JPH1014030A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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JPH1014030A
JPH1014030A JP8158195A JP15819596A JPH1014030A JP H1014030 A JPH1014030 A JP H1014030A JP 8158195 A JP8158195 A JP 8158195A JP 15819596 A JP15819596 A JP 15819596A JP H1014030 A JPH1014030 A JP H1014030A
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JP
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gas
cable
container
gas insulated
insulated
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JP8158195A
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Takao Yamauchi
高雄 山内
Koji Nakahara
幸二 中原
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の電力ケーブルを有するガス絶縁開閉装
置において、電力ケーブルの修理、試験、増設に伴う停
止期間を短くする。 【解決手段】 電力ケーブル9aに接続されガス絶縁容
器8aに収納される複数のケーブルヘッド7a,7b
と、各ケーブルヘッド7a,7bと接続されガス絶縁容
器に収納される母線とを有するケーブルユニットを含む
ガス絶縁開閉装置において、ケーブルヘッドの各ガス絶
縁容器8a,8bと母線のガス絶縁容器を切り離し可能
なガス絶縁分岐容器24を介在させて接続し、各ケーブ
ルヘッド7a,7bと母線とをそれぞれ切り離し可能な
導体27a,27b,28a,28bで接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は複数の電力ケーブ
ルを一個の回線に接続するガス絶縁開閉装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図9は例えば昭和59年2月3日発行の
電気協同研究第39巻第6号第71頁〜第73頁付I−
25図に示される多ユニット構成のガス絶縁開閉装置に
おける2個の電力ケーブルを有するケーブルユニットの
一部断面側面図である。図9において、1はガス絶縁開
閉装置、2は三相主母線で、三相一回線が一括してガス
絶縁し収納されている。3a,3bは断路器でガス絶縁
容器に収納されている。断路器3bのガス絶縁容器は、
ケーブルヘッド7aのガス絶縁容器8aに密封して接続
されている。4は遮断器、5a,5b,5cは接地開閉
器、6a,6bは変流器、7a,7bはケーブルヘッ
ド、8a,8bはケーブルヘッドのガス絶縁容器、9
a,9bは電力ケーブル、10a,10bは合成樹脂製
のケーブルコーン、11a,11bはシールド導体、1
3a,13bはハンドホール、14a,14bは底フラ
ンジ、15a,15bはシールドリング、16a,16
bはシールドリング、17a,17bは接続導体、18
a,18bはシールド導体11a,11bの接続部、1
9a,19bはケーブルコーンの接続部、20は接続導
体、21及び22は導体である。
【0003】電力ケーブル9a,9bは、ケーブルヘッ
ド7a,7bで接続され、一相の母線(導体21)にな
る。この例では、一相分が3個集まってケーブルユニッ
トを形成し、主母線2に接続される。ケーブルユニット
と遮断器,変圧器(図示しない)等が集まってガス絶縁
開閉装置が構成される。
【0004】次に動作について説明する。図9におい
て、ガス絶縁開閉装置1は2個の電力ケーブルが1個の
母線に接続される場合であるが、1個の電力ケーブルの
定格電流が例えは2000A以下であるときに、400
0Aを越える場合には3個以上の電力ケーブルが必要と
なり、図9のケーブルヘッド7bの左側に同様の形状で
接続される。複数個の電力ケーブルが並列に接続されて
いるため、複数個の電力ケーブルがまとめてガス絶縁開
閉装置1の遮断器4によって開閉されることになる。図
9のような複数個の電力ケーブルが必要となる回路は大
容量変圧器回路、大容量送電線等である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のガス絶縁開閉装
置は以上のように構成されているので、絶縁不良電力ケ
ーブルの交換時、交換した電力ケーブルの耐電圧試験
時、電力ケーブルの増設時等において、複数個の電力ケ
ーブルをまとめて長期間停止する必要があった。
【0006】この発明は上記のような問題を解消するた
めになされたもので、短期間の停止で、絶縁不良電力ケ
ーブルの交換、交換した電力ケーブルの耐電圧試験、電
力ケーブルの増設が可能となるガス絶縁開閉装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のガス絶縁開閉
装置は、電力ケーブルに接続されガス絶縁容器に収納さ
れる複数のケーブルヘッドと、各ケーブルヘッドと接続
されガス絶縁容器に収納される母線とを有するケーブル
ユニットを含むガス絶縁開閉装置において、ケーブルヘ
ッドの各ガス絶縁容器と母線のガス絶縁容器を切り離し
可能なガス絶縁分岐容器を介在させて接続し、各ケーブ
ルヘッドと母線とをそれぞれ切り離し可能な導体で接続
したものである。
【0008】また、ケーブルヘッドの各ガス絶縁容器と
母線のガス絶縁容器を切り離し可能なガス絶縁分岐容器
を介在させて接続し、各ケーブルヘッドと母線とをそれ
ぞれ断路器を介して接続したものである。また、ケーブ
ルヘッドの各ガス絶縁容器とガス絶縁分岐容器との間に
ベローズを介在させて上記両容器を接続したものであ
る。
【0009】また、ケーブルヘッドのガス絶縁容器とガ
ス絶縁分岐容器を分離しそれぞれを密封し得るようにし
たものである。また、ケーブルヘッドのガス絶縁容器に
誘導電流放出用接地開閉器を取り付ける接続口を設けた
ものである。
【0010】また、ケーブルヘッドとそれに接続された
電力ケーブル系にケーブル地絡判別用変流器を設けたも
のである。さらにまた、ケーブルヘッドの各ガス絶縁容
器の中心軸を、母線のガス絶縁容器の中心軸を含むほぼ
垂直面に配設したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態を図を基に
説明する。図1はガス絶縁開閉装置のケーブルユニット
の一相分における要部の平面図であり、図2は図1のII
−II線断面図である。図3は図2より切り離し導体を取
り外した断面図である。図4は図2よりケーブルヘッド
部を切り離して、耐電圧試験用のブッシングを取り付け
た断面図である。図1,図2,図3,図4において、1
はガス絶縁開閉装置、3bは図9と同様のガス絶縁開閉
装置1の断路器で、ガス絶縁容器に収納され母線を断路
する。
【0012】7a,7bはケーブルヘッド、8a,8b
はケーブルヘッドのガス絶縁容器、9a,9bは電力ケ
ーブル、10a,10bは合成樹脂製のケーブルコー
ン、11a,11bはシールド導体、13a,13bは
ハンドホール、14a,14bは底フランジ、17a,
17bは接続導体、18a,18bはシールド導体11
a,11bの接続部、19a,19bはケーブルコーン
の接続部、20は接続導体、24はガス絶縁分岐容器、
25はハンドホール、26はシールド導体、27a,2
7bは切り離し導体、28a,28bは切り離し導体、
29a,29bはベローズ、30は絶縁スペーサ、31
a,31bはケーブルヘッドのガス絶縁容器8a,8b
の接続口、32a,32bはふた、33a,33bは変
流器である。
【0013】図4で、34は耐電圧試験用ブッシング、
35は碍子、36は端子、37は導体、38はブッシン
グ取付用のフランジ、39はカバー、40はふたであ
る。なお、各ガス絶縁容器にはSF6ガスが封入されて
いる。断路器3bより先の図示していない構成は、図9
と同様であるので、図9の記載を援用する。電力ケーブ
ル9a,9bは、ケーブルヘッド7a,7bから引き離
し導体28a,28b,27a,27bを経て母線に接
続され、断路器3bに接続されて一相分となる。この例
では、一相分が3個集まってケーブルユニットを形成
し、主母線に接続される。ケーブルユニットと遮断器,
変圧器等が集まってガス絶縁開閉装置が構成される。
【0014】図1〜図4において、ガス絶縁開閉装置1
の断路器3bのガス絶縁容器にガス絶縁分岐容器24が
密封接続され、さらにガス絶縁分岐容器24にはそれぞ
れベローズ29a,29bを介してケーブルヘッド7
a,7bのガス絶縁容器8a,8bが密封接続されてい
る。図2では2個のケーブルヘッドが接続されている
が、3個以上のケーブルヘッドを同様に接続できる。2
個の電力ケーブルの内片方の電力ケーブル9bが絶縁不
良等により停止すると、修理完了まで長期にわたり当該
のケーブルユニット(一回線分)が使用できなくなる
が、図3に示すように切り離し導体27bを取り外して
電力ケーブル9bを切り離し、ガス絶縁分岐容器24内
に再びSF6ガスを充填すると、健全な電力ケーブル9
aを使用して応急的に当該のケーブルユニット(一回線
分)を使用できる。この場合、ケーブルユニットの負荷
電流は下げる必要がある。
【0015】電力ケーブル9bのケーブルヘッド7bの
切り離しには、導体27bの代わりに切り離し導体28
bを取り外してもよい。電力ケーブル9bの切り離しに
伴う上記の作業は短期間で実施できるため、ケーブルユ
ニットの停止は短期間となる。図4に示すように片方の
電力ケーブル9aを運転している状況で、他方の電力ケ
ーブル9bの修理、修理後或は増設後の耐電圧試験、増
設工事等を実施する時には、ベローズ29bを取り去り
ガス絶縁分岐容器24にカバー39を取り付け、ケーブ
ルヘッド7bのガス絶縁容器8bにはふた40が取り付
けられている。
【0016】図4は耐電圧試験のためブッシング34が
取り付けられ、ブッシング導体37がシールド導体11
bに差し込まれている。各容器にはSF6ガスが充填さ
れており、長期間かかる電力ケーブル9bの修理、修理
後或は増設後の耐電圧試験、増設工事等を電力ケーブル
9aを運転したままで実施できる。電力ケーブル9aの
停止は、切り離し導体の取り外しや接続のための一連の
作業とそれに伴うガスの回収やガス封入等の時間で短時
間でよい。なお、図2において絶縁スペーサ30が設け
られているが、この絶縁スペーサ30はなしで構成する
こともできる。図4では耐電圧試験用にブッシング34
が取り付けられている例であるが、ブッシングの代わり
に図示されていないが、電力ケーブルをケーブルヘッド
の上部より接続して取り付けて同様に実施することもで
きる。
【0017】実施の形態2.図2の状態より図4の状態
にする場合、ガス絶縁分岐容器24とケーブルヘッド7
a,7bのガス絶縁容器8a,8bとの間にベローズ2
9a,29bを配設することにより、これらのベローズ
29a,29bの取り外し及び取り付けが容易であるた
め、電力ケーブル9a,9bの修理、修理後或は増設後
の耐電圧試験、増設工事等を短時間で実施することがで
きる。
【0018】実施の形態3.図2において、電力ケーブ
ル9a及び9bには変流器33a及び33bが配設され
ている。電力ケーブル9a,9bに絶縁不良があった場
合、電力ケーブル9a及び9bのいずれが不具合かを判
定する必要があるが、通常絶縁抵抗測定が実施され、回
路の切り離し等に多くの時間がかかり、短時間で判定す
ることができない。この発明ではこれを短時間で経済的
に実現しようとするものである。電力ケーブル9a及び
9bに設けられた変流器によりそれぞれの電流の大きさ
と方向を上記変流器33a,33bにつながるリレーに
より判定して、いずれの電力ケーブル9a,9bで地絡
が発生したかを判定する。判定基準は電流が大きく、電
流が流れ込む側の電力ケーブル9a,9bを不良とする
ものである。
【0019】実施の形態4.図5はこの発明の実施の形
態4の主要部を示すケーブルヘッド部の断面図で、7b
はケーブルヘッド、8bはケーブルヘッド7bのガス絶
縁容器、9bは電力ケーブル、10bはケーブルコー
ン、11bはシールド導体、13bはハンドホール、3
1bはケーブルヘッド7bのガス絶縁容器8bの接続
口、46bは操作装置46cを有する誘導電流放出用接
地開閉器、47bは可動接触子、48bは固定接触子で
ある。図4に示されるように、ケーブルヘッド7aに電
流が流れている状態では他のケーブルヘッド7bのシー
ルド導体11b等には誘導電圧が誘起され、両端が接地
されているとその回路に誘導電流が誘起される。図4に
示されるようにケーブルヘッド7bにブッシング34を
取り付けたり、取り外したりする時、上記の誘導電圧、
誘導電流を安全に扱うため接地作業が非常に手間がかか
る。このため作業時健全な電力ケーブルも停止される
が、図5に示されるように操作装置46cを有する誘導
電流開閉用接地開閉器46bをケーブルヘッド7bのガ
ス絶縁容器8bの接続口31bに作業時のみ取り付ける
と、ケーブルヘッド7aに電流が流れている状態でも安
全に作業ができ、しかも短期間で作業ができる。
【0020】実施の形態5.図6はこの発明の実施の形
態5の要部の断面図である。図6は、図1(T字形配
置)と異なりガス絶縁開閉装置の断路器3bのガス絶縁
容器の中心軸を含む垂直面に、ケーブルヘッド7a及び
ケーブルヘッド7bのガス絶縁容器8a及び8bの中心
軸を設けるようにしたものである。図6において、41
はガス絶縁分岐容器、42はハンドホール、43はシー
ルド導体、44及び45は切り離し導体である。図6中
で図1〜4で示す符号と同一符号は同様の部品を示すの
で、その説明を省略する。図6の場合も図2と同様にガ
ス絶縁分岐容器42の内部で切り離し導体44或は45
をハンドホール42を開けて取り外し、片方のケーブル
ヘッドを運転した状態で他方のケーブルヘッドにおいて
修理等の作業を行うことができる。
【0021】図6の場合は、図1〜4の場合と異なりガ
ス絶縁開閉装置の相間方向に広がっていないため、2個
のケーブルヘッドを設けてもガス絶縁開閉装置の相間寸
法を増やす必要がなく、ガス絶縁開閉装置を小形にする
ことができる。また、図6では電力ケーブル2個の例で
あるが、3個以上でも相間寸法を増やさずに配置でき
る。図6において耐電圧試験を実施する場合、ケーブル
ヘッド7aではブッシング方式或は電力ケーブル接続方
式のどちらでも適用できるが、ケーブルヘッド7bでは
電力ケーブル接続方式が適用される。
【0022】実施の形態6.図7はこの発明の実施の形
態6の要部の断面図である。図1〜4と異なり切り離し
導体を取り外す代わりに断路器を設けたものである。図
7において、49はガス絶縁分岐容器、50a及び50
bは断路器で、例えば、特公昭64−4291号公報に
示すものを用いることができる。51a及び51bは断
路器の可動接触子、52a及び52bは断路器の固定接
触子、53a及び53bはシールド導体、54はシール
ド導体、55a及び55bは接触子、56a及び56b
は絶縁操作棒、57a及び57bは軸シール、58a及
び58bは断路器の操作装置である。図7中で図1〜4
で示す符号と同一符号は同様の部品を示すので、その説
明を省略する。
【0023】図7において電力ケーブル9bが故障した
場合、故障回路を検出後断路器50bの可動接触子51
bを右方向に動かすことにより、短時間でケーブルヘッ
ド7bを切り離すことができ、健全な電力ケーブル9a
を短時間で運転に入れることができる。断路器2個がガ
ス絶縁分岐容器49の内部に配設されているために、こ
の断路器部分を小形にすることもできる。図7ではガス
絶縁分岐容器49の内部に断路器2個が設けられている
例であるが、3個以上の電力ケーブルが接続される場合
には、同様に断路器を3個以上設けるようにする。ま
た、図6においても、切り離し導体に代えて断路器を設
けてもよい。
【0024】実施の形態7.図8はこの発明の実施の形
態7の要部の平面図である。図8は3個以上の電力ケー
ブルが接続される場合のケーブルヘッドのガス絶縁容器
及びガス絶縁分岐容器の配置を示すものである。図8に
おいて7a,7b,7c,7d,7eはケーブルヘッ
ド、8a,8b,8c,8d,8eはケーブルヘッドの
ガス絶縁容器、59はガス絶縁分岐容器、60はハンド
ホール、61はガス絶縁分岐容器、62はハンドホー
ル、29a,29b,63a,63b,63c,63d
はベローズである。図8においてガス絶縁開閉装置の相
間寸法を小さくするためにケーブルヘッド7b及び7d
を省略してもよい。また、ガス絶縁分岐容器61に対す
る各ケーブルヘッドのガス絶縁容器8c,8e,8dの
間の取付角θ=90゜をより小さい取付角、例えば、6
0゜にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されたので、以下に示すような効果を奏する。この発明
に係わるガス絶縁開閉装置によれば、電力ケーブルに接
続されガス絶縁容器に収納される複数のケーブルヘッド
と、各ケーブルヘッドと接続されガス絶縁容器に収納さ
れる母線とを有するケーブルユニットを含むガス絶縁開
閉装置において、ケーブルヘッドの各ガス絶縁容器と母
線のガス絶縁容器を切り離し可能なガス絶縁分岐容器を
介在させて接続し、各ケーブルヘッドと母線とをそれぞ
れ切り離し可能な導体で接続したので、不具合のある電
力ケーブルを切り離して、他の健全な電力ケーブルを使
用できるようになり、当該回路の修理、試験、増設等で
の停止期間を短時間にすることができる。
【0026】また、ケーブルヘッドの各ガス絶縁容器と
母線のガス絶縁容器を切り離し可能なガス絶縁分岐容器
を介在させて接続し、各ケーブルヘッドと母線とをそれ
ぞれ断路器を介して接続したので、不具合のある電力ケ
ーブルを簡単に断路器で切り離して、他の健全な電力ケ
ーブルを使用できるようになり、当該回路の修理、試
験、増設等での停止期間を短時間にすることができる。
また、ケーブルヘッドの各ガス絶縁容器とガス絶縁分岐
容器との間にベローズを介在させて上記両容器を接続し
たので、両容器の接続・分離が容易であり、電力ケーブ
ルの修理等を短時間で実施できる。
【0027】また、ケーブルヘッドのガス絶縁容器とガ
ス絶縁分岐容器を分離しそれぞれを密封し得るようにし
たので、両容器を分離した状態で健全な電力ケーブルを
使用でき、不具合のある電力ケーブルをガス絶縁状態で
試験を実施できる。また、ケーブルヘッドのガス絶縁容
器に誘導電流放出用接地開閉器を取り付ける接続口を設
けたので、誘導電流放出用接地開閉器の取付が容易であ
り、短時間に安全な作業がし易い。
【0028】また、ケーブルヘッドとそれに接続された
電力ケーブル系にケーブル地絡判別用変流器を設けたの
で、不具合な電力ケーブルを直ちに判別できる。さらに
また、ケーブルヘッドの各ガス絶縁容器の中心軸を、母
線のガス絶縁容器の中心軸を含むほぼ垂直面に配設した
ので、相間寸法を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示すガス絶縁開閉装
置の要部の平面図である。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 図2より切り離し導体を取り外した断面図で
ある。
【図4】 図2よりケーブルヘッド部を切り離して、耐
電圧試験用のブッシングを取り付けた断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態4の主要部を示すケー
ブルヘッド部の断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態5の要部の断面図であ
る。
【図7】 この発明の実施の形態6の要部の断面図であ
る。
【図8】 この発明の実施の形態7の要部の断面図であ
る。
【図9】 従来のガス絶縁開閉装置を示す一部断面側面
図である。
【符号の説明】
7a,7b ケーブルヘッド 31a,31b 接
続口 8a,8b ケーブルヘッドのガス絶縁容器 9a,9b 電力ケーブル 24 ガ
ス絶縁分岐容器 27a,27b 切り離し導体 28a,28b
切り離し導体 29a,29b ベローズ 30
絶縁スペーサ 33a,33b 変流器 34 耐電圧試験用ブッシング 39 カバー 40 ふた 31b ガス絶縁容器の接続口 46b 誘導電流放出用接地開閉器 41 ガス絶縁分岐容器 44,45 切り離し
導体 49 ガス絶縁分岐容器 50a,50b 断路器 56a,56b 絶縁操作棒 58a,58b 断路器の操作装置 7a,7b,7c,7d,7e ケーブルヘッド 8a,8b,8c,8d,8e ケーブルヘッドのガス
絶縁容器 59,61 ガス絶縁分岐容器 29a,29b,63a,63b,63c,63d ベ
ローズ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力ケーブルに接続されガス絶縁容器に
    収納される複数のケーブルヘッドと、上記各ケーブルヘ
    ッドと接続されガス絶縁容器に収納される母線とを有す
    るケーブルユニットを含むガス絶縁開閉装置において、
    上記ケーブルヘッドの各ガス絶縁容器と上記母線のガス
    絶縁容器を切り離し可能なガス絶縁分岐容器を介在させ
    て接続し、上記各ケーブルヘッドと上記母線とをそれぞ
    れ切り離し可能な導体で接続したガス絶縁開閉装置。
  2. 【請求項2】 電力ケーブルに接続されガス絶縁容器に
    収納される複数のケーブルヘッドと、上記各ケーブルヘ
    ッドと接続されガス絶縁容器に収納される母線とを有す
    るケーブルユニットを含むガス絶縁開閉装置において、
    上記ケーブルヘッドの各ガス絶縁容器と上記母線のガス
    絶縁容器を切り離し可能なガス絶縁分岐容器を介在させ
    て接続し、上記各ケーブルヘッドと上記母線とをそれぞ
    れ断路器を介して接続したガス絶縁開閉装置。
  3. 【請求項3】 ケーブルヘッドの各ガス絶縁容器とガス
    絶縁分岐容器との間にベローズを介在させて上記両容器
    を接続した請求項1又は請求項2記載のガス絶縁開閉装
    置。
  4. 【請求項4】 ケーブルヘッドのガス絶縁容器とガス絶
    縁分岐容器を分離しそれぞれを密封し得るようにした請
    求項1記載のガス絶縁開閉装置。
  5. 【請求項5】 ケーブルヘッドのガス絶縁容器に誘導電
    流放出用接地開閉器を取り付ける接続口を設けた請求項
    1〜請求項4のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉装
    置。
  6. 【請求項6】 ケーブルヘッドとそれに接続された電力
    ケーブル系にケーブル地絡判別用変流器を設けた請求項
    1〜請求項5のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉装
    置。
  7. 【請求項7】 ケーブルヘッドの各ガス絶縁容器の中心
    軸を、母線のガス絶縁容器の中心軸を含むほぼ垂直面に
    配設した請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載のガ
    ス絶縁開閉装置。
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Cited By (4)

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