選択するチャート
選択手段と、 前記チャート選択手段で選択されたチャートが有する視
標の視力値を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示する視力値をアップ又はダウンさせ
る操作手段と、 前記操作手段の視力値のアップ又はダウンに連動し、前
記アップ又はダウンされた視力値を有するチャートを選
択するように、前記チャート選択手段を制御する制御手
段と、 前記チャート選択手段で選択されたチャートが有する視
標の中で、任意の視標にマスクをかけるマスク手段と、
を備える自覚式検眼装置において、 前記マスク手段で前記任意の視標にマスクがかけられた
時、前記操作手段の視力値のアップ又はダウンに連動し
て、前記視力値がアップ又はダウンする方向に前記マス
クを移動させる連動手段を有することを特徴とする自覚
式検眼装置。 - 【請求項5】前記視力値のアップ又はダウンと、前記マ
スクの移動の連動を解除する解除手段を有することを特
徴とする請求項4に記載の自覚式検眼装置。 - 【請求項6】複数の異なる視力値の視標を有する複数の
チャートの中から、任意のチャートを選択するチャート
選択手段と、 前記任意のチャートが有する視標の視力値を表示する表
示手段と、 前記表示手段に表示する視力値をアップ又はダウンさせ
る操作手段と、 前記操作手段で前記視力値をアップ又はダウンした時、
前記アップまたはダウンさされた視力値の視標を有する
チャートを選択するように、前記チャート選択手段を制
御する制御手段と、を備える自覚式検眼装置において、 前記操作手段と、前記チャート選択手段とを連動するか
否か選択する選択手段を有することを特徴とする自覚式
検眼装置。 - 【請求項7】所定の視力値の視標を有する複数のチャー
トの中から、任意のチャートを選択するチャート選択手
段と、 前記任意のチャートが有する視標の視力値を表示する表
示手段と、 前記表示手段に表示する視力値をアップ又はダウンさせ
る操作手段と、 を備える自覚式検眼装置において、 前記任意のチャートが選択された後、前記操作手段で前
記視力値のアップ又はダウンが行われるまで、前記表示
手段に視力値を表示させない制御手段を有することを特
徴とする自覚式検眼装置。 - 【請求項8】複数の異なる視力値の視標を有する複数の
チャートの中から任意のチャートを選択するチャート選
択手段と、 前記任意のチャートが有する視標の視力値を表示する表
示手段と、 前記表示手段に表示する視力値をアップ又はダウンさせ
る操作手段と、 前記操作手段で前記視力値をアップ又はダウンした時、
アップまたはダウンさされた視力値の視標を有するチャ
ートを選択するように、前記チャート選択手段を制御す
る制御手段と、を備える自覚式検眼装置において、 前記表示手段に表示された視力値が、前記複数のチャー
トが有する視標の視力値の最低値であるか否か判別する
判別手段と、 前記判別手段で前記視力値が最低と判別されると共に、
前記操作手段でさらに視力値をダウンした時、前記判別
手段で判別された視力値より小さい視力値を入力可能な
入力手段を有することを特徴とする自覚式検眼装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302229A JPH10137187A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 自覚式検眼装置 |
| US08/967,031 US5883693A (en) | 1996-11-13 | 1997-11-10 | Ophthalmic refractor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302229A JPH10137187A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 自覚式検眼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10137187A true JPH10137187A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17906510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8302229A Pending JPH10137187A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 自覚式検眼装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5883693A (ja) |
| JP (1) | JPH10137187A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008245673A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Topcon Corp | 自覚式検眼装置 |
| JP2012165805A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Topcon Corp | 検眼システム |
| JP2016097194A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 株式会社タカギセイコー | 視力検査装置 |
Families Citing this family (5)
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|---|---|---|---|---|
| JP4562850B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2010-10-13 | 株式会社トプコン | 視力表装置 |
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Family Cites Families (2)
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|---|---|---|---|---|
| FR2569974B1 (fr) * | 1984-09-07 | 1986-12-12 | Essilor Int | Dispositif de depistage et/ou de mesure des defauts visuels |
| JPH05212000A (ja) * | 1992-02-04 | 1993-08-24 | Topcon Corp | 検眼装置 |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP8302229A patent/JPH10137187A/ja active Pending
-
1997
- 1997-11-10 US US08/967,031 patent/US5883693A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008245673A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Topcon Corp | 自覚式検眼装置 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5883693A (en) | 1999-03-16 |
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