JPH1013730A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
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- JPH1013730A JPH1013730A JP8185509A JP18550996A JPH1013730A JP H1013730 A JPH1013730 A JP H1013730A JP 8185509 A JP8185509 A JP 8185509A JP 18550996 A JP18550996 A JP 18550996A JP H1013730 A JPH1013730 A JP H1013730A
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- JP
- Japan
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- light image
- visible light
- video signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コントラストの低い被写体に対するビデオA
Fの合焦精度を改善する。 【解決手段】 撮影光学系1から入射した光を可視光像
と赤外光像とに分離するダイクロイックミラー3と、可
視光用撮像素子5と、赤外光用撮像素子4と、可視光像
信号処理回路7と、赤外光像信号処理回路8と、可視光
映像信号S3又は赤外光映像信号S4の高域成分をもと
に合焦動作を行うオートフォーカス制御手段10と、赤
外光放射手段13と、赤外光放射手段13を動作させて
被写体を照明し、赤外光映像信号S4により、合焦動作
を行うモードとからなるビデオカメラ。
Fの合焦精度を改善する。 【解決手段】 撮影光学系1から入射した光を可視光像
と赤外光像とに分離するダイクロイックミラー3と、可
視光用撮像素子5と、赤外光用撮像素子4と、可視光像
信号処理回路7と、赤外光像信号処理回路8と、可視光
映像信号S3又は赤外光映像信号S4の高域成分をもと
に合焦動作を行うオートフォーカス制御手段10と、赤
外光放射手段13と、赤外光放射手段13を動作させて
被写体を照明し、赤外光映像信号S4により、合焦動作
を行うモードとからなるビデオカメラ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ、電
子スチルカメラに関し、特にそのオートフォーカス機能
の改善に関するものである。
子スチルカメラに関し、特にそのオートフォーカス機能
の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、民生用のビデオカメラは、そ
の便利さから被写体に対して自動的に合焦させる、オー
トフォーカス機能を持っている。その原理は、映像信号
に含まれる高域成分が増加する方向に撮影光学系の一部
を移動させ、又は、撮影光学系と撮像素子との相対距離
を変化させ、映像信号の高域成分の最大値を以て合焦と
判断するものであり、所謂山登り方式又はビデオAFと
呼ばれている方式ある。なお、この他にも、 1.超音波の反射波到達時間から被写体までの距離を測
定し、結像光学系を移動して合焦を行う所謂ソナー方式
と呼ばれる方式。 2.撮影用光学系と一緒に移動する別の結像光学系を持
ち、その焦点に置いた瞳分割レンズとラインセンサーに
より、焦点のズレを検出し、結像光学系を移動して合焦
を行う所謂位相差検出方式と呼ばれる方式。 3.撮影用光学系とは別にオートフォーカス用結像光学
系とラインセンサーを持ち、赤外光束を被写体に投影
し、被写体上の赤外光像をラインセンサーで検出して被
写体の距離を測定する、所謂三角測量方式と呼ばれる方
法。 等があるが、オートフォーカス専用の部品が要らないこ
とや、撮影光学系の焦点距離が望遠側に伸びても、合焦
精度が低下しないこと、画面の中における合焦エリア
が、ズーミングに伴う焦点距離の変化によって変化しな
いことなどから、先に述べた所謂ビデオAFが主流とな
っている。
の便利さから被写体に対して自動的に合焦させる、オー
トフォーカス機能を持っている。その原理は、映像信号
に含まれる高域成分が増加する方向に撮影光学系の一部
を移動させ、又は、撮影光学系と撮像素子との相対距離
を変化させ、映像信号の高域成分の最大値を以て合焦と
判断するものであり、所謂山登り方式又はビデオAFと
呼ばれている方式ある。なお、この他にも、 1.超音波の反射波到達時間から被写体までの距離を測
定し、結像光学系を移動して合焦を行う所謂ソナー方式
と呼ばれる方式。 2.撮影用光学系と一緒に移動する別の結像光学系を持
ち、その焦点に置いた瞳分割レンズとラインセンサーに
より、焦点のズレを検出し、結像光学系を移動して合焦
を行う所謂位相差検出方式と呼ばれる方式。 3.撮影用光学系とは別にオートフォーカス用結像光学
系とラインセンサーを持ち、赤外光束を被写体に投影
し、被写体上の赤外光像をラインセンサーで検出して被
写体の距離を測定する、所謂三角測量方式と呼ばれる方
法。 等があるが、オートフォーカス専用の部品が要らないこ
とや、撮影光学系の焦点距離が望遠側に伸びても、合焦
精度が低下しないこと、画面の中における合焦エリア
が、ズーミングに伴う焦点距離の変化によって変化しな
いことなどから、先に述べた所謂ビデオAFが主流とな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上に説明したように、
所謂ビデオAFは多くの特長を有しているが、被写体の
照度が低かったり、照度が充分あっても被写体に一定レ
ベル以上のコントラストがないと合焦できなかったり、
合焦精度が低下するという問題点を有している。例え
ば、結婚披露宴で行われるキャンドルサービスは、照明
を落とした会場で、新郎新婦が各テーブルのローソクに
点火して回る。その際、点火の直前にスポット照明が落
とされ、点火と同時にスポット照明が当てられる。点火
前は暗すぎるため、被写体である新郎新婦にコントラス
トを検出できず、オートフォーカスは迷い続ける。とこ
ろが、ローソクに点火され、新郎新婦に照明が当てられ
た瞬間、画面はピンボケ状態であり、その後被写体のコ
ントラストを検出して新郎新婦に合焦する。また、照明
が落ちている場合でも、会場の中には小さなライトや非
常口表示等があるため、オートフォーカスが迷い続ける
場合も生じる。このような見苦しい撮影をしないために
は、オートフォーカス機能を停止させ、マニュアルフォ
ーカスで撮影することも考えられるが、暗い会場内で電
子ビューファインダーを覗きながら、マニュアルフォー
カスすることは困難を伴う。
所謂ビデオAFは多くの特長を有しているが、被写体の
照度が低かったり、照度が充分あっても被写体に一定レ
ベル以上のコントラストがないと合焦できなかったり、
合焦精度が低下するという問題点を有している。例え
ば、結婚披露宴で行われるキャンドルサービスは、照明
を落とした会場で、新郎新婦が各テーブルのローソクに
点火して回る。その際、点火の直前にスポット照明が落
とされ、点火と同時にスポット照明が当てられる。点火
前は暗すぎるため、被写体である新郎新婦にコントラス
トを検出できず、オートフォーカスは迷い続ける。とこ
ろが、ローソクに点火され、新郎新婦に照明が当てられ
た瞬間、画面はピンボケ状態であり、その後被写体のコ
ントラストを検出して新郎新婦に合焦する。また、照明
が落ちている場合でも、会場の中には小さなライトや非
常口表示等があるため、オートフォーカスが迷い続ける
場合も生じる。このような見苦しい撮影をしないために
は、オートフォーカス機能を停止させ、マニュアルフォ
ーカスで撮影することも考えられるが、暗い会場内で電
子ビューファインダーを覗きながら、マニュアルフォー
カスすることは困難を伴う。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明は、斯かる問題
に鑑みなされたものであり、請求項1に係る発明は、
「撮影光学系と、該撮影光学系によって結像する像を可
視光像と赤外光像とに分離するダイクロイックミラー
と、該ダイクロイックミラーによって分離結像した可視
光像を光電変換する可視光用撮像素子と、該ダイクロイ
ックミラーによって分離結像した赤外光像を光電変換す
る赤外光用撮像素子と、該可視光用撮像素子の出力を可
視光映像信号に変換する可視光像信号処理回路と、該赤
外光用撮像素子の出力を赤外光映像信号に変換する赤外
光像信号処理回路と、該可視光映像信号又は該赤外光映
像信号の高域成分をもとに、該高域成分が増加する方向
に該撮影光学系の一部を移動させ又は、該撮影光学系と
該可視光用撮像素子又は該赤外光用撮像素子との相対距
離を変化させて合焦動作を行うオートフォーカス制御手
段と、被写体を赤外光で照明する赤外光放射手段と、該
可視光映像信号による合焦が困難な場合に、該赤外光放
射手段を動作させて被写体を照明し、該赤外光映像信号
により、合焦動作を行うモードとを備えたビデオカメ
ラ。」を提供するものであり、
に鑑みなされたものであり、請求項1に係る発明は、
「撮影光学系と、該撮影光学系によって結像する像を可
視光像と赤外光像とに分離するダイクロイックミラー
と、該ダイクロイックミラーによって分離結像した可視
光像を光電変換する可視光用撮像素子と、該ダイクロイ
ックミラーによって分離結像した赤外光像を光電変換す
る赤外光用撮像素子と、該可視光用撮像素子の出力を可
視光映像信号に変換する可視光像信号処理回路と、該赤
外光用撮像素子の出力を赤外光映像信号に変換する赤外
光像信号処理回路と、該可視光映像信号又は該赤外光映
像信号の高域成分をもとに、該高域成分が増加する方向
に該撮影光学系の一部を移動させ又は、該撮影光学系と
該可視光用撮像素子又は該赤外光用撮像素子との相対距
離を変化させて合焦動作を行うオートフォーカス制御手
段と、被写体を赤外光で照明する赤外光放射手段と、該
可視光映像信号による合焦が困難な場合に、該赤外光放
射手段を動作させて被写体を照明し、該赤外光映像信号
により、合焦動作を行うモードとを備えたビデオカメ
ラ。」を提供するものであり、
【0005】請求項2に係る発明は、「撮影光学系と、
該撮影光学系によって結像する像を可視光像と赤外光像
とに分離するダイクロイックミラーと、該ダイクロイッ
クミラーによって分離結像した可視光像を光電変換する
可視光用撮像素子と、該ダイクロイックミラーによって
分離結像した赤外光像を光電変換する赤外光用撮像素子
と、該可視光用撮像素子の出力を可視光映像信号に変換
する可視光像信号処理回路と、該赤外光用撮像素子の出
力を赤外光映像信号に変換する赤外光像信号処理回路
と、該可視光映像信号又は該赤外光映像信号の高域成分
をもとに、該高域成分が増加する方向に該撮影光学系の
一部を移動させ又は、該撮影光学系と該可視光用撮像素
子又は該赤外光用撮像素子との相対距離を変化させて合
焦動作を行うオートフォーカス制御手段と、赤外光パタ
ーンを被写体に投光する赤外光発光手段と、該可視光映
像信号による合焦が困難な場合に、該赤外光発光手段を
動作させて被写体に該赤外光パターンを投光し、該赤外
光映像信号により、合焦動作を行うモードとを備えたビ
デオカメラ。」を提供するものである。
該撮影光学系によって結像する像を可視光像と赤外光像
とに分離するダイクロイックミラーと、該ダイクロイッ
クミラーによって分離結像した可視光像を光電変換する
可視光用撮像素子と、該ダイクロイックミラーによって
分離結像した赤外光像を光電変換する赤外光用撮像素子
と、該可視光用撮像素子の出力を可視光映像信号に変換
する可視光像信号処理回路と、該赤外光用撮像素子の出
力を赤外光映像信号に変換する赤外光像信号処理回路
と、該可視光映像信号又は該赤外光映像信号の高域成分
をもとに、該高域成分が増加する方向に該撮影光学系の
一部を移動させ又は、該撮影光学系と該可視光用撮像素
子又は該赤外光用撮像素子との相対距離を変化させて合
焦動作を行うオートフォーカス制御手段と、赤外光パタ
ーンを被写体に投光する赤外光発光手段と、該可視光映
像信号による合焦が困難な場合に、該赤外光発光手段を
動作させて被写体に該赤外光パターンを投光し、該赤外
光映像信号により、合焦動作を行うモードとを備えたビ
デオカメラ。」を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本願発明の実施の
形態を示すブロック図である。同図において、1は撮影
光学系であり、この例ではフォーカスレンズ1aがフォ
ーカスモータ2に駆動されて光軸方向に移動することに
より合焦動作が行われる。撮影光学系1の焦点付近に
は、赤外光を反射し可視光を透過するダイクロイックミ
ラー3aが形成されたプリズム3が設けられており、こ
のプリズム3は、赤外光束と可視光束とを分離して、赤
外光用CCD4、可視光用CCD5にそれぞれ入射させ
る。なお、6は、プリズム3と可視光用CCD5の間に
設けた光学的ローパスフィルターである。
施の形態について説明する。図1は、本願発明の実施の
形態を示すブロック図である。同図において、1は撮影
光学系であり、この例ではフォーカスレンズ1aがフォ
ーカスモータ2に駆動されて光軸方向に移動することに
より合焦動作が行われる。撮影光学系1の焦点付近に
は、赤外光を反射し可視光を透過するダイクロイックミ
ラー3aが形成されたプリズム3が設けられており、こ
のプリズム3は、赤外光束と可視光束とを分離して、赤
外光用CCD4、可視光用CCD5にそれぞれ入射させ
る。なお、6は、プリズム3と可視光用CCD5の間に
設けた光学的ローパスフィルターである。
【0007】可視光用CCD5の出力S1は可視光像信
号処理回路7で、可視光映像信号S3となり、映像切替
制御部9及びオートフォーカス制御手段10に送られ
る。他方、赤外光用CCD4の出力S2は赤外光像信号
処理回路8で、赤外光映像信号S4となり、映像切替制
御部9及びオートフォーカス制御手段10に送られる。
映像切替制御部9では、通常時には可視光映像信号S3
をビューファインダー11及び記録装置12に送るが、
可視光映像信号S3よりも赤外光映像信号S4が有効で
ある場合には自動的に赤外光映像信号S4をビューファ
インダー11と記録装置12の両方、又は一方に送る。
ここで、可視光映像信号S3と赤外光映像信号S4との
有効性の比較判断は種々の方法が考えられるが、この例
では、オートフォーカス制御手段10からの信号C1に
より、これらの映像信号を切り替えるようになってい
る。
号処理回路7で、可視光映像信号S3となり、映像切替
制御部9及びオートフォーカス制御手段10に送られ
る。他方、赤外光用CCD4の出力S2は赤外光像信号
処理回路8で、赤外光映像信号S4となり、映像切替制
御部9及びオートフォーカス制御手段10に送られる。
映像切替制御部9では、通常時には可視光映像信号S3
をビューファインダー11及び記録装置12に送るが、
可視光映像信号S3よりも赤外光映像信号S4が有効で
ある場合には自動的に赤外光映像信号S4をビューファ
インダー11と記録装置12の両方、又は一方に送る。
ここで、可視光映像信号S3と赤外光映像信号S4との
有効性の比較判断は種々の方法が考えられるが、この例
では、オートフォーカス制御手段10からの信号C1に
より、これらの映像信号を切り替えるようになってい
る。
【0008】すなわち、オートフォーカス制御手段10
では、フォーカスレンズ1aを所定の間隔ピッチで移動
させつつ可視光映像信号S3、赤外光映像信号S4から
それぞれ高域成分を抽出して移動の前後における高域成
分の差分ΔS3、ΔS4を求めており、この差分が正の
値であれば更に同方向に1ピッチ、フォーカスレンズ1
aを移動し、この差分が負の値であれば移動方向を反転
するという制御が行われる。そして、可視光映像信号S
3、赤外光映像信号S4の何れの信号を採用してこの制
御を行うかは、フォーカスレンズ1aの任意の移動ステ
ップにおける差分ΔS3、ΔS4の大小比較を行い、大
きい差分が得られる映像信号を採用すればよい。一般
に、差分が大きい方が信頼性の高い信号と考えられるか
らである。従って、ΔS3<ΔS4、ΔS3>ΔS4に
対応して信号C1の値をH,Lとすることにより、映像
切替制御部9で映像信号を切り替えることができる。勿
論この切替は、撮影者の任意により手動でも切り替えら
れるようにしてもい。
では、フォーカスレンズ1aを所定の間隔ピッチで移動
させつつ可視光映像信号S3、赤外光映像信号S4から
それぞれ高域成分を抽出して移動の前後における高域成
分の差分ΔS3、ΔS4を求めており、この差分が正の
値であれば更に同方向に1ピッチ、フォーカスレンズ1
aを移動し、この差分が負の値であれば移動方向を反転
するという制御が行われる。そして、可視光映像信号S
3、赤外光映像信号S4の何れの信号を採用してこの制
御を行うかは、フォーカスレンズ1aの任意の移動ステ
ップにおける差分ΔS3、ΔS4の大小比較を行い、大
きい差分が得られる映像信号を採用すればよい。一般
に、差分が大きい方が信頼性の高い信号と考えられるか
らである。従って、ΔS3<ΔS4、ΔS3>ΔS4に
対応して信号C1の値をH,Lとすることにより、映像
切替制御部9で映像信号を切り替えることができる。勿
論この切替は、撮影者の任意により手動でも切り替えら
れるようにしてもい。
【0009】オートフォーカス制御手段10では、通常
時には可視光映像信号S3に基づいて、フォーカスモー
タ2を制御し、オートフォーカス動作をしているが、被
写体照度が暗く、可視光映像信号S3によっては正しく
合焦できない場合は、赤外映像信号S4に基づいて、フ
ォーカスモータ2を制御し、オートフォーカス動作をす
るように、自動的に切り替える。
時には可視光映像信号S3に基づいて、フォーカスモー
タ2を制御し、オートフォーカス動作をしているが、被
写体照度が暗く、可視光映像信号S3によっては正しく
合焦できない場合は、赤外映像信号S4に基づいて、フ
ォーカスモータ2を制御し、オートフォーカス動作をす
るように、自動的に切り替える。
【0010】更に、赤外光映像信号S4に基づいても正
しく合焦できない場合は、オートフォーカス制御手段1
0は赤外光放射手段13を動作させ、被写体を赤外光に
よって照明し、赤外光映像信号S4に基づいてフォーカ
スモータ2を制御し、オートフォーカス動作をする。
しく合焦できない場合は、オートフォーカス制御手段1
0は赤外光放射手段13を動作させ、被写体を赤外光に
よって照明し、赤外光映像信号S4に基づいてフォーカ
スモータ2を制御し、オートフォーカス動作をする。
【0011】更に、赤外光で被写体を照明した状態で
も、赤外光映像信号S4に基づく合焦が正しく行えない
場合は、赤外光放射手段13を動作させ、赤外パターン
を被写体に投光し、赤外光映像信号S4に基づいて、フ
ォーカスモータ2を制御し、オートフォーカス動作をす
る。なお、ここで赤外パターンの一例としては、撮像素
子の主走査方向に直交する方向のスリット状のパターン
14を用いることができる。また、このようなパターン
を被写体に投光するためには、赤外光放射手段13の投
影レンズの大略焦点面上にスリットを配置すればよい。
以上の切替は自動的に行われるが、撮影者の操作によ
り、手動で切り替えるようにしてもよいことは勿論であ
る。
も、赤外光映像信号S4に基づく合焦が正しく行えない
場合は、赤外光放射手段13を動作させ、赤外パターン
を被写体に投光し、赤外光映像信号S4に基づいて、フ
ォーカスモータ2を制御し、オートフォーカス動作をす
る。なお、ここで赤外パターンの一例としては、撮像素
子の主走査方向に直交する方向のスリット状のパターン
14を用いることができる。また、このようなパターン
を被写体に投光するためには、赤外光放射手段13の投
影レンズの大略焦点面上にスリットを配置すればよい。
以上の切替は自動的に行われるが、撮影者の操作によ
り、手動で切り替えるようにしてもよいことは勿論であ
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明のビデオカメ
ラによれば、被写体照度が低い状態、被写体のコントラ
ストが低い状態等においても合焦動作のために高域成分
を抽出すべき映像信号として、可視光映像信号と赤外光
映像信号とを適宜選択することにより、充分な合焦精度
を実現することができるという効果を奏する。
ラによれば、被写体照度が低い状態、被写体のコントラ
ストが低い状態等においても合焦動作のために高域成分
を抽出すべき映像信号として、可視光映像信号と赤外光
映像信号とを適宜選択することにより、充分な合焦精度
を実現することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明のビデオカメラの実施の形態を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
1 撮影光学系 2 フォーカスモータ 3 プリズム 4 赤外光用CCD 5 可視光用CCD 6 光学的ローパスフィルター 7 可視光像信号処理回路 8 赤外光像信号処理回路 9 映像切替制御部 10 オートフォーカス制御手段 11 ビューファインダー 12 記録装置 13 赤外光放射手段
Claims (2)
- 【請求項1】撮影光学系と、 該撮影光学系によって結像する像を可視光像と赤外光像
とに分離するダイクロイックミラーと、 該ダイクロイックミラーによって分離結像した可視光像
を光電変換する可視光用撮像素子と、 該ダイクロイックミラーによって分離結像した赤外光像
を光電変換する赤外光用撮像素子と、 該可視光用撮像素子の出力を可視光映像信号に変換する
可視光像信号処理回路と、 該赤外光用撮像素子の出力を赤外光映像信号に変換する
赤外光像信号処理回路と、 該可視光映像信号又は該赤外光映像信号の高域成分をも
とに、該高域成分が増加する方向に該撮影光学系の一部
を移動させ又は、該撮影光学系と該可視光用撮像素子又
は該赤外光用撮像素子との相対距離を変化させて合焦動
作を行うオートフォーカス制御手段と、 被写体を赤外光で照明する赤外光放射手段と、 該可視光映像信号による合焦が困難な場合に、該赤外光
放射手段を動作させて被写体を照明し、該赤外光映像信
号により、合焦動作を行うモードとを備えたビデオカメ
ラ。 - 【請求項2】撮影光学系と、 該撮影光学系によって結像する像を可視光像と赤外光像
とに分離するダイクロイックミラーと、 該ダイクロイックミラーによって分離結像した可視光像
を光電変換する可視光用撮像素子と、 該ダイクロイックミラーによって分離結像した赤外光像
を光電変換する赤外光用撮像素子と、 該可視光用撮像素子の出力を可視光映像信号に変換する
可視光像信号処理回路と、 該赤外光用撮像素子の出力を赤外光映像信号に変換する
赤外光像信号処理回路と、 該可視光映像信号又は該赤外光映像信号の高域成分をも
とに、該高域成分が増加する方向に該撮影光学系の一部
を移動させ又は、該撮影光学系と該可視光用撮像素子又
は該赤外光用撮像素子との相対距離を変化させて合焦動
作を行うオートフォーカス制御手段と、 赤外光パターンを被写体に投光する赤外光発光手段と、 該可視光映像信号による合焦が困難な場合に、該赤外光
発光手段を動作させて被写体に該赤外光パターンを投光
し、該赤外光映像信号により、合焦動作を行うモードと
を備えたビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8185509A JPH1013730A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8185509A JPH1013730A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | ビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013730A true JPH1013730A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=16172035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8185509A Pending JPH1013730A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1013730A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003017647A1 (fr) * | 2001-08-20 | 2003-02-27 | Sony Corporation | Dispositif de prise de vue d'images fixes et procede de prise de vue |
| JP2008276017A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Sony Corp | 撮像装置および方法、並びにプログラム |
| JP2011118415A (ja) * | 1999-05-26 | 2011-06-16 | Daimler Ag | カラー画像を撮像するための装置 |
| JP2021110778A (ja) * | 2020-01-07 | 2021-08-02 | キヤノン株式会社 | 撮像装置およびその制御方法 |
-
1996
- 1996-06-26 JP JP8185509A patent/JPH1013730A/ja active Pending
Cited By (7)
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| WO2003017647A1 (fr) * | 2001-08-20 | 2003-02-27 | Sony Corporation | Dispositif de prise de vue d'images fixes et procede de prise de vue |
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