JPH10137846A - 熱間圧延設備の帯鋼巻取り装置 - Google Patents
熱間圧延設備の帯鋼巻取り装置Info
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- JPH10137846A JPH10137846A JP29348396A JP29348396A JPH10137846A JP H10137846 A JPH10137846 A JP H10137846A JP 29348396 A JP29348396 A JP 29348396A JP 29348396 A JP29348396 A JP 29348396A JP H10137846 A JPH10137846 A JP H10137846A
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- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 帯綱後端部のデフレクタピンチロールを尻抜
けする際の振れを効果的に回避して製品価値の低下を防
止できる熱間圧延設備の帯綱巻取り装置を提供する。 【解決手段】 ダウンコイラ50入側に配置したオーバ
ガイドプレート6の帯鋼板幅方向にサイドガイド移動用
の1対の角穴(6a)を穿設し、該角穴(6a)を下方
に貫通する1対のサイドガイド1を前記オーバガイドプ
レート6の上面に拡縮可能に設け、該サイドガイド1を
拡縮するスクリューシャフト5等のの駆動手段を設ける
と共に、前記角穴(6a)を閉塞するふた11を前記オ
ーバガイドプレート6の上面に設け、該ふた11を開閉
する油圧シリンダ14等の駆動手段を設けた。
けする際の振れを効果的に回避して製品価値の低下を防
止できる熱間圧延設備の帯綱巻取り装置を提供する。 【解決手段】 ダウンコイラ50入側に配置したオーバ
ガイドプレート6の帯鋼板幅方向にサイドガイド移動用
の1対の角穴(6a)を穿設し、該角穴(6a)を下方
に貫通する1対のサイドガイド1を前記オーバガイドプ
レート6の上面に拡縮可能に設け、該サイドガイド1を
拡縮するスクリューシャフト5等のの駆動手段を設ける
と共に、前記角穴(6a)を閉塞するふた11を前記オ
ーバガイドプレート6の上面に設け、該ふた11を開閉
する油圧シリンダ14等の駆動手段を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延設備で仕
上圧延された帯鋼の巻取り装置に関する。
上圧延された帯鋼の巻取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の一般的な熱間圧延設備の帯
鋼巻取り装置の概略を示す側面図、図4は図3の平面図
である。
鋼巻取り装置の概略を示す側面図、図4は図3の平面図
である。
【0003】図3及び図4において、51はマンドレル
であり、その駆動側ネック部は図示しない駆動装置に接
続され、先端部はマンドレルサポートで支持される図示
しないアウトボードが軸着されている。52aはN0.1ユ
ニットローラ、52bはN0.2ユニットローラ、52cは
N0.3ユニットローラ、52dはN0.4ユニットローラであ
り、マンドレル51の周囲に配設され、帯鋼コイル40
aの巻き太りによって2点鎖線で示す位置にそれぞれ移
動する。以上の部材によって、ダウンコイラ50が構成
され、パスラインPの下方に配設されている。60はデ
フレクタピンチロールである。
であり、その駆動側ネック部は図示しない駆動装置に接
続され、先端部はマンドレルサポートで支持される図示
しないアウトボードが軸着されている。52aはN0.1ユ
ニットローラ、52bはN0.2ユニットローラ、52cは
N0.3ユニットローラ、52dはN0.4ユニットローラであ
り、マンドレル51の周囲に配設され、帯鋼コイル40
aの巻き太りによって2点鎖線で示す位置にそれぞれ移
動する。以上の部材によって、ダウンコイラ50が構成
され、パスラインPの下方に配設されている。60はデ
フレクタピンチロールである。
【0004】図示しない仕上圧延機群で熱間仕上圧延さ
れた帯鋼40をデフレクタピンチロール60によってダ
ウンコイラ50に供給し、図示しない各々のガイドによ
ってガイドしながら回転するマンドレル51と各々のユ
ニットローラ52a,52b,52c,52dとにその
先端を噛込ませて巻取る。この帯鋼40を数層巻取ると
各々のユニットローラ52a,52b,52c,52d
を2点鎖線で示す位置まで引き離し、2点鎖線で示す帯
鋼コイル40aに巻取る。
れた帯鋼40をデフレクタピンチロール60によってダ
ウンコイラ50に供給し、図示しない各々のガイドによ
ってガイドしながら回転するマンドレル51と各々のユ
ニットローラ52a,52b,52c,52dとにその
先端を噛込ませて巻取る。この帯鋼40を数層巻取ると
各々のユニットローラ52a,52b,52c,52d
を2点鎖線で示す位置まで引き離し、2点鎖線で示す帯
鋼コイル40aに巻取る。
【0005】帯鋼コイル40aが所要の大きさ近くに巻
き太り、帯鋼40の後端部がデフレクタピンチロール6
0を尻抜けする直前に、N0.1ユニットローラ52aを図
3に示すように下降して帯鋼コイル40aの外周面を押
圧し、デフレクタピンチロール60を尻抜けして張力が
無くなった帯鋼40の後端部を巻き付けてその緩みを防
止する。
き太り、帯鋼40の後端部がデフレクタピンチロール6
0を尻抜けする直前に、N0.1ユニットローラ52aを図
3に示すように下降して帯鋼コイル40aの外周面を押
圧し、デフレクタピンチロール60を尻抜けして張力が
無くなった帯鋼40の後端部を巻き付けてその緩みを防
止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置では、帯鋼
40の後端部を巻取る際に、この後端部がデフレクタピ
ンチロール60を尻抜けすると、図4に2点鎖線で示す
ように板幅方向に振れて、そのまま巻取ることになる。
40の後端部を巻取る際に、この後端部がデフレクタピ
ンチロール60を尻抜けすると、図4に2点鎖線で示す
ように板幅方向に振れて、そのまま巻取ることになる。
【0007】このため、帯鋼40のどちらかのエッジ部
が巻取った帯鋼コイル40aの側面から大きくはみ出し
て、その製品価値が低下する。
が巻取った帯鋼コイル40aの側面から大きくはみ出し
て、その製品価値が低下する。
【0008】また、帯鋼コイル40aは搬送及び貯蔵す
る場合、90度反転して立てることが多いので、その側
面からはみ出したエッジ部が耳折れし、その品質及び歩
留りが低下する。
る場合、90度反転して立てることが多いので、その側
面からはみ出したエッジ部が耳折れし、その品質及び歩
留りが低下する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による熱間圧延設
備の帯鋼巻取り装置は、次のように構成したことで前記
課題を解決するための手段とする。
備の帯鋼巻取り装置は、次のように構成したことで前記
課題を解決するための手段とする。
【0010】(1)帯鋼熱間圧延設備下流のデフレクタ
ピンチロール出側のパスライン下方に配置したダウンコ
イラの入側に、帯鋼後端部が前記デフレクタピンチロー
ルを尻抜けする際に帯綱の両エッジ部をガイドする帯綱
サイドガイドを設けたものである。
ピンチロール出側のパスライン下方に配置したダウンコ
イラの入側に、帯鋼後端部が前記デフレクタピンチロー
ルを尻抜けする際に帯綱の両エッジ部をガイドする帯綱
サイドガイドを設けたものである。
【0011】(2)(1)項の装置であって、前記帯鋼
サイドガイドは帯綱板幅方向へ拡縮可能に設けたもので
ある。
サイドガイドは帯綱板幅方向へ拡縮可能に設けたもので
ある。
【0012】(3)(1)項の装置であって、前記ダウ
ンコイラの入側に配置したオーバガイドプレートの帯鋼
板幅方向に帯鋼サイドガイド移動用穴を穿設し、前記帯
鋼サイドガイド移動用穴を下方に貫通する1対の帯鋼サ
イドガイドを前記オーバガイドプレートの上面に拡縮可
能に設け、該帯綱サイドガイドの拡縮駆動手段を設ける
と共に、前記帯鋼サイドガイド移動用穴を閉塞するふた
を前記オーバガイドプレートの上面に設け、該ふたの開
閉駆動手段を設けたものである。
ンコイラの入側に配置したオーバガイドプレートの帯鋼
板幅方向に帯鋼サイドガイド移動用穴を穿設し、前記帯
鋼サイドガイド移動用穴を下方に貫通する1対の帯鋼サ
イドガイドを前記オーバガイドプレートの上面に拡縮可
能に設け、該帯綱サイドガイドの拡縮駆動手段を設ける
と共に、前記帯鋼サイドガイド移動用穴を閉塞するふた
を前記オーバガイドプレートの上面に設け、該ふたの開
閉駆動手段を設けたものである。
【0013】[作用](1)項によれば、前工程の仕上
圧延機群で熱間仕上圧延された帯鋼の先端部を、デフレ
クタピンチロールによってその進路をパスラインの下方
に変更させながらダウンコイラに供給し、帯鋼コイルの
巻取りを開始する。この帯鋼コイルが所要の大きさに巻
き太る巻取り終了の直前に、後端部がデフレクタピンチ
ロールを尻抜けして板幅方向に振れようとする帯鋼の両
エッジ部を帯鋼サイドガイドによってガイドしながら巻
取り、帯鋼コイルの側面を揃える。
圧延機群で熱間仕上圧延された帯鋼の先端部を、デフレ
クタピンチロールによってその進路をパスラインの下方
に変更させながらダウンコイラに供給し、帯鋼コイルの
巻取りを開始する。この帯鋼コイルが所要の大きさに巻
き太る巻取り終了の直前に、後端部がデフレクタピンチ
ロールを尻抜けして板幅方向に振れようとする帯鋼の両
エッジ部を帯鋼サイドガイドによってガイドしながら巻
取り、帯鋼コイルの側面を揃える。
【0014】(2)項によれば、帯鋼サイドガイドを板
幅寸法の異なる各種帯綱に対応させられる。
幅寸法の異なる各種帯綱に対応させられる。
【0015】(3)項によれば、帯鋼サイドガイドの拡
縮駆動手段によって双方の帯鋼サイドガイドを帯鋼サイ
ドガイド移動用穴の両端まで移動してその間隔を最大に
拡げておき、デフレクタピンチロールによって帯鋼の先
端部をオーバガイドプレートでガイドしながらマンドレ
ルに供給して巻取りを開始する。帯鋼コイルが所要の大
きさ近くに巻き太って帯鋼の後端部がデフレクタピンチ
ロールを尻抜けする直前に、帯鋼サイドガイドの拡縮駆
動手段によって双方のサイドガイドを帯鋼の両エッジ部
と僅かな隙間を形成するように移動させ、デフレクタピ
ンチロールを尻抜けして板幅方向に振れようとする帯鋼
の両エッジ部を双方の帯鋼サイドガイドによってガイド
しながら巻取り、帯鋼コイルの側面を揃える。帯鋼の巻
取り開始に際し、帯鋼サイドガイドを帯鋼サイドガイド
移動用穴の両端まで移動して拡げた後に、帯鋼サイドガ
イド移動用穴を閉塞するふたを該ふたの開閉駆動手段に
よって下方に回動して帯鋼サイドガイド移動用穴を閉塞
し、オーバガイドプレートによってガイドされた帯鋼の
先端部と帯鋼サイドガイド移動用穴との衝突による巻取
り開始不能を防止する。
縮駆動手段によって双方の帯鋼サイドガイドを帯鋼サイ
ドガイド移動用穴の両端まで移動してその間隔を最大に
拡げておき、デフレクタピンチロールによって帯鋼の先
端部をオーバガイドプレートでガイドしながらマンドレ
ルに供給して巻取りを開始する。帯鋼コイルが所要の大
きさ近くに巻き太って帯鋼の後端部がデフレクタピンチ
ロールを尻抜けする直前に、帯鋼サイドガイドの拡縮駆
動手段によって双方のサイドガイドを帯鋼の両エッジ部
と僅かな隙間を形成するように移動させ、デフレクタピ
ンチロールを尻抜けして板幅方向に振れようとする帯鋼
の両エッジ部を双方の帯鋼サイドガイドによってガイド
しながら巻取り、帯鋼コイルの側面を揃える。帯鋼の巻
取り開始に際し、帯鋼サイドガイドを帯鋼サイドガイド
移動用穴の両端まで移動して拡げた後に、帯鋼サイドガ
イド移動用穴を閉塞するふたを該ふたの開閉駆動手段に
よって下方に回動して帯鋼サイドガイド移動用穴を閉塞
し、オーバガイドプレートによってガイドされた帯鋼の
先端部と帯鋼サイドガイド移動用穴との衝突による巻取
り開始不能を防止する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る熱間圧延設備
の帯綱巻取り装置を実施例により図面を用いて詳細に説
明する。
の帯綱巻取り装置を実施例により図面を用いて詳細に説
明する。
【0017】[実施例]図1は本発明の一実施例であ
る、熱間圧延設備の帯鋼巻取り装置の概略を示す側面
図、図2は図1の平面図である。尚、従来の装置と同一
の部材及び部位には同一の符号を付し、重複する説明を
省略する。
る、熱間圧延設備の帯鋼巻取り装置の概略を示す側面
図、図2は図1の平面図である。尚、従来の装置と同一
の部材及び部位には同一の符号を付し、重複する説明を
省略する。
【0018】図1及び図2において、6はオーバガイド
であり、1対の角穴6aが穿設されており、その入側端
部は回動軸7に嵌着され、この回動軸7は図示しない油
圧シリンダによって回動するように帯鋼巻取り装置に軸
着されている。双方の角穴6aは板幅方向に一体にする
ことも可能である。
であり、1対の角穴6aが穿設されており、その入側端
部は回動軸7に嵌着され、この回動軸7は図示しない油
圧シリンダによって回動するように帯鋼巻取り装置に軸
着されている。双方の角穴6aは板幅方向に一体にする
ことも可能である。
【0019】このオーバガイド6の上面には、スライド
レール4、マイタギヤ9及び油圧モータ10が固設さ
れ、右ねじ部5a及び左ネジ部5bを有するスクリュー
シャフト5がこの油圧モータ10及びマイタギヤ9によ
って回転するように軸着されている。このスクリューシ
ャフト5の右ねじ部5a及び左ねじ部5bには、右ねじ
ナット2a及び左ねじナット2bが螺着され、この右ね
じナット2a及び左ねじナット2bにそれぞれ固着され
たスライダ3がスライドレール4に摺動可能に嵌着され
ている。
レール4、マイタギヤ9及び油圧モータ10が固設さ
れ、右ねじ部5a及び左ネジ部5bを有するスクリュー
シャフト5がこの油圧モータ10及びマイタギヤ9によ
って回転するように軸着されている。このスクリューシ
ャフト5の右ねじ部5a及び左ねじ部5bには、右ねじ
ナット2a及び左ねじナット2bが螺着され、この右ね
じナット2a及び左ねじナット2bにそれぞれ固着され
たスライダ3がスライドレール4に摺動可能に嵌着され
ている。
【0020】このスライダ3の出側には、双方の角穴6
a内を下方に貫通して板幅方向に移動する1対のサイド
ガイド1がそれぞれ固設されている。11はふたであ
り、双方の角穴6aを開閉するように回動軸12に嵌着
され、この回動軸12にはアーム13を介して油圧シリ
ンダ14が装着されている。尚、サイドガイド1の拡縮
駆動手段として、油圧モータ10に代えて電動モータ等
を使用することもできる。同じように、ふたの開閉駆動
手段として油圧シリンダ14に代えて電動モータ等を使
用することもできる。
a内を下方に貫通して板幅方向に移動する1対のサイド
ガイド1がそれぞれ固設されている。11はふたであ
り、双方の角穴6aを開閉するように回動軸12に嵌着
され、この回動軸12にはアーム13を介して油圧シリ
ンダ14が装着されている。尚、サイドガイド1の拡縮
駆動手段として、油圧モータ10に代えて電動モータ等
を使用することもできる。同じように、ふたの開閉駆動
手段として油圧シリンダ14に代えて電動モータ等を使
用することもできる。
【0021】53aはN0.1ユニットローラ52aと共に
移動するN0.1ガイド、53bはN0.2ユニットローラ52
bと共に移動するN0.2ガイド、53cはN0.3ユニットロ
ーラ52cと共に移動するN0.3ガイド、53dはN0.4ユ
ニットローラ52dと共に移動するボトムガイド、56
は固定ボトムガイド、59はゲートである。
移動するN0.1ガイド、53bはN0.2ユニットローラ52
bと共に移動するN0.2ガイド、53cはN0.3ユニットロ
ーラ52cと共に移動するN0.3ガイド、53dはN0.4ユ
ニットローラ52dと共に移動するボトムガイド、56
は固定ボトムガイド、59はゲートである。
【0022】[作用・効果]スクリューシャフト5を油
圧モータ10によって回転し、図2に2点鎖線で示すよ
うに、双方のサイドガイド1を角穴6a内で帯鋼40の
両エッジ方向に移動させて全開とし、角穴6aに帯鋼4
0の先端部が入り込まないように、油圧シリンダ14に
よって、図1に示すように、ふた11を閉めて角穴6a
を閉塞する。
圧モータ10によって回転し、図2に2点鎖線で示すよ
うに、双方のサイドガイド1を角穴6a内で帯鋼40の
両エッジ方向に移動させて全開とし、角穴6aに帯鋼4
0の先端部が入り込まないように、油圧シリンダ14に
よって、図1に示すように、ふた11を閉めて角穴6a
を閉塞する。
【0023】そして、前工程の図示しない仕上圧延機群
で熱間仕上圧延された帯鋼40の先端部を、デフレクタ
ピンチロール60及びゲート59によってその進路をパ
スラインPの下方に変更させてオーバガイド6、固定ボ
トムガイド56、ボトムガイド53dでガイドしながら
ダウンコイラ50に供給し、各々のガイド53a・53
b・53cによって、回転するマンドレル51と各々の
ユニットローラ52a・52b・52c・52dとにそ
の先端を噛込ませて巻取る。
で熱間仕上圧延された帯鋼40の先端部を、デフレクタ
ピンチロール60及びゲート59によってその進路をパ
スラインPの下方に変更させてオーバガイド6、固定ボ
トムガイド56、ボトムガイド53dでガイドしながら
ダウンコイラ50に供給し、各々のガイド53a・53
b・53cによって、回転するマンドレル51と各々の
ユニットローラ52a・52b・52c・52dとにそ
の先端を噛込ませて巻取る。
【0024】この帯鋼40を数層巻取ると、図1に2点
鎖線で示すように、各々のユニットローラ52a・52
b・52c・52d及び各々のガイド53a・53b・
53c・53dをマンドレル51から引き離す。
鎖線で示すように、各々のユニットローラ52a・52
b・52c・52d及び各々のガイド53a・53b・
53c・53dをマンドレル51から引き離す。
【0025】そして、帯鋼コイル40aの巻き太りに従
って図示しない油圧シリンダによって回動軸7を回動さ
せることによってオーバガイド6を、図1に2点鎖線で
示すように、上方に回動させると共に、双方のサイドガ
イド1を幅寄せしたときにこのサイドガイド1と接触し
ないように、油圧シリンダ14によって回動軸12を回
動させることによって双方のふた11を、図1に2点鎖
線で示すように、角穴6aから持ち上げ、この状態で2
点鎖線で示す帯鋼コイル40aに巻取る。
って図示しない油圧シリンダによって回動軸7を回動さ
せることによってオーバガイド6を、図1に2点鎖線で
示すように、上方に回動させると共に、双方のサイドガ
イド1を幅寄せしたときにこのサイドガイド1と接触し
ないように、油圧シリンダ14によって回動軸12を回
動させることによって双方のふた11を、図1に2点鎖
線で示すように、角穴6aから持ち上げ、この状態で2
点鎖線で示す帯鋼コイル40aに巻取る。
【0026】この帯鋼コイル40aの巻取り終了が近く
なってその後端部がデフレクタピンチロール60から尻
抜けする直前に、油圧モータ10によってスクリューシ
ャフト5を回転して双方のサイドガイド1が帯鋼40の
両エッジ部と僅かな隙間を形成するように移動させ、そ
の後端部がデフレクタピンチロール60を尻抜けして板
幅方向に振れようとする帯鋼40の両エッジ部を、図2
に示すように、双方のサイドガイド1によってガイドし
ながら巻取り、帯鋼コイル40aの側面を揃える。
なってその後端部がデフレクタピンチロール60から尻
抜けする直前に、油圧モータ10によってスクリューシ
ャフト5を回転して双方のサイドガイド1が帯鋼40の
両エッジ部と僅かな隙間を形成するように移動させ、そ
の後端部がデフレクタピンチロール60を尻抜けして板
幅方向に振れようとする帯鋼40の両エッジ部を、図2
に示すように、双方のサイドガイド1によってガイドし
ながら巻取り、帯鋼コイル40aの側面を揃える。
【0027】尚、本発明は上記実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で各部の構造・形状変更等
各種変更が可能であることは言うまでもない。
発明の要旨を逸脱しない範囲で各部の構造・形状変更等
各種変更が可能であることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明による熱間圧延設備の帯鋼巻取り
装置では、次に示す効果がある。請求項1の発明によれ
ば、ダウンコイラの入側に、帯鋼後端部が前記デフレク
タピンチロールを尻抜けする際に帯綱の両エッジ部をガ
イドする帯鋼サイドガイドを設けたことにより、帯鋼の
後端部がデフレクタピンチロールを尻抜けして板幅方向
に振れようとしても、その両エッジ部を帯鋼サイドガイ
ドによってガイドしながら巻取ることができるので、帯
鋼コイルの側面を揃えることが可能になる。従って、帯
鋼コイルを搬送及び貯蔵する場合、90度反転して立て
ても、そのはみ出したエッジ部の耳折れが無くなり、そ
の品質及び歩留りを向上することができる。
装置では、次に示す効果がある。請求項1の発明によれ
ば、ダウンコイラの入側に、帯鋼後端部が前記デフレク
タピンチロールを尻抜けする際に帯綱の両エッジ部をガ
イドする帯鋼サイドガイドを設けたことにより、帯鋼の
後端部がデフレクタピンチロールを尻抜けして板幅方向
に振れようとしても、その両エッジ部を帯鋼サイドガイ
ドによってガイドしながら巻取ることができるので、帯
鋼コイルの側面を揃えることが可能になる。従って、帯
鋼コイルを搬送及び貯蔵する場合、90度反転して立て
ても、そのはみ出したエッジ部の耳折れが無くなり、そ
の品質及び歩留りを向上することができる。
【0029】請求項2の発明によれば、前記帯鋼サイド
ガイドを帯綱板幅方向へ拡縮可能に設けたことにより、
請求項1の効果に加え、様々な板幅の帯鋼に対応するこ
とができる。
ガイドを帯綱板幅方向へ拡縮可能に設けたことにより、
請求項1の効果に加え、様々な板幅の帯鋼に対応するこ
とができる。
【0030】請求項3の発明によれば、ダウンコイラ入
側のオーバガイドプレートに帯鋼サイドガイド移動用穴
を穿設し、この帯鋼サイドガイド移動用穴を貫通して帯
鋼板幅方向に拡縮可能な1対の帯鋼サイドガイドをオー
バガイドプレートの上面に設けると共に、該帯鋼サイド
ガイドの拡縮駆動手段を設けたことにより、請求項1の
効果に加え、双方のサイドガイドプレートを帯鋼サイド
ガイド移動用穴でその間隔を自在に変更することが可能
になり、様々な板幅の帯鋼に対応することができると共
に、オーバガイドプレートの上面に帯鋼サイドガイド移
動用穴を閉塞するふたを設けると共に、該ふたの開閉駆
動手段を設けたことにより、帯鋼の巻取り開始時に帯鋼
サイドガイドを帯鋼サイドガイド移動用穴の両端まで移
動して拡げた後の帯鋼サイドガイド移動用穴を閉塞する
ことが可能になり、オーバガイドプレートによってガイ
ドされた帯鋼の先端部と帯鋼サイドガイド移動用穴との
衝突による巻取り開始不能を防止することができる。
側のオーバガイドプレートに帯鋼サイドガイド移動用穴
を穿設し、この帯鋼サイドガイド移動用穴を貫通して帯
鋼板幅方向に拡縮可能な1対の帯鋼サイドガイドをオー
バガイドプレートの上面に設けると共に、該帯鋼サイド
ガイドの拡縮駆動手段を設けたことにより、請求項1の
効果に加え、双方のサイドガイドプレートを帯鋼サイド
ガイド移動用穴でその間隔を自在に変更することが可能
になり、様々な板幅の帯鋼に対応することができると共
に、オーバガイドプレートの上面に帯鋼サイドガイド移
動用穴を閉塞するふたを設けると共に、該ふたの開閉駆
動手段を設けたことにより、帯鋼の巻取り開始時に帯鋼
サイドガイドを帯鋼サイドガイド移動用穴の両端まで移
動して拡げた後の帯鋼サイドガイド移動用穴を閉塞する
ことが可能になり、オーバガイドプレートによってガイ
ドされた帯鋼の先端部と帯鋼サイドガイド移動用穴との
衝突による巻取り開始不能を防止することができる。
【図1】本発明による熱間圧延設備の帯鋼巻取り装置の
一実施例を示す縦断面図である。
一実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のII−II視の帯鋼がデフレクタピンチロー
ルを尻抜けした状態を示す平面図である。
ルを尻抜けした状態を示す平面図である。
【図3】従来の一般的な熱間圧延設備の帯鋼巻取り装置
の概略を示す側面図である。
の概略を示す側面図である。
【図4】図3の平面図である。
1 サイドガイド 2a 右ねじナット 2b 左ねじナット 3 スライダ 4 スライドレール 5 スクリューシャフト 6 オーバガイド 6a 角穴 7,12 回動軸 10 油圧モータ 11 ふた 14 油圧シリンダ 40 帯鋼 40a 帯鋼コイル 50 ダウンコイラ 60 デフレクタピンチロール
Claims (3)
- 【請求項1】 帯鋼熱間圧延設備下流のデフレクタピン
チロール出側のパスライン下方に配置したダウンコイラ
の入側に、帯鋼後端部が前記デフレクタピンチロールを
尻抜けする際に帯綱の両エッジ部をガイドする帯鋼サイ
ドガイドを設けたことを特徴とする熱間圧延設備の帯鋼
巻取り装置。 - 【請求項2】 請求項1の装置であって、前記帯鋼サイ
ドガイドは帯綱板幅方向へ拡縮可能に設けたことを特徴
とする熱間圧延設備の帯鋼巻取り装置。 - 【請求項3】 請求項1の装置であって、前記ダウンコ
イラ入側に配置したオーバガイドプレートの帯鋼板幅方
向に帯鋼サイドガイド移動用穴を穿設し、前記帯鋼サイ
ドガイド移動用穴を下方に貫通する1対の帯鋼サイドガ
イドを前記オーバガイドプレートの上面に拡縮可能に設
け、該帯綱サイドガイドの拡縮駆動手段を設けると共
に、前記帯鋼サイドガイド移動用穴を閉塞するふたを前
記オーバガイドプレートの上面に設け、該ふたの開閉駆
動手段を設けたことを特徴とする熱間圧延設備の帯鋼巻
取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29348396A JPH10137846A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 熱間圧延設備の帯鋼巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29348396A JPH10137846A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 熱間圧延設備の帯鋼巻取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10137846A true JPH10137846A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17795330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29348396A Withdrawn JPH10137846A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 熱間圧延設備の帯鋼巻取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10137846A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010504216A (ja) * | 2006-09-25 | 2010-02-12 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 巻取りマンドレルで、ストリップを巻き上げる方法及び装置。 |
| CN101934305A (zh) * | 2010-08-19 | 2011-01-05 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 带钢夹送辊装置 |
| CN103962416A (zh) * | 2014-05-24 | 2014-08-06 | 北京首钢国际工程技术有限公司 | 一种预弯机用的导钢装置 |
| CN113843277A (zh) * | 2020-06-28 | 2021-12-28 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 一种热卷箱卷取成形控制装置及控制方法 |
| CN114147074A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-03-08 | 一重集团大连工程技术有限公司 | 用于冷轧机的多功能穿带导板台 |
-
1996
- 1996-11-06 JP JP29348396A patent/JPH10137846A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010504216A (ja) * | 2006-09-25 | 2010-02-12 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 巻取りマンドレルで、ストリップを巻き上げる方法及び装置。 |
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| CN113843277A (zh) * | 2020-06-28 | 2021-12-28 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 一种热卷箱卷取成形控制装置及控制方法 |
| CN114147074A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-03-08 | 一重集团大连工程技术有限公司 | 用于冷轧机的多功能穿带导板台 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |