JPH10139384A - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置Info
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- JPH10139384A JPH10139384A JP8311197A JP31119796A JPH10139384A JP H10139384 A JPH10139384 A JP H10139384A JP 8311197 A JP8311197 A JP 8311197A JP 31119796 A JP31119796 A JP 31119796A JP H10139384 A JPH10139384 A JP H10139384A
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 施工を容易かつ迅速に遂行することができ、
したがって施工期間を短縮し、コストを低減すること。 【解決手段】 地面に設置されるベース部材4と、ベー
ス部材4から上方に延びるようベース部材4に配設され
た支持フレーム6、8と、支持フレーム6、8に昇降自
在に支持されたパレット14と、パレット14を昇降さ
せるための電動モータMを含む昇降装置。昇降装置は、
電動モータMに電力を供給して電動モータMを回転駆動
させるバッテリBと、太陽光発電による電力をバッテリ
Bに供給する太陽電池Sとを含んでいる。
したがって施工期間を短縮し、コストを低減すること。 【解決手段】 地面に設置されるベース部材4と、ベー
ス部材4から上方に延びるようベース部材4に配設され
た支持フレーム6、8と、支持フレーム6、8に昇降自
在に支持されたパレット14と、パレット14を昇降さ
せるための電動モータMを含む昇降装置。昇降装置は、
電動モータMに電力を供給して電動モータMを回転駆動
させるバッテリBと、太陽光発電による電力をバッテリ
Bに供給する太陽電池Sとを含んでいる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に屋外に設置さ
れる、二段駐車装置、小型船舶の二段格納装置、物置、
等に好適に利用される昇降装置に関する。
れる、二段駐車装置、小型船舶の二段格納装置、物置、
等に好適に利用される昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】昇降装置、例えば屋外に設置される二段
駐車装置の一つの典型例は、地面に設置されたベース
と、ベースから鉛直上方に延びるようベースに配設され
たフレームと、フレームに昇降自在に支持されたパレッ
トと、パレットを昇降させるための駆動源である電動モ
ータとを備えている。電動モータを回転駆動することに
よって、パレットは地面に載置される最下降位置と、地
面から鉛直上方に離れた最上昇位置との間を昇降移動さ
せられる。最下降位置に位置付けられたパレットには自
動車が入庫、出庫自在である。パレットに自動車が入庫
された状態でパレットが最上昇位置に上昇させられる
と、パレットとその下方の地面との間に所定の空間が形
成され、別の1台の自動車が該地面に入庫可能となる。
駐車装置の一つの典型例は、地面に設置されたベース
と、ベースから鉛直上方に延びるようベースに配設され
たフレームと、フレームに昇降自在に支持されたパレッ
トと、パレットを昇降させるための駆動源である電動モ
ータとを備えている。電動モータを回転駆動することに
よって、パレットは地面に載置される最下降位置と、地
面から鉛直上方に離れた最上昇位置との間を昇降移動さ
せられる。最下降位置に位置付けられたパレットには自
動車が入庫、出庫自在である。パレットに自動車が入庫
された状態でパレットが最上昇位置に上昇させられる
と、パレットとその下方の地面との間に所定の空間が形
成され、別の1台の自動車が該地面に入庫可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 (1)上記従来の二段駐車装置には、パレットを昇降さ
せるための駆動源として電動モータが使用されているの
で、電動モータを所定の電源と接続するための電源工事
を行わなければならない。その結果、施工が困難とな
り、したがって施工期間が長くなり、全体としてコスト
が高くなる。また二段駐車装置の外部から電源を引き込
むため、保守管理が容易ではない。(2)上記フレーム
は、パレットを自動車を乗せた状態で昇降させるのに十
分確実な強度を要する。このためフレームを配設するた
めのベースは、地面を掘削し、型枠を設置した後、型枠
内にコンクリートを打設することにより形成している。
フレームはこのベースに対し、アンカーボルト、ナット
等により強固に固定される。したがって二段駐車装置を
設置するための基礎工事は相当大掛かりとなる。その結
果、施工が困難となり、したがって施工期間が長くな
り、全体としてコストが高くなる。上記のような課題
は、二段駐車装置に限らず、同様な形態を有する他の昇
降装置にも共通するところである。
せるための駆動源として電動モータが使用されているの
で、電動モータを所定の電源と接続するための電源工事
を行わなければならない。その結果、施工が困難とな
り、したがって施工期間が長くなり、全体としてコスト
が高くなる。また二段駐車装置の外部から電源を引き込
むため、保守管理が容易ではない。(2)上記フレーム
は、パレットを自動車を乗せた状態で昇降させるのに十
分確実な強度を要する。このためフレームを配設するた
めのベースは、地面を掘削し、型枠を設置した後、型枠
内にコンクリートを打設することにより形成している。
フレームはこのベースに対し、アンカーボルト、ナット
等により強固に固定される。したがって二段駐車装置を
設置するための基礎工事は相当大掛かりとなる。その結
果、施工が困難となり、したがって施工期間が長くな
り、全体としてコストが高くなる。上記のような課題
は、二段駐車装置に限らず、同様な形態を有する他の昇
降装置にも共通するところである。
【0004】本発明は上記事実に基づいてなされたもの
で、その主目的は、施工を容易かつ迅速に遂行すること
ができ、したがって施工期間が短く、全体としてコスト
の安い、新規な昇降装置を提供することである。
で、その主目的は、施工を容易かつ迅速に遂行すること
ができ、したがって施工期間が短く、全体としてコスト
の安い、新規な昇降装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、地面に
設置されるベース手段と、該ベース手段から鉛直上方に
延びるよう該ベース手段に配設されたフレーム手段と、
該フレーム手段に昇降自在に支持された昇降部材と、該
昇降部材を昇降させるための駆動手段とを備え、該駆動
手段は電動モータを含む昇降装置において、該電動モー
タに電力を供給して該電動モータを回転駆動させるバッ
テリと、太陽光発電による電力を該バッテリに供給する
太陽電池とを含んでいる、ことを特徴とする昇降装置、
が提供される。
設置されるベース手段と、該ベース手段から鉛直上方に
延びるよう該ベース手段に配設されたフレーム手段と、
該フレーム手段に昇降自在に支持された昇降部材と、該
昇降部材を昇降させるための駆動手段とを備え、該駆動
手段は電動モータを含む昇降装置において、該電動モー
タに電力を供給して該電動モータを回転駆動させるバッ
テリと、太陽光発電による電力を該バッテリに供給する
太陽電池とを含んでいる、ことを特徴とする昇降装置、
が提供される。
【0006】本発明における上記昇降装置は、太陽光発
電による電力をバッテリに蓄えて電動モータを回転駆動
するよう構成されているので、従来装置におけるような
電源工事は不要となる。その結果、施工を容易かつ迅速
に遂行することができるので、施工期間が短縮され、全
体としてコストが安くなる。
電による電力をバッテリに蓄えて電動モータを回転駆動
するよう構成されているので、従来装置におけるような
電源工事は不要となる。その結果、施工を容易かつ迅速
に遂行することができるので、施工期間が短縮され、全
体としてコストが安くなる。
【0007】本発明によれば、前記構成に加えて更に、
該ベース手段は、平面から見て実質上矩形をなすと共に
コンクリートから一体に成形されかつ地面に載置される
ベース部材からなる、昇降装置が提供される。上記第2
番目に記載された発明においては、ベース手段がコンク
リートから一体に成形されかつ地面に載置されるベース
部材からなるよう構成されているので、装置を設置する
地面を整地し、ベース部材を輸送、運搬して整地された
地面に載置するだけでよくなり、従来装置におけるよう
な基礎工事は不要となる。その結果、施工が容易かつ迅
速に遂行されるので、施工期間が短縮され、全体として
コストが安くなる。またベース部材はコンクリート製で
あるので、所望の重量を容易に得ることができる。また
ベース部材は地面に載置して使用されるので、装置を充
分確実に安定させることができ、地震等の厳しい自然条
件にも充分確実に対応することができる。またベース部
材はコンクリートからなるので耐久性も充分確保され
る。ベース部材には適宜の鉄筋あるいは補強フレーム部
材を埋め込むことが好ましい。
該ベース手段は、平面から見て実質上矩形をなすと共に
コンクリートから一体に成形されかつ地面に載置される
ベース部材からなる、昇降装置が提供される。上記第2
番目に記載された発明においては、ベース手段がコンク
リートから一体に成形されかつ地面に載置されるベース
部材からなるよう構成されているので、装置を設置する
地面を整地し、ベース部材を輸送、運搬して整地された
地面に載置するだけでよくなり、従来装置におけるよう
な基礎工事は不要となる。その結果、施工が容易かつ迅
速に遂行されるので、施工期間が短縮され、全体として
コストが安くなる。またベース部材はコンクリート製で
あるので、所望の重量を容易に得ることができる。また
ベース部材は地面に載置して使用されるので、装置を充
分確実に安定させることができ、地震等の厳しい自然条
件にも充分確実に対応することができる。またベース部
材はコンクリートからなるので耐久性も充分確保され
る。ベース部材には適宜の鉄筋あるいは補強フレーム部
材を埋め込むことが好ましい。
【0008】本発明によれば、前記構成に加えて更に、
該ベース部材は、該ベース部材の周縁部に囲まれた領域
内に形成された少なくとも1個の穴と、該ベース部材が
地面に載置された状態において、該穴と地面との間に形
成される凹部を実質上充填する充填部材とを含む、昇降
装置が提供される。上記第3番目に記載された発明にお
いては、使用前のベース部材の重量を軽減できるので、
輸送、運搬が一層容易となる。またベース部材の使用時
の所望の重量も容易に得ることができる。
該ベース部材は、該ベース部材の周縁部に囲まれた領域
内に形成された少なくとも1個の穴と、該ベース部材が
地面に載置された状態において、該穴と地面との間に形
成される凹部を実質上充填する充填部材とを含む、昇降
装置が提供される。上記第3番目に記載された発明にお
いては、使用前のベース部材の重量を軽減できるので、
輸送、運搬が一層容易となる。またベース部材の使用時
の所望の重量も容易に得ることができる。
【0009】本発明によれば、第2番目に記載された構
成に加えて更に、該ベース部材は、長手方向の一端部領
域と、少なくとも該一端部領域を除く領域に形成された
フロア部とを備え、該一端部領域及び該フロア部の各々
は実質上平坦な上面を有し、該フロア部の上面の高さは
該一端部領域の上面よりも低く形成され、該昇降部材
は、平面から見て実質上矩形をなすパレットからなり、
該パレットは、平面から見て実質上矩形をなす金属板部
材と、該金属板部材の裏面における、少なくとも長手方
向の一端部領域を除く領域に配設されたフレーム手段と
を備え、該金属板部材の長手方向の他端部近傍には下方
に突出する凹部が形成され、該凹部の、該金属板部材の
長手方向の断面は円弧状をなし、該金属板部材の該凹部
によって長手方向に区画される該一端部側の領域は平坦
に形成され、該金属板部材の該凹部の長手方向の他端の
高さは長手方向の一端より高く形成され、該パレット
は、該ベース部材上に重合される最下降位置と、該ベー
ス部材から鉛直上方に離れた最上昇位置との間を移動自
在であり、該パレットが、該最下降位置に位置付けられ
た状態において、該金属板部材の該一端部領域は該ベー
ス部材の該一端部領域の上面に載置されると共に該フレ
ーム手段は該ベース部材の該一端部領域を除く少なくと
も該フロア部上に載置される、昇降装置が提供される。
成に加えて更に、該ベース部材は、長手方向の一端部領
域と、少なくとも該一端部領域を除く領域に形成された
フロア部とを備え、該一端部領域及び該フロア部の各々
は実質上平坦な上面を有し、該フロア部の上面の高さは
該一端部領域の上面よりも低く形成され、該昇降部材
は、平面から見て実質上矩形をなすパレットからなり、
該パレットは、平面から見て実質上矩形をなす金属板部
材と、該金属板部材の裏面における、少なくとも長手方
向の一端部領域を除く領域に配設されたフレーム手段と
を備え、該金属板部材の長手方向の他端部近傍には下方
に突出する凹部が形成され、該凹部の、該金属板部材の
長手方向の断面は円弧状をなし、該金属板部材の該凹部
によって長手方向に区画される該一端部側の領域は平坦
に形成され、該金属板部材の該凹部の長手方向の他端の
高さは長手方向の一端より高く形成され、該パレット
は、該ベース部材上に重合される最下降位置と、該ベー
ス部材から鉛直上方に離れた最上昇位置との間を移動自
在であり、該パレットが、該最下降位置に位置付けられ
た状態において、該金属板部材の該一端部領域は該ベー
ス部材の該一端部領域の上面に載置されると共に該フレ
ーム手段は該ベース部材の該一端部領域を除く少なくと
も該フロア部上に載置される、昇降装置が提供される。
【0010】上記第4番目に記載された発明によれば、
パレットが、最下降位置に位置付けられた状態におい
て、金属板部材の一端部領域はベース部材の一端領域部
の上面に載置されると共にフレーム手段はベース部材の
一端部領域を除く少なくともフロア部上に載置されるよ
う構成されている。フロア部は、ベース部材の一端部領
域の上面より低いので、金属板部材は、僅かにベース部
材の一端部領域の上面から金属板部材の板厚分だけ高い
位置に位置付けられることになる。したがってパレット
の金属板部材の高さは最小限の高さに位置付けられ、自
動車の入庫、出庫が容易となる。更に、金属板部材の長
手方向の他端部近傍には下方に突出する凹部が形成さ
れ、凹部の、金属板部材の長手方向の断面は円弧状をな
し、金属板部材の凹部によって長手方向に区画される一
端部側の領域は平坦に形成され、金属板部材の凹部の長
手方向の他端の高さは長手方向の一端より高く形成され
ているので、パレットへの自動車の入庫の際、停止位置
が容易に確認できると共に、自動車の車輪(一般には後
輪)が凹部内に進入したことも容易に確認できる。更に
凹部の後端が前端より高いので、後端部方向へ乗り上げ
ることが確実に防止されると共に該後輪は凹部内にしっ
かりと確保される。更に出庫の際の後輪の凹部からの脱
出も比較的円滑に遂行できる。
パレットが、最下降位置に位置付けられた状態におい
て、金属板部材の一端部領域はベース部材の一端領域部
の上面に載置されると共にフレーム手段はベース部材の
一端部領域を除く少なくともフロア部上に載置されるよ
う構成されている。フロア部は、ベース部材の一端部領
域の上面より低いので、金属板部材は、僅かにベース部
材の一端部領域の上面から金属板部材の板厚分だけ高い
位置に位置付けられることになる。したがってパレット
の金属板部材の高さは最小限の高さに位置付けられ、自
動車の入庫、出庫が容易となる。更に、金属板部材の長
手方向の他端部近傍には下方に突出する凹部が形成さ
れ、凹部の、金属板部材の長手方向の断面は円弧状をな
し、金属板部材の凹部によって長手方向に区画される一
端部側の領域は平坦に形成され、金属板部材の凹部の長
手方向の他端の高さは長手方向の一端より高く形成され
ているので、パレットへの自動車の入庫の際、停止位置
が容易に確認できると共に、自動車の車輪(一般には後
輪)が凹部内に進入したことも容易に確認できる。更に
凹部の後端が前端より高いので、後端部方向へ乗り上げ
ることが確実に防止されると共に該後輪は凹部内にしっ
かりと確保される。更に出庫の際の後輪の凹部からの脱
出も比較的円滑に遂行できる。
【0011】本発明によれば、更に、地面に設置される
ベース手段と、該ベース手段から鉛直上方に延びるよう
該ベース手段に配設されたフレーム手段と、該フレーム
手段に昇降自在に支持された昇降部材と、該昇降部材を
昇降させるための駆動手段とを備えている昇降装置にお
いて、該ベース手段は、平面から見て実質上矩形をなす
と共にコンクリートから一体に成形されかつ地面に載置
されるベース部材からなる、ことを特徴とする昇降装
置、が提供される。
ベース手段と、該ベース手段から鉛直上方に延びるよう
該ベース手段に配設されたフレーム手段と、該フレーム
手段に昇降自在に支持された昇降部材と、該昇降部材を
昇降させるための駆動手段とを備えている昇降装置にお
いて、該ベース手段は、平面から見て実質上矩形をなす
と共にコンクリートから一体に成形されかつ地面に載置
されるベース部材からなる、ことを特徴とする昇降装
置、が提供される。
【0012】上記第5番目に記載された発明によれば、
上記第2番目に記載された発明と同じ作用効果が達成さ
れる。この発明においては、例え電源として太陽電池及
びバッテリを使用しない場合であっても、少なくとも基
礎工事は不要であり、従来装置に比較して施工が容易か
つ迅速に遂行されるので、施工期間が短縮され、全体と
してコストが安くなることは容易に理解されるであろ
う。
上記第2番目に記載された発明と同じ作用効果が達成さ
れる。この発明においては、例え電源として太陽電池及
びバッテリを使用しない場合であっても、少なくとも基
礎工事は不要であり、従来装置に比較して施工が容易か
つ迅速に遂行されるので、施工期間が短縮され、全体と
してコストが安くなることは容易に理解されるであろ
う。
【0013】本発明によれば、上記第5番目に記載され
た構成に加えて更に、該ベース部材は、該ベース部材の
周縁部に囲まれた領域内に形成された少なくとも1個の
穴と、該ベース部材が地面に載置された状態において、
該穴と地面との間に形成される凹部を実質上充填する充
填部材とを含む、昇降装置が提供される。
た構成に加えて更に、該ベース部材は、該ベース部材の
周縁部に囲まれた領域内に形成された少なくとも1個の
穴と、該ベース部材が地面に載置された状態において、
該穴と地面との間に形成される凹部を実質上充填する充
填部材とを含む、昇降装置が提供される。
【0014】上記第6番目に記載された発明によれば、
上記第3番目に記載された発明と同じ作用効果が達成さ
れるので、上記記載を参照されたい。
上記第3番目に記載された発明と同じ作用効果が達成さ
れるので、上記記載を参照されたい。
【0015】本発明によれば、更に、上記第5番目に記
載された構成に加えて更に、該ベース部材は、長手方向
の一端部領域と、少なくとも該一端部領域を除く領域に
形成されたフロア部とを備え、該一端部領域及び該フロ
ア部の各々は実質上平坦な上面を有し、該フロア部の上
面の高さは該一端部領域の上面よりも低く形成され、該
昇降部材は、平面から見て実質上矩形をなすパレットか
らなり、該パレットは、平面から見て実質上矩形をなす
金属板部材と、該金属板部材の裏面における、少なくと
も長手方向の一端部領域を除く領域に配設されたフレー
ム手段とを備え、該金属板部材の長手方向の他端部近傍
には下方に突出する凹部が形成され、該凹部の、該金属
板部材の長手方向の断面は円弧状をなし、該金属板部材
の該凹部によって長手方向に区画される該一端部側の領
域は平坦に形成され、該金属板部材の該凹部の長手方向
の他端の高さは長手方向の一端より高く形成され、該パ
レットは、該ベース部材上に重合される最下降位置と、
該ベース部材から鉛直上方に離れた最上昇位置との間を
移動自在であり、該パレットが、該最下降位置に位置付
けられた状態において、該金属板部材の該一端部領域は
該ベース部材の該一端部領域の上面に載置されると共に
該フレーム手段は該ベース部材の該一端部領域を除く少
なくとも該フロア部上に載置される、昇降装置が提供さ
れる。
載された構成に加えて更に、該ベース部材は、長手方向
の一端部領域と、少なくとも該一端部領域を除く領域に
形成されたフロア部とを備え、該一端部領域及び該フロ
ア部の各々は実質上平坦な上面を有し、該フロア部の上
面の高さは該一端部領域の上面よりも低く形成され、該
昇降部材は、平面から見て実質上矩形をなすパレットか
らなり、該パレットは、平面から見て実質上矩形をなす
金属板部材と、該金属板部材の裏面における、少なくと
も長手方向の一端部領域を除く領域に配設されたフレー
ム手段とを備え、該金属板部材の長手方向の他端部近傍
には下方に突出する凹部が形成され、該凹部の、該金属
板部材の長手方向の断面は円弧状をなし、該金属板部材
の該凹部によって長手方向に区画される該一端部側の領
域は平坦に形成され、該金属板部材の該凹部の長手方向
の他端の高さは長手方向の一端より高く形成され、該パ
レットは、該ベース部材上に重合される最下降位置と、
該ベース部材から鉛直上方に離れた最上昇位置との間を
移動自在であり、該パレットが、該最下降位置に位置付
けられた状態において、該金属板部材の該一端部領域は
該ベース部材の該一端部領域の上面に載置されると共に
該フレーム手段は該ベース部材の該一端部領域を除く少
なくとも該フロア部上に載置される、昇降装置が提供さ
れる。
【0016】上記第7番目に記載された発明によれば、
上記第4番目に記載された発明と同じ作用効果が達成さ
れるので、上記記載を参照されたい。
上記第4番目に記載された発明と同じ作用効果が達成さ
れるので、上記記載を参照されたい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従って構成された
昇降装置の一実施形態を二段駐車装置を例に、添付図面
を参照して詳細に説明する。先ず図1〜図6を参照し
て、全体を番号2で示す二段駐車装置は、地面に載置さ
れるベース部材4(ベース手段を構成する)と、ベース
部材4から鉛直上方に延びるようベース部材4に配設さ
れた一対の支持フレーム6及び8(フレーム手段を構成
する)と、支持フレーム6及び8にチェーン10及び1
2を介して昇降自在に懸架された昇降部材であるパレッ
ト14と、パレット14を昇降させるための電動モータ
Mと、電動モータMに電力を供給して駆動源である電動
モータMを回転駆動させる2個のバッテリBと、太陽光
発電による電力を各バッテリBに供給する2個の太陽電
池Sとを備えている。
昇降装置の一実施形態を二段駐車装置を例に、添付図面
を参照して詳細に説明する。先ず図1〜図6を参照し
て、全体を番号2で示す二段駐車装置は、地面に載置さ
れるベース部材4(ベース手段を構成する)と、ベース
部材4から鉛直上方に延びるようベース部材4に配設さ
れた一対の支持フレーム6及び8(フレーム手段を構成
する)と、支持フレーム6及び8にチェーン10及び1
2を介して昇降自在に懸架された昇降部材であるパレッ
ト14と、パレット14を昇降させるための電動モータ
Mと、電動モータMに電力を供給して駆動源である電動
モータMを回転駆動させる2個のバッテリBと、太陽光
発電による電力を各バッテリBに供給する2個の太陽電
池Sとを備えている。
【0018】後に詳述するベース部材4は、平面から見
て実質上矩形をなすと共にコンクリートから一体に成形
され、使用時には地面に載置される。チャンネル形状を
なす支持フレーム6及び8は、ベース部材4の長手方向
の一側部に間隔を置いて離脱自在に連結され、チャンネ
ル形状の開放側が相互に向き合うよう配置されている。
支持フレーム6にはガイド6aが、また支持フレーム8
にはガイド8aが、それぞれそれらに沿って延在するよ
う配設されている。ガイド6a及び8aはそれぞれ上端
が開口された中空角材(角パイプ)から構成されてい
る。
て実質上矩形をなすと共にコンクリートから一体に成形
され、使用時には地面に載置される。チャンネル形状を
なす支持フレーム6及び8は、ベース部材4の長手方向
の一側部に間隔を置いて離脱自在に連結され、チャンネ
ル形状の開放側が相互に向き合うよう配置されている。
支持フレーム6にはガイド6aが、また支持フレーム8
にはガイド8aが、それぞれそれらに沿って延在するよ
う配設されている。ガイド6a及び8aはそれぞれ上端
が開口された中空角材(角パイプ)から構成されてい
る。
【0019】支持フレーム6及び8の頂部間にはビーム
9が配設され、ビーム9の両端にはブラケット9a及び
9bが取り付けられている。ブラケット9aにはベアリ
ング9cが装着され、ブラケット9bにはベアリング9
dが装着されている。ベアリング9c及び9d間には被
駆動軸16が回転自在に支持されている。被駆動軸16
の両端部にはスプロケット18(図6参照)が装着され
ている。一方のスプロケット18にはチェーン10が、
また他方のスプロケット18にはチェーン12が、それ
ぞれ巻き掛けられている。
9が配設され、ビーム9の両端にはブラケット9a及び
9bが取り付けられている。ブラケット9aにはベアリ
ング9cが装着され、ブラケット9bにはベアリング9
dが装着されている。ベアリング9c及び9d間には被
駆動軸16が回転自在に支持されている。被駆動軸16
の両端部にはスプロケット18(図6参照)が装着され
ている。一方のスプロケット18にはチェーン10が、
また他方のスプロケット18にはチェーン12が、それ
ぞれ巻き掛けられている。
【0020】後に詳述するパレット14は平面から見て
実質上矩形をなし、その一側部には、一対のフレーム2
0及び22が配設されている。フレーム20及び22は
長手方向に間隔を置いて鉛直上方に延びるようパレット
14に連結されている。フレーム20及び22間は補強
フレーム24により連結されている。フレーム20及び
22の相互に対向する側の反対側には、一対のローラ2
0a及び20b、一対のローラ22a及び22bが、そ
れぞれ上下方向に間隔を置いて配設されている。ローラ
20a及び20b間には一対のローラ20c及び20d
が上下方向に間隔を置いて配設され、ローラ22a及び
22b間には一対のローラ22c及び22d(図示せ
ず)が上下方向に間隔を置いて配設されている。ローラ
20a及び20bは、パレット14の長手方向の水平軸
回りに回転自在に配設され、各水平軸はパレット14の
横方向に間隔を置いて位置付けられている(図3参
照)。同様に、ローラ22a及び22bは、パレット1
4の長手方向の水平軸回りに回転自在に配設され、各水
平軸はパレット14の横方向に間隔を置いて位置付けら
れている。ローラ22c及び22d、ローラ22a及び
22bは、それぞれパレット14の横方向の水平軸回り
に回転自在に配設されている。
実質上矩形をなし、その一側部には、一対のフレーム2
0及び22が配設されている。フレーム20及び22は
長手方向に間隔を置いて鉛直上方に延びるようパレット
14に連結されている。フレーム20及び22間は補強
フレーム24により連結されている。フレーム20及び
22の相互に対向する側の反対側には、一対のローラ2
0a及び20b、一対のローラ22a及び22bが、そ
れぞれ上下方向に間隔を置いて配設されている。ローラ
20a及び20b間には一対のローラ20c及び20d
が上下方向に間隔を置いて配設され、ローラ22a及び
22b間には一対のローラ22c及び22d(図示せ
ず)が上下方向に間隔を置いて配設されている。ローラ
20a及び20bは、パレット14の長手方向の水平軸
回りに回転自在に配設され、各水平軸はパレット14の
横方向に間隔を置いて位置付けられている(図3参
照)。同様に、ローラ22a及び22bは、パレット1
4の長手方向の水平軸回りに回転自在に配設され、各水
平軸はパレット14の横方向に間隔を置いて位置付けら
れている。ローラ22c及び22d、ローラ22a及び
22bは、それぞれパレット14の横方向の水平軸回り
に回転自在に配設されている。
【0021】フレーム20のローラ20a及び20b、
ローラ20c及び20dは支持フレーム6のチャンネル
内に位置付けられる。そしてローラ20aはチャンネル
内の向き合った一側壁に当接され、ローラ20bは他側
壁に当接され、ローラ20c及び20dはチャンネル内
の底壁に当接される。同様に、フレーム22のローラ2
2a及び22b、ローラ22c及び22dは支持フレー
ム8のチャンネル内に位置付けられる。そしてローラ2
2aはチャンネル内の向き合った一側壁に当接され、ロ
ーラ22bは他側壁に当接され、ローラ22c及び22
dはチャンネル内の底壁に当接される。以上の構成によ
り、フレーム20はローラ20a及び20b、ローラ2
0c及び20dを介して支持フレーム6のチャンネル内
に沿って昇降自在であり、フレーム22はローラ22a
及び22b、ローラ22c及び22dを介して支持フレ
ーム8のチャンネル内に沿って昇降自在である。
ローラ20c及び20dは支持フレーム6のチャンネル
内に位置付けられる。そしてローラ20aはチャンネル
内の向き合った一側壁に当接され、ローラ20bは他側
壁に当接され、ローラ20c及び20dはチャンネル内
の底壁に当接される。同様に、フレーム22のローラ2
2a及び22b、ローラ22c及び22dは支持フレー
ム8のチャンネル内に位置付けられる。そしてローラ2
2aはチャンネル内の向き合った一側壁に当接され、ロ
ーラ22bは他側壁に当接され、ローラ22c及び22
dはチャンネル内の底壁に当接される。以上の構成によ
り、フレーム20はローラ20a及び20b、ローラ2
0c及び20dを介して支持フレーム6のチャンネル内
に沿って昇降自在であり、フレーム22はローラ22a
及び22b、ローラ22c及び22dを介して支持フレ
ーム8のチャンネル内に沿って昇降自在である。
【0022】チェーン10の一端はパレット14のフレ
ーム20の上端に連結され、他端はウェイト26に連結
されている。チェーン10は支持フレーム6のチャンネ
ル内に沿って昇降自在に位置付けられている。ウェイト
26は支持フレーム6のガイド6a内に昇降自在に位置
付けられている。同様に、チェーン12の一端はパレッ
ト14のフレーム22の上端に連結され、他端はウェイ
ト28に連結されている。チェーン12は支持フレーム
8のチャンネル内に沿って昇降自在に位置付けられてい
る。ウェイト28は支持フレーム8のガイド8a内に昇
降自在に位置付けられている。
ーム20の上端に連結され、他端はウェイト26に連結
されている。チェーン10は支持フレーム6のチャンネ
ル内に沿って昇降自在に位置付けられている。ウェイト
26は支持フレーム6のガイド6a内に昇降自在に位置
付けられている。同様に、チェーン12の一端はパレッ
ト14のフレーム22の上端に連結され、他端はウェイ
ト28に連結されている。チェーン12は支持フレーム
8のチャンネル内に沿って昇降自在に位置付けられてい
る。ウェイト28は支持フレーム8のガイド8a内に昇
降自在に位置付けられている。
【0023】図6に明示されているように、支持フレー
ム6及び8の頂部間に配設されたビーム9の一端に取り
付けられたブラケット9bの端部には、他のブラケット
9e及び9fを介して上記電動モータM、図示しないモ
ータブレーキ及び歯車減速機構29が配設されている。
被駆動軸16の一端は歯車減速機構29を介して電動モ
ータMに連結されている。それ自体は周知の形態でよい
モータブレーキは、電動モータMの図示しない駆動軸に
設けられたディスクをパッドで締め付ける形態の電磁ブ
レーキから構成されている。この電磁ブレーキは、ソレ
ノイドに通電されない状態ではばねによってブレーキが
作動し、ソレノイドに通電されるとブレーキが解除され
るよう構成されている。なお、上記した電動モータM、
歯車減速機構29、被駆動軸16、各スプロケット1
8、チェーン10及び12等はパレット14を昇降させ
るための駆動手段を構成する。
ム6及び8の頂部間に配設されたビーム9の一端に取り
付けられたブラケット9bの端部には、他のブラケット
9e及び9fを介して上記電動モータM、図示しないモ
ータブレーキ及び歯車減速機構29が配設されている。
被駆動軸16の一端は歯車減速機構29を介して電動モ
ータMに連結されている。それ自体は周知の形態でよい
モータブレーキは、電動モータMの図示しない駆動軸に
設けられたディスクをパッドで締め付ける形態の電磁ブ
レーキから構成されている。この電磁ブレーキは、ソレ
ノイドに通電されない状態ではばねによってブレーキが
作動し、ソレノイドに通電されるとブレーキが解除され
るよう構成されている。なお、上記した電動モータM、
歯車減速機構29、被駆動軸16、各スプロケット1
8、チェーン10及び12等はパレット14を昇降させ
るための駆動手段を構成する。
【0024】図6の番号9gはビーム9に取り付けられ
たブラケットであり、ブラケット9gには、上昇端リミ
ットスイッチ30及びオーバランリミットスイッチ32
が配設されている。パレット14のフレーム22の上端
部には、パレット14の最上昇位置で上昇端リミットス
イッチ30に当接して該スイッチ30をONさせる作動
片34と、パレット14が最上昇位置より上方にオーバ
ランしたときにオーバランリミットスイッチ32に当接
して該スイッチ32をONさせる作動片(図示せず)が
設けられている。支持フレーム8のガイド8aの上端部
には下降端リミットスイッチ36が配設されている。下
降端リミットスイッチ36は、パレット14が最下降位
置に下降したときに、チェーン12のウェイト28が当
接することによりONさせられるよう位置付けられてい
る。なおチェーン12のウェイト28(及びチェーン1
0のウェイト26)は、パレット14が最下降位置に下
降したときに、最上昇位置に上昇させられるが、図6で
は上記各リミットスイッチの説明の便宜上、パレット1
4が最上昇位置にあるにもかかわらず、ウェイト28を
最上昇位置に図示している。
たブラケットであり、ブラケット9gには、上昇端リミ
ットスイッチ30及びオーバランリミットスイッチ32
が配設されている。パレット14のフレーム22の上端
部には、パレット14の最上昇位置で上昇端リミットス
イッチ30に当接して該スイッチ30をONさせる作動
片34と、パレット14が最上昇位置より上方にオーバ
ランしたときにオーバランリミットスイッチ32に当接
して該スイッチ32をONさせる作動片(図示せず)が
設けられている。支持フレーム8のガイド8aの上端部
には下降端リミットスイッチ36が配設されている。下
降端リミットスイッチ36は、パレット14が最下降位
置に下降したときに、チェーン12のウェイト28が当
接することによりONさせられるよう位置付けられてい
る。なおチェーン12のウェイト28(及びチェーン1
0のウェイト26)は、パレット14が最下降位置に下
降したときに、最上昇位置に上昇させられるが、図6で
は上記各リミットスイッチの説明の便宜上、パレット1
4が最上昇位置にあるにもかかわらず、ウェイト28を
最上昇位置に図示している。
【0025】上記被駆動軸16の更に上方にはビーム3
8(図2参照)が配設されている。ビーム38は、ビー
ム9の両端に取り付けられたブラケット9a及び9bの
各々から上方に延びる図示しない他のブラケット間に配
設されている。ビーム38には下方が開放されたボック
ス形のカバー39が装着されている。カバー39は合成
樹脂により形成され、上記駆動手段の上部全体を覆って
いる。ビーム38にはまた、それ自体は周知の太陽電池
Sが2個、間隔を置いて配設されている。各太陽電池S
はカバー39の上部に突出するよう位置付けられてい
る。支持フレーム8にはボックス40が配設され、ボッ
クス40内に上記バッテリBが2個収納されている。
8(図2参照)が配設されている。ビーム38は、ビー
ム9の両端に取り付けられたブラケット9a及び9bの
各々から上方に延びる図示しない他のブラケット間に配
設されている。ビーム38には下方が開放されたボック
ス形のカバー39が装着されている。カバー39は合成
樹脂により形成され、上記駆動手段の上部全体を覆って
いる。ビーム38にはまた、それ自体は周知の太陽電池
Sが2個、間隔を置いて配設されている。各太陽電池S
はカバー39の上部に突出するよう位置付けられてい
る。支持フレーム8にはボックス40が配設され、ボッ
クス40内に上記バッテリBが2個収納されている。
【0026】支持フレーム6及び8には、パレット14
の予期せぬ下降を防止するための安全装置50が配設さ
れている。主として図7〜図9を参照して、番号52
は、支持フレーム6に取り付けられた操作ボックス52
である。操作ボックス52には、パレット14を昇降、
停止させるための、上昇ボタン53、下降ボタン54及
び停止ボタン55、バッテリBの電圧の正常時に緑色に
点灯する電圧正常表示ランプ56、バッテリBの電圧が
規定より低下した時に赤色に点灯する電圧低下表示ラン
プ57が設けられている。
の予期せぬ下降を防止するための安全装置50が配設さ
れている。主として図7〜図9を参照して、番号52
は、支持フレーム6に取り付けられた操作ボックス52
である。操作ボックス52には、パレット14を昇降、
停止させるための、上昇ボタン53、下降ボタン54及
び停止ボタン55、バッテリBの電圧の正常時に緑色に
点灯する電圧正常表示ランプ56、バッテリBの電圧が
規定より低下した時に赤色に点灯する電圧低下表示ラン
プ57が設けられている。
【0027】操作ボックス52内に軸60が回転自在に
支持され、更に電源スイッチ62、フック開放位置検出
スイッチ64が配設されている。軸60の一端は操作ボ
ックス52の外方に位置する操作ハンドル66に連結さ
れている。操作ボックス52の操作ハンドル66の下方
にはキー本体68が配設されている。操作ハンドル66
は、軸60に対して軸方向に移動自在に、回転方向には
一体に連結されている。操作ハンドル66を、軸60に
対して図7の右方に押し込むと実線の位置にロックされ
かつ電源スイッチ62がOFFとなり、図示しないキー
をキー本体68に差し込んで図8及び図9の右方に回転
させると、操作ハンドル66は図7の左方の2点鎖線位
置に飛び出し、電源スイッチ62がONとなるよう構成
されている。操作ハンドル66は、図7の2点鎖線位置
に飛び出した状態ではじめて図8及び図9の右方に90
°回転可能となる。このような操作ハンドル66、キー
本体68及びキーは、ユニットとしてタキゲン製造株式
会社から製造販売されている、商品名「ポップハンド
ル」、形式A−425が好適に使用される。
支持され、更に電源スイッチ62、フック開放位置検出
スイッチ64が配設されている。軸60の一端は操作ボ
ックス52の外方に位置する操作ハンドル66に連結さ
れている。操作ボックス52の操作ハンドル66の下方
にはキー本体68が配設されている。操作ハンドル66
は、軸60に対して軸方向に移動自在に、回転方向には
一体に連結されている。操作ハンドル66を、軸60に
対して図7の右方に押し込むと実線の位置にロックされ
かつ電源スイッチ62がOFFとなり、図示しないキー
をキー本体68に差し込んで図8及び図9の右方に回転
させると、操作ハンドル66は図7の左方の2点鎖線位
置に飛び出し、電源スイッチ62がONとなるよう構成
されている。操作ハンドル66は、図7の2点鎖線位置
に飛び出した状態ではじめて図8及び図9の右方に90
°回転可能となる。このような操作ハンドル66、キー
本体68及びキーは、ユニットとしてタキゲン製造株式
会社から製造販売されている、商品名「ポップハンド
ル」、形式A−425が好適に使用される。
【0028】軸60には、フック開放位置検出スイッチ
64に対応して位置付けられた第1のカム70と、後述
する落下防止レバー80に対応して位置付けられた第2
のカム72が設けられている。操作ボックス52の図7
の右端に設けられた支持板74と、支持フレーム8に取
り付けられた支持板76との間には軸78が回転自在に
支持されている。軸78の両端部には落下防止レバー8
0及び82が一体に設けられている。落下防止レバー8
0と操作ボックス52との間にはばね84が配設され、
落下防止レバー80及び82を、軸78を介して図8及
び図9の反時計方向に回動するよう常時付勢している。
落下防止レバー80の下端部はばね84による上記付勢
により第2のカム72に常時押圧され、落下防止レバー
80及び82の回動が阻止される。
64に対応して位置付けられた第1のカム70と、後述
する落下防止レバー80に対応して位置付けられた第2
のカム72が設けられている。操作ボックス52の図7
の右端に設けられた支持板74と、支持フレーム8に取
り付けられた支持板76との間には軸78が回転自在に
支持されている。軸78の両端部には落下防止レバー8
0及び82が一体に設けられている。落下防止レバー8
0と操作ボックス52との間にはばね84が配設され、
落下防止レバー80及び82を、軸78を介して図8及
び図9の反時計方向に回動するよう常時付勢している。
落下防止レバー80の下端部はばね84による上記付勢
により第2のカム72に常時押圧され、落下防止レバー
80及び82の回動が阻止される。
【0029】図1及び図2に示すように、落下防止レバ
ー80及び82に関連して、パレット14のフレーム2
0及び22には、ストッパ83が設けられている。操作
ハンドル66が図8の実線位置にある状態では、第2の
カム72は図9の実線位置にあり、落下防止レバー80
及び82は上記反時計方向に回動された、図8及び図9
の実線位置(作用位置)に位置付けられる。落下防止レ
バー80及び82が作用位置に位置付けられると、パレ
ット14が下降した際にストッパ83に干渉してその下
降を阻止する。また第1のカム70は図9の実線位置に
位置付けられ、フック開放位置検出スイッチ64はOF
Fとなる。他方、操作ハンドル66が図8の実線位置か
ら90°時計方向に回動されて2点鎖線位置に位置付け
られると、第2のカム72は図9の2点鎖線位置に回動
させられ、落下防止レバー80を図8及び図9の時計方
向に回動させ、2点鎖線位置(非作用位置)に位置付け
る。落下防止レバー80が非作用位置に位置付けられる
と、パレット14が下降した際にストッパ83に干渉す
ることはなく、その下降を許容する。また第1のカム7
0は図9の2点鎖線位置に位置付けられ、フック開放位
置検出スイッチ64はONとなる。
ー80及び82に関連して、パレット14のフレーム2
0及び22には、ストッパ83が設けられている。操作
ハンドル66が図8の実線位置にある状態では、第2の
カム72は図9の実線位置にあり、落下防止レバー80
及び82は上記反時計方向に回動された、図8及び図9
の実線位置(作用位置)に位置付けられる。落下防止レ
バー80及び82が作用位置に位置付けられると、パレ
ット14が下降した際にストッパ83に干渉してその下
降を阻止する。また第1のカム70は図9の実線位置に
位置付けられ、フック開放位置検出スイッチ64はOF
Fとなる。他方、操作ハンドル66が図8の実線位置か
ら90°時計方向に回動されて2点鎖線位置に位置付け
られると、第2のカム72は図9の2点鎖線位置に回動
させられ、落下防止レバー80を図8及び図9の時計方
向に回動させ、2点鎖線位置(非作用位置)に位置付け
る。落下防止レバー80が非作用位置に位置付けられる
と、パレット14が下降した際にストッパ83に干渉す
ることはなく、その下降を許容する。また第1のカム7
0は図9の2点鎖線位置に位置付けられ、フック開放位
置検出スイッチ64はONとなる。
【0030】次に、主として図10〜図18を参照し
て、ベース部材4について説明する。ベース部材4は、
上記のとおり平面から見て実質上矩形をなすと共にコン
クリートから一体に成形されている。ベース部材4の裏
面は実質上平坦に形成され、使用時には地面に載置され
る。もちろん該裏面は適宜のリブを有する構成であって
もよい。ベース部材4は、その長手方向(図10の左右
方向)の一端部領域402と、長手方向の他端部領域4
04と、横方向(図10の上下方向)の一側部領域40
6と、横方向の他側部領域408と、上記各領域402
〜408に囲まれた領域に形成されたフロア部410と
を備えている。
て、ベース部材4について説明する。ベース部材4は、
上記のとおり平面から見て実質上矩形をなすと共にコン
クリートから一体に成形されている。ベース部材4の裏
面は実質上平坦に形成され、使用時には地面に載置され
る。もちろん該裏面は適宜のリブを有する構成であって
もよい。ベース部材4は、その長手方向(図10の左右
方向)の一端部領域402と、長手方向の他端部領域4
04と、横方向(図10の上下方向)の一側部領域40
6と、横方向の他側部領域408と、上記各領域402
〜408に囲まれた領域に形成されたフロア部410と
を備えている。
【0031】上記各領域402〜408及びフロア部4
10の各々は実質上平坦で水平な上面を有している。こ
の実施形態において、一端部領域402、他端部領域4
04及び他側部領域408の高さ(ベース部材4の底面
からの高さ)は、実質上同一に形成され、一側部領域4
06はそれらよりも低く形成され、フロア部410は一
側部領域406よりも更に低く形成されている。一端部
領域402とフロア部410との境界部は、自動車の入
庫、出庫を円滑に遂行するため、円弧状に形成されてい
る。また他端部領域404とフロア部410との境界部
は、自動車の入庫の際に車輪(一般には後輪)の移動を
円滑に阻止するため、円弧状に形成されている。一端部
領域402及び他端部領域404の上記他側部近傍には
長手方向に延在する溝402a及び404aが形成され
ている。これらの溝402a及び404aは長手方向に
直線状に整合するよう位置付けられている。
10の各々は実質上平坦で水平な上面を有している。こ
の実施形態において、一端部領域402、他端部領域4
04及び他側部領域408の高さ(ベース部材4の底面
からの高さ)は、実質上同一に形成され、一側部領域4
06はそれらよりも低く形成され、フロア部410は一
側部領域406よりも更に低く形成されている。一端部
領域402とフロア部410との境界部は、自動車の入
庫、出庫を円滑に遂行するため、円弧状に形成されてい
る。また他端部領域404とフロア部410との境界部
は、自動車の入庫の際に車輪(一般には後輪)の移動を
円滑に阻止するため、円弧状に形成されている。一端部
領域402及び他端部領域404の上記他側部近傍には
長手方向に延在する溝402a及び404aが形成され
ている。これらの溝402a及び404aは長手方向に
直線状に整合するよう位置付けられている。
【0032】ベース部材4の周縁部に囲まれた領域内で
あるフロア部410には2個の穴(貫通穴)410a及
び410bが形成されている。ベース部材4が地面に載
置された状態において、穴410a及び410bの各々
と地面との間には凹部が形成されるが、これらの凹部
は、コンクリート等の充填部材411(図1参照)によ
り実質上充填される。穴410a及び410bの各々に
嵌合しうるコンクリート部材を予め成形しておき、ベー
ス部材4が地面に載置された状態で、それらに嵌合させ
た後、モルタル等により隙間を充填してもよいし、ある
いはベース部材4が地面に載置された後に、該凹部にコ
ンクリート、その他の充填部材を打設してもよい。いず
れにしても一体に接続されることが望ましい。なお充填
部材と穴410a及び410bとの間の一部に排水用の
隙間を形成することも好適である。またフロア部410
の適宜の箇所に排水孔を形成してもよい。
あるフロア部410には2個の穴(貫通穴)410a及
び410bが形成されている。ベース部材4が地面に載
置された状態において、穴410a及び410bの各々
と地面との間には凹部が形成されるが、これらの凹部
は、コンクリート等の充填部材411(図1参照)によ
り実質上充填される。穴410a及び410bの各々に
嵌合しうるコンクリート部材を予め成形しておき、ベー
ス部材4が地面に載置された状態で、それらに嵌合させ
た後、モルタル等により隙間を充填してもよいし、ある
いはベース部材4が地面に載置された後に、該凹部にコ
ンクリート、その他の充填部材を打設してもよい。いず
れにしても一体に接続されることが望ましい。なお充填
部材と穴410a及び410bとの間の一部に排水用の
隙間を形成することも好適である。またフロア部410
の適宜の箇所に排水孔を形成してもよい。
【0033】一端部領域402内及び他端部領域404
内には、上記他側部から上記一側部に向かって延在する
溝型鋼からなる補強フレーム412及び414が埋め込
まれている。他側部領域408内には、補強フレーム4
12及び414の上端部間に配設された溝型鋼からなる
補強フレーム416と、補強フレーム412及び414
の各々の上端部から相互に近付く方向に延在する補強フ
レーム417及び418とが埋め込まれている。補強フ
レーム417及び418も溝型鋼から構成されている。
補強フレーム417及び418、補強フレーム416の
両端部付近には複数の雌ねじ部材が固定されている。上
記支持フレーム6及び8は、上記のようにして他側部領
域408に配設された雌ねじ部材に適宜のボルトを介し
て離脱自在に連結される(図1及び図4参照)。
内には、上記他側部から上記一側部に向かって延在する
溝型鋼からなる補強フレーム412及び414が埋め込
まれている。他側部領域408内には、補強フレーム4
12及び414の上端部間に配設された溝型鋼からなる
補強フレーム416と、補強フレーム412及び414
の各々の上端部から相互に近付く方向に延在する補強フ
レーム417及び418とが埋め込まれている。補強フ
レーム417及び418も溝型鋼から構成されている。
補強フレーム417及び418、補強フレーム416の
両端部付近には複数の雌ねじ部材が固定されている。上
記支持フレーム6及び8は、上記のようにして他側部領
域408に配設された雌ねじ部材に適宜のボルトを介し
て離脱自在に連結される(図1及び図4参照)。
【0034】次に、主として図19〜図29を参照し
て、パレット14について説明する。パレット14は平
面から見て実質上矩形をなしており、平面から見て実質
上矩形をなす金属板部材140と、金属板部材140の
裏面における、少なくとも長手方向(図19の左右方
向)の一端部領域142を除く領域に配設されたフレー
ム手段とを備えている。金属板部材140はこの実施形
態では縞鋼板からなる。金属板部材140の一端部
((図19の左端部)は下方に直角に折り曲げられてい
る。金属板部材140の長手方向の他端部近傍には下方
に突出する凹部144が形成されている。凹部144
は、金属板部材140の長手方向の断面が円弧状をな
し、金属板部材140の横方向((図19の上下方向)
に、一側部(図19の上側部)から他側部(図19の下
側部)にわたって延在している。金属板部材140の凹
部144によって長手方向に区画される一端部側の領域
(図20及び図21のXで示す領域)は平坦な水平面に
形成され、金属板部材140の凹部144によって長手
方向の区画される他端部側の領域(図20及び図24の
Yで示す領域)の高さは一端部側の領域より高く形成さ
れている。換言すれば、凹部144の他端は一端より高
く形成されている。
て、パレット14について説明する。パレット14は平
面から見て実質上矩形をなしており、平面から見て実質
上矩形をなす金属板部材140と、金属板部材140の
裏面における、少なくとも長手方向(図19の左右方
向)の一端部領域142を除く領域に配設されたフレー
ム手段とを備えている。金属板部材140はこの実施形
態では縞鋼板からなる。金属板部材140の一端部
((図19の左端部)は下方に直角に折り曲げられてい
る。金属板部材140の長手方向の他端部近傍には下方
に突出する凹部144が形成されている。凹部144
は、金属板部材140の長手方向の断面が円弧状をな
し、金属板部材140の横方向((図19の上下方向)
に、一側部(図19の上側部)から他側部(図19の下
側部)にわたって延在している。金属板部材140の凹
部144によって長手方向に区画される一端部側の領域
(図20及び図21のXで示す領域)は平坦な水平面に
形成され、金属板部材140の凹部144によって長手
方向の区画される他端部側の領域(図20及び図24の
Yで示す領域)の高さは一端部側の領域より高く形成さ
れている。換言すれば、凹部144の他端は一端より高
く形成されている。
【0035】金属板部材140の裏面には、長手方向に
間隔を置いて、かつ横方向に延在するメインフレーム1
46及び148が固定されている。メインフレーム14
6及び148は溝型鋼から形成され、それぞれの一端
(図19の下端)は金属板部材140の横方向の他側部
から一部突出している。メインフレーム146及び14
8の各々の一端付近には、それぞれ3個の三角形状の補
強プレート147、149が鉛直上方に延在するよう配
設されている。上記したパレット14のフレーム20及
び22は、対応するメインフレーム146及び148の
各々の一端及び補強プレート147、149を介して固
定される。金属板部材140の他側部にはこれらの補強
プレート147、149との干渉を避けるための矩形の
切欠き140aが2個形成されている。メインフレーム
146及び148の各々の他端部(図19の上端部)1
46a及び148aは、溝の深さが浅くなるよう形成さ
れている。
間隔を置いて、かつ横方向に延在するメインフレーム1
46及び148が固定されている。メインフレーム14
6及び148は溝型鋼から形成され、それぞれの一端
(図19の下端)は金属板部材140の横方向の他側部
から一部突出している。メインフレーム146及び14
8の各々の一端付近には、それぞれ3個の三角形状の補
強プレート147、149が鉛直上方に延在するよう配
設されている。上記したパレット14のフレーム20及
び22は、対応するメインフレーム146及び148の
各々の一端及び補強プレート147、149を介して固
定される。金属板部材140の他側部にはこれらの補強
プレート147、149との干渉を避けるための矩形の
切欠き140aが2個形成されている。メインフレーム
146及び148の各々の他端部(図19の上端部)1
46a及び148aは、溝の深さが浅くなるよう形成さ
れている。
【0036】金属板部材140の、一側部、他端部、及
び他側部(メインフレーム146及び148が延在する
部分を除く部分)には、それぞれ一側部フレーム15
0、他端部フレーム152、他側部フレーム154が一
体に連結されている。他側部フレーム154は、他側部
フレーム154a、154b及び154cからなる。一
側部フレーム150、他端部フレーム152及び他側部
フレーム154はそれぞれ実質上同一の矩形断面をなす
中空角材(角パイプ)から形成されている。図23から
容易に理解できるように、一側部フレーム150、他端
部フレーム152及び他側部フレーム154の各々の下
端面及び上端面はそれぞれ実質上同一水平面上に位置付
けられ、金属板部材140は、上記下端面及び上端面間
のレベルの範囲内に位置付けられている。
び他側部(メインフレーム146及び148が延在する
部分を除く部分)には、それぞれ一側部フレーム15
0、他端部フレーム152、他側部フレーム154が一
体に連結されている。他側部フレーム154は、他側部
フレーム154a、154b及び154cからなる。一
側部フレーム150、他端部フレーム152及び他側部
フレーム154はそれぞれ実質上同一の矩形断面をなす
中空角材(角パイプ)から形成されている。図23から
容易に理解できるように、一側部フレーム150、他端
部フレーム152及び他側部フレーム154の各々の下
端面及び上端面はそれぞれ実質上同一水平面上に位置付
けられ、金属板部材140は、上記下端面及び上端面間
のレベルの範囲内に位置付けられている。
【0037】メインフレーム146及び148の各々の
最下面はそれぞれ実質上同一水平面上に位置付けられ、
これらの最下面は、一側部フレーム150、他端部フレ
ーム152及び他側部フレーム154の各々の下端面よ
り下方に突出して位置付けられ、メインフレーム146
及び148の各々の他端部146a及び148aの最下
面は、一側部フレーム150、他端部フレーム152及
び他側部フレーム154の各々の下端面と同一面に位置
付けられている。
最下面はそれぞれ実質上同一水平面上に位置付けられ、
これらの最下面は、一側部フレーム150、他端部フレ
ーム152及び他側部フレーム154の各々の下端面よ
り下方に突出して位置付けられ、メインフレーム146
及び148の各々の他端部146a及び148aの最下
面は、一側部フレーム150、他端部フレーム152及
び他側部フレーム154の各々の下端面と同一面に位置
付けられている。
【0038】上記したように、金属板部材140の裏面
における、少なくとも長手方向の一端部領域142を除
く領域にはフレーム手段が配設されている。フレーム手
段は、この実施形態においては、上記メインフレーム1
46及び148の他に、図19に示すように、6個の縦
フレーム160と、これらにクロスする7個の横フレー
ム161、6個の他の縦フレーム162と、これらにク
ロスする7個の他の横フレーム163、7個の他の縦フ
レーム164及び6個の他の縦フレーム165と、これ
らにクロスする7個の他の横フレーム166とを含んで
いる。上記各フレーム160〜166は各々鋼板から形
成されている。上記各フレーム160〜166の最下面
とメインフレーム146及び148の最下面とは実質上
同一水平面上に位置付けられている。横フレーム16
1、164及び166の、メインフレーム146及び1
48の各々の他端部146a及び148aの最下面に対
応する端部の下端面は、該最下面と一致するように形成
されている。縦フレーム160の各々の長手方向の一端
部は、金属板部材140の裏面における一端部領域14
2を残した位置にある。縦フレーム165の各々は、メ
インフレーム148から他端部フレーム152まで延在
するが、その下端面の位置は、凹部144の最下面から
他端部フレーム152に向かって、ほぼ金属板部材14
0の形状に沿って高くなるよう形成されている。縦フレ
ーム165の各々の、凹部144より他端部側(他端部
フレーム152側)の下端面は、実質上水平に延在する
よう形成されている。
における、少なくとも長手方向の一端部領域142を除
く領域にはフレーム手段が配設されている。フレーム手
段は、この実施形態においては、上記メインフレーム1
46及び148の他に、図19に示すように、6個の縦
フレーム160と、これらにクロスする7個の横フレー
ム161、6個の他の縦フレーム162と、これらにク
ロスする7個の他の横フレーム163、7個の他の縦フ
レーム164及び6個の他の縦フレーム165と、これ
らにクロスする7個の他の横フレーム166とを含んで
いる。上記各フレーム160〜166は各々鋼板から形
成されている。上記各フレーム160〜166の最下面
とメインフレーム146及び148の最下面とは実質上
同一水平面上に位置付けられている。横フレーム16
1、164及び166の、メインフレーム146及び1
48の各々の他端部146a及び148aの最下面に対
応する端部の下端面は、該最下面と一致するように形成
されている。縦フレーム160の各々の長手方向の一端
部は、金属板部材140の裏面における一端部領域14
2を残した位置にある。縦フレーム165の各々は、メ
インフレーム148から他端部フレーム152まで延在
するが、その下端面の位置は、凹部144の最下面から
他端部フレーム152に向かって、ほぼ金属板部材14
0の形状に沿って高くなるよう形成されている。縦フレ
ーム165の各々の、凹部144より他端部側(他端部
フレーム152側)の下端面は、実質上水平に延在する
よう形成されている。
【0039】主として図30〜図34を参照して、パレ
ット14は、上記駆動手段によって、ベース部材4上に
重合される最下降位置(図30及び図32参照)と、ベ
ース部材4の鉛直上方に離れた最上昇位置(図1〜図3
参照)との間を移動自在である。図30及び図32に示
すように、パレット14が、最下降位置に位置付けられ
た状態において、金属板部材140の一端部領域142
はベース部材4の一端領域部402の上面に載置され
る。また、上記各フレーム160〜166の最下面とメ
インフレーム146及び148の最下面とはフロア部4
10上に載置される。縦フレーム165の各々の、凹部
144より他端部側の下端面は、他端部領域404上に
載置される。パレット14の一側部フレーム150は、
ベース部材4の一側部領域406の外側方に突出した状
態に位置付けられ、他側部フレーム154は溝402a
及び404a内に離脱自在に位置付けられ、干渉が防止
される。メインフレーム146及び148の各々の他端
部146a及び148aの下面、これらに対応する、横
フレーム161、164及び166の端部の下端面は、
ベース部材4の一側部領域406上に載置される。一端
部フレーム152は他端部領域404の外側方に突出し
た状態に位置付けられる。
ット14は、上記駆動手段によって、ベース部材4上に
重合される最下降位置(図30及び図32参照)と、ベ
ース部材4の鉛直上方に離れた最上昇位置(図1〜図3
参照)との間を移動自在である。図30及び図32に示
すように、パレット14が、最下降位置に位置付けられ
た状態において、金属板部材140の一端部領域142
はベース部材4の一端領域部402の上面に載置され
る。また、上記各フレーム160〜166の最下面とメ
インフレーム146及び148の最下面とはフロア部4
10上に載置される。縦フレーム165の各々の、凹部
144より他端部側の下端面は、他端部領域404上に
載置される。パレット14の一側部フレーム150は、
ベース部材4の一側部領域406の外側方に突出した状
態に位置付けられ、他側部フレーム154は溝402a
及び404a内に離脱自在に位置付けられ、干渉が防止
される。メインフレーム146及び148の各々の他端
部146a及び148aの下面、これらに対応する、横
フレーム161、164及び166の端部の下端面は、
ベース部材4の一側部領域406上に載置される。一端
部フレーム152は他端部領域404の外側方に突出し
た状態に位置付けられる。
【0040】以上のようにして、金属板部材140は、
僅かにベース部材4の一端部領域402の上面から金属
板部材140の板厚分の高さだけ高い位置に実質上水平
に位置付けられ、自動車の入庫、出庫を容易にしてい
る。なお、図1及び図2に示すように、二段駐車装置2
が設置された状態で、ベース部材4の一端部領域402
側には、スロープ420が隣接して載置される。スロー
プ420は、ベース部材4のフロア部410又はパレッ
ト14の金属板部材140への入庫、ベース部材4のフ
ロア部410又はパレット14の金属板部材140から
の出庫を一層容易とする。
僅かにベース部材4の一端部領域402の上面から金属
板部材140の板厚分の高さだけ高い位置に実質上水平
に位置付けられ、自動車の入庫、出庫を容易にしてい
る。なお、図1及び図2に示すように、二段駐車装置2
が設置された状態で、ベース部材4の一端部領域402
側には、スロープ420が隣接して載置される。スロー
プ420は、ベース部材4のフロア部410又はパレッ
ト14の金属板部材140への入庫、ベース部材4のフ
ロア部410又はパレット14の金属板部材140から
の出庫を一層容易とする。
【0041】次に図34を参照して、二段駐車装置2の
電気的な構成について説明する。太陽電池Sは2個直列
に接続され、そのプラス側は、2個直列に接続されたバ
ッテリBのプラス側に、またマイナス側はマイナス側に
それぞれ接続されている。太陽電池SとバッテリBとを
接続するプラス側の回路には、逆流防止ダイオード9
0、太陽電池Sの発電を確認するための電流計92、バ
ッテリBの過充電防止及び電圧低下防止のためのレギュ
レータ94が直列に配設されている。番号96はレギュ
レータ94のバッテリB側に並列に配設された電圧計で
あって、バッテリBの電圧の状態をチェックするために
設けられている。電圧計96が検出するバッテリBの電
圧の状態に応じてレギュレータ94は回路をON、OF
Fする。番号97はブレーカであって、過電流が所定時
間継続して流れたときに回路をOFFするよう構成され
ている。
電気的な構成について説明する。太陽電池Sは2個直列
に接続され、そのプラス側は、2個直列に接続されたバ
ッテリBのプラス側に、またマイナス側はマイナス側に
それぞれ接続されている。太陽電池SとバッテリBとを
接続するプラス側の回路には、逆流防止ダイオード9
0、太陽電池Sの発電を確認するための電流計92、バ
ッテリBの過充電防止及び電圧低下防止のためのレギュ
レータ94が直列に配設されている。番号96はレギュ
レータ94のバッテリB側に並列に配設された電圧計で
あって、バッテリBの電圧の状態をチェックするために
設けられている。電圧計96が検出するバッテリBの電
圧の状態に応じてレギュレータ94は回路をON、OF
Fする。番号97はブレーカであって、過電流が所定時
間継続して流れたときに回路をOFFするよう構成され
ている。
【0042】番号98は電動モータMを作動制御するた
めの制御部であって、この実施形態では、それ自体は周
知のリレー回路から構成されている。制御部98には、
上昇端リミットスイッチ30、オーバランリミットスイ
ッチ32、下降端リミットスイッチ36、フック開放位
置検出スイッチ64、電源スイッチ62、上昇ボタン5
3、下降ボタン54、停止ボタン55、電圧正常表示ラ
ンプ56、電圧低下表示ランプ57、電動モータM、モ
ータブレーキ等が接続されている。なお上昇ボタン5
3、下降ボタン54及び停止ボタン55はそれぞれモー
メンタリスイッチとして構成されている。
めの制御部であって、この実施形態では、それ自体は周
知のリレー回路から構成されている。制御部98には、
上昇端リミットスイッチ30、オーバランリミットスイ
ッチ32、下降端リミットスイッチ36、フック開放位
置検出スイッチ64、電源スイッチ62、上昇ボタン5
3、下降ボタン54、停止ボタン55、電圧正常表示ラ
ンプ56、電圧低下表示ランプ57、電動モータM、モ
ータブレーキ等が接続されている。なお上昇ボタン5
3、下降ボタン54及び停止ボタン55はそれぞれモー
メンタリスイッチとして構成されている。
【0043】次にパレット14の昇降作動について説明
する。先ずパレット14の上昇操作及び上昇作動につい
て説明する。主として図1、図8〜図9及び図34を参
照して、パレット14はベース部材4に重合した所定の
最下降位置に停止させられた状態にあるものとする。こ
の状態では上記スロープ420を利用して自動車は、パ
レット14に入庫することができる。一般に、自動車の
後輪がパレット14の凹部144に落ち込んだ状態でパ
レット14上に停止させられる。操作ボックス52のキ
ー本体68に図示しないキーを差し込んで図8の右方に
回転させると、操作ハンドル66が飛び出し、電源スイ
ッチ62がONとなる。操作ハンドル66を図8の右方
に90°回転させると、落下防止レバー80及び82が
作用位置から非作用位置に位置付けられると共に、フッ
ク開放位置検出スイッチ64がONとなる。フック開放
位置検出スイッチ64がONされると、制御部98は、
電動モータM及びモータブレーキの作動回路を通電可能
な状態とする。
する。先ずパレット14の上昇操作及び上昇作動につい
て説明する。主として図1、図8〜図9及び図34を参
照して、パレット14はベース部材4に重合した所定の
最下降位置に停止させられた状態にあるものとする。こ
の状態では上記スロープ420を利用して自動車は、パ
レット14に入庫することができる。一般に、自動車の
後輪がパレット14の凹部144に落ち込んだ状態でパ
レット14上に停止させられる。操作ボックス52のキ
ー本体68に図示しないキーを差し込んで図8の右方に
回転させると、操作ハンドル66が飛び出し、電源スイ
ッチ62がONとなる。操作ハンドル66を図8の右方
に90°回転させると、落下防止レバー80及び82が
作用位置から非作用位置に位置付けられると共に、フッ
ク開放位置検出スイッチ64がONとなる。フック開放
位置検出スイッチ64がONされると、制御部98は、
電動モータM及びモータブレーキの作動回路を通電可能
な状態とする。
【0044】上昇ボタン53を押すとモータブレーキが
解除され、次いで電動モータMが回転駆動させられてパ
レット14は上昇する。パレット14の上昇により上昇
端リミットスイッチ30がONすると、電動モータMの
回転駆動が停止され、モータブレーキが作動する。パレ
ット14は所定の最上昇位置に停止させられる。なお万
一上昇端リミットスイッチ30がONしなかった場合に
は、パレット14の更なる上昇によりオーバランリミッ
トスイッチ32がONさせられる。オーバランリミット
スイッチ32がONすると、電動モータMの回転駆動が
停止され、モータブレーキが作動し、パレット14をオ
ーバラン位置で停止させる。
解除され、次いで電動モータMが回転駆動させられてパ
レット14は上昇する。パレット14の上昇により上昇
端リミットスイッチ30がONすると、電動モータMの
回転駆動が停止され、モータブレーキが作動する。パレ
ット14は所定の最上昇位置に停止させられる。なお万
一上昇端リミットスイッチ30がONしなかった場合に
は、パレット14の更なる上昇によりオーバランリミッ
トスイッチ32がONさせられる。オーバランリミット
スイッチ32がONすると、電動モータMの回転駆動が
停止され、モータブレーキが作動し、パレット14をオ
ーバラン位置で停止させる。
【0045】操作ハンドル66を回転させて元の位置
(図8の実線で示す位置)に戻すと、落下防止レバー8
0及び82が非作用位置から作用位置に位置付けられる
と共に、フック開放位置検出スイッチ64がOFFとな
る。フック開放位置検出スイッチ64がOFFされる
と、制御部98は、電動モータM及びモータブレーキの
作動回路を通電不可能な状態とする。操作ハンドル66
を押し込むと、元の位置に自動的ロックされ、電源スイ
ッチ62がOFFとなる。電源スイッチ62がOFFす
ると、上記のようなキー操作及びハンドル操作を行なわ
ない限り、モータブレーキを解除しかつ電動モータMを
作動させることはできないので、パレット14は下降で
きない。パレット14の上記上昇により、ベース部材4
の上方には、自動車が1台入庫できるスペースが確保さ
れ、2台目の自動車のベース部材4への入庫が可能とな
る。パレット14は金属板部材140を備えているの
で、パレット14の上昇時には屋根の機能をも有してい
る。
(図8の実線で示す位置)に戻すと、落下防止レバー8
0及び82が非作用位置から作用位置に位置付けられる
と共に、フック開放位置検出スイッチ64がOFFとな
る。フック開放位置検出スイッチ64がOFFされる
と、制御部98は、電動モータM及びモータブレーキの
作動回路を通電不可能な状態とする。操作ハンドル66
を押し込むと、元の位置に自動的ロックされ、電源スイ
ッチ62がOFFとなる。電源スイッチ62がOFFす
ると、上記のようなキー操作及びハンドル操作を行なわ
ない限り、モータブレーキを解除しかつ電動モータMを
作動させることはできないので、パレット14は下降で
きない。パレット14の上記上昇により、ベース部材4
の上方には、自動車が1台入庫できるスペースが確保さ
れ、2台目の自動車のベース部材4への入庫が可能とな
る。パレット14は金属板部材140を備えているの
で、パレット14の上昇時には屋根の機能をも有してい
る。
【0046】次にパレット14の下降操作及び下降動作
について説明する。上記と同じようにキー操作を行なう
ことによって、電源スイッチ62がONとなる。操作ハ
ンドル66を図8の右方に90°回転させると、落下防
止レバー80及び82が作用位置から非作用位置に位置
付けられると共に、フック開放位置検出スイッチ64が
ONとなる。フック開放位置検出スイッチ64がONさ
れると、制御部98はモータブレーキの作動回路を通電
可能な状態とする。
について説明する。上記と同じようにキー操作を行なう
ことによって、電源スイッチ62がONとなる。操作ハ
ンドル66を図8の右方に90°回転させると、落下防
止レバー80及び82が作用位置から非作用位置に位置
付けられると共に、フック開放位置検出スイッチ64が
ONとなる。フック開放位置検出スイッチ64がONさ
れると、制御部98はモータブレーキの作動回路を通電
可能な状態とする。
【0047】下降ボタン54を押すとモータブレーキが
解除され、パレット14は自然下降する。パレット14
の下降により下降端リミットスイッチ36がONする
と、モータブレーキが作動して電動モータMの駆動軸が
制動状態とされる。パレット14は、ベース部材4に重
合した所定の最下降位置に停止させられる。
解除され、パレット14は自然下降する。パレット14
の下降により下降端リミットスイッチ36がONする
と、モータブレーキが作動して電動モータMの駆動軸が
制動状態とされる。パレット14は、ベース部材4に重
合した所定の最下降位置に停止させられる。
【0048】操作ハンドル66を回転させて上記元の位
置に戻すと、落下防止レバー80及び82が非作用位置
から作用位置に位置付けられると共に、フック開放位置
検出スイッチ64がOFFとなる。フック開放位置検出
スイッチ64がOFFされると、制御部98はモータブ
レーキの作動回路を通電不可能な状態とする。操作ハン
ドル66を押し込むと、元の位置に自動的ロックされ、
電源スイッチ62がOFFとなる。電源スイッチ62が
OFFすると、上記のようなキー操作及びハンドル操作
を行なわない限り、モータブレーキを解除しかつ電動モ
ータMを作動させることはできないので、パレット14
は上昇できない。なおパレット14の上記上昇中、停止
ボタン55を押せば、モータブレーキが作動しかつ電動
モータMの作動回路がOFFとなるので、パレット14
は緊急停止させられる。また、パレット14の上記下降
中、停止ボタン55を押せば、モータブレーキが作動し
て、パレット14は緊急停止させられる。
置に戻すと、落下防止レバー80及び82が非作用位置
から作用位置に位置付けられると共に、フック開放位置
検出スイッチ64がOFFとなる。フック開放位置検出
スイッチ64がOFFされると、制御部98はモータブ
レーキの作動回路を通電不可能な状態とする。操作ハン
ドル66を押し込むと、元の位置に自動的ロックされ、
電源スイッチ62がOFFとなる。電源スイッチ62が
OFFすると、上記のようなキー操作及びハンドル操作
を行なわない限り、モータブレーキを解除しかつ電動モ
ータMを作動させることはできないので、パレット14
は上昇できない。なおパレット14の上記上昇中、停止
ボタン55を押せば、モータブレーキが作動しかつ電動
モータMの作動回路がOFFとなるので、パレット14
は緊急停止させられる。また、パレット14の上記下降
中、停止ボタン55を押せば、モータブレーキが作動し
て、パレット14は緊急停止させられる。
【0049】以上、添付図面を参照して、本発明に従っ
て構成された昇降装置の好適実施形態について説明した
が、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、
本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が
可能である。例えば上記実施形態において、パレット1
4は電動モータMにより昇降させられるが、周知の油圧
シリンダ機構を利用してパレット14を昇降させること
もできる。その場合、電動モータMは油圧ポンプを駆動
するために利用される。
て構成された昇降装置の好適実施形態について説明した
が、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、
本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が
可能である。例えば上記実施形態において、パレット1
4は電動モータMにより昇降させられるが、周知の油圧
シリンダ機構を利用してパレット14を昇降させること
もできる。その場合、電動モータMは油圧ポンプを駆動
するために利用される。
【0050】また上記ベース部材4は、一端部領域40
2と、他端部領域404と、一側部領域406と、他側
部領域408と、フロア部410とから構成されている
が、最小限、一端部領域402とフロア部410とを備
えていれば成立する。
2と、他端部領域404と、一側部領域406と、他側
部領域408と、フロア部410とから構成されている
が、最小限、一端部領域402とフロア部410とを備
えていれば成立する。
【0051】また上記パレット14の円弧状の凹部14
4は、金属板部材140の一側部から他側部にわたって
形成されているが、少なくとも自動車の停止位置におい
て、前輪又は後輪が位置付けられる2箇所の部分に形成
されていればよい。
4は、金属板部材140の一側部から他側部にわたって
形成されているが、少なくとも自動車の停止位置におい
て、前輪又は後輪が位置付けられる2箇所の部分に形成
されていればよい。
【0052】本発明による上記昇降装置は、屋外に設置
される二段駐車装置に好適に利用されるが、その他の昇
降装置、例えば、海岸や湖畔に設置される、ボート等の
小型船舶の二段格納装置、自転車、オートバイ、その他
の物の二段格納装置、物置等にも好適に利用できるもの
である。
される二段駐車装置に好適に利用されるが、その他の昇
降装置、例えば、海岸や湖畔に設置される、ボート等の
小型船舶の二段格納装置、自転車、オートバイ、その他
の物の二段格納装置、物置等にも好適に利用できるもの
である。
【0053】
【発明の効果】本発明に従う昇降装置によれば、施工を
容易かつ迅速に遂行することができ、したがって施工期
間を短縮すると共に、全体としてコストを低減すること
ができる。
容易かつ迅速に遂行することができ、したがって施工期
間を短縮すると共に、全体としてコストを低減すること
ができる。
【図1】本発明に従って構成された昇降装置の一実施形
態を示す斜視図。
態を示す斜視図。
【図2】図1のA矢視図。
【図3】図1のB矢視図。
【図4】ベース部材に支持フレームを配設した状態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図5】パレットとその支持部及び駆動部を示す斜視
図。
図。
【図6】図5の右上部を断面にして示す図。
【図7】安全装置の正面概略図。
【図8】図7を左方から見た図。
【図9】図8の表側のカバーを取り外して見た概略図。
【図10】ベース部材の平面図。
【図11】図10を左方から見た図。
【図12】図10のA−A矢視断面図。
【図13】図10のB−B矢視断面図。
【図14】図10のC−C矢視断面図。
【図15】図10を下方から見た図。
【図16】図10のD−D矢視断面図。
【図17】図10のE−E矢視断面図。
【図18】図10のF−F矢視断面図。
【図19】パレットの平面図。
【図20】パレットの金属板部材の平面概略図。
【図21】図20のG−G矢視断面図。
【図22】図19を左方から見た図。
【図23】図19を下方から見た図。
【図24】図19のH−H矢視断面図。
【図25】図19のI−I矢視断面図。
【図26】図19を右方から見た図。
【図27】図19のJ−J矢視断面図。
【図28】図19のK−K矢視断面図。
【図29】図19のL−L矢視断面図。
【図30】ベース部材上にパレットが重合した状態を示
す図であって、ベース部材の長手方向中央部を横方向に
切断して示す図。
す図であって、ベース部材の長手方向中央部を横方向に
切断して示す図。
【図31】図30において、パレットがベース部材の上
方に離れた状態を示す図。
方に離れた状態を示す図。
【図32】ベース部材上にパレットが重合した状態を示
す図であって、ベース部材の横方向中央部を長手方向に
切断して示す図。
す図であって、ベース部材の横方向中央部を長手方向に
切断して示す図。
【図33】図32において、パレットがベース部材の上
方に離れた状態を示す図。
方に離れた状態を示す図。
【図34】図1〜図3に示す昇降装置の電気ブロック
図。
図。
2 二段駐車装置 4 ベース部材 6、8 支持フレーム 14 パレット 140 金属板部材 142 一端部領域 144 凹部 146、148 メインフレーム 160、162、164、165 縦フレーム 161、163、166 横フレーム 402 一端部領域 410 フロア部 B バッテリ M 電動モータ S 太陽電池
Claims (7)
- 【請求項1】 地面に設置されるベース手段と、該ベー
ス手段から鉛直上方に延びるよう該ベース手段に配設さ
れたフレーム手段と、該フレーム手段に昇降自在に支持
された昇降部材と、該昇降部材を昇降させるための駆動
手段とを備え、該駆動手段は電動モータを含む昇降装置
において、 該電動モータに電力を供給して該電動モータを回転駆動
させるバッテリと、太陽光発電による電力を該バッテリ
に供給する太陽電池とを含んでいる、ことを特徴とする
昇降装置。 - 【請求項2】 該ベース手段は、平面から見て実質上矩
形をなすと共にコンクリートから一体に成形されかつ地
面に載置されるベース部材からなる、請求項1記載の昇
降装置。 - 【請求項3】 該ベース部材は、該ベース部材の周縁部
に囲まれた領域内に形成された少なくとも1個の穴と、
該ベース部材が地面に載置された状態において、該穴と
地面との間に形成される凹部を実質上充填する充填部材
とを含む、請求項2記載の昇降装置。 - 【請求項4】 該ベース部材は、長手方向の一端部領域
と、少なくとも該一端部領域を除く領域に形成されたフ
ロア部とを備え、該一端部領域及び該フロア部の各々は
実質上平坦な上面を有し、該フロア部の上面の高さは該
一端部領域の上面よりも低く形成され、 該昇降部材は、平面から見て実質上矩形をなすパレット
からなり、該パレットは、平面から見て実質上矩形をな
す金属板部材と、該金属板部材の裏面における、少なく
とも長手方向の一端部領域を除く領域に配設されたフレ
ーム手段とを備え、該金属板部材の長手方向の他端部近
傍には下方に突出する凹部が形成され、該凹部の、該金
属板部材の長手方向の断面は円弧状をなし、該金属板部
材の該凹部によって長手方向に区画される該一端部側の
領域は平坦に形成され、該金属板部材の該凹部の長手方
向の他端の高さは長手方向の一端より高く形成され、 該パレットは、該ベース部材上に重合される最下降位置
と、該ベース部材から鉛直上方に離れた最上昇位置との
間を移動自在であり、該パレットが、該最下降位置に位
置付けられた状態において、該金属板部材の該一端部領
域は該ベース部材の該一端部領域の上面に載置されると
共に該フレーム手段は該ベース部材の該一端部領域を除
く少なくとも該フロア部上に載置される、請求項2記載
の昇降装置。 - 【請求項5】 地面に設置されるベース手段と、該ベー
ス手段から鉛直上方に延びるよう該ベース手段に配設さ
れたフレーム手段と、該フレーム手段に昇降自在に支持
された昇降部材と、該昇降部材を昇降させるための駆動
手段とを備えている昇降装置において、 該ベース手段は、平面から見て実質上矩形をなすと共に
コンクリートから一体に成形されかつ地面に載置される
ベース部材からなる、ことを特徴とする昇降装置。 - 【請求項6】 該ベース部材は、該ベース部材の周縁部
に囲まれた領域内に形成された少なくとも1個の穴と、
該ベース部材が地面に載置された状態において、該穴と
地面との間に形成される凹部を実質上充填する充填部材
とを含む、請求項5記載の昇降装置。 - 【請求項7】 該ベース部材は、長手方向の一端部領域
と、少なくとも該一端部領域を除く領域に形成されたフ
ロア部とを備え、該一端部領域及び該フロア部の各々は
実質上平坦な上面を有し、該フロア部の上面の高さは該
一端部領域の上面よりも低く形成され、 該昇降部材は、平面から見て実質上矩形をなすパレット
からなり、該パレットは、平面から見て実質上矩形をな
す金属板部材と、該金属板部材の裏面における、少なく
とも長手方向の一端部領域を除く領域に配設されたフレ
ーム手段とを備え、該金属板部材の長手方向の他端部近
傍には下方に突出する凹部が形成され、該凹部の、該金
属板部材の長手方向の断面は円弧状をなし、該金属板部
材の該凹部によって長手方向に区画される該一端部側の
領域は平坦に形成され、該金属板部材の該凹部の長手方
向の他端の高さは長手方向の一端より高く形成され、 該パレットは、該ベース部材上に重合される最下降位置
と、該ベース部材から鉛直上方に離れた最上昇位置との
間を移動自在であり、該パレットが、該最下降位置に位
置付けられた状態において、該金属板部材の該一端部領
域は該ベース部材の該一端部領域の上面に載置されると
共に該フレーム手段は該ベース部材の該一端部領域を除
く少なくとも該フロア部上に載置される、請求項5記載
の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8311197A JPH10139384A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8311197A JPH10139384A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10139384A true JPH10139384A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=18014275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8311197A Pending JPH10139384A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10139384A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2258655A (en) * | 1991-08-16 | 1993-02-17 | Sandoz Ltd | Stable, aqueous cellulase and protease compositions |
| WO2010118892A1 (de) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | Gerhard Finkbeiner | Hebevorrichtung zum anheben von lasten, insbesondere fahrzeugen |
| CN105271055A (zh) * | 2014-07-24 | 2016-01-27 | 镇江市方舟运输有限公司 | 一种太阳能运输升降平台 |
| CN109235986A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-18 | 安徽华星智能停车设备有限公司 | 一种智能停车升降装置 |
-
1996
- 1996-11-08 JP JP8311197A patent/JPH10139384A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2258655A (en) * | 1991-08-16 | 1993-02-17 | Sandoz Ltd | Stable, aqueous cellulase and protease compositions |
| GB2258655B (en) * | 1991-08-16 | 1995-06-28 | Sandoz Ltd | Stable aqueous protease/cellulase-containing preparation |
| WO2010118892A1 (de) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | Gerhard Finkbeiner | Hebevorrichtung zum anheben von lasten, insbesondere fahrzeugen |
| CN105271055A (zh) * | 2014-07-24 | 2016-01-27 | 镇江市方舟运输有限公司 | 一种太阳能运输升降平台 |
| CN109235986A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-18 | 安徽华星智能停车设备有限公司 | 一种智能停车升降装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021224 |