JPH10138696A - マウスマット - Google Patents

マウスマット

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JPH10138696A
JPH10138696A JP8312661A JP31266196A JPH10138696A JP H10138696 A JPH10138696 A JP H10138696A JP 8312661 A JP8312661 A JP 8312661A JP 31266196 A JP31266196 A JP 31266196A JP H10138696 A JPH10138696 A JP H10138696A
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JP
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mat
mouse
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mouse mat
identification
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JP8312661A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Yamanashi
英敏 山梨
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TEIKOKU INK SEIZO KK
Teikoku Printing Inks Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
TEIKOKU INK SEIZO KK
Teikoku Printing Inks Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 滑りやすい部位に敷設された場合であって
も、確実に横滑りを防止することができるマウスマット
を提供する。 【解決手段】 マウスマット1を、透明な基材2及び基
材2の表面に形成された透明なインキ層3からなるマッ
ト本体4と、マット本体4の裏面に印刷が施されてなる
印刷層5と、印刷層5の裏面に均一に形成された粘弾性
体からなる貼着層6とにより形成し、貼着層6を剥離紙
7で覆う。印刷層5を、意匠を反転させた状態で着色イ
ンキにより印刷されてなる着色層8,・・・と、白色の
インキを印刷してなる白色層9とにより構成する。基材
2の表面に、ビーズを含有した紫外線硬化型のビーズ含
有塗布インキを塗布してインキ層3を形成し、ビーズに
よって凹凸が形成された摩擦面11をマウスマット1の
表面に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マウスの操作性を
向上させるマウスマットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年におけるパソコン(パーソナルコン
ピューター)においては、データなどの入力手段とし
て、キーボードと共にマウスが使用されることが多い。
このマウスは、当該マウスを移動した際に、底部に設け
られたボールが回転するように構成されており、この回
転量をマウスの移動量として、前記パソコンに伝達する
ように構成されている。
【0003】このマウスを、摩擦抵抗の小さな机上で使
用する際には、前記ボールが空回りすることがあり、マ
ウスの移動量を、正確にパソコンに伝達することができ
ない場合がある。このため、マウスを使用する際には、
所定の摩擦抵抗を表面に有したマウスマットを机上に敷
いて、マウスを使用するのが一般的である。
【0004】このマウスマットは、図9の模式図に示す
ように、硬質塩化ビニールからなるマット本体81と、
該マット本体81の裏面に設けられた肉厚の発砲ウレタ
ン82とにより形成されている。前記マット本体81の
表面には、型押し加工によりエンボスが形成されてお
り、これによりマウスマットの表面には摩擦面83が形
成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、摩擦抵
抗が非常に小さな机上にマウスマットを敷いて、マウス
を使用した際には、マウスマット自体が滑り、マウスマ
ットがマウスと共に移動してしまうことがある。この場
合においては、マウスの移動量を、正確にパソコンに伝
達することができなくなってしまう。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、滑りやすい部位に敷設された場合
であっても、確実に横滑りを防止することができるマウ
スマットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のマウスマットにあっては、回転自在に設け
られた球体を底部に有したマウスと、該マウスが配され
る対象物との間に敷設されるマウスマットにおいて、前
記マウスに設けられた前記球体に接するとともに、前記
マウスが操作された際に、前記球体を回転せる摩擦面を
表面に有したマット本体と、該マット本体の裏面に設け
られ、当該マット本体を前記対象物へ剥離自在に貼着す
る粘弾性体からなる貼着部と、により構成した。
【0008】すなわち、対象物に接するマウスマットの
裏面には、粘弾性体(粘性と弾性とを兼ね備えた物質)
からなる貼着部が形成されるので、このマウスマットに
は、貼着部が対象物に密着した状態において粘着力が生
じる。このため、前記マウスマットは、この粘着力によ
り対象物に貼付された状態で固定される。そして、この
マウスマットを移動する際には、前記貼着部が前記対象
物より剥離され、移動される。
【0009】また、前記貼着部は、前記粘弾性体が網点
状に形成されてなる。
【0010】すなわち、前記マット本体の裏面には、粘
弾性体が網点状に形成されてなる貼着部が設けられるの
で、このマウスマットは、前述と同様に、裏面に設けら
れた貼着部の貼着力によって、対象物に固定される。ま
た、前記貼着部が前記対象物より剥離される際には、こ
の貼着部は前記粘弾性体が網点状に形成されてなること
から、マウスマットの裏面に粘弾性体が面一に形成され
ている場合と比較して、対象物からの剥離が容易に行わ
れる。そして、マウスマットの裏面に粘弾性体を面一に
形成した場合と比較して、前記粘弾性体を形成する材料
費の削減が行われる。
【0011】あるいは、前記貼着部を、前記粘弾性体が
環状に形成されてなる複数の吸盤部により構成した。
【0012】この場合、粘弾性体からなる吸盤部が対象
物に密着された状態において、環状の吸盤部に包囲され
た領域には密室が形成され、この吸盤部が形成された前
記マット本体には、前記密室による吸引力が生じる。こ
のため、マウスマットは、前記吸盤部を形成する粘弾性
体の粘着力と、前記吸盤部に包囲された領域における密
室に生じる吸引力とによって対象物に固定される。ま
た、このマウスマットが対象物より移動される際には、
マウスマットの縁部がめくり上げられ、前記吸盤部が前
記対象物より剥離される。このとき、前記吸盤部により
包囲された領域には、空気が通流されるので、前記密室
により生じていた前記吸引力は消失される。そして、こ
の吸盤部は前記粘弾性体が環状に形成されてなることか
ら、マウスマットの裏面に前記粘弾性体が面一に形成さ
れた場合と比較して、前記粘弾性体を形成する材料費の
削減が行われる。
【0013】また、前記貼着部を、前記粘弾性体により
形成された文字、数字、記号、図柄等の識別部が配列さ
れてなる識別群と、該識別群を構成する前記各識別部の
並び方向に延在するとともに、それぞれの識別部に接し
た状態で、前記識別群を挟む両脇に延設された前記粘弾
性体からなる延設部と、により構成し、隣接した前記識
別部の間に、隣接する前記識別部と両識別部に接する前
記両延在部とにより包囲された包囲領域を有してなる前
記吸盤部を形成した。
【0014】すなわち、マット本体の裏面には、粘弾性
体からなる文字、数字、記号、図柄等の識別部が配列さ
れ、識別群が形成されるとともに、各識別部の間には、
隣接する識別部と、両識別部を挟んだ状態で接する延設
部とにより包囲された包囲領域、つまり隣接する識別部
と延設部とにより包囲された密室を有してなる前記吸盤
部が形成されるので、この吸盤部が対象物に密着された
状態において、このマウスマットは、前述と同様に、前
記吸盤部を形成する粘弾性体の粘着力と、前記吸盤部に
包囲された包囲領域の密室における吸引力とによって対
象物に固定される。一方、マウスマットの縁部がめくり
上げられた際には、前記包囲領域に空気が通流されるこ
とによって、前記包囲領域に生じていた前記吸引力は消
失される。また、前記識別群は、前記識別部が配列され
形成されているので、この識別群により例えば社名を形
成することにより、他のマウスマットとの差別化や、宣
伝効果が得られる。さらに、単一の識別群に平行して、
他の識別群を並設した場合であっても、個々の識別群
は、当該識別群を構成する各識別部の並び方向に延在し
た延設部によって挟まれているので、各々の識別群を構
成する各識別部の並び方向が明確に表示される。
【0015】また、前記摩擦面は、ビーズを含有するイ
ンキが定着され形成されたインキ層からなる。
【0016】すなわち、前記マット本体は、該マット本
体を形成する基材にビーズを含有するインキが定着され
てなるインキ層により、前記摩擦面が形成されるので、
前記基材の表面の耐擦傷性が高められる。
【0017】さらに、前記マット本体に、前記貼着部を
覆う剥離紙を剥離自在に設けた。
【0018】すなわち、前記貼着部は、剥離紙により覆
われているので、貼着部の不用意な貼着が防止される。
【0019】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)以下、本発明の第1の実施の形態
を図面にしたがって説明する。図1は、本実施の形態に
係るマウスマット1を示すものであり、該マウスマット
1は、パソコン(パーソナルコンピューター)などへの
データ入力時に使用するマウスと、該マウスが配される
机との間に敷設されるものである。
【0020】このマウスマット1は、図2にも示すよう
に、塩化ビニール、ポリエステル、ポリカーボネイト、
PP、あるいは、ウレタンにより長方形のシート状に形
成された透明な基材2、及び該基材2の表面に形成され
た透明なインキ層3からなるマット本体4(本実施の形
態においては一例として長方形状のものを示した)と、
該マット本体4の裏面に印刷が施されてなる印刷層5
と、該印刷層5の裏面に均一に形成された貼着部として
の貼着層6とにより形成されており、該貼着層6には、
全面に剥離紙7が剥離自在に貼着されている。
【0021】前記印刷層5は、前記基材2の裏面に、絵
柄や文字等の意匠を反転させた状態で、着色されたイン
キにより印刷した後、その全面を白色のインキにより印
刷する工程からなり、前記意匠を形成する着色層8,・
・・と白色層9とにより構成されている。これにより、
該白色層9を背景色にするとともに、反転された前記着
色層8,・・・からなる意匠が、基材2の表面から正転
された状態で現れるとともに、これら着色層8,・・・
及び白色層9を、マウスが摺接される基材2の裏面に形
成することによって、これらからなる意匠を保護できる
ように構成されている。
【0022】また、前記貼着層6は、前記基材2の角部
10を除く総ての面に形成された粘弾性体(粘性と弾性
とを兼ね備えた物質)からなり、この貼着層6は、紫外
線硬化型の塗布インキがスクリーン印刷により均一塗布
された後、紫外線が照射され、定着されて形成されてい
る。
【0023】すなわち、塗布インキは、次に示す成分が
各々の割合で混合されてなる。
【0024】 ウレタン系オリゴマー・・・・・・・・・・・・・・・ 30.0〜60.0% エポキシ系モノマー・・・・・・・・・・・・・・・・ 8.0〜15.0% エステル系モノマー・・・・・・・・・・・・・・・・ 25.0〜30.0% アセトフェノン系光開始剤・・・・・・・・・・・・・ 3.0〜 8.0% アシルホォスフィンオキサイド・・・・・・・・・・・ 3.0〜 8.0% エラストマー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.0〜10.0% アクリル系等に代表されるシリコンを含まない消泡剤・ 1.0〜 3.0% 重合禁止剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.1% なお、前記塗布インキの塗布工程においては、前記基材
2の印刷層5に、直接紫外線硬化型の塗布インキを塗布
して、前記貼着層6を形成したが、基材2または印刷層
5と貼着層6との密着性を強固にするために、基材2あ
るいは印刷層5の材質と、塗布される塗布インキとの関
係に応じて、基材2または印刷層5に予めアンダーコー
ト層を設け、このアンダーコート層上に塗布インキを塗
布して前記貼着層6を形成しても良い。
【0025】一方、前記インキ層3は、前記基材2の全
面に、ビーズを含有した紫外線硬化型のビーズ含有塗布
インキがスクリーン印刷により均一塗布された後、紫外
線が照射され、定着されて形成されており、前記基材2
の表面には、前記マウスの底部に設けられた球体に接す
るとともに、前記マウスが操作された際に前記球体を回
転せる摩擦面11が、前記ビーズの凹凸により形成され
ている。
【0026】すなわち、このビーズ含有塗布インキは、
次に示す成分が各々の割合で混合されてなる。
【0027】 ウレタンビーズ ・・・・・・・・・・・・・・・ 20.00〜25.00% ウレタン系アクリレート ・・・・・・・・・・・ 25.00〜30.00% ポリエステル系アクリレートー ・・・・・・・・ 10.00〜15.00% 脂肪族単官能モノマー ・・・・・・・・・・・・ 35.00〜40.00% アセトフェノン系光開始剤 ・・・・・・・・・・ 2.00〜 5.00% シリコンオイル ・・・・・・・・・・・・・・・ 1.00〜 2.00% 重合禁止剤 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.05〜 0.10% 無機系抗菌剤 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.00〜 3.00% 以上の構成からなる本実施の形態において、前記塗布イ
ンキが塗布されてなるマウスマット1の裏面には、粘弾
性体からなる貼着層6が均一に形成されるので、この貼
着層6の粘着力によって、マウスマット1を対象物に、
つまり机に貼付した状態で固定することができる。した
がって、このマウスマット1を、摩擦抵抗が非常に小さ
く滑らかな机上に敷いた場合であっても、従来のよう
に、マウスを移動操作した際に、マウスマット1が滑っ
て移動してしまうことはない。よって、マウスの移動量
を正確にパソコンに伝達することができる。
【0028】また、前記塗布インキは、印刷技術を用い
て塗布されるので、正確な位置に面一に塗布された後、
定着されて面一な貼着層6が形成される。このため、貼
着層6が面一に形成されていない場合と比較して、机へ
の密着性を高めることができる。さらに、前記塗布イン
キはスクリーン印刷により塗布されるので、他の印刷方
法により塗布した場合と比較して、厚肉に塗布すること
ができ、これにより前記貼着層6を厚肉に形成すること
ができる。この場合には、この貼着層6を机上を押圧す
ることにより、前記貼着層6の机への密着性を高めるこ
とができる。そして、この貼着層6は、マウスマット1
の角部10を除く全ての裏面に均一に形成されているの
で、貼着層6が不均一に形成されている場合と比較し
て、机上への密着性を高めることができる。このよう
に、前記貼着層6による粘着力を高めることができるの
で、マウスマット1の固定力を向上させることができ
る。
【0029】一方、前記マウスマット1を机より剥がす
際には、前記角部10をよりマウスマット1をめくり上
げ、マウスマット1を机から剥離する。このとき、前記
角部10には、貼着層6が形成されておらず、また前記
貼着層6は粘弾性体からなるため、机からのマウスマッ
ト1の剥離が容易に行えるとともに、さらには、貼着剥
離を繰り返し行うことができる。また、前記貼着層6
は、密着させることにより粘着力が生じるので、未使用
時には、このマウスマット1をガラス等の壁面に張り付
けておくこともできる。
【0030】また、本実施の形態のマウスマット1にお
いては、シート状の基材2の裏面に粘弾性体からなる前
記貼着部6を形成することにより、マウスマット1を机
へ固定することができるので、従来のように、硬質塩化
ビニールからなるマット本体に肉厚の発砲ウレタンを設
けることなく、マウスマット1を製造することができ
る。さらに、マット本体4を形成する基材2にビーズを
含有するインキを塗布して定着させるだけで、マウスマ
ット1の表面に前記摩擦面11を形成することができる
ので、マット本体4に型押しをしてエンボスを形成した
従来と比較して、マット本体4を予め肉厚に形成する必
要が無くなる。これらによって、マウスマット1を薄肉
に形成することができるので、マウスと併用するキーボ
ードの一部がマウスマット1上に載置された場合であっ
ても、キーボードの傾きを防止することができ、キーボ
ードが傾くことによって生じるキーボードへの入力ミス
を未然に防止することができる。
【0031】そして、ビーズを含有したインキ層3から
なる前記摩擦面11により、マウスが摺接される前記基
材2の表面の耐擦傷性を高めることができるので、前記
基材2を傷から守ることができる。したがって、傷に強
いマウスマット1を形成することができる。また、前記
インキ層3は、無機系抗菌剤を含有したビーズ含有塗布
インキにより形成されているので、抗菌性の摩擦面11
を形成することができる。このため、前記ビーズによっ
て凹凸が形成されるとともに、マウス操作時に手が触れ
やすく、汚れや菌の付着条件が揃った前記摩擦面11の
衛生を保つことができる。
【0032】他方、前記マウスマット1には、前記貼着
層6を覆う剥離紙7が剥離自在に設けられているので、
例えば、このマウスマット1をビニール袋に収容して出
荷する際には、マウスマット1に設けられた貼着層6の
前記ビニール袋への不用意な貼着を防止することができ
る。よって、出荷作業の効率化を図ることができる。
【0033】なお、本実施の形態においては、前記塗布
インキをスクリーン印刷した場合について説明したが、
例えば、グラビア印刷やフレキソ印刷などの他の印刷方
法、あるいは、ロールコーターを用いた印刷方法によ
り、前記塗布インキを塗布しても良く、この場合には、
前記塗布インキに、エステル系モノマー又はエーテル系
モノマーを添加し、塗布インキの粘性率を0.1〜10
%にする。これにより、基材2への塗布インキの塗布を
高速に行うことができるので、貼着層6有したマウスマ
ット1を短時間にて大量に生産することができ、マウス
マット1の製造コストの低減化を図ることができる。
【0034】また、本実施の形態では、紫外線硬化型の
塗布インキを塗布した後、この塗布インキを紫外線によ
り定着させて前記貼着層を形成したが、可塑剤を含有し
た溶剤型の塗布インキを塗布した後、この塗布インキを
熱乾燥させて軟質化された貼着層を形成しても良い。こ
の溶剤型の塗布インキは、具体的には、次に示す成分が
各々の割合で混合されてなる。
【0035】 熱可塑性樹脂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25.0〜30.0% ケント系溶剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30.0〜60.0% 芳香族系溶剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8.0〜10.0% ジオクチルフタレートに代表される可塑剤等・・・・・ 15.0〜40.0% アクリル系等に代表されるシリコンを含まない消泡剤・ 0.5〜 3.0% この場合、軟質化された貼着層6を机上に押圧すること
により、密着性を高めることができるので、マウスマッ
ト1の机上への固定力を、さらに高めることができる。
【0036】また、溶剤型の塗布インキを、グラビア印
刷やフレキソ印刷などの他の印刷方法、あるいは、ロー
ルコーターを用いた印刷方法により、マウスマット1に
塗布する際には、前述した溶剤型の塗布インキに、ケン
ト系または芳香族系を添加して、塗布インキの粘性率を
0.1〜10%にする。これらの印刷方法により溶剤型
の塗布インキを塗布した場合においても、前述と同様
に、基材2への塗布インキの塗布を高速に行うことがで
き、マウスマット1の製造コストの低減化を図ることが
できる。
【0037】さらに、パット印刷、オフセット印刷(凸
オフセット印刷、ウエットオフセット印刷)、凸版印刷
によって塗布インキを塗布しても良く、また塗布後にエ
ンボスロール成形加工も可能であり、さらには、水性型
の塗布インキを用いることもできる。
【0038】(第2の実施の形態)また、本実施の形態
においては、シート状に形成された透明な基材2の裏面
に、意匠を形成する着色層8,・・・を形成した後、白
色層9を形成したマウスマット1を例に挙げて説明した
が、図3に示す第2の実施の形態のように、着色された
基材21を用いる場合には、該基材21の表面に意匠を
形成する着色層22,・・・を印刷により形成した後、
この着色層22,・・・を覆うようにビーズを含有した
前記インキ層3を形成して、マウスマット1の表面に前
記摩擦面11を形成しても良く、この場合においては、
前記ビーズを含有する摩擦面11により、マウスが摺接
される前記基材21表面に形成された着色層22,・・
・、すなわち印刷された意匠を傷から保護することがで
きる。
【0039】(第3の実施の形態)さらに、図4に示す
ように、オフセット印刷により着色層31,・・・が設
けられた板紙32の両面に、透明な塩化ビニールをラミ
ネート加工し、前記板紙32と、その両面に設けられた
ラミネート層33,33とからなる基材34を用いても
良く、この場合には、基材34の表面に前記インキ層3
を設けて前記摩擦面11を形成するとともに、その裏面
に前記貼着層6を設けてマウスマット1を形成しても良
い。
【0040】(第4の実施の形態)図5は、第4の実施
の形態を示すものであり、第1の実施の形態におけるマ
ウスマット1と異なる部分のみ説明する。
【0041】すなわち、本実施の形態に係るマウスマッ
ト41には、マット本体4の裏面における角部10を除
く部位に、粘弾性体からなる複数の貼着部42,・・・
が網点状に形成されている。この貼着部42,・・・
は、前述した紫外線硬化型、溶剤型、あるいは、水性型
の塗布インキが、前述したスクリーン印刷、グラビア印
刷、フレキソ印刷、パット印刷、オフセット印刷(凸オ
フセット印刷、ウエットオフセット印刷)、凸版印刷な
どの印刷方法、あるいは、ロールコーターやエンボスロ
ールを用いた印刷方法により、点状塗布された後、紫外
線照射、あるいは、熱乾燥により定着され、形成されて
いる。
【0042】以上の構成からなる本実施の形態におい
て、前記塗布インキが塗布されたマット本体4の裏面に
は、粘弾性体からなる貼着部42,・・・が網点状に形
成されるので、第1の実施の形態と同様に、この貼着部
42,・・・の粘着力によって、マウスマット41を机
上に貼付した状態で固定することができる。したがっ
て、机上におけるマウスマット41の不用意な滑りを防
止することができる。
【0043】また、塗布インキを点状塗布して網点状の
貼着部42,・・・を形成したので、粘弾性体が面一に
形成された場合と比較して、机からの剥離を容易に行う
ことができるとともに、塗布インキを、角部10を除く
全面に均一塗布した場合と比較して、塗布インキの使用
量を削減することができる。これよって、マウスマット
41を安価にて提供することができる。
【0044】(第5の実施の形態)図6は、第5の実施
の形態を示すものであり、第1の実施の形態におけるマ
ウスマット1と異なる部分のみ説明する。
【0045】すなわち、本実施の形態に係るマウスマッ
ト51には、マット本体4の裏面における角部10を除
く部位に貼着部52が形成されている。該貼着部52
は、前記粘弾性体が円形の環状に形成されてなる複数の
吸盤部53,・・・と、各吸盤部53,・・・を連結す
る前記粘弾性体からなる複数の連結部54,・・・とか
らなり、この貼着部52は、前述した紫外線硬化型、溶
剤型、あるいは、水性型の塗布インキが、前述したスク
リーン印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷、パット印
刷、オフセット印刷(凸オフセット印刷、ウエットオフ
セット印刷)、凸版印刷などの印刷方法、あるいは、ロ
ールコーターやエンボスロールを用いた印刷方法により
塗布された後、紫外線照射、あるいは、熱乾燥により定
着され、形成されている。
【0046】以上の構成からなる本実施の形態におい
て、マウスマット51を机上に敷設した際には、このマ
ウスマット51を、第1の実施の形態と同様に粘弾性体
からなる貼着部52の粘着力と、吸盤部53,・・・が
机に密着された状態において形成される前記吸盤部5
3,・・・に包囲された密室M,・・・の吸引力とによ
って机に固定することができるので、第4の実施の形態
と同様に、粘弾性体を面一に形成した場合と比較して、
前記粘弾性体を形成する材料費を削減することができる
とともに、第4の実施の形態のように粘弾性体を網点状
に形成した場合と比較して、固定力を高めることができ
る。したがって、優れた固定性を有するマウスマット5
1を安価に提供することができる。
【0047】一方、このマウスマット51を、前記角部
10よりめくり上げ、前記貼着部52を机より剥離する
際には、前記各吸盤部53,・・・により包囲された密
室M,・・・に空気を通流させることにより、各密室
M,・・・により生じていた前記吸引力を消失させるこ
とができる。このため、前記粘弾性体が面一に形成され
ている場合と比較して、机からの剥離を容易に行うこと
ができる。
【0048】なお、本実施の形態においては、粘弾性体
を円形環状に形成してなる吸盤部53,・・・をマット
本体4に形成したものを例に挙げて説明したが、この吸
盤部53,・・・の形状は円形環状に限定されるもので
はなく、例えば、以下に述べる第6の実施の形態に示す
形状であっても良い。
【0049】(第6の実施の形態)以下、本発明の第6
の実施の形態を図面にしたがって説明する。図7は、第
1の実施の形態と同様に形成されたマウスマット61の
裏面を示す図であり、第1の実施の形態と異なる部分に
ついてのみ説明する。なお、図7においては、第1の実
施の形態で示した剥離紙7を剥離した状態が示されてい
る。
【0050】すなわち、本実施の形態に係るマウスマッ
ト61には、該マウスマット61を形成するマット本体
4の裏面における角部10及び周縁部62を除く部位に
貼着部63が形成されている。該貼着部63は、前記粘
弾性体によりローマ字状(T,E,I,K,O,K,
U)に形成された識別部64,・・・が、マウスマット
61に対して横並びに配列されてなる識別群65と、該
識別群65を構成する前記各識別部64,・・・の並び
方向に延在するとともに、それぞれの識別部64,・・
・に接した状態で、前記識別群65を挟む上下の位置に
延設された前記粘弾性体からなる延設部66,・・・と
により形成されている。前記識別群65は、前記識別部
64,・・・の並び方向に離間して複数設けられている
とともに、当該識別群65,・・・の並び方向に平行し
て複数並設されており、上下に隣接する識別群65,・
・・の間には、前記延設部66,・・・が形成されてい
る。
【0051】これにより、単一の識別群65を構成する
隣接した識別部64,・・・の間には、隣接する識別部
64,・・・と両識別部64,64に接した前記延在部
66,66とにより包囲された包囲領域Hを有してなる
吸盤部67,・・・が形成されており、横方向に離間し
て設けられた隣接する識別群65,65の間にも同様
に、隣接する識別群65,65と両識別群65,65に
接した前記延在部66,66とにより包囲された包囲領
域Hを有してなる吸盤部68が形成されている。
【0052】なお、これらからなる貼着部63は、前述
した紫外線硬化型、溶剤型、あるいは、水性型の塗布イ
ンキが、前述したスクリーン印刷、グラビア印刷、フレ
キソ印刷、パット印刷、オフセット印刷(凸オフセット
印刷、ウエットオフセット印刷)、凸版印刷などの印刷
方法、あるいは、ロールコーターやエンボスロールを用
いた印刷方法により塗布された後、紫外線照射、あるい
は、熱乾燥により定着され、形成されている。
【0053】以上の構成からなる本実施の形態におい
て、マウスマット61を机上に敷設した際には、このマ
ウスマット61を、第1の実施の形態と同様に粘弾性体
からなる貼着部63の粘着力と、第5の実施の形態と同
様に吸盤部67,・・・、68,・・・が机に密着され
た状態において形成される前記吸盤部67,・・・、6
8,・・・に包囲された包囲領域H,・・・の吸引力と
によって机に固定することができるので、第4の実施の
形態と同様に、粘弾性体を面一に形成した場合と比較し
て、前記粘弾性体を形成する材料費を削減することがで
きるとともに、第4の実施の形態のように粘弾性体を網
点状に形成した場合と比較して、固定力を高めることが
できる。したがって、優れた固定性を有するマウスマッ
ト61を安価に提供することができる。
【0054】一方、このマウスマット61を、前記角部
10よりめくり上げ、前記貼着部63を机より剥離する
際には、前記各吸盤部67,・・・、68,・・・によ
り包囲された包囲領域H,・・・に空気を通流させるこ
とにより、各包囲領域H,・・・により生じていた前記
吸引力を消失させることができる。このため、前記粘弾
性体が面一に形成されている場合と比較して、机からの
剥離を容易に行うことができる。
【0055】そして、前記マウスマット61の裏面に形
成された貼着部63は、ローマ字状に形成された識別部
64,・・・が配列されてなる識別群65と、該識別群
65を構成する前記各識別部64,・・・の並び方向に
延在するとともに、前記識別群65を挟む上下の位置に
延設された延設部66,・・・とにより形成されている
ので、前記識別群65によって例えば社名を形成するこ
とにより、他のマウスマットとの差別化や、宣伝効果を
得ることができる。また、上下に平行して並設された識
別群65,・・・の間には、各識別群65,・・・を区
分するように、その並び方向に延在する前記延設部6
6,・・・が設けられているので、各々の識別群65,
・・・を構成する各識別部64,・・・の並び方向を明
確に表示することができる。したがって、社名などの識
別群65を構成する横方向に配列された識別部64,・
・・が、上下に配列されていると誤認識されてしまうこ
とによる不具合を未然に防止することができる。
【0056】なお、本実施の形態においては、前記識別
部64,・・・をローマ字によって構成したものを例に
挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、例
えば、漢字や平仮名やカタカナなどの文字、数字、記
号、図柄など、他との差別化及び区別化を図れるもので
あれば良い。さらに、これらからなる識別部64,・・
・に着色することにより、さらなる差別化及び宣伝効果
を得ることができる。
【0057】(第7の実施の形態)また、前述した各実
施の形態においては、表面に形成される摩擦面11を、
ビーズが含有されてなるインキ層3により形成したもの
を例に挙げて説明したが、図8に示す第7の実施の形態
のように、予め表面に凹凸が形成され摩擦面11が形成
された既存のフィルムをマット本体71として用いても
良く、この場合、該マット本体71の裏面に、第1の実
施の形態に示した粘着層6、あるいは第4〜第6の実施
の形態に示した貼着部42,・・・、52、63を形成
することにより、既存のフィルムを有効利用するととも
に、横滑りが防止されるマウスマット72を形成するこ
とができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
マウスマットの裏面には、粘弾性体からなる貼着部が形
成されているので、このマウスマットを、前記貼着部の
粘着力によって対象物に貼付した状態で固定することが
できる。したがって、このマウスマットを、摩擦抵抗が
非常に小さく滑らかな机上に敷いた場合であっても、マ
ウスマットが机上に貼着した状態で固定されることか
ら、従来のように、マウスを移動操作した際に、マウス
マットが滑り移動してしまうことはない。よって、マウ
スの移動量を正確にパソコンに伝達することができる。
また、前記貼着層は、粘弾性体からなるため、机上から
のマウスマットの剥離を容易に行うことができるととも
に、貼着・剥離を繰り返し行うことができる。
【0059】さらに、マット本体の裏面に前記貼着部を
形成することにより、マウスマットを対象物へ固定する
ことができるので、従来のように、硬質塩化ビニールか
らなるマット本体に肉厚の発砲ウレタンを設けることな
く、マウスマットを製造することができる。これによ
り、マウスマットを薄肉に形成することができるので、
マウスと併用するキーボードの一部がマウスマット上に
載置された場合であっても、キーボードの傾きを防止す
ることができ、キーボードが傾くことによって生じるキ
ーボードへの入力ミスを未然に防止することができる。
そして、前記貼着部は、対象物に密着させた際に粘着力
が生じるので、マウスマットを軽量にすることによっ
て、未使用時には、前記貼着部を密着させることのでき
る壁面等に貼着して固定しておくこともできる。
【0060】また、粘弾性体が網点状に形成されてなる
貼着部を有したマウスマットに関しては、前述と同様
に、机上に剥離自在に貼着して固定することができると
ともに、粘弾性体が面一に形成された場合と比較して、
対象物からの剥離を容易に行うことができる。そして、
マウスマットに粘弾性体を面一に形成した場合と比較し
て、前記粘弾性体を形成する材料費を削減することがで
きるので、安価なマウスマットを提供することができ
る。
【0061】さらに、粘弾性体が環状に形成されてなる
複数の吸盤部により前記貼着部を構成したものに関して
は、前記吸盤部が対象物に密着された状態において、マ
ウスマットを、前記吸盤部を形成する粘弾性体の粘着力
と、前記吸盤部に包囲された領域における密室の吸引力
とによって対象物に固定することができる。このため、
前述と同様に、粘弾性体を面一に形成した場合と比較し
て、前記粘弾性体を形成する材料費を削減することがで
きるとともに、粘弾性体を網点状に形成した場合と比較
して、固定力を高めることができる。したがって、優れ
た固定性を有するマウスマットを安価に提供することが
できる。
【0062】一方、このマウスマットの縁部をめくり上
げ、前記吸盤部を対象物より剥離する際には、前記吸盤
部により包囲された領域に空気を通流させることによ
り、前記密室により生じていた前記吸引力を消失させる
ことができるので、前記粘弾性体が面一に形成されてい
る場合と比較して、対象物からの剥離を容易に行うこと
ができる。
【0063】また、マット本体の裏面に、粘弾性体から
なる文字、数字、記号、図柄等の識別部が配列されてな
る識別群が形成されるとともに、各識別部の間に、隣接
する識別部と両識別部を挟んだ状態で接する延設部とに
より包囲された包囲領域を有してなる前記吸盤部が形成
されたマウスマットにあっては、この吸盤部が対象物に
密着された状態において、マウスマットを、前述と同様
に、前記吸盤部を形成する粘弾性体の粘着力と、前記吸
盤部に包囲された前記包囲領域における密室の吸引力と
によって、対象物に固定することができるので、粘弾性
体を面一に形成した場合と比較して、前記粘弾性体を形
成する材料費を削減することができるとともに、粘弾性
体を網点状に形成した場合と比較して、固定力を高める
ことができる一方、このマウスマットの縁部をめくり上
げることにより、対象物からの剥離を容易に行うことが
できる。
【0064】そして、前記識別群により例えば社名を形
成することにより、他のマウスマットとの差別化や、宣
伝効果を得ることができる。また、単一の識別群に平行
して、他の識別群を並設した場合であっても、個々の識
別群は、当該識別群を構成する各識別部の並び方向に延
在した延設部によって挟まれているので、各々の識別群
を構成する各識別部の並び方向を明確に表示することが
できる。
【0065】さらに、前記マット本体表面の摩擦面を、
ビーズを含有するインキが定着されてなるインキ層によ
り形成したものに関しては、マット本体を形成する基材
にビーズを含有するインキを塗布して定着させるだけ
で、前記摩擦面を形成することができるので、マット本
体に型押しをしてエンボスを形成した従来と比較して、
マット本体を予め肉厚に形成する必要が無くなる。これ
により、マウスマットをさらに薄肉に形成することがで
きる。また、前記摩擦面により、前記基材の表面の耐擦
傷性を高めることができるので、表面に印刷が施された
前記基材上に前記インキ層を形成することによって、こ
の印刷及び前記基材を傷から守ることができる。したが
って、傷に強いマウスマットとなり得る。
【0066】そして、前記マット本体に、前記貼着部を
覆う剥離紙を剥離自在に設けたマウスマットに関して
は、例えば、このマウスマットをビニール袋等に収容し
て出荷する際に、マウスマットに設けられた貼着部の前
記ビニール袋への不用意な貼着を防止することができる
ので、出荷作業の効率化を図ることができる。
【0067】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図2】同実施の形態を示す模式図である。
【図3】本発明の第2実施の形態を示す示す模式図であ
る。
【図4】本発明の第3実施の形態を示す模式図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の第5の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図7】本発明の第6の実施の形態を示す底面図であ
る。
【図8】本発明の第7の実施の形態を示す模式図であ
る。
【図9】従来のマウスマットを示す模式図である。
【符号の説明】
1 マウスマット 2 基材 3 インキ層 4 マット本体 6 貼着層(貼着部) 7 剥離紙 41 マウスマット 42 貼着部 51 マウスマット 52 貼着部 53 吸盤部 61 マウスマット 63 貼着部 64 識別部 65 識別群 66 延設部 67 吸盤部 68 吸盤部 71 マット本体 72 マウスマット H 包囲領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に設けられた球体を底部に有し
    たマウスと、該マウスが配される対象物との間に敷設さ
    れるマウスマットにおいて、 前記マウスに設けられた前記球体に接するとともに、前
    記マウスが操作された際に、前記球体を回転せる摩擦面
    を表面に有したマット本体と、 該マット本体の裏面に設けられ、当該マット本体を前記
    対象物へ剥離自在に貼着する粘弾性体からなる貼着部
    と、 からなることを特徴とするマウスマット。
  2. 【請求項2】 前記貼着部は、前記粘弾性体が網点状に
    形成されてなることを特徴とする請求項1記載のマウス
    マット。
  3. 【請求項3】 前記貼着部を、前記粘弾性体が環状に形
    成されてなる複数の吸盤部により構成したことを特徴と
    する請求項1記載のマウスマット。
  4. 【請求項4】 前記貼着部を、 前記粘弾性体により形成された文字、数字、記号、図柄
    等の識別部が配列されてなる識別群と、 該識別群を構成する前記各識別部の並び方向に延在する
    とともに、それぞれの識別部に接した状態で、前記識別
    群を挟む両脇に延設された前記粘弾性体からなる延設部
    と、 により構成し、 隣接した前記識別部の間に、隣接する前記識別部と両識
    別部に接する前記両延在部とにより包囲された包囲領域
    を有してなる前記吸盤部を形成したことを特徴とする請
    求項3記載のマウスマット。
  5. 【請求項5】 前記摩擦面は、ビーズを含有するインキ
    が定着され形成されたインキ層からなることを特徴とし
    た請求項1から4にいずれか記載の記載のマウスマッ
    ト。
  6. 【請求項6】 前記マット本体に、前記貼着部を覆う剥
    離紙を剥離自在に設けたことを特徴とする請求項1から
    5にいずれか記載のマウスマット。
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