JPH10137448A - 回転遊戯装置 - Google Patents
回転遊戯装置Info
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- JPH10137448A JPH10137448A JP31555196A JP31555196A JPH10137448A JP H10137448 A JPH10137448 A JP H10137448A JP 31555196 A JP31555196 A JP 31555196A JP 31555196 A JP31555196 A JP 31555196A JP H10137448 A JPH10137448 A JP H10137448A
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Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 より直接的な飛行感覚を体験でき、しかも高
速回転により斬新で刺激的なスリル感を味わうことがで
きる回転遊戯装置を提供する。 【解決手段】 回転遊戯装置1は、設置面Gからほぼ垂
直に立ち上がるように立設された支持塔2と、これに回
転可能に支持された回転軸部10と、基端側がこれに結
合されて側方に延びるベースアーム11と、そのベース
アーム11の先端部に回転可能に結合された上下方向の
揺動アーム12とを備える。また、ベースアーム11に
基端側が固定された索体6が、揺動アーム12の上部に
設けられた第一の滑車5を経て先端側が垂下形態で支持
されるとともに、その先端部に着脱式結合部7を介して
遊戯者Pが結合される。この状態で回転軸部10をモー
タ4により回転させると、揺動アーム12の上端側が遠
心力により内側に傾いて索体6の伸縮溜め部6bが収縮
するとともに垂下部6aが伸長し、遊戯者Pの旋回半径
が増大する。
速回転により斬新で刺激的なスリル感を味わうことがで
きる回転遊戯装置を提供する。 【解決手段】 回転遊戯装置1は、設置面Gからほぼ垂
直に立ち上がるように立設された支持塔2と、これに回
転可能に支持された回転軸部10と、基端側がこれに結
合されて側方に延びるベースアーム11と、そのベース
アーム11の先端部に回転可能に結合された上下方向の
揺動アーム12とを備える。また、ベースアーム11に
基端側が固定された索体6が、揺動アーム12の上部に
設けられた第一の滑車5を経て先端側が垂下形態で支持
されるとともに、その先端部に着脱式結合部7を介して
遊戯者Pが結合される。この状態で回転軸部10をモー
タ4により回転させると、揺動アーム12の上端側が遠
心力により内側に傾いて索体6の伸縮溜め部6bが収縮
するとともに垂下部6aが伸長し、遊戯者Pの旋回半径
が増大する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊園地やレクリエ
ーション施設等に設置される回転遊戯装置に関する。
ーション施設等に設置される回転遊戯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば遊園地やレクリエーション施設に
は、古くからメリーゴーランドや飛行塔などの回転遊戯
装置が設置され、利用者に親しまれている。このうち飛
行塔と呼ばれる装置は、支持塔の頂部に回転軸を枢支さ
せ、該回転軸から放射状に延びる多数のアームに索体を
支持させるとともに、各アームの先端部から垂下される
チェーンやワイヤー等の索体の末端部に、飛行機等の乗
り物形状を模したゴンドラを取り付けたものである。そ
して、回転軸を回転させるとゴンドラがアーム及び索体
ともに周回軌道を描いて旋回し、ゴンドラの搭乗者は疑
似飛行体験を味わうことができる。しかしながら、上述
のような飛行塔は、低速回転でしかも同一の軌道を単純
に周回するだけなので、せいぜい幼児や年少者の欲求を
満たす程度のものに過ぎない。そこで、ゴンドラを一定
回転数で回転させながら、その回転中に索体の長さを流
体圧シリンダ機構で伸長させることにより、自由落下感
覚に似たスリルを味うことができる飛行遊戯装置の提案
がなされている(特開昭62−268582)。
は、古くからメリーゴーランドや飛行塔などの回転遊戯
装置が設置され、利用者に親しまれている。このうち飛
行塔と呼ばれる装置は、支持塔の頂部に回転軸を枢支さ
せ、該回転軸から放射状に延びる多数のアームに索体を
支持させるとともに、各アームの先端部から垂下される
チェーンやワイヤー等の索体の末端部に、飛行機等の乗
り物形状を模したゴンドラを取り付けたものである。そ
して、回転軸を回転させるとゴンドラがアーム及び索体
ともに周回軌道を描いて旋回し、ゴンドラの搭乗者は疑
似飛行体験を味わうことができる。しかしながら、上述
のような飛行塔は、低速回転でしかも同一の軌道を単純
に周回するだけなので、せいぜい幼児や年少者の欲求を
満たす程度のものに過ぎない。そこで、ゴンドラを一定
回転数で回転させながら、その回転中に索体の長さを流
体圧シリンダ機構で伸長させることにより、自由落下感
覚に似たスリルを味うことができる飛行遊戯装置の提案
がなされている(特開昭62−268582)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示された飛行遊戯装置によっても、スリルや刺激
への欲求が旺盛な最近の若者等にとっては十分満足でき
るものではなかった。その理由は、第一には、乗り物形
状を模した従来通りのゴンドラに遊戯者が乗り込む構成
となっているため、例えば年長者にとっては「幼児の乗
り物」という先入観が強く、子供連れでもない限りは利
用に際して羞恥心が強く働いてしまう欠点がある。ま
た、あくまで乗り物に乗った状態で飛行気分を味わうの
であるから、飛行パターンが多少変化したところで、例
えば本物の飛行機にも乗り慣れて刺激感覚がマヒしてい
る最近の若者等には大きなインパクトを与えるには至ら
ず、ましてや「鳥のように自由に空を飛んでみたい」と
いう人間本来の飛行願望を満たすには程遠いと言わざる
を得ない。
報に開示された飛行遊戯装置によっても、スリルや刺激
への欲求が旺盛な最近の若者等にとっては十分満足でき
るものではなかった。その理由は、第一には、乗り物形
状を模した従来通りのゴンドラに遊戯者が乗り込む構成
となっているため、例えば年長者にとっては「幼児の乗
り物」という先入観が強く、子供連れでもない限りは利
用に際して羞恥心が強く働いてしまう欠点がある。ま
た、あくまで乗り物に乗った状態で飛行気分を味わうの
であるから、飛行パターンが多少変化したところで、例
えば本物の飛行機にも乗り慣れて刺激感覚がマヒしてい
る最近の若者等には大きなインパクトを与えるには至ら
ず、ましてや「鳥のように自由に空を飛んでみたい」と
いう人間本来の飛行願望を満たすには程遠いと言わざる
を得ない。
【0004】また、第二には、ゴンドラの周回速度を一
定に保持した状態で索体を突然伸長させる構成になって
いるため、搭乗者はその伸長時における不連続な遠心力
の増大により自由落下感覚を味わうことができる半面、
該公報に明記されている通り、遠心力の増大が一定以上
に大きくなると搭乗者に衝撃が加わるので、結果として
ゴンドラの周回速度を減少させて運転しなければなら
ず、スピード感が減殺されてしまう難点がある。
定に保持した状態で索体を突然伸長させる構成になって
いるため、搭乗者はその伸長時における不連続な遠心力
の増大により自由落下感覚を味わうことができる半面、
該公報に明記されている通り、遠心力の増大が一定以上
に大きくなると搭乗者に衝撃が加わるので、結果として
ゴンドラの周回速度を減少させて運転しなければなら
ず、スピード感が減殺されてしまう難点がある。
【0005】本発明の課題は、従来の飛行遊戯装置に比
べてより直接的な飛行感覚を体験でき、しかも高速回転
により斬新で刺激的なスリル感を味わうことができる回
転遊戯装置を提供することにある。
べてより直接的な飛行感覚を体験でき、しかも高速回転
により斬新で刺激的なスリル感を味わうことができる回
転遊戯装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】上述の課
題を解決するために本発明の回転遊戯装置は、下記の要
件を含んで構成されることを特徴とする。 回転支持体:設置面に対し所定の高さ位置に保持され
るとともに、該設置面と交差する軸線周りに回転可能に
設けられる。 駆動部:回転支持体を回転駆動する。 索体ガイド部:回転支持体に対し、上記軸線から回転
半径方向に所定距離だけ隔たった位置に設けられる。 索体:基端側が回転支持体により支持される一方、先
端側が索体ガイド部を支点として回転支持体から垂下す
るように配置される。具体的には、チェーン、ロープ、
ワイヤ等で構成することができる。 着脱式結合部:索体の先端部に設けられ、該遊戯者を
索体の先端部に着脱可能に結合する。 垂下部伸縮機構:回転支持体の回転速度に応じて、索
体の索体ガイド部からの垂下部の長さを伸縮させる。 そして、回転支持体が回転するに伴い、索体の垂下部に
結合された遊戯者は、遠心力により該垂下部とともに外
側に広がりながら回転支持体と一体的に旋回するととも
に、その回転速度が増大するほど垂下部伸縮機構により
垂下部が伸張して、遊戯者の旋回半径が増大するように
する。
題を解決するために本発明の回転遊戯装置は、下記の要
件を含んで構成されることを特徴とする。 回転支持体:設置面に対し所定の高さ位置に保持され
るとともに、該設置面と交差する軸線周りに回転可能に
設けられる。 駆動部:回転支持体を回転駆動する。 索体ガイド部:回転支持体に対し、上記軸線から回転
半径方向に所定距離だけ隔たった位置に設けられる。 索体:基端側が回転支持体により支持される一方、先
端側が索体ガイド部を支点として回転支持体から垂下す
るように配置される。具体的には、チェーン、ロープ、
ワイヤ等で構成することができる。 着脱式結合部:索体の先端部に設けられ、該遊戯者を
索体の先端部に着脱可能に結合する。 垂下部伸縮機構:回転支持体の回転速度に応じて、索
体の索体ガイド部からの垂下部の長さを伸縮させる。 そして、回転支持体が回転するに伴い、索体の垂下部に
結合された遊戯者は、遠心力により該垂下部とともに外
側に広がりながら回転支持体と一体的に旋回するととも
に、その回転速度が増大するほど垂下部伸縮機構により
垂下部が伸張して、遊戯者の旋回半径が増大するように
する。
【0007】なお、本明細書でいう索体の「垂下部」と
は、回転支持体が回転を停止していて、かつ重力以外の
外力(例えば風等によるもの)の作用を受けていない場
合に垂下状態にあることを意味するものとする。また本
明細書において「回転速度」とは、回転角速度あるいは
回転数を意味するものとする。
は、回転支持体が回転を停止していて、かつ重力以外の
外力(例えば風等によるもの)の作用を受けていない場
合に垂下状態にあることを意味するものとする。また本
明細書において「回転速度」とは、回転角速度あるいは
回転数を意味するものとする。
【0008】上記構成によれば、遊戯者は、ゴンドラ等
の乗り物に乗り込んだ状態で旋回するのではなく、着脱
式結合部を介して索体の先端部に直結された状態で旋回
することとなる。その結果、スカイダイビングや宇宙遊
泳にも似たより直接的な飛行感覚を味わうことができ
る。また、回転速度が増大するほど索体の垂下部が伸長
して遊戯者の旋回半径が増大するので、スピード感とス
リル感が倍加され、ありきたりの刺激では満足しない若
者等にも十分なインパクトを与えることができる。さら
に、回転速度に応じて索体の垂下部を伸縮させるように
したから、回転速度を急激に変化させたりしない限り、
遠心力の急増に伴う衝撃等が遊戯者に加わることがな
く、適当な角加速度でスムーズに回転速度を上げてゆけ
ば、遊戯者は相当な高速回転状態も問題なく体験するこ
とができる。
の乗り物に乗り込んだ状態で旋回するのではなく、着脱
式結合部を介して索体の先端部に直結された状態で旋回
することとなる。その結果、スカイダイビングや宇宙遊
泳にも似たより直接的な飛行感覚を味わうことができ
る。また、回転速度が増大するほど索体の垂下部が伸長
して遊戯者の旋回半径が増大するので、スピード感とス
リル感が倍加され、ありきたりの刺激では満足しない若
者等にも十分なインパクトを与えることができる。さら
に、回転速度に応じて索体の垂下部を伸縮させるように
したから、回転速度を急激に変化させたりしない限り、
遠心力の急増に伴う衝撃等が遊戯者に加わることがな
く、適当な角加速度でスムーズに回転速度を上げてゆけ
ば、遊戯者は相当な高速回転状態も問題なく体験するこ
とができる。
【0009】上記構成においては、索体の垂下部の先端
部を、遊戯者の該索体に対する着脱を行う着脱位置と、
該着脱位置よりも上方に設定されて回転支持体の回転を
開始させる旋回開始位置との間で昇降させる昇降機構を
設けることができる。こうすれば、遊戯者は、例えば設
置面に近い高さに設定された装着位置で着脱式結合部に
より索体に結合され、その後、該装着位置よりも高所に
設定された旋回開始位置まで引き上げられてから旋回が
開始される。これにより、旋回位置が高くなってスリル
感と飛行感がさらに増大する。また、旋回開始位置まで
引き上げられてから旋回が始まるまでの間、遊戯者は宙
吊り状態で待機することになるので、旋回開始に対する
期待感と心地よい恐怖感とが適度に盛り上げられ、例え
ば女性や子供などが悲鳴を上げるなど、予期せぬ演出効
果も期待できる。
部を、遊戯者の該索体に対する着脱を行う着脱位置と、
該着脱位置よりも上方に設定されて回転支持体の回転を
開始させる旋回開始位置との間で昇降させる昇降機構を
設けることができる。こうすれば、遊戯者は、例えば設
置面に近い高さに設定された装着位置で着脱式結合部に
より索体に結合され、その後、該装着位置よりも高所に
設定された旋回開始位置まで引き上げられてから旋回が
開始される。これにより、旋回位置が高くなってスリル
感と飛行感がさらに増大する。また、旋回開始位置まで
引き上げられてから旋回が始まるまでの間、遊戯者は宙
吊り状態で待機することになるので、旋回開始に対する
期待感と心地よい恐怖感とが適度に盛り上げられ、例え
ば女性や子供などが悲鳴を上げるなど、予期せぬ演出効
果も期待できる。
【0010】次に、回転支持体は、設置面と交差する前
述の軸線を第一の軸線として、その第一の軸線周りに回
転する回転ベース部と、その回転ベース部の回転面と交
差する向きに延びる長尺状に形成され、第一の軸線から
半径方向に所定距離だけ離れた位置において回転ベース
部に対し自身の中間部が、該回転ベース部の回転切線方
向に延びる第二の軸線周りに回転可能に結合されるとと
もに、その上端部に上記索体ガイド部が取り付けられた
揺動アームとを備えたものとして構成することができ
る。この場合、索体の基端側部分は索体ガイド部から回
転ベース部に向けて下方に延びるように配置し、それら
索体ガイド部と回転ベース部との間に位置する部分が伸
縮溜め部を形成するようにする。こうすれば、揺動アー
ムは、第一の軸線周りにおいて回転ベース部と一体的に
回転するとともに、その遠心力によって上端部が回転ベ
ース部側へ近づく方向に回転する。その結果、索体ガイ
ド部と回転ベース部との距離が縮小し、伸縮溜め部を形
成していた索体部分が索体ガイド部よりも先端側に繰り
出されて垂下部が伸張することとなる。すなわち、垂下
部伸縮機構として、回転速度変化に伴う遠心力の増減に
より、索体の垂下部の長さが自然に伸縮する機構が採用
されていることから、回転速度検出や索体伸縮のための
駆動制御等が全く不要となり、ひいては装置を極めて単
純かつ安価に構成できるほか、故障等のトラブルも生じ
にくくなる。
述の軸線を第一の軸線として、その第一の軸線周りに回
転する回転ベース部と、その回転ベース部の回転面と交
差する向きに延びる長尺状に形成され、第一の軸線から
半径方向に所定距離だけ離れた位置において回転ベース
部に対し自身の中間部が、該回転ベース部の回転切線方
向に延びる第二の軸線周りに回転可能に結合されるとと
もに、その上端部に上記索体ガイド部が取り付けられた
揺動アームとを備えたものとして構成することができ
る。この場合、索体の基端側部分は索体ガイド部から回
転ベース部に向けて下方に延びるように配置し、それら
索体ガイド部と回転ベース部との間に位置する部分が伸
縮溜め部を形成するようにする。こうすれば、揺動アー
ムは、第一の軸線周りにおいて回転ベース部と一体的に
回転するとともに、その遠心力によって上端部が回転ベ
ース部側へ近づく方向に回転する。その結果、索体ガイ
ド部と回転ベース部との距離が縮小し、伸縮溜め部を形
成していた索体部分が索体ガイド部よりも先端側に繰り
出されて垂下部が伸張することとなる。すなわち、垂下
部伸縮機構として、回転速度変化に伴う遠心力の増減に
より、索体の垂下部の長さが自然に伸縮する機構が採用
されていることから、回転速度検出や索体伸縮のための
駆動制御等が全く不要となり、ひいては装置を極めて単
純かつ安価に構成できるほか、故障等のトラブルも生じ
にくくなる。
【0011】上記構成においては、具体的には、設置面
に立設される支持塔を設け、第一の軸線をその支持塔の
高さ方向に沿って設定する構成とすることができる。こ
の場合、回転ベース部は、支持塔の上端部に対し第一の
軸線周りに回転可能に取り付けられた回転軸部と、その
回転軸部に基端側が結合され、先端側が該回転軸部の回
転半径方向に延びるベースアームとを備えたものして構
成でき、また、揺動アームはそのベースアームの先端部
に取り付けることができる。
に立設される支持塔を設け、第一の軸線をその支持塔の
高さ方向に沿って設定する構成とすることができる。こ
の場合、回転ベース部は、支持塔の上端部に対し第一の
軸線周りに回転可能に取り付けられた回転軸部と、その
回転軸部に基端側が結合され、先端側が該回転軸部の回
転半径方向に延びるベースアームとを備えたものして構
成でき、また、揺動アームはそのベースアームの先端部
に取り付けることができる。
【0012】次に、昇降機構は、例えば索体の基端側が
巻き取られる巻取部と、これを正逆両方向に駆動する駆
動手段とを含むウインチ等の巻取/繰出手段で構成する
ことができる。この場合、上記巻取部に対する索体の巻
取量を変化させることにより、索体の先端部が昇降させ
られることとなる。
巻き取られる巻取部と、これを正逆両方向に駆動する駆
動手段とを含むウインチ等の巻取/繰出手段で構成する
ことができる。この場合、上記巻取部に対する索体の巻
取量を変化させることにより、索体の先端部が昇降させ
られることとなる。
【0013】一方、下記のような構成も可能である。す
なわち、前述のベースアームを、基端側を構成する第一
部分と、その第一部分に対し上下に旋回可能に取り付け
られて先端側を構成する第二部分とにより構成する。ま
た、昇降機構は、回転軸部に対し上下に旋回可能かつ該
回転軸部と一体的に回転可能に取り付けられたシリンダ
と、先端が第二部分に対し回転可能に取り付けられて上
記シリンダによって伸縮駆動されるピストンロッドとを
含むものとして構成する。そして、ピストンロッドが収
縮した場合には、ベースアームの第二部分が引き下げら
れて、これに取り付けられた揺動アームが索体の垂下部
とともに下降する一方、ピストンロッドが伸長した場合
には上記第二部分が押し上げられれて揺動アームが索体
の垂下部とともに上昇する。こうすれば、巻取/繰出手
段を用いることなく昇降機構を簡単に構成できる。この
場合、索体の基端部は、巻取/繰出手段により巻き取る
必要がなくなることから、これを回転ベース部に固定す
ることもでき、装置構成を一層単純化できる。
なわち、前述のベースアームを、基端側を構成する第一
部分と、その第一部分に対し上下に旋回可能に取り付け
られて先端側を構成する第二部分とにより構成する。ま
た、昇降機構は、回転軸部に対し上下に旋回可能かつ該
回転軸部と一体的に回転可能に取り付けられたシリンダ
と、先端が第二部分に対し回転可能に取り付けられて上
記シリンダによって伸縮駆動されるピストンロッドとを
含むものとして構成する。そして、ピストンロッドが収
縮した場合には、ベースアームの第二部分が引き下げら
れて、これに取り付けられた揺動アームが索体の垂下部
とともに下降する一方、ピストンロッドが伸長した場合
には上記第二部分が押し上げられれて揺動アームが索体
の垂下部とともに上昇する。こうすれば、巻取/繰出手
段を用いることなく昇降機構を簡単に構成できる。この
場合、索体の基端部は、巻取/繰出手段により巻き取る
必要がなくなることから、これを回転ベース部に固定す
ることもでき、装置構成を一層単純化できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に示す実施例により説明する。図1は、本発明の一実
施例としての回転遊戯装置を示している。該回転遊戯装
置1は、鉄筋コンクリート等で設置面Gからほぼ垂直に
立ち上がるように立設された支持塔2、その支持塔2の
頂部(上端部)に対し、設置面Gとほぼ直交する第一の
軸線A1の周りに回転可能に設けられた回転支持体3、
その回転支持体3を回転駆動する駆動部としてのモータ
4、回転支持体3に対し、上記第一の軸線A1から回転
半径方向に所定距離だけ隔たった位置に設けられる索体
ガイド部としての第一の滑車5、基端側が回転支持体3
により支持される一方、先端側が第一の滑車5を支点と
して回転支持体3から垂下するように配置されたチェー
ン、ワイヤロープ等の索体6、その索体6の先端部に設
けられ、遊戯者Pを索体6の先端部に着脱可能に結合す
る着脱式結合部7、及び回転支持体3の回転速度に応じ
て、第一の滑車5からの索体6の垂下部6aの長さを伸
縮させる垂下部伸縮機構8等を備えている。
面に示す実施例により説明する。図1は、本発明の一実
施例としての回転遊戯装置を示している。該回転遊戯装
置1は、鉄筋コンクリート等で設置面Gからほぼ垂直に
立ち上がるように立設された支持塔2、その支持塔2の
頂部(上端部)に対し、設置面Gとほぼ直交する第一の
軸線A1の周りに回転可能に設けられた回転支持体3、
その回転支持体3を回転駆動する駆動部としてのモータ
4、回転支持体3に対し、上記第一の軸線A1から回転
半径方向に所定距離だけ隔たった位置に設けられる索体
ガイド部としての第一の滑車5、基端側が回転支持体3
により支持される一方、先端側が第一の滑車5を支点と
して回転支持体3から垂下するように配置されたチェー
ン、ワイヤロープ等の索体6、その索体6の先端部に設
けられ、遊戯者Pを索体6の先端部に着脱可能に結合す
る着脱式結合部7、及び回転支持体3の回転速度に応じ
て、第一の滑車5からの索体6の垂下部6aの長さを伸
縮させる垂下部伸縮機構8等を備えている。
【0015】回転支持体3の回転軸線となる第一の軸線
A1は、支持塔2の高さ方向に沿って設定されている。
具体的には、支持塔2には、その頂面に開口する有底の
支持孔2aが軸方向に形成されており、ここに複数のベ
アリング9を介して上記第一の軸線A1の周りに回転可
能に回転軸部10が挿入され、その回転軸部10の上端
部には、その回転半径方向においてほぼ水平に延びる複
数のベースアーム11の基端側が一体的に結合されてい
る。また、回転軸部10の中間部にはスプロケット21
が設けられ、これに回し懸けられたチェーン22がモー
タ4により周回駆動されることにより、該回転軸部10
が回転するようになっている。
A1は、支持塔2の高さ方向に沿って設定されている。
具体的には、支持塔2には、その頂面に開口する有底の
支持孔2aが軸方向に形成されており、ここに複数のベ
アリング9を介して上記第一の軸線A1の周りに回転可
能に回転軸部10が挿入され、その回転軸部10の上端
部には、その回転半径方向においてほぼ水平に延びる複
数のベースアーム11の基端側が一体的に結合されてい
る。また、回転軸部10の中間部にはスプロケット21
が設けられ、これに回し懸けられたチェーン22がモー
タ4により周回駆動されることにより、該回転軸部10
が回転するようになっている。
【0016】ベースアーム11の先端部には、揺動アー
ム12がその中間部においてピン14により、ベースア
ーム11の回転切線方向に延びる第二の軸線A2周りに
おいて回転可能に結合されている。揺動アーム12は、
静止状態においては重力により、その回転軸部10とほ
ぼ平行な向きに延びた状態に維持されているが、回転軸
部10がベースアーム11とともに第一の軸線A1の周
りで回転すると、その遠心力によって上端部がベースア
ーム11側に接近する方向に回転し、例えば自身及び遊
戯者Pに作用する重力と上記遠心力との合力方向に沿っ
て傾斜した状態となる。なお、ベースアーム11には、
揺動アーム12の回転限度を規定するストッパ23が、
その上面から突出して設けられている(図4参照)。
ム12がその中間部においてピン14により、ベースア
ーム11の回転切線方向に延びる第二の軸線A2周りに
おいて回転可能に結合されている。揺動アーム12は、
静止状態においては重力により、その回転軸部10とほ
ぼ平行な向きに延びた状態に維持されているが、回転軸
部10がベースアーム11とともに第一の軸線A1の周
りで回転すると、その遠心力によって上端部がベースア
ーム11側に接近する方向に回転し、例えば自身及び遊
戯者Pに作用する重力と上記遠心力との合力方向に沿っ
て傾斜した状態となる。なお、ベースアーム11には、
揺動アーム12の回転限度を規定するストッパ23が、
その上面から突出して設けられている(図4参照)。
【0017】次に、揺動アーム12には、その上端部に
第一の滑車5が、また下端部に第二の滑車13がそれぞ
れ内向きに取り付けられている。一方、索体6は、その
基端側がベースアーム11の基端部上面にアンカー15
により固着されており、そこから斜め上方に延びた後、
対応する揺動アーム12に設けられた第一の滑車5に回
し懸けられ、さらに先端側は、揺動アーム12と第一及
び第二の滑車5,13との間において、鉛直下方に垂下
して垂下部6aを形成する。また、索体6の、第一の滑
車5とアンカー15との間に位置する部分は、伸縮溜め
部6bを形成する。
第一の滑車5が、また下端部に第二の滑車13がそれぞ
れ内向きに取り付けられている。一方、索体6は、その
基端側がベースアーム11の基端部上面にアンカー15
により固着されており、そこから斜め上方に延びた後、
対応する揺動アーム12に設けられた第一の滑車5に回
し懸けられ、さらに先端側は、揺動アーム12と第一及
び第二の滑車5,13との間において、鉛直下方に垂下
して垂下部6aを形成する。また、索体6の、第一の滑
車5とアンカー15との間に位置する部分は、伸縮溜め
部6bを形成する。
【0018】また、索体6の垂下部6aの先端部は、昇
降機構16により、遊戯者Pの着脱式結合部7による索
体6への着脱を行う着脱位置B1(図2)と、該着脱位
置B1よりも上方に設定されて回転支持体3の回転を開
始させる旋回開始位置B2(図1)との間で昇降するよ
うになっている。具体的には、ベースアーム11は、そ
の基端側を構成する第一部分11aと、その第一部分に
対しピン11cにより上下に旋回可能に取り付けられて
先端側を構成する第二部分11bとに分割して構成さ
れ、昇降機構16は、回転軸部10に対しピン17によ
り、上下に旋回可能かつ該回転軸部10と一体的に回転
可能に取り付けられたシリンダ19と、ピン18により
先端部が第二部分11bに対し回転可能に取り付けられ
て上記シリンダ19により伸縮駆動されるピストンロッ
ド20とを含んで構成される。
降機構16により、遊戯者Pの着脱式結合部7による索
体6への着脱を行う着脱位置B1(図2)と、該着脱位
置B1よりも上方に設定されて回転支持体3の回転を開
始させる旋回開始位置B2(図1)との間で昇降するよ
うになっている。具体的には、ベースアーム11は、そ
の基端側を構成する第一部分11aと、その第一部分に
対しピン11cにより上下に旋回可能に取り付けられて
先端側を構成する第二部分11bとに分割して構成さ
れ、昇降機構16は、回転軸部10に対しピン17によ
り、上下に旋回可能かつ該回転軸部10と一体的に回転
可能に取り付けられたシリンダ19と、ピン18により
先端部が第二部分11bに対し回転可能に取り付けられ
て上記シリンダ19により伸縮駆動されるピストンロッ
ド20とを含んで構成される。
【0019】そして、図2に示すように、ピストンロッ
ド20が収縮した場合には第二部分11bが引き下げら
れて、これに取り付けられた揺動アーム12が索体6と
ともに下降し、垂下部6aの先端部が着脱位置B1ヘ移
動する。このとき、揺動アーム12と回転軸部10との
間の距離が縮小するに伴い垂下部6aは伸長する。一
方、図1に示すように、ピストンロッド20が伸長した
場合には第二部分11bが押し上げられれて揺動アーム
12が索体6とともに上昇し、垂下部6aの先端部が旋
回開始位置B2へ移動する。この場合は、揺動アーム1
2が回転軸部10から離間するに伴い垂下部6aの長さ
が減少する。
ド20が収縮した場合には第二部分11bが引き下げら
れて、これに取り付けられた揺動アーム12が索体6と
ともに下降し、垂下部6aの先端部が着脱位置B1ヘ移
動する。このとき、揺動アーム12と回転軸部10との
間の距離が縮小するに伴い垂下部6aは伸長する。一
方、図1に示すように、ピストンロッド20が伸長した
場合には第二部分11bが押し上げられれて揺動アーム
12が索体6とともに上昇し、垂下部6aの先端部が旋
回開始位置B2へ移動する。この場合は、揺動アーム1
2が回転軸部10から離間するに伴い垂下部6aの長さ
が減少する。
【0020】次に、図3は、着脱式結合部7の一例を示
すものである。この着脱式結合部7は遊戯者Pの上半身
に固定されるものであり、その固定リング101に対し
て索体6の末端に設けられた索体側リング102を着脱
することにより、該索体6に対する遊戯者Pの結合ない
し結合解除がなされる。具体的には、着脱式結合部7
は、遊戯者Pが上半身に装着するボディスーツ状の装着
部105と、これにそれぞれ一端側が固定的に結合され
る複数の吊り帯103とを有し、該吊り帯103の他端
側が結束部104によって束ねられてこれに前述の固定
リング101が結合されるようになっている。なお、索
体6は、1人の遊戯者Pに対し、2本以上のものを組に
して結合するようにしてもよい。
すものである。この着脱式結合部7は遊戯者Pの上半身
に固定されるものであり、その固定リング101に対し
て索体6の末端に設けられた索体側リング102を着脱
することにより、該索体6に対する遊戯者Pの結合ない
し結合解除がなされる。具体的には、着脱式結合部7
は、遊戯者Pが上半身に装着するボディスーツ状の装着
部105と、これにそれぞれ一端側が固定的に結合され
る複数の吊り帯103とを有し、該吊り帯103の他端
側が結束部104によって束ねられてこれに前述の固定
リング101が結合されるようになっている。なお、索
体6は、1人の遊戯者Pに対し、2本以上のものを組に
して結合するようにしてもよい。
【0021】以下、回転遊戯装置1の作動について説明
する。まず、図2に示すように、シリンダ19によりピ
ストンロッド20を収縮させ、索体6の垂下部6aの先
端部を着脱位置B1へ下降させる。一方、遊戯者Pに
は、図3に示す着脱式結合部7の装着部105を予め装
着させておき、垂下部6aが降りてきたら、その索体側
リング102に固定リング101を結合する。これによ
り、遊戯者Pの索体6への結合が完了する。続いて、図
1に示すようにピストンロッド20を伸長させ、垂下部
6aの先端部を着脱式結合部7及び遊戯者Pとともに旋
回開始位置B2まで上昇させる。遊戯者Pは、索体6に
より旋回開始位置B2まで宙吊り状態で引き上げられ、
その状態で旋回の開始を待機することとなる。これによ
り、旋回開始に対する期待感と心地よい恐怖感とが適度
に盛り上げられ、例えば遊戯者Pが女性や子供である場
合には笑いや悲鳴を上げる等の高揚状態になることも期
待される。
する。まず、図2に示すように、シリンダ19によりピ
ストンロッド20を収縮させ、索体6の垂下部6aの先
端部を着脱位置B1へ下降させる。一方、遊戯者Pに
は、図3に示す着脱式結合部7の装着部105を予め装
着させておき、垂下部6aが降りてきたら、その索体側
リング102に固定リング101を結合する。これによ
り、遊戯者Pの索体6への結合が完了する。続いて、図
1に示すようにピストンロッド20を伸長させ、垂下部
6aの先端部を着脱式結合部7及び遊戯者Pとともに旋
回開始位置B2まで上昇させる。遊戯者Pは、索体6に
より旋回開始位置B2まで宙吊り状態で引き上げられ、
その状態で旋回の開始を待機することとなる。これによ
り、旋回開始に対する期待感と心地よい恐怖感とが適度
に盛り上げられ、例えば遊戯者Pが女性や子供である場
合には笑いや悲鳴を上げる等の高揚状態になることも期
待される。
【0022】この状態で図4に示すように、回転軸部1
0をモータ4により回転させることにより、索体6に固
定された遊戯者Pは回転支持部3とともに旋回を始め
る。索体6の垂下部6aに結合された遊戯者は、遠心力
により索体6の垂下部6aとともに外側に広がりながら
回転支持体3と一体的に旋回する。そして、その状態で
回転を徐々に加速すると、揺動アーム12の上端側が内
側に傾いて索体6の伸縮溜め部6bが縮小し、その縮小
した分が垂下部6a側に繰り出されてこれを伸長させる
こととなる。これにより、遊戯者Pの旋回半径は、回転
速度が上がるほど増大して、そのスピード感とスリル感
とが倍加される。なお、垂下部6aの伸縮に伴う索体6
の長手方向の移動は第一及び第二の滑車5,13により
ガイドされる。
0をモータ4により回転させることにより、索体6に固
定された遊戯者Pは回転支持部3とともに旋回を始め
る。索体6の垂下部6aに結合された遊戯者は、遠心力
により索体6の垂下部6aとともに外側に広がりながら
回転支持体3と一体的に旋回する。そして、その状態で
回転を徐々に加速すると、揺動アーム12の上端側が内
側に傾いて索体6の伸縮溜め部6bが縮小し、その縮小
した分が垂下部6a側に繰り出されてこれを伸長させる
こととなる。これにより、遊戯者Pの旋回半径は、回転
速度が上がるほど増大して、そのスピード感とスリル感
とが倍加される。なお、垂下部6aの伸縮に伴う索体6
の長手方向の移動は第一及び第二の滑車5,13により
ガイドされる。
【0023】そして、一定時間旋回を続行すれば回転軸
部10の回転を減速し、停止行程に入る。回転速度が減
少すると遠心力の減少により、揺動アーム12は加速時
とは逆方向、すなわち原位置へ復帰する方向に回転移動
する。これにより、伸縮溜め部6bが拡大して垂下部6
aが引き戻され、遊戯者Pの旋回半径が減少する。そし
て、回転が完全に停止すると図1に示す状態となり、さ
らにピストンロッド20を収縮させることにより遊戯者
Pを着脱位置B1まで降下させ、着脱式装着部7を取り
外して索体6との結合を解く。
部10の回転を減速し、停止行程に入る。回転速度が減
少すると遠心力の減少により、揺動アーム12は加速時
とは逆方向、すなわち原位置へ復帰する方向に回転移動
する。これにより、伸縮溜め部6bが拡大して垂下部6
aが引き戻され、遊戯者Pの旋回半径が減少する。そし
て、回転が完全に停止すると図1に示す状態となり、さ
らにピストンロッド20を収縮させることにより遊戯者
Pを着脱位置B1まで降下させ、着脱式装着部7を取り
外して索体6との結合を解く。
【0024】以下、上記回転遊戯装置1の各種変形例に
ついて説明する。まず、昇降機構は、シリンダ19を用
いた昇降機構16に代えて、図5に示すように索体6に
基端部を巻き取るウインチ30により構成してもよい。
図示の例では、回転軸部10に対応する位置においてベ
ースアーム11の上面に、巻取軸が縦向きとなるように
固定された1台の共通のウインチ30に対し、複数の索
体6の基端側が巻き取られている。また、各索体6は、
同じくベースアーム11の上面に取り付けられたガイド
滑車34にガイドされて斜め上方に延び、伸縮溜め部6
bを形成しつつ第一の滑車5へ導かれるようになってい
る。そして、各索体6の垂下部6aの先端部は、ウイン
チ30を回転させて、これに巻き取られた索体6を繰り
出すことにより一斉に下降し、同じく逆方向に回転させ
て索体6を巻き取れば一斉に上昇することとなる。な
お、この場合はベースアーム11は2部分に分割する必
要がなくなるので全体が一体に構成されている。一方、
ベースアーム11と揺動アーム12の上側部との間に
は、ワイヤーやチェーン等の可橈性部材で構成された突
張部材37が設けられている。該突張部材37は、一端
がベースアーム11側に、他端が揺動アーム12側にそ
れぞれアンカー37aにより固定されており、揺動アー
ム12の下端側が一定角度を超えて回転軸10側に接近
することを阻止する役割を果たすものである。
ついて説明する。まず、昇降機構は、シリンダ19を用
いた昇降機構16に代えて、図5に示すように索体6に
基端部を巻き取るウインチ30により構成してもよい。
図示の例では、回転軸部10に対応する位置においてベ
ースアーム11の上面に、巻取軸が縦向きとなるように
固定された1台の共通のウインチ30に対し、複数の索
体6の基端側が巻き取られている。また、各索体6は、
同じくベースアーム11の上面に取り付けられたガイド
滑車34にガイドされて斜め上方に延び、伸縮溜め部6
bを形成しつつ第一の滑車5へ導かれるようになってい
る。そして、各索体6の垂下部6aの先端部は、ウイン
チ30を回転させて、これに巻き取られた索体6を繰り
出すことにより一斉に下降し、同じく逆方向に回転させ
て索体6を巻き取れば一斉に上昇することとなる。な
お、この場合はベースアーム11は2部分に分割する必
要がなくなるので全体が一体に構成されている。一方、
ベースアーム11と揺動アーム12の上側部との間に
は、ワイヤーやチェーン等の可橈性部材で構成された突
張部材37が設けられている。該突張部材37は、一端
がベースアーム11側に、他端が揺動アーム12側にそ
れぞれアンカー37aにより固定されており、揺動アー
ム12の下端側が一定角度を超えて回転軸10側に接近
することを阻止する役割を果たすものである。
【0025】また、索体6の伸縮溜め部6bを2段ある
いはそれ以上の多重段に形成することもできる。その一
例を図6〜図9に示す。すなわち、図6に示すように該
構成においては、揺動アーム12に対し第一の滑車5よ
りも下寄りに補助滑車35が、また、ベースアーム11
に対しガイド滑車34よりも外寄りに補助滑車36がそ
れぞれ固定されており、索体6は、第一の滑車5→ベー
スアーム11側の補助滑車36→揺動アーム12側の補
助滑車35→ガイド滑車34の順で回し懸けられて、2
段つづら折れ状の伸縮溜め部6bが形成されている。
いはそれ以上の多重段に形成することもできる。その一
例を図6〜図9に示す。すなわち、図6に示すように該
構成においては、揺動アーム12に対し第一の滑車5よ
りも下寄りに補助滑車35が、また、ベースアーム11
に対しガイド滑車34よりも外寄りに補助滑車36がそ
れぞれ固定されており、索体6は、第一の滑車5→ベー
スアーム11側の補助滑車36→揺動アーム12側の補
助滑車35→ガイド滑車34の順で回し懸けられて、2
段つづら折れ状の伸縮溜め部6bが形成されている。
【0026】ここで図6の装置構成では、図8に示すよ
うに、支持塔2は中空円筒状に形成される一方、回転軸
部10は両端が開放した円筒状に構成されて支持塔2の
内側に挿入され、支持塔2の内周面に固定されたベアリ
ング9によりその下端側及び側面部が支持されている。
また、索体6の基端側は、ガイド滑車34にガイドされ
つつ回転軸部10の内側に導かれる。そして複数の索体
6の基端部が回転結束部材33aに固着されて束ねられ
るとともに、その結束部材33aに対し係合部材33b
が、上下方向の回転軸線周りにおいて相対的に回転可能
に係合しており、これに昇降用索体31の先端部が固着
される。一方、該昇降用索体31の基端側は支持塔2の
内周面に固定されたガイド滑車32により側方に方向変
換され、支持塔2の壁部に形成された貫通孔2aを通っ
て外側に導かれるとともに、支持塔2の外面部に固定さ
れた昇降機構としてのウインチ30に巻き取られてい
る。
うに、支持塔2は中空円筒状に形成される一方、回転軸
部10は両端が開放した円筒状に構成されて支持塔2の
内側に挿入され、支持塔2の内周面に固定されたベアリ
ング9によりその下端側及び側面部が支持されている。
また、索体6の基端側は、ガイド滑車34にガイドされ
つつ回転軸部10の内側に導かれる。そして複数の索体
6の基端部が回転結束部材33aに固着されて束ねられ
るとともに、その結束部材33aに対し係合部材33b
が、上下方向の回転軸線周りにおいて相対的に回転可能
に係合しており、これに昇降用索体31の先端部が固着
される。一方、該昇降用索体31の基端側は支持塔2の
内周面に固定されたガイド滑車32により側方に方向変
換され、支持塔2の壁部に形成された貫通孔2aを通っ
て外側に導かれるとともに、支持塔2の外面部に固定さ
れた昇降機構としてのウインチ30に巻き取られてい
る。
【0027】図6に示す状態で回転支持体3が回転する
と、図9に示すように、揺動アーム12が前記示したも
のと同様の機構により傾斜し、索体6の伸縮溜め部6b
が縮小して垂下部6aが伸長し、遊戯者Pの旋回半径が
増大する。ここで、伸縮溜め部6bが2段のつづら折れ
状に形成されていることから、これが縮小したときに垂
下部6a側に繰り出される索体6の長さが大きくなる。
すなわち、伸縮溜め部6bを1段で構成した図10
(a)に示す構成よりも、2段で構成した同図(b)に
示す当該構成の方が遊戯者Pの旋回半径が大きくなり、
スリル感をさらに増大させることができる。
と、図9に示すように、揺動アーム12が前記示したも
のと同様の機構により傾斜し、索体6の伸縮溜め部6b
が縮小して垂下部6aが伸長し、遊戯者Pの旋回半径が
増大する。ここで、伸縮溜め部6bが2段のつづら折れ
状に形成されていることから、これが縮小したときに垂
下部6a側に繰り出される索体6の長さが大きくなる。
すなわち、伸縮溜め部6bを1段で構成した図10
(a)に示す構成よりも、2段で構成した同図(b)に
示す当該構成の方が遊戯者Pの旋回半径が大きくなり、
スリル感をさらに増大させることができる。
【0028】また、上記構成では、図8に示すように、
ウインチ30により昇降用索体31を巻き取り又は繰り
出すことにより、各索体6の垂下部6aの先端部は、回
転結束部材33a及び係合部材33bを介して一斉に昇
降することとなる。また、索体6と回転結束部材33a
は係合部材33bに対し相対的に回転可能に設けられて
いることから、回転支持体3が索体6とともに回転した
場合に、昇降用索体31が捩れることが防止される。
ウインチ30により昇降用索体31を巻き取り又は繰り
出すことにより、各索体6の垂下部6aの先端部は、回
転結束部材33a及び係合部材33bを介して一斉に昇
降することとなる。また、索体6と回転結束部材33a
は係合部材33bに対し相対的に回転可能に設けられて
いることから、回転支持体3が索体6とともに回転した
場合に、昇降用索体31が捩れることが防止される。
【0029】なお、以上説明した実施例では、揺動アー
ム12が遠心力により回転することを利用して、ベース
アーム11との間に形成された伸縮溜め部6bの長さを
変化させることにより、索体6の垂下部6aを伸縮させ
るようにしていたが、例えば図11及び図12に示すよ
うに、回転軸部10の回転速度を検出し、その検出結果
に基づいてウインチ30による昇降用索体31の巻取り
あるいは繰出しを電気的に制御することにより、回転支
持体3の回転速度に応じて垂下部6aの長さを変化させ
る構成とすることもできる。この場合、図13に示すよ
うに、遊戯者Pを着脱するための索体6の昇降もウイン
チ30により行うことができる。また、揺動アーム12
は省略することができ、その場合は、ベースアーム11
の先端から滑車5を介して索体6が直接垂下される構成
となる。
ム12が遠心力により回転することを利用して、ベース
アーム11との間に形成された伸縮溜め部6bの長さを
変化させることにより、索体6の垂下部6aを伸縮させ
るようにしていたが、例えば図11及び図12に示すよ
うに、回転軸部10の回転速度を検出し、その検出結果
に基づいてウインチ30による昇降用索体31の巻取り
あるいは繰出しを電気的に制御することにより、回転支
持体3の回転速度に応じて垂下部6aの長さを変化させ
る構成とすることもできる。この場合、図13に示すよ
うに、遊戯者Pを着脱するための索体6の昇降もウイン
チ30により行うことができる。また、揺動アーム12
は省略することができ、その場合は、ベースアーム11
の先端から滑車5を介して索体6が直接垂下される構成
となる。
【0030】図14は、上記構成の制御部の一例を示す
ブロック図である。すなわち、I/Oポート201と、
これに接続されたCPU202、ROM203及びRA
M204等からなる中央制御部200に対し、回転軸部
10の駆動用のモータ4がサーボ駆動ユニット205を
介して接続される。また、モータ4の回転速度を検出す
るロータリエンコーダ等の角度センサ206がサーボ駆
動ユニット205に接続されている。一方、ウインチ3
0を駆動するためのモータ(例えばステッピングモー
タ)230も中央制御部200に接続される。
ブロック図である。すなわち、I/Oポート201と、
これに接続されたCPU202、ROM203及びRA
M204等からなる中央制御部200に対し、回転軸部
10の駆動用のモータ4がサーボ駆動ユニット205を
介して接続される。また、モータ4の回転速度を検出す
るロータリエンコーダ等の角度センサ206がサーボ駆
動ユニット205に接続されている。一方、ウインチ3
0を駆動するためのモータ(例えばステッピングモー
タ)230も中央制御部200に接続される。
【0031】そして、中央制御部200は、ROM20
3に記憶された制御プログラムに従い、モータ4が所定
の加減速パターンで駆動されるように、サーボ駆動ユニ
ット205に対し速度指令信号を出力する。サーボ駆動
ユニット205は、角度センサ206からフィードバッ
クされるモータ4の回転速度と、中央制御部200から
の速度指令値とを比較して、両者の差がなるべく小さく
なるようにモータ4への駆動出力電流を調整する。一
方、角度センサ206からの回転速度の信号は中央制御
部200へも入力されるようになっており、ROM20
3に予め記憶されたモータ4の回転速度(すなわち、回
転支持体3の回転速度)と、索体6の繰出量との関係を
示すデータに基づき、中央制御部200は、ウインチ駆
動用モータ230を正逆両方向に駆動して索体6を伸縮
させることとなる。
3に記憶された制御プログラムに従い、モータ4が所定
の加減速パターンで駆動されるように、サーボ駆動ユニ
ット205に対し速度指令信号を出力する。サーボ駆動
ユニット205は、角度センサ206からフィードバッ
クされるモータ4の回転速度と、中央制御部200から
の速度指令値とを比較して、両者の差がなるべく小さく
なるようにモータ4への駆動出力電流を調整する。一
方、角度センサ206からの回転速度の信号は中央制御
部200へも入力されるようになっており、ROM20
3に予め記憶されたモータ4の回転速度(すなわち、回
転支持体3の回転速度)と、索体6の繰出量との関係を
示すデータに基づき、中央制御部200は、ウインチ駆
動用モータ230を正逆両方向に駆動して索体6を伸縮
させることとなる。
【図1】本発明の一実施例としての回転遊戯装置を示す
正面断面図。
正面断面図。
【図2】その昇降機構の作用説明図。
【図3】着脱式結合部の一例を示す模式図。
【図4】図1の回転遊戯装置の作動説明図。
【図5】本発明の回転遊戯装置の第一の変形例を示す正
面断面図。
面断面図。
【図6】同じく第二の変形例を示す正面断面図。
【図7】その昇降機構の作用説明図。
【図8】昇降機構の拡大断面図。
【図9】図6の回転遊戯装置の作動説明図。
【図10】図6回転遊戯装置の作用を、図1の装置と比
較して示す図。
較して示す図。
【図11】本発明の回転遊戯装置の第三の変形例を示す
正面断面図。
正面断面図。
【図12】その作動説明図。
【図13】同じくその昇降機構の作用説明図。
【図14】図11の回転遊戯装置の制御部の電気的構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
1 回転遊戯装置 2 支持塔 3 回転支持体 4 モータ(回転駆動部) 5 第一の滑車(索体ガイド部) 6 索体 6a 垂下部 6b 伸縮溜め部 7 着脱式結合部 P 遊戯者 8 垂下部伸縮機構 10 回転軸部 11 ベースアーム(回転ベース部) 11a 第一部分 11b 第二部分 12 揺動アーム A1 第一の軸線 A2 第二の軸線 B1 着脱位置 B2 旋回開始位置 16 昇降機構 19 シリンダ 20 ピストンロッド 30 ウインチ(昇降機構)
Claims (6)
- 【請求項1】 設置面に対し所定の高さ位置に保持され
るとともに、該設置面と交差する軸線周りに回転可能に
設けられた回転支持体と、 その回転支持体を回転駆動する駆動部と、 その回転支持体に対し、前記軸線から回転半径方向に所
定距離だけ隔たった位置に設けられた索体ガイド部と、 基端側が前記回転支持体により支持される一方、先端側
が前記索体ガイド部を支点として前記回転支持体から垂
下するように配置されたチェーン、ロープ、ワイヤ等の
索体と、 その索体の先端部に設けられ、該遊戯者を前記索体の先
端部に着脱可能に結合する着脱式結合部と、 前記回転支持体の回転速度に応じて、前記索体の前記索
体ガイド部からの垂下部の長さを伸縮させる垂下部伸縮
機構とを備え、 前記回転支持体が回転するに伴い、前記索体の垂下部に
結合された遊戯者は、遠心力により該垂下部とともに外
側に広がりながら前記回転支持体と一体的に旋回すると
ともに、その回転速度が増大するほど前記垂下部伸縮機
構により前記垂下部が伸張して、前記遊戯者の旋回半径
が増大するようにしたことを特徴とする回転遊戯装置。 - 【請求項2】 前記索体の垂下部の先端部を、前記遊戯
者に対する該索体への着脱を行う着脱位置と、該着脱位
置よりも上方に設定されて前記回転支持体の回転を開始
させる旋回開始位置との間で昇降させる昇降機構が設け
られている請求項1記載の回転遊戯装置。 - 【請求項3】 前記回転支持体は、 前記設置面と交差する前記軸線を第一の軸線として、そ
の第一の軸線周りに回転する回転ベース部と、 前記回転ベース部の回転面と交差する向きに延びる長尺
状に形成され、前記第一の軸線から半径方向に所定距離
だけ離れた位置において前記回転ベース部に対し自身の
中間部が、該回転ベース部の回転切線方向に延びる第二
の軸線周りに回転可能に結合されるとともに、その上端
部に前記索体ガイド部が取り付けられた揺動アームとを
備え、 前記索体の前記基端側部分は前記索体ガイド部から前記
回転ベース部に向けて下方に延び、それら索体ガイド部
と回転ベース部との間に位置する部分が伸縮溜め部を形
成するとともに、 前記揺動アームは、前記第一の軸線周りにおいて前記回
転ベース部と一体的に回転するとともに、その遠心力に
よって前記上端部が前記回転ベース部側へ近づく方向に
回転し、 これによって前記索体ガイド部と前記回転ベース部との
距離が縮小し、前記伸縮溜め部を形成していた索体部分
が前記索体ガイド部よりも先端側に繰り出されて、前記
垂下部が伸張するようになっている請求項1又は2に記
載の回転遊戯装置。 - 【請求項4】 設置面に立設される支持塔を有するとと
もに、前記第一の軸線はその支持塔の高さ方向に沿って
設定され、 前記回転ベース部は、前記支持塔の上端部に対し前記第
一の軸線周りに回転可能に取り付けられた回転軸部と、
その回転軸部に基端側が結合され、先端側が該回転軸部
の回転半径方向に延びるベースアームとを備え、 前記揺動アームは、そのベースアームの先端部に取り付
けられている請求項3記載の回転遊戯装置。 - 【請求項5】 前記ベースアームは、基端側を構成する
第一部分と、その第一部分に対し上下に旋回可能に取り
付けられて先端側を構成する第二部分とからなり、 前記昇降機構は、前記回転軸部に対し上下に旋回可能か
つ該回転軸部と一体的に回転可能に取り付けられたシリ
ンダと、先端が前記第二部分に対し回転可能に取り付け
られ、前記シリンダによって伸縮駆動されるピストンロ
ッドとを含んで構成され、 前記ピストンロッドが収縮した場合には、前記第二部分
が引き下げられて、これに取り付けられた前記揺動アー
ムを前記索体の垂下部とともに下降させる一方、前記ピ
ストンロッドが伸長した場合には前記第二部分が押し上
げられて前記揺動アームを前記索体の垂下部とともに上
昇させるようにした請求項4記載の回転遊戯装置。 - 【請求項6】 前記索体の基端部は前記回転ベース部に
固定されている請求項5記載の回転遊戯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31555196A JPH10137448A (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 回転遊戯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31555196A JPH10137448A (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 回転遊戯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10137448A true JPH10137448A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=18066712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31555196A Pending JPH10137448A (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 回転遊戯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10137448A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000006783A (ko) * | 1999-10-22 | 2000-02-07 | 이호열 | 회전그네 |
| KR200461188Y1 (ko) | 2010-06-01 | 2012-06-26 | (주)미래세움 | 원심력 이해를 위한 체험장치 |
| WO2012177030A1 (ko) * | 2011-06-24 | 2012-12-27 | An Young Nam | 멀티 비행 놀이기구 |
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| CN111420408A (zh) * | 2020-05-09 | 2020-07-17 | 立本集团温州玩具有限公司 | 具有过载保护的游乐旋转机 |
| CN113856210A (zh) * | 2021-10-18 | 2021-12-31 | 武汉市金马游乐设备有限公司 | 一种摆锤式游乐设备 |
-
1996
- 1996-11-11 JP JP31555196A patent/JPH10137448A/ja active Pending
Cited By (12)
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| CN113856210B (zh) * | 2021-10-18 | 2025-05-16 | 武汉市金马游乐设备有限公司 | 一种摆锤式游乐设备 |
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